第 3 回全国SLA協会会議 - 九州シニアライフアドバイザー協会

2012(平成 24)年 9 月 1 日
第 90 号
第 3 回全国SLA
回全国SLA協会会議
SLA協会会議
会議の正式名称を「全国SLA協会会議」に決定!
↓会議風景
第 3 回全国SLA協会会議が 7 月 14 日(土)~15 日(日)福岡市博多区の福岡市人権啓発センター
(ココロンセンター)で開かれました。シニアルネサンス財団の河合事務局長をはじめ全国事務局の
石寺事務局長・各協会の会長等 18 名、九州SLA協会からは末積会長以下 21 名が出席。
初日の 14 日は「全国SLA協会の位置づけ」(今回までの経過報告
及び
今後の方向性)が
討議され、のちに、分科会形式による「超高齢化社会におけるSLAの役割」の討議が行われました。
15 日は「電話相談事業」
「各SLAが抱える問題点」などの分野にわたって討議・報告がされました。
河合事務局長は「本日の会議に出席できて光栄である。各協会の皆さん方のご意見を拝聴したい」
と、会議の冒頭から終了まで、ご出席いただきました。
全国事務局から「電話相談は平成 21 年から、全国組織として活動している。全国には多くの組織
があるが、シニアを考えるのはSLAだけである。メディアとのつながりがバラバラであっては
いけないので、電話相談は全国SLA協会が主催することにより、また財団事務所に設置させても
らっていることでメディアへの紹介もしやすくなっている」と経過報告
経過報告がありました。さらには
経過報告
今後の
今後の方向性として、電話相談だけでなく、幅広い情報交換の場としてもこの会議を活用すること
方向性
が望ましいとの意見があり、名称を「全国SLA協会会議」に決定しました。
併せて電話相談は年 2 回(3 月・9 月)とし、それぞれ第 4 週の土・日と定め、次回
次回の
次回の電話相談日は
電話相談日は
9 月 22 日~23 日。2013 年春は、3 月 23 日~24 日に、それぞれ決定しました。
1
2012(平成 24)年 9 月 1 日
分科会「
分科会「超高齢化社会
超高齢化社会におけるSLA
におけるSLAの
SLAの役割」
役割」には、九州協会が設立 15 周年を迎えたことも
あり、九州協会会員もオブザーバーで参加し 5 グループに分かれ討議を行ないました。
15 周年記念懇親会
周年記念懇親会:
懇親会:14 日(土)18 時 30 分~21 時 30 分
於:西鉄グランドホテル
西鉄グランドホテル 1 階「グランカフェ」
グランカフェ」
会議出席者に加えて、九州SLA協会が 15 周年を迎えたこともあり九州協会会員も多数出席し、
各協会の皆さん方から祝福や激励を受け交歓しながら、終始和やかに 15 周年に相応しく楽しい
ひと時を送ることができました。
↓乾杯の音頭を先川監事より
懇親会風景
2
2012(平成 24)年 9 月 1 日
しのぶえ
↑篠笛奏者
各協会ごとに自己紹介
森山眞佐子
氏
九州協会員も、テーブルごとに、ひと言自己紹介
関西 SLA 協会の皆様
↑司会は 3 期生の山田三代子氏(左から二人目)
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2012(平成 24)年 9 月 1 日
会議・
会議・懇親会出席者
懇親会出席者
協会等名
シニアルネサンス財団
全国事務局
関東
中部
関西
東中国
中国
合
計
出席者(
出席者(敬称略)
敬称略)
河合 和
岡田久男 伊東靖明 辻内京子
野村俊子 石寺弘子
佐藤昌子 鍋島照子
今泉治子
森山宣子 松岡登
(松岡加代子:懇親会のみ出席の為
合計には加算せず)
佐藤勢子 堀内昌子
藤咲俊昭 幸田洋子 藤原勉
武井美智子 佐々木華衣子
18 名
九州SLA
九州SLA協会会員
SLA協会会員(
協会会員(順不同)
順不同)
山崎正弘
先川祐次
中島貞二
金尾正城
平田孝行
末積洋子
岡部利徳
野村和子
松尾順子
安部多規子 福与克己
久富シゲ
福嶋テル子 豊島静枝
山田三代子
佐野敬子
松原喜久子 江口恭子
長友洋二
稲員静香
南島久美子
21 名
~来年度(第4回)の開催地は名古屋(中部SLA協会)に決定~
「全国SLA
全国SLA協会会議
SLA協会会議」
協会会議」を終えて
会長 末積
洋子
