まち ・ タ ウ ン まち ・ タ ウ ン

キー練習コースでク
年生児童 人が﹁キト
第二小学校の3、4
﹁筋肉のつき方、
ました。キトウシ森林
6㌻カラー︶を製作し
通して、春から秋ま
遠足と写真活動を
事に完成させました。
第二小児童がキトウシ森林公園のガイドブック
ラシカル走法の練習
トレーニングの仕方
公園の自然を紹介する
ウシ森林公園探検ガイ
を学ぶ良い機会。オ
ガイドマップは初めて。
も本格スタートしま
リンピックに出られ
町教委では道の駅・道
ド﹂︵3つ折りA4版
るように精いっぱい
草館、キトウシ森林公
した。
頑張りたい﹂︵マッ
で3回の自然観察を
行いました。写真を
ふんだんに使って、
四季の紹介、動植物、
野鳥の紹介、人々の
生活との関わり、森
の木々、外来植物の
公園の豊かな自然、地
サマンさん︵
・7 4 度、平均斜度
1月 日、第一小学校
︶年にデビューし
2009 ︵平成
小巻き﹂を作りました。
人︶で恒例の太巻き﹁一
初の単行本発刊。今
て5年目でつかんだ
にほお張り﹁うまぁ∼
昼食でみんな口いっぱい
節分の恵方巻きに習っ
い!﹂。
ツコミ別冊付録︵1月号︶、デラック
て始まり4年目。いまや
年に入ってからもベ
スベツコミ増刊号︵2月号︶と順調に
同校の名物行事になりま
・2 5 度
るそう。少しずつ読者の心をつかんで
ことにこだわるようになり、学校田で
年々安全、安心な地元の食材を使う
環境省のESD事業︵持続可能な開
発のための環境教育プログラム、道内
千部作成しました。
ていました。
作りした寄せ豆腐﹂﹁夕
顔を栽培して実を育てて
手作りしたかんぴょう﹂
﹁学校でほだ木栽培して
収穫したシイタケ﹂が新
しく食材に加わりました。
お吸い物のだしは金沢
から取り寄せたいわし魚
醤︵ぎょしょう︶の﹁い
しるだし﹂とかつお節の
本格だし。玉子焼き用の玉子、みつば
・2
は町内生産農家が差し入れ協力してく
れました。
完成した太巻きの長さは、
仲 間4 人 が モ ー ビ ル を
持ち寄って続けてきま
した。都合が付かな
かった梶畑さんに代
わって、今年は後継者
の宏弥さん︵ ︶が初参加しました。
喜ぶ子どもたちの笑顔に、今年も大満
足。
HIGASHIKAWA TOWN NEWS
中学生男子で優勝した新井廉さん
(比布RC、第7旗門)
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TOWN NEWS
ま HIGASHIKAWA
ち・タ ウ ン
クロカンスキーでタイ留学生をオリンピックへ
東南アジアの南国タイか
ら冬季オリンピックの出場
選手を育てよう︱という選
手育成プログラムが東川で
始 動 し ま し た 。3 年 後 の
ピョンチャン︵平昌︶五輪
ノルディック・クロスカン
トリースキーでタイ代表と
して出場できるように、町
を挙げて選手育成する試み
はスキーをする機会はない。今チャレ
元小学生の活動ぶりを広く知ってもら
生育状況などを観察、
ンジしないとこういう機会は二度とな
うことにしています。
から取り組みました。ガイドブックは
2カ所︶の実証校活動として昨年4月
園物産館で無料配布し、
北工学園旭川福祉専門学校日本語学
い﹂︵トトさん︶、﹁バーサー大会に
ました。自分たちの身近にあるキトウ
トさん︶、﹁タイで
科に昨年 月から1年半の予定で留学
も出場するので緊張しているけれど、
シ森林公園を舞台にして、昨1年間
︶=同トト=、ペッシーシャ
度
︵小学2年生以上︶。午前 時、競技
モアスキービレッジで第 回キャンモ
まずのコンディション。昨年大会より
調査してまとめまし
中の3人が選手候補生。チェレ・アリ
いい経験になります﹂とみんな意欲的。
ん︵
﹁カメラと探検﹂の学習として取り組
合感覚も積む予定です。
キャンモアGSL大会
み、自然ガイドブックの作成として見
月 日︶の5㌔㍍コースに出場し、試
イ・パタラさん︵ ︶=同ナット=。
マットさんはヤラ体育大学3年に在
学しスポーツ科学専攻の学生。トトさ
んはタマサート大学卒業、タイ外務省
の英語通訳。ナットさんはヤラ体育大
学体育教育養成科1年在学中の学生で
日本語の勉強をするかたわら、クロ
アGSL︵大回転︶大会を開きました。
人少ない219人がエントリーし、
