アメリカ・オーストラリア・ニュージーランド 16C半ば 1551 1557 1569~89 1652 1655 1659 1688 カリフォルニアでローマカトリック教会のフ ランシスコ修道会の修道士により、ミサ用 (=ミッション種)のワイン造りが始まる 英国海軍のアーサー・フィリップ大佐がシ 1788 オーストラリア ドニーにブドウをもたらした サムエル・マースデン神父が北島の 1819 ニュージーランド Kerikeriにブドウ植樹 1823 タスマニア州でブドウ植樹 オーストラリア ジェームズ・バズビーによって、ニュー・サ 1825 ウス・ウェールズのハンター・ヴァレーに 本格的なブドウ園開設 ジェームズ・バズビーがヴィニフェラ系ぶ 1833 ニュージーランド どうを北島のWaitangiに植樹 西オーストラリア州スワン・リヴァーでブド 1834 ウ栽培が始まる 1836 南オーストラリア州に最初の移民入植 南オーストラリア州マクラーレン・ヴェイル 1838 オーストラリア にジョン・レイネルがブドウを植樹、トーマ ス・ハーディを雇う 南オーストラリア州バロッサ・ヴァレーでド 1847 イツの宗教的迫害から逃れてきた人々に よってワイン造りが行われた ゴールド・ラッシュによる人口急増でワイ 1849 アメリカ ン需要拡大 その他の新世界各国 ペルーのクスコにスペインの開拓者が ヴィティス・ヴィニフェラを植える チリに伝わる サンチャゴ・デル・エステロの住人によって アルゼンチンに伝わる アルゼンチン メンドーサとサンファンでブドウ栽培開始 オランダ東インド会社ヤン・ファン・リー ベックがケープに入植 ブドウ植樹 南アフリカ 醸造開始 ナントの勅令→フランス人ユグノー派の入 植者により醸造技術が向上 1769 アメリカ 1851 ニュージーランド 北島ホークス・ベイで、マリスト修道会に よってブドウ栽培始まる 1811 カナダ ジョン・シラーがオンタリオ州で醸造開始 1818 チリ スペインから独立 1851 チリ ジャン・ルイ・ヴィーニュによってヴィニフェ 19C後半 ラ系品種導入 南島セントラル・オタゴにフランス人ジャ 1864 ニュージーランド ン・フェローによってブドウ植樹 1873 アメリカ ソノマでフィロキセラ発見 1877 オーストラリア ビクトリア州でフィロキセラ発見 1877 チリ 1897 ニュージーランド 北島Whakapirauにフィロキセラ発見 19C後半 アメリカ 1902 ニュージーランド ロメオ・ブラガードが接木する方法を取り 入れフィロキセラ克服 1910 南アフリカ 1916 カナダ 1920~33 アメリカ 1929 オーストラリア 禁酒法施行 1918 南アフリカ ぶどう栽培の父といわれるシルヴェストー レ・オチャガビアがフランス系品種からワ イン造りを始める フィロキセラの害を逃れて、ヨーロッパの 醸造家や栽培家が移住 ヨーロッパに初めてワイン輸出 アメリカから苗木を輸入し、フィロキセラ克 服 いくつかの州で禁酒法施行 南アフリカワイン醸造者協同組合連合 (KWV)が設立 ワインオーストラリア公社(WAC)設立 1959 アルゼンチン 1973 ニュージーランド 南島マールボロにソーヴィニヨン・ブラン 1973 南アフリカ 1978 アメリカ ワイン法制定 1979 チリ 1983 アメリカ ワイン法改定/ナパで新種のフィロキセ ラ発見/AVAの制定 1984 カナダ 1993 オーストラリア GI制度導入 1995 チリ 2003 アメリカ AVAの管理、TTB管理下に 1998 2004 2006 ニュージーランド GI制度導入 2010 南アフリカ ワイン法制定/国立ブドウ栽培醸造研究 所(I.N.V.)が統括 原産地呼称制度(W.O.)制定 スペインのミゲル・トーレス醸造所が子会 社ヴィーニャ・ミゲル・トーレスをクリコ・ ヴァレーに設立。最新の醸造技術を導 アイスワイン醸造 最新のワイン法発令。DO.はS.A.G.(農業 保護局農牧局)によって統制 IPW制度制定 BWI設立 2010年ヴィンテージからサステイナビリ ティ認定シール導入
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