2006年版 - 大阪市立大学 大学院理学研究科・理学部

物質科学 News Letter 2006
目次
1 物質科学科の構成
1.1
採用
1.2
昇任
1.3
退職
1.4
兼職
1.5
受賞等
1.6
学術振興会DC、PD等の受け入れ
1.7
客員研究員等外部研究者
2 卒業後の進路
3 教育活動
3.1
カリキュラム
3.2
集中講義
3.3
博士学位論文
3.4
修士学位論文
3.5
卒業論文
3.6
談話会
4 研究活動
4.1
学会発表
4.1.1
国内学会発表
4.1.2
国際学会発表
4.2
原著論文
4.3
著書、総説
4.4
海外出張
4.5
学生の海外渡航
5 競争的資金の獲得状況
5.1
科学研究費
5.2
その他の研究費
1.物質科学科の構成
<量子物質科学大講座>
<量子物性学研究室>
小栗 章
(教授)
物性理論:電子系の多体効果、量子輸送
寺岡 淳二(助教授)
振動分光法による生体関連物質の構造と機能
西川 裕規(講師)
強相関電子系の超伝導理論、固体 X 線分光理論
<電子物性研究室>
村田 惠三(教授)
有機伝導体を中心とした強相関電子系
吉野 治一(助教授)
低次元・強相関電子系の相転移と輸送現象
<超機能物質学研究室>
手木 芳男(教授)
分子磁性と高スピン有機分子および光誘起磁性の研究
塩見 大輔(助教授)
結晶性有機固体の磁性・磁気共鳴
<機能物質科学大講座>
<分子設計学研究室>
木下 勇
(教授)
機能性超分子錯体の合成
西岡 孝訓(助教授)
廣津 昌和(講師)
機能性錯体及び無機材料の設計
多核金属錯体の精密構造制御と機能発現
<分子変換学研究室>
大船 泰史(教授)
生体機能制御分子の設計と全合成研究
坂口 和彦(助教授)
α-ヒドロキシシランを利用した合成反応の開発と合成
品田 哲郎(助教授)
生体機能制御分子の合成方法論と全合成研究
<生体物質学研究室>
飯尾 英夫(教授)
生体物質の有機化学的研究
臼杵 克之助(講師)
特異な生物活性を有する生体物質の合成とその機能
人事関係
1.1
採用: なし
1.2
昇任:なし
吉野
治一(助教授) 2006.4.1
電子物性学研究室
西岡
孝訓(助教授)
2006.4.1
分子設計学研究室
1.3
退職:なし
1.4
兼職:
2006 年 9 月 30 日
村田惠三
東大物性研前期嘱託研究員
村田惠三
文部科学省
科学技術政策研究所科学技術動向研究センター
2001 年 4 月
2006 年 3 月 31 日
承認日
1
専門調査員
-2008.3.31
村田惠三
財・大阪市立大学後援会・産業科学研究センター研究員
村田惠三
日本物理学会 Journal of Physical Society of Japan 編集委員(Head Editor)
2005.9.1-2008.8.31
2004.4.1-2008.3.31
村田惠三
東京大学物性研究所利用者委員
村田惠三
東北大学金属材料研究所
利用者委員
村田惠三
文部科学省、学術振興会
審査委員
大船泰史
財・サントリー生物有機科学研究所・評議員
大船泰史
財・タイガー育英会・理事
大船泰史
財・大阪市立大学後援会・産業科学研究センター幹事
大船泰史
近畿化学協会・評議員
大船泰史
Amino Acids 誌編集委員
大船泰史
大学基準協会
平成 18 年度
–2008.3.31
相互評価委員会
大学評価分科会
第 2 群委員
-2007.3.31
大船泰史
日本学術振興会
木下
財・大阪市立大学後援会・産業科学研究センター研究員
勇
飯尾英夫
特別研究員等審査会専門委員
大阪府教育委員会
運営指導委員会委員
臼杵克之助
1.5
-2008.3.31
府立泉北高校スーパーサイエンスハイスクール
-2008.3.31
財・大阪市立大学後援会・産業科学研究センター研究員
-2008.3.31
受賞等
[Paper of Editors
s Choice in J. Phys. Soc. Jpn.]
S. Yasuzuka, K. Murata, T.Arimoto, R. Kato,
Temperature-Pressure Phase Diagram in TTF-TCNQ: Strong
Suppression of Charge-Density
‐Wave State under Extremely High Pressure.
J. Phys. Soc. Jpn.76 (2007) p033701
1.6
学術振興会DC、PD等の受け入れ
神崎祐貴
日本学術振興会特別研究員 PD
前川健典
日本学術振興会特別研究員 DC1(後期博士課程 2 年次)
J. Bauer
日本学術振興会外国人(欧米・短期)特別研究員
1.7
客員研究員等外部研究者(学生を含む)
安塚周磨(客員研究員)科学技術振興機構
Sonachalam
2004 年 4 月-2006 年 8 月
Arumugam 科学技術振興機構 2006 年 10 月-2007 年 10 月
2
北野健一(客員研究員)大阪府立工業高等専門学校
2006 年 4 月-2007 年 3 月
直木秀夫(客員教授)
(株)トロピカルテクノセンター
濱中信行(客員教授)
(株)小野薬品工業
島本啓子(客員助教授)財・サントリー生物有機科学研究所
茂里
康(客員助教授)産業技術総合研究所
Dr. Muhammad Hanafi(客員助教授)インドネシア科学院 (LIPI)
2.
2006 年 9 月
卒業後の進路
大阪市立大学大学院理学研究科PD
日機装株式会社
未定 2 名
キャノン株式会社
株式会社シーテック
日本電産株式会社
古河電気工業株式会社
芦森工業株式会社
日産化学工業株式会社
大阪市立大学大学院理学研究科物質分子専攻後期博士課程進学 1 名
鶴原製薬(株)
JT(株)
株式会社オールコーポレーション
JFE商事株式会社
大阪市立大学大学院理学研究科物質分子系専攻前期博士課程進学 6 名
公務員試験受験
未定
国立リハビリテーション学院進学
北陸先端科学技術大学院大学マテリアルサイエンス研究科前期博士課程 1 名
3
3.
3.1
教育活動
カリキュラム
基礎教育科目
基礎物質科学、基礎機能性物質学、基礎生体物質学、基礎物質科学実験
専門教育
物質科学セミナーI、物質科学セミナーII、物理学基礎 I、物理学基礎 II、
熱力学Ⅰ、熱力学Ⅱ、分光物質学、無機物質科学 I、無機物質科学 II、
有機物質科学 I、有機物質科学 II、生物有機化学 I、生物有機化学 II、
物質科学基礎理論 I、同演習、物質科学基礎理論 II、同演習、
物質科学基礎理論 III、物質科学基礎理論Ⅳ、同演習、
物質科学基礎理論 V、物質科学基礎理論 VI、計算機物質科学 I、計算機物質科学 II、
量子物性学 I、量子物性学 II、分子設計学 I、分子設計学 II、
分子変換学 I、分子変換学 II、生体物質学、I 生体物質学 II、
超機能物質学 I、超機能物質学 II、電子物性学 I、電子物性学 II、
物質科学実験 I、物質科学実験 II、物質科学実験 III、特別研究
3.2
集中講義
大学院
3.3
白井正文
量子物性学特別講義 2(東北大学電気通信研究所)
西尾
豊
量子物質科学特別講義 2(東邦大学理学部教授)
西尾
豊
電子物性学特別講義 2(東邦大学理学部教授)
向井和男
量子機能物質学特別講義 2(愛媛大学理学部名誉教授)
西澤麦夫
機能物質科学特別講義 2(徳島文理大学薬学部)
柴原隆志
物質科学特別講義 A(岡山理科大学教授)
博士学位論文
課程博士
宮本利一
Studies on the Novel Copper(II) Complexes of Tris(2-Pyridylthio)methane with the sp 3
Carbanion Coordination
(sp3 カルバニオン配位子を有するトリス(2− ピリジルチオ)メタン銅二価錯
体の研究)
山田
健
光学活性β-置換ピログルタミン酸の効率的合成と生物活性物質合成への応用
(Efficient Synthesis of Optically Active β-Substituted Pyroglutamic Acid and Its
Application toward the Synthesis of Biologically Active Molecules)
4
3.4
修士学位論文
沼田貴英
3 重量子ドット系の近藤効果における軌道縮退の効果
寺村昌泰
極低温・超高磁場における新規有機伝導体の異常電子相の研究
山神拓郎
1 軸性圧力下の擬 1 次元有機伝導体(TMTTF)2Br の電子物性及び圧力媒体の
研究
三原尚明
光励起四重項状態を示すπラジカルを配位子とする新しい遷移金属錯体の
基底状態及び光励起状態の研究
為国宏高
光励起四重項πラジカルのイオン対状態を経由した特異な電子分極の
初検出と、πラジカル配位遷移金属錯体の研究
三井
滋
Studies on novel multinucleating sulfur-bridgedpolypyridine complexes
(新規多核化硫黄架橋ポリピリジン配位子を持つ錯体の研究)
本田哲朗
Syntheses of the novel N,S,N-pincer complexes wit hphenyl-2-pyridylmethanethio
frame(Phenyl-2-pyridylmethanethio 骨格を持つN,S,N−新規ピンサー型錯体
の合成)
綾部美希
α-アシロキシシランのエノラート型クライゼン転位を用いた アマサスピラ
ミド F の全合成研究
濱田まこと
カイトセファリンの効率的合成研究
東
クライゼン転位を鍵とする光学活性テトロドトキシンの全合成研究
坂本
昭伸
圭
繊毛虫/Blepharisma japonicum/の接合誘導物質 gamone 1(blepharmone)の糖鎖
構造について
世良佳彦
3.5
(
)-スピロストミンの全合成
卒業論文
今森信治
多電子原子の相対論的な電子軌道計算
木瀬史祐
Hexa-coordinated High-spin Ferric Porphyrin Derivatives
(6配位高スピン鉄3価ポルフィリン誘導体)
中坊一也
第三角度効果による擬一次元有機超伝導体(DMET-TSeF)2I3 の電子系の
次元性決定
田辺達郎
励起高スピン状態をとるラジカルを配位とする金属錯体の研究
春田晃太郎
励起状態スピン整列と電荷移動相互作用の関連解明を目的とした基礎研究
高田諒一
アントラセン-TEMPO ラジカル系の光励起状態の研究
大谷
Exploration of linear polypyridine - polysulfides
巧
吉田佑希
*卒業せず
The quest for the synthesis of the one-dimensional Cu(I,II,III) mixed-valenced
complex polymer:(Cu(I,II,III)混合原子価一次元鎖錯体ポリマー合成法の探求)
森
正広
カイトセファリン鏡像体及び類縁体の合成研究
5
川村一茂
アマサスピラミド F 全合成中間体・光学活性ヒドロキシシランの合成
大森愛子
ポリオールマクロライド niphimycin の全絶対立体配置決定を目指した化学的
変換
冨永宗平
3.6
スピロストミンの絶対立体配置と生合成経路
談話会
4/7/2006 Charge ordering in organic (TMTTF)2X salts
Prof. Pierre Monceau ( Centre de Recherche sur les Tres Basses Temperatures, CNRS, Grenoble, France)
4/13/2006 東レリサーチセンター(分析サービスビジネス)の現状と最近の分析技術
石田英之 博士 ((株)東レリサーチセンター)
4/20/2006 新規有機中性ラジカルの開発:窒素導入型フェナレニルの合成、構造、性質
鈴木修一 助手 ( 本学大学院理学研究科 物質分子系専攻)
4/20/2006 光合成の光阻害と光化学系 II 膜表在性蛋白質
逸見隆博 博士 ( 本学大学院理学研究科 物質分子系専攻)
4/21/2006 分子プラズモニクスへの招待:金属表面のナノ空間に局在する光で分子と未来を照ら
す
石田 昭人 助教授 ( 京都府立大学 人間環境学部)
4/25/2006 Radiobiological Studies Using EPR and Spin Probes in Biological Membranes and Cells
Kaushala P. Mishra 博士 ( Bhabha Atomic Research Centre, India))
4/27/2006 振動円偏光二色性分光法による分子構造解析
森田 勇人 助教授 ( 愛媛大学 総合科学研究支援センター)
4/27/2006 From Chemical Topology to Molecular Machines
Prof. Jean-Piere Sauvage (ルイ・パスツール大学、フランス)
5/16/2006 Excitation and Relaxation in Lanthanide Chemistry: MRI and Optical Applications
Prof. David Parker ( University of Durham , UK)
5/16/2006 光化学系 II 膜蛋白質複合体の結晶化と構造解析
沈 建仁 教授 ( 岡山大学 自然科学研究科)
6
5/16/2006 Fluorescent Lanthanide Chelates for Biotechnology
松本和子 教授 ( 早稲田大学 理工学部)
5/18/2006 Coordination complexes as a tool for multifunctional molecular materials
Prof. Lahcene Ouahab (Universite de Rennes 1, France)
5/25/2006 Macrocycles in Separations
Prof. John D. Lamb (Brigham Young University, USA)
5/29/2006 水銀から甘味,そしてがんへ:さすらいの有機合成
西沢麦夫 教授 ( 徳島文理大学 薬学部)
6/6/2006 バイオ燃料電池-食べ物から電気を取り出すー
加納健司 教授 ( 京都大学 大学院農学研究科)
6/13/2006 表面磁性の表面化学的制御
横山利彦 教授 ( 分子科学研究所)
7/3/2006 アルキンをカルベン錯体前駆体とする原子効率的触媒反応
大江浩一 教授 ( 京都大学 大学院工学研究科)
7/14/2006 環境にやさしいポリカ‐ボネ‐トプロセスの開発
東條 正弘氏 ( 旭化成(株)
研究開発本部センター)
10/11/2006 Supramolecular Chemistry with Macrocyclic Polyamine Ligands: Metalloenzyme Model,
Gene Manipuraltion, and Molecular Capsule
木村 栄一 教授 ( 広島大学
名誉教授)
10/20/2006 N-Salicyl beta-Amino Alcohols as an Effective Ligand for Titanium-Catalyzed Asymmetric
Strecker Reaction
Prof. Tirayut Vilaivan ( Chulalongkorn University, Thailand)
10/23/2006 遷移金属ーケイ素単結合および多重結合の化学の新展開
飛田博実 教授 ( 東北大学 大学院理学研究科)
7
11/1/2006 天然抗酸化剤による生体老化防御のラジカル生成・消滅ダイナミクス
向井 和男 名誉教授 ( 愛媛大学名誉教授)
11/21/2006 硫黄架橋錯体とアセチレン類との反応
教授 ( 岡山理科大学 大学院化学専攻)
柴原隆志
11/28/2006 高スピン偏極磁性材料の第一原理設計
白井 正文 教授 ( 東北大学 電気通信研究所)
12/5/2006 Insights into the Supramolecular Aspects of Metallo-Biosites with Calix[6]arene-Based Model
Complexes
Prof. Olivia Reinaud ( Universite Rene Descartes, France)
2/5/2007 Carbohydrate Conjugates in Medicinal Inorganic Chemistry
Prof. Chris Orvig ( University of British Columbia, Canada)
2/21/2007 Luminescence as a Probe of Chiral Molecular Structure
Prof. James P. Riehl ( University f Minesota Duluth, USA)
2/21/2007 Chiroptical Spectra of Metal Complexes
海崎 純男 教授 ( 大阪大学
大学院理学研究科)
2/28/2007 Selected Recent Applications in Catalysis and in Biology of Organometallic Compounds Built
up with Monoanionic Chelates
Prof. Michel Pfeffer ( Universite Louis Pasteur)
4.
