中心市街地活性化に関する アンケート調査結果

中心市街地活性化に関する
アンケート調査結果
市
原
市
はじめに
市原市では、平成 19 年度経済産業省事業「中心市街地活性化に取り組
む市町村に対する立ち上がり支援・助言事業」及び平成 20 年度経済産業
省事業「中心市街地活性化に取り組む関係者間の合意形成手法等調査事
業」の一環として、
・中心市街地の現状についての市民意識
・中心市街地の市民の利用実態
・中心市街地の地域資源及び活性化の取組みについての認知度
・中心市街地活性化の市民ニーズ
の把握を目的として、平成 19 年 10 月に中心市街地への来街者及び郊外集
客施設の利用者を対象とした「街頭アンケート調査」を、平成 21 年 2 月
に市原市内及び周辺市の居住者を対象とした「インターネットアンケート
調査」を実施した。
本書は、この2つのアンケート調査の結果をまとめるものである。
目
次
街頭アンケート調査(平成 19 年 10 月実施)結果・・・・・・・
2
インターネットアンケート調査(平成 21 年 2 月実施)結果 ・・68
1
街頭アンケート調査
(平成 19 年 9 月実施)
結 果
2
1.アンケート調査の概要
(1)調査の目的
実際に中心市街地に来街している幅広い年齢層の町民・来訪者、および郊外にある拠点
施設を利用している市民(郊外生活者主体)を対象として、中心市街地を利用している生
活者、および郊外拠点施設を利用している郊外生活者という2つの視点から、中心市街地
の利用実態、印象・評価、ニーズ等を把握し、中心市街地にあるべき都市機能の確認など、
中心市街地活性化の方向性を探ることを目的に、平成 19 年度中心市街地活性化立ち上がり
支援・助言事業にて実施した。
(2)調査実施日
①実施日 :平日は平成 19 年 9 月 9 日(日)及び 9 月 10 日(月)
②実施時間:午前 10 時∼午後 7 時の間
(3)調査地点
《中心市街地》(4箇所)
①五井駅自由通路(五井駅東口側)
②サンプラザ市原ペデストリアンデッキ及び五井駅自由通路(五井駅西口側)
③五井会館周辺(市道2024 号線と市道2027 号線の交差点、梨ノ木公園駐車場五井駅
側出口付近)
④イトーヨーカ堂市原店前(北側入口前広場及び市道 2276 号線)
《郊外施設拠点》(1箇所)
①アピタ市原店 入口付近
(4)調査対象者・サンプル数
《中心市街地》
①対象者:中心市街地内に来街した高校生以上の男女
②獲得サンプル数
目標サンプル数 獲得サンプル数
9 月 10 日(月)
200
196
9 月 9 日(日)
200
211
合計
400
407
③サンプリング:各年代層から幅広く意見・要望を収集するため、年齢区分別にサン
プル数を割付けて実施(10 代:10% 20・30 代:30%
40・50 代:30% 60 代以
上:30%を目標とした)
獲得サンプル数 10 代
20・30 代 40・50 代 60 代∼
11%
22%
34%
407
33%
《郊外施設拠点》
①対象者:設定の郊外施設に来店した 20 歳以上の男女
②獲得サンプル数
目標サンプル数 獲得サンプル数
9 月 10 日(月)
50
52
9 月 9 日(日)
50
52
合計
100
104
(5)末端調査法
調査員による街頭面接アンケート調査
3
(6)調査項目
・中心市街地の来街実態
・中心市街地の印象・評価
・中心市街地の活性化取組の評価
・中心市街地へのまちづくりのニーズ
・回答者の属性
※詳細は、次ページ:「来街者アンケート調査票」を参照
(7)調査結果の数値及び表の読み方
①数表の数値について
・サンプル数(n=○○○)に対するパーセントを整数値で表示。
(小数点 1 位四捨五入のため、合計値が 100%を超える場合がある)
②平均値とスコアについて
・来街者アンケート調査の「Q3.中心市街地の来街頻度」、郊外施設利用者アンケ
ート調査の「Q2.郊外拠点施設・・の来店頻度」
「Q5.中心市街地の来街頻度」
については、以下の設定値を乗じて、月平均の来街回数を算出した。
■来街(来店)頻度の設定値
設定値
20.0 回/月
10.0 回/月
4.5 回/月
2.5 回/月
1.0 回/月
0.4 回/月
0.1 回/月
0.0 回/月
1.ほとんど毎日
2.週 2∼3 回くらい
3.週 1 回くらい
4.月 2∼3 回くらい
5.月 1 回くらい
6.2、3 ヶ月に 1 回くらい
7.半年に 1 回くらい
8.ほとんどこない(いかない)
・来街者アンケート調査の「Q5.中心市街地全体についての満足度」、郊外施設利
用者アンケート調査の「Q7.中心市街地全体についての満足度」については、
以下の設定値を乗じて、スコアを算出した。
■全体満足度の設定値
設定値
100 点
75 点
50 点
25 点
0点
1.満足
2.まあ満足
3.どちらでもない
4.やや不満
5.不満
③数表の数値前記号(◎○△▲)について
・全体平均値に対して、+10%以上高いものは◎、+5%∼+9%は○、−5%∼−9%
は△、−10%以上低いものは▲を表示した。
4
④表の読み方
■全体
来街者
同格都市
郊外利用者
(郊外生活者)
項目別に回答者数の全体サンプル数に対する構成比
対象都市と人口規模の同等な都市群についての平均値
…H15 年度より H20 年度まで実施の同調査対象より、下記の5
つの人口区分から質問項目について、それぞれの平均値を算
出し、対象都市の人口規模に該当するグループの平均値を表
記
「人口 5 万人未満の都市」:23 都市の平均値
「人口 5 万人以上 10 万人未満の都市」:30 都市の平均値
「人口 10 万人以上 20 万人未満の都市」:34 都市の平均値
「人口 20 万人以上 30 万人未満の都市」:12 都市の平均値
「人口 30 万人以上の都市」:14 都市の平均値
項目別に回答者数の全体サンプル数に対する構成比
■個別 (クロス集計用表側小計の設定)
曜日別
「平日」「休日」別の構成比
性別
「男性」「女性」別の構成比
年代別
「10 代」「20・30 代」「40・50 代」「60 代以上」別の構成比
「足元(1km 以内)」「近隣(1km∼3km)」
範囲別
「周辺(3km∼5km)」「広域(5km 以上)」別の構成比
「デイリー(ほぼ毎日)
」
「ウィークリー(週 1 回∼週 2・3 回)」
頻度別
「マンスリー(月 1 回∼月 2・3 回)」
「ノンユーザー(2・3 ヶ月に 1 回以下)」別の構成比
交通別
「徒歩・自転車」「クルマ」「バス・電車」別の構成比
「最寄品買物」「衣料品等の買い物」
「飲食・レジャー」
目的別
「通勤通学・仕事」「公共施設・金融利用」「その他」別の構成
比
設定の調査地点別の構成比
地点別
(2 箇所)
5
(8)調査票
①来街者アンケート調査
調査票
( 1.中心市街地 2.郊外)
都市No:10
連No:
天候: 晴れ 曇り 雨
都市名:
市原市
年代
1.10代 2.20・30代 3.40・50代 4.60才以上
調査地点
1 2 3 4
1.平日
調査時間
2.休日
:
調査員名
平成19年度 立ち上がり支援・助言事業<中心市街地来街者アンケート>
ご挨拶:お忙しいところ申し訳ございません。ただいま中心市街地<参考地図呈示>に関する簡単なアンケートを行っております。
数分で済みますのでご協力をお願いします。
●<参考地図呈示>市原市の中心市街地のご利用状況についてお伺いいたします。
Q1. <カードA呈示>今日、来街された目的をお教えください。(○はいくつでも)
(2つ以上の目的で来街された方に)では、その中で一番の目的をお教えください。(1つ番号を記入、1つだけでも記入)
1.食品の買い物
2.日用品の買い物
3.衣料品の買い物
4.その他の商品の買い物
5. ウィンドウショッピング
6.飲食・飲酒
7.レジャー・娯楽(パチンコ、映画)
8.習い事
9.通勤・通学
10.営業などの仕事で
11.病院・診療所
12.郵便局や銀行の利用
13.役所等の公共公益施設の利用
14.図書館やホールの利用
15.観光
16.待ち合わせ
17.散歩
18.特に目的はない
19.その他( )
Q2.来街の際の主な交通手段をお教えください。(○は1つ)
1.徒歩
2.自転車
3.バイク
4.自家用車
5.バス
6.電車
7.その他
( )
Q3.<カードB呈示>中心市街地は、週または月に何回くらいご利用になさっていますか。(○は1つ)
1.ほとんど毎日
2.週2∼3回くらい
3.週1回くらい
4.月2∼3回くらい
5.月1回くらい
6.2・3ヶ月に1回くらい
7.半年に1回くらい
8.ほとんど来ない
●市原市の中心市街地の印象についてお伺いいたします。
Q4.<カードC・D呈示> 次の1)∼20)の項目について、あなたのお考えに近いものをお聞かせください。(○は1つずつ)
(カードCが1∼10に対応、カードDが11∼20に対応)
1) このまちでの買物に満足されていますか
→
そう思う
どちらとも そう思わな
いえない
い
1
2
3
2) ぶらぶら歩いて楽しいまちだと思われますか
→
1
2
3
3) 街並みや景観が美しいまちだと思われますか
→
1
2
3
4) ゴミなどが少なく、きれいなまちだと思われますか
→
1
2
3
5) 犯罪が少なく治安が良くて、安全に暮らせるまちだと思われますか
→
1
2
3
6) バスや電車など、公共の交通機関は充実していると思われますか
→
1
2
3
7) クルマを利用しやすいまちだと思われますか
→
1
2
3
8)飲食店や映画館、パチンコ店などレジャー施設が充実しているまちだと思われますか
→
1
2
3
9)夜のにぎわいがあるまちだと思われますか
→
1
2
3
10)図書館やホールなど暮らしに役立つ公共施設が充実していると思われますか
→
1
2
3
11) 銀行、郵便局などの生活に便利な施設が充実していると思われますか
→
1
2
3
12) 病院、診療所などの医療機関が充実していると思われますか
→
1
2
3
13) 高齢者や身障者に対してやさしい、福祉が充実しているまちだと思われますか
→
1
2
3
14)広域から人が訪れる魅力をもったまちだと思われますか
→
1
2
3
15)歴史や文化のあるまちだと思われますか
→
1
2
3
16)インターネットやケーブルテレビなど情報通信技術が充実しているまちだと思われますか
→
1
2
3
17) イベントや催事などが盛んに行なわれているまちだと思われますか
→
1
2
3
18) 「まちづくり」の活動が積極的に行なわれていると思われますか
→
1
2
3
19) このまちに、住んでみたい(住み続けたい)と思われますか
→
1
2
3
20) 中心市街地は「まちの顔」であると思われますか
→
1
2
3
Q5.<カードE呈示>中心市街地全体についての印象・評価は。(○は1つ)
このまちの中心市街地の、全体的に見た満足度はいかがですか
1.満足
2.まあ満足
3.どちらともいえない
4.やや不満
6
5.不満
●今後の市原市の中心市街地活性化の取組についてお伺いします。
Q6.<カードF呈示>現在、市原市で考えている、中心市街地での施設・サービスの計画についてお伺いします。
イ)∼ホ)のそれぞれの施設・サービスは、どの程度必要(あるいは充実)すべきだと思いますか。(○は1つずつ)
必要である
まあ必要 どちらとも あまり必要
必要でない
である
いえない
でない
イ)商店・事業所などの集積促進や、賑わいの創出
1
2
3
4
5
ロ)まちの玄関口としての駅前広場の改善
(イベント、待ち合せ等多様な賑わいを演出できる空間への再生)
1
2
3
4
5
ハ)駅まで歩ける「まちなか」で暮らせる集合住宅等の整備促進
1
2
3
4
5
1
2
3
4
5
1
2
3
4
5
ニ) 文化施設や子育て支援施設など、まちなかでの様々な交流や豊かな暮らしを支える施設
の整備促進
ホ) 郊外から駅や中心市街地にアクセスできる公共交通等の利便性の向上
(バス等の公共交通の改善、自転車の走行・駐輪環境の改善等)
Q7.中心市街地について、もっと充実すべき、欠けているなど、どのようなことでも結構ですので具体的にお教え下さい。
○日常の買い物施設では
(
)
○病院などの医療施設では
(
)
○高齢者に優しい施設では
(
)
○教育文化系の施設では
(
)
○その他の施設では
(
)
Q8.今後将来的にも、このまちの中心市街地を活性化していく必要があると思われますか。(○は1つ)
1.必要である
2.まあ必要である
3.どちらともいえない
4.あまり必要とは思わない
5.必要でない
【あなたご自身のことについてお聞きします】
F1.(観察)性別(○は1つ)
F2.年齢をお聞かせください。(○は1つ)
1.男性
1.10代
2.女性
2.20代
3.30代
4.40代
5.50代 6.60代
7.70歳以上
F3.職業をお聞かせください。(○は1つ)
1.学生
2.主婦
3.家事手伝い
4.会社員
5.自営業
6.無職
7.その他( )
F4.〔参考地図提示〕お住まいはどちらですか。(○は1つ)
1.中心市街地内
2.中心市街地外
3.他の市町村
4.その他( )
F5.ここ(調査地点)から、お宅様までどのくらいの距離ですか。(○は1つ)
1.∼1Km未満
2.1∼3Km未満
3.3∼5Km未満
4.5∼10Km未満
5.10Km以上
6.わからない
F6.お宅様の郵便番号とご住所を丁目までで結構ですのでお聞かせ下さい。(具体的に)
都・道
府・県
市・町・村
町・大字
丁目・字
ご協力ありがとうございました。
7
②郊外施設利用者アンケート調査
調査票
( 1.中心市街地 2.郊外)
都市No:10
連No:
天候: 晴れ 曇り 雨
都市名:
市原市
年代
1.20・30代 2.40・50代 3.60才以上
調査地点: 1. 2.
1.平日
調査時間
2.休日
:
調査員名
平成19年度 立ち上がり支援・助言事業 <郊外拠点利用者アンケート>
ご挨拶:お忙しいところ申し訳ございません。ただいま中心市街地<参考地図呈示>に関する簡単なアンケートを行っております。
数分で済みますのでご協力をお願いします。
●アピタ市原店周辺地区のご利用状況についてお伺いいたします。
Q1. <カードA呈示>今日、アピタ市原店周辺地区に来られた目的をお教えください。(○はいくつでも)
(2つ以上の目的で来街された方に)では、その中で一番の目的をお教えください。(1つ番号を記入、1つだけでも記入)
1.食品の買い物
2.日用品の買い物
3.衣料品の買い物
4.その他の商品の買い物
5. ウィンドウショッピング
6.飲食・飲酒
7.レジャー・娯楽(パチンコ、映画)
8.習い事
9.通勤・通学
10.営業などの仕事で
11.病院・診療所
12.郵便局や銀行の利用
13.役所等の公共公益施設の利用
14.図書館やホールの利用
15.観光
16.待ち合わせ
17.散歩
18.特に目的はない
19.その他( )
Q2.<カードB呈示>アピタ市原店周辺地区は、週または月に何回くらいご利用になさっていますか。(○は1つ)
1.ほとんど毎日
2.週2∼3回くらい
3.週1回くらい
4.月2∼3回くらい
5.月1回くらい
6.2・3ヶ月に1回くらい
7.半年に1回くらい
8.ほとんど来ない
●<参考地図呈示>市原市の中心市街地のご利用状況についてお伺いいたします。
Q3. <カードC呈示>中心市街地をご利用になる目的をお教えください。(○はいくつでも)
(2つ以上の目的でご利用になる方に)では、その中で一番の目的をお教えください。(1つ番号を記入、1つだけでも記入)
1.食品の買い物
2.日用品の買い物
3.衣料品の買い物
4.その他の商品の買い物
5. ウィンドウショッピング
6.飲食・飲酒
7.レジャー・娯楽(パチンコ、映画)
8.習い事
9.通勤・通学
10.営業などの仕事で
11.病院・診療所
12.郵便局や銀行の利用
13.役所等の公共公益施設の利用
14.図書館やホールの利用
15.観光
16.待ち合わせ
17.散歩
18.特に目的はない
19.その他( )
Q4.中心市街地に来街される際の主な交通手段をお教えください。(○は1つ)
1.徒歩
2.自転車
3.バイク
4.自家用車
5.バス
6.電車
7.その他
( )
Q5.<カードD呈示>中心市街地は、週または月に何回くらいご利用になさっていますか。(○は1つ)
1.ほとんど毎日
2.週2∼3回くらい
3.週1回くらい
4.月2∼3回くらい
5.月1回くらい
6.2・3ヶ月に1回くらい
7.半年に1回くらい
8.ほとんど来ない
●市原市の中心市街地の印象についてお伺いいたします。
Q6.<カードE・F呈示> 次の1)∼20)の項目について、あなたのお考えに近いものをお聞かせください。(○は1つずつ)
(カードE対応分)
1) このまちでの買物に満足されていますか
そう思う
どちらとも そう思わな
いえない
い
→
1
2
3
2) ぶらぶら歩いて楽しいまちだと思われますか
→
1
2
3
3) 街並みや景観が美しいまちだと思われますか
→
1
2
3
4) ゴミなどが少なく、きれいなまちだと思われますか
→
1
2
3
5) 犯罪が少なく治安が良くて、安全に暮らせるまちだと思われますか
→
1
2
3
6) バスや電車など、公共の交通機関は充実していると思われますか
→
1
2
3
7) クルマを利用しやすいまちだと思われますか
→
1
2
3
8)飲食店や映画館、パチンコ店などレジャー施設が充実しているまちだと思われますか
→
1
2
3
9)夜のにぎわいがあるまちだと思われますか
→
1
2
3
10)図書館やホールなど暮らしに役立つ公共施設が充実していると思われますか
→
1
2
3
8
Q6の続き(カードF対応分)
11) 銀行、郵便局などの生活に便利な施設が充実していると思われますか
→
1
2
3
12) 病院、診療所などの医療機関が充実していると思われますか
→
1
2
3
13) 高齢者や身障者に対してやさしい、福祉が充実しているまちだと思われますか
→
1
2
3
14)広域から人が訪れる魅力をもったまちだと思われますか
→
1
2
3
15)歴史や文化のあるまちだと思われますか
→
1
2
3
16)インターネットやケーブルテレビなど情報通信技術が充実しているまちだと思われますか
→
1
2
3
17) イベントや催事などが盛んに行なわれているまちだと思われますか
→
1
2
3
18) 「まちづくり」の活動が積極的に行なわれていると思われますか
→
1
2
3
19) このまちに、住んでみたい(住み続けたい)と思われますか
→
1
2
3
20) 中心市街地は「まちの顔」であると思われますか
→
1
2
3
Q7.<カードG呈示>中心市街地全体についての印象・評価は。(○は1つ)
このまちの中心市街地の、全体的に見た満足度はいかがですか
1.満足
2.まあ満足
3.どちらともいえない
4.やや不満
5.不満
●今後の市原市の中心市街地活性化の取組についてお伺いします。
Q8.<カードH呈示>現在、市原市で考えている、中心市街地での施設・サービスの計画についてお伺いします。
イ)∼ホ)のそれぞれの施設・サービスは、どの程度必要(あるいは充実)すべきだと思いますか。(○は1つずつ)
必要である
まあ必要 どちらとも あまり必要
必要でない
である
いえない
でない
イ)商店・事業所などの集積促進や、賑わいの創出
1
2
3
4
5
ロ)まちの玄関口としての駅前広場の改善
(イベント、待ち合せ等多様な賑わいを演出できる空間への再生)
1
2
3
4
5
ハ)駅まで歩ける「まちなか」で暮らせる集合住宅等の整備促進
1
2
3
4
5
1
2
3
4
5
1
2
3
4
5
ニ) 文化施設や子育て支援施設など、まちなかでの様々な交流や豊かな暮らしを支える施設
の整備促進
ホ) 郊外から駅や中心市街地にアクセスできる公共交通等の利便性の向上
(バス等の公共交通の改善、自転車の走行・駐輪環境の改善等)
Q9.中心市街地について、もっと充実すべき、欠けているなど、どのようなことでも結構ですので具体的にお教え下さい。
○日常の買い物施設では
(
)
○病院などの医療施設では
(
)
○高齢者に優しい施設では
(
)
○教育文化系の施設では
(
)
○その他の施設では
(
)
Q10.今後将来的にも、このまちの中心市街地を活性化していく必要があると思われますか。(○は1つ)
1.必要である
2.まあ必要である
3.どちらともいえない
4.あまり必要とは思わない
5.必要でない
【あなたご自身のことについてお聞きします】
F1.(観察)性別(○は1つ)
F2.年齢をお聞かせください。(○は1つ)
1.男性
1.20代
2.女性
2.30代
3.40代
4.50代
5.60代以上
F3.職業をお聞かせください。(○は1つ)
1.学生
2.主婦
3.家事手伝い
4.会社員
F4.〔参考地図提示〕お住まいはどちらですか。(○は1つ)
9
5.自営業
6.無職
7.その他( )
(9)調査地点マップ
4)イトーヨーカ堂
3)五井会館周辺
1)五井駅自由通路(東口)
五井駅
2)五井駅自由通路(西口)
アピタ市原店
五井駅
10
2.アンケート調査に見る利用実態、評価・ニーズ
(1)回答者の属性
①来街者アンケート調査回答者
ⅰ)性別
・来街者の性別構成は、
「男性」36%、「女性」64%と、女性が多い。
ⅱ)年代別
・来街者の年代別構成は、年代別の割付を行って調査を実施しているため、調査結果は
「10 代」11%、「20 代」11%、「30 代」11%、「40 代」12%、「50 代」22%、「60 代」
21%、「70 歳以上」12%の割合。
・足元(1km 以内)からの来街者は、「50 代」(23%)と「60 代」(22%)、また近隣(1
∼3km)からは「50 代」
(25%)、周辺(3∼5km)からは「50 代」
(22%)と「60 代」
(24%)
が比較的多い。また通学者中心の「10 代」は 3km 以上のやや広域からの来街が中心と
なる。
ⅲ)職業別
・来街者の職業別構成は、「主婦」(39%)が中心で、次いで「会社員」(29%)が続く。
・男性は「会社員」
(59%)が圧倒的に多く、次いで「無職」
(21%)が続く。女性は「主
婦」(60%)を中心に「学生」(16%)が続く。
・10 代は「学生」93%、20・30 代は「会社員」
(49%)と「主婦」(29%)が中心、40・
50 代も同じく「主婦」(43%)と「会社員」(43%)が中心となっている。、60 代以上
は「主婦」(54%)が 5 割を超える構成となる。
11
1)回答者の属性
①来街者アンケート調査回答
(1)来街者アンケート調査回答者
者
1) 性
0%
20%
来街者
(n=407)
0%
来街者(n=407)
11
平日
(n=211)
10
休日
(n=196)
12
足元(1Km以内)
(n=113)
範
囲
別
11
4
6
11
10
14
15
50代
12
80%
100%
15
15
13
19
10
17
25
9
11
13
22
11
9
12
23
23
10
70歳以上
21
28
12
10
60代
22
13
19
広域(5Km以上)
(n=116)
40代
10
18
周辺(3∼5Km)
(n=67)
60%
30代
16
8
近隣(1∼3Km)
(n=103)
40%
20代
6
100%
64
20%
10代
80%
女性
36
凡例
曜
日
別
60%
男性
凡例
2) 年代
40%
18
13
22
24
16
17
6
18
10
3) 職業
0%
凡例
来街者(n=407)
男性
(n=145)
性
別
女性
(n=262)
20%
学生
40%
主婦
家事手伝い
14
10
60%
会社員
39
20・30代
(n=90)
40・50代
(n=138)
60代以上
(n=134)
自営業
0
-
100%
無職
その他
29
4
59
8
16
60
10代
(n=45)
年
代
別
80%
10
21
0
13
29
1
43
5
-2
4
11 3
41
-
12
5
49
-
54
2
2
93
16
4
14
7
5
25
5
4
3
②郊外施設利用者アンケート調査回答者
ⅰ)性別
・郊外施設利用者の性別構成は、「男性」33%、
「女性」67%と、女性が多い。
ⅱ)年代別
・郊外施設使用者の年代別構成は、
「10 代」9%、
「20 代」21%、
「30 代」20%、
「40 代」
18%、「50 代」32%まで。
「60 代」「70 歳以上」の利用者はゼロ。
・曜日別の年代構成の違いはほとんどなく、10 代∼50 代の年代層は曜日をとわず利用
している。平日、休日ともに 50 代の来店が最も多い。
ⅲ)職業別
・郊外施設利用者の職業別構成は、「主婦」(57%)「会社員」(31%)が利用の中心。
これら2つで 9 割を占める。
・曜日別では、平日は「主婦」(69%)がやや多く、休日は「会社員」(44%)が多く
なる。
・男性(全体の 36%)は「会社員」
(71%)が中心で、次いで「無職」
(21%)が続き、
女性は「主婦」(84%)が圧倒的に多く、次いで「会社員」
(11%)が続く。
13
1)回答者の属性 ― ②郊外施設利用者アンケート調査回答者
(2)郊外施設利用者アンケート調査回答者
1) 性
0%
20%
40%
凡例
60%
男性
郊外利用者
(n=104)
100%
80%
100%
女性
33
平日
(n=52)
80%
67
19
81
休日
(n=52)
46
54
2) 年代
0%
20%
凡例
10代
郊外利用者
(n=104)
9
平日
(n=52)
20代
6
60%
30代
21
12
休日
(n=52)
40%
40代
20
19
21
23
19
50代
60代
70歳以上
18
32
-
15
33
-
21
31
-
3) 職業
0%
20%
凡例
学生
40%
主婦
郊外利用者(n=104) 2
曜
日
別
性
