立 RAL MUSEUM NEWS ヽ` … 生 モネ サ ロ ″ Ⅲ ∩ 四季の様々な花を 囁 フコ ワ … カ レ ツ プalE D C II FLOWBR 00LI」 it l‖ 『 美しく表現する 「 大菊 を育 てる (福 助とダルマ)全 フ回 ■平成 12年 7月 16日 (日 )∼ 11月 5日 (日 )午 後 1日 き∼3時 ■語師 :花 の美術館みどりの相談員 江連睦夫 0 定植 福助は挿し芽苗を直接5号 鉢に定植する方法と、3号 鉢に植えさらに5 号鉢 に定植 する方法があります。 ダルマは4∼ 5号 鉢 に鉢上 げしてから、摘心後7号 鉢 に定植 します。 0 0 摘 th 鉢上げの5日 目頃、茎の先端部分 (生 長点)を 、竹串等を使って芽先の 中心を米粒 ほど欠き取 ります。 水 や りの ポ イント 朝のうちにやるのがよく、鉢底の穴から流れ出る程度。下葉を少し持ち上げて OⅧ 島働 吐 植後5∼ 7日 目頃 よ 後 25∼ 30日 目ごとに大さじ1杯 ずつ3ヶ 所 、鉢 の縁 に与 えます。9月 上旬以後は液肥にします。 ・液肥 は定植後5∼ 7日 目頃から9月 上旬まで、週 1回 1000倍 程度 のごく薄 いものを水やり代わりに与えます。 秋 を彩 る代 表 の花 といえば菊 です成 その中の 大菊 の育 て方の全 7 回講座 が開催 されました。テーマは庭 や広 い場所 がなくても楽 しめる、 「ダルマ作 小ぶりの、しかし大輪を咲かせる楽しさのある 「福助作り」と り」で現 今回は大菊の育て方の中で気をつける要点を紹介しま現 0 品種 大葉種・B91こ 敏感なもの。 巨大輪種・早咲き種・極短幹から中幹種 。 福助は5号 鉢で育て、高 さは40cm以 下で1輪 咲 かせます。 0 剤です◎2∼ 3回 、生長点を中心に霧吹きで散布します。 楽しみ方 OFり 唇推 し芽法と株分け法 卵 やしま強 挿し芽 をして作った苗 は病 気 が少なく、生育が良好です。挿し芽 のポイントは養分のない上 に挿し、水を 極 力控 えることです。 作業計 画 の概 要 つきあた ま‐ 先 この「モネサロン」は花の美術館のなかでも、ひと味違つた芸術の空間で現 'プ 絵画をとおしてみる自然の情景は、花の美術館のもうひとつの風景で現 人 々 を 魅 了 す る「 踵 蓮 」の 部 屋 自然 をこよなく愛 した日J象 派 の 巨匠 クロ ード・モ ネ。 「モネサ ロンJに 食 られ ている絵 “‖ パ 「 I蓮 J 画 は、 リのオランジュリー美術館、 “ の部屋 "に 収蔵 され たモネの大装負 lF画 の忠 実なレプ リカ(複 製)で す。オランジュリー美 「lF玉 蓮」の部屋 "は 、ふたつの楕 円 術館 の “ 形 の部屋 に各部屋4点 ず つ8点 の「睡蓮」の 絵画 が、連作として展示 され ています①これ らの8点 の作品 の合計延長 は約 90メ ートル にも及び ます。どれ も画面 を 度に祝 ′ に l`Υ 入れるのは難 しいのです が、楕 円形 の部屋 によって祝覚的 に連続 させ ることで 限 りな い広 が りを生み l空 Iし ています。水 と光 の反 映 が効果的 に写 しだされ た空 間は、そこを ブ 」 れ る多くの人 を魅了 しています。 ﹁日 没 ﹂ 第一室 ﹁ 緑 の反 映 「雲」 「朝」 第二室 オランジュリー美術館「睡蓮」の部屋 「睡蓮」とモネ モ ネは生 涯 をとお して 自然 を描 き、また 庭作 りをこよなく愛 したガ ーデナーとしても 有名 で す。