第63回日本救急医学会関東地方会プログラム [医師部会] 招待講演1 「Trauma Education and Research」 第1会場 11:00~11:55 演者:Kenneth David Boffard University of the Witwatersrand 司会:東京医科大学救急医学 行岡 哲男 堤 晴彦 救急救命東京研修所 田邉 晴山 日本救急医学会関東地方会SOS-KANTO委員会担当常任幹事 矢口 有乃 国士舘大学救急システム研究科 田中 秀治 横浜市立大学附属市民総合医療センター 高度救命救急センター 松本 順 蘇我 孟群 山梨県立中央病院救命救急センター 松本 学 東京都立小児総合医療センター救命・集中治療部 池山 貴也 菊地 研 招待講演2 「マスコミから見た救急医療」 第1会場 14:30~15:30 演者:中村 通子 朝日新聞大阪支社 司会:埼玉医科大学総合医療センター シンポジウム 「心肺蘇生 up-to-date 2013」 9:00~11:00 第1会場 座長:野々木 宏 清水 直樹 1 2 3 静岡県立総合病院 東京都立小児総合医療センター 救命・集中治療部 集中治療科 救急蘇生統計(全国ウツタインデータ)を用いた研究について~レビュー~ SOS-KANTO 2012 Studyの概要 我が国の心肺蘇生の普及に対する新たな試み ‐2015年にむけた非医療従事者への効果的な普及を検討する‐ 4 二次救命処置(ALS)に関する最近の知見と動向 5 院外non-VF/VT心停止に対する低体温療法 6 心停止後症候群に対する脳低温療法の予後予測因子 7 8 小児蘇生科学にかかるG2015への展望 ST上昇型心筋梗塞(STEMI)での発症から再灌流達成までの時間短縮へ 獨協医科大学 9 駿河台日本大学病院救命救急センター 心臓・血管内科/救命救急センター Evidence-based medicineからみた蘇生ガイドライン2010の現状と課題;神経蘇生領域を中心に 国際医療福祉大学熱海病院 42 神経内科 脳卒中・神経センター 永山 正雄 3部会合同シンポジウム(1) 「社会全体で共有するトリアージ」 第1会場 13:00~14:30 座長:森村 中村 尚登 惠子 横浜市立大学医学部救急医学教室 札幌市立大学 1 横浜市におけるコールトリアージと救急システム 2 東京消防庁救急相談センターにおける電話相談の現状 3 病院トリアージ 4 救急隊による現場トリアージの仕組み作りと教育への利用可能性 5 横浜市消防局救急課 東京消防庁救急相談センター 平中 隆 矢島比登美 救命救急センター 木澤 晃代 NPO法人ヘルスサービスR&Dセンター(CHORD-J) 青木 則明 東京べイ浦安市川医療センター救急科 志賀 隆 昭和大学病院薬剤部 峯村 純子 日本救急撮影技師認定機構/大阪府立泉州救命救急センター 坂下 惠治 佐藤 圭介 忠 雅之 筑波メディカルセンター病院 ERでのトリアージについて 3部会合同シンポジウム(2) 「救急医療における多職種連携」 第1会場 15:30~17:30 座長:横田 洪 裕行 愛子 日本医科大学救急医学 日本看護協会 1 薬剤師の救急医療における専門性と多職種連携 2 診療放射線技師としての取り組み 3 救命医療における多職種連携~ソーシャルワーカーの観点から~ 帝京大学医学部附属病院 4 医療連携・相談部 医療福祉相談室 国立病院機構でのクリティカル領域の特定看護師の働き~チーム医療を通して 独立行政法人国立病院機構東京医療センター 5 救急医療における多職種連携:臨床工学技士の役割 慶應義塾大学病院 6 又吉 徹 救命救急科 中村 一郎 診療情報管理士 山本 真希 医用工学センター 病院所属救急救命士の業務と今後の課題 埼玉医科大学国際医療センター 7 救急医療における多職種連携 外傷症例の重傷度評価への関与の一例 済生会横浜市東部病院 MA室・院内がん登録室 43 ワークショップ 「SOS-KANTO 2012 Study 中間解析報告」 第7会場 14:30~16:30 座長:長尾 田原 建 良雄 駿河台日本大学病院 横浜市立大学附属市民総合医療センター 1 SOS-KANTO Study10年間の比較:中間報告 2 プレホスピタルケア 3 In-hospital Care Group 4 心停止後症候群/蘇生後集中治療 5 心室細動症例に対する治療戦略 6 Non-shockable rhythmを呈した院外心肺停止症例の予後 7 救急システム 8 Outcome Prediction Group中間報告 9 日本医科大学付属病院 田上 隆 前橋赤十字病院 宮崎 大 災害医療センター 小笠原智子 慶應義塾大学病院 林田 敬 東海大学医学部附属病院 網野 真理 君津中央病院 北村 伸哉 順天堂大学医学部附属練馬病院 野村 智久 慶應義塾大学病院 鈴木 昌 東京都立小児総合医療センター 清水 直樹 国立病院機構 外来転帰に関わる因子に関する検討概略 SOS-KANTO 小児解析班報告 モーニングセミナー 「Meet the Professor:Damage Control Strategies in Part 3 and 4」 9:00~10:00 第4会場 Session chair:Dr. Yasumitsu Mizobata 1 Osaka City University (Japan) Nature of Trauma and Emergency General Surgery The University of Newcastle (Australia) 2 Complex Abdominal Catastrophe Teikyo University (Japan) 3 Dr. Hayato Kurihara Tips, Traps with open abdomen and fistula care Liverpool Hospital (Australia) 44 Dr. Takashi