学生生活 土曜日および休日〔日曜日、祝祭日、夏期・冬期一斉休業期間、1月10日(福澤先生誕生記念日)、4月23日(開校記 念日)〕は取り扱いを行いませんのでご注意ください。 (1) 学 事 担 当 窓 口 ( Α 館 1 階 ) 学事担当窓口(Α館1階)では、諸届・各種証明書の申込(証明書自動発行機で発行できないもの)、履修申告の修正・成 績等教育にかかわる事務手続き、奨学金受付((2)参照)や就職相談((3)参照)など様々なことを扱っています。 定められている期日や時間は、必ず遵守し手続きを行ってください。 窓口取り扱い時間 月∼金 9:15∼16:50 土曜日・日曜日・祝日・義塾の定めた休日及び大学事務の休業期間中は閉室 <諸届・各種証明書> ① 休学 1.「休学願」の提出 休学する場合は、事務室学事担当窓口で交付する所定の「休学願」に本人・保証人の自署・押印の上、事務室学事担当窓口に提出してください。 本人と保証人の筆跡・印鑑が同一である場合は受け付けられません。 また、病気により休学を希望する場合は、別途医師の診断書が必要です。語学等留学の場合は、受入許可証が必要です。休学期間は当該学期 末までとします。休学期間も学費は全額納入しなければなりませんが、進級や卒業に必要な在学期間には算入されません。休学が次の学期に及 ぶときには、改めて許可が必要ですので、再度「休学願」を事務室学事担当窓口に提出してください。 A.休学願提出期限:春学期の休学願提出 5月末日 (必着) 秋学期の休学願提出 11月末日 (必着) B.休学期間: 休学は、学期(半期)ごとの申請となります。 春学期休学期間 : 4月 1日から9月21日 秋学期休学期間 : 9月22日から3月31日 2.就学届 休学期間が終了し復学する際は、速やかに所定の「就学届」を提出してください。 「就学届」は各学期成績表送付時に本人宛に同封いたします。 なお、病気による休学から復学する場合は、別途医師による快復した旨の記載のある診断書を添付してください。 3.休学期間の学費について 休学期間の学費は全額納入しなければなりませんが、以下の対象者は、授業料等を減免することができます(「⑧.授業料減免申請」も参照くだ さい)。 詳細は、事務室学生生活担当までお問い合わせください。 A. 減免を受けようとする者は、1年以上の長期にわたり入院または通院している者並びに自宅療養をしているもので、休学の2年目 以降のものでなければならない。 B. 母国において兵役義務により休学する者。この場合に限り1年目から減免する。 (「慶應義塾大学授業料等減免規定」 第2条(対象)より抜粋) 4.春学期休学・留学の場合の健康診断について 春学期休学・留学のために4月に実施される健康診断を受診できなかった場合は、9月のガイダンス期間中に実施される9月入学生のための健康 診断を受診するようにしてください。 ② 退学 1.「退学届」の提出 事情により退学する場合、事務室学事担当窓口で交付する所定の「退学届」に本人・保証人の自署・押印の上、学生証を持参して事務室学事担 当窓口へ提出してください。本人と保証人の筆跡・印鑑が同一である場合は受け付けられません。 A.「退学届」の提出: a. 本人氏名欄には本人が、保証人氏名欄には保証人が署名してください。 *筆跡が同一である場合は受付できません。 b. 本人と保証人の捺印(異なる印鑑で捺印)が必要です。 *同一の印鑑の場合は受付できません。 B.「学生証」の返却 C.退学年月日: a. 退学年月日は、授業料が全納されている場合、本人の希望日(通常は春学期末9月21日・秋学期末3月31日)となります。 6 b. 退学年月日が学期末(春学期末9月21日・秋学期末3月31日)以前の場合、当該学期の取得単位は抹消されます。 2.処分退学【大学院学則第 128 条・161 条】 【大学院学則第128条(抜粋)】 同一研究科に在学し得る最長年限は、修士課程においては4年、後期博士課程においては6年、医学研究科博士課程においては8年とする。た だし、休学期間は在学年数に算入しない。 【大学院学則第161条(抜粋)】 この学則若しくは、これに基づいて定められた学内緒規則に違反し、又は学業を怠り気品を害ね、その他学生としての本分にもとる行為のあった 者については、懲戒として情状により、譴責、減点、停学又は退学の処分をする。