晩年 には、自ら手がけたジヴェ ル ニーの庭 を外台に庭作 りに没頭 し、旺連 の池 を見 つ めて 水 と光 を拙 きつづ けまし た①生涯 において教 多くの「止 唯蓮 Jを 作品 として残 したのは 、その水 と光の風 景 に限 「モ ネサ ロン」は、水 と たといわ れ てます。 光 、そして緑 を憂 したモネヘ 、思 い をつ な りなく引 きつ けられ ていたからです①そして 睡蓮 をモチ ーフにした迫作 を壁画調に飾 る ぐ空間 です。この サ ロンー 語 らいの場 で、 モネの絵 と語 りあってみてはいかがで しょ ことは、モネの長年 の夢 でした。オランジュ 「睡蓮」の部屋 "は そんな モ リー美術館 の “ うか。 ネの夢 が実 を結 んだもので す。 をおるしたら、モ ネの情熱 を想像 してみて 花の美術館「モネサロン」は、その睡蓮を モチーフに枯 かれ た大装飾画を忠実 に再 「l睡 連Jの 部 現し、彼 の夢の結実 であった “ 福動作り グルマ作 り 「洋菊」と 「和菊」に分けられます。この キクには多くの種類 があり、大きくは うち洋菊は営利的に大量栽培される切り花ギクです。今回の講座に使用して いるものは和菊で、古く江戸時代から育てられた、日本の誇る伝統の集積を 菊花展で楽しませてくれます。 親 株 に B9を 散 布 好 挿 し芽 定 植 (5号 鉢 ) B9を 散 布 認 亡を 日輪台付け 開 花 日輪台付け 開 花 ダルマは7号 鉢で育て、高さは60cm 以下で摘心をして3輪 咲かせます。 モネと語 らう部屋 モ ネは作 1を とお して 、水 の 広 が りが生 『 む1貝 想 と安 らぎを人 々と分 か ちあい たか っ 花 の美 術 館 によみ がえるモネの風 景 1 下 上中 下 上中 下 上中 下 上中下 上中下 上中 明朗 羽 明 朗 団明 時期 9(ビ ー ナイン =矮 化剤 )の 散布 B9は 草丈がイ 申びないようにする目的のホルモン B‐ 円形 の部屋 の真 ん 中で、そっといす にll要 ください。この花 の美術館 で もモネが‖ I蓮 の池 のほとりで感 じた光 景 ― 水 と光 の反 映 に世「 会 えるかもしれ ません。 の 護 里 しくな ')が 冬の庭や ベランダを節る花 高 さを出すには、寒咲きハナナや寒咲 きジャノメギクなどを使 うとよいでしょう。黄 色 や橙色の花 が華やかな印象をもたらし てくれます④ 冬の花壇 やベランダは花 が少なくなり、寂 日だまりでは、ストックやデ ージー、ガ ちです。しかし、上手 に花 を選 ぶことで、冬の庭 を色鮮 やかに演 ーデ ンシクラメンなども楽 しむことがで きます。ガーデ ンシクラメンは、最近 出 出することができます。 回 るようになった花壇用 のシクラメンで、 [冬 に活躍 する花 ] 冬の代表的な花といえば、まずパンジーがあげられます。最近はやさしい 色合 いのものや花 びら(花 弁)が フリンジのものなど様 々な品種 があり、目 ミ Ь ことができます。ビオラは、パンジーに,ヒ ベ 的に合わせて好 みのものを選 ン ると花色 は少 ないですが、 寄 せ植 えなどのワンポ イントに使 うと効 果的 です。 [冬 の車花を植 えるコツ] 早 めに植 え付 けましょう。本格 的 な寒 上手に管理 すれば6月 ごろ さが来 る前 にしっかt,と 根 を張 らせます。 屋 "を 、モ ネの 思 い とともに よみ が えらせ た まで咲 く花 期 の長 い花 で そうすることで、寒 さに強 い株 をつくることができます。 「モネサ ロン」1こ あるのは、オラン 空間です。 二 “旧 ジュリー美術館 「 ■ 連」の部屋 "の 8迪 作 の す。