★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ --- a.t.s. Pacific ★ 南十字星通信 --(2013 年 1 月 22 日号) a.t.s. Pacific がお届けする、オーストラリア、ニュージーランド、フィジーの 最新現地情報メールマガジンです。 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ G’day! Kia ora ! and Bula ! 平素はお世話になっております。 オーストラリア、ニュージーランド、フィジーの a.t.s. Pacific グループ 3 社発信による、各ディスティネ ーションのアップデート情報をお届けいたします。 ★★★★★★★★★★★ Topics of this issue ★★★★★★★★★★★ 【オーストラリア】 ★ [メルボルン] 全豪オープン・テニス開催中 ★ [メルボルン] セント・キルダ・フェスティバルのご案内 ★ シドニー・フェスティバル開催中 ★ ダクストン・ホテル・パース、改装工事のお知らせ 【ニュージーランド】 ★ 1 月 28 日「オークランド・アニバーサリー」および 2 月 6 日「ワイタンギ・デー」、祝日のお知らせ ★ ホビトン・ムービー・セット・ツアーのご紹介 ★ スカイシティ・ハミルトン、ホテルを増設 【フィジー】 ★ デイライト・セービング(夏時間)が終了 ★ ウェスティン・リゾート、営業再開を前倒しに、「浜町」は閉店 ★ シャングリラズ・フィジアン・リゾート&スパ、日本語スタッフ退職のお知らせ ★ 1 月 28 日、「聖モハメッド誕生日」祝日のお知らせ ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ シドニー発 G'DAY! (by Chris Yamamoto - Japan Sales Manager, a.t.s. Pacific Australia) ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ ★ [メルボルン] 全豪オープン・テニス開催中 テニスの 4 大国際大会(グランドスラム)のひとつで、恒例の全豪オープン・テニスが、1 月 14 日(月) ~27 日(日)の間、オーストラリアのメルボルンで開催されています。同大会は、シーズン開幕直後の、 真冬の北半球とは季節が逆の真夏の大会であることや、欧米諸国からの長時間の移動と時差等の要 因により、上位選手の欠場や序盤での敗退が多く、結果から目が離せないのが特長です。 ★ [メルボルン] セント・キルダ・フェスティバルのご案内 メルボルン市内から最も近いビーチ、セント・キルダ・ビーチと周囲のあちらこちらに特設ステージや移 動遊園地が設けられ、オーストラリアでも最大級の公共音楽祭である、セント・キルダ・フェスティバル が、2 月 2 日(土)~10 日(日)の間、盛大に開催されます。山場となる最後の週末には、日暮れまでセ ント・キルダのビーチに音楽が鳴り響きます。 ★ シドニー・フェスティバル開催中 20 年以上の歴史をもつ芸術祭シドニー・フェスティバルが、1 月 5 日(土)~27 日(日)の間、開催中で、 映画やダンス、ビジュアル・アートなど、市内各所で様々なイベントが行われております。オーストラリ ア・デーの 26 日(土)の晩にはドメインにて、シドニー・シンフォニー・オーケストラによる野外コンサート 「シンフォニー・イン・ザ・ドメイン」が催され、芝生の上でワイン片手にゆったりとクラシックが堪能できる のが人気です。また、最終日には打ち上げ花火がシドニー湾を彩り、フィナーレとなります。 ★ ダクストン・ホテル・パース、改装工事のお知らせ ダクストン・ホテル・パースでは、2 月 28 日(木)までの予定で、ロビー階にある「ザ・グリル」レストランの 改装工事を行います。工事期間中、朝食はバンケットルームにて、軽食ランチとディナーはロビー・バ ーにて提供、また、工事現場は完全に閉鎖され、外部から見えないよう配慮されます。 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ オークランド発 KIA ORA ! (by Bob Udatsu - Manager Japan, a.t.s. Pacific New Zealand) ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ ★ 1 月 28 日「オークランド・アニバーサリー」および 2 月 6 日「ワイタンギ・デー」、祝日のお知らせ 来る 1 月 28 日(月)、北島のオークランド地区およびノースランド地方は「オークランド・アニバーサリー」 で祝日となり、25 日(金)~28 日(月)のロング・ウィークエンド中、オークランド各地で様々な催し物が 開催されます。