株 主 各 位 第65回定時株主総会招集ご通知

2013/05/23 11:35:33 / 13907671_株式会社いなげや_招集通知(F)
証券コード 8182
平成25年6月4日
株 主 各 位
東京都立川市栄町六丁目1番地の1
代表取締役社長
成
瀬
直
人
第65回定時株主総会招集ご通知
拝啓 平素は格別のご高配を賜りありがたく厚く御礼申しあげます。
さて、当社第65回定時株主総会を下記のとおり開催いたしますので、ご
出席くださいますようご通知申しあげます。
なお、当日ご出席願えない場合には、書面によって議決権を行使するこ
とができますので、後記の株主総会参考書類をご検討のうえ、同封の議決
権行使書用紙に賛否をご表示いただき、平成25年6月19日(水曜日)午後
6時までに到着するようご送付くださいますようお願い申しあげます。
敬 具
記
1.日
時
平成25年6月20日(木曜日)午前10時
2.場 所
東京都立川市曙町二丁目14番16号
3.目 的 事 項
報告事項
決議事項
第1号議案
第2号議案
立川グランドホテル 4階 カルロ
1.第65期(平成24年4月1日から平成25年3月31日まで)
事業報告、連結計算書類ならびに会計監査人および監査
役会の連結計算書類監査結果報告の件
2.第65期(平成24年4月1日から平成25年3月31日まで)
計算書類報告の件
剰余金の処分の件
定款一部変更の件
-1-
株主各位
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第3号議案
第4号議案
第5号議案
第6号議案
取締役13名選任の件
監査役2名選任の件
補欠監査役1名選任の件
取締役賞与支給の件
以 上
◎当日ご出席の際は、お手数ながら同封の議決権行使書用紙を会場受付にご提出くだ
さいますようお願い申しあげます。
◎代理人により議決権を行使される場合は、議決権を有する他の株主の方1名を代理
人として株主総会にご出席いただくことができます。代理人がご出席の際は、委任
された株主様の署名または記名捺印のある委任状を、当該株主の議決権行使書用紙
または本人確認が可能な書面(印鑑証明書、運転免許証等)のコピーとともに株主
総会当日、会場受付にご提出くださいますようお願い申しあげます。
なお、株主でない代理人および同伴の方など、株主以外の方はご出席いただけませ
んのでご注意ください。
◎本定時株主総会招集ご通知添付書類のうち、連結計算書類の「連結注記表」
および計算書類の「個別注記表」につきましては、法令および当社定款
第17条の規定に基づき、インターネット上の当社ウェブサイト
(http://www.inageya.co.jp/zaimu/zaimu_Notification.htm)に掲載してお
りますので、本招集ご通知添付書類には記載しておりません。なお、監査報告を作
成するに際し、監査役および会計監査人が監査をした連結計算書類および計算書類
には、本招集ご通知添付書類に記載の各書類のほか、当該「連結注記表」および「個
別注記表」を含んでおります。 ◎株主総会参考書類ならびに事業報告、連結計算書類および計算書類の記載事項を修
正する必要が生じた場合は、修正後の事項をインターネット上の当社ウェブサイト
(http://www.inageya.co.jp/zaimu/zaimu_Notification.htm)に掲載いたし
ますのでご了承ください。
-2-
株主各位
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(添付書類)
(
事 業 報 告
平成24年 4 月 1 日から
平成25年 3 月31日まで
)
1.当社グループの現況に関する事項
⑴ 事業の経過および成果
当連結会計年度におけるわが国経済は、デフレ経済下での政治混乱の中、震災
復興関連の需要により景気が下支えされたものの、世界経済の減速による輸出や
設備投資等の鈍化により、先行きが不透明な状況で推移いたしました。その一方
で、昨年末の政権交代後の金融緩和をはじめとした大胆な経済・財政政策に対す
る期待感から、株価の回復や急速に円高修正が進むなど、デフレ脱却への期待感
が膨らんでおります。これに対して小売業界におきましては、お客様の節約・低
価格志向の定着や異業種も含めた競争の激化などにより、依然として厳しい経営
環境が続いております。
このような状況のもと、当社グループは、お客様から支持される店づくりを目
指し、店舗運営体制のさらなる強化とより質の高いチェーンストア経営に取り組
むとともに、食品の安全に万全を期しながら、安定した商品の調達と供給に努め
てまいりました。
当連結会計年度における経営成績は、第3四半期に連結子会社になった㈱三浦
屋の業績貢献もあり、営業収益が2,208億56百万円(前期比0.8%増)、売上高が
2,129億80百万円(同0.9%増)となりました。売上総利益率が0.1ポイント改善
し、売上総利益は588億11百万円(同1.2%増)と増益を確保いたしましたが、
販売費及び一般管理費が631億89百万円(同1.7%増)と増加した結果、営業利
益は34億98百万円(同11.1%減)、経常利益は38億46百万円(同7.1%減)と
なりました。減損損失14億83百万円など18億36百万円の特別損失を計上したも
のの、立川駅北口西地区第一種市街地再開発事業の権利変換計画認可により、権
利床に係る固定資産売却益22億1百万円、営業補償による受取補償金3億39百万
円など25億95百万円の特別利益を計上した結果、当期純利益は26億21百万円(同
124.5%増)となりました。
当社グループにおける事業セグメントごとの状況は次のとおりです。
-3-
事業の経過および成果
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[スーパーマーケット事業] 新中期2ヶ年経営計画のもと、経営基盤安定化のためドミナント化の更なる推
進を行い、競合他社に対する優位性を高め、収益安定化に取り組んでおります。
営業政策としては、お客様視点での売場づくりを目指し、お客様の暮らしぶり
にあった商品の販売計画とそれに基づく売場展開やメニュー提案をすすめ、「価
格だけに頼らない、楽しい、美味しそうな、鮮度感あふれる商品づくり・売場づ
くり」の具現化を進めてまいりました。また、店舗を大中小のタイプに分類、基
準を明確化し、小型店は「効率化と割安感を提供」、中型・大型店は「豊富な品
揃えと惣菜を強化」するなど、それぞれのタイプに適した営業政策をきめ細かく
推進して、お客様に支持される店づくりとオペレーションの効率化に努めました。
さらに、お客様により近づいたサービスを提供するため、宅配サービス『届く
いなげや』をスタートさせ、また、当社独自のポイントシステムを持つ「ing・fan
(アイエヌジー・ファン)カード」を活用した販売促進も継続的に強化するなど、
引き続き固定客拡大にも努めてまいりました。そのほか、コストをゼロベースか
ら見直すなど経費の削減をすすめ、さらに6月に開設した、いなげやグループ研
修センター(東京都小金井市)を活用し、グループ全体の人財育成に注力してま
いりました。
また、平成24年10月に㈱三浦屋の株式を譲り受け、完全子会社といたしまし
た。同社は、当社が進めるドミナント戦略上の重要なエリアである東京多摩地区
を出店地域として、駅前立地と高級志向の品揃えを特徴としており、相互協力に
よりお互いの強みを最大限活かし、いなげやグループとしての事業価値の最大化
を図ると共にお客様への貢献をより一層高めていけるものと考えております。
設備投資といたしましては、お客様の節約志向に対応した新業態である「ES
BI(エスビィ)」の2号店となるエスビィ久米川通り店(東京都東村山市)、
ina(い~な)21西武入間ぺぺ店(埼玉県入間市)ならびにブルーミングブル
ーミーセレオ八王子店(東京都八王子市)の合計3店舗を新設し、当連結会計年
度末時点での店舗数は、第3四半期に連結子会社となった㈱三浦屋の9店舗を加
え140店舗になりました。また、花小金井駅前店(東京都小平市)のほか17店舗
を「ニューSSM」タイプへ改装するなど、既存店の活性化をすすめました。
売上高につきましては、依然としてお客様の節約志向は強く、既存店売上高が
前期比4.6%減と厳しい状況で推移いたしました。
以上の結果、当連結会計年度のセグメント別売上高は、1,763億28百万円(前
期比0.6%増)、セグメント利益は23億75百万円(同15.7%減)となりました。
-4-
事業の経過および成果
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[ドラッグストア事業]
主力商品の販売強化に継続的に取り組み、収益力の改善に努めるとともに、既
存店の活性化をすすめてまいりました。また、店舗タイプ別オペレーションの標
準化に取り組むなどローコスト運営にも取り組んでまいりました。
設備投資といたしましては、平成25年3月にオープンした川崎古川店(川崎市
幸区)など当連結会計年度中に7店舗を新設した一方、市街地再開発事業に伴い
1店舗を閉店した結果、当連結会計年度末時点での店舗数は110店舗になりまし
た。
以上の結果、当連結会計年度のセグメント別売上高は、既存店売上高がほぼ前
年並みで推移しましたが、新店が売上高に寄与した結果、350億82百万円(前期
比2.8%増)となり、セグメント利益は8億24百万円(同7.4%増)となりまし
た。
[その他] デイリー食品を製造している㈱サンフードジャパンは、原材料の見直し、製造
工程の見直しを進めて効率経営に取り組んでまいりました。ショッピングセンタ
ーの運営・管理、警備・清掃などを行っている㈱サビアコーポレーションは、テ
ナントの入替による活性化や業務の効率化を進めてまいりました。店舗および附
属設備の建設・保守管理を行っている㈱トスにおきましては、当社グループ各社
に対してローコスト店舗づくりなど積極的な提案を行ってまいりました。障がい
者雇用の推進を目的とした特例子会社㈱いなげやウィングでは労務の提供により
