取組み事例【省エネルギー部門】 <その他の取組み

■取組み事例【省エネルギー部門】■
<節電に関する取組み>
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照明の間引き実施。
一斉消灯時間の設定、消灯徹底のため全社に社内イントラネット等で呼びかけ。
室内温度の冷房時28℃・暖房時20℃の徹底。
30分以上離席する場合のPC電源のオフ。
窓への遮熱フィルム貼付。
共用部給湯器、便座ウォーマ等の停止。
エレベーターの運転台数削減,上下階移動時の階段利用の呼びかけ等を継続して実施。
複合機の省エネモード設定・自動販売機のピークカット機能設定・節電対応機器の導入。
社員によるオフィスの巡回実施(会議室の端末モニタOFFチェック、温度計測等)、最終退出者の電源OFFチェック簿記載。
冷房温度緩和やクールシェア・ウォームシェアなどの節電活動へのご理解とご協力をポスターや店内放送でよびかけ。
<ワークスタイルによる取組み>
・ ピーク期における省エネ活動(夏(5月~9月末)の「ノーネクタイ・ノー上着運動(オフィス室温28℃)」の継続実施、冬(12/1~
3/31)の「省エネ活動(オフィス室温20℃)」の継続実施)。
・ 毎年8月には1週間ノー残週間を設定して、早帰りを実施。
・ 6月~9月を強化期間とした在宅勤務の促進(事務所における照明、空調、ICT機器の節電を図ると共に、通勤にかかる公
共交通機関や自家用車のエネルギー削減に寄与)。
・ 2005年より自主判断をベースとした通年軽装化を実施し、エネルギー使用量削減に取り組んでいる。また、5~10月をクー
ルビズ強化期間とし、ビジネスカジュアルの弾力的運用を実施。
・ 労使の協議により、夏季において有給休暇取得促進日を設定し、日中のエネルギー使用量削減に寄与。
・ 残業事前申請制度(22時以降・休日勤務の原則禁止)の実施。
<廃棄物・燃料等の削減>
・ 社有車のエコカー・低燃費車への買い替え、定期的なエコドライブの励行促進の実施。
・ 文房具用品の一元管理、リユースコーナーの設置など、リサイクルを推進。
・ 社内イントラネットやコピー機に紙の使用量削減を心がける記事等を掲載。
・ プロジェクター投影によるペーパーレス会議の推進。
・ 両面モノクロ印刷、割付け印刷の推奨。
・ リユース可能なCTP版「マイナスカーボンプレート」を使用することでCO2削減に貢献できる印刷システムを使用。
・ エコキャップ、使用済み切手の回収を行い、リサイクル活動へ参加。
・ 産業廃棄物の分別回収の全社展開で、最終的に50種以上に分別することで98%以上のリサイクルを実現。
・ リサイクルボックスの設置による裏紙利用促進。
・ 古紙と配合されたMIXペーパーでFSC(Forest Stewardship Council、森林管理協議会)認定のPPC用紙を使用。
<イベントによる取組み>
・ ライトダウンキャンペーンに参加(喫茶室において、「ライトダウン」営業を実施。日中は照明を消灯。日没前後は各テーブル
上にキャンドル灯。天井灯が必要な場合は、通常の明るさの1/3に落とす、ショーウィンドウやネオンなどの消灯を実施)。
・ ちよだランチエコキャンペーンに参加。
・ 全社統一の「節電強化月間(夏期・冬期)」運営
個人で出来る節電対策(至近階への階段利用、昼休み・不在時の消灯等)、社内イントラネットを活用した節電行動チェック
の実施、節電啓発ツール(PC貼付用の節電シール等)
・ 有給休暇取得キャンペーンの展開 有給休暇取得計画を事前に提出させ、休暇の取得を促進。
<社内外への情報提供>
・ 電力見える化による省エネの取り組み
社内に電光掲示板を設置し、リアルタイムの使用量を常に表示。公開ホームページ上にも、リアルタイムで公開し、節電意
識向上を推進。
・ 自社が所有・管理するビルでは、各ビルで「地球温暖化対策協議会」を設立し、テナントの皆さまと一体となった省エネ活動
を推進している。また、テナント自らが節電・節水への意識向上を促すよう、インターネットを利用したテナント向け情報提供
サービス「e-コンシェルジュ」にて、エネルギー使用量をテナントに開示している。
・ 省エネ活動の成果を部署毎に見える化している。夜間消灯消し忘れ等の不具合は部署毎にデータを提示して注意喚起を
図っている。
電気使用量(月別合計、時間帯別月度平均)、時間外空調の使用時間と賦課料金(部署別に使用分をコスト負担)、複合機
利用料金(部署別に利用分をコスト負担)
<その他の取組み>
・ 屋上緑化、壁面緑化(屋上菜園の設置、千代田区配布のゴーヤとハーブの苗木を育成し、緑のカーテンとした)の実施。
・ 自社で人と環境にやさしいアルカリイオン洗浄剤の生成。