様式第1号(第10条関係) 業務実績報告書 提出日 1.職名・氏名 2.学位 年2月 2016 年 1 月 23 日 特命講師 丸山洋平 学位 博士(学術)、専門分野 地域人口学、授与機関 慶應義塾大学、授与年月 2013 3.教育活動 (1)講義・演習・実験・実習 ①担当科目名(単位数) 主たる配当年次等 ②内容・ねらい(自由記述) ③講義・演習・実験・実習運営上の工夫(自由記述) (2)非常勤講師担当科目 ①担当科目名(単位数) 開講学校名 ②内容・ねらい (自由記述) ③講義・演習・実験・実習運営上の工夫 (自由記述) ④本学における業務との関連性 (自由記述) (3)その他の教育活動 内容 4.研究業績 (1)研究業績の公表 ①論文 ・ 「将来の住宅供給を考慮した地域人口推計手法」 (共著) 『都市計画論文集』Vol.48 No.3, pp.897-902, 2013 年 11 月 ・ 「合計調整が都道府県別将来人口推計結果に与える影響」 (単著) 『人口学研究』第 51 号、 pp.19-31, 2015 年 6 月 ・ 「福井県の高齢者の居住状態―世帯の家族類型と子どもとの同別居に着目して―」(単著) 『ふくい地域経済』第 21 号,pp.81-95, 2015 年 9 月 ②著書 ③学会報告等 ・ 「家族類型別世帯主コーホート・シェア延長法による地域ブロック別世帯推計の提案」,日 本人口学会第 65 回大会(2013 年 6 月 2 日) ・ 「孤立的高齢世帯の地域分布」 ,日本人口学会 2013 年度第 1 回東日本地域部会(2013 年 10 月 26 日) ・ 「将来の住宅供給を考慮した地域人口推計手法」(大江守之との共同報告),日本都市計画 学会 2013 年度(第 48 回)学術研究論文発表会(2013 年 11 月 10 日) ・ 「高齢者居住安定確保計画策定マニュアルに関する一考察 ―孤立的高齢単身者数の将来 推計―」 ,日本人口学会 2013 年度第 2 回東日本地域部会(2014 年 3 月 14 日) ・ 「市区町村別将来人口推計における女性子ども比の分母年齢設定」,日本人口学会第 66 回 大会(2014 年 6 月 14 日) ・ 「新宿区の人口移動―住民基本台帳個票データによる分析―」,日本人口学会 2014 年度第 2 回東日本地域部会( 2015 年 3 月 21 日) ・ 「孤立的高齢世帯の地域分布―2008 年から 2013 年の変化―」,日本人口学会第 67 回大会 (2015 年 6 月 7 日) ・ 「市区町村別将来人口推計における Child Woman Ratio の分母年齢設定の検討」 ,日本人 口学会 2015 年度第 1 回東日本地域部会(2015 年 12 月 12 日) ④その他の公表実績 ・ 「研究所レポート 2013 No.1 国勢調査に基づく新宿区将来人口推計―地域別推計―」 (共 著) ,新宿区新宿自治創造研究所(2014 年 1 月) ・ 「研究所レポート 2013 No.2 国勢調査に基づく新宿区将来世帯推計」 ,新宿区新宿自治創 造研究所(2014 年 3 月) ・ 「研究所レポート 2013 No.3 新宿区の単身世帯の特徴-壮年期を中心として-」 (共著), 新宿区新宿自治創造研究所(2014 年 3 月) ・ 「研究所 Web レポート 住民基本台帳に基づく新宿区将来人口推計―2014(平成 26)年 10 月 1 日基準日-」 (共著) ,新宿区新宿自治創造研究所(2015 年 3 月) ・ 「研究所レポート 2014 No.1 新宿区の人口移動」(共著),新宿区新宿自治創造研究所 (2015 年 3 月) ・ 研究所レポート 2014 No.2 新宿区の単身世帯の特徴(2)-単身世帯意識調査結果から-」 (共著) ,新宿区新宿自治創造研究所(2015 年 3 月) ・ 地域経済研究所メールマガジンコラム「平成 27 年国勢調査を終えて」2015 年 10 月 30 日 (2)学会活動等 学会でのコメンテーター、司会活動 (担当報告名、担当学会(大会)名(開催年月日)) 学会での役職など (学会名) 学会・分科会の開催運営 (担当学会(大会)名(開催年月日)、開催場所) (3)研究会活動等 ①その他の研究活動参加 (参加研究会名、調査活動名(期間)) 「2020 年代以降の超高齢社会における社会保障制度のあり方に関する研究会」(2013 年 10 月 ~2015 年 3 月) ②その活動による成果 公益財団法人年金シニアプラン総合研究機構編(2015) 『2020 年代以降の超高齢社会における 社会保障制度のあり方に関する研究』 (「第 2 章 家族・世帯属性による高齢者の居住状態の将 来見通し」の執筆を担当) (4)外部資金・競争的資金獲得実績 地域貢献事業「福井県における人口減少への政策対応のあり方に関する研究」 (共同研究者とし て) (5)特許出願 5.地域・社会貢献 (1)学外団体 ①国・地方公共団体等の委員会・審議会 (それぞれの名称、業務内容、担当期間) ・ 三芳町総合振興計画審議会委員(2014 年度) ・ 三芳町行政評価外部評価委員(2014 年度) ②国・地方公共団体等の調査受託等 (それぞれの名称、業務内容、活動期間) ・ 神奈川県「神奈川県人口推計・分析共同研究会」 (2005 年度~継続中) ・ 北九州市「北九州市の将来人口・世帯推計」 (2013 年度) ・ 神奈川県政策・大学連携センター「人口減少社会への対応」 (2014 年度) ③(公益性の強い)NPO・NGO 法人への参加 (それぞれの名称と活動内容、活動期間) ④(兼業規程で業務と見なされる範囲内での)企業等での活動 (企業名、活動内容、活動期間) ⑤大学間あるいは大学と他の公共性の強い団体との共催事業等 (事業名称及び主催・共催者名、活動内容、活動期間) ⑥その他 (名称、活動場所、活動期間) ・ 春日部市かすかべ未来研究所の外部モニター(2014 年度) ■講演 ・ 「春日部市 平成 26 年度第 3 回「実践型政策形成能力向上研修」有識者講演会『春日部市 はなくなってしまうのか ~推計人口の意味を正しく理解するために~』 」 ,2014 年 7 月 31 日,春日部市役所 ・ 「第 20 回 人口減少を前提とした都市経営研究会」 ,2015 年 5 月 20 日,新潟市役所 ・ 「新宿自治創造研究所・職員向け講座「人口からみる新宿区の将来展望」」 ,2015 年 7 月 27 日,新宿区役所 (2)大学が主体となっている地域貢献活動等 ①公開講座・オープンカレッジの開講 (タイトル名、開催場所、開催日時) ②社会人・高校生向けの講座 (タイトル名、開催場所、開催日時) ③その他 (名称、活動場所、活動期間) (3)その他(個人の資格で参加している社会活動等) (活動内容、主たる活動場所、活動期間) 6.大学の管理・運営 (1)役職(副学長、部局長、学科長) (職名、期間) (2)委員会・チーム活動 (名称、期間) (3)学内行事への参加 (行事名、参加日時) (4)その他、自発的活動など (活動名、活動内容、活動期間)
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