店舗業務の支援に努めてまいりました。さらに平成25年2月には農産物の栽培生
産を行う㈱いなげやドリームファームを設立いたしました。
以上の結果、当連結会計年度のセグメント別売上高は15億69百万円(前期比
8.4%減)、セグメント利益は4億10百万円(同32.3%減)となりました。
-5-
事業の経過および成果
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主な損益項目
項
営
目
業
売
業
経
当
収
常
期
純
前連結会計年度 当連結会計年度
前
増
期
減
額
比
増減率(%)
益
219,164
220,856
1,692
0.8
高
211,157
212,980
1,822
0.9
利
益
3,934
3,498
△435
△11.1
利
益
4,138
3,846
△292
△7.1
益
1,167
2,621
1,453
124.5
上
営
(単位:百万円)
利
当社グループにおけるセグメントごとの売上高内訳 セ グ メ ン ト の 名 称
スーパーマーケット事業
ドラッグストア事業
その他
合 計
前連結会計年度
(単位:百万円)
当連結会計年度
前期比(%)
175,302
176,328
0.6
34,141
35,082
2.8
1,713
1,569
△8.4
211,157
212,980
0.9
(注)1.金額は販売価格によっており、セグメント間取引については、相殺消去しております。
2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
-6-
事業の経過および成果
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⑵ 設備投資の状況
当連結会計年度における設備投資の支出総額は約24億円であり、主なものは次
のとおりであります。
① 当連結会計年度中に完成した主要設備
ス ー パ ー
マーケット
事
業
(注)1
ド ラ ッ グ
ストア事業
店
舗
名
称
所 在 地
開 店 日
(平成年月日)
売 場 面 積 総投資額
(㎡)
(百万円)
エスビィ
久米川通り店
東京都
東村山市
24.09.07
377
45
ina21西武入間
ぺぺ店
埼玉県入間市
24.10.10
1,067
127
ブルーミング
ブルーミー
セレオ八王子店
東京都
八王子市
24.10.25
1,661
470
朝霞本町店
埼玉県朝霞市
24.06.14
441
77
墨田立花店
東京都墨田区
24.06.21
470
58
調布深大寺店
東京都調布市
24.08.30
475
76
西東京新町店
東京都
西東京市
24.09.27
449
61
調剤薬局立川南口店
(注)2 東京都立川市
24.10.01
37
13
荒川西尾久店
東京都荒川区
24.10.25
410
74
川崎古川店
川崎市幸区
25.03.07
475
71
(注)1.スーパーマーケット事業の総投資額は当社および㈱クックサンの合計です。
2.既存店舗のスクラップ&ビルドによる新設店舗です。
-7-
設備投資の状況、資金調達の状況
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② 当連結会計年度継続中の主要設備の新設、拡充
店
ス ー パ ー
マーケット
事
業
ド ラ ッ グ
ストア事業
舗
名
称
所
在
地
開店予定日
(平成年月日)
未定(4店舗)
東京都
未定
川崎中野島店
川崎市多摩区
25.04.25
他5店舗
東京・埼玉など
未定
売場面積
(㎡)
総投資額
(百万円)
- (注) 1,600
429
75
-
400
(注)スーパーマーケット事業の総投資額は当社、㈱クックサンおよび㈱三浦屋の合計です。
⑶ 資金調達の状況
当社グループは、当社を取り巻く諸環境や金融情勢等を総合的に勘案し、それ
ぞれの時点において最も有利で最適と考えられる資金調達を行っております。
なお、当連結会計年度において、増資・社債発行その他の重要な借入れ等はあ
りません。
-8-
設備投資の状況、資金調達の状況
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⑷ 対処すべき課題
次期におきましては、輸出環境の改善や経済対策、金融政策の効果などを背景
に、明るい兆しが見られるものの、海外景気の下振れなど、今後も予断を許さな
い状況が続くものと思われ、小売業界におきましても、雇用や所得環境は厳しく、
依然として厳しい経営環境が続くものと思われます。
このような状況のもと、当社グループは、価値ある商品・質の高いサービスを
提供し、お客様から信頼され、支持される店づくりに取り組むとともに、個々の
従業員が能力や意欲を発揮し、お客様・地域社会・取引先様・株主様の期待・信
頼に応えられる企業として永続的な発展を続けられるように、以下の課題に取り
組んでおります。
<スーパーマーケット事業>
Ⅰ エリア内占拠率を高め、ドミナント化を推進
「タイプの異なるいなげやブランド店舗によるドミナント化」 ①惣菜強化型「惣菜プラス生鮮」SMへの改装の推進
・ニューSSMタイプ ・い~な21 ②「いなげやファン」のさらなる拡大
③新規事業への挑戦(新たな商品サービスの提供)
④ESBIの実験 Ⅱ SM事業 さらに安定した収益性を目指す
①店舗タイプ別オペレーションの確立
②新センター構想の継続的推進
③グループバックオフィスの統合
④人財の育成と活用
<ドラッグストア事業>
Ⅰ 経営資源の拡大 ①新店 6~10店舗
②販促拡大 ポイント会員向け販促強化
Ⅱ 収益基盤の確保
①重点商品の拡販
②組織運営体制の見直し
Ⅲ 従業員満足度向上
①教育の充実
②パートナーの成長
-9-
対処すべき課題
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⑸ 財産および損益の状況の推移
[連結]
区
営
業
売
平成22年3月期 平成23年3月期 平成24年3月期 平成25年3月期
第62期
第63期
第64期
第65期(当期)
分
収
上
益 (百万円)
223,662
219,942
219,164
220,856
高 (百万円)
215,562
211,966
211,157
212,980
営
業
利
益 (百万円)
3,403
3,784
3,934
3,498
経
常
利
益 (百万円)
3,672
4,071
4,138
3,846
当 期 純 利 益 (百万円)
1,312
773
1,167
2,621
1株当たり当期純利益
(円)
28.24
16.66
25.15
56.45
純
資
産 (百万円)
44,083
43,797
44,319
47,022
総
資
産 (百万円)
76,927
81,160
91,571
93,926
946.10
939.21
949.45
1,006.17
1株当たり純資産額
[個別]
区
営
(円)
業
売
平成22年3月期 平成23年3月期 平成24年3月期 平成25年3月期
第62期
第63期
第64期
第65期(当期)
分
収
上
益 (百万円)
172,429
167,637
166,786
162,812
高 (百万円)
162,948
158,288
157,382
153,472
営
業
利
益 (百万円)
2,175
2,436
2,350
1,931
経
常
利
益 (百万円)
2,434
2,687
2,573
2,155
当 期 純 利 益 (百万円)
1,000
379
455
286
1株当たり当期純利益
(円)
21.53
8.16
9.80
6.17
純
資
産 (百万円)
37,674
36,979
36,758
37,047
総
資
産 (百万円)
68,085
72,267
80,687
82,612
811.06
796.30
791.55
797.78
1株当たり純資産額
(円)
- 10 -
財産および損益の状況の推移
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⑹ 重要な子会社の状況(平成25年3月31日現在)
資本金
(百万円)
当社の出資
比率(%)
主 要 な 事 業 内 容
株式会社 サ ビ ア コ ー ポ レ ー シ ョ ン
300
100.0
ショッピングセンターの運
営・管理、警備・清掃
株式会社 ク
ン
100
100.0
食品の加工・販売
ス
80
100.0
店舗および附属設備の建設・
保守管理
株式会社 サ ン フ ー ド ジ ャ パ ン
150
100.0
デイリー食品の製造
株式会社 ウ
ク
950
84.2
株式会社 い な げ や ウ ィ ン グ
10
100.0
店舗支援業務の請負
屋
100
100.0
生鮮食品、加工食品および給
食用食材などの販売
※2 株式会社 いなげやドリームファーム
30
100.0
農産物の栽培生産等
会
社
名
ッ
ク
サ
株式会社 ト
※1 株式会社 三
ェ
ル
パ
浦
ー
医薬品、化粧品、日用雑貨お
よび食品などの販売
(注)連結子会社は、上記8社であります。
※1平成24年10月1日、同社の株式を取得し、完全子会社といたしました。
※2平成25年2月14日、農産物の栽培生産による農業経営を目的として設立いたしました。 - 11 -
重要な子会社の状況
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⑺ 主要な事業内容(平成25年3月31日現在)
当社グループは、当社および子会社8社で構成され、スーパーマーケット事業、
ドラッグストア事業およびその他(小売事業を支援する食品製造・不動産管理・
建設・店舗支援業務の請負・農業経営など)事業を展開しております。
当社グループの事業における各社の位置付けは、次のとおりであります。
事
小
売
事
業
業
門
生鮮食品・加工食品・日用雑貨等
株 式 会 社 い な げ や 当 社
惣菜・寿司等
株 式 会 社 クックサン
生鮮食品・加工食品等
株式会社 三 浦 屋
ド ラ ッ グ
ストア事業
医薬品・化粧品・日用雑貨・加工食品等
株式会社
