DATA 01 年表1 日本財団の主な活動および関連事項 1951(昭和 26)年度 社会一般の動き 1951 年 3 月◦モーターボート競走法案、議員提案として第 10 回国会に提出 1951 年 4 月◦マッカーサー、GHQ 最高司令官を解任される 1951 年 3 月◦モーターボート競走法案、衆議院本会議で可決 1951 年 7 月◦政府、財閥解体完了を発表 1951 年 6 月◦モーターボート競走法案、参議院本会議で否決 1951 年 8 月◦戦後最初の国内民間航空会社、日本航空(株)設立 1951 年 6 月◦モーターボート競走法案、衆議院本会議で再可決 1951 年 9 月◦日本初の民間放送ラジオ局、中部日本放送と新日 1951 年 6 月◦モーターボート競走法、制定公布・施行。モーターボート競走法 1957(昭和 32)年度 一般社会の動き 社会一般の動き 1957 年 4 月◦全国競艇施設所有者協議会(施設協)設立 1957 年10 月◦初の五千円紙幣(聖徳太子)発行 1957 年 6 月◦モーターボート競走法の一部改正。第 19 条交付金制度設置 1957 年10 月◦ソ 連、人工衛星「スプートニク 1 号」の打ち上げ に成功 1957 年12 月◦百円硬貨発行 本放送(現・毎日放送)が開局 第 20 条により、施行者は売上金の 3%に相当する金額を国家へ納 1951 年 9 月◦日米安全保障条約調印 入すると規定される(国庫納付金制度) 1952 年 3 月◦十勝沖地震(M8.2)。死者 28 人、行方不明者 5 人、 1951 年10 月◦ (社)全国モーターボート競走会連合会(連合会)、設立発起人総会 日本財団の主な活動および関連事項 日本財団の主な活動 家屋流出など被害 8,973 棟 開催 1958(昭和 33)年度 1958 年 7 月◦閣議了解事項として、競走場の新設は認めない方針が政府から出 される 1958 年 4 月◦巨人・長嶋茂雄選手、4 打席 4 三振デビュー 1958 年 5 月◦テレビ受信契約数 100 万件突破 1958 年 8 月◦日清食品、 「チキンラーメン」を発売 1951 年11 月◦連合会設立、初代会長に足立正就任 1958 年10 月◦東京タワー竣工(高さ 333m) 1952(昭和 27)年度 1958 年11 月◦宮内庁、皇太子明仁親王と正田美智子嬢の婚約を 発表。ミッチー・ブーム起こる 1952 年 4 月◦モーターボート競走、大村競走場で初開催 1952 年 4 月◦硬貨式の公衆電話が登場 1952 年12 月◦全国モーターボート競走施行者協議会(全施協)設立 1952 年 4 月◦対日平和条約発効により主権回復。GHQ 廃止 1952 年 7 月◦ヘルシンキオリンピック開催。日本代表がベルリ ンオリンピック以来 16 年ぶりに夏季オリンピッ クに参加 1952 年10 月◦第 25 回衆議院議員総選挙投票。1950 年制定の公 職選挙法に基づく最初の総選挙 1952 年11 月◦アメリカ、エニウェトク環礁で人類初の水爆実験 1959(昭和 34)年度 1959 年 4 月◦モーターボート競走法の一部改正。従来「モーターボート」と規 定されていたものが「モーターボートその他の船舶」となる 1959 年 8 月◦ (財)日本船舶工業振興会(振興会)設立、会長に笹川良一就任 1959 年 9 月◦愛知県半田市が伊勢湾台風のため競走事業を廃止 1959 年11 月◦連合会、海難防止のための海上気象通報を日本短波放送で開始 1959 年 9 月◦伊勢湾台風、明治以後最大の台風被害をもたらす。 死者 5,041 人、被害家屋 57 万戸 1959 年12 月◦東 京・文京公会堂で「第 1 回日本レコード大賞」 が発表。水原弘「黒い花びら」が大賞を受賞 1960 年 1 月◦日米相互協力および安全保障条約(新安保条約)調印 1953 年 2 月◦日本放送協会(NHK)、テレビ放送を開始 1953 年11 月◦第 1 回全日本選手権競走開催(若松) 1960(昭和 35)年度 1953 年 7 月◦紀州大水害。集中豪雨により和歌山県を中心に死 者・行方不明者 1,046 人を出す 1953 年 7 月◦朝鮮戦争の休戦成立 1960 年10 月◦ (社)日本モーターボート選手会設立 1960 年 4 月◦ソニー、世界初のトランジスタテレビを発売 1961 年 2 月◦総理府に公営競技調査会が設置され、公営競技の存続について調 1960 年 4 月◦タ カラ、 「ダッコちゃん」発売(180 円) 、大ヒッ 査を開始、7 月 25 日に存続を認める答申書(長沼答申)を総理大 臣に提出 資料編|年表 1953(昭和 28)年度 トする 1960 年 5 月◦チリ地震。翌日、日本でも津波の被害が発生 1960 年 6 月◦改定安保条約批准阻止の全学連 7,000 人が国会に 1953 年 8 月◦日本テレビ放送網(日本初の民間放送によるテレ 突入(60 年安保闘争) ビ局)、テレビジョン本放送を開始 1953 年10 月◦町村合併促進法施行。「昭和の大合併」を促す 1960 年10 月◦ナイジェリア独立。この年、アフリカで独立相次ぐ 1954 年 3 月◦日本の遠洋マグロ漁船第五福竜丸、アメリカの水 1960 年12 月◦池田勇人首相、所得倍増計画を発表 爆実験による多量の放射性降下物(死の灰)を浴 びる 1954(昭和 29)年度 1954 年 6 月◦ 「自転車競技法等の臨時特例に関する法律」が時限法として制定 公布され、国庫納付金は 6月 21日より停止。国庫納付金制度に代 わって、施行者は連合会に納付金を納め、連合会は商工組合中央 1961(昭和 36)年度 1961 年 4 月◦フライングが出走資格の喪失となり、返還金の対象となる 1961 年 4 月◦人類初の有人衛星であるソ連宇宙船「ボストーク 1 号」 、ユーリイ・ガガーリン飛行士を乗せ地球一 周に成功 1954 年 4 月◦初の集団就職列車(青森—上野間)、運行開始 1961 年 8 月◦東ドイツ、東西ベルリンの境界を封鎖。後に「ベ 1954 年 6 月◦モスクワ近郊オブニンスクで世界初の原子力発電 ルリンの壁」建設 所、運転開始 金庫(商工中金)に委託、「臨時特例法」に従い機械工業の振興を 1954 年 7 月◦自衛隊発足 図る事業を行うこととなった 1954 年 9 月◦青函連絡船洞爺丸、座礁転覆。死者・行方不明者 1961 年10 月◦当時共に大関の柏戸(第 47 代) 、大鵬(第 48 代)が 同時に横綱昇進。柏鵬時代の幕開けとなる 1962 年 2 月◦東京都の常住人口が 1,000 万人を突破。世界初の 1,155 人を出す国内最大の海難事故となる 1,000 万都市になる 1955(昭和 30)年度 1955 年 5 月◦笹川良一、連合会会長に就任 1955 年 5 月◦ワルシャワ条約機構結成。冷戦激化 1955 年 5 月◦第 1 回全国地区対抗競走開催(児島) 1955 年11 月◦二大保守政党の自由党と日本民主党が合併、自由 1955 年 8 月◦第 1 回モーターボート記念競走開催(大村) 民主党が誕生。いわゆる 55 年体制の幕開け 1955 年12 月◦高度経済成長、始まる(神武景気) 1956(昭和 31)年度 1956 年12 月◦全国競艇主催地議会協議会設立 1962(昭和 37)年度 1962 年 4 月◦造船の国際競争力を高めるため船舶の経済性への対応などの事業 に助成 1962 年 5 月◦常磐線三河島駅で列車二重衝突事故。死者 160 人 1962 年 4 月◦ (財)東京オリンピック資金財団に援助開始(1964 年度まで) 1962 年 7 月◦当 時世界最大のタンカー「日章丸」 、佐世保重工 を削除。第 19 条交付金のうち、1 号交付金のほか新たに体育事業 1956 年 5 月◦国内で水俣病第 1 号患者を公式確認 等の振興のための 2 号交付金制度を追加する。第 19 条交付金取扱 1956 年 7 月◦中央気象台、気象庁として発足 い団体として(財)日本船舶振興会の設立が規定される(同年 10 月 発表。「もはや戦後ではない」が流行語となる 1956 年12 月◦日本が国際連合に加盟 「二子山」を襲名 1962 年 4 月◦児童、青少年の育成事業に助成 1962 年 4 月◦モーターボート競走法の一部改正。交付金制度に関する時限規定 1956 年 7 月◦経済企画庁、経済白書「日本経済の成長と近代化」 1962 年 5 月◦第 45 代横綱・若乃花(初代)が引退を表明。年寄 1 日より施行) 業佐世保造船所で進水 1962 年 8 月◦堀江謙一、小型ヨットで太平洋単独横断、サンフ ランシスコに到着 1962 年10 月◦ケネディ大統領、キューバ海上封鎖を表明(キュー バ危機) 1962 年 8 月◦ (財)日本船舶振興会の第 1 回設立委員会開催 1962 年 9 月◦モーターボート競走法施行規則一部改正(①振興会の役員、事業 計画、予算および業務に関する認可事項の規定、②振興会の業務 に関する規定、など) 114 50th Anniversar y The Nippon Foundation 115 DATA 01 年表2 日本財団の主な活動および関連事項 社会一般の動き 1962 年10 月◦連合会に属する振興業務に関する一切の権利および義務、 (財)日 日本財団の主な活動および関連事項 1966 年 4 月◦ 1965 年度から日本血液センターが出張採血を開始。これを受け 本船舶工業振興会の一切の権利および義務を承継し、 (財)日本船 て、この年より移動採血車の整備に助成開始(日本赤十字社) 舶振興会が設立される 1966 年 4 月◦救急車配備事業に助成開始〈 (財)日本消防協会〉 会長 笹川良一 1966 年 4 月◦体育関係施設整備事業に助成開始 理事長 山下正雄 1966 年 4 月◦ (財)日本万国博覧会協会に助成開始(1969 年度まで) 定員 40 人 1966 年 7 月◦貸付業務規程改正。従来の設備資金に加え運転資金についても融資 1962 年10 月◦第 1 回理事会開催 1966 年 8 月◦海事博物館展示計画決定 1962 年11 月◦第 1 回 1 号交付金運用専門委員会開催 1966 年11 月◦公営競技懇談会発足 1962 年12 月◦事務所を東京都中央区から千代田区内幸町 2 丁目 7 番地(第一ホテ 1966 年11 月◦山梨県本栖湖畔に本栖研修所完成 ル別館)に移転 社会一般の動き 1966 年 6 月◦国 民祝日法改正公布。9 月 15 日を敬老の日、10 月 10 日を体育の日と定める 1966 年 6 月◦ビ ートルズ来日(6 月 30 日から 3 日間、日本武道 館で公演) 1967 年 1 月◦山下正雄、理事長を辞任 1963 年 1 月◦第 1 回 2 号交付金運用専門委員会開催 1963 年 3 月◦商 工中金に対するモーターボート競走法第 19 条交付金の運用業 1967(昭和 42)年度 務の一部委託について、運輸大臣より認可 1967 年 4 月◦ (財)日本海事科学振興財団設立、 「海事に関する博物館業務」を 1963(昭和 38)年度 1963 年 4 月◦船舶の経済性を向上させるための技術的問題点を究明し、国際競 争力を高める事業を積極的に助成 1963 年 4 月◦身体障害者授産施設の建設に初めて助成 承継 1967 年 7 月◦ブリュッセル条約発効により、欧州共同体(EC)発足 1963 年11 月◦新千円札(伊藤博文)発行 1967 年 4 月◦国際観光年対応事業に助成 1967 年 8 月◦日本の総人口 1 億人突破 1963 年11 月◦アメリカのケネディ大統領がダラスで暗殺される 1967 年 4 月◦国内法人を通じ海外に対する協力も実施〈 (財)アジア救ライ協会〉 1967 年 8 月◦公害対策基本法公布 1963 年11 月◦日米間テレビ宇宙中継受信実験に成功 1967 年 8 月◦芥川輝孝、理事長に就任 1967 年 8 月◦東南アジア諸国連合(ASEAN)結成 1967 年10 月◦創立 5 周年式典および祝賀パーティーを船舶振興ビル 10 階におい 1967 年 9 月◦四日市ぜんそくの患者 9 人が国内初の大気汚染訴 1963 年11 月◦東京都港区芝琴平町 29 番地 2、30 番地にて付属駐車場ビル起工式 て開催(関係者 800 人出席) 1967 年10 月◦吉田茂元首相死去。戦後初の国葬が挙行 運輸大臣より認可 1964 年 4 月◦検診機器整備事業に対する初めての助成を実施 1964 年 4 月◦重度心身障害児福祉事業に助成開始 1964 年 4 月◦離島巡回船による診療活動に助成開始 1964 年 4 月◦日本、OECD(経済開発協力機構)に加盟 1964 年 6 月◦太平洋横断海底ケーブルが完成 1964 年 6 月◦池田勇人首相とアメリカのジョンソン大統領が初 めて通話 1964 年10 月◦東海道新幹線開業(東京—新大阪間、ひかり 2,480 1964 年 6 月◦船舶振興ビル竣工。竣工式と披露パーティー開催(来賓 2,500 人) 円、こだま 2,280 円) 1964 年 6 月◦船 舶振興ビル完成に伴い、事務所を東京都港区芝琴平町 35 番地 1964 年10 月◦東京オリンピック開催 に移転 1964 年 7 月◦モーターボート競走法施行規則一部改正(船舶振興ビル竣工記念 1968(昭和 43)年度 1968 年 4 月◦船舶の高度集中制御方式の研究を積極的に助成 1968 年 4 月◦ (財)運輸経済研究センターの設立基金を支出し、運輸交通政策研 修事業に支援開始 1968 年 4 月◦血液センター建設に助成開始 1968 年 4 月◦先駆的事業として、海底地震観測のため相模湾に計測器を沈める 事業を支援〈 (財)日本気象協会〉 1968 年11 月◦モ ーターボート競走法施行規則一部改正。 「日本万国博覧会協賛 ル「霞が関ビルディング」が完成 1968 年 5 月◦十勝沖地震発生。北海道南部と東北地方で死者・ 行方不明者 52 人 1968 年 6 月◦小笠原諸島が日本に復帰 1968 年 7 月◦郵便番号制度実施 1968 年 7 月◦ 『週刊少年ジャンプ』創刊 1968 年10 月◦川端康成、ノーベル文学賞を受賞 開催ができることとなる 1968 年12 月◦東京都府中市で 3 億円が強奪される(3 億円事件) 1969 年 1 月◦公営競技のトップを切って万博協賛競走開催(住之江) 宮』の作成・配布事業計画、収支予算の認可申請時期を「年度開 1969 年 3 月◦自治省が均てん化法案要綱を提示 始 1 か月前まで」とする、など) 1969 年 3 月◦寄附行為の変更により基本財産と余裕金の有効活用を図るため、 1964 年 7 月◦第 11 回全日本選手権競走(ダービー)で 1 日の売上が 1 億円を突破 1968 年 4 月◦東京都千代田区霞が関 3 丁目に日本初の超高層ビ 競走」開催のための特例省令、1 年に 12 日以内、1 回 6 日以内の 事業として、映画フィルム『造船日本』『日本丸航海記』『伊勢神 資料編|年表 体構造の合理化を図る事業に助成 訟を起こす 1967 年10 月◦ツイッギー来日。日本にミニスカートブーム到来 1964 年 3 月◦直轄事業「船舶の近代化・合理化に関する総合調査および普及」、 1964 年 4 月◦船舶の経済性向上を推進するため船舶の自動化、遠隔操縦化、船 ブームのさきがけとなる 1967 年 4 月◦交通安全啓蒙普及事業に支援開始 1963 年 5 月◦ 「造船および造船関連工業経営者セミナー」、運輸大臣より認可 1964(昭和 39)年度 1967 年 4 月◦東 京都知事選挙で美濃部亮吉が当選。革新知事 金銭信託に預託または金融債証券を保有できるようになる (平和島競走場) 1964 年 7 月◦第 1 回永年功労者表彰式典を船舶振興ビルにて開催 1969(昭和 44)年度 1964 年 8 月◦ 「海事思想の普及事業」「海上気象放送」、運輸大臣より認可 1964 年10 月◦図書室、閲覧業務開始 1969 年 4 月◦巨大船・原子力船の総合技術開発および海洋開発機器の先端的な 1964 年10 月◦海事博物館建設準備のため調査団をアメリカ、イギリス、フランス 技術開発の推進に助成 ほかに派遣 1969 年 4 月◦児童福祉法関連事業が伸び始める(保育所・養護施設) 1964 年11 月◦ 『船舶振興会報』創刊号刊行(1976 年 11 月まで) 1965(昭和 40)年度 1965 年 4 月◦造船および造船関連工業の近代化の促進による中小企業の経営基 盤の強化に助成 1965 年 4 月◦海難発生率の大きい小型船舶および漁船についての訪船診断員制 度に助成開始 を果たす 1969 年 4 月◦国際海事機関(IMO)関連の調査・研究に助成開始 1970 年 3 月◦日本万国博覧会(大阪万博)開幕 1969 年 4 月◦マラッカ・シンガポール海峡の航路整備事業に助成開始 1970 年 3 月◦日本航空機よど号ハイジャック事件が発生 1969 年 5 月◦自治省、均てん化法案を国会に提出決定 1965 年 6 月◦日韓基本条約締結 1965 年10 月◦日本最初のカラーテレビアニメ「ジャングル大帝」 1970 年 3 月◦モ ーターボート関係万博協賛会(4 団体=連合会・全施協・施設 協・振興会) 、日本万国博覧会寄付金 21 億円を贈呈 (フジテレビ)、放送開始 1965 年10 月◦朝永振一郎、ノーベル物理学賞を受賞 1965 年11 月◦プロ野球第 1 回ドラフト会議が開催 1965 年10 月◦ホテル・ニューオータニにて、設立 3 周年記念式典および祝賀会 1965 年11 月◦戦後初の「赤字国債」発行が閣議決定 開催 1970(昭和 45)年度 1970 年 4 月◦養護施設整備全盛期。老人福祉施設整備への助成が伸びる 1970 年 4 月◦船舶の安全航行対策として船舶職員のための海技教育施設・教材 1966 年 1 月◦山下正雄、理事長に就任 を整備し、同職員の資質を向上せしめる事業に助成開始 1966 年 3 月◦第 1 回鳳凰賞競走(内閣総理大臣杯争奪)開催(平和島) 1970 年 4 月◦小笠原諸島本土復帰後、開発の遅れを補うための小笠原会館建設 を支援 1966 年 4 月◦巨大化船建造上の技術的問題点についての調査研究等の助成開始 1969 年 7 月◦ア メリカのアポロ 11 号、人類初の月面有人着陸 1969 年 4 月◦先駆的事業として「精神障害者社会復帰施設」作業指導施設を支援 1965 年 4 月◦ 「海事博物館事業」、運輸大臣より認可 1966(昭和 41)年度 1969 年 5 月◦東名高速道路全線開通 1970 年 4 月◦地方自治体のコンピューター導入の研究開発事業に支援開始 1970 年 4 月◦競艇収益金の、地方自治体における均てん化に関する法律成立。 