株 主 各 位 第32期定時株主総会招集ご通知

2014/07/28 13:58:55 / 14000800_株式会社壱番屋_招集通知
証券コード 7630
平成26年8月4日
株
主
各
位
愛知県一宮市三ツ井六丁目12番23号
代表取締役社長
浜
島
俊
哉
第32期定時株主総会招集ご通知
拝啓 平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申しあげます。
さて、当社第32期定時株主総会を下記により開催いたしますので、ご出席く
ださいますようご通知申しあげます。
なお、当日ご出席願えない場合は、書面によって議決権を行使することがで
きますので、お手数ながら後記の株主総会参考書類をご検討のうえ、同封の議
決権行使書用紙に議案に対する賛否をご表示いただき、平成26年8月20日(水
曜日)午後5時までに到着するよう、ご返送くださいますようお願い申しあげ
ます。
敬具
記
1. 日
時
平成26年8月21日(木曜日)午前10時
2. 場
所
名古屋市中区栄四丁目6番8号
名古屋東急ホテル 3階
◎会場が昨年と異なっておりますので、末尾の株主総会会
場ご案内図をご参照くださいますようお願い申しあげま
す。
3. 目 的 事 項
報告事項
1.第32期(平成25年6月1日から平成26年5月31日ま
で)事業報告、連結計算書類並びに会計監査人及び監
査役会の連結計算書類監査結果報告の件
2.第32期(平成25年6月1日から平成26年5月31日ま
で)計算書類報告の件
決議事項
第1号議案 剰余金の処分の件
第2号議案 定款一部変更の件
第3号議案 取締役8名選任の件
以 上
1. 当日ご出席の際は、お手数ながら同封の議決権行使書用紙を会場受付にご
提出くださいますようお願い申しあげます。
2. 次の事項につきましては、法令及び当社定款第18条の定めに基づき、イン
ターネット上の当社ウェブサイト(アドレスhttp://www.ichibanya.co.jp/)
に掲載しておりますので、本招集ご通知の添付書類には記載しておりません。
① 連結計算書類における連結注記事項
- 1 -
株主各位
2014/07/28 13:58:55 / 14000800_株式会社壱番屋_招集通知
② 計算書類における注記事項
なお、監査役が監査報告書を、会計監査人が会計監査報告書をそれぞれ作
成するに際して監査した連結計算書類及び計算書類には、本招集ご通知及び
添付書類記載の各書類のほか、当社ウェブサイトに掲載している上記の二項
目も含まれております。
3. 株主総会参考書類並びに事業報告、計算書類及び連結計算書類に修正が生
じた場合は、インターネット上の当社ウェブサイト(アドレス
http://www.ichibanya.co.jp/)において掲載させていただきます。
4. 当日当社ではクールビズにて対応させていただきますので、ご了承賜りま
すようお願い申しあげます。
- 2 -
株主各位
2014/07/28 13:58:55 / 14000800_株式会社壱番屋_招集通知
(添付書類)
事 業 報 告
(平成25年6月1日から平成26年5月31日まで)
1. 企業集団の現況
(1) 当事業年度の事業の状況
① 事業の経過及び成果
当連結会計年度におけるわが国経済は、日銀の金融緩和策や政府
の経済政策などによって景況感が回復し、企業業績や雇用情勢も幅
広い業種で着実に改善するなど、緩やかな回復基調が続いておりま
す。
こうした状況の中、国内CoCo壱番屋事業につきましては、「既存
店の売上強化」を最重要課題に掲げ、従来から取り組んでいる「ス
トアレベルマーケティング」の展開に注力したほか、お客様にとっ
てより居心地の良い空間をご提供するための「店内環境の整備」や、
「店舗の利便性向上」といった施策を推進してまいりました。
店舗で考えた独自の販売促進やメニュー開発を行う「ストアレベ
ルマーケティング」の取り組みは、徐々に浸透してきており、全国
各地で導入事例が増えてまいりました。店舗で開発されたオリジナ
ルメニューは、テレビやラジオなどのメディアに取り上げられるこ
とも多く、潜在顧客層の掘り起こしによって、売上の拡大に繋がり
ました。
「店内環境の整備」の一環として進めております改装計画は、当
連結会計年度に77店舗の改装を行った結果、平成26年5月末で全体
の92.1%にあたる1,132店舗がリニューアル店舗となりました。ま
た、一部店舗ではモバイル機器を充電できるようにテーブルにコン
セントを設置したり、Wi-Fi環境を整えたり、コミックを揃えたり
するなど、種々の取り組みを進めてまいりました。
「店舗の利便性向上」につきましては、従来から取り組んできた
「宅配サービス」、「ドライブスルー」及び「テイクアウト専用窓
口」の導入を引き続き進めてまいりました。平成26年5月末のそれ
ぞれの導入店舗数は、「宅配サービス」が全体の54.8%にあたる674
店舗、「ドライブスルー」が全体の17.5%にあたる215店舗、「テイ
クアウト専用窓口」が全体の8.8%にあたる108店舗となりました。
また、メニュー開発における取り組みといたしましては、グラン
ドメニューを10年ぶりに改定したほか、期間限定メニューを投入し
てまいりました。グランドメニューの改定は、「海の幸カレー」や
「チーズインハンバーグカレー」といった新たなメニューを投入し
たほか、「トマトアスパラカレー」や「たっぷりあさりカレー」な
ど過去に人気の高かったメニューを復活いたしました。期間限定メ
ニューにつきましては、夏の定番メニューである「チキンと夏野菜
カレー」が、3ヶ月で217万食を販売したほか、2年ぶりに復活した
- 3 -
当事業年度の事業の状況
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「グランド・マザー・カレー」も2ヶ月半で167万食を販売するなど
大変ご好評を頂きました。
その他の販促活動につきましては、長崎のテーマパーク「ハウス
テンボス」、人気キャラクター「Hello Kitty」及び人気アイドルグ
ループ「SKE48」など、企業・キャラクター・アイドルとのコ
ラボ企画を展開し、新たな顧客層の開拓に取り組んでまいりました。
これらの販促活動のほかに、当連結会計年度におきましては、今
年の4月に当社をテーマとしたテレビ番組が放映された影響により、
放映後の売上が前年実績を大きく上回って推移する結果となりまし
た。
なお、国内CoCo壱番屋事業では、新規出店36店舗(内、リロケー
ト出店10店舗)、退店22店舗(内、リロケート退店10店舗)を行っ
た結果、平成26年5月末の店舗数は、14店舗増加し1,229店舗となり
ました。
CoCo壱番屋以外の業態の動きといたしまして、あんかけスパゲッ
ティ専門店「パスタ・デ・ココ」では、ナポリタンブームも追い風
となり、「(鉄板)なつかしのナポリタン」や期間限定で販売した
「(鉄板)ふんわり卵とデミグラスソースのナポリタン」の販売が
好調で、売上の押し上げ要因となりました。また、CoCo壱番屋と同
様「テイクアウト弁当」の販売を積極的に行ったほか、ドライブス
ルーの導入を推進するなどの取り組みを行い、既存店売上は順調に
推移いたしました。
「麺屋ここいち」、「にっくい亭」及び「うなぎ屋壱番」につき
ましては、個店ごとにメニューラインナップや、販促方法を見直す
など試行錯誤を重ねてまいりました。
こうした結果、当連結会計年度における店舗売上高は、全店ベー
スで前期比7.1%増加して760億43百万円となりました。また、既存
店ベースも、同5.0%増加となりました。
四半期ごとの売上高・客数・客単価の前年同期比増減率及び国内
業態別出店状況は、次のとおりであります。
- 4 -
当事業年度の事業の状況
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【四半期別店舗売上高等推移表(国内)】
第1四半期
(H25.6-8)
(前年同期比増減率、%)
第2四半期
第3四半期
第4四半期
(H25.9-11) (H25.12-H26.2) (H26.3-5)
当連結会計年度
累
計
全店売上高
5.9
2.7
5.2
14.5
7.1
既存店売上高
3.9
0.6
3.0
12.4
5.0
客
客
単
数
1.9
1.6
1.6
10.4
3.9
価
1.9
△1.0
1.4
1.7
1.0
(注)店舗売上高は、直営店とフランチャイズ加盟店(以下、FC店という)の合計です。
【国内業態別出店状況】
(店)
新規出店数
退
店
内
直営
当連結会計年度末
店 舗 数
(平成26年5月末現在)
数
純増店舗数
内
直営
内
直営
内
直営
CoCo壱番屋(※)
36
17
22
8
14
△8
1,229
223
パスタ・デ・ココ(※)
3
3
1
1
2
1
31
24
麺
ち
1
1
-
-
1
1
7
5
亭
-
-
-
-
-
-
2
2
番
-
-
-
-
-
-
1
1
40
21
23
9
17
△6
1,270
255
に
う
屋
こ
っ
な
こ
く
ぎ
合
い
い
屋
壱
計
(※)直営店からFC店への譲渡をCoCo壱番屋で23店舗、パスタ・デ・ココで1店舗、FC店から
直営店への譲受をCoCo壱番屋で6店舗実施しております。
- 5 -
当事業年度の事業の状況
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海外CoCo壱番屋事業につきましては、アジア地区を中心に出店を
進め、新規出店21店舗、退店6店舗の結果、平成26年5月末の海外
店舗数は、15店舗増加し123店舗となりました。
当連結会計年度における新たな展開エリアとしまして、平成25年
12月にイスラム圏で初となるインドネシアへの出店を行いました。
豚肉を使わないメニューとするなど、これまでにない商品構成とし
ましたが、比較的好調なスタートを切ることができました。
海外の国別出店状況は、次のとおりであります。
【海外国別出店状況】 (店)
当連結会計
展開
新規
エリア
出店数
退店数
純増
店舗数
年度末
現地法人名(※)
店舗数
(平成26年
(エリアフランチャイザー)
当社
出資
比率
5月末現在)
米国
-
-
-
3
ICHIBANYA USA,INC.
