聖籠町議会だより/平成 26 年 7 月/ 107 号 聖籠町議会だより/平成 26 年 7 月/ 107 号 主 な 質 疑 税率は条例により 可能である 町長 定 め る ものであり、町で定 なし めることは可能と考える。 討論 採決 起立全員で可決 評 価 に よ り 決 定 さ れ る 。 採 討 決 論 起 な 立 し 全 員 で 可 決 な い ケ ー ス が あ る 。 人 事 よ り 認 め る ケ ー ス と 認 め あ っ た 場 合 、 勤 務 成 績 に 配 偶 者 と 外 国 で 生 活 で き ま た 、 複 数 の 申 請 者 が り 、 最 長 3 年 間 休 職 し 、 め る も の 。 こ の 条 例 に よ る 職 員 は い な い と 考 え る 。 総 務 課 長 現 在 、 該 当 す 職 員 の 身 分 等 の 扱 い を 定 と 外 国 で 生 活 を 希 望 す る 外 国 で 勤 務 す る 配 偶 者 員該 は当 いし なそ いう な 職 (別表) 現行の規定および改正の内容 専ら雪上を走行するもの ( 改正前 ) 2,400 円 → ( 改正後 )3,600 円 ※ ウ 90cc 超え 125cc 以下 ( 改正前 ) 1,600 円 → ( 改正後 )2,400 円 エ 3輪以上 ( 改正前 ) 2,500 円 → ( 改正後 )3,700 円 イ 小型特殊自動車 農耕作業用のもの ( 改正前 ) 1,600 円 → ( 改正後 )2,400 円 ※ その他のもの ⑵ 軽自動車および小型特殊自動車 ア 軽自動車 2輪のもの(側車付含む) ( 改正前 ) 2,400 円 → ( 改正後 )3,600 円 ( 改正前 ) 4,700 円 → ( 改正後 )5,900 円 ※ ⑶ 2輪の小型自動車 ( 改正前 ) 4,000 円 → ( 改正後 )6,000 円 3輪のもの ( 改正前 ) 3,100 円 → ( 改正後 )3,900 円 4輪以上のもの 乗用のもの 営業用 ( 改正前 ) 5,500 円 → ( 改正後 )6,900 円 自家用 ( 改正前 ) 7,200 円 → ( 改正後 )10,800 円 ※軽自動車(専ら雪上を走行するもの)、小型特殊自 動車については市町村条例で税率設定するもの。他 の車両の引き上げ率を勘案し、雪上車、農耕作業車 については約 1.5 倍とし、その他の特殊自動車につ いては約 1.25 倍に引き上げを行うもの。 適用区分:平成 27 年4月1日施行 平成 27 年度以後の軽自動車税から適用 3 ▲軽自動車も増税 と お り ︶ き 上 げ ︵ 次 ペ ー ジ 別 表 の △ 軽 自 動 車 税 の 税 率 の 引 は そ の 分 減 額 と な る 。 分 す る こ と と な っ た 。 町 の う ち 2 ・ 6 % を 国 へ 配 よ り 、 法 人 税 率 12 ・ 3 % △ お 改 町 す 地 り 正 条 る 地 方 。 の 例 法 方 主 を 律 税 法 な 改 の 法 人 内 正 公 の 税 容 す 布 一 の は る に 部 創 次 も 伴 を 設 改 の の い に と 。 、 正 23 める意見書提出に関する請願を賛成少数によ 17 り 不 採 択 と し、﹁ 苔 沼 地 区 通 学 道 路 整 備 ﹂ に 関 ( 改正前 ) 1,200 円 → ( 改正後 )2,000 円 する請願他4件を全会一致または賛成多数で イ 50cc 超え 90cc 以下 採択としました。 自家用 ( 改正前 ) 4,000 円 → ( 改正後 )5,000 円 ( 改正前 ) 1,000 円 → ( 改正後 )2,000 円 道 路 整 備、 教 育 な ど、 町 政 全 般 に わ た り 厳 し く ( 改正前 ) 3,000 円 → ( 改正後 )3,800 円 ⑴ 原動機付自転車 ア 50cc 以下 ただしました。 貨物用のもの 営業用 一 般 質 問 で は、 7 人 の 議 員 が 一 問 一 答 方 式 に より、環境美化、福祉政策、行政改革、農政、徴税、 軽自動車税の税率引き上げに伴う改正 軽 自 動 車 税 を 値 上 げ 26 日ま 10 平成 年第2回定例会は6月 日から での7日間の会期で開かれました。 こ の 条 員該 は当 いし るそ かう な 職 る よ う に な る 。 町 長 か ら の 行 政 報 告 の ほ か、 専 決 処 分 の 承 五 十 嵐 利 栄 議 員 認、 町 職 員 の 配 偶 者 同 行 休 業 に 関 す る 条 例 制 例 を 活 用 し て 休 職 す る 定 や 税 条 例 の 改 正、 一 般 会 計 お よ び 特 別 会 計 可 能 性 の あ る 職 員 は い る 議案を慎重に審議し、全て原案 か 。 ま た 、 複 数 の 申 請 が 補正予算など あ っ た 場 合 、 認 め る ケ ー 通り可決しました。 ス と 認 め な い ケ ー ス が 生 ﹁特定秘密の保護に関する法律﹂の廃止を求 じ な い か 。 この交付金は地方で努力 正 す る も の。 納 得 い か な している町村を支援する い と こ ろ だ が、 国 が 制 度 化 制 度 で あ る の に、 ペ ナ ル 主な質疑 法人税 休業条例を可決 した以上、やむを得ない。 