『アジアIT人材交流に関するニーズ調査結果』 平成 27年 9月 25日 現在 アンケート趣旨 沖縄県では、アジアIT企業の県内立地と、県内IT企業のアジア市場への展 開を促進するため、アジア諸国の経営者や技術者を県内へ招聘するととも に、県内IT企業の経営者等をアジア諸国へ派遣し、沖縄とアジア諸国との交 流を深め人的ネットワークを構築することを目的に事業展開しております。 県内企業皆さまのご要望を収集することで、今後の事業展開の参考とさせ て頂きたいと考えアンケートを実施しております。 回答状況 アンケート依頼 751 社 回答 69 社 1 / 6 ページ 回答率 9% 1．アジア展開について 考えていない 33社 48% 考えている 21社 30% 展開済み 15社 22% 2．（1）アジア展開済みorアジア展開を希望する国・地域について （複数回答可） ミャンマー 6社 8% その他 12 15% タイ 6社 8% ベトナム 17社 21% 中国 15社 19% 台湾 10社 13% シンガポール 13社 16% ＜その他の国・地域＞ ・マレーシア（2） ・フィリピン (2) ・香港 ・インド ・インドネシア ・スマートフォンのサービスエリア ・具体的には決めていない (4) 2 / 6 ページ 2．（2）アジア展開した際に期待したことor期待することについて（複数回答可） 30 25 25 21 20 15 17 12 10 6 6 3 5 0 格 安 な 人 経 費 日 本 語 の で 保き る 技 術 者 確 政 情 の 安 定 化 と の 連 携 日 本 文 化 に 精 通 し た 企 業 る 国 ・ 地 域 今 後 、 経 済 発 展 が 見 込 め パ ー ト ナ ー 企 業 発 掘 ア ジ ア ・ 世 界 展 開 に 向 け た そ の 他 ＜その他意見＞ ・社員の成長 ・物件探しのサポート 3．（1）アジア展開の時期について （問1で「アジア展開を考えている」が対象） 2016年3月頃 0社 0% 2017年3月頃 2社 10% 時期未定 19社 90% 3．（2）展開先の技術者の使用言語について （複数回答可） その他 3社 15% 英語のみでも可 5社 25% 日本語必須 12社 60% ＜その他意見＞ ・こちらが現地の言葉を習得 ・リーダーは日本語理解必要 ・取引先と意思疎通の出来る言語を活用予定 3 / 6 ページ 4．アジア展開の結果について （問1で「アジア展開済」が対象） 未回答 1社 7% 失敗 0社 0% 成功 14社 93% 5．アジア展開を考えない理由について （問1で「アジア展開を考えていない」が対象） （複数回答可） その他 4社 12% 海外展開で きる商材が ない 9社 26% 国内・県内の地 盤作り優先 21社 62% ＜その他意見＞ ・支店の為決定権がない ・親会社で実施済み。弊社はその施策に則り、国内展開の位置づけ ・以前検討したが、現状としては考えていない (2) 6．今年度のアジア地域技術者・経営者交流会への参加について 未回答 4 6% 希望しない 31社 45% 参加希望 34社 49% 4 / 6 ページ 7．（1）次年度のアジア地域からの技術者受入れについて 受け入れたい 6社 9% 希望しない 41社 59% 受け入れ検討 22社 32% 7．（2）技術者の使用言語について その他 3社 11% 英語のみも可 5社 18% 日本語必須 20社 71% ＜その他意見＞ ・日本語も少し出来るとよい（2） 7．（3）技術者派遣元の希望 （複数回答可） 東南アジア 1社 14% フィリピン 1社 14% ベトナム 1社 14% 韓国 1社 14% 台湾 2社 29% 中国 1社 15% 5 / 6 ページ 7．（4）次年度のアジア地域への視察派遣について 参加希望 8社 12% 希望しない 36 52% 参加検討 25社 36% 7．（5）視察派遣先の希望国について 香港 1社 7% ミャンマー 1社 7% 韓国 1社 7% カンボジア 1社 7% フィリピン 1社 7% ベトナム 3社 20% マレーシア 2社 13% 中国 1社 6% 台湾 2社 13% シンガポール 2社 13% 6 / 6 ページ ベトナム 3
© Copyright 2024 Paperzz