80.0%
香港
1
-
1
7
壹番屋香港有限公司
76.8%
タイ
4
3
1
23
ICHIBANYA MIDWEST ASIA CO.,LTD.
37.0%
台湾
3
1
2
21
台灣咖哩好侍餐廳股份有限公司
20.0%
韓国
2
-
2
21
韓国カレーハウス株式会社
20.0%
中国
10
2
8
40
上海好侍咖哩客客壹番屋餐廳有限公司
11.1%
-
-
-
4
CoCoICHI HAWAII,INC.
-
シンガ
ポール
-
-
-
3
Tana Development
(Singapore) Pte.Ltd.
-
インド
ネシア
1
-
1
1
PT. Abadi Tunggal Lestari
-
合計
21
6
15
123
(本土)
米国
(ハワイ)
(※)海外店舗は、当社とフランチャイズ契約を締結した現地法人が、直営店ないしFC店で展
開しております。なお、米国(本土)及び香港の現地法人は、当社の連結子会社であり
ます。
- 6 -
当事業年度の事業の状況
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この結果、平成26年5月末の国内外の総店舗数は1,393店舗となりまし
た。
その他、外販事業につきましては、スナック菓子やカップラーメン、
冷凍食品などを食品メーカー様や小売業者様と共同で開発し販売してお
ります。当連結会計年度では新たに9種類を販売し、取扱った商品数は、
合計で44種類となりました。
こうした取り組みの結果、当連結会計年度の売上高は、425億66百万円
(前期比6.4%増)となりました。利益面につきましては、食材価格の上
昇や人件費、物流費用の増加などがあったものの、既存店売上高が好調
であったことから、営業利益は43億18百万円(同7.6%増)、経常利益は44
億53百万円(同6.8%増)と前期を上回る結果となりました。
また、当期純利益につきましては、減損損失が減少したことなどから
特別損失が1億51百万円減少し、23億88百万円(同10.4%増)となり過
去最高益を更新することができました。
② 設備投資の状況
当連結会計年度中に実施しました設備投資総額は19億70百万円であり、
その主なものは次のとおりであります。
店舗の出店等 12億59百万円
工場の機械設備等 4億6百万円
システム関連等
1億82百万円
③ 資金調達の状況
該当事項はありません。
- 7 -
当事業年度の事業の状況
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(2) 財産及び損益の状況
① 企業集団の財産及び損益の状況
期 別
第 30 期
第 31 期
(平成23年5月期) (平成24年5月期) (平成25年5月期)
区 分
売
第 29 期
上
(単位:千円)
第32期
(当連結会計年度)
(平成26年5月期)
高
38,667,844
39,796,933
39,989,259
42,566,354
経 常 利 益
4,479,345
4,321,728
4,168,996
4,453,466
当 期 純 利 益
2,078,005
2,234,010
2,164,264
2,388,432
1株当たり当期純利益
130円18銭
139円95銭
135円58銭
149円62銭
総
資
産
29,603,629
31,460,115
32,782,951
34,721,585
純
資
産
21,176,391
22,587,911
24,107,004
25,263,506
1株当たり純資産額
1,318円67銭
1,407円73銭
1,502円55銭
1,573円41銭
(注)1株当たり当期純利益は、期中平均発行済株式数に基づき算出しております。
② 当社の財産及び損益の状況
期 別
区 分
売
上
(単位:千円)
第32期
第 29 期
第 30 期
第 31 期
(当事業年度)
(平成23年5月期) (平成24年5月期) (平成25年5月期) (平成26年5月期)
高
38,558,520
39,410,274
39,285,407
41,549,090
経 常 利 益
4,514,797
4,355,609
4,184,199
4,468,822
当 期 純 利 益
2,106,438
2,268,103
2,204,253
2,233,589
1株当たり当期純利益
131円96銭
142円09銭
138円09銭
139円92銭
総
資
産
29,549,104
31,423,474
32,696,216
34,385,840
純
資
産
21,139,148
22,601,727
24,092,968
25,061,066
1株当たり純資産額
1,324円26銭
1,415円89銭
1,509円31銭
1,569円95銭
(注)1株当たり当期純利益は、期中平均発行済株式数に基づき算出しております。
- 8 -
財産及び損益の状況
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(3) 重要な子会社の状況
会
社
名
資
本
金
当社の議
決権比率
主要な事業内容
ICHIBANYA USA,INC.
千米ドル
5,000
80.0%
飲食店の企画・運営
(カレーレストラン等)
壹番屋香港有限公司
千香港ドル
26,374
76.8%
飲食店の企画・運営
(カレーレストラン等)
(4) 対処すべき課題
今後のわが国経済は、国内景気の緩やかな回復傾向は続くと見込まれて
おりますが、原材料価格の上昇や、人材確保難などの厳しい経営環境が続
くと思われます。
こうした状況の中、国内CoCo壱番屋事業につきましては、「既存店の売
上強化」を最重要課題に掲げ、引き続き「ストアレベルマーケティング」
の推進に注力するほか、「店内環境の快適性向上」や「店舗の利便性向上」
に取り組み、更に「QSCの向上」を図ることで、既存店売上高前期比1.0%
増を目指してまいります。
海外CoCo壱番屋事業につきましては、すでに展開している国々において
店舗数を拡大するとともに、新たな展開エリアへの出店を進めてまいりま
す。また、各国において従業員の接客レベルを上げ、QSCの向上に努め、
壱番屋のブランド力強化を図ってまいります。
「パスタ・デ・ココ」をはじめとする国内のその他の業態につきまして
は、売上強化を最重要課題として取り組んでまいります。また、外販事業
につきましては、引き続き「CoCo壱番屋」のブランド力を活かし、様々な
企業・商品とのコラボレーションを推進してまいります。
- 9 -
重要な親会社及び子会社の状況、対処すべき課題
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(5) 主要な事業内容(平成26年5月31日現在)
当社グループは、カレー専門店「カレーハウスCoCo壱番屋」を中心に飲
食店を国内外で展開しております。
国内での展開は、当社直営店とFC店に分かれており、FC店に対しまして
は、店舗経営の指導を行うとともに、店舗で使用する食材、消耗品並びに
店舗設備などの商製品を販売しております。
また、海外での展開につきましては、連結子会社及び関連会社等による
店舗展開を行っております。
(6) 主要な営業所及び工場(平成26年5月31日現在)
① 当社
本社 愛知県一宮市
工場 愛知工場(愛知県一宮市)
佐賀工場(佐賀県三養基郡)
栃木工場(栃木県矢板市)
営業所 北海道営業所(北海道札幌市)
宮城営業所(宮城県名取市)
埼玉営業所(埼玉県白岡市)
東京営業所(東京都町田市)
愛知営業所(愛知県一宮市)
石川営業所(石川県金沢市)
大阪営業所(大阪府寝屋川市)
岡山営業所(岡山県岡山市)
佐賀営業所(佐賀県三養基郡)
② 子会社
ICHIBANYA USA,INC.
