簡単にできる節約と省エネのヒント冬暖房の温度を18 ºCから21ºCの間に設定する。温度を1度上げる毎に暖房費が15％増える可能性があります。カーテン、ブラインド、ドアを閉める。 2台目の冷蔵庫はスイッチを切る。暖かい衣服を着る。夏エアコンの温度を23°Cから26°Cの間に設定する。エアコンのかわりに扇風機を使うとさらに節電効果が上がります。もしくは冷気を行き渡らせるためにエアコンと扇風機を併用する方法もあります。日中はカーテンやブラインドを閉めておく。夜になって気温が下がったら、窓を開けて室内の熱気を外へ逃がす。冷蔵庫が効率的に作動していることを確認する（物を入れすぎないように心がける）。一年中器具は電源コンセントのスイッチを切る誰もいない部屋の照明を消す。家の中の古い電球をコンパクト蛍光灯やLEDに交換する。器具は電源コンセントのスイッチを切る。電話機や充電器は、電源が入ったままだと電力を消費し続けます。冷蔵庫やテレビ等の電気器具の買い替えや新規購入の際は、エネルギー評価(Energy Rating)のステッカーを確認する。星の数が多ければ多いほど、節電効果が高くなります。家庭でできる節電についての詳しい情報は savepower.nsw.gov.au をご覧ください。詳しい情報は以下のサイトをご覧下さい environment.nsw.gov.au savepower.nsw.gov.au 問い合わせ先 Environment Line 131 555 出版元 Office of Environment and Heritage Department of Premier and Cabinet 59–61 Goulburn Street, Sydney 電話: (02) 9995 5000 (代表) ファクス: (02) 9995 5999 TTY: (02) 9211 4723 Eメール: [email protected] OEH 2013/0428 ISBN 978 1 74293 295 8 May 2014 ご家庭でできる簡単な省エネのヒント電気代やガス代を節約し、環境への影響を削減するためにご家庭でできる簡単ステップ。バスルームとランドリーでキッチンで食器洗い機は中がいっぱいになってから使用し、節約モードに設定して、食器を自然乾燥させる。コンロやオーブンのかわりに電子レンジで調理する。電子レンジを使用すると消費電力が少なくて済みます。冷蔵庫は3°Cから4°Cの間に、冷凍庫は -15°Cから-18°Cの間に設定する。冷蔵庫のドアのパッキンを清潔に保ち、摩耗したら交換する。冷蔵庫内の通気を良くする。庫内全体に空気が巡回するよう十分な隙間を設ける。熱の周りが速くなるように鍋にふたをして調理する。次回電気器具を購入する際には、「スマートチョイス（賢い選択）」を心がけ、自問してみてください：この器具には、実際どれだけお金がかかるかしら？価格がすべてではありません。購入前にランニングコストも調べてください。洗濯は冷水でする。温水とほぼ同じ効果があります。乾燥機を使用せずに、洗濯物を干して乾かす。節水用シャワーヘッドを取付け、シャワーの時間を数分に制限する。これにより温水の使用量が減ります。水漏れする蛇口を修繕し、温水パイプを断熱する。スコアが低いほど、大きく節約できますエネルギー消費のスコアが低いほど、器具が使用する電気が少なく、ランニングコストが低くなりますリビングルームで部屋を出る時に照明を消す。テレビ、エンターテイメントシステム、コンピュターを使わない時は「スタンバイ」の状態にせずに、電源コンセントのスイッチを切る。スイッチのついた電源タップを使い、手の届く場所に置いておく。星の数が多いほど、大きく節約できます同等のサイズの商品を比較する際には、星の数が多いものを探して、電気代を節約してください。新しい電気器具を購入する前に維持費を確認しましょう： smarterchoicecalculator.com.au をご覧ください詳細はenvironment.nsw.gov.au/smarterchoiceをご覧ください