1 階ホワイエ 日本資本市場コングレスのメイン・セッション会場はすべて2

08:15 – 9:00
受付・コーヒー
1 階ホワイエ
日本資本市場コングレスのメイン・セッション会場はすべて2階 風波 です。
09:00 – 09:10
開会の辞: ユーロマネー・カンファレンス、外国為替担当
09.10 – 09.30
基調演説: 財務省財務官
09:30 – 10:30
パネル I:日本と日本経済
ニック・ヘイワード
氏
中尾武彦
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2012 年、どのような状況下で円高が続くか?
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海外の中央銀行による措置は、どの程度円高の要因となったか?

日銀の為替介入の効果は? どこまで介入できるのか、FRBからの介入批判は日銀の行動に影響を与え
るのか?

2011 年、日本は 30 年ぶりに貿易赤字に陥った。これは循環的な要因によるものか、それとも構造的なト
レンドとなるのか?
モデレーター: ブルームバーグ、アジア太平洋担当コラムニスト、ウィリアム・ペセク 氏
スピーカー: 「トヨタファイナンシャルサービス株式会社 」、取締役副社長、平野英治 氏
野村総合研究所、金融 IT イノベーション研究部長
主席研究員、井上 哲也 氏
PIMCO,マネージング・ディレクター、ポートフォリオ マネージャー、正直 知哉 氏
富国生命投資顧問株式会社、CEO、櫻井祐記 氏
ドイツ証券株式会社、 調査本部 債券調査部長、グローバル マクロ リサーチ オフィサー
チーフ為替ストラテジスト、マネージング ディレクター、田中 泰輔 氏
10:30 – 11:00
休憩
1 階ホワイエ 及び 2 階ホワイエ
11:00– 12:00
パネル II: G3

円/ドル : 今後半年間、安全投資先となるのは?

リスク・オン/リスク・オフとドル相場の相関は続くのか?

ユーロ圏の問題が続く中、財務省は対ユーロでの円高阻止のために介入を迫られるのか?

米・仏・独の選挙がドルとユーロに与える影響は?

スイスや日本による為替介入に始まり、各国の中央銀行は為替の急激な変動に対し介入してきた。2012
年はふたたび「通貨戦争」の様相を帯びるのか?

円、ユーロ、ドル – いずれの中央銀行も 2012 年の自国通貨下落を望んでいる。(公然と、あるいは密
かに)通貨下落誘導に成功するのはどこか?

市場は中央銀行に過度に依存しつつあるのではないか?

今年初め、日銀の白川総裁は各国中銀は最後の貸し手となることで「時間を買っている」と述べた。そ
れは、必要とされる真の構造的問題を先送りしていることにならないか?それによる長期的な弊害とは?
モデレーター: ユーロマネーFX ニュース、編集者、ハミッシュ・リスク 氏
スピーカー: UBS、アソシエート
ディレクター
FX リサーチ、ギャレス・ベリー 氏
東京海上アセットマネジメント投信株式会社、執行役員 運用本部長、河西 洋文 氏
キャノンバリー・グループ、日本代表、小池正一郎
氏
モルガン・スタンレー、エグゼクティブ ディレクター 債券調査本部、スチュワート・ニューナム 氏
12:00 – 13:00
昼食
1 階ホワイエ 及び 2 階ホワイエ
13:00 – 13:50
パネル III:トレーディング、執行、アルファの生成

電子取引の最新情勢は?

SDP vs. MDP – それぞれのメリットは?
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カウンターパーティ・リスクとオペレーション・リスクの管理 vs. スプレッドの向上–2つの課題をクリ
アするための正しいプラットフォームの選択

トレード執行からアルファを得る– 戦略と執行タイミングの重要性
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アルゴ・トレーディングの進展が市場に与える影響は? それにより投資家はどんな機会と課題に直面し
ているか?

HFT(高頻度取引)の為替トレーディングへの影響は?
モデレーター: クライアントナレッジ、プリンシパル、デービッド・プール 氏
スピーカー: 360T、アジア パシフィック
マネージング
ダイレクター、マシュー・カピ 氏
ドイツ証券株式会社、グローバルファイナンス・外国為替トレーディング本部長、 マネージング・ディレクタ
ー、ラッセル・ラスカーラ 氏
コメルツ銀行、eFX の最高責任者、ポール・スコット 氏
FXall、アジア・パシフィック・ヘッド、 ジョナサン・ウーズワード
13:50 – 14:40
氏
パネル IV:リスク、ボラティリティの管理とヘッジ

資産クラス間の相関を利用して為替リスクを管理する

先進国通貨 vs. 途上国通貨

当局の為替への関与が強い国におけるヘッジ戦略とは?現地通貨ヘッジに伴い発生する規制上の問題と
は?

