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ディスクロージャー誌

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ごあいさつ
会 長
組合員の皆様方におかれましては、益々ご清祥のことと
ができました(12月30日現在)
。平成 23 年 1月4日から発
お慶び申し上げます。
売の「同 商 品(第 2 弾)
」は、10,595 先の皆 様 方から
平素は、格別のご支援、ご愛顧を賜り有難く御礼申し
196 億円のご契約を戴くことができました(3月31日現在)
。
上げます。
今後も引続き皆様のニーズにお応えできるように、各種商
ここに平成 22 年度第 58 期の事業概要について、ご報
品を取り揃え、基盤拡充に努めてまいります。
告申し上げます。
引き続き、皆様方に一層愛され親しまれる金融機関にし
当期(平成 22 年度)における景気動向は新興国の活
ていきたいとの強い願いから、きんさんの日(毎月第 3 金曜
況を受け、輸出が主導する経済に明るい兆しが見え始め、
日)の定着をはじめ、数々の催しを通じて地域社会に根ざ
全体として持ち直しの傾向が続くものと期待されておりました。
したお客様本位の営業姿勢に徹してきました。特に平成 22
しかしながら今般、未曾有の東日本大震災の発生に伴い、
年度下期におきましては、新築移転オープンした「難波支
供給網の寸断や電力の削減等の影響で日本経済は今後
店」の上層階に、広く組合員の皆様にご利用戴ける施設
の展開が極めて視界不良になると共に景気の下振れリスク
として、
「コミュニティゾーン」が誕生致しました。地域の皆
を受け金融経済の不確実性が高まっております。
様に開かれたくつろぎと癒しの空間は、多くの皆様方から
このような金融情勢の中、弊組合の平成 22 年度の業績
大きな反響を呼び、好評を博しました。
におきましては、皆様方のおかげをもちまして、平成 21 年
このような業務展開のもと、当期純利益は3,117 百万円
度における順調な業績に引き続き、 月期末預金は8,917
(対前年比 13.53%減)と特殊要因等により減少致しまし
億円(対前年比 23.07%増)と8,000 億円台へと台替りを
たが、実質業務純益(一般貸倒引当金繰入前)は4,958
果たし、また貸出金は4,663 億円(対前年比 14.38%増)
百万円(対前年比 14.30%増)
、業務純益は4,958 百万
と4つの信用組合の統合後 8 年間で最高の伸びを示すなど、
円(対前年比 14.30%増)
、経常利益は4,354 百万円(対
預貸並進で飛躍的に業績を伸長させることができました。こ
前年比 3.35%増)と順調に増加し、また自己資本比率は
れは皆様方の献身的なご協力の賜物でありますが、特に
10.11%(対前年比 0.40%低下)と安定的に10%台を確
平成 22 年 11月29日の難波支店新築移転に向け、手弁
保するなど、引き続き充実し、出資配当についても前期同
当で走り回って戴いた全店の推進委員の方々が牽引車の
様 2%の配当率を実現することができました。
役割を果たされました。
今後はこれ迄培ってきた業績に基づき、皆様方から倍旧
改めて御礼申し上げます。
の信頼を戴けるように弊組合の中心的な思想・哲学すな
ところで当期の業務推進におきましては、更なる預金リテー
わち「中小・零細企業の疲弊を救い、身障者やお年寄り
ル推進を強化した結果、1,000 万円以下の中・小口安定
などの手助けをする」ことに鋭意取り組んでまいります。
預金の残高が前年度対比 1,191 億円増加し5,800 億円と
平 成 23 年 1月には、長 期 経 営ビジョン「金 融 革 命
なりました。また、年金受給口座数は前年同月比 3,557 口
Fu
t
u
r
eVi
s
i
o
n10」を策定致しました。内部管理態勢の一
座増加の14,450 口座(2月15日現在)となり、近畿地区
層の強化を図り、10 年後に預金量 8 兆円到達を目指すビ
信用組合で第1位の取扱実績へと飛躍することができました。
ジョンとなっており、その初年度に当る平成 23 年度は、預
さらに組合員数は131,613 人と前年比 20,551 人増と昨年
金量 1 兆円を必達目標として掲げ、全役職員が一丸となっ
度の2倍以上の増加数となるなど、皆様方のご支持の輪が
て業務に精励してまいる所存です。
さらに拡がりました。
何卒、引き続き皆様のご支援ご鞭撻のほど、宜しくお願
尚、平成 22 年 6月1日より同 12月30日まで発売致しまし
い申し上げます。
た新商品「難波支店新築移転記念定期預金」は、延べ
38,933 先の皆様方から実に773 億円ものご契約を戴くこと
平成 23 年 7月
contents
きんさんマインド ̶ 基本方針 ̶
沿革・きんさんマインド
スローガン・経営理念・信念
長期経営ビジョン「金融革命 Future Vision 10」
1
2
3
業績ハイライト
きんさん成長の方程式
きんさん4つの安心
4
5
現況と取組み
教 育 ̶お客様と共に成長発展するために̶
中小企業等支援への取組み ̶地域密着型金融̶
CSR ̶きんさんの福祉活動・地域貢献̶
顧客満足度向上への取組み
トピックス2010−2011
7
9
11
13
16
業務のご案内
各種サービス・ご預金・ご融資・投資信託・個人向け国債
主な業務の内容
きんさんグループ
(子会社・関連会社)
主要手数料一覧表
お客様からの苦情等への対応について
17
25
25
26
27
組織体制
ガバナンス体制/組織図・役職員
コンプライアンスへの取組み
リスク管理への取組み
29
31
33
資料編(財務内容に関する情報)
金融機関の損益のしくみ
法定監査の状況・財務諸表の正確性
主要な経営指標の推移
貸借対照表・損益計算書・剰余金処分計算書
利益・預金・有価証券等に関する指標
貸出金等に関する指標
保全状況対照表・金融再生法開示債権の状況・リスク管理債権の状況
連結決算
35
36
37
39
43
47
49
51
バーゼルⅡへの取組み
バーゼルⅡ第3の柱に係る開示事項<定性的開示事項>
バーゼルⅡ第3の柱に係る開示事項<定量的開示事項>
53
55
店舗・お問合せ先
店舗一覧
営業エリア・各種お問合せ窓口
67
68
きんさんマインド ー 基本方針 ー
基本方針
沿革
1
昭和28年9月 1 日 芸術家、芸能家、芸術愛好家の職域信用組合として、
京都市下京区河原町通四条下ル稲荷町321番地において「日本芸術家信用組合」を設立
昭和39年6月 1 日 名称を「日芸信用組合」に変更
平成元年10月 2 日 本店事務所を京都市中京区富小路通三条上ル福良町108番地に移転し、名称を
「京都シティ信用組合」に変更
平成4年11月24日 本店事務所を京都市下京区高辻通堀川西入ル富永町676番地に新築移転
平成13年5月28日 信用組合大阪商銀を事業譲受し、名称を「近畿産業信用組合」に変更
平成14年5月27日 信用組合京都商銀を事業譲受
平成14年6月17日 信用組合関西興銀を事業譲受し、本店事務所を大阪市天王寺区筆ヶ崎町2番8号に移転
平成15年9月 1 日 創業50周年
平成18年6月12日 長崎商銀信用組合と合併
基本方針
商売人の心・お客様との絆
“きんさん”は常識を貫き、お客様の目線から金融機関のあり方を変革してゆきます。
“きんさん”は、信用を第一とする商売人の
思想・哲学を貫き、お客様や地域社会との 絆 を大切にしています。
スローガン
“きんさん”は、地域金融機関の使命と役割を果たすため、地域経済の担い手である
中小・零細企業への支援融資の取組みを行っております。
平成22年度は、
「中小・
零細企業を救う」をテー
マとした4回シリーズの
鼎談広告を掲載いたし
ました。
(日本経済新聞 平成22
年7月28日、
9月21日、
11月
16日、
平成23年1月19日)
経営理念
当組合は、
その業務の公共性を認識し、信用組合の活動を通じて地域社会に一体何が貢献できるかを
常に考え、
目標を見失うことなく未来をみつめ、一歩一歩着実に前進する。
役職員一人一人は、
コンプライアンス
(法令等遵守)
を重視すると共に、組合員の信頼に応え、
お互いの生活向上をはかり地域社会の発展に寄与するために、
自己研鑽し、
そして行動する。
信 念
◆ 私達は働くことが最高にして神聖であることを信ずる。
◆ 私達は広く社会に奉仕し、
貢献しなくては
◆ 私達の責務はお客様に対するものであることを信ずる。
ならない。
◆ 私達は近畿産業信用組合と共にあることを信ずる。
◆ 私達は健全な利益をあげなくてはならない。
◆ 私達はお客様の良きパートナーとして共に栄え、
◆ 私達は能力・資質を磨き、
人格の完成に努めなければならない。
共に発展することを願う。
2
きんさんマインド ー 基本方針 ー
未来への行動指針
金融革命
Future Vision 10 長期経営ビジョン 平成23年度∼32年度
基本方針
基本精神『真の金融機関を目指して』
当組合は、
これまでの10年間、中小・零細企業への支援を理念に掲げ、当組合独自の企業分析手法をはじめとした様々な取
組みを行ってきました。いま、金融経済を取り巻く環境は大きく変化し、多くの地域で中小・零細企業の疲弊が続いており、今
まで以上に金融機関のあり方そのものの変化が必要となってきています。
これから先の10年間、私達きんさんは、
より多くの中小・零細企業の支援を通じて、本来の社会的使命である
“地域社会への
貢献”
を遂行し、日本経済全体を活性化していくために、
“商売人の心を持った真の金融機関”
であることを追及しつづけま
い次元での活動を推進するべく活動範囲、活動地域ともにエリアを広げ、顧客から支持され
す。さらなる目標として、
より高い次元での活動を推進するべく活動範囲、
の普通銀行への転換を目指します。
る、中小・零細企業と密着した、真の普通銀行への転換を目指します。
“きんさん”のこれまでの軌跡と
“金融革命”により目指すプロセス
第1ステージ
1兆円態勢確立
平成23年3月期決算における当組合の総預
金は、前身である京都シティ信用組合におけ
る平成11年3月期決算時と比較し、約100
倍の規模となりました。
夢から明確な目標へ∼現在
の陣容で「量的拡大」と「質
的充実」の均衡を図る
H11.3
H23.3
預金量 85億円 → 8,917億円
平成23年度
《平成24年3月期》
平成24年3月期に総預金1兆円態勢を確立し、
10年後の平成33年3月期には総預金8兆円、
20年後には総預金80兆円を目指します。
総 預 金
1兆円
総貸出金 5,300億円
第3ステージ
真のメガバンクへの挑戦
第2ステージ
エリア拡大・普通銀行転換へ
“商売人の心”
で真のメガバ
ンクとして
“金融革命”
を実現
させる
まだ見ぬ全国の中小・零細企
業の支援へ、普通銀行転換、
全国展開を目指す
20年後《平成43年3月期》
10年後《平成33年3月期》
総 預 金
80兆円
総貸出金 56兆円
総店舗数 500店舗
総 預 金
8兆円
総貸出金 5.6兆円
総店舗数 120店舗
金融革命 Future Vision
n 10 6つのビジョン
0 6
ビジ
以下の6つのビジョンが、
“きんさん”
が目指す金融革命を実現し、そして
“真のメガバンク”
への夢を実現していきます。
金融機関本来の社会的責任を果たす
Vision 1
『中小零細企業への支援を徹底』
Vision 2
『“商売人の心”の伝播』
Vision 3
『金融業から金融サービス業へ』
意識改革の進化
お客様の目線に立脚した活動
お客様に奉仕する人材の輩出と質の追求
Vision 4
『より高いレベルの活動を目指して』
Vision 5
『不良債権の処理を加速』
Vision 6
『普通銀行転換を目指して』
財務体質の強化
組織改革
金融革命 Future Vision 10 ロードマップ《平成23年3月∼平成33年3月》
上記「6つのビジョン」を確実に遂行し、10年後(平成33年3月期)の
“きんさん”
は、以下の通りのスケールへの到達を目指します。
預 金
(単位:億円)
80,000
貸 金
(単位:億円)
56,000
62,000
48,000
36,000
26,000
8,917
42,000
31,000
23,000
18,500
14,500
12,200
11,000
10,000
16,000
10,900
4,663
平成22年度 平成23年度 平成24年度 平成25年度 平成26年度 平成27年度 平成28年度 平成29年度 平成30年度 平成31年度 平成32年度
(実質)業務純益
(単位:百万円)
84,153
5,300 5,900 6,600
8,200
平成22年度 平成23年度 平成24年度 平成25年度 平成26年度 平成27年度 平成28年度 平成29年度 平成30年度 平成31年度 平成32年度
店舗数
120
63,135
104
45,598
32,644
20,403
5,526
4,958 5,130
6,523
7,748
10,711
平成22年度 平成23年度 平成24年度 平成25年度 平成26年度 平成27年度 平成28年度 平成29年度 平成30年度 平成31年度 平成32年度
3
31
32
34
36
41
51
63
74
88
平成22年度 平成23年度 平成24年度 平成25年度 平成26年度 平成27年度 平成28年度 平成29年度 平成30年度 平成31年度 平成32年度
平成23年度 総預金 必達目標 1兆円!
業績ハイライト(平成22年度)
きんさん
私たちは、お客様と共に成長・発展
することを願っています。
成長の方程式
※表示各計数は、平成23年3月末現在のものです
業績ハイライト
お客様からのご支持の広がりが、
預金・貸出金を成長させています。
預 金
組合員数
8,917億円
131,613人
前年度比 1,671億円増加
前年度比 23.0%増
前年度比
貸出金
20,551人増加
4,663億円
前年度比 586億円増加
前年度比 14.3%増
預金・貸出金の増加が、
収益力を成長させています。
店舗31店
当期純利益
常勤役職員数 674人
31億円
※平成23年6月末現在
前年度比
自己資本比率
4億8千万円減少
10.11%
安定した収益力は、
基盤整備や財務
内容の健全化を
進めます。
前年度比
高い健全性が、
信頼を育てます。
0.40%低下
堂々第1位を獲得!
全国 金融機関【全国 金融機関数567行(農協・信託銀行除く)】
全国 信用金庫・信用組合【全国 信用金庫・信用組合数429行】
預金増加率 順位 ※預金量上位200行対象
貸出金増加率 順位 ※貸出金量上位200行対象
1位 近畿産業信用組合 23.0%増
1位 近畿産業信用組合 14.3%増
2位 労働金庫連合会
13.6%増
2位 大阪厚生信用金庫
14.2%増
3位 みずほコーポレート銀行
11.4%増
3位 大阪協栄信用組合
13.0%増
※前年対比
※前年対比
出典:日本金融通信社・全国信用組合新聞社
4
業績ハイライト(平成18年度∼平成22年度)
きんさんの
4 つの安心
安心 1
預金・貸出金 ̶順調な成長̶
預積金残高は、個人預金を中心
業績ハイライト
に 増 加 を 続 け て おり、前 年 度 比
1,
671億円増加の8,
917億円と
(億円)
なりました。
10,000
預金者別では、個人預金が82%
を占めており、科目別では定期性
預金が83%となっており、小口安
定預金が着実に増加いたしました。
7,245
8,000
7,000
6,000
5,000
4,000
支 援 融 資 ( ※ ) を 平 成22年 度に
3,000
174億円実行(全貸出実行額の
2,000
8.
8% )する等により、前 年 度 比
1,000
貸出金
8,917
9,000
貸出金残高も、中小企業等への
586億円増加の4,
663億円とな
預金
6,257
6,150
5,802
3,627
3,408
3,651
4,077
4,663
0
平成18年度
平成19年度
平成20年度
平成21年度
平成22年度
っております。
ここがポイント
※中小企業等への支援融資についてはP9参照
預金・貸出金とも、新生近畿産業としてスタートした平成14年以降、9期連続で増加を続け最高記録
を更新し続けており、平成14年度と比較すると預金が2.1倍に、貸出金は1.8倍に増加(平成15年3月
期対比)しており、預金では個人のお客様のお取引、貸出金では中小企業等のお客様によるお取引を
中心に着実に拡大しており、順調に成長を続けています。
安心 2
組合員数 ̶広がる絆̶
組合員数は、
131,
613人となり、
前年度比20,
551人増加と、昨年
度の2倍以上の増加数となり、着実
に絆が広がっています。
140,000
また、組合員の増加に伴い、
メイ
120,000
ン取引としての信頼をいただくこ
とである年金受給口座のご指定も、
年金倶楽部等のサービス強化に伴
100,000
80,000
い、平成23年6月実績で15,826
60,000
口座と前年同期比4,030口座の
40,000
増加となり、近畿地区信用組合で
第1位の取扱実績となっています。
組合員数
(人)
131,613
80,240
89,244
101,203
111,062
20,000
0
平成18年度
平成19年度
平成20年度
平成21年度
平成22年度
ここがポイント
組合員数も、皆様よりのご支持により、平成14年度以降、年間約1万人前後のペースでの増加から平
成22年度は2万人以上の増加となりました。組合員数は大阪府下信用組合では、増加数NO.
1となってお
り、当組合の“絆”が大きく広がり、当組合の基盤が着実に大きく育っています。
5
安心 3
損益勘定(業務純益・当期純利益) ̶安定した収益力̶
金融機関の業務活動による収益
千万円増加し、前年度に続き40億
円を超える収益を確保することが
できました。
当期純利益は、臨時費用の発生
による特殊要因等により、
4億8千
万円減少しましたが、前年度に続き
30億円以上を確保することができ
業務純益
(億円)
業績ハイライト
を表す業務純益は、前年度比6億2
当期純利益
60
50
40
30
40
31 30
30
平成18年度
平成19年度
27
49
43
36
32
31
20
ました。
組合員の増加による預金・貸出
10
金の安定した増加による規模の拡
0
大に伴い、安定的な収益基盤を構
平成20年度
平成21年度
平成22年度
築しております。
ここがポイント
組合員の増加による預金・貸出金の安定した増加により、全国の信用組合ではトップクラスの安定的な
業務純益を確保することができています。
業務純益の安定的な確保により、不良債権処理や店舗の新築・改築等の設備投資等による資産の質の
向上を図りながらも、安定的に純利益を計上することができています。
安心 4
自己資本比率 ̶高い安全性̶
経営の健全性を見る経営指標で
ある自己資本比率は、平成20年度
末に10%を超える水準まで向上し、
9.20%
平成22年度も前年度に引き続き
9.45%
10.37%
10.51%
資本の内容は、安定資本である
出資金が前年度比13億円増加、利
自己資本比率
資本が積上げられています。
※出資金以外の基本的項目
=主に積立金・準備金等
補完的項目=主に引当金、
負債性資本等
詳細は、
P55「自己資本の構成に関する
事項」参照。
9.00%
8.00%
(億円)
500
400
益剰余金が前年度比28億円増加
しており、安定した資本構成で自己
11.00%
10.00%
10.
