平成25年12月6日 ∬楡 安田小学校図書室 村上梅子 ★今月の詩 ★ t 雪囲わ 齢 思 つ い 出 も っ さ た せ 雪 が 結忠 て 喜培 れ 芝毫 忘 れ 雛 も く る の の い い つ く ぢ響 植つ え も た 並 の ん か だ ク か ロ わ ツ い カ い ス ふ の く 早めら み は 悪馨 侮是 ぬ ふ な ち ぎを 楚ぞ 閑 い の 差窓 季書 て く れ つふ 忘 い ら も な み の zは 富 房2 董繁は ル 上の詩は、雪が積もった日のにわの精う婁がよくわかりますね。最後を読んであなたはど う思いますか。鴇薬殺には、別の詩を掲歯しています。その詩も読んでください。 ★あたらしい本の紹介★ 『ニルスのふしぎな簾』という本の亭亭は聞いたことがありますか。 .ニルスのふしぎな旅国. 右の本は、稽晟粧鈷庫で1巻から4巻までのシリーズになっている ものです。ニルスという名前の男の子が、ふとしたいたずらがもとで 小人にされてしまいます。ガチョウの吾にのってスエーデン羅う餅の旅 をすることになります。さまざまな人との出会い、そして多くの出来 事を継験してニルスは成長して家に帰ってくるのです。これは、もと 、一¥ρレーヴ h 茜」嘲鴫儀・伊亀1臨 翼 鼓ミ_ @獄, “熱’墨 ・9 も やく の本が全部訳されたものです。長い物語ですが読みやすいと思います。 畑壽》灘 でも、長いのはちょっと、という人には、絵本になったやや低学年向 画 きの本をおすすめします。 (ラーゲルレーヴ 作) これは、上の本の一つの蜜が絵本になっているものです。 上の本とは頷暑がちがいますし、そのままの訳ではなく、少 しやさしく繕晟されています。でも、ニルスの旅のおもしろ さはよくわかると思います。本を読みなれている人は2年生 でも丁丁美。3年生以上ならどんどん読めると思います。全 ぼうけん 部で5冊のシリーズです。冒険と共に外国の風物や人々の様 子を楽しんでください。 (ラーゲルレーヴ作 菱木晃子訳/構成 福音館書店) ★籍の本の紹介★ 寂族で灘しお 年末から年始にかけては日本の風習や 日本の行事としきたり 出来事についてその晶粟や意味を実感 1國国書圏 興国劉襟 することの一番多い時期ではないかと 思います。右の本はイラストが多く、低 下囲増築一 学年のみなさんから楽しめます。 慶囲鯉国 左の本は、高学年のみなさんから大人 まで役に立つことが藩載です。読み物と してもいいと思います。好きなページを 嗣7鰍 高野紀子作 あすなろ書房 石田繁美 編 ポプラ社 (春と夏の巻もあります) 開いてゆったりとした時間を持ちたいものです。 以前にも紹介したことがありますが、上の本とともに、『まる ごとクリスマス』(つかべ美菜子著 草土文化)もどうぞ。家 族や友だちに手作りのプレゼントをしたいと考えている人がい れば、まさにうってつけです。身近な草木、縦、フェルト布 などを使って小物づくりをしてみましょう。ジンジャークッキ ーの作り方ものっています。 1噛慨例解繭急行「北極号」 やかまし村のクリスマス 斜qLn ’, 難〉 アストリッド・リンドグレーン C・V・オールズバーグ 作 ジャクリーン・ブリッグズ・マーチ 作おざきよし訳 ポプラ社 村上春樹訳 あすなろ書房 ィン作 千葉茂樹訳 BL出版 かんしん 12月といえばみなさんの関心はクリスマスと雪でしょうか。図書室の11番の一番下に たな はクリスマスにちなんだ本が何冊もあります。また、読み物の棚にも中・高学年向きの本が いろいろありますから本棚をながめて見つけてください。ここでは、上の3冊について一言。 『やかまし村のクリスマス』は、村に3げんの家がありそこに住んでいる子どもたちが、大 好きなクリスマスを子どもたちだけの力と工夫で作り上げるお話です。『慧精細鍔』は、 中・高学年のみなさんに。友だちはみんな「サンタなんかいない。」と言いますが、主人公の ぞんざい 男の子はサンタの存在を信じています。そして、クリスマスイヴの夜、家の前に止まってい た汽車に棄り、ネ恵議な抹験をします。このお話を読むと、大きくなっても小さいころの鴇斜 な心は持っていたいと思うのではないでしょうか。r雪の写真家ベントレー』は、伝記絵本で す。覧豪の好きなベントレーが蒙族に見守られながら、雪をみんなに見せたいという無憲を もって雪の1籍し話の成り立ちを廓き明かしていく様子がえがかれています。
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