率の引き下げによる減 テ ィ 的 な 対 応 や、 不 交 付 ﹁がんばる地域交付金﹂ 収 に つ い て、 当 町 で は 団体である等の理由で制 、町 に 配 分 は な か っ た 。 は 4600万円と聞いてい 限を受けるのは遺憾に思 行革の遅れによる 影響あるか る。 国 は 交 付 税 措 置 す る う。 町 の 行 革 の 努 力 は、 五十嵐利栄議員 と し て い る が、 当 町 は 不 国にも認知されていると 考える。 交付団体なので全く返っ てこない。 ま た、 新 聞 記 事 に﹁ が 軽自動車税の 増税効果は 中村恵美子議員 んばる地域交付金﹂の県 載っていたが当町は非常 車税の増税額の見込みは。 内市町村への配分状況が に 低 く、 そ の 理 由 と し て 税務財政課長 軽自動 行政改革の遅れや職員給 車 税 の 増 税 に よ っ て、 約 軽自動 料が削減されなかったこ 1800万円増額と推計 町が採 とがあげられていた。 小川益一郎議員 する。 用している標準税率か これらについて町長は 法人税率引き下 ら︵ 法 人 税 の 上 限 税 率 どう考えるか。 げ に つ い て は、 消 費 税 率 を地方が定める︶制限 制限税率への 変更はできるか の 引 き 上 げ に 伴 い、 そ の 税率に変更することは 行革の努力は 認知されている 配分で拡大する交付団体 可能か。 町長 と不交付団体の格差を是 配偶者同行 2 ●地域防災計画 災害ハザードマップの見直し ●米の需要調整推進を図る ●東新潟火力発電所港1号機 2号機の更新要望 杉谷内集落の一部で1 メートル前後の浸水が想 定されます。 年の需要調整廃止、農地 ▼国の農業行政は平成 中間管理機構の創設、経 営所得安定対策の見直し など大きく変化していま す。農家の不安解消に努 めるとともに、町独自の 助 成 施 策 を 絡 め な が ら、 米の需要調整推進を図っ ていきます。 ▼5月9日、町長・町議 会議長の連名で東北電力 ㈱へ東新潟火力発電所港 1号機ならびに2号機の 更新整備をお願いしてき ま し た。 住 民 生 活 の 安 心・安全の確保と地域経 編を設け、緊急的・一時 直しは、新たに津波対策 山 形 県 沖、 新 潟 県 北 部 見 直 し は、 秋 田 県 沖、 の ま た 、ハ ザ ー ド マ ッ プ 1・2 号 機 の 次 世 代 発 電 献していただくため、港 ルギー高度化利用に貢 の行財政運営や国のエネ 済の活性化に寄与し、町 的な避難のため、既存の 沖の3領域が連動して への更新整備の要望に ました。 堅固な高層建物を避難ビ 発生する3連動時間差 ▼地域防災計画の主な見 ル と し て 指 定 し ま し た。 いました。 引き続き取り組んでいき 害対策を設け、広域の 災 第浜海岸にかけては内 次 書館の周辺環境整備を進 開館しました。今後、図 日、新図書館が 災害時に取るべき行動や 陸部に浸水はないが、東 めるため、緑地整備の予 ▼6月 ます。 情報収集の方法、放射性 港中央水路に隣接する地 算を計上します。 その結果、網代浜から 物質の特性、原子力防災 域では、最大3メートル 相 互 応 援 体 制 を 整 備 し、 に関する知識の普及啓発 か ら 5 メ ー ト ル の 浸 水、 採択した請願 ◎﹃ 手 話 言 語 法 ﹄ に 関 す る 請 願 書 利道 [提 出 者] 一般社団法人新潟県聴覚障害者協会 益一郎・渡辺 利栄 会長 石川 清野 渉 正康 外2名 人以下学級実現、義務教育費国庫負担制度2分の1復元に係る意見書 [紹介議員] 小川 ◎ 恵美子・五十嵐 昇 の採択を求める請願書 [提 出 者] 新潟県教職員組合下越支部執行委員長 [紹介議員] 中村 渡邉 ◎聖籠土地改良区事務所建設に関する請願書 理事長 怜・田村 冨美男 [提 出 者] 聖籠土地改良区 [紹介議員] 桜井 聖籠支部長 恵美子 外3名 登 怜・渡辺 中村 利道 ◎集団的自衛権をめぐる憲法解釈に関する意見書提出に関する請願 常正・中村 [提 出 者] 新発田民主商工会 [紹介議員] 堀 利雄 って約 な 年、 一 度 だ け 私が聖籠町の住民と その議員の方とは面識は な か っ た の で す が、 す ぐ に調べてお返事をくださ い ま し た。 そ の 後 も、 積 極 的 に 動 い て く だ さ り、 議会でもこの質問の関連 事項が取り上げられるこ と に な り、 冒 頭 の 私 の 議 会傍聴となりました。 こ の 時、 私 の 中 の 議 員 に 対する見方が変わりました。 住民の意見を行政に反 さ せ る、 行 政 の チ ェ ッ 映 ク を 行 い、 正 し い 方 向 へ 行 政 を 導 く、 そ う い う 仕 ていると興味が出てき 関心がなかった議案も見 ま し た。 し か し、 初 め は 余しそうなどと考えてい も な い か ら、 時 間 を 持 て め て 尽 く し。 さ ほ ど 興 味 ず、 見 る も の 聞 く も の 初 会進行のルールも知ら も と も と 政 治 は 苦 手、 議 や 答 弁 を 見 て い ま し た。 