11%と安定的に10%の大台
を維持しております。
10.11%
300
200
100
329
22
356
23
396
23
445
492
279
308
26
30
補完的項目
188
210
245
119
122
127
139
153
平成18年度
平成19年度
平成20年度
平成21年度
平成22年度
出資金以外の
基本的項目
出資金
0
ここがポイント
組合員増加による安定した出資金の増加と、安定した収益確保による利益剰余金(=備え)の積上げ、
資産良化の取組みにより、国内基準として求められる4%の2.5倍、国際基準の8%も大きく上回る自己資
本比率となっており、当組合の財務内容の健全性を証明しています。
6
『 教 育 』 ー お客様と共に成長発展するために ー
各種研修体系による「人材育成」
当組合では、職員の資質・能力の向上、人材の育成こそが、地域の皆様への良質な金融サービスのご提供につながること
になるとの認識の下、各種研修体系を定め、継続的な「人材育成」を行なっています。
各種研修会実施・外部研修派遣
当組合では、研修体系に基づく
資格
対応職位
60歳 参事1級
33歳
コンプライアンス研修、新任管理
職研修や一般職員研修などの各階
主任
新任主事
(係長・主任)研修
26歳
事務職3級
一般職員研修
(2・3年目研修)
22歳
事務職2級
一般
20歳
新入職員研修
18歳
供できるよう、努めております。
年齢
資格
融資プランナー研修
ERS
(不動産調査)研修
女子リーダー
研修
(A∼D級)
(A級)
(B級)
(C級)
(D級)
新入職員
フォローアップ研修
事務職1級
度な金融サービスを継続的にご提
預金責任者研修
証 券 外 務 員 研 修
るなど、地域の皆様へ良質かつ高
係長・主任研修
渉外責任者研修
端末オペレーション研修
職員を業界主催の研修会へ派遣す
共通
責任者候補生研修
窓口渉外研修︵A∼D級︶
実施しております。また専門部署の
係長
融資責任者研修
端末オペレーション研修
実践的な研修を計画的・継続的に
主事1級
新任管理職
(代理・課長)研修
事務レベルアップ講座
責任者対象の職務別の研修など、
主事2級
29歳
預金係
幹部職員研修(テーマ別研修)
支店長
研修
管理職
研修
修
現況と取組み
層別の研修、渉外・融資・預金の各
参事補1級
31歳
渉外係
き ん さ ん 放 送 大 学︵ テ ー マ 別 研 修 ︶
おります。
支店長
部長
室長
次長
支店長代理
課長
調査役
コ ン プ ラ イ ア ン ス 研
参事補2級
融資係
営業責任者研修
40歳 参事2級
階層別研修
支店長
部長
室長
内部管理責任者研修
員の資質向上・人材育成に努めて
最短年齢
∼
各種研修会を積極的に開催し、職
対応職位
階層別研修
融資係
渉外係
預金係
共通
業務別研修
職場内研修
社内資格制度
職員の職務遂行能力の開発・向上および有能
ERS
(不動産調査)
女子リーダー
認定者
172名
な人材の育成を図ることを目的として、営業店業
融資
プランナー
認定者
務を円滑に遂行していく上で必要な業務知識・技
67名
能等を5種類の「社内資格」として当組合独自に
定めています。定められたカリキュラムに基づく
研修を受講し、認定試験に合格した職員に対しこ
認定者
窓口渉外
アドバイザー
150名
れら
「社内資格」を付与する制度です。
預かり資産
販売員
認定者
認定者
147名
180名
(平成23年6月30日現在)
自己啓発支援
研修・教育体系に基づいた人材育成のみではなく、職員
の自己研鑽による成長を様々な形でサポートしています。
各団体主催の「検定試験」や「ファイナンシャル・プランナ
ー」
・
「宅地建物取引主任者」
・
「中小企業診断士」などの公的
資格の合格者に対し、補助金を支給する「能力開発支援制
度」や、各職員がスキルアップのための学習ができるように、
112講座のラインナップからなる「通信講座ガイドブック」
を作成し、
各職員のスキルアップ・ニーズに対応しています。
検定試験・公的資格等取得数
取得科目数
106科目 延べ取得者数 4,647名 (平成23年6月30日現在)
7
当組合では地域密着型の金融サービスの強化・向上の取組みとして、中小・個人事業者等を主な対象とした『教育』面での
支援活動に努めております。お客様の事業経営にお役に立てる金融機関を目指して努力しております。
各種研修・セミナーの開催
当組合では、
これからの中小企業を担う、次世代・若
手経営者を対象に、各業界の専門家・経営者の方など
をお招きし、経済情勢や業界動向などについて、地区
単位での各種研修会や経営者セミナー等を積極的に
開催しております。
今後も様々な「講演会」
「経営者セミナー」の企画・運
営による中小・個人事業の皆様の経営支援活動に積極
的に取り組んでまいります。
現況と取組み
相続セミナー
若手経営者の会
「朝礼」参加・見学の受付
お客様を重視する当組合の全ての基本である、
元気で丁寧な心のこもった挨拶。その基礎となる
毎朝の『朝礼』を、お客様にもご体験いただき、私達
の元気を皆さまにもお伝えしたいとの思いからお
客様からの見学・参加の募集を始めました。
平成20年7月16日の募集開始以来、見学・参加
をいただいたお客様は1,300名、200社を突破し、
平成23年6月30日現在で、のべ208社1,353名
となっており、今尚、ご希望をいただいております。
お客様からは、
「 朝礼で得たことを自社に持ち帰り、
今後の社内教育に是非活かしたい。」などのお声を
いただいております。
今後も、随時、各店にて『朝礼』見学・参加の募集
を継続してまいりますので、各店窓口にお気軽にお
申出下さい。
見学・参
加者数
208社
1,353
名
平成23
6月30 年
日現在
お取引企業対象“きんさん”
「人材採用・育成支援プラン」の実施
当組合では、
“優秀な人材の確保・育成”
を経営課題と
されている中小企業の方々に対し、人材採用活動や教
育など
“人材”
に関するノウハウをご提供する、
“きんさ
ん”
「人材採用・育成支援プラン」
を実施しています。
これまで、平成21年6月、11月と平成22年7月の
計3回『合同企業説明会』を開催し、のべ48社のお取
引先企業にご参加いただき、計1,200名以上の就職希
望者が来場されました。
これまで、
ご参加企業のうち4社において計8名の方
が入社されました。今後とも双方の出会いの場のご提
供をしてまいります。
また、平成22年4月、平成23年4月に「新入社員研
修」を計2回開催し、
これまでのべ19社78名の方々に
ご参加いただきました。受講生からは、
「挨拶やマナー
の大切さを学ぶことができました。」などのご意見をい
ただき、
これからも継続的にご支援を実施してまいりま
す。
8
中小企業等支援への取組み ー 地域密着型金融 ー
きんさんの中小企業支援の取組み
きんさんでは地域に密着した金融サービスを展開するため、平成22年度は以下の具体的な取組みを行ってまいりました。
平成23年度も引続き各種施策の積極的な取組みを行ってまいります。
きんさん流 中小企業支援
現況と取組み
事業価値を見極める融資
手法をはじめ中小企業に適
した資金供給方法の徹底
ライフサイクルに応じた
取引先企業の支援強化
地域の情報集積を活用し
た持 続 可 能な地 域 経 済
への貢献
●きんさんの主な取組
その1
ライフサイクルに応じた取引先企業の支援強化
項 目
詳 細
創業・新事業支援
制度融資等の取次ぎだけでなく、
当組合独自で
金融支援を行った事例も多数ありました。
経営改善支援
特定業種向け勉強会の実施
当組合の主要顧客である遊技業向けに勉強会や
セミナーを行いました。
その2
担保・保証に過度に
依存しない融資の
推進
その3
件数等
件数34件
17億32百万円実行
右記参照
事業価値を見極める融資手法をはじめ中小企業に適した資金供給方法の徹底
項 目
具体的施策
詳 細
金額等
企業分析の実施
お客様の情報や分析を事前に行い、事前に取引
方針を決定、
スピーディーな対応を行いました。
23年3月末時点
シンジケートローンの取扱い
お客様の資金調達の多様化に協力いたしました。
10億47百万円実行
1,848先完了
地域の情報集積を活用した持続可能な地域経済への貢献
項 目
具体的施策
詳 細
中小・零細企業への
支援融資の取組み
他行で貸し渋り等を受けた
中小企業者に対する積極的融資
金融環境が悪化する中、左記に掲げた中小企業者に対して、平成22年度
中に174億円、融資実行総額に対し8.8%の支援融資を行いました。
若手経営者の会の
設立・展開
次世代経営者を対象にした会の
設立
営業店ごとに次世代の経営者を中心にした会を設立し、
定期的に勉強会・交流会を実施しました。
お取引先企業の人材育成に
繋がる融資商品の取扱い
企業の従業員の方が、業務に必要な資格・免許を取得しキャリアアップすることをサ
ポートし、中小企業支援、地域活性化へと繋げる取組みとして取扱いを行いました。
地域コミュニティ団体の会員を対象と
した消費性ローン商品の取扱い
地域コミュニティ団体の会員を対象とした支援を行い、
地域経済の
活性化へと繋げる取組みとして取扱いを行いました。
資格取得支援融資
「スペシャリスト」
コミュニティ
フリーローン
9
具体的施策
創業や新事業を展開する際の
金融支援
中小企業金融円滑化への取組み
“きんさん”
は、地域の中小事業者や個人の
お客様一人ひとりと顔が見える対話を重視し、
お客様と共に考え、問題の解決に努め、そして
共に成長してゆくことが、当組合の最も重要
な社会的使命の一つであるとの考えのもと、
『金融円滑化に対する基本方針』を定め、全役
職員が一体となって取組んでおります。
お客様から、債務の弁済に係る負担軽減の
ご相談、事業に関する経営指導、改善支援等の
ご相談については、お客様がいつでも、お気軽
にご相談いただける体制とするため、当組合で
現況と取組み
は原則として全ての営業店窓口、担当者にお
いて受付を行います。そのうえで、適切な対応を確保するため、各種責任者・担当者等を配置、お客様からのご相談等の
受付内容を原則として全て本部へ報告することを義務付け、
適正な対応の実施について管理を行っています。
経営改善支援(特定業種向け勉強会の実施)
当組合では、遊技業経営者の
支援活動のために設立された
KSK(近畿遊技産業協同開発)
をバックアップし、共同して運営
を行っております。
このKSKでは、遊技業者の
遊技業セミナー
平成22年12月、平成
23年6月に開催し、延
べ80社・170名のお
客様にご参加いただき
ました。
事業活動に必要な技術や従業
員 教 育 等 の 各 種 講 座( K P C:
KSKパチンコカレッジクラブ)
を開催し、遊技業経営者の方の
経営支援に取組んでいます。
KPC
接 客 応 対 方 法や 釘 調
整方法等、多岐に亘る
講座を実施しました。
地域の情報集積を活用した持続可能な地域経済への貢献
若手経営者の会
当組合では、地域密着型金融機関としての役割を重視し、社会生活や中小企
業者のニーズを反映するため、
以下の活動を継続的に行っています。
資格取得支援融資「スペシャリスト」
コミュニティフリーローン
10
CSR ー きんさんの福祉活動・地域貢献 ー
当組合では、地域金融機関としての福祉活動はどうあるべきかということを問いかけ続け、
“きんさん”
流CSR
(社会貢献
活動)
として、各種福祉施策や社会貢献活動への取組みに努めております。
各種福祉商品の取扱い
金融機関として行うべき福祉施策への当組合が考える答えのひとつとして、身障者の方や年金受給者の方へ無利息で資
金をご用立てするローン商品の取扱いに、全国で初めて取組んでいます。
また、預金商品においても身障者の方へ特に金利を優遇した商品の取扱いを行っており、金融機関として提供すべき福祉
商品ラインナップとして多数のご契約をいただいています。
年金受給者支援資金
身障者福祉ローン
福祉定期
おもいやり
安心
はっぴぃハッピー
現況と取組み
※各商品・サービスの内容は、平成23年6月30日現在のものです。
サービス・ケア・アテンダントの取得推進
サービス・ケア・アテンダントとは、少子高齢化や体の不自由な方のサポートにとどまらず、困っている全ての方々へのサー
ビスを行うための、
公的資格です。
当組合では、窓口職員を中心に、毎年、資格取得のための講習を実施し、サービス・ケア・アテンダントの資格取得を推進し、
より安心してご利用いただける接客サービスの向上に努めています。
コミュニケーション能力
円滑な対人関係を構築
介助能力
接遇能力
表現と技術
卓越した接客サービス
サービス・ケア・アテンダントの条件
ユニバーサルデザインATMの導入
当組合に設置する全てのATM機をユニバーサルデザイン対応機と
しております。
ユニバーサルデザインとは、老若男女、障害、能力の如何を問わず
に利用することができる設計のことをいい、
当組合に設置するATM機
は全て、音声で操作方法をガイドするハンドセットを装備する機種や点
字による操作ガイド等を備える機種等を導入しており、お年寄りの方
や身障者の方にもご利用いただき易いように努めています。
11
「被災者支援制度」の取組み -地域金融機関としての被災者支援活動 当組合では、社会的に求められている福祉支援等への取組み
に努め、身障者の方や年金受給者の方へ無利息で資金をご用立
てする
「おもいやり」、
「安心」の取扱いを行う等、本当に社会が必
要とするCSR(社会貢献活動)に長年取組んでおります。
今般の東日本大震災により甚大な被害を受けた被災地への支
援活動として、当組合では、お取引先企業へ広く呼びかけ、被災
者の方の雇用と生活拠点の確保による自立を支援する活動への
取組みを行っております。
当組合による支援活動の内容は、移住・一時避難して生活拠点
を設けられ、生活再建へ取組まれる方を対象に、雇用受入や住居
等の提供をされるお取引先企業へ、以下の支援を行っています。
現況と取組み
被災者の雇用受入企業に対する雇用支援金支給
(月額給与の50%もしくは10万円のどちらか低い額)
被災者にご提供いただいた住居等の家賃の補助
(特別価格による月額家賃もしくは5万円のどちらか低い額)
上記の活動期間は1年間で、最大総額5億円の支援としています。
また、平成23年3月に2回に
亘り、被災地への支援物資搬送
活動も実施いたしました。当組
合の地域金融機関としての機能
を活かし、搬送手段を求めるお
支援申出お取引先数 178先
(雇用受入242名、住居提供494戸)
取引先企業と搬送手段の情報を
※平成23年6月30日現在
持つお取引先企業のマッチングを行い、震災発生直後に衛生管
理に有用な支援物資の搬送活動への取組みを実施いたしました。
AED(自動体外式除細動器)の設置
万一の心臓停止等から命を守るAED
(自動対外式除細動器)
を長田支店、高槻支店、生野支店、難波支店に設置しており、今後
も順次設置を推進する予定
です。また、AED設置店舗
においては、職員が専門の
指導員による普通救命講習
を受講し、「まちかど救急ス
テーション」としての役割を
果たしています。
各種文化教室などの開催
社会貢献活動の一環として、そしてライフスタイル全般に亘りお客様にお付き合いいただくため、各営業店において様々
な各種文化教室等の開催も積極的に実施しております。
韓国語
講座
遺言・相続対策
セミナー
認知症サポーター
ステップアップ講座
若返り
メイクアップ
講座
12
顧客満足度向上への取組み
当組合では、顧客第一主義での経営を最重視し、
“より快適に”
“
、 より便利に”
“
、 より楽しく”
ご利用いただくために、設備・機
“絆”
作りや各種イベント等の充実まで、様々な取組みを行っています。
能の充実からお客様との
お客様との“絆”を深める多種多様な取組み
当組合では、
お客様と当組合の
“絆”
、そしてお客様同士の
“絆”
の輪を広げ地域の活性化に寄与するために、組合全体で
実施するものから各営業店において実施されるものまで、様々な各種イベント等への取組みを行っています。
平成22年度は、新・難波支店の新築移転(平成22年11月移転オープン)
に向け全支店のお客様と一体となって取組んだ
「新・難波支店新築移転推進委員」活動から、各支店単位での婦人会や旅行イベント等に至るまで、多種多様な取組みを行っ
ています。
新・難波支店は、近畿の
“商売”
の中心地、大阪のメインストリートである御堂筋に、新たなシンボルタワーとして、平成22年
11月29日に新築移転オープン致しました。移転オープンに先立って、平成22年7月23日にはお客様と共に難波支店の新
築移転オープンを盛り上げるべく、難波支店新築移転推進委員発足式が開催されました。また、平成22年9月から10月にか
現況と取組み
けて、
難波支店新築移転記念ゴルフコンペを開催し、
全営業店のお取引先を対象に1000名を超える規模で行われました。
●難波支店新築移転推進委員発足式
●難波支店新築移転記念ゴルフコンペ
「きんさんの日」として全店が各店毎に趣向を凝らした、様々なイベント・キャンペーンを実施して
毎月第三金曜日は
います。
年末もちつき大会
ゆかた祭り
夏祭りイベント
金融サービスだけにとどまらず、当組合とのお付き合いを通じて豊かな生活をお楽しみいただきたいとの願いから、様々
な旅行イベントを企画協力しています。旅行イベントは、
全店統一で実施する
「きんさん名湯浪漫紀行」をはじめ、
各営業店毎
でも多数実施されています。
きんさん名湯浪漫紀行
13
期間限定で発売された
定期積金
「浪漫紀行」
より快適・便利にご利用いただける店舗づくりへの取組み
より快適で機能的な店舗拠点のリニューアル
より快適に機能的なサービスを提供するため、店舗の改築・拡充にも、積極的に取組んでいます。店舗の改築・新築等
に際しては、
お客様の目線に立ち、
バリアフリーやエコロジー等、人や地域にやさしい店舗づくりに取組んでいます。
店舗リニューアルへの取組みでは、
長田支店の新築移転、高槻支店の新
長田支店
生野支店
規出店、生野支店の新築移転などに
つづき、平成22年11月には、新・難
波支店が新築移転オープンいたしま
高槻支店
した。
現況と取組み
●新たなランドマーク
“新・難波支店”
誕生
新・難波支店は、従来の営業店機能に加え、
より快適、
より便利に
お客様にご利用いただけるように、多彩なサービス機能を備えてい
ます。
1Fロビーにはカフェスペースを設置するなど、
ご来店いただいた
皆様に快適な空間をご提供するとともに、
24時間稼動の身障者対
応ATMや、安全性と利便性を兼ね備えた最新式の全自動貸金庫が
設置され、
より便利な金融サービスをご提供しています。
また、中小企業の皆様の支援拠点として事業者向けに特化した
「法人営業部」、住宅ローンをはじめとする個人ローンに対応する
「ローンセンター」を新たに設置し、あらゆるお客様からのご要望に
お応えしてゆく体制を備えています。さらに、新・難波支店には、当
組合の全てのお客様にご利用いただける
“コミュニティゾーン”
を設
置し、以下の通りの金融改革の最先端をゆく様々な設備を備えた、
難波支店
お客様への新たなサービスの提供拠点として誕生しました。
組合員の方にくつろぎのひと時を過ごして頂ける
空間として利用できる他、お客様同士のコミュニ
ケーションを図る場としてもご利用頂く予定で
す。
落ち着い
てメイクができる女性専用の清潔
感・高 級 感ある造りと致しまし
た。セルフでお試し頂ける美容
器具をご用意すると共に、エス
テティシャンによるエステ体験や
美 容 講 習 会なども予 定してお
り、女性のお客様に喜ばれる空
間をご提供致します。
営業フロア、24 時間 ATM の他、カフェスペース、夜間金庫・貸金庫
などが配置され、お客様の幅広いニーズにお応え致します。
また、お取引先の多様なニーズに対応する法人営業部を創設、あらゆる
事業のご相談を承ると同時に個人ローン・住宅ローン等のニーズに迅速
に対応できるローンセンターが設置されます。
14
顧客満足度向上への取組み
店舗・設備の
“清掃”
の徹底
当組合では、お客様に快適に当組合をご利用いただく
ために、店舗・設備の
“清掃”
を徹底しています。
この
“清掃”
は、
「 お客様に快適に店舗を利用いただき
たい」
との思いを込め、職員自身が毎日実施しています。
徹底した清掃で快適に店舗利用を
より便利で快適な設備の導入
店舗のリニューアルとともに、
24時間ATMや貸金庫
の導入等お客様がより便利に快適にご利用いただくた
きんさんのカードがより便利に!
きんさんのカードが24時間利用できます
セブン銀行やゆうちょ銀行のATMを24時間ご利用いただけます。
また、
キャッシュカードによる支払のデビットカードも24時間ご利用いただけます。
めの設備の設置を進めています。
現況と取組み
当組合では、平成21年より
「勘定系システム」を一新
ATMもさらに便利になります!
し、新システムへ移行したことで右記のような、
より便利
きんさんのATMでのお取引が増えます
なサービス提供を安定してご提供することが可能となっ
定期積金や定期預金の入金や記帳ができるようになります。
また、
硬貨の入出金も可能となります。
ています。
きんさんのATMがユニバーサルデザインに変わります
新システムへ移行することに伴い、視覚障害の方でも安心して
ご利用いただけるように、
「触覚記号」や「ハンドセット」を備えます。
よりお得になるきんさんのカード!
ATM手数料無料サービスの対象が広がります
これまで出資金額1万円以上
(無利息型普通預金は1千円以上)の方を
ATM手数料無料サービスの対象とさせていただいておりましたが、
新システム移行後は、
組合員全員の方を対象とさせていただきます。
24時間稼動ATMの導入拡大
当組合の24時間稼動ATMは、本店営業
部、生野支店にて稼動中ですが、新たに平成
22年11月29日からは、難波支店において
もATMの24時間稼動を開始いたしました。
今後も、お客様のご利用状況に応じて、
ATM
本店24時間稼動ATM
生野支店24時間稼動ATM 難波支店24時間稼動ATM
のご利用時間の延長等にも取り組んでまい
ります。
貸金庫の導入拡大
お客様の大切な財産を預金としてだけでなく、様々な財産を守ることをお手
伝いするために、貸金庫の導入を拡大しています。
新たに導入する貸金庫は、
より利便性、安全性の高い「全自動式貸金庫」を導
入し、
よりお気軽にご利用いただけるように努めています。
当組合では、新大阪支店、高槻支店、生野支店、難波支店、神戸支店、長田支
店、大津支店に貸金庫を導入しております。
(平成23年7月20日現在)
金融サービスチャネルの拡充
当組合では従来より、地域密着型金融機関として渉外職員が汗と油を流して、お客
様にサービスを提供することを基本として、平成23年7月1日現在で184名の渉外
職員がお客様のご自宅や会社へご訪問し、
きめ細やかな営業活動に努めています。
そして、近年では渉外職員による営業活動に加え、テレホンバンキン
フリーダイヤル
8 0120-111-019
きんさんホームページアドレス
http://www.kinsan.co.jp/
15
グやインターネットバンキングによるサービス提供、そしてお客様からの
様々なご意見・ご要望や苦情のお申出までを受付ける総合コールセンタ
ーも設置する等、
お客様のニーズに応じた接点の拡充に努めています。
トピックス 2010ー2011
4月
1日
3日・4日
8日・9日
19日
24日
30日
5月
21日
1日
6月
4日
9日
11日
17日
25日
7
平成
年度
22
KSK主催 監査システム説明会及び税務セミナー
第3回 懸賞金付き定期預金『きんさんドリーム』取扱い開始(∼11月30日)
『難波支店新築移転記念定期預金』 取扱い開始
(∼12月30日)
きんさん旅行積金『浪漫紀行』取扱い開始(∼7月30日)
当組合朝礼《見学・参加》者数1,000名突破
きんさん倶楽部 会員数10,000名突破
第1回 きんさんドリーム「懸賞金」
&第2回 きんさんドリーム「宝くじ賞」 公開抽選会
第4回 大学就職担当者との情報交換会
第57期 通常総代会
年金倶楽部 会員数10,
000名突破
きんさん人材支援プラン 「第3回合同企業説明会」
新難波支店内覧会及び推進委員発足式
きんさんゆかた祭り&京野菜市
日本経済新聞に鼎談(慶応義塾大学経済学部教授 金子 勝氏)
広告掲載
平成 年度
9月
1日
16日
21日
10月
13日
23日
25日∼
30・31日
11月
16日
24日
29日
日本経済新聞に「付加価値の高い金融機関を目指す」広告掲載
サービス・ケア・アテンダント認定試験 第4期生 31名認定
新難波支店 新築移転オープン ATM24時間稼動(難波支店)
12月
1日
3日
7日
22日
22日
第4回 懸賞金付き定期預金『きんさんドリーム』取扱い開始(∼23年5月31日)
第2回 きんさんドリーム「懸賞金」
&第3回きんさんドリーム「宝くじ賞」 公開抽選会
KSK・当組合共催 遊技業セミナー
当組合朝礼 ≪見学・参加企業数≫ 200社突破
もちつき大会(∼12月28日)
1月
4日
19日
27日
2月
9日
7日
18日
21日
長崎支店 第22回参議院議員通常選挙 総務大臣表彰 受賞
第7回 きんさん名湯浪漫紀行(∼3月23日)
年金振込実績 近畿地区信用組合で第1位に
大幸薬品株式会社のご協力でウイルス対策キャンペーンを展開
3月
26日
東日本大震災 被災地に対する支援物資の
“架け橋”
に <支援物資搬送マッチング>
4月
1日
2日
7日・8日
20日∼
23日
5月
2日
1日
23
6月
7月
8日
13日
16日
24日
28日
14日
15日・22日
現況と取組み
9日
15日
23日
月
16日・23日
28日
新入職員 入行式
サービス・ケア・アテンダント実習研修&認定試験
きんさん人材支援プラン「平成22年度新入社員研修」
資格取得支援融資『スペシャリスト』取扱い開始(∼24年3月30日)
平成21年度下期 業績評価大会
サービス・ケア・アテンダント認定試験 第3期生 27名認定
ニュージャパン観光株式会社のご協力でキャンペーンを展開
(∼11月30日)
当組合難波支店新築移転記念 ゴルフコンペ
(第1∼6ブロック・岐阜支店・長崎支店)
(∼9月22日)
日本経済新聞に「お客様が語る 私たちが選んだきんさん」広告掲載
当組合難波支店新築移転記念 ゴルフコンペ 決勝大会
平成22年度上期 業績評価大会
KPC
(KSKパチンコカレッジクラブ)第6期開講(∼11月17日)
サービス・ケア・アテンダント実習研修&認定試験
『難波支店新築移転記念定期預金』
(第2弾) 取扱い開始(∼3月31日)
日本経済新聞に「商売人に徹する
(座談会)
」広告掲載
長期経営ビジョン 未来への行動指針「金融革命 FutureVision 10」の公表
新入職員 入行式
神戸・長田・尼崎・姫路支店 金融機関職員向け 認知症サポーター養成講座
きんさん人材支援プラン「平成23年度新入社員研修」
東日本大震災 被災地に対する雇用促進・住居提供支援の
“架け橋”
に <被災者雇用・賃貸支援制度>
平成22年度下期 業績評価大会
きんさん旅行積金『浪漫紀行』取扱い開始(∼7月29日)
第5回 懸賞金付き定期預金『きんさんドリーム』取扱い開始(∼11月30日)
『兆(きざし)定期預金』 取扱い開始
(∼9月30日)
第3回 きんさんドリーム「懸賞金」
&第4回 きんさんドリーム「宝くじ賞」 公開抽選会
東日本大震災復興応援 きんさんチャリティゴルフコンペ(∼6月23日)
第5回 大学就職担当者との情報交換会
第58期 通常総代会
KSK・当組合共催 遊技業セミナー
東日本大震災復興応援 きんさんチャリティゴルフコンペ 決勝大会
きんさんゆかた祭り&京野菜市
16
営業のご案内
各種サービス
きんさんダイレクト・きんさんビジネスダイレクト
<ご利用時間>
残高照会
入出金明細
8:00∼23:45
平 日
土曜日
日曜日
総合振込
給与振込
賞与振込
振込・振替
0:00∼24:00
9:00∼17:00
9:00∼21:00
0:00∼24:00
祝 日
9:00∼17:00
取扱不可
※第1・第3月曜日の1:40∼6:00、第2・第4日曜日前日の23:50∼7:00の
間はメンテナンス作業の為、
ご利用頂けません。
※平日の即日振込は15:00までです。土・日・祝日の即日振込はお取り扱いで
きません。
※1月1日∼3日は、お取扱いできません。また、5月3日∼5日、12月31日は、
ご利用時間に制限があります。詳しくは、HPまたは総合コールセンターでご
確認ください。
<手数料・利用限度等>
きんさんダイレクト
きんさん
ビジネスダイレクト
月間手数料
無料
2,000円
1日あたりの振込限度額
最大
1,000万円まで
最大
5億円まで
お1人様のみ
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入出金明細
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9時∼18時
お振込
平日
9時∼18時
14時30分以降受付分
は翌営業日扱い
平日
9時∼18時
14時30分以降受付分
は翌営業日扱い
2
備考
※未登録先は全て翌営業日扱い
お振替
また、振込手数料も窓口でのお取扱いより最大
3
定期預金の
お取引
契約いただける定期預金は、窓口でのご契約より
5
金利のご照会
も金利が優遇されて大変おトクです。
6
各種ご案内
商品内容
店舗
親しみやすさと優しさがご好評を戴いています。
4
資料請求
7
ご相談
8
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平成23年7月11日より開始いたしました。
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MasterCard加盟店でご利用いただくことが
法人・事業者様への「きんさんビジネスカード」 できます。
各種倶楽部
業務のご案内
※特典のご提供方法等については、当組合所定の定めがあります。