Fujita Peritonitis and vacuum therapy Istituto Clinico Humanitas (Italy) 4 Dr. Stephen Deane Dr. Scott D'Amours ランチョンセミナー1 「石巻医療圏における東日本大震災への対応」 第2会場 12:00~12:55 演者:石井 正 東北大学 総合地域医療教育支援部 司会:武蔵野赤十字病院救命救急センター 勝見 敦 共催:株式会社大塚製薬工場 ランチョンセミナー2 「頭部外傷のモニタリングと体温管理」 第3会場 12:00~12:55 演者:末廣 栄一 山口大学医学部脳神経外科 司会:昭和大学医学部救急医学講座 三宅 康史 共催:旭化成ゾールメディカル株式会社 ランチョンセミナー3 「臨床と基礎から考える抗凝固療法」 第4会場 12:00~12:55 演者:射場 敏明 順天堂大学大学院 医学研究科 救急災害医学 司会:杏林大学医学部救急医学教室 共催:一般社団法人 山口 芳裕 日本血液製剤機構 ランチョンセミナー4 「救急・集中治療における脳波の新しい展開」 第5会場 12:00~12:55 演者:本多 満 東邦大学医療センター大森病院 救命救急センター 司会:帝京大学医学部神経内科学講座 園生 雅弘 共催:日本光電東京株式会社 45 [看護部会] 教育講演 「EBM(Evidence Based Management) −病院経営の視点から見た看護師の貢献は如何にあるべきか−」 第5会場 9:00~10:00 講師:佐々木 勝 東京都立広尾病院 司会:医療法人鉄蕉会亀田総合病院 鴇田 猛 藤野 智子 獨協医科大学越谷病院救急医療科 池上 敬一 亀田総合病院 救命救急センター 奥脇 和男 千葉県救急医療センター 箱崎 恵理 パネルディスカッション 「Rapid Response Systemの構築に向けて」 第5会場 10:10~11:50 座長:小池 平山 1 伸享 幸枝 前橋赤十字病院 高度救命救急センター 帝京大学医学部附属病院 RRS開始4年目を迎えるにあたり ― 現状と今後の課題 ― 聖マリアンナ医科大学病院 2 Rapid Response Systems構築とインストラクショナル・システムズ・デザイン 3 RRSの構築に向けて 4 Rapid Response Systemの構築に向けて 指定演題1 「自殺企図者の看護」 第5会場 13:30~14:25 座長:横田 由佳 赤池麻奈美 杏林大学医学部付属病院 高度救命救急センター 東京女子医科大学病院 救急センターICU病棟 1 当センターにおける自殺企図患者に対するチーム医療体制と、看護師が行う「TALKの原則」に 基づいた看護介入の実際について 横浜市立大学附属市民総合医療センター高度救命救急センター 2 当院における自傷行為患者への取り組み ~救命救急センターと精神科連携の報告~ 埼玉医科大学国際医療センター 3 救命救急センター外来 吉野 暁子 上條 恵子 自殺企図患者の高齢化における救急看護師の関わり 帝京大学医学部附属病院 46 冨樫由香里 救命救急センター 指定演題2 「終末期医療と看護」 第5会場 14:30~15:25 座長:黒田 倉持 1 啓子 洋志 東海大学医学部付属病院 高度救命救急センター 国保松戸市立病院 救命救急センター 高度救命救急センターにおける終末期医療に関しての看護師としての関わり 日本医科大学附属病院 2 急性期領域における、終末期医療・看護の在り方 東海大学 3 終末期医療と看護 高度救命救急センター 山﨑 直人 向山 恭子 杉本 尚子 ~事例を通して考える~ 医学部付属病院 高度救命救急センター ~終末期患者の面会制限における倫理的側面からの検討と今後の課題~ 東京都立広尾病院 救命救急センター 47 [医師部会] 一般演題 第2会場 9:00~9:35 中枢神経1 座長:本多 満 D-001 東邦大学医療センター大森病院 救命救急センター ABCD2scoreでLow riskであったが脳梗塞を発症した1例 帝京大学 D-002 医学部 博彬 和田 葵 脳血管治療科 砂原 聡 救命救急センター 渡辺 雄祐 順天堂大学医学部救急・災害科 阿部 紀絵 救急診療科 中島 翔 救命救急医学 平元 侑 分娩後血管症による脳梗塞の1例 産褥期に可逆性脳血管攣縮症候群を来した一例 9:35~10:10 座長:岡田 D-007 泉田 救命救急科 東京都済生会中央病院 D-006 救急医学教室 災害医療センター 千葉県救急医療センター D-005 利昌 StanfordB型大動脈解離とPosterior Reversible Encephalopathy Syndrome(PRES)を合併した1例 国立病院機構 D-004 菅原 診断に苦渋したWallenberg症候群の2例 慶應義塾大学 D-003 救急科 医学部 中枢神経2 保誠 公立昭和病院 救命救急センタ— たこつぼ心筋症を合併した意識障害の一例 意識障害を主訴に来院された非痙攣性てんかん発作と考えられた一例 済生会横浜市南部病院 D-008 周産期に発症した急性散在性脳脊髄炎の一例 北里大学 D-009 マイコプラズマ感染により急性脳症とGuillain-Barre症候群を併発した1小児例 日本大学 D-010 医学部 医学部 救急医学系救急集中治療医学分野 多彩な症状を合併したシェーグレン症候群に心筋症を生じた一例 救命救急センター 清水 宏繁 救命救急センター 高山 渉 医学部 救急医学 平良 朱理 高度救命救急センター 山口 昌紘 廣瀬 陽介 東邦大学医療センター大森病院 中枢神経3 10:10~10:45 座長:畝本 D-011 恭子 日本医科大学多摩永山病院 救命救急センター 診断困難であったくも膜下出血の一例 東京医科歯科大学 D-012 医学部 Henoch-Shonlein紫斑病に合併したクモ膜下出血の1例 慶應義塾大学 D-013 くも膜下出血で発症した頭蓋頸椎移行部硬膜動静脈瘻の1例 日本医科大学付属病院 