坂本たけし区政報告 地域の個性やにぎわい、強みを活かした活気あふれるまちを創出 することで都市の魅力となる価値を高め、選ばれるまちとして発 信していきます ● 乳幼児親子のための「新たな児童館」の整備や「赤ちゃんの駅」の民間施設への拡大など、在宅子育て環境の整備を 進めます 発行:平成27年1月 発行責任者:坂本たけし後援会・石塚 輝雄 [ 後援会内部資料 ] 住んでよかった、住み続けたいと思ってもらえるような、人と環 境にやさしいまち、災害に負けない安心で快適なまちを整備して いきます ● 地域包括支援センターを区内19か所へ今後増やしていくなど、高齢者が住み慣れた地域で安心して暮らし続けられ るよう支援体制を充実していきます ● 都内最大規模の板橋スマート保育事業の実施による待機児対策の拡充など、子育て世帯への支援を充実させます ● フィードバック学習方式の整備・拡充や学校のICT化の推進、学習指導講師の配置など「いたばし学び支援プラン」 の着実な実施により、子どもたちの確かな学力を定着させます ● 平成27年4月に開設する教育支援センターにおいて、研修・相談・研究の3機能の充実を図ることによって、教員の 指導力を向上させます ● 今年度新たに策定する「シティプロモーション方針」のもと女性をターゲットに区の魅力や行政情報を発信するなど、 戦略的に区のブランド発信力を強化していきます ● 平成27年4月にグランドオープンする本庁舎1階にギャラリーモールを新設し、区の魅力を戦略的に展示・発信して いきます ● 産業観光ツアーの実施など地域資源を有効活用した観光施策を推進するとともに、イタリア・ボローニャ市や金沢市・ 日光市など国内外交流都市と戦略的に連携することを通じて、区の観光ブランド発信力を磨きます ● 木造・非木造建築物の耐震化や木密地域不燃化10年プロジェクトの推進により、災害に強いまちづくりを進めます ● 板橋区スマートシティ実証事業、新エネルギー・省エネルギーの普及啓発事業及び高島平地域まちづくり推進事業な どの実施を通じて、低炭素型のまちづくりを推進していきます ● 高島平地域のまちづくりのために、ファミリー層の誘致や交流人口の増加などの視点を取り入れたグランドデザイン を定め、個性・魅力・活気あふれるまち 高島平 の実現をめざします ● 区策定の「大山まちづくり総合計画」により、東京都が大山駅付近を連続立体交差事業の「事業候補区間」に位置付 けることを表明したことを受け、今後、東武東上線の連続立体化事業を着実に推進していきます ■坂本たけしプロフィール 板橋区長 ● 板橋四大イベント(いたばし花火大会、板橋区民まつり、板橋農業まつり及び板橋Cityマラソン)のブランド発信力 を強化し、集客力を向上させます 1959年12月24日板橋区生まれ 板橋区成増在住 ▼経歴 ● 区立美術館やいたばしボローニャ子ども絵本館の充実によって集客力を高め、アートによるまちおこしを進めます 日本大学大学院生産工学研究科 博士前期課程建築工学専攻修了 ● プロバスケットボールチーム「東京エクセレンス」やスポーツ大使との連携により、感動を呼ぶスポーツによるホー ムタウンづくりを進めていきます ■ グランドオープンを控える区役所本庁舎 ■ 高島平地域のまちづくりを推進 ■ 東武東上線の立体化事業を推進 日本大学大学院理工学研究科 博士後期課程建築学専攻単位取得退学 株式会社日本設計 特別養護老人ホームケアタウン成増設立代表者 社会福祉法人みその福祉会理事長 みその幼稚園設置者 東京都議会議員 ● 区内光学関連企業の集積や大学・研究機関との連携協定を活かして、光学を基礎とする新たなリーディング産業を創 出していきます ● 都内有数の産業集積の維持・発展をめざして、戦略的な産業立地政策を推進します ● 医療機関や企業の区内集積を活かして、成長産業である健康・医療産業を創出していきます 