被爆71周年、第24回ヒロシマ市民の描いた 2016 年 8 月 20 日(土) AM 11:00~ PM 7:00 2016 年 8 月 21 日(日) AM 9:30~ PM 6:00 坂戸市文化施設オルモ(東武東上線北坂戸駅東口すぐ前) 今年は、被爆・敗戦から71年です。 1945 年 8 月 6 日、広島に落とされた原爆。 被爆した市民の描いた何千枚もの絵画。 広島市民の手による、あの日の広島の記録。 その絵画の一部をお借りし、展示いたします。 どうぞ、ご覧ください。 ふるさとの美しい風景、 かけがえのない子どもたちの未来、 私たちの大切なものを、失わないために。 悲惨な戦争を、二度と繰り返さないために。 <特別企画> 8月21日(日)午後1時30分~ ・平和の紙芝居 松岡武司さん(最終公演) ・戦争体験談 熊谷憲治さん 「朝鮮北部をさまよった母子」 ・平和の紙芝居 あじさいの会 「純子さんの願い」 原爆絵画展坂戸・鶴ヶ島地区実行委員会のホームページをご覧ください。 これまでの絵画展の報告書を掲載しています。 「原爆絵画展」、または、「原爆絵画展坂戸・鶴ヶ島地区実行委員会」で検索してください。 主催:原爆絵画展坂戸・鶴ヶ島地区実行委員会 (問い合わせ先・℡049-289-2527 武井) 後援:広島市、長崎市、埼玉県・坂戸市・鶴ヶ島市及び各教育委員会、丸木美術館 埼玉新聞社、テレ玉、FM NACK5、NHK さいたま放送局 朝日新聞社さいたま総局、読売新聞さいたま支局、毎日新聞さいたま支局、 東京新聞さいたま支局、琉球新報社 (一部申請中) (この催しは、みなさんのカンパ、ご協力をいただき開催しています。) 2015年・寄せられた参加者の感想文 こわいとおもいました。(小1・男・坂戸市) かなしいかみしばいをみてかんどうしました。 (小4・女・坂戸市) 本当の絵や写真ははじめてみたので、 びっくりしました。 (小6・女・鶴ヶ島市) 改めて原爆はとても怖いと思いました。 特に心を打たれたのは紙芝居です。 この残酷な出来事は絶対に忘れてはいけないと思いました。(中2・女・坂戸市) 社会の授業で習ったけど、くわしくは習わなかったので、写真や絵を見て、これが現実にあった とは思えませんでした。(中3・女・ふじみ野市) 被曝した子の写真を見て、動けなくなりました。そして、その子どもの顔をまっすぐ見ることが 出来なかったです。戦争をしようと思う人がいるならば、その人は戦争の痛みや苦しみを何も知 らない人だと思います。今日はここに来れて本当によかったです。(高2・女・坂戸市) とても現実に起きた事だとは思えない。戦争の残酷さ、悲しさを感じ胸が苦しくなった。二度と このような悲劇を起こしてはならないと、再確認させられました。(30代・男・坂戸市) 学校教育以外で戦争について知る機会がなかったので、とても勉強になりました。特攻隊員の方 の話、心にしみました。ほとんどの戦争映画はおおげさに美化しすぎていると感じました。勉強 になりました。ありがとうございます。 (30代・女・毛呂山町) 繰り返さない為に、必要な原爆絵画展。開いてくださりありがとうございました。子どもたちに 語りついでいかなくては。(40代・女・鶴ヶ島市) 人間の愚かさを改めて感じました。(50代・男・坂戸市) 世の中大変厳しいことが多く、考えさせられる展示物等でした。一人一人がもっともっとこの事 について真剣に考えるべきだと思います。(60代・女・坂戸市) 悲惨すぎる戦争は避けてきましたが、やはり、きちんと正面から見なくてはいけないと改めて思 いました。(60代・女・坂戸市) この運動を続けてください。(60代・女・坂戸市) 紙芝居は子ども向けに大変効果的な方法だと思います。開催関係者の方々、ご苦労様でした。 (70代・男・坂戸市)
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