な 傍 聴 席 に 座 り、 質 問 急 滑り落ちそうなくらい 方がホームページを持っ う ち に、 町 の あ る 議 員 の の事例など検索している く、 イ ン タ ー ネ ッ ト で 他 困 っ て い ま し た。 仕 方 な ても知りたいことがあり て し ま い、 で も、 ど う し りましたがちゅうちょし 方に質問したいことがあ ま し た。 な の で、 議 員 の んなイメージを持ってい 他 人 に な っ て し ま う、 そ しくなり当選したら赤の で、 選 挙 の 時 だ け 急 に 親 な 意 見 が 寄 せ ら れ、 町 は て い け ば、 広 く さ ま ざ ま 持てるような環境が整っ ちも手軽に行政に関心を と を 望 み ま す。 若 い 人 た ブサイトを開設されるこ 方々がブログなどのウェ 告 の 場 と し て、 議 員 の み 取 る 場、 議 員 活 動 の 報 の町民の意見や提案をく せ ん。 そ こ で、 よ り 多 く を傍聴する機会もありま と は ほ と ん ど な く、 議 会 議員の方々と話をするこ 活 を し て い る 中 で は、 生 し か し な が ら、 通 常 の 事をしているのだと。 て、 い つ の 間 に か 引 き 込 て い る の を 見 つ け て、 思 きると思うからです。 まれていきました。 ました。 活 性 化 し、 大 き く 進 化 で 寄り難く苦手な存在 近 私 は、 議 員 と い う の は (旭ヶ丘) 利栄 [提 出 者] 秘密保護法に反対する新潟の会 恵美子・五十嵐 代表 佐藤 一弥 国で機密文書とするものについては第三者機関を設けて審査すると [紹介議員] 中村 理由 言われていること、また見直しの必要性は感じるが、廃止までは不 要ではないか等の意見があったため。 人以下学級実現、義務教育費国庫負担制度2分の1復元に係る意見書 ◎手話言語法制定を求める意見書 ◎集団的自衛権をめぐる憲法解釈に関する意見書 ◎ 可 決 さ れ た 意 見 書 は 、国 の 関 係 機 関 に 提 出 し 、実 現 す る よ う 要 請 し ま す 。 第2回定例会で3件の意見書が提出され、全会一致で可決されました。 意見書を国に提出 不採択となった請願 ◎ ﹁特定秘密の保護に関する法律﹂の廃止を求める意見書提出に関する請願 は、 あ る こ と が き っ か の 傍聴することになった りました。 けでした。 インターネットの活用を 野田ひろみ さん いきって質問を送ってみ 議会を傍聴する機会があ 20 30 第2回定例会では、地域住民より直接の声となる請願6 件 を 審 査 し 、 5 件 を 採 択 、 継 続 審 査 と な っ て い た 1 件 を 不 採択としました。 請願・陳情 みなさんの に努めることを盛り込み 10 発生地震を想定して行 わたなべ 震災対策編では原子力 渡 邊町長 益一郎・田中 智之・桜井 中村 ◎苔沼地区通学道路整備に関する請願書 [提 出 者] 苔沼区長 [紹介議員] 小川 30 行政報告 30 4 5 聖籠町議会だより/平成 26 年 7 月/ 107 号 聖籠町議会だより/平成 26 年 7 月/ 107 号 ▲早期着工が待たれる苔沼通学路 阿賀北の食PR 弁天潟での開催を承認 790万円 4039万円 一般会計補正予算 主な歳入 ■社会資本整備総合交付金 委託金 ■発達障がい早期支援研究事業 主な歳出 4200万円 ■阿賀北の食PRイベント負担金 400万円 ■舗装補修工事 ■聖籠町立図書館緑地整備工事 2000万円 基本は輪番だが 平成 年度一般会計補正予算は、既定予算に歳入歳出そ れぞれ1億1452万円を追加し、総額 億7252万円 と定める予算を全会一致で可決しました。 阿賀北の 食 P R は、 8 市 町 村 輪 番 か。 ま た、 地 元 負 担 400万円は前例になら ないか。 ふるさと整備課長 現地調査する 田中智之議員 者の意見をよく聞いてか 関係 辺 で は、 旧 駐 車 場 周 辺 が ら 決 定 す る。 旧 駐 車 場 跡 もう一回現場を 見るべき 弁天潟周 宮沢光子議員 8市町村輪番か 主な質疑は、阿賀北の食PRイベント事業や発達障がい 早期支援研究事業、弁天潟の防犯カメラ設置などについて 行われました。 主な質疑 阿賀北 阿賀北の食PR 何をするのか 小川益一郎議員 の 食 P R に つ い て 、予 算 と具体的に何を行う予 定か 。 市町村ごとに食の 有名ブース設置 参加8市 万 円 負 担 し 、開 産業観光課長 町村各 催町はプラス400万 円 負 担 す る。 グ ル メ 食、 果 物、 野 菜 の P R、 ス テージイベントも予定 している。 防犯カメラ どこに設置か 弁天潟の 防犯カメラ設置は4台 一 番 物 騒 だ。 整 備 を ど う 宮沢光子議員 基本的に で場所も決まっている の活用方法については今 産業観光課長 は 輪 番 だ が、 多 く の 集 客 考 え て い る か。 設 置 場 所 初 計 画 1 人、 プ ラ ス 1 人 増で両者の雇用条件異な るが、問題はないのか。 警察 弁天潟風 蓮野 小学校PTAから町に設 ふ る さ と 整 備 課 長 蓮野小学校PTA から要請あり 設置するのか。 