中間理事会資料2015/05/21

日時
2015 年 5 月 21 日(木)
理事会
15:30
~
17:30
懇親会
17:40
~
19:00
場所
イトーキ東京イノベーションセンター SYNQA
議題
1. 理事会成立の確認
椎木事務局長
2. 会長挨拶
倉重会長
3. 今年度の活動報告
資料
1)会員の現況と課題
事務局 川上
2)研究会
桐山常務理事/各ナビゲータ
3)例会
仙石副会長
4)交流会
伊藤常務理事
4. 中間決算報告
大島監事
5. 広報活動計画
石田広報委員
6. HP 運用管理改善
事務局 飯塚
7. 今後の活動予定
事務局 川上
8. 弊会挨拶
仙石副会長
・出席者リスト
・会員一覧
(P.1)
(P.2-)
・研究会活動報告
・例会活動報告
(P.5-)
(P.12-)
・交流会活動報告
・会計報告
(P.14-)
(P.16)
・BPIA ホームページを活用した広報活動について (P.17)
・2015 年度 第 3 回 BPIA 新緑セミナー 実施概要
(P.18-)
担当
1 会長
氏名
社名・部署・役職
倉重 英樹
株式会社シグマクシス 代表取締役会長 兼 社長
○
○
理事会 懇親会
2 副会長
例会担当
仙石 通泰
株式会社三技協 代表取締役社長
○
○
3 常務理事
事務局長/企画委員
椎木
日本オラクル株式会社 副社長執行役員
○
○
4 常務理事
研究会担当
桐山 太一
株式会社アーク情報システム 取締役
○
○
5 常務理事
交流会担当
伊藤
孝
株式会社セールスフォース・ドットコム
○
○
6 理事
企画・広報委員
石田
/ナビゲータ
麻琴
株式会社 EC マーケティング人財育成
○
○
7 理事
例会担当
田村 俊和
株式会社日経 BP 社 執行役員 販売担当
○
○
8 理事
交流会担当
森川 勇治
株式会社ウェッブアイ 代表取締役社長
○
○
9 理事
研究会座長
木村 修三
EPUB マニュアルコンサルタント
○
○
10 理事
研究会座長
渡邉 信光
Initiative&Solutions,Inc
○
○
11 理事
研究会座長
岡田 正志
B&T コンサル・オフィス・オカダ 代表
○
○
12 理事
ナビゲータ
岩佐
有限会社ワイ・エス・マネジメント
○
○
茂
豊
常務執行役員
代表取締役社長
代表取締役/組織・人財開発コンサルタント
代表取締役社長
13 理事
齋藤 英樹
株式会社 R.D.Works 代表取締役 ビジネスコンサルタント
○
○
14 理事
藤本 智也
株式会社アスリード 取締役
○
○
15 理事
小林 徳滋
アンテナハウス株式会社 代表取締役
○
○
16 理事
森本 俊彦
株式会社イトーキ 企画本部 BPR 推進室 室長
○
○
17 理事
佐久間 国彦
NEC ネッツエスアイ株式会社 人事総務部 グループマネージャー
○
○
18 理事
田口 正則
株式会社ソフタス 代表取締役社長
○
○
19 理事
中川 陽一郎
中川特殊鋼株式会社 取締役社長
○
○
20 理事
下條
日本コンピュータ・ダイナミクス株式会社
○
×
21 理事
成田 恒一
日本タタ・コンサルタンシー・サービシズ株式会社
○
○
22 理事
久保田 学
日本ヒューレット・パッカード株式会社 執行役員 経営企画統括本部長
○
○
23 理事
上田 満弘
株式会社パシフィックネット
○
×
24 監事
大島 和男
明豊ファシリティワークス株式会社
常務取締役
○
○
25 理事
坂田
明豊ファシリティワークス株式会社
代表取締役社長
○
○
26 理事
山下 正廣
株式会社ヤマティー 代表取締役
○
○
27 理事
江戸 栄一
リコーITソリューションズ株式会社 IT ソリューション事業部
○
○
28 理事代理
梅本 哲也
株式会社チップワンストップ 取締役 経営管理部長
○
○
29 理事補佐
宇木 健二
日本オラクル株式会社 アライアンス事業統括 ディレクター
○
○
30 ナビゲータ
井ノ上 美和
株式会社 F&S Creations 顧問
