やまなしの教育振興プラン生徒の実態『ふるさとを愛し、世界に通じる人づくり』個性を生かし、生きる力をはぐくむ「やまなし」人づくり・「生きる力」をはぐくむ教育課程の編成・確かな学力の育成・豊かな心の育成・健やかな体の育成・信頼される学校づくりの推進・明るく、前向きで、気持ちの優しい生徒が多い。・所属意識や仲間意識が強く、人間関係が固定化しがちである。・学力は平均的であるが、二極化傾向が見られる。・個人での表現力、発表力が弱い。平成２５年度山中湖中学校教育活動全体構想図山中湖中学校教育グランドデザイン学校教育目標人間性豊かな生徒の育成をめざして（１）自主的で協調性のある生徒（２）勤労を尊び責任を重んずる生徒（３）心身共に健康で社会に尽くせる生徒（４）豊かな知性と美しい心を持つ生徒山中湖村人づくりビジョン山中湖村人づくりビジョン＜山中湖村子ども憲章＞・わたしたちは、友達・家族、そして一つしかない自分の命を大切にします。・わたしたちは、思いやりの心と「ありがとう」の気持ちをもって生活します。・わたしたちは、大きな夢や希望をもち、何事にも積極的にチャレンジします。・わたしたちは、みんなの個性を認め合い、いじめや差別のない生活をします。・わたしたちは、規則正しい生活を送り、強いからだと、たくましい心をつくります。校訓和協勤労奉仕学校経営の基本方針（１）個性を伸ばし.主体的に活動できる生徒を育成する。（２）豊かな心とたくましい体力を育成する。（３）困難を解決し，喜びを共有できる集団づくりを目指す。（４）上級生がリーダーとして活動できるようにする。（５）生涯スポーツ・生涯学習の基礎・基本を身に付ける。指導重点努力点（１）教育愛に徹する敬愛の心を持って生徒に接し、情熱を傾け、教育活動の実践に取り組む。（２）使命感に徹する公教育の推進者としての使命感に徹し、教育専門職としての資質向上に努める。（３）信頼感に徹する生徒・教師の信頼関係に基づく教育活動の実践を図る。～個が生きる指導の工夫～・山中湖中学校「学習のルール」の実施・学力向上、授業づくりについての学習会・研究授業と、ワークショップ型研究会の実施・Ｑ－Ｕアンケートによる分析と、リーダー育成部活動（１）基本的生活習慣を身につけた生徒の育成（２）思いやりのある感性豊かな生徒の育成（３）個性を生かし、自ら学ぶ生徒の育成教職員の信条教科指導（校内研究より）共に学び合う心豊かな集団づくり勉学生徒指導（１）常に、良識（常識）ある社会人を育成するという視点で生徒指導を行なう。（２）生徒理解に基づく生徒指導の徹底を図り、基本的生活態度を身に付けさせる指導を強化する。特に、入学当初にそれを強力に進めて習慣化を図る。（３）あらゆる差別・偏見・いじめをなくし、地域と共にある教育の推進に努め、健全育成を一層強力に進める。（１）楽しくわかる授業とそれを支える学級づくりに勤める（２）教材・資料の有効利用に努める（３）家庭・地域社会と連携し、共通認識で生徒指導に努める（４）明るい人間関係づくりに努める（５）健康安全に心がけ、スポーツを愛好することに努める（６）ボランティア活動の大切さ、勤労の喜びを体験的に味わうことに努める（７）感性を高めることに努める道徳教育自ら考え主体的に活動する心豊かな生徒の育成（１）自立心・自己抑制力を養う（２）他人を思いやる心を培う（３）生命を大切にする心を養う（４）正義感や公平さを重んじる心を培う（５）集団生活の向上を目指す生徒の育成アイウエオカキク生命の尊重、健康安全に努める。礼儀作法を身につける。環境の美化に努める。公共物を大切にする。時間を大切にする。思いやりの心を育てる。学力の向上に努める。小中学校の連携を図る。特別活動（１）望ましい集団活動を通した、心身の調和のとれた発達と個性の伸長を図る（２）集団や社会の一員としてよりよい生活を築こうとする自主的、実践的な態度を育てる（３）人間としての生き方についての自覚を深め、自己を生かす能力を養う総合的な学習の時間自己の生き方を探求する進路及び平和学習と各教科の連携を図る。