2015年度(PDF:104.4 KB)

2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会における大学連携
2015年度 活動実施報告書
大学名
番号
共立女子大学
活動概要
活動名
女性とスポーツフォーラム
会場:共立講堂
Vol.1-女性にとってのスポー 実施内容:「多くの女性が人生を通してスポーツに関わり健康で輝き続けること
ツの価値と力-
ができる環境づくりのために」をテーマとして、基調講演、パネルフォーラムを実
施した。
【基調講演】
「オリンピックにおける女性参加の歴史、IOCの今日の取り組み」
(国際トライアスロン連合(ITU)の努力と実績)
講師-マリソル・カサド氏
【パネルフォーラム】
「女性にとってのスポーツの価値と力」
パネリスト-マリソル・カサド氏/室伏由佳氏/土田和歌子氏/伊東信子氏/
中島早苗氏
司会進行 -和田知子氏
1
共催:公益財団法人日本オリンピック委員会、公益社団法人日本トライアスロン
連合、一般社団法人共立女子大学・共立女子短期大学 櫻友会
後援 : 外務省、文部科学省、公益財団法人日本障がい者スポーツ協会日本パ
ラリンピック委員会、特定非営利活動法人日本オリンピックアカデミー、千代田
区、横浜市
協力 : 公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック組織委員会、特定非営利
活動法人日本オリンピアンズ協会
座談会「オリンピックと文芸」
2
活動期間: 2015年5月18日
参加者数:
約250名
文芸学部の専任教員8名による座談会を収録し、ホームページ上で公開した。
座談会のトピックスは以下の通り。
・前回1964年開催の東京オリンピックについて
・文芸の視点でオリンピックの残した"legacy"を考える
・近代オリンピックにおける「競技」と「芸術」そして「文化」
・ギリシャ発祥のオリンピックをナショナリズムの視点で考える
・作家・田中英光と1932年のロス五輪
・その後のオリンピックとメディアの革新
・文芸学部の一員としてのオリンピックへの関わり方
活動期間: 2015年6月24日
参加者数:
8