○
○
31 事務局補佐
山内 道晴
東洋アルミニウム株式会社
○
○
32 事務局
飯塚 順子
○
○
33 事務局
川上 沙耶
○
○
治
明
1
代表取締役社長
代表取締役
執行役員副社長
代表取締役
副センター長
ビジネスプラットフォーム革新協議会(BPIA)会員一覧
会員名
新
1
1
法人
株式会社アーク情報システム
2
2
法人
株式会社 R.D.Works
3
3
法人
株式会社アバント
4
4
法人
アンテナハウス株式会社
5
5
法人
株式会社イトーキ
6
6
法人
株式会社ウェッブアイ
7
7
法人
SAP ジャパン株式会社
8
8
法人
NEC ネッツエスアイ株式会社
9
9
法人
NEC ソリューションイノベータ株式会社
10
10
法人
株式会社三技協
11
11
法人
株式会社シグマクシス
12
12
法人
株式会社セールスフォース・ドットコム
13
13
法人
株式会社ソフタス
14
14
法人
株式会社チップワンストップ
15
15
法人
東洋アルミニウム株式会社
16
16
法人
中川特殊鋼株式会社
17
17
法人
株式会社日経 BP マーケティング
18
18
法人
日本オラクル株式会社
19
19
法人
日本コンピュータ・ダイナミクス株式会社
20
20
法人
日本タタ・コンサルタンシー・サービシズ株式会社
21
21
法人
日本ヒューレット・パッカード株式会社
22
22
法人
株式会社パシフィックネット
23
23
法人
プライスウォーターハウスクーパース株式会社
24
24
法人
北海道新聞社
25
25
法人
明豊ファシリティワークス株式会社
26
26
法人
株式会社ヤマティー
27
27
法人
リコーITソリューションズ株式会社
28
28
法人
株式会社リンクアンドモチベーション
2
(2015/5/21 現在)
2/1~
4/1~
4/1~
4/1~
29
1
個人
株式会社ソフトウエアパートナー
天井
誠一
30
2
個人
株式会社エルフェリシア
飯塚
順子
31
3
個人
株式会社 EC マーケティング人財育成
石田
麻琴
32
4
個人
株式会社 F&S Creations
井ノ上
33
5
個人
有限会社ワイ・エス・マネジメント
岩佐
豊
34
6
個人
ロジザード株式会社
遠藤
八郎
35
7
個人
株式会社バーズ情報科学研究所
大岡
正明
36
8
個人
株式会社ホロンシステムズ
大庭
尚
37
9
個人
三井住友建設株式会社
大山
信一
38
10
個人
B&T コンサル・オフィス・オカダ
岡田
正志
39
11
個人
アヴネット・イーエム・ホールディングス・ジャパン株式会社
岡本
嗣典
40
12
個人
WANdisco
小川
研之
41
13
個人
ワークプレイス・リサーチ・センタ
小田
毘古
42
14
個人
片貝システム研究所
片貝
孝夫
43
15
個人
株式会社ディーネット
金川
博信
44
16
個人
経営情報システム株式会社
菊池
偰夫
45
17
個人
EPUBマニュアルコンサルタント
木村
修三
46
18
個人
株式会社キャパ
吉良
平四郎
47
19
個人
株式会社ディーネット
串田
昭治
48
20
個人
株式会社 CxO パートナー
斎藤
嘉信
49
21
個人
ディクサス
佐藤
雅則
50
22
個人
株式会社ランドコンピュータ
佐原
剛
51
23
個人
椎名公認会計事務所
椎名
清史
52
24
個人
株式会社ファーコス
島田
光明
53
25
個人
株式会社 RURAKU
鈴木
洋二郎
54
26
個人
株式会社ハーティネス
高橋
慈子
55
27
個人
株式会社アテニューム
瀧澤
和男
56
28
個人
株式会社シンフォシティ
坪田
知己
57
29
個人
船橋情報ビジネス専門学校
鳥居
高之
58
30
個人
株式会社ヒューマンセントリックス
中村
寛治
59
31
個人
Running Mate
早速
誠一
コーポレーション
3
美和
2/1~
60
32
個人
株式会社チェンジ
