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安全データシート(SDS)

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SDS-PJ5-SOINK-CL-01JP
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作成日:2015/11/27
安全データシート(SDS)
1
化学品及び会社情報
化学品の名称:
製品名
会社情報
会社名
担当部署
住所
電話番号
Fax 番号
推奨用途及び使用上の制限
2
PJ5 SOINK Cleaner
武藤工業株式会社
品質保証センター
〒393-8583 長野県諏訪郡下諏訪町 3128
0266-28-9736
0266-28-7760
プリンター用洗浄液
危険有害性の要約
GHS 分類
物理化学的危険性
引火性液体
健康に対する有害性
急性毒性(経口)
急性毒性(経皮)
急性毒性(吸入:蒸気)
急性毒性
(吸入:粉じんおよびミスト)
皮膚腐食性/刺激性
眼に対する重篤な損傷/眼刺激性
特定標的臓器毒性(単回ばく露)
特定標的臓器毒性(反復ばく露)
環境に対する有害性
水生環境有害性(急性)
水生環境有害性(長期間)
区分 4
区分外
区分 4
分類できない
区分外
区分外
区分外
区分 1(中枢神経系、血液、全身毒性)
区分 2(腎臓)
区分 2(血液、腎臓)
区分 3
区分外
GHS ラベル要素
絵表示:
注意喚起語:
危険有害性情報:
危険
可燃性液体
皮膚に接触すると有害
中 枢 神 経 系 、血 液 、全 身 毒 性 の障 害
臓器障害のおそれ(腎臓)
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長期にわたる、または反復ばく露による臓器の障害のおそれ(血液、
腎臓)
水生生物に有害
注意書き:
[安全対策]
[応急処置]
[保管]
[廃棄]
他の危険有害性:
重要な徴候及び想定される非常事
態の概要:
3
組成及び成分情報
化学物質・混合物の区別:
組成及び成分情報:
4
熱/火花/裸火/高温のもののような着火源から遠ざけること。-禁
煙。
ガス/ミスト/蒸気/スプレーを吸入しないこと。
取扱後は手をよく洗うこと。
この製品を使用する時に、飲食または喫煙をしないこと。
環境への放出を避けること。
保護手袋/保護衣/保護眼鏡/保護面を着用すること。
特別な処置が必要である。
皮膚に付着した場合:気分が悪い時は医師に連絡すること。
皮膚に付着した場合:多量の水と石鹸で洗うこと。
汚染された衣類を脱ぎ、再使用する場合には洗濯をすること。
ばく露またはばく露の懸念がある場合:医師に連絡すること。
火災の場合:消火するために水スプレー、泡消火剤、二酸化炭素、ドラ
イケミカル、消火用ハロンを使用すること。
施錠して保管すること。
換気の良い場所で保管すること。涼しいところに置くこと。
内容物/容器を都道府県知事の許可を受けた専門の廃棄物処理業
者に依頼して廃棄すること。
情報なし
情報なし
混合物
化学名又は一般名
CAS 番号
官報公示
整理番号
濃度又は濃度
範囲(wt%)
2-Butoxyethyl Acetate
分類に寄与する不純物
情報なし
及び安定化添加物:
112-07-2
2-740
>98
応急措置
吸入した場合:
皮膚に付着した場合:
眼に入った場合:
空気の新鮮な場所に移し、呼吸しやすい姿勢で休息させること。
気分が悪い時は医師に連絡すること。
多量の水と石鹸で洗い、15 分間よく洗い流すこと。
皮膚刺激または発疹が生じた場合、医師の診断/手当てを受けるこ
と。
水で数分間注意深く洗うこと。次にコンタクトレンズを着用していて容易
に外せる場合は外すこと。その後も洗浄を続けること。
眼およびまぶたの裏を 15 分間水で洗浄すること。
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飲み込んだ場合:
予想される急性および
遅発性症状:
最も重要な兆候症状:
応急措置をする者の保護:
医師に対する特別な注意事項:
5
特有の消火方法:
消火を行う者の保護:
水スプレー、泡消火剤、二酸化炭素、ドライケミカル、消火用ハロン
情報なし
火災時に有毒ガス(CO、CO2、揮発性有機物)を発生するおそれがあ
る。
火災発生場所の周辺への関係者以外の立入りを禁止すること。
周辺火災時、移動可能な容器は速やかに安全な場所に移すこと。
容器が移動不可能な場合、容器および周辺に散水し冷却すること。
消火作業は風上から行い、周囲の状況に応じた適切な消火方法を用