詳細は、
店頭にてチラシ及び、
会員規定をご用意しておりますのでお気軽にお申し出下さい。
※中小企業等協同組合法に基づき、
当組合でのお取引については、原則「組合員」加入が必要です。
※「組合員」
:大阪府・京都府・兵庫県・奈良県・滋賀県・和歌山県・岐阜県・長崎県(五島・壱岐・対馬除く)
に住所・居所を有する方、勤労に従事する方、
中小規模の事業者の方は、出資加入頂くことにより、
どなたでも組合員としてお取引頂けます。
※出資金(組合員加入)
は、預金と異なり、預金保険制度の対象ではありません。
※各商品の詳細については、各営業店窓口に説明書をご用意しております。窓口、渉外担当者にお気軽にご相談ください。
●各商品・サービス内容は、平成23年7月20日現在のものです。
18
営業のご案内
ご預金
商品の種類
総合口座
普通預金
期日指定定期預金
スーパー定期預金
大口定期預金
無利息型普通預金
ブロック
特 色
1冊のお通帳に普通預金・定期預金がセットでき、必要な時にお預入れ金額
の90%(最高1,000万円)迄の自動融資ができるおトクで便利な口座で
す。いつでも出し入れ自由で年金・公共料金などの自動受入・支払ができ家
計簿代りに利用できます。
(個人限定。未成年の方は利用できません。)
お預入れ額
出し入れ自由
1円以上
出し入れ自由
1円以上
通常の普通預金と同様にご利用頂け、総合口座としてもご利用頂けます
が、利息のつかない無利息型の普通預金です。決済用預金として、全額
保護されます。
※総合口座にセットする定期預金は、預金保険制度に基づき、対象預金の合計
1,000万円までが保護の対象です。
Wブロック
期間
お引き出し時に、通常の通帳・印鑑・筆跡による照合に加え、
「顔写真に
よる本人確認方法」を追加し、
より確実な本人確認を行う
“ブロック”
契
約者専用サービスです。
業務のご案内
普通預金
いつでも出し入れ自由です。家計簿代りのご預金として、給料・年金・配当
金などの自動受取や各種公共料金の自動支払などの家計サービスもご利
用頂けます。
出し入れ自由
1円以上
貯蓄預金
いつでもお預入れ、お引出し自由です。年金・公共料金などの自動受入・自
動支払口座としてはご利用できません。
出し入れ自由
1円以上
当座預金
小切手でのお支払ができますので、企業や商店の効率的な資金管理に最
適です。
出し入れ自由
納税準備預金
納税に備えて、あらかじめお支払の準備に用意しておくご預金です。お利
息は、原則、非課税となります。
お引出しは納税時
1円以上
通知預金
7日以上の短期間の資金運用に適したご預金です。尚、
ご解約は、解約日
の2日前までにご通知頂きます。
7日間以上
3万円以上
定期積金
目標を決めて着実に貯めたい方におすすめします。自動振替によるお預入
れもできます。
1年・2年・3年
4年・5年
1,000円以上
金利自由化に応える有利な商品です。定型方式は自動継続のご利用もで
きます。
1ヶ月∼5年
1,000円以上
まとまった資金を運用できるご預金です。金利は金融情勢や市場金利に応
じて決定します。
同 上
1,000万円以上
お預入れ期間は最長3年ですが、お預入れの日から1年経過後は、1ヶ月前
までに支払期日を指定頂きますと、必要な日にお引出しになれます。
3年(据置期間1年)
1,000円以上
親孝行のために第3者(原則、
ご両親等の親族)へのプレゼントを行うこと
を目的として、積み立てていただく定期積金です。
(※口座名義はご契約者となります。実際の贈与は、本商品による支払を
受けた後に、
ご契約者の判断と責任により行っていただきます。)
(株)
ジェイティービーとの提携により、満期金を旅行券でお受け取りいた
だく特約付で、旅行券でのお受け取りの場合には、
プレミアムとして旅行ク
ーポン券がつき、大変おトクとなります。
月掛 1年
5,000円以上
(1,000円単位)
スーパー定期預金
定期預金
(自由金利型定期預金M型)
大口定期預金
(自由金利型定期預金)
期日指定定期預金
新 親孝行 定期積金
※当組合でのお取引については、原則「組合員」加入が必要です。
※「組合員」
:大阪府・京都府・兵庫県・奈良県・滋賀県・和歌山県・岐阜県・長崎県(五島・壱岐・対馬除く)
に住所・居所を有する方、勤労に従事する方、中小規模
の事業者の方は、出資加入頂くことにより、
どなたでも組合員としてお取引頂けます。
※出資金(組合員加入)
は、預金と異なり、預金保険制度の対象ではありません。
※無利息型普通預金を除く各商品の利率は、金融情勢や市場金利の変動により見直すことがあります。
※各商品・サービスの内容は平成23年7月20日現在のものです。詳細については、各営業店窓口に説明書をご用意しております。
19
業務のご案内
【中途解約について】
各商品とも原則中途解約できません。
やむをえず満期日前に解約する場合は各商品所定の中途解約利率を適用させて頂
きます。
【満期日以降のお取扱いについて】
各商品とも
「きんさんドリーム」
を販売している場合に限り満期日の
「きんさんドリーム」
の募集金
利にて自動継続いたしますが、
販売が行われない場合には店頭に表示するスーパー定期の金利にて自動継続いたします。
「きんさんドリーム」
で自動継続された場合、
新たに抽選権利が付きます。
(抽選番号は変更となります。
)
スーパー定期預金で自動継続された場合、
懸賞の抽選権利
は付きません。
【懸賞について】
「きんさんドリーム」
の懸賞
(懸賞金・宝くじ)
は個人の場合は20%の源泉分離課税、
法人の場合は法人所得とな
り法人税がかかる場合があります。
懸賞は個人・法人とも20%相当額の税額を差し引いた額のお支払いとなります。
懸賞金・宝くじとも各賞
の当選発表前に中途解約された場合、
抽選権利が無効となります。
【
「きんさんドリーム」
の抽選番号について】
抽選番号は預入日から1ヶ月以
内に確定します。
抽選番号は当組合ホームページにてお調べ頂くか、
窓口にお問い合わせください。
※商品の詳細については店頭およびホームページに説明書をご用意しております。
詳しくは窓口までお問い合わせください。
20
営業のご案内
ご融資
当組合は、地域社会に貢献してゆくため、皆様方からの様々な資金ニーズに対し、安定した資金を的確かつタイムリーに
ご融資することが最も重要であると考えています。
そのために、当組合は中小企業・個人事業者の方々や、個人の皆様方からの声に耳を傾け、地域のお客様とのリレーショ
ンシップを重視した、お客様のニーズに応える融資商品の開発・推進に努めています。
●あきんどローンα
業務のご案内
商品の種類
●きんさん住宅ローン「フラット35」
特 色
ご融資期間
ご融資金額
手形割引 一般商業手形の割引
手形貸付 仕入資金、短期運転資金等
一般のご融資
詳細は最寄りの営業店へ
お問い合わせください。
証書貸付 設備資金、長期運転資金等
当座貸越 極度額までの当座決済資金
各種制度融資
信用保証協会などの各種の融資制度を取り扱っております。
きんさんの福祉商品(身障者・年金受給者向け商品)
融資商品
特 色
ご利用限度額
※当組合のご融資の対象は、中小規模の事業者の方で当組合の営業区域内で事業を営まれている方、
および当組合の営業区域内に
住所のある方・居住されている方、又は勤労に従事されている方です。
(事業所の規模には資本金や従業員数に制限があります。)
※ご融資の際には、当組合又は保証会社による所定の審査があり、
ご希望に添えない場合もございます。
※各商品の詳細については、各営業店窓口に説明書をご用意しております。窓口、渉外担当者にお気軽にご相談ください。
※中小企業等協同組合法に基づき、
当組合でのお取引については、原則「組合員」加入が必要です。
※出資金(組合員加入)
は、預金と異なり、預金保険制度の対象ではありません。
●各商品・サービスの内容は、平成23年7月20日現在のものです。
21
ご融資期間
各種ローン商品
融資商品
おつかいみち
ご利用限度額
ご融資期間
業務のご案内
・融資資金のお使い道が明確なものに限ります。
(家財・車の購入、結婚、旅行に関する費用な
ど)但し、事業資金・旧債返済資金・住宅購入
不足資金等は除きます
現在従事している職種に必要な資格取得に関わる
就学費用
(採用が内定している方の場合:今後従事する
職種に必要な資格取得に関わる就学費用)
・学校納付金、入学金、授業料、講習料等
※支払い先へ振込み支払いができる資金、
一括納付ができる資金に限ります。
契約期間1年
原則 ご自由にお使いいただけます
(原則として審査
の上、
自動更新と
なります)
22
営業のご案内
投資信託
※各商品は平成23年7月20日現在のものです。
商 品 名 称
種 別
世界のサイフ
運用会社
積立
日興アセットマネジメント
〇
野村アセットマネジメント
〇
追加型・内外・債券
岡三アセットマネジメント
〇
追加型・内外・資産複合
野村アセットマネジメント
〇
好配当日本株式オープン
追加型・国内・株式
野村アセットマネジメント
〇
株式インデックス225
追加型・国内・株式
野村アセットマネジメント
〇
追加型・海外・債券
米欧債券インカムオープン
ワールドソブリンインカム
[愛称:十二単衣]
世界三資産バランスファンド
[愛称:セッション]
当組合の商品は全て、毎月自動的に投資信託を購入していく
「積立方式」が選択できます。
業務のご案内
個人向け国債
5年 固定金利型
10年 変動金利型
満期まで適用利率が変わらない個人専用の国債。安全性の高い金融商品です。
実勢金利の動きに応じて、半年毎に適用金利が変わる個人専用の国債です。
国債・投資信託の取扱店
平成23年7月20日現在の取扱い店舗
本店営業部 梅田支店 京都支店 神戸支店 長田支店 豊中支店 高槻支店
堺支店 生野支店 西成支店 城東支店 尼崎支店 姫路支店 奈良支店
お客様が十分な理解のもとで資産運用型の商品・サービスをご利用いただけるよう、徹底した商品の説明態勢の構築を図
り、お客様のニーズにお応えできる商品ラインナップをご用意するとともに、お客様からの資産運用のご相談へ的確に対応
できるように努めております。
23
■資産運用セミナーの開催
投資信託は、
うまく活用することで有利な資産
運用を実現できる反面、様々なリスクも有して
いる金融商品です。
当組合では、お客様に必要な知識や情報を積極
的に提供し、十分なご理解のもと、投資信託や預
貯金等も含めた、上手な資産運用を行ってい
ただくため、取扱各店において資産運用セミナ
ー等も定期的に開催しております。
■資産運用のベストパートナーであるために
役職員の知識・能力向上への取組み
業務のご案内
当組合では大きなリターンが期待できる一方で、相当のリスクを
有する投資信託等の金融商品について、お客様に十分なご説明
を行い、
お客様からの資産運用における様々なご相談に的確に対
応できるように、
また役職員の誰にでも、お気軽に資産運用に関
するご相談をいただけますように、全役職員による外務員資格の
完全取得を目指して、
日々知識・能力の向上に努めています。
日本証券業協会
証券外務員資格取得者数
平成23年6月末現在(常勤者)
全役職員674人中、511人取得
説明ツールの充実
お客様に十分にご理解いただいて、投資信託等による資産運用を行っていただくために
“お客様にわかりやすい”
ことに重点をおいて作成した、様々な説明ツールをご用意しております。
ご説明資料だけをお求めの場合も、当組合へお気軽にご請求ください。
※各商品は平成23年7月20日現在のものです。
登録金融機関 近畿財務局長(登金270号) 加入協会:日本証券業協会
24
営業のご案内
主な業務の内容
預
金
業
務
貸
付
業
務
当座預金、
普通預金、
貯蓄預金、
通知預金、
定期預金、
定期積金、
別段預金、
納税準備預金等を
取扱っております。
(イ)貸付
手形貸付、証書貸付及び当座貸越を取扱っております。
(ロ)手形の割引
商業手形の割引を取扱っております。
商品有価証券売買業務
取扱っておりません。
有 価 証 券 投 資 業 務
預金の支払準備及び資金運用のため国債、地方債、社債、株式、その他の証券に投資しております。
内
国
為
替
業
務
振込、送金及び代金取立等を取扱っております。
外
国
為
替
業
務
取扱っておりません。
社債受託及び登録業務
取扱っておりません。
金融先物取引等の受託等業務
取扱っておりません。
( 1 )債務の保証業務
( 2 )有価証券の貸付業務
業務のご案内
( 3 )国債等の引受け
( 4 )代理業務
(イ)全国信用協同組合連合会、株式会社日本政策金融公庫、
独立行政法人住宅金融支援機構、株式会社商工組合中央金庫、独立行政法人中小企業基盤整備
機構の代理業務
附
帯
業
(ロ)
日本銀行の歳入復代理店業務
務
(ハ)
その他の代理業務
( 5 )地方公共団体等の公金取扱業務
( 6 )株式払込金の受入業務
( 7 )貸金庫業務
( 8 )両替業務
( 9 )投資信託窓口販売
(10)個人向け国債窓口販売
※ご融資の取扱いには一部制約がございますので、詳しくは店頭又は担当者にお問い合わせください。
きんさんグループ(子会社・関連会社)
当組合グループとして、以下の通りの業務を提供する子会社1社を有しております。
近畿産業リース株式会社
Kinki Sangyo Leasing co,ltd
会社概要
平成14年11月に近畿産業信用組合の100%出資会社として設立。設立時より遊技業のお客様を
中心に設備リース、
遊技台の割賦販売を通じ、
お客様と共に栄え、
共に発展することを念頭に「リース」
を中心としたファイナンスサービスを提供しております。
事業内容
総合リース業
(近畿産業信用組合の営業エリアを中心にファイナンスリース・オペレーティングリース、
オートリース、及び割賦販売)
所 在 地
〒530-0057 大阪府大阪市北区曽根崎2-8-5 近畿産業信用組合梅田ビル6階
TEL
:0 6 - 6311- 2077
25
主要手数料一覧表
業務のご案内
(平成23年7月20日現在)
26
お客様からの苦情等への対応について
基本方針
当組合はお客様からのお申出について、以下のとおり金融ADR制度も踏まえ、内部管理態勢等を整備して迅
速・公平・適切な対応を図り、
もって当組合に対するお客様の信頼の向上に努めます。
1.
お客様からの苦情等については、お取引店または総合コールセンターで受け付けます。
2.
お申し出いただいた苦情等は、事情・事実関係を調査するとともに、必要に応じ関係部署との連携を図り、
公正・迅速・誠実に対応し、解決に努めます。
3.
苦情等の受付・対応に当たっては、個人情報保護に関する法律やガイドライン等に沿い、適切に取り扱い
いたします。
4.
お客様からの苦情等のお申し出は、
しんくみ相談所をはじめとする他の機関でも受け付けていますの
で、内容やご要望等に応じて適切な機関をご紹介し、その標準的な手続き等の情報を提供します。
5.
紛争解決を図るため、弁護士会が設置運営する仲裁センター等を利用することができます。その際は、
し
んくみ相談所の規則等を遵守し解決に取組みます。
6.
顧客サポート等に係る情報の集約、苦情等に対する対応の進捗状況および処理指示については、経営企
画部リスク統括課が一元的に管理します。
7.
反社会的勢力による苦情等を装った圧力に対しては、規程等に基づき、必要に応じ警察等関係機関との
連携をとった上、断固たる対応をとります。
業務のご案内
8.
苦情等に対応するため、研修等により関連規程等に基づき、業務が運営されるよう、組合内に周知・徹底
を図ります。
9.
苦情等の内容について分析し、調査を行った苦情等の発生原因を把握した上、苦情等の再発防止、未然
防止に向けた取組みを不断に行います。
当組合の苦情受付・対応態勢(平成23年7月20日現在)
総合コールセンター
経営企画部リスク統括課(リスク管理)
経営企画部
法務課
(コンプ
ライアンス統括)
業務
監査部
しんくみ
相談所
コンプライアンス委員会
証券・金融あっせん
相談センター(FIN
MAC フィンマック)
常務会
しんくみ相談所
経由で取り次ぎ
理事会
(凡例)
27
報告・連絡
相談・協議
指示・調査
弁護士会
仲裁センター
紛争
登録金融機関業務に係る苦情・紛争等
相談・苦情等
本店・支店等
他機関の紹介
相談・苦情等
お客様へ
個別対応
相談・
苦情等
お客様
当組合の苦情対応・紛争処理措置等の概要について
当組合では、お客様により一層のご満足をいただけるよう、お取引に係る苦情等を受け付けておりますので、
お気軽にお申し出ください。
※苦情等とは当組合との取引に関する照会・相談・要望・苦情・紛争のいずれかに該当するものおよびこれらに準ずるものをいいます。
当組合へのお申出先
「お取引店」または「総合コールセンター」にお願いいたします。
■総合コールセンター
住 所:〒543-0027 大阪市天王寺区筆ヶ崎町2−8
電話番号:0120−111−019
(フリーダイヤル)
受付時間:9:00∼18:00
(土・日曜、祝日および金融機関の休日を除く)
▼
苦情等のお申し出は当組合の他、
しんくみ相談所をはじめとする他の機関でも受け付けています。
(詳しくは、当組合総合コールセンターへご相談ください。)
しんくみ相談所
((社)全国信用組合中央協会)
〒104-0031
所
東京都中央区京橋1−9−1
名
称
電
受
時
話
番
付
号
日
間
業務のご案内
住
03−3567-2456
月曜日∼金曜日
(祝日および金融機関休業日を除く)
9
:
00∼17
:
00
相談所は、公平・中立的な立場でお申し出を伺い、お申し出のお客様の了解を得たうえ、当該の信用組合に対し、
迅速な解決を要請します。
▼
東京弁護士会、第一東京弁護士会、第二東京弁護士会が運営設置する仲裁センター等で紛争の解決を図るこ
とも可能ですので、当組合 総合コールセンターまたはしんくみ相談所へお申し出ください。
また、
お客様が直接、仲裁センター等へ申し出ることも可能です。
名
称
住
所
電
受
時
話
番
付
号
日
間
東京弁護士会
紛争解決センター
第一東京弁護士会
仲裁センター
第二東京弁護士会
仲裁センター
〒100-0013
東京都千代田区霞ヶ関
1-1-3
03-3581-0031
〒100-0013
東京都千代田区霞ヶ関
1-1-3
03-3595-8588
〒100-0013
東京都千代田区霞ヶ関
1-1-3
03-3581-2249
月曜日∼金曜日
(祝日、年末年始を除く)
9:30∼12:00
13:00∼15:00
月曜日∼金曜日
(祝日、年末年始を除く)
10:00∼12:00
13:00∼16:00
月曜日∼金曜日
(祝日、年末年始を除く)
9:30∼12:00
13:00∼17:00
〈特定の業務に係る苦情等の相談先〉
登録金融機関業務上の苦情の申出・紛争の解決につきましては、次の特定非営利法人証券・金融商品あっせん
相談センターでも受け付けています。
※当組合における登録金融機関業務とは「個人向け国債窓口販売」
・「投資信託窓口販売」等を指します。
特定非営利活動法人 証券・金融商品あっせん相談センター
(略称 F
INMAC フィンマック)
〒103-0025
所
東京都中央区日本橋茅場町2−1−13 第三証券会館
名
称
住
電
受
時
話
番
付
号
日
間
0120−64−5005
月∼金(祝日等を除く)
9
:
00∼17
:
00
28
ガバナンス体制
組織図
平成23年6月30日現在
総
リスク管理委員会
業務諮問委員会
理
コンプライアンス委員会
最高経営会議
会
審
査
会
代
会
事
監
事
会
副
会
長
会
長
議
理
A L M 委 員 会
事
長
会
検
書
内 部 監 査 課
査
室
課
課
資 産 監 査 課
報
課
課
事
事
事
広
理
理
務
務
務
画
専
常
理
業務改善推進会議
法
企
部 店 長 会 議
業務監査部
︵コンプラ イ アンス 統 括 ︶
務
リスク 統 括 課
常
秘
経営企画部
懲 戒 委 員 会
営業統括部
人事部
総務部
経理部
審査部
管理部
本店営業部
∼各営業店
事務部
第一部
第二部
人
営
外
業
部
係
ローンセンター
法
係
渉
付
課
貸
進
係
推
課
金
資
画
預
融
企
課
資
進
融
推
総 合コー ルセンタ ー
金
課
エレクトロニックバンキング︵EB︶課
預
画
課
企
理
課
金
管
中
預
務
集
課
シ ス テ ム 開 発 課
事
務
化
システム運 用 管 理 課
事
強
課
課
業
理
ン
課
課
企
管
ー
査
理
担 保 集 中 セ ン タ ー
ロ
調
課
管
課
産
金
課
用
理
課
動
資
財
課
不
経
務
課
信
管
修
審 査 課︵ 一 課 ∼ 二 課 ︶
総
事
証 券 事 務 管 理 課
研
組織体制
人
31店舗
※法人営業部およびローンセンターは難波支店のみ
役職員
理事及び監事
非 常 勤
副 会 長
中山 裕之
理 事 今村 寿雄
副 会 長
延田 清一
理 事 長谷川 健
専務理事 青木 義明
理 事 松原 順弘
理 事
松井 在河
理 事 荒木 一
理 事 加藤栄次郎
監 事 大川 展功
理 事 結城 博
員外監事 朴 廷煕
役員数
理 事
監 事
非常勤
12人
2人
常 勤
8人
1人
合 計
20人
3人
理 事 北村 修一
理 事 石川 政一
常 勤
青木 定雄
沽
紋
常務理事 田中 圭 副 会 長 青木 秀雄
理 事 久田 隆行
理 事 長 大本 崇博
理 事 花岡 俊也
専務理事 徳山 明夫
監 事 木下 鐘三
会 長
専務理事 千原 芳浩
29
職員数
平成22年
3月末
平成23年
3月末
平成23年
6月末
事務系
660人
672人
657人
庶務系
8人
8人
8人
合 計
668人
680人
665人
34歳8ヶ月
34歳7ヶ月
34歳10ヶ月
平均年齢
理事会
監事会
理事会は当組合の業務執行に関する重要事項を決
監事会は員外監事を含めた3名で構成され、法令、
定するとともに、理事の職務の遂行を監督します。
定款、監事会規程に基づいて運営されています。監
理事会は法令や定款の定めの他、理事会規程に基
事は、業務の違法性監査を基本とした監査を実施し
づいて運営されています。
ています。
常務会
業務諮問委員会
常務会は理事長をはじめとする常勤理事で構成され、
業務諮問委員会は業務諮問委員会規程に基づき、
常務会規程に基づいて運営されています。常務会で
監事および弁護士、公認会計士等の有識者で構成
は重要付議案件全てにおいてコンプライアンスチェッ
され、主要な業務運営に関する法律および会計等の
クを行い、経営に関する重要事項を審議しています。
確認と助言を行います。
総代会制度について
総代会の仕組み
総代の選任方法
1.
総代の任期と定数
組合員
立候補
または
推薦
総代候補者
総代選挙
総代会
組合員の総意を適正に
組合運営に反映させる
ための制度
総代
決算事項、理事・監事の
選任等重要事項の決定
組合員資格
組織体制
信用組合は、組合員一人一人の意見を大切にすることを経営
の基本とした協同組織金融機関です。従って、組合員は出資口
数に関係なく一人一票の議決権をもち、総会を通じて当組合
の経営に参加することとなります。
しかしながら10万人を越
える組合員を集めて総会を開催することは事実上できません。
そこで当組合は組合員の総意を代表する総代を各地区毎に
選任し、
この総代が総会に代わる総代会に参加し、経営に参画
する形の総代会制度を採用しています。
この総代会は、決算事項、取扱業務の決定、理事・監事の選任
等経営の重要事項を決議する最高の意思決定機関です。従っ
て、総代会は組合員一人一人の意見が経営に反映されるよう、
組合員の中から定款等の規定に従い、適正な手続きに基づき
選任された総代の方々により運営されます。
・組合の地区内で住所または居所を有する者
・組合の地区内で事業を行う小規模の事業者
・組合の地区内で勤労に従事する者
・組合の地区内で事業を行う事業者の役員及びこの組合の役員
● 総代の任期は3年です。
● 総代の定数は定款に定める範囲内
(100人以上500人以内)で各選挙区に定められています。なお、平成23年6月
24日現在の総代数は218名です。
2.
総代の選任方法
総代は組合員の代表として、組合員の総意を組合の経営に反映する重要な役割を担っております。そこで総代の選考は
総代選挙規定に基づき、店頭掲示により通知を行い、立候補者・推薦を受付し、選挙手続により、組合員の中から公平に選
挙を行うことで選任されます。
総代会の決議事項等の議事概要
平成23年6月24日
(金)
に第58期通常総代会を開催致しました。冒頭に当組合の業況並びに今後の事業計画の説明
を行い、長期経営ビジョン「金融革命 Future Vision 10」により当組合が目指すべき未来について確認すると共に、
「普通銀行への転換に向けた基本方針」を説明し、満場一致にてその方針を承認頂きました。その後の議事進行では、下
記の通り報告事項の報告を行うと共に、決議事項については全て原案通り全会一致で承認可決されました。
● 報告事項
(1)第58期事業報告、貸借対照表及び損益計算書
(2)監査報告
● 決議事項
第1号議案 第58期剰余金処分案承認の件
第2号議案 第59期事業計画及び収支予算案の件
第3号議案 定款変更の件
第4号議案 除名による出資法定脱退の件
第5号議案 任期満了等に伴う理事選任の件
第6号議案 役員退職慰労金支給の件
第58期 通常総代会
(平成23年6月24日)
第7号議案 役員報酬総枠の件
30
コンプライアンスへの取組み
コンプライアンス(法令等遵守)について
法令等遵守(コンプライアンス)
とは、企業倫理を確立し法令やルール(内部規程等)
を厳正に遵守するととも
に、社会規範を全うすることを言います。
当組合では経営理念において役職員一人一人が法令等遵守(コンプライアンス)
を重視することを掲げ、経営
における最重要課題の1つとしており、金融機関としての信用を確立・維持するために内部的なインターナルコ
ントロール
(内部統制)の強化に取り組んでいます。
当組合のコンプライアンス体制
【理事会】
コンプライアンスに関する最高協議・意思決定機関。
監事会
理事会
【業務諮問委員会】
当組合の重要な業務遂行について、
法律・会計分野
の有識者により、経営陣に対し、
チェックやアドバイ
ス等を行います。
コンプライアンス問題の実務的・具体的検討を行う、
実践的な協議機関。
【経営企画部法務課】
態勢整備に関する企画・立案や具体的対応などを
行う専門部署です。
常務会
調査・対応
の請求
経営企画部法務課
(コンプライアンス統括部署)
連携
本部・営業店
業務監査部
監査
【コンプライアンス責任者】
組織体制
部室店長をサポートし、各部室店の法令等遵守
状況を管理・確認します。
弁護士
コンプライアンス委員会
部室店長
コンプライアンス責任者
コンプライアンス
オーディター
コンプライアンスホットライン
︵直告制度︶
【コンプライアンス委員会】
業務諮問委員会
監視・進言
【コンプライアンスオーディター】
本部・営業店をブロック分けし、法令等遵守状況を
日常的に監視し、各ブロックの相互牽制を担います。
職 員
コンプライアンスへの取組み
各種規程類の制定
コンプライアンスプログラム
平成13年11月にコンプライアンス推進のための基本的
なマニュアルとして「コンプライアンスマニュアル」、平成14
年9月には職員としてのあり方を示した「行動規範」、平成14
年12月にはコンプライアンス態勢整備のため「コンプライ
アンス管理規程」を制定、適時、改定・強化を進めています。
態勢整備と研修スケジュールについて、原則毎年策定
しています。平成19年度からは、
コンプライアンスに関する
事項について、毎月、部室店毎に講師・テーマを代えての
輪番制勉強会を導入するなど、実効性の高いコンプライ
アンス態勢の確立・強化に取り組んでおります。
きんさん直告制度
コンプライアンスチェックルール
本部専門部署、各部署に配置されるコンプライアンス責
任者、各ブロック単位で配置されるコンプライアンスオー
ディター等への相談・告発を行える体制の他、組合外部の
弁護士等に直接告発を行うことができる内部告発制度
「きんさん直告制度」を導入しております。
31
平成18年7月以降全ての常務会への付議案件に対し、
コンプライアンスチェックを行うルールを導入。付議案件
に関係する法令等及び付議案件との整合性を記載したう
えで、常勤監事がチェックすることにより、
ガバナンス面に
おけるコンプライアンス態勢の確立にも注力しております。
勧誘方法について
平成18年6月の金融商品取引法の成立に伴い、金融商品販売法も金融商品取引法に係る整備法により改正
され、お客様への商品説明の厳格化が求められております。当組合では法律の背景および主旨を職員に十分
理解させるとともに、法令遵守に努めるため、全職員に周知徹底しております。
一方、当組合では、下記の「金融商品の販売等に係る勧誘方針」を策定し、全店に掲示することにより、同法
の遵守態勢を整備しております。
金融商品の販売等に係る勧誘方針
ーお客様に適切な商品・サービスをご提供するためにー
当組合は、
「その業務の公共性を認識し、信用組合の活動を通じて地域社会に一体何が貢献できるかを常に考える」
という経営理念のもとに、金融商品の販売等に関する法律をはじめとする法令、諸規則等に基づき、金融商品の販売
等に際しては、次の事項を遵守し、勧誘の適正の確保を図り、
お客様の期待にお応えするよう努力いたします。
1.
当組合は、お客様の資産運用目的、知識、経験および財産の状況に照らして適切と考えられる情報の
提供と商品説明をいたします。
2.
商品の選択・購入は、お客様ご自身の判断によってお決めいただきます。その際、当組合は、お客様に
適正な判断をしていただくために、商品、取引の内容、及びリスク等の重要事項の適切な説明に努めます。
3.
当組合は、誠実・公正な勧誘を心掛け、お客様に対し事実と異なる説明をしたり、誤解を招くことの
ないよう、役職員の知識・技能の向上に努めます。
4.
当組合は、お客様にとって不都合な時間帯や迷惑な場所での勧誘は行いません。
5.