致公園になぜ防犯カメラ 渡辺利道議員 なぜ防犯カメラ 設置か いる。 準は公園を対象に考えて 場 所 を 決 定 す る。 設 置 基 など関係者と協議し設置 ふるさと整備課長 関係者と協議し 決定する を見込めない町村もあり、 子ども教育課長 ル ソ ー シ ャ ル ワ ー カ ー 当 ている。 などで広くアピールし 学省の委託事業で発達障 話し合いで 問題はない 置 要 請 が あ り、 設 置 を 決 めた。 の意見を聞いてほしい。 か 。映 像 管 理 は ど う 考 え スクー 69 後、検討する。 中村恵美子議員 26 決 定 に は、 P T A 関 係 者 の具体的事業と任期は。 ▲より楽しい学校生活を 事 務 局︵ 新 発 田 市 ︶ を 中 心に話し合いで決める。 昨年開催の新発田市の 負担は500万円だった。 具体的出 具体的出品は何か 渡辺利道議員 品 は 何 を 考 え て い る か。 杉の子の家の米粉パンも 出品できないか。 弁天潟と 米粉カレーなど 産業観光課長 発達障がい 支援事業だ た い。 ま た、 出 品 は 米 粉 が い 支 援 事 業 で あ る。 教 観 光 ぶ ど う 園 を、 テ レ ビ カレーなどを考えている 員資格ある3人を採用 文部科 が、 米 粉 パ ン の 出 品 も 検 副町長 人 は 優 秀 な 人 だ が 、 雇 用 し、 発 達 障 が い 児 へ の 指 導、 助 言 や 早 期 発 見 支 援 条件が違っていてもやむ 今回採用の1 な ど を 行 う 。任 期 は 1 年 。 ている。 を得ないと本人も了解し 雇用条件異なり 問題ないか 討する。 山倉小 事業目的と任期は 五十嵐利栄議員 学校に補正の790万円 ▲弁天潟で食の祭典 食 King Agakita開催 ▲カメラ設置で犯罪防止 25 6 7 聖籠町議会だより/平成 26 年 7 月/ 107 号 聖籠町議会だより/平成 26 年 7 月/ 107 号 宮沢 光子 利栄 議員 議員 どう考える 公共施設の諸問題 1 2 NPO法人の設立必要か 五十嵐 恵美子 議員 議員 よ う で あ る が、 ど の よ う 階部分を使用禁止にする 問 結いハート聖籠の3 す る。 今 後、 提 言 さ れ る 教育委員会の意向を尊重 用 に つ い て は、 基 本 的 に 町長 旧 図 書 館 の 跡 地 利 を年度当初に説明をして に は、 改 修、 修 繕 計 画 等 要 望 し て い る。 各 学 校 側 の年次計画を立てて予算 て は、 大 規 模 な 改 修 工 事 田中 智之 利道 順 議員 議員 議員 人設立準備が行われてい 問 環境美化のNPO法 に必要性があるのか。 NPO法人の設立は本当 が増え充実してきている。 ているボランティア団体 環境美化推進の柱 る。 設 立 の 進 捗 状 況 は ど 環境美化推進のために、 内 設 立 を 目 指 し て い る。 町長 N P O 法 人 は、 年 さ わ や か ク リ ー ン サ ポ ー ﹁ ティア団体の二つである。 む。 N P O 法 人 と ボ ラ ン 二つの大きな柱で取り組 ト事業﹂に登録し活動し 町内の環境美化活動は、 うなっているか。 町長 NPO法人の設立必要か ラブ運営に工夫を 1 児 童 ク 2 多目的運動場の施設改善を 青木 屋外遊具は いつ直す 1 2 保留地をなぜ売った 渡辺 アウトレッ トモールの誘致を 1 2 塾講師による補習授業を P13 P14 P15 パ ン の 販 売順調か 1 米粉 2 意識改革進んでいるか 3 農協改革どう受け止める 中村 益一郎 療 費 助 成 拡 充 を 高校卒業まで医 1 2 小規模業者の活用を 3 徴収機構脱退を 小川 な経緯があって使用禁止 新たな整備改修計画等と いる。 相 は 土地転売の真 1 2 交通渋滞解消に努めよ に す る の か。 使 用 禁 止 に 整合を図る。 学校施設等の老朽化に なることで影響を受ける 町民等に対する善後策を 等はそれなりの財源が必 い て は、 抜 本 的 な 改 修 つ 旧図書館の跡地利用の 要 で あ る。 教 育 委 員 会 か どう考えているか。 論 は 出 た の か。 新 図 書 結 教育長 結 い ハ ー ト 聖 籠 らの改修計画等を見なが 近 年、 町 内 の 各 学 校 施 の 3 階 部 分 つ い て は、 消 館 が 完 成 し た 今、 空 き ス は校舎等の耐震化が終 設 防署の立入検査で指摘さ ら 今 後 も、 現 状 を 把 握 し 了 し て、 地 震 や 災 害 等 に れたことを受けて使用禁 ペースが何に利用される 対する備えは安心になっ 止 に す る。 利 用 し て い る 適正な管理をする。 た。 し か し、 各 学 校 施 設 町民等には周知をしてい のか町民の関心は高い。 年を の 大 半 は、 築 年 数 に移すか検討している。 る が、 今 後、 活 動 を ど こ 今 後、 学 校 を 含 む 公 共 旧図書館の跡地利用に 超えている。 設の老朽化問題は避け 施 つ い て は、 9 月 こ ろ に 具 各学校の老朽化につい いる。 