1966 年 4 月◦日本でメートル法完全施行 1970 年 8 月◦都内初の歩行者天国が銀座、新宿、池袋、浅草で 実施 1970 年 9 月◦ソニー、ニューヨーク証券取引所に日本株として 初の上場 1970 年11 月◦三島由紀夫、市ヶ谷の自衛隊東部方面総監部にて 割腹自決(三島事件) 1971 年 2 月◦ NASDAQ による証券取引が開始 施行者収益から 5 億円を控除した残額のうち 0.5%を公営企業金 融公庫に出資することとなる 116 50th Anniversar y The Nippon Foundation 117 DATA 01 年表3 日本財団の主な活動および関連事項 社会一般の動き 1970 年12 月◦モーターボート競走法制定 20 周年記念行事運営委員会設置 日本財団の主な活動および関連事項 1975(昭和 50)年度 1971 年 3 月◦ 「非常災害等援助事業」「造船事情等の周知事業」、運輸大臣より 1975 年 4 月◦世界保健機関(WHO)と協力し各国でハンセン病制圧活動を開始、 認可 世界全体で有病率を人口 1 万人に 1 人以下に削減(2012 年時点で 1971(昭和 46)年度 1971 年 4 月◦船舶の大型化・高速化・専用船化への急速な発展に伴い、船体構 造計算方法の精密化に関する研究等に助成 1971 年 4 月◦児童・知的障害者・老人福祉施設整備の助成が飛躍的に伸び始める 1971 年 4 月◦観光・レクリエーション地区の施設整備助成開始 1971 年 4 月◦社会福祉センターの施設整備助成開始 未制圧国 1 か国となる) 1975 年 4 月◦海外戦没者遺骨収集を支援 1975 年 5 月◦田部井淳子が女性として世界初のエベレスト登頂 に成功 1976 年 2 月◦アメリカ上院外交委多国籍企業小委公聴会、ロッ 1975 年 4 月◦無料法律相談事業に助成開始 キード社が日本政府に巨額の工作資金を流したと 1971 年 7 月◦マ クドナルド日本第 1 号店「銀座店」、銀座三越 1975 年 4 月◦船舶火災や油流出など大災害に対する海上災害防止対策事業の助 暴露。強制捜査が開始 店内にオープン 1971 年 8 月◦ア メ リ カ が 金 と ド ル の 交 換 停 止( ニ ク ソ ン・ ショック) 成に重点を置く 1975 年 4 月◦テレビ番組「一休さん」を提供(1980 年度まで) 1975 年 4 月◦ CM「一日一善高見山編」などを制作 1971 年 8 月◦円変動相場制に移行 1975 年 4 月◦ラジオスポット放送開始 1971 年 4 月◦一般新聞・スポーツ新聞への広告掲載開始 1971 年10 月◦ NHK 総合テレビが全放送カラー化を開始 1975 年 5 月◦笹川記念会館竣工 1971 年 4 月◦広島県呉市郊外の山火事に対する見舞金の配布を、国内非常災害 1972 年 2 月◦札幌オリンピック開催 1975 年 7 月◦沖縄海洋博覧会協賛金の贈呈式挙行 1972 年 2 月◦連 合赤軍 5 人が山荘管理人の妻を人質に籠城(あ 1975 年12 月◦ (財)日本造船振興財団〈1990 年 4 月(財)シップ・アンド・オー 1971 年 5 月◦ (財) 競艇記念日本顕彰会〈1972 年 2 月 (財) 日本顕彰会に改称〉設立 1975 年 4 月◦サイゴン陥落によりベトナム戦争が終結 1971 年 7 月◦公害対策本部を発展する形で環境庁発足 1971 年 4 月◦造船関係事業等 PR 映画の制作(1972 年度まで) 等援助事業として初めて実施 社会一般の動き さま山荘事件) シャン財団に改称〉設立。これに伴い、本会の業務のうち、①造 1971 年 5 月◦トルコ東部にて地震発生、海外非常災害援助の実施 船および造船関連工業の企業診断・技術診断および指導・経営者 1971 年 6 月◦モ ーターボート競走法制定 20 周年記念感謝の集いをホテル・ セミナー、②船舶の近代化・合理化に関する総合調査および普及、 ③図書室の運営、④船舶振興ビルおよび付属駐車場ビルの運営管 ニューオータニで開催 理(ビル更改基金・保証金・敷金の移管など)を同財団へ移行 1971 年 6 月◦モ ーターボート競走法制定 20 周年記念事業として、青少年の体 1976 年 2 月◦グアテマラにて大地震発生、災害援助の実施 育振興を図る企画が「B & G プラン」として発表される 1976 年 3 月◦ 1975 年度の売上額 1 兆 1,745 億円で公営競技のトップに 1972(昭和 47)年度 1972 年 5 月◦アメリカから日本へ沖縄返還、沖縄県が発足 1972 年 4 月◦人類にとっての生命財産保全のための災害救助・消防事業の支援 1972 年 6 月◦田中角栄通産相、「日本列島改造論」を発表 を強化 1972 年 9 月◦日中国交正常化の共同声明。翌月、国交回復を記 1976(昭和 51)年度 1976 年 4 月◦労働基準法の適用を受ける福祉工場の建設に対する助成を初めて 実施〈 (福)青森県コロニー協会〉 1976 年 4 月◦学校給食に米飯導入 1976 年 7 月◦ベトナム社会主義共和国成立。南北ベトナムが統一 1972 年 4 月◦パブリシティ活動開始 念して、中国政府よりジャイアントパンダのラン 1976 年 4 月◦海洋油濁防止装置等に積極的に支援 1976 年 7 月◦ロッキード事件で田中角栄前首相が逮捕 1972 年 5 月◦イスラエル・テルアビブ空港における日本人ゲリラによる小銃乱 ラン、カンカン寄贈 1976 年 4 月◦国連児童基金(UNICEF)への協力援助開始(1987 年度まで) 1976 年10 月◦日 本ビクター、家庭用 VHS ビデオテープレコー 1976 年 4 月◦ CM「火の用心アニメーション編」などを制作 射による死傷者の弔慰事業(在日本イスラエル大使館に寄託) 資料編|年表 1972 年 4 月◦総合的な行政情報システム構築のための基礎研究開発への助成開始 ダー 1 号機「HR-3300」を発売 1976 年12 月◦トルコ大地震災害援助の実施 1972 年12 月◦創 立 10 周年記念行事として記念式典および祝賀会をホテル・ 1977 年 2 月◦第 1 回年間優秀選手表彰式典開催 ニューオータニで開催 1973 年 3 月◦ (財)ブルーシー・アンド・グリーンランド財団(B & G 財団)設立 1973 年 3 月◦東京都、公営競技を廃止 1973(昭和 48)年度 1977(昭和 52)年度 1973 年 4 月◦ (財)ライフ・プランニング・センター設立 1973 年 7 月◦資源エネルギー庁発足 1973 年 4 月◦先駆的事業として、小児がん対策のための小児がん啓発映画制作 1973 年10 月◦第 4 次中東戦争勃発。第 1 次石油危機が発生 を支援 1973 年10 月◦江崎玲於奈、ノーベル物理学賞を受賞 1977 年 4 月◦より経済性の高い新機軸な船舶の開発事業に助成 1977 年 7 月◦日本初の静止気象衛星「ひまわり」打ち上げ 1977 年 4 月◦国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)への協力援助開始(1984 年 1977 年 9 月◦巨人の王貞治、対ヤクルト戦でホームラン世界新 まで) 1977 年 4 月◦国 連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)への協力援助開始 (1979 年まで) 1973 年 4 月◦青少年教育施設・旅行村宿泊施設の整備事業助成開始 1977 年 4 月◦宇宙博覧会記録映画の制作開始 1973 年 4 月◦青年の船事業への支援開始 1977 年 4 月◦屋外広告「都営バス外側広告」開始 1973 年11 月◦特別競走実施要綱研究委員会の答申を受け、「全国地区対抗競走」 1977 年 4 月◦ B & G 財団海洋センターの第 1 号大台海洋センター完成 記録を達成 1977 年 9 月◦国民栄誉賞が創設。王貞治が第 1 回目の受賞者 1977 年10 月◦白黒テレビ放送が廃止。完全カラー放送へ移行 1977 年 4 月◦第 1 回海外協力援助事業連絡協議会開催 を「全国モーターボート競走会連合会会長笹川賞競走」に変更 1977 年 9 月◦事務所の住居表示が「港区虎ノ門 1 丁目 15 番 16 号」に変更 1973 年11 月◦モーターボート競走法施行規則の一部改正。沖縄海洋博覧会なら 1977 年 9 月◦芥川輝孝、任期満了により理事長を退任 びに青少年育成(B & G 財団)事業への特別協賛競走実施 1977 年10 月◦田坂鋭一、理事長に就任 1973 年11 月◦熊本・大洋デパートにて大火事発生、災害援助の実施 1978 年 2 月◦宇宙科学博覧会協会設立 1974(昭和 49)年度 1974 年 4 月◦難病対策の一つとして先駆的に筋ジストロフィー症児者の社会訓 練施設を支援 1974 年 4 月◦瀬戸内海の巡回診療船「済生丸 2 世号」助成 1978 年 3 月◦ルーマニアにて大地震発生、災害援助の実施 1974 年 5 月◦東京・江東区にセブン - イレブン 1 号店開店 1974 年 8 月◦ウ ォーターゲート事件でニクソン大統領辞任、 フォード副大統領が大統領に昇格 1978(昭和 53)年度 1974 年 4 月◦東南アジア青年の船に対する協力援助開始 1974 年10 月◦佐藤栄作前首相、ノーベル平和賞を受賞 1978 年 4 月◦国際海事機関への協力援助開始 1978 年 5 月◦新東京国際空港(現・成田国際空港)が開港 1974 年 4 月◦ CM「火の用心編」などを制作 1974 年11 月◦気象庁のアメダス、運用開始 1978 年 6 月◦貸付業務規程改正。公団対象船舶の建造促進など 1978 年 6 月◦厚生省、日本がスウェーデンを抜き、世界一の長 1974 年 5 月◦ (財)笹川記念保健協力財団設立 1974 年12 月◦三菱石油水島製油所から重油流出。瀬戸内海空前 1978 年 7 月◦宇宙科学博覧会開幕(会場は「船の科学館」を中心とする東京都 1974 年 5 月◦第 1 回笹川賞開催(住之江) の油流出事故となる 江東区有明 13 号地) 寿国と発表 1978 年 8 月◦日中平和友好条約調印 1974 年 7 月◦東京都江東区有明地先に「船の科学館」オープン 1979 年 1 月◦初の国公立大学共通一次試験実施 1975 年 1 月◦第 1 回モーターボート競走関係最高責任者会議開催 1979 年 3 月◦アメリカのスリーマイル島原子力発電所で放射能 1975 年 3 月◦ 1974 年度のボートレース売上額 1 兆円突破 118 1978 年 2 月◦ 「宇宙科学博覧会特別援助事業」 、運輸大臣より認可 漏れ事故が発生 50th Anniversar y The Nippon Foundation 119 DATA 01 年表4 日本財団の主な活動および関連事項 1979(昭和 54)年度 1979 年 4 月◦造船業の仕事量確保および老朽船代替建造需要の喚起を目的とし た解撤促進など、不況克服に対する事業に助成 1979 年 4 月◦省エネルギー技術の開発等に助成開始 1979 年 4 月◦国際児童年協賛に対する助成を実施 社会一般の動き 日本財団の主な活動および関連事項 1983 年 3 月◦四大特別競走の優勝者に副賞 300 万円を贈ることを決定 1979 年 5 月◦イギリス、保守党の党首サッチャーが先進国初の 女性首相に就任 1979 年 7 月◦ソニー、ヘッドホンステレオ「ウォークマン」を 発売 1983(昭和 58)年度 1983 年 4 月◦在宅サービス意識の高揚により、社会福祉センターの建設二一ズ 高まる 1979 年 4 月◦国際高級研究所連合(IFIAS)への協力援助開始(1985 年まで) 1979 年10 月◦世界保健機関(WHO)、天然痘が根絶と宣言 1983 年 4 月◦屋外広告「災害避難地誘導表示電柱」開始 1979 年 4 月◦富士山にて大火災発生、災害援助の実施 1979 年11 月◦国際陸上競技連盟初公認の女子マラソン、第 1 回 1983 年 4 月◦フィジーにてサイクロンによる被害発生、災害援助の実施 1979 年 8 月◦インド・グジャラート州にてダムが決壊、災害援助の実施 社会一般の動き 東京国際女子マラソンが開催 1983 年 5 月◦笹川良一、ヘレン・ケラー国際賞受賞 1979 年 9 月◦国連児童年協賛・宇宙科学博覧会閉幕(入場者数 561 万人) 1983 年 7 月◦公営競技初の薄暮レース開催(下関競走場) 1979 年11 月◦イランにて地震発生、災害援助の実施 1983 年 9 月◦理事長・田坂鋭一逝去 1979 年12 月◦コロンビアにて地震発生、災害援助の実施 1984 年 3 月◦篠田雄次郎、理事長に就任 1980 年 2 月◦ブラジルにて集中豪雨による被害発生、災害援助の実施 1983 年 4 月◦ NHK 朝の連続テレビ小説「おしん」放送開始 1983 年 4 月◦東京ディズニーランド開園 1983 年 7 月◦任天堂、家庭用ゲーム機「ファミリーコンピュー タ」を発売 1983 年10 月◦ロッキード事件の裁判の第一審で、田中角栄元首 相に有罪判決 1983 年11 月◦劇団四季のミュージカル「キャッツ」の公演が、 新宿のキャッツ・シアターで始まる。日本で初め てのロングランミュージカル 1984 年 1 月◦アメリカ、アップルコンピュータがマッキントッ 1980(昭和 55)年度 1980 年 4 月◦保育所の整備が全国二一ズを充足し、児童福祉施設に対する整備 助成が大幅に下降 1980 年 4 月◦老人ホームに付帯してつくるデイサービス施設の基準化を行う。 また身体障害者授産施設に適所型も新規に加えることとした シュを発表 1984 年 2 月◦サラエボオリンピックが開幕 1980 年 7 月◦大平正芳首相の急死に伴い内閣総辞職、鈴木善幸 1980 年 9 月◦イラン・イラク戦争勃発 1980 年12 月◦元ビートルズのメンバー、ジョン・レノンがファ 1980 年 5 月◦世 界らい救済推進協議会主催によるモンテカルロ国際サーカス 件が発生(グリコ・森永事件) 67 か国の IOC 加盟国が不参加表明 1980 年 4 月◦海外日本人学校へのスクールバス寄贈協力援助開始 れた 企業に対する脅迫、青酸入り菓子を置くなどの事 1980 年 7 月◦モスクワオリンピック開幕。日本、アメリカなど 1980 年 4 月◦ライナス・ポーリング科学・医学研究所への協力援助開始 1980 年 5 月◦国税局より本会の貸付事業が収益事業に該当する旨の見解が示さ 1984 年 3 月◦江崎グリコの江崎勝久社長誘拐を皮切りに、食品 内閣が発足 ンを名乗る青年に射殺される 1981 年 2 月◦トヨタ自動車、高級スポーツクーペ「ソアラ」を 発売、社会現象を巻き起こす 1984(昭和 59)年度 1984 年 4 月◦船舶の知能化、高信頼度技術、造船のロボット化技術および海洋 開発技術の研究開発を重点的に助成 1984 年 4 月◦重要海域の航行安全体制等の充実強化を図る事業に助成 1980 年10 月◦米日財団設立 1984 年 4 月◦中国残留孤児の養父母に対する支援を開始 1981 年 2 月◦笹川陽平、理事に就任 1984 年 4 月◦本会の助成施設の一層の有効・効率的利用を図るため、修繕等助 1981 年 2 月◦本栖研修所記録映画『栄光をめざして』が東映系で公開 成制度を創設 1984 年 4 月◦屋外広告「クリーンボード」開始 1981(昭和 56)年度 1981 年 4 月◦福祉施設に地域交流施設の付設ができるよう基準化を行う 1981 年 4 月◦国際障害者年に関わる事業に助成を実施 1981 年 4 月◦テレビ番組「まんが水戸黄門」を提供(1982 年まで) 1981 年 4 月◦ラジオ放送番組提供開始 1984 年 5 月◦国際連合、 「WHO 笹川健康賞」創設 1984 年 6 月◦寄 附行為の変更により役員について、 「理事 8 名以内」を「理事 1981 年 5 月◦中国・陝西省で日本国外ではすでに絶滅したと思 われていた野生のトキ 7 羽が発見される 1981 年 6 月◦ア メリカ疾病予防管理センターが最初の AIDS 患 者発見を発表 12 名以内」に改め、 「理事長ならびに理事のうち 2 名および監事 (財)日本ゲートボール連合設立 1985 年 1 月◦ 1981 年10 月◦福井謙一、ノーベル化学賞を受賞 1985 年 3 月◦特別協賛事業「 (財)国際交通博覧会協会に対する協賛事業」 、運 1981 年 6 月◦モーターボート競走事業広報センター発足(連合会・東京都競走 1982 年 3 月◦メキシコのエルチチョン山が大噴火、死者 2,000 の平均気温が 0.3℃ほど低下 1981 年 6 月◦海外協力援助業務規程および海外協力援助専門委員会規程を制定 CT スキャナーを新たに加えた 1982 年 4 月◦北方領土ノサップ岬マラソン大会事業への協力援助開始 1985 年 4 月◦テレビ番組「おはようスタジオ」などを提供 1982 年 4 月◦五百円硬貨発行 1982 年 7 月◦国際捕鯨委員会で 1986 年からの商業捕鯨全面禁 止案が採択 1982 年 9 月◦リニアモーターカー、世界初の有人浮上走行実験 に成功 1982 年11 月◦中央自動車道全線開通 1982 年 4 月◦笹川良一、国連平和賞受賞 1982 年12 月◦米映画「E.T.」が日本で公開。のち、当時の日本 1982 年 6 月◦ニカラグアにて大水害発生、災害援助の実施 1982 年 7 月◦モーターボート競走法施行規則一部改正。国際科学博覧会・B & G 協賛特別競走実施 1982 年12 月◦世界義勇消防連盟結成会議開催。笹川良一、初代会長に就任 1982 年12 月◦特 別協賛事業「(財)国際科学技術博覧会協会および(財)ブルー シー・アンド・グリーンランド財団に対する協賛事業」、運輸大 と世界で史上最大の興行収入を記録 1985 年 4 月◦日本電信電話公社(電電公社)が日本電信電話株式 会社(NTT)に、日本専売公社が日本たばこ産業株 式会社(JT)に民営化 1985 年 5 月◦第 1 回笹川健康賞表彰実施(WHO 総会において) 1985 年 5 月◦男女雇用機会均等法成立 1985 年 5 月◦イギリス・ブラッドフォード市サッカー場にて火災発生、災害援 1985 年 6 月◦神戸淡路鳴門自動車道の大鳴門橋開通 助の実施 1982 年 4 月◦モーターボート競走法施行規則一部改正。特別発売が可能となる 1982 年 5 月◦国際連合、 「笹川環境賞」創設 1985(昭和 60)年度 1985 年 4 月◦循環器検診車を基準化 1981 年12 月◦自民党税制調査会、ギャンブル税見送る (社)日本モーターボート選手会の育英事業を支援 1982 年 4 月◦ 輸大臣より認可 1985 年 4 月◦痴呆性老人を預かる施設について基準を強化 施行 学療法士・作業療法士の養成施設を基準化。また検診機器として 1985 年 3 月◦日本初のエイズ患者を認定 人以上を出す。火砕流が発生、エアロゾルで世界 元年」と命名 1982 年 4 月◦公衆衛生施設として精神障害者回復者社会復帰訓練施設および理 敗三冠馬となる 1985 年 3 月◦国際科学技術博覧会(つくば ’85)開幕 1984 年11 月◦スカンジナビア・日本笹川財団設立 1981 年 6 月◦イランにて大地震発生、災害援助の実施 1982(昭和 57)年度 (夏目漱石)紙幣発行 1984 年11 月◦シンボリルドルフが菊花賞を優勝し、史上初の無 1984 年11 月◦グレートブリテン・笹川財団設立 1981 年 7 月◦イギリスのチャールズ皇太子とダイアナ嬢が結婚 1981 年 6 月◦モ ーターボート競走法制定 30 周年記念式典挙行。