当組合は、お客様からの苦情・要望に対しましては、誠実に対応し改善に努めます。
金融商品の販売等に係る勧誘についてなど、
ご意見・ご要望やお気づきの点等がございましたら、各営業店の窓口までお申し付けください。
組織体制
個人情報保護について
平成17年4月1日より
「個人情報の保護に関する法律(以下、個人情報保護法)」が全面施行されました。
当組合では、役員から情報管理に関する責任者として「セキュリティ統括責任者」を定める他、関連部署による
共同組織としてセキュリティスタンダード整備作業部会を設置し、情報管理態勢の整備や向上に向けた研究
などを行っています。そして定められた情報管理に関する各種ルールは事務部や経営企画部リスク統括課
などから指導、業務監査部による臨店監査などを行い、個人情報の適切な保護と利用を図るための態勢確保
に努めています。
主な個人情報保護に係る対応
①ホームページでの公表
④各種規程の制定
【内容】
● 個人情報保護宣言
(プライバシーポリシー)
● 個人情報保護に係る業務内容ならびに利用目的
● 個人信用情報機関の利用
・登録・個人情報の第三者提
供などに係る公表文
● 不渡情報の共同利用にあたっての公表文
【内容】
● セキュリティポリシー
● 個人情報保護管理規程
● 個人情報保護規程
● 情報管理規程
● 情報システムに関する取扱基準
②「お客様の個人情報の取扱いについて(プライバ
シーポリシー、業務内容、利用目的、機微情報など)」
をポスターによる店頭掲示
⑤パソコンや各種システムへの取組み
③役職員全員に対する研修の実施
● シンクライアントパソコンの導入
⇒データを、全て本部サーバーのみに記録・管理し、厳
正にセキュリティ管理するシステム。
● 重要書類等使用管理簿の制定等、
各種書類の使用・
持出しに関する事務手続きの整備。
32
リスク管理への取組み
当組合は、
リスク管理を経営の重要課題として、適正なリスク管理による健全性の確保と収益性の向上の両立を図るため、
管理体制の整備、管理手法の高度化に継続的に取組んでいます。
統合的リスク管理への取組み
金融・経済情勢の変化は、近年、世界的な規模で益々激しく
厳しい変化が生じる情勢となっており、金融機関の経営に
資本配賦による統合的リスク管理の概念
おけるリスクも様々なリスク要因が複雑に絡み合う状況に
信用リスク量
あり、各種リスクをより適正に把握し、全てのリスクを統合
的な経営、そして健全な収益を維持することができる経営
市場関連リスク量
への、継続的な取組みが求められています。
資
本
的に管理することにより、
どのような情勢下においても安定
当組合では、金融機関が抱える主要な7つのリスクそれぞ
れに対して、適正なリスクの把握と管理に努めており
(※右
オペレーショナルリスク量
記参照)、さらにそのうちの主な3種類のリスクのリスク量
を計測したうえで、そのリスク量が当組合の有する資本の
範囲に収まるよう、資本配賦計画を策定し、
自己資本の充実
度を評価することにより、健全な経営が維持されるように管
※オペレーショナルリスクとは、事務事故、
システム障
害、不正行為等で損失が生じるリスクを総合的に見
るリスクで、主に事務リスク、システムリスク、法務
リスク、風評リスク等を統合的に評価しています。
理しています。
リスク管理に係る組織体制
組織体制
当組合では、統合的なリスク管理の実現のために下記のような組織体制をとっております。
■リスク管理体制(組織図)
総代会
監事会
意思決定機関
理事会
常務会
統括協議機関
リスク管 理 委 員 会
統括部署
経営企画部リスク統括課
【リスク分類】
信 用リスク
(協議機関)
(審査会議)
主管部署
審査部
経営企画部 リスク統括課
担当部署
業務監査部資産監査課
審査部
管理部
市場関連リスク
流 動 性リスク
(ALM委員会) (ALM委員会)
事 務リスク
システムリスク
法 務リスク
風 評リスク
(リスク管理委員会)
(リスク管理委員会)
(コンプライアンス委員会)
(リスク管理委員会)
経理部
経理部
事務部
事務部
経営企画部法務課
経営企画部広報課
経営企画部企画課
経理部
経営企画部企画課
経理部
経理部
事務部
経営企画部法務課
人事部
経営企画部広報課
人事部
総務部
審査部
審査部
営業統括部
営業統括部
審査部
事務部
営業統括部
営業統括部
業務担当
33
本 部 各 部・営 業 店・関 連 会 社
各種リスクの内容
信用リスク
システムリスク
信用リスクとは、取引先の経営悪化により貸出金の元
利金回収ができなくなるなどの損失を被るリスクです。
システムリスクとは、コンピュータシステムの障害ま
たは誤作動等、システムの不備等に伴い当組合が損
失を被るリスク、さらにコンピュータが不正に使用さ
れることにより当組合が損失を被るリスクです。
きんさんでは
信用リスク管理の基本として「信用リスク管理規程」を定め貸出
に際しての基本的なルールを定め、それらのルールに基づく具体
的な定めにより、厳格な審査・管理を行っています。また、信用格
付システムの導入や、スコアリングモデルの研究を推進しており、
財務・収支状況に関する定量的な評価を基本に、自己査定におけ
る債務者区分との整合性を勘案し、定性面の評価による取引先の
実態をより反映した信用リスク管理に向けた努力を続けています。
事務リスク
事務リスクとは、役職員が正確な事務を怠ったり、事
故や不正等をおこすことにより損失を被るリスクです。
きんさんでは
適正で正確な事務処理のため「事務取扱要領」を中核とした
各種マニュアルによるスタンダード化を推進することにより事
務リスクの低減を図り、それらに基づく事務の知識や事務処理
能力の育成・強化を図り、事務処理体制の強化に取組んでいま
す。尚、事務ミス等については、発生状況をモニタリングし集計・
分析したうえで、スタンダード化においてミスや事故の防止策
を取り入れることにより事務リスク低減を図っています。
また、内部管理態勢の検証と事故・不正に対する未然防止を図
るため、相互牽制の徹底と、毎月自店検査の実施及び業務監
査部による臨店監査を実施しております。
市場関連リスクとは、金利・有価証券等の価格、為替等の様々なリスク要
因の変動により、保有する資産の価格が変動して損失を被るリスクです。
きんさんでは
市場関連リスクを適切に管理し、コントロールすることが安定収
益につながるとの認識により「余裕資金運用規程」を制定し、そ
の関連規程として「有価証券運用基準」等を制定し、これらの諸
規程に基づいた資金運用を行っています。
また、価格・金利・為替等の変動要因についてVaR(バリューアッ
トリスク)等の分析手法により、バランスのとれたポートフォリオ
の構築のため、分散投資を基本にリスク管理を推進しています。
勘定系・対外系システムについては、信組情報サービス株式会社(略称
SKC)に委託しており、災害、回線障害やコンピュータ犯罪等に対する
安全対策として、コンピュータ回線の二重化やバックアップセンターの
稼動により、万一の障害にも対応できる体制を整備しています。不測の
事態の発生においては、
「コンティンジェンシープラン(緊急時対応計画)」
を策定しており、業務の遂行を円滑に行うための整備に努めています。
また、お客様の大切な取引等のデータについては、
「セキュリティポリシ
ー」を定め、常にバックアップを確保するとともに不正侵入防止のため
ファイヤーウォールを整備するなど、万一の備えと、事前のリスク管理
の両面からの体制整備に努めています。
また、情報資産の管理のため、新システムを導入(パソコンのシンクラ
イアント化)し、お客様の大切な個人情報について、さらに厳格な管理
を実現するための取り組みにも努めています。
法務リスク
法務リスクとは、
コンプライアンスに違反する行為による
損失や、取引の法律関係に不確実性があることなどによ
り損失を被るリスクです。
きんさんでは
法務リスクについては、
リーガルリスクの事前管理とコンプラ
イアンス態勢の充実に努めています。
コンプライアンス態勢については、内部告発制度として外部の
弁護士に直接告発を行うことのできる「きんさん直告制度」の
導入やセクシャルハラスメント相談委員の設置等によるホット
ラインの充実、定期的な検証システムとしての「コンプライア
ンスチェック制度」の強化等、様々な取組みを行っております。
リーガルリスクの事前管理においては、各種業務について事前
に行うリーガルチェック制度や法務相談制度、平成18年7月よ
りは常務会へ付議される全ての案件に対してコンプライアンス
チェックを行うルールの導入により適正管理に努めております。
また、各種法令の勉強会等も随時実施し、職員の法律知識・能
力の向上によるリスクの抑制にも努めています。
組織体制
市場関連リスク
きんさんでは
風評リスク
流動性リスク
流動性リスクとは、予期せぬ資金の流出等により、通常よりも
著しく高い金利での資金調達を余儀なくされる等のリスクです。
きんさんでは
ALM委員会を設置し、様々な角度から金融情勢を分析・検証す
るとともに、流動性リスクの管理についての協議機関として安
定資金の確保に努めています。
また、
ALMシステムを導入し、より高度な分析・検証による高い
精度でのリスク管理体制の確立を推進しています。
また、資金運用については、当組合の資産状況に応じた健全性
を確保できる範囲内での運用とするため、資金運用の種類に応
じた運用額の上限を定め、安全性重視での運用を行っています。
風評リスクとは、事実の有無にかかわらず、世間一般
で金融機関の信用に悪影響を及ぼす風評が広まるこ
とにより損失を被るリスクです。
きんさんでは
風評リスクによる経営への影響が大きなものであるとの認
識のもと、経営企画部広報課を主管部署として各種風評に
関する情報収集に努め、各種風評リスクの顕在化に対しては、
緊急時対応マニュアルを定め、それに基づく対応を適正か
つ迅速に行うための体制を整備しております。
また、当組合の情報をできる限り開示し、経営の透明化を推
進し当組合の信用力を強化することにより、風評リスクへの
抵抗力の強化を推進しています。
34
財務内容に関する情報
金融機関の損益状況のしくみ
金融機関の損益状況を表す指標として、
「 業務粗利益」、
「 業務純益」、
「 経常利益」がありますが、
このうち「業務粗利益」
と「業務純益」は、一般企業にはない金融機関独特のものです。そこで、皆様に当組合の業績の状況をご理解頂くため
に、金融機関の損益状況のしくみについてご説明致します。
「業務粗利益」は、経費等を控除する前の金融機関の粗利益を表しております。
金融機関の収支は大きく分けて次の三つから成り立っており、それらの合計を「業務粗利益」
と呼んでいます。
=
資金運用収支
+
役務取引等収支
+
その他業務収支
資金運用収益
= −
資金調達費用
貸出金等当組合が受け取る利息
預金等当組合が支払う利息
役務取引等収益
= −
振込・送金等各種サービスにより当組合が受け取る手数料等
他行ATMの使用等で当組合が支払う手数料等
役務取引等費用
その他業務収益
= −
国債等債券の売却益・償還益等
その他業務費用
国債等債券の売却損・償還損等
業務粗利益
「業務粗利益」から「経費」を差し引いたものを「実質業務純益」といいます。
「実質業務純益」は、金融機関の
本来業務での収益を表す代表的な指標のひとつとされています。なお、
この「実質業務純益」は、金融機関が
一般に公表する損益計算書の様式には設けられておりません。
実質業務純益
業務粗利益
= −
経 費
人件費、物件費、税金の合計
財務内容に関する情報
「実質業務純益」から「一般貸倒引当金繰入額」を差し引いたものを「業務純益」といいます。なお、
「実質業務
純益」と同様に、
「業務純益」は、損益計算書の様式には設けられておりません。
業務純益
= −
実質業務純益
一般貸倒引当金繰入額
貸倒引当金のうちのひとつで、貸出金等について
回収可能性を検討して計上しているもの
「業務純益」から「臨時損益」を差し引いたものが「経常利益」となります。
経常利益
35
業務純益
= −
臨時損益
貸出金償却関係費用、株式関係損益など
法定監査の状況
財務諸表の正確性
財務内容に関する情報
36
財務内容に関する情報
主要な経営指標の推移
項 目
( 単位 : 干円、口 )
平成18年度
平成19年度
平成20年度
平成21年度
平成22年度
総
資
産
額
625,741,470
661,376,962
673,461,474
778,150,327
950,528,480
純
資
産
額
31,230,875
33,717,843
36,324,717
41,677,599
45,550,288
預 積 金 残 高( 末 残 )
580,239,284
615,070,991
625,708,402
724,560,980
891,736,872
預 積 金 残 高( 平 残 )
525,448,262
533,565,529
570,837,656
622,513,405
758,433,433
貸 出 金 残 高( 末 残 )
340,821,896
362,722,755
365,186,565
407,717,918
466,359,384
貸 出 金 残 高( 平 残 )
331,486,833
347,053,750
355,860,601
377,572,636
428,039,577
有 価 証 券( 末 残 )
64,890,133
99,347,303
115,627,870
187,284,938
262,898,797
有 価 証 券( 平 残 )
52,211,424
43,213,708
61,819,602
67,532,523
117,881,686
業
益
11,803,853
12,095,549
11,570,363
12,159,616
13,077,361
益
4,398,639
4,518,546
4,020,022
3,984,256
4,152,538
実 質 業 務 純 益
4,507,314
4,619,115
4,044,287
4,337,451
4,958,060
業
務
純
益
3,156,485
3,060,570
4,044,287
4,337,451
4,958,060
経
常
収
益
15,327,133
15,896,530
16,483,453
17,304,562
19,349,602
経
常
利
益
2,993,678
2,928,754
3,334,731
4,212,769
4,354,067
益
3,041,297
2,716,072
3,266,343
3,605,315
3,117,385
単 体 自 己 資 本 比 率
9.20%
9.45%
10.37%
10.51%
10.11%
連 結 自 己 資 本 比 率
9.21%
9.50%
10.46%
10.61%
10.26%
額
11,924,113
12,203,757
12,715,722
13,994,090
15,336,870
数
119,241,139
122,037,573
127,157,227
139,940,904
153,368,702
出資に対する配当金
230,605
233,672
240,738
255,659
287,219
出資に対する配当率
2%
2%
2%
2%
2%
務
コ ア 業
当
財務内容に関する情報
出
出
期
粗
務
純
資
資
利
純
利
総
総
口
職
員
数
646人
657人
653人
668人
680人
店
舗
数
35ヶ店
36ヶ店
31ヶ店
31ヶ店
31ヶ店
数
80,240人
89,244人
101,203人
111,062人
131,613人
組
合
員
(注)1.残高計数等は期末現在のものです。
2.金額は、単位未満を切り捨てて表示しております。(次ページ以降の各表における金額についても同様です。)
3.「自己資本比率(単体)」は、平成18年金融庁告示第22号により算出しております。
4.平成19年度の当組合の資金運用における投資信託減損処理278百万円については、企業会計原則に基づき、その他の特別損失に計上しております
が、全国信用組合中央協会が定めている勘定科目取扱要領に基づき経理処理を行うと、国債等債券償却に計上することになり、経常利益は2,
650百万
円、業務純益は2,
782百万円となります。
37
諸比率・諸利回
( 単位:%)
項 目
預
有
け
価
貸
資
証
出
金
預
利
金
運
用
金
利
券
利
用
金
借
資
金
利
利
金
調
経
平成18年度
利
達
利
費
平成19年度
平成20年度
平成21年度
平成22年度
回
0.51
0.63
0.69
0.52
0.28
回
1.64
1.91
1.34
1.31
0.89
回
3.74
3.64
3.52
3.48
3.39
回
2.46
2.50
2.37
2.26
2.02
回
0.55
0.65
0.74
0.78
0.75
回
−
−
−
−
−
回
0.55
0.65
0.74
0.78
0.75
率
1.38
1.40
1.31
1.25
1.07
人
件
費
率
0.84
0.84
0.78
0.74
0.61
物
件
費
率
0.52
0.53
0.50
0.48
0.43
率
0.02
0.02
0.02
0.02
0.02
率
1.94
2.05
2.06
2.03
1.82
税
預
金
金
原
価
資
金
調
達
原
価
率
1.94
2.05
2.06
2.04
1.82
預
金
貸
出
金
利
鞘
1.80
1.59
1.46
1.44
1.56
鞘
0.51
0.45
0.30
0.22
0.19
総
資
金
利
貸
率
(
末
残
)
58.73
58.97
58.36
56.27
52.29
預
貸
率
(
平
残
)
63.08
65.04
62.34
60.65
56.43
預
証
率
(
末
残
)
11.18
16.15
18.47
25.84
29.48
預
証
率
(
平
残
)
9.93
8.09
10.82
10.84
15.54
ROA( 総 資 産 業 務 純 益 率 )
0.56
0.53
0.65
0.64
0.61
ROA( 総 資 産 経 常 利 益 率 )
0.53
0.51
0.54
0.62
0.53
ROA( 総 資 産 当 期 純 利 益 率 )
0.54
0.47
0.53
0.53
0.38
OHR( 業 務 粗 利 益 経 費 率 )
61.81
61.81
65.04
64.32
62.08
OHR( 業 務 純 益 経 費 率 )
69.80
70.95
65.04
64.32
62.08
財務内容に関する情報
預
※ROA:Return on Asset ※OHR:Over Head Ratio
38
財務内容に関する情報
貸借対照表
科
目
(単位:千円)
平成22年3月末
平成23年3月末
(資産の部)
科
目
(負債の部)
金
19,952,396
13,227,851
金
724,560,980
891,736,872
金
163,997,735
207,280,915
当
座
預
金
8,990,182
9,656,284
買 入 金 銭 債 権
186,439
164,954
普
通
預
金
108,994,588
131,242,417
券
187,284,938
262,898,797
貯
蓄
預
金
24,460
22,776
現
預
け
有
価
証
国
金
積
債
155,582,405
223,201,777
通
知
預
金
3,292,547
4,114,872
5,434,411
15,214,588
定
期
預
金
596,651,203
740,948,151
社
債
16,294,021
16,032,813
定
期
積
金
3,963,609
4,049,793
株
式
815,330
880,564
そ の 他 の 預 金
2,644,389
1,702,576
債
7,857,074
9,605,513
未 決 済 為 替 借
69,637
79,696
用
4,712,411
5,670,342
方
そ の 他 の 証 券
貸
そ
預
債
地
出
9,158,769
7,569,053
金
407,717,918
466,359,384
そ
の
引
手
形
2,271,672
2,819,708
手
形
貸
付
47,830,522
59,207,037
給付補てん備金
6,233
6,884
証
書
貸
付
349,544,089
396,676,810
未 払 法 人 税 等
926,207
1,638,339
当
座
貸
越
8,071,633
7,655,828
前
益
617,094
709,639
産
3,711,235
3,641,222
払 戻 未 済 金
639,954
520,212
未 決 済 為 替 貸
45,016
71,468
リ ー ス 債 務
308,124
226,919
全信組連出資金
他
資
払
負
割
の
未
他
受
費
収
1,023,700
1,023,700
資 産 除 去 債 務
−
167,342
前
払
費
用
15,976
17,128
そ の 他 の 負 債
577,410
586,136
未
収
収
益
1,230,688
934,513
金
470,000
511,000
そ の 他 の 資 産
1,395,853
1,594,412
役員賞与引当金
100,000
120,000
有 形 固 定 資 産
賞
与
引
当
財務内容に関する情報
10,234,050
11,015,632
退職給付引当金
765,083
829,682
建
物
1,995,618
2,929,624
役員退職慰労引当金
132,483
150,633
土
地
6,734,031
6,699,742
睡眠預金払戻損失引当金
339,548
311,641
リ ー ス 資 産
273,830
201,995
偶発損失引当金
11,340
8,415
建 設 仮 勘 定
305,946
−
繰 延 税 金 負 債
その他の有形固定資産
924,623
1,184,270
無 形 固 定 資 産
248,584
178,926
ソ フト ウ ェ ア
196,545
136,856
リ ー ス 資 産
34,293
24,924
その他の無形固定資産
17,745
17,145
繰 延 税 金 資 産
4,789,868
4,860,227
債 務 保 証 見 返
2,143,742
貸
倒
引
当
金
(うち個別貸倒引当金)
資産減損引当金
資 産 の 部 合 計
92,474
−
証
2,143,742
1,704,432
負 債 の 部 合 計
736,472,727
904,978,192
金
13,994,090
15,336,870
普 通 出 資 金
13,694,090
15,036,870
金
28,350,106
31,211,832
1,704,432
利 益 準 備 金
4,913,000
5,743,000
△22,108,742
△20,796,054
その他利益剰余金
23,437,106
25,468,832
△15,557,594
△14,710,974
△7,839
△7,810
778,150,327
950,528,480
債
務
保
(純資産の部)
出
利
資
益
剰
余
15,296,296
20,203,822
(経営強化準備積立金)
特 別 積 立 金
(15,000,000)
(20,000,000)
(固定資産圧縮積立金)
(296,296)
(203,822)
当期未処分剰余金
8,140,810
5,265,009
組合員勘定合計
42,344,197
46,548,702
その他有価証券評価差額金
△666,597
△998,413
評 価・換 算 差 額 等 合 計
△666,597
△998,413
純資産の部合計
41,677,599
45,550,288
負債及び純資産の部合計
778,150,327
950,528,480
( 注 ) 制度改正により、前年度計数の把握ができないものについては、「−」で表示しております。
39
平成22年3月末 平成23年3月末
損益計算書
(単位:千円)
科
経
目
常
資
収
金
19,349,602
収
益
15,301,730
16,382,712
出
金
利
息
13,166,971
14,528,452
預
け
金
利
息
1,200,387
754,149
有 価 証 券 利 息 配 当 金
891,359
1,057,473
そ
の
務
の
の
受
引
入
そ
の
取
受
そ
他
用
平成22年度
17,304,562
貸
役
運
平成21年度
益
為
他
替
の
利
収
手
役
1,805,422
料
115,976
119,946
益
1,427,388
1,685,475
益
365,651
829,606
債
券
売
却
益
347,910
806,595
国
債
等
債
券
償
還
益
8,403
1,981
そ
の
他
の
業
務
収
益
9,337
21,029
331,861
他
の
経
経
他
常
の
収
経
常
資
収
42,637
1,543,365
等
の
務
収
43,012
益
債
そ
業
数
務
息
国
そ
他
入
等
常
収
費
金
調
預
達
費
金
利
益
93,815
益
93,815
331,861
用
13,091,792
14,995,534
用
4,892,776
5,762,711
息
4,873,515
5,741,838
給 付 補 て ん 備 金 繰 入 額
そ
役
の
務
払
そ
の
取
支
そ
他
の
の
支
引
為
他
等
替
の
他
払
費
手
役
業
利
数
務
務
費
費
5,402
15,029
15,471
用
152,930
170,131
料
73,664
83,274
用
79,266
86,856
用
5,424
7,537
国
債
等
債
券
償
還
損
3,119
3,055
そ
の
他
の
業
務
費
用
2,305
4,481
経
人
件
物
件
税
そ
の
貸
他
倒
経
引
当
式
そ
の
そ
の
経
特
常
費
金
繰
等
他
他
償
資
の
入
産
経
償
常
費
費
7,822,164
8,119,301
費
4,616,884
4,653,820
費
3,042,214
3,289,092
金
163,065
176,387
用
218,496
935,853
額
−
145,915
却
−
286,524
却
5,500
−
用
212,996
503,414
常
利
益
4,212,769
4,354,067
別
利
467,269
益
1,260,045
固 定 資 産 処 分 益
89
158
貸 倒 引 当 金 戻 入 益
1,190,714
466,067
益
266
1,010
益
68,975
32
失
132,279
75,770
損
90,186
1,195
償
却
そ
債
の
他
特
権
の
取
特
別
固
定
産
処
損
そ
の
引
他
前
利
損
資
減
立
別
分
損
の
1,234
7,520
失
40,858
67,055
利
5,340,536
4,745,566
952,705
1,640,468
法
額
782,515
△12,287
計
1,735,220
1,628,180
法
人
等
税
純
失
損
益
税
期
別
法 人 税 、 住 民 税 及 び 事 業 税
人
当
特
調
整
等
合
当
期
純
利
益
3,605,315
3,117,385
前
期
繰
越
金
4,535,494
2,147,624
金
8,140,810
5,265,009
当
期
未
処
分
剰
余
財務内容に関する情報
株
税
4,230
息
40
財務内容に関する情報
剰余金処分計算書
項
(単位:千円)
目
当期未処分剰余金(又は当期未処理損失金)
固 定 資 産 圧 縮 積 立 金 取 崩 額
計
剰
次
平成21年度
平成22年度
8,140,810
5,265,009
92,474
−
8,233,284
5,265,009
余
金
処
分
額
6,085,659
817,219
利
益
準
備
金
830,000
530,000
出 資 に 対 す る 配 当 金
255,659
287,219
経 営 強 化 準 備 積 立 金
5,000,000
−
2,147,624
4,447,790
期
繰
越
金
貸借対照表注記
財務内容に関する情報
41
1. 記載金額は、千円未満を切り捨てて表示しております。なお、以下の注記については、表示単位未満を切
り捨てて表示しております。
2. 有価証券の評価は、満期保有目的の債券については移動平均法による償却原価法(定額法)、子会社・子
法人等株式及び関連法人等株式については移動平均法による原価法、その他有価証券のうち時価のあ
るものについては事業年度末の市場価格等に基づく時価法(売却原価は主として移動平均法により算
定)、時価を把握することが極めて困難と認められるものについては移動平均法による原価法又は償却
原価法により行っております。
なお、
その他有価証券の評価差額については、全部純資産直入法により処理しております。
(リース資産を除く)
の減価償却は、
定率法
(ただし、
平成10年4月1日以後に取得した建物
3. 有形固定資産
(建物附属設備を除く)
については定額法)
を採用しております。
また、主な耐用年数は次のとおりであります。
建物 3年 ∼ 47年
その他 2年 ∼ 60年
自社利用のソフト
4. 無形固定資産(リース資産を除く)の減価償却は定額法により償却しております。なお、
ウェアについては、
当組合内における利用可能期間(5年)
に基づいて償却しております。
「有形固定資産」及び「無形固定資産」中のリース資産は、
5. 所有権移転外ファイナンス・リース取引に係る
リース期間を耐用年数とした定額法によっております。なお、残存価額については、
リース契約上に残価
保証の取決めがあるものは当該残価保証額とし、それ以外のものは零としております。
「銀行等金融機関の
6. 貸倒引当金は、予め定めている償却・引当基準に則り、次のとおり計上しております。
資産の自己査定並びに貸倒償却及び貸倒引当金の監査に関する実務指針」
(日本公認会計士協会・銀行
等監査特別委員会報告第4号)
に規定する正常先債権及び要注意先債権に相当する債権については、一
定の種類毎に分類し、過去の一定期間における各々の貸倒実績から算出した貸倒実績率等に基づき引
当てております。
破綻懸念先債権に相当する債権については、債権額から担保の処分可能見込額及び保証による回収可
能見込額を控除し、その残額のうち必要と認める額を引当てております。破綻先債権及び実質破綻先債
権に相当する債権については、債権額から担保の処分可能見込額及び保証による回収可能見込額を控
除した残額を引当てております。
全ての債権は、資産の自己査定基準に基づき、営業関連部署が資産査定を実施し、当該部署から独立し
た業務監査部が査定結果を監査しており、その査定結果に基づいて上記の引当てを行っております。
なお、上記引当金は、信用組合京都商銀及び信用組合関西興銀より譲受けた債務者に対する当期末の
債権額26,
601百万円に対して予想される損失を予め見積った引当金4,
451百万円が含まれておりま
す。
当該引当金については、譲受け時の引当額に対し、個別債権額の増減、担保の処分可能見込額等の増減
及び債務者の破綻等による譲受け債権の状況変化に応じて調整を行い、当期末の譲受け債権額に対す
る貸倒見積り額を計上したものであります。
7. 賞与引当金は、従業員への賞与の支払いに備えるため、従業員に対する賞与の支給見込額のうち、当事
業年度に帰属する額を計上しております。
8. 役員賞与引当金は、役員への賞与の支払いに備えるため、役員に対する賞与の支給見込額のうち、当事
業年度に帰属する額を計上しております。
9. 退職給付引当金は、従業員の退職給付に備えるため、当事業年度末における退職給付債務に基づき、必
要額を計上しております。
なお、当組合は、複数事業主(信用組合等)
により設立された企業年金制度(総合型厚生年金基金)
を採
用しております。当該企業年金制度に関する事項は次の通りです。
(1)制度全体の積立状況に関する事項(平成22年3月31日現在)
年金資産の額
301,
976百万円
年金財政計算上の給付債務の額
338,
625百万円
差引額
△36,
648百万円
(2)制度全体に占める当組合の掛金拠出割合
(自平成21年4月1日 至平成22年3月31日)
3.