壹番屋香港有限公司
本社 米国カリフォルニア州
本社 香港九龍佐敦庇利金街
- 10 -
主要な事業内容、主要な営業所及び工場
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③ 店舗
【 国 内 】 1,270店舗
イ.CoCo壱番屋店舗数
都道府県
北
青
秋
山
宮
岩
福
栃
群
茨
埼
千
東
神
山
新
富
石
福
長
静
愛
海
奈
岐
三
直 営
F
C
(店)
計
都 道 府 県
道
森
田
形
城
手
島
木
馬
城
玉
葉
京
川
梨
潟
山
川
井
野
岡
知
13
3
2
1
2
-
2
2
1
-
7
7
32
7
1
2
6
6
-
4
11
16
14
1
2
2
14
3
6
13
14
18
53
41
148
49
4
7
4
4
8
14
24
146
27
4
4
3
16
3
8
15
15
18
60
48
180
56
5
9
10
10
8
18
35
162
阜
重
7
4
30
26
37
30
ロ.パスタ・デ・ココ店舗数 都道府県
直 営
F
C
京
滋
大
兵
奈
和
鳥
島
岡
広
山
徳
香
愛
高
福
佐
長
熊
大
宮
鹿
沖
歌
児
合
(店)
計
東
愛
岐
京
知
阜
1
22
1
-
6
1
1
28
2
合
計
24
7
31
- 11 -
主要な営業所及び工場
直 営
F
C
計
都
賀
阪
庫
良
山
取
根
山
島
口
島
川
媛
知
岡
賀
崎
本
分
崎
島
縄
7
1
30
5
2
2
-
1
4
12
4
-
1
-
-
7
1
1
2
4
-
-
3
27
13
67
34
11
7
5
2
15
17
12
7
11
11
5
57
8
7
12
8
7
8
10
34
14
97
39
13
9
5
3
19
29
16
7
12
11
5
64
9
8
14
12
7
8
13
計
223
1,006
1,229
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ハ.麺屋ここいち店舗数 都道府県
直 営
F
(店)
C
計
東
愛
福
京
知
岡
-
5
-
1
-
1
1
5
1
合
計
5
2
7
ニ.にっくい亭店舗数 都道府県
直 営
F
(店)
C
計
愛
岐
知
阜
1
1
-
-
1
1
合
計
2
-
2
ホ.うなぎ屋壱番店舗数 都道府県
愛
合
直 営
知
計
F
1
1
(店)
C
計
-
-
1
1
【 海 外 】 123店舗
CoCo壱番屋店舗数 (店)
名
現地法人
直
営
米国(ハワイ)
中
国
台
湾
韓
国
タ
イ
香
港
米国(本土)
シンガポール
インドネシア
-
40
21
3
5
7
3
-
-
4
-
-
18
18
-
-
3
1
4
40
21
21
23
7
3
3
1
合
79
44
123
国
計
F
C
計
- 12 -
主要な営業所及び工場
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(7) 使用人の状況(平成26年5月31日現在)
① 企業集団の使用人の状況
使
用
人
数
前 連 結 会 計 年 度 末 比 増 減
731名
11名減
(注)上記使用人数の他に期末日現在、パートタイマー男性1,527名、女性2,942名、合計4,469
名を雇用しております。
② 当社の使用人の状況
使 用 人 数
669名
前事業年度末比増減
平 均 年 齢
14名減
36.7歳
平均勤続年数
7.1年
(注)1. 上記使用人数の中にブルームシステム(社員独立制度)により将来の独立を前提と
した社員が240名含まれております。
2. 上記使用人数の他に期末日現在、パートタイマー男性1,481名、女性2,892名、合計
4,373名を雇用しております。
(8) 主要な借入先の状況(平成26年5月31日現在)
該当事項はありません。
(9) その他企業集団の現況に関する重要な事項
該当事項はありません。
- 13 -
使用人の状況、主要な借入先の状況、その他企業集団の現況に関する重要な事項
2014/07/28 13:58:55 / 14000800_株式会社壱番屋_招集通知
2. 株式の状況(平成26年5月31日現在)
(1) 発行可能株式総数
(2) 発行済株式の総数
57,600,000株
15,963,000株
(自己株式50株を含む。)
20,926名
(3) 株主数
(4) 大株主(上位10名)
株
主
名
所
有
株
式
数
持
株
比
率
有 限 会 社 ベ ス ト ラ イ フ
3,188,000株
19.97%
ハ
社
3,120,000株
19.55%
岐
ウ
ス
食
信
株
式
用
会
庫
550,000株
3.45%
日 本 マ ス タ ー ト ラ ス ト 信 託 銀 行 株 式 会 社(信 託 口)
483,800株
3.03%
BNYML-NON TREATY ACCOUNT
478,200株
3.00%
宗
二
430,000株
2.69%
株
阜
品
次
式
会
金
徳
ン
350,000株
2.19%
日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口)
社
ト
ー
カ
335,300株
2.10%
宗
次
直
美
280,000株
1.75%
浜
島
俊
哉
201,400株
1.26%
(注)持株比率は自己株式を控除して計算しております。
3. 新株予約権等の状況
該当事項はありません。
- 14 -
株式の状況、新株予約権等の状況
2014/07/28 13:58:55 / 14000800_株式会社壱番屋_招集通知
4. 会社役員の状況
(1) 取締役及び監査役の状況(平成26年5月31日現在)
会社における地位
氏
名
担当及び重要な兼職の状況
監査室担当兼品質保証部担当兼
お客様サービスセンター担当
代表取締役社長
浜
島
俊
哉
専 務 取 締 役
河
合
尚
也
SCM本部長
常 務 取 締 役
細
野
修
二
営業本部長兼店舗企画部担当
司
経営企画室担当兼人事部担当
ICHIBANYA MIDWEST ASIA CO.,LTD.
取締役
ICHIBANYA USA,INC.
取締役
壹番屋香港有限公司 董事
常 務 取 締 役
阪
口
裕
取
締
役
山
口
正
弘
経理部担当兼情報システム部担当兼
総務部担当
ICHIBANYA USA,INC.
取締役最高財務責任者兼秘書役
壹番屋香港有限公司 董事
取
締
役
宮
崎
龍
夫
事業企画本部長
守
海外事業本部長
上海好侍哩客客壹番屋餐廳有限公司
副董事長
台灣咖哩好侍餐廳股份有限公司 董事
韓国カレーハウス株式会社 理事
ICHIBANYA MIDWEST ASIA CO.,LTD.
代表取締役副社長
ICHIBANYA USA,INC.