別
家事手伝い
男性
(n=34)
女性
(n=70)
会社員
57
80%
自営業
-
-
71
3
4
17
4
44
4
9
84
14
その他
31
69
44
100%
無職
-
平日
2
(n=52)
休日
2
(n=52)
60%
21
-
7
-
8
-
6 -
-
11
1-
(2)回答者の居住地
○来街者は「中心市街地内」が 15%、「中心市街地外」が 69% (8 割強が市内から)
同格都市に比して「中心市街地外」が多い→市内からの集客力が強い
○休日に「中心市街地内」からの来街増える→休みでも広域集客性が高まらない
○郊外施設利用者は、ほとんどが「郊外」生活者で、来街者に比べ「他の市町村」からの
割合が高い→郊外施設の方が広域集客力を発揮している
【中心市街地来街者】
●全体傾向
・全体傾向としては、「中心市街地外」が 69%と 7 割に迫る。
・同格都市平均との比較では、
「中心市街地内」からが 9 ポイント少なく、
「中心市街地外」
からが 15 ポイント上回る。
●曜日別傾向
・休日は「中心市街地内」(17%:全体+3%)からの来街が多く、休みの日でも広域集客
性の高まりがない。
●年代別傾向
・通学者が中心となる 10 代は「中心市街地外」
(69%)からの来街が約 7 割となり、
「中心
市街地内」(13%)からは 1 割強程度に少なくなる。
・60 代以上では「中心市街地外」76%(全体+7%)からの来街が多くなる。
●頻度別傾向
・デイリー、ウィークリー、マンスリーともに「中心市街地外」からの来街が中心。中で
もウィークリーは「中心市街地外」(80%:全体の+11%)と、中心市街地外からの来街
が圧倒的。これに対し、デイリーは「中心市街地内」(19%:全体+5%)が相対的に多
くなる。ノンユーザーは「他の市町村」
(43%)と「その他(それ以上遠く)」
(31%)か
らを加えて 7 割を超え、広域からの来街が中心。
【郊外施設利用者】
●全体傾向
・「中心市街地外」が 66%と、郊外施設利用者の多くは市内の郊外生活者。「他の市町村」
からが 28%で、来街者における「他の市町村」からの 13%を 15 ポイント上回っており、
郊外施設の方が広域集客力が高くなっている。
15
2)回答者の居住地
(1)
回答者の居住地
0%
20%
40%
中心市街地内
凡例
来街者
(n=407)
60%
中心市街地外
他の市町村
14
同格都市
(n=4108)
13
22
66
サ
ン
プ
ル
数
曜 平日
日
別 休日
中
心
市
街
地
内
26
中
心
市
街
地
外
他
の
市
町
村
そ
の
他
407
14
69
13
5
211
10
71
14
5
196
17
67
11
4
69 ○ 18
-
10代
45
13
年 20・30代
代
別 40・50代
90
18 △ 63
13
6
138
13
15
5
134
11 ○ 76 △
60代以上
利 デイリー
用 ウィークリー
頻
度 マンスリー
別 ノンユーザー
地点①
地 地点②
点
別 地点③
地点④
その他
54
6
来街者
100%
69
23
郊外利用者
(n=104)
80%
156 ○ 19
136
72
66
8
5
8
-
5
2
67 ○ 19
4
72
13 ◎ 80 △
10
42 ▲
2 ▲ 24 ◎ 43 ◎ 31
74 △
8
68
14 ○ 11
133 ○ 21 ▲ 53 ○ 20
69 ○ 20
131 △
65
5 ◎ 89 △
16
7
12
1
5
1
5
2
2
(3)来街範囲
○基本商圏は「3km 圏内」(6 割)で、
「1km未満」「1∼3km未満」が半々。
○「5km 以上」の広域来街比率は 29%で、同格都市に比べてやや弱い。
○平日、休日の差がほとんど見られない。
○「広域」来街はノンユーザーと、バス・電車の利用者。
【中心市街地来街者】
●全体傾向
・全体傾向としては、「1km 未満」が 28%、次いで「1∼3km 未満」25%が続く。
「3km 未満」で 53%と 5 割を占める。やや広域となる「5km 以上」も 29%と多い。
・同格都市平均との比較では、
「1km 未満」が+8%と多い一方、
「10km以上」が−5%と少
なく、広域集客性がやや弱いことがわかる。
●曜日別傾向
・平日、休日でほとんど差が見られず、休みの日にも広域からの来街が高まらない。
●年代別傾向
・通学者が中心の 10 代は、「3km 以上」が 38%と広域来街がある。
・60 代以上では「1km 未満」
(33%:全体+5%)が最も多いが、全体傾向と余り差がない。
●頻度別傾向
・デイリーは「1km 未満」
(43%:全体+15%)からが多く、ウィークリーは「1∼3km 未満」
(32%)、「3∼5km 未満」
(22%)が多くなる。ノンユーザーでは「1km 未満」が 2%(全
体の−26%)と激減し、
「10km 以上」
(62%:全体の+47%)からが多くなる。
●交通手段別傾向
・徒歩&自転車は「1km 未満」
(54%)が、クルマは「3km∼5km未満」
(28%)が、バス・
電車は「10km 以上」(30%)が多くなっている。
17
(2) 回答者の来街範囲
3)来街範囲
0%
20%
凡例
∼1Km未満
来街者
(n=407)
28
同格都市
(n=4055)
40%
1∼3Km未満
∼
1
3
5
3
K
m
未
満
5
K
m
未
満
1
0
K
m
未
満
10Km以上
14
17
∼
1
K
m
未
満
100%
5∼10Km未満
17
∼
10代
年 20・30代
代
別 40・50代
3∼5Km未満
27
サ
ン
プ
ル
数
曜 平日
日
別 休日
80%
25
20
来街者
60%
15
15
1
0
K
m
以
上
19
5
K
m
以
上
3
K
m
未
満
407
28
25
17
14
15
53
29
211
26
27
15
14
17
53
31
196
30
24
18
14
12
54
26
45 △ 20 ▲ 13 ◎ 29
18 ○ 20
90
138
▲ 33 ○ 38
23 ○ 31
14
17
14
54
31
28
15
14
15
55
28
13
57
24
27
60代以上
134 ○ 33
24
15
11
利 デイリー
用 ウィークリー
156 ◎ 43
26
14
10 △
6
◎ 69 ▲ 16
26 ○ 32 ○ 22
12 △
7
58 △ 19
19
▲ 36 ◎ 44
頻
度 マンスリー
別 ノンユーザー
交 徒歩・自転車
通 クルマ
別
バス・電車
地点①
地 地点②
点
別 地点③
地点④
136
72 ▲ 14
42 ▲
2 ▲
22
5 ▲
18 ◎ 25
5
17 ◎ 62
171 ◎ 54
29 △ 11 ▲
101 ▲
9
25 ◎ 28 ○ 21
128 ▲
8 △ 20
69
25
22
32 ○ 32
131 ○ 35
28
18
2
7 ◎ 79
◎ 83 ▲
5
17
▲ 34 ○ 38
16 ○ 23 ◎ 30
▲ 27 ◎ 52
74 ▲ 16 △ 20 ○ 24
133
4 ▲
▲
13
16 △
16
18 ○ 20
▲ 37 ○ 38
16 ○ 20
△ 47 ○ 36
9
13 △
10
◎ 64 △ 19
8
◎ 63 △ 21
(4)中心市街地の来街目的
○「食品の買い物」目的が中心の来街行動
○10 代、20 代・30 代に支持されるまちなかの「衣料品」
○足元(1km 未満)、近隣(1∼3km)からは「最寄品の買物」、広域(5km以上)からは
「通勤通学・仕事」での来街
○バス・電車利用者は「通勤通学・仕事」
○郊外生活者は、買い物目的と「郵便局や銀行の利用」「飲食・飲酒」が目的
【中心市街地来街者】
●全体傾向
・全体傾向としては、「食品の買い物」(33%)、次いで「通勤・通学」(10%)、「待ち合わ
せ」(10%)。それ以外の目的は 10%未満にとどまる。
●性別傾向
・女性は、「最寄品の買い物」(41%:全体+6%)が多い。
●年代別傾向
・10 代で「衣料品の買い物」
(18%:全体+7%)が相対的に高く、同じ傾向が 20・30 代(18%:
全体+7%)にも見られる。60 代以上では、「最寄品の買い物」(44%:全体+9%)が中
心となる。
●範囲別傾向
・足元(1km 未満)からの来街者は「最寄品」(42%:全体+9%)が多く、周辺(3∼5km
未満)からは「通勤通学・仕事」(26%:全体+13%)が多くなる。
●頻度別傾向
・全体傾向と比べ、デイリーは毎日の「通勤通学・仕事」(27%:全体+12%)、ウイーク
リーは「最寄品の買い物」
(49%:全体+14%)が多くなる。ノンユーザーも毎日の「通
勤通学・仕事」(28%:全体+13%)が多い。
●交通手段別
・徒歩・自転車による来街者は「最寄品の買い物」
(52%:全体+17%)が多い。バス・電
車での来街者は毎日の「通勤通学・仕事」(30%:全体+15%)が中心。
【郊外施設利用者】
●全体傾向
・来街者と同様、
「食品の買い物」
(56%)が最も多い。次いで「日用品の買い物」
(42%)、
「郵便局や銀行の利用」(38%)、「衣料品の買い物」(34%)で、これらは来街者の数値
を大きく上回る。
19
4)中心市街地の来街目的
(3) 中心市街地の来街目的(複数回答)
(%)
100
来街者
80
60
40
33
20
8
4
日
用
品
の
買
い
物
衣
料
品
の
買
い
物
6
3
3
4
2
そ物
の
他
の
商
品
の
買
い
ウ ン
グ
ン
ド
ウ
シ
飲
食
・
飲
酒
レ
ジ
習
い
事
10
5
5
4
5
2
0
通
勤
・
通
学
営
業
な
ど
の
仕
事
で
病
院
・
診
療
所
郵
便
局
や
銀
行
の
利
用
役設
所の
等利
の用
公
共
公
益
施
図用
書
館
や
ホ
観
光
0
8
104
4
ピ
6
47
56
42
34
14
ー
33
ャー
郊外利用者
407
4108
・
娯
楽
ョッ
来街者
同格都市
食
品
の
買
い
物
ィ
サ
ン
プ
ル
数
16
10
6
2
待
ち
合
わ
せ
散
歩
特
に
目
的
は
な
い
ル
の
利
3
3
4
2
10
5
5
4
5
2
0
10
6
2
16
6
6
4
4
11
6
7
4
2
2
1
6
6
2
10
1
23
4
2
11
1
15
38
16
8
-
6
1
4
23
※同格都市は「食品の買い物」・「日用品の買い物」・「衣料品の買い物」・「その他の買い物」に区分されておらず、「買い物」として調査を行っている。
▽来街目的(ネット集計)
年
代
別
範
囲
別
頻
度
別
そ
の
他
公
共
施
設
・
金
融
利
用
35
11
9
15
15
34
※最寄品買い物・・・食用品の買物、日用品の買物
36
8
7
19 ○ 22
30
衣料品買物・・・衣料品の買物、その他買い物、
196
35
15
11
10 △
7
38
男性
145 △ 26
10
10
19 △
8 ○ 41
女性
262 ○ 41
12
8
12
10代
45 ▲ 13 ○ 18 ○ 16 ○ 22 ▲
20・30代
90 △ 27 ○ 18
19
29
2 ◎ 44
9
18
11
37
7
19
14 △ 28
40・50代
138
60代以上
134 ○ 44 △
足元(1Km以内)
113 ○ 44
10
近隣(1∼3Km)
103 ◎ 48
11
12
13
18 ▲ 21
39
10
6
18
16
広域(5Km以上)
116 ▲ 16
14
デイリー
156
31
7
ウィークリー
136 ◎ 49
13
11 ▲
4
16
32
36
15
13 △
8
18
33
周辺(3∼5Km)
マンスリー
67
72
42 ▲
40
12
4
9△
5▲
5
14
7
11
5▲
クルマ
101 ○ 42
14
8
バス・電車
128 ▲
地点②
地点③
地点④
9
133 ▲
8
69 △ 30
3
6 ◎ 27
171 ◎ 52
74 ▲ 11
5 ○ 22
34
15 ○ 39
31
12 ◎ 26 △ 10 ○ 39
徒歩・自転車
地点①
地
点
別
通
勤
通
学
・
仕
事
211
ノンユーザー
交
通
別
飲
食
・
レ
ジ
407
来街者
曜 平日
日
別 休日
性
別
衣
料
品
等
の
買
物
最
寄
品
買
物
ャー
サ
ン
プ
ル
数
そ
の
他
10
30
12 ○ 21 ◎ 55
2
13
35
16
16
32
8 ○ 14 ◎ 30
17
35
7
12 ◎ 49
8 ○ 23
8 ○ 16 ○ 23 ○ 21
7
131 ◎ 80 ○ 18 △
6
4▲
20
37
13 ◎ 28 ◎ 49
2▲
3 ▲ 14
ウィンドウショッピング
飲食・レジャー・・・飲食・飲酒、レジャー・娯楽、習い事
通勤・通学・・・通勤・通学、営業などの仕事で
公共施設・金融利用
・・・病院・診療所、郵便局や銀行の利用、役所等の
公共公益施設の利用、図書館やホールの利用
②中心市街地の1番の来街目的
○「食品買い物」目的が中心の来街行動
○60 代は「最寄品の買い物」(第 1 目的約 4 割)
○足元(1km 未満)からは「最寄品の買い物」、広域からは「通勤通学・仕事」での来街
○バス・電車利用者は「通勤通学・仕事」
○郊外生活者も、「食品の買物」が中心
【中心市街地来街者】
●全体傾向
・全体傾向としては、
「最寄品の買い物」
(28%)、次いで「待ち合わせ」
(10%)。その他の
目的は 10%未満であり、来街の目的は限られている。
●性別傾向
・男性は、「最寄品の買い物」に次いで「通勤通学・仕事」
(19%:全体+4%)が多い。
●年代別傾向
・10 代は「通勤通学・仕事」
(22%:全体+7%)が多い。60 代以上では、食品をはじめ「最
寄品の買い物」(37%:全体+7%)が中心となる。
●範囲別傾向
・足元(1km 未満)からの来街者は「最寄品」(38%:全体+8%)が多く、周辺(3∼5km
未満)からは「通勤通学・仕事」(26%:全体+14%)が多くなる。
●頻度別傾向
・デイリーは毎日の「通勤通学・仕事」(27%:全体+12%)、ウィークリーは「最寄品の
買い物」(40%:全体+10%)が多くなる。
●交通手段別
・徒歩・自転車での来街者は「最寄品の買い物」
(46%:全体+16%)が中心で、バス・電
車での来街者は、「通勤通学・仕事」
(30%:全体+15%)が多くなる。
【郊外施設利用者】
●全体傾向
・「食品の買い物」(37%)、「通勤・通学」(11%)が利用の中心。
21
4)−2 中心市街地の 1 番の来街目的
(3)−2 中心市街地の1番の来街目的
(%)
100
来街者
80
60
40
28
20
日
用
品
の
買
い
物
衣
料
品
の
買
い
物
3
1
0
同格都市
郊外利用者
407
28
2
37
-
1
飲
食
・
飲
酒
レ
ジ
習
い
事
・
娯
楽
2
3
1
2
3
1
4
-
9
36
2075
104
そ物 ウ ン
の
グ
他
ン
の
ド
商
ウ
品
シ
の
買
い
ピ
4
ョッ
来街者
食
品
の
買
い
物
ィ
サ
ン
プ
ル
数
1
1
4
9
5
4
3
4
1
-
通
勤
・
通
学
営
業
な
ど
の
仕
事
で
病
院
・
診
療
所
郵
便
局
や
銀
行
の
利
用
役設
所の
等利
の用
公
共
公
益
施
図用
書
館
や
ホ
観
光
4
1
1
9
4
3
12
1
2
11
5
ー
2
ャー
2
14
10
5
2
待
ち
合
わ
せ
散
歩
特
に
目
的
は
な
い
ル
の
利
4
3
6
7
3
2
1
0
5
-
4
8
4
2
-
1
-
10
5
2
14
4
2
11
1
4
14
※同格都市は「食品の買い物」・「日用品の買い物」・「衣料品の買い物」・「その他の買い物」に区分されておらず、「買い物」として調査を行っている。
▽来街目的(ネット集計)
年
代
別
範
囲
別
頻
度
別
交
通
別
地
点
別
飲
食
・
レ
ジ
公
共
施
設
・
金
融
利
用
通
勤
通
学
・
仕
事
そ
の
他
407
30
6
6
15
13
31
※最寄品買い物・・・食用品の買物、日用品の買物
211
29
3
4
19 ○ 20
26
衣料品買物・・・衣料品の買物、その他買い物、
196
30
10
9
10 △
5 ○ 36
男性
145 △ 23
6
8
19 △
6 ○ 39
女性
262
7
6
12
来街者
曜 平日
日
別 休日
性
別
衣
料
品
等
の
買
物
最
寄
品
買
物
ャー
サ
ン
プ
ル
数
33
10代
45 ▲ 11
20・30代
90 △ 21
9 ○ 13 ○ 22
10
8
18
19
16
26
公共施設・金融利用
・・・病院・診療所、郵便局や銀行の利用、役所等の
138
34
7
4
60代以上
134 ○ 37
3
6△
足元(1Km以内)
113 ◎ 40
5
4▲
近隣(1∼3Km)
103 ○ 39
5
9
13
16 ▲ 19
18
15 △ 25
67
12 △ 25
5 ○ 20
29
3
35
13
30
8
5
広域(5Km以上)
116 ▲ 13
9
9 ◎ 26 △
デイリー
156
28
5
4 ◎ 27
10
27
ウィークリー
136 ◎ 40
7
7▲
4
13
29
28
8
11 △
8
17
28
5
7
マンスリー
72
ノンユーザー
42 ▲
5
徒歩・自転車
171 ◎ 46
6
4▲
クルマ
101
33
8
4
バス・電車
12
8 ○ 36
17 ◎ 55
2
12
30
16
13
27
15
35
128 ▲
6
4
11 ◎ 30
地点①
74 ▲
5
4
7 ○ 23
地点②
133 ▲
5
12 ◎ 49
6 ○ 12 ○ 23 ○ 19
地点③
69 ▲ 17
4
4
地点④
131 ◎ 74
9
2▲
22
35
13 ◎ 25 ○ 36
2▲
通勤・通学・・・通勤・通学、営業などの仕事で
9
40・50代
周辺(3∼5Km)
ウィンドウショッピング
飲食・レジャー・・・飲食・飲酒、レジャー・娯楽、習い事
- ◎ 44
34
1 ▲ 12
そ
の
他
公共公益施設の利用、図書館やホールの利用
(5)中心市街地までの交通手段
○「自転車」
「徒歩」で、ほぼ 4 割
○同格都市と比べて、「徒歩」「バス」が少なく「自転車」が多い
○10 代は「電車」「自転車」利用が多い
○60 代以上でも「自転車」が 3 割と中心で、次いで「自家用車」が 2 割を占める
○広域の 5 ㎞以上の周辺からは「電車」での来街
○郊外生活者は 8 割強が「自動車」を利用
【中心市街地来街者】
●全体傾向
・全体傾向としては、
「自転車」
(27%)、次いで「自家用車」
(25%)、
「電車」
(21%)が続く。
・同格都市平均との比較では、
「自転車」
(+9%)が多く、逆に「バス」
(−9%)、
「徒歩」
(−
8%)が少ない。
●性別傾向
・男性は「自家用車」
(30%:全体+5%)が多く、女性は「自転車」
(32%:全体+5%)が多
い。
●年代別傾向
・10 代は「電車」(38%:全体+17%)、「自転車」
(36%:全体+9%)が多い。
・40 代・50 代では「自家用車」
(33%:全体+8%)、60 代以上では「自転車」
(33%:全体+
6%)が中心となる。
●範囲別傾向
・足元(1km 未満)からの来街者は「徒歩」
(46%:全体+19%)が中心で、広域(5km 以上)
からは「電車」(51%:全体+30%)が多くなる。
【郊外施設利用者】
●全体傾向
・郊外からは「自家用車」(82%)利用が圧倒的。
23
5)中心市街地までの交通手段
(4)
中心市街地までの交通手段
0%
20%
徒歩
凡例
来街者
(n=407)
40%
自転車
バイク
15
同格都市
(n=4108)
5
7
自家用車
27
23
郊外利用者
(n=104)
60%
2
100%
電車
25
その他
11
23
2
21
20
-
17
1
82
サ
ン
プ
ル
数
来街者
バス
2
18
80%
徒
歩
バ
イ
ク
自
転
車
自
家
用
車
212
電
車
バ
ス
そ
の
他
自
家
用
車
徒
歩
・
自
転
車
バ
ス
・
電
車
407
15
27
2
25
11
21
-
42
25
31
曜 平日
日
別 休日
211
14
30
1
23
13
19
-
44
23
32
196
16
24
3
27
8
23
-
40
性 男性
別 女性
145
15 △ 17
8 ○ 26
-
3 ○ 30
35
30
262
15 ○ 32
1
45
16 ○ 36
- ▲
年 20・30代
代
別 40・50代
90
16
2
138
15 △ 20
4 ○ 33
12
17
-
△ 36 ○ 33
28
60代以上
134
14 ○ 33
-
12
19
-
○ 47
31
足元(1Km以内)
範 近隣(1∼3Km)
囲
別 周辺(3∼5Km)
広域(5Km以上)
地点①
113 ◎ 35 ◎ 46
2 ▲
103
3
67 △
116 ▲
74 △
地 地点②
点
別 地点③
133
地点④
131
12 ○ 37
6
3 ▲
22
4
28
22
8 △
28
11 ◎ 53
24
-
○ 47
-
○ 51 ▲
9
-
40
21
2 ▲
7
-
◎ 81 ▲
7
-
○ 49
- ◎ 42 ◎ 21 ▲
3
17 ▲ 11
18
7 ◎ 38
24 ○ 18 ▲
22
4 ◎ 44
28
22
8 ▲
9
-
▲ 28 ◎ 42
-
▲
27 ◎ 24 ○ 28
-
▲ 18
1 ▲ 14 ○ 16 ◎ 42
-
30
9
24 △ 24
7 ◎ 51
2 ○ 33
7 ▲ 11
69 ◎ 29
4
12
31
10代
24
22
27
△ 32 ○ 30
30
8 ○ 33 ◎ 58
27 ◎ 53
-
▲ 27 ▲ 14 ◎ 58
29
6 ▲
9
-
◎ 57
3 ○ 32
- ▲
2
-
◎ 63 ○ 32 ▲
29 ▲ 15
2
(6)中心市街地の来街頻度
○「週 1 回以上」の来街者が約 7 割
○10 代は通学利用の「ほとんど毎日」(5 割弱)が中心
○足元(1km 未満)からの来街者は「ほとんど毎日」(6 割弱)が中心
○郊外からの利用は、「週 1 回くらい」のペース
【中心市街地来街者】
●全体傾向
・全体傾向としては、
「ほとんど毎日」
(38%)
、次いで「週 2∼3 回くらい」
(21%)、
「週 1 回
くらい」
(12%)が続く。
「週 1 回以上」で 7 割を占め、月平均で 10.7 回と週に 2 回のペー
ス。
・同格都市平均との比較では、全体的にやや頻度が高く、
「ほとんど毎日」と「週 2∼3 回く
らい」で 2∼4%多い。
●年代別傾向
・10 代は通学による「ほとんど毎日」(47%:全体+9%)の利用が多い。
・60 代以上では、「ほとんど毎日」(30%)が全体平均値を−8%下回っている。
●範囲別傾向
・足元(1km 未満)からの来街者は「ほとんど毎日」
(59%:全体+21%)が多く、その他の
範囲からの来街でも、「ほとんど毎日」が最も多くなっている。
・周辺(3∼5km 未満)からの利用者で「週1回くらい」
(18%:全体+6%)が増える傾向が
ある。
●目的別傾向
・通勤通学・仕事での利用者は「ほとんど毎日」(71%:全体+33%)が中心となる。
・衣料品等の買い物や、飲食・レジャーでの利用者は「週 2∼3 回」が中心となる。
【郊外施設利用者】
●全体傾向
・郊外からの利用頻度は、月平均 6.4 回と「週 1 回強くらい」のペース。
25
6)中心市街地の来街頻度
(5) 中心市街地の来街頻度
0%
凡例
20%
ほとんど
毎日
週2∼3回
くらい
来街者
(n=407)
週1回
くらい
60%
月2∼3回
くらい
38
同格都市
(n=4108)
郊外利用者
(n=104)
40%
14
10
ウ
ク
リ
6.4
マ
ン
ス
リ
ノ
ン
ユ
平
均
︵
デ
イ
リ
ほ
と
ん
ど
来
な
い
10.1
回
/
月
ザ
ー
︶
月
に
1
回
く
ら
い
3
4
ー
半
年
に
1
回
く
ら
い
6
3 2
10.7
ー
3
回
く
ら
い
2
・
3
9
6
ー
月
1
回
く
ら
い
2 3
ー
3
回
く
ら
い
月
2
ヶ
週
1
回
く
ら
い
7
11
平均
(回/月)
ほとんど
来ない
ィー
週
2
半年に
1回くらい
12
17
∼
10代
年 20・30代
代
別 40・50代
ほ
と
ん
ど
毎
日
100%
11
15
23
∼
性 男性
別 女性
2・3ヶ月に
1回くらい
12
19
17
来街者
曜 平日
日
別 休日
月1回
くらい
21
35
サ
ン
プ
ル
数
80%
407
38
21
12
11
7
2
3
6
38
33
18
10
10.7
211
37
24
10
11
5
2
3
8
37
34
16
13
10.6
196
40
19
14
11
9
2
2
40
33
20
7
10.9
145 △
31
19
17
11
5
2
4 ○
31
36
16 ○
262
42
23
10
11
8
2
2
3
42
32
19
4
11
△
9.2
7
11.6
11.9
45 ○
47 △
13 ◎
22
9
-
-
-
9
47
36 △
9
9
90
40
18
14
9
6
2
1
9
40
32
14
12
10.8
138
43
23
8
12
6
3
2
4
43
31
17
9
11.6
60代以上
134 △
30
25
11
12
11
2
5
5
△
30
36 ○
23
足元(1Km以内)
113 ◎
59
23
5
4
-
- △
1
◎
59
31 △
範 近隣(1∼3Km)
囲
別 周辺(3∼5Km)
広域(5Km以上)
交 徒歩・自転車
通 クルマ
別
バス・電車
最寄品買物
衣料品等の買物
103
8 △
○
17
11
9.4
9 △
1
14.7
39 ○
29
14
