プ ロ グ ラ ム 特 別 講 演 I 5 月 15 日(木)(15 : 30∼16 : 30) 座長:塩見一雄(元東京海洋大学) 食品表示の話 阿南 久(消費者庁) 特 別 講 演 II 5 月 15 日(木)(16 : 30∼17 : 30) 座長:井部明広(実践女子大学) 市販食品のカビによる加害と対策 諸角 聖((公財)東京都予防医学協会) シンポジウム 5 月 16 日(金)(13 : 00∼15 : 00) ―食品の殺菌とその安全性― 座長:上田成子(女子栄養大学) 永山敏廣(明治薬科大学) 1. 加熱殺菌 土戸哲明((有)トリビオックス ラボラトリーズ) 2. 過熱水蒸気殺菌 五十部誠一郎(日本大学) 3. 放射線殺菌 4. 放射線殺菌と海外情報 等々力節子((独)農研機構 食品総合研究所) 小林泰彦((独)原子力機構 量子ビーム(高崎研)) 受 賞 者 講 演 5 月 15 日(木)(14 : 00∼15 : 00) 座長:塩見一雄(元東京海洋大学) 学会賞 畜水産食品中の動物用医薬品およびその代謝物の残留分析法に関する研究 堀江正一(大妻女子大学) 学術貢献賞 蜂産品等の食品中に残留する抗生物質分析法の開発と信頼性確保に関する研究 藤田和弘((一財)日本食品分析センター) 奨励賞 食品中の放射性セシウムに関する研究 鍋師裕美(国立医薬品食品衛生研究所) 一般発表 A 会場(大ホール) 5 月 15 日(木)午前の部(10 : 00∼11 : 45) 10 : 00∼10 : 30 座長:門間公夫(東京都健康安全研究センター) A-1 米・麦・大豆中の放射性ストロンチウムと放射性セシウムの濃度比について ○鍋師裕美 1),堤 智昭 1),蜂須賀暁子 1),八戸真弓 2),濵松潮香 2),等々力節子 2),松田りえ子 1), 手島玲子 1)(1)国立医薬品食品衛生研究所,2) (独)農研機構食品総合研究所) — 1 — 乾麺の加工・調理における放射性セシウムの動態解析 ○八戸真弓 1),内藤成弘 1),明石 肇 2),等々力節子 1),松倉 潮 3),川本伸一 1),濱松潮香 1) (1) (独)農研機構食品総合研究所,2) (株)日清製粉グループ本社,3) (一財)日本穀物検定協会東京 分析センター) 10 : 30∼11 : 15 座長:井之上浩一(静岡県立大学) A-3 LC-QTOF-MS の食品混入物分析への応用 ○宮本靖久,中村麻紗子,鷲田和人,鴨脚 毅,宇山敦生,望月直樹(アサヒグループホール ディングス(株)食の安全研究所) A-4 UHPLC-MS によるシーフードにおける遊離アミノ酸分析と特徴的代謝物の検出 ○棚橋智子 1),土橋靖史 3),坂宮章世 1),園 淳平 2),矢野竹男 1, 2) (1)三重大学社会連携研究セン ター,2)三重大学大学院,3)三重県水産研究所) A-5 ストロンチウム同位体比を用いたタマネギの原産地判別法の検討 ○平岡久明,森田先恵,伊澤淳修,青山恵介((独)農林水産消費安全技術センター神戸セン ター) 11 : 15∼11 : 45 座長:松木宏晃(サントリービジネスエキスパート(株)) A-6 Q-TOFMS を用いた茶飲料中特徴成分の検出と未知物質のスクリーニング ○浅倉こずえ,山崎俊幸,大関由利子((株)エービー・サイエックス) A-7 フードミクスに基づく LC-MS 多変量解析による粉ミルクの質的評価 ○井之上浩一 1),棚田千尋 1),坂本 亮 1),秋場高司 2),閔 俊哲 1),轟木堅一郎 1),山野 裕 2), 豊岡利正 1)(1)静岡県立大学薬学部,2)和光堂(株)) A-2 一般発表 A 会場(大ホール) 5 月 16 日(金)午前の部(9 : 45∼11 : 45) 9 : 45∼10 : 30 座長:根本 了(国立医薬品食品衛生研究所) A-8 LC-MS/MS を用いた食品中のシアナミド分析法の検討 ○大坪祥人,黒岡裕之,手銭良太郎(日本エコテック(株)大阪分析センター) A-9 