為替ヘッジ – 関連コストをどう評価すべきか。初期費用なのか、機会コストの喪失なのか―それぞれの
為替ユーザーに適切な戦略とは?
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カレンシー・オーバーレイによりリターン向上をはかるには?
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企業は短期ボラティリティを均一化すべきか?

3 か月のボラティリティ・ヘッジの真のコストは?

グローバルに収益を得ている企業はそもそもヘッジすべきなのか?

FX デリバティブやストラクチャード・プロダクトが企業のリスク管理に果たす役割は?

NDF のプライシングを巡る問題 – ファット・テイル・リスクは避けられないのか? 最も効果的な管理手
法とは?

FSA による規制強化案と NDF の制約強化は日本市場にどう影響するか?
先進国通貨はヘッジし、途上国通貨はアンヘッジか?
モデレーター: ブルームバーグ、アジア太平洋担当コラムニスト、ウィリアム・ペセク 氏
スピーカー: ブラックロック・ジャパン(株)、インベストメント・ストラテジスト、中窪文男 氏
ステート・ストリート・グローバル・アドバイザーズ株式会社、為替運用グループ・ヘッド、新原謙介 氏
14:40– 15:10
休憩
1 階ホワイエ 及び 2 階ホワイエ
15:10 –16:10
パネル VI: :欧州 –夢は終わったか?

スペインとイタリアは必要な措置を講じて経済を安定させ、飛び火のリスクを払しょくできるのか?
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ギリシャが離脱すればユーロ圏の神話の崩壊はもはや止められなくなるのか? それにより飛び火のリス
クは高まるか?

財政同盟はユーロ圏を救う適切な選択肢か? 他に案はあるのか?

2011 年、外貨準備に占めるユーロの割合は大幅に低下した。危機時にユーロに取って代わる通貨は?こ
れは恒久的なシフトなのか、それともユーロ圏が安定すれば再びユーロ建て準備高は増えてくるのか?

2011 年、ユーロ圏安定のために ECB が取った措置は裏口を通じた事実上の量的緩和だったとの指摘もあ
る。EBC にとってのリスクは?引き続き本来の使命を超えて行動する意思はあるのか?
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ユーロ圏の部分的あるいは完全な崩壊が為替市場にもたらす結果を予測することは可能か?

ユーロ導入前の各国の個別通貨 体制に市場はスムーズに戻れるだろうか? 取引プラットフォームは対処
できるのか?
モデレーター: ユーロマネーFX ニュース、編集者、ハミッシュ・リスク 氏
スピーカー: UBS、アソシエート・ディレクター
FX リサーチ、ギャレス・ベリー 氏
富士通総研、上席主任研究員、 マルティン・シュルツ 氏
日興アセットマネジメント株式会社、シニア・マネージング・ディレクター兼チーフ・グローバル・ストラテジ
スト兼グローバル・アセット・アロケーション責任者、 ジョン・ヴァイル 氏
16:10 – 17:10
パネル VII: 新興国
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リスク・オン/リスク・オフの動きは新興国通貨にどう影響しているか?
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新興国通貨のパフォーマンスの主要なドライバーは?
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アジア市場・通貨はグローバルリスクを十分反映していないのか?
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新興国は欧米からの信用供与の低下にどう対処するのか? 嵐を最もうまく切り抜けるのはどの国か?
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アジアと南米の機会を比較すると
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新興国ストーリーに占める中国の存在は?それはどんなリスクをもたらすか?
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多くのアジア諸国が経済のリバンランスを図り輸出主導型モデルからのシフトを進めているが、これに
よりアジア通貨のダイナミクスはどう変化するだろうか?
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構造的リスクを抜本的に再評価すれば、リスクが低いのは新興国通貨への投資ということになるのか?
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最近の中央銀行の動きを受けて、カントリー・リスクが見直され、通貨バスケットの配分も変わるの
か?
モデレーター: ユーロマネー・コンファレンス、マネージング・ディレクター 兼 ヘッド・オブ・FX、
ニック・ヘイワード 氏
スピーカー: ウエスタン・アセット・マネジメント株式会社、ポートフォリオ・マネージャー、日本拠点投資運
用部長、土井 一人 氏
コメルツ銀行、 アジアエコノミスト、 チャーリー・レイ 氏
HSBC 投信株式会社、代表取締役社長、松田宇充 氏
ブルームバーグ、シニアエコノミスト、マイケル・マクドノ 氏
17:10 – 17:15
閉会の辞: ユーロマネー・カンファレンス、外国為替担当、 ニック・ヘイワード
氏
ユーロマネー・コンファレンスは、会議の内容を変更・修正または会議そのものを中止する権利を有しています。当社は、講演者による講演お
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すのでご了承ください。