地域コミュニテ ィの再生 東西南北でなくても近 隣の町内会と共同で清掃 ことがある。 土にそぐわないと考える。 て育てるという本町の風 を担う子どもを地域あげ ④町民への周知をどう行 確保をどう行うのか。 あったが、安心・安全の ①マイナンバーは本年 うのか。 高薄町長 活動や花見、福祉活動な この条例の凍結解除の 予定はあるか。 三澤教育委員長 り、この課題を人口減少 町内会の集約は必要であ 活動できないことから、 高齢者が増えている中、 ある程度の母体がないと とを優先順位に考え、検 喫緊の課題を解決するこ されてきている状況から、 今後の取り組みについ ては、奨学金制度が拡充 の状況が続いている。 方への貸付けは実質凍結 で書類の添付が減り、年 ②年金や福祉などの申請 いる。 ムの改修・整備を進めて 本町においても制度に 対応するために、システ 管理が行われる。 害対策分野の中で情報の がなくなる。適正な課税 が実現する。 ③特定個人情報の収集の 禁止や罰則の強化、情報 の分散管理、アクセスの 記録、通信の暗号化など 子育て支援の 現状 保していく。代替職員も おり、不十分な体制では ない。 国が定める職員の配置 基準は0歳児が3対 、 、3歳児 第2子以降の保育料を 無料とした後の利用者及 発達支援の対象児が増え 対1である。最近では 2歳児が6対 び保育現場の状況につい ていることから、職員の が 対1、4歳児以上が て伺う。 加配(基準より多く配置 北村光明 議員 ①入所者が増えているが、 すること)に努めている。 年生まで広げた 理員を除き、正職員 名、 ②常設保育所全体では調 恵を受けている。 ことでより多くの方が恩 を小学 おり、第1子の年齢上限 の方々から大変喜ばれて ①第2子無料化は保護者 高薄町長 合の変化を伺う。 数と一人当たりの担当割 確保されているか。職員 ンパワー(人的資源)は ②保育所運営に必要なマ 改善されたか。 子育て支援の状況はどう 1 どができないか、ある町 内会に持ち掛けたことも 全ての国民一人ひとりに 鈴木孝寿議員 他の奨学金制度が充実 したことを背景に、本町 月から、住民票を有する 重視していることから役 通知され、平成 年1月 加に転じることは考えに 問題を含めた中で投げか 討していきたい。 上では無視できない。 自主的な特性を踏まえ つつ、今後の減少を鑑み、 町内会の合併や連携のた めの仕組みづくりについ て町長の考えを伺う。 高薄町長 小さな自治体づくりと して、市街地であれば東 名で対応して 替えていく計画であり、 いる。順次正職員に切り ②再任用制度の現状は。 例及び人数は。 ①再任用された職員の事 関して伺う。 北村光明 議員 「清水町職員の再任用 に関する条例」の運用に 町職員の再任用 15 マンパワーはその中で確 臨時職員 30 あるが、そこは自主性を 町内会・農事組合は、 生活上重要な役割を担っ の危機的財政状況から、 くい。地域の自主性を重 ける必要がある。 マイナンバー 制度 様々な対策を講ずる。 から、社会保障、税、災 視する中で行政として直 奨学金制度の 復活 北村光明 議員 本町における「マイナ ンバー制度」の現状と認 ④新聞チラシ折り込みも 年度以降は新たな 接指導的な役割を担うこ 鈴木孝寿 議員 行財政改革において奨 学金条例は事実上新規募 識を伺う。 含め、更に広く周知して 平成 場職員が積極的に関わっ ていなかったこともあり ている。その戸数は10 0戸を超えるところもあ とに難しさを感じるが、 集が凍結されている。し ①制度の概要とその対応 いく。町民の方が不安に 進まなかった。 地域の福祉を考えていく かし、進学を志しながら は。 ならないよう情報の発信 れば 戸を下回るところ 西南北に分け、町の業務 も経済的な事情等により ②この制度の利便性は。 もあり、減った戸数が増 の一部に組み込み、職員 その進路の選択に限りが 金の未払いや不正受給等 を配置して地域コミュニ に努める。 1 楽しい親子遠足♪(中央公園) 28 ③年金データの流出等が 17 17 出てしまうことは、未来 3 10 ティができないか考えた 清水町議会だより №142 2015年8月 5 20 一般質問 第3回定例会 町政を問う! 10
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