資料4次世代育成支援行動計画における施策ごとの取組事業

焼津市次世代育成支援行動計画(後期)における施策ごとの取組事業(抜粋)
No.
事業
内容
1
地域子育て支援セン
ター事業
2
子育てグループ
3
1地域における ファミリー・サポー
ト・センター事業
子育てサービ
スの充実
7
放課後児童クラブ
9
保育所園庭開放
10
幼稚園園庭開放
15
しずおか子育て優待
カード事業(県との協
働事業)
16
通常保育事業
17
延長保育事業
18
2保育サービス
の充実
一時預かり事業
20
病後児保育事業
21 1地域における
子育ての支援
24
預かり保育事業
女性相談室の設置
25
家庭児童相談事業
26
年齢に合わせた相談事
業
27
3相談窓口の充
電話による育児相談
実
29
スクールカウンセラー
活用事業(県事業)
青少年教育相談セン
ター教育相談
30
心の教室相談員の配置
65
児童手当
66
児童扶養手当
67
就学援助事業
28
68
69
幼稚園就園奨励費補助
7子育て家庭の
金
経済的負担の 子ども医療費助成制度
軽減
70
母子家庭等医療費助成
事業
72
母子家庭自立支援費給
付事業
73
奨学金貸付事業
1
子育て家庭の親子が自由に利用できる場所の
提供と子育て支援に関する情報提供を行うとと
もに、育児相談も行う。
専任職員を配置し、子育てに関する相談業務や
親子の交流、子育て関連情報紙の発行、子育て
支援に関する講習を行う。
就園前の子どもと保護者を対象に、子育てにつ
いての学習やお互いの交流を図るため、子育て
グループの活動を支援する。
子どもをみてほしい人と子どもの世話ができる
人が登録し、相互援助の形で、保護者が保育所
の送迎に行けないときなどに保護者に代わり送
迎する等の子育てを支援する。
昼間保護者のいない家庭の、主に小学校低学年
児童を対象に、放課後、生活や遊びの場を提供
し、児童の健全育成を図る。
家庭で子育てしている親と子のために保育所の
園庭を開放する。
未就園児親子に幼稚園を体験してもらい、就園
前に親同士・子ども同士のふれあいの場を提供
する。
子育て家庭を地域全体で応援することを目的
に、協賛店舗(施設)でカードを提示すると様々な
応援サービスを受けることができる。
保護者の就労等のため保育に欠ける0歳から就学
前の子どもを保育所において保育する。
11時間の通常保育の前後において、30分また
は1時間延長して保育を行う。
急病、短期間勤務、育児疲れ解消等のために一
時的に保育を行う。
傷病の回復期にある児童を、集団保育が困難な
期間、保育所等において一時的に預かる。
幼稚園終業後も、保護者のニーズに合わせ継続
して保育を行う。
女性が抱える様々な悩みを解決する手助けを行
うため女性専門の相談室を設置する。(女性カウ
ンセラー、設置場所・日時は相談者の負担軽減
のため非公開)
家庭児童相談室において、児童全般にわたる相
談事業を行う。
6か月児相談・1歳6か月児健診・2歳児歯みが
き教室・3歳児健診・健康相談室・心理相談等
子どもの成長、発達、栄養、予防接種、育児不
安等子育てについての電話相談を行う。
カウンセリング技能を持った専門家を市内全
小・中学校に配置する。
青少年に関する相談業務を実施する。相談時間
は平日8:30~17:00。
児童生徒の精神的安定を図るため、心の教室相
談員を全小中学校に配置する。また、相談員の
情報交換のため研修会を年3回実施する。
中学校3学年修了時までの児童を養育する保護者
に手当を支給する。
母子家庭等の児童の福祉の増進を図るため、児
童扶養手当を支給する。
経済的理由によって、小中学校の教育費の負担
が困難な家庭を対象に援助を行う。
幼稚園に3歳児から5歳児の幼児を通園させてい
る家庭を対象に保育料の一部を補助する。
0歳から中学校3年終了時の通院及び入院に伴う
保険診療医療費の一部を助成する。
母子世帯等の医療費個人負担分を助成すること
により、経済的負担の軽減を図る。
母子家庭の母親が、就労のため、資格取得を目
的に教育訓練を受けた場合、その経費の一部を
助成する。
経済的理由によって、高等学校等の修学が困難
な者に対し学資を貸与する。
関係課
児童課
社会教育課
児童課
児童課
児童課
市立幼稚園
児童課
児童課
児童課
児童課
児童課
教育総務課
(私立幼稚園)
市民協働課
児童課
健康増進課
健康増進課
学校教育課
社会教育課
学校教育課
児童課
児童課
教育総務課
教育総務課
児童課
児童課
児童課
地域福祉課
焼津市次世代育成支援行動計画(後期)における施策ごとの取組事業(抜粋)
No.
