X4 MU3で対応された不具合/要望 1 アクティブなベース面をエクスポートしてもSTLファイルがエクスポートされない(Vista / Windows 7のみ発生)。 2 要素を一切持たない形状上の要素へとアクセスする際にクラッシュする。 3 マイクロリフト モジュールが、一切要素を伴わない境界内で最初の要素にアクセスし ようとした時に、クラッシュが発生した。 4 変形移動/スカッシュにおいて要素が選択されなかった場合(ゼロ除算)に関するク ラッシュ レポート。 5 ドゥ/アンドゥ機能の中に、不正な要素ポインタに対するいくつかのプロテクトを追加。 6 長さゼロの配列内で最初の要素にアクセスしようとするコードが含まれた関数(機能) におけるクラッシュ。 7 操作パラメータ内でカスタム工具ホルダーを新規作成する際のクラッシュ。 8 配列の最後へと減らすコードが含まれた関数(機能)におけるクラッシュ。クラッシュ する関数は、ネスティングによって呼び出されていた。 9 偽のグループ情報への呼び出しによって発生するクラッシュ。 10 Mastercamフォントで文字作図をする際、フォントファイルのパス名が70キャラクタよ り多い場合にクラッシュが発生する。 11 もはや必要ない呼び出しを除去。これらのほとんどは、オートカーソルとグラフィック ビュー操作のコードにあった。 12 フィレット > 面/面機能を使用すると、パーツの全周にフィレットが作成されない。 13 添付のパーツファイル内の図形を使ってスウィープ面を作成した場合、正常に働かな い。 14 ステータスバー フィールド内にレベル名を入力する事が、フィールドの長さまでで制 限される。 15 この機能から出力されるバイナリSTLファイルを、Mastercamにメッシュ要素として読 み戻すことができない。 16 レベルマネージャ上でレベルをひとつ選択し、右クリックから削除機能を使ってそのレ ベル上の要素を削除すると、レベルマネージャへと入る前に先行選択していた(別の レベルにある)要素までも削除されてしまう。 17 作図文字のピッチは、TrueTypeフォントでは働いていないように見える。 18 添付のMCXファイル内にあるサーフェイスをトリムすると、トリムされたサーフェイス がその図形から「切り離される」。 19 画面上で可視になっているものを操作するためにビューシート タブを使用している時 には、レベルマネージャを閉じてから再度開かない限り、レベルマネージャが更新さ れない。 20 VistaやWindows 7では、X4 MU2のソリッド強調表示 / エッジ強調表示が返ってこ なくなる。 21 Vistaでは、変形移動 > 回転で作成される要素が重複してしまう。 22 VistaやWindows 7において、ベリファイの中でF1を押してウィンドウ ズームをしよう とすると、ウィンドウが表示されない。 23 ドリル操作の作成後に、その操作が操作マネージャ上でハイライトされない。 24 ツールパス表示がアニメに設定されている時、X4 MU2での操作の再生成時間がX4 MU1の時の45倍かかってしまう。 25 ソリッドフェイスから新しい平面を作成すると、パーツファイル内のほとんどの操作が ダーティになってしまう。 26 操作をエクスポートするとMastercamがクラッシュする。 27 添付ファイル内のツールパスのいずれかを修正し、再生成しようとすると、ヌルのオ ブジェクト リファレンス例外が投げられます。 28 ある状況で、MastercamがCOMで実行される前にCOMが初期化されません。これ によりUIEditフィールド内でのエラーが発生し、終了時にクラッシュします。 29 旋盤の工具定義ダイアログ内で、チップページとホルダーページに「メトリック値」が ある。これが最初にチェックした時しか働かない。 30 固定仕上げが、プロファイルの開始点をその開始点として使用している。本来、粗取 りサイクル内で使用されている開始点を使用するべきだ。 31 実際には操作の軸組み合わせがRight / Upperに設定されているにもかかわらず、 NCIファイル上ではメインスピンドルが出力され、衝突の原因となる。 32 複合旋盤(Mill/Turn)の輪郭操作から、不正なサブスピンドルの情報がNCIファイル へと出力される。 33 マシン定義のディスクコピー内でAggregate上にロードされている工具が、ローカル コピーにロードされない。 34 サブルーチンが正常に出力されない。 35 工具内で先端角度の値が変更されても、ドリル深さ計算機能では先端角度の値が更 新されない。 36 ツリー コントロール内でページを変える前に新しい値が有効かどうかのチェックがさ れなかった場合、仕上げ代の値が変わってしまう。 37 操作をはじめに作成した後に深さを編集すると、深さ計算機能の先端角度が118度 に戻ってしまう。 38 このパーツをFBMミルが検出している間にMastercamがクラッシュしてしまう。 39 先端補正は工具の先端角度を使用しない。118度に設定される。 40 5軸面沿い操作にて切削公差を1.0に変更すると、Mastercamがロックする。 41 46番以降のいずれの操作を再生成しようとしても、Mastercamがクラッシュする。 42 添付ファイルにおいて、バックプロット時間は3-4分、SETファイルのSETUPシートで は5-6分だが、ActiveReportsでは数時間になる。 43 FBMミル操作の生成中にエラーメッセージが現れる(ブロックドリルに関して問題に 遭遇したMill MDにおいて) 44 ポケットのソース操作を変更しても、子供である再切削操作がダーティとしてマークさ れない。 45 仕上げサブプログラム パスが2回使用されている。 46 2番目の操作のパラメータを開いてから緑のチェック(OK)で閉じると、X4 MU2では、 Mastercamがクラッシュする。 47 刃物補正が制御機に設定されている時は、刃物半径コーナー処理が常に無効にな る。 48 ツールパスの生成後に始めてNCIファイルをポスト処理すると、NCI行 1018と1019 が2回目以降ポストしたものと変わってくる。 49 添付ファイルの中で、ネスティング操作が不正確なGコードを出力する。 50 ATP内で添付のファイルを実行すると、"Cannot delete a subkey tree because the subkey does not exist" というエラーメッセージが表示される。 51 古いC-Hookの使用時に、Agie コアレスがクラッシュする。
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