ただし、懲戒退学は、次の各号の一に該当する者に対してのみ、 これを命ずるものとする。 1 性行不良で改善の見込みがないと認められる者 2 成業の見込みがないと認められる者 3 正当の理由がなくて出席常でない者 4 学校の秩序を乱しその他学生としての本分に著しく反した者 ③ 留学(国外留学申請書) 「研究科委員会が教育上有益と認めたときは、休学することなく外国の大学院に留学することを許可することがある。」(大学院学則124条) 1. 留学前の手続き 留学を希望する場合は、事務室で配布している「留学のてびき」をよく読み、所定の「国外留学申請書」等を提出してください(原則として出 発の2ヶ月前までに提出)。学習指導担当教員の承認、教授会の審議を経て、承認されます。 (語学留学は、通常休学扱いとなります。) 2. 留学後の手続き 帰国後、「就学届」および留学先大学発行の「成績証明書」を提出してください。 留学期間は、1年間に限り在学期間に算入することができます。 在学期間に参入する場合、留学先で修得した単位を、修了に必要な単位として、先取り科目、他研究科設置の科目として修得した単位と 合わせて 10 単位まで認定されることがあります。所定の「外国科目認定用紙」と次の資料を留学中から準備し、復学後1ヶ月以内に提出して ください。その際、留学先で履修した全ての科目(DROP, WITHDRAWAL 含む)について申請してください。 [講義要綱・シラバス・授業内容の記録・学事日程・履修案内・時間割・テキスト、ノート、レポート等] 評価については、留学先の大学がABC・D評価の場合はそのままの評価となります。ABCD・F評価の場合は、原則的には「D」が「C」で評 価されます。評価の基準が明らかでない場合は、「G」で評価されます。 ④ 在学期間延長および所定単位取得退学(博士課程在籍者のみ) 1. 在学期間延長許可願 3年間の在学期間中に博士候補(ドクターキャンディデイト)資格を取得した者で、博士論文作成にまだ時間を要する場合、セメスターを単 位として在学最長年限(6年)を越えない範囲で在学許可願を申請することができます(通常6回まで)。各学期所定の期日までに「在学期間 延長許可願」を事務室学事担当に提出してください。 2. 所定単位取得退学 大学院博士課程修了に必要な博士候補資格を取得した者で、規定の教育課程期間(3年)を充たした場合、所定単位取得退学することが できます。各学期所定の期日までに「所定単位取得退学報告書」を事務室学事担当に提出してください。 博士候補の学生は「在学期間延長許可願」を提出しない限り、所定単位取得退学者とします。 以上の取り扱いについては、【8. 関係規定抜粋】をあわせて参照してください。 ⑤ 各種証明書の発行 厳封不要な各種証明書の発行にはA館1階事務室学事担当窓口横にある証明書自動発行機を利用してください。発行には学生証が必要です (自動発行機で発行可能な証明書については、他キャンパスの自動発行機も利用が可能です)。 詳細は、http://www.gakuji.keio.ac.jp/academic/shoumei/index.htmlで確認してください。 システムのメンテナンス等の理由により証明書を即日発行できない場合があります。発行停止日は、掲示や Web で確認してください。 1. 在学証明書・成績証明書・修了見込証明書 修了見込証明書は修士課程在学3学期目(休学期間を含めない)の履修申告終了後2週間程度で発行が可能になります。厳封された証明 書が必要な場合は、A館1階事務室学事担当窓口に申し込んでください(証明書自動発行機で発行された証明書は、厳封できませんので 注意してください)。証明書の種類によっては発行に時間がかかる場合があります。 2. 定期健康診断証明書 4月の健康診断を受診した学生のみ、7月 1 日よりその年度末(3月31日)まで発行が可能です。 3. 学割証(学校学生生徒旅客運賃割引証) 学割証は片道 101Km 以上の区間を乗車または乗船する場合に使用できます。有効期間は発効日から 3 ヶ月で、原則として年間1人 10 枚 まで発行します。