ウ ェ ル パ ー ク
店舗および附属設備の建設・保守管理
株式会社 ト
店 舗 支 援
業務の請負
商品補充・清掃作業等
株式会社
いなげやウィング
農 業 経 営
農産物の栽培生産等
株式会社
いなげやドリーム
フ
ァ
ー
ム
不動産管理
建
設
株式会社
豆腐・漬物等のデイリー食品
サンフードジャパン 子会社
ショッピングセンターの運営・管理、 株 式 会 社
警備・清掃等
サビアコーポレーション
- 12 -
主要な事業内容
会 社 名
ス ー パ ー
マーケット
事
業
食 品 製 造
そ
の
他
(小売支援事業)
部
ス
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⑻ 主要な営業所および工場(平成25年3月31日現在)
会
当 社
社
名
株式会社
いなげや
区
分
主な事業所名・所在地等
本社
東京都立川市栄町六丁目1番地の1
流通センター
立川青果・生鮮センター(東京都立川市)
武蔵村山センター(東京都武蔵村山市)
東京都
(64店舗)
花小金井駅前店、練馬上石神井南店、立川
幸店
埼玉県
(32店舗)
営業店舗
(131店舗) 神奈川県
(25店舗)
松伏店、大泉学園店、ブルーミングブルー
ミー鴻巣駅前店
千葉県
(10店舗)
子会社
野田みずき店、君津店、横芝店
株式会社
クックサン
本社
株式会社
ウェルパーク
本社
株式会社
サンフードジャパン
本社
東京都立川市上砂町五丁目79番地の4
工場
東村山工場、甲府境川工場、立川上砂工場
株式会社
サビアコーポレーション
本社
東京都立川市栄町六丁目1番地の1
株式会社トス
本社
東京都立川市栄町六丁目1番地の1
株式会社
いなげやウィング
本社
東京都立川市栄町六丁目1番地の1
株式会社
三浦屋
本社
東京都杉並区松庵二丁目22番7号
株式会社
いなげやドリーム
ファーム
営業店舗
営業店舗
ショッピングセンター
営業店舗
横浜星川駅前店、厚木三田店、三浦三崎店
東京都立川市栄町六丁目1番地の1
(131店舗)
東京都立川市栄町六丁目1番地の1
(110店舗)
(2店舗)
(9店舗)
本社
池上店、八王子北口店、小平回田店
ショッピングモールサビア飯能
コピス吉祥寺店、国立店、飯田橋ラムラ店
東京都立川市栄町六丁目1番地の1
- 13 -
主要な営業所および工場
いなげや店舗内
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⑼ 従業員の状況(平成25年3月31日現在)
区
従
分
業 員
(名)
数
前連結会計年度末比
(名)
当社グループ
2,639(6,277)
129 ( 155)
当
1,799(3,937)
6 (△132)
社
平 均 年 齢
(歳)
平均勤続年数
(年)
-
-
43.3
18.4
(注)1.従業員数の( )内は、パートタイマーの年間平均雇用人員(1日8時間換算)を外書
で記載しております。
2.パートタイマーには派遣社員を含めておりません。
3.従業員数には、当社グループから当社グループ外への出向者を除き、グループ外から当
社グループへの受入出向者を含めております。 ⑽ 主要な借入先および借入額(平成25年3月31日現在)
借
株
入
式
1,821
株 式 会 社 み ず ほ コ ー ポ レ ー ト 銀 行
970
日
社
670
あいおいニッセイ同和損害保険株式会社
660
株 式 会 社 三 菱 東 京 U F J 銀 行
570
株
行
456
三 菱 U F J 信 託 銀 行 株 式 会 社
380
明
治
み
ず
株
式
式
社
生
命
会
安
ほ
会
信
社
そ
保
社
田
り
険
三
生
託
日
保
銀
本
相
井
命
険
策
銀
互
住
行
政
な
借 入 額(百万円)
行
本
会
先
会
友
相
株
投
銀
互
式
資
会
社
200
会
社
160
銀
行
90
多
摩
信
用
金
庫
50
農
林
中
央
金
庫
10
- 14 -
従業員の状況、主要な借入先および借入額
2013/05/23 11:35:33 / 13907671_株式会社いなげや_招集通知(F)
2.当社の株式に関する事項(平成25年3月31日現在)
⑴ 発行可能株式総数
200,000,000株
⑵ 発行済株式の総数
52,381,447株
(自己株式 5,942,879株を含む)
6,187名
⑶ 株主数
⑷ 上位10名の株主
株
主
イ
オ
17.01
会
3,565
7.68
日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口)
3,133
6.75
株
行
1,934
4.16
あ い お い ニ ッ セ イ 同 和 損 害 保 険 株 式 会 社
1,128
2.43
日
社
1,116
2.40
株 式 会 社 み ず ほ コ ー ポ レ ー ト 銀 行
1,089
2.35
三
社
1,036
2.23
社
887
1.91
行
763
1.64
東
株
式
会
会
本
生
菱
京
式
食
社
り
保
三
な
相
株
青
菱
株
そ
険
品
摩
会
持
社
命
多
会
式
果
東
京
互
式
株
U
銀
会
会
式
F
会
J
銀
持株比率 (%)
7,899
木
株
持株数 (千株)
社
若
ン
名
(注)1.当社は自己株式5,942千株を保有しておりますが、上記大株主には含めておりません。
2.持株比率は自己株式5,942千株を控除して計算しております。
- 15 -
当社の株式に関する事項
2013/05/23 11:35:33 / 13907671_株式会社いなげや_招集通知(F)
3.会社役員に関する事項
⑴ 取締役および監査役の状況(平成25年3月31日現在)
氏
名
地 位 お よ び 担 当
重要な兼職の状況
遠
藤
正
敏
代表取締役会長
株式会社クックサン代表取締役会長
株式会社ウェルパーク代表取締役会長
成
瀬
直
人
代表取締役社長 藤
本
勇
専務取締役
(店舗開発担当兼管理本部担
当兼社長室担当)
山 本 景一郎
常務取締役
(グループ本部長)
木
村
博
尚
常務取締役
(営業統括)
株式会社クックサン代表取締役社長 倉
橋
久
和
取締役
株式会社三浦屋代表取締役社長 島
本
和
彦
取締役
(販売本部長兼FM本部長)
八
丸
良
久
取締役
(経営企画室長)
井
原
良
幸
取締役
(事業開発部長)
株式会社いなげやドリームファーム
代表取締役社長 水
口
嘉
徳
取締役
(物流本部長)
猿
渡
繁
和
常勤監査役
山
下
尚
宏
常勤監査役
篠
崎
正
巳
監査役
篠崎綜合法律事務所所長 松
尾
徹
監査役
マークラインズ株式会社内部監査室長
(注)1.監査役篠崎正巳氏および松尾徹氏は、社外監査役であり、東京証券取引所に独立役員と
して届け出ております。
2.監査役篠崎正巳氏は、税理士の資格を有しており、財務および会計に関する相当程度の
知見を有しております。
3.監査役松尾徹氏は、他社財務部門において財務に関する業務に携わった経験および公認
内部監査人(CIA)の資格を有しており、財務および会計に関する相当程度の知見を
有しております。
- 16 -
会社役員に関する事項
2013/05/23 11:35:33 / 13907671_株式会社いなげや_招集通知(F)
4.平成24年6月21日開催の第64回定時株主総会終結の時をもって、草野俊彦氏は任期満
了により監査役を退任いたしました。
5.平成24年6月21日開催の第64回定時株主総会終結の時をもって、山下尚宏氏は取締役
を退任し、同定時株主総会において、新たに監査役に選任され、就任いたしました。
6.平成24年6月21日開催の第64回定時株主総会において、水口嘉徳氏は退任した山下尚
宏氏の補欠として取締役に選任され、就任いたしました。
7.当事業年度中における取締役の地位および担当の異動は次のとおりであります。
氏
名
異
動
後
異
動
前
異動年月日
倉 橋 久 和
取締役
取締役
(店舗開発本部長) 平成24年10月1日
島 本 和 彦
取締役 (販売本部長兼FM本部
長) 取締役
(販売本部長) 平成24年10月1日
八 丸 良 久
取締役 (経営企画室長) 取締役
(商品本部長) 平成24年10月16日
遠 藤 正 敏
代表取締役会長 代表取締役社長 平成25年2月1日
成 瀬 直 人
代表取締役社長
代表取締役専務取締役
(社長補佐兼グループ事業
担当兼人事担当) 平成25年2月1日
藤 本 勇
専務取締役 (人事担当兼店舗開発担当
兼財務担当兼社長室担当
兼総務担当) 常務取締役 (店舗開発担当兼財務担当
兼社長室担当兼総務担当)
平成25年2月1日
藤 本 勇
専務取締役 (店舗開発担当兼管理本部
担当兼社長室担当) 専務取締役 (人事担当兼店舗開発担当
兼財務担当兼社長室担当
兼総務担当) 平成25年3月16日
山 本 景一郎
常務取締役 (グループ本部長)
常務取締役 (グループ本部長兼情報
システム担当)
平成25年3月16日
8.平成25年4月2日をもって、取締役水口嘉徳氏は物流本部長兼製造部長に担当が変更と
なりました。 - 17 -
会社役員に関する事項
2013/05/23 11:35:33 / 13907671_株式会社いなげや_招集通知(F)
⑵ 取締役および監査役の報酬等の額
区
分
取
締
報酬等の額
(百万円)
人 数 (名)
役
摘
11
171
常
勤
監
査
役
3
30
社
外
監
査
役
2
6
計
16
208
合
要
(注) 1.上記報酬等の額には、使用人兼務取締役に対する使用人分給与等48百万円は、含まれて
おりません。
2.当期末の取締役の人数は10名であります。上記の取締役の人数と相違しておりますの
は、平成24年6月21日開催の第64回定時株主総会終結の時をもって退任した取締役1
名を含んでいるためであります。
3.当期末の常勤監査役の人数は2名であります。上記の常勤監査役の人数と相違しており
ますのは、平成24年6月21日開催の第64回定時株主総会終結の時をもって退任した常
勤監査役1名を含んでいるためであります。
4.上記報酬等の額には、当事業年度における取締役10名に対する役員賞与引当金繰入額27