今年の最大行事として当協会の15周年行事を兼ねて、全会員参加型で
他協会にも喜ばれる実りある会議や懇親会をいかにするか時間をかけて
構想を練りましたが、皆様の絶大なご協力のお陰をもちまして大方の好評
を頂けて終えることが出来ホッとしております。そしてあらためて九州協
会の底力が発揮された事、他協会の活動報告が私共の今後に大きな示唆を
与えて頂けた事に心から感謝の気持ちで一杯です。二日間の詳細は冒頭に述べられておりますので
前夜祭についてご報告します。会議前日の7月13日は博多祇園山笠の集団山見せでしたが、全国
事務局、関東協会、関西協会から9名の方が参加されました。生憎の驟雨にもめげず皆様最初から
最後まで勇壮な山笠をご覧頂き、更には櫛田神社まで傘をさしてお参りされました。その後は簡素
ながら博多料理に舌鼓をうち和やかな夕食会を楽しみました。ここでは井星さん、先川さんにホス
ト役を務めて頂き翌日からの会議に英気を養って頂きましたが、これも相互の理解を深めるのに
大変有意義だったと重ねて御礼を申し上げます。本当に有難うございました。
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2012(平成 24)年 9 月 1 日
「感謝と
感謝と労い」のメッセージ
「第 3 回全国SLA
回全国SLA協会会議
SLA協会会議」
協会会議」に出席された
出席された 5 協会全
協会全てからお礼
からお礼や、感謝、
感謝、労いのメッセージ
いのメッセージを
メッセージを
頂きました。
ました。紙面の
紙面の都合上「
都合上「全国SLA
全国SLA協会
SLA協会」
協会」事務局の
事務局の石寺さんからの
石寺さんからのメッセージ
さんからのメッセージを
メッセージを紹介します
紹介します。
します。
↓↓↓↓ 石 寺 事 務 局 長 に よ る
全国SLA協会事務局サポーター紹介
「全国SLA協会」の石寺弘子です。
7月 14 日・15 日に開催しました第 3 回「全国SLA協会」会議にご出席いただき、まことに有り
難うございました。
無事に会議を終えることができましたのは、偏に運営に当たって下さった九州SLA協会の方々
の並々ならぬ、ご努力とお気遣い、そして他 5 協会のご協力のお陰です。今回九州協会の 15 周年を
全国協会でお祝いさせて頂いたことも良い思い出になりました。改めまして、九州協会の今後のさ
らなるご発展をお祈り申し上げます。
財団の常設電話相談が休止となったことで、新たな展開を迎えることになりました。全国 8 協会
がこの事業発展のために一層の絆を強めなくてはなりませんが、今回の会議で「素晴らしい仲間・
同士」だという良い感触をうけました。
SLA養成講座も各協会で開催できるようになりましたので、数年内に新しいメンバーも迎えて
「全国SLAの集い」が開くことが出来たら嬉しいですね。
最後になりましたが「全国SLA協会」事務局サポーター(岡田・伊東・野村・辻内)に対し、
温かな評価を頂いたことに深く感謝申し上げます。今後とも、引き続き何卒宜しくお願い申し上げ
ます。
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2012(平成 24)年 9 月 1 日
つに心を合わせ
も若く
うのが楽
うのが 楽 し み!
一 気 会 とは
2002 年 7 月 6 日のメールから
「こんにちは
メールから始
から始まりました。
まりました。
「こんにちは小樋井
こんにちは小樋井です
小樋井です・・・・
です・・・・」
・・・・」
14 名程度で
名程度でディベートする
ディベートする事
する事を目的に
目的に立ち上げました。
げました。毎回、
毎回、その月
その月の担当者の
担当者のテーマを
テーマを
全員で
全員で意見交換しながら
意見交換しながら、
しながら、活気ある
活気ある会
ある会を開いています。
いています。
ちなみに「
ちなみに「一気」
一気」とは万物
とは万物が
万物が生成する
生成する唯一
する唯一の
唯一の源という意味
という意味。
意味。心を一つにという意味
つにという意味。
意味。
また一気
また一気に
一気に呑み(イッキ)
イッキ)とも。
とも。
知性ある
知性あるSLA
あるSLAの
SLAのメンバーの
メンバーの中の粒ぞろい!