445%
(3)補足説明
上記(1)の差引額の主な要因は、年金財政計算上の過去勤務債務残高16,
623百万円及び繰越不足
金20,
024百万円である。本制度における過去勤務債務の償却方法は期間10年の元利均等償却であ
り、当組合は当期の計算書類上、特別掛金63百万円を費用処理している。なお、
(特別掛金の額はあらか
じめ定められた掛金率を掛金拠出時の標準給与の額に乗じることで算定されるため、)上記(2)の割合
は当組合の実際の負担割合とは一致しない。
10. 役員退職慰労引当金は、役員への退職慰労金の支払いに備えるため、役員に対する退職慰労金の支給
見込額のうち、当事業年度末までに発生していると認められる額を計上しております。
11. 睡眠預金払戻損失引当金は、負債計上を中止した預金について、預金者からの払戻請求に備えるため、
将来の払戻請求に応じて発生する損失を見積もり必要と認める額を計上しております。
12. 資産減損引当金は、与信関連資産及び有価証券以外の資産の資産査定に基づく損失見込額を引当てて
おります。
13. 偶発損失引当金は、信用保証協会の責任共有制度による負担金の将来における支出に備えるため、将来
の負担金支出見込額を計上しております。
14. 所有権移転外ファイナンス・リース取引のうち、
リース取引開始日が平成20年4月1日前に開始する事業
年度に属するものについては、
通常の賃貸借取引に準じた会計処理によっております。
15. 消費税及び地方消費税の会計処理は、税込方式によっております。
16. 理事及び監事との間の取引による理事及び監事に対する金銭債権総額6,
265百万円
17. 子会社等の株式又は出資金の総額 50百万円
18. 子会社等に対する金銭債権総額 6,
247百万円
19. 子会社等に対する金銭債務総額 226百万円
20. 有形固定資産の減価償却累計額 2,
064百万円
21. 貸出金のうち、破綻先債権額は1,
752百万円、延滞債権額は16,
501百万円であります。
なお、破綻先債権とは、元本又は利息の支払いの遅延が相当期間継続していることその他の事由により
元本又は利息の取立て又は弁済の見込がないものとして未収利息を計上しなかった貸出金(貸倒償却
を行った部分を除く。以下「未収利息不計上貸出金」
という。)のうち、法人税法施行令(昭和40年政令第
97号)第96条第1項第3号のイからホまでに掲げる事由又は同項第4号に規定する事由が生じている
22.
23.
24.
25.
26.
27.
28.
29.
貸出金であります。
また、延滞債権とは、未収利息不計上貸出金であって、破綻先債権及び債務者の経営再建又は支援を図
ることを目的として利息の支払いを猶予した貸出金以外の貸出金であります。
貸出金のうち、
3か月以上延滞債権額は0百万円であります。
なお、
3か月以上延滞債権とは、元本又は利息の支払いが約定支払日の翌日から3か月以上遅延してい
る貸出金で破綻先債権及び延滞債権に該当しないものであります。
貸出金のうち、貸出条件緩和債権額は15,301百万円であります。
なお、貸出条件緩和債権とは、債務者の経営再建又は支援を図ることを目的として、金利の減免、利息の
支払猶予、元本の返済猶予、債権放棄その他の債務者に有利となる取決めを行った貸出金で破綻先債
権、延滞債権及び3か月以上延滞債権に該当しないものであります。
破綻先債権額、延滞債権額、
3か月以上延滞債権額及び貸出条件緩和債権額の合計額は33,
556百万
円であります。
なお、
21.
から24.
に掲げた債権額は、貸倒引当金控除前の金額であります。
貸借対照表に計上した有形固定資産のほか、電話交換機及び営業用車輌の一部、事務機器・通信機器の
一部、
ソフトウェアの一部についてリース契約により使用しています。
手形割引により取得した銀行引受手形、商業手形、荷付為替手形の額面金額は、
2,
819百万円であります。
担保に提供している資産は、次のとおりであります。
内国為替決済の担保として預け金25,000百万円、公金取扱い及び手形交換等の取引の担保として、預
け金7百万円、その他の資産6百万円をそれぞれ担保提供しております。
出資1口当たりの純資産額は302円92銭です。
金融商品の状況に関する事項
(1)金融商品に対する取組方針
当組合は、預金業務、融資業務および市場運用業務などの金融業務を行っております。
このため、金利変動による不利な影響が生じないように、資産及び負債の総合的管理(ALM)
を行っ
ております。
(2)金融商品の内容及びそのリスク
当組合が保有する金融資産は、
主として事業地区内のお客様に対する貸出金です。
また、有価証券は、主に債券、投資信託及び株式であり、満期保有目的、純投資目的で保有しており
ます。
これらには、
それぞれ発行体の信用リスク及び金利の変動リスク、
市場価格の変動リスクがあります。
一方、金融負債は主としてお客様からの預金であり、流動性リスクがあります。
(3)金融商品に係るリスク管理体制
①信用リスクの管理
当組合は、信用リスク管理基本方針や与信決裁権限規程等の信用リスクに関する管理諸規程に従
い、貸出金について個別案件ごとの与信審査、与信限度額、信用情報管理保証や担保の設定、問題債
権への対応など与信管理に関する体制を整備し運営しております。
これらの与信管理は、各営業店のほか審査部および管理部により行われ、
また、定期的に経営陣を
含めた審査会議による審議や常務会、理事会での決議・報告を行っております。
さらに、与信管理の状況については、業務監査部による定期的な監査や経営企画部リスク統括課に
よる管理態勢の適切性の検証を適時行うことによりチェックを行っております。
有価証券の発行体の信用リスクに関しては、経理部において、信用情報や時価の把握を定期的に行
うことで管理しております。
②市場リスクの管理
(ⅰ)金利リスクの管理
当組合は、
ALMによって金利の変動リスクを管理しております。
ALMに関するリスク管理は、市場関連リスク管理基本方針等の市場関連リスクに関する管理諸
規程に従い、
ALM委員会において決定された方針や方法に基づき、定期的な状況の把握・確認、今
後の対応等の協議を行っています。
日常的には経理部において金融資産及び負債の金利や期間を総合的に把握し、ギャップ分析や
金利感応度分析等によりモニタリングを行い、月次ベースでALM委員会、常務会に報告を行い、必
要に応じた対応を行っております。
(ⅱ)為替リスクの管理
当組合は、為替の変動リスクに関しては、個別の案件ごとに管理を行うものとしておりますが、現
状において、為替リスクの管理を必要とする複合金融商品を一部有しますが直接的に為替リスクを
有する金融資産や負債は保有しておりません。
(ⅲ)価格変動リスクの管理
有価証券を含む市場運用商品の保有については、余裕資金運用規程等の余裕資金運用に関する
諸規程に基づき、常務会において毎年定める余裕資金運用方針に従い、経理部にて運用、経営企画
部リスク統括課にて検証を行い、
管理を行っております。
市場運用商品の売買については、事前審査、投資限度額の設定のほか、継続的なモニタリングを
通じて、価格変動リスクの軽減を図っております。
保有有価証券の管理に関する情報は、経理部より経営企画部リスク統括課を通じ、理事長や常務
会に定期的に報告されております。
(ⅳ)デリバティブ取引
現状、当組合においてはデリバティブ取引の取扱いはありません。
(ⅴ)市場リスクに係る定量的情報
当組合では、
「有価証券」の市場リスク量をVaRにより日次で計測し、取得したリスク量がリスク限
度額の範囲内となるよう管理しております。
当組合のVaRは分散共分散法(保有期間60日、信頼区間99%、観測期間240営業日)
により算
出しており、平成23年3月31日
(当事業年度の決算日)現在で当組合の市場リスク量(損失額の推
計値)
は、全体で3,
566百万円です。
ただし、
VaRは過去の相場変動をベースに統計的に算出した一定の発生確率での市場リスク量
を計測しており、通常では考えられないほど市場環境が激変する状況下におけるリスクは捕捉でき
ない場合があります。
③資金調達に係る流動性リスクの管理
当組合は、
ALMを通して、適時に資金管理を行うほか、資金調達手段の多様化、市場環境を考慮し
た長短の調達バランスの調整などによって、流動性リスクを管理しております。
(4)金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価には、市場価格に基づく価額のほか、市場価格がない場合には合理的に算定された
価額が含まれております。当該価額の算定においては、一定の前提条件等を採用しているため、異な
る前提条件等によった場合、当該価額が異なることもあります。
なお、一部の金融商品については、簡便な計算により算出した時価に代わる金額を含めて開示して
おります。
30. 金融商品の時価等に関する事項
平成23年3月31日における貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額は次のとおりであります。な
お、時価を把握することが極めて困難と認められる非上場株式等は、次表には含めておりません((注2)
参照)。
(単位:百万円)
また、重要性の乏しい科目については記載を省略しております。
(1)預け金(※1)
(2)有価証券
満期保有目的の債券
その他有価証券
(3)貸出金(※1)
貸倒引当金(※2) 貸借対照表計上額
207,280
時 価
207,038
差 額
△242
52,899
209,889
466,359
△20,796
445,563
915,631
891,736
891,736
51,770
209,889
△1,129
-
450,617
919,314
901,864
901,864
5,054
3,683
10,128
10,128
-
-
-
金融資産計
(1)預金積金(※1)
(2)借用金
金融負債計
デリバティブ取引
①ヘッジ会計が適用されていないもの
②ヘッジ会計が適用されているもの
デリバティブ取引計
(※1)
預け金、
貸出金、
預金積金の「時価」
には、
「簡便な計算により算出した時価に代わる金額」が含まれております。
(※2)
貸出金に対応する一般貸倒引当金及び個別貸倒引当金を控除しております。 (注1) 金融商品の時価等の算定方法
金融資産
(1)預け金
満期のない預け金については、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額を時価とし
ております。満期のある預け金については、市場金利(L
IBOR/SWAP)
で割り引いた価額を時価とみ
なしております。
(2)有価証券
株式は取引所の価格、債券は取引所の価格又はブローカーである金融機関等から提示された価格
によっております。投資信託は、公表されている基準価額及び証券会社から提示された基準価額に
よっております。
なお、保有目的区分ごとの有価証券に関する注記事項については、
31.有価証券の時価、評価差額
等に関する事項に記載しております。
(3)貸出金
貸出金は、以下の①∼②の合計額から、貸出金に対応する一般貸倒引当金及び個別貸倒引当金を
控除する方法により算定し、その算出結果を簡便な方法により算出した時価に代わる金額として記載
しております。
①6か月以上延滞債権等、将来キャッシュ・フローの見積りが困難な債権については、その貸借対照
表の貸出金勘定に計上している額(貸倒引当金控除前の額)。
②①以外は、貸出金の種類ごとにキャッシュ・フローを作成し、元利金の合計額を市場金利(L
IBOR/
SWAP)
で割り引いた価額を時価とみなしております。
金融負債
(1)預金積金
要求払預金については、決算日に要求された場合の支払額(帳簿価額)
を時価とみなしております。
定期預金の時価は、一定の金額帯および期間帯ごとに将来キャッシュ・フローを作成し、元利金の合計
額を市場金利(L
IBOR/SWAP)
で割り引いた価額を時価とみなしております。
(2)借用金
該当取引はありません。
デリバティブ取引
該当取引はありません。
(注2)
時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品は次のとおりであり、金融商品の時価情
(単位:百万円)
報には含まれておりません。
貸借対照表計上額
50
1,083
1,133
(※1)子会社・子法人等株式及び非上場株式については、市場価格がなく、
時価を把握することが極めて困難と認め
られることから時価開示の対象とはしておりません。
31. 有価証券の時価、評価差額等に関する事項は次のとおりであります。これらには、
「国債」、
「地方債」、
「社
債」、
「株式」、
「その他の証券」が含まれております。
以下34まで同様であります。
(1)売買目的有価証券に区分した有価証券はありません。
(2)満期保有目的の債券
【時価が貸借対照表計上額を超えるもの】
国 債
地方債
社 債
その他
小 計
貸借対照表計上額
7,117 百万円
1,457
9,811
500
18,886
時 価
7,301 百万円
1,530
10,087
500
19,421
差 額
184 百万円
73
276
0
535
貸借対照表計上額
24,648 百万円
3,025
3,039
3,300
34,013
52,899
国 債
地方債
社 債
その他
小 計
合 計
時 価
24,266 百万円
2,953
2,834
2,294
32,348
51,770
差 額
△382 百万円
△72
△204
△1,005
△1,665
△1,129
(注)時価は当事業年度末における市場価格等に基づいております。
(3)子会社・子法人等株式及び関連法人等株式で時価のあるものはありません。
(4)その他有価証券
【貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの】
貸借対照表計上額
3,105 百万円
3,004
−
101
204
3,310
債 券
国 債
地方債
社 債
その他
小 計
取得原価
3,099 百万円
2,999
−
100
187
3,287
差 額
6 百万円
4
−
1
16
22
取得原価
836 百万円
202,978
188,953
10,924
3,100
4,237
208,053
211,340
差 額
△65 百万円
△735
△521
△193
△19
△673
△1,474
△1,451
【貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの】
株 式
債 券
国 債
地方債
社 債 その他
小 計
合 計
貸借対照表計上額
771 百万円
202,243
188,432
10,731
3,080
3,564
206,579
209,889
(注)1.貸借対照表計上額は、当事業年度末における市場価格等に基づく時価により計上したものであります。
2.その他有価証券で時価のあるもののうち、当該有価証券の時価が取得原価に比べて著しく下落しており、
時価が取得原価まで回復する見込みがあると認められないものについては、当該時価をもって貸借対照
表価額とするとともに、評価差額を当事業年度の損失として処理(以下「減損処理」
という。)
しております。
当事業年度における減損処理額は、
286百万円(うち、株式286百万円)であります。また時価が「著しく
下落した」
と判断する為の基準は次の通りであります。
(1)時価が取得原価と比較し50%以上下落した場合。
(2)時価が取得原価と比較し30%以上50%未満下落した有価証券で、過去の2年間にわたり年度末の時
価が30%以上下落した状態にある場合。
但し、債券で格付機関の格付が「BBB」相当以上の場合を除く。
32. 当期中に売却した満期保有目的の債券はありません。
33. 当期中に売却したその他有価証券は次のとおりであります。
売却額
売却益
売却損
合 計
64,462百万円
806百万円
−百万円
34. その他有価証券のうち満期があるもの及び満期保有目的の債券の期間毎の償還予定額は次のとおり
であります。
1年以内
債 券
国 債
地方債
社 債
そ の 他
合 計
148,004 百万円
146,707
−
1,297
500
148,504
1年超
5年以内
24,015 百万円
16,862
554
6,598
−
24,015
5年超
10年以内
64,197 百万円
43,984
14,659
5,553
−
64,197
10年超
15,646 百万円
15,646
−
−
4,163
19,810
35. 運用目的の金銭の信託、満期保有目的の金銭の信託及びその他の金銭の信託の取扱いはありません。
36. 当座貸越契約及び貸付金に係るコミットメントライン契約は、顧客から融資実行の申し出を受けた場合
に、契約上規定された条件について違反がない限り、一定の限度額まで資金を貸付けることを約する契
約であります。これらの契約に係る融資未実行残高は、
7,
499百万円であります。このうち原契約期間
が1年以内のもの又は任意の時期に無条件で取消可能なものが7,
499百万円あります。
なお、
これらの契約の多くは、融資実行されずに終了するものであるため、融資未実行残高そのものが
必ずしも当組合の将来のキャッシュ・フローに影響を与えるものではありません。これらの契約の多くに
は、金融情勢の変化、債権の保全、その他相当の事由があるときは、当組合が実行申し込みを受けた融
資の拒絶又は契約極度額の減額をすることができる旨の条件が付けられております。
また、契約時において必要に応じて不動産・有価証券等の担保を徴求するほか、契約後も定期的に予め
定めている当組合内手続きに基づき顧客の業況等を把握し、必要に応じて契約の見直し、与信保全上の
措置等を講じております。
37. 繰延税金資産及び繰延税金負債の主な発生原因別の内訳は、それぞれ以下のとおりであります。
繰延税金資産
貸倒引当金損金算入限度額超過額
3,
683 百万円
退職給付引当金損金算入限度額超過額
258
その他
1,
182
繰延税金資産小計
5,
125
評価性引当額
△159
繰延税金資産合計
4,
965
繰延税金負債
固定資産圧縮特別勘定積立金
92
その他有価証券評価差額金
9
その他
3
繰延税金負債合計
105
繰延税金資産(負債)の純額
4,
860 百万円
(企業会計基準第18号平成20年3月31日)及び
38. 当事業年度から「資産除去債務に関する会計基準」
「資産除去債務に関する会計基準の適用指針」
(企業会計基準適用指針第21号平成20年3月31日)
を
適用しております。
これにより、
経常利益は8百万円、
税引前当期純利益は75百万円それぞれ減少しております。また、当会
計基準等の適用開始による資産除去債務の変動額は164百万円であります。
財務内容に関する情報
区 分
子会社・子法人等株式(※1)
非上場株式(※1)
合 計
【時価が貸借対照表計上額を超えないもの】
損益計算書注記
1. 記載金額は、千円未満を切り捨てて表示しております。
なお、以下の注記については、表示単位未満を切捨てて表示しております。
2. 子会社等との取引による収益総額 411百万円
子会社等との取引による費用総額 207百万円
3. 出資1口当たりの当期純利益 21円69銭
4. 「その他の経常費用」は、債権を売却したことによる損失57百万円を含んでおります。
5. 当事業年度において、以下の資産について減損損失を計上しております。
地 域
主な用途
種 類
京都府内
遊休不動産1件
土地、建物
岐阜県内
営業用店舗1ヵ店
土地
長崎県内
遊休不動産1件
土地
合 計
減損損失額(千円)
4,820
745
1,954
7,520
当該店舗及び遊休不動産について、当事業年度末時点における回収可能価額と帳簿価額との差額を減損損失とし
て計上しております。
尚、当組合では営業店毎に継続的な収支把握を行っていることから各営業店をグルーピングの最小単位としており
ます。
当事業年度の減損損失の測定に使用した回収可能価額は正味売却価額であります。正味売却価額は、鑑定評価額
から処分費用見込額を控除する等により算出しております。
6. 「その他の特別損失」は、資産除去債務費用の過年度分67百万円であります。
42
財務内容に関する情報
粗利益
(単位:千円)
区 分
平成21年度
平成22年度
10,408,954
10,620,000
資 金 運 用 収 益
15,301,730
16,382,712
資 金 調 達 費 用
4,892,776
5,762,711
1,390,434
1,635,291
役 務 取 引 等 収 益
1,543,365
1,805,422
役 務 取 引 等 費 用
152,930
170,131
360,226
822,069
そ の 他 業 務 収 益
365,651
829,606
そ の 他 業 務 費 用
5,424
7,537
益
12,159,616
13,077,361
業 務 粗 利 益 率
1.80%
1.61%
資 金 運 用 収 支
役 務 取 引 等 収 支
そ の 他 業 務 収 支
業
務
粗
利
(注)1. 資金調達費用は 、 金銭信託等運用見合費用(平成21年度−千円、平成22年度−千円)を控除して表示しております 。
業務粗利益 2. 業務粗利益率=
× 100
資金運用勘定計平均残高
資金運用勘定、調達勘定の平均残高等
科 目
資 金 運 用 勘 定
貸
出
金
預
け
金
買 入 金 銭 債 権
財務内容に関する情報
有 価 証 券
資 金 調 達 勘 定
預
借
金
積
用
金
金
年 度
平均残高(百万円)
平成21年度
674,235
15,301,730
利 息(千円)
2.26%
利回り
平成22年度
809,408
16,382,712
2.02%
平成21年度
377,572
13,166,971
3.48%
平成22年度
428,039
14,528,452
3.39%
平成21年度
227,911
1,200,387
0.52%
平成22年度
262,285
754,149
0.28%
平成21年度
195
190
0.09%
平成22年度
178
119
0.06%
平成21年度
67,532
891,359
1.31%
平成22年度
117,881
1,057,473
0.89%
平成21年度
622,841
4,892,776
0.78%
平成22年度
758,705
5,762,711
0.75%
平成21年度
622,513
4,877,746
0.78%
平成22年度
758,433
5,747,240
0.75%
平成21年度
−
−
−
平成22年度
−
−
−
(注)資金運用勘定は無利息預け金の平均残高(平成21年度 1,931百万円、平成22年度 1,562百万円)を、資金調達勘定は金銭信託等運用見合額の平均
残高(平成21年度−百万円、平成22年度−百万円)及び利息(平成21年度一千円、平成22年度一千円)を、それぞれ控除して表示しております。
受取利息及び支払利息の増減
43
(単位:千円)
項 目
平成21年度
平成22年度
受 取 利 息 の 増 減
432,280
1,080,981
支 払 利 息 の 増 減
628,840
869,935
役務取引の状況
(単位 : 干円)
項 目
役務取引等収益
受
入
為
替
手
数
平成21年度
平成22年度
1,543,365
1,805,422
料
115,976
119,946
そ の 他 の 受 入 手 数 料
1,427,388
1,685,475
152,930
170,131
料
73,664
83,274
そ の 他 の 支 払 手 数 料
57,963
60,274
その他の役務取引等費用
21,303
26,582
役務取引等費用
支
払
為
替
手
数
その他業務収支の内訳
項 目
(単位 : 干円)
平成21年度
平成22年度
365,651
829,606
国 債 等 債 券 売 却 益
347,910
806,595
国 債 等 債 券 償 還 益
8,403
1,981
そ の 他 の 業 務 収 益
9,337
21,029
5,424
7,537
国 債 等 債 券 償 還 損
3,119
3,055
そ の 他 の 業 務 費 用
2,305
4,481
そ の 他 業 務 収 益
そ の 他 業 務 費 用
経費の内訳
(単位 : 干円)
項 目
人 件 費
報
酬
料
4,616,884
4,653,820
3,720,863
3,823,137
70,000
41,000
退職給付費用(勤務費用等)
325,347
264,188
社
等
500,673
525,495
3,042,214
3,289,092
費
1,231,600
1,199,532
費
325,157
362,988
費
512,989
595,069
険
料
物 件 費
事
固
務
定
資
事
産
業
人
事
厚
生
費
92,864
91,410
預
金
保
険
料
473,978
521,504
有 形 固 定 資 産 償 却
296,088
419,995
無 形 固 定 資 産 償 却
109,536
98,592
税 金
経 費 合 計
163,065
176,387
7,822,164
8,119,301
役員報酬
(単位 : 干円)
項 目
役
員
財務内容に関する情報
当
保
手
平成22年度
賞 与 引 当 金 純 繰 入 額
会
給
平成21年度
報
酬
総
額
平成21年度
平成22年度
266,420
284,420
44
財務内容に関する情報
内国為替取引実績
(単位 : 百万円)
平成21年度
区 分
送 金 ・ 振 込
代 金 取 立
平成22年度
件 数
金 額
件 数
他の金融機関向け
335,839
783,405
367,421
1,091,778
金 額
他 の 金 融 機 関 から
162,617
497,529
167,551
576,262
他の金融機関向け
446
804
560
991
他 の 金 融 機 関 から
230
327
230
335
外国為替取引実績
外国為替取引はありません
預金科目別残高
(単位 : 百万円)
平均残高
区 分
平成21年度
期末残高
平成22年度
平成22年3月末
平成23年3月末
145,036
流 動 性 預 金
82,797
98,467
121,301
当 座 預 金
6,654
5,865
8,990
9,656
普 通 預 金
75,618
91,899
108,994
131,242
貯 蓄 預 金
41
23
24
22
通 知 預 金
482
679
3,292
4,114
定 期 性 預 金
538,921
659,244
600,614
744,997
定 期 預 金
535,083
655,112
596,651
740,948
うち固定金利
535,083
655,112
596,651
740,948
うち変動金利
−
−
−
−
定 期 積 金
3,838
4,132
3,963
4,049
そ の 他 の 預 金
別
段
預
金
793
720
2,644
1,702
750
692
2,603
1,665
納 税 準 備 預 金
43
28
41
37
計
622,513
758,433
724,560
891,736
小
譲 渡 性 預 金
−
−
−
−
合 計
622,513
758,433
724,560
891,736
預金者別預金残高
(単位 : 百万円 、%)
財務内容に関する情報
平成22年3月末
区 分
金 額
平成23年3月末
構成比
金 額
構成比
個 人
590,538
81.5
731,631
82.0
法 人
134,022
18.4
160,105
17.9
一 般 法 人
126,827
17.5
145,408
16.3
金 融 機 関
6,801
0.9
14,470
1.6
公 金
393
0.0
226
0.0
合 計
724,560
100.0
891,736
100.0
有価証券種類別平均残高
平成21年度
区 分
国
金 額
平成22年度
構成比
金 額
構成比
債
35,111
51.9
84,163
地 方 債
4,006
5.9
7,160
6.0
社 債
17,386
25.7
16,634
14.1
株 式
1,132
1.6
1,186
1.0
外
券
6,916
10.2
5,181
4.3
そ の 他 の 証 券
2,979
4.4
3,555
3.0
合 計
67,532
100.0
117,881
100.0
国
証
(注)当組合は商品有価証券を保有しておりません。
45
(単位 : 百万円 、%)
71.3
有価証券残存期間別残高
区 分
1年以下
平成
国
地
方
社
株
外 国 証
その他の証
合
国
地
方
社
株
外 国 証
その他の証
合
年
22
月末
3
平成
年
23
月末
3
債
債
債
式
券
券
計
債
債
債
式
券
券
計
123,500
−
1,103
−
498
−
125,101
146,707
−
1,297
−
500
−
148,504
(単位:百万円)
1年超
5年以下
6,235
554
8,321
−
1,019
−
16,130
16,862
554
6,598
−
−
−
24,015
5年超
10年以下
25,846
4,879