費用と利用計画を考えて は、練習室等を軸に改修 査室を移設し、開架部分 ハートから埋蔵文化調 閉架書庫部分に結い と 今の段階では、事務室 体的な計画案を作成する。 ら れ な い。 老 朽 化 対 策 を 30 8 9 ● 6 月議会では、7 議員から町政を問う一般質問がありました。 ● 次ページからは、それぞれの一般質問について要約を掲載しています。 ● 全文は会議録として、8 月末に町ホームページに掲載される予定です。 P9 P10 P11 P12 7 ▲使用禁止となった結いハート聖籠の3階 一般質問 どう考えているか。 宮沢 光 子 議員 聖籠町議会だより/平成 26 年 7 月/ 107 号 聖籠町議会だより/平成 26 年 7 月/ 107 号 どう考える公共施設の諸問題 町長 長期的な展望で適正な管理をする 工房は平成 年 月1日 12 月 か ら は、 こ ど も 園 月3日に販売 小・ 中 学 校 へ の 米 粉 パ ン 給 食 の 供 給 は、 現 行 一回当たり550個から 意識改革進んでいるか 問 昨 年 秋、 防 災 訓 練 と 続的に研修などに投資す を 育 成 す る た め に も、 継 研修を階層別に実施 に な る。 現 在 の 設 備 や 体 小学校の学習発表会が同 べきでないか。 町長 制 で は 無 理 な の で、 当 分 日 と な っ た。 今 年 は 消 防 1350個の供給が必要 はこども園への供給だけ 年続けて施政方針の中 2 年と な父親参観日が同日に重 でも人事評価制度の実施 年、 平 成 大会とこども園の実質的 や人員体制などを含めて、 な っ た。 日 程 調 整 が な ぜ 平成 と し て、 将 来 的 に、 設 備 可能性を検討していく。 る意味でも早期に実現す が、 職 員 の 士 気 高 揚 を 図 について踏み込んでいる 職員の意識改革や人材 できないか。 べきと考える。 町長 行事日程の調整につ いて、住民や保護者を巻き 込んだイベントや事業につ 研修は年度毎に研修の内容 ところが984自治体 医療費の負担金の無い 連絡がつかないなどを理 由 に し て、 大 き い 業 者 に 仕 事 が 回 さ れ て い る。 少 なくとも携帯の電話番号 現 在 の 実 態 を 改 善 し、 小 を聞いてやりとりすべき 規模業者に仕事が回るよう 費の助成の拡充はしない。 担金を一律無料とするこ である。 と は 公 平・ 公 正 の 観 点 か 改善すべきでないか。 改革の議論は必要 正 が 可 決 し た。 早 期 実 施 地方公務員法の一部改 に た。 最 終 結 論 は 出 て い な 業委員会縮小案を発表し 問 政府は農協改革と農 い が、 特 に 中 央 会 廃 止 案 に向けて方向性を模索し ていく。 など農協には厳しい案だ が、 町 長 は ど う 受 け 止 め ているか。 町長 農 協 の 改 革 は 最 小 限 必 要 と 思 っ て い る。 農 業委員会選挙制度の廃止 案 に は 首 を か し げ て い る。 発注機会が増えるように 送られた差し押さえの対 問 滞納等で徴収機構に を し て い る。 9 月 に 事 業 き な い 人 に は、 納 税 相 談 町長 事 情 に よ り 納 税 で 継続していく 各課に指示、指導したい。 応 は 慎 重 に 行 う べ き だ。 ②実態調査のアンケート は、 早 け れ ば 7 月 に 行 え るよう準備を進めてい る。 こ の 際、 徴 収 機 構 か ら 抜 3 年 間 の 期 限 が 終 わ る。 継続を決定する。 町長 徴収機構脱退を らなじまない。 ②中小業者向けのアン ケ ー ト に つ い て、 町 長 の 指示で担当課が検討する こ と で 動 い て い た。 し か し、 課 長 と 担 当 職 員 が 変 わったことで進まない の は な ぜ か。 早 急 に ア ン ケ ー ト や 訪 問 を 行 い、 対 策を取るべきでないか。 年 町長 ① 小 規 模 工 事 登 録 業者との契約は平成 % に 増 え た。 農協改革どう受け止める ま た、 本 年 で 徴 収 機 構 は は7%から 人 事 評 価 制 度 は、 4 月 を変え対応している。 パンなどの販売は順調 問 ①小規模工事等登録制 小・ 中 学 校 へ も 米 粉 パ ン 問 ①子どもの医療費助 な っ て い る 。聖 籠 町 で も 度 に つ い て、 実 態 と し て を 供 給 す る 予 定 だ っ た。 この供給計画をどう考え ているか。 町長 パ ン や ク ッ キ ー 類 の 販 売 は、 基 本 的 に 就 労 継続支援サービスの一つ として活動している。 そ ん な 中 で﹁ き ず な ﹂ 地 域 の 方 に 愛 さ れ、 平 も 年 3 4 0 万 円、 平 成 いる。 成 制 度 は、 県 内 自 治 体 で で 、一 部 負 担 金 の 有 る と る。 そ の う ち 高 校 卒 業 ま 一部負担金を無くすべ ②子ども医療費の一部負 高校卒業まで医療費助成拡充を は、 中 学 卒 業 ま で 助 成 し ころが758自治体と 町長 拡充はしない 市町村であ で 助 成 し て い る の が、 関 きでないのか。 