詳細はこちらをご参照ください。また、2 月 6 日(水)は「ワイタンギ・デー」につき、ニュー ジーランド全国的に祝日となります。これは 1840 年同日に英国と先住民マオリ族との間で締結され、 近代ニュージーランドの歴史の礎となった「ワイタンギ条約」を記念するものです。詳しくはこちらをご覧 ください。 これにともない両日は弊社オフィスも休業とさせていただきますので、E メール、Fax 等は原則として翌 営業日まで拝見できませんことをご了承ください。緊急連絡につきましては下記までお電話いただけま すようお願い申し上げます。(※64 はニュージーランドの国番号) ●オペレーション・スタッフ 携帯: 64-21-964-369 ●日本人セクション責任者(ボブ宇田津)携帯: 64-21-348-664 ★ ホビトン・ムービー・セット・ツアーのご紹介 北島マタマタ郊外(オークランドより車で約 2 時間、ロトルアより約 1 時間)にある、映画「ロード・オブ・ ザ・リング」3 部作と新作「ホビット」シリーズで使われたホビット村撮影地跡(ホビトン・ムービー・セット) を訪れて、中つ国の世界を体験いただくことができます。ホビトン・ムービー・セット&ファーム・ツアーズ によって催行されるこの「ホビトン・ムービー・セット・ツアー」は、現場近くの「シャイアズ・レストラン」を、 12 月 25 日を除く毎日 09:30~15:30 の 30 分おき(※12 月 27 日~2 月 28 日の間は 15 分おき、ま た 8 月 20 日~翌 5 月 20 日は 16:30 まで、うち 12 月 27 日~2 月 28 日は 17:30 まで延長)に出発、 まずは、カイマイ山脈を背景にした広大な羊牧場の中をドライブしながら、ホビット村誕生の経緯を学び、 そして、フロドとビルボの冒険が始まったビルボ邸(袋小路屋敷)、ホビットの穴や居酒屋、緑竜館、風 車小屋、パーティーツリーなどが見学するもので、所要約 1 時間 45 分です。マタマタのiSite(公式観光 案内所)から 45 分おきに無料送迎が(送迎含むツアー所要時間約 2 時間半)、ロトルアからは半日ツ アー(所要時間約 4 時間半)が運行されております。また、ワイトモ鍾乳洞などと組み合わせたオークラ ンドからの日帰りツアーもグレートサイツ社等各社によって催行されています。詳しくは発信元までお問 い合わせください。 ★ スカイシティ・ハミルトン、ホテルを増設 スカイシティ・エンターテイメント・グループはこのほど、北島ハミルトン(オークランドより南に約 130km) にある、スカイシティ・ハミルトン(カジノ、レストラン、バー、ファンクション施設等の複合施設)の上部に 3 階層のスカイシティ・ホテルを建設すると発表いたしました。ホテルは同グループとしてはオークランド およびダーウィンに続くもので、4 スター+クラス、2 階層のスイート 8 室、ラージスイート 16 室を含む前 135 室からなり、プール、ジム、サウナ、レストラン、バーなどの施設と合わせて、来年(2014 年)後半 に完成の予定です。 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ ナンディ発 BULA ! (by Takako Tachikawa - Manager Japan, a.t.s. Pacific Fiji) ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ ★ デイライト・セービング(夏時間)が終了 昨年 10 月 20 日(日)より実施されておりました当地フィジーのデイライト・セービング(夏時間)が、さる 1 月 20 日(日)午前 03:00 に終了し、時計が 1 時間戻って日本時間+3 時間(GMT+12 時間)となり ました。これにともない、海外を起点とする国際線のナンディ発着時間がそれぞれ基本的に 1 時間早く なっておりますのでご注意ください。