ぞろい! 是非皆様もご
是非皆様もご参加下
もご参加下さい
参加下さい。
さい。
現在男性は
現在男性は3名。超モテモテで
モテモテで身が持たない!
たない! とつぶやいています。
とつぶやいています。
今 ま で の 卓 話 抜 粋 (1回 ~108回 の卓 話 の内 )
1. 14年 8月
井
星
生涯人間学とシニアルネッサンス活動について
2. 14年 9月
小樋井
暮らしと金融・なんでもデーター
4. 14年11月
江
口
地域活動について
5. 14年12月
酒
井
ふるさと自慢・新潟
7. 15年 2月
先
川
国際化って何だろう? 中国を旅行して思った事
34. 17年 7月
上
田
大宰府発見
38. 17年11月
久
藤
駆け足経済学史
53. 19年 3月
金
尾
ハチドリのひとしずくから不都合な真実
59. 19年10月
山
下
どれだけ知っている辞書に載らない日本語
75. 21年 6月
岡
部
タローが教えてくれたもの
76. 21年 7月
田
島
50歳は人生の正午 その2 豊かに過ごすための9か条
78. 21年10月
高
本
大宰府における大気汚染調査報告書の作成に当たって
91. 23年 1月
藤
島
今年はお魚になってみませんか?
97. 23年 7月
野
村
東日本大震災で親を亡くした子ども達
政庁跡他史跡散策
(大宰府にて)
(阿蘇にて)
次回第 109 回定例会は
9 月 7 日(金)です。
講師は末積さん。
是非見学にお越し下さい。
意 見 交 換 中
6
相田みつを全集より
2012(平成 24)年 9 月 1 日
青春まっただ中!
一気会メンバーのひとこと
【2012.7.6 第 108 回定例会にて】
酒 井
末 積
♡ 今度の会、どんな
高 本
♦ SLAの知識の広さ・
おしゃれをしようかしら
中
♠ 知性とユーモアあふ
♣ とても素敵な友人
れた一気会只今爆中
深さを感じます
富
達に囲まれて、
幸せです!
上 田
岡 部
金 尾
♦一気会 100 回突破。
♠ 多くの教えを
継続は力なりですね
学びました
♡ 楽しく和やかに
仲良く!!
田 川
田 島
藤 島
野 村
♦ 人生の先輩の皆様
♣人生の正午は 50 歳。
♡ 一気会で「プラス10の
♠ 好奇心いっぱい!皆の
の言動全てが参考
午後の人生を楽しく
目」がひろがりました
7
卓話が待ち遠しい!!