組 み合 わせに困った時 [管 理 のコツ] うち2作 品「 日没」と「緬tの 反映 Jの 原寸大 レプ リカで す。これ らは、オランジュリー美 す。白い花 が 次 々と咲 き、 たり、低温 で根 を傷 めたりします。晴 れて乾燥 した 日が続 くと、思 った以 ボリューム感 が 出 せます。 上 に土 が乾 くの で、まめに様子 を見 ましょう。 はノースポ ール が 便利 で 術館 の計可 を得 たうえ写真製版 し、原寸大 の銅サ 阪に焼 き付 けたの ち 日本 の 画家 によ 冬 は、午前 中 に水 やりをすませましょう。夕方 の水 や りは、土 を凍 らせ みどりの協会では、豊かな緑にかこまれた生活環境づくりを推進するための賛助会会員を募集していま魂 0個 人 会 員 り彩色 され たもので す。 「モネサ回ン」 入口では、モネの作品を映イ 象で見ることもできます。 0法 人 会 員 年会費 一口 年会費 一口 1,000円 可0,000円 ぉ問ヽ吟 わせ 佃ひ千 葉 市 み どりの協 会 お申し込み 籠 o43‐ 2フ フ‐ 4534 緑についての相談 は『みどりの相談員』がお答 えい たします。相談 は電話でもお受 けいたします。 花の美術館 都市緑化植物園 籠043-2フ フ‐ 8776 銹043‐264‐ 9559 はなちゃん ウムフラワーガーデン子定 レクリスマス ―足先にクリスマスイベ ントが始まりま魂 つぱしヽ 卜を聞いたり、ミニツリーを作つたり、楽しさしヽ です。 トリウムでは、季節の花々による室内花壇を( 覧 しヽ ただけま硯 月4日 ∼ 1月 28日 まで 11/14>12月 末 スイセン・プリムラ・マンリョウなどが新春 を飾 ります。 ア トリウム フ ラ ワ ー ガ ー デ ン「 フ ロ ー ラ ル ク リス マ ス 2000」 かわいらしく飾られたクリスマスツリーや、あざやかなポインセチアで夢のあるクリ スマスを演出します。また、11月 25日 から地元の幼稚園や保育所の国児が飾り付 けをしたクリスマスツリーも展示します。 1月 30日 ∼2月 25日 カトレア・シンビジュウム・アマリリスなどが早春の景観 を演出します。 2月 27日 -4月 中旬まで 11/15>12/24 みんなで作 るクリスマスツリー チューリップ・ムスカリツヾンジーなど、春 を代表する花が咲き誇 ります。 (多 目的室) アトリウム入口にツリーが登場。松ぼっくりの飾り付けができます。 11 クリスマスコンサート 午前 10時 ∼Hl時 、年後 lΠ 寺∼2Π 寺まで。モネサロン前で。クリ スマスツング・ポピュラーソング・アニメソンク等 をバンド演奏 で楽 しめます。 11/21∼ 12/3 12/ 5∼ 12/1ア 12/19∼ │ 松 ぼつくりでミニ ツリー を作ろう 各 日先着100名 。受付時間は両 日とも午前 10時 ∼11時 半、年 後 1時 ∼3時 まで。材料貨100円 。花の美術館花工房で。松ばっ くりをモミの木に見立てて、ツリーを作ります。 12/10 八ンドベ,レ コンサー ト 午前11時 ∼12時 、年後2Π 寺∼3時 まで。モネサロン前で。クリス マスの曲を中心にハンドベルの演奏会を開きます。 