本年を「競艇 初の打ち上げに成功 1984 年11 月◦新一万円(福澤諭吉) ・五千円(新渡戸稲造) ・千円 のうち 1 名は常勤とする」を加える 1981 年 4 月◦屋外広告「電光表示板」開始(1989 年まで) 会・大阪府競走会・B & G 財団・振興会) 売公社が民営化されることが決定 1984 年 8 月◦アメリカのスペースシャトル「ディスカバリー」、 資料編|年表 1984 年 4 月◦対がん 10 か年対策の支援として(財)がん研究振興財団に助成開始 フェスティバル開催(〜 8 月 31 日) 1984 年 6 月◦エリマキトカゲが東京の百貨店で日本初公開 1984 年 8 月◦専売改革関連法が公布、1985 年 4 月 1 日に日本専 1985 年 9 月◦モーターボート競走法施行規則一部改正。場外発売場設置可能と なる 1986 年 1 月◦笹川良一、マーチン・ルーサー・キング非暴力・人道賞を受賞 1986 年 2 月◦モ デル場外発売場を笹川記念会館に設置。愛称を「ボートピア」 1985 年 8 月◦初 の日本人宇宙飛行士として土井隆雄、内藤(向 井)千秋、毛利衛が決定 1985 年 8 月◦日本航空 123 便が群馬県多野郡上野村の高天原山 (御巣鷹の尾根)に墜落。死者 520 人を出す惨事と なる と決定 1986 年 3 月◦笹川アフリカ協会設立。 アフリカにおける自立的な食糧増産事業 「サ サカワ・グローバル 2000」を実施(2012 年までにアフリカ 14 か 国で実施) 1982 年12 月◦日本電信電話公社、カード式公衆電話とテレホン カードを発売 1983 年 3 月◦中国自動車道全線開通 1986(昭和 61)年度 1986 年 4 月◦ 21 世紀への対応のための先端技術適用の造船関係研究に対し重 点的に助成 1986 年 4 月◦社会福祉事業法改正に伴い、身体障害者関係施設への助成を強化 1986 年 4 月◦ハレー彗星が地球に大接近 1986 年 7 月◦富士フイルム、世界初のレンズ付きフィルムカメ ラ「写ルンです」を発売 臣より認可 120 50th Anniversar y The Nippon Foundation 121 DATA 01 年表5 日本財団の主な活動および関連事項 1986 年 4 月◦中国残留孤児国籍取得支援活動に助成 社会一般の動き 1986 年11 月◦伊豆大島の三原山が噴火。全島民が島外に避難 1986 年 4 月◦在宅福祉の強化を図って、ショートステイ施設を新たに基準化 日本財団の主な活動および関連事項 社会一般の動き 1990 年10 月◦グランドチャンピオン決定戦競走新設 1990 年11 月◦第 1 回高齢者ケア国際シンポジウムを東京・富山・長崎の 3 か所 1986 年 6 月◦国際連合、「笹川 UNDRO 災害防止賞」創設 で開催 1986 年 8 月◦場外発売場「ポートピア丸亀」オープン 1990 年12 月◦場外発売場 「ボートピア姫路」オープン 1986 年 9 月◦笹川平和財団設立 1991 年 3 月◦笹川中欧基金設置 1987 年 3 月◦ (財)競艇保安協会設立 1991 年 3 月◦ (財)笹川スポーツ財団設立 1991 年 3 月◦海外へのボランティア活動を実施(TogetherCrewタイ、 25 日まで) 1991 年 3 月◦第二船舶振興ビル竣工 1987(昭和 62)年度 1991 年 3 月◦特別協賛事業「 (財)国際船と海の博覧会協会に対する協賛事業」 、 1987 年 4 月◦将 来を担う若きリーダーを育成する「ヤングリーダー奨学基金」 1987 年 7 月◦東京都の 1 年間の地価上昇が 85.7%を記録 を設置(2002 年までに 43 か国、65 大学で展開) 1987 年 4 月◦笹川良一、勲一等旭日大綬章受章 1987 年 5 月◦中国・黒龍江省にて森林火災発生、災害援助の実施 1987 年 9 月◦東北自動車道全線開通 1987 年 9 月◦マ イケル・ジャクソン、後楽園球場で来日コン サート 1987 年10 月◦笹川良一、マハトマ・ガンジー世界平和賞受賞 1987 年10 月◦利根川進、ノーベル生理学・医学賞を受賞 1988 年 2 月◦江戸川競走場、投票業務に絡む不祥事件発覚。開催を自粛 1987 年11 月◦日本航空株式会社法が廃止され、日本航空が完全 1988 年 3 月◦特別協賛事業「(財)国際花と緑の博覧会協会に対する協賛事業」、 運輸大臣より認可 民営化 1987 年11 月◦金賢姫による大韓航空機爆破事件が発生 1988 年 3 月◦青函トンネル開業、青函連絡船の運航を終了 1988 年 3 月◦東京都文京区に日本初の屋根つき球場、東京ドー ムが完成 運輸大臣より認可 1991 年 3 月◦ 「モーターボート競走事業の近代化を推進する施設整備貸付業 務」 、運輸大臣より認可 1991 年 3 月◦売上 2 兆円を突破 1991(平成 3)年度 1991 年 4 月◦重度障害者対策、福祉サービスの向上、福祉消費者の保護等、新 規のサービス事業などを優先的に助成 1991 年 4 月◦義肢装具士の養成、義肢装具クリニックの運営への協力援助開始 1991 年 4 月◦草の根のスポーツ団体への助成制度「SSF スポーツ・エイド」を 立ち上げ 1988(昭和 63)年度 1988 年 4 月◦造船不況対策に重点を置くとともに、新規需要が期待できる船舶 ならびに舶用機器の研究開発を支援 実を図るため基準を追加 1988 年 4 月◦日本青少年海外派遣事業への協力援助事業開始 1988 年 4 月◦テレビ番組「リンドバーグと山本五十六」を提供 までに全国 103 か所に設置) 1988 年 4 月◦瀬戸大橋開通 1991 年 4 月◦社会福祉施設(ケアハウス)モデルタイプ研究会設置 1988 年 6 月◦リ クルート事件発覚、12 月に宮澤喜一蔵相がリ 1991 年 4 月◦助成事業の取り扱いについて、先駆的・モデル的な事業を優先す クルート疑惑で辞任 1991 年 7 月◦フィリピン・ピナトゥボ火山が噴火、災害援助の実施 1989 年 1 月◦昭和天皇崩御、皇太子明仁親王が新天皇に即位。 1991 年 8 月◦平和島競走場において第 1 回「夢の島コンテスト」開催 1988 年10 月◦競艇、電話による予約投票開始 1991 年10 月◦ミャンマーのアウンサン・スーチー、ノーベル平 和賞を受賞 1991 年12 月◦ソビエト連邦崩壊、ゴルバチョフ大統領辞任 1992 年 2 月◦アルベールビル冬季オリンピック開催。以降 2 年 ごとに夏季・冬季それぞれのオリンピックが交互 に行われることになる 1992 年 2 月◦経済企画庁、バブル景気終結を公式発表 ることを明確化 1988 年 8 月◦イラン・イラク戦争が停戦 翌日、「平成」に改元される 1991 年 7 月◦ワルシャワ条約機構解体 資料編|年表 1988 年 4 月◦在宅障害者のデイサービス基準の創設、知的障害者関係施設の充 1991 年 4 月◦屋内ゲートボール場のモデルタイプ「すぱーく」建設(1998 年度 1991 年 4 月◦牛肉とオレンジの輸入が自由化 1991 年 9 月◦モンゴルに対する医療物資寄贈協力援助 1991 年11 月◦第 2 回国際高齢者ケアシンポジウム開催(東京 20 日まで、山形 22 1988 年12 月◦ニカラグアにてハリケーンによる被害発生、ハリケーン災害援助 日、札幌 25 日) の実施 1992 年 3 月◦笹川南東アジア協力基金設置 1989 年 2 月◦篠田雄次郎、理事長を辞任 1992 年 3 月◦ TogetherCrewインドネシア・マングローブの植林ボランティア 1989 年 3 月◦笹川陽平、理事長代行に就任 活動を実施(25 日まで) 1992 年 3 月◦ 1991 年度のボートレース売上 2 兆 2,173 億円を達成。過去最高 1989(平成 1)年度 1989 年 4 月◦特別養護老人ホームのモデルタイプ調査研究委員会を設置。モデ ル施設として富山県庄川町を選び建設助成をしていくことを決定 1989 年 4 月◦既存の施設に対するスプリンクラー設備事業を 3 か年に限り認め ることを決定(1991 年度まで) を記録 1989 年 4 月◦ 3%の消費税がスタート 1989 年 6 月◦ NHK、衛星第 1 テレビおよび衛星第 2 テレビの本 放送開始 1989 年 6 月◦中国・北京の天安門広場に民主化を求めて集結し 1989 年 4 月◦高齢者向けの住宅の試作など、先駆的な事業を重点的に支援 た一般市民のデモ隊に対し、中国人民解放軍が武 1989 年 4 月◦次世代高速船「テクノスーパーライナー」の開発研究(1995 年度 力弾圧を行い、多数の死傷者を出す(天安門事件) まで) 1989 年11 月◦ベルリンの壁崩壊 1989 年 4 月◦国連大学世界開発経済研究所(WIDER)への海外協力援助開始 1990 年 1 月◦第 1 回大学入試センター試験実施 1989 年 5 月◦笹川陽平、理事長に就任 1990 年 3 月◦アフリカ最後の植民地ナミビア、南アフリカ共和 1989 年 9 月◦第二船舶振興ビル起工式(付属駐車場ビル老朽化のため解体・建替) 国から独立 1989 年12 月◦笹川日中友好基金設置 1992(平成 4)年度 1992 年 4 月◦慶長遣欧使節船「サンファン・バウティスタ号」の復元(1993 年 度まで実施) 1992 年 4 月◦発展途上国から留学している聴覚障害者のための奨学基金を設置 (1992 〜 93 年度、アメリカ・ロチェスター工科大学およびギャ ロデット大学に設置) 1992 年 4 月◦コ ンピューターによる統合生産システム「CIMS」の造船業への 導入研究を支援 1992 年 6 月◦環 境と開発に関する国際連合会議(地球サミッ ト) 、ブラジルのリオデジャネイロで開催 1992 年 6 月◦ PKO 協力法成立 1992 年 7 月◦山形新幹線開業 1992 年 9 月◦高エネルギー物理学研究所の森田洋平博士が日本 最初のホームページ(KEKInformation)を公開 1992 年 4 月◦ホスピス・緩和ケア病棟等の整備 (2007 年度まで、 13 施設 281 床) 1992 年10 月◦有 効求人倍率が 1.0 を下回り、いわゆる就職氷河 1992 年 5 月◦イタリア・ジェノバにて「国際船と海の博覧会」を開催(1999 年 1990 年 3 月◦日仏笹川財団設立 1992 年 4 月◦ユーゴスラビア社会主義連邦共和国解体 期に突入 度まで) 1990 年 3 月◦貸付業務規程改正。融資対象者を「モーターボートその他の船舶、 船舶用機関及び船舶用品の製造に関する事業並びにこれに関連す 1993(平成 5)年度 る事業」に改め、融資者の拡大を図った 1990 年 3 月◦直轄事業「調査研究事業」、運輸大臣より認可 1993 年 4 月◦発展途上国のプライマリー・ヘルス・ケア向上のための必須医薬品 購入資金回転システム事業を支援(1997 年度まで10か国で展開) 1990(平成 2)年度 1993 年 4 月◦知的障害者グループホームの建築を支援 1990 年 4 月◦新しい海上輸送システムの研究開発を重点的に助成 1990 年 4 月◦大阪市で国際花と緑の博覧会開幕 1993 年 4 月◦ボランティア活動助成業務を開始 1990 年 4 月◦屋内ゲートボール場建設を助成 1990 年 6 月◦礼宮文仁親王が川嶋紀子嬢と結婚、秋篠宮家を創設 1993 年 4 月◦ ASEAN 諸国への流出油防除資機材の整備支援(1994 年度までに 1990 年 4 月◦高齢者向け住宅を助成対象施設として基準化を行う 1990 年10 月◦西ドイツに東ドイツが編入される形で統一(ドイ 1990 年 4 月◦「樺太残留邦人一時帰国者」 「子どもに無煙環境を全国キャンペー ン」に対する援助活動開始 1990 年 4 月◦チェルノブイリ原発事故への本格的救済援助活動開始 1990 年 5 月◦ (財)モーターボート競走近代化研究センター設立 122 1993 年 4 月◦ 「知的障害者福祉研究会」を設置し、障害者の自立の在り方を提言 ツ再統一) 1990 年10 月◦ソ連のゴルバチョフ大統領、ノーベル平和賞を受賞 1990 年11 月◦雲仙普賢岳、198 年ぶりに噴火。翌年 6 月には死 者・行方不明者 43 人を出す大火砕流発生 オイルフェンスなどを 6 か国へ供与) 1993 年 4 月◦キャッサバの農法や食糧・家畜飼料としての活用法を指導する事 業を、タイ、ベトナム等において実施 1993 年 4 月◦ペルーにおける基礎教育の向上のための小学校建設を支援(2000 1993 年 5 月◦サッカー J リーグ開幕 1993 年 6 月◦皇太子徳仁親王、小和田雅子嬢と結婚 1993 年 7 月◦北海道南西沖地震。火災や津波により、奥尻島で 死者 176 人、行方不明者 68 人 1993 年 8 月◦非自民・非共産連立政権である細川護煕内閣が発 足。55 年体制が崩壊 1993 年 8 月◦東京都港区にレインボーブリッジ開通 1993 年10 月◦サッカー日本代表対イラク戦で、ロスタイムの失 点で W 杯出場を逃す(ドーハの悲劇) 1993 年11 月◦マーストリヒト条約の発効により欧州連合が発足 年度までに 4 回支援、50 校設立) 50th Anniversar y The Nippon Foundation 123 DATA 01 年表6 日本財団の主な活動および関連事項 1994 年 1 月◦ボランティア活動助成金の公募を新聞紙上にて開始 社会一般の動き 1993 年12 月◦記録的な冷夏により米が不足し、各国からの米輸 入を決定(1993 年米騒動) 1994(平成 6)年度 1994 年 4 月◦ヨーロッパと東アジアを結ぶ最短ルート「北極海航路」の啓開を 研究(1999 年度まで。海洋政策研究財団がロシア、ノルウェーと 共同研究) 1994 年 4 月◦高齢者、障害者のために鉄道駅等へのエレベーター・エスカレー ター設置を支援 1994 年 4 月◦アジア太平洋地域におけるサブスタンダード船取締体制を強化す るため、検査官セミナーなどを開催 1994 年 4 月◦音楽を通じた国際貢献を目指し、弦楽器(ストラディヴァリウス など)貸与事業の支援を開始 1994 年 7 月◦日本人初の女性宇宙飛行士、向井千秋を乗せたス ペースシャトルが打ち上げ 1994 年 8 月◦ジュリアナ東京閉店 1994 年 9 月◦関西国際空港開港 1994 年12 月◦ソニー・コンピュータエンタテインメント、家庭 用ゲーム機「プレイステーション」を発売 1994 年 5 月◦元事務局長、贈収賄によるモーターボート競走法違反で逮捕 金を助成(総額 8 億円) 1996 年 6 月◦通称「日本財団」の使用を開始 1996 年 6 月◦ホスピス研究会を設置、ホスピス専門ナース養成のための認定看 護師制度を創設 1996 年 7 月◦ 「海の日」の祝日化を記念し「国際海洋シンポジウム」の開催(1999 年度まで 4 回実施) 1996 年 7 月◦神戸海洋博物館に超電導電磁推進船「ヤマト」を展示 1996 年 8 月◦東京都にて第 1 回全国ジュニアゲートボール大会を開催 1995 年 1 月◦明石海峡を震源とする直下型大地震、兵庫県南部 1996 年 8 月◦日本財団の公式ウェブサイト開設。林雄二郎特別顧問作成の日本 死者を出す ログラム開始 支援を開始(1999 年度まで) 1995 年 1 月◦世界貿易機関(WTO)発足 1994 年 4 月◦全国の小・中・高校へボランティア活動啓発のための講師を派遣 1994 年 4 月◦里山保全ボランティア活動を支援(2004 年度まで) 1996 年 4 月◦里山保全活動の一環として、埼玉県寄居町の「とんぼ公園」への 復興活動に取り組むボランティア団体に対して、集中的に活動資 1994 年 7 月◦金日成・北朝鮮主席死去 地震(阪神・淡路大震災)発生。6,000 人を超える (1998 年度までに、延べ 503 校へ派遣) 社会一般の動き 1996 年 5 月◦ 「阪神・淡路コミュニティ基金」を設立、阪神・淡路大震災後の 1994 年 4 月◦ボランティア支援部にて福祉車両寄贈事業の開始 1994 年 4 月◦カンボジアにおける東南アジア地域の義肢装具士リーダー育成プ 日本財団の主な活動および関連事項 1995 年 2 月◦近鉄の野茂英雄投手、アメリカのメジャーリーグ 挑戦を表明。近鉄を退団した野茂投手のロサンゼ ルス・ドジャース入団が決定 財団活動指針「七つの鍵」が公開 1996 年12 月◦障害者と健常者が一緒に走る市民マラソン大会「神宮外苑ロード レース」を開催(2,200 人が参加) 1997 年 1 月◦ロシア船籍タンカー重油流出事故(福井県三国町)発生に伴う海岸 漂着重油除去のための緊急・復興ボランティア活動支援 1995 年 3 月◦オ ウム真理教による地下鉄サリン事件発生。13 人が死亡、5,510 人が重軽傷 1994 年 5 月◦多機能型高齢者用通所モデル施設「ケアポートよしだ」オープン 1994 年 8 月◦第 10 回「国際エイズ会議」横浜にて開催(143 か国から 1 万 2,600 人が参加) 1997(平成 9)年度 1997 年 4 月◦各都道府県で犯罪被害者支援センターの立ち上げを支援 1997 年 4 月◦消費税が 3%から 5%に増税 1997 年 4 月◦東京国際舞台芸術フェスティバル(東京国際芸術祭)への支援を開始 1997 年 6 月◦神 戸連続児童殺傷事件で 14 歳の少年を逮捕(通 称:酒鬼薔薇事件) 1994 年 9 月◦ 「組織・業務改善計画」、運輸大臣により承認 1997 年 4 月◦オフィスの IT 化(社内 LAN システムの構築) 1995 年 1 月◦阪神・淡路大震災への復興支援のため、競艇業界が 71 億円を支援 1997 年 4 月◦本人やその家族をサポートする犯罪被害者対策の推進 1995 年 1 月◦阪神・淡路大震災発生に伴う緊急・復興活動を支援(1997 年度ま 1997 年 4 月◦地球環境に優しい舶用ガスタービン「スーパーマリンガスタービン」 1997 年 7 月◦アメリカの火星探査機が火星に着陸 の開発研究(2002 年度まで) 1995 年 3 月◦海外における日本語教師の養成および日本語教育の水準向上を図 1997 年 4 月◦障害当事者による自立生活活動のための海外先行事例の調査研究 るための日本語教育奨学基金を設置(2000 年度までに 6 か国、11 活動を支援(1999 年度まで) 校で展開) 1995(平成 7)年度 1997 年 4 月◦完全天然素材による杉樹皮流出油回収資機材の研究開発(2001 年 度まで大分県産業科学技術センター、海上災害防止センターと共 同開発) 1995 年 4 月◦外部機関による事業評価を導入 1995 年11 月◦マイクロソフト、「Windows95」日本語版を発売 1995 年 4 月◦宮崎国際室内楽音楽祭ほか、地域の芸術文化活動支援へ積極的に 1995 年12 月◦高速増殖原型炉「もんじゅ」のナトリウム漏洩事 取り組む 1995 年 4 月◦流出油防除訓練施設および油回収装置を海上災害防止センターへ 整備(1998 年度まで) 1995 年 4 月◦中国への日本語教師派遣事業を開始 1995 年 4 月◦日本初の全室個室型特別養護老人ホームのモデル施設「ケアポー 故が発生 1996 年 1 月◦ NASA のスペースシャトル「エンデバー」打ち上 げ。