9
7
2
-
-
39 ○
43
16 △
2
11.7
67 △
33 ○
27 ○
18
9
10
-
2
2
△
33 ◎
45
19 △
3
10.4
116 ▲
22 ▲
10
12 ○
19
9
5
7 ◎
16
▲
22 ▲
22 ○
28 ◎
28
6.5
171 ◎
52
21
12
9
4
-
-
2
◎
52
33
14 △
2
13.2
17 ○
101 ▲
28
22
16
9
2
5
128 △
30
20
9
9
9
5
4 ○
144
2
▲
28 ○
39 ○
25
15
△
30
29
18 ◎
9
9.0
23
8.7
1
10.9
34 ○
29
17
15
4
-
-
1
34 ◎
46
18 △
45 ▲
24 ○
29
9
16
9
7
2
4
▲
24
38 ○
24
13
8.7
31
17
8
3
6
-
▲
25 ○
42 ○
25
8
9.1
15.3
目 飲食・レジャー
的
別 通勤通学・仕事
36 ▲
25 ○
59 ◎
71 ▲
2
2
3
3
◎
71 ▲
10 △
10
9
公共施設・金融利用
60 ▲
27 ○
28
8
10
12
3
7
5
▲
27
37
22
15
8.9
34
18
14
9
9
2
3 ○
12
34
32
18 ○
17
9.5
11.0
その他
137
7 △
11 ○
3
9 △
地点①
地 地点②
点
別 地点③
74
42
19
10
11
7
3
-
10
42 △
28
18
12
133
35
18
11
9
8
2
5
11
35
29
17 ○
18
9.7
48
23 △
4
9
7
3
4
1
48 △
28
16
9
12.4
地点④
131
34
25 ○
18
14
5
1
-
2
34 ◎
44
19 △
2
10.7
69 ○
26
○
(7)中心市街地の印象評価
ⅰ)来街者全体傾向
○「そう思う」が高い順に、
「生活に便利な施設が充実」
(59%)、
「このまちに住んでみた
い・住み続けたい」(48%)、「医療機関が充実」(48%)、「車を利用しやすい」(47%)、
「暮らしに役立つ公共機関が充実」
(46%)、
「まちの顔である」
(43%)、の項目では 40%
をこえる評価
○「そう思う」が低い順に、「広域から人が訪れる魅力がある」(9%)、「夜のにぎわいが
あるまち」
(11%)、
「人に対してやさしい、福祉が充実している」
(15%)、
「歩いて楽し
いまち」(16%)、の項目では 20%に満たない評価
●全体傾向
・比較的評価が良い項目(そう思う 40%超)
①生活に便利な施設が充実(そう思う 59%)
②このまちに住んでみたい・住み続けたい(そう思う 48%)
③医療機関が充実(そう思う 48%)
④車を利用しやすい(そう思う 47%)
⑤暮らしに役立つ公共機関が充実(そう思う 46%)
⑥まちの顔である(そう思う 43%)
・比較的評価が良くない項目(そう思う 20%未満)
①広域から人が訪れる魅力がある(そう思う 9%・そう思わない 41%)
②夜のにぎわいがあるまち(そう思う 11%・そう思わない 40%)
③人に対してやさしい、福祉が充実している(そう思う 15%・そう思わない 27%)
④歩いて楽しいまち(そう思う 16%・そう思わない 41%)
27
7)中心市街地の印象・評価―ⅰ)来街者全体傾向
(6)
中心市街地の印象・評価
1)全体傾向
そう思う
0%
20%
1)買物に満足
40%
22
4)ゴミなどが少なく、きれい
23
5)治安が良くて、安全に暮らせる
24
37
36
41
42
34
7)車を利用しやすい
34
27
39
47
41
22
11
41
48
41
46
11)生活に便利な施設が充実
39
59
12)医療機関が充実
27
42
49
31
15)歴史や文化がある
16)情報通信技術が充実
24
17)イベントや催事などが盛んに行われている
26
43
26
55
21
45
20
29
53
27
48
43
20)「まちの顔」である
28
13
59
9
9
38
15
19)このまちに住んでみたい(住み続けたい)
15
32
48
13)人に対してやさしい、福祉が充実している
12
37
10)暮らしに役立つ公共施設が充実
18)「まちづくり」の活動が積極的
41
42
6)公共の交通機関が充実
100%
19
44
3)街並みや景観が美しい
14)広域から人が訪れる魅力がある
80%
43
16
8)レジャー施設が充実
そう思わない
60%
39
2)歩いて楽しいまち
9)夜のにぎわいがある
どちらともいえない
34
36
18
21
ⅱ)同格都市平均との比較(「そう思う」の%のみ)
○同格都市の平均と比べまちの評価が高い(差が+15%以上)項目は、「車を利用しやす
い」の1項目
○逆に同格都市平均と比べて評価が低い(差が−15%以上)項目は、
「ゴミなどが少なく、
きれい」「治安が良くて、安全に暮らせる」の2項目
●同格都市平均との比較
・同格都市の評価(そう思うの%)と比較して、
「車を利用しやすい」
(+20%)が唯一 10%
以上高い項目。続いて「暮らしに役立つ公共機関が充実」
(+7%)、
「買物に満足」
(+4%)、
「情報通信技術が充実」
(+4%)であり、この4項目以外はすべて同格都市の評価以下と
なっている。
・比較して評価が低いのは、「ゴミなどが少なく、きれい」
(−18%)、「治安が良くて、安全
に暮らせる」
(−15%)で、まちのイメージがあまり良くないことがわかる。
29
7)中心市街地の印象・評価―ⅱ)同格都市平均との比較(「そう思う」の%のみ)
2)同格都市平均との比較 (「そう思う」の%のみ)
来街者
0%
10%
20%
同格都市平均
30%
40%
50%
60%
70%
39
1)買物に満足
35
16
2)歩いて楽しいまち
29
22
3)街並みや景観が美しい
33
23
4)ゴミなどが少なく、きれい
41
24
5)治安が良くて、安全に暮らせる
39
34
6)公共の交通機関が充実
41
47
7)車を利用しやすい
27
22
8)レジャー施設が充実
27
11
9)夜のにぎわいがある
18
46
10)暮らしに役立つ公共施設が充実
39
59
11)生活に便利な施設が充実
63
48
48
12)医療機関が充実
15
13)人に対してやさしい、福祉が充実している
19
9
14)広域から人が訪れる魅力がある
20
31
15)歴史や文化がある
42
24
16)情報通信技術が充実
20
26
17)イベントや催事などが盛んに行われている
37
20
18)「まちづくり」の活動が積極的
29
48
50
19)このまちに住んでみたい(住み続けたい)
43
43
20)「まちの顔」である
30
ⅲ)年代別・範囲別・頻度別(「そう思う」の%のみ)
○総じて 60 代以上の評価は全般的に高い
○10 代では「買物に満足」が低くなる
○足元(1km以内)からの来街者で、「買物に満足」が相対的に高く、近隣(1∼3km)
からの来街者で「生活に便利な施設が充実」が高くなる。
●年代別傾向
・10 代では「買い物に満足」
(22%:全体−17%)、
「治安が良くて、安全に暮らせる」
(7%:
全体−17%)
、の項目で評価が低い。
・20 代・30 代では、全体的に評価が低い。
・これに対し、60 代以上では、全体的に評価が高い。特に「医療機関が充実」(59%:全体
+11%)が全体平均を大きく上回る。
●範囲別傾向
・足元(1km以内)からの来街者で「買物に満足」(50%:全体+11%)の評価が高く、近
隣(1∼3km)からの来街者で「生活に便利な施設が充実」
(70%:全体+11%)の評価が
高くなっている。
31
7)中心市街地の印象・評価―ⅲ)年代別・範囲別・頻度別(「そう思う」の%のみ)
3)年代別、範囲別、頻度別、地点別傾向 (「そう思う」の%のみ)
年 20・30代
代
別 40・50代
60代以上
足元(1Km以内)
範 近隣(1∼3Km)
囲
別 周辺(3∼5Km)
広域(5Km以上)
デイリー
407
45 ▲
90 △
138
公実
共
の
交
通
機
関
が
充
安
全
39
16
22
23
22 ○
22
20 ▲
11 ▲
24
7 ○
車
を
利
用
し
や
す
い
レ
ジ
夜
の
に
ぎ
わ
い
が
あ
る
施
設
が
充
実
暮施
ら設
しが
に充
役実
立
つ
公
共
34
47
22
11
46
40 ▲
36
27 ○
20 ○
56
33
12
21
27 △
18
30 ○
52
24
41
17
21
22
24
36 ○
54
20
9 △
38
12
43
134 ○
46
16
24
25 ○
33
32 △
41
22
8 ○
52
113 ◎
50
20
22
19
23 ○
43
50
21
12 ○
51
103
43
17
21
24 ○
29 △
26 ○
52
27
11
43
67
39
16
18
19
19
30
46
25
10 ◎
57
116 ▲
25 △
10
22
26
22
35 △
41 △
17
10 △
39
156
42
16
20 △
17
21
36
49
22
12
49
頻 ウィークリー
度
別 マンスリー
ノンユーザー
136 ○
地点①
地 地点②
点
別 地点③
地点④
133 △
45
18
18
20
25
33
48 ○
28
10 ○
54
72
35
17 ○
28 ◎
38 ○
33
32
44
21
15
46
42 ▲
14 △
10 ○
29 ○
29 △
14
33
43 ▲
10 △
5 ▲
12
74 ▲
27 △
23
27 △
15
30 ○
55 △
14 △
5 △
38
69
131 ◎
8
32
16
21
21
27 ○
39 ▲
35
21
10
48
41
19
19
19
20
30
49 △
17
15
45
51
19
24
24
27
33 ○
53 ○
31
14
50
15
47
18 ○
年 20・30代
代
別 40・50代
60代以上
138
9
18 ○
50 △
40
13
9 △
58
44
17
10 △
134 ○
68 ◎
59
12
足元(1Km以内)
113 ○
67 ○
58
16
11
6 ○
範 近隣(1∼3Km)
囲
別 周辺(3∼5Km)
広域(5Km以上)
103 ◎
こ たい
のい
ま
ち住
にみ
住続
んけ
でた
み
動
まが
ち積
づ極
く的
り
の
活
ま
ち
の
顔
﹂
48
56
イがる
ベ盛
ンん
ト に
や行
催わ
事れ
なて
どい
﹁
59
45
情
報
通
信
技
術
が
充
実
︵
407
10代
90 △
歴
史
や
文
化
が
あ
る
広魅
域力
かが
らあ
人る
が
訪
れ
る
︶
人い い
に
る
対福
し祉
てが
や充
さ実
し し
て
﹂
医
療
機
関
が
充
実
﹁
生充
活実
に
便
利
な
施
設
が
、
サ
ン
プ
ル
数
来街者
治に
安暮
がら
良せ
く る
て
ゴき
ミ れ
ない
ど
が
少
な
く
、
10代
街い
並
み
や
景
観
が
美
し
歩
い
て
楽
し
い
ま
ち
、
来街者
買
物
に
満
足
ャー
サ
ン
プ
ル
数
で
あ
る
31
24
26
20
48
43
40 ○
31
22
20 △
40
47
26 △
18
23
20
47
38
25
26
28
19
49
45
37
25
27
20
52
42
35
27
25
21 ○
56 ○
50
70
47
15
9
32 ○
30
28
19 ◎
59
39
67 ○
64 ◎
61
19
6
34
27 ○
33
18
52
46
116 ▲
42 ▲
33
10
10 △
23 △
16 △
21
19 ▲
30 △
37
デイリー
156 ○
65 ○
56
15
12
33
28
29
21
51 ○
49
頻 ウィークリー
度
別 マンスリー
ノンユーザー
136 ○
地点①
地 地点②
点
別 地点③
地点④
65
49
18
5
34
27
26
18 ○
57
43
72
58
51
11
10
32
19 ○
32
19
47 △
38
42 ▲
24 ▲
17 △
12 ▲
10 ▲
14 ▲
7
19 ▲
14 ▲
29
74 △
53 ▲
32
16
12
53
47
15
9
68
48
15
64 ◎
59
13
133 △
69 ○
131
7
32
35 ▲
12
24
16
46 △
35
34
26
24
24 ▲
36
47
9 ▲
12
22
23
16
49 ○
49
8
35 ○
31
31
19 ◎
62
38
ⅳ)郊外施設利用者との比較(「そう思う」の%のみ)
○郊外施設利用者に比べて評価されている項目は順に、
「暮らしに役立つ公共機関が充実」
「このまちに住んでみたい(住み続けたい)」「歴史や文化がある」「レジャー施設が充
実」
○郊外施設利用者に比べて評価が低い項目はない
●郊外施設利用者との比較
・郊外施設利用者に比べて、すべての項目で中心市街地利用者の評価が高くなっているが、
中でも高い項目(+15%以上)は、
「暮らしに役立つ公共機関が充実」
(+25%)、「このま
ちに住んでみたい(住み続けたい)
」
(+20%)、
「歴史や文化がある」
(+16%)、
「イベント
や催事などが盛んに行なわれている」「レジャー施設が充実」(+15%)である。
・郊外施設利用者に比べて、中心市街地利用者の評価が低い項目はない。
33
4)郊外利用者との比較 (「そう思う」の%のみ)
7)中心市街地の印象・評価―ⅳ)郊外利用者との比較(「そう思う」の%のみ)
来街者
0%
10%
20%
郊外利用者
30%
40%
50%
39
1)買物に満足
27
16
2)歩いて楽しいまち
8
22
3)街並みや景観が美しい
14
23
4)ゴミなどが少なく、きれい
20
24
5)治安が良くて、安全に暮らせる
20
34
6)公共の交通機関が充実
21
47
7)車を利用しやすい
41
22
8)レジャー施設が充実
7
11
11
9)夜のにぎわいがある
46
10)暮らしに役立つ公共施設が充実
21
59
11)生活に便利な施設が充実
51
48
12)医療機関が充実
34
15
13)人に対してやさしい、福祉が充実している
14)広域から人が訪れる魅力がある
60%
6
9
4
31
15)歴史や文化がある
15
24
16)情報通信技術が充実
13
26
17)イベントや催事などが盛んに行われている
12
18)「まちづくり」の活動が積極的
12
20
48
19)このまちに住んでみたい(住み続けたい)
28
20)「まちの顔」である
28
43
34
70%
(8)中心市街地全体の満足度評価
○「まあ満足」以上の比率が全体の 4 割強を占める
○60 代以上では「満足」
「まあ満足」の比率がやや高く、比較的満足度が高い
○最寄品の買い物では「まあ満足」以上の比率が高く、比較的満足度が高いが、衣料品等
の買い物では「やや不満」の比率が高くなっている。
【中心市街地来街者】
●全体傾向
・全体傾向としては、「満足」(7%)、「まあ満足」(44%)、「どちらともいえない」(28%)、
「やや不満」
(16%)、「不満」(3%)で、「まあ満足」以上で全体の 4 割強を占める。
●年代別傾向
・60 代以上は「満足」(10%:全体+3%)、「まあ満足」
(47%:全体+3%)の比率が高く、
比較的満足度が高い。
・10 代では、「満足」
(7%:全体と同じ)、「まあ満足」
(40%:全体−4%)と、満足度の比
率は全体平均並みである一方、「不満」(13%:全体+8%)の比率が高い。
●目的別傾向
・最寄品の買い物で「まあ満足」
(49%:全体+5%)で、比較的満足度が高い。これに対し、
衣料品等の買い物では、
「やや不満」
(31%:全体+16%)と不満度が高くなる。
【郊外施設利用者】
●全体傾向
・全体傾向としては、「満足」(0%)、「まあ満足」(39%)、「どちらともいえない」(25%)、
「やや不満」
(28%)、「不満」(8%)で、「まあ満足」以上が全体の 4 割弱の比率で、満足
度は低め。
35
8)中心市街地全体の満足評価
(7) 中心市街地の全体満足度
0%
20%
凡例
来街者
(n=407)
満足
40%
まあ満足
7
郊外利用者
(n=104)
80%
どちらともいえない
不満
28
39
16
25
満
足
100%
やや不満
44
サ
ン
プ
ル
数
来街者
60%
ま
あ
満
足
や
や
不
満
ど
ち
ら
と
も
い
え
な
い
5
28
不
満
不
満
計
ど
ち
ら
と
も
い
え
な
い
満
足
計
8
ス
コ
ア
407
7
44
28
16
5
51
28
21
58
曜 平日
日
別 休日
211
7
43
30
15
6
49
30
21
57
196
8
45
27
16
5
53
27
21
59
性 男性
別 女性
145
8
40
31
13
8
48
31
21
57
262
7
46
27
17
4
52
27
21
59
10代
45
7
40 △
20
20 ○
47 △
20 ◎
33 △
52
年 20・30代
代
別 40・50代
60代以上
90
3
42 ○
33
18
3
46 ○
33
21
56
138
7
43
30
17
4
50
30
20
58
13
△
134
10
47
26
12
5
足元(1Km以内)
113
8
46
24
14
8
範 近隣(1∼3Km)
囲
別 周辺(3∼5Km)
広域(5Km以上)
103
6
44
27
18
5
9 ○
51 △
22
12
6
○
6
39 ○
37
17
1
49
24
16
3
38 ▲
18 ◎
31
2
最寄品買物
67
116
144
8 ○
衣料品等の買物
45
11 △
目 飲食・レジャー
的
別 通勤通学・仕事
公共施設・金融利用
36
3 ○
50
31
17
-
59
7 △
34 ○
37
17
5
その他
地点①
地 地点②
点
別 地点③
地点④
○
57
26
17
61
54
24
22
58
50
27
23
57
60 △
22
18
61
△
45 ○
37
18
58
○
58
24
19
61
49 ▲
18 ◎
33
56
53
31
17
60
41 ○
37
22
55
▲
60
5
48 ○
35 △
10
137
5
43
28
14 ○
74
5
41 ○
34
18
3
46 ○
34
20
57
133
8
41
33 △
11
8
49
33
18
58
69
131
2
10
4 ○
54 △
22
15
6
8
44
24
21
4
36
○
53 ○
35 △
12
61
48
28
24
55
58 △
22
20
59
52
24
24
58
(9)中心市街地の印象評価×全体満足度の傾向
ⅰ)中心市街地来街者
○整備の優先度が高く、今後必要となる機能(優先度順)
①「広域から人が訪れる魅力がある」
②「人に優しい福祉が充実」
③「歩いて楽しい」
④「まちづくり活動が積極的」
⑤「街並みや景観が美しい」
⑥「ゴミなどが少なく清潔」
⑦「情報通信技術が充実」
優先度−1
●整備の優先度が高く、
「中心市街地の満足度」を高めるために、今後必要となる機能
①広域から人が訪れる魅力がある
②人に優しい福祉が充実
③歩いて楽しい
④まちづくり活動が積極的
⑤街並みや景観が美しい
⑥ゴミなどが少なく清潔
⑦情報通信技術が充実
優先度−2
●「中心市街地の満足度」を高めるために効果的な、より一層の整備・増強が必要な機能
①公共機関が充実
②買物に満足
③「まちの顔」である
④このまちに住んでみたい(住み続けたい)
⑤生活に便利な施設が充実
●市原市らしさを具現化できる機能:まちの特徴的な機能、資源
①医療機関が充実
②自動車を利用しやすい
③暮らしに役立つ公共機関が充実
④歴史や文化がある
37
9)中心市街地の印象評価×全体満足度の傾向 − ⅰ)中心市街地来街者
(8) 中心市街地の印象評価×全体満足度の傾向
1)来街者
100
90
80
︵
満
足
度
評
価
︶
そ
う
思
う
より一層の整備・増強が必要な機能
70
60
このまちの特徴的な機能や資源
生活に便利な施設が充実
医療機関が充実
50
暮らしに役立つ公共施設が充実
このまちに住んでみたい
(住み続けたい)
自動車を利用しやすい
取組の優先度の流れ
「まちの顔」である
40
買物に満足
公共交通機関が充実
歴史や文化がある
30
イベントや催事が盛ん
治安が良く、安全に暮らせる
ゴミなどが少なく、清潔
街並みや景観が美しい
「まちづくり」の活動が積極的
歩いて楽しい
レジャー施設が充実
20
10
情報通信技術が充実
人に優しい福祉が充実
夜のにぎわいがある
広域から人が訪れる魅力がある
あって然るべき、必要度の低い機能
0
0.000
0.100
0.200
0.300
0.400
優先度が高く、今後必要となる機能
0.500
「中心市街地全体についての満足度」との相関
38
0.600
ⅱ)郊外施設利用者
○整備の優先度が高く、今後必要となる機能(優先度順)
①「広域から人が訪れる魅力がある」
②「人に優しい福祉が充実」
③「歩いて楽しい」
④「まちづくりの活動が積極的」
⑤「情報通信技術が充実」
⑥「街並みや景観が美しい」
優先度−1
●整備の優先度が高く、
「中心市街地の満足度」を高めるために、今後必要となる機能
①広域から人が訪れる魅力がある
②人に優しい福祉が充実
③歩いて楽しい
④まちづくりの活動が積極的
⑤情報通信技術が充実
⑥街並みや景観が美しい
優先度−2
●「中心市街地の満足度」を高めるために効果的な、より一層の整備・増強が必要な機能
①治安が良く安全に暮らせる
②公共機関が充実
③買い物に満足
④このまちに住んでみたい(住み続けたい)
⑤「まちの顔」である
⑥医療機関が充実
●市原市らしさを具現化できる機能:まちの特徴的な機能、資源
①生活に便利な施設が充実
②自動車を利用しやるい
③暮らしに役立つ公共施設が充実
39
9)中心市街地の印象評価×全体満足度の傾向 − ⅱ)郊外施設利用者
2)郊外利用者
100
90
80
︵
満
足
度
評
価
︶
そ
う
思
う
取組の優先度の流れ
70
60
このまちの特徴的な機能や資源
生活に便利な施設が充実
50
より一層の整備・増強が必要な機能
自動車を利用しやすい
40
医療機関が充実
「まちの顔」である
30
暮らしに役立つ公共施設が充実
20
このまちに住んでみたい
(住み続けたい)
買物に満足
公共交通機関が充実
治安が良く、安全に暮らせる
ゴミなどが少なく、清潔
歴史や文化がある
10
あって然るべき、必要度の低い機能
0
0.000
0.100
街並みや景観が美しい
情報通信技術が充実
イベントや催事が盛ん
優先度が高く、今後必要となる機能
「まちづくり」の活動が積極的
夜のにぎわいがある
歩いて楽しい
人に優しい福祉が充実
レジャー施設が充実
広域から人が訪れる魅力がある
0.200
0.300
0.400
0.500
「中心市街地全体についての満足度」との相関
40
0.600
(10)取組計画の受容度
○相対比較できる訳ではないが、最も受容度が高いのは「公共交通等の利便性の向上」
○「賑わいの創出」の受容度(まあ必要以上):中心 74%/郊外 63%
○「駅前広場の改善」の受容度(まあ必要以上):中心 75%/郊外 79%
○「集合住宅等の整備促進」の受容度(まあ必要以上):中心 46%/郊外 49%
○「暮らしを支える施設の整備促進」の受容度(まあ必要以上):中心 76%/郊外 73%
○「公共交通等の利便性の向上」の受容度(まあ必要以上):中心 81%/郊外 81%
●(イ)「商店・事業所などの集積促進や、賑わいの創出」
・全体傾向としては「必要である」
(48%)、
「まあ必要である」
(26%)で、
「まあ必要である
以上」が 74%と受容度は高め。
・郊外施設利用者では「必要である」
(39%)、
「まあ必要である」
(24%)で、
「まあ必要であ
る以上」が 63%となり、郊外生活者の方が受容度は低くとどまる。
●(ロ)「まちの玄関口としての駅前広場の改善」
・全体傾向としては「必要である」
(52%)、
「まあ必要である」
(23%)で、
「まあ必要である
以上」が 75%と受容度は高め。
・郊外施設利用者では「必要である」
(59%)、
「まあ必要である」
(20%)で、
「まあ必要であ
る以上」が 79%となる。
●(ハ)「駅まで歩ける「まちなか」で暮らせる集合住宅等の整備促進」
・全体傾向としては「必要である」
(29%)、
「まあ必要である」
(17%)で、
「まあ必要である
以上」が 46%と受容度は 5 割以下にとどまる。
・郊外施設利用者では「必要である」
(31%)、
「まあ必要である」
(18%)で、
「まあ必要であ
る以上」が 49%となり、同じく 5 割以下にとどまっている。
●(ニ)「まちなかでの様々な交流や豊かな暮らしを支える施設の整備促進」
・全体傾向としては「必要である」
(53%)、
「まあ必要である」
(23%)で、
「まあ必要である
以上」が 76%と受容度は高め。
・郊外施設利用者では「必要である」
(50%)、
「まあ必要である」
(23%)で、
「まあ必要であ
る以上」が 73%となり、郊外生活者でも同様の需要度となっている。
●(ホ)「郊外から駅や中心市街地にアクセスできる公共交通等の利便性の向上」
・全体傾向としては「必要である」
(63%)、
「まあ必要である」
(18%)で、
「まあ必要である
以上」が 81%と受容度は非常に高い。
・郊外施設利用者では「必要である」
(54%)、
「まあ必要である」
(27%)で、
「まあ必要であ
る以上」が 81%となり、郊外生活者にとっても受容度は高い。
41
10)取組計画の受容度
(9) 取組計画の受容度
イ)商店・事業所などの集積促進や、賑わいの創出
0%
凡例
20%