百万円が含まれております。
⑶ 社外役員に関する事項
①重要な兼職先と当社との関係
各社外監査役の重要な兼職先と当社との間に特別な関係はありません。 ②当事業年度における主な活動状況 区
監
監
氏
分
査
査
役
役
名
主な活動状況
篠 崎 正 巳
当事業年度に開催された取締役会17回中15回に、監査役会10回
中すべてに出席し、客観的な立場で、主に弁護士としての高い見
識と税理士としての専門的見地からの発言を行っております。
松 尾 徹
当事業年度に開催された取締役会17回中16回に、監査役会10回
中すべてに出席し、客観的な立場で、主に企業財務および会計に
関する豊富な経験と公認内部監査人(CIA)としての専門的見
地からの発言を行っております。
③責任限定契約の内容の概要
当社と各社外監査役は、会社法第427条第1項および定款の規定に基づき、同
法第423条第1項の損害賠償責任を限定する契約を締結しております。
当該契約に基づく損害賠償責任の限度額は、同法第425条第1項に定める最低
責任限度額としております。 - 18 -
会社役員に関する事項
2013/05/23 11:35:33 / 13907671_株式会社いなげや_招集通知(F)
4.会計監査人に関する事項
⑴ 名称
監査法人日本橋事務所
⑵ 報酬等の額
区
分
支払額 (百万円)
当事業年度に係る当社が支払うべき報酬等の額
29
当社および当社子会社が支払うべき金銭その他の財産上の利益の合計額
36
(注) 当社と会計監査人との間の監査契約において、「会社法」に基づく監査と「金融商品取引法」
に基づく監査の報酬等の額を区分しておらず、実質的にも区別できませんので、上記の当事
業年度に係る当社が支払うべき報酬等の額にはそれらの合計額を記載しております。
⑶ 会計監査人の解任または不再任の決定の方針
当社では、会計監査人に会社法第340条第1項各号に該当する事由が発生した
とき、またはその他会計監査人の監査の信頼性に疑義が生じ、監査業務の遂行に
重大な支障が生じたときは、会計監査人を解任し、または会計監査人を再任しな
い方針であります。
- 19 -
会計監査人に関する事項
2013/05/23 11:35:33 / 13907671_株式会社いなげや_招集通知(F)
5.業務の適正を確保するための体制の整備に関する事項
当社の業務の適正を確保するための体制の整備に関する取締役会決議の内容の概
要は以下のとおりです。(最終改訂 平成24年4月24日)
1.取締役及び従業員(以下「役職員」という。)の職務の執行が法令及び定款
に適合することを確保するための体制
⑴ 役職員が遵守すべき社会規範及び法令等(以下「コンプライアンス」とい
う。)について「いなげや行動基準」として定め、その徹底を図るため、
コンプライアンス活動を横断的に統括する「いなげや倫理委員会」を設置
し計画的に活動を行い、その状況を四半期ごとに取締役会及び監査役会に
報告します。
⑵ 当社及びグループ各社の役職員に対し、コンプライアンスについての相
談・通報窓口として「ヘルプライン」を設置します。万一、コンプライア
ンスに関する問題が発生した場合には、その内容・対応策が速やかに、代
表取締役、取締役会、監査役会に報告される体制を構築します。
⑶ 監査役は取締役の職務の執行を独立した立場から監査します。内部監査の
担当部署として監査室を設置し、各部署の日常的な業務執行状況を監査し
ます。
⑷ 社会の秩序や安全に脅威を与える反社会的勢力及び団体とは決して関わり
を持たず、不当な要求に対しては弁護士や警察等と連携し、毅然とした態
度で臨みます。 2.取締役の職務の執行に係る情報の保存及び管理に関する体制
⑴ 「文書取扱規程」の定めるところに従い、取締役の職務の執行に係る情報
を、文書又は電子データにより記録し、保存及び管理します。
⑵ 必要な関係者からの閲覧の要請に対して、速やかに閲覧できる体制を維持
します。
3.損失の危険の管理に関する規程その他の体制
⑴ 危機管理については、「リスク管理対策マニュアル」を定め、リスクの種
別ごとに担当部署を明確化すると共に、全社のリスクを網羅的・総括的に
総務部にて管理し、有効なリスク管理体制を構築します。
⑵ 内部監査により損失の危険のある事実が発見された場合には、直ちに総務
部及び担当部署に通報される体制を構築します。
4.取締役の職務の執行が効率的に行われることを確保するための体制
⑴ 取締役会は、役職員が共有する全社的な経営目標を定め、業務執行取締役
はその目標達成のため具体的個別的目標を決定すると共に、その執行が当
初の予定通りに進捗しているか状況報告を通じ定期的に検討及び見直しを
行います。
- 20 -
業務の適正を確保するための体制等の整備についての決議の内容の概要
2013/05/23 11:35:33 / 13907671_株式会社いなげや_招集通知(F)
⑵ 毎週開催される経営会議において、取締役会決議事項以外の重要事項につ
いて迅速に意思決定を行い、構成員より業務執行に係る報告を受け、情報
の共有化を図ります。
5.当社及び子会社から成る企業集団における業務の適正を確保するための体制
⑴ 当社は、子会社の重要事項について親会社の承認・報告手続及び親会社へ
の定期的な報告制度を設けること等子会社の業務に対するモニタリング体
制を構築します。
⑵ 当社は、子会社からも「いなげや倫理委員会」委員を選任し、共同してグ
ループのコンプライアンス活動を推進します。
⑶ 子会社においては、各社別に行動基準を定め、倫理委員会及びヘルプライ
ンを設置します。
6.監査役がその職務を補助すべき従業員を置くことを求めた場合における当該
従業員に関する事項及びその従業員の取締役からの独立性に関する事項
⑴ 監査役は、監査室室員に監査役の補助者として監査業務の補助を行うよう
命令することができるものとし、その命令に関して、当該室員は取締役、
監査室室長等の指揮命令を受けません。
⑵ 監査室室員の異動・懲戒処分については監査役会の同意を必要とします。
7.役職員が監査役に報告をするための体制その他の監査役への報告に関する体
制
役職員は、監査役会に対して、定期的な報告に加え、当社及び当社グループ
に重大な影響を及ぼす事項、内部監査の実施状況、ヘルプラインによる通報状
況等を、各監査役の要請に応じて速やかに報告する体制を整備します。報告の
方法については、取締役と監査役会との協議により決定する方法によります。
8.その他監査役の監査が実効的に行われることを確保するための体制
⑴ 監査役会、会計監査人及び代表取締役との間の定期的な意見交換会を開催
します。
⑵ 取締役会及び各取締役は、監査の実効性確保に係る各監査役の意見を十分
に尊重します。
9.財務報告の信頼性を確保するための体制
当社は、子会社を含めた当社グループにおける財務報告の信頼性を確保する
ため、金融商品取引法及びその他の関連法令並びに「いなげや行動基準」に基
づき、当社グループ全体において十分な体制を構築・整備し、内部統制システ
ムの運用を行います。また、内部統制責任者である代表取締役社長の指揮下に、
内部統制推進担当者を置き、内部統制システムが適正に機能しているか、その
有効性を定期的に検証・評価するとともに、必要に応じて是正いたします。
- 21 -
業務の適正を確保するための体制等の整備についての決議の内容の概要
2013/05/23 11:35:33 / 13907671_株式会社いなげや_招集通知(F)
連結貸借対照表
(平成25年3月31日現在)
科
目
資
流
金
産
動
資
の
産
科
部
掛
目
負
39,136
現 金 及 び 預 金
売
額
(単位:百万円)
流
16,511
金
債
動
負
買
の
額
部
債
34,888
掛
金
22,113
1,999
金
2,438
1年内返済予定の長期借入金
券
6,000
リ
務
404
商 品 及 び 製 品
7,636
未 払 法 人 税 等
1,302
品
7
未 払 消 費 税 等
592
原材料及び貯蔵品
249
役 員 賞 与 引 当 金
34
有
価
仕
証
掛
ー
ス
債
繰 延 税 金 資 産
1,773
ポ イ ン ト 引 当 金
1,296
そ
他
4,519
そ
7,144
金
△0
貸
固
の
倒
定
引
資
当
産
有 形 固 定 資 産
固
の
定
他
負
債
12,015
54,789
長
期
借
入
金
4,038
ー
ス
債
33,833
リ
務
1,339
建 物 及 び 構 築 物
12,132
繰 延 税 金 負 債
372
土
地
18,029
退 職 給 付 引 当 金
1,695
産
1,370
資 産 除 去 債 務
2,952
リ
ー
建
設
そ
ス
資
仮
勘
の
定
702
そ
他
1,597
負
無 形 固 定 資 産
2,468
の
れ
ん
そ
の
他
投資その他の資産
投 資 有 価 証 券
長
期
貸
付
金
繰 延 税 金 資 産
差
入
そ
貸
資
保
証
の
倒
産
引
合
当
1,658
純
株
1,616
計
資
主
46,903
産
資
の
本
部
45,263
810
資
金
8,981
資
本
剰
余
金
13,598
4,530
利
益
剰
余
金
28,802
137
自
式
△6,118
2,497
10,802
他
545
金
△25
93,926
本
己
株
その他の包括利益累計額
1,461
その他有価証券評価差額金
1,461
少 数 株 主 持 分
純
資
産
合
297
計
47,022
負 債 純 資 産 合 計
93,926
- 22 -
連結貸借対照表
他
合
18,488
金
計
の
債
2013/05/23 11:35:33 / 13907671_株式会社いなげや_招集通知(F)
連結損益計算書
4月1日
( 自平成24年
至平成25年 3 月31日 )
科
目
金
[営 業 収 益]
額
[220,856]
高
212,980
価
154,168
益
58,811
入
7,876
益
66,688
販 売 費 及 び 一 般 管 理 費
営
売
上
売
売
上
営
原
上