日本人初の搭乗運用技術者・若田光一が乗船 1996 年 2 月◦菅直人厚相、薬害エイズ事件で血友病患者に直接 謝罪 トみまき」オープン 1997 年 4 月◦指 1本でも操車可能なジョイスティック車「JOY-VAN」の全国キャ 資料編|年表 でに累計 104 件を助成) 1997 年 7 月◦香港がイギリスから中国に返還 1997 年 8 月◦ダイアナ元イギリス皇太子妃、パリで事故死 1997 年 9 月◦マザー・テレサ死去。インドにて国葬 1997 年 9 月◦オスロでの政府間会合で対人地雷全面禁止条約が 採択 1997 年11 月◦サ ッカー日本代表、W 杯フランス大会に向けた アジア第 3 代表決定戦に勝利、W 杯初出場が決定 (ジョホールバルの歓喜) ラバンスタート (同年12月までに45か所で実施。障害者が多数参加) 1997 年11 月◦山一證券が破綻 1997 年 4 月◦海 をテーマに優れた小説・童話などを表彰する「海洋文学大賞」 1997 年12 月◦地球温暖化防止京都会議開幕、京都議定書が採択 の創設(2002 年度まで 6 回開催、応募総数 3,421 点) 1997 年 4 月◦船舶バラスト水の滅菌技術の研究開発を支援(2002 年度まで) 1998 年 2 月◦郵便番号が 7 桁になる 1998 年 2 月◦長野オリンピック開催 1997 年 4 月◦海洋に関するあらゆるデータの提供や研究を行う(財)日本水路協 会・海洋情報研究センターの設立、活動支援(2001 年度まで) 1997 年 4 月◦聴覚障害者のための手話を重視した中等教育(中学・高校)の推進 1995 年 4 月◦ボランティア活動助成金申請を 1 年に 2 回の公募体制へ拡充 1997 年 4 月◦海洋科学研究の助成を開始 1995 年 4 月◦超大型浮体構造物「メガフロート」の開発研究(2000 年度まで) 1997 年 7 月◦日 本文化を海外に紹介する、浮世絵画家「歌川廣重展」開催(英 1995 年 4 月◦阪神・淡路大震災後の阪急伊丹駅、神戸港中突堤旅客船ターミナ 国王立芸術学院にて開催) ルのバリアフリー化モデル施設の設置を支援(2000 年度まで) 1997 年 7 月◦ NPO 支援センターの設立・運営支援を開始(宮城・広島・東京の 1995 年 7 月◦自然保護意識啓発のための「全国河川等クリーンキャンペーン」を 3 つのセンターへ 1999 年度まで助成) B&G 財団と協力して実施(1997 年度までに、全国 17 か所で実施) 1997 年 8 月◦情報公開の一環として、新聞(全国版)での決算報告を開始 1995 年 7 月◦初代会長・笹川良一逝去 1997 年 9 月◦世界の知識人を集めて人類の行く末を議論する第 1 回「フォーラ 1995 年 8 月◦第 1 回「SSF 世界スポーツ・フォト・コンテスト」開催(応募: ム 2000」の開催 35 か国、7,000 点) 1997 年10 月◦曽野綾子、海外邦人宣教者活動援助後援会代表として読売国際協 1995 年11 月◦日本文化を海外に紹介する、伝統的着物「一竹辻が花展」開催(ア 力賞を受賞 メリカ・スミソニアン国立自然史博物館にて) 1997 年11 月◦ (財) 日本太鼓連盟の設立を支援、日本太鼓の普及・振興事業を推進 1995 年12 月◦曽野綾子、会長に就任 1997 年11 月◦ボランティア活動助成金公募に重点項目を初めて明示 1996 年 3 月◦ 「船の科学館」にて最後の青函連絡船「羊蹄丸」の展示を開始 1998 年 2 月◦長野冬季オリンピック・パラリンピック大会の開催を支援 1998 年 3 月◦日本文化を海外に紹介する「ポップアーティスト草間弥生展」開 1996(平成 8)年度 1996 年 4 月◦シンガポールに拠点(現在のニッポン・マリタイムセンター)を置 き、マラッカ海峡航行安全のための人的支援を開始 1996 年 4 月◦国際社会の課題を究明するために、シンクタンクの世界的なネッ トワークづくりを支援 1996 年 4 月◦高齢者向け配食サービス団体「ふきのとう」へモデル事業として 支援を開始(2000 年度まで) 催支援(アメリカ・ロサンゼルス郡立美術館にて開催) 1998 年 3 月◦長 野冬季パラリンピック大会での障害者観客送迎およびボラン 1996 年 4 月◦国内初の商用検索サイト「Yahoo!JAPAN」がサー ティア交流ハウスの運営を支援 ビスを開始 1996 年 4 月◦らい予防法の廃止に関する法律施行 1996 年12 月◦広島の原爆ドームと厳島神社が世界文化遺産に登録 1997 年 2 月◦世界初のクローン羊開発の成功が判明 1998(平成 10)年度 1998 年 4 月◦舶用機器の商取引をインターネットで効率化する「造舶 Web」の 運用開始) 124 1998 年 4 月◦明石海峡大橋開通 開発を支援(1999 年度まで。2001 年(株)造舶ウエブが設立され、 1998 年 6 月◦ FIFA ワールドカップ・フランス大会開幕。日本 代表が初めて試合を行う 50th Anniversar y The Nippon Foundation 125 DATA 01 年表7 日本財団の主な活動および関連事項 1998 年 4 月◦アメリカ・オーバーブルック盲学校に、東南アジアの視覚障害者 教育技術移転プログラム推進のための基金設置 1998 年 4 月◦非営利セクターの人材育成のための日米非営利団体間の現場研修 事業開始 1998 年 4 月◦第 二次世界大戦直後に GHQ が検閲・回収した日本の出版物整 理・保存事業を支援(アメリカ・メリーランド大学プランゲ文庫) 1998 年 4 月◦助成事業報告書の電子図書館「事業成果ライブラリー」を財団ウェ 社会一般の動き 1998 年12 月◦特定非営利活動促進法(NPO 法)施行 1998 年12 月◦国際連合の大量破壊兵器査察を拒否したイラクを 米英軍が空爆 1999 年 1 月◦欧州連合に加盟する 11 か国で単一通貨「ユーロ」 を導入 1999 年 3 月◦日本銀行、ゼロ金利政策実施 1999 年 3 月◦ NATO 軍、ユーゴスラビアを空爆 ブサイト上に開設 日本財団の主な活動および関連事項 社会一般の動き 2000 年 4 月◦全国の博物館で「海と船の企画展」開催を支援(2 か年で延べ 28 館 1,050 日間開催、来館者総数 30 万 7,935 人) 2000 年 4 月◦我が国初の身体障害者用ヨット「ヨットエイド 26」の開発・建造 (2001 年度まで実施) 2000 年 4 月◦藤沢市、仙台市の市民オペラほか、地域の人たちが参加する芸術 文化活動を支援 2000 年 4 月◦新学習指導要領に対応した教師向け和楽器授業研修プログラムを 支援 1998 年 4 月◦ホスピス研究会の提言を受け「ホスピスナースの養成研修」を開始 2000 年 4 月◦業務支援システム「システム NIPPON」稼働 1998 年 4 月◦ベトナムにおける視覚障害者の自立支援プログラム(按摩講習会) 2000 年 4 月◦日本初の夜間保育における総合調査、児童の心理調査を支援 を支援 2000 年 4 月◦サハリン同胞友好協会への支援を拡充 1998 年 4 月◦日本初の盲導犬に関する調査を実施。調査報告書「盲導犬に関す 2000 年 4 月◦北海道有珠山噴火災害におけるボランティア活動へ緊急支援 る調査」を発行 2000 年 6 月◦ハノーバー国際博覧会開催(ドイツ・ハノーバー市) 1998 年 4 月◦不登校・引きこもりへの対策支援を開始(2003 年度まで) 2000 年 7 月◦アジアの知的リーダーのための研究奨学制度「日本財団アジア・ 1998 年 7 月◦ 「日本財団情報公開要領」を施行 フェローシップ」 (API フェローシップ)開始 1998 年 7 月◦精神・知的障害者が海外生活を体験するための拠点「米国藍工房」 2000 年 9 月◦東海豪雨水害におけるボランティア活動支援へ緊急支援 への支援(2000 年度まで) 2000 年10 月◦日 本の海岸の現状を専門家とともに巡検調査(2001 年度まで。 1998 年 9 月◦北関東・南東北大雨水害におけるボランティア活動へ緊急支援 九十九里浜の海岸侵食と海岸線の変遷などを実地調査しレポート 1998 年10 月◦高知県大雨水害におけるボランティア活動へ緊急支援 を出版) 1998 年11 月◦第 7 回世界ゲートボール選手権大会をハワイ・ホノルルにて開催 2000 年10 月◦誰もが使いやすいトイレの研究を行い、調査報告書『ユニバーサ (10 か国 1 地域が出場) ルトイレ調査報告』を発行 1999 年 3 月◦中国残留日本人孤児支援事業で 1,000 人が日本国籍を取得 2001 年 2 月◦聴覚障害者の高等教育の質の向上を図る「国際大学連合」設立支 援(アメリカ・ロチェスター工科大学、筑波技術短期大学ほかを支援) 1999(平成 11)年度 2001 年 3 月◦台湾における日本の明治期台湾総督府関連資料の目録作成事業を 支援〈台湾歴史史料研究会〉 1999 年 6 月◦男女共同参画社会基本法成立 1999 年 4 月◦ヨーロッパ、北アメリカ東海岸、オーストラリアなどにおける海 1999 年 8 月◦日の丸・君が代を国旗・国歌とする法律が可決、 洋管理に関する調査を開始 1999 年 4 月◦海上交通の安全を脅かす「海賊」対策に取り組む(アジア地域海 賊対策専門家会合の開催、海賊防犯装置の開発など) 1999 年 4 月◦中国の大学へ日本の教育・研究図書を寄贈する「教育・研究図書 有効活用プロジェクト」を実施 1999 年 4 月◦不登校問題への取り組み開始、不登校生を対象とする吉備高原希 望中学校(岡山県)の建設(学校法人を初めて助成対象に) 1999 年 4 月◦離島−山間へき地での演劇鑑賞事業で、参加児童が 50 万人を突破 成立 1999 年 9 月◦茨 城県東海村の民間ウラン加工施設 JCO で日本 初の臨界事故発生、2 人死亡 1999 年10 月◦桶川ストーカー殺人事件発生。ストーカー規制法 制定の契機となった 1999 年12 月◦ミレニアムのカウントダウンが世界各地で開催。 2000 年問題発生が注目されるが大きな問題は起 きなかった 1999 年 4 月◦更生保護施設入所者の社会復帰支援事業を開始 2001(平成 13)年度 2001 年 4 月◦マラッカ海峡の安全確保のため設標船「ぺドマン号」 (900 総トン) 2001 年 8 月◦小泉純一郎首相、靖国神社を参拝、中国や韓国政 を建造(2002 年 6 月、マレーシアへ寄贈) の中学生寮を建設 2001 年 4 月◦柳宗悦が収集した国内外の民芸品を展示する「日本民藝館」を改 修(東京都) 2001 年 4 月◦親水意識啓発のため、市民団体の水環境活動を地域へ紹介する発 2001 年 4 月◦筋肉が壊死してしまう皮膚病「ブルーリ潰瘍」の治療のため、専 ソニアン国立自然史博物館にて開催 府が反発 2001 年 4 月◦不登校生対象の生野学園中学校(兵庫県) 、白根開善学校(群馬県) 2001 年 9 月◦農水省が、千葉県で BSE(狂牛病)の疑いがある牛 表会を支援 1999 年 4 月◦日本文化を海外に紹介する「アイヌ特別展」を、アメリカ・スミ 門医師をアフリカに派遣 の発見と発表 2001 年 9 月◦航空機 4 機ハイジャックによる、米国に対する大 規模同時多発テロ事件が発生(アメリカ同時多発 テロ事件) 。死者 3,000 人以上 2001 年10 月◦ア メリカ軍によるアフガニスタン空爆開始(タリ バン政権に対する戦争) 2001 年10 月◦アップル、 「iPod」を発表。革命的なデジタルオー ディオプレーヤーとして人気を集める 1999 年 4 月◦福祉車両の配備事業を公益福祉部環境福祉課でも開始 2001 年 4 月◦高性能大型消防船「きよたき」の建造 1999 年 5 月◦国 際海事大学連合(IAMU)の活動支援を開始(世界トップレベル 2001 年 4 月◦能 楽シテ五流派の一つ、金剛流の活動拠点となる「金剛能楽堂」 2002 年 1 月◦欧 州 12 か国でユーロ紙幣とユーロ硬貨の流通が に位置する 30 を超える海事大学が参加) を建設(京都市) 1999 年 8 月◦長崎にて、終末医療の在り方を考えるセミナー「メメント・モリ」 2001 年 4 月◦ホスピス研究会の提言を受け「ホスピスドクター研修」を開始 を開催(その後、香川・静岡・三重・宮城・北海道・広島などで 資料編|年表 1999 年 4 月◦海洋管理研究会を設置(海洋関係有識者 12 人で構成) 開始 2002 年 1 月◦雪印牛肉偽装事件 2001 年 4 月◦移送サービス団体の地域ネットワークづくりのための講習会を開 も開催、全 30 回 3 万人が参加) 催(石川・富山・福井県にて 4 回実施) 1999 年10 月◦日本 NCR(株)本社ビルを購入 2001 年 4 月◦不登校・引きこもり関係施設実態調査を実施 1999 年10 月◦台湾集集大震災における被災者支援のボランティア活動へ緊急支援 2001 年 5 月◦和 船・船大工に関する基礎調査とデータベースの作成を開始 1999 年12 月◦日本財団英文ウェブサイト開設 (2001 年まで、全国 3,580 の博物館・資料館を通じ調査) 2000 年 1 月◦カンボジアにおける基礎教育向上のための小学校建設支援 2001 年 5 月◦マラッカ海峡の情報共有と利用国の対応についての意見交換を目 2000 年 1 月◦ベトナムでの戦争被害者の社会参画を促す義手義足提供を支援 的とした「マラッカ海峡利用に関する非公式会合」を開催(参加 2000 年 3 月◦里山保全団体運営のための本『生き物緑地活動をはじめよう』を 国:日本、中国、韓国) 刊行(風土社) 2001 年 5 月◦笹川陽平、WHO よりハンセン病制圧特別大使に任命される 2001 年 5 月◦在日外国人支援に関する人材養成セミナー「多文化セミナリオ東 2000(平成 12)年度 2000 年 4 月◦ボランティア活動助成金「はじめの一歩助成」制度の創設(助成 金上限 30 万円。里山分野で募集) 2000 年 4 月◦ 「日本の外航海運の現況に関する調査」の発表(外航海運会社 204 社に対してアンケート調査を実施) 2000 年 4 月◦不登校生の進路と社会参加のネットワークづくりを支援(シンポ ジウム・相談会を開催) 2000 年 4 月◦日本全国の海事博物館・資料館などのネットワークを構築(2 か年 で 35 館が登録) 2000 年 4 月◦ 「太鼓ファンド」を設置、海外における日本太鼓の普及事業を支援 126 海」を実施(浜松市にて 6 日間開催) 2001 年 7 月◦東京都港区赤坂に国際的な情報発信機能を備えた「日本財団ビル」 2000 年 7 月◦三宅島雄山が噴火 2000 年 7 月◦新紙幣二千円(守礼門)紙幣発行 2000 年 9 月◦シドニーオリンピック開幕。高橋尚子、オリンピッ ク最高記録で金メダルを獲得 2000 年10 月◦白川英樹、ノーベル化学賞を受賞 2001 年 3 月◦大阪市に、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン開園 が竣工 2001 年 8 月◦神 戸市にて開催された第 13 回「世界移植者スポーツ大会」を支 援(世界 48 か国から 11 種目の競技に、1,237 人が参加) 2001 年 9 月◦東京都清瀬市に、ホスピスナースのための宿泊施設「ピースドミ トリー」オープン 2001 年 9 月◦高知県西部豪雨災害におけるボランティア活動へ緊急支援 2001 年 9 月◦笹川陽平、ミレニアムガンジー賞を受賞 2001 年10 月◦我が国の海洋管理政策を担う人材育成を目的にした「海洋管理講 座」を設置、東京商船大学に 7 回の講座を開講 50th Anniversar y The Nippon Foundation 127 DATA 01 年表8 日本財団の主な活動および関連事項 社会一般の動き 2001 年12 月◦国連経済社会理事会非政府組織協議資格の取得申請(2002 年 7 月 日本財団の主な活動および関連事項 2004(平成 16)年度 取得) 2001 年12 月◦ 「Rio+10 における海洋と海洋と沿岸域」に関する国際会議をパリ にて開催 2004 年 4 月◦組織再編を実施、チーム制からグループ制への移行 2004 年 4 月◦政治家の年金未納問題が相次いで発覚 2004 年 4 月◦カンボジア国立伝統医療学校を設立 2004 年 5 月◦小泉首相が北朝鮮を再訪問。平壌で日朝首脳会談 2001 年12 月◦内閣官房行政改革推進事務局、 「特殊法人整理合理化計画」を発表 2004 年 4 月◦ 「造船技能開発センターの訓練用機材整備等」事業の助成を開始 2001 年12 月◦不 登校児 42 人の体験をつづった事例集『大人が変われば子ども 2004 年 4 月◦間伐材搬出に関わる機材整備などを通した支援を実施(2011 年度 まで) も変わる』刊行(約 1,500 部) 2004 年 4 月◦郷土学による地域を元気にする支援を実施(2009 年度まで、延べ 2002 年 3 月◦海洋政策に関するアンケート調査を実施し、「21 世紀におけるわ 88 件に支援) が国の海洋政策に関する提言」を発表 2004 年 4 月◦親学モデル確立のための支援を実施(2012 年度まで) 2002 年 3 月◦中国・吉林省社会科学院満鉄資料館が所蔵する旧満州国・南満州 2004 年 4 月◦小野田自然塾への支援を開始 鉄道関連歴史資料の整理・保存事業を支援 2004 年 4 月◦日本の聴覚障害者がアメリカで勉強するための奨学金事業を開始 2002(平成 14)年度 2002 年 4 月◦ランチタイムコンサート第 1 回を日本財団ビルにて開催 2002 年 4 月◦海洋政策研究財団の海洋シンクタンクの活動を支援、同財団に「海 洋政策研究所」を設置 2002 年 4 月◦笹川科学研究助成の受給者 3,500 人を突破 2002 年 4 月◦結核検診のための新型検診車の整備を開始 2002 年 4 月◦社会福祉法人の運営として日本初の薬物依存症専門施設の建設を 支援 2002 年 4 月◦東京で「不登校児問題に関しての様々な処方箋を提示するための フォーラム」を開催(約 200 人参加) 2002 年 4 月◦ 「高齢者転倒予防プログラム」を作成 2002 年 4 月◦社会セクター、中間支援組織への支援を開始(2007 年度まで) 2004 年 4 月◦ブ ラジルのハンセン病回復者組織「MORHAN」の電話相談事業 の支援を開始 2002 年 4 月◦学習指導要領の見直しが図られ、完全学校週 5 日 制のゆとり教育スタート 2002 年 5 月◦日本と韓国の共同開催により、2002FIFA ワール ドカップ開幕 2002 年10 月◦小柴昌俊、ノーベル物理学賞を受賞。田中耕一、 ノーベル化学賞を受賞。