必要である
40%
まあ必要である
来街者
(n=407)
60%
どちらともいえない
48
郊外利用者
(n=104)
80%
あまり必要でない
必要でない
26
39
100%
19
24
4
22
3
10
5
ロ)まちの玄関口としての駅前広場の改善(イベント、待ち合せ等多様な賑わいを演出できる空間への再生)
0%
20%
必要である
凡例
40%
まあ必要である
来街者
(n=407)
60%
80%
どちらともいえない
あまり必要でない
52
郊外利用者
(n=104)
100%
必要でない
23
59
19
20
3
16
3
4 1
ハ)駅まで歩ける「まちなか」で暮らせる集合住宅等の整備促進
0%
20%
必要である
凡例
来街者
(n=407)
40%
まあ必要である
29
郊外利用者
(n=104)
60%
どちらともいえない
100%
あまり必要でない
17
31
80%
必要でない
33
15
18
7
39
10
3
ニ)文化施設や子育て支援施設など、まちなかでの様々な交流や豊かな暮らしを支える施設の整備促進
0%
20%
必要である
凡例
40%
まあ必要である
来街者
(n=407)
60%
どちらともいえない
53
郊外利用者
(n=104)
50
80%
100%
あまり必要でない
必要でない
23
20
23
3 1
22
5 -
ホ)郊外から駅や中心市街地にアクセスできる公共交通等の利便性の向上
0%
凡例
20%
必要である
40%
まあ必要である
来街者
(n=407)
郊外利用者
(n=104)
60%
どちらともいえない
80%
あまり必要でない
63
18
54
27
42
100%
必要でない
15
14
4 0
6
-
ⅱ)年代別・範囲別・頻度別・地点別傾向(「必要」+「まあ必要」の%のみ)
○「賑わいの創出」は 10 代、20 代・30 代のニーズが特に高い
○「駅前広場の改善」は高齢者を除く全ての年代層で 8 割に近いニーズ
○「集合住宅等の整備促進」は 60 代以上の高齢世代のニーズが高い
○「暮らしを支える施設の整備促進」はデイリー利用者におけるニーズが高い
○「公共交通等の利便性の向上」はいずれの世代においてもニーズが高い。
●(イ)「商店・事業所などの集積促進や賑わいの創出」
・年代別傾向としては 10 代、20 代・30 代のニーズがもっとも高い(いずれも 80%)
・頻度別傾向としてはノンユーザーでニーズが低くととどまる(45%)。
●(ロ)「まちの玄関口としての駅前広場の改善」
・年代別傾向としては 10 代∼50 代まで高齢者層を除く全ての年代でニーズが高い(76∼80%)。
・頻度別傾向としてはノンユーザー以外は全て 75%超え、特にデイリーでニーズが高い(81%)。
●(ハ)「駅まで歩ける「まちなか」で暮らせる集合住宅等の整備促進」
・すべての年代で、余りニーズは高くないが、60 代以上で 51%と半数を超える。
・頻度別傾向としては全ての頻度層で 5 割以下のニーズにとどまる。
●(ニ)「まちなかでの様々な交流や豊かな暮らしを支える施設の整備促進」
・年代別傾向としては 40 代・50 代のニーズ(78%)が高い。
・頻度別傾向としてはデイリー(83%)でニーズが高くなる。
●(ホ)「郊外から駅や中心市街地にアクセスできる公共交通等の利便性の向上」
・年代別傾向としては 60 代のニーズ(83%)が最も高い。
・頻度別傾向としては全ての頻度層で 8 割程度のニーズがある。
43
10)取組計画の受容度
― ⅱ)性別・年代別・頻度別傾向(「必要」+「まあ必要」の%のみ)
2)性別、年代別、頻度別、地点別傾向 (「必要」+「まあ必要」の%のみ)
68
43
76
79
47
44
△
ホア便
ク性
郊セの
外ス向
か で上
ら き
駅る
や公
中共
心交
市通
街等
地の
に利
︶
46
、
75
ニ なや整
ど 豊備
文 か促
化ま な進
施ち暮
設な ら
やか し
子で を
育の支
て様え
支々 る
援な施
施交設
設流 の
︶
﹂
262
﹁
71
︶
145
、
74
︵
407
ハ で進
暮
駅ら
ませ
でる
歩集
け合
る住
宅
ま等
ちの
な整
か備
促
︶
、
性 男性
別 女性
︶
来街者
ロ広せ空
場等間
ま の多へ
ち 改様 の
の善な再
玄 賑生
関イわ
口ベい
と ン を
し ト演
て 出
の待で
駅ち き
前合 る
︶
イ進
や
商
店賑
・ わ
事い
業の
所創
な出
ど
の
集
積
促
サ
ン
プ
ル
数
77
81
70
79
80
82
71
78
36
77
82
48
78
80
51
78
83
83
84
△
10代
45
○
80
76
年 20・30代
代
別 40・50代
90
○
80
78
138
72
○
80
60代以上
134
70
△
68
デイリー
156
80
○
81
46
頻 ウィークリー
度
別 マンスリー
136
79
77
48
79
85
72
71
76
50
75
81
ノンユーザー
42
○
▲
43
▲
▲
○
45
▲
31
△
○
▲
50
▲
地点①
74
74
73
▲
35
地 地点②
点
別 地点③
133
69
73
○
53
△
68
69
78
78
▲
32
◎
88
84
地点④
131
76
77
○
51
80
85
44
76
60
82
△
75
(11)中心市街地活性化の必要度
○活性化の必要度(まあ必要以上)は 9 割とかなり高い
○すべての年代で必要度は高い
○郊外施設利用者も中心市街地利用者と同様、活性化の必要度(まあ必要以上)が 9 割弱
とかなり高い。
【中心市街地来街者】
●全体傾向
・全体傾向としては、
「必要である」
(65%)、
「まあ必要である」
(25%)、
「あまり必要でない」
(2%)、「必要でない」(2%)と、「まあ必要以上」の必要度は9割とかなり高い。
●年代別傾向
・それほど中心市街地を意識していない 10 代で「必要である」
(58%:全体−7%)が低いが、
「まあ必要以上」の必要度は 9 割を超える。
・日常的に利用している 60 代以上の必要度(93%)も高い。
【郊外施設利用者】
●全体傾向
・郊外施設利用者の傾向としては、
「必要である」
(69%)、
「まあ必要である」
(18%)、
「あま
り必要でない」(11%)、
)と、「まあ必要以上」の必要度が9割弱でかなり高い。
45
11)中心市街地活性化の必要度
(10) 中心市街地活性化の必要度
0%
凡例
20%
40%
必要である
60%
まあ必要である
来街者
(n=407)
どちらともいえない
80%
あまり必要でない
65
郊外利用者
(n=104)
サ
ン
プ
ル
数
来街者
性 男性
別 女性
10代
年 20・30代
代
別 40・50代
60代以上
デイリー
頻 ウィークリー
度
別 マンスリー
ノンユーザー
必
要
で
あ
る
必要でない
25
69
18
ま
あ
必
要
で
あ
る
ど
ち
ら
と
も
い
え
な
い
あ
ま
り
必
要
で
な
い
必
要
で
な
い
必
要
計
407
65
25
7
2
2
90
145
63
23
9
3
2
86
262
66
26
5
2
1
92
45 △
58 ◎
36
4
-
2
93
90
68
22
9
1
-
90
138
63
23
8
4
2
86
134
68
25
5
1
2
93
156
68
23
5
2
2
91
136
67
22
7
2
2
89
72
63
28
7
3
-
90
42 ▲
52 ○
33 ○
12
2
-
86
地点①
74 △
57 ◎
37
5
-
1
93
地 地点②
点
別 地点③
地点④
133 △
56 ○
31
8
2
3
87
69 ◎
77 ▲
12
9
1
-
88
131 ○
73 △
18
5
3
1
92
46
100%
7
2 2
11
11
(12)中心市街地へのニーズ
ⅰ)日常の買い物施設では
○最も要望が高い施設は、「大型商業施設」、次いで「専門店」のニーズが続く
○また「営業時間」といった運営面でもニーズが存在する。
【中心市街地来街者】
●全体傾向
・全体傾向として要望が高いのは、
「大型商業施設」であり、スーパーや、イトーヨーカドー
のような店が望まれている。次いで専門店(食品系、スポーツ用品店等)のニーズが多い。
・施設要望として「商店街」も比較的多くあげられている。
・また「営業時間」の長時間化に対するニーズも存在する。
【郊外施設利用者】
●全体傾向
・全体傾向として要望が高いのは、中心市街地利用者と同じく「スーパー等の大型商業施設」
であり、次いで「専門店」へのニーズが高くなっている。
47
12)中心市街地へのニーズ
ⅰ)日常の買物施設では(中心市街地来街者)
1)日常の買物施設では(中心市街地)
1
件数
38
大型施設
スーパー
ヨーカドーのような店
デパート
大型店
ショッピングセンター
1店舗で買い物できる店
ファッションビル
パルコのような店
2
食品系
18
5
4
4
3
2
1
1
5
産直
市場(野菜・魚)
新鮮・安い・安全
3
衣料品系
2
2
1
7
洋服店
洋服
4
専門店系
3
4
20
専門店
スポーツ用品店
若者向けの店
小物店
100円ショップ
おしゃれな店
パソコン関係の店
ファッション系の店
関西商人的な置物施設
居酒屋
子供服店
書店
雑貨店
5
運営面
4
3
2
2
1
1
1
1
1
1
1
1
1
5
長時間営業
規則
営業時間の延長
6
駐車場
3
1
1
2
不便
駐車場
7
アクセス面
1
1
5
近く
バス
8
共用部
9
その他施設要望
4
1
広いスペース
1
39
商店街
お店が欲しい
市のアピール
店の活性化
若者の入りやすい店
映画館がほしい
駅ビル
高齢者が集まれる所
古くさい
エレベーター
ベビーカーを多く、子供中心、広場や託児所必要
48
時間がつぶせる場所
飲食店を増やして欲しい
9
7
4
4
3
2
2
2
2
1
1
1
1
12)中心市街地へのニーズ
ⅰ)日常の買物施設では(郊外施設利用者)
1)日常の買物施設では(郊外拠点)
件数
45
1 大型施設
大型スーパー
デパート
大型店
スーパー
複合施設
1回で用が足せる大型スーパー
駅ビル
アピタのような店
ショッピングモール
百貨店
10
9
8
5
4
3
3
1
1
1
2 食品系
3 衣料品系
1
センスのよいファッションの店
4 専門店系
1
8
個人商店を多く
ブランド
ホームセンター
レストラン
小さいスーパー
食品関係の店舗
専門店
大きな本屋
5 運営面
1
1
1
1
1
1
1
1
1
遅くまでの営業時間
6 駐車場
1
2
駐車場を完備した店舗
駐車場に屋根が欲しい
1
1
7 アクセス面
8 共用部
9 その他施設要望
4
活性化
ATMが少ない
日用品の充実
2
1
1
49
ⅱ)病院などの医療施設では
○医療施設で最も不足していると感じているのは、
「総合病院」、次いで科目別に「小児科」
「産婦人科」へのニーズが高い。
○また、専門性に対する要望として「医者」や「老人向けの医療センター」などが多くな
っている。
【中心市街地来街者】
●全体傾向
・全体傾向として要望が高いのは、
「総合病院」と科目別では「小児科」「産婦人科」等のニ
ーズが続く。また運営面でのニーズとして「待ち時間短縮」のニーズも多い。
・また、専門性に関する要望として、
「医者」や「老人向けの医療センター」などが比較的多
くあげられている。
【郊外施設利用者】
●全体傾向
・全体傾向として「総合病院」への要望が多く、科目別には「小児科」
「内科・外科」があげ
られている。運営面での要望は見られなかった。
50
12)中心市街地へのニーズ
ⅱ)医療施設では(中心市街地来街者)
2)医療施設では(中心市街地)
1
件数
79
総合
総合病院
小児科
産婦人科
個人病院
救急
医師
大学病院
耳鼻科
内科・心療内科
2
利便性
54
12
3
2
2
2
2
1
1
23
近くに
救急・休日
中心部
24時間対応
3
専門性
13
7
2
1
11
医者
老人向けの医療センター
最新の器機で検査
専門知識を教えてくれる施設
4
運営面
11
待ち時間の短縮
安い料金
親切さ
きれいにしてほしい
きっちりしてほしい
縮少してるから何とかしてほしい
5
6
3
1
1
駐車場
51
4
2
2
1
1
1
12)中心市街地へのニーズ
ⅱ)医療施設では(郊外施設利用者)
2)医療施設では(郊外拠点)
件数
34
1 総合
総合病院
高齢者に対しての病院
小児科
大きな病院
安心できる病院
病院の集合地域
内科・外科
2 利便性
26
2
2
1
1
1
1
2
駅から遠い
救急医病用病院
3 専門性
1
1
1
専門病院
1
4 運営面
5 駐車場
1
駐車場がない
1
52
ⅲ)高齢者対応施設では
○高齢者対応施設で必要な機能は、「バリアフリー」「コミュニティセンター」「いこいの
家」、次いで「娯楽・運動できる施設」「楽しめる施設」等へのニーズが多い
○高齢者対応施設では、医療や介護といった専門的な施設よりも、むしろ休憩所や楽しめ
る場などのコミュニティスペース(たまり場)を求めている
○機能面では、「バリアフリー」への要望が高い。
【中心市街地来街者】
●全体傾向
・全体傾向として要望が高いのは、
「バリアフリー」と「無料コミュニティセンター」、次い
で「いこいの家」の順。移動しやすい環境が望まれている。
【郊外施設利用者】
●全体傾向
・全体傾向として要望が高いのは、
「レジャーや楽しめる施設」「バリアフリー」で、次いで
「老人ホーム」「集えるような施設」等が続く。
53
12)中心市街地へのニーズ
ⅲ)高齢者対応施設では(中心市街地来街者)
ٛٛ
3)高齢者対応施設では(中心市街地)
1
件数
51
施設面
バリアフリー
無料コミニュティセンター
いこいの家(部屋)
娯楽・運動できる施設
楽しめる施設
エレベーター・エスカレーター
ディーケアーサービスの充実
老人向け医療センター
公共の老人ホーム
公民館
送迎
2
運営面
12
11
5
4
4
3
3
3
3
2
1
9
無料
24時間対応
3
8
1
共用部
11
みんなが集まれる所
休憩所
公園
道路
段差
4
交通
4
2
2
2
1
2
バス
5
2
その他
14
高齢者に対して
総合病院
階段
車イス移動がむずかしい
PR
福祉の充実
保険料高い
老人クラブ活動
買い物の割引
54
5
2
1
1
1
1
1
1
1
12)中心市街地へのニーズ
ⅲ)高齢者対応施設では(郊外施設利用者)
3)高齢者対応施設では(郊外拠点)
1
件数
26
施設面
軽いレジャーや楽しめる施設
バリアフリー
老人ホーム
集えるような施設
高齢者が集まれる施設
段差のない道路
施設欲しい
介護・特養
リハビリ施設
休憩できるスペース
2
運営面
3
共用部
4
交通
5
5
4
3
2
2
2
1
1
1
1
バス便
5
1
その他
3
充実
高齢者にやさしく安心して住める町にしてほしい
55
2
1
ⅳ)教育文化施設では
○文化施設で必要な機能は、
「図書館」へのニーズが高く、次いで「映画館」
「文化ホール」
などとなっている。
○また、
「子どもの遊び場」や「児童館」
「保育園」など、子供向けの施設へのニーズも存
在する。
○また「図書館」については「距離」(アクセスの利便性)を求める声もある。
【中心市街地来街者】
●全体傾向
・全体傾向として要望が高いのは、
「図書館」、次いで「映画館」「文化ホール」等が続く。
・教育系の施設として「子どもの遊び場」「児童館」「保育園」など、子ども向けの施設に対
するニーズも存在する。
【郊外施設利用者】
●全体傾向
・全体傾向として要望が高いのは「図書館」で、次いで「映画館」「スポーツができる場所」
等が続く。
「公民館の充実」や「図書館の夜間会館」など、
「時間の延長」や「機能の充実」
を求める声もある。
56
12)中心市街地へのニーズ
ⅳ)教育文化施設では(中心市街地来街者)
4)教育文化施設では(中心市街地)
件数
31
1 文科系
図書館
映画館
文化ホール
イベント
スポーツ施設
何かを調べられる施設がほしい
歴史の史料館
社会復帰センター
2 教育系
13
4
4
3
3
2
1
1
12
子供の遊び場
児童館
保育園
学区
託児所
子供だけで利用できる所
小さい子供用の英会話教室
小学生から老人までが集える施設
3
2
2
1
1
1
1
1
3 運営面
4 駐車場
5 その他の施設
17
増えた方が
公園
近くに
図書館の距離
文化ホール
サークル増やす
高齢者が集まれる所
車に頼らない
新しくして欲しい
社会復帰センター
57
3
3
2
2
2
1
1
1
1
1
12)中心市街地へのニーズ
ⅳ)教育文化施設では(郊外施設利用者)
4)教育文化施設では(郊外拠点)
件数
23
1 文科系
図書館
映画館
博物館
公民館の充実
イベントホール
コミュニティの施設
ホール
資料館
美術館
2 教育系
9
4
3
2
1
1
1
1
1
13
スポーツができる場所
体育館
保育園
子供の行ける施設
大学
子供支援の為の母親の集まる施設
習い事ができる施設
3 運営面
4
2
2
2
1
1
1
1
夜間も開いている図書館
1
4 駐車場
5 その他の施設
2
公園
施設あれば良い
58
1
1
ⅴ)その他の施設では
○「公園」をトップに、
「駐車場」が続く。
○また「バスの充実」や「道路・歩道の整備」など、移動しやすい環境整備についてのニ
ーズも多い。
○郊外利用者のニーズでは「駐車場」が最も多く、次いで「バスの充実」や、「スポーツ
施設」「公園」等が続く
○またそのほかに、「サンプラザ市原の有効活用」を望む声もあった。
【中心市街地来街者】
●全体傾向
・その他施設としてニーズが最も多いのは「公園」で、これに「駐車場」が続く。次いで「バ
スの充実」
「道路・歩道の整備」が多くなっており、アクセスや歩行に関する要望が比較的
多い。また、
「駅前の活性化」に対するニーズも見られる。
【郊外施設利用者】
●全体傾向
・その他施設としてニーズが多いのは「駐車場」。次いで「バスの充実」や「スポーツ施設」
「公園」等が続く。中止市街地利用者と同様の傾向が見られる。
59
12)中心市街地へのニーズ
ⅴ)その他の施設では(中心市街地来街者)
5)その他の施設では(中心市街地)
1
件数
1
駐車場
駐車場が欲しい
駐車スペース
安く利用しやすいように
2
アミューズメント系
7
1
1
4
食事する所
娯楽施設
アスレチック
3
2
1
1
レジャー系
13
映画館
レジャー施設
4
10
3
スポーツ系
5
スポーツジム
スポーツ施設
5
2
3
カルチャー系
2
リハビリ施設
文化施設
6
1
1
生活サービス系
4
公共施設
書店、古本店がない
投票所を近くに
養護学校への送迎
7
憩い系
1
1
1
1
23
公園
水があるなどの憩いの場の充実
高齢者が集まれる場所
8
その他
21
1
1
66
バスの充実
道路・歩道の整備
治安
駅前の活性化
エスカレーター、エレベーターをつけてほしい
自転車置き場
交通マナー
駅前をきれいに
公園
ホームレス
若者が遊べる施設
ゴミ箱を増やす
駅にベンチ
パチンコ屋を減らす
信号を増やす
店の閉店時間
映画館
商工会役員の考え方を正す(売ってやっている)
乗り物の割引券等がほしい(高齢者)
緑が少ない
ヨーカ堂をなくさないで
60
13
8
7
6
4
4
4
3
3
2
2
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
12)中心市街地へのニーズ
ⅴ)その他の施設では(郊外施設利用者)
5)その他の施設では(郊外拠点)
件数
1
1 駐車場
駐車場
駐車場を増やしてほしい
駐車場が少ない
駐車場を広くして欲しい
2 アミューズメント系
4
3
3
1
1
気軽に食べれるランチ、ゆっくりお茶ができる店
3 レジャー系
1
7
映画館
温泉施設
主婦が遊べる施設
ボーリング場
4 スポーツ系
4
1
1
1
4
スポーツ施設
スポーツジム
3
1
5 カルチャー系
1
サンプラザを有効活用
6 生活サービス系
1
1
市の窓口を駅においてほしい
7 憩い系
1
5
公園
きれいな公園
ライトアップされた公園
8 その他
3
1
1
16
バスの充実
駐輪場の充実
駅前のロータリーに止められるスペースほしい
160円で循環するバス
キャッシュコーナーを増やしてほしい
駅にホームレスが多くて恐いし汚ない
道路が狭い
交通が不便
図書館
ドッグラン
駅に図書館の本など返却できるスペース
61
5
2
1
1
1
1
1
1
1
1
1
(13)郊外拠点施設の利用状況
(郊外施設利用者のみ)
ⅰ)郊外拠点施設の利用目的
○「食品の買い物」目的が 59%と圧倒的
○次いで「日用品の買い物」、「衣料品の買い物」の利用が続く
【郊外施設利用者】
●全体傾向
・全体傾向としては「食品の買い物」
(59%)が最も高く、次いで「日用品の買い物」
(21%)、
「衣料品の買い物」(15%)が続き、買い物目的が大半である。
●曜日別傾向
・平日に「最寄品の買い物」
(75%:全体+6%)が多くなり、休日には「衣料品等の買い物」
(44%:全体+13%)が多くなる。
●性別傾向
・女性では、
「最寄品の買い物」
(74%:全体+5%)が高くなり、男性では、「飲食・レジャ
ー」(9%:全体+5%)が若干高くなる。
62
13)郊外拠点施設の利用状況
(12)郊外拠点施設の利用状況 (郊外施設利用者のみ)
ⅰ)郊外拠点施設の利用目的(複数回答)
1) 郊外拠点施設の利用目的(複数回答)
(%)
100
郊外利用者
80
60
59
40
21
20
15
13
-
-
1
2
-
21
15
そ
の
他
の
商
品
の
買
い
物
ウ
飲
食
・
飲
酒
レ
ジ
習
い
事
通
勤
・
通
学
営
業
な
ど
の
仕
事
で
病
院
・
診
療
所
ン
ド
ウ
シ
ャー
59
衣
料
品
の
買
い
物
・
娯
楽
ョッ
104
日
用
品
の
買
い
物
ィ
郊外利用者
食
品
の
買
い
物
ピ
ン
グ
13
5
4
-
-
1
2
▽来街目的(ネット集計)
郊外利用者
104
最
寄
品
買
物
69
衣
料
品
等
の
買
物
飲
食
・
レ
ジ
ャー
サ
ン
プ
ル
数
郵
便
局
や
銀
行
の
利
用
公
共
施
設
・
金
融
利
用
通
勤
通
学
・
仕
事
そ
の
他
31
4
3
11
2
曜
日
別
平日
52 ○ 75 ▲ 17
6
4
15
2
休日
52 △ 64 ◎ 44
2
2
6
2
性
別
男性
34 ▲ 59
35 ○
9
3△
3
3
女性
70 ○ 74
29
1
3
14
1
※ショッピング・・・買物、ウィンドウショッピング
飲食・レジャー・・・飲食・飲酒、レジャー・娯楽、習い事
通勤・通学・・・通勤・通学、営業などの仕事で
公共施設・銀行等利用
・・・病院・診療所、郵便局や銀行の利用、役所等の
公共公益施設の利用、図書館やホールの利用
63
-
11
-
-
-
-
1
1
-
役
所
等
の
公
共
公
益
施
設
の
利
用
図
書
館
や
ホ
観
光
待
ち
合
わ
せ
散
歩
特
に
目
的
は
な
い
そ
の
他
ー
4
0
サ
ン
プ
ル
数
11
5
ル
の
利
用
-
-
-
-
1
1
-
ⅱ)郊外拠点施設の1番の利用目的
○1 番の利用目的は「食品の買い物」
(49%)が圧倒的
○次いで「日用品の買い物」
「衣料品の買い物」
「その他の商品の買い物」の利用(いずれ
も 12%)が続く
○「日用品の買い物」や「飲食・飲酒」の利用は、「食品の買い物」のついで行動
【郊外施設利用者】
●全体傾向
・全体傾向としては、「食品の買い物」(49%)が突出して高く、目的の多くを占める。次い
で「日用品の買い物」
「衣料品の買い物」
「その他の商品の買い物」の利用(いずれも 12%)
と続き、買い物目的の利用が大半である。
●曜日別傾向
・平日で「最寄品の買い物」(67%:全体+6%)、休日で「衣料品等の買い物」
(40%:全体
+14%)が高くなる。
●性別傾向
・女性では、
「最寄品の買い物」
(66%:全体+5%)、男性では「衣料品等の買い物」
(35%:
全体+9%)が高くなる。
64
13)郊外拠点施設の利用状況
ⅱ)郊外拠点施設の1番の利用目的
1)−2 郊外拠点施設の1番の利用目的
(%)
100
郊外利用者
80
60
49
40
12
20
12
12
3
-
-
1
2
-
49
12
衣
料
品
の
買
い
物
12
そ
の
他
の
商
品
の
買
い
物
ウ
飲
食
・
飲
酒
レ
ジ
習
い
事
通
勤
・
通
学
営
業
な
ど
の
仕
事
で
病
院
・
診
療
所
ン
ド
ウ
シ
ャー
104
日
用
品
の
買
い
物
・
娯
楽
ョッ
郊外利用者
食
品
の
買
い
物
ィ
サ
ン
プ
ル
数
3
3
-
-
1
2
▽来街目的(ネット集計)
104
最
寄
品
買
物
61
衣
料
品
等
の
買
物
飲
食
・
レ
ジ
ャー
郊外利用者
郵
便
局
や
銀
行
の
利
用
ピ
ン
グ
12
サ
ン
プ
ル
数
6
公
共
施
設
・
金
融
利
用
通
勤
通
学
・
仕
事
そ
の
他
26
3
3
6
2
曜 平日
日
別 休日
52 ○ 67 ▲ 12
6
4
10
2
52 △ 54 ◎ 40
-
2
2
2
性 男性
別 女性
34 ▲ 50 ○ 35
6
3
3
3
70 ○ 66
1
3
7
1
21
※ショッピング・・・買物、ウィンドウショッピング
飲食・レジャー・・・飲食・飲酒、レジャー・娯楽、習い事
通勤・通学・・・通勤・通学、営業などの仕事で
公共施設・銀行等利用
・・・病院・診療所、郵便局や銀行の利用、役所等の
公共公益施設の利用、図書館やホールの利用
65
-
6
-
-
-
-
1
1
-
役
所
等
の
公
共
公
益
施
設
の
利
用
図
書
館
や