営
総
利
業
収
業
総
利
63,189
利
益
3,498
収
利
当
収
数
受 贈
益
息
金
入
料
益
他
用
息
他
益
76
79
106
63
74
57
94
15
457
特
別
利
益
固 定 資 産 売 却 益
固 定 資 産 権 利 変 換 益
受
取
補
償
金
特
別
損
失
固 定 資 産 処 分 損
減
損
損
失
そ
の
他
税 金 等 調 整 前 当 期 純 利 益
法 人 税 、 住 民 税 及 び 事 業 税
法
人
税
等
調
整
額
少数株主損益調整前当期純利益
2,201
54
339
324
1,483
28
1,757
152
1,836
4,606
1,910
2,695
益
74
益
2,621
営
受
受
助
受
固
そ
営
支
そ
経
少
当
業
業
取
成
取
取
外
配
金
手
定 資 産
の
業
外
払
の
常
数
期
株
費
利
利
主
純
利
利
- 23 -
連結損益計算書
(単位:百万円)
109
3,846
2,595
2013/05/23 11:35:33 / 13907671_株式会社いなげや_招集通知(F)
連結株主資本等変動計算書
4月1日
( 自平成24年
至平成25年 3 月31日 )
株
資
本
主
(単位:百万円)
資
本
金
資本剰余金
利益剰余金
自 己 株 式
株主資本合計
当
期
首
残
高
8,981
13,598
26,877
△6,117
43,338
当
期
変
動
額
剰 余 金 の 配 当
△696
△696
当
益
2,621
2,621
自 己 株 式 の 取 得
△0
△0
株主資本以外の項目の
当 期 変 動 額 ( 純 額 )
当 期 変 動 額 合 計
-
-
1,925
△0
1,924
8,981
13,598
28,802
△6,118
45,263
当
期
期
純
末
利
残
高
その他の包括
利益累計額
少 数 株 主
持
分
純資産合計
752
228
44,319
△696
益
2,621
自 己 株 式 の 取 得
△0
株主資本以外の項目の
当 期 変 動 額 ( 純 額 )
709
69
778
当 期 変 動 額 合 計
709
69
2,703
1,461
297
47,022
その他有価証
券評価差額金
当
期
首
残
高
当
期
変
動
額
剰 余 金 の 配 当
当
当
期
期
純
末
利
残
高
- 24 -
連結株主資本等変動計算書
2013/05/23 11:35:33 / 13907671_株式会社いなげや_招集通知(F)
貸 借 対 照 表
(平成25年3月31日現在)
科
目
資
産
の
流
動
資
産
現 金 及 び 預 金
売
掛
金
有
価
証
券
商 品 及 び 製 品
原 材 料 及 び 貯 蔵 品
前
払
費
用
繰 延 税 金 資 産
短
期
貸
付
金
関 係 会 社 短 期 貸 付 金
未
収
入
金
1年内回収予定の差入保証金
そ
の
他
固
定
資
産
有 形 固 定 資 産
建
物
構
築
物
機
械
装
置
器
具
備
品
土
地
リ
ー
ス
資
産
建
設
仮
勘
定
無 形 固 定 資 産
借
地
権
ソ フ ト ウ エ ア
そ
の
他
投 資 そ の 他 の 資 産
投 資 有 価 証 券
関 係 会 社 株 式
長
期
貸
付
金
関 係 会 社 長 期 貸 付 金
繰 延 税 金 資 産
差
入
保
証
金
そ
の
他
貸
倒
引
当
金
資
産
合
計
金
額
部
32,881
15,498
1,334
6,000
3,952
107
902
1,303
17
1,280
1,895
557
32
49,731
30,100
10,700
644
128
960
16,849
610
205
613
70
368
174
19,017
4,466
2,872
106
523
1,560
9,102
391
△5
82,612
(単位:百万円)
金
額
負
債
の
部
流
動
負
債
36,515
買
掛
金
15,132
関 係 会 社 短 期 借 入 金
10,332
1年内返済予定の長期借入金
1,870
リ
ー
ス
債
務
241
未
払
金
2,519
未
払
費
用
2,214
未 払 法 人 税 等
699
未 払 消 費 税 等
390
預
り
金
2,143
役 員 賞 与 引 当 金
27
ポ イ ン ト 引 当 金
944
固
定
負
債
9,049
長
期
借
入
金
3,740
リ
ー
ス
債
務
430
退 職 給 付 引 当 金
1,403
資 産 除 去 債 務
2,335
長 期 預 り 保 証 金
957
そ
の
他
183
負
債
合
計
45,564
純
資
産
の
部
株
主
資
本
35,594
資
本
金
8,981
資 本 剰 余 金
13,598
資
本
準
備
金
13,598
利 益 剰 余 金
19,133
利
益
準
備
金
1,544
そ の 他 利 益 剰 余 金
17,589
固定資産圧縮積立金
362
別 途 積 立 金
17,300
繰 越 利 益 剰 余 金
△73
自
己
株
式
△6,118
評価・換算差額等
1,453
その他有価証券評価差額金
1,453
純 資 産 合 計 37,047
負 債 純 資 産 合 計
82,612
- 25 -
貸借対照表
科
目
2013/05/23 11:35:33 / 13907671_株式会社いなげや_招集通知(F)
損 益 計 算 書
4月1日
( 自平成24年
至平成25年 3 月31日 )
科
目
金
[営 業 収 益]
額
[162,812]
高
153,472
価
113,111
益
40,361
入
9,340
益
49,701
販 売 費 及 び 一 般 管 理 費
47,769
営
益
1,931
益
息
74
売
上
売
上
売
原
上
営
総
利
業
営
収
業
総
利
業
営
利
業
外
受
収
取
有
価
利
証
受
取
受
取
そ
券
利
配
当
手
数
の
営
業
外
支
費
払
そ
利
の
息
18
金
103
料
63
他
77
336
用
息
102
他
10
113
経
常
利
益
2,155
特
別
利
益
金
46
46
失
損
322
失
1,143
1,465
益
736
法 人 税 、 住 民 税 及 び 事 業 税
850
額
△400
450
益
286
受
取
特
定
法
当
産
損
引
前
人
税
期
償
損
資
減
税
補
別
固
処
分
損
当
期
等
純
純
調
利
整
利
- 26 -
損益計算書
(単位:百万円)
2013/05/23 11:35:33 / 13907671_株式会社いなげや_招集通知(F)
株主資本等変動計算書
4月1日
( 自平成24年
至平成25年 3 月31日 )
株
主
資本剰余金
資
本
金
資本準備金
資
利
利益準備金
期
首
残
高
当
期
変
動
額
8,981
13,598
末
残
高
株
1,544
-
-
-
8,981
13,598
1,544
主
資
本
評 価 ・
換算差額等
その他有価証券
自 己 株 式 株 主 資 本 評 価 差 額 金
合
計
立
金
別途積立金
366 17,300
-
純 資 産
合
計
期
首
残
高
△6,117
36,005
当
期
変
動
額
剰 余 金 の 配 当
固定資産圧縮積立金の取崩
当 期 純 利 益
△696
-
286
△696
-
286
自 己 株 式 の 取 得
株主資本以外の項目の
当 期 変 動 額 ( 純 額 )
当 期 変 動 額 合 計
△0
△0
△0
699
699
△0
△410
699
289
△6,118
35,594
1,453
37,047
末
残
高
- 27 -
株主資本等変動計算書
753
△3
362 17,300
当
期
金
その他利益剰余金
当
余
△3
自 己 株 式 の 取 得
株主資本以外の項目の
当 期 変 動 額 ( 純 額 )
当 期 変 動 額 合 計
期
剰
固定資産圧縮
剰 余 金 の 配 当
固定資産圧縮積立金の取崩
当 期 純 利 益
当
本
益
積
当
(単位:百万円)
36,758
利益剰余金
計
繰越利益 合
剰 余 金
333 19,543
△696
3
286
△696
-
286
△406
△410
△73 19,133
2013/05/23 11:35:33 / 13907671_株式会社いなげや_招集通知(F)
連結計算書類に係る会計監査人の監査報告書 謄本
独立監査人の監査報告書
平成25年5月14日
株式会社 い な げ や
取 締 役 会 御 中
監査法人日本橋事務所
指 定 社 員
公認会計士
業務執行社員
遠
藤
洋
一 ㊞
指 定 社 員
公認会計士
業務執行社員
千
保
有
之 ㊞
当監査法人は、会社法第444条第4項の規定に基づき、株式会社いなげやの平
成24年4月1日から平成25年3月31日までの連結会計年度の連結計算書類、す
なわち、連結貸借対照表、連結損益計算書、連結株主資本等変動計算書及び連結
注記表について監査を行った。
連結計算書類に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準
に準拠して連結計算書類を作成し適正に表示することにある。これには、不正又
は誤謬による重要な虚偽表示のない連結計算書類を作成し適正に表示するために
経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。 監査人の責任 当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から
連結計算書類に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国におい
て一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準
は、当監査法人に連結計算書類に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的