いること。
消火活動の際は適切な空気呼吸器、完全防護服を着用すること。
漏出時の措置
人体に対する注意事項、保護具
及び緊急時措置:
環境に関する注意事項:
封じ込め及び浄化の方法
及び機材:
二次災害の防止策:
7
情報なし
救助者はゴム手袋、密閉ゴーグルなどの保護具を着用すること。
情報なし
火災時の措置
適切な消火剤:
使ってはならない消火剤:
特有の危険有害性:
6
眼の刺激が続く場合、医師の診断/手当てを受けること。
無理に吐かせないこと。
口を水ですすぐこと。ただし飲み込まないこと。
医師の診断を受けること。
直ちに医師に連絡すること。
情報なし
漏出した場所の周辺にロープを張るなどして関係者以外の立入りを禁
止すること。
漏出物に触れたり、その中を歩いたりしないこと。
漏出時の処理を行う際には適切な保護具(手袋、保護眼鏡、保護衣な
ど)を着用すること。
河川、下水道、土壌に排出されないように注意すること。
危険でなければ漏れを止めること。
少量の漏出の場合、ウエス、乾燥土、おがくず、砂などに吸収し、密閉
できる空容器に回収し、後で廃棄すること。
大量の漏出の場合、盛土で囲って漏出を防止し、液体表面を耐油性
帯電防止シートで覆い、空容器に回収すること。
回収した漏出物は関連法規制に従い廃棄する。
裸火、高温物などのすべての発火源を取り除くこと。
排水溝、下水溝、地下室あるいは閉鎖場所への流入を防ぐこと。
取扱い及び保管上の注意
取扱い:
技術的対策
適切な保護具を着用すること。
ガス/ミスト/蒸気/スプレーを吸入しないこと。
眼、皮膚、衣服との接触を避けること。
取扱い時は飲食または喫煙をしないこと。
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取扱後は、手、顔などをよく洗うこと。
局所排気・全体換気
安全取扱い注意事項
保管:
技術的対策
保管条件
混触危険物質
容器包装材料
8
必要に応じて換気装置を設置し、局所排気または全体換気を行うこ
と。
漏れ、あふれ、飛散しないよう注意し、みだりに蒸気を発生させないこ
と。
施錠して保管すること。
日光を遮断すること。加熱源から遠ざけること。
換気の良い場所で保管すること。
容器を密閉して冷暗所に保管すること。
凍結を避けること。
金属(アルミニウム、亜鉛、錫、鉛等)、強酸、水反応可燃性物質
ガラス、ステンレス、ポリエチレン、ポリプロピレン等
ばく露防止及び保護措置
管理濃度:
許容濃度
(ばく露限界値、生物学的指標):
日本産業衛生学会
ACGIH(2012)
設備対策:
設定なし
設定なし(2012 年版)
TWA 20ppm(2009 年 版 )
必要に応じて、この物質を貯蔵または取扱う作業場所の近くに手洗い
等の設備を設置すること。
必要に応じて換気装置を設置し、局所排気または全体換気を行うこ
と。
保護具:
呼吸器保護具
手の保護具
眼の保護具
皮膚及び身体の保護具
衛生対策:
9
有機ガス用化学カートリッジ式呼吸器または圧力自給式呼吸器を着用
すること。
ブチルゴム、プロピレン-ポリビニルアルコールラミネートゴム製耐薬
品手袋を着用すること。
側板付き保護眼鏡または保護面を着用すること。
保護衣、保護エプロン、保護長靴を着用すること。
取扱う時に飲食または喫煙をしないこと。
取扱い後はよく手を洗うこと。
保護具は保護具点検表により定期的に点検すること。
物理的及び化学的性質
外観
液体
(物理化学的状態、形状、色など)
臭い
臭いの閾値
pH
融点・凝固点
沸点、初留点及び沸騰範囲
溶剤臭
情報なし
該当しない
情報なし
186°C
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引火点
蒸発速度
燃焼性
燃焼範囲の上限・下限
蒸気圧
蒸気密度
比重(密度)
溶解度
n-オクタノール/水分配係数
自然発火温度
分解温度
粘度
その他の情報
71°C (密閉式)
情報なし
情報なし
情報なし
情報なし
5.5 (空気=1)
0.94g/ml (20°C)
水に不溶
情報なし
情報なし
情報なし
情報なし
情報なし
10 安定性及び反応性
反応性及び化学的安定性
危険有害反応可能性
避けるべき条件
混触危険物質
危険有害な分解生成物
通常の取扱い条件下では安定である。
情報なし
加熱、凍結を避けること。
強酸化物質、過酸化物、強酸、鉄
燃焼の際、酸化炭素類に分解する。
11 有害性情報
急性毒性(経口)
急性毒性(経皮)
急性毒性(吸入:気体)
急性毒性(吸入:蒸気)
皮膚腐食性/刺激性
眼に対する重篤な損傷性
/眼刺激性
発がん性
生殖毒性/授乳に対するまたは