小規模業者の活用を ているのが 川 村 、粟 島 浦 村 、出 雲 崎 町 、 町長 ① 高 校 生 ま で 医 療 中村 恵 美 子 議員 湯 沢 町、 十 日 町 市、 津 南 町の6市町村である。 本町も高校卒業まで助 できないか。 成 ②子ども医療費の一部負 担 金 で、 加 茂 市 が 入 院 で は 無 し、 南 魚 沼 市 で は 4 歳 ま で 無 し、 出 雲 崎 町 が ゼロ歳児は無しである。 26 い て は 十 分 配 慮 し て い く。 24 。 ま た 当 初 計 画 で は、 か して今日に至っている。 所﹁ き ず な ﹂ を オ ー プ ン 始、 同 年 への給食パンの供給を開 年 に ス タ ー ト し た。 平 成 22 問 杉の子の家でのパン 五十嵐 利栄 議員 11 し、 賃 金 向 上 に 貢 献 し て 成 24 年394万円を販売 25 町長 10 25 けるべきでないか。 ▲より一層の町業者活用を ▲米粉パン製造に励む人たち 25 順調に製造・販売している 町長 10 11 12 米粉パンの販売順調か 23 全国的には子どもの 町長 発注機会が増えるようにしたい 聖籠町議会だより/平成 26 年 7 月/ 107 号 聖籠町議会だより/平成 26 年 7 月/ 107 号 町長 私的な経済活動 年1 問 次第浜土地区画整理 事業の換地が平成 日完了した。 留地に 区画の宅地販 年1月 日設立認 年3月 24 21 万6千平方 億5千万円である。 ートルで事業費は約 メ 面積は 日までとなっている。 可から、平成 成 平 この土地の施工期間は 売がされた。 92 の 人 口 増 を 目 指 し、 保 さ れ た 後、 1 1 0 0 人 有権の保存登記がな 所 月 23 土地区画整理組合に 20 膨大な町の公金を投 し て 道 路、 上 下 水 道 入 等 整 備 し、 宅 地 の な い 人たちに提供すること で造成した。 この事業の一カ所2区 合計152坪を町長は 画 31 う 方 向 だ。 し か し 本 町 に 生かした観光の推進とい 町 の 施 策 は、 自 然 環 境 を 問 観光振興において本 化 や 雇 用 の 促 進、 ま た 何 てそこを地域経済の活性 誘 致 し て は ど う か。 そ し たアウトレットモールを 放感・自然をイメージし 国各地に建設され、大勢の たアウトレットモールが全 から、地域の特色を生かし 観光振興の大きな資源と ルのような商業施設は町 町長 ア ウ ト レ ッ ト モ ー が、どう考える。 渡邊廣吉名義で平成 年 日購入している。 が投入されたの土地であ 町長 私 の 私 生 活 、 あ る ている。 町長 今 も 取 締 役 を や っ で446万円の投資と 坪 締役として月 万円の報 問 町長は民間会社の取 ながら答弁は控える。 り、社会的にさまざまな 対する寄附採納を受けた 書館への蔵書の購入に 図 むしろ当法人からは 切ない。 一 会社との便宜供与など いは私的な経済活動につ いての質問は、一般質問 る。 この土地に要した経費 の範囲を超えた個人的な 3月 そしてこの土地を、町 単純計算でも坪当たり は 日 関わっている㈱加治川 も 年8月 範囲の質問であり、当然 の里に平成 町長は、この土地区画 なる。一般常識では考え 町長が取得した152 理組合の中心的役割を 整 酬を得ていると聞く。そ 公人であり、膨大な公金 いるとしても、町長は て 町長個人の名で購入し 計画であった。 られない。 21 担ってきたし、町主導の に転売している。 25 り、善処したい。 きな取り組みは当然であ あ る。 話 が あ る な ら 前 向 可能性を模索する必要が 域 に 誘 導 を 図 り、 立 地 の るプラント4の近郊地 た ら、 商 業 ゾ ー ン で あ も確保できる段階になっ 町長 前向きな取り組みは必要 は、 県 内 外 に ア ピ ー ル で より本町のイメージアッ プ に 貢 献 す る 観 光 地・ 観 きる観光資源が十分ある とは言い難い。 人でにぎわい、周辺地域に 成 り 得 る。 た だ、 東 港 工 光拠点にしたいと思う 大きな経済効果をもたらし 場地帯の分譲地には商業 2000年代に入って ている。それは新しい観光 施設誘致は考えていない。 し か し、 今 後 進 出 計 画 が 産業といえる。 そ こ で 本 町 で も、 東 港 具 体 化 し、 整 備 の 担 保 性 23 約3万円である。 29 アウトレットモールの誘致を 土地転売の真相は 域に港や海岸が持つ開 地 るのが町長の義務と す 経緯をきちんと説明 た便宜供与はないか。 いる。今も取締役か。ま の会社も数区画購入して 逆に敬意を表している 貢献をいただいている。 場である。 立 思う。 交通渋滞解消に努めよ 問 朝 の 通 勤 時、 佐 々 木 に 向 け て、 関 係 機 関 と 進 町長 町 も 交 通 渋 滞 解 消 関係機関と協議する 交 差 点 の 渋 滞 が 激 し く、 め て い る。 し か し、 新 設 町長 利用者の大半は聖籠町民 の道路建設は難しい。 進める。 を 他の方法で可能か検討 で あ り、 悲 鳴 を 上 げ て い る。 早 急 に 渋 滞 解 消 策 を 検討願いたい。 