な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき監査を実施することを求
めている。
- 28 -
連結会計監査報告
2013/05/23 11:35:33 / 13907671_株式会社いなげや_招集通知(F)
監査においては、連結計算書類の金額及び開示について監査証拠を入手するた
めの手続が実施される。監査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤謬に
よる連結計算書類の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択及び適用され
る。監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではない
が、当監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を
立案するために、連結計算書類の作成と適正な表示に関連する内部統制を検討す
る。また、監査には、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者
によって行われた見積りの評価も含め全体としての連結計算書類の表示を検討す
ることが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判
断している。
監査意見 当監査法人は、上記の連結計算書類が、我が国において一般に公正妥当と認め
られる企業会計の基準に準拠して、株式会社いなげや及び連結子会社からなる企
業集団の当該連結計算書類に係る期間の財産及び損益の状況をすべての重要な点
において適正に表示しているものと認める。
利害関係 会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記
載すべき利害関係はない。
以 上
- 29 -
連結会計監査報告
2013/05/23 11:35:33 / 13907671_株式会社いなげや_招集通知(F)
会計監査人の監査報告書 謄本
独立監査人の監査報告書
平成25年5月14日
株式会社 い な げ や
取 締 役 会 御 中
監査法人日本橋事務所
指 定 社 員
公認会計士
業務執行社員
遠
藤
洋
一 ㊞
指 定 社 員
公認会計士
業務執行社員
千
保
有
之 ㊞
当監査法人は、会社法第436条第2項第1号の規定に基づき、株式会社いなげ
やの平成24年4月1日から平成25年3月31日までの第65期事業年度の計算書
類、すなわち、貸借対照表、損益計算書、株主資本等変動計算書及び個別注記表
並びにその附属明細書について監査を行った。
計算書類等に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準
に準拠して計算書類及びその附属明細書を作成し適正に表示することにある。こ
れには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない計算書類及びその附属明細書
を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用
することが含まれる。
監査人の責任 当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から
計算書類及びその附属明細書に対する意見を表明することにある。当監査法人
は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行
った。監査の基準は、当監査法人に計算書類及びその附属明細書に重要な虚偽表
示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これ
に基づき監査を実施することを求めている。
- 30 -
個別会計監査報告
2013/05/23 11:35:33 / 13907671_株式会社いなげや_招集通知(F)
監査においては、計算書類及びその附属明細書の金額及び開示について監査証
拠を入手するための手続が実施される。監査手続は、当監査法人の判断により、
不正又は誤謬による計算書類及びその附属明細書の重要な虚偽表示のリスクの評
価に基づいて選択及び適用される。監査の目的は、内部統制の有効性について意
見表明するためのものではないが、当監査法人は、リスク評価の実施に際して、
状況に応じた適切な監査手続を立案するために、計算書類及びその附属明細書の
作成と適正な表示に関連する内部統制を検討する。また、監査には、経営者が採
用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も
含め全体としての計算書類及びその附属明細書の表示を検討することが含まれ
る。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判
断している。
監査意見 当監査法人は、上記の計算書類及びその附属明細書が、我が国において一般に
公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、当該計算書類及びその附属明
細書に係る期間の財産及び損益の状況をすべての重要な点において適正に表示し
ているものと認める。
利害関係 会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記
載すべき利害関係はない。
以 上
- 31 -
個別会計監査報告
2013/05/23 11:35:33 / 13907671_株式会社いなげや_招集通知(F)
監査役会の監査報告書 謄本
監 査 報 告 書
当監査役会は、平成24年4月1日から平成25年3月31日までの第65期事業年
度の取締役の職務の執行に関して、各監査役が作成した監査報告書に基づき、審
議の上、本監査報告書を作成し、以下のとおり報告いたします。
1.監査役及び監査役会の監査の方法及びその内容
監査役会は、当期の監査の方針、職務の分担等を定め、各監査役から監査の
実施状況及び結果について報告を受けるほか、取締役等及び会計監査人からそ
の職務の執行状況について報告を受け、必要に応じて説明を求めました。
各監査役は、監査役会が定めた監査役監査の基準に準拠し、監査の方針、職
務の分担等に従い、取締役、監査室その他の使用人等と意思疎通を図り、情報
の収集及び監査の環境の整備に努めるとともに、取締役会その他重要な会議に
出席し、取締役及び使用人等からその職務の執行状況について報告を受け、必
要に応じて説明を求め、重要な決裁書類等を閲覧し、本社、店舗及び物流セン
ターにおいて業務及び財産の状況を調査いたしました。また、事業報告に記載
されている取締役の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するため
の体制その他株式会社の業務の適正を確保するために必要なものとして会社法
施行規則第100条第1項及び第3項に定める体制の整備に関する取締役会決議
の内容及び当該決議に基づき整備されている体制(内部統制システム)につい
て、取締役及び使用人等からその構築及び運用の状況について定期的に報告を
受け、必要に応じて説明を求め、意見を表明いたしました。子会社については、
子会社の取締役及び監査役等と意思疎通及び情報の交換を図り、必要に応じて
子会社から事業の報告を受けました。以上の方法に基づき、当該事業年度に係
る事業報告及びその附属明細書について検討いたしました。
さらに、会計監査人が独立の立場を保持し、かつ、適正な監査を実施してい
るかを監視及び検証するとともに、会計監査人からその職務の執行状況につい
て報告を受け、必要に応じて説明を求めました。また、会計監査人から「職務
の遂行が適正に行われることを確保するための体制」(会社計算規則第131条
各号に掲げる事項)を「監査に関する品質管理基準」(平成17年10月28日企
業会計審議会)等に従って整備している旨の通知を受け、必要に応じて説明を
求めました。以上の方法に基づき、当該事業年度に係る計算書類(貸借対照表、
損益計算書、株主資本等変動計算書及び個別注記表)及びその附属明細書並び
に連結計算書類(連結貸借対照表、連結損益計算書、連結株主資本等変動計算
書及び連結注記表)について検討いたしました。
- 32 -
監査役会の監査報告
2013/05/23 11:35:33 / 13907671_株式会社いなげや_招集通知(F)
2.監査の結果
⑴ 事業報告等の監査結果
一 事業報告及びその附属明細書は、法令及び定款に従い、会社の状況を正
しく示しているものと認めます。
二 取締役の職務の執行に関する不正の行為又は法令もしくは定款に違反す
る重大な事実は認められません。
三 内部統制システムに関する取締役会決議の内容は相当であると認めま
す。また、当該内部統制システムに関する事業報告の記載内容及び取締
役の職務の執行についても、指摘すべき事項は認められません。
⑵ 計算書類及びその附属明細書の監査結果
会計監査人監査法人日本橋事務所の監査の方法及び結果は相当であると認
めます。
⑶ 連結計算書類の監査結果
会計監査人監査法人日本橋事務所の監査の方法及び結果は相当であると認
めます。
平成25年5月17日
株式会社 い な げ や 監査役会
常勤監査役
猿
渡
繁
和 ㊞
常勤監査役
山
下
尚
宏 ㊞
社外監査役
篠
崎
正
巳 ㊞
社外監査役
松
尾
徹 ㊞
以 上
- 33 -
監査役会の監査報告
2013/05/23 11:35:33 / 13907671_株式会社いなげや_招集通知(F)
株主総会参考書類
議案および参考事項
第1号議案 剰余金の処分の件
剰余金の処分につきましては、以下のとおりといたしたいと存じます。
期末配当に関する事項 当社は、株主の皆様に対する利益還元が経営の重要政策の一つであると考えて
おり、安定した配当を継続することを基本としつつ、業績の状況や将来の事業展
開、内部留保などを総合的に勘案し、以下のとおり期末配当をさせていただきた
いと存じます。