福留
大士
61
33
個人
株式会社イープロコム
松下
博幸
62
34
個人
株式会社リベント
三上
力央
63
35
個人
グローバルソーシング研究所
三隅
武司
64
36
個人
株式会社サリック
三原
和男
65
37
個人
宮田&パートナーズ株式会社
宮田
幸治
66
38
個人
合資会社エイ・エス・イー
森
67
39
個人
株式会社アトリス
安光
正則
68
40
個人
三井物産株式会社
吉岡
亮
69
41
個人
有限会社イニシアティブ・アンド・ソリューションズ
渡邉
信光
70
1
公益
公益財団法人
中原
賢二
71
1
学術
個人
首都大学東京
坪本
裕之
日本英語検定協会
4
俊明
2015/5/21
第 34 回 BPIA 中間理事会
研究会活動報告
究会名 EPUB マニュアル研究会
研
ナビゲータ 木村 修三
1.今年度の活動報告
概要:EPUB マニュアル研究会は、モバイルファースト、クラウドサービスの時代に適応した業務マ
ニュルを電子書籍(EPUB)の技術を利用して EPUB 化し活用する。このための技術の習得と業務へ
の適用を研究する会。
昨年 11 月に発行した「マニュアル EPUB 化ハンドブック 2015 年版」をテキストとして行う。
実施日時と内容
1 月 20 日(火) EPUB マニュアル入門(木村)、Word スタイル編集技術紹介(山内)
2 月 17 日(火) 業務マニュルの文書技術(高橋)
3 月 17 日(火) マニュアルの EPUB 化実習(CAS-UB 使用)
(小林)
4 月 21 日(火) マニュアルのコンテンツ管理実習(CUBE 使用)(松崎)
、PDF の EPUB 化(椎名)
2.今後の活動計画 次の研究会の実施を計画してい
る。
5 月 19 日(火) 事例発表(デジタルドキュメント研究会(高橋)
、人事業務(服部)
)
6 月 16 日(火) EPUB マニュアルを利用した e ラーニングの概要、Moodle の紹介
7 月 21 日(火) 今後の動向とまとめ(CAS-UB、CUBE、EPUB)
3.課題及び討議事項 開催案内の出状と出席者名簿の閲覧に「こくちーず」を利用する案(申し込み
人数がリアルタイムでわ かる)
BPIA 会員以外からの参加(加入促進のため)
以上
5
2015/5/21
第 34 回 BPIA 中間理事会
研究会活動報告
究会名 WEB ビジネス研究会
研
ナビゲータ 石田麻琴
1.今年度の活動報告
これまでゲスト講師を迎えるスクール形式で 14 回開催してきた WEB ビジネス研究会だが、今回はワ
ークショップ形式での研究会にチャレンジした。タイトルは「御社は WEB サイトを『本当に』活用で き
ていますか?WEB サイト経由で新規案件を獲得するコツを共有します」
。
昨年、2014 年 12 月にワークショップ編の導入セミナーを行い、参加企業を募って、1 月 21 日(水)か
ら隔週水曜日の 16:00~18:00 に日本オラクルセミナールームをお借りして開催をした。今回の初めての
ワークショップ編に手を挙げていただいたのが、日本オラクル・三技協・アーク情報システム・リコーIT
ソリューション・サリックの 5 社。事務局メンバーも含め、10 名ほどで全 4 回の研究会を行った。
少しでも現場に実践が落ちる研究会の形式にしたかったため、各回とも参加者には宿題をお願いした。
また、ナビゲータからの情報提供の他に、各社の WEB の体制や事例紹介なども行ってもらうことがで き、
普段は知ることができない他社との情報交換の場としても機能することができた。
2.今後の活動計画
同じ内容で、
「打ち出し方」
「研究会の進め方」などをブラッシュアップし、2015 年 9 月頃からワーク
ショップ形式での研究会を行おうと考えている。詳細は下記に譲るが、今回初めてのワークショップ形 式
での研究会を開催する(開催した)にあたり、その集客方法・コンテンツ内容に様々な課題が見えた ため、