5,387
−
−
−
36,113
43,984
14,659
5,553
−
−
−
64,197
10年超
−
−
−
−
4,036
−
4,036
15,646
−
−
−
4,163
−
19,810
期間の定め
のないもの
−
−
1,481
815
488
3,116
5,902
−
−
2,584
880
−
2,905
6,370
有価証券、金銭の信託の取得価格または、契約価格、時価及び評価損益
区 分
有 売買目的有価証券
価 満期保有目的の債券
証 子会社・関連会社株式
券
そ の 他 有 価 証 券
計
金
デ
銭
リ
の
バ
テ
信
ィ
ブ
託
等
平成21年度
平成22年度
平成21年度
平成22年度
平成21年度
平成22年度
平成21年度
平成22年度
平成21年度
平成22年度
平成21年度
平成22年度
平成21年度
平成22年度
取得価格または契約価格
−
−
24,068
52,899
50
50
164,135
211,400
188,253
264,350
−
−
−
−
時 価
−
−
23,574
51,770
50
50
163,166
209,948
186,790
261,769
−
−
−
−
合 計
155,582
5,434
16,294
815
6,041
3,116
187,284
223,201
15,214
16,032
880
4,663
2,905
262,898
(単位 : 百万円)
評価損益
−
−
△494
△1,129
−
−
△969
△1,451
△1,463
△2,580
−
−
−
−
財務内容に関する情報
(注)1.有価証券、金銭の信託の「時価」は、上場有価証券については決算日時価、非上場有価証券については価格等の算定が可能なもの(店頭売買有価証券に
ついては証券業協会が公表する売買価格等、公募債券については証券業協会が公表する公社債店頭気配表に掲載されている銘柄の利回りに基づいて
計算した価格、証券投資信託の受益証券については基準価格)については時価相当額、その他のものは帳簿価格です。
2.デリバティブ等商品とは、預金等と「協同組合による金融事業に関する法律施行規則第41条の1第5項各号」に掲げる取引(市場デリバティブ取引、金融
等デリバティブ取引、先物外国為替取引、有価証券関連デリバティブ取引)を組合せた商品です。
「協同組合による金融事業に関する法律施行規則第41条の1第5号」に掲げる取引はありません。
『第41条の1第5号』
イ.市場デリバティブ取引(金融商品取引法第2条第21項に規定する市場デリバティブ取引をいう。以下同じ。)又は外国市場デ
リバティブ取引
(同条第23項に規定する外国市場デリバティブ取引をいう。以下同じ。)
のうち有価証券関連デリバティブ取引
(同法第28条第8項第6号に規定する有価証券関連デリバティブ取引をいう。以下同じ。)
に該当するもの以外のもの
ロ.中小企業等協同組合法第9条の8第2項第17号に規定する金融等デリバティブ取引
ハ.先物外国為替取引
ニ.有価証券関連デリバティブ取引(金融商品取引法第2条第21項第1号に掲げる取引及び外国金融商品市場(同条第8項第3
号ロに規定する外国金融商品市場をいう。以下同じ。)
における同条第21項第1号に掲げる取引と類似の取引を除く。)
ホ.金融商品取引法第2条第21項第1号に掲げる取引又は外国金融商品市場における同号に掲げる取引と類似の取引(同条第
1項第1号及び第2号に掲げる有価証券並びに同項第3号及び第5号に掲げる有価証券(政府が元本の償還及び利息の支払
について保証しているものに限る。)
( 次条第1項第2号及び第110条の25第1項第13号ホにおいて「国債証券等」とい
う。)並びに同法第2条第1項第17号に掲げる有価証券のうち同項第1号の性質を有するものに係るものに限る。)
自動機設置状況
項 目
自 動 引 出 機 ( C D )
自 動 預 払 機 ( A T M )
合
計
(単位 : 台)
平成22年3月末
0
37
37
平成23年3月末
0
39
39
(注)CDおよびATMには店舗外設置分を含んでおります。
46
財務内容に関する情報
貸出金科目別平均残高
(単位:百万円、%)
平成21年度
区 分
平成22年度
金 額
構成比
金 額
構成比
割
引
手
形
2,337
0.6
2,378
0.5
手
形
貸
付
47,681
12.6
48,930
11.4
証
書
貸
付
320,791
84.9
369,370
86.2
当
座
貸
越
6,761
1.7
7,359
1.7
計
377,572
100.0
428,039
100.0
合
固定金利・変動金利別貸出金残高
(単位:百万円、%)
平成22年3月末
区 分
金 額
平成23年3月末
構成比
金 額
構成比
固
定
金
利
140,766
34.5
156,166
変
動
金
利
266,951
65.4
310,192
66.5
計
407,717
100.0
466,359
100.0
合
貸出金使途別内訳
運
転
資
設
備
資
(単位:百万円、%)
平成22年3月末
区 分
金 額
金
合
平成23年3月末
構成比
214,947
52.7
金 額
構成比
245,506
金
192,770
47.2
220,853
47.3
407,717
100.0
466,359
100.0
金 額
平成23年3月末
構成比
金 額
構成比
業
12,900
3.1
12,975
2.7
業
22
0.0
21
0.0
業
−
−
−
−
鉱業、採石業、砂利採取業
216
0.0
201
0.0
12,187
2.9
16,280
3.4
農
業
、
林
漁
建
設
業
財務内容に関する情報
電気、ガス、熱供給、水道業
情
報
通
信
55
0.0
103
0.0
業
1,143
0.2
1,566
0.3
0.6
運
輸
業
、
郵
便
業
4,159
1.0
2,868
卸
売
業
、
小
売
業
13,682
3.3
15,980
3.4
金
融
業
、
保
険
業
39,227
9.6
46,812
10.0
不
業
127,506
31.2
165,147
35.4
業
6,082
1.4
6,821
1.4
学術研究、専門・技術
サ
ー
ビ
ス
業
4,412
1.0
4,764
1.0
物
動
品
産
賃
貸
宿
泊
業
21,555
5.2
22,416
4.8
飲
食
業
5,984
1.4
6,863
1.4
生活関連サービス業、娯楽業
121,965
29.9
124,666
26.7
教 育 、 学 習 支 援 業
2,127
0.5
2,138
0.4
医
祉
2,997
0.7
3,357
0.7
そ の 他 の サ ー ビ ス
9,425
2.3
9,025
1.9
そ
療
、
福
の
他
の
産
業
−
−
−
−
計
385,652
94.5
442,013
94.7
方
公
共
団
体
900
0.2
841
0.1
雇用・能力開発機構等
−
−
−
−
個人(住宅・消費・納税資金等)
21,165
5.1
23,503
5.0
407,717
100.0
466,359
100.0
小
地
合
47
(単位:百万円、%)
平成22年3月末
区 分
造
52.6
計
貸出金業種別内訳
製
33.4
計
(注)業種別区分は日本標準産業分類の大分類に準じて記載しております。 担保種類別貸出金残高及び債務保証見返額
種 類
当
組
合
預
積
金
有
価
証
券
動
産
不
そ
動
産
の
他
小
計
信用保証協会・信用保険
保
証
信
用
合
計
金 額
(単位:百万円、%)
構成比
債務保証見返額
平成22年3月末
33,749
8.2
−
平成23年3月末
30,766
6.5
−
平成22年3月末
6
0.0
−
平成23年3月末
5
0.0
−
平成22年3月末
−
−
−
平成23年3月末
−
−
−
平成22年3月末
188,097
46.1
−
平成23年3月末
219,431
47.0
−
平成22年3月末
−
−
−
平成23年3月末
−
−
−
平成22年3月末
221,852
54.4
−
平成23年3月末
250,203
53.6
−
平成22年3月末
4,799
1.1
−
平成23年3月末
4,858
1.0
−
平成22年3月末
181,063
44.4
2,143
平成23年3月末
211,295
45.3
1,704
平成22年3月末
1
0.0
−
平成23年3月末
1
0.0
−
平成22年3月末
407,717
100.0
2,143
平成23年3月末
466,359
100.0
1,704
代理貸付残高の内訳
(単位:百万円)
平成22年3月末
平成23年3月末
全国信用協同組合連合会
1,964
1,526
商 工 組 合 中 央 金 庫
52
36
日 本 政 策 金 融 公 庫
149
64
合 計
2,166
1,627
貸出金償却額
(単位:百万円)
項 目
貸
出
金
償
却
平成21年度
平成22年度
−
−
額
貸倒引当金の内訳
(単位:百万円)
平成21年度
項 目
財務内容に関する情報
項 目
平成22年度
期中減少額
期 首
残 高
期 中
増加額
目的使用
貸 倒 引 当 金
27,695
9,346
うち個別貸倒引当金
20,316
2,795
期中減少額
その他
期 末
残 高
期 首
残 高
期 中
増加額
目的使用
その他
期 末
残 高
4,396
10,537
22,108
22,108
8,667
992
8,988
20,796
4,396
3,157
15,557
15,557
2,582
992
2,436
14,710
(注)当組合は、特定海外債権を保有しておりませんので「特定海外債権引当勘定」に係る引当は行っておりません。
48
財務内容に関する情報
保全状況対照表
(単位:百万円)
貸倒引当金とは貸出金等の債権や資産に対し、将来の貸倒金額を合理的な方法で見積もり、あらかじめ費用として計上した
金額です。当組合の貸倒引当金は適正な会計処理に基づき計上し、将来の貸倒れの発生に対し十分な備えをしております。
■自己査定に基づく区分、金融再生法に基づく資産区分、協同組合による金融事業に関する法律に基づくリスク管理債権の対照表、保全率
保全状況
自己査定の
債務者区分
金融再生法に基づく開示債権
破 綻 先
A
担保・保証等
B
貸倒引当金
A+B
保全額
保全率
※1
実質破綻先
破産更生債権及び
これらに準ずる債権
7,357
2,226
5,130
7,357
100.00%
破綻懸念先
危 険 債 権
11,289
4,322
5,574
9,896
87.65%
要管理債権
15,301
5,754
2,439
8,194
53.55%
正 常 債 権
434,562
要管理先
要注意先
協金法に基づく
リスク管理債権
破綻先債権
1,752
延 滞 債 権
16,501
3カ月以上延滞債権
−
貸出条件緩和債権
15,301
その他の債権
432,802
合
466,359
正 常 先
468,510
合 計
12,303
13,144
25,447
74.96%
計
一般的に「不良債権」と呼ばれているものは、担保や保証により保全されている部分も含んでおり、開示している債権全てが
損失につながるわけではありません。上記の図表のように担保・保証等や貸倒引当金によりカバーされております。
※1 保全率は、貸出金などの回収可能性に応じて引当率が定められているため、
カバー率は100%にはなりません。
【平成22年度末】
開示債権額
339億円
保全額
254億円
保全率
要管理債権
153億円
53.55%
危険債権
112億円
87.65%
担保・保証等
123億円
財務内容に関する情報
破産更生債権等
73億円
100.00%
正常債権
4,345億円
35.0
1,400
億円︶
30.20%
1,200
30.0
824
18.08%
800
600
713
470
400
200
0
541
236
262
90
平成14年度末
22.38%
22.04%
187
118
平成15年度末
492
19.86%
777
659
414
104
116
145
平成16年度末
平成17年度末
99
25.0
400
平成18年度末
97
153
800
20.0
600
15.0
7.24%
400
10.0
183
153
200
100
82
112
73
平成21年度末
平成22年度末
13.73%
506
482
149
破産更生債権等
危険債権
要管理債権
不良債権比率
17.75%
652
145
︵単位 %︶
︵単位
【不良債権額(金融再生法に基づく開示額)
と不良債権比率】
1,000
49
貸倒引当金
131億円
保全率
74.96%
8.93%
366
285
109
111
平成19年度末 平成20年度末
339
5.0
0.0
金融再生法開示債権の状況
(単位:百万円)
区 分
平成21年度
破 産 更 生 債 権 及 び こ れら に 準 ず る 債 権
平成22年度
8,237
7,357
権
10,033
11,289
権
18,377
15,301
計( A )
36,647
33,948
権( B )
373,713
434,562
合 計( C )=( A )+( B )
410,361
468,510
14,210
12,303
金( E )
13,392
13,144
保 全 額 合 計( F )=( D )+( E )
27,603
25,447
担 保 ・ 保 証 等 、 引 当 金 に よ る 保 全 率( F )/( A )
75.31%
74.96%
貸 倒 引 当 金 引 当 率( E )/( A ー D )
59.68%
60.72%
危
険
要
債
管
不 良
正 理
債 権 常 担 保 貸 債
債
・ 倒 保 証 等( D )
引 当 (注)1.「破産更生債権及びこれらに準ずる債権」
とは、破産手続開始、更生手続開始、再生手続開始の申立て等の事由により経営破綻に陥っている債務者に
対する債権及びこれらに準ずる債権です。
2.「危険債権」
とは、債務者が経営破綻の状態には至っていないが、財政状態及び経営成績が悪化し、契約に従った債権の元本の回収及び利息の受取り
ができない可能性の高い債権です。
3.「要管理債権」
とは、
「3カ月以上延滞債権」及び「貸出条件緩和債権」に該当する貸出債権です。
4.「正常債権」
とは、債務者の財政状態及び経営成績に特に問題がない債権で、
「破産更生債権及びこれらに準ずる債権」、
「危険債権」、
「要管理債権」以
外の債権です。
5.「担保・保証等(D)」は、
自己査定に基づいて計算した担保の処分可能見込額及び保証による回収が可能と認められる額の合計額です。
6. 金額は決算後(償却後)の計数です。
リスク管理債権の状況
(単位:百万円)
区 分
破
綻
延
3
貸
先
債
滞
カ
月
出
権
債
以
条
権
上
延
件
平成21年度
緩
a
3,758
1,752
b
14,058
16,501
額
c
0
−
額
d
18,376
15,301
額
滞
和
額
債
債
権
権
平成22年度
36,194
33,556
担
13,580
13,596
担 保 ・ 保 証 を 除 く 貸 出 金 C( A ー B )
22,614
19,959
貸
13,128
12,566
保
保
・
倒
全
保
証
引
D
計( E )=( B )+( D )
26,708
26,163
9,485
7,393
貸出金残高に対する
(F)の比率(F÷貸出金残高×100)
2.32%
1.58%
担保・保証等、引当金による保全率(E÷A×100)
73.79%
77.96%
貸
58.05%
62.95%
引
合
金
B
注 意 を 要 す る 貸 出 金 F( C ー D )
倒
額
当
等
当
金
引
当
率(D÷C×100)
財務内容に関する情報
リ ス ク 管 理 債 権 総 額 A( a + b + c + d )
(注)1.「破綻先債権」
とは、元本又は利息の支払いの遅延が相当期間継続していることその他の事由により元本又は利息の取立て又は弁済の見込がないも
のとして未収利息を計上しなかった貸出金(貸倒償却を行った部分を除く。以下「未収利息不計上貸出金」
という。)のうち、法人税法施行令第96条第
1項第3号のイ.
会社更生法又は、金融機関等の更生手続の特例等に関する法律の規定による更生手続開始の申立てがあった債務者、
ロ.
民事再生法
の規定による再生手続開始の申立てがあった債務者、
ハ.
破産法の規定による破産手続開始の申立てがあった債務者、
ニ.
会社法の規定による特別清
算開始の申立てがあった債務者、
ホ.
手形交換所の取引停止処分を受けた債務者、等に対する貸出金です。
2.「延滞債権」
とは、上記1及び債務者の経営再建又は支援(以下「経営再建等」
という。)
を図ることを目的として利息の支払いを猶予したもの以外の未
収利息不計上貸出金です。
3.「3カ月以上延滞債権」
とは、元本又は利息の支払いが約定支払日の翌日から3カ月以上延滞している貸出金(上記1及び2を除く)
です。
4.「貸出条件緩和債権」
とは、債務者の経営再建等を図ることを目的として、金利の減免、利息の支払猶予、元本の返済猶予、債権放棄その他の債務者に
有利となる取決めを行った貸出金(上記1∼3を除く)
です。
5.「担保・保証等(B)」は、
自己査定に基づく担保の処分可能見込額及び保証による回収が可能と認められる額です。
6.「貸倒引当金
(D)
」は、
リスク管理債権区分の各項目の貸出金に対して引当てた金額を記載しており、
リスク管理債権以外の貸出金等に対する貸倒引
当金は含まれておりません。
7.「保全率(E÷A×100)」はリスク管理債権ごとの残高に対し、担保・保証、貸倒引当金を設定している割合です。
8. これらの開示額は、担保処分による回収見込額、保証による回収が可能と認められる額や既に引当てている個別貸倒引当金を控除する前の金額であ
り、全てが損失となるものではありません。
50
財務内容に関する情報
連結決算
●当組合グループの主要な事業の内容と組織の構成
当組合グループは、当組合の本部のほか営業店31、子会社1で構成され、信用組合業務を中心に、子会社はリース業務を提供しております。
●子会社
会社名
所在地
主要業務案内
設立年月日
資本金
当組合出資比率
近畿産業リース株式会社
大阪市北区曽根崎2-8-5
近畿産業信用組合 梅田支店ビル6F
リース業
平成14年11月1日
50百万円
100%
●組合及びその子会社の主な事業指標
科
目
(単位:百万円、
%)
平成18年度
平成19年度
平成20年度
平成21年度
平成22年度
16,957
3,074
3,065
31,255
625,766
9.21
18,510
3,105
2,857
33,853
661,245
9.50
21,877
3,696
3,566
36,713
673,825
10.46
23,257
4,387
3,793
42,254
779,719
10.61
26,248
4,686
3,398
46,409
952,670
10.26
連 結 経 常 収 益
連 結 経 常 利 益
連結当期純利益
連 結 純 資 産 額
連 結 総 資 産 額
連結自己資本比率
●連結貸借対照表
科
財務内容に関する情報
51
(資産の部)
現 金 及
買
入
金
有
価
貸
そ
の
有
形
固
無
形
固
繰
延
税
債
務
保
貸
倒
そ の 他
資
産
の
(単位:百万円)
目
び
預 け
銭
債
証
出
他
資
資
資
資
見
引
当
の 引 当
部
合
定
定
金
証
金
権
券
金
産
産
産
産
返
金
金
計
平成19年3月末
平成20年3月末
平成21年3月末
平成22年3月末
平成23年3月末
237,487
270
64,840
337,878
4,196
9,494
404
6,225
5,331
△40,321
△41
625,766
213,804
241
99,297
357,511
3,787
11,468
385
6,437
3,916
△35,563
△41
661,245
199,546
200
115,577
360,334
3,764
12,984
363
5,837
3,038
△27,810
△10
673,825
184,030
186
187,234
402,260
4,942
15,884
426
4,768
2,143
△22,150
△7
779,719
220,535
164
262,848
460,111
5,212
17,771
345
4,828
1,704
△20,844
△7
952,670
(単位:百万円)
科
目
(負債の部)
預
金
積
金
借
用
金
そ
の
他
負
債
賞
与
引
当
金
役 員 賞 与 引 当 金
退 職 給 付 引 当 金
役 員 退 職 慰 労 引 当 金
そ の 他 の 引 当 金
繰
延
税
金
負
債
債
務
保
証
負 債 の 部 合 計(A)
(純資産の部)
組 合 員 勘 定 合 計
出
資
金
利
益
剰
余
金
その他有価証券評価差額金
評 価 ・ 換 算 差 額 等 合 計
純 資 産 の 部 合 計(B)
負債及び純資産の部合計(A+B)
平成19年3月末
平成20年3月末
平成21年3月末
平成22年3月末
平成23年3月末
580,128
43
8,043
347
80
398
138
−
−
5,331
594,510
614,321
82
7,698
445
80
524
158
165
−
3,916
627,392
624,638
290
7,558
402
87
636
149
311
−
3,038
637,112
723,749
146
9,510
473
100
766
132
350
92
2,143
737,465
890,454
850
11,316
514
120
831
150
320
−
1,704
906,261
31,416
11,924
19,492
△160
△160
31,255
625,766
34,291
12,200
22,091
△438
△438
33,853
661,245
38,089
12,665
25,424
△1,376
△1,376
36,713
673,825
42,921
13,944
28,976
△666
△666
42,254
779,719
47,408
15,286
32,121
△998
△998
46,409
952,670
●連結損益計算書
科
(単位:百万円)
目
平成18年度
経
16,957
14,269
12,343
1,025
856
43
400
133
2,153
13,883
2,925
2,920
4
0
0
153
3
7,230
3,570
0
1,342
2,227
3,074
1,383
75
1,305
0
2
132
9
2
119
4,325
2,561
△1,301
3,065
18,510
14,689
12,561
1,257
825
44
820
121
2,877
15,404
3,482
3,475
5
1
0
141
6
9,310
2,463
−
1,568
894
3,105
1,608
296
1,310
0
−
470
8
39
422
4,243
1,470
△85
2,857
平成20年度
平成21年度
平成22年度
21,877
14,746
12,420
1,445
833
45
1,075
365
5,689
18,180
4,260
4,256
3
0
−
144
336
7,576
5,862
16
111
5,735
3,696
1,652
−
1,649
0
2
116
91
−
24
5,232
639
1,026
3,566
23,257
15,080
12,995
1,200
841
43
1,418
365
6,393
18,870
4,930
4,873
4
14
38
152
5
7,850
5,931
−
−
5,931
4,387
1,334
0
1,263
0
71
132
90
1
40
5,589
958
837
3,793
26,248
16,121
14,317
754
1,007
42
1,655
829
7,642
21,561
5,795
5,741
5
11
37
169
7
8,148
7,441
−
152
7,288
4,686
470
0
466
1
3
75
1
7
67
5,081
1,684
△2
3,398
●連結剰余金計算書
科
目
利 益 剰 余 金 期 首 残
利 益 剰 余 金 増 加
当 期 純 利
そ
の
利 益 剰 余 金 減 少
配
当
役
員
賞
利 益 剰 余 金 期 末 残
(単位:百万円)
平成18年度
高
高
益
他
高
金
与
高
財務内容に関する情報
常
収
益
金 運 用 収 益
貸 出 金 利 息
預 け 金 利 息
有価証券利息配当金
そ の 他 の 受 入 利 息
役 務 取 引 等 収 益
そ の 他 業 務 収 益
そ の 他 経 常 収 益
経
常
費
用
資 金 調 達 費 用
預
金
利
息
給付補てん備金繰入額
借 用 金 利 息
そ の 他 の 支 払 利 息
役 務 取 引 等 費 用
そ の 他 業 務 費 用
経
費
そ の 他 経 常 費 用
貸 出 金 償 却
貸 倒 引 当 金 繰 入 額
そ の 他 の 経 常 費 用
経
常
利
益
特
別
利
益
固 定 資 産 処 分 益
貸 倒 引 当 金 戻 入 益
償 却 債 権 取 立 益
そ の 他 の 特 別 利 益
特
別
損
失
固 定 資 産 処 分 損
減
損
損
失
そ の 他 の 特 別 損 失
税金等調整前当期純利益
法人税、住民税及び事業税
法 人 税 等 調 整 額
当
期
純
利
益
資
平成19年度
16,666
3,121
3,065
56
295
225
70
19,492
平成19年度
19,464
2,857
2,857
−
230
230
−
22,091
平成20年度
平成21年度
平成22年度
22,091
3,566
3,566
−
233
233
−
25,424
25,424
3,793
3,793
−
240
240
−
28,976
28,976
3,398
3,398
−
254
254
−
32,121
●連結リスク管理債権
子会社は金融業務を行っていません。したがって、連結リスク管理債権は、50ページの「リスク管理債権の状況」のとおりです。
●事業の種類別セグメント情報
子会社は信用組合業務の附随業務であるリース業を営んでおりますが、それらの事業の全セグメントに占める割合がわずか
であるため、事業の種類別セグメント情報を記載しておりません。
52
バーゼルⅡへの取組み
新しい自己資本比率規制(バーゼルⅡ)の概要
国際的に金融業務の抱えるリスクが複雑化・高度化する中、
世界各国の銀行監督局と中央銀行により構成されるバーゼ
ル銀行監督委員会により、現行の自己資本比率規制の見直
しが行われ、自己資本比率規制の精緻化が行われるとともに、
金融機関自身の内部管理プロセスの高度化や、適切な情報
開示を通じた市場規律の強化を行うべきとの改正案が示さ
れ、日本においても平成19年3月末から、新しい自己資本比
率規制(バーゼルⅡ)が適用されることとなりました。
当組合においても、平成18年度決算より、バーゼル Ⅱ へ
対応し、協同組合による金融事業に関する法律施行規則第
69条第1項第5号二等の規定に基づく金融庁告示第17号
(い
わゆるバーゼル Ⅱ 第3の柱〈市場規律〉)に基づき、事業年
度に係る説明書類に記載すべき事項を当該告示に則り、以
下のとおり開示いたします。
新しい自己資本比率規制(バーゼルⅡ)の定性的開示項目
●自己資本の調達手段の概要
当組合の自己資本は、当組合が任意又は法令に基づき積み
立てしているもの以外のものは、
地域のお客さまによる
(普通)
出資金にて調達しております。
●自己資本の充実度に関する評価方法の概要
当組合においては、内部留保による資本の積上げ等を行う
ことにより自己資本を充実させ、自己資本比率は国内基準で
ある4%を上回っており、経営の健全性・安全性を十分に保っ
ております。
将来の自己資本の充実策につきましては、年度ごとに掲げ
る事業計画に基づいた業務推進を通じ、そこから得られる利
益による資本の積上げを第一義的な施策とし、
また、
さらに多
くの組合員(出資金)加入の募集を推進することによっても充
実を図ってまいる方針としております。
なお、事業計画については、貸出金計画に基づいた利息収
入や市場環境を踏まえた運用収益など、社会情勢等も鑑みた
うえでの実現性の高いものであります。
●信用リスク〈一般事項(標準的手法)〉
バーゼルⅡへの取組み
①信用リスク管理の方針及び手続の概要
信用リスクとは、取引先の倒産や財務状況の悪化などに
より、当組合が損失を受けるリスクをいいます。当組合では、
信用リスクを当組合が管理すべき最重要のリスクであると
の認識の上、与信業務の基本的な理念や手続き等を明示
した「クレジットポリシー」を制定し、広く職員に理解と遵
守を促すとともに、信用リスクを確実に認識する管理態勢
を構築しています。
信用リスクの評価につきましては、当組合では、厳格な
自己査定を実施しております。そして、信用リスクの計量
化に向け、現在、インフラの整備も含めた準備を進めてお
ります。
以上、一連の信用リスク管理の状況については、定期的