玄米中のグルホシネート及び代謝物の誘導体化を行わない LC-MS/MS 同時分析 ○柿沼毅芝,小曳勇気,飯島晶世,平野 誠((株)ゼンショーホールディングス中央分析セン ター) A-10 冷凍食品中のマラチオン迅速試験法の検討 ○中川由紀子,大塚健治,田村康宏,富澤早苗,八巻ゆみこ,増渕珠子,岩越景子,増田諒子, 佐藤千鶴子,高野伊知郎(東京都健康安全研究センター) 10 : 30∼11 : 00 座長:大塚健治(東京都健康安全研究センター) A-11 残留農薬分析におけるハイブリッドクリーンアップカラムの様々な食品への適用 〇上田祐子,本田克久(愛媛大学農学部) A-12 LC-MS/MS による残留農薬分析による精製手法の検討 〇井口えい子,西村泰樹,高柳 学,宮林武司(ジーエルサイエンス(株)) 11 : 00∼11 : 45 座長:藤田和弘((一財)日本食品分析センター) A-13 小型珪藻土カラムによる動物用医薬品の迅速前処理 LC-MS/MS 分析法の検討 〇西村泰樹,高柳 学,井口えい子,宮林武司(ジーエルサイエンス(株)) A-14 畜水産物中のプロゲステロン分析法の開発および実態調査 〇坂井隆敏,根本 了,松田りえ子,手島玲子(国立医薬品食品衛生研究所) A-15 LC-MS/MS による鶏組織および鶏卵中アマンタジンの分析法の開発 〇鶴岡由実,中島崇行,橋本常生,神田真軌,林 洋,松島陽子,吉川聡一,永野智恵子,高野 伊知郎(東京都健康安全研究センター) — 2 — 一般発表 A 会場(大ホール) 5 月 16 日(金)午後の部(15 : 15∼17 : 00) 15 : 15∼16 : 00 座長:新藤哲也(東京都健康安全研究センター) A-16 過酢酸製剤成分 1-ヒドロキシエチリデン 1, 1-ジホスホン酸(HEDP)の食品中の分析法について ○鈴木一平,久保田浩樹,大槻 崇,小田琢磨,建部千絵,佐藤恭子,穐山 浩(国立医薬品食 品衛生研究所) A-17 メラミン分析法の自動化の検討 ○小西賢治,佐々野僚一((株)アイスティサイエンス) A-18 輸入食品違反事例から見る食品添加物の今後の課題 ○半田彩実,岡部とし子(相模女子大学大学院) 16 : 00∼17 : 00 座長:手島玲子(国立医薬品食品衛生研究所) A-19 魚節に含まれている多環芳香族炭化水素とその組成 ○漆山哲生,大島 潔,山田友紀子(農林水産省消費・安全局) A-20 魚節に含まれている多環芳香族炭化水素のだしへの浸出 ○漆山哲生,吉野麻美,山田友紀子(農林水産省消費・安全局) A-21 乾燥ヒジキ中の総ヒ素・無機ヒ素の含有実態 ○浮穴学宗,坂本浩子,今治和人(農林水産省消費・安全局) A-22 コメ中の無機ヒ素の分析法(LC-ICP-MS 法)の室間共同試験 ○浮穴学宗 1),松本衣里 2),西村 勉 2),山田友紀子 1)(1)農林水産省消費・安全局,2) (一財)日本 食品分析センター) 一般発表 B 会場(小ホール) 5 月 15 日(木)午前の部(10 : 00∼11 : 15) 10 : 00∼10 : 30 座長:安達玲子(国立医薬品食品衛生研究所) B-1 「ごま」を高感度かつ特異的に検出する ELISA キットの開発 ○坂本龍太,神谷久美子,寺尾義孝,西山泰孝,松本貴之,森松文毅(日本ハム (株) 中央研究所) B-2 亜硫酸ナトリウムを含む新規抽出液を用いた特定原材料測定 ELISA キットの評価 ○齋藤恵理子,富木雅義,東畑有希,境 雅寿,本庄 勉,澤井政敏((株)森永生科学研究所) 10 : 30∼11 : 15 座長:大坂郁恵(埼玉県衛生研究所) B-3 医薬用外毒物を含まない抽出液を用いた新規甲殻類 ELISA キットの開発 ○柴原裕亮 1),柳田梨紗 1),猪井俊敬 1),汪 俊 2),山田彰一 2),酒井信夫 3),穐山 浩 3),安達 玲子 3)(1)日水製薬(株),2)日本水産(株),3)国立医薬品食品衛生研究所) B-4 陽性/陰性判定プラスミドを用いた特定原材料のリアルタイム