商品チーム報告書 日時:平成 28 年 10 月 2 日(日)14 時 00 分~17 時 00 分 場所:紀の川市役所本丁 7 階ラウンジ 参加者:児玉(リーダー)、脇田、川口、桝本、坪井、隅谷、薮野、南條 1. 桃守りについて メンバーの川口さんに依頼していた布タイプはまだサンプルができておらず、報告とし ては布タイプと紙タイプを同時に試作することになった。紙タイプについては前回は市 販折り紙を使ったが、これを印刷してオリジナルにする案が出た。 なお、質問時間で「神社などのお守りは神聖なもの」という意見が出たため、紙タイプ については「お守り」ではない方向で考えてみることになった。 2. ぷるぷるショップについて ショップの営業日については随分議論を重ねてきたが、隣接する飲食店の開業日(木・ 土曜日)、それ以外の日も特定者が「固定してこれる日」がないため、ショップのオー プンについては今後の課題とすることになった。 「通販サイト」という意見については、法人化の後になる。また、「販売店の委託」と いう意見については議論はあるのだが担当になる人が出てこない。 3. ドライフルーツの製造委託について 体験チームの中谷さんが所持するあんぽ柿用の乾燥機を利活用して、他の産物のドライ 商品化について検討した。快諾してくれたので、次回機器不使用時(来年初頭)に、冷 凍イチジクを試作化する。 4. バッジづくり 学びチームより依頼があり、紀の川市所有のバッジマシーンで 600 個を製造する。 販売単価は社内販売として原価から計算した。 (市価 200 円) 10 月 9 日(日)に、粉河ぷるぷるハウスで午後 1 時から製造開始する。 5. 脇田さんのぷるぷるフラワー 脇田さんが体験でつくるフラワーを、単体でも販売する。一個 100 円〜。 6. ぷるぷる箸 島津さんに委託した箸 10 膳 1 袋は 200 円で販売することになった。 7. ぷる博期間中の商品チームの取り組みについて 3/5 ぷるフェス・・・ぷるぷるショップをオープンする 3/5〜4/7 ぷる博期間 ・催し場所で販売できるよう、仕組みを整える ・バッジづくり体験を実施 ・プラバン体験(キーホルダー)の実施 その他、様々な商品と産物を組み合わせた月次の頒布会案などが出た。 8. ロハスフェスタについては、先方事務局との交渉が難航していた。(主に期間) この時期で様々な業務も増えているため、フルーツ・ツーリズム研究会としての出展は 断念する。 以上
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