APx585 8-チャンネル オーディオアナライザ APx586 16-チャンネル オーディオアナライザ より速く、より簡単なマルチチャンネルのテストが、 Audio Precision社より提供されます。 APxは、Audio Precision社の性能に対する伝説的なこだわり と次世代ユーザ・インタフェースを一体化したマルチチャンネ ル専用オーディオアナライザです。スピードと使いやすさを必 要とするR&D(研究開発)と生産ラインテストのユーザにとっ て最適なオーディオアナライザです。 APxは、パワーアンプとCD/DVD/MP3のプレーヤーのメーカ がR&Dおよび生産ラインテストで使用できるように、特別に設 計され、マルチチャンネル、DolbyR/ DTSR認証テスト、マルチ -トーン・アナライザ、入力レギュレーション、CEA-2006測定 を持っています。 最先端のマルチチャンネル・オーディオ・テスト APx シリーズの開発当初に、Audio Precision社のエンジニアは 1985年のSystem One、1995年のSystem Twoによって達成され たイノベーション・カーブを維持するにはまったく新しいプラ ットフォームが必要であることを認識しました。 新しいアーキテクチャは最新であり、状況に応じたインター フェースを持ち、マウスのクリックだけでユーザが必要とする 測定や設定をすることができなければなりません。多くの測定 が一回のデータ収集から計算できるように、機能のアップグレ ードをオンラインのソフトウェアアップデートで簡単にするた めには、 最新の計算パワーの利点を採用しなければなりませ ん。 性能を犠牲にすることなく、R&Dと生産ラインテストのユー ザの要求にも十分対応できるようにフレキシブルでなければな りません。 これらのすべてに加え、ほかの何よりも使い易く、速くなけ ればなりません。 その答えが、APx500シリーズになります。 ▲ 測定ナビゲータ:ポイント&クリック: 一つの測定を選択、あるいは連続的に 複数の測定を実行 ISO17025 規格の認定校正 APx はすべて工場出荷前に校正されています。測定が正確であること、そして測定器が 産業界で最も厳しい品質システム要求に合致していることが判ります。 Audio Precison 社は、Oregon 州 Beaverton の当社キャリブレーション・ラボで校正を 行うにあたり、A2LA(American Association for Laboratory Accreditation)から認定 を受けています。 パワーアンプの完全な測定ソリューション… APxは他のテスト・ソリューションが提供できない機能を持ち、マルチチャンネ ルのパワーアンプメーカーのニーズを満たすように設計された唯一のオーディオ アナライザです。 CEA-2006 & EIA/CEA-490-A 測定 連続最大出力とピーク最大出力を自動的に測定し、レギュレートされた周波数ス イープでパワースペクトラムのグラフを観察し、CEA-2006とEIA/CEA-490-A規 格で規定されたほかの測定を行います。 便利な自動測定と新機能 THD+Nの最低ポイントあるいはTHD+Nの目標値1%での信号ジェネレータのレ ベルを見つけるための自動レギュレーションを使い、被測定物に最適なリファレ ンス出力レベルを決定します。APxソフトウェアは新しいマルチトーンアナライ ザ、長時間ストレステストを繰返すための測定レコーダ、拡張されたハイパスと ローパスフィルタのリストが含まれています。 マルチチャンネルのスイッチモード(クラスD)アンプ APx581 は、広帯域オーディオスペクトムを通過させ、スイッチング・アンプの キャリア成分を最小にするように設計された 8 チャンネル独立のパッシブローパ スフィルタです。 このフィルタはスイッチング・アンプ出力を正確に測定するた めに必要な信号前処理を行います。 APxを製造テスト計画の一部に加え てください 生産テスト計画の一部としてAPxを使用すること で、時間あたりの試験ユニット数は飛躍的に増加 し、今までなかったようなエンジニアリングと生産 ラインを接続します−工場がどこにあるかは関係 なくなります ・マルチチャンネル&DSP測定手法は、 機器当たりのテスト時間を劇的に減少します ・APxを既存テスト環境に組み込むためのAPIは 500以上の機能をもち、バッチ分析のためにデータ ベースへ結果をダンプします ・テスト設定とトラブルシューティングのために、 エンジニアリングと生産ラインの間でレポートと プロジェクトファイルを共有 ・生産スタッフにとって簡単な学習カーブ APx581 8-チャンネルスイッチング アンプ測定フィルタ …DVD/CD/MP3プレーヤー向けに 再生専用デバイスのテスト 最近のポピュラーなオーディオプレーヤーの多くは入力 がありません。