PCR 定性検査法の開発 ○宮 明子 1),渡辺 聡 1),平尾宜司 1),酒井信夫 2),安達玲子 2),最上(西巻)知子 2)(1)ハウス食 品グループ本社(株),2)国立医薬品食品衛生研究所) B-5 DNA 大量添加による遺伝子組換え農産物の高感度スクリーニング ○真野潤一 1),波田野修子 2),永富靖章 2),布藤 聡 2),野口秋雄 3),近藤一成 3),最上(西巻)知 子 3),高畠令王奈 1),橘田和美 1)(1) (独)農研機構食品総合研究所,2) (株)ファスマック,3)国立医 薬品食品衛生研究所) 一般発表 B 会場(小ホール) 5 月 16 日(金)午前の部(9 : 45∼11 : 45) 9 : 45∼10 : 30 座長:吉田信一郎((一財)日本食品分析センター) B-6 新規ブドウ球菌エンテロトキシンの分子疫学解析と食中毒へのリスク評価 ○胡 東良 1),小野久弥 2),諌山遵志 1),大森英明 1),岡村雅史 1),中根明夫 2)(1)北里大学獣医学 部,2)弘前大学大学院) B-7 サルモネラにおける MY 現象を利用した新検出法 ○翠川 裕(鈴鹿医療科学大学保健衛生学部) — 3 — 食鳥処理場における鶏肉のカンピロバクター交叉汚染の定量評価 ○佐々木貴正 1),春名美香 1),森 哲也 2),伊藤 武 2),辻山弥生 1)(1)農林水産省消費・安全局, 2) (一財)東京顕微鏡院食と環境の科学センター) 10 : 30∼11 : 15 座長:胡 東良(北里大学) B-9 鶏の食中毒菌保有と鶏肉の汚染の関係 〇春名美香 1),林田瑞穂 2),村上真理子 1),五島朋子 1),佐々木貴正 1)(1)農林水産省消費・安全 局,2) (一財)東京顕微鏡院食と環境の科学センター) B-10 食中毒菌の食肉内部への侵入条件および因子の解明 ○島村裕子 1, 2),平石美季 1),新家桃香 2),青野博志 3),青野盈瓠 4),篠田和代 4),村田容常 5),増 田修一 1, 2) (1)静岡県立大学食品栄養科学部,2)静岡県大学大学院,3)アオノフレッシュミート (株),4)アオノミート(株),5)お茶の水大学大学院) B-11 酵素基質培地によるカット野菜からの大腸菌の検出 ○並木睦子 1),加瀬正彦 2),宮下 隆 1)(1)キユーピー(株),2) (株)サラダクラブ) 11 : 15∼11 : 45 座長:上田成子(女子栄養大学) B-12 サポウイルスによる集団胃腸炎事例について ○森 功次,宗村佳子,林 志直,甲斐明美(東京都健康安全研究センター) B-13 高齢者介護施設職員の手洗いの実態と指導の効果 ○山本恭子,茅野友宣(園田学園女子大学) B-8 一般発表 B 会場(小ホール) 5 月 16 日(金)午後の部(15 : 30∼17 : 00) 15 : 30∼16 : 00 座長:久田 孝(東京海洋大学) B-14 かんきつ類から分離した Penicillium digitatum と P. italicum の防カビ剤抵抗性と分子生物学的 解析 ○千葉隆司,高橋由美,大塚健治,山本浩平,仲真晶子,甲斐明美(東京都健康安全研究セン ター) B-15 食品添加物(保存料)に対する真菌プロファイル作成 ○高橋淳子 1),太田利子 2),高鳥浩介 3, 4) (1)桐生大学短期大学部,2)相模女子大学栄養科学部, 3) 東京農業大学農学部,4)NPO 法人カビ相談センター) 16 : 00∼16 : 30 座長:工藤由起子(国立医薬品食品衛生研究所) B-16 山口県下で市販されている有機肥料中の薬剤耐性菌保有状況について 〇溝手朝子,山城龍之介(山口県立大学看護栄養学部) B-17 微生物単一コロニー形成過程のリアルタイム解析 〇斉藤美佳子 1),Alvin Mariogani1),高谷周督 1),吉田智紀 1),小川廣幸 2),松岡英明 1)(1)東京 農工大学大学院,2)マイクロバイオ(株)) 16 : 30∼17 : 00 座長:宮下 