取締役社長兼最高経営責任者
壹番屋香港有限公司 董事長
取
締
役
葛
原
常 勤 監 査 役
岩
堀
眞
逸
常 勤 監 査 役
菊
池
泉
監
査
役
内
藤
充
内藤公認会計士事務所 所長
有限会社リードウェイコンサルティング
代表取締役
株式会社トップワン 社外監査役
監
査
役
織
田
幸
二
織田幸二法律事務所 所長
- 15 -
会社役員の状況
2014/07/28 13:58:55 / 14000800_株式会社壱番屋_招集通知
(注)1. 平成26年6月1日付にて、取締役の担当及び重要な兼職の状況が以下のとおり変更
されました。
会社における地位
取
締
役
氏
宮
名
崎
龍
担当及び重要な兼職の状況
夫
東日本本部長
2. 監査役 内藤 充氏及び織田幸二氏は社外監査役であります。
なお、当社は両氏を東京証券取引所及び名古屋証券取引所の定めに基づく独立役員
として指定し、両取引所に届け出ております。
3. 監査役 岩堀眞逸氏は、当社の経理部及び管理本部の担当取締役を歴任しており、
財務及び会計に関する相当程度の知見を有しております。
4. 監査役 内藤 充氏は、公認会計士及び税理士の資格を有しており、財務及び会計
に関する相当程度の知見を有しております。
(2) 取締役及び監査役の報酬等
(単位:千円)
区
取
分
締
支
給
人
役
員
7名
監
査
役
( う ち 社 外 監 査 役 )
4名
(2名)
計
11名
支
給
額
235,089
28,800
(4,800)
263,889
(注)1. 第16期定時株主総会(平成10年8月28日開催)決議に基づく、取締役に対する報酬
限度額は、年額400,000千円であります。
2. 第23期定時株主総会(平成17年8月25日開催)決議に基づく、監査役に対する報酬
限度額は、年額50,000千円であります。
3. 使用人兼務取締役の使用人分の報酬の当事業年度支給額はありません。
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会社役員の状況
2014/07/28 13:58:55 / 14000800_株式会社壱番屋_招集通知
(3) 社外役員に関する事項
① 他の法人等との重要な兼職状況及び当社と当該他の法人等との関係
・監査役 内藤 充氏は、内藤公認会計士事務所の所長、有限会社リー
ドウェイコンサルティングの代表取締役及び株式会社トップワンの社
外監査役を兼務しております。なお、当社は内藤公認会計士事務所、
有限会社リードウェイコンサルティング及び株式会社トップワンとの
間に特別の関係はありません。
・監査役 織田幸二氏は、織田幸二法律事務所の所長を兼務しておりま
す。なお、当社は、織田幸二法律事務所との間に特別の関係はありま
せん。
② 当事業年度における主な活動状況
・取締役会及び監査役会への出席状況
取締役会(14回開催)
区
分
出 席 回 数
出
席
監査役会(14回開催)
率
出 席 回 数
出
席
率
監査役 内藤 充
14回
100.0%
14回
100.0%
監査役 織田幸二
14回
100.0%
14回
100.0%
(注)上記の取締役会の回数のほか、会社法第370条及び当社定款第24条第2項の規定に基づ
き、取締役会決議があったものとみなす書面決議が4回ありました。
なお、上記各社外監査役とも、出席した取締役会及び監査役会におい
て、自らの経験に基づき、意見を述べるなど、取締役会及び監査役会
の意思決定の妥当性・適正性を確保するための助言・提言を行ってお
ります。
③ 責任限定契約に関する事項
当社は、定款第41条の規定に基づき、内藤 充氏及び織田幸二氏との
間で責任限定契約を締結しております。
当該責任限定契約の内容の概要は、会社法第423条第1項の責任につい
て、善意でかつ重大な過失がないときは、法令に定める額を負担の限
度額とするというものであります。
- 17 -
会社役員の状況
2014/07/28 13:58:55 / 14000800_株式会社壱番屋_招集通知
5. 会計監査人の状況
(1) 名称 有限責任監査法人トーマツ
(2) 報酬等の額
支 払 額
当事業年度に係る会計監査人の報酬等の額
25,000千円
当社が会計監査人に支払うべき金銭その他の財産上の利益の
合計額
25,000千円
(注)1. 当社と会計監査人との間の監査契約においては、会社法に基づく監査と金融商品取
引法に基づく監査の監査報酬等の額を明確に区分しておらず、実質的にも区分でき
ないため、当事業年度に係る会計監査人の報酬等の額には、これらの合計額を記載
しております。
2. 当社の在外子会社につきましては当社の会計監査人以外の公認会計士事務所の監査
を受けております。
(3) 非監査業務の内容
該当事項はありません。
(4) 会計監査人の解任または不再任の決定の方針
取締役会は、会計監査人の職務の執行に支障がある場合等、その必要が
あると判断した場合は、監査役会の同意を得た上で、または監査役会の請
求に基づいて、会計監査人の解任または不再任を株主総会の会議の目的と
することとします。
監査役会は、会計監査人が会社法第340条第1項各号に定める項目に該当
すると認められる場合は、監査役全員の同意に基づき監査役会が、会計監
査人を解任します。この場合、監査役会が選定した監査役は、解任後最初
に招集される株主総会において、解任の旨及びその理由を報告します。
6. 業務の適正を確保するための体制
取締役の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制
その他会社の業務の適正を確保するための体制についての決定内容の概要は
以下のとおりであります。
(1) 取締役、使用人の職務執行が法令・定款に適合することを確保するため
の体制
① 役職員が法令・定款、当社の経営理念を順守し、健全な社会規範の下
にその職務を遂行すること(以下、コンプライアンスという)を徹底
するため、役職員の職務遂行上の行動規範(壱番屋企業行動憲章)を
制定する。
- 18 -
会計監査人の状況、業務の適正を確保するための体制
2014/07/28 13:58:55 / 14000800_株式会社壱番屋_招集通知
② 取締役の中からコンプライアンス統轄責任者を選任する。コンプライ
アンス統轄責任者は、コンプライアンスの取り組みを全社横断的に統
轄し、その概要を定期的に取締役会に報告するとともに、必要に応じ
研修の実施、規程・マニュアルの作成等を行う。
③ 内部監査部門として社長直轄の監査室を設置し、コンプライアンスの
状況に十分留意した内部監査を行う。
④ コンプライアンスに関し問題のある行為等について、内部通報を行う
体制を整備するため、内部通報規程を制定する。
⑤ 監査役は会社のコンプライアンスに問題があると認められるときは、
意見を述べるとともに、改善策の策定を求めることができるものとす
る。
(2) 取締役の職務の執行に係る情報の保存及び管理に関する体制
① 文書管理規程を制定し、取締役の職務執行に係る情報は、同規程に従
い文書(電磁的媒体を含む)に記録し、保存する。
② 取締役及び監査役は、必要に応じそれらの文書を閲覧できるものとす
る。
(3) 損失の危険の管理に関する規程その他の体制
① 取締役の中からリスク管理統轄責任者を選任する。リスク管理統轄責
任者は、損失の危険の管理(以下、リスク管理という)の取り組みを
全社横断的に統轄し、その概要を定期的に取締役会に報告するととも
に、必要に応じ研修の実施、規程・マニュアルの作成等を行う。
② 不測の事態が生じた場合には、社長を本部長とする対策本部を設置し、
事態に応じた迅速かつ適切な対応が取れるよう、速やかに体制を整え
る。
③ 監査室は、リスク管理の状況に十分留意した内部監査を行う。
④ 監査役は会社のリスク管理に問題があると認められるときは、意見を
述べるとともに、改善策の策定を求めることができるものとする。
(4) 取締役の職務の執行が効率的に行われることを確保するための体制
① 取締役の職務の効率性を確保するため、組織規程及び権限規程を制定
し、取締役の職務分担及び権限を明確にする。
② 定例取締役会を月1回開催する他、経営の重要事項に関する取締役間
の協議及び情報共有を行うため、取締役、常勤監査役をメンバーとす
る経営会議を週1回開催する。
- 19 -
業務の適正を確保するための体制
2014/07/28 13:58:55 / 14000800_株式会社壱番屋_招集通知
(5) 当社及び子会社から成る企業集団における業務の適正を確保するための
体制
① 取締役の中から子会社毎に担当取締役を選任する。子会社の担当取締
役は、その自主性を尊重しつつ、効率的な業務遂行、コンプライアン
ス、リスク管理の徹底を図るよう、必要に応じ助言・指導を行うとと
もに、その概要を定期的に取締役会に報告する。
② 当社及び子会社から成る企業集団の管理体制を整備するため、関係会
社管理規程を制定する。
③ 監査役は子会社の管理体制に問題があると認められるときは、意見を
述べるとともに、改善策の策定を求めることができるものとする。
(6) 監査役がその補助すべき使用人を置くことを求めた場合における当該使
用人に関する事項並びにその使用人の取締役からの独立性に関する事項
① 監査役がその職務を補助すべき使用人(以下、監査役補助者という)
を置くことを求めた場合、監査役会の同意を得た上で、監査役補助者
を任命する。
② 監査役補助者の人事考課、人事異動、懲戒処分については、監査役会
の同意を得た上で決定する。
(7) 取締役及び使用人が監査役に報告するための体制その他の監査役への報
告に関する体制
① 取締役会規程の他、経営会議規程を制定し、経営上の重要事項につい
ては取締役会及び経営会議にて審議及び報告することとし、監査役は