初の日本人 W 受賞となる 死者 68 人 2004 年11 月◦新一万円(福澤諭吉) ・五千円(樋口一葉) ・千円(野 口英世)紙幣発行 2004 年12 月◦ス マトラ島沖地震が発生(M9.3) 。津波などによ り 14 か国以上で 22 万人以上が死亡、邦人 40 人 以上が死亡 ジアム NO-MA」オープン 2004 年10 月◦新潟県中越地震が発生、災害援助の実施 2004 年10 月◦笹川陽平、ハンセン病に関する活動が評価され、読売国際協力賞 を受賞 2003 年 1 月◦朝青龍、第 68 代横綱に昇進(モンゴル人初の横綱 2004 年12 月◦アジアの途上国を中心に、日本人シニアボランティアを派遣する ミー賞長編アニメ映画賞を受賞 産に登録 2004 年10 月◦新潟県で震度 7 の地震が発生(新潟県中越地震) 。 2004 年 8 月◦第 1 回「湘南オープンウォータースイミング」を開催 2004 年11 月◦沖ノ鳥島民間調査団を派遣(2005 年度まで) 2003 年 3 月◦宮崎駿監督「千と千尋の神隠し」、第 75 回アカデ が行われ、拉致被害者の家族 5 人が帰国 2004 年 7 月◦紀伊山地の霊場と参詣道などがユネスコの世界遺 2004 年 6 月◦滋賀県に、築 70 年の町家を改修した「ボーダレス・アートミュー 2003 年 1 月◦北朝鮮、核拡散防止条約(NPT)脱退を宣言 誕生) 社会一般の動き ため、技能ボランティア海外派遣協会を設立 2005 年 3 月◦ベトナム戦争の影響で不発弾が残るラオス・シェンクアン県にお いて、自衛隊 OB による現地不発弾処理隊員への処理技術の移譲 資料編|年表 事業(5 か年計画)を開始 2002 年 4 月◦各国日系移民史オンライン保存プロジェクトの推進を支援(2007 年度まで) 2002 年 4 月◦視覚障害者をはじめ障害者が容易に情報へアクセス可能な DAISY 2005(平成 17)年度 (デジタル録音図書)普及システムの発展途上国における構築を支 2005 年 4 月◦日本財団寄付プロジェクト「夢の貯金箱」を開始 援(2007 年度まで) 2002 年 4 月◦ベトナム政府の障害者基本法作成を支援(2008 年度まで) 2005 年 4 月◦小規模福祉施設の改装事業を開始 2002 年 5 月◦木 造船に関する基礎調査とデータベースの作成(全国 2,820 の漁 2005 年 4 月◦発達障害者の支援を実施(2012 年度までに 98 件) 2005 年 6 月◦曽野綾子、会長を退任 協を通じ調査) 2005 年 6 月◦日本財団公益コミュニティーサイト「CANPAN」を開始 2002 年 5 月◦世界海事大学における「日本財団寄附講座」 (海事行政、海洋環境 2005 年 7 月◦笹川陽平、理事長を退任し、会長に就任 マネージメント、海事工学)の設置 2005 年 7 月◦尾形武寿、理事長に就任 2002 年 5 月◦地域住民のスポーツへの参加率を競う「チャレンジデー」の参加 2005 年 9 月◦台風 14 号による水害が発生、災害援助の実施 者が全国 82 自治体で、87 万人突破 2002 年 5 月◦ボランティア活動助成の募集において、従来の分野別募集方式か ら、分野を超えた 「テーマ設定」 による募集を開始 ( 「協働」 をテーマ) 実施(全国で 17 センター) 2003 年 1 月◦ WHO 加盟国伝統医療サーベイを開始 本財団図書館」を HP 上に開設 2003 年 4 月◦犯罪被害者支援センターの「犯罪被害者等早期援助団体」指定に 向け、体制を整備(2012 年度まで、全国 48 団体) 2003 年 4 月◦発展途上国における視覚障害者のための DAISY(デジタル録音図 書)普及システムの構築(2007 年度まで) 2003 年 5 月◦船の科学館にて、北朝鮮工作船の一般公開(2004 年 4 月まで) つくば駅間)開業 2005 年12 月◦同年に設立されたインドのハンセン病回復者組織「ナショナル・ 2005 年11 月◦姉歯建築設計事務所による耐震強度偽装事件が発 覚、深刻な社会問題になる ノーベル平和賞受賞者 5 人を含む世界の指導者 12 人の連名で、イ 2006 年 1 月◦東京地方検察庁、インターネット関連企業のライ ンド・デリーにて発表(以降、毎年各界指導者の賛同を得て発表) ブドアおよび関連会社を、証券取引法違反の疑い で強制捜査 2006 年 2 月◦トリノ冬季オリンピック開催。女子フィギュアス ケートで、荒川静香がアジア勢初の金メダル獲得 2003 年 4 月◦郵政事業庁、日本郵政公社となる 2003 年 4 月◦ SARS(重症急性呼吸器症候群)が新感染症に指定 され、7 月の終息宣言までに 32 か国で患者 774 人が死亡 2003 年 5 月◦小惑星探査機「はやぶさ」、宇宙科学研究所(ISAS) 2006(平成 18)年度 2006 年 4 月◦自死遺族支援を開始 2006 年 4 月◦助成事業説明会を実施(2010 年度まで、計 43 回) 2006 年 4 月◦地上デジタルテレビ放送の 1 セグメント放送「ワ ンセグ」開始 によって内之浦宇宙空間観測所より M-V ロケット 2006 年 4 月◦障害者就労支援車両の整備を実施(2012 年度まで、計 279 件) 2006 年 6 月◦北海道夕張市、財政再建団体申請の方針を表明 5 号機により打ち上げ 2006 年 4 月◦発展途上国の視覚障害者に医療マッサージ技術を教え、経済的自 2006 年 9 月◦秋篠宮家に男児が誕生、悠仁と命名。親王誕生は、 立支援を開始 皇室では 41 年ぶり 2003 年 6 月◦トルコを拠点に、中央アジア留学生への支援を開始 2003 年 5 月◦個人情報保護法が参議院本会議で可決、成立 2003 年 7 月◦宮城県北部連続地震が発生、災害援助の実施 2003 年 8 月◦住民基本台帳ネットワークシステム本格稼働 2006 年 5 月◦日本財団ブログ・マガジンを開始 2007 年 1 月◦防衛庁が省に昇格し、防衛省発足 2003 年10 月◦若手日系人に対する日本留学の奨学金事業を設立(2012 年時点で 2003 年12 月◦地上デジタルテレビ放送、東京・大阪・名古屋で 2006 年 8 月◦フィリピン残留日本人 2 世国籍回復支援を開始(2012 年 4 月まで 2007 年 2 月◦第 1 回東京マラソン開催。国内のマラソン競技会 計 70 人に奨学金提供) 2004 年 1 月◦ラオス、カンボジア、ミャンマーにおいて、キャッサバの農法・ 活用法を指導する事業を実施 2004 年 1 月◦モ ンゴルで 2,000 世帯に置き薬の配備を開始(2011 年 12 月時点 で 2 万世帯に拡大) 2004 年 2 月◦アジア教育友好協会(AEFA)を設立、アジアの山岳少数民族居住 地域(ベトナム、ラオス、タイ、中国)での学校建設事業を開始 128 「郵政解散」に踏み切り、記録的な圧勝を収める 2005 年 8 月◦首都圏新都市鉄道つくばエクスプレス(秋葉原駅— 2005 年10 月◦郵政民営化関連法案成立 2006 年 3 月◦ 2001 年から議論されていた特殊法人改革が終結 2003 年 4 月◦日本財団の助成先団体により作成された事業成果を公開する「日 シャトル「ディスカバリー」 、打ち上げ成功 2005 年 8 月◦郵政民営化関連法案が参議院で否決。小泉首相が 2006 年 1 月◦ハンセン病差別撤廃のための第 1 回「グローバル・アピール」を、 2005 年11 月◦歌舞伎がユネスコの世界無形文化遺産に登録 2002 年 6 月◦ NPO 支援センター強化および人材育成のための特別プログラム 2003(平成 15)年度 負傷者 555 人と、JR 史上最悪の鉄道事故となる 2005 年 7 月◦日 本人宇宙飛行士野口聡一が搭乗したスペース 2005 年11 月◦ホームホスピスの整備事業を開始(2011 年度まで、全 7 施設) フォーラム」の全国大会に参加 2002 年 6 月◦ミャンマー少数民族居住地域における学校建設事業を開始 2005 年 4 月◦ JR 福知山線脱線事故。運転士含め死者 107 人・ 開始 2004 年 1 月◦自衛隊イラク派遣開始。初めての陸上自衛隊の戦 闘地域への派遣となる に 65 人が日本国籍を取得) 2006 年 8 月◦郷土学セミナーを開催(2008 年度まで、延べ 3 回) として最高の 3 万 870 人が参加、2 万 9,852 人が 完走 2006 年 9 月◦香港における手話言語学のトレーニングと手話辞書の作成事業を 開始 2006 年 9 月◦助成事業等評価実施規則を制定し、組織として事業評価の制度化 を実施 2006 年 9 月◦ラオス、ベトナムにおける障害者芸術祭を開催 50th Anniversar y The Nippon Foundation 129 DATA 01 年表9 日本財団の主な活動および関連事項 社会一般の動き 2006 年10 月◦ササカワ・インド・ハンセン病財団(SILF)を設立、インドのハン 日本財団の主な活動および関連事項 社会一般の動き 2008 年11 月◦ WHO60 周年会議が開かれ、伝統医療の活用を各国に求める北京 セン病回復者自立支援事業を展開 宣言が採択。各国の伝統医療関連企業、NGO が参加するシンポジ 2006 年11 月◦企業の CSR 活動活性化のために「CANPANCSR プラス」開始 ウムも開催され、70 か国から約 2,000 人が出席 2006 年11 月◦第 1 回「CANPAN ブログ大賞」を発表 2008 年11 月◦ 「日本ドキュメンタリー動画祭」を開催 2006 年12 月◦ハンセン病に関する活動が評価され、笹川陽平が国際ガンジー賞 2008 年11 月◦企業冠名の「寄付金・助成金」事業を開始 を受賞 2009 年 1 月◦タ イで伝統医療置き薬の配備を開始(4 県 1,390 世帯で始まり、 2007 年 1 月◦メールマガジン配信を開始 2012 年 3 月末時点で 4 県 10,070 世帯に拡大) 2007 年 1 月◦世界各国のハンセン病回復者代表と共同で、ハンセン病差別撤廃 2009 年 1 月◦世界の宗教指導者の賛同のもとハンセン病差別撤廃のための「グ のための「グローバル・アピール 2007」をフィリピン・マニラで ローバル・アピール 2009」をイギリス・ロンドンで発表 発表 2009 年 1 月◦ベトナムで重度障害者が街で暮らすための自立生活活動(IL)の支 2007 年 2 月◦第 1 回東京マラソンにて、 (公財)笹川スポーツ財団が養成したボ 援を開始 ランティア・リーダー 35 人が活躍 2009 年 2 月◦日 本財団助成事業によるミャンマー伝統医療置き薬の配備開始 (2012 年 3 月時点でミャンマー全 14 州、7,000 村に配布) 2007(平成 19)年度 2007 年 4 月◦モーターボート競走法改正、指定法人となる 2007 年 4 月◦スーパークリーン・マリンディーゼルの技術開発の支援を開始 2007 年 4 月◦ア ジアにおける平和構築プロフェッショナルの育成を目指し、 フィリピンに平和大学マニラ分校が開校 2007 年 4 月◦ウォータースポーツエイドの助成を開始(2011 年度まで) 2007 年 4 月◦海洋基本法制定、その後もフォローを実施 2007 年 4 月◦ 「安全管理者に対する危険排除のノウハウ等の伝承事業」を助成 2007 年 4 月◦明晴学園において手話と書記言語によるバイリンガルろう教育開始 2007 年 5 月◦中古福祉車両の海外寄贈を開始(2011 年 11 月まで、計 198 台) 2007 年 6 月◦ 1 台目の青色回転灯装備車(青パト)配備を支援(2011 年度まで、 ドレイジング協会の設立シンポジウムを開催 2007 年 5 月◦ニューヨーク・ヤンキースの松井秀喜、日米通算 2,000 本安打を達成 2007 年 6 月◦島根県の石見銀山がユネスコの「世界遺産」に認 定。日本では 14 件目 2007 年 7 月◦新潟県中越沖地震発生。高齢者や子どもを中心に 68 人が死亡 2007 年 7 月◦第 21 回参議院議員通常選挙で民主党が大躍進し、 参議院第一党になる 2008 年 2 月◦文部科学省、30 年ぶりに授業時間を 1 割増加、 「ゆ とり教育」からの脱却を柱とした新学習指導要領 を発表 2007 年 8 月◦北 京人民大会堂で日中笹川医学研究者制度 20 周年記念行事を開 2009(平成 21)年度 2009 年 4 月◦国際海運における温室効果ガス削減技術に関する研究開発(2010 年度まで) 2009 年 4 月◦郷土検定の実施を支援(2012 年度まで、延べ 86 件) 大流行)宣言 2009 年 5 月◦裁判員制度施行。8 月東京地方裁判所にて初公判 2009 年 4 月◦アジアにて視覚障害学生が高等教育で勉強する環境づくりを支援 2009 年 6 月◦マイケル・ジャクソン、自宅で心肺停止状態とな 2009 年 4 月◦日本社会事業大学を拠点校として、聴覚障害当事者教員による直 接授業や、情報保障完備の講義を開始 2009 年 5 月◦青パト事例集『青パトでこんなに街が変わりました!』を刊行 Fairy」プロジェクトを開始 和国衛生部が調印 症が報告されたと発表。6 月パンデミック(世界的 2009 年 4 月◦ 「地域課題解決のためのチャリティ事業支援」を開始(累計 43 件) 2009 年 6 月◦日 本歯科医師会の協力で歯科医院の社会貢献「歯の妖精 Tooth 催、 「日中笹川医学奨学金制度」協定書に日本財団と中華人民共 2009 年 4 月◦ WHO、人間同士による新型インフルエンザ感染 り死去 2009 年 8 月◦第 45 回衆議院議員総選挙で日本民主党が第 1 党に 躍進。自由民主党は 1955 年の結党以来初めて衆 資料編|年表 累計 105 台) 2009 年 2 月◦全国 48 都道府県の設立発起人 580 人とともに、 (特非)日本ファン 議院第一党を失う 2009 年 9 月◦消費者庁発足 2009 年 6 月◦郷土検定セミナーを開催 2007 年 8 月◦モ ンゴル・ウランバートルで日本財団と WHO の共催による「伝 2009 年 6 月◦海のボランティア助成を実施(2010 年度、2011 年度計 3 回) 統医療国際会議」を開催 2009 年 9 月◦第 1 回 ASEAN 伝統医療国際会議をバンコクで実施(ASEAN10 か 2007 年 9 月◦笹川陽平、日本政府よりハンセン病人権啓発大使に任命される 国の保健省、WHO の関係者ら約 200 人のほか、スリランカ、ネパー 2007 年 9 月◦ (財)日本音楽財団が地方での演奏会に重点を置いて展開 ルもオブザーバーとして参加) 2007 年10 月◦現代日本に関する研究者ポストを英国の 12 大学に設置 2009 年10 月◦日本財団、管理職に年俸制を導入 2007 年11 月◦第 1 回「CSR 大賞」を発表 2009 年10 月◦ 「里親家庭の居住空間整備助成」事業を開始(2012 年度まで、計 2007 年12 月◦ CANPAN、地域・テーマ別の公益ポータルサービスを開始 474 件) 2008 年 1 月◦ YouTube チャンネル「日本財団 TV」で動画配信を開始 2009 年11 月◦日本企業への社会的責任投資(SRI)拡大に向け、ブルームバーグ 2008 年 1 月◦ハンセン病に関する活動が評価され、日本財団および笹川記念保 社と CSR 情報提供で連携 健協力財団がダミアン・ダットン賞を受賞 2009 年11 月◦カンボジアにて伝統陶器「クメール焼」を生かした窯業育成のた 2008 年 1 月◦アジアの視覚障害学生が高等教育で勉強する環境づくりを支援 め、益子焼の専門家が現地に駐在し技術移転を開始 2008 年 1 月◦国 際人権 NGO の賛同のもと、ハンセン病差別撤廃のための「グ 2009 年11 月◦防 災を目的とした第 1 回植樹祭を開催(2011 年度現在、累計 16 ローバル・アピール 2008」をイギリス・ロンドンで発表 か所) 2008 年 2 月◦ 「アール・ブリュット/交差する魂 〜ローザンヌ・アール・ブ 2009 年12 月◦全国の障害者施設で作られた授産製品のセレクトショップ「真心 リュット・コレクションと日本のアウトサイダー・アート」展の 絶品」を立ち上げ 開催を支援 2009 年12 月◦授産機器整備事業に関する調査を実施 2008 年 2 月◦すべての公益活動の成果物を公開する電子図書館「日本公益図書 2009 年12 月◦障害者公共政策サイバー大学院(IDPP)を設立。ASEAN および世 館」を開設 界の障害当事者や障害専門家が、遠隔で障害者のための公共政策 2008 年 2 月◦ミャンマー保健省により、伝統医療置き薬パイロットプロジェク を学ぶ修士プログラムを実施 トが開始(4 州、1,579 村) 2010 年 1 月◦日本財団公式ツイッター配信を開始 2008 年 2 月◦カンボジアにおける障害者芸術祭を開催 2010 年 1 月◦世界の財界リーダーの賛同のもと、ハンセン病差別撤廃のための 2008 年 3 月◦海洋基本計画が策定 「グローバル・アピール 2010」をインド・ムンバイで発表 2010 年 1 月◦パレスチナ安定化に向けた対話の促進と共通課題の提起 2008(平成 20)年度 2008 年 4 月◦日中笹川医学奨学金制度(第三次制度)の開始 2008 年 4 月◦海上保安大学校における日本財団講座の充実を図る 2008 年 4 月◦海上保安大学校プログラムを実施 2008 年 4 月◦マ・シ海峡航行援助施設基金を沿岸 3 国とともに設置 2008 年 5 月◦ベトナム政府の障害者基本法作成を支援 2008 年 6 月◦西アジア北アフリカ地域フォーラムを実施 2008 年 8 月◦福 祉スタッフ外部研修プログラムを実施(2010 年度まで、延べ 114 人) 2010 年 1 月◦韓国の俳優イ・ソジン氏と「Let’s Tree 基金」プロジェクトを開 始 2008 年 5 月◦自動販売機でタバコを購入する際に顔写真入り IC カード・taspo が必須になる 2010 年 3 月◦フランス・パリ市アル・サン・ピエール美術館にて「アール・ブ リュット・ジャポネ展」開催(図録および DVD 制作を支援) 2008 年 9 月◦アメリカ証券会社大手リーマン・ブラザーズ、経 営破綻(リーマン・ショック) 2008 年10 月◦小林誠・益川敏英・南部陽一郎、ノーベル物理学 賞を受賞。