4.1
研究活動
学会発表
4.1.1
国内学会発表(20 06.4 .1-2 007. 3.31 )
<量子物性学研究室>
小栗 章,西川 裕規、
縮約密度行列を用いた非平衡 Anderson 模型の厳密対角化、
日本物理学会(2007.3, 鹿児島大学)
沼田 貴英,西川 裕規,小栗 章、
8
3 重量子ドット系の近藤効果における長岡強磁性と軌道縮退の効果、
日本物理学会(2007.3, 鹿児島大学)
西川 裕規,小栗 章、
ドット間斥力を有する 2 重量子ドット系のコンダクタンスとエントロピー:ドット間斥力依存性、
日本物理学会(2007.3, 鹿児島大学)
田中 洋一* ,川上 則雄*,小栗 章、
ダブルドット系におけるアンドレーエフ反射と近藤効果 II、
日本物理学会(2007.3, 鹿児島大学)
小栗 章、
「非平衡近藤効果の縮約された密度行列:純粋 vs 混合状態」、
日本物理学会(2006.9, 千葉大学)
西川 裕規,沼田 貴英,小栗 章、
「対称性を有する「量子ドット+リード線」系の基底状態での輸送現象」、
日本物理学会(2006.9, 千葉大学)
田中 洋一* ,川上 則雄*,小栗 章、
「ダブルドット系におけるアンドレーエフ反射と近藤効果」、
日本物理学会(2006.9, 千葉大学)
森脇
崇・根矢三郎・寺岡淳二
鉄ポルフィセン錯体の電子状態
第 87 日本化学会春季年会、2007 年春、関西大学
宮崎智子・久原千佳・石丸裕士・寺岡淳二
様々な酸化還元状態にある金属無置換ポルフィリンの共鳴ラマンスペクトル
第 87 日本化学会春季年会、2007 年春、関西大学
国下敦史・寺岡淳二・伊東忍
嵩高い置換基を導入した銅(II)錯体と過酸化水素との反応挙動
第 87 日本化学会春季年会、2007 年春、関西大学
宮崎智子・下川千寿・松下叔夫・伊東忍・寺岡淳二
9
β-ジケチミナト銅(II)錯体の共鳴ラマンスペクトル
第 56 錯体化学討論会、2006 年秋、広島大学
森脇
崇・ラッバニ
グラム・松下叔夫・根矢三郎・寺岡淳二
ポルフィリン誘導体のピロール N プロトン化物の共鳴ラマンスペクトル
第 56 錯体化学討論会、2006 年秋、広島大学
国下敦史・館祥光・寺岡淳二・伊東忍
銅(II)錯体と過酸化水素との反応に及ぼすピリジルメチルアミン系三座配位子の置換基効果
第 56 錯体化学討論会、2006 年秋、広島大学
<電子物性学研究室>
β-(DOET)2Au(CN)2 の金属-絶縁体転移と輸送現象
吉野治一, 藤原知晃, 安塚周磨, 圷広樹, 山田順一, 菊地耕一, 村田惠三
日本物理学会 2006 年秋季大会, 千葉大学 (2006.9.23-26) 23aYB-1
高圧下(P > 3 GPa)におけるTTF-TCNQ の輸送現象
安塚周磨, 村田惠三, 有本太郎, 加藤礼三
日本物理学会 2006 年秋季大会, 千葉大学 (2006.9.23-26) 25aYF-6
Pressure-induced metal-insulator transition in -(DHDA-TTP)2SbF6
翁宇峰,吉野治一,村田惠三,平谷なるみ,圷広樹,山田順一,菊地耕一
日本物理学会 2006 年秋季大会, 千葉大学 (2006.9.23-26) 25aYF-5
新規 π-d 系有機伝導体(EDT-DSDTFVSDS)2FeBr4 の輸送特性
藤本勉, 安塚周磨, 横川敬一, 吉野治一, 林寿樹, 藤原秀紀,
杉本豊成, 佐々木孝彦, 村田惠三
日本物理学会 2006 年秋季大会, 千葉大学 (2006.9.23-26) 25aYF-1
国際的な成果を出す強磁場研究所
村田惠三
科研費特定領域研究会(秋保温泉、2006.11.01)
2 次元有機導体, (MeDH-TTP)2AsF6 の温度圧力相図からみた量子臨界性
村田惠三, 安塚周磨, 小林賢介, 吉野治一, 西川浩之
10
日本高圧力学会第 47 回高圧討論会, 熊本市産業文化会館(2006.11.9-11) 2B01
電荷移動系の臨界点(1/4 充填系)
第 19 回佐々木学術シンポジウム
村田惠三
静水圧力媒体の探索
有本太郎,吉野治一,中西努,藤本勉,横川敬一,青山昌二,岡田太平,村田惠三
日本物理学会 2007 年春季大会, 鹿児島大学(2007.3.18-21) 18aRG-4
高圧下におけるβ”-(OTDA-TTP)2SbF6 の輸送現象
翁宇峰, 吉野治一, 村田惠三, 平谷なるみ, 圷広樹, 山田順一, 菊地耕一
日本物理学会 2007 年春季大会、鹿児島大学(2007.3.18-21) 18aRA-5
π-d 系有機伝導体β-(EDT-DSDTFVSDS)2FeBr4 の輸送特性(2)
藤本勉, 吉野治一, 林寿樹, 藤原秀紀, 杉本豊成, 村田惠三
日本物理学会 2007 年春季大会、鹿児島大学(2007.3.18-21) 20pRJ-8
擬一次元有機超伝導体(DMET-TSeF)2I3 の第三角度効果
中坊一也,吉野治一,加藤礼三,村田惠三
日本物理学会 2007 年春季大会、鹿児島大学(2007.3.18-21) 20pRJ-14
<超機能物質学研究室>
為国宏高, 手木芳男, 竹内準, 三浦洋三, 「イオンペア状態を経由した特異なスピン分極を示す
光励起四重項状態」, 分子構造討論会, 2006.09.20-09.23,グランシップ(静岡県コンベンションア
ーツセンター),1B09.
三原尚明,手木芳男,「光励起四重項状態を示すπ共役有機磁性分子を配位子として用いた金属
錯体のスピン整列」
,分子構造討論会,2006.09.20-09.23,グランシップ(静岡県コンベンションア
ーツセンター),3D13.
為国宏高, 手木芳男, 竹内準, 三浦洋三, 「イオンペア状態を経由した特異な動的電子スピン分
極を示す光励起四重項状態の検出」, 第 45 回電子スピンサイエンス学会, 2006.11.14-11.16,京
都工芸繊維大学,3B11.
11
三原尚明, 手木芳男,「光励起四重項状態を持つ有機分子を配位子とした金属錯体の磁性」,第
45 回電子スピンサイエンス学会年会,2006.11.14-11.16,京都工芸繊維大学,2B12.
為国宏高, 春田晃太郎, 手木芳男, 竹内準, 三浦洋三、「イオンペア状態を経由した特異な動的
電子 スピ ン 分極 を 示す 光励 起 四重 項 状態 の検 出 ( II )」、 日 本化 学 会第 87 春 季年 会 ,
2007.03.25-03.28,関西大学,4G1- 10.
高田諒一, 手木芳男, 中辻慎一,「アントラセン-TEMPO ラジカルσ結合系の光励起状態」、日本
化学会第 87 春季年会,2007.03.25-03.28,関西大学,4G1- 12.
三原尚明, 手木芳男,「光励起四重項状態を示すパイ共役有機ラジカルとフェロセンをパイ共役で
連結させた新しい有機‐無機ハイブリッド磁性分子」,
日本化学会第87春季年会,
2007.03.25-03.28,関西大学,4G3-29.
神崎 祐貴,伊瀬 智章,塩見 大輔,佐藤 和信,工位 武治,かさ高い置換基を導入した基底 1
重項ビラジカルの分子内交換相互作用,分子構造総合討論会,2006.09.20-09.23,グランシップ(静
岡県コンベンションアーツセンター),3P011.
吉野 共広,佐藤 和信,Rahimi Robabeh,西田 辰介,豊田 和男,塩見 大輔,森田 靖,北川 勝
浩,工位 武治,電子―核二重共鳴法による分子スピンバス量子コンピュータモデルの電子構造
と性質,分子構造総合討論会,2006.09.20-09.23,グランシップ(静岡県コンベンションアーツセ
ンター),1B06.
田中 啓之,伊瀬 智章,塩見 大輔,佐藤 和信,工位 武治,核酸塩基を導入したニトロニルニ
トロキシドラジカルの合成と磁性,分子構造総合討論会,2006.09.20-09.23,グランシップ(静岡
県コンベンションアーツセンター),3P012.
沢井 隆利,伊瀬 智章,佐藤 和信,塩見 大輔,豊田 和男,工位 武治,2D-ESTN 分光法によ
るメタシクロファンニトロキシドテトララジカルの電子状態と分子構造,分子構造総合討論会,
2006.09.20-09.23,グランシップ(静岡県コンベンションアーツセンター),3D12.
古藤 輝明,佐藤 和信,塩見 大輔,豊田 和男,伊藤 公一,Wasserman Edel,工位 武治,CW、
パルス ESR 法を用いた高スピン有機分子の無秩序配向微細構造 ESR スペクトルの解析,分子構
造総合討論会,2006.09.20-09.23,グランシップ(静岡県コンベンションアーツセンター),3D11.
早川 健一,伊瀬 智章,塩見 大輔,佐藤 和信,工位 武治,アニリン置換ニトロキシドビラジ
12
カルを構成要素とする超分子有機錯体の構造と磁性,分子構造総合討論会,2006.09.20-09.23,
グランシップ(静岡県コンベンションアーツセンター),3D10.
豊田 和男,森 展之,佐藤 和信,塩見 大輔,工位 武治,有機高スピン分子系の零磁場分裂定
数の非経験的計算,分子構造総合討論会,2006.09.20-09.23,グランシップ(静岡県コンベンショ
ンアーツセンター),2E11.
森 展之,岡内 孝文,豊田 和男,佐藤 和信,塩見 大輔,Wei-Ching Lin,David H. Dolphin,the
late Charles A. McDowell,工位 武治,銅(II)オクタエチルポルフィリンの単結晶 CW-ESR/ENDOR
及び量子化学計算による研究,分子構造総合討論会,2006.09.20-09.23,グランシップ(静岡県コ
ンベンションアーツセンター),1B08.
佐藤 和信,RAHIMI Robabeh,新納 隆,西田 辰介,上田 顕,鈴木 修一,森田 靖,古川 貢,
豊田 和男,塩見 大輔,中村 敏和,北川 勝浩,中筋 一弘,工位 武治,パルス ENDOR を用い
た分 子ス ピン バス 量子 コン ピュ ータ モデ ル分 子の 量子 状態 変換 ,分 子構 造総 合討 論会 ,
2006.09.20-09.23,グランシップ(静岡県コンベンションアーツセンター),1B07.
前川 健典,伊瀬 智章,塩見 大輔,佐藤 和信,工位 武治,グアニン・シトシン置換ニトロニ
ルニトロキシドラジカルの構造と磁性,分子構造総合討論会,2006.09.20-09.23,グランシップ(静
岡県コンベンションアーツセンター),3P013.
小笠原華菜子・上田顕・福井晃三・西田辰介・佐藤和信・塩見大輔・工位武治・森田靖・中筋一
弘,コラヌレンへのラジカル置換基の導入:曲面および非交互系におけるスピンの非局在様式,
第 45 回電子スピンサイエンス学会年会,2006.11.14-11.16,京都工芸繊維大学,P-14.
田中啓之・伊瀬智章・塩見大輔・佐藤和信・工位武治,ラジカル置換核酸塩基による水素結合錯
体の構築と磁性,第 45 回電子スピンサイエンス学会年会,2006.11.14-11.16,京都工芸繊維大学,
P-31.
古藤輝明・佐藤和信・塩見大輔・豊田和男・伊藤公一・イーデル・バッサマン・工位武治,高ス
ピン有機分子における無秩序配向型 ESR スペクトルと分子構造の揺らぎ,第 45 回電子スピン
サイエンス学会年会,2006.11.14-11.16,京都工芸繊維大学,2B-09.
西田 辰介・ 森田 靖・ 森口実紀・ 福井 晃三・ 塩見大輔・ 佐藤 和信・佐藤正春・ 中筋 一
弘・ 工位 武治,分子結晶性二次電池の開発 : 6- オキソフェナレノキシル中性ラジカルのレド
ックス性に基づく特異な充放電挙動,第 45 回電子スピンサイエンス学会年会,
2006.11.14-11.16,
13
京都工芸繊維大学,2A-08.
鈴木修一・吉田健太・福井晃三・佐藤和信・塩見大輔・工位武治・森田 靖・中筋一弘,フェナ
レニルを基盤とした新しい縮合多環型の中性ジラジカルの二量体構造と動的挙動,第 45 回電子
スピンサイエンス学会年会,2006.11.14-11.16,京都工芸繊維大学,2A-07.
前川健典・伊瀬智章・塩見大輔・佐藤和信・工位武治,一般化フェリ磁性系の構成要素としての
核酸塩基置換ニトロニルニトロキシドラジカルの磁性,第 45 回電子スピンサイエンス学会年会,
2006.11.14-11.16,京都工芸繊維大学,2A-04.
増田有希・倉津将人・竹田裕孝・鈴木修一・小嵜正敏・塩見大輔・佐藤和信・工位武治・岡田惠
次,フェルダジル置換ジヒドロフェナジンラジカルカチオンの合成と性質,第 45 回電子スピン
サイエンス学会年会,2006.11.14-11.16,京都工芸繊維大学,P-30.
伊瀬智章・森展之・吉野共広・西田辰介・佐藤和信・豊田和男・塩見大輔・森田靖・北川勝浩・
工位武治,電子スピン弱交換相互作用系 QC モデル TEMPO ビラジカルの希釈単結晶の探索と
弱交換相互作用系の ESR/ENDOR スペクトル,第 45 回電子スピンサイエンス学会年会,
2006.11.14-11.16,京都工芸繊維大学,P-28.