になります
2012(平成 24)年 9 月 1 日
第 18 回「茶の間からのジェロントロジー
からのジェロントロジー」
ジェロントロジー」
監事
先川 祐次
我々に長寿の
長寿の遺伝子あり
遺伝子あり
ロンドンオリンピックでジャマイカのボルト選手が陸上 100 メートル、
200 メートル競走で驚異的な走りを見せ、エチオピアやケニアの選手が
長距離やマラソンで圧倒的な強さを発揮するのを観ると、どうして皆そ
ろってあんなに速いのだろうと思いませんか。ジャマイカはカリブ海に
浮かぶ人口 250 万人の島国で、60 年前のヘルシンキオリンピック以来
のスプリンター王国です。短距離に強いのは、コロンブスの時代、アフリカから連れてこられた
部族たちが厳しい暑さと段差の多い自然環境のなかで長い脚腰が鍛えられてきたからだといわれて
います。同じ脚の長いケニアやエチオピアの人々はアフリカの標高 2000 メートル以上の高原地帯に
住み、比較的空気の薄いところを小走りに行き来して生活してきました。とくにエチオピアは富士
山くらいの高いところに首都がある国、60 年前私が訪れたころは空気の薄さで頭痛がするのを尻目
に現地の人々は何処に行くにも息杖を片手にホッホッと掛け声
をかけながら走っていました。山国の交通手段として騾馬に乗
るか、走るかが当たり前でした。国中が薄い空気のなかで毎日
マラソンしているような環境でしたから、文明の恵みでレース
訓練を受けるようになると持ち前の素質がたちまち花開くこと
になったわけです。このようにオリンピックは各国の生活や民族の特性を窺がわせてくれる場でも
あります。ジェロントロジーの視点から視れば日本がいまや世界一の長寿国になっているのも決し
て偶然ではありません。前世紀末の二十年余りで急激に高齢社会になり対策が追いつかないと騒が
れていますが、見方を変えれば長寿の遺伝子を持っているからこそ障害がなくなり一斉に表にでて
きた現象といえます。すしやキノコやワサビなど伝統的な日本食が健康食として世界的に注目され
ているように、アメリカのカリフォルニア州より小さな島国ですが北緯 24 度から 46 度の間に位置
しているため四季に恵まれ温暖な気候と豊かな自然に囲まれて暮らすことができてきたのです。
海外で永住している日本人は僅か 38 万人、出入国が自由になった戦後でも増えていません。中国の
海外移住者は 3000 万人といわれますから、日本人が海外に移住したがらないのは必ずしも進取の
気性に欠けるからとはいえません。出て行く必要がないからで、もし寿命のオリンピックがあると
したら日本は間違いなく金メダル、これからは長寿の遺伝子を持っていることを自覚し、それを
どのように生かすかを先ず自助、共助、公助さらに相助も加えて総合的に日常生活に取り入れるよ
うに工夫すれば、世話のやける年寄りが増える社会ではなく、長く人生を楽しめるゴールド時代と
して若い人たちにもロマンを与えることができるはずと考えますが、如何でしょう。
8
2012(平成 24)年 9 月 1 日
九州SLA協会は、平成 9 年 3 月に設立され本年 15 周年を迎えました。設立以来の変遷を 1 期生
の会員の方々に「
「15 周年を
周年を振り返って、
って、そしてこれから!
そしてこれから!」をテーマに、6 回にわたり、リレー形
式で原稿を寄せていただきます。ご期待下さい。第 1 回目は、中島貞次さんと上田彰二さんです。
15 年間を
年間を振り返って
ジェロントロジー研究会
ジェロントロジー研究会
中島 貞二
私が 65 歳で現役を辞し、その後の生き方を模索していた時に西日本新聞夕刊
の 1 面トップに掲載された「SLA募集」の記事に飛びつきました。
SLAでの最初の作業は、渡辺通りのシニアルネサンス財団九州事務所で
始まった電話相談で、K女史、N女史に指導を受けながら 5 年間ほど週 3 回の
相談を実施しました。その後事務所閉鎖により、I氏の紹介で赤坂けやき通り
の会社の一室を間借りしての電話相談を継続していましたが、ここも 3 年程で先方の都合により退出。
後の場所が探せず常設の電話相談は終了せざるを得なくなりました。電話相談は、当初は 1 日に 1~3 件
程。皆無の日もありましたが、けやき通りでは、Y新聞社のPRもあって、1 日 3~4 件の日もありました。
全国一斉電話相談は、現行と同じ要領で相談員を募集して行なわれ参加しました。電話相談と並行し