D-014 脳梗塞様症状で発症し,診断に苦慮した前脊髄動脈症候群の一例 東京女子医科大学 48 多賀谷貴史 八千代医療センター 救急科・集中治療部 D-015 鑑別に苦慮した悪性緊張病の1例 順天堂大学 D-016 練馬病院 救急・集中治療科 隆明 独立行政法人国立病院機構 東京医療センター D-019 D-020 救急医療科 ICU 荻野 隆史 糖尿病性ケトアシドーシスのため救急搬送され、経過中に膵癌が疑われた一例 JR東京総合病院 五十嵐一紀 昭和大学医学部救急医学講座 樫村洋次郎 厳重な栄養管理を要した重症再栄養症候群の一例 低血糖発作症例におけるQT延長の検討 座長:太田 医学部 竹中 救急医学講座 英樹 内分泌・代謝2 11:20~11:50 祥一 東京医科大学 救急医学講座 多発外傷に合併した甲状腺クリーゼによるtachycardia induced cardiomyopathyの一例 杏林大学医学部付属病院 D-022 泰樹 糖尿病性ケトアシドーシスに著明な高カリウム血症を合併し、緊急透析を施行した1例 帝京大学病院 D-021 藤本 糖尿病性ケトアシドーシスとアルコール性ケトアシドーシスの鑑別に苦慮した1例 高崎総合医療センター D-018 瑛吾 救命救急センター 東京女子医科大学東医療センター D-017 秋本 内分泌・代謝1 10:45~11:20 座長:菊野 医学部附属 濱田尚一郎 救急科 急性肺水腫と著明な乳酸アシドーシスにて搬送され、逆たこつぼ型心筋症を併発していた褐色細胞 腫の一例 救急救命科 河原 章浩 医学医療系 救急・集中治療部 中川 大嗣 東京医療センター 救命救急センター 太田 慧 東京医療センター 救命救急センター 千原 大典 宮本 将 上杉 泰隆 埼玉医科大学 D-023 頭部外傷に合併した遷延性低ナトリウム血症の一例 筑波大学 D-024 小脳出血後に顕在化した粘液水腫性昏睡の一例 国立病院機構 呼吸器1 13:05~13:40 座長:布施 D-025 明 日本医科大学 救急医学 過換気発作後に一過性無呼吸を呈した症例 独立行政法人 D-026 国際医療センター 国立病院機構 小児患者における抜管時のリスク評価 国立成育医療研究センター D-027 集中治療科 酸素流量が呼気再吸入に及ぼす影響の検討 東京医科大学 救急医学講座 D-028 TM 高流量鼻カニューレ酸素吸入High Flow Nasal Cannula Oxygen(HFNC、Optiflow )の使用経験 東京女子医科大学東医療センター D-029 救急医療科 高橋 宏之 海での溺水による重篤な呼吸不全に対してECMO(体外式膜型人工肺)による支持療法が有効だっ た一例 昭和大学 医学部 救急医学講座 神田 潤 49 呼吸器2 13:40~14:15 座長:高橋 D-030 耕平 横浜市立大学附属市民総合医療センター 高度救命救急センター 甲状腺腫瘍の出血性梗塞により急激な気道狭窄をきたした1例 救急部 畑中 公輔 総合診療内科 小池 宙 救急医療科 安井 修 卒後臨床研修センター 吉行 綾子 亀山 麻子 楳川 紗理 防衛医科大学校病院 D-031 深頚部膿瘍から上気道閉塞をきたした一例 東京都済生会中央病院 D-032 縦隔腫瘍による気道狭窄からの呼吸不全に対して気管内ステント留置が著効した1例 東京女子医科大学 D-033 東医療センター 気管挿管後の声門下狭窄による抜管困難症の2例 東京医科歯科大学医学部附属病院 D-034 気管挿管後の遅延性上気道狭窄による3症例についての検討 日本医科大学 座長:杉田 学 順天堂大学医学部附属練馬病院 救急・集中治療科 細菌性肺炎を併発したアミオダロンによる肺障害をきたした一例 聖マリアンナ医科大学 D-036 救命救急センター 呼吸器3 14:15~14:50 D-035 千葉北総病院 横浜市西部病院 救命救急センター 誤嚥性肺炎にてARDSを生じた患者が難治性心房細動をきたし、アミオダロンによる間質性肺炎が 急激に併発し呼吸状態が悪化した一例 亀田総合病院 D-037 救命救急科 救命救急科 座長:濱邊 D-043 D-044 祐一 東京都立墨東病院 角田美保子 足利赤十字病院救命救急センター 笹山亜紗子 救命救急センター ER型救急センターにおける産婦人科救急疾患の診療経験 結節性硬化症に合併した腎病変から大出血をきたし,IVRにて救命した1例 救急総合科 森谷 圭佑 平塚市民病院 救急科 須田 万豊 駿河台日本大学病院救急科 武信 康弘 遠藤 彰 左側背部痛を主訴に受診した腎梗塞の一症例 腎損傷における治療方針の検討 最近7年間の腎損傷80例の検討 東京医科歯科大学 50 杉田真理子 救急医学 東京都立多摩総合医療センター D-042 義人 泌尿器 14:50~15:25 D-041 名倉 粟粒結核の二例 東京女子医科大学 D-040 救急医学 浅深度、短時間の潜水で発症した肺水腫の1例 東海大学医学部附属病院 D-039 宏平 産褥期に発症した肺胞出血の一例 東京女子医科大学 D-038 吉見 医学部附属病院 救命救急センター ER 15:30~16:05 座長:山崎 D-045 元靖 済生会横浜市東部病院 救急科 たこつぼ型心筋症を合併した神経性食思不振症の一例 杏林大学医学部付属病院 D-046 D-048 救急医学講座 廣田 大輔 帝京大学医学部 救急医学講座 高橋 邦彦 気管支喘息を疑い肺塞栓症診断に至った一例 急性虫垂炎と鑑別が困難であった婦人科急性腹症の4例 座長:小井土雄一 独立行政法人国立病院機構 災害医療センター 救急医療科 救命救急センター 救命救急科 救急科 救急診療科 東京電力福島第一原子力発電所事故 座長:磯谷 栄二 東京女子医科大学東医療センター 集中治療科 六車 崇 中島 功 救急医療科 救急医療を経た司法解剖事例検討会のアンケート調査結果中間報告 大学院医学系研究科 法医学教室 山口るつ子 法医学教室 前田 秀将 救急医療科 安藤 大吾 救急医療を経た司法解剖事例に関する研究 東京大学 