改善を加えることで研究会をレベルアップさせることができるか、次のチャレンジにしたいと考 えている。
3.課題及び討議事項
・集客について
12 月の繁忙期ということで、導入セミナーを行う時期が悪かった。導入セミナーからワークショップ
編開催までの申込み期間も、年末年始を挟んでしまったことにより、余裕がなかった。また、タイトル か
ら意図が読みづらい部分もあったと思う。打ちだし方を変えるか、参加候補企業に個別に刺さるよう な提
案をしたい。
・内容について
実践を行うには隔週のサイクルは短すぎた。1 ヵ月に 1 度の開催程度で改善のサイクルを回していきた
い。また、参加企業の WEB への取り組みに差があり、進め方がちぐはぐになってしまった。軸となる 例、
サンプルとなる企業などを依頼することで、WEB マーケティングについて参加者により具体的なイ メー
ジをつけてもらえればと考えている。
6
2015/5/21
第 34 回 BPIA 中間理事会
研究会活動報告
究会名
研
ナビゲータ
岡田 正志
今年度の企業活性化研究会は、これまでの活動方針は継続しますが、中心的な議論の観点を“働き方改
革による企業と地方の活性化”と設定しています。
「日本のどこでも同じような企業活動ができるビジ ネ
スプラットフォームとは何か」を議論の主テーマとし、東京集中の構造をいかに変えるか、そして日 本
活性化にための企業のあるべき姿について議論します。具体的には、全国どこに本社や仕事場があっ て
も同じ生産性で仕事ができるためのプラットフォームを整備し、仕事の仕方の意識を改革することが 重
要と考え、この実現性を検討しています。3月と4月の定例研究会では、
“どこでも事業、どこでも 作業”
に関して、いくつかの事例に基づいて議論しました。 企業訪問については、はじめて関西地区をとりあ
げ、昨年11月13日に東洋アルミニウムとNECネ ッツエスアイ関西支社を訪問見学しました。
引き続き、働き方改革による企業と地方の活性化について、以下を話題として議論
します。
・
“地方での起業、地方企業の活性化、地方創生”の事例収集と議論(課題と施策)
(5月、6月)
・BCP対策、社員教育、新規事業創出の観点での地方都市の活用についての議論(7月)
・働きやすい環境(育児との両立など)という観点から地方都市の活用についての議論(8月)
・まとめの議論と整理(9月) こうした議論の成果は、ホームページ等での公表のほか、提言のよう
なかたちでまとめることを考えて います。 企業訪問については、6月に実施する予定です(いまのと
ころ、大塚製薬を予定しています)
。
本研究会は、登録メンバによるクローズされた議論の場としています。議論を活発にするため、3月に
研究会メンバの追加募集をし、数名の新規会員を得ることができました。BPIAとしては、会の趣旨
にそったテーマで、いくつかの議論の場(研究会)をもつことが有益と考えます。 なお、本研究会のテ
ーマ(企業活性化や地方創生等)に関連する他の団体や機関との連携についても考 えたいと思います。
7
2015/5/21
34 回 BPIA 中間理事会 研究会活動報告
第
研究会名: Think! オーガニゼーション研究会
ナビゲータ:Initiative&Solutions.Inc 代表取締役/組織・人財開発コンサルタント 渡邉信光
1. 今年度の活動報告
○目的
イノベーション創造、モチベーション、マネジメント、リーダーシップの発揮などが様々な行為
が行われる場が「組織」である。しかし、我々はその「組織」について十分な知見を持ち得て
いるのか? 今回はその「組織」について考える。
○内容
●第 1 回 2014 年 12 月 12 日(金)18:00~20:00
「組織についての基本的視座」
●第 2 回 2015 年 1 月 20 日(火)18:00~21:00
「ビジョン共有体験」
※Lego Serious Play Method によるビジョン共有体験 言葉だけではビジョン共有は難しい。