取締役会に出席する他、常勤監査役は経営会議に出席し、その内容を
把握することとする。
② 監査役は、内部監査の実施状況の報告を監査室より受けることとする
他、役職員等からの内部通報の内容について、コンプライアンス統轄
責任者より報告を受けることとする。
(8) その他監査役の監査が実効的に行われることを確保するための体制
① 定例監査役会を月1回開催し、必要に応じ臨時監査役会を開催する。
② 監査役と監査室及び会計監査人は、定期的に会合を設け、監査関連情
報の交換等を行う。
③ 社長と監査役は、定期的に会合を設け、会社が対処すべき課題、監査
役監査の環境整備の状況、監査上の重要課題等について意見を交換し、
併せて必要と判断される要請等を行う。
- 20 -
業務の適正を確保するための体制
2014/07/28 13:58:55 / 14000800_株式会社壱番屋_招集通知
7. 会社の支配に関する基本方針
該当事項はありません。
8. 剰余金の配当等の決定に関する方針
当社の株主の皆様に対する利益配分に関する基本方針は、業績の動向及
び内部留保金の水準に留意しつつ、持続的な配当成長を志向することを基
本としております。
一方、内部留保金につきましては、経営を取り巻く様々なリスクへの備
えの他、新規店舗の出店、既存店舗のリニューアル、新規事業等に投資し、
業績の一層の向上に努めてまいる所存であります。
- 21 -
会社の支配に関する基本方針
2014/07/28 13:58:55 / 14000800_株式会社壱番屋_招集通知
連 結 貸 借 対 照 表
(平成26年5月31日現在)
(単位:千円)
科
目
金
額
科
(資 産 の 部)
流
動
資
金
額
流
産
動
負
債
金
11,314,026
買
掛
金
2,232,679
金
2,529,190
未
払
金
1,321,801
484,868
未
等
1,059,171
品
17,740
賞
金
262,936
原 材 料 及 び 貯 蔵 品
196,900
資
産
176,343
そ
他
528,354
現
金
及
売
び
預
掛
商
品
及
仕
び
製
掛
繰
延
税
そ
金
資
の
貸
倒
流
動
固
引
資
定
有
当
産
資
形
固
合
品
金
△1,735
計
15,245,688
定
資
建 物 及 び 構 築 物
6,400,456
432,020
地
5,539,451
産
811,140
他
820,065
有 形 固 定 資 産 合 計
14,003,134
リ
ー
ス
そ
無
資
の
資
産
ェ
ア
209,777
他
52,126
無 形 固 定 資 産 合 計
261,904
ソ
形
固
フ
定
ト
そ
ウ
の
法
与
産
引
除
税
当
去
債
7,959
他
677,758
計
5,562,307
務
564,297
退 職 給 付 に 係 る 負 債
648,608
の
動
負
定
リ
債
負
ー
合
債
ス
債
債 務 保 証 損 失 引 当 金
14,826
長 期 預 り 保 証 金
2,109,994
資
産
除
そ
去
債
の
固
定
負
負
債
債
合
合
計
務
450,291
他
107,754
計
3,895,771
9,458,079
(純 資 産 の 部)
株
主
資
資
投 資 そ の 他 の 資 産
人
務
流
産
機 械 装 置 及 び 運 搬 具
払
固
産
土
本
本
金
1,503,270
資
本
剰
余
金
1,388,470
利
益
剰
余
金
22,001,723
自
己
株
主
株
資
本
合
式
△101
計
24,893,362
215,845
投
資
有
価
証
券
2,015,010
繰
延
税
金
資
産
694,787
その他有価証券評価差額金
金
2,052,869
為 替 換 算 調 整 勘 定
42,843
他
554,515
退職給付に係る調整累計額
△35,774
その他の包括利益累計額合計
222,914
差
入
そ
保
証
の
金
△106,324
投資その他の資産合計
5,210,858
貸
固
倒
定
資
資
産
引
産
合
当
合
計
計
その他の包括利益累計額
少 数 株 主 持 分
資
産
合
147,229
19,475,897
純
計
25,263,506
34,721,585
負債純資産合計
34,721,585
- 22 -
連結貸借対照表
目
(負 債 の 部)
2014/07/28 13:58:55 / 14000800_株式会社壱番屋_招集通知
連 結 損 益 計 算 書
(平成25年6月1日から平成26年5月31日まで)
(単位:千円)
科
目
売
上
売
額
高
上
売
金
原
上
42,566,354
22,212,486
価
総
利
益
20,353,867
販 売 費 及 び 一 般 管 理 費
営
営
業
業
受
利
外
取
利
受
収
息
及
益
配
当
家
の
業
外
4,318,035
益
び
取
そ
営
16,035,832
費
金
42,725
賃
628,793
他
50,533
用
支
払
利
息
15,533
賃
貸
費
用
534,238
他
36,849
そ
の
経
常
特
別
店
利
利
舗
持
変
そ
益
却
動
利
の
特
別
固
定
減
損
資
4,453,466
益
130,677
益
13,051
他
1,409
損
21,761
失
312,354
他
32,170
産
除
却
損
の
税 金 等 調 整 前 当 期 純 利 益
法 人 税 、 住 民 税 及 び 事 業 税
法
人
税
等
調
整
額
少数株主損益調整前当期純利益
少
当
数
株
期
主
損
純
失
(
利
△
366,286
4,232,316
1,819,345
30,602
1,849,947
2,382,369
)
△6,063
益
2,388,432
- 23 -
連結損益計算書
145,137
失
損
そ
586,620
益
売
分
722,052
2014/07/28 13:58:55 / 14000800_株式会社壱番屋_招集通知
連結株主資本等変動計算書
(平成25年6月1日から平成26年5月31日まで)
(単位:千円)
株
資
当期首残高
本
金
1,503,270
主
資本剰余金
1,388,470
資
本
利益剰余金
自 己 株 式
21,049,956
△101
株主資本合計
23,941,595
当期変動額
剰余金の配当
△1,436,665
△1,436,665
2,388,432
2,388,432
当期純利益
株主資本以外の項目の当期変動
額(純額)
-
当期変動額合計
当期末残高
-
-
951,767
-
951,767
1,503,270
1,388,470
22,001,723
△101
24,893,362
そ の 他 の 包 括 利 益 累 計 額
その他有価証
券評価差額金
当期首残高
44,671
為替換算
調整勘定
そ の 他 の 少数株主
退職給付に係 包 括 利 益 持
分
る調整累計額 累 計 額 合 計
△1,152
-
43,519
121,890
純資産合計
24,107,004
当期変動額
剰余金の配当
-
△1,436,665
当期純利益
-
2,388,432
株主資本以外の項目の当期変動
額(純額)
171,173
43,995
△35,774
179,395
25,338
204,734
当期変動額合計
171,173
43,995
△35,774
179,395
25,338
1,156,501
当期末残高
215,845
42,843
△35,774
222,914
147,229
25,263,506
(注)連結貸借対照表、連結損益計算書及び連結株主資本等変動計算書の記載金額は、表示単
位未満を切り捨てております。
- 24 -
連結株主資本等変動計算書
2014/07/28 13:58:55 / 14000800_株式会社壱番屋_招集通知
貸 借 対 照 表
(平成26年5月31日現在)
(単位:千円)
科
目
(資 産 の 部)
流
動
資
産
現 金 及 び 預 金
売
掛
金
商 品 及 び 製 品
仕
掛
品
原 材 料 及 び 貯 蔵 品
前
払
費
用
繰 延 税 金 資 産
そ
の
他
貸
倒
引
当
金
流 動 資 産 合 計
固
定
資
産
有 形 固 定 資 産
建
物
構
築
物
機 械 及 び 装 置
車
両
運
搬
具
工具、器具及び備品
土
地
リ
ー
ス
資
産
建
設
仮
勘
定
有 形 固 定 資 産 合 計
無 形 固 定 資 産
借
地
権
ソ フ ト ウ ェ ア
電
話
加
入
権
水 道 施 設 利 用 権
商
標
権
リ
ー
ス
資
産
ソフトウェア仮勘定
無 形 固 定 資 産 合 計
投 資 そ の 他 の 資 産
投 資 有 価 証 券
関 係 会 社 株 式
出
資
金
破 産 更 生 債 権 等
長 期 前 払 費 用
繰 延 税 金 資 産
差
入
保
証
金
店 舗 賃 借 仮 勘 定
保
険
積
立
金
会
員
権
そ
の
他
貸
倒
引
当
金
投資その他の資産合計
固 定 資 産 合 計
資
産
合
計
金
額
10,920,100
2,527,137
480,034
17,740
195,855
233,152
176,343
248,901
△1,735
14,797,529
5,698,908
557,989
398,600
174
338,106
5,539,451
811,140
452,508
13,796,881
21,479
209,777
8,754
13,640
513
7,665
73
261,904
2,015,010
620,042
95,499
112,671
79,739
675,218
1,962,453
48,858
