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果樹病害虫発生予察調査結果(6 月 10 日調査分) (三条、加茂、田上

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果樹病害虫発生予察調査結果(6 月 10 日調査分)
(三条、加茂、田上地域)
6 月 10 日(金)に実施した予察調査結果についてお知らせいたします。
(モ モ)※モモハモグリガの防除適期です!
定点園地ごとに 5 新梢・100 果について調査しました。
せん孔細菌病は、各園地で少発生が確認されました。予防防除の効果もあり、
先回調査からの進展はみられませんが、降雨により感染拡大の恐れもあるので、
速やかに袋かけ作業の実施をお願いします。今後の発病抑制がカギになります
ので、袋かけ前までは重点的な防除を心掛けてください。
モモハモグリガはフェロモントラップ誘殺数が多く、産卵跡も見られます。
孵化初期を見逃さず、薬剤対応をお願いします。また、カメムシ類の発生が確
認されています。各自園地を確認のうえ対応ください。
(ナ シ)※セイヨウナシ褐色斑点病の発病を確認。今後の進展に注意。
定点園地ごとに 5 新梢・100 果実について調査しました。
セイヨウナシ褐色斑点病は全域で新梢葉及び新梢での発病が確認されていま
す。果実への感染を防ぐため、袋かけを速やかに終了しましょう。これから梅
雨時期となりますので、天気予報などに注意して可能な限り降雨前の薬剤防除
と耕種的防除(罹病葉の摘葉、園地外への搬出等)の徹底をお願いします。
今回の調査では、黒星病・黒斑病の発生は確認されていません。今後も新梢
管理を徹底し、園地内の日当たり・風通しの改善、散布ムラ解消に努めてくだ
さい。発生が確認された場合は、速やかに薬剤防除を行ってください。(薬剤防
除を行う際には、EBI剤の連用は避け、薬剤のローテーションを励行しまし
ょう)また、罹病葉や罹病果については、引き続き摘葉・摘果し園外に持ち出
す等、耕種的防除に努めてください。
黒斑病については、飛散する胞子数も増加していることから、昨年発生の多
かったところでは、西洋ナシ園地でも予防防除の徹底をお願いします。
害虫ではアブラムシが新梢先端部を中心に発生。ニセナシサビダニの被害葉
も確認されています。また、フジコナカイガラムシ・ナシマルカイガラムシの
孵化ピークとなります。各園地の発生状況を確認のうえ、受粉樹を含めた薬剤
防除の実施をお願いします。
今後の対応により結果も大きく違ってきます。これからも気を抜かず、常に
園地を点検し、早めの対応に努めましょう。
○次回調査は6月24日(金)です。
担当:果樹共済係
TEL 0258-36-8105
FAX 0258-34-8020
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