な常務会への報告に基づき、必要に応じてリスク管理委員
会およびALM委員会で協議検討を行うとともに、理事会
に対し報告を行う態勢を整備しております。
貸倒引当金は、
「 自己査定基準」及び「償却・引当基準」
に基づき、自己査定における債務者区分ごとに計算された
貸倒実績率を基に算定するとともに、その結果について監
査法人の監査を受けるなど、適正な計上に努めております。
②(標準的手法)
リスク・ウェイトの判定に使用する適格格
付機関の名称
リスク・ウェイトの判定に使用する適格格付機関は以下
の5つの機関を採用しています。なお、エクスポージャー
の種類ごとに適格格付機関の使分けは行っておりません。
(株)格付投資情報センター(R&I)
53
(株)日本格付研究所(JCR)
ムーディーズ・インベスターズ・サービス・インク
(Moody's)
スタンダード・アンド・プアーズ・レーティング・サービシズ(S&P)
フィッチレーティングスリミテッド
(Fitch)
●信用リスク削減手法
信用リスク削減手法に関するリスク管理方針・手続の概要
信用リスク削減手法とは、組合が抱えている信用リスクを
軽減化するための措置をいい、具体的には、預金担保、有価
証券担保、保証などが該当します。当組合では、資金使途、返
済原資、財務内容、事業環境、経営者の資質など、さまざまな
角度から可否の判断をしており、担保や保証による保全措置
は、あくまでも補完的な位置付けとして認識しております。
ただし、与信審査の結果、担保又は保証が必要な場合には、
お客様の十分な理解をいただいた上で、
ご契約いただくなど
適切な取扱いに努めております。
当組合が扱う担保には、自組合預金積金、有価証券、不動
産等、保証には、人的保証、信用保証協会保証、政府関係機関
保証、民間保証等がありますが、その手続きについては、組合
が定める「事務取扱要領」及び「不動産担保評価基準」等に
より、適切な事務取扱い及び適正な評価を行っております。
また、手形貸付、割引手形、証書貸付、当座貸越、債務保証
取引に関して、お客様が期限の利益を失われた場合には、当
該与信取引の範囲において、預金相殺を用いる場合がありま
す。この際、信用リスク削減方策の一つとして、組合が定める
各種約定書に基づき、法的に有効である旨確認の上、事前の
通知や諸手続きを省略して払戻充当いたします。
なお、バーゼルⅡで定められている信用リスク削減手法に
は、適格担保として自組合預金積金、上場株式、保証として信
用保証協会保証、民間保証、その他未担保預金等が該当しま
す。そのうち保証に関する信用度の評価については、民間保
証は法人等向けエクスポージャーとして適格格付機関が付
与している格付により判定をしております。
●派生商品取引及び長期決済期間取引
派生商品取引及び長期決済期間取引の取引相手のリスク
に関するリスク管理の方針及び手続の概要
派生商品取引及び長期決済期間取引は該当ありません。
●証券化エクスポージャー
①リスク管理の方針および手続の概要
証券化とは、金融機関が保有するローン債権や企業が
保有する不動産など、それらの資産価値を裏付けに証券と
して組み替え、第三者に売却して流動化することを指します。
一般的には証券の裏付けとなる原資産の保有者である
オリジネーターと、証券を購入する側である投資家に大き
く分類されますが、当組合においては、オリジネーターに
あたるものとして、中小公庫CLOを有しておりますが、地
元中小企業者の資金調達の多様化に応じるための一手段
として取上げているもので、証券化本来の目的である保有
資産の流動化とは性質の異なるものであります。従いまし
て、取上げ基準やリスク管理については、貸出金と同様の
方法による管理に努めています。
②信用リスク・アセットの額の算出に使用する方式の名称
当組合は標準的手法を採用しております。
③証券化取引に関する会計方針
当該取引における会計処理については、日本公認会計
士協会の「金融商品会計に関する実務指針」に従った、適
正な処理を行っております。
④種類毎のリスクウェイトの判定に使用する適格格付機関の名称
エクスポージャーの種類ごとの判定に使用する適格格
付機関は以下の通りでございます。
中小公庫CLO (株)格付投資情報センター(R&I)、ムー
ディーズ・インベスターズ・サービス・インク
(Moody's)
●オペレーショナルリスク
●出資等又は株式等エクスポージャー
管理の方針及び手続の概要
銀行勘定における出資等又は株式エクスポージャーに
あたるものは、上場株式、非上場株式、子会社、株式関連
投資信託、全国信用協同組合連合会への出資金が該当し
ます。
そのうち、上場株式、株式関連投資信託にかかるリスク
の認識については、時価評価及び最大予想損失額(VAR)
によるリスク計測によって把握するとともに、ストレステス
トなど複合的なリスク分析を実施し、当組合の抱える市場
リスクの状況や、設定されたリスク限度枠、損失限度枠の
遵守状況を、定期的にALM委員会や常務会に報告してお
ります。一方、非上場株式、子会社、全国信用協同組合連合
会への出資金に関しては、財務諸表を基にした評価による
定期的なモニタリングを実施するとともに、その状況につ
いては、適宜、経営陣へ報告を行うなど、適切なリスク管理
に努めております。
なお、当該取引にかかる会計処理については、当組合が
定める「有価証券等の保有目的区分規程」、
「 有価証券減
損処理規程」及び日本公認会計士協会の「金融商品会計
に関する実務指針」に従った、適正な処理を行っております。
●銀行勘定における金利リスク
①管理の方針及び手続の概要
金利リスクとは、市場金利の変動によって受ける資産価
値の変動や、将来の収益性に対する影響を指しますが、当
組合においては、双方ともに定期的な評価・計測を行い、
適宜、対応を講じる態勢としております。
具体的には、一定の金利ショックを想定した場合の銀行
勘定の金利リスク
(BPV)の計測や、金利更改を勘案した
期間収益シミュレーションによる収益への影響度、さらに
は新商品等の導入による影響など、
ALM管理システムや
証券管理システムにより定期的に計測を行い、
ALM委員
会で協議検討するとともに、必要に応じて経営陣へ報告を
行うなど、資産・負債の最適化に向けたリスク・コントロー
ルに努めております。
②算定手法の概要
金利リスク算定の前提は、以下の定義に基づいて算定し
ております。
バーゼルⅡへの取組み
①管理の方針及び手続の概要
オペレーショナルリスクは、内部プロセス・人・システム
が不適切であること、もしくは機能しないこと、又は外部事
象の発生によって生じる損失に係るリスクと定義しており、
当組合では「リスク管理基本方針」や「リスク管理規程」を
踏まえ、以下のような体制整備を図り、
さらに随時収集され
るデータの分析・評価を推進することにより、
リスク顕在化
の未然防止及び発生時の影響度の極小化に努めています。
(組織体制・管理体制)
組織体制
事務リスク、システムリスク、法
務リスク等の各種リスク種別ごとに定められた主管部署にお
いて、管理運営及び管理の高度化に取組む体制としております。
管理の仕組みの整備 当組合では、全ての苦情・トラ
ブルや事件・事故等のリスク顕在化事案が、統括部署へ報告
され、総合管理されています。そのうえで、各事案ごとの主
管部署が具体的な対応を実施する管理体制とすることにより、
厳正な管理と適正な対応が行われる体制としております。
(管理方法)
事務リスク
主管部署として事務部事務管
理課を設置し、適正な事務取扱要領の整備を図り、その遵
守を監督し、日頃の事務指導や研修実施により、事務品質
の向上に努めております。
システムリスク
管理すべきリスクの所在、種
類等を明確にし、定期的な点検検査やバックアップ設備の
整備等により、安定した業務遂行ができるように管理体制
の強化に努めています。
法務リスク
主管部署として経営企画部法
務課を設置し、
リーガルチェック制度、法務相談制度などに
よる事前検証を厳正に行い、
リスクの極小化に努めています。
その他
総合コールセンターの設置に
よる苦情受付体制の強化や説明態勢の整備、情報管理体
制の強化、緊急対応体制の整備などにより、顧客保護の観
点を重視した管理体制の整備に努めております。
当面、バーゼルⅡ対応としてオペレーショナルリスク相
当額の算定は、基礎的手法による計測を採用していく方針
でありますが、
さらなる高度化を目指し、
リスクデータの蓄
積をしております。現状、オペレーショナルリスクに関連す
るリスクの状況については、
リスク管理委員会をはじめ、専
門作業部会にて協議検討を行うとともに、必要に応じて理
事会、常務会といった経営陣に対する報告を行う態勢を整
備しております。
②相当額の算出に使用する手法の名称
当組合では、オペレーショナルリスクの算出には、金融
庁告示により定められる手法の中から、基礎的手法を採用
し算出しております。
計測手法 ラダー方式
コア預金
対 象:流動性預金全般(当座・普通・貯蓄等)
算定方法:①過去5年の最低残高、
②過去5年の最大年間流出量を現残高から
差引いた残高、
③現残高の50%相当額、
以上3つのうち最小の額を上限
満 期:5年以内(平均2.5年)
● 金利感応資産
・負債
預貸金、有価証券、預け金、その他の金利・期間を
有する資産・負債
● 金利ショック幅 99%タイル又は1%タイル値
● リスク計測の頻度 月次
(前月末基準)
●
●
54
バーゼルⅡへの取組み(単体)
定量的開示事項(単体)
●自己資本の構成に関する事項
(単位 : 百万円)
項 目
基
本
的
項
目
計
出
資
金
利 益 準 備 金
特 別 積 立 金
次 期 繰 越 金
その他有価証券の評価差損(△)
(A)
証 券 化 取 引 に より増 加した
自 己 資 本 に 相 当 す る 額( △ )
補 完 的 項 目 対 象 額(B)=(C)+(D)+(E)
土地の再評価額と再評価の直前
(C)
の帳簿価額の差額の45%相当額
一 般 貸 倒 引 当 金
(D)
負債性資本調達手段
(E)
補 完 的 項 目 不 算 入 額( △ )
補
完
的
項
目
計
(F)
自
己
資
本
総
額
(G)=(A)+(F)
控
除
項
目
額
(H)
自
己
資
本
額
(l)=(G)
−
(H)
リ ス ク ア セ ッ ト 等 計(J)=(K)+(L)+(M)
資
産
(K)
オフ・バランス取 引
(L)
オ ペ レ ー ショ ナ ル・リ ス ク 相
(M)
当 額 を 8 % で 除して 得 た 額
単 体 自 己 資 本 比 率
(l)/(J)
×100
平成22年3月末
平成23年3月末
41,913
13,994
5,743
20,203
2,147
−
175
6,551
−
6,551
−
3,901
2,649
44,562
−
44,562
423,901
399,916
1,618
22,367
10.51%
46,161
15,336
6,273
20,203
4,447
−
100
6,085
−
6,085
−
3,046
3,039
49,200
−
49,200
486,249
462,309
1,381
22,557
10.11%
(注)1.協同組合による金融事業に関する法律第6条1項において準用する銀行法第14条の2に規定された基準により算出しております。
2.「その他有価証券の評価差損(△)」欄は、平成24年3月31日までの間は、平成20年金融庁告示第79号に基づく特例に従い当該金額を記載しておりま
せん。なお、特例を考慮しない場合の金額は次のとおりです。
(平成22年3月末 666百万円、
平成23年3月末 998百万円)
●自己資本の充実度に関する事項
(単位 : 百万円)
平成21年度
イ.
信用リスク・アセット、所要自己資本の額
合計
①標準的手法が適用されるポートフォリオ
ごとのエクスポージャー
バーゼルⅡへの取組み
(ⅰ)
ソブリン向け
(ⅱ)金融機関向け
(ⅲ)法人等向け
(ⅳ)中小企業等・個人向け
(ⅴ)抵当権付住宅ローン
(ⅵ)不動産取得等事業向け
(ⅶ)三月以上延滞
(ⅷ)その他
②証券化エクスポージャー
ロ.
オペレーショナルリスク
ハ.
単体総所要自己資本額(イ+ロ)
リスク・アセット
所要自己資本額
リスク・アセット
所要自己資本額
401,534
16,061
463,691
18,547
401,532
16,061
463,690
18,547
−
47,572
190,115
14,979
573
126,085
1,668
20,536
2
22,367
423,901
−
1,902
7,604
599
22
5,043
66
821
0
894
16,956
95
57,329
199,185
15,898
635
168,960
1,052
20,534
1
22,557
486,249
3
2,293
7,967
635
25
6,758
42
821
0
902
19,449
(注)1.所要自己資本の額=リスク・アセットの額×4%
2.
「エクスポージャー」
とは、資産(派生商品取引によるものを除く)並びにオフ・バランス取引及び派生商品取引の与信相当額です。
3.
「ソブリン」
とは、中央政府、中央銀行、地方公共団体、地方公共団体金融機構、我が国の政府関係機関、土地開発公社、地方住宅供給公社、地方道路公社、
外国の中央政府以外の公共部門(当該国内においてソブリン扱いになっているもの)、国際開発銀行、国際決済銀行、国際通貨基金、欧州中央銀行、欧州
共同体、信用保証協会等のことです。
4.
「三月以上延滞」
とは、元本又は利息の支払が約定支払日の翌日から3ヵ月以上延滞している債務者に係るエクスポージャー及び「ソブリン向け」、
「金融
機関向け及び第一種金融商品取引業者向け」、
「法人等向け」
においてリスク・ウェイトが150%になったエクスポージャーのことです。
5.
「その他」
とは、
(ⅰ)
∼
(ⅶ)
に区分されないエクスポージャーです。 具体的には株式、投資信託、有形固定資産等が含まれます。
6.
オペレーショナル・リスクは、
当組合は基礎的手法を採用しています。
<オペレーショナル・リスク
(基礎的手法)の算定方法>
粗利益(直近3年間のうち正の値の合計額)
×15%
直近3年間のうち粗利益が正の値であった年数
÷8%
7.
単体総所要自己資本額=単体自己資本比率の分母の額×4%
55
平成22年度
●信用リスクに関する事項(証券化エクスポージャーを除く)
イ.
信用リスクに関するエクスポージャーの額
(単位:百万円)
期末残高
信用リスクに関するエクスポージャー
期中平均残高
平成21年度
平成22年度
平成21年度
平成22年度
800,080
971,167
699,723
836,045
<業種別及び残存期間別エクスポージャーの期末残高>
(単位:百万円)
エクスポージャー 信用リスクエクスポージャー期末残高
区分
貸出金、コミットメント
三月以上延滞
及びその他の
デリバティブ
エクスポージャー
債券
その他
デリバティブ以外の
取引
オフ・バランス取引
業種区分
期間区分
21年度 22年度 21年度 22年度 21年度 22年度 21年度 22年度 21年度 22年度 21年度 22年度
業
14,952
15,620
13,202
13,174
1,305
1,833
−
−
444
612
312
392
農 業 、 林 業
製
造
22
21
22
21
−
−
−
−
−
−
−
−
漁
業
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
鉱業、採石業、砂利採取業
227
213
227
213
−
−
−
−
−
−
85
85
12,373
16,408
12,373
16,408
−
−
−
−
−
−
732
556
電気、ガス、熱供給、水道業
57
2,119
57
103
−
2,015
−
−
−
−
−
−
情 報 通 信 業
1,143
1,568
1,143
1,568
−
−
−
−
−
−
−
19
建
設
業
運輸業、郵便業
4,664
3,270
4,162
2,868
502
401
−
−
−
−
−
−
卸売業、小売業
16,652
17,863
13,822
16,061
2,829
1,801
−
−
−
−
164
181
金融業、保険業 222,107 270,851
39,478
47,053
16,469
13,914
−
− 166,159 209,882
44
38
業 128,347 165,816 127,950 165,418
397
397
−
−
−
−
2,243
2,100
6,834
−
−
−
−
50
50
−
−
不
動
産
物 品 賃 貸 業
学術研究、専門・技術サービス業
6,142
6,884
6,092
4,450
4,798
4,450
4,798
−
−
−
−
−
−
−
26
宿
泊
業
21,560
22,434
21,560
22,434
−
−
−
−
−
−
715
687
飲
食
業
6,200
7,024
6,200
7,024
−
−
−
−
−
−
70
8
生活関連サービス業、娯楽業 122,610 125,286 122,610 125,286
−
−
−
−
−
−
1,390
636
教育、学習支援業
2,128
2,144
2,128
2,144
−
−
−
−
−
−
10
−
医 療 、 福 祉
3,022
3,380
3,022
3,380
−
−
−
−
−
−
12
151
その他のサービス
9,400
9,052
9,400
9,052
−
−
−
−
−
−
193
74
その他の産業
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
国・地方公共団体等 162,895 239,851
902
843 161,993 239,007
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
1,407
865
39,567
個
そ
の
人
21,553
23,818
21,553
23,818
−
−
他
39,567
32,739
−
−
−
−
−
32,739
−
−
−
− 206,220 243,284
7,383
5,824
1
83,142
97,146 125,106 148,512
−
−
76,697
41,080
1年超3年以下
30,660
92,593
25,377
28,595
5,283
8,731
−
−
−
55,266
3年超5年以下
54,173
92,069
33,147
31,671
10,890
15,322
−
−
10,135
45,075
5年超7年以下
34,467
30,468
26,781
26,544
6,683
3,923
−
−
1,003
−
7年超10年以下
87,371 124,294
57,877
60,927
29,494
60,364
−
−
−
3,002
超 184,589 240,318 180,524 220,403
1
年
以
0
年
下 284,946 286,739
4,064
19,915
−
−
−
−
3,512
3,222
1,974
2,601
−
− 118,384
98,859
−
−
−
−
−
−
残存期間別合計 800,080 971,167 410,361 468,510 183,497 259,372
−
− 206,220 243,284
期間の定めのないもの 123,871 104,683
そ
の
他
−
−
−
バーゼルⅡへの取組み
−
業 種 別 合 計 800,080 971,167 410,361 468,510 183,497 259,372
−
(注)1.
「貸出金、
コミットメント及びその他のデリバティブ以外のオフ・バランス取引」
とは、貸出金の期末残高の他、当座貸越等のコミットメントの与信相当額、
デリバティブ取引を除くオフ・バランス取引の与信相当額の合計額です。
2.
「その他」
とは、現金、預け金、有形固定資産等の資産であります。
3.
「三月以上延滞エクスポージャー」
とは、元本又は利息の支払が約定支払日の翌日から3ヵ月以上延滞している者に係るエクスポージャーのことです。
4.
業種別区分は日本標準産業分類の大分類に準じて記載しております。
5.
当組合は、国内の限定されたエリアにて事業活動を行っているため、
「地域別」の区分は省略しております。
56
バーゼルⅡへの取組み(単体)
定量的開示事項(単体)
ロ.一般貸倒引当金、個別貸倒引当金の期末残高及び期中の増減額
期首残高
一般貸倒引当金
個別貸倒引当金
合 計
平成21年度
(単位:百万円)
当期減少額
当期増加額
目的使用
7,379
6,551
平成22年度
6,551
平成21年度
20,316
平成22年度
15,557
2,582
平成21年度
27,695
9,346
平成22年度
22,108
8,667
992
期末残高
その他
−
7,379
6,551
6,085
−
6,551
6,085
2,795
4,396
3,157
15,557
992
2,436
14,710
4,396
10,537
22,108
8,988
20,796
ハ.業種別の個別貸倒引当金及び貸出金償却の残高等
(単位:百万円)
個別貸倒引当金
期首残高
当期減少額
当期増加額
目的使用
貸出金償却
期末残高
その他
21年度 22年度 21年度 22年度 21年度 22年度 21年度 22年度 21年度 22年度 21年度 22年度
業
1,260
638
39
236
328
52
305
120
665
701
−
−
農 業 、林 業
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
漁
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
81
75
−
−
5
−
0
−
75
75
−
−
404
615
377
373
133
198
33
124
615
665
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
情 報 通 信 業
57
17
−
19
34
−
4
3
17
33
−
−
運 輸 業 、郵 便 業
30
15
0
0
1
−
1
0
27
14
−
−
卸 売 業 、小 売 業
322
282
47
10
6
9
47
33
316
250
−
−
金 融 業 、保 険 業
404
201
97
31
252
−
47
17
201
215
−
−
業
3,693
3,208
504
761
350
316
639
495
3,208
3,158
−
−
物 品 賃 貸 業
36
25
−
−
−
−
10
10
25
14
−
−
10
7
−
18
−
4
3
2
7
18
−
−
製
造
業
鉱 業 、採 石 業 、
砂 利 採 取 業
建
設
業
電 気 、ガ ス 、
熱 供 給 、水 道 業
不
動
産
学術研究、専門・
技術サ ービス業
宿
泊
業
417
611
247
650
20
−
32
−
611
1,262
−
−
飲
食
業
485
486
48
17
5
18
41
67
486
418
−
−
9,894
7,134
944
32
2,479
235
1,225
1,226
7,133
5,704
−
−
62
383
322
233
1
9
0
0
383
607
−
−
生活関連サー
バーゼルⅡへの取組み
ビ ス 業 、娯 楽 業
教育、学習支援業
医 療 、福 祉
114
67
−
25
−
−
46
1
67
91
−
−
その他のサービス
1,433
366
17
79
657
51
461
140
333
253
−
−
その他の産業
8
−
−
−
7
−
0
−
−
−
−
−
国・地方公共団体等
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
個
人
1,597
1,419
150
92
110
96
255
191
1,381
1,223
−
−
合
計
20,316
15,557
2,795
2,582
4,396
992
3,157
2,436
15,557
14,710
−
−
(注)
1.
当組合は、国内の限定されたエリアにて事業活動を行っているため、
「地域別」の区分は省略しております。
2.
業種別区分は日本標準産業分類の大分類に準じて記載しております。
3.
各業種毎の期首残高については、期中に発生した業種変更等により修正しております。
(修正額:
【製造業】△26百万円、
【運輸業、郵便業】△11百万円、
【卸売業・小売業】△33百万円、
【生活関連サービス業、娯楽業】
+0百万円、
【その他のサービス】
+33百万円、
【個人】
+38百万円)
57
ニ.リスク・ウエイトの区分ごとのエクスポージャーの額等
(単位:百万円)
エクスポージャーの額
告示で定めるリスク・ウエイト区分
平成21年度
格付適用有り
平成22年度
格付適用無し
格付適用有り
格付適用無し
0%
−
185,543
−
256,744
10%
−
1,499
−
2,996
20%
189,902
45
239,669
71
35%
−
1,672
−
1,844
50%
5,523
6,530
6,043
5,581
−
27,366
−
28,343
100%
75%
2,294
376,213
1,403
425,416
150%
−
372
−
146
−
350%
−
−
−
自己資本控除
−
−
−
−
そ の 他
−
3,116
−
2,905
合 計
197,719
602,360
247,117
724,050
(注)
1.
格付は、適格格付機関が付与しているものに限ります。
2.
エクスポージャー額は、信用リスク削減手法を加味した額で記載しております。
●信用リスク削減手法に関する事項
信用リスク削減手法が適用されたエクスポージャー
信用リスク削減手法
(単位:百万円)
適格金融資産担保
保 証
ポートフォリオ
21年度
22年度
信用リスク削減手法が適用された
エクスポージャー
33,936
30,800
578
518
−
−
①ソブリン向け
−
−
−
−
−
−
②金融機関向け
−
−
−
−
−
−
13,654
11,020
9
9
−
−
7,359
7,110
564
509
−
−
31
25
−
−
−
−
12,851
12,631
5
−
−
−
40
11
−
−
−
−
③法人等向け
④中小企業等・個人向け
⑤抵当権付住宅ローン
⑥不動産取得等事業向け
⑦三月以上延滞等
21年度
クレジット・デリバティブ
22年度
21年度
22年度
(注)1.当組合は、適格金融資産担保について簡便手法を用いています。
2.上記「保証」には、告示(平成18年金融庁告示第22号)第45条(信用保証協会、農業信用基金協会、漁業信用基金協会により保証されたエクスポー
ジャー)
、第46条(株式会社企業再生支援機構により保証されたエクスポージャー)
を含みません。
バーゼルⅡへの取組み
●派生商品取引及び長期決済期間取引の取引相手のリスクに関する事項
該当有りません。
●証券化エクスポージャーに関する事項
イ.オリジネーターの場合
①原資産の合計額等
(単位:百万円)
原資産の額
資産譲渡型証券化取引
合成型証券化取引
平成21年度
平成22年度
平成21年度
平成22年度
無担保
425
261
−
−
合 計
425
261
−
−
58
バーゼルⅡへの取組み(単体)
定量的開示事項(単体)
②三月以上延滞エクスポージャーの額等(原資産を構成するエクスポージャーに限る)
(単位:百万円)
平成21年度
平成22年度
32
65
−
58
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
三月以上延滞エクスポージャーの額
当期の損失
(ⅰ)
カードローン
当期の損失
(ⅱ)住宅ローン
当期の損失
(ⅲ)
自動車ローン
当期の損失
③保有する証券化エクスポージャーの額及び主な原資産の種類別の内訳
(単位:百万円)
平成21年度
平成22年度
186
164
186
164
証券化エクスポージャーの額
無担保
④保有する証券化エクスポージャーの適切な数のリスク・ウエイトの区分ごとの残高及び所要自己資本の額等(単位:百万円)
告示で定めるリスク・ウェイト区分
エクスポージャー残高
平成21年度
所要自己資本の額
平成22年度
平成21年度
平成22年度
20%
11
6
0
0
50%
−
−
−
−
100%
−
−
−
−
−
−
−
−
自己資本控除
350%
175
158
無担保
186
164
(注)所要自己資本の額=エクスポージャー残高×リスク・ウエイト×4%
⑤証券化取引に伴い増加した自己資本に相当する額及び原資産の種類別の内訳
該当有りません。
⑥早期償還条項付の証券化エクスポージャー
該当有りません。
⑦当期に証券化を行ったエクスポージャーの概略
該当有りません。
⑧証券化取引に伴い当期中に認識した売却損益の額等
該当有りません。
バーゼルⅡへの取組み
⑨証券化エクスポージャーに関する経過措置の適用により算出される信用リスク・アセットの額
該当有りません。
●出資等エクスポージャーに関する事項
イ.