大学院医学研究科 病院救命士の観点から多職種との教育プログラムの構築 東京女子医科大学東医療センター 東京女子医科大学救命救急センターにおける初期研修医の意識調査 東京女子医科大学 D-059 洋 人命に係る指令と情報伝達の課題 東京大学 D-058 豊田 教育 16:40~17:25 D-057 神田さやか 重篤小児救急患者の集約化 ―小児専門施設PICUの11年間と東京都こども救命センター運営事業― 東海大学医学部救命救急医学 D-056 浩志 救急車搬送困難症例に対する横浜市の取り組み(当院の受け入れ準備について) 国立成育医療研究センター D-055 遠藤 近隣で発生した複数傷病者に対する当院のドクターヘリを含めた対応 済生会横浜市南部病院 D-054 果林 臨床研究部・救命救急センター 埼玉医科大学総合医療センター D-053 池田 水戸市ドクター・カー出動の現状 水戸済生会総合病院 D-052 佐々木怜子 救急医療体制 16:05~16:40 D-051 外科 気管への処置後の上気道閉塞に対して輪状甲状靭帯切開を施行した2例の検討 東京女子医科大学東医療センター D-050 昂 医学部 筑波学園病院 D-049 五十嵐 右胸水貯留で紹介され胸膜生検で結核と診断された若年女性の一例 帝京大学 D-047 救急医学科 救急医学 齊藤眞樹子 胸腹部外傷の手術成績向上が、外傷死亡患者を減らす ~Acute Care Surgeonのトレーニングコースについて~ 東京医科歯科大学 D-060 医学部附属病院 救命救急センター 小島 光暁 本教室の多面的・多角的な医学生・初期臨床研修医教育の取り組み 横浜市立大学医学部救急医学教室/横浜市立大学附属市民総合医療センター高度救命救急センター/ 横浜市立大学附属病院救急部 森村 尚登 51 第3会場 9:00~9:35 感染症1 座長:佐々木淳一 D-061 慶應義塾大学医学部 救急医学 ペット溺愛者に生じたCapnocytophaga canimorsusによる敗血症性ショックの1症例 公立昭和病院 D-062 今村 剛朗 救命救急センター 坂本 早紀 前立腺生検後に急性前立腺炎を合併し敗血症を来した1例 東京慈恵会医科大学附属柏病院 D-063 救命救急センター 下肢深部静脈血栓症の治療中にMDRP菌血症を発症し、多種の薬剤に対する薬疹の合併により治療 に難渋するも、完治した症例 嶋崎 孝輔 中本 礼良 鈴木 亮 救急科 松田 航 救急医学系救急集中治療医学分野 小松 智英 山本 修平 吉澤 城 高橋 未来 聖マリアンナ医科大学 D-064 横浜市西部病院 C.perfringens菌血症により著明な溶血をきたし、急激な経過で死亡した一例 東京医科歯科大学医学部附属病院 D-065 救命救急センター 急速な経過で多臓器不全となり死亡したShewanella 属敗血症の一例 独立行政法人 9:35~10:10 座長:原田 D-066 救急医学 国立病院機構 東京医療センター 救命救急センター 感染症2 尚重 武蔵野赤十字病院 救命救急センター レジオネラ肺炎により集中治療管理を要した人工透析患者の一例 国立国際医療研究センター D-067 墜落外傷による肺挫傷にAeromonas hydrophila感染症を合併した一例 日本大学 D-068 医学部 横紋筋融解症による両下肢脱力のため歩行障害をきたした肺炎球菌肺炎の一例 順天堂大学 D-069 医学部 順天堂医院 救急科 A群溶連菌による敗血症で入院し、経過中にGoodpasture症候群と診断された一例 横浜労災病院 救命救急センター D-070 MRSA肺炎治療中に急速に多臓器障害が進行し死亡した1剖検例 東京都済生会中央病院 感染症3 10:10~10:45 座長:小野 D-071 一之 獨協医科大学 救急医学 APTTの単独延長をきたし、出血性合併症によって致命的となった劇症型A群溶連菌感染症の一例 順天堂大学 D-072 救急診療科 杉中 宏司 救急科 後藤 碧 救急医療科 金子 浩明 救命救急センター 平田 晶子 医学部附属 浦安病院 急性喉頭蓋炎に続発した深頸部膿瘍の一例 松戸市立病院 D-073 頸部膿瘍から縦隔炎に波及し、救命をしえた一例 獨協医科大学越谷病院 D-074 後腹膜膿瘍を合併した化膿性筋炎の一例 横浜市立みなと赤十字病院 D-075 下肢対麻痺の褥瘡からの著明な骨破壊を伴うMRSA椎体膿瘍・敗血症ショックを呈したが、救命し 外来管理に移行できた症例 聖マリアンナ医科大学 52 横浜市西部病院 救命救急センター 北野 夕佳 感染症4 10:45~11:20 座長:庄古 D-076 知久 松戸市立病院 救命救急センター 電撃性紫斑病の罹患後に興味深い脾臓サイズ変化を示した1例 牧野 史 横尾 由紀 救急医学科 坂本 学映 聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院 田北 無門 横浜市立みなと赤十字病院 救命救急センター D-077 破傷風に肺血栓塞栓症を合併した一例 亀田総合病院 D-078 健常成人男性に発症したサルモネラ腸炎により敗血症・急性腎不全をきたした1例 杏林大学 D-079 D-080 医学部 早期血漿交換が著効したVero毒素産生大腸菌によるHUSの1例 早期外科的処置にて救命し得た気腫性腎盂腎炎の一例 埼玉医科大学 救命救急科 園田健一郎 感染症5 11:20~11:50 座長:田熊 国際医療センター 清継 川崎市立川崎病院 救命救急センター D-081 Cryptococcus neoformans による下腿筋膜炎・筋炎の一例 慶應義塾大学 救急医学 岩野 雄一 救急救命センター 安達 朋宏 医学部 D-082 Acinetobacter baumannii による重症市中肺炎の治療に成功した1例 武蔵野赤十字病院 D-083 当院ERでの、1年間(2011年10月~2012年9月)に施行した全血液培養の結果と原疾患との関係 帝京大学 D-084 医学部 竜一 