て「相談の手引き」の作成に着手し 3~4 年毎に改訂しながら担当者、関係者の参考に供しました。
10 年間程度電話相談に関与したわけですが、その後補聴器のお世話にならざるを得なくなり、引退す
ることにしました。自主活動研究会では、「ジェロントロジー研究会」に籍を置いて奮闘しています。
15 周年を
周年を迎えて
一気会
上田 彰二
平成 8 年 9 月、シニアルネサンス財団喜多村治雄会長から 47 名に認定書が授与さ
れました。会長は「この資格は、名誉も地位も財産も何もない。自分自身が動かなけ
れば何も始まらない。しかし、活動の如何によっては素晴らしい光物になる。人生は
錆び付いてしまうよりは擦り切れてしまうほうがいい。
SELFHELP 自分で考え、ADVICE 他人を助け、NETWORK 共生しよう」と。当時、
まだ会社人間、仕事人間で定年退職後何をしたらいいのか迷っていただけに、会長のメッセージに強烈
な印象を受けたことを覚えています。 平成 9 年 3 月、何をするべきかと男女を問わず喧々諤々議論を
戦わせました。こうして協会がスタートしました。以来、基本理念の確認を繰り返しながら中身を一層
充実させてきました。自主活動研究会を中心にした活動も板についてきました。今後のさらなる発展を
願ってやみません。
9
2012(平成 24)年 9 月 1 日
協会イベント
協会イベント情報
イベント情報
自主活動研究会 9 月・10 月定例会スケジュール
月定例会スケジュール
自主活動研究会
9月
10 月
一気会
7 日(金)11:30~
5 日(金)11:30~
福祉研究会
6 日(木)14:00~
4 日(木)14:00~
ジェロントロジー研究会
8 日(土)10:30~
高齢者制度研究会
12 日(水)14:00~
10 日(水)14:00~
食育研究会
12 日(水)13:30~
10 日(水)13:30~
生活総合研究会
19 日(水)15:00~
16 日(火)15:00~
*生きがい研究会は休会中
秋の全国一斉特設電話相談「シニアの悩み 110 番」のお知らせ
~会 員 の皆 様 の積 極 的 な参 加 をお願 いします~
秋の全国一斉特設電話相談「シニアの悩み 110 番」を下記の日時に開催いたします。
政治・経済も不安定な情勢の中、本年度から介護保険料の大幅値上げ、2 年後の消費税率アップも
決まり、特に高齢者に関する政策や制度変更が予定されており生活全般を覆う不安感は高齢者人口
の増加と相俟ってシニアライフにも大きな影響を受けるものと思われます。私たちSLAが、同世
代のシニアとして悩みを共有し、これまでに学習し研修してきた成果を如何なく発揮し相談にのっ
ていきたいと思います。年々相談員の応募者が減少しておりますので協会の最大事業であることに
ご理解いただき積極的な参加とご協力をお願いいたします。
「シニアの
シニアの悩み 110 番」
日
時
場
所
電
話
相談内容
平成 24 年 9 月 22 日(土)~9
)~9 月 23 日(日)
午前 10 時~午後 5 時
24--905
福岡市中央区今泉 2-4-24
九州シニアライフアドバイザー
シニアライフアドバイザー協会内電話相談特設会場
九州
シニアライフアドバイザー
協会内電話相談特設会場
092--737
737--1789
1789(
日間限りの
りの特設電話
特設電話)
092
(2 日間限
りの
特設電話
)
092--738
738--0616
0616(
協会常設電話)
092
(協会常設電話
)
高齢者(
シニア)
不安・
高齢者
(シニア
)の不安
・悩み全般
10
2012(平成 24)年 9 月 1 日
「電話相談事前研修会」
電話相談事前研修会」
9 月 22 日(土)~23 日(日)の全国一斉電話相談「シニアの悩み 110 番」を控え、事前研修会
を下記の日時で開催します。多くの会員の皆様の参加とご協力をお願いいたします。
記
日
時
所
場
研修(
研修
(1 )
研修(
研修(2)
研修(
研修(3)
平成 24 年 9 月 8 日(土)午後 2 時~午後 5 時
福岡市人権啓発センター
センター(
ココロンセンター)
福岡市人権啓発
センター
(ココロンセンター
)
福岡市における
における第
期介護保険事業計画について
福岡市
における
第 5 期介護保険事業計画
について
福岡市介護保険課(
出前講座)
講 師:福岡市介護保険課
(出前講座
)
高齢者の
高齢者
の就労