A 館 1 階にある「証明書自動発行機」で即時発行できます。発行には学生証が必要です。 (注意) 不正使用に対しては多額の追徴金が課されるばかりでなく、以降の学割証、大学からの証明書の発行が停止されます。また、場合によって は一人の不正行為のために全員の学割証の発行停止処分を受けることにもなりますので、決して行わないでしてください。 定期健康診断を受診していない場合には、学割証は発行できませんので注意してください。 4. その他証明書 上記以外の証明書あるいは厳封が必要な証明書を発行する場合は、A館1階事務室学事担当窓口で相談ください。 詳細は、http://www.gakuji.keio.ac.jp/academic/shoumei/index.html をご覧ください。 7 ⑥ 住所変更届・保証人(住所)変更届・改姓改名届 本人または保証人の住所が変更された場合、保証人が変更になった場合、改姓・改名をした場合は、所定の用紙により届け出てください。本 人・保証人の住所変更の場合は、学生証の住所欄も変更し、A館 1 階事務室学事担当で証明印を受けてください。 これらの変更届が提出されていないと、履修上の連絡、成績表の送付など重大な事柄の処理に際し支障をきたしますので注意してください。 ⑦ 授業料納入と延納申請 在学中の学費の納入については銀行振込制度をとっていますので、保証人宛に送付される振込用紙(春学期分あるいは全納分4月中旬/10 月上旬送付)により、期日までに最寄りの銀行窓口より納入してください。また、納入証明書は大切に保管しておいてください。 納入期限:春学期分4月末日/秋学期分10月末日(秋学期分は春学期と同時に納入することができます。) <参考> 大学院学則第 133 条:在学料・施設設備費・実験実習費その他必要な費用を所定の期日までに納入しないときは、退学させることがあ る。 やむをえない事情で授業料を期日に納入できない場合は所定の延納申請書を春学期は5月14日(金)、秋学期は11月15日(月)までに提出して ください。その理由が適当と認められた者に対して適用証明書が交付されます。なお、延納が認められる期日は、春学期分は7月末日、秋学期 分は12月21日までとします。(予定) ⑧ 授業料減免申請 休学期間中の在学料等学費の減免申請をする場合は、所定の「授業料減免申請書」を提出してください。ただし、すべての休学者に適用される わけではないので、詳細は、A館1階事務室学生生活担当で相談ください。 <参考>大学院学則第 135 条②項:休学中も在学料・施設設備費・実験実習費・その他を納入しなければならない。ただし、特別な事情のある 者および 1 年以上の休学者については、別に定めるところにより、在学料・施設設備費・実験実習費その他を減免することがある。 ⑨ 教室使用申込 授業に関する諸々の会合のために教室を使用したい場合は、以下のとおり申し込んでください。 講義用教室(τ11、τ12を含む): 使用希望日の2日前(日・祝日を除く)までにA館1階事務室学事担当窓口 τギャラリー: A館1階事務室総務担当窓口 τ館研究室:τ館1階事務室(研究支援センター) 授業・研究及び学生団体(事務室に届出を提出している団体)の活動以外の目的での教室貸出は原則としてできません。 ⑩ 備品借用届 正課・課外活動において大学の備品を借用する場合は「備品借用届」を催しの4日前までにA館1階事務室学事担当窓口に提出してください。 なお、授業・研究以外の借用においては事前に「企画書」の提出が必要です。 A館事務室学事担当から借用できるもの ◆立て看板・パネル ◆机・椅子 *数に限りがあるため、貸出ができない場合もあります。 ⑪ 掲 示 掲示を行なう場合は、A館1階事務室学事担当窓口に届出て許可を受けてください。原則として、授業・研究に関するもののみA館およびτ館 1 階に掲示が可能です。 ⑫ 学外行事届 学外で合宿、催物などを行う場合は、4日前までに所定の「学外行事届」をA館 1 階事務室学事担当窓口に提出してください(企画書等添付書 類が必要になる場合があります)。提出が事前にない場合、学外活動中の事故やケガの際、保険対象外となりますので必ず手続きをしてくださ い。 ⑬ 構内車輌乗り入れの申請 塾生の車輌入構は認められていません。 傷害・疾病等や物品の搬出入等やむを得ない事情により車輌入構の必要がある場合は、前日までに申請してください。 ⑭ 駐車場・契約ロッカーの利用について 自家用車用駐車場(キャンパス隣接駐車場)の契約、契約ロッカーの使用(κ館、ι館、Ω館等に設置)については、A館1階保守管理室内「湘 南コミュニティー」に問い合わせてください。 駐車場契約をしている女子学生で、夜間に契約駐車場に行く道筋に不安を感じる場合は、A館1階保守管理室内「湘南コミュニティー」または北 門警備室に相談してください。 自転車で通学する場合(大学への届出は必要ありません)は、必ず北門警備室前の駐輪場を利用して下さい。駐輪自転車が通行の妨げになら ないように各自が責任を持って整頓してください。 (2) 学 事 担 当 ( 学 生 生 活 ) 窓 口 ( Α 館 1 階 ) 窓口取り扱い時間 ① 月∼金 9:15∼16:50 土曜日・日曜日・祝日・義塾の定めた休日及び大学事務の休業期間中は閉室 奨学制度について 経済的に修学が困難な学生、または人物・学業が優秀な学生などを支援するためのお金を奨学金といいます。 奨学金の詳細につきましては、入学後、奨学金案内(冊子)および掲示案内、ならびに SFC 公式 Web をご覧ください。 奨学金案内 掲示案内 : : SFC 事務室学生生活窓口(Α館1階)にて配布 Α館 1 階ロビーにて掲示 8 SFC 公式 Web ② : http://www.sfc.keio.ac.jp/students_soukan/scholarship/ 学生健保(学生健康保険互助組合) 病気やケガにより、健康保険証を使用して医療機関で受診した場合に、窓口で支払った医療費の自己負担分の一部を支給する制 度です。 詳細につきましては、事務室学生生活窓口にて配布している「健保の手引き」(冊子)をご覧ください。 ③ 学災保険(学生教育研究災害障害保険) 大学の教育研究活動中に生じた不慮の事故により、身体に障害を負った場合の救済措置として、全塾生を対象に大学が保険料を 負担して、「学生教育研究災害障害保険」に加入しています。 大学内外での正課、大学行事、課外活動(学外の場合は事前に「学外行事届」の提出が必要)などの活動中に障害を負った場合は、 事務室学事担当窓口へご相談ください。 ④ 任意加入の補償制度 任意加入の保証制度には保険と共済の 2 種類があります。加入を希望される場合は、下記へ資料を請求してください。 ・保険 ・共済 学生総合補償制度 学生総合共済 : : ㈱慶應学術事業会 (03-3453-6098) 慶應義塾生活共同組合(045-563-8489) (3) 学 事 担 当 ( 就 職 ・ 進 路 担 当 ) 窓 口 ( Α 館 1 階 ) 在学生の「就職・進路」に関する支援は、A 館 1 階事務室にある 就職・進路担当(CDP オフィス) で行っています。 CDP オフィスでは、就職活動及び各種進路に関する様々な情報を提供しています。 具体的には、学内における就職・進路関連プログラム・セミナーの実施や、在学生に対する相談等を随時行っています。 就職や進路全般に関する相談・悩み・ご質問等がありましたら、CDP オフィスまでご相談ください。 窓口取り扱い時間 月∼金 9:15∼16:50 土曜日・日曜日・祝日・義塾の定めた休日及び大学事務の休業期間中は閉室 ① 個別相談 進路の悩みや就職活動など、キャリア全般に関するご質問、ご相談に応じています。SFC に所属している学部生から 大学院生までどなたでもご利用いただけます。また、ご希望があれば履歴書やエントリーシートの講評、模擬面接 (原則、予約制)なども行いますので、是非ご利用ください。 ② 各種ガイダンス・セミナーの実施 ※ 2009 年 度 実 績 *就職活動ガイダンス(総合ガイダンス、就職活動準備講座 等) *業界研究セミナー *外部講師によるセミナー *SFC 先輩探訪(活躍する卒業生と語る会) *留学生向け就職セミナー *筆記試験対策 模擬テスト *マナー講座、グループワーク講座 等 ③ 求 人 票 、 企 業 情 報 、 OB・ OG 名 簿 、 イ ン タ ー ン シ ッ プ 情 報 等 の 提 供 塾生によせられた各企業(団体)からの求人情報・セミナー案内や先輩達の「就職活動体験記」は、「慶應義塾共 通認証システム(keio.jp)」を利用して、学外からでも検索することができます。