隆(キユーピー(株)) B-18 ダチョウ油脂の抗菌活性成分 ○小長谷幸史,浦上 弘,藤田光之,飯嶋浩幸,入山悠樹,新井祥生(新潟薬科大学) B-19 JA 飛騨ミートにおける HACCP に基づく食品安全管理システムによる微生物制御とその微生物 学的検証 2 ○豊福 肇 1),小林光士 3),下出敏樹 3),牛丸藤彦 3),小野寺 仁 3),小池史晃 3),住奥寿久 3), 石橋俊之 3),小嶋高則 3),鷲見隆治 3),村瀬繁樹 2),大田哲也 2),坂下幸久 2),小林幹子 2),島村 眞弓 4)(1)山口大学共同獣医学部,2)岐阜県飛騨保健所,3)JA 飛騨ミート,4)国立保健医療科学院) — 4 — 技術セミナー C 会場(2 階瑞雲) 5 月 15 日(木)10 : 30∼11 : 30 重点攻略!食品分析前処理 ジーエルサイエンス株式会社 D 会場(2 階平安) 5 月 15 日(木)10 : 30∼11 : 30 食品中微量有害成分を高感度 & 高精度に分析するセパレーションテクノロジー 日本ウォーターズ株式会社 ランチョンセミナー C 会場(2 階瑞雲) 5 月 15 日(木)12 : 00∼13 : 00 食品苦情に関わる異臭原因物質の検索と食品への移行 サーモフィッシャーサイエンティフィック株式会社 D 会場(2 階平安) 5 月 15 日(木)12 : 00∼13 : 00 低コスト,迅速,高い信頼性を両立させた残留農薬分析の新メソッドとノウハウを教えます アジレント・テクノロジー株式会社 E 会場(4 階研修室) 5 月 15 日(木)12 : 00∼13 : 00 LC/MS/MS を用いた食品分析の様々な手法のご紹介 株式会社エービー・サイエックス 技術セミナー C 会場(2 階瑞雲) 5 月 16 日(金)13 : 30∼14 : 30 分析法省力化の不安点を解消します.省力化+精度向上に対するポイントのご紹介 ∼試料凍結粉砕と個別法の省力・自動化の続報∼ 株式会社アイスティサイエンス D 会場(2 階平安) 5 月 16 日(金)13 : 30∼14 : 30 信頼性の高い分析結果の取得とご負担の軽減のために 食品分析における留意点やノウハウを紹介 株式会社島津製作所 ランチョンセミナー C 会場(2 階瑞雲) 5 月 16 日(金)12 : 00∼13 : 00 質量分析による残留農薬一斉分析と微生物同定のご紹介 D 会場(2 階平安) 5 月 16 日(金)12 : 00∼13 : 00 食品衛生における次世代シーケンサーの応用事例 — 5 — ブルカー・ダルトニクス株式会社 イルミナ株式会社 展示機器・試薬類説明会 A 会場ロビー 5 月 16 日(金)10 : 00∼11 : 34 1. 米試料中微量カドミウム分析の効率化のための自動前処理システムの紹介 ジーエルサイエンス株式会社 2. 大容量ナイフミル,「グラインドミックス GM300」によるドライアイスを用いた凍結粉砕, 及び肉類などの粉砕に有用な新型鋸刃ナイフのご紹介 ヴァーダー・サイエンティフィック株式会社 3. MycoSpin を用いたカビ毒一斉分析・応用編 昭和電工株式会社 4. 食品衛生における微生物ゲノム DNA 解析:次世代シーケンサーを使った応用例 イルミナ株式会社 5. 食物アレルゲン簡易検査キット ナノトラップ II R の活用術 ∼モリナガ FASPEK エライザ II との併用∼ 株式会社森永生科学研究所 6. 新しい食物アレルゲン検査キット ∼「FASTKIT エライザ Ver. III シリーズ」のご紹介 & 新項目(ごま)追加のご案内∼ 日本ハム株式会社 7. ランニングコストを抑えたデュマ法によるタンパク分析 日本ビュッヒ株式会社 8. マルチ定量データベースを用いた GC-MS/MS による農産物中残留農薬の多成分分析 株式会社島津製作所 — 6 —
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