CBの歩み/年表【07/22版】

色彩事象
社会的事象
1927
日本色彩研究所
日本流行色協会(JAFCA)
日本色研事業
日本カラーデザイン研究所
Color Planning Center(CPC)
DICカラーデザイン
クリマ
CBN事務局(日本ファッション協会)
ビバコンピュータ
中川ケミカル
日本標準色協会として設立
1928
1929
1930
1931
1932
1933
1934
1935
1936
中川堂として設立
1937
1938
1939
1940
1941
1942
1943
1944
1945
第二次大戦終結
1946 オフイス家具のグレー化の始まり
「バトルシップグレー」との説
この頃、進駐軍からグレーのオフイス家具の注文
財団法人日本色彩研究所として改組
1947
1948
1949
1950
1951
1952
1953
社団法人日本流行色協会として設立
1954
1955
1956
1957
1958
1959
1960
1961
㈱中川堂に
カッティングシート® の開発に着手
1962 シャーベットトーン
1963
創立10周年記念「Fashion color trends10年史」発刊
国際流行色委員会発足
1964
日本伝統色・第1集発行
1965
「65年リビング・カラー・ショウ暮らしと流行色 日本色研事業㈱設立
「日本色研配色体系色立体」等を販売
「ハーモニックカラーチャート151」等を発売
1966
1967
1968
1969 サイケデリックカラー
オリベッティタイプライター/赤いバケツの「ヴァレンタイン」
「明治百年日本伝統色」発行
第1回JAFCA色彩講座開催
創立15周年記念「Fashion color trends15年史」発
「配色カード 98a、98b」を販売
第1回海外色彩調査団(欧州)
「ファッションカラー」第一号を発刊
東京モーターショーにて7色発表
株式会社として設立
HUE&Toneシステムを開発し「デザイントーン」を発売
CPC設立
色彩啓蒙活動を主目的に任意団体としてスタート
・・・色彩の情報センターとしての活動・・・
1970 高見山の黄色いまわし
ナチュラルカラーの70年代
自動車色彩研究会発足
1971
「東京の色彩調査」
日本初の環境色彩調査
1972
Systematic fashion color code & color name発行
1973
オイルショック
1974
「セブンイレブン」1号店
創立20周年記念「流行色/あすへの色彩視点」発行
創立20周年記念「いろの詩展」開催
鴨池海浜ニュータウン色彩基準策定
大規模開発に色彩専門家が初めて参加
●環境分野にカラリストが登場
1975
1976
環境意識の高まり
1977 幸せの黄色いハンカチ
POPEYE創刊
スポーツファッションブーム
ニュートラブーム
1978 YMO
1979 黄色の付箋(POST IT)
ハマトラブーム
1980 無印良品
山口百恵引退
赤信号みんなでわたれば怖くない
新幹線の照明案内サインとしてCSが使われる
国際色彩学会(AIC)にて「カラーイメージスケール」を発表
株式会社として株式会社中川堂より分離独立.
配色ハンドブック発行
第1回JAFCA色彩情報セミナー開催
色彩情報研究会開催
創立25周年記念「記念特集号」発行
創立25周年記念「JAFCA BASIC COLOR CODE」発行
1981 都バスの黄&赤が問題化
カラーイメージスケール」特許公開(1982年認可
大阪営業所設立
・・・公共事業への参画・・・
流行動向予測資料「イメージ情報」創刊
カッティングシート商標取得
和装の研究成果「雅のイメージスケール」をAICで発表
1982
第1回CSデザイン賞
1983 黒のファッション
ファミコン
創立30周年記念 JCC40発行
1984
ドラクエ
1985 環境でのナチュラルカラー
SANYO IT'S(紺一色の家電)
1986 公共の色彩賞開始
NISSAN「Be-1」
1987 アサヒスーパードライのシルバー
コニカのブルーパッケージ/サクラのオレンジを変更
バブル経済
1988 リゲインのイエロー
ボディコン
1989
1990
「PCCSハーモニックカラーチャート201」等を発売
「環境色彩デザイン 調査から設計まで」
環境色彩調査の手法を提言
兵庫県大規模建築物色彩指導基準策定