これらのデバイスをテストするため、APx は複数のフォーマットで再生できる一連のリファレンス 信号を使用します。テスト信号オーディオCD/DVDと任 意の分解能を持つ信号の.WAVファイルを作成する波形 ジェネレータがAPxと一緒に含まれます。APxはそれぞ れのテストにどの信号が使われるかを表示し、あるいは 任意の信号を使うこともできます。テストシーケンスを 自動化している場合、テストの各ステップでカスタム・ テキスト・プロンプトかイメージを通して、どの信号が 使われているかをオペレータに伝えることができます。 Dolby/DTS 認証テスト 公式な認証プロシジャに時間とリソースを費やす前に Dollby/DTS認証のための準備をすばやく、簡単に評価 します。APxはDolby Autotest 2.0 DVDあるいはDTS test DVDを使ったDolbyまたはDTS認証要求で必要な すべてのテスト用に自身を設定します。 必要なことは、スクリーン上のプロンプトに従い、結果を認証要求と比較するこ とだけです。結果はDolbyまたはDTSによって指定されたフォーマットでエクスポ ートする準備ができています。 より生産的なオーディオテストに必要とされる特徴 オーディオ・テストをより速くより生産的にするために APx はゼロから設計されました。 超高速測定から豊富なグラフィカル・レポート、共有できるプロジェクトファイルまで、オーディオをテスト するのに必要なことはすべてはマウスのクリックで用意されています。 ワンクリック測定&自動化シーケンス ・測定を選択する、あるいは自動測定シーケンスを作 成するのに複数の測定を選択するには、測定ナビゲー タを使用。 ・リミットを定義し、あるいは設定を編集し、 ”Start” をクリックしテストを実行。 ・スクリーン上の結果を分析:異なるビューを選択、 単位の変更、マウスを使用してのズーム、リミット調 整、他のアプリケーションへのデータのカット&ペー スト。 ・レベル、SNR、THD+N、周波数特性、バースト、 位相、歪み、ノイズ、クロストークをマウス・クリッ クで測定。 マルチチャンネル、リアルタイム信号モニタ ・最高100万ポイントのFFTスペクトラムビュー ・残留THD+Nを持つリアルタイム・オシロスコープ ビュー ・レベル、THD+N、周波数メータの読み取り ・APxが他の測定を実行中でも、連続的にアップデー トしてモニタリング ・拡大モニタ、ズーム、クリップボードへのコピー、 単位変更が、すべてリアルタイム プログラミングAPI ・ 500以上の機能を含む80以上のオブジェクトを提 供、シーケンスの読み込みや実行、測定結果のデータ ベースへのリターンなどのプログラミング・タスクを サポート ・ マイクロソフト.NETインタフェースは50以上のプ ログラミング言語をサポート 最高100万ポイントの FFT、すべてのチャンネ ルをリアルタイムでアップデート 状況に応じたセットアップは現在の測定に関係する設 定のみを表示。デフォルトは業界標準値に設定 2Dまたは3Dでの自動グラフィック表示 リアルタイムでアップデート ズーム、いつでも単位変更、分離または結合したチャン ネル表示。他のアプリケーションへエクスポートするた めのコピー&ペースト プロジェクトの保存: いつ、どこでも同じセットアップ ・シーケンス、設定、リミット、および信号パスを小さなプロジェ クトファイル1つに保存。 ・すべてのAPxで正確なテストセットアップを保証、世界中どこで もエンジニアリングや生産グループのためのテスト環境を再現で きます。 結果を共有するための統合レポート ・測定、リミット判定、カラフルなグラフのテスト設定とデータテ ーブルを表示する、分かり易いレポートを自動作成。 ・レポートを貴社のロゴ付きでカスタマイズ、メール送信に便利な PDF、更なる分析のためにHTML、Excel、リッチテキストフォー マット、プレーンテキストとして保存。 かってない高速テスト ・Audio Precision社の特許出願中”continuous sweep”DSPテクニ ックは、一回のログスイープから7秒で14項目の測定を計算し、測 定セレクタのレビューのため、各測定の結果をグラフ表示。 ・再生のみ、クローズドループテストでの高速測定には新しいマル チトーンアナライザを使用。 