利用にあたっては、各自の 「慶應 ID」でログインをしてください。その他、公務員・教員募集案内、企業案内パンフレット、就職活動のための OB・OG 名簿は、CDP オフィス内で閲覧できます。 インターンシップ情報は A 館にあるインターンシップ掲示板に掲示しています。A 館と CDP オフィス入り口の掲示板や Web サイトには、随時、就職セミナー等の各種情報を掲示しています。 ④ 「就職ガイドブック」の配布・就職関連資料の貸出 就職活動の手引きとなる「就職ガイドブック」を無料で配布しています。また、就職関連資料は一週間の貸出を行います。 学内セミナーの録画資料は、当日貸出をしています。 ⑤ 技術系学校推薦制度 技術系の研究をする学生には大学の推薦枠を利用して、各企業の採用選考を受ける方法があります。毎年 4 月に第一回目 の学内選考を行っています。対象企業は年毎に異なりますので、詳細は CDP オフィスにお問い合わせください。 技術系学校推薦制度に関する内容は SFC ウェブサイト内の「就職・進路支援>技術系学校推薦制度」頁もご参照ください。 ⑥ 公務員志望者支援 CDP オフィスでは公務員志望者の方への各種支援を行っています。 *公務員志望者のための、各省庁学内業務説明会 *公務員模擬試験受験者への費用補助 *法学研究所 入室手続き 三田法学研究所の入室手続きを年 2 回(春・秋)受け付けています。 法学研究所設置講座の受講を希望する方は利用してください。 9 ⑦ 進路報告の受付 就職や進学先が決まった方は必ず大学に進路報告をお願いします。進学や資格試験受験などのために就職しない場合でも、 進路報告は必要です。この報告に基づき、慶応義塾大学の統計資料が作成され、国の公的調査や各種資料に使用されます。 氏名などの個人情報が公表されることはありません。 大学への進路報告は、「慶應義塾共通認証システム(keio.jp)」の「就職・進路支援システム」上で行います。 以下のサイトにアクセスして、各自の慶應 ID でログインしてください。 「就職・進路支援システム」 https://login.keio.jp/koid/ (4) 総 務 担 当 窓 口 ( Α 館 1 階 ) (1)窓口取扱時間 平日9:00∼17:00(但し、現金関係は9:00∼15:00まで) 土曜日・日曜日・祝祭日・休業期間は取り扱いません (2)諸手続 会計:現金出納、両替、証紙払戻 管財:プログラム費、τギャラリー貸出予約 集配検収室:検収、郵便物受取 ※学生個人宛の郵便物等を大学に送付しないでください (5) 研 究 支 援 セ ン タ ー 窓 口 ( τ 館 1 階 ) 湘南藤沢研究支援センターは、研究者に対する義塾内外の研究助成等に関する情報提供や申請支援を行うほか、SFC 研 究所の運営事務局として同研究所の広報活動、共同研究・受託研究の契約交渉・締結、研究成果のとりまとめや発信、訪 問研究者の受入や特別研究教員の任用などを行っています。その業務は研究者(教員・訪問研究者)や塾外との連携が中 心となっています。 ※学業に関すること(授業、論文関連、奨学金等)は、学事担当(A館1階事務室)に問い合わせてください。 窓口取り扱い時間 月∼金 9:15∼16:50 土曜日・日曜日・祝日・義塾の定めた休日及び大学事務の休業期間中は閉室 ① 塾内外の研究助成に関する情報提供、申請支援 大学院生対象の主な研究助成プログラムとしては、 塾外−日本学術振興会特別研究員、民間財団等による研究助成プログラム 塾内−森基金、博士課程学生研究支援プログラム などがあります。これらの情報は、大学院生向けのメーリングリストや SFC 研究所内部用 Web、τ 館1階の研究支援センター掲示板にて提供して います。 年度により応募要領が変更される場合がありますので、必ず最新情報をご確認ください。 ※詳細につきましては [email protected] までお問い合わせください。 