⑴ 配当財産の種類
金銭といたします。
⑵ 株主に対する配当財産の割当てに関する事項およびその総額
当社普通株式1株につき金7円50銭 総額348,289,260円
これにより中間配当金を含めました当期の年間配当金は、1株につき15円
となります。
⑶ 剰余金の配当が効力を生じる日
平成25年6月21日
第2号議案 定款一部変更の件
1.変更の理由
①店舗を活用した電力の創出および売買の検討に向け、現行定款第2条(目的)
に目的事項の追加を行い、号文の新設に伴い号数の繰り下げを行うものであり
ます。
②将来の経営体制の強化に備え、現行定款第23条(代表取締役及び役付取締役)
第2項の役付取締役に取締役副会長を追加するものであります。
③社外取締役として適切な人材を確保し、期待される役割を十分に発揮できるよ
うにするため、現行定款第29条(取締役の責任免除)に、当社と社外取締役と
の間で責任限定契約を締結することができる旨の規定を追加新設するものであ
ります。
なお、当規定の新設に関しましては、監査役全員の同意を得ております。
- 34 -
剰余金処分議案、定款変更議案
2013/05/23 11:35:33 / 13907671_株式会社いなげや_招集通知(F)
2.変更の内容
変更の内容は次のとおりであります。
現
行
定
款
(目的)
第2条 当会社は次の事業を営むことを
目的とする。
1. ~19.(条文省略)
(新 設)
20. ~24. (条文省略)
(代表取締役及び役付取締役)
第23条 (条文省略)
2 取締役会は、その決議によって取
締役会長、取締役社長各1名、取締
役副社長、専務取締役、常務取締役
各若干名を定めることができる。
(取締役の責任免除)
第29条 (条文省略)
(新 設)
変
(目的)
第2条 (現行どおり)
1. ~19. (現行どおり)
20. 発電事業及びその管理・運営並び
に電気の売買に関する事業
21. ~25. (現行どおり)
(代表取締役及び役付取締役)
第23条 (現行どおり)
2 取締役会は、その決議によって取
締役会長、取締役副会長、取締役社
長各1名、取締役副社長、専務取締
役、常務取締役各若干名を定めるこ
とができる。
(取締役の責任免除)
第29条 (現行どおり)
2 当会社は、会社法第427条第1項
の規定により、社外取締役との間
に、損害賠償責任を限定する契約を
締結することができる。
ただし、当該契約に基づく責任の
限度額は、法令が規定する額とす
る。
- 35 -
剰余金処分議案、定款変更議案
(下線は変更部分)
更
案
2013/05/23 11:35:33 / 13907671_株式会社いなげや_招集通知(F)
第3号議案 取締役13名選任の件
本総会終結の時をもって、取締役10名全員が任期満了となります。つきましては、
経営体制の強化を図るため3名を増員し、取締役13名の選任をお願いするものであり
ます。
取締役候補者は、次のとおりであります。
候補者
番 号
1
2
氏
名
(生年月日)
略歴、地位、担当および
重要な兼職の状況
昭和50年 3 月 当社入社
平成 4 年 2 月 当社加工食品部長
平成 6 年 6 月 当社取締役
平成11年 6 月 当社常務取締役
えん
どう
まさ
とし
平成11年10月 当社営業統括
遠
藤
正
敏
平成13年 2 月 当社代表取締役社長
(昭和28年1月4日生)
平成21年 6 月 株式会社クックサン代表取締役会
長(現任)
平成21年10月 株式会社ウェルパーク代表取締役
会長(現任)
平成25年 2 月 当社代表取締役会長(現任)
昭和51年
平成10年
平成11年
なる
せ
なお
と
平成17年
成
瀬
直
人
平成20年
(昭和27年11月2日生)
平成21年
平成21年
3
5
6
6
6
6
7
月
月
月
月
月
月
月
当社入社
当社人事部長
当社取締役
当社常務取締役
当社専務取締役
当社代表取締役専務取締役
当社社長補佐兼グループ事業担当
兼人事担当
平成25年 2 月 当社代表取締役社長(現任)
- 36 -
取締役選任議案
所有する当社
の 株 式 数
15,000株
15,000株
2013/05/23 11:35:33 / 13907671_株式会社いなげや_招集通知(F)
候補者
番 号
氏
名
(生年月日)
略歴、地位、担当および
重要な兼職の状況
所有する当社
の 株 式 数
平成16年 8 月
平成16年12月
ふじ
3
4
もと
いさむ
当社入社
当社総務統括部長兼総務部長兼社
長室長
平成17年 6 月 当社取締役
平成20年 6 月 当社常務取締役
藤 本 勇 平成23年 7 月 当社店舗開発担当兼財務担当兼社
長室担当兼総務担当
(昭和26年7月14日生)
平成25年 2 月 当社専務取締役(現任)
平成25年 2 月 当社人事担当兼店舗開発担当兼財
務担当兼社長室担当兼総務担当
平成25年 3 月 当社店舗開発担当兼管理本部担当
兼社長室担当(現任)
昭和51年
平成17年
平成18年
平成20年
3
8
6
1
月 当社入社
月 当社顧問経営企画室付
月 当社取締役
やま
もと
けい いち ろう
月 当社情報システム担当兼経営企画
山 本 景一郎
室長
(昭和28年10月15日生)
平成20年 6 月 当社常務取締役(現任)
平成23年10月 当社グループ本部長兼情報システ
ム担当
平成25年 3 月 当社グループ本部長(現任)
昭和51年 3 月
平成18年 8 月
5
平成19年
き
むら
ひろ
なお
木
村
博
尚 平成20年
(昭和28年12月26日生)
平成21年
平成22年
平成25年
6
1
6
7
3
月
月
月
月
月
当社入社
株式会社クックサン代表取締役社
長
当社取締役
当社商品統括本部長
当社常務取締役(現任)
当社営業統括(現任)
株式会社クックサン代表取締役社
長(現任)
- 37 -
取締役選任議案
5,000株
10,000株
10,200株
2013/05/23 11:35:33 / 13907671_株式会社いなげや_招集通知(F)
候補者
番 号
氏
名
(生年月日)
略歴、地位、担当および
重要な兼職の状況
昭和56年
平成17年
平成17年
平成20年
6
月 当社入社
月 当社店舗運営統括部長
月 当社取締役(現任)
くら
はし
ひさ
かず
月 当社販売統括本部長兼活性化推進
倉
橋
久
和
部長
(昭和33年12月9日生)
平成21年 7 月 当社営業副統括本部長
平成23年 5 月 当社店舗開発本部長
平成24年10月 株式会社三浦屋代表取締役社長(現
任)
5,000株
7
昭和56年 7 月 当社入社
平成21年 7 月 当社執行役員FM本部長
しま
もと
かず
ひこ
島
本
和
彦 平成23年 6 月 当社取締役(現任)
(昭和36年4月16日生) 平成23年 7 月 当社販売本部長
平成24年10月 当社販売本部長兼FM本部長(現
任)
5,000株
8
昭和58年 3 月 当社入社
八
丸
良
久 平成21年 7 月 当社執行役員商品本部長
(昭和34年9月20日生) 平成23年 6 月 当社取締役(現任)
平成24年10月 当社経営企画室長(現任)
1,400株
はち
まる
よし
4
3
6
1
所有する当社
の 株 式 数
ひさ
平成 元 年 4 月
平成22年 7 月
9
当社入社
当社執行役員新規事業開発プロジ
ェクトサブリーダー
い
はら
よし
ゆき
井
原
良
幸 平成23年 6 月 当社取締役(現任)
(昭和41年4月12日生)
平成23年 7 月 当社事業開発部長(現任)
平成25年 2 月 株式会社いなげやドリームファー
ム代表取締役社長(現任)
- 38 -
取締役選任議案
5,100株
2013/05/23 11:35:33 / 13907671_株式会社いなげや_招集通知(F)
候補者
番 号
氏
名
(生年月日)
昭和59年
水
口
嘉
徳 平成21年
(昭和36年9月17日生) 平成24年
平成25年
みず
10
略歴、地位、担当および
重要な兼職の状況
ぐち
よし
のり
3
7
6
4
月 当社入社
月 当社執行役員物流本部長
月 当社取締役(現任)
月 当社物流本部長兼製造部長(現任)
昭和59年 3 月
平成 3 年 2 月
※
平成20年 7 月
じま
とも
み
宮
島
智
美 平成23年 6 月
(昭和30年5月28日生)
平成23年 7 月
平成24年 2 月
平成24年10月
みや
11
昭和59年 4 月
平成13年10月
平成19年 6 月
※
おお
12
平成21年 4 月
ば
とし
かず
大
庭
寿
一 平成21年10月
(昭和36年12月6日生)
平成23年10月
平成23年10月
平成24年 6 月
平成24年 6 月
平成25年 3 月
当社入社
当社アイマーク小金井貫井南店店
長
当社一般食品部長
当社執行役員(現任)
当社商品副本部長兼一般食品部長
当社商品副本部長
当社商品本部長兼グロサリー商品
部長(現任)
株式会社協和銀行(現株式会社りそ
な銀行)入行
同行新百合ヶ丘支店支店長
株式会社りそな銀行RT年金ソリ
ューション部部長
株式会社りそな銀行RB年金ソリ
ューション部部長
ジェイアンドエス保険サービス株
式会社営業第一本部長
当社入社
当社店舗開発副本部長
当社執行役員(現任)
当社IR担当兼財務部長
当社IR担当兼管理本部長兼財務
グループマネジャー(現任)
- 39 -
取締役選任議案
所有する当社
の 株 式 数
7,300株
900株
2,000株
2013/05/23 11:35:33 / 13907671_株式会社いなげや_招集通知(F)
候補者
番 号
氏
名
(生年月日)
略歴、地位、担当および
重要な兼職の状況
株式会社八百半デパート(現マック
スバリュ東海株式会社)入社
平成 7 年 7 月 ヤオハンインターナショナルホー
ルディングス取締役
平成 9 年 6 月 株式会社ヤオハンジャパン(現マッ
クスバリュ東海株式会社)取締役
所有する当社
の 株 式 数
昭和47年 3 月
平成14年 3 月
平成22年 5 月
同社代表取締役社長
イオントップバリュ株式会社代表
取締役社長
平成24年 3 月 イオン株式会社執行役SM事業責