成分データ(2-Butoxyethyl Acetate):
ラットの LD50 値 3000(雄), 2400(雌), 1600, 7000, 2360mg/kg bw
(SIDS (access on June 2008))。
成分データ(2-Butoxyethyl Acetate):
ウサギ LD50=1500mg/kg (SIDS (access on June 2008))
GHS の定義における液体であるため分類対象外。
成分データ(2-Butoxyethyl Acetate):
ラット LC50>400ppm(4 時間) (SIDS (access on June 2008))
成分データ(2-Butoxyethyl Acetate):
ウサギを用いたドレイズ試験において 24 時間ばく露の結果、中等度刺
激性(moderate irritating)の報告(ATSDR (1998))もあるが、別の試験
では 6 匹中 4 匹に僅かな刺激性を認めたのみで皮膚一次刺激指数
0.17 であった(SIDS (access on June 2008))。さらに、4 時間ばく露の
試験では、刺激性なし(not irritating)あるいは紅斑の平均スコアが刺
激物として分類し得る最小値であった(ATSDR (1998))。
成分データ(2-Butoxyethyl Acetate):
ウサギを用いたドレイズ試験で 24 時間後に軽度の結膜発赤と分泌物
を認めたが、48 時間後には消失。刺激性なし(ドレイズ刺激性スコア
=0.67)との結果(SIDS (access on June 2008))。
成分データ(2-Butoxyethyl Acetate):
本物質が ACGIH (2003)では A3、IARC (IARC 88 (2006))ではグルー
プ 3 に分類されている。
データなし
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授乳を介した影響
特定標的臓器毒性
(単回ばく露)
特定標的臓器毒性
(反復ばく露)
成分データ(2-Butoxyethyl Acetate):
ラットを用いた経皮急性毒性試験(LD50=1500mg/kg:区分2に相当)
の所見としてヘモグロビン尿、血尿、赤血球・ヘモグロビンの減少、腎
臓の糸球体病変を伴う尿細管壊死が記述され(SIDS (access on
June 2008))、経口急性毒性試験(LD50=2400~3300mg/kg:区分外
に相当)において、ヘモグロビン尿、血尿、ネフローゼ、尿細管拡張、尿
細 管壊 死、 硝子 滴変 性が 見ら れてい る (SIDS (access on June
2008))。また、ヘモグロビン尿と血尿は軽度ながら 400ppm (2.6mg/L:
区分2に相当)の吸入ばく露においても観察されている(SIDS (access
on June 2008))ことから標的臓器として赤血球と腎臓が想定される。
18 歳の男性が代謝物である 22%のエチレングリコールモノブチルエ
ーテル(2 -ブトキシエ タノール) を含む、ウインドウクリーナ ーを
360-480ml 飲み込んだ事例において中枢神経抑制、代謝性アシドー
シスがみられている(SIDS (access on June 2008))。 また、50 歳の
女性がウインドウクリーナー(ブトキシエタノールとして 30-60ml)を飲み
込んだ事例では、昏睡、痛みへの反応低下、呼吸困難、代謝性アシド
ーシス、低カリウム血症、血尿による赤血球の減少(SIDS (access on
June 2008))。23 歳女性がウインドウクリーナー(ブトキシエタノールと
して 63ml)を飲み込んだ事例では、昏睡、瞳孔拡張、閉塞性呼吸、代
謝性アシドーシス、過呼吸、ヘモグロビン量の低下、血尿が見られてい
る(SIDS (access on June 2008))。ヒトにおいて中枢神経抑制、代謝
性アシドーシス、赤血球数の減少、ヘモグロビンの低下が見られる。
成分データ(2-Butoxyethyl Acetate):
ラットを用いた 30 日間吸入試験(4時間暴露)でガイダンスの区分2に
相当する 400ppm/4h [90 日 6 時間補正:約 0.71mg/L/6h]の用量で
死亡、ヘモグロビン尿、血尿、赤血球数とヘモグロビンの減少、腎臓肥
大とネフローゼが記述され、さらにラット、ウサギおよびネコを用いた 4
週間の吸入ばく露試験(6 時間暴露)の区分2に相当する 2.3mg/L [90
日換算:約 0.71 mg/L]の用量でヘモグロビン、ヘマトクリット、赤血球
