地方債事務(PDF:75KB)

平成
20
年度
事務事業評価表(内部管理・維持管理事業用)
(作成日:
平成 21 年
7月
9日
)
Plan 事務事業の概要
事務事業名
担当課
総合計画における
位置づけ
3
予算事業
事業開始年度
4
Do 事務事業の実施
1
2
課長等名 波部 吉伸
政策
施策
10
信頼される行政を進めるまち
3
財政健全化の推進
市債借入償還事務費
年
平成
月
日
事業終了年度 平成
年
日
事業の
目的
地方債
単年度に多額の財源を必要とする事業について、地方債の発行により資金調達し、その財政負担を元利償還と
いう形で後年度に平準化し、世代間の公平を図る。また、地方債の償還が、将来の財政状況を悪化させないよう
管理する。
・地方債予算額に基づき、地方債の申請及び借入に関する事務 目標指標名①
を行う。
・償還予算額に基づき、地方債の償還及び残高管理の事務を行 指標の算式等
終了年度目標値
う。
7
月
事業の対象
5
6
地方債事務
財政課
事業の
内容
市債借入額(百万円)
1,732
総計期間目標値
平成24年度
目標指標名②
元利償還金(百万円)
指標の算式等
終了年度目標値
総計期間目標値
平成24年度
5,139
8 指標とコストの推移(行政資源投入の状況) (単位:千円)
<指標>
①
②
目標指標
(
<コスト>
直接事業費(a)
一般財源
千 受益者負担
円 国・県補助金等
その他
正職員
従事者数(人)
平成18年度
平成19年度
(実績)
(実績)
平成20年度
(計画)
(実績)
平成21年度
平成22年度
(見込み)
(見込み)
3,022
2,043
2,362
2,301
2,422
2,707
5,613
5,708
6,419
6,380
5,526
5,458
(決算)
(決算)
(予算現額)
(決算)
(当初予算)
(概算要求)
14
42
21
41
41
25
14
42
21
41
41
0.85
0.85
0.85
0.85
0.85
0.85
5,865
5,865
5,865
5,865
5,865
5,865
370
370
370
370
370
370
6,260
6,249
6,277
6,256
6,276
6,276
)
25
臨時職員等
人件費等(千円)
正職員(b)
臨時職員等(c)
退職給与引当金(d)(千円)
トータルコスト(a+b+c+d)
単位当たりコスト
Check 事務事業の評価
(1)
9
目標の向上度
10
現在のコストを
(1) 低減させる余
地はあるのか
1.向上度は低い
4.貢献度は高い
3.貢献度はやや高い
2.貢献度はやや低い
1.貢献度は低い
説
明
3
効率性
評価
3.向上度はやや高い
2.向上度はやや低い
説
明
有効性
評価
上位施策への
(2) 貢献度は高い
のか
4.向上度は高い
4.低減余地は全くない
3.低減余地はあまりない
2.低減余地あり
1.低減余地は大きい
説
明
地方債事務は、職員による管理事務であり委託できる事業でないため、低減の
余地はあまりない。
Action 今後の事務事業の方向
特になし。
11
具体的な改善
内容と予想さ
れる効果
2
12
1.拡大
4.見直しの上継続
事務事業の今
説
後の方向
明
前年度の
改革・改善内容
13
(昨年度に取り組んだ
当該業務の改革・改善の
具体的な内容)
2.現状維持
5.縮小
3.完了
6.廃止・休止
健全な財政運営を行うには、今後も計画的に借入を行う必要があり、地方債残高の管理を継続
する。