早川健一・伊瀬智章・塩見大輔・佐藤和信・工位武治,超分子有機磁性体の構成要素としてのア
ニリン置換ニトロキシドビラジカルの構造と磁性,第 45 回電子スピンサイエンス学会年会,
2006.11.14-11.16,京都工芸繊維大学,P-27.
倉津将人・鈴木修一・小嵜正敏・塩見大輔・佐藤和信・工位武治・岡田惠次,イミノニトロキシ
ド置換酸素三架橋トリフェニルアミンの合成と性質,第 45 回電子スピンサイエンス学会年会,
2006.11.14-11.16,京都工芸繊維大学,P-21.
佐藤和信・ Robabeh RAHIMI ・西田辰介・森田靖・豊田和男・塩見大輔・中原幹夫・北川勝浩・
中筋一弘・工位武治,電子‐核スピン系のスピン量子絡み合い状態の形成と起源,第 45 回電子
スピンサイエンス学会年会,2006.11.14-11.16,京都工芸繊維大学,3A-14.
神崎祐貴・塩見大輔・伊瀬智章・沢井隆利・佐藤和信・工位武治,金属イオン認識能をもつクラ
ウンエーテル置換ビラジカルの構造と磁気的性質,第 45 回電子スピンサイエンス学会年会,
2006.11.14-11.16,京都工芸繊維大学,P-26.
吉野共広・西田辰介・佐藤和信・ Robabeh Rahimi・豊田和男・塩見大輔・森田靖・北川勝浩・
14
工位武治,電子‐核二重共鳴法による溶液系分子スピンバス量子コンピュータモデル分子として
のジフェニルニトロキシドとその誘導体の電子構造と性質,第 45 回電子スピンサイエンス学会
年会,2006.11.14-11.16,京都工芸繊維大学,3A-15.
上田 顕・森田靖・西田辰介・福井晃三・伊瀬智章・佐藤和信・塩見大輔・工位武治・中筋一弘,
コラヌレン骨格を基盤とした曲面π共役型ジラジカルの分子構造と電子スピン構造,第 45 回電
子スピンサイエンス学会年会,2006.11.14-11.16,京都工芸繊維大学,3A-17.
杉崎研司・豊田和男・佐藤和信・塩見大輔・工位武治,高スピンアリルジナイトレンの光生成に
伴う UV/Vis スペクトルの時間変化に関する理論的研究,第 45 回電子スピンサイエンス学会年
会,2006.11.14-11.16,京都工芸繊維大学,3A-18.
沢井隆利・伊瀬智章・佐藤和信・塩見大輔・豊田和男・工位武治,二次元電子スピンニューテー
ション法によるメタシクロファンニトロキシドテトララジカルの電子・分子構造の研究,第 45
回電子スピンサイエンス学会年会,2006.11.14-11.16,京都工芸繊維大学,3A-13.
森展之・岡内孝文・豊田和男・佐藤和信・塩見大輔・Wei-Ching Lin ・David H. Dolphin ・ the late
Charles A. McDowell ・工位武治,単結晶 CW-ESR/ENDOR 法により決定した銅 (II) オクタエ
チルポルフィリンの磁気テンソルの DFT 量子化学計算による再現性,第 45 回電子スピンサイ
エンス学会年会,2006.11.14-11.16,京都工芸繊維大学,2B-13.
上田顕・森田靖・西田辰介・福井晃三・伊瀬智章・塩見大輔・佐藤和信・工位武治・中筋一弘,
フェノキシルラジカル部位を二個有するコラヌレン誘導体の結晶構造と磁気的性質,日本化学会
第 87 春季年会,2007.03.25-03.28,関西大学,4E3- 28.
増田有希・倉津将人・鈴木修一・小嵜正敏・塩見大輔・佐藤和信・工位武治・岡田惠次,フェル
ダジル置換ジヒドロフェナジンラジカルカチオン塩の結晶構造と磁気的性質,日本化学会第 87
春季年会,2007.03.25-03.28,関西大学,3PC- 161.
竹田拓馬・倉津将人・鈴木修一・小嵜正敏・塩見大輔・佐藤和信・工位武治・岡田惠次,,3-ビ
ス(ジアルキルアミノ)-ピレン-7-イル-tert-ブチルニトロキシドの合成と性質,日本化学会第 87 春
季年会,2007.03.25-03.28,関西大学,3PC- 157.
神崎祐貴・塩見大輔・伊瀬智章・佐藤和信・工位武治,単成分有機フェリ磁性体のモデル系の構
造及び磁気的性質,日本化学会第 87 春季年会,2007.03.25-03.28,関西大学,3PC- 054.
15
杉崎研司・豊田和男・佐藤和信・塩見大輔・工位武治,基底 5 重項ジナイトレンの光生成に伴う
UV/Vis スペクトル変化の理論的研究,日本化学会第 87 春季年会,2007.03.25-03.28,関西大学,
3PC- 003.
森展之・岡内孝文・豊田和男・佐藤和信・塩見大輔・Lin, W. C.・Dolphin,D. H.・MCDOWELL, C.
A.・工位武治,密度汎関数法による銅(II)オクタエチルポルフィリンの磁気テンソル計算,日本
化学会第 87 春季年会,2007.03.25-03.28,関西大学,2G8- 15.
伊瀬智章・吉野共広・森展之・西田辰介・佐藤和信・豊田和男・塩見大輔・森田靖・北川勝浩・
工位武治,電子-電子スピン系分子 QC モデルとなる TEMPO ビラジカル系希釈単結晶の
ESR/ENDOR スペクトル,日本化学会第 87 春季年会,2007.03.25-03.28,関西大学,4G3- 34.
古藤輝明・佐藤和信・塩見大輔・豊田和男・伊藤公一・Wasserman, Edel・工位武治,高スピンフ
ェニルカルベン、オリゴニトレン系の無秩序配向 ESR スペクトルにおける吸収線形の広幅化と
分子構造揺らぎの相関,日本化学会第 87 春季年会,2007.03.25-03.28,関西大学,4G1- 11.
吉野共広・西田辰介・佐藤和信・Rahimi, Robabeh・豊田和男・塩見大輔・森田靖・北川勝浩・工
位 武 治 , 量 子 情 報 操 作 を 目 的 と す る 分 子 ス ピ ン バ ス モ デ ル 化 合 物 DPNO 誘 導 体 の 溶 液
ESR/ENDOR 法による研究,日本化学会第 87 春季年会,2007.03.25-03.28,関西大学,4G1- 09.
佐藤和信・原雄太・豊田和男・塩見大輔・森田靖・北川勝浩・原英之・CARL, Patrick・HOEFER,
Peter・工位武治,コヒーレント電子-電子二重共鳴を用いた時間比例位相増加法によるマイクロ
波パルスの位相制御,日本化学会第 87 春季年会,2007.03.25-03.28,関西大学,4G1- 08.
沢井隆利・伊瀬智章・佐藤和信・塩見大輔・豊田和男・工位武冶,シクロファンニトロキシドテ
トララジカル五重項種の分子構造とゼロ磁場分裂テンソルの半経験的計算,日本化学会第 87 春
季年会,2007.03.25-03.28,関西大学,4E3- 33.
小笠原華菜子・上田顕・横山正幸・福井晃三・西田辰介・塩見大輔・佐藤和信・工位武治・森田
靖・中筋一弘,安定中性ラジカルを一つ導入したコラヌレン誘導体の合成と電子スピン構造の実
験的解明,日本化学会第 87 春季年会,2007.03.25-03.28,関西大学,4E3- 27.
西田辰介・森田靖・福井晃三・塩見大輔・佐藤和信・中筋一弘・工位武治,レドックスの温度依
存性: 6-オキソフェナレノキシル型中性ラジカルにおける分子内電子移動挙動,日本化学会第 87
春季年会,2007.03.25-03.28,関西大学,4E3- 26.
16
鈴木修一・小嵜正敏・岡田惠次・佐藤和信・塩見大輔・工位武治・福井晃三・森田靖・中筋一弘,
ヘリセン型 1,6-ジアザフェナレニルラジカルの合成と電子スピン構造,日本化学会第 87 春季年
会,2007.03.25-03.28,関西大学,4E3- 18.
倉津将人・鈴木修一・小嵜正敏・塩見大輔・佐藤和信・工位武治・岡田惠次,安定ラジカル置換
酸素架橋トリフェニルアミン誘導体とそのラジカルカチオン塩の合成と性質,日本化学会第 87
春季年会,2007.03.25-03.28,関西大学,4E3- 09.
伊藤則之・古市公彬・鈴木修一・小嵜正敏・佐藤和信・塩見大輔・工位武治・岡田惠次,ジメチ
ルメチレンビス( イミノニトロキシド) の合成と磁気的性質,日本化学会第 87 春季年会,
2007.03.25-03.28,関西大学,4E3- 08.
横山正幸・森田靖・森口実紀・福井晃三・西田辰介・上田顕・小笠原華菜子・塩見大輔・佐藤和
信・工位武治・中筋一弘,
25π系開殻有機分子トリオキソトリアンギュレン誘導体の合成と性質,
日本化学会第 87 春季年会,2007.03.25-03.28,関西大学,3PC- 163.
吉野共広・伊瀬智章・森展之・西田辰介・佐藤和信・豊田和男・塩見大輔・森田靖・北川勝浩・
工位武治,開殻分子の電子スピンを利用する分子スピン量子コンピュータモデル系の探索:ビラ
ジカル系希釈単結晶における交換相互作用,日本化学会第 87 春季年会,2007.03.25-03.28,関西
大学,4G1- 07.
<分子設計学研究室>
山東良子・宮本利一・木下勇・市村彰男、カルバニオンが配位した三方両錘型銅(III)錯体の合
成と反応、第 56 回錯体化学討論会、2006.9.16-18、広島大学東千田キャンパス(広島市)、2Ab07
北野健一・田中里佳・桑村直人・山東良子・宮本利一・西岡孝訓・市村彰男・木下勇、トリス(2ピリジルチオ)メタンニッケル錯体の酸化的挙動、第 56 回錯体化学討論会、2006.9.16-18、広島
大学東千田キャンパス(広島市)、2Ab08
三井滋。西岡孝訓・木下勇、ESI-MS による銅(I)二核錯体の構造変化の定量的な検出の試み、第
56 回錯体化学討論会、2006.9.16-18、広島大学東千田キャンパス(広島市)、2Ab09
木下勇、稀な酸化状態を持つ金属錯体の合成戦略、第 56 回錯体化学討論会、2006.9.16-18、広島
大学東千田キャンパス(広島市)、2S5
内藤潤・伊賀弘充・小倉朋之・池田雄伍・田中里佳・木下勇・橋本正人・桶矢成智、Pt(hfac)2 の
17
カルボニル炭素へのフェノール付加体とその異性化、第 56 回錯体化学討論会、2006.9.16-18、広
島大学東千田キャンパス(広島市)、3Aa13
渋江麻友子・廣津昌和・西岡孝訓・木下勇、ジベンゾチオフェンの C-S 結合開裂反応によるピ
ンサー型ルテニウム錯体の合成、第 56 回錯体化学討論会、2006.9.16-18、広島大学東千田キャン
パス(広島市)、3Aa14
廣津昌和・木下勇、ピリジルチオ側鎖をもつフェニルピリジンを用いたピンサー型パラジウム錯
体の合成と性質、第 56 回錯体化学討論会、2006.9.16-18、広島大学東千田キャンパス(広島市)、
1PA075
本田哲朗・廣津昌和・西岡孝訓・木下勇、フェニル-2-ピリジルメタンチオ骨格をもつ金属錯体
の合成、第 56 回錯体化学討論会、2006.9.16-18、広島大学東千田キャンパス(広島市)、1PA076
吉田佑希、午坊健司・山東良子・宮本利一・廣津昌和・西岡孝訓・市村彰男・木下勇 Cu(I,II,III)
の混合原子価を持つ一次元鎖錯体ポリマー、第 56 回錯体化学討論会、2006.9.16-18、広島大学東
千田キャンパス(広島市)、1PA077
木村公洋・小澤芳樹・満身稔・鳥海幸四郎・木下勇、6-メチル-2-ピリジンチオラト銅(I)六核錯体
の単結晶光励起構造解析、第 56 回錯体化学討論会、2006.9.16-18、広島大学東千田キャンパス(広
島市)、1PB115
中井美早紀・船引卓三・大槻主税・原田雅史・田中里佳・木下勇・市村彰男・御厨正博・郭嘉謨・
辨天宏明・大北英生・伊藤紳三郎・小幡誠・矢野重信・西原寛、光機能性部位を有するマンガン
三核錯体の合成と光化学的性質、第 56 回錯体化学討論会、2006.9.16-18、広島大学東千田キャン
パス(広島市)、2PA031
西岡孝訓・田中里佳・木下勇・工位武治・小澤芳樹・鳥海幸四郎、チアカリックス[3]ピリジ
ンを配位子として持つ単核ロジウム(II)錯体の協力的ヤーン・テラー効果に起因する相転移、第
56 回錯体化学討論会、2006.9.16-18、広島大学東千田キャンパス(広島市)、2PB169
田中里佳・西岡孝訓・チアカリックス[3]ピリジン銅錯体の示す協力的ヤーン・テラー効果木
下勇・工位武治、第 56 回錯体化学討論会、2006.9.16-18、広島大学東千田キャンパス(広島市)、
2PB170
渋江麻友子・廣津昌和・西岡孝訓・木下勇、ジベンゾチオフェン誘導体とカルボニル錯体の反応、
18
第 53 回有機金属化学討論会、2006.9.8-9、大阪市立大学杉本キャンパス(大阪市)、PA201
北野健一・田中里佳・宮本利一・廣津昌和・西岡孝訓・木下勇、トリス(2-ピリジルチオ)メタ
ンニッケル錯体の合成、第 53 回有機金属化学討論会、2006.9.8-9、大阪市立大学杉本キャンパス
(大阪市)、PA216
木下勇・宮本利一、トリポッド配位した有機金属銅(II)の特異的振る舞い、第 53 回有機金属化学
討論会、2006.9.8-9、大阪市立大学杉本キャンパス(大阪市)、PA231
新木直子・船引卓三・天尾豊・越山圭美・加藤昌子・鐘本勝一・赤井一郎・唐沢力・木下勇・上
高原理暢・大槻主税・満尾和徳、日本化学会第 87 春期年会、2007.3.25-28、関西大学千里山キャ
ンパス(吹田市)、3G6-09
柴田鉄平・西岡孝訓・木下勇、糖含有N− 複素環カルベン錯体の合成と構造、日本化学会第 87
春期年会、2007.3.25-28、関西大学千里山キャンパス(吹田市)、2L2-28
山東良子・桑村直人・田中里佳・西岡孝訓・木下勇・市村彰男、トリス(2-ピリジルチオ)メチ
ル銅錯体の電極反応機構解明、日本化学会第 87 春期年会、2007.3.25-28、関西大学千里山キャン
パス(吹田市)、1L3-08
桑村直人・北野健一・田中里佳・山東良子・木下勇・市村彰男、臭素架橋トリス(2-ピリジルチ
オ)メチルニッケル 2 核錯体の酸化還元特性、日本化学会第 87 春期年会、2007.3.25-28、関西大
学千里山キャンパス(吹田市)、1PB-091
北野健一・桑村直人・田中里佳・山東良子・西岡孝訓・市村彰男・木下勇、C-S 結合開裂に伴う
トリス(2-ピリジルチオ)メチル錯体の多様な反応性、日本化学会第 87 春期年会、2007.3.25-28、
関西大学千里山キャンパス(吹田市)、3R2-42
小幡誠・北村明日香・森朱美・Czaplewska, Justyna・原田雅史・田中里佳・木下勇・楠本利行・
橋本秀樹・廣原志保・矢野重信、Click to Chelate 法によるビピリジン型配位子とそのレニウム錯
体の合成、日本化学会第 87 春期年会、2007.3.25-28、関西大学千里山キャンパス(吹田市)、4R2-13
木下勇、Cu(II)カルバニオン錯体によるプロトン電子協奏系の構築、日本化学会第 87 春期年会、
2007.3.25-28、関西大学千里山キャンパス(吹田市)、1S3-05
19
<分子変換学研究室>
綾部美希、渡辺雄介、坂口和彦、大船泰史、α− アシロキシシランの[3,3]シグマトロピー転位
を用いた海洋産アルカロイド、アマサスピラミドFの合成研究、日本化学会第 86 春季年会(日
本大学理工学部船橋キャンパス)、2006年3月27日
3月30日、講演予稿集 2 L3-34.