数 の 減 少 な ど 貧 血 が 特 徴的 な 所 見 と し て 報 告 さ れて い る (SIDS
(access on June 2008))。いずれもガイダンス値範囲区分2に該当す
る用量で観察されている。なお、エチレングリコールモノブチルエーテ
ルアセテート体内での加水分解物であるエチレングリコールモノブチル
エーテルのラットおよびマウスに 14 週間吸入ばく露試験を見ると、両
動物種とも 62.5~125ppm(区分2に該当)以上で溶血性貧血を示し、
肝臓、腎臓、骨髄、脾臓の各組織に貧血所見と符号する変化が見られ
るとしている(SIDS (access on June 2008))。
12 環境影響情報
生態毒性
水生環境有害性
-急性有害性
水生環境有害性
-長期間有害性
成分データ(2-Butoxyethyl Acetate):
甲殻類(オオミジンコ)での 48h-EC50=67.5mg/L (EU-RAR, 2006)。
成分データ(2-Butoxyethyl Acetate):
急性毒性区分 3 であるが、急速分解性があり(6.5 日での DOC 分解度
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残留性・分解性
生体蓄積性
土壌中の移動性
オゾン層への有害性
>90% (EU-RAR, 2006))、生物濃縮性が低いと推定される(魚類への
生物濃縮係数(推定値)=3.8 (EU-RAR, 2006))。
成分データ(2-Butoxyethyl Acetate):
急速分解性あり (6.5 日での DOC 分解度>90%) (EU-RAR, 2006)。
成分データ(2-Butoxyethyl Acetate):
魚類への生物濃縮係数(推定値)=3.8 (EU-RAR, 2006)
情報なし
本製品はモントリオール議定書の付属書にリストアップされている成分を
含まない。
13 廃棄上の注意
残余廃棄物:
汚染容器および包装:
アフターバーナーおよびスクラバを装備した焼却炉で燃やす。
本製品を下水道、地面、あらゆる水系に廃棄しないこと。
廃棄においては、関連法規制ならびに地方自治体の基準に従うこと。
都道府県知事などの許可を受けた産業廃棄物処理業者、または地方公
共団体が廃棄物処理を行っている場合はそこに委託して処理すること。
容器は洗浄してリサイクルするか、関連法規制ならびに地方自治体の基
準に従って適切な処分を行うこと。
空容器を廃棄する場合は、内容物を完全に除去すること。
14 輸送上の注意
国際規制:
陸上輸送
ADR/RID の規定に従う。
海上輸送
IMO の規定に従う。
航空輸送
ICAO /IATA の規定に従う。
国連番号
国連分類
輸送品目名
容器等級
海洋汚染物質
該当しない。
該当しない。
該当しない。
該当しない。
該当しない。
国内規制:
陸上規制情報
消防法に従う。
海上規制情報
船舶安全法に従う。
航空規制情報
航空法に従う。
輸送時の特定の安全対策
および条件:
容器の転倒、落下、衝撃を与える、引きずりを避けること。
容器を直射日光から避けること。
15 適用法令
規制に関する法律
優先評価化学物質:
118:1-ブトキシエチル=アセタート、
労働安全衛生法
なし
化学物質の審査及び製造等の
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毒物及び劇物取締法
非該当
消防法
危険物 第 4 類第 3 石油類(非水溶性)
化学物質排出把握管理促進法
非該当
海洋汚染防止法
有害液体物質 Y 類物質相当
航空法
船舶安全法
非該当
非該当
16 その他の情報
参考文献:
th
Globally Harmonized System of classification and labeling of chemicals, (4 ed., 2009), UN
JIS Z 7253:2012 「GHSに基づく化学品の危険有害性情報の伝達方法―ラベル,作業場内の表示及
び安全データシート(SDS)」
NITE GHS 分類結果一覧
【注意】
本 SDS は、作成時における入手可能な製品情報、有害性情報に基づいて作成していますが、必ずしも
十分ではない可能性がありますので、取扱いにはご注意下さい。本 SDS の記載内容については、新し
い知見等がある場合には必要に応じて変更してください。また、注意事項等は通常の取扱いを対象とし
たものですので、特別な取扱いをする場合には用途・条件に適した安全対策を実施の上、お取扱い願
います。
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