ホ
観
光
待
ち
合
わ
せ
散
歩
特
に
目
的
は
な
い
そ
の
他
ー
3
0
ル
の
利
用
-
-
-
-
1
1
-
ⅲ)郊外拠点施設の利用頻度
○郊外拠点施設の利用頻度は「週に 1.5 回」程度のペース
○平日の月利用回数平均は 8.2 回と休日の 1.5 倍あり、最寄品購買の利用がメイン
【郊外施設利用者】
●全体傾向
・全体傾向としては、
「週 2∼3 回くらい」
(34%)、
「週に 1 回くらい」
(21%)、
「月に 2∼3 回
くらい」
(20%)となっている。月平均利用回数は 6.9 回で、ほぼ週に 1.5 回程度のペース。
「ほとんど毎日」は 10%にとどまる。
●曜日別傾向
・休日は月平均 5.5 回、平日は月平均 8.2 回で、日常の最寄品購買の利用となっている。
●性別傾向
・男性の利用頻度は、「月 1 回∼3 回くらいまでのマンスリー」(48%:全体+17%)が半分
となる。
66
13)郊外拠点施設の利用状況
ⅲ)郊外拠点施設の利用頻度
2) 郊外拠点施設の利用頻度
0%
凡例
郊外利用者
(n=104)
20%
ほとんど
毎日
週2∼3回
くらい
週1回
くらい
10
60%
月2∼3回
くらい
月1回
くらい
34
52
8 ▲ 21
25
34
9 ▲ 15
70
10 ○ 43
ウ
マ
ン
ス
リ
ク
リ
ノ
ン
ユ
平
均
回
/
月
ザ
︶
19 △
デ
イ
リ
ー
20
17
月
に
1
回
く
ら
い
ほ
と
ん
ど
来
な
い
ー
21
12 ◎ 46
半
年
に
1
回
く
ら
い
6.9
ー
34
52
2
・
3
12 2
ー
3
回
く
ら
い
月
1
回
く
ら
い
11
︵
月
2
平均
(回/月)
ほとんど
来ない
ー
週
1
回
く
ら
い
半年に
1回くらい
20
ヶ
3
回
く
ら
い
10
2・3ヶ月に
1回くらい
100%
ィー
週
2
∼
104
ほ
と
ん
ど
毎
日
80%
21
∼
サ
ン
プ
ル
数
来街者
曜 平日
日
別 休日
性 男性
別 女性
40%
11
1
2
2
10
31
5
6.9
2
2
-
2
12 ○ 64 △ 21
4
8.2
21 ○ 19
-
4
2
8 △ 46 ○ 40
6
5.5
21 ○ 27 ◎ 21
-
3
6
9 ▲ 35 ◎ 47
9
5.0
21
1
1
-
10 ○ 64 △ 23
3
7.7
17
6
67
55
インターネットアンケート調査
(平成 21 年 2 月実施)
結 果
68
1.アンケート調査の概要
(1)調査の目的
市原市内及び五井駅から半径 10km 圏内の居住者を対象として、生活者の視点から、市原市
が中心市街地と位置づけている五井駅周辺の利用実態や、これまでの活性化への取組みに関
する認知度、今後の活性化についての意向を把握することを目的に実施した。
(2)調査実施日
平成 21 年 2 月 20 日(金)∼2 月 26 日(木)
(3)調査対象者・サンプル数
①対象者:市原市周辺(市原市内及び五井駅から半径 10km 以内の圏内)の居住者で、
調査実施会社にモニター登録している人
②回収サンプル数:504 票
(4)調査方法
インターネットを通じた調査票の配信・回収
(5)調査項目
・中心市街地の来街実態
・活性化への取組みの認知度・利用度
・中心市街地のまちづくりへのニーズ
・回答者の属性
※詳細は、次ページ:「五井周辺のまちづくりについてのアンケート調査票」を参照
(6)調査結果の数値及び表の読み方
街頭アンケート調査に準じる(P4∼5 参照)
69
(7)アンケート調査票
<五井駅周辺のまちづくりについてのアンケート調査>
市原市では、平成 18 年度改正中心市街地活性化法に基づく、中心市街地活性化基本計画の見
直しに向け、経済産業省より、
「平成 20 年度中心市街地活性化に取り組む関係者間の合意形成手
法等調査事業」の採択を受け、同事業を開始したところです。
このたび、この事業の一環として、生活者の視点から、市原市の中心市街地と位置づけている
五井駅周辺の現況や今後の活性化についての意向を把握するために、市原市周辺(市原市内及び
五井駅から半径 10km の圏内)にお住まいの方を対象にアンケート調査を実施いたします。
下記のアンケート項目への回答にご協力いただけますよう、お願い申し上げます。
ここからの質問は、五井駅周辺(五井駅から概ね半径 500mの範囲)
【概ね下図の赤円内の区域】
について伺います。
70
【設問】
Q1.五井駅周辺の利用状況についてお伺いいたします。
(1)五井駅周辺には、どのくらいの頻度でいらしていますか?(来街頻度) (○は一つ)
①ほとんど毎日
②週2∼3回くらい
③週1回くらい
④月2∼3回くらい
⑤月 1 回くらい
⑥2・3 ヶ月に 1 回くらい ⑦半年に 1 回くらい
⑧ほとんど来ない
⑨来たことがない
(2)来街される主な目的をお教えください。 (○はいくつでも)
(複数の目的がある場合には)また、その中で一番の目的をお教えください。
①食品の買い物
②日用品の買い物
③衣料品の買い物
④その他の商品の買
い物
⑤ウィンドウショッピング ⑥飲食・飲酒
⑦レジャー・娯楽(パチンコ、映画)
⑧習い事
⑨通勤・通学
⑩営業などの仕事
⑪病院・診療所
⑫郵便局や銀行の利用
⑬役所等の公共公益施設の利用
⑭図書館やホールの利用
⑮観光
⑯待ち合わせ
⑰散歩
⑱特に目的はない
⑲その他
(
)
(3)来街の際の主な交通手段をお教えください。 (○は一つ)
①徒歩
②自転車
③バイク
④自家用車
⑤バス
⑦その他
⑥鉄道
全く知らない
1)市原市(行政)では、五井駅周辺を、市の「中心市街地」と位置づけてい
る。
2)市原市では、平成 15 年に「市原市中心市街地活性化基本計画」を策定し、
五井駅周辺を中心市街地として活性化させていくこととしている。
3)2)に基づき、五井駅周辺での中心市街地活性化を進めるための推進組織
として、市原商工会議所内に「いちはらTMO」が設立され、TMO が中心
となり、まちの賑わいづくりに向けた取り組み(イベント等)が進められ
ている。
4)五井駅周辺の街の活性化の取組みを具体的に進めていくために、また、ま
ちづくりの担い手を拡げていくために、平成 20 年に、いちはらTMOメン
バーを中心とする有志まちづくりグループ「SUGOI(すごい)まちつくり
隊」が結成された。
5)五井駅東口側の、中央図書館・勤労会館(you ホール)に隣接する区域で、
組合施行による五井駅前東土地区画整理事業が施行中であり、区域内に、
大型商業施設や市の総合公園が整備される計画である。
6)市原市では、平成 17 年に「市原市都市交流拠点整備基本計画」を策定し、
五井駅周辺の中心市街地と、五井駅前東土地区画整理事業区域とを合わせ
て「都市交流拠点」と位置づけ、両地区の一体的な活性化を目指している。
よく知らないが
聞いたことはあ
る
知っている
Q2.五井駅周辺を市原市の玄関口、市の顔となる街(中心市街地)として活性化させてい
く取り組みについて伺います。
(1)中心市街地の活性化に向けた次の1)∼6)の動きについてご存じですか?(○は一
つ)
1
2
3
1
2
3
1
2
3
1
2
3
1
2
3
1
2
3
(2)五井駅周辺で、交流・賑わいづくりの「場」となることを目的に整備された、次の1)
71
1
2
3
1
2
3
1
2
3
1
2
3
1
2
3
1
2
3
1
2
3
1
2
3
1
2
3
Q3.今後の五井駅周辺での中心市街地活性化の取り組みについて伺います。
72
知らない
5)Gライブ(ジーライブ)
(五井駅西口サンプラザ市原ペデストリアンデッキ上及びiスペ
ースでの音楽ライブ)
行 っ たこ と は な い が 、 聞
いたことはある
2)全国お雑煮大会
(五井大市に合わせてイトーヨーカ堂前広場で開催)
3)SUGOI アート展(すごいアートてん)
(五井大市に合わせて、道路上でトリックアート等を展示)
4)五井駅東口・西口イルミネーション
行ったことがある
︵見たことがある︶
(3)五井駅周辺での中心市街地の活性化に向けた次の1)∼5)の取組みをご存知ですか?
また、行った(参加した)ことがありますか? (○はそれぞれ一つ)
1)五井大市(ごいおおいち)
③利用したことがあ
る
1)サンプラザ市原
(五井駅西口とペデストリアンデッキでつながった 12 階建てのビル)
2)こじゃれ通り
(イトーヨーカ堂とラオックスの間の通路)
3)iほっと
(市原市市民活動センター)
4)iスペース(市民文化創造ホール)
(サンプラザ市原1階の映画館〔サンシネマ〕跡)
②場所は知っている
①名前は知っている
∼4)の項目の名称や場所をご存知ですか?またそれらを利用したことはあります
か?
①∼③の内容についてお答えください。(○はそれぞれいくつでも)
必要でない
あまり必要でない
どちらともいえない
まあ必要である
必要である
(1)これから、五井駅周辺に、市原市の中心市街地として、次に掲げる機能、施設やサー
ビスはどの程度必要(あるいは充実すべき)だと思いますか? (○はそれぞれ一つ)
1)ショッピングの場としての商業施設や商店街の充実
(商店の集積促進、商店の業種業態の転換等による魅力 1
2
3
4
5
化)
2)ビジネスのしやすい施設やサービス(業務機能)の充実
1
2
3
4
5
(企業の集積促進、金融機関の利便向上等)
3)来街者の滞在を支える機能(おもてなし)の充実
1
2
3
4
5
(飲食店の集積・魅力向上、ホテルの集積促進等)
4)文化・交流・賑わいを支える施設やサービスの充実
(文化・アミューズメント施設の集積、イベントの場となる空間〔広 1
2
3
4
5
場・ホール等〕の整備、イベントの開催促進 等)
5)医療・福祉機能の充実
(子育て支援、高齢者支援の施設・サービスの整備、病院・ 1
2
3
4
5
診療所の集積促進)
6)駅まで歩ける「まちなか」で暮らせる居住機能の充実
1
2
3
4
5
(集合住宅の整備促進 等)
7)まちなみの景観の向上
(道路舗装や建物のファサードの魅力化、アートなどストリートファニチャ
1
2
3
4
5
ーの設置、花木などの植栽促進、街灯など照明のデザイン
向上等)
8)まちなかを誰もが安心して移動できる環境の充実
1
2
3
4
5
(歩道等のバリアフリー化、案内版・地図等サインの充実 等)
9)まちの安全性を確保するための施設・サービスの充実
1
2
3
4
5
(街路灯、防犯カメラ、防犯パトロール等)
10)来街者が五井駅周辺にアクセスしやすい交通環境の充実
1
2
3
4
5
(公共交通機関の利便向上、駐車場の利便向上等)
11)市原市の玄関口としての情報・物産のポータル機能の充
実
1
2
3
4
5
(市全体の観光や産業等の情報集積・案内ができる場の創
出、地産地消店舗の促進、観光案内 等)
※上の1)∼11)の項目について具体的にご意見がございましたら、ご記入ください。ま
た、この他に必要だと思う機能、施設やサービスがございましたら、ご記入ください。
73
あまり必要で
ない
A)市の玄関口となっている「五井駅西口周辺」(概ね
下図のオレンジ色の範囲)や商業核施設である「イトー
ヨーカ堂周辺」
(概ね下図の赤色の範囲)が賑わって
いること。
B)2大集客ゾーンとなっている「五井駅西口周辺」と
「イトーヨーカ堂周辺」を結ぶ軸(旧役場通りや吹
上通り)
(概ね下図の青色の範囲)に賑わいが拡がる
こと。
C)昔から商店街があった県道(旧道)沿道(概ね下図
の緑色の範囲)に、商業をはじめとする多様な機能
の集積と賑わいが蘇ること。
D)新たな集客エリアとなる五井駅前東土地区画整理事
業区域と五井駅とをつなぐエリアとなる「五井駅東
口周辺」
(概ね下図に紫色の範囲)が活かされること。
2
3
4
5
1
2
3
4
5
1
2
3
4
5
1
2
3
4
5
吹上通り
県道(旧道)
旧役場通り
74
必要でない
どちらともい
えない
1
必要である
まあ必要であ
る
(2)これからの五井駅周辺の活性化にあたり、活性化の要素として、次のA)∼D)のこ
とは、どの程度必要だと思いますか? (○はそれぞれ一つ)
必要でない
あまり必要でない
どちらともいえない
まあ必要である
必要である
(3)SUGOI まちつくり隊では、五井駅周辺の活性化に向け、比較的短期にできる「賑わ
いづくり」として、次のa)∼d)の視点での取組みの展開を検討していますが、これ
らのことについて、どの程度必要だと思いますか? (○はそれぞれ一つ)
a)オープンスペース(駐車場、公園、駅前広場等)が多く
あることをまちの「強み」と捉えて、オープンスペース
を改善したり、工夫して徹底的に使いこなすことで、賑
わいを創っていくこと。
1
2
3
4
5
(例)
・空地での屋台村の展開(帯広市「北の屋台」等)
・駅前広場の歩行者空間を拡げ、イベント等ができ
るように改善する など
b)人の動線となる道路及びその沿道を魅力的な空間にする
ことで、賑わいを創っていく。
1
2
3
4
5
(例)・シャッターアートや店先へのアートの設置など
・歩道の舗装改善(カラー化等)など
c)「五井に来たら○○がある!」という地域の個性となる
モノ・コトをつくり、多くの人々が五井駅周辺に来たく
なる目的・動機をつくることで、賑わいを創っていく。
1
2
3
4
5
(例)
・地域ブランドとなる新たな名物料理を創る。
・まち中にアートを置くなど「観る」ものを創る。
・人の集まるイベントを頻繁に行う。 など
d)まちづくりの「担い手」
(知恵を出す人、体を動かす人、
資金を出す人)を商業者や地権者だけでなく、まちの利
用者も含めて、様々な立場の方々まで拡げることで、賑
わいづくりの可能性を拡げていく。
1
2
3
4
5
(例)・高校・大学とのコラボレーション
・出身地によるコミュニティーの活用
・全国からやる気のある人材の公募 等
※上の a)∼d)の項目について具体的にご意見がございましたら、ご記入ください。また、
この他に必要だと思う取組みのアイデアや意見がございましたら、ご記入ください。
75
Q4.あなたご自身のことについてお聞きします。
(1)性別 (○は一つ)
①男性
②女性
(2)年代 (○は一つ)
①10 代
②20 代
③30 代
(3)職業 (○は一つ)
①学生
②主婦
③家事手伝い
員
⑦自営業
⑧無職
⑨その他(
④40 代
⑤50 代
⑥60 代
④会社員・会社役員
⑦70 代以上
⑤公務員
⑥団体職
)
(4)五井駅からご自宅までの距離 (○は一つ)
①∼1km未満
②1∼3km未満
③3∼5km未満
⑤10km以上
④5∼10km未満
(5)自宅からの最寄駅(五井駅の場合は西口側・東口側の別も記載) (○は一つ)
1.五井駅(西口側) 2.五井駅(東口側)
3.姉ヶ崎駅
4.八幡宿駅
5.長浦駅
6.浜野駅
7.蘇我駅
8.鎌取駅
9.誉田駅
10.土気駅
11.ちはら台駅
12.おゆみ野駅
13.学園前駅
14.上総村上駅
15.海士有木駅
16.上総三又駅
17.上総山田駅
18.光風台
駅
19.馬立駅
20.上総牛久駅
21.その他(
)
(6)郵便番号と住所(町丁目)
〒
−
市・区
1.市原市
2.袖ヶ浦市
3.千葉市緑区
大字・町丁目
町(大字)
76
4.千葉市中央区
丁目
2.アンケート調査に見る利用実態、活性化への取組み認知度・ニーズ
(1)回答者の属性
ⅰ)性別
・「男性」45%、「女性」54%の割合で、女性が若干多くなっている。
・「20 代」「30 代」の若い世代では、「女性」の割合が多いが、逆に「50 代」「60 代以上」の中
高年世代では、男性の割合が高くなっている。
ⅱ)年代別
・インターネットを通じたアンケートということもあり、
「10 代」1%、
「20 代」13%、
「30 代」
39%、
「40 代」28%、
「50 代」13%、
「60 代」4%、
「70 代以上」1%と、回答者の 7 割弱を「30
代」「40 代」が占めている。
ⅲ)職業別
・回答者の職業別構成は、
「会社員・会社役員」
(49%)が中心で、次いで「主婦」
(30%)が続
く。
・男性は「会社員・会社役員」が 77%を占め、最も高い。女性は「主婦」
(55%)を中心に「会
社員・会社役員」(25%)が続く。
・50 代以下では「会社・会社役員」の割合が最も高いが、60 代以上では、
「無職」が 44%と最
も多くなっている。
77
1)回答者の属性
(1) 性
0%
20%
40%
凡例
60%
80%
男性
全体
(n=504)
100%
女性
45
54
(2) 年代
0%
20%
凡例
10代
全体
1
(n=504)
40%
20代
13
60%
30代
40代
80%
50代
39
100%
60代
70代以上
28
13
4 1
(3) 職業
0%
20%
凡例
全体
(n=504)
学生
3
主婦
30
40%
60%
会社員・
会社役員
家事手伝い
1
公務員
団体職員
49
78
80%
自営業
100%
無職
21
その他
6
5
3
(2)回答者の居住状況
○回答者の居住範囲は、
「5∼10km 未満」が約 5 割と最も多く、次いで「3∼5km 未満」17%、
「1∼3km未満」14%となっている。
○回答者の居住地は「市原市」59%、
「袖ヶ浦市」7%、
「千葉市緑区」13%、
「千葉市中央
区」20%となっている。
○回答者の最寄駅は、「五井駅」が西口・東口合わせて 18%、「JR 上り周辺駅」が 19%、
「JR 下り周辺駅」が 17%、「小湊鐡道駅」が 9%、「その他」が 40%である。
ⅰ)居住範囲
・
「1km 未満」4%、
「1∼3km 未満」14%、
「3∼5km 未満」17%、
「5∼10km 未満」54%、
「10km 以上」
11%となっており、回答者の中心は五井駅から「5∼10km 未満」の範囲に居住する人となって
いる。
・中心市街地への買物目的別に居住範囲を見ると、「通勤通学・仕事」が目的の人では「3∼5km
未満」の居住者の割合が最も多いが、それ以外の目的では、いずれも「5∼10km 未満」の居住
者の割合が最も多い。その中でも、「飲食・レジャー」目的で来街する人は、60%が「5∼10km
未満」の居住者となっている。
ⅱ)居住地
・アンケートの対象地域を市原市、袖ヶ浦市、千葉市緑区、千葉市中央区として行った結果、回
答者の構成割合は、
「市原市」59%、
「袖ヶ浦市」7%、
「千葉市緑区」13%、
「千葉市中央区」20%
となっている。
ⅲ)最寄駅
・アンケート回答者の最寄駅は、「五井駅」が 18%、「JR 上り周辺駅」が 19%、「JR 下り周辺駅」
が 17%で、約半数が JR 内房線沿線の住民である。
・それ以外は、「小湊鉄道駅」が 9%、「その他」が 40%となっている。
・中心市街地への買物目的別に回答者の最寄駅を見ると、「衣料品の買物」で「JR 上り周辺駅」
32%(全体+11%)、
「JR 下り周辺駅」
(全体+15%)と高くなっている。
「飲食・レジャー」で
も「JR 上り周辺駅」が 30%(全体+11%)と高い。
79
2)回答者の居住状況
ⅰ)居住範囲
0%
20%
凡例
∼1km未満
全体
(n=504)
4
40%
1∼3km未満
14
60%
80%
3∼5km未満
100%
5∼10km未満
17
10km以上
54
11
ⅱ)居住地
0%
20%
凡例
40%
市原市
60%
袖ヶ浦市
全体
(n=504)
80%
千葉市緑区
59
7
100%
千葉市中央区
13
20
ⅲ)最寄駅
0%
凡例
全体
(n=504)
20%
五井駅(西口側)
8
10
40%
五井駅(東口側)
19
60%
JR上り周辺駅
(八幡宿駅・浜野駅)
17
80
JR下り周辺駅
(姉ヶ崎駅・長浦駅)
6
80%
小湊鉄道駅
40
100%
その他
(3)中心市街地への来街頻度
○「週 1 回以上」の来街者が約 3 割となっており、全体の月平均来街回数は 4.2 回であ
る。
○年代別に見ると、月平均来街回数が最も多いのは「50 代」の 5.0 回(全体+0.8 回)
であり、最も少ないのは「60 代以上」の 2.8 回(全体−1.4 回)である。
○市原市居住者では、相対的に「ウィークリーユーザー」の構成比が 29%(全体+10%)
と高いのに対し、袖ヶ浦市居住者では「マンスリーユーザー」が 54%(全体+27%)、
千葉市緑区・千葉市中央区居住者では「ノンユーザー」がそれぞれ 78%(全体+36%)
、
81%(全体+39%)と多くなっている。
●全体傾向
・回答が分散したが、中心市街地に来街する人の中では、
「月1回くらい」13%、
「月 2∼3 回くら
い」15%と、マンスリーユーザーが 27%で最も多い。
・次いで、
「ほとんど毎日」12%、
「週 1 回くらい」11%、
「週 2∼3 回くらい」8%ととなっており、
ウィークリーユーザーが 19%、デイリーユーザーが 12%である。
・一方で、ほとんど中心市街地を利用しないノンユーザーの割合も 42%と高い。
●年代別傾向
・年代によって回答者数が大きく異なるため、これを考慮して結果を読み取る必要があるが、月
平均来街回数は、「50 代」5.0 回、「40 代」4.9 回が多い。これは、仕事での駅利用が多いため
と考えられる。
・一方で、働くことを終えた人の割合が多い「60 代以上」は月平均来街回数が 2.7 回と少ない。
●目的別傾向
・最寄品買物や衣料品等の買物など、買物目的での来街は「マンスリー」
「ウィークリー」が同程
度となっているが、飲食・レジャー目的での来街は「マンスリー」が 43%(全体+16%)で、
構成割合が高い。
●居住地別傾向
・市原市居住者では、
「デイリー」19%、「ウィークリー」29%、「マンスリー」31%、「ノンユー
ザー」21%と、回答割合が拮抗している。
・袖ヶ浦市居住者では、
「マンスリー」が 54%(全体+17%)と、構成割合が高い。
・千葉市緑区は、
「ノンユーザー」78%(全体+36%)、千葉市中央区は「ノンユーザー」81%(全
体+39%)となっており、月 1 回以上来街する人の割合は非常に少ない。
81
3)中心市街地への来街頻度
0%
凡例
20%
ほとんど
毎日
全体
(n=504)
40%
週2∼3回
くらい
12
8
月1回
くらい
15
ほとんど
来ない
14
マ
ン
ス
リ
ザ
ー
︶
15
13
11
12
14
4
15
13
10
9
12
2
○
7
12
△
12
19
27
42
4.2
18
20
28 △
34
5.6
7
18
14
12
12
15
16
7
15 ○
21
8
16
13
6
12
12
14
14
13
12
6
9
11
17 △
7
11
10
18
3
16
9
12
18
12
10
8
15
2
15
4 ◎
24
16
12
- ○
20
16
4
△
5
11 △
5
-
- △
5
-
-
◎
74
16 ▲
5 ▲
6 △
6 △
年 30代
代 40代
別
50代
198
9
9
142
16
8
67
15
3
︵
ー
11
10
67
回
/
月
ー
8
9
20代
平
均
ノ
ン
ユ
ー
12
18
7
ウ
ク
リ
504
12
ィー
デ
イ
リ
233 ○
271 △
4.2
4
来
た
こ
と
が
な
い
ほ
と
ん
ど
来
な
い
平均
(回/月)
来たことが
ない
ー
月
に
1
回
く
ら
い
100%
12
半
年
に
1
回
く
ら
い
2
・
3
ヶ
3
回
く
ら
い
半年に
1回くらい
11
月
1
回
く
ら
い
∼
3
回
く
ら
い
月
2
80%
2・3ヶ月に
1回くらい
13
週
1
回
く
ら
い
週
2
ほ
と
ん
ど
毎
日
∼
性 男性
別 女性
月2∼3回
くらい
11
サ
ン
プ
ル
数
全体
週1回
くらい
60%
12 ▲
49
3.1
43
3.8
21
26
44
3.7
19
24
42
4.9
21
30 △
34
5.0
28
28
40
2.8
5
15.9
9.5
60代以上
25 △
4
足元(1Km以内)
19 ◎
74
範 近隣(1∼3Km)
囲
別 周辺(3∼5Km)
広域(5Km以上)
72 ◎
31 ◎
19 ◎
24
13 △
4 △
3 ▲
1
-
◎
31 ◎
43 △
18 ▲
8
85 ○
18 ○
18
14 ○
20
14
8 ▲
1 △
7
-
○
18 ◎
32 ○
34 ▲
17
6.6
14
14
14 ○
18 ○
20
7
△
3 △
11
28 ◎
58
1.8
◎
54 ○
交 徒歩・自転車
通 クルマ
別
バス・電車
最寄品買物
衣料品等の買物
目 飲食・レジャー
的
別 通勤通学・仕事
公共施設・金融利用
その他
市原市
居
住 袖ヶ浦市
地 千葉市緑区
別
千葉市中央区
五井駅(西口側)
最
寄
駅
別
328 △
3
3
41 ◎
54
10
15
10 ▲
2
-
24 ▲
12 ▲
10
12.7
352
9
9
12
17
13
13
13
14
-
9
21
30
40
3.8
79
9
4
9
11
17
10
17 ○
24
-
9 △
13
28 ○
51
3.1
6
9 ○
19
18 ○
19
11
10 △
8
-
△
6 ○
28 ○
37 ▲
29
3.7
3 △
3 ○
19
16
11 ◎
30
11 △
8
-
△
3
22
27 ○
49
2.3
13 ○
24 ○
19
10
13
11
-
-
24 ◎
43 △
33
2.5
3 ▲
3 △
7
-
◎
56
21 ▲
8 ▲
14
13.4
117 △
37 △
63
71 ◎
58 △
56 ◎
11
18 △
5
7
136 △
7 △
3
299 ○
19 ○
13 ○
14 ○
2 △
6 △
22
12 ○
7
12
10
16
17
14
30 ◎
24 ○
-
-
8 ◎
67 △
3
- △
3 △
6
2 △
1 △
3 △
8 △
5 ○
28 △
8
- △
101 △
40 ◎