岡田拓也、山田健、坂口和彦、大船泰史、パラジウム触媒を用いたα− アシロキシアルケニルシ
ランの分子内環化反応、日本化学会第 86 春季年会(日本大学理工学部船橋キャンパス)、20
06年3月27日
3月30日、講演予稿集 3 H5-47.
東昭伸、品田哲郎、大船泰史、テトロドトキシン炭素六員環部の合成、日本化学会第 86 春季年
会(日本大学理工学部船橋キャンパス)、2006年3月27日
3月30日、講演予稿集 3
L2-01.
上妻準人、梅澤大樹、安藤毅、品田哲郎、大船泰史、N-アシル-N’-置換グアニジンの新規合成法
の開発、日本化学会第 86 春季年会(日本大学理工学部船橋キャンパス)、2006年3月27
日
3月30日、講演予稿集 3 L2-03.
濱田まこと、品田哲郎、大船泰史、短縮経路による(-)-カイトセファリンの合成研究、日本化学
会第 86 春季年会(日本大学理工学部船橋キャンパス)、2006年3月27日
3月30日、
講演予稿集 3 L2-09.
大江健太郎、品田哲郎、大船泰史、マンザシジン A および C の短段階合成研究、日本化学会第
86 春季年会(日本大学理工学部船橋キャンパス)、2006年3月27日
3月30日、講演
予稿集 3 L3-47.
池辺英次郎、品田哲郎、大船泰史、マンザシジンBの全合成研究、日本化学会第 86 春季年会(日
本大学理工学部船橋キャンパス)、2006年3月27日
3月30日、講演予稿集 3 L3-48.
山嵜敦子、品田哲郎、大船泰史、スクアリン酸ジエステルを用いたペプチドの選択的官能基化、
日本化学会第 86 春季年会(日本大学理工学部船橋キャンパス)、2006年3月27日
3月
30日、講演予稿集 4 L3-01.
Soloshonok, V. A.、Cai, C.、山田健、植木久憲、Ellis T. K.、岡田拓也、坂口和彦、大船泰
史、光学活性βピログルタミン酸の効率的な合成法の開発と光学安定化β置換サリドマイドの合
成、日本化学会第 86 春季年会(日本大学理工学部船橋キャンパス)、2006年3月27日
3月30日、講演予稿集 4 L3-05.
20
岡田拓也、山田健、坂口和彦、大船泰史、パラジウム触媒を用いたα− アシロキシ− α− アルケ
ニルシランの分子内環化反応、第 33 回有機反応懇談会(同志社大学京田辺キャンパス)、20
06 年8月 3 日(ポスター)
山嵜敦子、品田哲郎、大船泰史、スクアリン酸ジエステルを用いたペプチドの選択的官能基化、
第 33 回有機反応懇談会(同志社大学京田辺キャンパス)、2006 年8月 3 日(ポスター)
大江健太郎、品田哲郎、大船泰史、マンザシジン類の全合成、第 33 回有機反応懇談会(同志社
大学京田辺キャンパス)、2006 年8月 3 日(ポスター)
品田哲郎、池辺英次郎、大江健太郎、大船泰史、マンザシジン B の合成と相対・絶対配置の改定、
第 48 回天然有機化合物討論会(仙台国際センター)、2006年10月11− 13日(ポスタ
ー)
綾部美希、渡辺雄介、坂口和彦、大船泰史、Synthetic Study on Amathaspiramide F using [3,3]
Sigmatropic Rearrangement of α-Aikenyl-α-acyloxysilane、「化学プラットホーム@関西」シンポジ
ウム 2006(大阪市立大学学術情報総合センター)、2006年12月12日(ポスター)
山嵜敦子、石田稔和、林謙一、吉田慈孝、大山勇生、品田哲郎、大船泰史、Squaric Acid as a Useful
Tool for Amino Acid and Peptide Chemistry、「化学プラットホーム@関西」シンポジウム 2006(大
阪市立大学学術情報総合センター)、2006年12月12日(ポスター)
倉田さやか・佐藤嘉則・小藤田久義・鈴木幸一(岩手大・農)・品田哲郎(大阪市立大・理)、
カイコ蛹由来の抗がん性物質の特性、日 本 蚕 糸 学 会 東 北 支 部 第 60 回 研 究 発 表 会 、 2006 年
11 月 25 日(土)岩 手 大 学 農 学 部
近藤ひかり・山本圭一郎・洞口博昭・小藤田久義・鈴木幸一(岩手大・農)・品田哲郎(大阪市
立大・理)、天蚕雌附属腺由来の新規化合物 HPAD の構造と機能解析、日 本 蚕 糸 学 会 東 北 支
部 第 60 回 研 究 発 表 会 、 2006 年 11 月 25 日(土)岩 手 大 学 農 学 部
品田哲郎、梅澤大樹、林俊仁
、酒井宏、寺本英敏、吉川武、泉田将司、玉谷義憲、広瀬忠司、
大船泰史、5,6,11‐トリデオキシテトロドトキシンの全合成研究、第 86 回有機合成シンポジウム、
2006 年 6 月 12 日− 14 日(タワーホール船堀)、講演番号2‐2、pp
57.
品田哲郎、倉持勝久、後藤奈都子、鈴木幸一、抗カビ剤、大阪市立大学(OCU)ニューテクノ
21
ガイド 2007
次世代ニーズに向けた新材料・新技術紹介、(依頼ポスター発表、大阪産業振興
機構・大阪市立大学・近畿経済産業局、大阪産業創造館3F
マーケットプラザ) 2007 年 1 月
19 日、
品田哲郎、5,6,11‐トリデオキシテトロドトキシンの全合成、分子精密制御の物質化学 2006、2006
年 12 月 26 日、(依頼講演、大阪市立大学COEプログラム)
品田哲郎、独居性カリウドバチ、クロアナバチ毒によるツユムシの麻痺現象の解明、どこまでわ
かってきたのか、第 12 回創薬を目指した生理活性物質研究会、2006 年 12 月 16‐17 日、晴海グ
ランドホテル
大船泰史、マンザシジン B の合成と相対・絶対配置の決定、特定領域研究「生体機能分子の創
製」第三回公開シンポジウム(東京)、2006 年 12 月 8-9 日、シンポジウム要旨集 p121 (ポスタ
ー)
大船泰史、不斉ストレッカー合成を用いた生物活性天然物の全合成、平成 18 年度後期有機合成
講習会平成 18 年度後期有機合成講習会「効率を目指した有機合成の新展開」(東京)、2006 年
11 月 21-22 日、(講師)テキストp43− 53
大船泰史、神経機能制御分子の合成と開発、天然物化学の国際的動向に関する調査研究会(淡路
島)2006 年 10 月 7-8 日
品田哲郎、「独居性カリウドバチ、クロアナバチ毒嚢成分解析とバッタ麻痺活性」天然物化学に
おける国際的動向調査研究会、2006 年 10 月 7 日、淡路夢舞台国際会議場
大船泰史、チュラロンコーン大学化学科特別講義(タイ王国、バンコク市)、2006 年 8 月 6-11
日
品田哲郎、5,6,11‐トリデオキシテトロドトキシンの全合成:合成方法論の開発と展開、有機合
成化学協会東海支部
大学院薬学研究科
静岡セミナー、2006 年 7 月 18 日、(招待講演、招聘教授
静岡県立大学
菅敏幸教授、日本有機化学協会主催)
大船泰史、5,6,11-トリデオキシテトロドトキシンの全合成、特定領域研究「生体機能分子の創製」
第二回公開シンポジウム(仙台)、2006 年 6 月 29-30 日、シンポジウム要旨集 p46− 49
大船泰史、神経機能を探る化合物、市大授業(大阪市立大学)、2006 年 4 月 30 日
22
<生体物質学研究室>
小北真生・藤田憲一・臼杵克之助・田中俊雄・谷口誠、フォスラクトマイシンは Aspergillus
fumigatus に対して形態異常を伴う抗菌活性を示す、日本生物工学会平成 18 年
58 回大会、
2006.9.11-13、大阪、3H09-5
黒田学・臼杵克之助・田中俊雄・谷口誠・藤田憲一、トランス・アネトールは出芽酵母における
ミトコンドリア内膜の膜電位を低下させる、日本生物工学会平成 18 年
58 回大会、
2006.9.11-13、
大阪、3H10-1
粳間由幸・坂本圭・内匠浩平・土江松美・臼杵克之助・飯尾英夫、ブレファリズマの有する自己
防御物質ブレファリズミンの
13
C NMR の帰属、化学プラットホーム@関西シンポジウム 2006、
2006.12.12、大阪、ポスター18
水原尚子、臼杵克之助、小北真生、藤田憲一、黒田学、土江松美、飯尾英夫、田中俊雄、Identification
of Phoslactomycin E as a Metabolite Inducing Hyphal Morphological Abnormalities of Aspergillus
fumigatus IFO 5840、化学プラットホーム@関西シンポジウム 2006、2006.12.12、大阪、ポスター
19
林剛史・前田樹希・臼杵克之助・飯尾英夫、α-フルオロスルホンを用いたフルオロオレフィン合
成とその反応、第 26 回有機合成若手セミナー、2006.12.14、大阪
小北真生・荻田亮・臼杵克之助・藤田憲一・田中俊雄、アンチマイシン A は HL-60 に対して小
胞体ストレス経由のアポトーシスを誘導する、日本農芸化学会 2007 年度大会、2007.3.24-27、東
京、2A26a06
林剛史・臼杵克之助・飯尾英夫、α-フルオロ-α-スタニルスルホンの合成とその反応、日本化学
会第 87 春季年会、2007.3.25-3.28、大阪、4C8-17
粳間由幸・杉浦真由美・春本晃江・臼杵克之助・飯尾英夫、繊毛虫 Blepharisma japonicum の接
合誘導物質ブレファリズモンの受容体探索を志向した蛍光プローブの合成と生物活性評価、日本
化学会第 87 春季年会、2007.3.25-3.28、大阪、4H4-32
鄭有真・臼杵克之助・飯尾英夫、新規 GRP78 転写抑制物質 Prunustatin A の合成研究、日本化学
会第 87 春季年会、2007.3.25-3.28、大阪、4H4-33
23
冨永宗平・粳間由幸・臼杵克之助・飯尾英夫、繊毛虫 Spirostomum teres の自己防御物質スピロス
トミンの生合成研究、日本化学会第 87 春季年会、2007.3.25-3.28、大阪、4H3-44
坂本圭・粳間由幸・内匠浩平・臼杵克之助・飯尾英夫、繊毛虫 Blepharisma japonicum の色素
blepharismin の反応性、日本化学会第 87 春季年会、2007.3.25-3.28、大阪、4H3-45
粳間由幸・坂本圭・内匠浩平・土江松美・臼杵克之助・飯尾英夫、ブレファリズマが有する自己
防御物質ブレファリズミンの 13C NMR の帰属、日本化学会第 87 春季年会、2007.3.25-3.28、大阪、
4H3-46
4.1.2
国際学会発表(20 06.4 .1-2 007. 3.31 )
<量子物性学研究室>
A. Oguri,
Y.
Nisikawa, Yoshihide Tanaka, and Takahide Numata,
Kondo screening of a high-spin Nagaoka state in a triangular quantum dot,
The 17th International Conference on Magnetism
(ICM,2007.8.20-25, Kyoto, ポスター),
J. Bauer, A.C. Hewson and A. Oguri,
Equilibrium and non-equilibrium dynamics of quasiparticles
for locally correlated systems in a magnetic field,
The 17th International Conference on Magnetism
(ICM,2007.8.20-25, Kyoto, 口頭).
Y. Nisikawa, M.
Usuda, and A. Oguri,
Electronic structure of CuGeO$_3$ in the spin-Peierls phase:
Calculation within the LDA and LDA+U scheme,
The 17th International Conference on Magnetism
(ICM,2007.8.20-25, Kyoto, ポスター).
