NSF非食品化合物プログラムによる認証:A1 - International Products

NSF 非食品化合物プログラムによる認証:A1
濾過膜のクリーニングを必要とする状況に対応できる特別な製品
限外ろ過膜(UF 膜)、逆浸透膜(RO 膜)およびナノ濾過膜(NF 膜)システムに適合
今日、クリーニング(洗浄)作業は複雑になり、常に効果的な濾過膜クリーナ(洗浄剤)を見つける
のを難しくしています。巾広い、様々な要求に対応できるように、インターナショナル・プロダクツ・コー
ポレーションは特別に処方された製品群をフルラインで揃えています。
以下の製品は水溶性の濃縮液であり、各種の容器サイズで販売されています。各製品は清浄度
に関して最も厳しい規格に対応できる決定的な精密洗浄を提供します。各製品は CFC、ODC、
リン酸塩、ケイ酸塩、ホウ酸塩、ハロゲン化物およびフェノール類を含みません。
Micro-90® ア ル カ Micro®グリーン・ク Zymit®Pro 酵 素 Micro®A07 ク エ
リ pH~9.8
リ ー ン 生 物 分 解 pH7.5
ン酸生物分解性
性 pH9.8
pH3.0
汚れと洗浄剤を対応させる-主要産業界の汚れ
産業界
主たる汚泥成
分
二次的な
汚泥成分
洗浄剤の種類
IPC の洗剤
都市排水
オイル、
グリース
金属
アルカリ
Micro-90®
Micro®グリーン・クリーン
金属加工
(産業排水)
オイル、
グリース
金属
アルカリ、酸
Micro-90®
Micro®グリーン・クリーン
Micro®A07
医薬品
タンパク質、
オイル
オイル、
タンパク質
酵素、アルカリ
Zymit®Pro、Micro-90®
Micro®グリーン・クリーン
乳製品
乳石
タンパク質
酸、酵素
Micro®A07
Zymit®Pro
食品
オイル、
タンパク質
タンパク質、
オイル
アルカリ、酵素
Micro-90®
Micro®グリーン・クリーン
Zymit®Pro
1
利点
• NSF 認証 USDA A1 洗浄剤
• “緑の”化学‐低 VOC 値、非リン酸塩系、非腐食性、非 CFC
•
• 容易に希釈できて経済的な濃縮液
迅速で効果的な汚れの除去
• 研究室への現場支援と技術支援
弊社の製品を試す。 無償サンプルの請求を!
オンライン:WWW.IPCOL.COM 電話:. 609-386-8770
E メール:[email protected]
インターナショナル・プロダクツ・コーポレーション ISO 認証取得企業
2
89 年間に亘り最高品質のラボ用および工業用洗浄剤を提供しています
インターナショナル・プロダクツ・コーポレーションは製造現場、食品加工、ラボ、医薬品と医療機器の用途で使用する各種洗浄剤の一
貫生産ラインを備えております。更に、環境部では弊社洗浄液を使用して大型濾過膜の脱ファウリングをしております。
グリース、油分、インク、フラックス、澱粉、またはタンパク質を洗浄・除去する必要がある場合、弊社の洗浄剤が洗浄面を傷つけず、作
業者を危険に曝すことなく、洗浄・除去します。洗浄剤は機械、セラミック、金属、精密部品、実験衣と精巧な濾過膜に使用できます。
百聞は一見にしかず
貴社の最も困難な用途で弊社の無償サンプルを試してください。そして、弊社の製品が如何に機能するか、御自分の目で見てください。
以下のサンプル請求フォームへ記入され弊社宛にファックスまたは郵送してください。
本日、弊社へ連絡して、無償サンプルを請求してください
電話
E メール
ファックス
609-386-8770
[email protected]
609-386-8438
オンライン
www.ipcol.com
または郵送してください: International Products Corporation 201 Connecticut Drive  Burlington, New Jersey 08016-4105
この無償サンプル請求フォームを 609-386-8438 へファックスしてください
(以下の製品から選択した)サンプルを弊社へ送付願います:
無償サンプルと MSDS を以下の宛先へ送ってください:
®
___ MICRO-90 濃縮洗浄液
pH~9.8
キレート剤、イオン性および非イオン性成分からなるユニークな
処方で、浮揚効果、分散、乳化、封鎖、懸濁、分解など、
様々な洗浄効果があります。油分、グリース、ワックス、タール
(やに)、フラックス(融剤)、微粒子、硬水による染み、(微)生物
残骸を除去します。
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___ MICRO® グリーン・クリーン生物分解性洗浄剤
pH9.8
濾過膜、実験衣、設備から油分、グリース、生物学的残骸を
除去する非常に優れた生物分解性水溶液の洗浄剤です。
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___ MICRO® A07 クエン酸洗浄剤
pH3.0
キレート化クエン酸とアニオン性界面活性剤の強力な洗浄力を
持つ混合物であり、濾過膜、実験衣、加工用設備から生じた
乳石、硬水のスケール(垢)、錆び、鉱物の沈殿物およびその他
の無機物の汚れを除去します。Micro A07 は生物分解性で
す。
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___ Zymit®Pro 酵素洗浄剤
pH7.5
汚れを溶解して、洗剤がそれを洗い流すためにプロテアーゼ酵
素、洗剤、ビルダーが一体的に作用するユニークな混合物であ
る。標的とする汚れには、ゼラチン、食べ物の残骸、乳石などの
タンパク質ベースの汚れが含まれる。特に連続式洗浄工程で
Micro-90 または Micro A07 と併用した場合、それは効果的な
濾過膜用洗浄剤です。
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201 Connecticut Drive  Burlington, NJ 08016  USA