ど も に は、 そ の た め の 学 習の場や機会を提供して あ げ た い。 本 町 で も 学 力 年カ 向上に特化した補習授業 を始めてはどうか。 教育長 本 町 で は 学 力 が、 な か な か 全 国 平 問 本町の子どもたちの えていない。 れ な い が、 現 時 点 で は 考 踏まえて検討するかもし ﹂という意欲のある子 い ﹁今よりもっと学びた 力向上支援策である。 こ れ は、 時 代 に 合 っ た 学 国 的 に 広 が り つ つ あ る。 自 治 体 の 教 育 事 業 は、 全 た。 民 間 の 塾 と 連 携 し た 週末の補習授業を開始し 講師や教員OBによる 希 望 者 対 象 に、 学 習 塾 の は 今 月 か ら 小・ 中 学 生 の 均 に 達 し な い。 三 条 市 で 学校の取り組みの結果を 授 業 は、 将 来 的 に は 各 習 週末や日曜日などの補 取り組みを行っている。 計画に基づいて組織的な 修 正 し た り、 学 校 の 研 修 り 組 ん だ り、 指 導 計 画 を 習学習や個別指導に取 補 小・中 学 校 に お い て は 、 を置き取り組んでいる。 教育活動の充実に重点 リキュラムに基づいた 12 17 10 今のところ考えてない 教育長 16 12 13 塾講師による補習授業を 小川 益一郎 議員 18 田中 智 之 議員 ▲開発進む汐美台の施設と住宅 ▲呼べるかアウトレットモール 聖籠町議会だより/平成 26 年 7 月/ 107 号 聖籠町議会だより/平成 26 年 7 月/ 107 号 教育長 夏休み中に撤去交換する 修理できないものは早急 施 設 の 設 置 は、 町 に 指 定 権限がある。 保留地をなぜ売った に撤去すべきでないか。 問 町長の土地の移転登 記 と 同 日 に、 町 長 が 役 員 を務める民間会社の土地 も㈱加治川の里に移転登 に老人ホームを運営して ホーム等を設置した社会 の里と今回特別養護老人 町長 私的な経済活動なので 答弁しない 教育長 使 用 禁 止 の 期 間 は、 山 倉 小 学 校、 亀 代 小 学 校 で そ れ ぞ れ 4 年 間、 蓮野小学校で1年間であ 問 次第浜土地区画整理 い る 他、 関 連 す る 社 会 福 福祉法人真心福祉会は代 記 さ れ て い る。 ㈱ 加 治 川 経年劣化により安全性が 事業の保留地を町長は平 祉法人真心福祉会が保育 る。 使 用 禁 止 の 理 由 は、 確保できないためである。 年3月に2区画約 を優先したため先送りして て い る が、 買 い 受 け か ら 500平方メートル買っ たに特別養護老人ホー 新 こ の 社 会 福 祉 法 人 が、 町長 私 の 土 地 の 売 買 に した事実はないか。 成 表 者 が 同 一 の 法 人 だ。 こ いる屋外遊具で使用禁止 きたが、使用禁止遊具は夏 たった2年半の昨年8月 ムや小規模多機能型居宅 学校施設の他の施設整備 園を運営している。 となっているものが多く 休み中に撤去し、新しい遊 に㈱加治川の里に売って ついては私的な経済活動 れ て い る よ う な、 児 童 ク 京都江戸川区で取り組ま る。 そ の 運 営 に つ い て 東 後児童クラブが建設され で き る の で は な い か。 塾 間関係を構築することも し、 子 ど も た ち の 縦 の 人 も1年生から6年生に 年 児童クラブに通える学 法の法改正により6年 祉 通 え る 学 年 は、 児 童 福 は、検討する。 町でも実施可能かどうか ルのような取り組みを本 戸川区のすくすくスクー 年3月 保留地の処分について は土地区画整理組合の役 進を図る観点から協力し 買い受けたばかりの土 に に売ったのか。 てきた経緯はある。 が良くないとの声を聞く。 者から運動場内部の環境 い た だ い て い る 中、 利 用 問 多くの方に多様に利用 管理に努めていきたい。 は 、施 設 に 見 合 っ た 維 持 考 え る。 管 理 に つ い て ないよう対応したいと 教育長 健 康 面 に 影 響 が いしたいが、どうか。 も含め安全な管理をお願 ト を 多 く 感 じ る。 そ の 点 維持する面ではデメリッ 照明の水銀灯についても、 どで対応できないものか。 な っ て い る。 張 り 替 え な り砂ほこりが起きやすく 人工芝の経年劣化によ 小規模多機能型居宅介護 は 意 見 を 述 べ る。 ま た、 う が、 町 も 設 置 に つ い て 置は新潟県が指定を行 設 特別養護老人ホームの しない。 な 経 済 活 動 で あ り、 答 弁 町長 土 地 の 売 買 は 私 的 員 と 共 に、 早 期 の 販 売 促 23 地 を、 な ぜ ㈱ 加 治 川 の 里 町 長 は、 平 成 当該土地区画整理事業 介護施設を次第浜土地区 ラ ブ に 通 い な が ら、 地 域 や習い事に通っていない 生までがこの事業の対象 て い る。 こ の 施 設 の 設 置 い る。 ㈱ 加 治 川 の 里 は 次 の方とコミュニケーショ 子もいろいろなことに興 範 囲 で あ る。 