複数のチャンネル構成 ・必要に応じ、8または16入力チャンネルと8出力チャンネル ・いつでも8チャンネルから16チャンネルへのアップグレード可能 ・真の"One to Many"、"Many to One"クロストーク測定 測定セレクタは任意の1回の測定で 得られる測定結果をサムネイル表示 します 仕様 APx585/586 マルチチャンネルオーディオアナライザ APx500 v2.0ソフトウェア 特記がない限り、全ての仕様はデフォルト設定のサイン波、ステップサイン波を使用した測定にのみ有効です。 連続スイープ手法を使用して同様の結果を得るためには、スイープ時間を2.5秒以上に設定する必要があります。 アナログ・ジェネレータ チャンネル数 8, 独立振幅コントロール (DACサンプリングレート=192ks/s) 波形 サイン、連続スイープサイン IMDテスト信号(SMPTE、MOD、DFD) 周波数レンジ :5 Hz ∼ 80.1 kHz 周波数分解能 :ティピカル <50 μHz フラットネス (1 kHz ref): 10 Hz ∼ 20 kHz, ±0.008 dB (ティピカル <0.003 dB) 20 kHz ∼ 50 kHz, ±0.030 dB 50 kHz ∼ 80 kHz, ±0.10 dB 残留THD+N (1,2) 30 Hz ∼ 20 kHz ≤ (–103 dB + 1.4 μV) 20 Hz ∼ 30 Hz ≤ (–102 dB + 1.4 μV) IMDテスト信号 SMPTE & MOD LFトーンレンジ 40 Hz ∼ 1 kHz HFトーンレンジ 2 kHz ∼ 20 kHz (HFトーン ≥ 6×LFトーン) Mix比率 4:1 または 1:1 (LF:HF) (MODは Mix比率 10:1も設定可能) 残留IMD (1) ≤ 0.0025% [–92 dB], MODでの(d2+d3) DFD トーンペア平均値レンジ 2.5 kHz ∼ 20 kHz (Fmean = (F1 + F2)/2.) トーンペア差レンジ 80 Hz to 2.0 kHz (Fdiff = │ F2F1│; Fmean ≥ 6×Fdiff) 残留IMD (1) ≤ 0.0010% [–100 dB], (d2+d3) ±0.0003% [3 PPM] 振幅レンジ(全波形共通) 平衡 <1 μVrms ∼ 14.40 Vrms, [2.8 μVpp ∼ 40.72 Vpp] [–117.8 dBu ∼ +25.38 dBu] (600Ω負荷時で +24.0 dBm) 不平衡 < 1 μVrms ∼ 7.20 Vrms [ 2.8 μVpp ∼ 20.36 Vpp] [–117.8 dBu ∼ +19.36 dBu] クロストーク (1) 平衡 ≤ (–100 dB + 1 μV) 20 kHzまで (APケーブル PN 4150.0001.使用時) 不平衡 ≤ (–115 dB + 1 μV) 20 kHzまで ±(Vrms設定の0.25% + 250 μV) アナログ・アナライザ チャンネル数 :±0.03 dB [±0.35%] :±0.05 dB [±0.58%] ソース抵抗 (Rs) 平衡 100 Ω, ±1Ω, グランド 不平衡 50 Ω, ±1Ω, セミフローティング (最大±0.3 Vpk, グランドに対しBNCシールド) 位相測定 レンジ ±180度 確度 ±1℃ (5 Hz ∼ 5 kHz) ±2℃ (5 kHz ∼ 20 kHz) ±5℃ (20 kHz ∼ 50 kHz) THD+N 測定 基本波レンジ 5 Hz ∼ 80 kHz 測定レンジ 0 ∼ 100% 確度 ±0.3 dB 残留 THD+N (1,2) 30 Hz–20 kHz ≤ (–103 dB + 1.4 μV) 20 Hz–30 Hz ≤ (–102 dB + 1.4 μV) ノッチ・チューニング 自動またはジェネレータ追従 レベル& THD+N 特性 APx585 ローパスフィルタ 8, 独立オートレンジ動作 3 kHz, 8 kHz, 15 kHz, 20 kHz, 22 kHz, 30 kHz, (ADC サンプル・レート = 192 ks/s.) 40 kHz, 50 kHz, 80 kHz, None APx586 その他フィルタ 16, 独立オートレンジ動作 ハイパスフィルタ (アクティブチャンネルが8より多い場合のADC サン 20, 30, 50, 70, 100, 200, 300, 400 Hz プル・レート = 96 ks/s 、8以下の場合は192 ks/s) ウェイティングフィルタ A-wtd, CCIR-2k, CCITT, Cmessage, None 入力レンジ (フィルタ選択は、サンプリングレートにより制限さ 0.32 Vrms ∼ 100 Vrms (10 dB ステップ) れます。 ”None”以外のフィルタは、AES17のロール 各レンジにおいて 10–15%オーバーレンジ オフとストップバンドアッテネーションを満たしま (最大定格入力は、110 Vrms または ±155 Vpk (DC + す。) ACピーク値) SMPTE IMD 測定 入力インピーダンス 平衡 各々グランドに対して 100 kΩ │ │≈200 pF 不平衡 BNC シールドに対して 100 kΩ │ │≈200 pF (最大±0.5 Vpk、グランドに対するBNCシールド) 入力カップリング 全レンジDC;入力バイアス電流はティピカル0.3 μA コモンモードリジェクション(平衡) 320 mV, 1 V, 3.2 V レンジの場合 ≥ 80 dB (5 Hz ∼ 5 kHz) ≥ 70 dB (5 kHz ∼ 20 kHz) 10 V, 32 V レンジの場合 ≥ 50 dB (5 Hz ∼ 20 kHz) 100 V レンジの場合 ≥ 45 dB (5 Hz ∼ 20 kHz) 入力クロストーク (1) 平衡 ≤ (–100 dB + 1 μV) 20 kHzまで (AP製ケーブル PN 4150.0001使用) 不平衡 ≤ (–115 dB + 1 μV) 20 kHzまで レベル(振幅)設定 振幅確度 (1 kHz) +15℃ ∼ +30℃ 0℃ ∼ +45℃ ティピカル 各チャンネル当たり>30 mAピーク 全チャンネル合計 ≤ 180 mA 残留DCオフセット サイン波特性 周波数確度 最大出力電流 レンジ <1 μVrms ∼ 110 Vrms [–118 dBu ∼ +43.0 dBu] 確度 (1 kHz) +15℃ ∼ +30℃ ±0.03 dB [±0.35%] 0℃ ∼ +45℃ ±0.05 dB [±0.58%] フラットネス (1 kHz 基準) 10 Hz ∼ 20 kHz ±0.008 dB (ティピカル<0.003 dB) 20 kHz ∼ 50 kHz ±0.030 dB 50 kHz ∼ 80 kHz ±0.10 dB 残留ノイズ(入力シュート) ≤ 1.3 μVrms, 20 kHz BW (ティピカル <8.0 nV/rootHz 、1kHzで) テスト信号互換性 40 Hz ∼ 1kHz (LF)と2 kHz ∼ 20 kHz (HF)の 任意の組み合わせ ミックス比率は1:1 ∼ 10:1 (LF:HF)から任意 (HFトーン ≥ 6×LF トーン) 測定IMD 40Hz∼500Hzレンジ内HFトーンの振幅変調成分 測定レンジ 0 ∼ 20% 確度 ±0.5 dB 残留IMD (1) ≦ 0.0025% [–92 dB] (Vin > 100 mV) MOD IMD 測定 テスト信号互換性 40 Hz ∼ 1 kHz (LF) と 2 kHz ∼ 20 kHz (HF) から任意の組み合わせ ミックス比率は 1:1 ∼ 10:1 (LF:HF)から任意 (HFトーン= 6×LFトーン) 測定IMD d2, d3, d2+d3, または d2+d3+d4+d5 測定レンジ 0 ∼ 20% 確度 ±0.5 dB 残留IMD (1) ≦ 0.0025% [–92 dB] (d2+d3) (Vin > 100 mV.) DFD IMD測定 テスト信号互換性 Fmean 2.5 kHz∼20 kHzから任意の2トーン の組み合わせ、Fdiff は80Hz∼2.0 kHz (Fmean > 6× Fdiff) 測定IMD d2, d3, d2+d3, または d2+d3+d4+d5 測定レンジ 0 ∼ 20% 確度 ±0.5 dB 残留IMD (1) ≦0.0010% [–100 dB], (d2+d3) (Vin ≧ 100 mV) DC 電圧測定 測定レンジ 0.32 V ∼ 100 V, 10 dBステップ ≈50∼55% 各レンジにおけるオーバーレンジ (最大定格入力 ±155 V (dc + 交流ピーク)) 確度 0.32 V レンジ ±(読み値の 0.8% + 600μV) 1 V∼100 V レンジ ±(読み値の0.8% + レンジの0.1% ) ノーマルモードレジェクション (ティピカル >90 dB, 20 Hz ∼ 20 kHz.) デジタル入力関係: フォーマット 電気 SPDIF-EIAJ per IEC60958 (不平衡). 