Resonnace Raman Spectra of b-Diketiminatocopper(II) Complexes
T. Miyazaki, C. Shimokawa, T. Matsushita, S. Itoh, J. Teraoka
The 20th International Conference on Raman Spectroscopy, 2006 summer, Yokohama
Reappraisal of ν4 Raman Band of Porphyrins
24
T. Higashida, T. Moriwaki, H. Ishimaru, T. Matsushita, R. M. Gulam, J. Teraoka
The 20th International Conference on Raman Spectroscopy, 2006 summer, Yokohama
<電子物性学研究室>
Magnetoresistance Anomaly and Shubnikov-de Haas Oscillations in β"-(EDO-TTFVO)2FeCl4
M. Teramura, S. Yasuzuka, H. Yoshino, K. Yokogawa, T. Sasaki, H. Fujiwara, T. Sugimoto, T. Hiraoka,
T. Hayashi, K. Murata
ICSM2006, (July 2-7, 2006, Dublin, Ireland),
ICSM= International Conference on Science and Technology of Synthetic Metals
Quantum Critical Behavior in the Quasi 2D Conductor,
-(MeDH-TTP)2AsF6
Kensuke Kobayashi, Syuma Yasuzuka, Hiroyuki Nishikawa, Harukazu Yoshino,
Keizo Murata
ICSM2006, (July 2-7, 2006, Dublin, Ireland),
Spin-Glass Behavior in the
-type Organic Conductor
T. Nakanishi, S. Yasuzuka, H. Yoshino, H. Fujiwara, T. Sugimoto, Y. Nishio, K. Kajita,
G. A. Anyfantis, G. C. Papavassiliou, Keizo Murata
ICSM2006, (July 2-7, 2006, Dublin, Ireland),
Metallization of (TTM-TTP)I3 with a Highly One-Dimensional Half-Filled Band under Pressure beyond 7
GPa
S. Yasuzuka, K. Murata, T. Fujimoto, M. Shimotori, T. Kawamoto, T. Mori, M. Hedo, and Y. Uwatoko,
ICSM2006, (July 2-7, 2006, Dublin, Ireland),
High-Pressure Study up to 8.0 GPa of Quasi-One-Dimensional Organic Conductor, TTF-TCNQ
S. Yasuzuka, K. Murata, H. Yoshino, T. Fujimoto, and R. Kato,
ICSM2006, (July 2-7, 2006, Dublin, Ireland),
Superconductivity on the Verge of Destruction of the Upper Charge-Density-Wave Phase in NbSe3
S. Yasuzuka, K. Murata, T. Fujimoto, M. Shimotori, and K. Yamaya,
ICSM2006, (July 2-7, 2006, Dublin, Ireland),
Strong magnetoresistance Anomaly Directly Associated with Spin Flop in the π-d system,
(EDT-DSDTFVSDS)2FeBr4
T. Fujimoto, K. Yokogawa, S. Yasuzuka, H. Yoshino, T. Hayashi, H. Fujiwara, T. Sugimoto, T. Mori,
25
Keizo Murata
ICSM2006, (July 2-7, 2006, Dublin, Ireland),
Magnetoresistance Anomaly in β"-(EDO-TTFVO)2FeCl4
M. Teramura, S. Yasuzuka, H. Yoshino, K. Yokogawa, T. Sasaki, H. Fujiwara, T. Sugimoto, T. Hiraoka,
T. Hayashi, K. Murata
RHMF2006, (Aug. 16-19, 2006, Sendai, Japan),
RHMF=Research in High Magnetic Field
Magnetic
ground
state
of
quasi
two-dimensional
organic
conductor,
τ-(EDO-S,S-DMEDT-TTF)2(AuCl2)1+y
T. Nakanishi, S. Yasuzuka, H. Yoshino, H. Fujiwara, T. Sugimoto, Y. Nishio, K. Kajita, G.A. Anyfantis,
G.C. Papavassiliou, Keizo Murata
RHMF2006, (Aug. 16-19, 2006, Sendai, Japan),
SHUBNIKOV-DE HAAS OSCILLATIONS AND FIELD-INDUCED ANOMALY IN AN ORGANIC
CONDUCTOR β"-(EDO-TTFVO)2FeCl4
M. Teramura, S. Yasuzuka, H. Yoshino, K. Yokogawa, T. Sasaki, H. Fujiwara, T. Sugimoto, T. Hiraoka,
T. Hayashi, K. Murata
ICM2006, (Aug. 20-25, 2006, Kyoto, Japan),
ICM=International Conference of Magnetism
Anomalous Insulating State in Organic π-d system (EDT-TTFVO)2FeBr4 Under pressure up to 10 GPa
T. Fujimoto, S. Yasuzuka, K. Yokogawa, H. Yoshino, T. Hayashi, T. Hiraoka, H. Fujiwara, T. Sugimoto,
M. Hedo, Y. Uwatoko, Keizo Murata
ICM2006(Aug. 20-25, 2006, Kyoto, Japan)
Quantum Criticality in the Quasi 2D Conductor, (MeDH-TTP)2AsF6
Kensuke Kobayashi, Syuma Yasuzuka, Hiroyuki Nishikawa, Harukazu Yoshino,
Keizo Murata
Novel Pressure-induced Phenomena in Condensed Matter Systems, (Aug. 26-29, Fukuoka, Japan),
Metallization of the organic conductor (TTM-TTP)I3 with a Highly One-Dimensional Half-Filled Band
under Pressure beyond 7 GPa
S. Yasuzuka, K. Murata, T. Fujimoto, M. Shimotori, T. Kawamoto, T. Mori, M. Hedo, and Y. Uwatoko,
Novel Pressure-induced Phenomena in Condensed Matter Systems, (Aug. 26-29, Fukuoka, Japan),
26
high Pressure Properties in Organic Conductors above 1.5 GPa
Keizo Murata,
ACHPR3(3rd Asian Conference on High Pressure Research、麗江、中国、2006.10.18)
<超機能物質学研究室>
Y. Teki, H. Tamekuni, T. Toichi, S. Nakajima, J. Takeuchi, and Y. Miura, “Photo-Induced Spin
Alignment and Unique Spin Polarized Photo-Excited High-Spin States of π-Conjugated Organic Spin
Systems”, The 10th International Conference on Molecule-Based Magnets, 2006.08.13-08.17, Victoria,
0093, 口頭.
Y. Teki, H. Tamekuni, T. Toichi, J. Takeuchi, and Y. Miura, “Photo-Induced Spin Alignment and Unique
Spin
Polarized
Photo-Excited
High-Spin
States
of
π-Conjugated
Organic
Spin
Systems”,
Material-oriented Quantum Chemistry (MOQC), Satellite Symposium of XIIth International Congress of
Quantum Chemistry, 2006.05.27-05.29, Osaka, L5, 口頭.
H. Tamekuni, Y. Teki, J. Takeuchi, and Y. Miura, ” Uniquely Polarized Photo Excited Quartet State
Generated Through Ion Pair State”, Material-oriented Quantum Chemistry (MOQC), Satellite
Symposium of XIIth International Congress of Quantum Chemistry, 2006.05.27-05.29, Osaka, ポスタ
ー.
N. Mihara and Y. Teki, “Magnetic Properties of Metal Complexes using Photo-Excited High-Spin
Organic Systems”, Material-oriented Quantum Chemistry (MOQC), Satellite Symposium of XIIth
International Congress of Quantum Chemistry, 2006.05.27-05.29, Osaka, ポスター.
H. Tamekuni, Y. Teki, J. Takeuchi, and Y. Miura, ”Uniquely Polarized Photo Excited Quartet State
Generated Through Ion Pair State”, The 10th International Conference on Molecule-Based Magnets,
2006.08.13-08.17, Victoria, 0021, ポスター.
N. Mihara and Y. Teki, “The Metal Complexes using Photo-Excited High-Spin Organic Ligands”, The
10th International Conference on Molecule-Based Magnets, 2006.08.13-08.17, Victoria, 0039, ポスタ
ー.
H. Tamekuni, and Y. Teki, ” Design, synthesis and physical properties of the metal complexes using pai
radical with photo-excitd high spin state as a ligand”, The 10th International Conference on
Molecule-Based Magnets, 2006.08.13-08.17, Victoria, 0048, ポスター.
Y. Kanzaki, T. Ise, D. Shiomi, K. Sato and T. Takui, Spin Alignment in Novel Organic Heteromolecular
27
Systems Based on Crown-Ether Complexes of Nitronylnitroxide: Generalized Ferrimagnetics, XIIth
International Congress of Quantum Chemistry (XII-ICQC2006), 2006.05.21-05.26, Kyoto, ポスター.
K. Maekawa, T. Ise, D. Shiomi, K. Sato, and T. Takui, Generalized ferrimagnetics:
Crystal structure and magnetic properties of a complex composed of Ni(II) ions and organic ground-state
singlet biradicals as the model, XIIth International Congress of Quantum Chemistry (XII-ICQC2006),
2006.05.21-05.26, Kyoto, ポスター.
K. Hayakawa, T. Ise, D. Shiomi, K. Sato and T. Takui, Organic Supramolecular Ferrimagnetics Based on
Hydrogen Bonding and Acid-Base Pairing, XIIth International Congress of Quantum Chemistry
(XII-ICQC2006), 2006.05.21-05.26, Kyoto, ポスター.
Y. Kanzaki, T. Ise, D. Shiomi, K. Sato and T. Takui, Spin Alignment in Novel Organic Heteromolecular
Systems Based on Crown-Ether Complexes of Nitronylnitroxide, Material-oriented Quantum Chemistry
(MOQC), Satellite Symposium of XIIth International Congress of Quantum Chemistry, 2006.05.27-05.29,
Osaka, ポスター.
K. Maekawa, T. Ise, D. Shiomi, K. Sato, and T. Takui, Crystal structure and magnetic properties of a
complex composed of Ni(II) ions and organic ground-state singlet biradicals as a model for generalized
ferrimagnetics, Material-oriented Quantum Chemistry (MOQC), Satellite Symposium of XIIth
International Congress of Quantum Chemistry, 2006.05.27-05.29, Osaka, ポスター.
Hayakawa K., Ise T., Shiomi D., Sato K., Takui T., Stable iminonitroxide biradicals: Building blocks for
organic heterospin, heteromolecular complexes, The 10th International Conference on Molecule-Based
Magnets, 2006.08.13-08.17, Victoria0050, ポスター.
Ise T., Tanaka H., Shiomi D., Sato K., Takui T., Crystal structure and magnetic properties of
nucleobase-substituted stable organic radicals as building blocks for bio-inspired molecule-based magnets,
The 10th International Conference on Molecule-Based Magnets, 2006.08.13-08.17, Victoria0003, 口頭.
Morita Y., Suzuki S., Nishida S., Fukui K., Sato K., Shiomi D., Takui T., Nakasuji K., Purely Organic
Extremely Spin-Delocalized Open-Shell Systems: Structure and Aromaticity of Neutral Radical pi-Dimer
and Application for Molecular Crystalline Secondary Battery, The 10th International Conference on
Molecule-Based Magnets, 2006.08.13-08.17, Victoria0006, 口頭.
Sawai T., Ise T., Sato K., Shiomi D., Toyota K., Takui T., High-Spin Macrocyclic Molecule based on
28
Metacyclophane Skelton as Studied by CW- and Pulsed ESR Spectroscopy, The 10th International
Conference on Molecule-Based Magnets, 2006.08.13-08.17, Victoria0019, ポスター.
Tanaka K, Furuichi K, Kozaki M, Shiomi D, Sato K, Takui T, Okada K, Preparation and Magnetic
Properties of 4,6-Bis(imino nitroxide)-substituted Resorcinol and Its Cu-Complex, The 10th International
Conference on Molecule-Based Magnets, 2006.08.13-08.17, Victoria0025, ポスター.
Nozaki M., Ise T., Shiomi D., Sato K., Takui T., Diaminopyridine-substituted nitronyl nitroxide radical as
a building block for molecule-based magnets based on hydrogenbonded nucleobases, The 10th
International Conference on Molecule-Based Magnets, 2006.08.13-08.17, Victoria0036, ポスター.
Yoshino T, Sato K, Rahimi R, Nishida S, Toyota K, Shiomi D, Morita Y, Kitagawa M, Takui T, Solution
ESR/ENDOR Studies of Diphenyl Nitroxide and Its Derivatives: Molecular-Spin Bus Model Systems for
Quantum Computers, The 10th International Conference on Molecule-Based Magnets, 2006.08.13-08.17,
Victoria0047, ポスター.
Mori N., Kinjo S., Yokokura N., Matsuoka H., Toyota K., Sato K., Shiomi D., Lin W., Dolphin D. H.,
McDowell
the
late,
Takui
T.,
Single-Crystal
CW-ESR/ENDOR
and
DFT
Study
of
Co(II)octaethylporphyrin; Reversible Change between Static Pseudo Jahn-Teller Distortion and Dinamic
Pseudo Jahn-Teller Distortion, The 10th International Conference on Molecule-Based Magnets,
2006.08.13-08.17, Victoria0244, ポスター.
Shiomi D., Ise T., Maekawa K., Nozaki M., Tanaka H., Takenaka H., Sato K., Takui T., Molecular
designing of nucleobasesubstituted nitronyl nitroxide radicals, The 10th International Conference on
Molecule-Based Magnets, 2006.08.13-08.17, Victoria0052, ポスター.
Kanzaki Y., Shiomi D., Ise T., Sato K., Takui T., Benzyl-phenyl ether derivatives of nitronyl nitroxide
triradicals as a model for single-component organic molecule-based ferrimagnetics, The 10th
International Conference on Molecule-Based Magnets, 2006.08.13-08.17, Victoria0054, ポスター.
Kanzaki Y., Shiomi D., Ise T., Sato K., Takui T., Magnetic interactions in p-phenylenebis( nitronyl
nitroxide) biradicals with large torsion angles, The 10th International Conference on Molecule-Based
Magnets, 2006.08.13-08.17, Victoria0055, ポスター.
Okada K, Beppu S, Tanaka K, Furuichi K, Masatoshi K, Shiomi D, Sato K, Takui T, Kitagawa Y,
Yamaguchi K, Preparation and Magnetic Properties of a Chain Complex of (2-(3-Pyridyl)(Nitronyl
29
Nitroxide) with Mn(hfac)2, The 10th International Conference on Molecule-Based Magnets,
2006.08.13-08.17, Victoria0058, ポスター.
Kanzaki Y., Shiomi D., Ise T., Sawai T., Sato K., Takui T., Exchange interactions in crown ether
derivatives of nitronyl nitroxide radicals, The 10th International Conference on Molecule-Based Magnets,
2006.08.13-08.17, Victoria0066, ポスター.
Maekawa K, Ise T, Shiomi D, Sato K, Takui T, Cytosine- and a guanine-substituted nitronyl nitroxide
radicals as building blocks for generalized ferrimagnetic system, The 10th International Conference on
Molecule-Based Magnets, 2006.08.13-08.17, Victoria0070, ポスター.
Tanaka H., Shiomi D., Ise T., Sato K., Takui T., Thymine-Substituted Nitronyl Nitroxide Biradical as a
Triplet (S = 1) Component for Bio-Inspired Molecule-Based Magnets, The 10th International Conference
on Molecule-Based Magnets, 2006.08.13-08.17, Victoria0074, ポスター.
Sato K., Rahimi R., Nishida S., Toyota K., Shiomi D., Morita Y., Ueda A., Suzuki S., Furukawa K.,
Nakamura T., Kitagawa M., Nakasuji K., Carl P., Hofer P., Takui T., Molecular-Spin Entanglement
between Electron and Nuclear Spins for Quantum Computers as Studied by Pulsed ENDOR Spectroscopy,
The 10th International Conference on Molecule-Based Magnets, 2006.08.13-08.17, Victoria0214, ポス
ター.
Mori N., Okauchi T., Toyota K., Sato K., Shiomi D., Lin W., Dolphin D. H., McDowell the late, Takui T.,
Quantum Chemical Calculations of Magnetic Tensors of Copperporphyrin; Comparison with
Experimental Results by Single-Crystal ESR/ENDOR Spectroscopy, The 10th International Conference
on Molecule-Based Magnets, 2006.08.13-08.17, Victoria0220, ポスター.
