Leica Viva Uno ハンドヘルドGNSS データシート

Leica Viva Uno
ハンドヘルドGNSS
データシート
信頼性のあるデータと測定
高品質な測定エンジンと定評のあるアンテナテクノロジーによる高精
度な測定データの提供
nn 14チャンネル L1 GPS, GLONASS, SBAS センサー
nn 後処理解析精度 5 mm + 0.5 ppm (2D)
nn DGPS精度 <0.4 m
nn Leica MDB および RINEX 生データ記録
Smart
Worx
シンプルで効率的な測量ソフトウエア
明瞭なグラフィックス, 分かりやすい表現と簡単な操作手順により,
nn 測量、
コード付けとラインワーク
SmartWorx Vivaは誰でも簡単に使用できます
nn 先進的な座標システムの取り扱い
nn 幅広いアプリケーションですべての測量作業をカバー
現場向けの設計
極限の環境での使用に耐えるデザインと様々な機能をパッケージ
nn IP67, 動作温度 –30 to +60° C
nn SD / CFカードおよびUSBメモリーをサポート
nn GSM/UMTS, WLAN, Bluetooth®およびカメラを内蔵
製品仕様
Leica Viva Uno 10 / 15 GNSSセンサー
人間工学に基づいたケーブルレス・ハンドヘルドGNSS
Uno 10
Uno 15
オペレーティング・システム
Windows CE 6.0
ディスプレイ
8.9 cm 640 x 480 ピクセル (VGA) カラー TFT, タッチ・スクリーン, ノングレア, LEDバックライト
カメラ
2 メガピクセルカメラ
l
l
I/O
SD スロット (SDIO)、CF Type I / II スロット、5-ピン特殊コネクター (USB)
RS232 モジュール: RS232, USB A ホスト, USBミニ AB OTG, 7-ピンコネクター, 電源 Lemo モジュール Lemo(USB
/ シリアル), USB A ホスト, 7-ピンコネクター, 電源
l
l
¢
¢
¢
¢
数字
26キー
英数字
65キー
インターフェイス
タッチスクリーン, 人間工学に基づくケーブルレス・ハンドヘルド, 数字または英数字キーボード, バーチャルキーボード
l
l
ポートレ
ランドス
ート
ケープ
プロセッサー
Freescale iMX31 533 MHz ARM コア
l
l
メモリー
512 MB DDR SDRAM
l
l
データストレージ
1 GB(不揮発性 NAND Flash)
l
l
音声
防水スピーカーとマイク
l
l
LED
バッテリーと Bluetooth® のステータス表示
l
l
ワイヤレス接続
内蔵 Bluetooth® 2.0 クラス2
内蔵802.11 b/g WLAN モジュール
内蔵GSM/UMTS 3.5G モジュール
l
l
¢
¢
¢
¢
ソフトウェア
アプリケーションソフトウエア
コントローラーではLeica SmartWorx Viva および SmartWorx Viva LTが動作。加えて, 多くのローカルソフトエアがあ
ります。フィールドソフトウエアに関する詳しい情報は, お近くのLeica販売店へお尋ねください。
¢
¢
標準ソフトウエア
Internet Explorer Mobile, File Explorer, Word Mobile, Microsoft Windows Media™ Player, カメラソフトウェア, オ
ンラインヘルプ
l
l
着脱式バッテリー
GEB212 (7.4 V / 2600 mAh リチウムイオン, 充電式)
l
l
充電時間
2 時間
l
l
電源
定格 12 V DC, 電圧範囲 10.5 – 28 V DC
l
l
稼働時間
10時間 (外付けデバイスによって変動)
l
l
寸法
Uno 10: 278 mm / 102 mm / 45 mm
Uno 15: 323 mm / 125 mm / 45 mm
l
重量1
Uno 10: 0.74 kg
Uno 15: 0.90 kg
l
電源管理
寸法と重量
l
l
環境性能
動作 / 保管温度範囲
動作温度: –30 to 60° C, 保管温度: –40 to 80° C, ISO9022-10-08準拠, ISO9022-11-special,
MIL STD 810G Method 502.5 II/I, MIL STD 810G Method 501.5 II/I
l
l
防水・防塵 / 湿度
IP67, IEC60529準拠 および MIL STD 810G Method 506.5 I, MIL STD 810G Method 510.5 I および n
MIL STD 810G Method 512.5 I / 100 %, ISO9022-13-06準拠, ISO9022-12-04 および MIL STD 810G
Method 507.5 I
l
l
1.2 m2 / ISO9022-36-05 および MIL STD 810G Method 514.6-Cat.24
l
l
14
落下 / 振動
GNSS – 高パフォーマンス GNSS (GPS、GLONASS、SBAS) レシーバーおよび L1 アンテナを内蔵
チャンネル
GNSS衛星チャンネル
14
GNSS
GPS
GLONASS
l
l
¢
¢
リアルタイム
SBAS (WAAS, EGNOS, MSAS, GAGAN)3
¢
¢
外部アンテナ
外部アンテナ接続用端子
l
l
リアルタイムおよび後処理
リアルタイム補正サービスをサポートし, 後処理にて<40 cm 位置精度を実現
l
l
座標更新レート
座標更新とデータ記録間隔
5 Hz
5 Hz
TTFF (標準)
コールドスタート 120 秒、ホットスタート 35 秒
l
l
リアルタイムデータ形式
Leica, Leica 4G, RTCM 2.x, RTCM 3.x, CMR, CMR+
l
l
後処理解析精度4 (rms)
コードディファレンシャル (DGPS / RTCM): < 0.4 m
スタティック (位相): 水平 5 mm + 0.5 ppm, 高さ 10 mm + 0.5 ppm
キネマティック (位相): 水平 10 mm + 1 ppm, 高さ 20 mm + 1 ppm
l
l
SBAS <1.0 m, DGPS 通常 <0.4 m (rms) ISO 17123-8 standard準拠
l
l
ノングレアスクリーン保護シート (2枚), スタイラスペン
l
l
100 – 240 V AC 電源供給
l
l
AS05外部アンテナ, ポール取付けブラケット, 2m レンジポール
¢
¢
リアルタイム精度 (SBASまたはその他の補正)4
アクセサリー5
バッテリー 110g を除く
コンクリート上の合板へ
3
WAAS は北米, EGNOS は欧州, GAGAN はインド, MSAS は日本のみで有効です
4
位置精度は捕捉衛星数, 固定局との距離, マルチパスの影響, 使用したアンテナなどに影響されます。基線長の要因は大気圏の状況により変わります。
5
アクセサリーに関するより詳細な情報は, お近くのLeica販売店へお尋ねください。
1
2
Bluetooth®のワードマークおよび
ロゴは Bluetooth SIG, Inc. が所有
しています。Leica Geosystems AG
はその使用許諾を得てこれらを使用
しています。
Windows CE、Internet Explorer Mobile、File
Explorer、Word Mobileおよび Microsoft
Media Player は、米国 Microsoft Corporation
の、米国、
日本およびその他の国における登録
商標または商標です。
イラスト, 説明, 技術データは変更されることがあります。無断複写・複製・転載を禁じます。n
Copyright Leica Geosystems AG, Heerbrugg, Switzerland, 2010. jp – 07.14 – galledia
〒113-6591 東京都文京区本駒込 2-28-8 文京グリーンコート Tel. 03-5940-3020
www.leica-geosystems.co.jp
その他のブランド、製品名は
すべて各社の登録商標です。
l = 標準
¢ = オプション