53
10 ◎
42 ◎
20
五井駅(東口側)
50 ◎
96 △
小湊鉄道駅
31
86 △
201 △
6
4
7
9
5 △
4 △
19
9 ○
37
JR上り周辺駅
(八幡宿駅・浜野駅)
JR上り周辺駅
(姉ヶ崎駅・長浦駅)
その他
8
10
3 △
16 △
5
-
△
5
21 ○
35
40
3.1
20 ◎
33
-
△
7 △
10
22 ◎
62
2.4
○
19 ◎
29
9
8 △
5
-
16
14 △
5
3
△
3 ▲
3 ▲
16 ◎
78
14
△
2 ▲
4 ▲
13 ◎
81
1.0
-
◎
53 ◎
38 ▲
8 ▲
3
12.9
42 ◎
3
17
14
12 △
7
-
1 △
4 △
9
12
4 ▲
-
12
2 △
15 ○
82
1.0
10
31 ○
10
23
1.4
37 ○
18
23 △
38
19 ◎
12
15 ○
6.4
54
21 ◎
20 ○
23 ○
21
8 ◎
9 ○
10
32 ◎
31 ▲
- ▲
18 ○
14 ○
16 ◎
8 △
2 ▲
4 ○
26 ○
36
9 ○
2 ▲
20 ◎
2
-
◎
13
1
△
6
-
△
-
-
27 ○
10
6
4 ○
16 ◎
△
2 ▲
30 △
20 ▲
8
11.3
21 ◎
38 △
35
3.3
24 ◎
41 ▲
31
3.1
55
29
-
8.1
73
1.0
4 △
21 ◎
(4)中心市街地への来街目的(複数回答)
○20%を超えたのは、
「日用品の買い物」
(35%)、
「食品の買い物」
(32%)、
「飲食・飲酒」
(24%)の 3 項目。次いで「その他の商品の買い物」18%、
「衣料品の買い物」17%とな
っており商業利用目的が強い。
○30 代・40 代・50 代では「最寄品買物」が最も高いのに対し、20 代では「その他」46%、
「公共施設・金融利用」35%の割合が高く、60 代以上では「公共施設・金融利用」46%
が高くなっている。
○「バス・電車」という公共交通機関を使う人は、「飲食・レジャー」30%が最も高く、
次いで「通勤通学・仕事」27%となっている。
●全体傾向
・全体傾向としては、
「日用品の買い物」
(35%)、
「食品の買い物」
(32%)、
「飲食・飲酒」
(24%)、
「その他の商品の買い物」(18%)、「衣料品の買い物」(17%)の順に高くなっており、商業利
用目的が強い。
・次いで、
「郵便局や銀行の利用」
(16%)、
「図書館やホールの利用」
(15%)、
「通勤・通学」
(15%)
が高く、公共施設や金融機関、駅などの公的施設利用目的が多い。
●年代別傾向
・「最寄品買物」が、30 代で 46%、40 代で 50%、50 代で 44%、となっており、最も構成割合が
高い。
・20 代では「その他」46%、
「公共施設・金融利用」35%が多く、
「最寄品買物」は 25%(全体−
18%)にとどまる。
・60 代以上では、「公共施設・金融利用」46%(全体+13%)で最も高いが、次いで「最寄品買
物」42%が高くなっている。
●交通手段別傾向
・徒歩・自転車で来街する人は、
「公共施設・金融利用」59%(全体+25%)、
「最寄品買物」54%
(全体+11%)が多いが、バス・電車といった公共交通で来街する人は「飲食・レジャー」30%、
「通勤通学・仕事」27%が多く、「最寄品買物」は 28%(全体−15%)にとどまる。
●居住地別傾向
・袖ヶ浦市居住者は、
「最寄品買物」50%(全体+7%)、
「衣料品等の買物」
(全体+10%)と、買
物目的での来街が多くなっている。
83
4)中心市街地への来街目的(複数回答)
(%)
100
全体
80
60
40
32
35
17
20
24
18
6
15
5
3
レ
ジ
習
い
事
6
11
16
営
業
な
ど
の
仕
事
で
病
院
・
診
療
所
郵
便
局
や
銀
行
の
利
用
15
9
1
11
6
待
ち
合
わ
せ
散
歩
12
9
特
に
目
的
は
な
い
そ
の
他
0
35
17
そ物 ウ ン
グ
の
ン
他
ド
の
ウ
商
シ
品
の
買
ピ
い
飲
食
・
飲
酒
18
6
通
勤
・
通
学
・
娯
楽
24
5
3
15
6
11
16
役設
所の
等利
の用
公
共
公
益
施
図用
書
館
や
ホ
9
15
観
光
ー
32
衣
料
品
の
買
い
物
ャー
482
日
用
品
の
買
い
物
ョッ
全体
食
品
の
買
い
物
ィ
サ
ン
プ
ル
数
ル
の
利
1
11
6
12
▽来街目的(ネット集計)
範
囲
別
29
男性
229
43
30
28 ◎ 31
31 △ 28
女性
253
44
28
29 ▲ 10
36 ○ 40
63 ▲ 25
29
30
35 ◎ 46
飲食・レジャー・・・飲食・飲酒、レジャー・娯楽、習い事
最
寄
駅
別
20
19
34
35
※最寄品買い物・・・食用品の買物、日用品の買物
衣料品買物・・・衣料品の買物、その他買い物、
ウィンドウショッピング
30代
187
46
27
32 △ 14
33
37
通勤・通学・・・通勤・通学、営業などの仕事で
40代
138 ○ 50
30
25
34
30
公共施設・金融利用
32 ○ 29
24
50代
66
44
27
60代以上
24
42
33 △ 21 ▲
足元(1Km以内)
19 ◎ 68 ◎ 42 ◎ 47 ◎ 37 ◎ 58 ◎ 63
近隣(1∼3Km)
72 ◎ 64 ◎ 39
31 ◎ 35 ◎ 56
周辺(3∼5Km)
85
徒歩・自転車
クルマ
バス・電車
市原市
居
住
地
別
そ
の
他
公
共
施
設
・
金
融
利
用
29
広域(5Km以上)
交
通
別
通
勤
通
学
・
仕
事
43
20代
年
代
別
飲
食
・
レ
ジ
衣
料
品
等
の
買
物
482
全体
性
別
最
寄
品
買
物
ャー
サ
ン
プ
ル
数
33 ▲ 24
8 ◎ 46
38
31
45
32
32 ◎ 31 ◎ 48 △ 25
306 △ 37
25
27 △ 12 ▲ 23
37
41 ◎ 54 ◎ 39 ○ 34 ◎ 39 ◎ 59 ◎ 46
352
48
30
28
15
35
30
79 ▲ 19 ▲ 17
30 ○ 27 ▲ 18 ◎ 49
299 ○ 51 ○ 37
32 ○ 25 ◎ 47 △ 29
袖ヶ浦市
36 ○ 50 ◎ 39
千葉市緑区
60 ▲ 27 ▲ 13 ▲ 17 ▲
千葉市中央区
87 ▲ 28 ▲
五井駅(西口側)
40 ◎ 60
五井駅(東口側)
50 ◎ 54 ○ 36 ◎ 40 ◎ 44 ◎ 58
34
JR上り周辺駅
(八幡宿駅・浜野駅)
JR上り周辺駅
(姉ヶ崎駅・長浦駅)
95
32
小湊鉄道駅
その他
8
30
40 ○ 34
86 ◎ 59 ◎ 44
31 △ 11
33 ▲ 22
7▲
8 ◎ 58
24 △ 14 ▲
7 ○ 41
33 ◎ 40 ◎ 68 ◎ 45
32 △ 13
34
30 △ 11 ○ 41 ▲ 23
31 ◎ 55 ◎ 42 ○ 39 ◎ 48
39 ▲ 13
180 ▲ 29 ▲ 14 △ 21 △ 11 ▲ 16 ○ 43
84
・・・病院・診療所、郵便局や銀行の利用、役所等の
公共公益施設の利用、図書館やホールの利用
9
ⅱ)
中心市街地への1番の来街目的
○10%を超えたのは、「日用品の買い物」(14%)、「特に目的はない」(12%)、「食品の買
い物」(11%)、「通勤・通学」(11%)、「飲酒・飲食」(10%)となっている。
○足元(1km 未満)、近隣(1∼3km 未満)からは「最寄品買物」
「通勤通学・仕事」が多く、
周辺(3∼5km 未満)からは「通勤通学・仕事」が、、広域(5km 以上)からは「最寄品
買物」のための来街が多い。
○クルマ利用者は「最寄品買物」30%(全体+6%)、バス・電車利用者は「通勤通学・仕
事」22%(全体+7%)が多い。
○最寄駅が小湊鐡道駅である人は「最寄品買物」39%(全体+15%)
、「通勤通学・仕事」
36%(全体+21%)が多い。
●全体傾向
・全体傾向としては、
「日用品の買い物」
(14%)、
「特に目的はない」
(12%)
、
「食品の買い物」
(11%)
、
「通勤・通学」(11%)、「飲酒・飲食」(10%)の順に多く、特に目的はないが来街している人
も比較的多い。
・1 番の来街目的となると、
「公共施設・金融利用」の割合が 12%と低くなる(複数回答では 34%)。
●年代別傾向
・20 代では、
「最寄品買物」が 8%(全体−16%)と低く、「飲食・レジャー」18%(全体+5%)
が高くなっている。
●範囲別傾向
・足元(1km 未満)、近隣(1∼3km 未満)からは「最寄品買物」32%、「通勤通学・仕事」32%が
多く、周辺(3∼5km 未満)からは「通勤通学・仕事」26%が、、広域(5km 以上)からは「最寄
品買物」26%のための来街が多い。
●交通手段別傾向
・徒歩・自転車利用の人は「通勤・通学」32%(全体+17%)が多い。
・クルマ利用で最も高いのは「最寄品買物」30%(全体+5%)となっている。
・バス・電車利用は「通勤通学・仕事」22%(全体+7%)、
「飲食・レジャー」20%(全体+7%)
が多い。
●最寄駅別傾向
・五井駅西口利用者は「最寄品買物」30%、
「通勤通学・仕事」28%の順で多い。これに対し、五
井駅東口利用者は、「通勤通学・仕事」34%が最も多く、「最寄品買物」は 16%(全体−8%)
にとどまる。
・小湊鐡道駅利用者は、
「最寄品買物」39%(全体+15%)、
「通勤通学・仕事」36%(全体+21%)
が高くなっている。
85
4)−ⅱ
中心市街地への1番の来街目的
(%)
100
全体
80
60
40
20
11
14
10
2
4
2
衣
料
品
の
買
い
物
そ物
の
他
の
商
品
の
買
い
ウ ン
グ
ン
ド
ウ
シ
18
6
11
1
2
レ
ジ
習
い
事
3
3
4
2
4
0
営
業
な
ど
の
仕
事
で
病
院
・
診
療
所
郵
便
局
や
銀
行
の
利
用
役設
所の
等利
の用
公
共
公
益
施
図用
書
館
や
ホ
観
光
9
15
0
35
17
通
勤
・
通
学
・
娯
楽
ピ
24
5
3
15
6
11
16
ー
32
飲
食
・
飲
酒
ャー
482
日
用
品
の
買
い
物
ョッ
全体
食
品
の
買
い
物
ィ
サ
ン
プ
ル
数
6
2
待
ち
合
わ
せ
散
歩
ル
の
利
1
11
12
8
特
に
目
的
は
な
い
そ
の
他
6
12
▽来街目的(ネット集計)
範
囲
別
24
8
13
24
8
11 ○ 24
10 △ 23
女性
253
25
8
15 △
14
8
10
18
14
13 ○ 38
飲食・レジャー・・・飲食・飲酒、レジャー・娯楽、習い事
最
寄
駅
別
63 ▲
15
6
12
28
33
※最寄品買い物・・・食用品の買物、日用品の買物
衣料品買物・・・衣料品の買物、その他買い物、
ウィンドウショッピング
30代
187
28
7
14
12
11
28
通勤・通学・・・通勤・通学、営業などの仕事で
40代
138
28
8
10
17
11
26
公共施設・金融利用
50代
66
23
6
12 ○ 24
60代以上
24
25
8
13
足元(1Km以内)
19 ○ 32
-
近隣(1∼3Km)
72
6△
周辺(3∼5Km)
85 △ 15
徒歩・自転車
クルマ
バス・電車
市原市
居
住
地
別
そ
の
他
229
広域(5Km以上)
交
通
別
公
共
施
設
・
金
融
利
用
482
20代
年
代
別
通
勤
通
学
・
仕
事
男性
全体
性
別
飲
食
・
レ
ジ
衣
料
品
等
の
買
物
最
寄
品
買
物
ャー
サ
ン
プ
ル
数
25
14 ▲ 18
14 △
9
11
2 ◎ 32
12
27
15
25
8
5▲
4
8
13
11
8 ○ 20 ○ 22 ▲
8
13
袖ヶ浦市
36
千葉市緑区
60
20
5
10 △
千葉市中央区
87
25
5
14
五井駅(西口側)
40 ○ 30 △
28 ◎ 19 ○ 19 ▲
3
8 △ 22
7△
3 ◎ 55
12 △
3 ◎ 41
3▲
3 ◎ 28
4△
8 ◎ 34
14
24
12 ○ 20 △ 10
13
26
50 △ 16
95
86 ○ 30 ○ 14
15 △
小湊鉄道駅
31 ◎ 39
3
13 ◎ 36 △
6
12
180
22
1 ◎ 46
17 △ 20
五井駅(東口側)
その他
32
19
JR上り周辺駅
(八幡宿駅・浜野駅)
JR上り周辺駅
(姉ヶ崎駅・長浦駅)
20
32
17 △ 22
22
24
5
7 ○ 24
26
79 ▲
- ◎ 32 △
18 ◎ 26
41
299
- ○ 21 ○ 33
9
306
352 ○ 30
15 △ 20
6
10
15 △ 23
15 △ 20
7▲
3
10 ◎ 40
86
・・・病院・診療所、郵便局や銀行の利用、役所等の
公共公益施設の利用、図書館やホールの利用
9
(5)中心市街地までの交通手段
○「自家用車」が全体の 7 割強を占める。
「バス」2%、
「電車」15%と公共交通の利用割
合は低い。
○年代間で大きな傾向の違いは見られない。
○広域(5 ㎞以上)からは「電車」利用が 19%あるものの、
「自家用車」78%が最も多く
クルマが来街手段の中心となっている。
○最寄品買物、公共施設・金融利用目的の来街では「自家用車」が多いのに対し、飲食・
レジャー目的での来街では、相対的に「鉄道」利用が 25%(全体+10%)と高くなる。
●全体傾向
・全体傾向としては、「自家用車」(73%)が最も多く、次いで「鉄道」
(15%)が続く。
・「自転車」5%、「徒歩」3%で、利用割合は低くとどまる。
●年代別傾向
・年代間で大きな傾向の違いは見られないが、60 代以上では「自家用車利用」が 67%(全体−6%)
と若干低くなっている。
●範囲別傾向
・どの範囲からの来街も「自家用車」利用が最も多くなっており、5km 以上の広域からの来街で
も、
「バス」0%、
「鉄道」19%に対し、
「自家用車」が 78%で、クルマが来街手段の中心となっ
ている。
●来街目的別傾向
・いずれの来街目的においても、
「自家用車」の割合が最も高いが、中でも最寄品買物では、89%
(全体+16%)、公共施設・通勤利用では 88%(全体+15%)と「自家用車」利用が非常に多く
なっている。
・飲食・レジャーでは、
「鉄道利用」が 25%と相対的に利用割合が高い(全体+10%)。
87
5)中心市街地までの交通手段
0%
20%
徒歩
凡例
全体
(n=482)
3
5
40%
自転車
60%
バイク
自家用車
1
性 男性
別 女性
バス
100%
鉄道
その他
73
サ
ン
プ
ル
数
全体
80%
徒
歩
自
転
車
バ
イ
ク
2
バ
ス
自
家
用
車
そ
の
他
鉄
道
15
自
家
用
車
徒
歩
・
自
転
車
1
バ
ス
・
鉄
道
482
3
5
1
73
2
15
1
9
73
16
229
5
6
3
69
2
13
2
11
69
15
253
2
5
-
76
2
16
-
6
76
17
20代
63
2
8
-
70
2
19
-
10
70
21
年 30代
代 40代
別
50代
187
4
5
1
72
2
16
-
10
138
2
3
1 ○
79
1
10
3
66
3
8
2
73
2
14
-
17
-
5
-
◎
74 ▲
21 ▲
◎
25
68 △
24
4
4 △
67
4
足元(1Km以内)
19 ◎
47 ◎
26
- ▲
21
- △
72 ○
8 ◎
17
-
68
4 ▲
3
-
85
-
6
4
73
6
11
1
広域(5Km以上)
306
0
1
1
78
0
19
1
最寄品買物
117
3
5
1 ◎
89
1 ▲
2
37
-
5
5
73
-
16
63
-
2
-
71
- ◎
25
2
△
71 ○
9
10
1 ▲
52 ○
9
16
4
○
58
2
7
2 ◎
88
- ▲
2
-
その他
136
4
4
1 △
65
2 ◎
25
-
市原市
299
5
8
2
73
3 △
9
1
36
-
-
-
78
- ○
22
-
60
-
2
- ◎
83
-
15
-
△
87
1
1
1 △
63
- ◎
31
2
△
衣料品等の買物
目 飲食・レジャー
的
別 通勤通学・仕事
公共施設・金融利用
居
住 袖ヶ浦市
地 千葉市緑区
別
千葉市中央区
最
寄
駅
別
11
60代以上
範 近隣(1∼3Km)
囲
別 周辺(3∼5Km)
4
5 ○
18
12
73
15
67
21
5
7
6
73
17
1
78
19
-
8 ◎
89 ▲
-
5
73
16
2
△
3
71 ○
25
18 ▲
52 ○
24
9 ◎
88 ▲
2
8 △
65 ◎
27
73
12
-
78 ○
22
2 ◎
83
15
2 △
63 ◎
31
13
五井駅(西口側)
40 ◎
18 ◎
- ▲
48 ○
8
-
-
◎
45 ▲
48 △
8
五井駅(東口側)
50 ◎
14
4
-
76
6
-
-
○
18
76 ▲
6
JR上り周辺駅
(八幡宿駅・浜野駅)
JR上り周辺駅
(姉ヶ崎駅・長浦駅)
95
1
7
2
72
1
17
-
9
72
18
86
-
-
1 ○
80
1
16
1
- ○
80
18
小湊鉄道駅
その他
28
8 △
72
79
31
-
7
-
77
3
10
3
180
1
2
2
74
- ○
21
1
88
△
7
77
13
2
74
21
(6)まち全体の活性化活動の認知度
ⅰ)まち全体の活性化活動
○認知度が高い順(「知っている」+「聞いたことはある」の%が高い順)に、「五井駅
周辺を中心市街地と位置づけている」、「五井駅東口側の地域での整備計画」、「五井駅
周辺を中心市街地として活性化」となっている。
○認知度が低いのは、「SUGOIまちつくり隊」、「いちはらTMO」
、「都市交流拠点」
である。
●全体傾向
・「知っている」+「聞いたことはある」の合計数値は以下のようになっている。
%
1)五井駅周辺を市の「中心市街地」
と位置づけている
2)五井駅周辺を中心市街地として活
性化させていく
3)「いちはらTMO」が設立され、まちの
賑わいづくりに向けた取り組みが進めら
れている
4)「SUGOI(すごい)まちつくり隊」が結
成された
5)五井駅東口側の区域で、大型商
業施設や市の総合公園が整備される
計画
6)「都市交流拠点」と位置づけ、両地
区の一体的な活性化を目指している
62
48
25
16
58
34
・
「五井駅周辺を中心市街地として位置づけている」、
「中心市街地を活性化させていく」など、五
井駅西口に関する従前からの動向については、認知度が高い。
・
「五井駅東側の地域での整備計画」も認知度は 58%と、新たな開発計画についても、6 割弱の人
が認知している。
・これに対して、
「都市交流核拠点として一体的な活性化」という今後の活性化の動向については、
余り認知度が高くない。
・さらに、
「市原TMO」
、「SUGOIまちつくり隊」といったまちづくり推進組織については、
認知度が非常に低くとどまっている。
89
6)−ⅰまち全体の活性化活動の認知度
知っている
0%
1)
五井駅周辺を市の「中心市街地」と位置づけて
いる
2)
五井駅周辺を中心市街地として活性化させて
いく
3)
「いちはらTMO」が設立され、まちの賑わいづくり
に向けた取り組みが進められている
4) 「SUGOI(すごい)まちつくり隊」が結成された
5)
五井駅東口側の区域で、大型商業施設や市
の総合公園が整備される計画
6)
「都市交流拠点」と位置づけ、両地区の一体的
な活性化を目指している
聞いたことはある
20%
40%
36
5
60%
80%
26
18
8
全く知らない
38
30
52
17
75
11
84
37
13
21
21
90
42
66
100%
ⅱ)まち全体の活性化活動(「知っている」の%のみ)
○「五井駅周辺を中心市街地と位置づけている」、
「五井駅東口側の区域での整備計画」は
4 割弱の人が「知っている」。
○50 代、60 代以上の高年齢者で認知度は高いが、若い 20 代では低く留まっている。
○「五井駅東口側の地域での整備計画」は、五井駅から 5km 未満の範囲に居住している人
達に広く知られているが、「五井駅周辺を中心市街地として位置づけている」ことを知
っている人の範囲はやや狭まる。
○市原市外(袖ヶ浦市、千葉市緑区、千葉市中央区)の居住者における認知度は低い。
●全体傾向
・「知っている」が 30%を超えた項目
○五井駅周辺を中心市街地と位置づけている
○五井駅東口側の区域での整備計画
「知っている」が 10%台の項目
○五井駅周辺を中心市街地として活性化
○都市交流拠点として活性化を図る
「知っている」が 10%未満の項目
○いちはらTMO
○SUGOIまちつくり隊
・認知度の傾向は、上記のように3分化される。
●年代別傾向
・50 代では、「五井駅周辺を中心市街地として位置づけている」46%(全体+10%)、「五井駅東
口側の区域での整備計画」48%(全体+11%)と、認知度が高い。
・60 代以上でも、「五井駅周辺を中心市街地として活性化」32%(全体+14%)、「都市交流拠点
として一体的な活性化」24%(全体+11%)と、まち全体の活性化活動への認知度は高い。
・若い 20 代では逆に、
「五井駅周辺を中心市街地として活性化」12%(全体−7%)、
「五井駅東口
側の地域での整備計画」
(全体−15%)と、認知度が低くとどまる。
●範囲別傾向
・足元(1km 以内)、近隣(1∼3km 未満)においては、「五井駅周辺を中心市街地と位置づけてい
る」
「五井駅東口側の区域での整備計画」
「五井駅周辺を中心市街地として活性化」
「都市交流拠
点として一体的な活性化」の4項目についての認知度が相対的に高くなっている。
・周辺(3∼5km 未満)でも、「五井駅東口側の区域の整備計画」を「知っている」のは 58%(全
体+21%)で、新たな開発計画は 5km 範囲内の人に広く知られている。
●居住地別傾向・最寄駅別傾向
・袖ヶ浦市、千葉市緑区、千葉市中央区という市原市外の居住者の認知度は低くとどまっている。
・最寄駅別に見ると、五井駅西口側・東口側の利用者、小湊鐡道駅利用者の認知度は高いが、そ
の他の駅利用者における認知度は低く留まる。
91
6)―ⅱ まち全体の活性化活動 (「知っている」の%のみ)
︶
6)
性づ
化け都
を 両市
目地交
指区流
し の拠
て 一点
い体
る的と
な位
活置
﹂
5)
園型五
が 商井
整業駅
備施東
さ 設口
れや側
る市の
計の地
画総域
合で
公大
﹁
4)
ち S
づ U
く G
り O
隊 I
が
結す
成ご
さ い
れ
たま
︵
﹂
性 男性
別 女性
3)
進 く 立
め り さ い
ら にれち
れ向 は
てけま ら
いたち T
る取の M
り賑O
組わ
みいが
が づ設
、
﹁
来街者
2)
く 地五
と井
し町
て駅
活周
性辺
化を
さ中
せ心
て市
い街
﹁
1)
る 市五
街井
地駅
周
と辺
位を
置市
づの
け
て中
い心
﹂
サ
ン
プ
ル
数
504
36
18
8
5
37
13
233
40
21
9
6
40
16
271
33
20代
67
33
年 30代
代 40代
別
50代
198
△
28
142
○
43
67
◎
46
25
○
44
◎
32
足元(1Km以内)
範 近隣(1∼3Km)
囲
別 周辺(3∼5Km)
19
◎
74
◎
47
11
-
◎
68
◎
26
72
◎
47
◎
29
11
7
◎
67
◎
24
85
○
45
○
25
15
8
◎
58
○
22
広域(5Km以上)
328
△
29
△
12
6
4
▲
24
△
8
41
◎
61
◎
34
7
5
◎
56
◎
24
36
18
9
5
60代以上
交 徒歩・自転車
通 クルマ
別
バス・電車
最寄品買物
衣料品等の買物
目 飲食・レジャー
的
通勤通学・仕事
別
352
79
△
○
16
7
4
12
8
6
15
6
3
23
10
6
19
10
6
○
○
16
○
35
11
22
10
34
10
○
44
16
◎
48
16
▲
12
40
◎
38
13
33
15
9
8
30
9
117
○
42
18
8
4
37
12
37
○
43
30
8
5
32
14
6
5
△
32
11
7
◎
62
○
20
10
◎
59
○
22
63
◎
32
△
24
○
19
10
71
◎
51
◎
30
58
○
45
○
28
その他
136
▲
24
△
10
4
3
▲
25
市原市
居
住 袖ヶ浦市
地
千葉市緑区
別
299
◎
46
○
25
12
6
◎
54
○
18
37
▲
24
△
11
5
5
▲
14
△
5
67
▲
21
△
9
△
2
3
▲
12
△
8
101
▲
21
▲
7
△
3
2
▲
13
△
5
五井駅(西口側)
40
◎
53
◎
35
10
8
◎
68
◎
28
五井駅(東口側)
50
◎
54
◎
32
14
4
◎
80
◎
24
JR上り周辺駅
(八幡宿駅・浜野駅)
96
35
19
7
4
○
43
10
JR上り周辺駅
(姉ヶ崎駅・長浦駅)
86
31
14
12
7
35
14
小湊鉄道駅
31
◎
58
◎
29
10
201
△
27
△
11
公共施設・金融利用
千葉市中央区
最
寄
駅
別
その他
◎
○
19
5
92
○
○
9
13
◎
52
◎
26
3
▲
16
△
7
ⅲ)まち全体の活性活動(「聞いたことはある」の%のみ)
○「中心市街地を活性化させていく」、
「市原TMO」、
「SUGOIまちつくり隊」、
「都市
交流核拠点として一体的な活性化」については、「聞いたことはある」というレベルで