下村脩、ノーベル化学賞を受賞 2010(平成 22)年度 2010 年 4 月◦ (特非)日本財団学生ボランティアセンターを設立 2010 年 4 月◦既存施設の改修による「渚の交番」設置事業を開始 2010 年 5 月◦宮崎県で流行している家畜伝染病口蹄疫問題で非 常事態を宣言 2010 年 4 月◦大学と連携した海洋教育普及事業の実施を開始 2010 年 4 月◦海洋ボランティア構想における地域連携モデルを構築 130 50th Anniversar y The Nippon Foundation 131 DATA 01 年 表 10 日本財団の主な活動および関連事項 2010 年 5 月◦ 「福祉施設の歯科診療・口腔ケアに関する現状と課題に関する調 査」を実施・報告 2010 年 9 月◦ 「ネレウスプログラム〜未来の海を考える〜」の実施を開始 2010 年10 月◦鹿児島県奄美地方で大雨による水害が発生、災害援助の実施 2010 年10 月◦ 「若手福祉従事者提言フォーラム」を開催、「福祉の現状と今後の 展望に関するアンケート調査」の結果を報告 2010 年10 月◦我 が国における手話言語法(仮称)制定に向けた調査・研究活動 (全日本ろうあ連盟助成事業)を実施 2010 年11 月◦民主党の実施する事業仕分けの対象団体としてヒアリングを受ける 2010 年11 月◦カンボジア 3 県の中学校 15 校において、ラジオ英語教育事業で制 作したラジオプログラムの放送を開始 2010 年12 月◦日本初の『寄付白書 2010』が刊行 2010 年12 月◦ 「ハンセン病の患者・回復者とその家族への差別撤廃決議」が国 連総会で採択 社会一般の動き 2010 年 6 月◦小惑星イトカワへの着陸および世界で初めて月以 外の天体からの岩石採取に成功した小惑星探査機 はやぶさ、地球に帰還。翌日カプセルが回収 2010 年 7 月◦東京都足立区で111歳とみられる男性のミイラ化し た遺体が発見。以後、所在不明高齢者問題に発展 2010 年12 月◦東北新幹線、八戸駅—新青森駅間が開業し、同線 全通 2011 年 2 月◦ニ ュ ー ジ ー ラ ン ド・ カ ン タ ベ リ ー で 地 震 発 生 (M6.1)。185 人の死者を出す 2011 年 3 月◦日 本の東北地方太平洋岸沖を震源とする M9.0 の 地震が発生(東日本大震災)。東京電力福島第一原 子力発電所にて深刻な原子力事故が発生 2011 年 3 月◦九州新幹線鹿児島ルート(博多駅—鹿児島中央駅 間)全線開業 2010 年12 月◦中南米における農業分野のリーダー育成のための奨学金事業が、 日本財団の主な活動および関連事項 社会一般の動き 2011 年12 月◦高知県に、古い倉庫群を改修したアール・ブリュット美術館「藁 工ミュージアム」オープン 2012 年 1 月◦ (特非)日本ファンドレイジング協会が「認定ファンドレイザー制 度」を開始 2012 年 1 月◦世界各国医師会の賛同のもと、ハンセン病差別撤廃のための「グ ローバル・アピール 2012」をブラジル・サンパウロで発表 2012 年 2 月◦那須にて「郷土検定サミット」を開催 2012 年 2 月◦ 「ハンセン病と人権」第 1 回国際シンポジウムをブラジル・リオデ ジャネイロで開催 2012 年 3 月◦ 「寄付文化醸成事業」 、国土交通大臣より認可 2012 年 3 月◦公益財団法人日本オリンピック委員会(JOC)との共同プロジェクト 「エール FOR 日本」を開始 2012 年 3 月◦日本初の「全国青パトフォーラム」を日本財団ビルで開催 2012 年 3 月◦東京電力福島第一原子力発電所事故で避難した障害者のためのケ ア付き福祉施設「日本財団ホーム東洋育成園」オープン 10 年間で 11 か国 157 人の奨学生を輩出 2012 年 3 月◦日本財団ホスピスナースが 3,000 人を突破 2011 年 1 月◦世界 110 大学の学長の賛同のもと、ハンセン病差別撤廃のための 2012 年 3 月◦ 『ミャンマー薬草薬局方』第 1 版が完成 「グローバル・アピール 2011」を中国・北京で発表 2011 年 3 月◦第 10 回日本財団ホスピスナース記念研修会を開催 2012(平成 24)年度 2011 年 3 月◦公益財団法人として内閣府の認定を受ける 2011 年 3 月◦東日本大震災が発生、対応の一環として、財団全体で募金活動等 2012 年 4 月◦寄付文化醸成事業を開始 を実施 2012 年 4 月◦ 「ダイムラー・日本財団イノベーティブリーダー基金」創設 2011 年 3 月◦東日本大震災支援基金を設置 2012 年 5 月◦北海道電力泊発電所の運転停止により、42 年ぶり に日本のすべての原子力発電所(50 基)が稼働停止 2012 年 4 月◦国 連事務局経済社会局(DESA) 、国連広報センター(UNIC) 、日 2011 年 3 月◦東 日本大震災による被災者支援のための「ROAD プロジェクト」 本財団とで国連専門家会議「ICT と障害—アクセスと共生社会、 を開始 すべての人のための開発へ」を開催 2012 年 4 月◦ベ トナム保健省、WHO ベトナム事務所により、ベトナムでの伝 ワークと共同事務局を設置 資料編|年表 2011 年 3 月◦東 日本大震災災害支援センター設置、震災がつなぐ全国ネット 統医療置き薬事業を開始 2011 年 3 月◦東日本大震災に係る足湯ボランティアの派遣開始 2012 年 4 月◦アール・ブリュット美術館のアート・ディレクター育成プログラム 2011 年 3 月◦被災者を NPO とつないで支える合同プロジェクト開始 「ArtBrut & MAD」を開始 2012 年 5 月◦広島県に、古い蔵を改修したアール・ブリュット美術館「鞆の津 2011(平成 23)年度 2011 年 4 月◦公益財団法人への移行を契機に、財団法人日本船舶振興会から公 益財団法人日本財団へ、法人名称を変更 2011 年 4 月◦東日本大震災に係る弔慰金・見舞金の配付開始(1 万 7,598 人) ミュージアム」オープン 2012 年 5 月◦日本初のキャンプ型小児ホスピス施設「そらぷちキッズキャンプ」 2011 年 4 月◦福島第一原発事故の国際評価を旧ソ連・チェルノ ブイリ原発事故と同レベルのレベル 7 に引き上げ 2011 年 5 月◦国 際テロ組織アル・カーイダの最高指導者ウサ 2011 年 4 月◦臨時災害放送局支援開始(22 局) マ・ビンラディン、アメリカ合衆国の諜報機関に 2011 年 4 月◦被災した子どもたちを継続的に支援する「ハタチ基金」の創設 より殺害 2011 年 4 月◦東 日本大震災に係る NPO・ボランティアへの緊急活動助成開始 (651 団体、695 事業) 2011 年 6 月◦小笠原諸島と平泉の歴史的建造物群が、それぞれ ユネスコの世界自然遺産と世界文化遺産に登録 2011 年 4 月◦緊急シンポジウム「福島原発事故“誰にでも分かる”現状と今後」 2011 年 7 月◦ド イ ツ で 開 催 さ れ た 2011 FIFA 女 子 ワ ー ル ド を開催 2011 年 4 月◦東日本大震災により被災した福祉施設の復旧などを実施(23 団体 27 事業) 2011 年 4 月◦ 「アール・ブリュット・ジャポネ展凱旋展」が国内美術館を巡回 2011 年 4 月◦ (特非)日本学生ボランティアセンターによる学生の被災地派遣を 実施 2011 年 4 月◦ 「アール・ブリュット・ジャポネ展」に出展された作品のうち約 7 割に及ぶ 622 点を所蔵 2011 年 4 月◦現代日本に関する図書を 100 か国 711 機関に寄贈 (北海道滝川市)オープン 2012 年 6 月◦笹川陽平、ミャンマー少数民族福祉向上大使に任命 2012 年 6 月◦東日本大震災の復興支援として、カタール国からの寄付金により、 宮城県女川町で「水産漁業の再生基盤整備プロジェクト」を開始 2012 年 8 月◦ア メリカ・カナダ大学連合日本研究センターにおけるフェロー シップを実施 2012 年 8 月◦造船事業者向け海外設備資金貸付を開始 2012 年 8 月◦ 「福祉人材育成支援プログラム」を開始 カップで、サッカー日本女子代表(なでしこジャ パン)が初優勝 2011 年 8 月◦内戦状態に陥っていたリビアで、国民評議会を筆 頭にした反体制派陣営による軍が首都トリポリを 制圧。カダフィ政権が事実上崩壊 2011 年10 月◦タイで、国土の 3 分の 1 が水没する大水害が発生 2011 年10 月◦国連の推計で世界人口が 70 億人に達する 2011 年12 月◦北朝鮮の金正日総書記が死去。翌年 4 月、三男の 金正恩が北朝鮮・朝鮮労働党の第一書記に就任 2011 年 6 月◦ (財)日本音楽財団がストラディヴァリウス「レディ・ブラント」 2012 年 2 月◦自立式鉄塔として世界一となる東京スカイツリー を売却、売却金額全額を日本財団に寄付 2011 年 6 月◦東日本大震災に伴う車両流出や利用者増に対応し、円滑なサービ ス運営を継続するための福祉車両を配備(132 台) (高さ 634m)竣工 2012 年 3 月◦日本全国でアナログ放送完全廃止され、完全デジ タル化完了 2011 年 6 月◦東日本大震災で被災した障害者とその家族が暮らせるケア付き仮 設福祉ハウス「日本財団ホーム小国の郷」オープン 2011 年 6 月◦地域伝統芸能復興基金(通称:まつり応援基金)創設 2011 年 6 月◦公 益に資する分野で高い資質・専門性を持つ人材に、海外の研 究・教育機関などでさらなる研鑽を積む機会を提供する「日本財 団国際フェローシップ事業」を開始 2011 年 9 月◦国際専門家会議「放射線と健康リスク」を開催 2011 年10 月◦アール・ブリュット美術館ネットワーク会議を開始 2011 年10 月◦カンボジア師範学校での奨学金事業による受給者が延べ 3,000 人 を超える 132 50th Anniversar y The Nippon Foundation 133 DATA 02 ボートレース売上の推移 (単位:円) 年度 1952(S27) 2,421,031,800 1953 10,935,366,100 1954 13,854,837,400 1955 17,139,612,400 1956 20,420,258,100 1957 22,521,091,100 1958 22,608,920,900 1959 24,456,154,700 1960 29,523,599,000 1961 39,936,211,700 1962(S37) 48,212,635,100 1963 54,832,565,100 1964 73,033,113,100 1965 98,396,856,400 1966 138,597,272,300 1967 194,601,385,800 1968 257,667,187,500 1969 347,515,341,300 1970 427,018,901,800 1971 526,125,682,900 1972 654,273,756,300 1973 895,648,795,700 1974 1,078,697,546,200 1975 1,174,533,764,600 1976 1,258,281,790,000 1977 1,369,635,251,500 1978 1,450,752,656,300 1979 1,555,296,384,200 1980 1,630,961,345,200 1981 1,564,001,969,600 1982 1,529,501,435,000 1983 1,455,691,127,300 1984 1,396,035,542,600 1985 1,429,208,662,600 1986 1,496,973,432,500 1987 1,590,673,908,100 1988 1,687,665,902,300 1989(H1) 1,958,867,823,900 1990 2,193,468,291,300 1991 2,213,746,290,900 1992 2,082,653,143,300 1993 1,958,522,650,900 1994 1,838,449,417,600 1995 1,843,236,163,800 1996 1,803,871,837,500 1997 1,731,635,411,800 1998 1,596,128,181,900 1999 1,470,615,920,800 2000 1,334,785,318,400 2001 1,281,168,940,700 2002 1,199,096,272,100 2003 1,075,132,854,900 2004 983,777,106,700 2005 974,338,094,600 2006 970,386,817,200 2007 1,007,513,897,800 2008 977,206,082,300 2009 925,745,553,600 2010 843,462,787,000 2011 919,842,245,700 2,500,000 2,000,000 資料編|ボートレース売上の推移 134 総売上金額 *特別協賛金を含む。 (単位:百万円) 1,500,000 1,000,000 500,000 0 年度 1952 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 S27 S37 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 2000 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 H1 50th Anniversar y The Nippon Foundation 135 DATA 03 ボートレース場・場外発売場一覧(2012 年 9 月末日現在) ボ ー ト ピ ア︵ ボ ー ト レ ー ス 場︵ ●ボートレース琵琶湖 〒520-0023 滋賀県大津市茶が崎1-1 24 場︶ 〒559-0023 大阪府大阪市住之江区 泉1-1-71 場︶ ●ボートレース住之江 27 ●ボートレース三国 〒913-8533 福井県坂井市三国町 池上80-1 ●ボートレース尼崎 〒660-0082 兵庫県尼崎市水明町199-1 ●ボートレース児島 ●ボートレース桐生 〒379-2398 群馬県みどり市笠懸町 阿左美2887 ●ボートレース宮島 〒739-0411 広島県廿日市市 宮島口1-15-60 ●ボートレース戸田 〒355-0024 埼玉県戸田市戸田公園8-22 ●ボートレース徳山 〒745-0802 山口県周南市 大字栗屋1033 ●ボートレース江戸川 〒132-0033 東京都江戸川区東小松川3-1-1 ●ボートレース下関 〒752-8511 山口県下関市 長府松小田東町1-1 ●ボートレース平和島 〒143-0006 東京都大田区平和島1-1-1 〒183-8514 東京都府中市是政4-11 ●ボートレース鳴門 〒772-8510 徳島県鳴門市 撫養町大桑島 字濘岩浜48 〒763-0011 香川県丸亀市 富士見町4-1-1 ●ボートレース若松 〒808-0075 福岡県北九州市若松区赤岩町13-1 ●ボートレース芦屋 〒807-0133 福岡県遠賀郡芦屋町大字芦屋3540 ●ボートレース福岡 〒431-0398 静岡県湖西市新居町 中之郷3727-7 ●ボートレース蒲郡 〒443-8503 静岡県蒲郡市竹谷町 太田新田1-1 17 場︶ ●ボートレース丸亀 ●ボートレース浜名湖 ミ ニ ボ ー ト ピ ア︵ ●ボートレース多摩川 ●ボートレース常滑 〒479-8501 静岡県常滑市新開町4-111 ●ボートレース津 〒514-0815 三重県津市藤方637 〒810-0071 福岡県福岡市中央区那の津1-7-5 〒847-0031 佐賀県唐津市原1116 ●ボートレース大村 〒856-0834 長崎県大村市玖島1-15-1 前売場外・オラレ︵ ●ボートレース唐津 場︶ 10 136 〒039-0105 青森県三戸郡南部町大字沖田面字荒田13-1 ボートピア河辺 〒019-2625 秋田県秋田市河辺北野田高屋字前田52-1 ボートピア大郷 〒981-3521 宮城県黒川郡大郷町中村字屋敷前80 ボートピア川崎 〒989-1507 宮城県柴田郡川崎町大字支倉字鳥屋沢山25-6 ボートピア玉川 〒963-6311 福島県石川郡玉川村大字岩法寺字新屋敷116-2 ボートピア岩間 〒319-0205 茨城県笠間市押辺2560-1 ボートピア岡部 〒369-0224 埼玉県深谷市西田86 ボートピア栗橋 〒349-1103 埼玉県久喜市栗橋東6-204-17 ボートピア市原 〒290-0066 千葉県市原市五所1966-1 ボートピア習志野 〒275-0024 千葉県習志野市茜浜2-7-1 ボートピア横浜 〒231-0027 神奈川県横浜市中区扇町3-7-1 ボートピア名古屋 〒455-0037 愛知県名古屋市港区名港1-13-21 ボートピア京都やわた 〒614-8043 京都府八幡市八幡一ノ坪14-1 ボートピア梅田 〒530-0027 大阪府大阪市北区堂山町18-8 ボートピア神戸新開地 〒652-0811 兵庫県神戸市兵庫区新開地4-6-19 ボートピア姫路 〒670-0905 兵庫県姫路市魚町127 ボートピアまるがめ 〒763-0074 香川県丸亀市原田町2288-1 ボートピア朝倉 〒799-1604 愛媛県今治市朝倉北甲536-1 ボートピア土佐 〒781-5310 高知県香南市赤岡町字松ノ本986-2 ボートピア松江 〒690-0063 島根県松江市寺町198-57 ボートピア呉徳山 〒737-0029 広島県呉市宝町4-21 ボートピア呉宮島 〒737-0029 広島県呉市宝町4-21 ボートピア勝山 〒824-0802 福岡県京都郡みやこ町勝山松田2800 ボートピアみやき 〒849-0101 佐賀県三養基郡みやき町原古賀5719 ボートピア三日月 〒845-0023 佐賀県小城市三日月町織島1447-1 ボートピア高城 〒885-1312 宮崎県都城市高城町四家247-1 ボートピア金峰 〒899-3402 鹿児島県南さつま市金峰町大坂12721 ミニボートピア黒石 〒036-0357 青森県黒石市追子野木3-530 ミニボートピア福島 〒960-0101 福島県福島市瀬上町字北中川原6-1 ミニボートピア双葉 〒400-0105 山梨県甲斐市下今井2998 ミニボートピア阿賀野 〒959-2212 新潟県阿賀野市久保196-1 ミニボートピア滝野 〒679-0205 兵庫県加東市北野461 ミニボートピア洲本 〒656-0022 兵庫県洲本市海岸通1-11-1 ミニボートピア鳥取 〒680-0903 鳥取県鳥取市南隈125-1 ミニボートピア山口あじす 〒754-1277 山口県山口市阿知須1090-1 ミニボートピア北九州メディアドーム 〒802-0065 福岡県北九州市小倉北区三萩野3-1-1 ミニボートピア嘉麻 〒820-0205 福岡県嘉麻市岩崎字折口63-17 資料編|ボートレース場・場外発売場一覧 〒711-8567 岡山県倉敷市児島元浜町6-3 ボートピアなんぶ ミニボートピア長洲 〒869-0105 熊本県玉名郡長洲町大字清源寺字外浜499-1 ミニボートピア長崎波佐見 〒859-3701 長崎県東彼杵郡波佐見町折敷瀬郷71-1 ミニボートピア長崎五島 〒853-0013 長崎県五島市上大津町1387-1 ミニボートピア長崎時津 〒851-2108 長崎県西彼杵郡時津町日並郷3450-11 ミニボートピア日向 〒883-0022 宮崎県日向市大字平岩字スルギ8640-1 ミニボートピアさつま川内 〒895-0027 鹿児島県薩摩川内市西向田町4-6 ミニボートピア天文館 〒892-0843 鹿児島県鹿児島市千日町4-3 オラレ上越 〒943-0173 新潟県上越市大字富岡539-2 オラレセントレア 〒479-0881 愛知県常滑市セントレア1-1 オラレ美馬 〒771-2107 徳島県美馬市美馬町字中通207-2 オラレ徳山 〒745-0032 山口県周南市銀座2-20-2 前売場外ミニット 〒847-0816 佐賀県唐津市新興町2881-1 前売場外おおむら 〒856-0828 長崎県大村市杭出津1-818-1外 オラレ呼子 〒847-0304 佐賀県唐津市呼子町殿ノ浦984-3 オラレ島原 〒855-0861 長崎県島原市下川尻町7-5 島原港ターミナルビル2F オラレ志布志 〒899-7103 鹿児島県志布志市志布志町志布志3-24-1 サンポートしぶしアピア2F オラレ日南 〒887-0014 宮崎県日南市岩崎3-115-1 50th Anniversar y The Nippon Foundation 137 DATA 04 各年度受入交付金一覧 1号交付金:モーターボート競走法第25条第1項第1号の規定による交付金。