25,572
600
185
△106,324
5,529,525
19,588,310
34,385,840
科
目
(負 債 の 部)
流
動
負
債
買
掛
金
リ
ー
ス
債
務
未
払
金
未
払
費
用
未 払 法 人 税 等
未 払 消 費 税 等
前
受
金
預
り
金
賞
与
引
当
金
資 産 除 去 債 務
そ
の
他
流 動 負 債 合 計
固
定
負
債
リ
ー
ス
債
務
退 職 給 付 引 当 金
債 務 保 証 損 失 引 当 金
長 期 預 り 保 証 金
資 産 除 去 債 務
そ
の
他
固 定 負 債 合 計
負
債
合
計
(純 資 産 の 部)
株
主
資
本
資
本
金
資
本
剰
余
金
資
本
準
備
金
資 本 剰 余 金 合 計
利
益
剰
余
金
利
益
準
備
金
そ の 他 利 益 剰 余 金
別 途 積 立 金
繰 越 利 益 剰 余 金
その他利益剰余金合計
利 益 剰 余 金 合 計
自
己
株
式
株 主 資 本 合 計
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金
評価・換算差額等合計
純 資 産 合 計
負債純資産合計
- 25 -
貸借対照表
金
額
2,209,834
273,000
1,298,291
35,139
1,043,791
213,397
85,309
62,002
259,424
7,959
1,076
5,489,227
564,297
593,264
14,826
2,109,994
450,291
102,872
3,835,546
9,324,773
1,503,270
1,388,470
1,388,470
371,250
16,800,000
4,782,332
21,582,332
21,953,582
△101
24,845,220
215,845
215,845
25,061,066
34,385,840
2014/07/28 13:58:55 / 14000800_株式会社壱番屋_招集通知
損 益 計 算 書
(平成25年6月1日から平成26年5月31日まで)
(単位:千円)
科
目
売
上
売
額
高
上
売
金
原
上
41,549,090
21,941,729
価
総
利
益
19,607,360
販 売 費 及 び 一 般 管 理 費
営
営
業
業
収
取
受
取
受
取
当
家
外
費
息
9,669
金
33,019
賃
628,793
他
48,752
払
利
息
15,533
賃
貸
費
用
534,238
他
36,452
利
益
そ
の
常
特
別
店
利
舗
固
関
却
の
別
損
定
係
資
会
減
社
産
株
除
式
却
評
価
損
の
引
前
当
益
130,677
他
1,409
損
21,761
損
166,739
失
312,354
他
32,170
期
純
利
益
法 人 税 、 住 民 税 及 び 事 業 税
当
人
税
期
等
純
調
整
利
額
益
- 26 -
損益計算書
4,468,822
132,086
失
損
そ
586,223
益
売
そ
特
720,234
用
支
経
法
4,334,811
益
の
業
税
益
利
配
そ
営
利
外
受
15,272,549
533,026
4,067,882
1,803,690
30,602
1,834,292
2,233,589
2014/07/28 13:58:55 / 14000800_株式会社壱番屋_招集通知
株主資本等変動計算書
(平成25年6月1日から平成26年5月31日まで)
(単位:千円)
株
主
資本剰余金
資本準備金
1,503,270
益
剰
本
余
金
その他利益剰余金
資本金
当期首残高
利
資
1,388,470
資本剰余金
合
計
利益準備金
1,388,470
371,250
別途積立金
繰越利益
剰 余 金
15,800,000
4,985,408
利益剰余金
合
計
自己株式
株主資本
合
計
21,156,658
△101
24,048,296
当期変動額
剰余金の配当
-
当期純利益
-
2,233,589
2,233,589
2,233,589
別途積立金の積立
-
1,000,000 △1,000,000
-
-
株主資本以外の項目の当
期変動額(純額)
-
-
-
当期変動額合計
当期末残高
△1,436,665 △1,436,665
△1,436,665
-
-
-
-
1,000,000
△203,075
796,924
-
796,924
1,503,270
1,388,470
1,388,470
371,250
16,800,000
4,782,332
21,953,582
△101
24,845,220
評価・換算差額等
純 資 産 合 計
その他有価証券
評 価 差 額 金
評価・換算差額等合計
44,671
44,671
24,092,968
剰余金の配当
-
△1,436,665
当期純利益
-
2,233,589
別途積立金の積立
-
-
当期首残高
当期変動額
株主資本以外の項目の当
期変動額(純額)
171,173
171,173
171,173
当期変動額合計
171,173
171,173
968,097
当期末残高
215,845
215,845
25,061,066
(注)貸借対照表、損益計算書及び株主資本等変動計算書の記載金額は、表示単位未満を切り
捨てております。
- 27 -
株主資本等変動計算書
2014/07/28 13:58:55 / 14000800_株式会社壱番屋_招集通知
連結計算書類に係る会計監査報告
独立監査人の監査報告書
平成26年7月10日
株式会社 壱番屋
取締役会 御中
有限責任監査法人 トーマツ
指定有限責任社員
業務執行社員 公認会計士
水
上
圭
祐 
指定有限責任社員
業務執行社員 公認会計士
今
泉
誠 
当監査法人は、会社法第444条第4項の規定に基づき、株式会社壱番屋の平成25年6月
1日から平成26年5月31日までの連結会計年度の連結計算書類、すなわち、連結貸借対照
表、連結損益計算書、連結株主資本等変動計算書、連結計算書類の作成のための基本とな
る重要な事項及びその他の注記について監査を行った。
連結計算書類に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠し
て連結計算書類を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要
な虚偽表示のない連結計算書類を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した
内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から連結計算
書類に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当
と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準は、当監査法人に連結計算
書類に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策
定し、これに基づき監査を実施することを求めている。
監査においては、連結計算書類の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続
が実施される。監査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤謬による連結計算書類
の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択及び適用される。監査の目的は、内部統
制の有効性について意見表明するためのものではないが、当監査法人は、リスク評価の実
施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、連結計算書類の作成と適正
な表示に関連する内部統制を検討する。また、監査には、経営者が採用した会計方針及び
その適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体としての連結計算
書類の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断してい
る。
監査意見
当監査法人は、上記の連結計算書類が、我が国において一般に公正妥当と認められる企
業会計の基準に準拠して、株式会社壱番屋及び連結子会社からなる企業集団の当該連結計
算書類に係る期間の財産及び損益の状況をすべての重要な点において適正に表示してい
るものと認める。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき
利害関係はない。
以 上
- 28 -
連結計算書類に係る会計監査報告
2014/07/28 13:58:55 / 14000800_株式会社壱番屋_招集通知
計算書類に係る会計監査報告
独立監査人の監査報告書
平成26年7月10日
株式会社 壱番屋
取締役会 御中
有限責任監査法人 トーマツ
指定有限責任社員
業務執行社員 公認会計士
水
上
圭
祐 
指定有限責任社員
業務執行社員 公認会計士
今
泉
誠 
当監査法人は、会社法第436条第2項第1号の規定に基づき、株式会社壱番屋の平成25
年6月1日から平成26年5月31日までの第32期事業年度の計算書類、すなわち、貸借対照
表、損益計算書、株主資本等変動計算書、重要な会計方針及びその他の注記並びにその附
属明細書について監査を行った。
計算書類等に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠し