認知している人が多い。
○市原市内居住者においては、
「五井駅東口側の区域での整備計画」は、
「知っている」と
いうレベルで認知している人が圧倒的に多くなっている。
●全体傾向
・「聞いたことはある」から「知っている」の回答率を引くと以下のようになる。
%
1)五井駅周辺を市の「中心市街地」
と位置づけている
2)五井駅周辺を中心市街地として活
性化させていく
3)「いちはらTMO」が設立され、まちの
賑わいづくりに向けた取り組みが進めら
れている
4)「SUGOI(すごい)まちつくり隊」が結
成された
5)五井駅東口側の区域で、大型商
業施設や市の総合公園が整備される
計画
6)「都市交流拠点」と位置づけ、両地
区の一体的な活性化を目指している
全体
市原市内
-12
-19
12
8
8
9
6
7
-16
-34
8
8
・
「中心市街地を活性化させていく」
、
「市原TMO」、
「SUGOIまちつくり隊」、
「都市交流核拠
点として一体的な活性化」については、
「聞いたことはある」というレベルで認知している人が
多い。
●居住地別傾向
・市原市内居住者においては、「五井駅東口側の区域での整備計画」は、「知っている」というレ
ベルで認知している人が圧倒的に多くなっている。
93
6)―ⅲ
まち全体の活性化活動 (「聞いたことはある」の%のみ)
﹁
﹂
︶
衣料品等の買物
︵
17
11
21
21
233
27
34
17
14
21
24
271
24
27
16
9
21
19
67
最寄品買物
6)
性づ
化け都
を 両市
目地交
指区流
し の拠
て 一点
い体
る的と
な位
活置
30
198
交 徒歩・自転車
通 クルマ
別
バス・電車
5)
園型五
が 商井
整業駅
備施東
さ 設口
れや側
る市の
計の地
画総域
合で
公大
26
年 30代
代 40代
別
50代
足元(1Km以内)
範 近隣(1∼3Km)
囲
別 周辺(3∼5Km)
広域(5Km以上)
4)
ち S
づ U
く G
り O
隊 I
が
結す
成ご
さ い
れ
たま
504
20代
60代以上
﹂
性 男性
別 女性
3)
進 く 立
め り さ い
ら にれち
れ向 は
てけま ら
いたち T
る取の M
り賑O
組わ
みいが
が づ設
、
﹁
来街者
2)
く 地五
と井
し町
て駅
活周
性辺
化を
さ中
せ心
て市
い街
﹁
1)
る 市五
街井
地駅
周
と辺
位を
置市
づの
け
て中
い心
﹂
サ
ン
プ
ル
数
△
142
18
25
12
28
25
15
32
20
67
○
22
31
◎
42
18
25
○
32
○
40
19
△
16
△
21
72
26
85
27
328
26
41
△
352
79
○
37
○
▲
18
12
24
23
○
30
20
35
19
14
24
25
29
13
10
22
18
32
32
21
18
13
20
16
31
◎
13
△
13
20
32
24
19
22
26
26
29
117
○
6
10
21
31
○
○
△
○
○
△
21
◎
37
11
○
29
22
15
20
18
12
22
32
△
9
△
6
41
○
25
○
17
○
19
◎
○
◎
32
23
20
△
15
28
○
27
27
16
29
32
21
14
20
30
16
10
△
13
58
24
29
△
9
12
△
16
22
その他
136
24
27
△
11
6
20
17
市原市
居
住 袖ヶ浦市
地
千葉市緑区
別
299
27
33
21
13
20
○
26
16
27
14
8
○
27
△
16
5
△
12
▲
9
25
△
16
目 飲食・レジャー
的 通勤通学・仕事
別
63
公共施設・金融利用
千葉市中央区
最
寄
駅
別
71
37
△
△
67
25
△
21
101
26
29
▲
6
△
△
12
11
27
19
24
22
○
27
五井駅(西口側)
40
△
20
30
○
23
13
△
15
○
30
△
20
26
○
24
14
▲
10
○
30
30
14
10
15
11
五井駅(東口側)
50
JR上り周辺駅
(八幡宿駅・浜野駅)
96
26
JR上り周辺駅
(姉ヶ崎駅・長浦駅)
86
27
○
38
小湊鉄道駅
31
26
◎
42
201
27
その他
◎
26
39
12
94
◎
21
23
28
20
23
19
26
10
21
16
○
(7)整備事業の認知度
ⅰ)整備事業の認知度(複数回答)
○総回答者数 504 に対する回答割合を見ると、
「利用したことがある」の回答は、
「サンプ
ラザ市原」46%、「こじゃれ通り」31%で、利用率が高くなっている。
○逆に「名前も場所も知らない」の回答率は、
「iほっと」が 80%、
「iスペース」が 56%
で、これらの認知度は低くなっている。
●全体傾向
・
「利用したことがある」
「名前は知っている」
「場所は知っている」の合計割合は、以下のように
なっている。
%
98
82
23
48
1)サンプラザ市原
2)こじゃれ通り
3)iほっと
4)iスペース
・五井駅近くの「サンプラザ市原」の建物は 98%が、また、イトーヨーカドー店頭近くの「こじ
ゃれ通り」は 82%の人が何らかの形で認知している。
・これに対し、市民活動センターの「iほっと」や、サンプラザ市原内の施設「iスペース」に
ついては、認知度が低く留まっている。
95
7)整備事業の認知度(複数回答)
利用したことがある
場所は知っている
0
20
1)サンプラザ市原
4)iスペース
60
46
2)こじゃれ通り
3)iほっと
40
7
10
15
56
96
120
24
30
80
29
100
25
36
9
12
80
27
31
4
名前は知っている
名前も場所も知らない
140 %
ⅱ)整備事業の認知度(「利用したことがある」の%のみ)
○利用率は、
「iほっと」4%、「iスペース」7%と非常に低くとどまっている。
○年代別に見ると、60 代以上で、
「サンプラザ市原」の利用率は 56%(全体+10%)で高
いが、逆に「こじゃれ通り」の利用率は 16%(全体−15%)で、低い。20 代では、
「こ
じゃれ通り」40%(全体+9%)、
「iスペース」13%(全体+6%)と利用率が相対的に
高くなっている。
○範囲別では、
「サンプラザ市原」では 5km 未満の居住者の、
「こじゃれ通り」では 3km 未
満の居住者の、「iほっと」は、1km 未満の居住者の利用率が相対的に高く、「サンプラ
ザ市原」は広い範囲からの来街者に利用されている。
●全体傾向
・利用率は、
「サンプラザ市原」46%、
「こじゃれ通り」31%、
「iスペース」7%、
「iほっと」4%
の順となっており、「iスペース」と「iほっと」の利用率は非常にひくくとどまっている。
●年代別傾向
・若い 20 代において相対的に利用率が高い施設は「こじゃれ通り」40%(全体+9%)、「iスペ
ース」13%(全体+6%)となっている。
・高齢世代の 60 代以上で利用率が高いのは「サンプラザ市原」56%(全体+10%)であり、逆に
利用率が低いのは「こじゃれ通り」16%(全体−15%)である。
●範囲別傾向
・範囲別では、足元(1km 未満)で、
「サンプラザ市原」
「こじゃれ通り」
「iほっと」の利用率が
高く、近隣(1∼3km 未満)で「サンプラザ市原」
「こじゃれ通り」の利用率が高く、周辺(3∼
5km 未満)で、「サンプラザ市原」の利用率が高くなっている。
97
7)―ⅱ 整備事業の認知度(「利用したことがある」の%のみ)
3)
i
ほ
れ
通
り
と
4)
i
ス
ペ
ー
性 男性
別 女性
2)
こ
じ
っ
来街者
1)
サ
ン
プ
ラ
ザ
市
原
ゃ
サ
ン
プ
ル
数
ス
504
46
31
4
7
233
48
36
4
10
271
45
27
3
3
42 ○
40
6 ○
20代
67
年 30代
代 40代
別
50代
198
43
28
2
3
142
47
36
6
9
67 ○
52
27
3
5
60代以上
25 ◎
56 ▲
16
足元(1Km以内)
19 ◎
84 ◎
63 ◎
範 近隣(1∼3Km)
囲
別 周辺(3∼5Km)
広域(5Km以上)
72 ◎
69 ◎
交 徒歩・自転車
通 クルマ
別
バス・電車
最寄品買物
衣料品等の買物
目 飲食・レジャー
的
通勤通学・仕事
別
公共施設・金融利用
13
4
8
16
11
47
7
11
85 ◎
64 ○
40
5
8
328 ▲
34 △
24
2
5
41 ◎
81 ◎
56 ○
45
30
3
7
352
79
12 ○
12
47
33
3
5
44 ○
37
3
5
37 ◎
65
35
8
8
63
51
35
3
6
71 ◎
61 ◎
42
3
6
58 ○
52
33
9
10
117
その他
136 △
38 △
22
3
7
市原市
居
住 袖ヶ浦市
地
千葉市緑区
別
299 ◎
62 ○
38
5
9
37 ▲
35
35
-
-
67 ▲
21 ▲
13
2
3
101 ▲
20 △
23
3
5
五井駅(西口側)
40 ◎
70 ◎
53 ◎
千葉市中央区
最
寄
駅
別
15 ○
13
五井駅(東口側)
50 ◎
80 ○
38
6
10
JR上り周辺駅
(八幡宿駅・浜野駅)
96 ◎
58
34
1
4
JR上り周辺駅
(姉ヶ崎駅・長浦駅)
86
49
36
5
7
小湊鉄道駅
31 ◎
65 ○
39
3 ○
201 ▲
23 ▲
20
2
その他
98
13
5
ⅲ)
整備事業の認知度(「名前は知っている」の%のみ)
○名前は知っている」の回答率が「利用したことがある」「場所は知っている」を上回っ
たのは、「iほっと」である。
○範囲別では、足元(1km 未満)で、
「iスペース」「iほっと」の「名前を知っている」
という回答率が高くなっている。
"
●全体傾向
%
利用したこ 名前は
場所は
とがある 知っている 知っている
46
27
25
31
15
36
4
10
9
7
12
29
1)サンプラザ市原
2)こじゃれ通り
3)iほっと
4)iスペース
・
「名前は知っている」の回答率が「利用したことがある」
「場所は知っている」を上回ったのは、
「iほっと」である。
・「サンプラザ市原」は、
「利用したことがある」の回答率が最も高く、
「こじゃれ通り」「iスペ
ース」は「場所は知っている」の回答率が最も高かった。
●範囲別傾向
・足元(1km 未満)においては、
「名前は知っている」の回答率が、
「iほっと」21%(全体+11%)、
「iスペース」32%(全体+21%)と高く、五井駅近くの住民には認知されている。
99
7)―ⅲ
整備事業の認知度(「名前は知っている」の%のみ)
3)
i
ほ
れ
通
り
と
ス
504
27
15
10
12
233
31
16
12
11
271
24
15
9
13
20代
67
年 30代
代 40代
別
50代
198
27
14
142
60代以上
足元(1Km以内)
範 近隣(1∼3Km)
囲
別 周辺(3∼5Km)
広域(5Km以上)
交 徒歩・自転車
通 クルマ
別
バス・電車
最寄品買物
衣料品等の買物
目 飲食・レジャー
的
通勤通学・仕事
別
公共施設・金融利用
4)
i
ス
ペ
ー
性 男性
別 女性
2)
こ
じ
っ
来街者
1)
サ
ン
プ
ラ
ザ
市
原
ゃ
サ
ン
プ
ル
数
22 △
8 △
5
9
12
14
29 ○
21
67
28
16 ○
25
24 △
19 ○
37 ○
21 ◎
21 ◎
32
72
28 ○
21 ○
18 ○
18
85 ○
34 ○
22
12
13
25
12
7
10
22
17 ○
352
29
17
9
11
79
29
14
13
14
328
41 △
117 ◎
8
8
16 ○
8
20 ○
9
18
12
20
38 ○
22
11
15
37
24 △
8
11
14
63
29
14
13
10
71 ○
32 ○
21
13
16
58 ○
33 △
9
9
10
その他
136 △
18
13
9
12
市原市
居
住 袖ヶ浦市
地
千葉市緑区
別
299 ○
34
20
13
14
37
27 △
8
5
8
67 ▲
13 △
6 △
5
8
101 ▲
17 △
10
8
12
五井駅(西口側)
40 ○
35 ◎
28 ○
18 ○
20
千葉市中央区
最
寄
駅
別
五井駅(東口側)
50
24 ◎
28
14 ○
18
JR上り周辺駅
(八幡宿駅・浜野駅)
96
26
12
10
10
JR上り周辺駅
(姉ヶ崎駅・長浦駅)
86 ◎
40
14
12
9
小湊鉄道駅
31 ◎
39 ◎
29
13 ◎
201 △
20 △
10
その他
100
7
23
10
ⅳ)整備事業の認知度(「場所は知っている」の%のみ)
○「場所は知っている」の回答率が「利用したことがある」「名前は知っている」を上回
ったのは、「こじゃれ通り」「iほっと」である。
○最寄駅別傾向では、
「こじゃれ通り」
「iスペース」は、五井駅東口利用者、JR上り周
辺駅利用者、JR下り周辺駅利用者において、「場所は知っている」との回答率が相対
的に高くなっている。
●全体傾向
・
「場所は知っている」の回答率が「利用したことがある」
「名前は知っている」を上回ったのは、
「こじゃれ通り」「iスペース」であり、「iスペース」は、利用はしたことがなくとも、場所
や名前は知っているという人が多い。
●最寄駅別傾向
・「こじゃれ通り」「iスペース」は、五井駅東口利用者、JR上り周辺駅利用者、JR下り周辺
駅利用者において、「場所は知っている」との回答率が相対的に高くなっている。
・小湊鐡道駅利用者の回答傾向は、全体の回答傾向と余り違いは見られない。
101
7)−ⅳ
整備事業の認知度(「場所は知っている」の%のみ)
3)
i
ほ
れ
通
り
と
4)
i
ス
ペ
ー
性 男性
別 女性
2)
こ
じ
っ
来街者
1)
サ
ン
プ
ラ
ザ
市
原
ゃ
サ
ン
プ
ル
数
ス
504
25
36
8
29
233
29
38
9
28
271
21
34
7
30
20代
67
22
33
8
25
年 30代
代 40代
別
50代
198
22
35
8
29
142
60代以上
足元(1Km以内)
範 近隣(1∼3Km)
囲
別 周辺(3∼5Km)
広域(5Km以上)
交 徒歩・自転車
通 クルマ
別
バス・電車
最寄品買物
衣料品等の買物
目 飲食・レジャー
的
通勤通学・仕事
別
公共施設・金融利用
その他
市原市
居
住 袖ヶ浦市
地
千葉市緑区
別
千葉市中央区
最
寄
駅
別
26
36
9 ○
35
67 ○
31 ○
42
8
25
25
28
40
4 △
20
19 ○
32
37
11 ◎
53
72 ○
32 ○
43
8 ○
39
85
24
38
11 ○
38
328
23
34
7 △
24
41
29
32 △
2
29
352
26
41
9
32
22 ▲
25
8
30
29
39
9 ○
39
37 ◎
35 ○
43
5 △
22
63 ○
30
40
10 ○
37
71 ○
32
38
11
34
58
22
36
7
33
136 △
17
34
7 △
21
299
28
40
7 ○
38
37 ○
32 ◎
49
5
32
67 △
18
39
8 ▲
18
17 ▲
19
10 ▲
12
79
117
101 △
五井駅(西口側)
40
28 △
28
5 ○
35
五井駅(東口側)
50
24 ○
46
10 ◎
40
JR上り周辺駅
(八幡宿駅・浜野駅)
96
24 ○
42
12 ◎
40
JR上り周辺駅
(姉ヶ崎駅・長浦駅)
86 ◎
37 ○
45
6 ◎
40
小湊鉄道駅
31
26
32
19 △
29
その他
201 △
102
10
7 ▲
32
16
ⅴ)整備事業の認知度(「名前も場所も知らない」の%のみ)
○「iほっと」80%、「iスペース」56%で、これらの認知度は低い。
○「サンプラザ市原」も、広域(5km 以上)となると、
「名前も場所も知らない」人の割合
が 35%(全体+11%)と高くなる。
●全体傾向
・「名前も場所も知らない」人の割合は、「サンプラザ市原」24%、「こじゃれ通り」30%、「iほ
っと」80%、
「iスペース」58%となっており、
「iほっと」の認知度は非常に低く、
「iスペー
スを認知していない人の割合も 6 割程度にのぼる。
●範囲別傾向
・
「サンプラザ市原」について、
「名前も場所も知らない」との回答率は、足元(1km 未満)では 0%、
近隣(1∼3km 未満)では 3%、周辺(3∼5km 未満)では 5%にとどまるが、広域(5km 以上)
になると 35%(全体+11%)となり、広域の人からの認知度は低い。
103
7)−ⅴ
整備事業の認知度(「名前も場所も知らない」の%のみ)
20代
3)
i
ほ
れ
通
り
と
4)
i
ス
ペ
ー
性 男性
別 女性
2)
こ
じ
っ
来街者
1)
サ
ン
プ
ラ
ザ
市
原
ゃ
サ
ン
プ
ル
数
ス
504
24
30
80
56
233
20
26
77
55
271
27
33
83
57
31
31
84
58
198
27
33
80
57
142
22 △
25
78
51
67 ▲
13 △
24
76
55
60代以上
25 △
16 ◎
40
足元(1Km以内)
19
-
72 ▲
年 30代
代 40代
別
50代
範 近隣(1∼3Km)
囲
別 周辺(3∼5Km)
広域(5Km以上)
交 徒歩・自転車
通 クルマ
別
バス・電車
最寄品買物
衣料品等の買物
目 飲食・レジャー
的
通勤通学・仕事
別
公共施設・金融利用
67 ○
84 ◎
68
- ▲
58 ▲
16
3 ▲
10 ▲
68 ▲
38
85 ▲
5 ▲
18
75 △
48
328 ◎
35 ○
39 ○
85 ○
64
41 ▲
5 ▲
15 ▲
68 △
46
21
26
80
54
24 ○
35
80
56
15 △
21
80 △
47
37 ▲
14
27
78
60
63
19 △
22 △
75 △
48
71 ▲
10 △
20
76
52
58 ▲
14
26
78 △
50
352
79
117 △
その他
136 ◎
35 ○
37
83 ○
64
市原市
居
住 袖ヶ浦市
地
千葉市緑区
別
299 ▲
6 ▲
18
77 ▲
45
37 ○
30 △
24 ◎
92 ○
62
67 ◎
58 ◎
48 ○
88 ◎
76
101 ◎
51 ◎
54
80 ◎
73
千葉市中央区
最
寄
駅
別
五井駅(西口側)
40
- ▲
15 ▲
65 ▲
43
- ▲
10 △
74 ▲
38
五井駅(東口側)
50
JR上り周辺駅
(八幡宿駅・浜野駅)
96 △
16 △
23
78 △
48
JR上り周辺駅
(姉ヶ崎駅・長浦駅)
86 ▲
13 △
20
80 △
48
小湊鉄道駅
31
- ▲
19 △
74 ▲
39
47 ◎
46 ○
86 ◎
73
その他
201 ◎
104
(8)五井駅周辺での活性化活動の認知度
○最も認知度が高かった五井大市でも、「知らない」の回答率が 50%を超えており、全体
的に活性化活動の認知度は低い。
○そうした中で、近年開始したにも関わらず、認知度が高かったのは、五井駅東口・西口
イルミネーションである。
●全体傾向
・
「行ったことがある」
「聞いたことはある」の合計が高い順に、五井大市 43%、五井駅東口・西
口イルミネーション 41%、全国お雑煮大会 23%、Gライブ 15%、SUGOIアート展 14%と
なっている。
・最も認知度が高かった五井大市でも、認知度は 50%を下回っており、相対的に認知度は低くと
どまっている。
・近年始められた活動の中で、認知度が高かったものは、五井駅東口・西口イルミネーションで
ある。これらは一定期間実施されているため五井駅を利用する機会があれば、目にするもので
あるためと考えられる。
105
8)五井駅周辺での活性化活動の認知度
行ったことがある
0%
20%
1) 五井大市
21
2) 全国お雑煮大会
6
3) SUGOIアート展
5
5) Gライブ
4
40%
知らない
60%
22
80%
57
17
77
9
86
26
4) 五井駅東口・西口イルミネーション
聞いたことはある
11
106
15
59
85
100%
ⅱ)五井駅周辺での活性化活動の認知度(「行ったことがある」の%のみ)
○「行ったことがある」との回答率は、五井駅東口・西口イルミネーション 26%、五井大
市 21%が 20%を超えているが、それ以外は 10%未満にとどまっている。
○足元(1km 未満)、近隣(1∼3km 未満)で、相対的に「行ったことがある」との回答率
が高くなっている。五井大市、五井駅東口・西口イルミネーションについては、周辺(3
∼5km 未満)でも「行ったことがある」との回答率が 30%を超える。
○袖ヶ浦市、千葉市中央区の居住者においては、五井駅東口・西口イルミネーションに「行
ったことがある」との回答率は 10%を上回るものの、それ以外はすべて 10%未満とな
っており、市外居住者の参加度は低い。
●全体傾向
・「行ったことがある」の回答率が高い順に、五井駅東口・西口イルミネーション 26%、五井大
市 21%、全国お雑煮大会 6%、SUGOIアート展 5%、Gライブ 4%となっている。
・五井大市には来ていても、同日に開催された全国お雑煮大会、SUGOIアート展への参加度
は非常に低くとどまっている。
●範囲別傾向
・足元(1km 未満)、近隣(1∼3km 未満)で、「行ったことがある」との回答率が、すべての項目
において、全体平均を上回っており、3km未満の居住者の参加度は高い。
・周辺(3∼5km 未満)でも、五井大市 32%(全体+11%)、五井駅東口・西口イルミネーション
33%(全体+7%)で、これら 2 つは比較的広い範囲からの集客力を持つ。
●居住地別傾向
・市原市内居住者の参加度は、五井大市 30%(全体+9%)、五井駅東口・西口イルミネーション
34%(全体+8%)と高くなっているが、それ以外は全体傾向と変わらない。
・袖ヶ浦市居住者、千葉市中央区居住者において、五井駅東口・西口イルミネーションに「行っ
たことがある」との回答率が、それぞれ 24%、14%と 10%を超えているものの、それ以外につ
いて市原市外居住者の参加度は 10%未満となっており、これらのイベントを目指して市外から
来街する人は少ない。
107
8)―ⅱ
五井駅周辺での活性化活動の認知度(「行ったことがある」の%のみ)
3)
S
U
G
O
I
ア
4)
ネ五
井
シ駅
東
ン口
・
西
口
イ
ル
ミ
ー
2)
全
国
お
雑
煮
大
会
ト
展
来街者
性 男性
別 女性
20代
年 30代
代 40代
別
50代
5)
G
ラ
イ
ブ
ョ
1)
五
井
大
市
ー
サ
ン
プ
ル
数
504
21
6
5
26
4
233
19
7
6
24
6
271
22
5
5
28
2
13
6
3
25
3
198
67 △
16
4
4
24
3
142
24
9
7
29
7
30
6
5
28
5
67 ○
60代以上
25 ◎
32
8 ○
12 ▲
16
足元(1Km以内)
19 ◎
74 ○
16 ○
11 ◎
68 ○
11
範 近隣(1∼3Km)
囲
別 周辺(3∼5Km)
広域(5Km以上)
72 ◎
47 ◎
17 ○
11 ◎
56 ○
10
85 ◎
32
8
8 ○
33
4
328 ▲
9
2
3 ▲
15
3
交 徒歩・自転車
通 クルマ
別
バス・電車
最寄品買物
衣料品等の買物
目 飲食・レジャー
的
通勤通学・仕事
別
公共施設・金融利用
その他
市原市
居
住 袖ヶ浦市
地
千葉市緑区
別
千葉市中央区
最
寄
駅
別
41 ◎
61 ◎
20 ○
15 ◎
56 ○
4
12
352
19
5
5
26
3
79
17
6
5
23
4
117
21
8
4
24
1
37
19
5
8
22
8
63 ○
27
3
6
25
2
71 ○
30
9
7 ◎
48
9
58
22
10
9 ○
35
9
136
16
4
3 △
18
4
299 ○
30
7
6 ○
34
6
37 ▲
5
3
3
24
-
67 ▲
9
5
3 ▲
9
3
101 ▲
7
4
4 ▲
14
2
五井駅(西口側)
40 ◎
63 ◎
18 ◎
18 ◎
65 ○
10
10
五井駅(東口側)
50 ◎
50
10
4 ◎
60 ○
JR上り周辺駅
(八幡宿駅・浜野駅)
96
19
9
6 △
20
4
JR上り周辺駅
(姉ヶ崎駅・長浦駅)
86
17
4
5 △
20
1
小湊鉄道駅
31 ○
29
3
7 ◎
39
7
201 ▲
7
3
3 ▲
13
3
その他
108
ⅲ)五井駅周辺での活性化活動の認知度(「行ったことがある+聞いたことがある」の%のみ)
○認知度が高いのは、五井大市、五井駅東口・西口イルミネーションである。全国お雑煮
大会は行ったことはなくとも、聞いたことはある人が 17%いる。
○50 代においては、五井大市、全国お雑煮大会、SUGOIアート展といった五井大市関
連の活性化活動が認知されている。一方、20 代、30 代においては五井大市の認知度が
相対的に低い。
●全体傾向
・五井大市 43%、五井駅東口・西口イルミネーション 41%と、これら 2 つの認知度は 4 割を超え
ている。
・「聞いたことはある」17%が「行ってみたことがある」6%を大きく上回ったのは、全国お雑煮
大会であり、行ったみたことがなくとも、知っている人が多い。
●年代別傾向
・50 代で「行ったことがある+聞いたことがある」の回答率は、五井大市 69%(全体+26%)、
全国お雑煮大会 28%(全体+5%)、SUGOIアート展 21%(全体+6%)、五井駅東口・西口
