用賀なのはな保育園の見学会を下記の日程で行います。保育園の概要、保育、子ども達の生活などについてお話します。その後、保育室の見学をしていただきます。用賀なのはな保育園はどんな所？要予約：各日２０名Ｈ２５年８月１日９月１４日（土）１０月１２日（土）どんな保育？１１月１６日（土）１２月７日（土）受付：９：４５問い合わせは１０：００～１１：００用賀なのはな保育園０３－ 5707－4700 ９月７日（土曜日）「ベビーダンス」＊赤ちゃんを保護者が抱っこしておどるダンスです。親子が同時に心を満たされながら、身体も満たされるプログラムです。インストラクター：菊池真由美先生場所：深沢分園持ち物：抱っこ紐又はスリング、飲み物受付：9:45 時間：１０：００～１１：００要予約：首がすわった３～２４か月までの赤ちゃん（１０名）＊予約は一か月前より受け付けます受付：０３－５７０７－４７００用賀なのはな保育園文責坂巻富久子発行元社会福祉法人世田谷共育舎用賀なのはな保育園今年の夏は猛烈な暑さと蒸し暑さが交互に押し寄せていますが、その中でようやく蝉の鳴き声が聞こえてからだのふしぎきました。どんなに暑くても蝉の声を聞くと心が落ち着いて、暑い夏を乗り切れそうな気持ちになります。お父さん、お母さん話をきいて！子どもは、言葉を話せるようになるとお父さん、お母さんに聞いてほしくてどんな時でも話をしてきます。親は子どもの言葉が増えるたびに嬉しくて、初めの頃はどんな時でも耳を傾けると思います。それがいつの頃からか、子どもが話し掛けてきても親の都合で「ちょっと、待ってて今忙しいから」「後で聞くから」・・・が多くなってしまうようです。お父さん、お母さんが忙しいのはよく分かりますが、成長していく子どもにとって、話を聴いてもらえることにはとても大切な意味があります。子どもが話をしたい時は、自分の気持ちを相手に伝えたい、自分を見てほしい気持ちの表れです。親や周りの大人が、耳を傾け聴くことで子どもは自分を分かってくれた、受け止めてくれたと、安心します。そして愛されている自信が付きます。これが「自己肯定感」となっていくのです。子どもの話す内容によっては、正したい時もありますね。その時は「あなたの気持ちは分かったよ、私はこう思うから聴いてね」と話してみて下さい。頭ごなしに否定されると、もう話したくなくなるのが子どもの心情ですが、自分の話をちゃんと聴いてくれた後で、お父さん、お母さんの考えや思いを話してくれれば「そういう考えもあるんだ」と逆に相手の話を聴くことも身に付きます。子どもの話から楽しい発見、驚きの発見をしましょう。 ○○に入る言葉は血液です。人間の○○は体重の８パーセントです。血液は、体中にはりめぐらされた血管を通って酸素や栄養を送りとどけ、体中のいらなくなったものを運び出す仕事をしています。血液の役割体に侵入してきた細菌・ウィルスと戦う免疫の働きをするよ！怪我をした時に傷口をふさいで、血が流れ出るのを防ぐ細菌働きもあります。ウィルス赤ちゃんにもわかるよ！０歳の赤ちゃんが高いところによじ登ろうとした時、あなたならどうしますか？「危ないから駄目よ」と言いたくなりますが、赤ちゃんは「だめ」の否定語だけが頭に残り、かえって危ないことばかりしたがるようになります。して欲しくない時は「私はあなたが怪我をしたらとても心配だからやめて欲しいのよ」と話しましょう。まだ言葉の話せない赤ちゃんにも、お母さんが親身に心配していることは必ず伝わりますよ。全身を流れる血液の量は、体重の８パーセント。体重３０㎏の人なら 2.4ℓ。つまり、ペットボトル約５本分の血液が体中を流れていることになるそうです。すごいですね！一日に出る汗は、５００mℓ～１ℓぐらい。運動をしたり、暑い日にはもっとたくさん出ます。涙は、目の表面を潤す役目をしています。一日に約１mℓとごくわずかな量ですが、目を守るためには、とても大切な水分です。私たちの大切な体を守ってくれている水分がたりなくならないように暑い日、たくさん汗をかいた時には、しっかり水分補給をしましょう八葉月月の由来葉月の語源は、新暦では九月上旬から十月上旬の秋にあたるため「葉落ち月」が転じて「葉月」になったとする説です。他には、稲の穗が張る「穂張り月（ほはりづき）」ともいうそうです。最近の猛暑と豪雨で農作物に大きな被害が出ているところもあります。天を見上げ、天候が落ち着きますよう祈らずにはいられません。