広報特別委員会研修報告書

平成 22年
鹿 追 町議 会 議 長
堀
川
昌
広
9月
13日
様
螂鵬 員
会委
制 染Ю
広 報 特別 委員 会研 修 報 告 書
本委員会 は 、下記 の 通 り研修 を したので報告す る。
1
研修 期 間
平成 2 2 年
2
研修 項 目
議 会 広 報編集 の 心構 え他
3
研修場 所
札 幌 市 ( 北海 道 町村議 会議長 会 主催 )
4
研修 委員
委員 長
川
染
委
員
安
藤
幹
夫
委
員
飯
沼
新
吾
8月 19日 ∼ 20日
洋
副委員長
委
員
仁 木 町 ( 独 自)
山
狩
岸
野
宏
正
雄
1
研修 の 目的
議 会 広 報誌 の発 行 は 、議 会 公 開 の一 手段 と して 果 たす そ の 役
割 が地方 分権 の 時代 に入 り益 々 重要 視 され る とき とな つて い る。
住 民 の 皆 さん に 、議 会 の 活 動 が 見 え る よ うに、 わ か りや す い
記 事 の 書 き方 な ど先駆 的 な取 り組 み を学 び 、 広 報 編 集 技 術 の 向
上 に役 立て る こ とを 目的 と した。
2
研修 の背景
読 者 で あ る住 民 の 期待 度 が あ ま り高 くな い 現 状 に広 報誌 の 存
在 価値 が 疑 問視 され て い る。
期 待 度 の 高 ま る紙 面 の編 集 内容 、 ま た町 の 広 報 との 違 い な ど
日頃 か ら編集 は議 会 と住 民 との架 け橋 に な るべ く努 力 が必 要 で
あ る。
研修 の 内容
議 会 公 開 の一 手段 で あ る以上広 報誌 の 内容 記 事 が 臨場感 あ る紙
面 で な けれ ば な らな い。 それ には 、記 事 の 選 択 や 文 章 の 書 き方 、
用語 の使 い 方 、分 か りや す い 見 出 しの 付 け方 な ど、仁 木 町 の 現 状
ま た議長 会 主催 の研 修 にお いて 学 んだ。
特記 事 項 と して
仁 木 町 で は 、紙 面 の 構成 、編集 の 方 法 、 レイ ア ウ ト編 集 に 当た
って心 が けて い る事 な どテ キ ス トブ ッ クに して い た。
議 長 会 主催 の研 修 で は、町 の 広 報誌 と同 じよ うな記 事 の 掲載 に
つ い て は、議 会 広 報誌 は あ くま で も議 会 が 発 行 す る も の で あ り、
議 会 」 で あ る以 上 町 の広 報誌 と内容 が 重 複 す る とい う考
軸足が 「
え方 には立 た な いのが 当然 で あ る と言 う考 え方 で あ った 。
ま た 、記 事 を書 く際 は、記者 的感 覚 で 書 く こ とが大事 で あ る と
も言 つてい る。