世界初のマンセル値による色彩基準
・・・実地調査に基づく色彩の定量的管理と地域色を
活かした色彩デザイン・・・
クリノカステリと色彩研究
九州電力松浦火力発電所色彩計画
発電所の色彩計画の開始
社団法人東京ファッション協会設立
田中一光 CS100発表
「人間とシンボル」創刊
NOCSカラーシステム開発
韓国の大手家電メーカーに研修を開始
立川基地跡地再開発地区色彩計画
紺ブレの大流行
以後、若者の時代へ
カラーイメージスケール」講談社より発刊
1991
有限会社として設立
財団法人日本ファッション協会設立
日経産業新聞にてNCOS発表
兵庫県城崎湯島温泉街地区景観形成地区指定調査
地域別の色彩基準
1992
FLANC FLANC1号店
1993
Jリーグ発足
1994
プレイステーション販売(1670万色)
新ロゴマーク(原研哉氏デザイン)を策定
ビバコンピュータ㈱として設立
皇太子殿下・雅子様慶祝カラー発表
創立40周年「ファッションと流行色展」開催
1995
イメージ診断ソフト「イメージアナリスト」発表
1996
装飾用粘着シートNOCS2500を発表
「カラーコーディネーター入門 色彩」を発売
スターバックス1号店
たまごっち
全日本DM大賞綬受賞
1997
NOCS2500 Gマーク認定
1998
CSデザイン賞 学生部門 開設
1999 カラフル化
第1回JAFCAオートカラーアウォード開催
TOYOTA VITS/ピンク
iMac(5色)/ユニクロフリース(50色)
2000 ピンクのファッション
第1回カラーデザイン塾開催
2001
第1回JAFCAカラーフォーラム開催
設立
金銀銅の本物素材 マテリオ発売
2002
NOCS 環境にやさしい色彩シリーズ 発売
イメージ診断ソフト「イメージアナリストPro」発表
2003 家電のスタートボタン→(黄色に)Panasonic
NISSANマーチ/パプリカオレンジ
創立50周年記念[JBCCカラーテーブルおよびCD-ROM」発行
「ファッションカラーハンドブック」CD-ROM版発行
2004
2005
中国天津、南開大学 芸術学部と交流を開始
景観法施行
財団法人日本ファッション協会に統合
日本初の景観法に基づく色彩基準
景観を意識したCI
2006
・・・景観法を軸とした景観まちづくりへの多面的参加・・・
小田原市環境色彩ガイドマニュアル策定調査業務
『日本の色と街並―The Japanese Color』をク
レオから発行。
『和の配色事典』を技術評論社から発行
社団法人日本流行色協会解散、
財団法人ファッション協会を統合
流行色情報センターとして活動開始
2007 黒い複写機/コニカミノルタがGD賞
「ファッションラボ」第一号を発刊
2008 NISSANマーチ/サクラ
「マンセルシステムによる色彩の定規」発売
2009
デジタル画像色解析システム「Feelimage Analyzer 」発CSデザインセンターオープン
中国山西省大同市環境色彩ガイドライン策定
中国における調査活動の開始
『中国カラートレンドブック』の発行を開始
イメージアナリスト「インテリア版」を発表
「COLOR SESSION 2008」開催
第1回カラービジネス交流会
「第3回アジアカラーフォーラム」開催
CBN発足/カラービジネス交流会を改名
IROMIZU 発売
FiAアップデート。マンセル表色系を追加
COLOR SESSION2008にJAFCA様ブースにてFiA展示
CBN参加
自動車向けマーケティング機能付加カスタマイズ版の開発
2010 PANASONIC BEAUTY ショッキングピンク
2011
一般社団法人日本流行色協会設立
2012
2013
創立60周年記念式典・トークイベント開催
中国天津で金融区都市計画の景観色彩計画プロジェクトを開始
CBN公開活動へ/HP公開
CBNサイト公開/運用を担当
「新イメージスケール3D版」を開発。
ビバコンピュータ㈱と国際特許共同申請
公開交流会「カラーサロン」開催
NCD様と新イメージスケール3D版の開発・特許 第17回CSデザイン賞 (30年)
南開大学濱海学院芸術学部でNCDノウハウの授業を開始
「おだわら花見の会」実施
「猿島探検ツアー」実施
MATERIO base オープン
FiAアップデート。様々な要望機能の追加・修正をNOCS 特許取得