今後本格化する人口減少社会の中にあっても、板橋区が持続可能な ■ いたばし花火大会 ■ 赤ちゃんの駅の新フラッグ誕生 ■ ボローニャブックフェア in 板橋 ■ 東京エクセレンス開幕戦 成長を遂げていく都市であるためには、生産年齢人口を増やし定住化 を促すための成長戦略を構築し、これを基軸とした施策を展開してい ● 株式会社タニタとの協定締結に基づく健康づくりと商店街振興との連携事業の実施など、地域コミュニティーの核と しての商店街の活性化をめざします く必要があります。 そのために、区のめざすべき都市像として、魅力創造発信都市と安 心安全環境都市の2つを掲げ、総合的かつ戦略的なアプローチによっ て、その実現をめざしていきます。 54万区民の皆様とひとつになって、自助・共助・公助の精神に基 ● 区内外大学や研究機関との知的・人的資源の戦略的連携を進めることにより、政策の質や効果を一層高めていきます ■ スポーツ大使の村田諒太さんと加藤ゆか ■ 商店街でオリンピック招致決定を祝福 さん ■ 日本を代表する光学研究拠点の宇都宮大 ■ ㈱タニタとの連携協定締結 学と提携 http://sakamoto-takeshi.jp/ づき、 「ひと」と「ひと」 、 「ひと」と「まち」をつなげていくことを通じて、 地域ぐるみで互いに支えあい、子どもからおとしよりまでの誰もが暮 らしやすいと実感できるまちづくりを進めていく決意であります。 住みたい・訪れたいと感じられる魅力的なまち、住んでよかった・ 住み続けたいと感じられる安心・安全なまち、まさに、 「東京で一番 住みたくなるまち いたばし 」を皆様とともに創ってまいります。 板橋区長 坂本 たけし 坂本たけし後援会 〒175-0094 東京都板橋区成増4-13-30 TEL. 03(5383)5501 FAX 03(5383)5502 坂本区政 2 期目 4 年間の実績 3 つのナンバーワン実現に向けた成果 あたたかい人づくりナンバーワン 元気なまちづくりナンバーワン 安心・安全ナンバーワン ● 大規模改修した高島平温水プールをリニューアルオープン ● 東日本大震災における支援活動を通じて培われた友好関係を発展させるた め、岩手県大船渡市と連携協力協定を締結 ● 災害時の医療救護活動の強化を図るため、医薬品卸売販売業者4社と「災 害時における医薬品等の調達業務に関する協定」を締結 ● 区制施行80周年(平成24年)を記念して、水戸岡鋭治氏デザインの「板 橋区オフィシャルロゴ」及び「区制施行80周年ロゴマーク」を制定 ● 地域特性に応じた防災対策マニュアルの策定支援など災害対応力を強化 ● プロバスケットボールチーム「東京エクセレンス」の区内誘致を実現 ● スポーツを通じたシティプロモーション活動を行うために、23 区初とな る「スポーツ大使」制度を発足 ● 区内初の国際スポーツ大会となった女子レスリングワールドカップの開催 ● 板橋区版放課後対策事業「新あいキッズ」を区立小学校全校で実施 ● 歴史的資産を活かすとともに、誰もが安全・安心に暮らし続けられるまち づくりをめざして、旧板橋宿周辺地区地区計画を都市計画決定 ●「赤ちゃん出会いのひろば」がキッズデザイン賞優秀賞を受賞 ● 理化学研究所と光学技術等に関する共同研究契約を締結 ● 待機児解消のために、都内最大規模となる小規模保育事業「板橋スマート 保育」を本格実施 ● 区内ものづくり企業のための「板橋産業技術支援センター」を開設 ● 乳幼児を抱える保護者を支援する、板橋区 発 の事業「赤ちゃんの駅」 を民間商業施設等へ拡大 ● 区民の命を地震から守る「緊急地震速報システム」を区立小・中学校を 含む区施設287か所に導入 ● 東京で一番住みたくなるまちの実現をめざし、未来の板橋区を創造する「い たばし未来創造プラン」を策定 ● 教員の指導力向上と子どもの学びを支援する教育支援センターを新設 ● 新防災センターの設置や免振構造の導入など災害対応力を大幅UPした新 庁舎南館の改築が完了 ●「エコポリス板橋環境活動大賞」を創設 ● 日光市と「木材の使用と環境教育」の覚書を締結 ● 区立企業活性化センターに区内中小企業のための「経営改善特別相談窓口」 を開設、国のモデルとなり全国へ発信 ● ごみの減量とリサイクルに取り組む 板橋かたつむり運動 を「全国都 市清掃研究・事例発表」において全国に発信 ● コミュニティバス「りんりんGO」の運行ルートを延伸 ● 発達障がいのサポート拠点として「子ども発達支援センター」を開設 ● 我が国を代表する光学研究拠点である宇都宮大学と光技術に関する連携協 定を締結 ● 都内で初めて、無料職業紹介と就労意欲喚起で生活保護受給者の自立支援 事業を実施 ● 日本の光学発祥の地 板橋 でODF(光学設計・製造に関わる国際会議) を開催、世界17か国・地域から336人の研究者等が集結 ● 高島平団地をモデルとして、高齢者の日常生活を支援するための「高島平 団地高齢者地域包括ケア施策ビジョン」を策定 ● 23区で内陸部最大の工業専用地域を活かす「産業立地促進計画」を策定 ■ 高島平温水プールをリニューア ■ 東京エクセレンスとの連携協定 ■ 東京エクセレンス開幕戦 ルオープン 締結 ■ 岩手県大船渡市と連携協定締結 ■ 板橋区オフィシャルロゴの制定 ■ 水戸岡鋭治氏との対談 ■ 医薬品卸売販売業者4社との協 ■ 日光市と覚書締結 定締結 ■ 理化学研究所との共同研究契約 ■ 板橋産業技術支援センターのデ ■ ODFにおける区内企業製品の 締結 展示会場 ジタルマイクロスコープ ■ 板橋かたつむり運動におけるロ ■ 板橋区内を走るコミュニティバ ■ 新庁舎南館の外観 ゴマーク ス「りんりんGO」 ■ スポーツ大使制度の発足 ■ 女子レスリングワールドカップ ■ 子ども発達支援センター開設式 の開催 スナップフォト ● 木造住宅密集地域の不燃化を促進する「木密地域不燃化10年プロジェク ト」の実施 ● 区内老朽建築物等について、今後の具体的な取り組みを検討していくう えでの基礎的資料とするため実態調査を実施 ● 区施設に関する今後の整備に向けた基本的な考え方と方向性を示す「公 共施設等の整備に関するマスタープラン」を策定 3 つのナンバーワンに共通して ● 都内初、DV被害者の安全確保のための区直営「配偶者暴力相談支援セン ター」を開設 ● 区が保有する地理情報の多面的かつ効率的な利活用を図る統合型GISの構 築で総合的な行政サービスを実現 ●「広報いたばし」を全面リニューアル ● 旧若葉小学校跡地を有効活用し特別養護老人ホームを誘致 ● 本庁舎南館に最新鋭の受付案内システムを導入し もてなしの窓口 を実現 ● 独立行政法人都市再生機構と包括的な連携協定を締結 7. バーリントン姉妹都市提携 25 周年 サトウカエデ植樹式 3. 板橋区民まつり 9. ODF 14 板橋大会 2. サンバ in 志村 ● 区制施行80周年(平成24年)事業の実施 ● 住民記録システム、税・医療システムの再構築 ●淑徳大学と「地域連携に関する基本協定」を締結 1. 板橋農業まつり 4. ナショナルトレーニングセンター見学 10. マレーシア・ペナンでの植樹式 6. 親子凧揚げ大会 12. 金沢市から贈呈された氷室の雪氷 5. 舟渡フットサルコート開所式記念撮影 ■ 最新鋭の受付案内システムの導入 ■ 区制施行80周年記念誌(左)と記念 ■ 淑徳大学との連携協定締結 切手(右)の発行 8. バーリントン市内にて市長と共に 11. 平和の灯 採火式
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