救命救急センター 田中 勝 外傷診療体制 13:05~13:40 座長:中尾 博之 東京大学医学部附属病院 災害医療マネジメント部 三次救急搬送された交通外傷症例の検討 東京女子医科大学 D-086 藤崎 当院の救命救急センターにおける感染制御のあり方 日本医科大学武蔵小杉病院 D-085 ER 救急医学講座 医学部 救急医学 後藤泰二郎 大量出血時のフィブリノーゲン値と輸血量、予後の関係; フィブリノーゲン濃縮製剤の使用を考えて 山口 充 田上 瑠美 救急診療科 石原 唯史 足利赤十字病院救命救急センター 世良 泰 埼玉医大総合医療センター D-087 大量輸血症例の検討 -救命救急センターでのMassive transfusion protocol作成- 日本大学医学部附属板橋病院 D-088 高度救命救急センター 救急医学系 救急集中治療医学分野 小児外傷患者の重症度評価とその問題点 順天堂大学医学部附属浦安病院 D-089 地域中核病院ERにおける小児多発外傷診療院内体制の準備 53 頭部外傷 13:40~14:15 座長:中村 D-090 俊介 昭和大学医学部 救急医学講座 来院時GCS 3の重症頭部外傷に対し急性期“Top-down”治療が奏功した一例 慶應義塾大学 D-091 救急医学教室 医学部 救急医学教室 座長:直江 清水 篤 救急医学 鈴木 秀章 救命救急センター 近田 祐介 康孝 川口市立医療センター 松戸市立病院 救命救急センター 八木 雅幸 岡部 大地 救命救急センター 外傷後脳梗塞の1例 穿通性頭部外傷の一例 東京女子医科大学東医療センター D-097 救急科 顔面・頸部外傷 14:15~14:50 D-096 義 救命救急センターに搬送された軽症小児頭部外傷におけるCT適応基準の妥当性の検討 日本医科大学千葉北総病院 D-095 松岡 当センターにおける抗てんかん薬の使用状況に基づく頭部外傷への抗てんかん薬導入に関する検討 東京女子医科大学 D-094 陽介 治療方針に苦慮した急性心筋梗塞合併頭部外傷の2症例 東京臨海病院 D-093 小林 抗痙攣薬バルプロ酸の血中濃度の変動と血漿アンモニア値の相関を認めた頭部外傷の一例 慶應義塾大学 D-092 医学部 救急医療科 多発顔面骨折による出血性ショックに対しNBCA(N-butyl-2-cyanoacrylate)による血管塞栓術が 有効であった2症例 埼玉医科大学 D-098 国際医療センター 集中治療科 村田 健介 座長:加地 千葉北総病院 救命救急センター 正人 東京医科歯科大学医学部附属病院 ERセンター 多発外傷後の経過中に縦隔気腫との鑑別を要した右傍気管嚢胞の1例 横浜市立みなと赤十字病院 救命救急センター 救急科 不動寺純明 高度救急救命センター 浩也 徳田 裕二 菊池 麻美 鎖骨下動脈の分枝動脈瘤破裂に対して血管内治療が奏効した一例 東京女子医科大学東医療センター 54 飯塚 上行大動脈アプローチによるステントグラフト留置が有効であった外傷性胸部大動脈損傷の一例 日本医科大学付属病院 D-104 救急科 車同士の正面衝突事故を契機に発症したと思われる胸部大動脈解離 安房地域医療センター D-103 内田真梨子 保存的に加療を行った外傷性縦隔血腫の1例 松戸市立病院 D-102 上田太一朗 胸部外傷 14:50~15:25 D-101 賢淑 当院における頸部鋭的外傷症例の検討 日本医科大学 D-100 金 咽頭外傷による咽喉頭腫脹のため挿管管理を要した3例 国立成育医療研究センター D-099 救命救急科 救急医療科 腹部外傷 15:30~16:00 座長:金子 D-105 直之 東京医科大学 救急医学講座 腹部所見に乏しい外傷性胆嚢損傷の一例 救急科 塩島 裕樹 救命救急科 浜本 健作 石上 耕司 前田 道宏 川崎市立川崎病院 D-106 2回のCT撮影にてもfree airが検出されなかった外傷性回腸穿孔症例 亀田総合病院 D-107 肛門からのエアーコンプレッサーによる空気圧入により、直腸損傷した一例 国立病院機構 D-108 水戸医療センター 救命救急センター 受傷2日後に救急搬送された外傷性十二指腸損傷の1例 筑波メディカルセンター病院 骨盤・四肢外傷 16:00~16:35 座長:大嶋 D-109 救急診療科 清宏 群馬大学大学院医学系研究科 臓器病態救急学 骨盤骨折を伴う多発外傷により生じた総大腿動脈閉塞において血行再建を行わずに救肢し得た一例 東京都済生会中央病院 D-110 萩原 周一 救命救急センター 小島 光暁 救急医学科・救命救急センター 佐藤 啓太 救急科(ER) 佐藤 聡子 救命救急センター 佐藤 龍一 矢内 嘉英 勝俣 善夫 田中 裕之 刺創による上腕動脈損傷に対してTAEを施行した1例 外傷症例 16:35~17:10 座長:嶋村 文彦 千葉県救急医療センター 外傷治療科 入院後に頭蓋内出血が出現した雷撃傷の1例 埼玉医科大学総合医療センター D-115 Chronic Expanding Hematomaの1例 横浜市立みなと赤十字病院 D-116 TAEを施行した鈍的外傷による骨盤骨折を伴わない殿筋内出血の検討 独立行政法人国立病院機構災害医療センター救命救急科 D-117 線路から転落し杙創による腹部貫通性外傷、多発外傷をきたした1例 松戸市立病院 D-118 松田絵理奈 臓器病態救急学 大学院 医学部附属病院 さいたま赤十字病院 D-114 総合診療科 外傷性膀胱破裂の1手術例 東京医科歯科大学 D-113 光信 IABOを用いて長距離搬送を行い救命し得た骨盤骨折の1例 群馬大学 D-112 豊崎 骨盤の不顕性骨折により後腹膜血腫、ショックをきたし動脈塞栓術を必要とした一例 日本医科大学 D-111 外科 救命救急センター 重症鈍的多発外傷に対し、ハイブリット室に準じた方法で救命に至った一症例 聖路加国際病院 55 第4会場 消化器1 10:10~10:45 座長:河野 D-119 元嗣 筑波メディカルセンター病院 救命救急センター