ではどうするか?世界的に注目の Lego® Serious Play
®Method の体験を通じて、ビジョン共有のあり方を理解する。
●第 3 回 2015 年 2 月 20 日(金)17:30~21:00
「コミットメント」
※組織コミットメントについてのケースメソッド「12 人の怒れる男」
●第 4 回 2015 年 3 月 13 日(金)17:30~21:00
「自律的組織を考える」
※慶應ビジネススクール・ケースメソッドクラス
『聖路加国際病院:地下鉄サリン事件への対応』を通じての考察
●第 5 回 2015 年 4 月 10 日(金)18:00~20:30
「イノベーションを生み出せる組織を考える」
※イノベーション創発コミュニケーション手法「パターン・ランゲージ」を活用した『コラボレーシ
ョン・パターンズ』による革新経験共有
≪担当ナビゲータコメント≫
前回の「イノベーションプロセス」に引き続き、毎回 20 名近くの参加者であった。
「組織の構成要素は何か?」という根源的な問いからスタートし、
・Lego® Serious Play ®Method
・組織行動をテーマとしたケースメソッド
・「パターン・ランゲージ」
の体験を通じて、組織の基本的な知見の共有を図った。
毎回、参加者は積極的に講座に参画し、相互に刺激し合う様子が伺えた。
8
2.今後の活動計画
テーマ
Think! CSV Creating Shared Value
~CSV(Creating Shared Value)経営を考える~
内容
CSV(Creating Shared Value)は企業が経済的価値を創造しながら、社会的ニーズに対応することで
社会的価値も創造する事業を展開する経営モデルである。
この CSV について、
・ハーバードビジネススクールのケース「インド・アラヴィンド眼科病院」
・慶應ビジネススクールのケース「グラミン・ダノンフーズ」 の 2 つのケースを使って、考察する。
回数
・4 回程度
・毎回 2 時間程度
3.課題及び討議事項
9
2015/5/21
第 34 回 BPIA 中間理事会
究会名:
研
目からウロコの新ビジネスモデル研究会
ナビゲータ:
片貝 孝夫、岩佐 豊、井ノ上 美和
研究会活動報告
1.今年度の活動報告
【研究会実施報告】
第 82 回 10/28(火)
(9 名参加)
UD コンサルティング 代表取締役社長 柴田 哲史氏
『災害時における IT 支援活動最前線-調布、大島、前橋、広島での事例』
第 83 回 11/25(火)
(21 名参加)
Umewaka International 株式会社
代表取締役 梅若 幸子氏
『能に見る日本人の技術と美意識』
第 84 回 1/27(火)
(35 名参加) 株式会社マグノリア・コン
サルティング
代表 渡部 泰子氏
『海外企業とやりとりできる英語力を、身体で覚えよう!』
第 85 回 2/24(火)
(29 名参加) リンクトイン・ジャパン株式会
社
日本 広報統括 長谷川 玲氏
『世界最大ビジネス特化型 SNS「LinkedIn」で拡大するビジネスの可能性』
第 86 回 3/24(火)
(29 名参加) 株式会社ブイネット・
ジャパン
取締役 曽根 宏道氏
『若手ベンチャー経営者の教祖が語る「私の好きな異能経営者達」』
第 87 回 4/28(火)
(33 名参加) 株式会社プリ
アップ
代表取締役 明永 敏悟氏
『ベンチャー企業におけるブルーポンド(Blue Pond)戦略について』
【その他の活動】
研究会の Facebook ページを作成し(2014 年 11 月末)、研究会の様子を公開したり、研究会の開催をイベ
ントページにて紹介し始めた。
いいね!数 160 (2015 年 5 月 7 日現在)
各投稿のリーチ数は、単独では 70〜100 程度だが、シェアやタグ付けがあると、最高 1,270 まであがっ
た。
10
2.今後の活動計画
【研究会の予定】
第 88 回 5/26(火) 株式会社データビークル社
代表取締役 油野 達也氏