入力抵抗は 75 Ω 、>1.5 kΩから選択可能 オプティカル Toslink® (TORX142L.) サンプリング周波数レンジ 22 kHz ∼ 192 kHz エンベデッド信号関係: レベル (振幅) 測定 測定レンジ <–120 dBFS ∼ +3 dBFS 確度 (1 kHz) ティピカル <0.001 dB フラットネス ティピカル <0.001 dB 残留ノイズ DIGITAL I/O ティピカル < –140 dBFS, 20 kHz BW 位相測定 デジタル出力関係: フォーマット 電気 SPDIFEIAJ / IEC60958, 0.5 Vpp (±10%) 入力 75 Ω ( 出力抵抗は通常 75 Ω) オプティカル Toslink® (TOTX142L.) サンプリング周波数レンジ 22 kHz ∼ 192 kHz サンプリング周波数確度 ±0.0003% [3 PPM] チャンネルステータスビット IEC60958完全準拠, 自動設定, 全チャンネル共通 ユーザービット & バリディティフラグ 全チャンネル0に設定 残留ジッタ 電気 オプティカル ティピカル <1 ns ティピカル <2 ns 波形 サイン, 連続サイン IMDテスト信号(SMPTE, MOD, DFD) (ワード長 8–24 bit ,三角PDFディザ) サイン特性 周波数レンジ 5 Hz ∼ 0.499 × SR フラットネス ティピカル <0.0005 dB 高調波 & スプリアス要素 ティピカル <–160 dB IMD テスト信号 測定レンジ 確度 ±180℃, 5 Hz ∼ 0.499 × SR ティピカル <0.001 ℃ THD+N 測定 基本波レンジ 測定レンジ 確度 5 Hz ∼ 0.499 × SR 0 ∼ 100% ±0.5 dB (0.70 ∼ 1.40 Fo.を除く) 残留THD+N, (1,2) ティピカル <–140 dBFS ノッチチューニングモード メータまたはジェネレータに自動追従 レベル& THD+N フィルタ ローパスフィルタ 3 kHz, 8 kHz, 15 kHz, 20 kHz, 22 kHz, 30 kHz, 40 kHz, 50 kHz, 80 kHz, None その他フィルタ ハイパスフィルタ 20, 30, 50, 70, 100, 200, 300, 400 Hz ウェイティングフィルタ A-wtd, CCIR-2k, CCITT, Cmessage, None (フィルタ選択は、サンプリングレートにより制限さ れます。 ”None”以外のフィルタは、AES17のロール オフとストップバンドアッテネーションを満たしま す。) SMPTE IMD 測定 テスト信号互換性 40 Hz ∼ 1 kHz (LF)と2 kHz ∼ 0.45×SR (HF) の任意の組み合わせ ミックス比率は1:1 ∼ 10:1 (LF:HF)から任意 (HFトーン≧6×LF トーン) 測定IMD 40Hz∼500Hzレンジ内HFトーンの振幅変調成分 測定レンジ 0 ∼ 20% 確度 ±0.5 dB 残留IMD (1) ティピカル <–136 dBFS, 4:1 SMPTE & MOD LFトーンレンジ 40 Hz ∼ 1 kHz HF トーンレンジ 2 kHz ∼ (0.499 × SR) または 20 kHzのどち らか低い値 (HF トーン ≧ 6 × LF トーン) MOD IMD 測定 ミックス比率 テスト信号互換性 4:1 または 1:1 (LF:HF) 40 Hz ∼ 1 kHz (LF) と 2 kHz ∼ 0.45×SR(HF) (MOD は10:1 も可能) から任意の組み合わせ 残留 IMD (1) ミックス比率は 1:1 ∼ 10:1 (LF:HF)から任意 ティピカル <–136 dB, 4:1 (HFトーン≧ 6×LFトーン) DFD 測定IMD トーンペアの平均周波数 d2, d3, d2+d3, または d2+d3+d4+d5 2.5 kHz ∼ (0.499 × SR – Fmean / 2) または 測定レンジ 20 kHzのどちらか低い値 0 to 20% (Fmean = (F1 + F2)/2.) 確度 トーンペアの差レンジ ±0.5 dB 80 Hz ∼ 2.0 kHz 残留IMD (1) (Fdiff = │ F2F1│ ; Fmean ≧ 6 × Fdiff.) ティピカル <–136 dBFS, 4:1 残留 IMD (1) ティピカル <–148 dB DFD IMD 測定 テスト信号互換性 Fmean 2.5 kHz∼0.45×SRから任意の2トー ンの組み合わせ、Fdiff は80Hz∼2.0 kHz (Fmean ≧ 6× Fdiff) 測定IMD d2, d3, d2+d3, または d2+d3+d4+d5 測定レンジ 0 ∼ 20% 確度 ±0.5 dB 残留IMD (1) ティピカル <–148 dBFS 一般 / 環境 電源要求 100 ∼ 240 Vac ±10% (90 ∼ 264 Vac) 50 ∼ 60 Hz 承認された電源コードを介した接地、最大160V 温度レンジ 動作レンジ 0℃ ∼ +45℃ 保存温度レンジ –40℃ ∼ +75℃ 湿度 90% +40℃時 (結露無し) 最大動作高度 3000 m 安定時間 20 分 EMC 準拠規格: 89/336/EEC, IEC 613261 測定、コントロール、ラボ使用電気装置 EMC要求パート1: 一般要求事項 CISPR 11/22(クラスB), FCC15サブJ(クラスB) (エミッションとイミュニティ・レベルは、機器に接 続された信号ケーブルとインターフェースのシール ド能力で影響を受けます。