IVRにより止血を得た超高齢者の十二指腸憩室出血の一例 東京女子医科大学 D-120 大城 拓也 再検した腹部CTで非閉塞性腸間膜虚血症(NOMI)と診断し得た糖尿病性ケトアシドーシスの1例 横浜市立大学附属市民総合医療センター D-121 救急医学 高度救命救急センター 内倉 淑男 門脈気腫を呈した非閉塞性腸管虚血症(NOMI)に対し、腸切除後に一期的に腸管再建を行い、救 命しえた一症例 平塚市民病院 救急科 D-122 非閉塞性腸管虚血と腸管気腫症を発症し緊急手術となった腹膜透析患者の一例 大藤 洋介 救命科 伊藤 桂 帝京大学医学部救急医学講座 佐渡 賢太 萩原 祥弘 酒井 和也 東京慈恵会医科大学 D-123 座長:木村 災害医療センター 消化器2 10:45~11:20 D-125 昭夫 独立行政法人 国立国際医療研究センター病院 救急部 右下腹部痛と発熱を主訴に受診しクローン病であった若年女性の1例 腸管出血性大腸菌による出血性腸炎に合併した腸管穿孔の一例 昭和大学 D-126 救急医学講座 非閉塞性腸管虚血症14例の臨床的検討 独立行政法人国立病院機構 D-124 救急医学講座 膿瘍形成性虫垂炎に下部消化管内視鏡を用いて膿瘍ドレナージを施行した1例 横須賀市立うわまち病院 D-127 D-128 松戸市立病院 救命救急センター 吉澤比呂子 医学部附属病院 救命救急センター 吉川 和秀 内科 助川 誠 武蔵野赤十字病院救命救急センター 小澤 廣記 康 美理 大林 浩明 内視鏡治療抵抗性胃潰瘍で救命しえなかった1例 消化器3 11:20~11:55 座長:金井 尚之 東京警察病院 救急科 上腸間膜動脈症候群に急性膵炎を合併したと考えられた一例 日野市立病院 D-130 D-131 膵仮性嚢胞に対する経皮経胃的ドレナージを試みた2例 成因の特定に難渋した急性肝炎重症型の一例 東京女子医科大学 D-132 外科 直腸チューブ留置中の重症軟部組織感染症患者におきた大量下血の一例 東京医科歯科大学 D-129 救急医学 膿瘍形成を伴った盲腸粘液癌の1例 国保松戸市立病院 56 町田雄二郎 神経症状 13:05~13:40 座長:古谷 D-133 良輔 独立行政法人国立病院機構 横浜医療センター 救命救急センター 突然の後頚部痛で発症した大動脈解離の一例 横浜市立市民病院 D-134 救命救急センター 町田 雄樹 大量の皮下出血による貧血・起立性低血圧による失神で救急搬送された高齢男性で、後天性血友病 の診断に至った症例 聖マリアンナ医科大学 D-135 横浜市西部病院 救命救急センター 座長:清田 東医療センター 和也 さいたま赤十字病院 神経内科 救急医療科 医学部 救急医学教室 剛 大吉 希 救急総合診療部 佐藤 公亮 聖路加国際病院 三谷 英範 菱川 美紀 横山 雄也 救急医療科 春日 紀子 救命救急医学 西野 智哉 救急医学教室 功刀 主税 迅速血中濃度測定ができない施設での慢性Li中毒2症例に対する治療法の検討 市民病院 過量服薬に対する意識障害における気管挿管の検討 座長:大谷 中毒2 典生 聖路加国際病院 救急部 ペーシング困難なピルジカイニド中毒に対し、血液透析を施行した一例 横浜市立大学付属市民総合医療センター 高度救命救急センター 繰り返す早朝のせん妄を呈したコハク酸シベンゾリン中毒の1例 千葉労災病院 D-145 救急・集中治療部 致死量の急性カフェイン中毒に対して血液吸着療法が奏功した一例 東京女子医科大学東医療センター D-146 血液吸着療法を要した重症カフェイン中毒の一例 東海大学 D-147 大野聡一郎 透析により急性腎不全と不整脈を改善後、腎性尿崩症を発症したリチウム中毒 14:15~14:50 D-144 孝幸 真山 救命救急センター/救急科 横浜市立 D-143 佐藤 抗精神病薬過量内服後の両側臀筋群横紋筋融解症 藤沢市民病院救命センター D-142 成勲 意識障害で搬送されたエチゾラム中毒の1例 (独)国立国際医療研究センター病院 D-141 梁 救命救急センター 慶應義塾大学 D-140 宏之 中毒1 13:40~14:15 D-139 小嶋 意識障害患者におけるBISモニターの有用性に関する検討 東京女子医科大学 D-138 救急科 血液浄化療法中の神経系合併症の実態と臨床像の解析 国際医療福祉大学熱海病院 D-137 夕佳 当院における低ナトリウム血症を伴う熱中症 東京臨海病院 D-136 北野 医学部 外科学系 カフェイン含有市販薬大量服薬による急性薬物中毒の2症例 杏林大学 医学部 57 中毒3 14:50~15:25 座長:中川 D-148 儀英 東海大学医学部 外科学系 救命救急医学 ミノキシジル(リアップⓇ)中毒の1例 横浜市立 D-149 みなと赤十字病院 史生 青木 悠介 メトホルミン中毒の一例 NTT東日本関東病院 D-150 木下 連携診療科 ビグアナイド系経口血糖降下薬の大量服用による重度の乳酸アシドーシスに対して血液透析が奏功 した1例 杏林大学医学部附属病院 D-151 救急医学教室 吉川 慧 臭化ジスチグミン(ウブレチドⓇ錠)過量服薬の中毒症状に対し、臭化ブチルスコポラミン(ブス コパンⓇ注)が有効であった1例 さいたま赤十字病院 D-152 座長:黒木由美子 公益財団法人 井上 和茂 救命救急センター 古谷 賢太 肺水腫を呈した急性アルコール中毒症の一例 脱法ハーブを誤用しメトヘモグロビン血症および不整脈を来たした1例 日本医科大学付属病院 高度救命救急センター 日下部 高度救命救急センター 祐森 座長:宮内 雅人 日本医科大学 救命救急センター 三島 有華 高度救命救急センター クレゾール服用で心肺停止となったが、社会復帰するまでに回復した1症例 東医療センター 救急医療科 岡田 純奈 筑波メディカルセンター病院 救急診療科 栩木 愛登 東京女子医科大学 D-160 五明佐也香 中毒5 16:05~16:40 D-159 救急医療科 当院へ搬送された脱法ハーブ中毒症例の検討 東京医科歯科大学医学部附属病院 