任者
※
うち
やま
かず
み
平成24年
4
月
マックスバリュ中部株式会社社外
山
一
美
13 内
0株
(昭和23年4月9日生)
取締役(現任)
平成24年 5 月 株式会社マルエツ社外取締役(現
任)
平成25年 3 月 イオン株式会社専務執行役SM事
業最高経営責任者(現任)
平成25年 4 月 株式会社ピーコックストア(現イオ
ンマーケット株式会社)代表取締役
会長(現任)
平成25年 5 月 イオントップバリュ株式会社社外
取締役(現任)
平成25年 5 月 マックスバリュ北海道株式会社社
外取締役(現任)
(注)1.※印は、新任の取締役候補者であります。
2.各取締役候補者と当社との特別の利害関係については、次のとおりであります。
(1)遠藤正敏氏は、株式会社ウェルパークの代表取締役会長を兼務しており、当社と同社
の間に店舗賃貸および資金貸付等の取引があります。
(2)内山一美氏は、当社の大株主であるイオン株式会社の専務執行役、イオントップバリ
ュ株式会社の社外取締役を兼務しております。イオン株式会社は、当社の業務提携先で
あり、当社と同社およびイオントップバリュ株式会社との間に商品購入等の取引があり
ます。
また、マックスバリュ中部株式会社、株式会社マルエツおよびマックスバリュ北海道株
式会社の社外取締役、イオンマーケット株式会社の代表取締役会長を兼務しております。
当社と当該各社との間に取引等の関係はありません。
(3)その他の候補者と当社との間に特別の利害関係はありません。
3.内山一美氏は、社外取締役候補者であります。
- 40 -
取締役選任議案
2013/05/23 11:35:33 / 13907671_株式会社いなげや_招集通知(F)
4.内山一美氏を社外取締役候補者とした理由は、経営者としての豊富な経験に基づく高い
見識を当社の経営に反映していただくためであります。
5.内山一美氏が選任され就任した場合は、第2号議案の「定款一部変更の件」が原案どお
り承認可決されることを条件として、同氏との間で会社法第427条第1項および定款の
規定に基づき、同法第423条第1項の損害賠償責任を限定する契約を締結する予定であ
ります。なお、当該契約に基づく損害賠償責任の限度額は、同法第425条第1項に定め
る最低責任限度額といたします。
- 41 -
取締役選任議案
2013/05/23 11:35:33 / 13907671_株式会社いなげや_招集通知(F)
第4号議案 監査役2名選任の件
本総会終結の時をもって、監査役篠崎正巳、松尾徹の両氏は任期満了となります。
つきましては、監査役2名の選任をお願いするものであります。 なお、本議案の提出につきましては、監査役会の同意を得ております。 監査役候補者は、次のとおりであります。 候補者
番 号
氏
名
(生年月日)
略歴、地位および重要な兼職の状況
昭和62年 4 月
昭和62年 4 月
1
平成14年 4 月
平成14年 4 月
しの
ざき
まさ
み
篠
崎
正
巳 平成16年 1 月
(昭和28年9月29日生)
平成16年 4 月
平成17年 2 月
平成18年 4 月
平成20年 4 月
平成21年 6 月
昭和63年10月
昭和63年10月
平成 4 年 8 月
平成 9 年 8 月
※
まき
2
の
こう
平成13年 9 月
じ
牧
野
宏
司
平成13年10月
(昭和41年10月7日生)
平成15年 7 月
平成18年 1 月
平成21年 2 月
平成24年 9 月
弁護士登録
平井法律事務所(現篠崎綜合法律事
務所)入所
第一東京弁護士会綱紀委員
東京家庭裁判所調停委員
柴田・篠崎法律事務所(現篠崎綜合
法律事務所)所長(現任)
東京家庭裁判所参調会理事
税理士登録
関東弁護士連合会監事
第一東京弁護士会副会長
当社社外監査役(現任)
1,000株
会計士補登録
KPMG港監査法人(現有限責任あ
ずさ監査法人)東京事務所入所
公認会計士登録
KPMGメルボルン事務所マネー
ジャー
ダンコンサルティング株式会社入
社
税理士登録
ダンコンサルティング株式会社取
締役
牧野宏司公認会計士事務所代表(現
任)
株式会社BE1総合会計事務所代
表取締役(現任)
株式会社デジタルガレージ社外監
査役(現任)
0株
(注)1.※印は、新任の監査役候補者であります。
- 42 -
監査役選任議案
所有する当社
の 株 式 数
2013/05/23 11:35:33 / 13907671_株式会社いなげや_招集通知(F)
2.各候補者と当社との間に特別の利害関係はありません。
3.各候補者は、社外監査役候補者であります。
4.牧野宏司氏は、第62回定時株主総会において補欠の監査役として選任されております
が、本総会終結の時をもって当社補欠監査役を退任する予定です。 5.篠崎正巳氏を社外監査役候補者とした理由は、弁護士としての豊富な経験を通じて培わ
れた企業法務に関する高い見識および税理士としての知見を当社の監査に反映していた
だくためであります。なお、同氏は直接会社経営に関与された経験はありませんが、上
記の理由により社外監査役としての職務を適切に遂行いただけるものと判断いたしまし
た。 6.篠崎正巳氏の監査役としての在任期間は、本定時株主総会終結の時をもって4年であり
ます。
7.牧野宏司氏を社外監査役候補者とした理由は、公認会計士、税理士としての専門的な知
識・豊富な経験等を当社の監査に反映していただくためであります。
8.当社は、篠崎正巳氏との間で会社法第427条第1項および定款の規定に基づき、同法第
423条第1項の損害賠償責任を限定する契約を締結しております。当該契約に基づく損
害賠償責任の限度額は、同法第425条第1項に定める最低責任限度額としており、同氏
が再任され就任した場合は、当該契約を継続する予定であります。また、牧野宏司氏が
選任され就任した場合は、同氏との間に同様の責任限定契約を締結する予定であります。
9.当社は、篠崎正巳氏を、一般株主と利益相反が生じる恐れのない独立役員として東京証
券取引所に届け出ております。また、牧野宏司氏につきましても、東京証券取引所が定
める独立性の要件を満たしているため、同氏が選任され就任した場合は、独立役員とし
て同取引所に届け出る予定であります。 - 43 -
監査役選任議案
2013/05/23 11:35:33 / 13907671_株式会社いなげや_招集通知(F)
第5号議案 補欠監査役1名選任の件
監査役が法令に定める員数を欠くことになる場合に備え、補欠監査役1名の選任を
お願いするものであります。
なお、本議案における選任の効力は、就任前に限り、監査役会の同意を得たうえで
取締役会の決議により取り消すことができるものとさせていただきます。 また、本議案の提出につきましては、監査役会の同意を得ております。 補欠監査役候補者は、次のとおりであります。 氏
名
( 生 年 月 日 )
略歴、地位および重要な兼職の状況
昭和47年 4 月
平成11年 4 月
平成11年 4 月
所有する当社
の 株 式 数
第一生命保険相互会社入社
同社事業法人財務部長
第一生命キャピタル株式会社(現ネオ
ステラ・キャピタル株式会社)取締役
(非常勤)
まつ
お
とおる
松 尾 徹 平成17年 6 月 株式会社ホテルオークラ東京ベイ常勤
0株
(昭和23年10月31日生)
監査役
平成20年11月 マークラインズ株式会社内部監査室長
(現任)
平成21年 6 月 当社社外監査役(現任)
平成21年 8 月 国際印刷工業株式会社社外監査役(現
任)
(注)1.候補者と当社との間に特別の利害関係はありません。
2.松尾徹氏は、本総会終結の時をもって、任期満了により当社の監査役を退任いたします。
3.松尾徹氏は、補欠の社外監査役候補者であります。
4.松尾徹氏を補欠の社外監査役候補者とした理由は、他社で財務・会計および監査に関す
る業務に携わってきた豊富な経験と専門的な知識を、当社の監査に反映していただくた
めであります。
5.松尾徹氏が選任され、その任期中に監査役が法令に定める員数を欠くことにより同氏が
社外監査役に就任した場合には、同氏との間で会社法第427条第1項および定款の規定
に基づき、同法第423条第1項の損害賠償責任を限定する契約を締結する予定でありま
す。なお当該契約に基づく損害賠償責任の限度額は、同法第425条第1項に定める最低
責任限度額といたします。 - 44 -
補欠監査役選任議案
2013/05/23 11:35:33 / 13907671_株式会社いなげや_招集通知(F)
第6号議案 取締役賞与支給の件
当期の業績等を勘案いたしまして、当期末時点の取締役10名に対し、総額2,700万
円の取締役賞与を支給いたしたいと存じます。なお、各取締役に対する個別の支給額、
支給の時期等につきましては、取締役会にご一任願いたいと存じます。
以 上
- 45 -
取締役賞与支給の件
2013/05/23 11:35:33 / 13907671_株式会社いなげや_招集通知(F)
メ モ
メモ
2013/05/23 11:35:33 / 13907671_株式会社いなげや_招集通知(F)
株主総会会場ご案内図
会場:立川グランドホテル 4階 カルロ
東京都立川市曙町二丁目14番16号
電話 (042)525-1121 ●
●
JR立川駅北口より徒歩約5分
多摩都市モノレール立川北駅より徒歩約6分
(ペデストリアンデッキを通り、ビックカメラ脇の
屋外エスカレーターで北口大通りに降りてください。)
多摩信用
金庫本店
パーク
アベニュー
曙町2丁目
シネマ
高島屋 シティ
ローソン
立川北駅
曙橋
立川北駅
立川ロフト
北口大通り
サンクス
ダイエー
ローソン
りそな
東橋
ニッセイ
NTT立川
フロム中武
三井
伊勢丹 住友
(北口)
立川グランドホテル
立川
郵便局
ファミリー
マート
立川通り
みずほ銀行
ビック
カメラ
ケンタッキー
三菱
東京
UFJ
ルミネ
JR立川駅
至八王子
立川南駅
エキュート
立川
(南口)
至新宿
グランデュオ
至日野橋交差点
(お願い)
駐車場の用意はいたしておりませんので、お車でのご来場は
ご遠慮くださいますようお願い申しあげます。
地図