Mori N., Kawashima C., Nishio T., Toyota K., Sato K., Shiomi D., Lin W., Dolphin D. H., McDowell the
late, Takui T., Pseudo Jahn-Teller Distortion of HIgh- Spin Ferric Iron Porphyrin as Studied by
Single-Crystal CW- and Pulsed ESR/ENDOR Spectroscopy with Theoretical Considerations, The 10th
International Conference on Molecule-Based Magnets, 2006.08.13-08.17, Victoria0237, ポスター.
Koto T, Sato K, Shiomi D, Toyota K, Itoh K, Wasserman E, Takui T, Spin-quintet ESR spectroscopy for
random orientation: Complete analyses of powder-pattern cw- and pulse-based ESR spectra of the first
quintet organic molecule, The 10th International Conference on Molecule-Based Magnets,
2006.08.13-08.17, Victoria0042, ポスター.
30
<分子設計学研究室>
R. Miyamoto, i. Kinoshita, Y. Yoshida, R. Santo, Exotic Behaviors of Organocopper(II)
Complex with Tripod Ligand, 13th International SPACC-CSJ Symposium, August3-5, 2006,
Hokkaido University, Sapporo, Japan, L05, Invited Lecture.
M. Hirotsu, I. Kinoshita, Group 10 Metal Complexes of Sulfur-Bridged Tridentate Ligands
Containing Bipyridine or Phenylpyridine Units, 13th International SPACC-CSJ Symposium,
August3-5, 2006, Hokkaido University, Sapporo, Japan, L06, invited Lecture.
I. Kinoshita, R. Miyamoto, R. Tanaka, T. nishioka, R. Santo, A. Ichimura, Uncommon
Oxidation States of Metal Complexes using Sulfur Substituted Pyridines, 13th International
SPACC-CSJ Symposium, August3-5, 2006, Hokkaido University, Sapporo, Japan, P07, Poster.
M. Shibue, M. Hirotsu, T. Nishioka, I. Kinoshita, Reactions of Dibenzothiophene
Derivatives with Carbonyl Complexes, 13th International SPACC-CSJ Symposium, August3-5,
2006, Hokkaido University, Sapporo, Japan, P12, Poster.
M. Nakai, T. Funabiki, C. Ohtsuki, M. Harada, R. Tanaka, I. Kinoshita, A. Ichimura, M.
Mikuriya, H. Benten, H. Ohkita, S. Ito, H. Nishihara, M. Obata, S. Yano, 13th International
SPACC-CSJ Symposium, August3-5, 2006, Hokkaido University, Sapporo, Japan, P13, Poster.
R. Santo, R. Miyamoto, R. Tanaka, T. Nishioka, I. Kinoshita, A. Ichimura, Redox Chemistry
of the Copper(II) Complex with a Tripodal Ligand: The Reaction and Properties of the
Copper(III) Complex, 13th International SPACC-CSJ Symposium, August3-5, 2006, Sapporo,
Japan, P14, Poster.
T. Nishioka, R. Tanaka, I. Kinoshita, T. Takui, Y. Ozawa, K. Toriumi, Structural Phase
Transition Derived from Cooperative Jahn-Teller Effect on a Mononuclear Rh(II) Complex,
13th International SPACC-CSJ Symposium, August3-5, 2006, Hokkaido University, Sapporo,
Japan, P16, Poster.
N. Kuwamura, K. Kitano, R. Miyamoto, R. Santo, R. Tanaka, I. Kinoshita, Trinuclear
Organometallic Complexes of Ni(II) and Cu(II) with Tris(2-pyridylthio)methanide: Fixation
of Carbon Dioxide, Second International Symposium on Chemistry of Coordination Space,
December 15-16, 2006, Fukuoka International Congress Center, Fukuoka, Japan, P-040
31
R. Santo, N. Kuwamura, R. Miyamoto, T. Nishioka, A. Ichimura, T. Takui, I. Kinoshita,
Electrochemical Studies of Ligand Innocent Tris(2-pyridylthio)methylcopper Complexes,
Second International Symposium on Chemistry of Coordination Space, December 15-16, 2006,
Fukuoka International Congress Center, Fukuoka, Japan, P-041.
Y. Yoshida, R. Miyamoto, T. Nishioka, N. Kuwamura, R. Santo, I. Kinoshita, Novel
Mixed-Valence Complexes of Cu(II)/Cu(III) with Cu-C(sp3) Bond, Second International
Symposium on Chemistry of Coordination Space, December 15-16, 2006, Fukuoka International
Congress Center, Fukuoka, Japan, P-042.
<分子変換学研究室>
T. Shinada, T. Umezawa, Y. Ohfune, Total Synthesis of 5,6,11-Trideoxytetrodotoxin, The 7th
Tetrahedron Symposium, May 25-26, 2006, Kyoto, Japan, P134 (Poster).
K. Sakaguchi, M. Ayabe, Y. Watanabe, M. Tamamoto, H. Suzuki, Y. Ohfune, Synthetic Study on
Amathaspiramide F using [3,3] Sigmatropic Rearrangement of α-Alkenyl-α-acyloxysilane, IUPAC
International Conference on Biodiversity and Natural Products (ICOB-5 & ISCNP-25), July 23-28, 2006,
Kyoto, Japan, P-66 (Poster).
T. Shinada, T. Umezawa, T. Hayashi, H. Sakai, T. Kawakami, H. Teramoto, T. Yoshikawa, M. Izunida,
Y. Tamatani, T. Hirose, Y. Ohfune, Total Synthesis of 5,6,11-Trideoxytetrodotoxin,, IUPAC
International Conference on Biodiversity and Natural Products (ICOB-5 & ISCNP-25), July 23-28, 2006,
Kyoto, Japan, P-107 (Oral).
A. Yamasaki, T. Ishida, K. Hayashi, Y. Yoshida, Y. Ooyama, T. Shinada, Y. Ohfune, Squaric Acid as a
Useful Tool for Amino Acid and Peptide Chemistry, IUPAC International Conference on Biodiversity
and Natural Products (ICOB-5 & ISCNP-25), July 23-28, 2006, Kyoto, Japan, P-212 (Poster).
M. Hamada, M. Kawasaki, T. Shinada, Y. Ohfune, Total Synthesis of Kaitocephalin and its C7 and/or C9
Diastereomers, IUPAC International Conference on Biodiversity and Natural Products (ICOB-5 &
ISCNP-25), July 23-28, 2006, Kyoto, Japan, P-213 (Poster).
K. Oe, E. Ikebe, K. Mamba, M. Kawasaki, T. Shinada, Y. Ohfune, Synthesis, Structure Revision and
Absolute Structure of Manzacidin B, IUPAC International Conference on Biodiversity and Natural
Products (ICOB-5 & ISCNP-25), July 23-28, 2006, Kyoto, Japan, P-214 (Poster).
32
H. Kozuma, T. Umezawa, T. Ando, T. Shinada, Y. Ohfune, Synthesis of Stellettadine A by Novel
Method for the Synthesis of N-Acyl-N’-substituted Guanidines, IUPAC International Conference on
Biodiversity and Natural Products (ICOB-5 & ISCNP-25), July 23-28, 2006, Kyoto, Japan, P-216
(Poster).
V. A. Soloshonok, T. Yamada, C. Cai, H. Ueki, T. K. Ellis, T. Okada, K. Sakaguchi, Y. Ohfune, Efficient
Synthesis of Optically Active b-Substituted Pyroglutamic Acid and Its Application toward the Synthesis
of Configurationally Stable b-substituted Thalidomide,
IUPAC International Conference on
Biodiversity and Natural Products (ICOB-5 & ISCNP-25), July 23-28, 2006, Kyoto, Japan, P-223
(Poster).
K. Oe, E. Ikebe, K. Mamba, M. Kawasaki, T. Shinada, Y. Ohfune, Synthesis, Structure Revision and
Absolute Structure of Manzacidin B, International Workshop of Molecular Function in Kansai (The 7th
Osaka City University COE Conference), November 13, 2006, Osaka, Japan, P-19 (Poster).
T. Shinada, T. Umezawa, T. Hayashi, H. Sakai, T. Kawakami, H. Teramoto, T. Yoshikawa, M. Izunida,
Y. Tamatani, T. Hirose, Y. Ohfune, Total Synthesis of 5,6,11-Trideoxytetrodotoxin, International
Workshop of Molecular Function in Kansai (The 7th Osaka City University COE Conference), November
13, 2006, Osaka, Japan, P-20 (Poster).
T. Okada, T. Yamada, K.Sakaguchi, Y. Ohfune, Palladium-catalized Chirality Transferring C-C Bond
Forming Reaction of α-Alkenyl-α-acyloxysilane, International Workshop of Molecular Function in
Kansai (The 7th Osaka City University COE Conference), November 13, 2006, Osaka, Japan, P-21
(Poster).
T. Shinada, T. Umezawa, Y. Ohfune, Total Synthesis of 5,6,11-Trideoxytetrodotoxin, The 10th
International Kyoto Conference on New Aspects of Organic Chemistry
(IKCOC-10), November 13-17,
2006, Kyoto, Japan, OP-09 (Oral).
K. Sakaguchi, T. Okada, T. Yamada, Y. Ohfune, Palladium-catalized Chirality Transferring C-C Bond
Forming Reaction of α-Alkenyl-α-acyloxysilane, The 10th International Kyoto Conference on New
Aspects of Organic Chemistry
(IKCOC-10), November 13-17, 2006, Kyoto, Japan, PA-028 (Poster).
K. Oe, E. Ikebe, K. Mamba, M. Kawasaki, T. Shinada, Y. Ohfune, Synthesis and Structure Revision of
Manzacidin B, The 10th International Kyoto Conference on New Aspects of Organic Chemistry
33
(IKCOC-10), November 13-17, 2006, Kyoto, Japan, PA-157 (Poster).
Y. Ohfune, Total Synthesis of Natural Products Possessing α, α-Disubstituted α-Amino Acid
Substructure, The 236rd ACS National Meeting, Chicago, March 25-29, 2007, ORGN 268 (Invited
Lecture)
<生体物質学研究室室>
N. Mizuhara, M. Ogita, Y. Usuki, K.-I. Fijita, T. Tanaka, H. Iio, Identification of Phoslactomycin E as a
Metabolite Inducing Hyphal Morphological Abnormalities of Aspergillus fumigatus IFO 5840, ICOB-5 &
ISCNP-25 IUPAC International Conference on Biodiversity and Natural Products, 2006.7.23-28, Kyoto,
P-368, Poster.
Y. Usuki, K.-I. Fujita, Y. Tei, N. Adachi, K. Goto, H. Iio, T. Tanaka, M. Taniguchi, Structure-Activity
Relationship Studies on UK-2A, a Novel Antifungal Antibiotic from Streptomyces sp. 517-02, ICOB-5 &
ISCNP-25 IUPAC International Conference on Biodiversity and Natural Products, 2006.7.23-28, Kyoto,
P-502, Poster.
Y. Sera, Y. Usuki, H. Iio, Synthetic Studies on Spirostomin, a Defense Toxin of Spirostomum teres,
ICOB-5 & ISCNP-25 IUPAC International Conference on Biodiversity and Natural Products,
2006.7.23-28, Kyoto, P-503, Poster.
Y. Usuki, N. Asakura, T. Hayashi and H. Iio, Construction of Functionalized Five-membered
Carbocycles via [3+2] Cycloaddtion reaction with α-Fluorovinylsulfones, 18th ISFC (International
Symposium on Fluorine Chemistry Bremen), 2006.7.30-8.4, Bremen, Germany, ORG 019, Poster.
Y. Usuki, N. Asakura, T. Hayashi and H. Iio, Construction of Functionalized Five-membered
Carbocycles via [3+2] Cycloaddtion reaction with α-Fluorovinylsulfones, International Workshop of
Molecular Function in Kansai, 2006.11.13, Osaka, P17, Poster.
Y. Usuki, N. Asakura, T. Hayashi and H. Iio, Construction of Functionalized Five-membered
Carbocycles via [3+2] Cycloaddtion reaction with α-Fluorovinylsulfones, 10th International Kyoto
Conference on New Aspects of Organic Chemistry (IKCOC-10), 2006.11.13-17, Kyoto, PB-074, Poster.
4.2
原著論文(*印は本学以外の共同研究者)
<量子物性学研究室>
Mixed-state aspects of an out-of-equilibrium Kondo problem in a quantum dot;
Phys. Rev. B 75, 035302 (2007), 8 pages, A. Oguri.
Kondo screening of a high-spin Nagaoka state in a triangular quantum dot;
34
J.
Magn.
& Magn.
Mater. 310, 1139--1141 (2007), A. Oguri,
Y.
Nisikawa, Yoshihide Tanaka, and Takahide Numata.
Equilibrium and non-equilibrium dynamics of quasiparticles for locally correlated systems in a magnetic
field,
J. Magn. & Magn.
Mater. 310, 1133--1135 (2007), J. Bauer*, A.C. Hewson*
and A. Oguri.
Electronic structure of CuGeO$_3$ in the spin-Peierls phase: Calculation within the LDA and LDA+U
scheme;
J. Magn. & Magn. Mater. 310, 1632--1634 (2007),
Y. Nisikawa, M. Usuda*, and A. Oguri.
Kondo effect in a triple quantum-dot array; AIP Conference Proceedings 850, 1371-1372 (2006),
A. Oguri, Y. Nisikawa, and A. C. Hewson*.
NRG study of the Kondo effect in a Josephson junction; AIP Conference Proceedings 850, 1003-1004
(2006),
Yoshihide Tanaka, A. Oguri,
and A. C. Hewson*.
Syntheses, Structures, and O2-Reactivities of Copper(I) Complexes with Bis(2-pyridylmethyl)amine and
Bis(2-quinolylmethyl)amine Tridentate Ligands
A. Kunishita, T. Osako,* Y. Tachi, J. Teraoka, and S. Itoh
Bull. Chem. Soc. Jpn. 79, 1729-1741 (2006)
Resonance Raman spectra of highly reduced iron porphycenes
Rabbani M. Gulam*, Saburo Neya*, and Junji Teraoka,
J. Porphyrins Phthalocyanines 10, 1271-1284 (2006)
<電子物性学研究室>
Syuma Yasuzuka, Keizo Murata, Harukazu Yoshino, Tsutomu Fujimoto, Masahiro Shimotori, Masaharu
Nakamura and Makoto Tadokoro,
Pressure Effect on a Conductive Coordination Compound [Cu(TANC)](F)0.5 with New Radical
Frameworks
J. Phys. Soc. Jpn. 75 (2006) 014704.
Syuma Yasuzuka, Keizo Murata, Masahiro Shimotori, Tsutomu Fujimoto, Jun-ichi Yamada, Koichi
Kikuchi,
Pressure-induced Crossover from Variable Range Hopping to Electron-Electron Interaction in the
35
Organic Conductor (DOET)2BF4,
J. Phys. Soc. Jpn. 75 (2006) 024701-1-6.
K. Murata, S. Kagoshima, S. Yasuzuka, H. Yoshino and R. Kondo, "High-Pressure Research in Organic
Conductors",
J. Phys. Soc. Jpn. Vol. 75 (2006) 051015.
S. Yasuzuka, K. Murata, T. Fujimoto, M. Shimotori, T. Kawamoto, T. Mori, M. Hedo and Y. Uwatoko,
"Metallization of (TTM-TTP)I3 with a Highly One-Dimensional Half-Filled Band under Extremely High
Pressure",
J. Phys. Soc. Jpn. Vol. 75 (2006) 053701.
Hiroyuki Nishikawa, Hiromichi Sekiya, Akira Fujiwara, Takeshi Kodama, Isao Ikemoto, Koichi kikuchi,
Jun-ichi Yamada, Hiroki Oshio, Kensuke Kobayashi, Syuma Yasuzuka, Keizo Murata
Molecular Conductor Based on Reduced pi-System Donor: Insulating state of (MeDH-TTP)2AsF6,
Chem. Lett. 35 (2006) 712.