(当地を起点とするエア・パシフィック航空については原則として変 更がない、つまり目的地の発着時間が変わりますのでご確認ください。) ★ ウェスティン・リゾート、営業再開を前倒しに、「浜町」は閉店 ナンディ郊外デナラウ島にございます、ウェスティン・デナラウ・アイランド・リゾート&スパでは、昨年 12 月 17 日にフィジー西部を直撃したトロピカル・サイクロン「エバン」による被害からの復旧作業のため、 3 月 1 日まで全面休業すると発表しておりましたが、このほどの連絡によりますと、レストラン、バー、プ ール、ジム、スパなどの施設の復旧が当初の予定よりも順調に進んでいるため、被害がないか少なか った一部客室棟のみで 2 月 6 日(水)より営業を再開するとのことです。今回稼働を再開する客室はフ ロントやロビーのある中央棟に近い 3 棟(客室番号 200 番台棟、300 番台棟、400 番台棟)で、全客室 数の約 1/3 にあたる 94 室です。 なお、これに合わせまして、2 年半ほど前から営業しておりました「ムー・ムー・ザ・ワイン・バー+グリル」 は、新たに「ステーキ・ハウス・バイ・ピーター・クルヴィタ(Steak House by Peter Kuruvita)」としてオ ープンいたします。「ステーキ・ハウス」の名称は、同リゾートがリージェント・オブ・フィジーとして開業以 来 2010 年まで 35 年にわたって親しまれてきたもので、今回はその伝統を引き継ぎつつも、オーストラ リアの著名なシェフ、レストラン経営者である、ピーター・クルヴィタ氏の監修・指揮の下で営業が行わ れます。クルヴィタ氏はシドニーにある「フライング・フィッシュ」レストランのオーナーで、シェラトン・フィ ジー・リゾート内にある同名(フライング・フィッシュ)レストランの監修も行っています。 また、同リゾート敷地内に設けられた独立棟で長年テナントとして営業してまいりました和食、鉄板焼レ ストラン「浜町」は、契約の満了も相俟って、再開はせずこのまま閉店するとのこと。今後の同施設の利 用法については現時点では不明です。 ★ シャングリラズ・フィジアン・リゾート&スパ、日本語スタッフ退職のお知らせ シャングリラズ・フィジアン・リゾート&スパで営業部長(セールス・ディレクター)を務めておりましたクシ ェンド・クマール氏がこのほど、アウトリガー・オン・ザ・ラグーン・フィジーの同職(ディレクター・オブ・セ ールス)に就任いたしました。クマール氏はシャングリラズ・モキャンボ(現ノボテル・ナンディ)のフロン ト・オフィス以来、20 年近くにわたってシャングリラに勤務、日本への留学経験があり日本語会話がで きることから、日本人客のお世話や日本人マーケットへのセールスにも深く携わってきましたので、ご 存じの方も多いかと思われます。なお、先だって、シャングリラズ・フィジアンの日本人ゲスト・リレーショ ンズ・スタッフ、小沢佐知子氏退職のお知らせの際、クマール氏が必要に応じて日本語対応可能とご 案内いたしましたが、これにともない、実質的に同リゾートにおける日本語対応は不可となります。もち ろん弊社におきましては、お困りのことがあった場合の日本語スタッフ・ホットラインも含め、引き続き日 本人のお客様への十分なご案内を心がけさせていただく所存ですのでご安心ください。 ★ 1 月 28 日、「聖モハメッド誕生日」祝日のお知らせ 来る 1 月 28 日(月)は、当地フィジーでは「聖モハメッド誕生日」(Prophet Mohammed’s Birthday)に より祝日となります。これにともない公的機関、町の市場、銀行、一般商店およびレストランの一部(概 ね中華およびポート・デナラウ以外)は休業となり、また、弊社オフィスも休業させていただきますため、 1 月 25 日(金)営業時間終了後にお送りいただきました E メール、Fax 等は原則として翌営業日=1 月 29 日(火)まで拝見できませんことをご了承ください。緊急連絡につきましては下記までお電話いた だけますようお願い申し上げます。(※679 はフィジーの国番号) ●立河貴子(日本人部門マネージャー)携帯: 679-999-3857 または ●日本人旅客サービス 携帯: 679-999-3858 or 999-3861 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 『a.t.s. Pacific ★ 南十字星通信』 編集・発行: a.t.s. Pacific group (Australia, New Zealand and Fiji) > 発行者名を記載しない転載、転送はご遠慮下さい。 > ご意見、ご要望、お問い合わせ、配信の登録・解除は配信元アドレスまで。 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
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