Tel: 609-386-8770  Fax: 609-386-8438  Web: www.ipcol.com Email: [email protected]
89 年間に亘り最高品質のラボ用および工業用洗浄剤を提供しています
全ての洗浄剤は非毒性であり、CFC、ケイ酸塩、ハロゲン、フェノール、重金属(要請に応じて微量元素の分光分析が可能
です)を含まない。全ての洗浄剤は非腐食性、非可燃性であり、低 VOC 値を示す。洗浄剤は食品加工分野に使用する
場合、NSF 規格、カテゴリーA1 洗浄剤として登録されています。
弊社の洗剤は非毒性であるが、洗剤を取扱う場合は耐薬品性手袋(ネオプレン、ニトリル・ゴム、ビニル、またはラテックス)の
着用を推奨します。化学品を取扱う場合は常に安全眼鏡の着用が望ましい。洗浄剤と他の製品を混ぜない。安全に関す
る詳細については、適宜 MSDS(化学物質安全性データシート)を弊社のウエブサイト: www.ipcol.com からダウンロードす
るか、または電話(609-386-8770)でご請求いただき、参照ください。
未使用の洗浄剤は有害廃棄物ではない。しかし、洗浄作業を通じて汚染された場合、洗浄後溶液の廃棄が有害か、そし
て特別な廃棄処理手順が必要か、決定するのはユーザーの責任です。詳細については適宜 MSDS を参照ください。
弊社の洗浄剤は幾つかの異なる洗浄成分で処方され、1 つ以上の洗浄成分が消耗されるまで、洗浄能力は維持されます。
洗浄によって異なる成分が異なる速度で消耗する傾向があります。経験則では、洗浄溶液の pH が完全に 1pH 単位低下
した場合、洗浄力が低下している可能性があり、洗浄溶液を入れ替えるか、新たに補充します。
適切にすすぎ洗いをすれば洗浄後に残渣は残らない。最も簡単な残渣試験は、ガラス片をリンス水に浸漬して引き上げる。
リンスした水がガラス片上を滑らかに流れれば残渣は生じない。リンスした水がビーズ状または線状に流れる場合、更にすすぎ
洗いが必要である。そのような場合は弊社(インターナショナル・プロダクツ・コーポレーション)へ連絡いただいて定量的バリデー
シ ョ ン 試 験 法 を 請 求 さ れ る か 、 弊 社 ウ エ ブ サ イ ト www.ipcol.com. の 技 術 資 料 ペ ー ジ へ ア ク セ ス く だ さ い 。
120305-JAPANESE
89 年間に亘り最高品質のラボ用および工業用洗浄剤を提供しています
1.
貴社はリン酸型洗浄剤の使用について触れてないが、弊社のシステムでは非常に効果的である。本件についてコメントは?
リン酸をベースした洗浄剤は多くの利点があります。すでに優れた洗浄剤として証明されており、そしてキレート化能力、スケール
の発生を防止、金属表面に皮膜を形成して腐食を防ぎます。リン酸をベースした洗浄剤の大きな問題点は環境に対する影響
です。地下水へ放出されるとリン酸は富栄養化の原因になります。過剰の栄養素が水中に放出されると、藻類など植物の急
速な成長の原因になります。藻類は水中の全酸素量を消費して、他の生物が生存できない結果となります。一部の地域、とく
に欧州ではリン酸の使用は禁止、もしくは濃度制限となっております。幾つかの企業は自主的にリン酸の使用を禁じています。
2.
我々は常に、まずアルカリ洗浄剤で洗浄し、次に酸性洗浄剤を使用してきました。この手順を逆にする試験を試みる価値はありますか?
貴社のシステムに共通する特定の汚れ、汚泥を用いたラボ試験をする価値があります。最初にアルカリ性洗浄剤を使用する利
点は、ある種のメンブレイン・ポリマーをわずかに膨潤させることです。もし汚泥が高オイル含有率のエマルジョンの場合、最初に酸
性洗浄剤を使用することでエマルジョンを分裂します。油分は表面へと浮かび、更にメンブレインに付着する可能性があります。
一部の御客ではこの油分-分裂手法を前処理プロセスとして用いています。従って、この場合に工場で試験する前に行なうラボ
試験は賢明と思われます。
3.
伝導度試験は透過性試験として、十分役立ちますか?
多分、もし汚泥に重金属が含まれてないことが判っているのであれば、なにも問題はないはずである。伝道度は、特定のイオンで
はなく、全体のイオン濃度と相関します。
4.
バイオ(菌)膜を取り除くため、洗浄剤の代わりに殺菌剤を使用できますか?
最初に MICRO-90®を使用して、次に殺菌工程を入れることを助言します。MICRO-90®はバイオ膜に浸入して汚泥濃度を下
げ、若干水溶性にします。リンス後に殺菌工程を入れれば、バイオ膜へ十分浸入でき、菌類を死滅させます。
5.
我々は非常に高濃度の塩化物レベルで作業しており、そのような用途ではセラミック・メンブレインを使用しています。我々は、
幾つか汚泥に関する厳しい課題を経験してきました。なにか助言は有りますか?
自分であれば、まさしく、最初に MICRO® A07 を使用します。クエン酸は時間の経過と共にスケールを除去します。2 番目のト
ライアルでは. MICRO-90®,その後に MICRO® A07.のトライアルが出来ます。この非常に硬度の高い水では、最適な性能発揮
のために連続してキレート剤 (Micro-90®)と酸(Micro® A07)が必要と思われます。
[email protected]
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“濾 過 膜 洗 浄 オ ン ラ イ ン セ ミナ ー ”の 無 償 動 画 (30 分 ) を 御 覧 く だ さ い 。
201 Connecticut Drive Burlington,
New Jersey 08016-4105
Unit 5, Green Lane Business Park, 238 Green Lane
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020-8857-5678
020-8857-1313
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