D-158 章幸 当院における脱法ドラッグ摂取後に搬送された患者の検討 獨協医科大学越谷病院 D-157 誠 脱法ハーブが原因と思われる心肺停止2症例の報告 横浜市立大学附属市民総合医療センター D-156 救命救急センター 日本中毒情報センター 東邦大学医療センター大森病院 D-155 桂 中毒4 15:30~16:05 D-154 早川 インスリン中毒の2症例における血中インスリン濃度の検討 独立行政法人国立病院機構災害医療センター D-153 救急医学科 救命救急センター 農薬中毒により重度心筋障害を来した一例 生石灰摂取後、上部内視鏡にて生石灰の胃粘膜への固着がみられたが、糜爛形成なく自然消退した 一例 さいたま赤十字病院 D-161 救命救急センター・救急医学科 医学部 救命救急医学 佐藤 俊樹 齊藤 直樹 アセトン中毒として救急搬送された2症例 新潟市民病院 58 直樹 過酸化水素誤飲により門脈ガス血症を呈した一例 東海大学 D-162 早瀬 麻酔科 中毒6 16:40~17:15 座長:上條 D-163 吉人 北里大学医学部 中毒・心身総合救急医学 食物依存性運動誘発アナフィラキシー(Food-dependent exercise-induced anaphylaxis, FEIAn) の4例 さいたま赤十字病院 救命救急センター 救急医学科 D-164 当院ERで経験したアニサキスによるアナフィラキシーを呈した5例 帝京大学 D-165 立澤 直子 救急救命科 高田 浩明 救命救急センター 野口 啓 高橋 希 医学部 トリカブト中毒の一例 川崎市立川崎病院 D-167 救急医学講座 アナフィラキシーとの鑑別が発生拡大予防に重要であった、ヒスタミン中毒の5例 国立病院機構災害医療センター D-166 野間未知多 当院におけるマムシ咬傷のため外科的処置を必要とした2例の検討 さいたま赤十字病院 救命救急センター 救急医学科 59 第7会場 循環器1 9:00~9:35 座長:林 D-168 宗博 日本赤十字社医療センター 救命救急センター 交通外傷・意識障害・片麻痺を主訴に救急搬送となり脳梗塞合併大動脈解離と診断された一例 救急科 西条 良仁 救急医学教室 前島 克哉 東京臨海病院 D-169 敗血症性ショックと誤認した急性大動脈解離の1例 慶應義塾大学 D-170 D-171 医学部 腎不全、高カリウム血症、徐脈を合併していたため肺動脈血栓塞栓症の診断に難渋した一例 旭中央病院 武城 怜史 心臓血管内科 森山 典晃 救命救急センター 藤原 大樹 経皮的血栓吸引除去により救肢し得た急性下肢動脈閉塞症の一例 国立循環器病研究センター D-172 腹腔動脈解離の2例 横浜市立みなと赤十字病院 循環器2 9:35~10:05 座長:佐川 D-173 俊世 帝京大学医学部 救急医学講座 心嚢気腫を呈した1例 東京女子医科大学 D-174 D-175 東医療センター 救急医療科 高橋 祐一 済生会宇都宮病院 救急診療科 泉 史隆 小林 明裕 周産期心筋症による急性心不全が疑われた一例 てんかん発作を誘因として発症した「逆たこつぼ型心筋障害」の一例 横浜市立大学附属市民総合医療センター D-176 高度救命救急センター アナフィラキシーと誤診された左冠動脈主幹部閉塞による急性心筋梗塞の1例 総合病院国保旭中央病院 D-177 健 春日部市立病院 内科 長時間の心肺蘇生処置後にもかかわらずPCPSが奏功した心肺停止の一例 埼玉医科大学総合医療センター D-178 心臓内科 遼 東医療センター ME室 川名 由浩 座長:間藤 東医療センター 篠原 潤 浅子 英 救急医療科 血液 10:35~11:05 卓 埼玉医科大学総合医療センター 高度救命救急センター ダビガトラン内服中に左腹壁血腫を発症した一例 順天堂大学医学部附属練馬病院 60 岡本 人工呼吸器管理下での循環血液量評価における経肺熱希釈法と下大静脈虚脱率の比較 東京女子医科大学 D-181 ME室 当院救命センターにおける過去2年間のPCPSの稼働状況 東京女子医科大学 D-180 山口隆太郎 エアベント回路を有するバブルトラップ回路を組み込んだPCPS回路の有用性の検討 東京女子医科大学東医療センター D-179 大和田めぐみ 循環器3 10:05~10:35 座長:有馬 内科 救急・集中治療科 D-182 Systemic capillary leak syndrome様の臨床像を呈し、診断に苦慮したNK/T cell lymphomaの1症例 救命救急センター 渡辺 隆明 横浜医療センター 本澤 大志 救命救急センター 臼井 優子 金 宇慶 佐藤 啓太 救急医学 安倍 晋也 救急医学講座 寺倉 守之 救急医療科 坂梨 洋 公立昭和病院 D-183 好酸球増多症による心筋炎・筋膜炎症状をきたした一症例 独立行政法人国立病院機構 D-184 血漿交換を施行せずに軽快した血栓性微小血管障害症の1例 横浜市立みなと赤十字病院 症例 11:05~11:35 座長:大槻 D-185 穣治 (外因性) 東京慈恵会医科大学 救急医学講座 枝豆で窒息となった3歳男児の1例 東京女子医科大学 D-186 救命救急センター・救急医学科 重症腹部外傷治療後に全人的苦痛を認めた1例 慶應義塾大学 D-188 医学部 当院ERにおける、鼻再出血の有無と中心血圧に関する検討 帝京大学 医学部 CPA-1 13:20~13:55 座長:佐々木勝教 D-189 帝京大学医学部 救急医学講座 救急救命士による特定行為を行った症例の時間と心拍再開について 東京女子医科大学東医療センター D-190 現行院内急変対応システムの検証から考える当院におけるRapid Response System導入の検討 谷口 隼人 石川 久 ME室 小林 利道 救急診療科 藤井 公一 横浜市西部病院 吉田 徹 横浜市立市民病院 D-191 医学部 東医療センター 院外心止患者に対するアドレナリンの早期投与は予後を改善するか 栃木県済生会宇都宮病院 CPA-2 13:55~14:25 