事業
74
母子健康手帳交付
75
妊婦健康診査
77
各種健康診査事業
78
各種相談事業
79
各種予防接種事業
内容
1子どもや母 乳児家庭全戸訪問・妊
80 2母性・父性と 親、父親の健 産婦乳幼児家庭訪問
子どもの健康
康の確保
の確保及び増
81
進
療育教室
82
育児不安虐待予防教室
83
幼児ことばの教室
84
子育て教室
85
育児講演会
117
5不妊治療対策
155
4子育てを支援
する生活環境
156
の整備
179
2仕事と子育て 心身障害児放課後対策
事業「障害児放課後児
の両立の推進
童クラブ」
189
194
180
197
身近な公園の整備
1子育てしやす アドバイザー派遣事業
い就労環境の
促進
広報・啓発・情報提供
164
193
特定優良賃貸住宅家賃
対策補助事業
勤労者住宅建設資金貸
付事業
5魅力ある遊び
場の確保
176
192
1良質な住宅の
充実
特定不妊治療費助成・
不妊治療相談等
5仕事と子育て
の両立
スキルアップ事業
3再就職支援の
充実
情報提供事業
相談事業
男女共同参画の啓発
4男女共同参画
男女共同参画推進市民
の推進
会議
2
関係課
妊娠の届出をした者に対し母子健康手帳を交付
し、妊娠、出産、育児に関する母子の健康状態
健康増進課
を記録し、子どもの成長の参考にする。
妊娠中の異常の有無を早期に発見し、必要時に
適切な指導を行い、母性の健康の保持増進を図
健康増進課
る。
4か月児健診、10か月児健診、1歳6か月児健
健康増進課
診、3歳児健診、発達健診、未受診者電話相談
健康相談室、6か月児相談、2歳6か月児相談、
3歳6か月~5歳6か月児相談、未受診者電話相
健康増進課
談、電話相談、母親健康相談、栄養相談
BCG・ポリオ生ワクチン、麻疹・風疹、日本脳
炎、三種混合、二種混合、不活化ポリオワクチ
健康増進課
ン、四種混合
妊産婦・乳幼児の家庭を訪問し、健康状態に応
じた保健指導を行い、母親には育児についての
不安や悩みを聞き、必要な情報提供を行うとと
健康増進課
もに、必要なサービスに結び付け、育児を支援
する。
健診・相談において、多動傾向や言語・理解等
が気になる児を対象に、遊ぶ体験をとおして発
健康増進課
達を促すための教室を開催する。
健診・相談の中で、育児不安のある母親等を対
象に、育児上の悩みや疲労を軽減し、より良い
健康増進課
育児環境をつくるための教室を開催する。
園や保護者からの相談や保育園、幼稚園児で言
葉について心配のある子ども(発音、吃音等)に対
学校教育課
しての訓練、指導を行う。
離乳食、病気の手当て、事故予防等小児科医師
及び歯科医師の講義、母親同士の情報交換等、
健康増進課
子育てに関する保護者の学習の場として開催す
る。
育児中の母親等を対象に講演会及び座談会を実
健康増進課
施する。
特定不妊治療費の助成とともに、面接、電話、
健康増進課
メール等により不妊に対する相談を行う。
子育て世帯、中堅ファミリー世帯を対象に良質
で低廉な家賃の住宅を供給するため、民間借家
住宅営繕課
市場を活用した特定優良賃貸住宅の入居者に対
して家賃の減額補助を行う。
勤労者の持ち家促進を図るため、静岡県労働金
庫に融資枠の1/3.0を協調融資し、低率の住宅
商工課
ローンを行う。
公園の目的や地域の特性等を考慮し、計画的に
地区公園(石津西公園、大覚寺公園)や街区公園の 都市計画課
整備を進める。
企業等が行う男女共同参画推進等の研修に対