て計算書類及びその附属明細書を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は
誤謬による重要な虚偽表示のない計算書類及びその附属明細書を作成し適正に表示する
ために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から計算書類
及びその附属明細書に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において
一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準は、当監査
法人に計算書類及びその附属明細書に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な
保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき監査を実施することを求めている。
監査においては、計算書類及びその附属明細書の金額及び開示について監査証拠を入手
するための手続が実施される。監査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤謬によ
る計算書類及びその附属明細書の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択及び適
用される。監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではない
が、当監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案する
ために、計算書類及びその附属明細書の作成と適正な表示に関連する内部統制を検討す
る。また、監査には、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって
行われた見積りの評価も含め全体としての計算書類及びその附属明細書の表示を検討す
ることが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断してい
る。
監査意見
当監査法人は、上記の計算書類及びその附属明細書が、我が国において一般に公正妥当
と認められる企業会計の基準に準拠して、当該計算書類及びその附属明細書に係る期間の
財産及び損益の状況をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき
利害関係はない。
以 上
- 29 -
計算書類に係る会計監査報告
2014/07/28 13:58:55 / 14000800_株式会社壱番屋_招集通知
監査役会の監査報告
監 査 報 告 書
当監査役会は、平成25年6月1日から平成26年5月31日までの第32期事業年度の取締役の
職務の執行に関して、各監査役が作成した監査報告書に基づき、審議の上、本監査報告書
を作成し、以下のとおり報告いたします。
1.監査役及び監査役会の監査の方法及びその内容
監査役会は、監査の方針、職務の分担等を定め、各監査役から監査の実施状況及び結
果について報告を受けるほか、取締役等及び会計監査人からその職務の執行状況につい
て報告を受け、必要に応じて説明を求めました。
各監査役は、監査役会が定めた監査の方針、職務の分担等に従い、取締役、監査室そ
の他の使用人等と意思疎通を図り、情報の収集及び監査の環境の整備に努めるととも
に、取締役会その他重要な会議に出席し、取締役及び使用人等からその職務の執行状況
について報告を受け、必要に応じて説明を求め、重要な決裁書類等を閲覧し、本社及び
主要な事業所において業務及び財産の状況を調査いたしました。また、事業報告に記載
されている取締役の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制そ
の他株式会社の業務の適正を確保するために必要なものとして会社法施行規則第100条
第1項及び第3項に定める体制の整備に関する取締役会決議の内容及び当該決議に基づ
き整備されている体制(内部統制システム)について、取締役及び使用人等からその構
築及び運用の状況について定期的に報告を受け、必要に応じて説明を求め、意見を表明
いたしました。子会社については、子会社の取締役等と意思疎通及び情報の交換を図
り、必要に応じて子会社から事業の報告を受けました。以上の方法に基づき、当該事業
年度に係る事業報告及びその附属明細書について検討いたしました。
さらに、会計監査人が独立の立場を保持し、かつ、適正な監査を実施しているかを監
視及び検証するとともに、会計監査人からその職務の執行状況について報告を受け、必
要に応じて説明を求めました。また、会計監査人から「職務の遂行が適正に行われるこ
とを確保するための体制」(会社計算規則第131条各号に掲げる事項)を「監査に関する
品質管理基準」(平成17年10月28日企業会計審議会)等に従って整備している旨の通知
を受け、必要に応じて説明を求めました。以上の方法に基づき、当該事業年度に係る計
算書類(貸借対照表、損益計算書、株主資本等変動計算書、重要な会計方針及びその他
の注記)及びその附属明細書並びに連結計算書類(連結貸借対照表、連結損益計算書、
連結株主資本等変動計算書、連結計算書類の作成のための基本となる重要な事項及びそ
の他の注記)について検討いたしました。
2.監査の結果
(1)事業報告等の監査結果
一 事業報告及びその附属明細書は、法令及び定款に従い、会社の状況を正しく示し
ているものと認めます。
二 取締役の職務の執行に関する不正の行為又は法令もしくは定款に違反する重大な
事実は認められません。
三 内部統制システムに関する取締役会決議の内容は相当であると認めます。また、
当該内部統制システムに関する事業報告の記載内容及び取締役の職務の執行につい
ても、指摘すべき事項は認められません。
(2)計算書類及びその附属明細書の監査結果
会計監査人有限責任監査法人トーマツの監査の方法及び結果は相当であると認め
ます。
(3)連結計算書類の監査結果
会計監査人有限責任監査法人トーマツの監査の方法及び結果は相当であると認め
ます。
平成26年7月18日
株 式 会 社 壱 番 屋 監 査 役 会
常勤監査役
常勤監査役
社外監査役
社外監査役
岩
菊
内
織
堀
池
藤
田
眞
幸
逸
泉
充
二




以 上
- 30 -
監査役会の監査報告
2014/07/28 13:58:55 / 14000800_株式会社壱番屋_招集通知
株主総会参考書類
第1号議案 剰余金の処分の件
当社の配当方針は、事業推進のための投資と経営を取り巻く
様々なリスクに備えるための財務基盤の強化に留意しつつ、
持続的な配当成長を志向することを基本としております。
つきましては、剰余金の処分を以下のとおりとさせていただ
きたいと存じます。
1. 期末配当に関する事項
(1) 配当財産の種類
金銭といたします。
(2) 配当財産の割当てに関する事項及びその総額
当社普通株式1株につき金40円といたしたいと存じま
す。これにより、中間配当30円を加えました年間配当
は、1株につき70円(前期に比べ10円増配)となりま
す。
なお、この場合の配当総額は638,518,000円となりま
す。
(3) 剰余金の配当が効力を生じる日
平成26年8月22日
2. 剰余金の処分に関する事項
(1) 増加する剰余金の項目とその額
別途積立金 500,000,000円
(2) 減少する剰余金の項目とその額
繰越利益剰余金 500,000,000円
- 31 -
剰余金処分議案
2014/07/28 13:58:55 / 14000800_株式会社壱番屋_招集通知
第2号議案 定款一部変更の件
1.提案の理由
今後の事業展開に備え、現行定款第2条(目的)に定める事業目的の追
加を行うものであります。
2.変更の内容
変更の内容は、次のとおりであります。
現
行
定
(下線部分は変更箇所を示しております。)
変
更
案
款
第1章 総則
(目的)
第2条
(新設)
(新設)
5.建築工事の設計・施工並びに請負
6.食器及び厨房機器の販売及びリース
7.家庭用・業務用電気製品、空調機器、
家具、プレハブハウス、プレハブ物
置、健康器具、食品加工用機械、商
品陳列用品の販売及びリース
8.自動車等の販売及びリース
9.コンピューター及び周辺機器並びに
ソフトウェアの販売
10. 広告・宣伝の情報媒体の企画及び売買
第1章 総則
(目的)
第2条
5.農作物の栽培、加工、販売
6.農作物の栽培に関する調査、研究、
開発、技術指導
7.建築工事の設計・施工並びに請負
8.食器及び厨房機器の販売及びリース
9.家庭用・業務用電気製品、空調機器、
家具、プレハブハウス、プレハブ物
置、健康器具、食品加工用機械、商
品陳列用品の販売及びリース
10.自動車等の販売及びリース
11.コンピューター及び周辺機器並びに
ソフトウェアの販売
12. 広告・宣伝の情報媒体の企画及び売買
11.
12.
13.
14.
15.
13.
14.
15.
16.
17.
16.
17.
18.
19.
20.
21.
22.
23.
広告・宣伝の代理業務
求人広告誌の企画・製本及び発行
ビルメンテナンス業
建築物の清掃業
建築物の各種設備機器の点検・保
守・管理
清掃用具、洗剤の販売
ネズミ・ゴキブリ・白アリ・ハエ等
の害虫駆除業務
損害保険代理店業
生命保険の募集に関する業務
不動産の売買、仲介、賃貸及び管理
金銭の貸付並びに信用保証業務
人材派遣業務
前各号に附帯する一切の業務
18.
19.
20.
21.
22.
23.
24.
25.