『経営者でもわかるデータ分析、ビッグデータ分水嶺
第 89 回 6/23(火) 親松寝具店
~結果の出ないデータ分析はなぜ起きるのか~』
親松 徳二氏
『コットンは太陽からの贈り物』
第 90 回 7/28(火) 三省堂
『大辞林』編集長
山本 康一氏
『言葉と深く関わっていくには、偏見を持たず寛容に』
第 91 回 8/25(火) 調整中
第 92 回 9/29(火) 調整中
【その他】
<研究会会場の変更>
これまでの株式会社アーク情報システム(市ヶ谷)での開催を 2015 年 4 月分を最終とし、2015 年 5 月よ り
日本コンピュータ・ダイナミクス株式会社(不動前)に変更(2015 年 6 月分のみ、他社で開催予定。会場 は
未定)。
3.課題及び討議事項
【新規会員獲得】
・ BPIA の活動を 1 枚チラシで作成し、研究会の際に新しく来てくれた人に配布する。これまでの研究
活動を写真入りで紹介し、社外の人とのコミュニケーションの重要さやビジネスへの貢献を伝える。
・ FB ページの露出を高める。(投稿の頻度、シェア、FB 友達への呼びかけなど)
11
2015/5/21
第 34 回 BPIA 中間理事会
例会活動報告
副会長(例会担当)
仙石通泰
1.今年度の活動報告
■第1回 12 月 18 日(木)
「21 世紀は“サービス文明”の時代」
講師:坪田知己氏
講師:坪田知己氏
京都工芸繊維大学特任教授/株式会社シンフォシティ取締役 講演
概要:
産業革命以来の「ものづくりの時代=工業文明」が衰退局面に入り、
「サービス文明」が 生
まれようとしている。
「いいものを、安く、市場に出す」という匿名への商品供給と、 その
システムとしての市場が衰退し、需要家個々人の特定のニーズに合わせた商品やサー ビス
の供給が 21 世紀の主流になって行く。その予兆はトヨタ自動車が世界一の自動車メ ーカー
になったこと、アマゾンのレコメンデーションにみられる。この文明のトップラン ナーは
日本であり、
「おもてなし」である。日本が次の文明をリードするために、何が求 められて
いるのか、また、働き方、教育、メディアなどがどう変わるかについて、予測を 披露して
いただきました。
■第 2 回 2 月 26 日(木)
「クラウドソーシングによって激変する働き方と経営」
講師:吉田浩一郎氏
株式会社クラウドワークス
代表取締役社長 兼 CEO
講演概要: 時間や場所にとらわれることのない新しい働き方として、全国で利用が広がる
「クラウド ソーシング」
。インターネットで仕事の受発注をすることができる日本最大級の
クラウド ソーシングサービス「クラウドワークス」は、2015 年 1 月現在、全国で 27 万人
を超える
登録ユーザーと 5 万社を超えるクライアントが活用しています。 株式会社クラウドワーク
ス代表の吉田が活用事例を用いながら、日本におけるクラウドソ ーシングの現状から今後
のクラウドソーシングの広がり・働き方の変化・展望についてお 話しいたします。また、
仕事のみならず教育、社会保障の提供により個人が安心して 働けるインフラを構築するこ
とで、多様な働き方を自由に選ぶことができる 21 世紀の新 しいワークスタイルについてお
伝えいただきました。
12
■第 3 回 4 月 23 日(木)
「ビッグデータ活用への期待と障壁 ~2015 年に起こる変化とは~」 講
師:杉本昭彦氏
株式会社日経 BP
日経デジタルマーケティング/日経ビッグデータ編集長 講演概
要:
ビッグデータ活用の効果として企業が期待を寄せる「新たな事業の創造」
「顧客数の増加」
「製品の品質改善」などの実現は、必ずしも簡単ではない――。そうした現実が、日経ビッ
グデータの独自調査から明らかになりました。ビッグデータへの期待を幻滅に終わらせず、
業務の高度化などに結びつけるにはどうすべきか。そして、2015 年にどんな変化が起こり
うるのか。日経ビッグデータや日経デジタルマーケティングの調査や取材の中から得られ
たヒントをお話しいただきました。