スタート時の気温は氷点下8度、曇り
スカントリースキーの歩き方の基礎練
︵結果は ㌻、各種大会成績を参照︶
家族の声援を受けて力強い滑走を見せ
れ奇跡を起こす﹄と
︵前田昭彦校長、児童
特大﹁一小巻き﹂、今年もなが∼く ・2㍍
いうラブストーリー。
漫画家・瀬能旬さんが初の単行本
町内在住の漫画家
として活躍している
瀬能旬︵せのう・
じゅん=根来恵︶さ
ん︵ ︶の初の単行
本﹁ベイビードント
クライ﹂︵小学館発
行、小B6版178㌻︶が1月下旬、
発刊になりました。
作品発表が続いています。
した。父母や地元の皆さんがこの日を
﹃大好きだった幼なじみのキヨちゃ
ファンが増えているようです。お問い
楽しみに集まりました。
んが亡くなった。﹁遥子の笑った顔が
育てている〝一小米〟の﹁ゆめぴりか﹂
メートル。自前の食材にこだわって手
合わせは﹁フレンドシップながさわ﹂
作りしたので、格別のおいしさになり
好きだった﹂﹁ずっと笑ってて﹂と。
に加えて、今年は﹁理科の学習で大豆
晴、3月上旬並みの暖か
︶の
ました。
に分かれて訪れました。運転席にまた
さで、絶好の日和に恵ま
原猛志さん︵ ︶、北町3丁目の理容
梶畑直敏さん︵
を栽培して、枝豆の段階で収穫して手
いました。最高気温が
がってハンドルを握ったり、トラック
1・6度まで上がって快
の子どもたちが1日限定のスノーモー
れました。
一日限定のスノーモー
毎年楽しみにしている冬一番の遊び。
業、森本大記さん︵ ︶、東雲の農業、
ビルランドは 年目。 区の農業、篠
何日も前からわくわくして待ちわびて
快感と迫力に﹁わぁ!﹂と大歓声。
に乗って、何度も雪中を駆け巡り、爽
タイヤのチューブを利用した特製そり
2月 日、道立東川養護学校小学部
スピードに歓声! 雪上スノーモービル
の前に、キヨちゃんが幽霊となって現
へ。
に1作品のペースに落ち着いてきてい
に連載した作品の第1話が反響を呼び、 多忙な時期を乗り越え、今は2カ月
小学館発行のコミック誌﹁ベツコミ﹂
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その遺言を守り笑顔を作っていた遥子
単行本出版が実現したそうです。
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ながら大きく天候の崩れもなく、まず
習を始めました。同校グラウンドの基
全長885・41メートル、最大斜
2月 日、キトウシ森林公園キャン
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本練習に加えて、旭岳ノルディックス
す。
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ビルランドで今年も雪上スノーモービ
ルを満喫しました。
特製コースは、7南区の農業、山中
仁志さん︵ ︶の田んぼ約5㌶。子ど
もたち 人が午前、午後の2グループ
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2月 日、同校で完成発表会を行い
︶=ニックネーム・
今季は旭川バーサーロペット大会︵3
は道内初。
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マット=、ジャパキアニ・アマートさ
た。
第二小体育館で開いたガイドブック完成発表会
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ま ち・タ ウ ン
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Higashikawa 2015 March
Higashikawa 2015 March
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右からナットさん、
トトさん、マットさん。左は自主参
加した台湾からの留学生、サイ・ショウレイ(蔡承叡)
さん(旭岳クロスカントリースキーコースで)
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