Syuma Yasuzuka, Kensuke Kobayashi, Hiroyuki Nishiwaka, Harukazu Yoshino, Keizo Murata,
Quantum Criticality in Reduced pi-Donor System (MeDH-TTP)2AsF6,
J. Phys. Soc. Jpn. Vol. 75 (2006) 083710.
Makoto Tadokoro, Syuma Yasuzuka, Masaharu Nakamura, Takumi Shinoda, Koshiro Toriumi, Harukazu
yoshino, Daisuke Shiomi, Kazunobu Sato, Kakeji Takui, Takehiko Mori, Keizo Murata
A High-Conductivity Crystal Containing a Copper (I) Corordination Polymer Bridged by the Organic
Acceptor TANC.
Angew. Chem. Int. Ed. 45 (2006) 5144-5147.
S. Yasuzuka, K. Murata, T. Fujimoto, M. Shimotori, T. Kawamoto, T. Mori, M. Hedo and Y. Uwatoko
Anomalous Metallic State in (TTM-TTP)I3 with a Highly One-Dimensional Half-Filled Band under
Pressure beyond 7 GPa
J. Low Temp. Phys. 142 (2006) 197.
T. Nakanishi, S. Yasuzuka, M. Teramura, L. Li, T. Fujimoto, T. Sasaki, T. Konoike, T. Terashima, S. Uji,
Y. Nogami, G. C. Anyfantis, G. C. Papavassiliou and K. Murata
Is the Two Dimensional Organic Conductor,
-(EDO-S,S-DMEDT-TTF)2(AuCl2)1+y Clean or Dirty?
J. Low Temp. Phys. 142 (2006) 247.
36
H. Yoshino, Z. Bayindir, J. Roy, B. Shaw, H. Ha, A. Lebed and M. J. Naughton
Unconventional Field Dependence of Magnetoresistance of (TMTSF)2ClO4 Studied by a 46-T Pulsed
Magnetic Field System
J. Low Temp. Phys. 142 (2006) 319.
K. Kobayashi, S. Yasuzuka, T. Nakanishi, K. Yokogawa, H. Nishikawa, H. Yoshino and K. Murata
Quantum Critical Point in the Quasi 2D Conductor, (Me-DH-TTP)2AsF6
J. Low Temp. Phys. 142 (2006) 323.
T. Hiraoka, H. Fujiwara, T. Sugimoto, L.Li, Y. Weng,K. Yokogawa, K. Murata
Magnetic Ion Salts Using Selenium Analogues of a New Donor Molecule,
Benzotetrathiafulvalenothioquinone-1,3-dithiolemethide
J. Low Temp. Phys. 142 (2006) 433.
L. Li, S. Yasuzuka, Y. Weng, K. Yokogawa, T. Fujimoto, T. Sugimoto, H. Fujiwra, T. Hayashi, T.
Hiraoka and K. Murata
Evidence for the
-d Interaction Comparing Magnetoresistance in (EDT-DSDTFVO)2X, X = FeCl4,
GaCl4
J. Low Temp. Phys. 142 (2006) 469.
M. Teramura, S. Yasuzuka, K. Yokogawa, T. Sasaki, K. Wada, T. Hiraoka, T. Hayashi, H. Fujiwara, T.
Sugimoto and K. Murata
Field-Induced Anomaly in the Magnetoresistance of (EDO-TTFVO)2FeCl4 below 1.5 K
J. Low Temp. Phys. 142 (2006) 485.
T. Fujimoto, S. Yasuzuka, K. Yokogawa, T. Hayashi, T. Hiraoka, H. Fujiwara, T. Sugimoto, M. Hedo, Y.
Uwatoko and K. Murata
Pressure Effect on Insulating State in Ferrimagnetic
-d System (EDT-TTFVO)2FeBr4
J. Low Temp. Phys. 142 (2006) 323.
.H. Yoshino, Z. Bayindir, J. Roy, B Show, H-I Ha, G.G. Lebed, M. Naughton, K. Kikuchi, H. Nishikawa,
K. Murata
Pulsed Magnetic field Study of Unconventional Magnetoresistance of Q1D Superconductors,
(TMTSF)2ClO4 and (DMET)2I3
J. Phys.: Conference Series, 51 (2006) 339-342.
37
T. Nakanishi, S. Yasuzuka, H. Yoshino, H. Fujiwara, T. Sugimoto, Y. Nishio, K. Kajita, G.A. Anyfantis,
G.C. Papavassiliou, Keizo Murata
Magnetic
ground
state
of
quasi
two-dimensional
organic
conductor,
-(EDO-S,S-DMEDT-TTF)2(AuCl2)1+y
J. Phys.: Conference Series, 51 (2006) 343-346.
M. Teramura, S. Yasuzuka, H. Yoshino, T. Sasaki, H. Fujiwara, T. Sugimoto, T. Hiraoka, T. Hayashi and
K. Murata
Isotropic Magnetoresistance Anomaly in the Antiferromagnetic Anisotropic Conductor,
”-(EDO-TTFVO)2FeCl4
J. Phys.: Conference Series, 51 (2006) 367-370.
<超機能物質学研究室>
Towards a Better Understanding of Photo-excited Spin Alignment Processes Using Silole Diradicals
N. Roques, P. Gerbier, Y. Teki, S. Choua, P. Lesniakova, J.P. Shutter, P. Guinnear, and C. Guerin,
New J. Chem., 30 1319-1327 (2006).
New Method for Syntheses of N-tert-Alkoxyarylaminyl Radicals
Y. Miura, Y. Muranaka, and Y. Teki, J. Org. Chem., 71, 4786-4794 (2006).
First Evidence for a Uniquely Spin Polarized Quartet Photo-Excited State of π-Conjugated Organic
Spin System Generated Through Ion Pair State
Y. Teki, H. Tamekuni, J. Takeuchi, and Y. Miura, Angew. Chem. Int. Ed., 45, 4666-4670 (2006).
Charge-Localized Naphthalene-Bridged Bis-hydrazine Radical Cation
S. F. Nelsen, A. E. Konradsson, and Y. Teki, J. Am. Chem. Soc., 128, 2902-2910 (2006).
π-Topology and Spin Alignment in Unique Photo-Excited Triplet and Quintet States Arising from
Four Unpaired Electrons of an Organic Spin System.
Y. Teki, T. Toichi, and S. Nakajima, Chem. Eur. J., 12, 2329-2336 (2006).
Syntheses and magnetic properties of Cu(II)(hfac) 2 and
4-pyridyl-substituted thioaminyl radicals.
Y. Miura, I. Kato and Y. Teki, Dalton Trans., 961-966 (2006).
Mn(II)(hfac)2
complexes
of
Design, synthesis and physical properties of the metal complexes using π-radical with photo-excited
high-spin state as a ligand
H. Tamekuni and Y. Teki, Polyhedron, in press.
The Metal Complexes using Organic Ligands with Photo-Excited High-Spin States
N. Mihara and Y. Teki, Polyhedron, in press.
Watson-Crick Pairing of Nucleobases Functionalized with Open-Shell Molecular Entities in Crystalline
Solids, T. Ise, D. Shiomi, K. Sato T. Takui, Chem. Commun., 2006, 4832-4834 (2006).
38
Experimental Evidence for the Triplet-Like Spin State Appearing in Ground-State Singlet Biradicals as a
Key Feature for Generalized Ferrimagnetic Spin Alignment, K. Maekawa, D. Shiomi, T. Ise, K. Sato, and
T. Takui, J. Phys. Chem. B, 110, 2102-2107 (2006).
Clustering of Molecular Spins in the Crystals of Nitronylnitroxide and Iminonitroxide Triradicals Based
on Benzene-1,3,5-Triyl Frameworks, Y. Kanzaki, D. Shiomi, C. Kaneda, T. Ise, K. Sato, and T. Takui, J.
Mater. Chem., 16, 2064-2073 (2006).
Pyridine-Substituted Nitronyl Nitroxide Biradicals: A Triplet (S = 1) Ground State Lasting out
N-Methylation, K. Hayakawa, D. Shiomi, T. Ise, K. Sato, and T. Takui, J. Mater. Chem., 16, 4146-4154
(2006).
Ab
Initio
MO
Analysis
of
the
Excited
Electronic
States
of
High-Spin
Quintet
2-Methylphenylene-1,3-dinitrene, K. Sugisaki, K. Toyota, K. Sato, D. Shiomi, and T. Takui, Angew.
Chem. Int. Ed. Eng., 45, 2257-2260 (2006).
Aromaticity on the Pancake-Bonded Dimer of Neutral Phenalenyl Radical as Studied by MS and NMR
Spectroscopies and NICS Analysis, S. Suzuki*, Y. Morita*, K. Fukui*, K. Sato, D. Shiomi, T. Takui, K.
Nakasuji*, J. Am. Chem. Soc., 128, 2530-2531 (2006).
Multidimensional
Networks
of
pi-Conjugated
Oligomers:
Crystal
Structures
of
4,4':2',2'':4'',4'''-Quaterimidazole in Hydrate, Protonated Salt, and Dinucleic Copper Complexes, T.
Murata*, Y. Morita*, K. Fukui*, Y. Yakiyama*, K. Sato, D. Shiomi, T. Takui, K. Nakasuji*, Cryst.
Growth Des., 6, 1043-1047 (2006).
A High-Conductivity Crystal Containing a Copper(I) Coordination Polymer Bridged by the Organic
Acceptor TANC, M. Tadokoro*, S. Yasuzuka, M. Nakamura, T. Shinoda*, T. Tatenuma*, M. Mitsumi*,
Y. Ozawa*, K. Toriumi*, H. Yoshino, D. Shiomi, K. Sato, T. Takui, T. Mori*, K. Murata, Angew. Chem.
Int. Ed. Eng., 45, 5144-5147 (2006).
One-Electron Reduction of Kinetically Stabilized Dipnictenes: Synthesis of Dipnictene Anion Radicals, T.
Sasamori*, E. Mieda*, N. Nagahora*, K. Sato, D. Shiomi, T. Takui, Y. Hosoi*, Y. Furukawa*, N.
Takagi*, S. Nagase*, N. Tokitoh*, J. Am. Chem. Soc., 128, 12582-12588 (2006).
Design and Synthesis of a Novel Organic Triradical as a Model Compound for Generalized Ferrimagnets,
T. Ise, D. Shiomi, K. Sato, T. Takui, J. Low Temp. Phys., 142, 589-592 (2006).
39
Magnetic Properties of a Nitronyl Nitroxide Triradical as a Model for Single-Component Molecule-Based
Ferrimagnetics, Y. Kanzaki, T. Ise, D. Shiomi, K. Sato, T. Takui, J. Low Temp. Phys., 142, 593-596
(2006).
Building Blocks for Organic Heterospin, Heteromolecular Complexes as Models for Organic
Molecule-Based Ferrimagnets, K. Hayakawa, T. Ise, D. Shiomi, K. Sato, T. Takui, J. Low Temp. Phys.,
142, 585-588 (2006).
Ground-State Triplet Biradicals of Nitronyl Nitroxide Containing a Nucleobase Substituent as Synthons
for Bio-inspired Organic Magnets, H. Tanaka, T. Ise, D. Shiomi, K. Sato, T. Takui, J. Low Temp. Phys.,
142, 601-604 (2006).
<分子設計学研究室>
Thiacalix[3]pyridine produces a stable mononuclear rhodium(II) complex with mutual Jahn-Teller effect.
R. Tanaka, T. Nishioka, I. Kinoshita, T. Takui, R. Santo, A. Ichimura, Dalton Trans., 2006, 1374-1376.
Direct Observation of Photochromic Dynamics in Crystalline-state of an Organorhodium Dithionite
Complex.
H. Nakai,* M. Mizuno,* T. Nishioka, N. Koga, K. Shiomi, Y. Miyano,* M. Irie,* B. K.
Breedlove,* I. Kinoshita, Y. Hayashi,* Y. Ozawa,* T. Yonezawa,* K. Toriumi,* K. Isobe.* Angew. Chem,
Int. Ed. Engl. 2006, 45, 6473-6476.
Diamagnetic-Paramagnetic Conversion of Tris(2-pyridylthio)methylcopper(III) through a Structural
Change From Trigonal Bipyramidal to Octahedral.
*
R. Santo, R. Miyamoto, R. Tanaka, T. Nishioka, K.
*
Sato, K. Toyota, M. Obata, S. Yano, I. Kinoshita; A. Ichimura; T. Takui, Angew. Chem, Int. Ed. Engl.
2006, 45, 7611-7614.
Structure-activity relationship of insulinomimetic activity of zinc(II) complexes with pyridine-2-sulfonic
acid derivatives.
Y. Yoshikawa,* M. Morishita,* M. Nishide,* E. U. Yoshikawa,* I. Kinoshita, K. Okada,
N. M. Kajiwara,* H. Sakurai,* Y. Kojima,* Bull. Chem. Soc. Jpn. 2006, 80, 530-532.
Novel aggregation of bis(thiolato)-type cobalt(III) octahedra assisted by silver(I) ions: structural
interconversion by counter anions. T. Konno,* T. Aridomi,* M. Hattori,* M. Hirotsu, Chem. Lett. 2006, 35,
316-317.
40
Synthesis and Reactivity of a Donor-Free (Silyl)(silylene)molybdenum Complex: Novel Insertion
Reaction of an Isocyanide into a Si-C Bond. M. Hirotsu, T. Nunokawa,* K. Ueno,* Organometallics 2006,
25, 1554-1556.
Structure and Photochemical Properties of ( µ-Alkoxo)bis( µ-carboxylato)diruthenium Complexes with
Naphthylacetate Ligands.