海洋・船舶に関する事業、海難防止に関する事業、 その他海事に関する事業の支援を行う。 (単位:円) 年度 2号交付金 合計 1962(S37) 424,268,917 138,247,508 562,516,425 1963 830,842,918 345,772,253 1,176,615,171 1964 1,169,720,251 563,600,365 1,733,320,616 1965 1,615,599,307 888,213,044 2,503,812,351 1966 2,302,705,578 1,445,173,610 3,747,879,188 1967 3,248,739,269 2,306,653,812 5,555,393,081 1968 4,320,159,043 3,305,270,170 7,625,429,213 1969 5,852,517,273 4,767,360,981 10,619,878,254 1970 7,219,057,479 6,072,828,947 13,291,886,426 1971 8,910,581,054 7,732,562,550 16,643,143,604 1972 11,099,520,289 9,875,387,982 20,974,908,271 1973 15,217,697,605 13,947,538,368 29,165,235,973 1974 18,334,913,616 17,039,898,328 35,374,811,944 1975 19,966,027,713 18,635,223,615 38,601,251,328 1976 21,389,347,357 20,050,152,353 41,439,499,710 1977 23,283,035,525 21,940,058,507 45,223,094,032 1978 24,662,094,544 23,317,660,726 47,979,755,270 1979 26,439,251,688 25,094,180,553 51,533,432,241 1980 27,726,056,993 26,379,878,930 54,105,935,923 1981 23,139,775,357 21,970,152,304 45,109,927,661 1982 26,138,368,317 24,746,647,679 50,885,015,996 1983 25,260,413,115 23,901,924,730 49,162,337,845 1984 23,681,608,447 22,323,523,217 46,005,131,664 1985 24,849,928,006 23,460,813,969 48,310,741,975 1986 25,010,504,293 23,665,117,052 48,675,621,345 1987 26,432,558,150 25,100,834,503 51,533,392,653 1988 27,973,741,283 26,616,654,279 54,590,395,562 1989(H1) 33,552,214,904 32,138,636,627 65,690,851,531 1990 37,252,510,424 35,824,312,349 73,076,822,773 1991 38,167,672,142 36,742,355,254 74,910,027,396 1992 35,666,713,728 34,246,277,746 69,912,991,474 1993 33,687,425,049 32,258,586,086 65,946,011,135 1994 31,332,741,316 29,900,397,659 61,233,138,975 1995 31,047,506,363 29,615,161,965 60,662,668,328 1996 30,852,289,455 29,405,092,507 60,257,381,962 1997 29,650,648,295 28,229,715,689 57,880,363,984 1998 27,590,667,994 26,165,042,760 53,755,710,754 1999 25,296,224,438 23,882,672,249 49,178,896,687 2000 23,030,317,090 21,635,151,004 44,665,468,094 2001 21,956,188,998 20,587,411,598 42,543,600,596 2002 20,558,247,367 19,190,532,705 39,748,780,072 2003 18,720,304,951 17,384,566,509 36,104,871,460 2004 16,716,092,008 15,458,135,233 32,174,227,241 2005 16,729,942,544 15,536,833,719 32,266,776,263 2006 16,386,977,677 15,238,815,458 31,625,793,135 2007 14,011,386,923 13,506,782,183 27,518,169,106 2008 13,638,172,327 13,185,871,776 26,824,044,103 2009 12,508,275,939 12,160,525,371 24,668,801,310 2010 11,929,589,130 11,518,622,068 23,448,211,198 2011 11,589,941,728 11,224,517,080 22,814,458,808 総計 978,371,084,177 920,667,345,930 1,899,038,430,107 80,000 1号交付金 2号交付金 合計 70,000 60,000 資料編|各年度受入交付金一覧 138 1号交付金 2号交付金:モーターボート競走法第25条第1項第2号の規定による交付金。社会福祉、教育、文化、観光、体育、 その他公益の増進を目的とする事業の支援を行う。 (単位:百万円) 50,000 40,000 30,000 20,000 10,0000 0 年度 1962 63 S37 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 2000 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 H1 50th Anniversar y The Nippon Foundation 139 DATA 05 施行者別各年度受入交付金一覧 (単位:円) 施行者名/年度 桐生市 1962(S37) 16,832,759 みどり市 戸田競艇組合 埼玉県都市競艇組合 東京都 1963 1964 1966 1967 1968 1969 1970 1971 1972 青梅市 1977 1978 1979 1980 1981 1982 1983 94,080,308 116,451,828 182,270,082 258,662,620 355,110,492 483,139,414 681,388,260 962,308,048 1,331,649,546 1,593,068,148 1,692,345,462 1,788,017,472 1,873,397,476 1,968,966,468 2,074,913,920 2,119,013,304 1,646,944,434 2,078,702,486 2,035,727,324 29,204,661 35,051,489 56,165,646 87,953,826 126,666,584 166,064,036 227,645,136 357,041,822 499,205,546 618,211,010 657,585,038 705,855,804 734,700,402 767,608,328 804,296,598 810,635,260 682,979,366 701,893,846 795,573,196 38,534,306 134,892,187 195,076,838 292,059,202 354,869,332 415,442,246 518,737,744 663,048,176 868,752,684 1,085,049,788 1,297,726,912 1,519,561,660 1,675,049,092 1,892,962,804 2,022,354,406 2,258,915,942 1,771,315,304 2,253,677,814 2,278,154,562 30,713,926 114,556,703 192,703,688 253,210,816 338,424,386 411,961,400 520,863,654 648,304,678 831,071,938 1,090,132,150 1,334,075,346 1,493,185,442 1,683,772,760 1,817,888,248 2,145,402,308 2,240,762,884 2,061,538,846 1,790,787,128 2,263,465,792 132,495,632 145,406,754 217,745,906 258,685,704 330,247,106 299,225,724 407,245,792 472,544,384 6,844,011 18,097,105 28,335,204 34,381,934 73,574,187 110,214,824 137,575,679 658,094,776 685,477,776 791,948,394 868,482,904 912,596,346 1,070,852,438 1,260,243,792 1,334,475,210 1,019,789,436 1,237,080,568 1,582,278,326 347,784,020 396,762,940 420,566,086 479,932,424 480,461,796 562,959,202 680,438,428 713,653,042 570,103,258 703,734,846 789,305,790 301,449,208 403,454,422 526,823,798 651,616,824 778,778,712 837,199,312 1,000,590,884 1,506,184,964 1,820,967,294 1,871,004,242 2,161,364,556 2,457,829,422 2,748,332,380 3,051,701,318 3,616,095,940 3,116,696,770 3,757,996,004 4,029,603,224 116,920,978 126,717,245 130,153,302 193,105,516 246,761,422 681,180 6,225,799 16,020,461 19,375,854 32,241,362 41,001,765 48,382,054 68,648,452 93,498,249 104,478,463 125,395,382 221,835,980 263,421,582 246,222,104 322,413,972 329,888,484 352,234,846 429,214,924 496,893,432 494,351,082 483,940,484 515,098,482 23,647,074 62,380,715 100,933,331 134,286,406 192,293,950 305,670,618 377,780,592 523,970,358 614,883,726 754,299,456 946,433,222 1,353,247,042 1,546,734,632 1,690,065,106 1,773,225,578 1,939,499,668 2,343,363,798 2,558,197,540 2,865,845,178 2,531,202,106 2,976,796,024 2,966,145,040 24,043,756 40,592,527 59,076,959 70,623,133 93,311,164 120,065,430 168,958,430 207,107,716 246,242,304 270,766,292 279,454,962 319,830,920 404,430,008 438,589,434 340,399,682 459,093,224 442,924,348 東京都四市競艇事業組合 浜名湖競艇企業団 1976 60,599,598 東京都三市収益事業組合 相模湖モーターボート競走組合 1975 15,383,628 3,039,209 61,771,156 1974 2,940,181 東京都六市競艇事業組合 府中市 1973 34,432,480 3,258,014 55,792,105 1965 26,662,613 54,149,671 103,962,431 139,234,472 181,819,040 307,518,482 405,664,222 557,837,960 643,979,546 784,770,762 1,077,969,810 1,324,832,200 1,389,686,374 1,575,587,472 1,780,339,054 1,872,060,568 1,893,037,404 2,043,221,494 1,752,903,454 1,739,956,132 1,970,931,876 593,587 3,404,099 8,024,505 14,512,322 38,860,166 55,217,518 63,524,505 83,742,617 119,397,068 148,037,482 170,178,192 181,749,684 210,257,786 214,360,578 239,996,688 239,855,500 280,212,720 241,457,772 204,069,904 207,683,358 40,094,867 63,070,252 86,767,074 111,218,164 167,840,434 220,554,508 310,721,376 407,585,516 520,058,356 645,971,224 893,563,462 1,133,225,272 1,207,826,456 1,367,080,544 1,328,669,244 1,342,178,196 1,576,661,092 1,561,089,472 1,427,949,694 1,468,555,624 1,454,403,924 蒲郡市 21,009,851 岡崎市 3,429,293 8,373,699 15,858,964 27,102,461 44,369,141 55,531,741 91,678,959 110,308,767 148,022,476 189,237,355 257,376,010 363,250,726 483,976,802 444,464,516 497,117,082 533,362,868 532,556,630 550,954,824 632,940,258 491,855,304 579,990,128 483,569,840 常滑市 7,727,994 16,875,288 26,188,559 40,572,437 66,149,799 135,784,327 194,675,472 306,263,912 417,518,886 496,193,070 554,884,914 868,856,960 982,356,866 1,090,642,082 1,045,387,554 1,208,819,750 1,171,826,282 1,288,867,076 1,373,816,770 1,168,658,864 1,082,506,892 1,204,971,940 706,412 7,952,383 16,913,152 25,964,549 29,893,156 47,166,972 68,180,075 78,804,081 74,471,347 108,325,702 99,450,175 144,212,471 137,709,276 122,145,304 109,999,185 100,847,964 116,387,254 93,982,105 129,440,946 243,054,856 315,804,460 432,121,092 573,250,986 795,593,172 866,797,476 1,030,587,294 1,088,469,450 1,125,585,780 1,112,953,170 1,142,558,552 1,149,022,980 971,377,412 879,398,140 1,054,792,408 6,353,755 23,937,746 34,731,583 35,500,949 50,193,414 71,529,548 89,258,828 101,490,271 92,319,621 126,435,934 126,779,566 110,426,951 124,081,032 103,947,928 92,023,929 110,586,574 113,081,647 182,935,068 252,593,772 343,483,932 462,955,804 763,376,080 1,097,747,644 1,257,455,310 1,288,171,822 1,443,457,364 1,524,176,482 1,533,184,832 1,545,062,146 1,211,658,888 1,493,187,766 1,126,302,656 4,643,310 12,693,221 24,965,079 35,664,905 50,424,655 92,306,717 123,405,627 165,776,261 177,284,794 184,705,116 202,975,044 