座長:守谷 D-194 俊 日本大学医学部附属板橋病院 救命救急センター バイスダンダーによりペーパーバック法が施行された心肺停止の1例 聖マリアンナ医科大学 D-195 溺水CPA蘇生後の急性呼吸急迫症候群に対し連続血行動態モニタリングが有用であった一例 順天堂大学 D-196 D-197 救急医学講座 心停止後症候群におけるHrSO2とLrSO2比の検討~第2報~ 東京女子医科大学 D-193 救急総合診療科 Public Access Defibrillationのデータ集積による心肺蘇生の質の評価 帝京大学 D-192 救急医療科 3度熱傷のデブリードマンにハイドロサージェリーシステムを用いた1例 さいたま赤十字病院 D-187 東医療センター 救急診療科 井上 照大 東京女子医科大学救急医学 横田 茉莉 沖山 翔 医学部附属静岡病院 家族性高コレステロール血症による若年性心筋梗塞CPAの一例 やせ薬の内服を契機として心停止に至ったBrugada症候群の女性 日本赤十字社医療センター 救急科 61 [看護部会] 一般演題 第6会場 9:00~9:40 トリアージ 座長:直井みつえ 済生会宇都宮病院,救命救急センター 西塔依久美 武蔵野赤十字病院,救命救急センター N-001 全次型救命センターにおける全患者緊急度判定の必要性 前橋赤十字病院 N-002 高度救命救急センター 前原 幸雄 坂本 正樹 Japan triage acuity scale(JTAS)の時間管理とケア実践効果の評価 ~データベースとなる記録用紙改訂の側面から~ 東海大学医学部付属病院 高度救命救急センター N-003 院内トリアージ後に受診せず帰宅した症例の検討 筑波メディカルセンター病院 N-004 看護部 Rapidトリアージの導入と今後の課題 筑波メディカルセンター病院 N-005 9:40~10:20 西尾 東京医療センター 蓑輪ハンナ 治美 水戸医療センター 中村 肇 橋本 洋一 救命ICU 酒井 敬子 救命救急センター 松田 秀一 北里大学病院,救命救急センター 日本大学医学部附属板橋病院,救命救急センター 救命救急センターの面会制限を考える 国立病院機構 RASSの有用性と適切な鎮静レベルによる自己抜管予防についての文献的一考察 さいたま赤十字病院 N-008 重傷多発外傷患者に対する鎮痛コントロールとADL拡大に関する一考察 北里大学病院 N-010 救急病棟 当院救命ICUにおける人工呼吸管理患者に対する鎮痛・鎮静プロトコール導入の試み 東京女子医科大学東医療センター N-009 脳死下臓器移植におけるグリーフケアを振り返って 東京医科歯科大学医学部付属病院 座長:山崎 法子 慶應大学病院,救急外来 渡辺 郁子 駿河台日本大学病院,救命救急センター 心臓手術を受ける患者の看護~不安・恐怖に寄り添うということ~ 東京医科歯科大学 N-012 医学部付属病院 救命救急センター 樫村ほなみ 医学部 川元 熱傷患者への遠赤外線ヒーター照射の一考察 帝京大学 62 永井志保里 看護実践2 10:20~11:00 N-011 由美 看護実践1 座長:山野辺みち子 N-007 中山 救急外来トリアージシステム導入に関する看護師の不安を軽減させるプログラムの評価 独立行政法人国立病院機構 N-006 久保田沙織 附属病院 圭介 N-013 意思決定における患者と家族の相違に対する介入方法の検討 聖マリアンナ医科大学病院 N-014 医学部付属病院 災害医療センター 吉田 弘毅 救命救急センター 川端 千壽 救命救急センターICU 横田 香代 小林 孝子 国立病院機構 看護実践3 13:30~14:20 座長:古厩 智美 さいたま赤十字病院,救命救急センター ICU 加藤 弘美 千葉県救急医療センターICU 重症ARDSの診療で明らかになった急性期病院の問題 聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院 N-017 初療時の家族看護の体験から~私の大切にしたい看護~ 東京女子医科大学病院 N-018 A病院救命ICUに搬送された褥瘡保有患者の背景から看護師の役割について考える 東京女子医科大学 N-019 意識障害のある患者のその人らしさを大事にする 東医療センター 看護部 ~家族参加型看護を取り入れて~ 聖マリアンナ医科大学病院 N-020 人工呼吸器離脱困難な小児にFisher&Paykel社製OPT544を使用した症例 杉本 看護部 直樹 看護教育・救急医療体制 座長:剱持 功 染谷 泰子 東海大学医学部付属病院,高度救命救急センター JAとりで総合医療センター,救急外来 急変時における定型的アプローチの導入 ~院内新人教育研修での新たな取り組み~ 恩賜財団 済生会横浜市南部病院 平良木由美子 気管切開中の患者のコミュニケーション~スピーチカニューレの早期導入に関する意識調査~ 聖マリアンナ医科大学病院 N-024 晶子 重症急性膵炎の人工呼吸器離脱困難症例に対して搬送用人工呼吸器装着下での歩行訓練を行った1例 14:20~15:00 N-023 飯塚 救命ICU 埼玉医科大学国際医療センター N-022 永田えいみ 救命救急・熱傷センター 東京女子医科大学東医療センター N-021 石井さおり 救命救急センター 診療看護師(NP)による救急外来における初期診療対応実践報告 独立行政法人 N-016 長谷川あゆみ 身体の一部を損失された患者の意思決定支援について 東京医科歯科大学 N-015 救命救急センター 救命救急・熱傷センター 森岡茉莉奈 救命医着任後の院内BLS講習活動~受講者アンケートにみられる意識変化と自信向上への検討~ 看護部 新井 千景 救急外来 内田 里実 秩父病院 N-025 演題取り下げ N-026 竜巻災害時におけるドクターカーの活動と今後の課題 筑波メディカルセンター病院 看護部 63
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