五番街のクリスマス展 1/4- 1/14 1/1る - 1/23 植物種子写真展 1/30- 2/ 4 2/ 6- 2/12 2/14- 2/13 2/20- 3/ 4 3/ 6- 3/13 3/釣 ∼ 71 フォトグループ道革写真展∼花のひととき∼ 春の洋ラン展 チュー リップを使 つたアレンジメント展 ― 語師名 講 座 名 クリスマスリース展 現代押 し花クリスマスアート展 四季の花手まり展 四季の ドライフラワー展 ピユアドライフラワー展∼フラワーinグ ラス∼ フィオナ水彩画展 1月 20日 ⑪ 鉢花 に描くトールペ イント 古舘 由紀子 材料費 2,000円 l月 21日 lttl 季節 の花 を寄せ植えする(早 春編 ) 野村 和子 2,000円 l月 27日 ω 富田 連 1,000円 2月 3日 ω 手まりで作 る雪椿 バレンタインに贈るネストのブーケ 大沼 直子 2,000円 2月 10日 ω 2月 17日 ω 洋ランの育て方 スイングするアレンジメント 奥山 隆保 下村 紀子 2,000円 2月 24日 ω Jヽ 鳥のフラワーハートリース 手ひねりでミニ花器を作る(陶 芸 ) 西内 順子 2,500円 山下 一歩 2,000円 踊草を球根 から育てる ピュアドライフラワーをミニグラスにアレンジ 福田 日 程 ︱カレツジ予定表 3月 3日 ⑪ 3月 10日 ω 3月 17日 ω 3月 24日 ω 3月 31日 ⑪ 4月 7日 ω 4月 14日 ω 申込受付期間 H12年 12月 15日 ∼25日 葬【 沐斗 洋 2,000円 伊坂八千代 2,500円 正子 2,000円 親子で作 るフラワーアレンジメント(就 学前児童 ) 春風 にゆれるフラワーアレンジメント 森島 大和 田責子 2,500円 春 の花 を使 つたフラワーアレンジメント 純銀粘土で作る花 のペ ンダント 岡田 好美 2,000円 阿部 敦子 2,500円 H13年 1月 15日 ∼25日 H13年 2月 15日 ∼25日 ●豪集人員/各 ρO名 ●場所/花 の美術館lF「 花工房」 ●時間/13:00∼ 15:00 0応 募方法/往 復ハカキに希望講座名 (1通 につき,人 1講 座)、 氏名 (ふ りがな)、 住所、電話番号、年齢、返信の宛先を明記し下記宛先へ。(応 募 者多数の場合抽選 0宛 先/〒 2610003 千葉市美浜区高浜724 花の美術館フラワーカレッジ係 ※募集案内は「ちば市政だより15日 号Jに 毎月掲載しています。上記の予定は予告なく変更することがあります。みず「市政だより」で確認してから 「花手まし ,」 花 の 美 術 館 フラワーカレッジ講 師 まさご手 まりの 会 ) 富田 応 募 して くだ さい 。 湾岸千票インター 千葉市 花の美御館 FLORAL A/1usEU納 開館時間◎9:3Cl-16:30 休 館 日◎句週月躍日 (月 躍日が休日の場合 │よ その翌日) および ]2月 29国 ∼ 1月 3日 2000年 11月 20日 発行/(財 )千 葉市みどりの協会 千葉市花の美術館 (次 号3月 20日 発行予定) 達 入 館 料◎大入 200円 、小 中学生 100円 団体割引 (30名 以上)大 人 160円 Jヽ 中学生 80円 年間パスポー ト 大 人 1000円 」ヽ中学生 500円 (1年 間本人に限り伺回でも入館できます) 交 通◎JR総 武 「稲毛駅J西 口よ リブ(ス 利用②番 「高浜車庫」また │よ「花の美術館J下 草、」R ス利用② 京葉 「稲毛海岸駅J南 口よ リリヽ 番「海浜プール入回」下車 東関東自動車道「湾岸習志野インターJ(東 京 方面 「湾岸千葉インター」(成 田 木更津方 面)か ら国道357号 経由 お問合せ◎千葉市美浜区高浜724(稲 毛海浜公国内 TEL.043‐ 277‐ 8776 FAX 043-277-86ア イ l,泉 l,泉 )、 ) 本誌 は環境 保護 のため、再生紙を使 用 しています。
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