2.今後の予定
■第 4 回 8 月 27 日(木)
講師:小林弘人氏 プロ
フィール:
株式会社インフォバーン代表取締役 CEO、株式会社デジモ代表取締役、ビジネス・ブレー
クスルー大学教授。
「ワイアード」
「ギズモード・ジャパン」など、紙とウェブの両分野で多くの媒体を立ち 上
げ、編集長として活躍後、1998 年にデジタル・エージェンシー企業・株式会社インフォ バ
ーンを設立。企業メディアの立ち上げから運営とコンテンツ・マーケティングを支援。 日
本初のブログ出版や、amazon へのオーディオブック販売など、常に新たなコンテンツ を提
供。2012 年、株式会社デジモを設立。同社は企業向けに 3D スキャナーを用いた人体 3D
化サービスを実現するシステム開発を中心に、3D 商品企画・事業社/個人向けのサー ビス
を行う。 経営の傍ら、大学で教鞭をとりながら、講演・ワークショップ、執筆をこなす。
監修した
『フリー』
(クリス・アンダーソン著・ NHK 出版)は翻訳書としては異例の 19 万部を超 え
るベストセラーとなる。
近著『ウェブとはすなわち現実世界の未来図である』
(PHP 研究所)
。
講演内容: 準備
中
13
2015/5/21
第 34 回 BPIA 中間理事会
交流会活動報告
常務理事(交流会担当)
1.今年度の活動報告
01/15/2015 新年賀詞交歓会
ANA インターコンチネンタルホテル東京で開催
参加者 63 名
04/15/2015 スポーツ交流会
養老乃瀧池袋本社イベントルーム「YR イベントホール」にて「ヨガ」体験
参加者 17 名(事務局 1 名/アスリード 5 名)
2.今後の活動計画
06/06- 06/07/2015 新緑セミナー
@ 那須ゴルフ倶楽部
◆プログラム(予定)
:
◎6 月 6 日(土)
13:20
集合
13:25
開会挨拶
13:30~15:20
講演・討議
第1部
倉重会長
15:30~17:00
講演・討議
第2部
石田広報委員
18:30
懇親会
14
伊藤孝
◎6 月 7 日(日)
【ゴルフ組】
8:12
OUT スタート 5 組
13:30~15:00
昼食&パーティー
※ゴルフ組以外は自由解散
◆参加費 :12,000 円
※セミナー参加費、夕食費、懇親会費、付随費用含む。
※現地までの交通費、宿泊費、朝食費は含まれません。
8 月 納涼会
詳細未定
3.課題及び討議事項 スポーツ交流会は個人の嗜好、体力面の問題もあり、参加者が限ら
れてしまう。 また、予算の都合上、アスリード様に多大な協力[負担]をお願いしてしまっ
ている。 この形態では長く継続するのが困難と思われるため今後の運用について要検討。
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BPIAホームページを活用した広報活動について
■広報活動について BPIAホームページで定期的な情報発信を行い、認
知向上を図る。
■現状のBPIAホームページの数値実績 月間セッション数、1,480(2015/1)、1,010(2015/2)、
1,426(2015/3)、1,479(2015/4)、
現状 40/日のセッションがある。これを 100/日まで増やしていきたい。
■今後の広報活動 1.BPIAイベント(研究会、例会、交流会、総会)について、活動後、レポートを
作成し、
BPIAのホームページに掲載する。 2.レポート作成者は、研究会は基本ナビ
ゲータ。(研究会参加者でもOKです)
例会、交流会、総会は広報委員による指名。(情報発信の形式は、広報委員と相談) 3.月1回の「会員
コラム」のスタート。テーマに沿ったコラムを書いてもらう。
テーマ候補:「自社のビジネス」
「組織と人材のあり方」
「自社業界の市場変化」 4.レポート・コラム
作成にあたり、執筆者に
3,000
円相当のクオカードを謝礼として進呈する。
5.「新緑セミナー」から広報活動サイクルのスタート。
(担当:石田でやります)