また、SFC 研究所の Web ページ http://www.kri.sfc.keio.ac.jp/もご参照ください。 ② 会議室や備品の貸出業務 ●τ館内会議室(τ21・22・31・32) 教員あるいは大学院生を含むグループの研究活動用に貸し出しを行っています。学部生のみでの利用はできません。予約申込は、当日から翌 月末日分まで可能です。窓口にて、取り扱い時間内に予約申込をしてください。なお、私的利用のための貸し出しは行っておりませんのでご注 意ください。 ●備品類 下記の備品類の貸し出しを行っています。窓口にて、取り扱い時間内に手続きをしてください。なお、数に限りがあるため貸し出しできない場合も あります。 (プロジェクター/台車/脚立/ベル/ストップウォッチ/指し棒/延長コード/ネットワークケーブル 他) (6) 湘 南 藤 沢 学 会 窓 口 ( τ 館 1 階 ) 湘南藤沢学会は SFC の 3 学部・2 研究科の研究・教育活動を促進し、学外との交流を深めることを目的とした組織です。原 則として正会員・準会員・学生会員により構成され、各種出版物刊行等、研究・教育活動の様々な支援をしています。 窓口取り扱い時間 月∼金 9:15∼16:50 10 土曜日・日曜日・祝日・義塾の定めた休日及び大学事務の休業期間中は閉室 ① 『 KEIO SFC JOURNAL』 の 投 稿 受 付 SFC における学術研究の成果を発表する学術論文誌として、年 1 回以上発行しています。毎号特集テーマを立てますが、SFC の特色ある研究 に関する自由論題論文も随時募集しています。 ② 『 KEIO SFC JOURNAL』 『 KEIO SFC REVIEW』 の配布 湘南藤沢学会では『KEIO SFC JOURNAL(学術論文誌)』の他に、SFC のキャンパス紹介をはじめ、教員・学生の最新の活動内容を掲載し、SFC キャンパスの広報の役割を担っている『KEIO SFC REVIEW』を発行しています。これらの雑誌を配布していますので、ご希望の方はτ館 1F事 務室までお越しください。 なお、『KEIO SFC REVIEW(広報誌)』の最新号は本館、Ω館、θ館、ι館、τ館、メディアセンター、生協で配布しておりますので、そちらもご 利用ください。 ③ 「シンポジウム・研究ネットワークミーティング基金」の申請取扱 SFC の学生が他の研究者たちと交流する企画を自ら行えるよう補助するための基金です。また、研究会における研究・調査・交流活動、複数人 の学生や研究者が連携して行う調査・交流活動等、通常の枠組みでは行えないような研究活動についても助成対象としています。 申請期間は、7 月 15 日∼7 月 30 日、11 月 15 日∼11 月 30 日、3 月 15 日∼3 月 30 日の年 3 回募集を行います。 ④ 「研究発表大会」の投稿受付 年 1 回、教員、研究員、大学院生、学部生が SFC での研究活動を通じて得た研究成果の発表の場を提供しています。 ※これらの情報は、大学院生向けのメーリングリストや湘南藤沢学会 Web、本館やτ館掲示板にて提供しています。 ※詳細につきましては [email protected] までお問い合わせください。 また、Web ページ http://gakkai.sfc.keio.ac.jp/もご参照ください。 (7) メ デ ィ ア セ ン タ ー ●湘南藤沢メディアセンター http://www.sfc.lib.keio.ac.jp/ ●看護医療学図書室 http://www.sfc.lib.keio.ac.jp/nmc/ メディアセンターはSFCでの教育・研究活動をサポートするために,図書・雑誌やデータベースなどの学術情報コンテンツを提供するほか,ITC(インフォ メーションテクノロジーセンター)と協力してコンピュータ機器やネットワークなどの情報インフラも提供しています。これらを存分に活用してもらうために,メデ ィアセンターツアー,データベースセミナー,AV講習会などを適時開催していますので積極的に参加してください。 ここではメディアセンターのサービスを大きく3つに分けて紹介します。 ① ライブラリーサービス 館内には図書27万冊,3,600タイトルの雑誌など約34万冊の蔵書に加え,4,300タイトルの映像・音楽系資料があります。