し、アドバイザー(講師派遣経費は市が負担)を派 市民協働課
遣する。
国、県等から寄せられる各種助成金・奨励金等
の情報を提供するとともに、育児・介護休業等
商工課
の制度の周知・普及を図る。
特別支援学校及び市内小中学校特別支援学級の
児童生徒を対象とした障害児放課後児童クラブ
地域福祉課
を整備運営する。
就業に役立つパソコン技能講習教室を開催す
商工課
る。
サンライフ焼津において、就職情報コーナーを
商工課
設置する。
サンライフ焼津に就職相談員を配置し、内職相
商工課
談等を行う。
セミナーとフォーラムを開催する。また、情報
(フォーラム)
紙等を発行する。
市民協働課等
男女共同参画行動計画の推進にあたり、広く市
民に意見を求め、施策に反映させるために推進
市民協働課
市民会議を設置する。
焼津市次世代育成支援行動計画(後期)における施策ごとの取組事業(抜粋)
No.
事業
222
224
227
1児童虐待防止
対策の充実
212
236
237
238
240
7特別な援助が
必要な家庭の
支援
241
242
243
245
250
251
3障害児施策の
充実
内容
学校における虐待防止 手引きを作成、各学校に配布し、研修等での活
の手引きの活用
用を図る。
児童虐待、DV等への早期発見、早期対応、被
要保護児童対策地域協
害者及び関係者の支援の対応をする総合的な援
議会
助体制の整備と各機関との連携を図る。
育児不安や育児困難等母親の訴えを受け止め、
乳幼児健診・相談
子育て支援の場とする。
各健診・相談の未健診 受診通知の発送、電話による受診勧奨、家庭訪
児対策事業
問等により、育児不安等の相談を行う。
障害のある幼児、児童、生徒の適正な就学に向
就学指導委員会
けて、就学についての指導、助言を行う。
就学指導対象児の保護者との面談や、就学指導
就学相談
個票の提出があった幼稚園・保育園との連絡調
整を行う。
学習障害や軽度発達障害児への指導、支援の具
巡回相談
体的なアドバイスをするために各学校を訪問し
指導する。
身体または知的障害をもつ20歳未満の児童を看
特別児童扶養手当(県
護または療育している方に対する手当を支給す
事業)
る。
精神または身体に重度の障害を有するため日常
生活において常時の介護を必要とする状態にあ
障害児福祉手当
る在宅の20歳未満の者に対し、障害児福祉手当
の給付を行う。
重度心身障害児医療費
重度心身障害児を対象とした医療費助成を行
助成(特児・知的・精
う。
神・身障児童)
在宅重度心身障害児タクシー料金助成及び援護
心身障害児援護事業 金支給事業、重度心身障害児及び介護者はり・
きゅう・マッサージ助成事業
身体障害者手帳、療育
身体障害者手帳、療育手帳及び精神障害者保健
手帳、精神障害者保健
福祉手帳を交付する。
福祉手帳交付(県事業)
小児慢性特定疾患児等の日常生活の便宜を図
小児慢性特定疾患児日
り、その福祉の増進に資するため、日常生活用
常生活用具給付事業
具の給付を行う。
小学校低学年学級支援事業(県事業)において、小
学校1年生の学級に支援員が配属されない小学
小学校1年生学校生活
校に、平成24年度から市が小1サポーターを配
安定事業
置し、学校生活と学習活動が円滑にできるよう
に支援を行う。
3
関係課
学校教育課
児童課
健康増進課
健康増進課
学校教育課
学校教育課
学校教育課
地域福祉課
地域福祉課
地域福祉課
地域福祉課
地域福祉課
健康増進課
学校教育課