正弘氏(SLA)
講 師:山崎 正弘氏
(SLA)
事例研修(
過去の
事例:
応答困難な
テーマ3
事例研修
(過去
の事例
:応答困難
なテーマ
3例)意見交換
「ハートフルフェスタ福岡
ハートフルフェスタ福岡 2012」
2012」に参加しましょ
参加しましょう
しましょう
~みんなで集
みんなで集おう心
おう心ふれあう人権広場
ふれあう人権広場~
人権広場~
「ハートフルフェスタ福岡 2012」が下記の通り開催されます。当協会は、交流ブース内での
SLA 活動PR、会場内の案内を担当します。会員の皆様の多数の参加とご協力をお願いいたします。
日
場
時
所
記
平成 24 年 10 月 14 日(日) 午前 11 時~午後 4 時 30 分
福岡市役所西側ふれあい
ふれあい広場
広場(
メイン会場
会場)
福岡市役所西側
ふれあい
広場
(メイン
会場
)
ステージイベント
①
②
③
④
⑤
⑥
精華女子高校吹奏楽部OBバンド
今宿・玄洋子ども太鼓
ダンス 2001
立木早絵「トーク&ライブ」
内藤大助「トークショウ」
エンディングセレモニー
午前 11 時 10 分~午前 11 時 35 分
午前 11 時 35 分~午後 0 時 00 分
午後 0 時 30 分~午後 0 時 55 分
午後 0 時 55 分~午後 1 時 45 分
午後 2 時 45 分~午後 3 時 30 分
増井ココロ ライブ&「SKY」合唱
その他
その他のイベント
○ 交流ブース・ふれあいマーケット・福祉体験(車イス体験・アイマスク歩行体験)
かえっこバザール(おもちゃのリユース交換会)
「ふれあいマーケット」への商品(衣類・雑貨・陶器他不用品、但し食料品は除く)の
提供にご協力をお願いいたします。
11
2012(平成 24)年 9 月 1 日
運営会議報告
事務局長 山崎
正弘
運営会議報告をいたします。
1.
7 月の運営会議は、7 月 14 日、15 日に行なわれた全国SLA協会会議
に関することが大部分を占めました。内容の詳細につきましては、本号の
会長の記事等において十分に記述されていますので、ここでは触れません
が、この会議に至りますまでの間、及び当日においての会員各位による全面的なご支援ご協力に
対して厚くお礼申し上げます。
なお、当協会がこの会議の運営主体であったことを踏まえ、会議運営報告書を作成して説明し
ました。この会議に要した費用は、概ね当初見積額の範囲内に納めることが出来ました。
2.
メディア研究会発足準備説明会及び電話相談会事前研修会の開催案内を出すことにしました。
既に、各位には案内が届いたことでしょう。前者は 8 月 18 日、後者は 9 月 8 日に予定しています。
3.
協会のホームページの更新には毎年、約 5 万円の費用が発生します。今年度もこの費用の支出
は、資金の有効活用の面からも継続すべきであるとの総意により承認されました。
4.
設立 15 周年記念誌「転ばぬ先の杖」は方々で好評で、当初 200 部印刷しましたが、在庫は
25 部となり増刷も視野に入れる必要があるようです。
【編集後記】
「懇親会を兼ねた九州SLA協会 15 周年祝賀パーティ」に出席しました。
「全国SLA協会会議」に出席された各協会の皆様と和やかに交歓することができました。
情報交換の傍ら激励やらお祝い、温かい言葉を一杯いただきました。終始笑いの絶えない
和やかな雰囲気の中で出席者全員がユーモアのある一言やエピソード、感想を述べ合いました。
「SLAは一つ」を実感した瞬間でした。
15 周年を迎えた私たち九州SLA協会は、原点に立ち返り次のステップを目指さなければと
思いました。
パソコンやスマートフォン(高機能携帯電話)、iPad(アイパッド)、ホームページの作り方等
について研究しようと「メディア研究会」(仮)の立上げについて打ち合わせ会が行なわれ、
継続審議になりました。とかく「デジタルは…」と、消極的になりやすいシニア。この機に
一歩前に出てみませんか。
今年も恒例のハートフルフェスタが開かれます。年々入場者も増加し関心も高まっています。
私たちSLA協会も協会ブースの設置、場内全体案内等重要な役割を果たしてきました。
多くの会員の皆様の参加とご協力をお願いいたします。
【発行者】
発行者】
【編 集】
九州 SLA 協会会長
協会会長
広報委員会
末積 洋子
810-
〒810
-0021
12
福岡市中央区今泉 2-4-2424-905 号