イルミネーション 49%(全体+8%)と、全体的に認知度が高い。
・60 代以上でも、五井大市 56%(全体+13%)
、SUGOIアート展 20%(全体+5%)となっ
ており、中高年世代における五井大市関連の活性化活動に対する認知度は高い。
・逆に 20 代・30 代においては、五井大市に「行ったことがある+聞いたことがある」の回答率
が、それぞれ 30%(全体−13%)、34%(全体−9%)となっており、若い世代における認知度
は相対的に低くとどまっている。
109
8−ⅲ)五井駅周辺での活性化活動の認知度(「行ったことがある+聞いたことがある」の%のみ)
3)
S
U
G
O
I
ア
4)
ネ五
井
シ駅
東
ン口
・
西
口
イ
ル
ミ
ー
2)
全
国
お
雑
煮
大
会
ト
展
来街者
性 男性
別 女性
5)
G
ラ
イ
ブ
ョ
1)
五
井
大
市
ー
サ
ン
プ
ル
数
504
43
23
15
41
15
233
44
23
15
41
17
271
42
23
14
42
14
30 △
18
11
42
13
20代
67 ▲
年 30代
代 40代
別
50代
198 △
34
22
12
38
13
142
46
26
16
44
18
67 ◎
69 ○
28 ○
21 ○
49
16
60代以上
25 ◎
56 △
16 ○
20 ▲
28
16
足元(1Km以内)
19 ◎
90 ◎
68 ◎
32 ◎
95 ◎
37
範 近隣(1∼3Km)
囲
別 周辺(3∼5Km)
広域(5Km以上)
72 ◎
81 ◎
38 ◎
25 ◎
68 ○
24
22
45
16
31
12
71 ◎
32
交 徒歩・自転車
通 クルマ
別
バス・電車
最寄品買物
衣料品等の買物
目 飲食・レジャー
的 通勤通学・仕事
別
公共施設・金融利用
85 ◎
61 ○
32 ○
328 ▲
27 △
15 △
9 △
41 ◎
71 ◎
42 ○
24 ◎
352
79
117 ○
44
24
14
41
13
39 △
16
15
42
18
50
27 ○
20 ○
50
17
37
41
27
19
41
19
63
48
21
17
37
16
71 ◎
56 ○
28
17 ◎
59
18
58 ◎
57 ○
29
17
43
19
7 △
33
11
その他
136 ▲
30
18 △
市原市
居
住 袖ヶ浦市
地
千葉市緑区
別
299 ◎
59 ○
29
18 ○
50
17
37 ▲
22 △
16
11
41
11
67 ▲
19 ▲
千葉市中央区
最
寄
駅
別
101 ▲
8 ▲
5 ▲
22 △
8
19
19
13 ▲
30
16
五井駅(西口側)
40 ◎
80 ○
33 ◎
30 ◎
75 ◎
28
五井駅(東口側)
50 ◎
84 ◎
42
18 ◎
70
16
JR上り周辺駅
(八幡宿駅・浜野駅)
96 ○
50 ○
32
18
39
17
JR上り周辺駅
(姉ヶ崎駅・長浦駅)
86
42
20
14
40
14
小湊鉄道駅
31 ◎
68
26
16 ◎
52
19
19 ▲
13 △
9 ▲
28
12
その他
201 ▲
110
(9)中心市街地に必要なもの
○「必要である」の回答率が高い順に、五井駅周辺にアクセスしやすい交通環境の充実
48%、医療・福祉機能の充実 44%、安全性を確保するための施設・サービスの充実 43%、
ショッピングの場としての商業施設や商店街の充実 40%となっている。
○「必要である」の回答率が低かったものは、ビジネスのしやすい施設やサービスの充実
22%、「まちなか」で暮らせる居住機能の充実 23%、玄関口としての情報・物産のポー
タル機能の充実 25%である。
●全体傾向
・「「必要である」との回答率が高い順に並べると以下のようになる。
必要である(%)
10)五井駅周辺にアクセスしやすい交通
環境の充実
48
5)医療・福祉機能の充実
44
9)安全性を確保するための施設・サービ
スの充実
43
1)ショッピングの場としての商業施設
や商店街の充実
40
8)まちなかを誰もが安心して移動できる
環境の充実
36
7)まちなみの景観の向上
29
4)文化・交流・賑わいを支える施設や
29
3)来街者の滞在を支える機能の充
実
26
11)玄関口としての情報・物産のポータル
機能の充実
25
6)「まちなか」で暮らせる居住機能の
充実
23
2)ビジネスのしやすい施設やサービス
の充実
22
・五井駅周辺にアクセスしやすい交通環境、安全性を確保するための施設・サービスの充実とい
った環境基盤整備や、医療・福祉機能、ショッピングの場としての商業機能といった機能の充
実に対するニーズが高い。
・逆にニーズが低いのは、ビジネスのしやすい施設・サービスといった業務機能や、まちなかの
居住機能である。
111
9)中心市街地に必要なもの
必要である
0%
1)
ショッピングの場としての商業施設や商店街の充
実
2) ビジネスのしやすい施設やサービスの充実
3) 来街者の滞在を支える機能の充実
4)
文化・交流・賑わいを支える施設やサービスの充
実
7) まちなみの景観の向上
80%
36
22
26
29
38
44
36
7
4
23
7 4
25
17
34
13
30
4
6 4
19
36
37
23
9
40
48
112
24
32
43
25
5
18
31
36
10)五井駅周辺にアクセスしやすい交通環境の充実
6
33
29
9) 安全性を確保するための施設・サービスの充実
4 4
27
39
23
100%
17
40
8) まちなかを誰もが安心して移動できる環境の充実
11)玄関口としての情報・物産のポータル機能の充実
どちらともいえない
必要でない
40%
60%
40
5) 医療・福祉機能の充実
6) 「まちなか」で暮らせる居住機能の充実
まあ必要である
あまり必要でない
20%
23
22
22
4 3
ⅱ)中心市街地に必要なもの(「必要+まあ必要」の%のみ)
○「必要+まあ必要」の合計における傾向も、「必要である」との回答傾向と同様である
が、まちなかを誰もが安心して移動できる環境の充実という項目が上位に加わる。
○50 代ではまちなか居住機能を除いたすべての項目で、
「必要・まあ必要」が 70%を超え
ており、中心市街地に多様な機能を求めている。逆に 20 代では 5 項目が 60%以下とな
っており、中心市街地に求める機能が相対的に少ない。
○最寄駅別に見ると、五井駅東口側の利用者では、すべての項目について、全体平均を 5%
以上上回っている。これに対し、五井駅西口側利用者において、全体平均を 5%上回っ
ている項目は 11 項目中、6 項目にとどまる。
●全体傾向
・「必要+まあ必要」の合計が 70%を超えるのは、五井駅周辺にアクセスしやすい交通環境の充
実 82%、安全性を確保するための施設・サービスの充実 79%、医療・福祉機能の充実 77%、、
ショッピングの場としての商業施設や商店街の充実 76%、まちなかを誰もが安心して移動でき
る環境の充実 76%である。
・最も低かったのは、「まちなか」で暮らせる居住機能の充実 54%で、この項目だけが 60%を下
回った。
●年齢別傾向
・50 代では、すべての項目が全体平均以上となっており、中心市街地に多様な機能を求めている。
特に、まちなみの景観の向上 79%(全体+14%)、ビジネスのしやすい施設やサービスの充実
72%(全体+11%)、来街者の滞在を支える機能の充実 76%(全体+11%)、文化・交流・賑わ
いを支える施設やサービスの充実 76%(全体+10%)で、全体平均を大きく上回っている。
・20 代では、全体平均を上回る項目は、「まちなか」で暮らせる居住機能の充実 60%(全体平均
+6%)、まちなみの景観の向上 66%(全体平均+1%)のみで、他の項目は全体平均以下であ
り、中心市街地に余り多くを期待していない。特に、玄関口としての情報・物産のポータル機
能の充実 46%(全体平均−16%)が全体平均を大きく下回る。
●最寄駅別傾向
・五井駅東口側の利用者においては、すべての項目において全体平均を上回っており、多様な機
能の充実を望んでいる。90%を超えており、特に高いニーズがあるのは、安全性を確保するた
めの施設・サービスの充実 98%(全体+19%)、五井駅周辺にアクセスしやすい交通環境の充
実 98%(全体+16%)、医療・福祉機能の充実 94%(全体+17%)、ショッピングの場としての
商業施設や商店街の充実 92%(全体+16%)、まちなかを誰もが安心して移動できる環境の充
実 92%(全体+16%)である。
・これに対し、五井駅西口側の利用者において 90%を越えているのは、医療・福祉機能の充実 90%
(全体+13%)のみとなっており、五井駅東口利用者に比べ、相対的にニーズは低い(充足感が
高いとも考えられる)。
113
9)―ⅱ
中心市街地に必要なもの(「必要+まあ必要」の%のみ)
﹂
7)
ま
ち
な
み
の
景
観
の
向
上
9)
施安
設全
・性
サを
確
ビ保
スす
のる
充た
実め
の
8)
てま
移ち
動な
でか
きを
る誰
環も
境が
の安
充心
実し
10)
や五
す井
い駅
交周
通辺
環に
境ア
のク
充セ
実ス
し
11)
産玄
の関
ポ口
と
タし
ルて
機の
能情
の報
充・
実物
ー
6)
居
住ま
機ち
能な
のか
充
実で
暮
ら
せ
る
﹁
5)
医
療
・
福
祉
機
能
の
充
実
ー
4)
実え文
る化
施・
設交
や流
サ・
賑
ビわ
スい
のを
充支
ー
3)
能来
の街
充者
実の
滞
在
を
支
え
る
機
2)
やビ
サジ
ネ
ビス
スの
のし
充や
実す
い
施
設
ー
来街者
1)
実の シ
商
業
施ピ
設ン
やグ
商の
店場
街と
のし
充て
ョッ
サ
ン
プ
ル
数
504
76
61
65
66
77
54
65
76
79
82
62
性 男性
別 女性
233
75
60
64
61
73 △
47
64
73
76
79
61
271
76
62
65
70
81 ○
60
66
79
82
85
63
20代
67
73
58 △
58 △
60
75 ○
60
66
73
76
78 ▲
46
年 30代
代 40代
別
50代
198
77
61
67
66
79
53
65
78
80
83
62
142
73
59 △
58
66
75
51
61
75
79
81
63
84 ◎
72 ◎
76 ◎
76 ○
82 ○
63 ◎
79
76
84
85 ○
72
67 ○
60代以上
25 ▲
60 △
52
60 △
60 ▲
64 ▲
40 ▲
52
80 ▲
64
84 ◎
80
足元(1Km以内)
19 ◎
90 ◎
79 ◎
79 ◎
79 ◎
90 ◎
68 ○
74 ○
84
79 ○
90 ◎
79
範 近隣(1∼3Km)
囲
別 周辺(3∼5Km)
72 ○
85 ◎
74
69 ○
74 ◎
92 ◎
70
69 ○
83 ○
88 ○
90 ○
68
85 ○
81 ○
68
68 ○
73 ○
82
58
67
78
82
87 ○
69
71 △
55
62
62 △
72 △
49
63
74
76
79
58
88 ○
68 ◎
76
63
78
54
61 △
68 △
73
81
66
76
60
63
69
78
53
67
78
80
84
64
77 ○
70 ◎
75
67
79 ◎
65
66
77
84
84
60
広域(5Km以上)
交 徒歩・自転車
通 クルマ
別
バス・電車
最寄品買物
328
41 ◎
352
79
84
65
67 ○
72 ○
83
52 ◎
76 ○
86
84
86 ○
71
37 ○
81 ○
70
68 ○
73 △
68 ○
59 ◎
76
78
84 ○
89
65
目 飲食・レジャー
的 通勤通学・仕事
別
63
79
62 ○
71 ◎
78
73 ○
60 ○
75 ◎
87 ○
87 ◎
92
59
71 ○
83 ◎
75 ○
73
63 ○
83
54
63
78
79
86 ○
68
公共施設・金融利用
58
71 △
55 △
55
66
78
55 △
60
74
76
83
64
136 △
68 △
55
63
63
77
55 △
57 △
67
77 △
77
57
299
79 ○
68
69 ○
72 ○
83
58
68
79
83
86
66
37 ▲
62 ▲
41 ▲
46 △
57 ▲
65 ▲
35 ▲
51 △
68 ▲
62 △
73 ▲
51
67
72 △
54
61 △
57 △
69
55
64 △
69 △
70 △
75 △
57
101
73 △
55
61 △
57 △
68
50
64
75
79
78
57
衣料品等の買物
その他
市原市
居
住 袖ヶ浦市
地
千葉市緑区
別
千葉市中央区
最
寄
駅
別
117 ○
五井駅(西口側)
40 ◎
88 ◎
83
68 ○
75 ◎
90 ◎
65 △
60
80
78
85 ◎
75
五井駅(東口側)
50 ◎
92 ◎
80 ◎
76 ○
76 ◎
94 ◎
72 ◎
80 ◎
92 ◎
98 ◎
98 ○
72
JR上り周辺駅
(八幡宿駅・浜野駅)
96 △
70
61 ○
70
68
78
55
65
77
82
81
64
JR上り周辺駅
(姉ヶ崎駅・長浦駅)
86
77
57 △
56
70
79
51
67
76
74
84
62
小湊鉄道駅
31 ○
81 ○
71 △
58
61
77 △
48
61 △
71 △
71
81
61
71 △
53
63 △
60 △
69 △
49
63
72
76
78 △
57
その他
201
114
(10)賑わいづくりが必要な場所
○「必要である」との回答が多かった順に、五井駅東口周辺 40%、五井駅西口周辺とイト
ーヨーカドー周辺を結ぶ軸 35%、五井駅西口周辺やイトーヨーカドー周辺 34%、県道
沿道 19%となっている。
●全体傾向
吹上通り
3
県道(旧道)
旧役場通り
4
2
3
1
・現在、商業の集積度が低い五井駅東口周辺の活用が必要とする人が最も多い。
・逆に、県道沿道の横軸に賑わいが必要とする回答は 19%にとどまった。
115
10)賑わいづくりが必要な場所
必要である
あまり必要でない
0%
まあ必要である
必要でない
20%
40%
どちらともいえない
60%
80%
100%
A)
「五井駅西口周辺」や「イトーヨーカ堂周辺」が
賑わっていること
34
39
20
4 2
B)
「五井駅西口周辺」と「イトーヨーカ堂周辺」を結
ぶ軸に賑わいが拡がること
35
39
20
51
C)
県道沿道に商業をはじめとする多様な機能の集
積と賑わいが蘇ること
D)
新たな集客エリアとなる「五井駅東口周辺」が活
かされること
19
32
40
116
35
33
11
22
4
32
ⅱ)賑わいづくりが必要な場所(「必要+まあ必要」の%のみ)
○「必要+まあ必要」の合計が高い順に、五井駅西口周辺とイトーヨーカドー周辺を結ぶ
軸 74%、五井駅西口周辺やイトーヨーカドー周辺 73%、五井駅東口周辺 72%、県道沿
道 51%となっており、県道沿道の賑わいを蘇らせることへの必要度は低い。
○20 代においては、五井駅東口周辺が活かされることが 61%(全体−11%)となってお
り、必要と感じる人が相対的に少ない。逆に 60 代以上では 80%(全体+8%)と、必要
度が高くなっている。
●全体傾向
・五井駅西口周辺とイトーヨーカドー周辺を結ぶ軸 74%、五井駅西口周辺やイトーヨーカドー周
辺 73%、五井駅東口周辺 72%、は 70%を越えており項目間での差がほとんどないが、県道沿
道は 51%となっており、
県道沿道の賑わいを蘇らせることの必要度だけが低くとどまっている。
●年代別傾向
・20 代では、相対的に必要度が低くとどまっており、五井駅東口周辺が活かされること 61%(全
体−11%)、五井駅西口周辺とイトーヨーカドー周辺を結ぶ軸 66%(全体−8%)、県道沿道 43%
(全体−8%)と全体平均を下回る。
・50 代ではすべてが全体平均を上回っており、中でも、県道沿道 60%(全体+9%)、五井駅西口
周辺とイトーヨーカドー周辺を結ぶ軸 79%(全体+5%)が全体平均を大きく上回っている。
・60 代以上では、五井駅東口周辺が活かされること 80%(全体+8%)が高くなっている。
117
10)−ⅱ
賑わいづくりが必要な場所(「必要+まあ必要」の%のみ)
C)
D)
と と県
賑す道
わ る沿
蘇多道
る様に
こ な商
と 機業
能を
のは
集じ
積め
か 新
さ五た
れ井な
る 駅集
こ 東客
と口エ
周リ
辺ア
と
がな
活る
51
72
233
70
73
51
70
271
75
74
51
75
70 △
66 △
43 ▲
61
76
55
77
198
75
142
交 徒歩・自転車
通 クルマ
別
バス・電車
最寄品買物
衣料品等の買物
目 飲食・レジャー
的
通勤通学・仕事
別
公共施設・金融利用
﹂
74
年 30代
代 40代
別
50代
広域(5Km以上)
﹂
﹂
73
67
足元(1Km以内)
範 近隣(1∼3Km)
囲
別 周辺(3∼5Km)
﹂
﹂
504
20代
60代以上
ー
ー
性 男性
別 女性
ー
ー
っ
来街者
﹁
B)
る を
こ結イ五
と ぶ ト井
軸 駅
に ヨ西
賑 口
わ カ周
い 堂辺
が周
拡辺 と
が
﹁
﹁
A)
が
賑イ五
わ ト井
駅
て ヨ西
い 口
る カ周
こ 堂辺
と周
辺や
﹁
﹁
サ
ン
プ
ル
数
71
73
47
69
67
75 ○
79 ○
60
75
25
72
72 △
44 ○
80
19 ○
79 ◎
90
53 ◎
90
72 ○
81 ○
82
46 ◎
83
85
77
74 ○
57 ○
80
328
70
71
50 △
67
41 △
352
79 ○
117 ○
66
71 △
44
71
74
75
53
75
79
76
48
75
82 ○
83
55
75
37
70
76 △
43
70
63
73
78
54 ○
81
71
76 ○
79
49 ○
79
58 △
66 ▲
62 △
45 ○
78
その他
136
71
70
54
68
市原市
居
住 袖ヶ浦市
地
千葉市緑区
別
299
75
74
48 ○
78
37
70 △
68 ▲
41 ▲
62
67
70
70 ○
58 △
64
101
71
77 ○
58 △
66
千葉市中央区
最
寄
駅
別
五井駅(西口側)
40 ○
83 ○
83 ○
60 ◎
83
五井駅(東口側)
50 ○
78 ◎
86
54 ◎
92
JR上り周辺駅
(八幡宿駅・浜野駅)
96
72
70 △
44
74
JR上り周辺駅
(姉ヶ崎駅・長浦駅)
86 ○
79
76
50
71
小湊鉄道駅
31 ▲
58
71 ▲
39 ○
81
70
54 △
64
その他
201
70
118
(11)SUGOI まちつくり隊に求められるもの
○「必要である」との回答が多かった順に、五井駅周辺に来たくなる目的・動機をつくる
こと 41%、オープンスペースを改善、工夫して使いこなす 31%、まちづくりの担い手
を様々な立場の人まで拡げる 27%、道路及びその沿道を魅力的な空間にする 19%とな
っている。
●全体傾向
%
必要
+まあ必要
あまり必要でない
+必要でない
68
8
54
13
74
7
63
7
a)オープンスペースを改善、工夫して
使いこなすことで賑わいを創っていくこ
と
b)道路及びその沿道を魅力的な空
間にすることで賑わいを創っていく
c)五井駅周辺に来たくなる目的・動
機をつくることで賑わいを創っていく
d)まちづくりの担い手を様々な立場の
方々まで拡げることで、可能性を拡げ
ていく
・いずれの項目においても、「必要+まあ必要」が、「あまり必要でない+必要でない」を大きく
上回っている。
・そうした中で、最も SUGOI まちつくり隊に必要と考えられているのは、五井駅周辺に来たくな
る目的・動機をつくることでの賑わい創出である。
・逆に最も必要度が低いと考えられているのは、道路及びその沿道を魅力的な空間にすることで
の賑わい創出である。
119
11)SUGOI まちつくり隊に求められるもの
必要である
あまり必要でない
0%
a)
オープンスペースを改善、工夫して使いこなすこと
で賑わいを創っていくこと
b)
道路及びその沿道を魅力的な空間にすることで
賑わいを創っていく
c)
五井駅周辺に来たくなる目的・動機をつくること
で賑わいを創っていく
d)
まちづくりの担い手を様々な立場の方々まで拡
げることで、可能性を拡げていく
20%
まあ必要である
必要でない
40%
60%
31
6 3
33
41
10
33
36
100%
24
35
120
80%
37
19
27
どちらともいえない
19
30
4
5 2
5 3
ⅱ) SUGOI まちつくり隊に求められるもの(「必要+まあ必要」の%)
○「必要+まあ必要」の回答が多かった順に、五井駅周辺に来たくなる目的・動機をつく
ること 74%、オープンスペースを改善、工夫して使いこなす 68%、まちづくりの担い
手を様々な立場の人まで拡げる 63%、道路及びその沿道を魅力的な空間にする 54%と
なっている。
○50 代、60 代以上の中高年層では、すべての項目において全体平均を上回っており、SUGOI
まちつくり隊に対する期待度が高い。これに対し、40 代では、半数の 2 項目が全体平均
を下回っている。
○足元(1km 未満)、近隣(1∼3km 未満)において、オープンンスペースを改善、工夫し
て使いこなす、まちづくりの担い手を様々な立場の人まで拡げるの 2 項目が全体平均を
上回っている。
●全体傾向
・SUGOI まちつくり隊に対するニーズが最も高いのは、五井駅周辺に来たくなる目的・動機をつ
くること 74%である。逆に最も低いのは、道路及びその沿道を魅力的な空間にする 54%となっ
ている。
●年代別傾向
・50 代では、まちづくりの担い手を様々な立場の人まで拡げる 78%(全体+15%)、オープンス
ペースを改善、工夫して使いこなす 82%(全体+14%)、が全体平均を大きく上回っている。
・60 代以上でも、すべての項目で全体平均を上回っており、特に、五井駅周辺に来たくなる目的・
動機づくり 84%(全体+10%)、、道路及びその沿道を魅力的な空間にする 60%(全体+6%)
で全体平均より高く、中高年層においては、SUGOI まちつくり隊に対する期待度が高い。
・逆に 40 代では、すべての項目で全体平均を下回っており、特に、オープンスペースを改善、工
夫して使いこなす 59%(全体−9%)
、五井駅周辺に来たくなる目的・動機をつくること 68%(全
体−6%)で低くなっている。
●範囲別傾向
・足元(1km 未満)で、オープンスペースを改善、工夫して使いこなす 79%(全体+11%)、まち
づくりの担い手を様々な立場の人まで拡げる 79%(全体+16%)が、全体平均を大きく上回っ
ている。
・近隣(1∼3km 未満)でも、同様の傾向が見られ、オープンスペースを改善、工夫して使いこな
す 79%(全体+11%)、まちづくりの担い手を様々な立場の人まで拡げる 70%(全体+7%)で、
全体平均を大きく上回っている。五井駅から 3km 未満の範囲に居住する人においては、SUGOI
まちつくり隊に対し、オープンスペースの活用や担い手の拡大を求める人が相対的に多い。
121
11)−ⅱ SUGOI まちつくり隊に求められるもの(「必要+まあ必要」の%のみ)
d)
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a)
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わ し ス
いてペ
を使
創い ス
こ を
て な改
いす
ー
、
サ
ン
プ
ル
数
504
68
54
74
63
233
67
55
73
63
271
69
53
75
62
20代
67
67
58
78
63
年 30代
代 40代
別
50代
198
71
49
76
61
142 △
性 男性
別 女性
60代以上
59
51 △
68
59
67 ◎
82 ◎
67
75 ◎
78
25
72 ○
60 ◎
84
64
19 ◎
足元(1Km以内)
範 近隣(1∼3Km)
囲
別 周辺(3∼5Km)
79
53
74 ◎
79
72 ◎
79
58
78 ○
70
85
69
56
78
67
広域(5Km以上)
328
65
52
72
59
41
68
54 △
68
66
352
69
56
76
64
79
70
55
72
63
交 徒歩・自転車
通 クルマ
別
バス・電車
最寄品買物
72
56
74
62
37
65 ◎
68
78
68
63 ○
75 ○
64 ◎
84 ○
70
71
72
51 ○
82 ○
72
58
67
50 △
66
59
その他
136
64
52
70
60
市原市
居
住 袖ヶ浦市
地
千葉市緑区
別
299
71
56
74
66
37 ▲
54
57
70 ▲
46
67
64
49
70 △
55
101
67
51
77
64
衣料品等の買物
目 飲食・レジャー
的 通勤通学・仕事
別
公共施設・金融利用
千葉市中央区
最
寄
駅
別
117
五井駅(西口側)
40 ◎
80
53 ◎
85 ○
73
五井駅(東口側)
50 ○
76 ○
60
72 ○
70
JR上り周辺駅
(八幡宿駅・浜野駅)
96
70
54
70
63
JR上り周辺駅
(姉ヶ崎駅・長浦駅)
86 △
63
54
78
61
小湊鉄道駅
31
71 ○
61
74
65
65
51
72
60
その他
201
122
中心市街地活性化に関するアンケート調査結果
平成21年6月
市
原
123
市