- 32 -
定款一部変更の件
広告・宣伝の代理業務
求人広告誌の企画・製本及び発行
ビルメンテナンス業
建築物の清掃業
建築物の各種設備機器の点検・保
守・管理
清掃用具、洗剤の販売
ネズミ・ゴキブリ・白アリ・ハエ等
の害虫駆除業務
損害保険代理店業
生命保険の募集に関する業務
不動産の売買、仲介、賃貸及び管理
金銭の貸付並びに信用保証業務
人材派遣業務
前各号に附帯する一切の業務
2014/07/28 13:58:55 / 14000800_株式会社壱番屋_招集通知
第3号議案 取締役8名選任の件
本総会終結の時をもちまして、現任取締役7名全員が任期満
了となります。
つきましては、経営体制の強化を図るため1名増員し、取締
役8名の選任をお願いするものであります。
取締役候補者は次のとおりであります。
候補者
番 号
氏
名
(生 年 月 日)
略歴、当社における地位、担当
(重 要 な 兼 職 の 状 況)
所 有 す る
当社株式の数
昭和55年2月 カレーハウスCoCo壱番屋に従
事
昭和57年7月 当社入社
平成2年6月 当社中日本本部長
平成4年1月 当社取締役全国統轄本部長
平成8年12月 当社取締役店舗運営本部長兼
全国統轄部長
平成10年6月 当社専務取締役店舗運営本部
1
はま
じま
とし
や
浜
島
俊
哉
(昭和34年4月24日生)
長兼全国統轄部長
平成12年6月 当社代表取締役副社長
平成14年6月 当社代表取締役社長兼事業本
部長
平成16年6月 当社代表取締役社長
監査室担当
平成20年6月 当社代表取締役社長
監査室担当兼品質保証部担当
兼お客様サービスセンター担
当(現任)
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取締役選任議案
201,400株
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候補者
番 号
氏
名
(生 年 月 日)
略歴、当社における地位、担当
(重 要 な 兼 職 の 状 況)
所 有 す る
当社株式の数
昭和58年6月 当社入社
平成8年7月 当社取締役RC統轄本部長
平成8年12月 当社取締役店舗企画本部長
平成10年6月 当社常務取締役店舗企画本部
長
平成12年6月 当社専務取締役事業本部長
2
か
わい
なお
や
河
合
尚
也
平成14年6月 当社常務取締役商品本部長
(昭和31年1月20日生) 平成19年6月 当社専務取締役新業態事業部
長兼店舗企画部担当兼海外事
101,200株
業部担当兼商品部担当
平成20年6月 当社専務取締役海外事業部担
当兼新業態事業部担当
平成24年6月 当社専務取締役SCM本部長
(現任)
昭和61年12月 当社入社
平成4年6月 当社総務部長
平成8年6月 当社物流部長
平成8年7月 当社取締役物流部長
平成8年12月 当社取締役商品本部長
平成10年6月 当社常務取締役商品本部長
平成14年6月 当社常務取締役管理本部長兼
人事部長
平成17年6月 当社常務取締役管理本部長兼
人事部長兼品質保証部担当
3
ほそ
の
しゅう
じ
細
野
修
二
(昭和30年7月21日生)
平成18年6月 当社常務取締役管理本部長兼
品質保証部担当
平成19年6月 当社常務取締役品質保証部担
当兼お客様サービスセンター
担当
平成20年6月 当社常務取締役商品部長兼生
産本部担当兼商品企画部担当
平成22年6月 当社常務取締役商品部担当兼
生産本部担当兼商品企画部担
当
平成24年6月 当社常務取締役営業本部長
平成25年6月 当社常務取締役営業本部長兼
店舗企画部担当(現任)
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取締役選任議案
90,500株
2014/07/28 13:58:55 / 14000800_株式会社壱番屋_招集通知
候補者
番 号
氏
名
(生 年 月 日)
略歴、当社における地位、担当
(重 要 な 兼 職 の 状 況)
所 有 す る
当社株式の数
平成8年11月 当社入社
平成11年6月 当社監査室長
平成13年6月 当社経営企画室長
平成14年8月 当社取締役経営企画室長
平成16年6月 当社常務取締役経営企画室長
兼情報システム部担当
平成19年6月 当社常務取締役経営企画室長
兼情報システム部担当兼人事
部担当
平成20年6月 当社常務取締役経営企画室長
兼人事部担当兼総務部担当
4
さか
ぐち
ゆう
じ
阪
口
裕
司
(昭和30年12月29日生)
平成23年6月 当社常務取締役経営企画室担
当兼人事部担当兼総務部担当
平成24年6月 当社常務取締役海外事業本部
長兼経営企画室担当兼人事部
担当
平成25年6月 当社常務取締役海外事業本部
担当兼経営企画室担当兼人事
部担当
平成25年8月 当社常務取締役経営企画室担
当兼人事部担当(現任)
(重要な兼職の状況)
ICHIBANYA MIDWEST ASIA CO.,LTD. 取締役
ICHIBANYA USA,INC. 取締役
壹番屋香港有限公司 董事
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取締役選任議案
16,100株
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候補者
番 号
氏
名
(生 年 月 日)
略歴、当社における地位、担当
(重 要 な 兼 職 の 状 況)
所 有 す る
当社株式の数
平成6年8月 当社入社
平成9年7月 当社経理部長
平成16年8月 当社取締役経理部長
平成19年6月 当社取締役経理部担当兼総務
部担当
平成20年6月 当社取締役経理部担当兼情報
5
やま
ぐち
まさ
ひろ
山
口
正
弘
システム部担当
(昭和29年1月14日生) 平成24年6月 当社取締役経理部担当兼情報
システム部担当兼総務部担当
16,100株
(現任)
(重要な兼職の状況)
ICHIBANYA USA,INC.
取締役最高財務責任者兼秘書役
壹番屋香港有限公司 董事
平成2年3月 当社入社
平成12年12月 当社営業第3部長
平成14年6月 当社営業第2部長
平成15年6月 当社事業本部長代理兼マーケ
ティング部長
平成16年6月 当社事業本部長兼マーケティ
ング部長
みや
6
ざき
たつ
お
平成16年8月 当社取締役事業本部長兼マー
宮
崎
龍
夫
ケティング部長
(昭和39年2月22日生) 平成19年6月 当社取締役事業本部長兼中日
本本部長兼マーケティング部
長
平成20年6月 当社取締役営業本部長兼店舗
企画部担当
平成24年6月 当社取締役事業企画本部長
平成26年6月 当社取締役東日本本部長 (現任)
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取締役選任議案
9,700株
2014/07/28 13:58:55 / 14000800_株式会社壱番屋_招集通知
候補者
番
号
氏
名
(生 年 月 日)
略歴、当社における地位、担当
(重 要 な 兼 職 の 状 況)
所 有 す る
当社株式の数
平成4年1月 当社入社
平成18年6月 当社海外事業部長
平成24年6月 当社海外事業本部長補佐兼海
外事業部長
平成25年6月 当社海外事業本部長兼海外事
業部長
平成25年8月 当社取締役海外事業本部長
(現任)
7
くず
はら
葛
原
まもる
守
(昭和42年6月30日生)
(重要な兼職の状況)
上海好侍哩客客壹番屋餐廳有限公司
2,500株
副董事長
台灣咖哩好侍餐廳股份有限公司 董事
韓国カレーハウス株式会社 理事
ICHIBANYA MIDWEST ASIA CO.,LTD.
代表取締役副社長
ICHIBANYA USA,INC.
取締役社長兼最高経営責任者
壹番屋香港有限公司 董事長
平成13年10月 弁護士登録(弁護士登録名 野口葉子)第二東京弁護士会
入会 鳥飼総合法律事務所入所
[新任]
8
平成15年11月 名古屋弁護士会入会 はる
ま
よう
こ
春
馬
葉
子
(昭和49年11月19日生)
石原総合法律事務所入所
-
平成18年10月 春馬・野口法律事務所開設
パートナー(現任)
(重要な兼職の状況)
株式会社ゲオホールディングス社外監査役
ジャパンマテリアル株式会社社外監査役
(注)1.各取締役候補者と当社との間に特別の利害関係はありません。
2.社外取締役候補者に関する事項は、次のとおりであります。
(1)春馬葉子氏は、新任の社外取締役候補者であります。なお、春馬葉子氏の選任
をご承認いただいた場合、東京証券取引所及び名古屋証券取引所の定めに基づく
独立役員として指定し、両取引所に届け出る予定であります。
(2)社外取締役候補者とした理由について
春馬葉子氏は、会社の経営に関与した経験を有しておりませんが、同氏が弁護士
の資格を持ち、経営判断において高度な法律面からのアドバイスを期待し、選任
をお願いするものであります。
(3)責任限定契約に関する事項
春馬葉子氏の選任をご承認いただいた場合、定款第31条の規定に基づき、同氏と
の間で責任限定契約を締結する予定であります。当該責任限定契約の内容の概
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取締役選任議案
2014/07/28 13:58:55 / 14000800_株式会社壱番屋_招集通知
要は、会社法第423条第1項の責任について、善意でかつ重大な過失がないとき
は、法令に定める額を負担の限度額とするというものであります。
(4)春馬葉子氏が社外監査役に就任している株式会社ゲオホールディングスにおい
て、平成23年に、役員らによる不明朗な支出を伴う疑義のある取引が判明しまし
た。同氏は、当該事実について事前に認識しておりませんでしたが、同社の取締
役会等において、日頃からコンプライアンスの強化や内部統制の整備に関し提言
を行っており、当該事実の発覚後においても、社外調査委員会を設置し、実態解
明及び再発防止に注力するなど、その職責を果たしております。
以 上
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取締役選任議案
2014/07/28 13:58:55 / 14000800_株式会社壱番屋_招集通知
メ モ
メモ
2014/07/28 13:58:55 / 14000800_株式会社壱番屋_招集通知
株主総会会場ご案内図
会場 名古屋市中区栄四丁目6番8号
名古屋東急ホテル 3階
電話 (052)251-2411
名鉄瀬戸線
地下鉄名城線
桜通り
19
錦通り
伏見駅
地下鉄東山線
松坂屋
高岳駅
19
NHK
芸術文化
センター
中部電力
21
中区役所
中日ビル
白川
公園
三越
白川
丸栄
堀川
伏見通り
広小路通り
東片端Jct
中部日本
放送
近鉄
名古屋駅
地下鉄桜通線
栄駅
大津通り
国際
センター駅
オアシス
久屋大通り
丸の内駅
屋駅
名古
JR
久屋大通駅
都心環状線
丸の内
名古屋
東急ホテル
矢場町駅
交通 地下鉄 東山線・名城線「栄駅」(12番出口)―広小路通沿いに徒歩約5分
(※地下鉄「栄駅」は東山線 藤が丘方面行きで「名古屋駅」から2つ目の駅です。)
駐車場の数には限りがございますので、公共交通機関をご利用い
ただきますようお願い申しあげます。
地図