地 域 の 実 情 つ い て は、 町 も 間 接 的 に いるものもあると聞く ン と れ た り、 さ ま ざ ま な 味 を 持 っ た り、 新 し い 自 を 踏 ま え、 新 た に 設 置 す には町の許認可が必要な であり、答弁は控える。 ものを楽しく学べるよう 分を発見できるような場 る 子 ど も・ 子 育 て 会 議 の に支援してきた。 画整理事業地内に建設し な内容にできないものか。 所になるのではと思う。 中 で 検 討 し て い た だ き、 のではないか。 第浜土地区画整理区域内 教育長 今 後 の 児 童 ク ラ 例 え ば、 児 童 ク ラ ブ の もちろん他での取り組み 児童クラブ等の環境整備 きたりするよう取り組め に英会話教室を入れた 中 全てがわが町になじむと をしていきたい。 問 今年度新たに蓮野小 り、 ダ ン ス や 卓 球、 茶 道 は 思 わ な い が、 わ が 町 に ブ の 運 営 に つ い て は、 江 など地域の方などの力を 合うスタイルが必ずある ないか。 借 り な が ら、 さ ま ざ ま な と思うが、どうか。 学 校 区 に、 独 立 し た 放 課 教育長 工夫も含め検討する 児童クラブ運営に工夫を 屋外遊具はいつ直す ことを学んだり、体験で 多目的運動場の施設改善を が 、い つ 直 す の か 。 ま た 、 の土地の販売をあっせん 見 受 け ら れ る。 中 に は 1 具に交換する計画である。 問 小学校に設置されて ▲なぜ放置 危険遊具 年以上使用禁止となって 23 渡辺 利道議員 青 木 順 議員 14 15 早急に対応したい 教育長 聖籠町議会だより/平成 26 年 7 月/ 107 号 聖籠町議会だより/平成 26 年 7 月/ 107 号 ▲施設管理の徹底を 究 個 室、 録 音・ 談 話 室、 書 庫、 移 動 図 書 館 室、 研 民長年の憧れだった新 町 会議室、飲食室等 本 委 員 会 は 5 月 1 日、 設 図 書 館 の、 現 地 視 察 を ●閲 覧 席 ●収 容 可 能 冊 数 万冊 123席 行った。 図書館の建築概要およ 開閉架両部数約 2545・7平米 されるよう旧館にも増し 一般開閉架 議会ルールを確立して で 協 議 し 、よ り 充 実 し た 営委員会や全員協議会 ら の 点 に つ い て 、議 会 運 せ て い く 意 味 で も 、こ れ 一答方式をより充実さ 取 り が あ っ た 。今 後 一 問 えがかみ合わないやり 、質 問 者 と 答 弁 者 の 考 は 今議会での一般質問で もない。 て努力されるよう望む。 町民多くの皆さんが利用 拠 点 施 設 の 一 つ と し て、 当 た り、 町 の 生 涯 学 習 に この新設図書館の運営 億9485万9千円 ●事 業 費 合 計 予 算 に つ い て は、 す で び に各位広報資料で確認済 み の と こ ろ で あ る が、 以 聖籠町大字諏 下の通りである。 ●所 在 地 20 : 2942・9平米 鉄骨造り平屋建て ●延床面積 ●建築面積 ●館 内 施 設 任が伴うのは言うまで 責 議員の発言には自由と 大した。 議案審議日にも放送を拡 離 を 身 近 に す る た め に、 放 送 も、 よ り 町 民 と の 距 エフエムしばたのラジオ 質問だけを放送していた そ し て、 こ れ ま で 一 般 に変更することにした。 弁 を 行 う﹁ 一 問 一 答 方 式 ﹂ 質問項目ごとに質問と答 れまでの一括答弁方式を 例 会 一 般 質 問 か ら、 こ 定 議会運営委員会は6月 : ●構 造 訪山1560番地1 : : : : 11 いきたい。 本 委 員 会 は、 4 月 日 換 や 苦 労 話 を 話 し 合 い、 づ く り に つ い て 、意 見 交 だいた皆さんと広報 た 広報委員会は、来町い る予定である。 など4市町村が来町され にはさらに福島県只見町 が 来 町 さ れ、 7 月 ∼ 8 月 県東串良町など3市町 島 3月∼6月までに鹿児 く増えている。 察 来 訪 者 が、 今 ま で に な 村議会広報委員会の視 町 本 委 員 会 に、 全 国 の 市 域 産 業 の 振 興 を 図 り、 本 物の生産販売を促進し地 つ い て は、 地 元 の 農 産 に 聖籠地場物産㈱の現状 台を設置︶する。 た 対 応 を︵ 防 犯 カ メ ラ 4 から町民の安全を考え 況 昨今の社会における状 場などが整備された。 し て 東 屋 や 広 場、 駐 車 と 弁天潟風致公園の施設 を行った。 籠地場物産㈱の現地調査 天潟風致公園および聖 弁 28 より町民の皆さんに読 くりを目指していく。 んでいただける広報づ を考える必要がある。 町のブランド化への対応 ▲整備終わった弁天潟風致公園 ▲全国からの視察殺到 ▲生涯学習の拠点となるか ▲一問一答方式スタート 議 会 改 革 の 始 ま り 開館直前の図書館視察 議会運営 総務文教 視 察 対 応 で 研 修 弁天潟・地場物産を調査 議会広報 厚生産業 16 17 聖籠町議会だより/平成 26 年 7 月/ 107 号 聖籠町議会だより/平成 26 年 7 月/ 107 号
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