貸借対照表計上額及び時価
(単位:百万円)
平成21年度
区 分
上
非
合
場
上
株
場
貸借対照表計上額
式
株
式
平成22年度
時 価
貸借対照表計上額
時 価
等
712
712
782
782
等
4,249
4,249
3,988
3,988
計
4,962
4,962
4,771
4,771
(注)投資信託等の複数の資産を裏付とするエクスポージャー(いわゆるファンド)のうち、上場・非上場の確認が困難なエクスポージャーについては、非上場
株式等に含めて記載しています。
59
ロ.
出資等エクスポージャーの売却及び償却に伴う損益の額
(単位:百万円)
平成21年度
平成22年度
売
却
益
−
売
却
損
−
−
却
−
286
償
−
(注)投資信託等の複数の資産を裏付とするエクスポージャー(いわゆるファンド)
にかかる売却損益及び償却は含まれておりません。
ハ.
貸借対照表で認識され、かつ、損益計算書で認識されない評価損益の額
評
価
損
益
(単位::百万円)
平成21年度
平成22年度
△743
△725
(注)
「貸借対照表で認識され、
かつ、
損益計算書で認識されない評価損益の額」
とは、
その他有価証券の評価損益です。
ニ.
貸借対照表及び損益計算書で認識されない評価損益の額
評
価
損
益
(単位:百万円)
平成21年度
平成22年度
−
−
(注)
「貸借対照表及び損益計算書で認識されない評価損益の額」
とは、
子会社株式及び関連会社の評価損益です。
●銀行勘定における金利リスクに関する事項
(単位:百万円)
金利リスク量
金利ショックに対する損益・経済価値の増減額
平成21年度
平成22年度
1,300
3,466
アウトライヤー比率
自己資本総額に対する金利リスク量の比率
(金利リスク量/自己資本総額)
平成21年度
平成22年度
2.91%
7.04%
※アウトライヤー比率は、一般的に20%以下であることが安全性の1つの基準とされています。
4,000
アウトライヤー比率
(単位:百万円)
3,548
3,466
3,000
2,000
1,000
0
473
122
1,000
2,000
1,300
3,000
平成18年度 平成19年度 平成20年度 平成21年度 平成22年度
バーゼルⅡへの取組み
金利リスク量
(単位:%)
12.00
11.00
10.00
9.00
8.00
7.00
6.00
5.00
4.00
3.00
2.00
1.00
0.00
1.00
2.00
3.00
4.00
5.00
6.00
10.75
7.04
1.33
0.30
2.91
平成18年度
平成19年度
平成20年度
平成21年度
平成22年度
60
バーゼルⅡへの取組み(連結)
定量的開示事項(連結)
●自己資本比率告示第6条第1項第2号イからハまでに掲げる控除項目の対象となる会社のうち、
規制上の所要自己資本を下回った会社の名称と所要自己資本を下回った額の総額
該当有りません。
●自己資本の構成に関する事項
(単位 : 百万円)
項 目
基
本
的
項
目
計
出
資
金
利 益 剰 余 金
その他有価証券の評価差損(△)
平成22年3月末
平成23年3月末
42,491
13,944
28,722
−
175
6,592
−
6,592
−
3,935
2,657
45,148
−
45,148
425,131
401,462
1,618
22,049
10.61%
47,021
15,286
31,834
−
100
6,133
−
6,133
−
3,085
3,048
50,070
−
50,070
487,824
464,480
1,381
21,962
10.26%
(A)
証 券 化 取 引 に より増 加した
自 己 資 本 に 相 当 す る 額( △ )
補 完 的 項 目 対 象 額(B)=(C)+(D)+(E)
土地の再評価額と再評価の直前
(C)
の帳簿価額の差額の45%相当額
一 般 貸 倒 引 当 金
(D)
負債性資本調達手段
(E)
補 完 的 項 目 不 算 入 額( △ )
補
完
的
項
目
計
(F)
自
己
資
本
総
額
(G)=(A)+(F)
控
除
項
目
額
(H)
自
己
資
本
額
(l)=(G)
−
(H)
リ ス ク ア セ ッ ト 等 計(J)=(K)+(L)+(M)
資
産
(K)
オフ・バランス取 引
(L)
オ ペ レ ー ショ ナ ル・リ ス ク 相
(M)
当 額 を 8 % で 除して 得 た 額
連 結 自 己 資 本 比 率
(l)/(J)
×100
(注)「その他有価証券の評価差損(△)」欄は、平成24年3月31日までの間は、
平成20年金融庁告示第79号に基づく特例に従い当該金額を記載しており
ません。なお、特例を考慮しない場合の金額は次のとおりです。
(平成22年3月末 666百万円、
平成23年3月末 998百万円)
●自己資本の充実度に関する事項
(単位 : 百万円)
平成21年度
イ.
信用リスク・アセット、所要自己資本の額合計
①標準的手法が適用されるポートフォリオ
ごとのエクスポージャー
バーゼルⅡへの取組み
(ⅰ)
ソブリン向け
(ⅱ)金融機関向け
(ⅲ)法人等向け
(ⅳ)中小企業等・個人向け
(ⅴ)抵当権付住宅ローン
(ⅵ)不動産取得等事業向け
(ⅶ)三月以上延滞
(ⅷ)その他
②証券化エクスポージャー
ロ.
オペレーショナルリスク
ハ.
連結総所要自己資本額(イ+ロ)
リスク・アセット
403,081
所要自己資本額
16,123
リスク・アセット
465,861
所要自己資本額
18,634
403,079
16,123
465,860
18,634
−
47,588
184,648
14,979
573
126,085
1,668
27,535
2
22,049
425,131
−
1,903
7,385
599
22
5,043
66
1,101
0
881
17,005
95
57,334
192,925
15,898
635
168,960
1,052
28,958
1
21,962
487,824
3
2,293
7,717
635
25
6,758
42
1,158
0
878
19,512
(注)1.所要自己資本の額=リスク・アセットの額×4%
2.
「エクスポージャー」
とは、資産(派生商品取引によるものを除く)並びにオフ・バランス取引及び派生商品取引の与信相当額です。
3.
「ソブリン」
とは、中央政府、中央銀行、地方公共団体、地方公共団体金融機構、我が国の政府関係機関、土地開発公社、地方住宅供給公社、地方道路公社、
外国の中央政府以外の公共部門(当該国内においてソブリン扱いになっているもの)、国際開発銀行、国際決済銀行、国際通貨基金、欧州中央銀行、欧州
共同体、信用保証協会等のことです。
4.
「三月以上延滞」
とは、元本又は利息の支払が約定支払日の翌日から3ヵ月以上延滞している債務者に係るエクスポージャー及び「ソブリン向け」、
「金融
機関向け及び第一種金融商品取引業者向け」、
「法人等向け」
においてリスク・ウェイトが150%になったエクスポージャーのことです。
5.
「その他」
とは、
(ⅰ)
∼
(ⅶ)
に区分されないエクスポージャーです。 具体的には株式、投資信託、有形固定資産等が含まれます。
6.
オペレーショナル・リスクは、
当組合は基礎的手法を採用しています。
オペレーショナル・リスク
(基礎的手法)の算定方法
粗利益(直近3年間のうち正の値の合計額)
×15%
直近3年間のうち粗利益が正の値であった年数
7.
連結総所要自己資本額=連結自己資本比率の分母の額×4%
61
平成22年度
÷8%
●信用リスクに関する事項(証券化エクスポージャーを除く)
イ.
信用リスクに関するエクスポージャーの額
(単位:百万円)
期末残高
信用リスクに関するエクスポージャー
平成21年度
平成22年度
801,691
973,358
<業種別及び残存期間別エクスポージャーの期末残高>
(単位:百万円)
エクスポージャー 信用リスクエクスポージャー期末残高
区分
貸出金、コミットメント
三月以上延滞
及びその他の
デリバティブ
エクスポージャー
債券
その他
デリバティブ以外の
取引
オフ・バランス取引
業種区分
期間区分
21年度 22年度 21年度 22年度 21年度 22年度 21年度 22年度 21年度 22年度 21年度 22年度
業
14,952
15,620
13,202
13,174
1,305
1,833
−
−
444
612
312
392
農 業 、 林 業
製
造
22
21
22
21
−
−
−
−
−
−
−
−
漁
業
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
鉱業、採石業、砂利採取業
227
213
227
213
−
−
−
−
−
−
85
85
12,373
16,408
12,373
16,408
−
−
−
−
−
−
732
556
電気、ガス、熱供給、水道業
57
2,119
57
103
−
2,015
−
−
−
−
−
−
情 報 通 信 業
1,143
1,568
1,143
1,568
−
−
−
−
−
−
−
19
建
設
業
運輸業、郵便業
4,664
3,270
4,162
2,868
502
401
−
−
−
−
−
−
卸売業、小売業
16,652
17,863
13,822
16,061
2,829
1,801
−
−
−
−
164
181
金融業、保険業 222,192 270,883
39,478
47,053
16,469
13,914
−
− 166,245 209,914
44
38
業 128,347 165,816 127,950 165,418
397
397
−
−
−
−
2,243
2,100
574
−
−
−
−
−
−
−
−
不
動
産
物 品 賃 貸 業
学術研究、専門・技術サービス業
624
574
624
4,450
4,798
4,450
4,798
−
−
−
−
−
−
−
26
宿
泊
業
21,560
22,434
21,560
22,434
−
−
−
−
−
−
715
687
飲
食
業
6,200
7,024
6,200
7,024
−
−
−
−
−
−
70
8
生活関連サービス業、娯楽業 122,610 125,286 122,610 125,286
−
−
−
−
−
−
1,390
636
教育、学習支援業
2,128
2,144
2,128
2,144
−
−
−
−
−
−
10
−
医 療 、 福 祉
3,022
3,380
3,022
3,380
−
−
−
−
−
−
12
151
その他のサービス
9,400
9,052
9,400
9,052
−
−
−
−
−
−
193
74
その他の産業
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
国・地方公共団体等 162,895 239,851
902
843 161,993 239,007
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
1,407
865
46,610
個
そ
の
人
21,553
23,818
21,553
23,818
−
−
他
46,610
41,208
−
−
−
−
−
41,208
−
−
−
− 213,300 251,735
7,383
5,824
1
79,650
93,330 125,106 148,512
−
−
76,777
41,080
1年超3年以下
29,089
90,649
23,805
26,651
5,283
8,731
−
−
−
55,266
3年超5年以下
53,769
91,570
32,743
31,172
10,890
15,322
−
−
10,135
45,075
5年超7年以下
34,467
30,468
26,781
26,544
6,683
3,923
−
−
1,003
−
7年超10年以下
87,371 124,294
57,877
60,927
29,494
60,364
−
−
−
3,002
超 184,589 240,318 180,524 220,403
−
−
1
年
以
0
年
下 281,534 282,923
4,064
19,915
−
−
3,512
3,222
1,974
2,601
−
− 125,383 107,310
−
−
−
−
−
−
残存期間別合計 801,691 973,358 404,893 462,250 183,497 259,372
−
− 213,300 251,735
期間の定めのないもの 130,870 113,134
そ
の
他
−
−
−
バーゼルⅡへの取組み
−
業 種 別 合 計 801,691 973,358 404,893 462,250 183,497 259,372
−
(注)1.
「貸出金、
コミットメント及びその他のデリバティブ以外のオフ・バランス取引」
とは、貸出金の期末残高の他、当座貸越等のコミットメントの与信相当額、
デリバティブ取引を除くオフ・バランス取引の与信相当額の合計額です。
2.
「その他」
とは、
現金、預け金、有形固定資産等の資産であります。
3.
「三月以上延滞エクスポージャー」
とは、元本又は利息の支払が約定支払日の翌日から3ヵ月以上延滞している者に係るエクスポージャーのことです。
4.
業種別区分は日本標準産業分類の大分類に準じて記載しております。
5.
当組合は、国内の限定されたエリアにて事業活動を行っているため、
「地域別」の区分は省略しております。
62
バーゼルⅡへの取組み(連結)
定量的開示事項(連結)
ロ.一般貸倒引当金、個別貸倒引当金の期末残高及び期中の増減額
期首残高
一般貸倒引当金
個別貸倒引当金
合 計
平成21年度
(単位 : 百万円)
当期減少額
当期増加額
目的使用
7,488
6,592
平成22年度
6,592
平成21年度
20,321
平成22年度
15,558
2,582
平成21年度
27,810
9,388
平成22年度
22,150
8,716
992
期末残高
その他
−
7,488
6,592
6,133
−
6,592
6,133
2,795
4,396
3,162
15,558
992
2,437
14,710
4,396
10,651
22,150
9,030
20,844
ハ.業種別の個別貸倒引当金及び貸出金償却の残高等
(単位:百万円)
個別貸倒引当金
期首残高
当期減少額
当期増加額
目的使用
貸出金償却
期末残高
その他
21年度 22年度 21年度 22年度 21年度 22年度 21年度 22年度 21年度 22年度 21年度 22年度
業
1,260
638
39
236
328
52
305
120
665
701
−
−
農 業 、林 業
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
漁
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
81
75
−
−
5
−
0
−
75
75
−
−
404
615
377
373
133
198
33
124
615
665
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
情 報 通 信 業
57
17
−
19
34
−
4
3
17
33
−
−
運 輸 業 、郵 便 業
30
15
0
0
1
−
1
0
27
14
−
−
卸 売 業 、小 売 業
322
282
47
10
6
9
47
33
316
250
−
−
金 融 業 、保 険 業
404
201
97
31
252
−
47
17
201
215
−
−
業
3,693
3,208
504
761
350
316
639
495
3,208
3,158
−
−
物 品 賃 貸 業
36
25
−
−
−
−
10
10
25
14
−
−
10
7
−
18
−
4
3
2
7
18
−
−
製
造
業
鉱 業 、採 石 業 、
砂 利 採 取 業
建
設
業
電 気 、ガ ス 、熱
供 給 、水 道 業
不
動
産
学術研究、専門・
技術サ ービス業
宿
泊
業
417
611
247
650
20
−
32
−
611
1,262
−
−
飲
食
業
485
486
48
17
5
18
41
67
486
418
−
−
9,900
7,134
944
32
2,479
235
1,231
1,226
7,134
5,704
−
−
62
383
322
233
1
9
0
0
383
607
−
−
生活関連サー
バーゼルⅡへの取組み
ビ ス 業 、娯 楽 業
教育、学習支援業
医 療 、福 祉
114
67
−
25
−
−
46
1
67
91
−
−
その他のサービス
1,433
366
17
79
657
51
461
140
333
253
−
−
その他の産業
8
−
−
−
7
−
0
−
−
−
−
−
国・地方公共団体等
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
個
人
1,597
1,419
150
92
110
96
255
191
1,381
1,223
−
−
合
計
20,321
15,558
2,795
2,582
4,396
992
3,162
2,437
15,558
14,710
−
−
(注)
1.
当組合は、国内の限定されたエリアにて事業活動を行っているため、
「地域別」の区分は省略しております。
2.
業種別区分は日本標準産業分類の大分類に準じて記載しております。
3.
各業種毎の期首残高については、期中に発生した業種変更等により修正しております。
(修正額:
【製造業】△26百万円、
【運輸業、郵便業】△11百万円、
【卸売業・小売業】△33百万円、
【生活関連サービス業、娯楽業】
+0百万円、
【その他のサービス】
+33百万円、
【個人】
+38百万円)
63
ニ.リスク・ウエイトの区分ごとのエクスポージャーの額等
(単位 : 百万円)
エクスポージャーの額
告示で定めるリスク・ウエイト区分
平成21年度
格付適用有り
平成22年度
格付適用無し
格付適用有り
格付適用無し
0%
−
185,543
−
256,744
10%
−
1,499
−
2,996
20%
189,982
45
239,696
71
35%
−
1,672
−
1,844
50%
5,523
6,530
6,043
5,581
−
27,366
−
28,343
100%
75%
2,294
377,744
1,403
427,581
150%
−
372
−
146
−
350%
−
−
−
自己資本控除
−
−
−
−
そ の 他
−
3,116
−
2,905
合 計
197,800
603,891
247,143
726,214
(注)1.格付は、適格格付機関が付与しているものに限ります。
2.エクスポージャー額は、信用リスク削減手法を加味した額で記載しております。
●信用リスク削減手法に関する事項
信用リスク削減手法が適用されたエクスポージャー
信用リスク削減手法
(単位:百万円)
適格金融資産担保
保 証
ポートフォリオ
21年度
22年度
信用リスク削減手法が適用された
エクスポージャー
33,936
30,800
578
518
−
−
①ソブリン向け
−
−
−
−
−
−
②金融機関向け
−
−
−
−
−
−
13,654
11,020
9
9
−
−
7,359
7,110
564
509
−
−
31
25
−
−
−
−
12,851
12,631
5
−
−
−
40
11
−
−
−
−
③法人等向け
④中小企業等・個人向け
⑤抵当権付住宅ローン
⑥不動産取得等事業向け
⑦三月以上延滞等
21年度
クレジット・デリバティブ
22年度
21年度
22年度
(注)1.当組合は、適格金融資産担保について簡便手法を用いています。
2.上記「保証」には、告示(平成18年金融庁告示第22号)第45条(信用保証協会、農業信用基金協会、漁業信用基金協会により保証されたエクスポー
ジャー)
、第46条(株式会社企業再生支援機構により保証されたエクスポージャー)
を含みません。
バーゼルⅡへの取組み
●派生商品取引及び長期決済期間取引の取引相手のリスクに関する事項
該当有りません。
●証券化エクスポージャーに関する事項
イ.オリジネーターの場合
①原資産の合計額等
(単位:百万円)
原資産の額
資産譲渡型証券化取引
合成型証券化取引
平成21年度
平成22年度
平成21年度
平成22年度
無担保
425
261
−
−
合 計
425
261
−
−
64
バーゼルⅡへの取組み(連結)
定量的開示事項(連結)
②三月以上延滞エクスポージャーの額等(原資産を構成するエクスポージャーに限る)
三月以上延滞エクスポージャーの額
当期の損失
(ⅰ)
カードローン
当期の損失
(ⅱ)住宅ローン
当期の損失
(ⅲ)
自動車ローン
当期の損失
(単位:百万円)
平成21年度
平成22年度
32
65
−
58
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
③保有する証券化エクスポージャーの額及び主な原資産の種類別の内訳
証券化エクスポージャーの額
無担保
(単位:百万円)
平成21年度
平成22年度
186
164
186
164
④保有する証券化エクスポージャーの適切な数のリスク・ウエイトの区分ごとの残高及び所要自己資本の額等(単位:百万円)
告示で定めるリスク・ウェイト区分
エクスポージャー残高
平成21年度
所要自己資本の額
平成22年度
平成21年度
11
6
0
0
50%
−
−
−
−
100%
−
−
−
−
−
−
350%
−
−
自己資本控除
175
158
無担保
186
164
(注)所要自己資本の額=エクスポージャー残高×リスク・ウエイト×4%
⑤証券化取引に伴い増加した自己資本に相当する額及び原資産の種類別の内訳
該当有りません。
⑥早期償還条項付の証券化エクスポージャー
該当有りません。
バーゼルⅡへの取組み
⑦当期に証券化を行ったエクスポージャーの概略
該当有りません。
⑧証券化取引に伴い当期中に認識した売却損益の額等
該当有りません。
⑨証券化エクスポージャーに関する経過措置の適用により算出される信用リスク・アセットの額
該当有りません。
65
平成22年度
20%
●出資等エクスポージャーに関する事項
イ.貸借対照表計上額及び時価
(単位:百万円)
平成21年度
区 分
上
非
場
上
株
場
貸借対照表計上額
式
株
式
合
平成22年度
時 価
貸借対照表計上額
時 価
等
712
712
782
782
等
4,205
4,205
3,994
3,994
計
4,917
4,917
4,776
4,776
(注)投資信託等の複数の資産を裏付とするエクスポージャー(いわゆるファンド)のうち、
上場・非上場の確認が困難なエクスポージャーについては、非上場株式
等に含めて記載しています。
ロ.出資等エクスポージャーの売却及び償却に伴う損益の額
(単位:百万円)
平成21年度
平成22年度
売 却 益
−
−
売 却 損
−
−
償 却
−
286
(注)投資信託等の複数の資産を裏付とするエクスポージャー(いわゆるファンド)
にかかる売却損益及び償却は含まれておりません。
ハ.貸借対照表で認識され、かつ、損益計算書で認識されない評価損益の額
評
価
損
(単位:百万円)
平成21年度
平成22年度
△743
△725
益
(注)
「貸借対照表で認識され、
かつ、
損益計算書で認識されない評価損益の額」
とは、
その他有価証券の評価損益です。
ニ.貸借対照表及び損益計算書で認識されない評価損益の額
評
価
損
(単位:百万円)
平成21年度
平成22年度
−
−
益
バーゼルⅡへの取組み
●銀行勘定における金利リスクに関する事項
(単位:百万円)
金利リスク量
金利ショックに対する損益・経済価値の増減額
平成21年度
平成22年度
1,309
3,464
アウトライヤー比率
自己資本総額に対する金利リスク量の比率
(金利リスク量/自己資本総額)
平成21年度
平成22年度
2.90%
6.91%
※アウトライヤー比率は、一般的に20%以下であることが安全性の1つの基準とされています。
66
店舗・お問合せ先
店舗一覧
店舗・お問合せ先
67
(平成23年7月20日現在)
店番
支店名
電話番号
地図番号
40
本店営業部
〒543−0027 大阪市天王寺区筆ヶ崎町2−8
06-6772-2552
1
1
梅 田 支 店
〒530−0057 大阪市北区曽根崎2−8−5
06-6311-3851
2
7
新大阪支店
〒532−0003 大阪市淀川区宮原1−19−13
06-6393-1221
3
8
平 野 支 店
〒547−0001 大阪市平野区加美北4−1−45
06-6794-1681
4
9
香 里 支 店
〒572−0029 大阪府寝屋川市寿町50−20
072-833-3551
5
10
西淀川支店
〒555−0043 大阪市西淀川区大野1−6−10
06-6475-3351
6
11
八 尾 支 店
〒581−0869 大阪府八尾市桜ヶ丘3−52
072-999-6456
7
13
堺
〒590−0943 大阪府堺市堺区車之町東2−2−28
072-233-8080
8
21
京 都 支 店
〒600−8499 京都市下京区四条通堀川西入ル唐津屋町520
075-801-6111
9
23
大石橋支店
〒601−8028 京都市南区東九条東御霊町34−1
075-671-7191
10
25
宇 治 支 店
〒611−0043 京都府宇治市伊勢田町北山44−4
0774-22-1821
11
26
高 槻 支 店
〒569−1117 大阪府高槻市天神町1-6-24
072-684-0100
12
41
生 野 支 店
〒537−0014 大阪市東成区大今里西3−18−7
06-6977-6690
13
42
西 成 支 店
〒557−0052 大阪市西成区潮路1−7−13
06-6659-5105
14
43
東大阪支店
〒577−0808 大阪府東大阪市横沼町3−5−3
06-6723-1661
15
44
城 東 支 店
〒538−0053 大阪市鶴見区鶴見4−3−4
06-6939-8481
16
45
大正橋支店
〒550−0023 大阪市西区千代崎1−22−1
06-6581-2261
17
46
泉 州 支 店
〒596−0003 大阪府岸和田市中井町2−10−15
072-445-2111
18
48
茨 木 支 店
〒567−0037 大阪府茨木市上穂東町4−16
072-625-1291
19
49
豊 中 支 店
〒560−0053 大阪府豊中市向丘2−10−5
06-6849-6311
20
50
難 波 支 店
〒542−0071 大阪市中央区道頓堀2−2−4
06-6212-1261
21
51
神 戸 支 店
〒650−0004 兵庫県神戸市中央区中山手通3−12−9
078-231-3911
22
52
長 田 支 店
〒653−0842 兵庫県神戸市長田区水笠通4−4−25
078-611-1874
23
53
尼 崎 支 店
〒660−0892 兵庫県尼崎市東難波町5−7−15
06-6481-5521
24
54
姫 路 支 店
〒670−0965 兵庫県姫路市東延末5−88
079-281-7111
25
55
大 津 支 店
〒520−0814 滋賀県大津市本丸町6−57
077-527-1221
26
56
和歌山支店
〒640−8107 和歌山市三木町堀詰27
073-431-3241
27
57
橿 原 支 店
〒634−0006 奈良県橿原市新賀町254−2
0744-22-6711
28
58
奈 良 支 店
〒630−8014 奈良市四条大路1−1−34
0742-33-6965
29
59
岐 阜 支 店
〒500−8842 岐阜市金町1−5−2
058-265-2316
30
60
長 崎 支 店
〒850−0034 長崎市樺島町6−15
095-821-1021
31
支
住 所
店
営業エリア
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長崎県
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各種お問合せ窓口
各種お問い合わせは、左記の各営業店のほか、以下のお問い合わせ窓口をご用意しております。
お問い合わせ先
総合コールセンター
内 容
●各種お問い合わせの受付
●ご要望および苦情の受付
●キャッシュカード・ローンカードを紛失・盗難された場合の受付
電話番号
受付時間
0120-111-019
平日 9:00∼18:00
※各お取引店でも受付しています。
●テレホンバンキングのお取引
●テレホンバンキングに関するお問合せ
0120-852-369
平日 9:00∼18:00
ファーム
バンキングセンター
●以下、
サービスの各種お問い合わせ
・きんさんダイレクト
・きんさんビジネスダイレクト
・ファームバンキング
●きんさんダイレクトの「ご契約者カード」を紛失・盗難された
場合の受付
06-6773-2694
平日 9:00∼18:00
しんくみ
ATMセンター
●キャッシュカード・ローンカードを紛失・盗難された
場合の受付
0120-789-103
24時間 365日受付
店舗・お問合せ先
テレホン
バンキングセンター
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