これらの資料は“蔵書検索シス テム”で調べられます。さらには,電子ジャーナルやデータベースといったネットワーク上にのみ存在する資料も提供しています。メディアセンターのWebサ イトでは,蔵書検索システムやこれらの電子資料へのアクセスを提供しています。 必要な資料がSFCに所蔵されていない場合は,塾内の他キャンパスや国内外の図書館等から取り寄せるサービスを行っています。このサービスもWeb サイトから利用できますが,そのほかに貸出中の図書の予約や購入希望、資料に関する質問なども行うことができます。 サービスについてわからないことや,研究を進める上で必要な資料に関する相談は,2階レファレンスデスクで受け付けています。 看護医療学図書室には,看護・医学関連の他,心理学,社会福祉,医療・スポーツマネジメントなど看護の周辺分野を中心に約3万5千冊の図書,400タ イトルの雑誌など約4万冊の蔵書に加え,1,000タイトルを越える映像・音楽系資料があり,メディアセンターと同様に利用できます。 ② マルチメディアサービス 1階オープンエリアにはブルーレイ,DVD,ビデオ,CDなどの視聴機器の他,デジタルビデオ編集ができるパソコン(PC)や多様なAV機器が設置され ており,マルチメディアコンテンツの作成をサポートしています。AVコンサルタントデスクでは,ビデオカメラ,デジタルスチルカメラ等の貸出と機器の利用案 内をしています。 地下1階のスタジオでは,撮影用ライトやブルーバックを使った撮影,音声のレコーディング・編集ができます。 看護医療学図書室にはマルチメディアコーナーとマルチメディア編集室があり,DVD,ビデオ,CDなどの視聴ができます。編集室にはデジタルビデオ 編集ができるPCが設置されています。FactotumがAV機器の利用方法についてのサポートと,ビデオカメラ,デジタルスチルカメラ等の貸出を行っていま す。 ③ ネットワーク/コンピュータ サービス 1階オープンエリア及びクリエイティブルームには, 上述のデジタルビデオ編集PCを中心に,約40台のPCが設置されています。こ れらは,CNS(キャンパスネットワークシステム)のアカウントを持っている人であれば誰でも自由に利用することができます。また自 分のノートPCでも,情報コンセントや無線LANを使ってCNSを利用することができます。CNSコンサルタントデスクでは,ノー トPCや各種周辺機器の貸出サービスを行っています。 サービスについてわからないことは、CNSコンサルタントデスクまたはITC窓口へお問い合せください。 看護医療学図書室にも前述のマルチメディア編集室設置PCに加え,データベース検索用端末が3台設置されています。またメディア センターと同様に,情報コンセントや無線LANを使ってCNSを利用することができます。利用相談は,FactotumとITCのスタッフ が行っています。 11 (8) イ ン フ ォ メ ー シ ョ ン テ ク ノ ロ ジ ー セ ン タ ー ( I T C ) SFCには、CNS(Campus Network System)とERNS(Evolutional Research Network System)の2種類のネットワークシステムが存在 します。CNSは、安定した情報環境の提供を重視したもので、インフォメーションテクノロジーセンター(ITC)が管理運用をしていま す。ERNSは、拡張性・将来性を重視し、情報技術の進展に遅れることなく進化できるネットワークの形成を目指したもので、主に政 策・メディア研究科の研究活動を支援するために設計され、大学院生団体のERNSアドバイザが管理運用をしています。 ① インフォメーションテクノロジーセンター 窓口取り扱い時間 月∼金 9:15∼17:00 土曜日・日曜日・祝日・義塾の定めた休日及び大学事務の休業期間中は閉室 ホットライン取り扱い時間 場所 連絡先 電子メール URL 受付内容 通常期間 月∼金 土 学期休業期間 月∼金 土 9:15∼22:50 9:15∼18:50 9:15∼17:50 9:15∼15:50 メディアセンター1 階(北側) 内線 52512(ホットライン) 外線直通 0466-49-3423 [email protected] http://itc.sfc.keio.ac.jp/ CNS/ERNS の利用登録、CNS/ERNS アカウントのパスワード変更 CNS メーリングリスト利用登録 CNS 機器接続申請(IP アドレスの割り当て)、CNS サブネット/サブドメインの割り当て サイトライセンスソフトウェアのインストールメディア(CD-ROM 等)の貸出 その他 CNS に関する質問など ② ERNS ア ド バ イ ザ 受付時間 場所 連絡先 電子メール URL 受付内容 通常期間 月∼金 10:00∼22:00 学期休業期間 月∼金 10:00∼18:00 土曜日・日曜日・祝日・義塾の定めた休日及び大学事務の休業期間中は閉室 τ館 2 階 内線 53820 [email protected] http://www.mag.keio.ac.jp/erns/ ERNS 機器接続申請(IP アドレスの割り当て)、ERNS メーリングリスト利用登録 ERNS サブネット/サブドメインの割り当て、その他、ERNS に関する質問など (9) 心 身 ウ ェ ル ネ ス セ ン タ ー ( Α 館 2 階 ) ① 学生相談 学生生活等に関するどんな問題についても気軽に相談においでください。キャンパスライフについてはもちろん、個人的なこと、心の悩みについ てもどうぞ。専門のカウンセラーが相談に応じます。もちろん相談内容等に関する秘密は厳守されます。 相談受付時間 月∼金 9:00∼12:00 ・ 13:00∼17:00 ② 保健管理センター・湘南藤沢診療所 学生、教職員の診療、健康管理、保健教育、環境衛生などのための保健管理センター・湘南藤沢診療所を設置しています。学生諸君は軽い病 気の診察やけがの応急処置、健康相談などについても利用することができます。診療所で受けた治療については、学生健康保険互助組合との 契約に従って、診療費の半額は本人が支払い、残りの半額は組合が負担する仕組みになっています。応急処置のみの利用は費用はかかりま せん。 診療時間 月∼金 9:15∼12:00 ・ 13:00∼16:15 ※医師の診察日については保健管理センターWEBページを確認してください。 ③ 定期健康診断 学校保健安全法に基づき、学生の健康増進、疾病の予防・早期発見・早期治療などに役立てるため、毎年春に定期健康診断を実施します。受 診の際は、必ず学生証を持参してください。 定期健康診断により、疾病や異常が発見された場合には本人に対して通知したうえ、事後措置を施します。事後措置としてはセンターでの精密 検査、慶應義塾大学病院などへの検査・治療のための紹介、センターでの定期的な経過観察などがあります。 定期健康診断を受診していない場合には、健康診断証明書および学割証(学校学生生徒旅客運賃割引証)の発行はできませんので、注意し てください。 12 秋の定期健康診断については、9 月入学新入生および公的理由により春に定期健康診断を受診できなかった学生のみ受診可能です。(公的 理由とは、定期健康診断実施時に、大学または学部の承認のもとに欠席または休学していた場合をいう。) ④ 急病,事故の際の連絡 事故が起こった場合、事務室学事担当(学生生活担当)0466-49-3408 または受付時間外および休日の場合は、北門警備室(内線 52190)へ連 絡してください。家族への連絡、医療機関、救急車の手配など必要な措置がとられます。 ⑤ 感染症罹患時の手続き 麻疹等の学校感染症と診断された場合は、登校許可証明書が必要となります。保健管理センターWEBページにある「感 染症登校許可証明書」をプリントアウトして医療機関で記載してもらい、保健管理センター診療時間内に提出してくださ い。 麻疹(はしか)、風疹・水痘(みずぼうそう)・流行性耳下腺炎(おたふく)など感染症の学内における集団感染を予防する 為に、各ワクチン未接種でかつ罹患したことのない方、あるいはワクチンを 1 回接種し 10 年以上経過した方は、かかりつ け医師と相談し、2 回目のワクチン接種を受けるか抗体価検査をすることをお勧めします。 13
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