EMC適合はAudio Precision社ケーブルを使って行われました。 ) 寸法 幅 高さ 奥行き 432 mm (17.0 inches) 129 mm (5.08 inches) 467 mm (18.4 inches) 重量 APx585: 11.3 kg (24.8 lbs) APx586: 11.5 kg (25.3 lbs) 安全性 準拠規格: 73/23/EEC, 93/68/EEC, EN61010-1 2001, CAN/CSAC22.2 No 1010.104 UL Std No 31111 仕様における注記 1 システム仕様はジェネレータとアナライザ療法に寄与。ジェ ネレータのみ、アナライザのみでは一般にスペック値未満 2 測定帯域 20 kHz 3 信号源 : APx585/6 ES ver 12. APx 主な仕様 基本フォーマット アナログ入力チャンネル数 8(APx585)、16(APx586) コンピュータ・インターフェース USB 2.0 サイズ 3U APx585 マルチチャンネル・オーディオアナライザ ジェネレータ性能 サイン波周波数範囲 5 Hz ∼ 81.1 kHz 周波数確度 3 ppm IMD テスト信号 SMPTE , MOD , DFD 最大出力振幅(平衡) 14.4 Vrms 振幅確度 0.05 dB フラットネス(20 Hz ∼ 20 kHz) 0.008 dB 残留 THD+N(20 kHz 帯域) - 103 dB + 1.4 μV アナログ出力コンフィグレーション 不平衡 & 平衡 デジタル出力サンプリングレート 22 k ∼ 192 k アナライザ性能 最大定格入力電圧 110 Vrms 最大帯域 < 90 kHz 振幅確度(1 kHz) 0.05 dB 振幅フラットネス 0.008 dB 残留入力ノイズ (20 kHZ 帯域) 1.3 μV 残留 THD+N (20 kHz 帯域) - 103 dB + 1.4 μV 高調波アナライザ d2 – d10 FFT 分解能 最大 100 万ポイント (1024 k) IMD 測定互換 SMPTE , MOD , DFD DC 測定 ± 155 V 型番 APx585 8 チャンネル・オーディオアナライザ APx586 16 チャンネル・オーディオアナライザ APx581 8 チャンネル・スイッチングアンプ測定フィルタ CAB-585 APx585 用ケーブルキット CAB-586 APx586 用ケーブルキット 株式会社東陽テクニカ マルチメディア計測部 〒103-8284 東京都中央区八重洲1-1-6 TEL. 03-3279-0771 FAX. 03-3246-0645 http://www.toyo.co.jp/audio/ E-mail : [email protected] ========================================================================================================================== 電子技術センター 〒103-8284 東京都中央区八重洲1-1-6 TEL (03) 3279-0771 FAX (03) 3246-0645 大阪支店 〒550-0002 大阪市西区江戸堀3-1-31 TEL (06) 6443-9771 FAX (06) 6443-9761 名古屋営業所 〒465-0095 名古屋市名東区高社1-263(一社中央ビル) TEL (052) 772-2971 FAX (052) 776-2559 茨城営業所 〒305-0032 茨城県つくば市竹園3-21-2(竹園SC) TEL (029) 851-1366 FAX (029) 852-3421 本カタログに記載された商品の機能・性能は断りなく変更されることがあります。
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