M. Nakai,* T. Funabiki,* C. Ohtsuki,* M. Harada,* A. Ichimura, R. Tanaka, I.
Kinoshita, M. Mikuriya,* H. Benten,* H. Ohkita,* S. Ito,* M. Obata,* S. Yano,* Inorg. Chem. 2006, 45,
3048-3056.
Sulfur-bridged dinuclear and tetranuclear complexes consisting of cis-[Ru(bpy)2]2+ and cis-[Ni(aet)2]
units. T. Yoshimura,* A. Shinohara,* M. Hirotsu, K. Ueno,* T. Konno,* Bull. Chem. Soc. Jpn. 2006, 79,
1745-1747.
Sugar Incorporated N-Heterocyclic Carbene Complexes.
T. Nishioka, T. Shibata, I. Kinoshita,
Organometallics 2007, 26, 1126-1128.
Observation of Halide Induced Conformational Conversion of Dinuclear Cu Complexes Having a
Tetradentate Polypyridine Ligand with a p-Xylene Backbone.
T. Nishioka, S. Mitsui, I. Kinoshita, T.
*
Koshiyama, M. Kato, Bull. Chem. Soc. Jpn. 2007, 80, accepted.
Synthesis and structure of a dmpe-substituted dinuclear complex bridged by a substituent-free gallium
atom: Electronic effect of metal fragment on the iron-gallium bonding. K. Ueno,* M. Hirotsu, N. Hattori,*
J. Organomet. Chem. 2007, 692, 88-92.
Photochemical Reaction of CpFe(CO)2SiMe3 (Cp = η5-C5H 5) with a Trihydrosilane Containing a Bulky
5-Amino Substituent, Bis(trimethylsilyl)aminosilane. M. Hirotsu, T. Nishida,* H. Sasaki,* T. Muraoka,* T.
Yoshimura,* K, Ueno,* Organometallics, 2007, 26, 2495-2498.
<分子変換学研究室>
A new entry for the synthesis of N-acyl-N’-substituted guanidines.
Tetsuro Shinada, Taiki Umezawa, Takeshi Ando, Hayato Kozuma, Yasufumi Ohfune
Tetrahedron Lett., 47, 1945-1947 (2006).
On the Stereoselectivity of the Asymmetric Transferring Strecker Synthesis in a Cyclohexane System:
Synthesis of Optically Active Cis- and Trans-1-amino-2-hydroxycyclohexane-1-carboxylic Acids.
Tetsuro Shinada, Tadashi Kawakami, Taiki Umezawa, Hiromi Matsuda, Masanori Kawasaki, Kosuke
41
Namba, and Yasufumi Ohfune
Bull. Chem. Soc. Japan, 79, 768-774 (2006).
Operationally convenient, efficient asymmetric synthesis of enantiomerically pure 4-aminoglutamic acids
via methylene dimerization of chiral glycine equivalents with dichloromethane.
Vadim. A. Soloshonok, Takeshi Yamada, Hisanori Ueki, Anna M. Moore, Tanner K. Cook, Kelsey L.
Arbogast, Anatolii V. Soloshonok, Collin H. Martin and Yasufumi Ohfune
Tetrahedron, 62, 6412-6419 (2006).
Total Synthesis of (-)-5,6,11-Trideoxytetrodotoxin and Its 4-Epimer.
Taiki Umezawa, Toshihiro Hayashi, Hiroshi Sakai, Hidetoshi Teramoto, Takeshi Yoshikawa, Masashi
Izumida, Yoshinori Tamatani, Tadashi Hirose, Yasufumi Ohfune, and Tetsuro Shinada
Org. Lett., 8, 4971-4974 (2006).
Novel Biologically Active Peptides from the Venom of Polistes rothneyi iwatai.
Kazuya Murata, Tetsuro Shinada, Yasufumi Ohfune, Miki Hisada, Akikazu Yasuda, Hideo Naoki, and
Terumi Nakajima
Biol. Pharm. Bull., 29, 2493-2497 (2006).
Design, Synthesis, and Evaluation of a New Generation of Modular Nucleophilic Glycine Equivalents for
the Efficient Synthesis of Sterically Constrained α-Amino Acids.
Trevor K. Ellis, Hisanori Ueki, Takeshi Yamada, Yasufumi Ohfune, and Vadim A. Soloshonok
J. Org. Chem., 71, 8572-8578 (2006).
Efficient Asymmetric Synthesis of Novel 4-Substituted and Configurationally Stable Analogs of
Thalidomide.
Takeshi Yamada, Takuya Okada, Kazuhiko Sakaguchi, Yasufumi Ohfune, Hisanori Ueki and Vadim A.
Soloshonok
Org. Lett., 8, 5625-5628 (2006).
<生体物質学研究室>
“Inhibitory Activity of 1-Farnesylpyridinium on the Spatial Control over the Assembly of Cell Wall
Polysaccharides in Schizosaccharomyces pombe” Hamada, M.; Ohata, I.*; Fujita, K.-I.; Usuki, Y.; Ogita,
A.; Ishiguro, J.*; Tanaka, T. J. Biochem., 140(6), 851-859 (2006).
“Practical synthesis of blepharismone, a mating inducing pheromone of Blepharisma japonicum”
Takihiro, H.; Uruma, Y.; Usuki, Y.; Miyake, A.*; Iio, H. Tetrahedron: Asymmetry, 17(16), 2339-2343
42
(2006).
“Synthesis of the sugar moiety of TIME-EA4, a glycopeptide isolated from silkworm diapause eggs”
Hiro, S.; Usuki, Y.; Iio, H. Carbohydrate Research, 341(11), 1796-1802 (2006).
“Cyclization of a carbon-centered radical derived from oxaziridine cleavage” Usuki, Y.; Peng, X.*;
Gülgeze, B.*; Manyem, A.*; Aubé, J.* ARKIVOC, 2006(4), 189-199.
“Structure-activity relationship studies on UK-2A, a novel antifungal antibiotic from Streptomyces sp.
517-02. Part 5: Roles of the 9-membered dilactone-ring moiety in respiratory inhibition” Usuki, Y.;
Adachi, N.; Fujita, K.-I.; Ichimura, A.; Iio, H.; Taniguchi, M. Bioorg. & Med. Chem. Lett., 16(12),
3319-3322 (2006).
“Synthesis and biological evaluation of γ-fluoro-β,γ-unsaturated acids” Asakura, N.; Usuki, Y.; Iio, H.;
Tanaka, T. J. Fluorine Chem., 127(6), 800-808 (2006).
“Synthetic studies of the fluorinated C-glycosyl aspargines” Usuki, Y.; Asakura, N.; Hayashi, T.; Iio, H.
ITE Letters on Batteries, New Technologies & Medicine, 7(1), 63-65 (2006).
“Involvement of Oxidative Stress Induction in Na+ Toxicity and Its Relation to the Inhibition of a
Ca2+-Dependent but Calcineurin-Independent Mechanism in Saccharomyces cerevisiae” Tanaka, T.;
Nishio, K.; Usuki, Y.; Fujita, K.-I. J. Biosci. Bioeng., 101(1), 77-79 (2006).
“Structure-activity relationship studies on niphimycin, a guanidylpolyol macrolide antibiotic. Part 1: The
role of the N-methyl-N”-alkylguanidinium moiety” Usuki, Y.; Matsumoto, K.; Inoue, T.; Yoshioka, K.;
Iio, H.; Tanaka, T. Bioorg. & Med. Chem. Lett., 16(6), 1553-1556 (2006).
4.3
著書・総説
A. Oguri, Transport theory for interacting electrons connected to reservoirs:
Handbook of Theoretical and Computational Nanotechnology, Edited by Michael Rieth and
Wolfram Schommers, Volume 10, Chapter 7, pp. 409--435
(American Scientific Publishers,
California, 2006, ISBN: 1-58883-052-7)
村田惠三(分担)電子材料ハンドブック、(朝倉書店 2006.11)有機超伝導材料。p668-674。
ISBN4-254-22151-7
毛利信男、村田惠三、上床美也、高橋博樹編:高圧技術ハンドブック(丸善 2007.1.28)、執筆
部分 p3-8, 65-70, p217-225, p225-230, p401, p408.ISBN978-4-621-07828-0
人名反応に学ぶ有機合成戦略、共訳(富岡清監訳)、大船泰史、p14-15, 110-111, 116-117, 126-127,
43
204-205, 312-313, 332-333, 442-443, 446-447, 476-477.化学同人、2006 年
天然神経毒とカイトセファリンの全合成、大船泰史、ファルマシア、42 巻、817-821 頁、2006
年
ブルース有機化学概説
4.4
小栗
海外出張
章
村田惠三
大船泰史、香月昴、西郷和彦、富岡清
監訳
化学同人、2006 年
(海外渡航を含む)
研究打ち合わせ、インペリアル・カッレッジ(イギリス)
2006.3.22--4.5
国際会議(ICSM2006, International Conference on Science and Technology of Synthetic
Metals)に出席・研究発表及び研究打ち合わせ
アイルランド・チュニジア・フランス
2006.7.1-7.17
2006.9.9-10.7
村田惠三
サンクトペテルブルグ大学において共同研究
村田惠三
青海民族学院において研究打合せ、国際会議 ACHPR3(3rd Asian Conference on High
Pressure Research)に出席・研究発表
吉野治一
アイルランド
2006.7.2-7.8
国際会議(ICSM2006, International Conference on Science and Technology of Synthetic
Metals)に出席・研究発表
手木芳男
2006.10.12-21
中華人民共和国
国際会議(ICSM2006, International Conference on Science and Technology of Synthetic
Metals)に出席・研究発表
安塚周磨
ロシア
アイルランド
2006.7.2-7.8
第 10 回分子磁性国際会議に出席・研究発表及び研究打合せ
カナダ
2006.8.10-8.19
分子磁性国際会議に出席・研究発表及び研究打合せ
木下
太陽光発電に関する国際会議で研究発表及び戦略的国際共同研究推進事業に
勇
関する研究打合せ
大船泰史
スウェーデン・イギリス
カナダ
2006.8.12-8.19
塩見大輔
2006.7.1-7.15
チュラロンコーン大学理学部化学科の視察、講演及び研究打合せ
タイ
2006.8.12-8.19
臼杵克之助
第 18 回国際フッ素化学シンポジウムに出席・研究発表
ドイツ連邦共和国
2006.7.30-8.5
4.4
学生の海外渡航
小林賢介
国際会議(ICSM2006, International Conference on Science and Technology of Synthetic
Metals)に出席・研究発表
中西
努
アイルランド
2006.7.2-7.9
国際会議(ICSM2006, International Conference on Science and Technology of Synthetic
Metals)に出席・研究発表
アイルランド
44
2006.7.2-7.9
藤本
勉
国際会議(ICSM2006, International Conference on Science and Technology of Synthetic
Metals)に出席・研究発表
アイルランド
2006.7.2-7.9
5. 競争的資金の獲得状況
5.1
科学研究費
小栗 章
基盤研究(C)
研究代表
村田惠三
120 万円
新規
科学研究費補助金
特定領域研究(1)「有機導体に於ける伝導機構の制御と新機
能性材料の設計開発」
手木芳男
量子輸送における近藤効果の理論的研究
科学研究費補助金
410 万円
科学研究費補助金
700 万円
研究代表者
継続.
基盤研究B 「励起高スピン状態をとるπ共役スピン系の外部
刺激による電子操作と物性制御」190 万円
塩見大輔
継続
特定領域研究 「π共役スピン系の光励起状態のダイナミック
スを利用したスピン整列」
手木芳男
研究代表者
研究代表者
継続.
基盤研究B「イオン電荷を有する安定開殻分子による純有機フェリ磁性体の開拓」
1,500 千円(2006 年度),研究代表者,継続.
木下
勇
基盤研究(B)「硫黄骨格ポリピリジン錯体の協奏反応場形成と触媒開発」710 万円
研究代表者
新規
西岡孝訓
基盤研究(B)「硫黄骨格ポリピリジン錯体の協奏反応場形成と触媒開発」研究分担
者
新規
大船泰史
科学研究費補助金
基盤研究A「天然神経毒の全合成を基盤とした新規興奮性アミノ
酸類の化学設計」研究代表者
継続
品田哲郎
基盤研究A「天然神経毒の全合成を基盤とした新規興奮性アミノ
科学研究費補助金
酸類の化学設計」研究分担者
継続
大船泰史
特定領域研究(2)「配座及び官能基制御に基づく高活性リガン
科学研究費補助金
ドの開発」研究代表者
品田哲郎
継続
科学研究費補助金
ドの開発」研究分担者
特定領域研究(2)「配座及び官能基制御に基づく高活性リガン
継続
45
坂口和彦
科学研究費補助金
ドの開発」研究分担者
品田哲郎
飯尾英夫
新規
研究代表者
臼杵克之助
5.2
基盤研究C「スクアリン酸含有アミノ酸の導入によるペプチドの
科学研究費補助金
310 万円
ズム」
継続
科学研究費補助金
機能制御」研究代表者
ム」
特定領域研究(2)「配座及び官能基制御に基づく高活性リガン
基盤研究(B)「繊毛虫の化学的自己防御に関する分子メカニズ
継続
科学研究費補助金
310 万円
研究分担者
基盤研究(B)「繊毛虫の化学的自己防御に関する分子メカニ
継続
その他の研究費
村田惠三
受託研究
「次世代超高圧印加用圧力媒体油の研究」出光興産 450 千円
飯尾英夫
日本学術振興会二国間交流事業(インドネシア LIPI との共同研究)
ラクトン UK-3A をリード化合物とする抗ガン剤の創製」
臼杵克之助
225 万円
新規
日本学術振興会二国間交流事業(インドネシア LIPI との共同研究)
ジラクトン UK-3A をリード化合物とする抗ガン剤の創製」
臼杵克之助
研究代表者
「9 員環ジ
225 万円
研究分担者
「9 員環
新規
受託研究 「抗真菌物質 UK-2A 生産菌発酵産物からの新規有用物質探索と合成」
明治製菓(株)91 万円
教員の学内外での教育活動(授業や研究指導以外)
1.
2.
3.
2005.9.1-2007.8.31 村田惠三
2006.4.7
日本物理学会大阪支部長
学内講演会 P. Monceau,
於
理学研究科会議室
2006.5.14 日本物理学会大阪支部講演会
村田惠三
於阪大、中ノ島センター「不可視領域の可視
化の最前線」主催
4.
2006.8.7-8.8
オープンキャンパス「超伝導の実験」村田惠三、吉野治一、学生
5.
2006.8.26(土)
科学の祭典
6.
2006.8.29
理科セミナー
7.
2006.11.18
科学の祭典
特別展
大阪科学館
8.
2006.11.25
科学の祭典
特別展
長居自然史博物館
9.
2006.3.13
市大
学内講演会
サイエンスフェスタ出展
市大 8 号館
Kornilov 於
梅田ハービスホール
村田惠三
村田惠三
村田惠三
理学研究科会議室
46
村田惠三
村田惠三