206,789,156 208,530,222 149,402,626 215,104,936 139,468,180 半田市 津市 10,510,998 久居市ほか 六箇町村競艇事業組合 武生三国 モーターボート競走施行組合 6,401,744 18,879,564 17,364,984 29,856,565 27,304,925 39,060,941 34,784,953 55,984,198 50,450,477 65,965,021 あわら市 滋賀県 27,262,884 54,449,280 67,007,140 97,901,135 133,288,976 179,452,452 196,001,730 246,962,146 346,973,376 401,294,184 508,657,460 735,701,842 763,432,642 764,965,076 808,370,180 893,329,512 998,305,470 1,052,584,028 1,086,698,052 828,344,188 1,031,192,184 981,713,736 大阪府都市競艇組合 45,716,291 87,452,554 125,912,294 175,829,720 299,178,374 423,042,722 573,905,318 808,572,278 1,045,659,212 1,155,572,560 1,448,314,772 1,887,005,990 2,412,766,292 2,249,615,680 2,500,716,512 2,512,898,224 2,801,070,160 2,684,776,126 3,117,041,688 2,488,904,656 2,784,911,266 2,538,789,640 箕面市 28,955,948 70,220,358 87,265,000 144,677,020 209,019,450 324,634,332 478,594,110 671,341,232 741,117,342 958,993,046 1,081,681,724 1,618,626,506 1,861,896,344 2,183,539,518 2,040,498,778 2,409,260,218 2,203,170,284 2,693,013,286 2,570,152,420 2,447,383,758 2,348,809,478 2,356,882,214 尼崎市 38,043,517 89,871,176 127,031,664 191,288,904 286,097,030 419,004,586 587,847,452 801,105,022 1,014,044,096 1,174,100,582 1,453,840,180 1,913,022,208 1,982,479,754 1,924,590,036 2,164,628,084 2,388,532,802 2,552,792,940 2,867,913,874 2,986,030,984 2,489,035,258 2,797,966,876 2,844,895,278 伊丹市 12,701,677 27,243,518 46,521,290 66,903,367 104,903,627 164,525,436 236,774,278 344,727,686 409,986,604 524,807,056 577,155,860 777,074,752 738,815,160 771,272,570 913,362,094 987,557,000 1,111,557,282 1,216,838,444 1,240,143,314 1,096,869,926 1,008,878,020 1,368,559,028 鳴門市 16,045,391 39,456,277 52,879,221 66,277,170 90,580,081 135,121,238 184,395,512 253,855,856 339,693,282 457,145,082 636,523,010 871,141,994 978,213,402 1,077,529,906 1,151,359,212 1,316,614,266 1,324,081,184 1,344,380,776 1,364,604,586 1,023,291,252 1,312,328,774 1,017,141,056 781,636 5,307,739 10,925,907 17,975,074 27,522,962 39,327,376 61,156,823 91,462,361 115,140,726 111,394,886 125,708,528 138,789,070 143,055,296 146,155,912 145,782,366 104,320,860 133,414,502 106,902,522 4,385,426 10,727,200 24,719,345 43,596,257 80,099,500 136,220,220 190,640,491 288,744,758 384,869,992 508,146,652 673,795,772 887,801,858 1,011,978,102 1,068,612,302 1,109,385,418 1,348,887,212 1,277,284,354 1,345,600,718 1,350,533,246 1,029,028,178 1,242,486,406 983,013,650 14,746,260 23,536,287 38,164,895 51,113,005 81,921,598 120,838,560 118,822,026 135,961,792 155,756,398 158,107,532 149,599,986 163,536,634 151,658,728 120,592,898 151,234,272 110,033,466 262,374,026 433,516,956 560,829,788 700,678,482 867,250,790 1,220,219,352 1,418,043,060 1,393,016,120 1,389,845,752 1,445,723,684 1,571,345,022 1,645,280,264 1,777,047,470 1,345,085,926 1,608,039,382 1,330,010,650 52,786,600 66,255,731 70,348,640 64,647,441 69,339,811 73,629,464 56,652,029 65,323,121 53,297,930 松茂町ほか二町競艇事業組合 丸亀市 香川県中部広域競艇事業組合 倉敷市 16,872,902 34,887,958 49,274,109 71,157,795 126,428,011 216,730,074 備南競艇事業組合 宮島競艇施行組合 19,269,519 34,626,105 57,312,200 100,145,445 137,698,012 185,642,518 225,608,754 338,208,644 433,936,970 579,966,218 715,694,284 566,926,062 1,301,242,212 1,504,807,918 1,502,605,374 1,695,953,170 1,825,245,122 1,934,470,968 1,927,122,730 1,659,910,336 1,818,631,174 1,646,725,094 11,500,098 19,029,972 30,602,381 38,513,775 57,569,786 89,536,871 140,932,794 178,319,202 225,949,644 298,162,220 382,446,298 626,915,508 704,320,698 740,545,046 769,534,176 790,780,238 886,856,108 905,563,702 1,031,647,000 937,182,034 908,773,470 785,906,888 1,175,516 8,202,523 11,514,479 19,716,296 27,102,923 44,649,610 73,415,556 84,096,822 90,642,726 94,605,943 96,086,631 101,594,341 101,558,531 110,959,899 98,715,957 109,487,066 93,609,373 18,863,960 33,908,862 49,273,743 66,090,024 103,944,304 139,766,270 185,576,090 250,876,610 292,342,130 381,418,568 458,566,994 645,799,582 826,656,894 939,510,420 1,009,742,078 1,126,243,744 1,112,465,248 1,125,783,280 1,161,663,814 1,048,962,810 1,265,246,260 935,586,416 655,806 5,062,531 12,924,219 16,643,323 25,155,101 36,540,623 42,936,981 69,417,964 86,624,840 107,650,035 112,763,502 122,291,869 116,064,992 123,630,232 133,291,550 106,497,600 132,971,816 97,914,288 21,657,231 41,840,033 63,115,335 83,266,620 109,577,366 160,678,544 192,396,770 260,995,368 340,015,434 385,899,562 481,677,360 636,051,626 812,163,326 949,591,906 958,166,762 1,194,447,238 1,238,681,324 1,321,192,538 1,313,147,094 1,126,864,652 1,483,181,984 1,136,317,636 7,189,048 24,283,454 31,311,483 38,538,590 60,112,594 74,742,153 100,227,259 102,139,363 127,270,564 144,781,436 148,835,792 147,906,188 124,157,716 163,797,116 124,968,955 資料編|施行者別各年度受入交付金一覧 78,317,791 湖西市 広島市 広島県西部競艇施行組合 周南市 光市 下関市 美祢市萩市競艇組合 北九州市 中間市行橋市競艇組合 芦屋町 11,225,360 23,444,472 38,253,136 51,721,662 70,643,698 85,860,286 129,750,860 203,905,598 243,804,646 342,797,670 453,517,942 663,517,124 832,676,888 1,000,228,136 1,099,205,268 1,115,989,506 1,198,908,492 1,235,358,230 1,222,710,960 1,091,753,208 1,208,691,254 1,068,657,736 福岡市 43,082,639 88,661,685 124,469,782 182,531,940 270,778,014 375,995,762 506,113,722 646,293,762 755,024,446 1,008,703,596 1,242,771,498 1,689,625,228 2,081,323,094 2,379,658,530 2,543,560,834 2,718,845,588 2,749,694,398 2,924,126,056 2,913,357,380 2,223,512,146 2,715,136,890 2,202,937,270 6,169,592 9,859,284 24,145,495 44,555,670 75,994,536 102,040,804 120,278,684 172,213,508 187,372,500 238,352,068 337,279,266 483,988,506 709,436,520 978,175,524 1,052,137,254 1,129,499,110 1,257,601,282 1,306,191,076 1,296,703,046 963,496,358 1,156,322,398 894,368,744 93,365,724 90,078,553 福岡都市圏広域行政事業組合 唐津市 東松浦競艇組合 大村市 2,144,909 11,588,059 18,248,936 36,022,733 53,223,952 長崎県広域競艇組合 総計 140 562,516,425 1,176,615,171 1,733,320,616 2,503,812,351 3,747,879,188 5,555,393,081 80,193,742 132,659,152 174,102,768 259,601,118 378,675,154 549,964,388 735,892,352 814,987,002 854,648,786 936,099,906 935,157,026 967,672,698 958,042,010 768,533,118 951,498,246 753,139,920 5,581,875 16,850,747 28,156,791 47,157,454 66,532,613 70,011,751 81,695,752 87,702,037 101,081,553 98,391,360 91,059,910 66,301,386 93,984,478 73,513,708 7,625,429,213 10,619,878,254 13,291,886,426 16,643,143,604 20,974,908,271 29,165,235,973 35,374,811,944 38,601,251,328 41,439,499,710 45,223,094,032 47,979,755,270 51,533,432,241 54,105,935,923 45,109,927,661 50,885,015,996 49,162,337,845 50th Anniversar y The Nippon Foundation 141 DATA 05 施行者別各年度受入交付金一覧 (単位:円) 1984 1985 1986 1987 1988 1989(H1) 1990 1991 1992 1993 1994 1995 1996 1997 1998 1999 2000 2001 1,819,519,706 1,858,202,022 1,899,330,260 1,795,007,226 1,823,660,350 2,049,404,308 2,318,644,552 2,236,997,190 2,101,729,944 2,087,045,566 1,711,450,640 2,645,657,698 1,684,828,086 1,627,311,544 2,345,121,300 1,454,938,990 1,361,880,778 1,099,500,516 814,727,352 941,037,728 105,873,332 682,863,506 712,122,714 688,442,660 672,237,984 718,480,770 871,359,068 885,232,326 832,289,656 843,499,662 839,232,614 724,204,268 630,384,268 686,898,614 582,155,102 673,470,820 529,386,616 479,835,582 376,482,550 366,975,848 280,263,600 1,060,076,658 1,726,940,776 戸田競艇組合 1,977,700,540 1,828,851,890 2,067,556,250 2,034,314,828 2,930,650,518 3,229,411,106 3,524,719,610 3,098,684,926 2,722,408,942 3,795,130,564 3,107,592,464 1,997,942,004 3,188,404,776 1,767,348,340 1,640,574,838 2,061,857,400 2,062,376,018 1,187,951,544 1,322,738,596 2,381,787,896 956,025,328 983,907,392 埼玉県都市競艇組合 1,690,709,370 2,156,668,446 1,973,648,440 2,174,326,784 2,343,046,422 3,017,746,506 2,616,745,670 3,038,921,934 2,638,862,022 2,658,784,666 1,909,674,804 2,091,290,492 1,817,400,888 1,809,257,084 1,496,681,788 1,434,130,680 1,307,250,356 1,378,019,464 1,216,688,038 1,041,946,226 956,198,318 1,332,864,208 1,451,791,032 1,643,432,476 1,722,363,472 1,997,671,092 1,386,969,120 2,580,702,446 2,649,399,694 2,740,139,228 2,395,429,446 2,224,954,382 1,762,796,568 1,519,584,722 1,579,360,506 1,508,561,448 1,336,436,616 1,302,574,552 883,925,242 925,902,862 882,611,388 767,640,196 686,945,058 672,182,056 施行者名/年度 桐生市 みどり市 2002 2003 2004 2005 東京都 東京都六市競艇事業組合 東京都三市収益事業組合 府中市 相模湖モーターボート競走組合 青梅市 東京都四市競艇事業組合 浜名湖競艇企業団 713,525,732 865,181,652 937,455,336 1,142,676,340 855,955,006 1,463,867,376 1,443,962,768 1,399,645,226 1,348,434,944 1,154,173,052 1,032,806,686 853,132,568 951,915,384 702,555,680 794,381,528 648,649,940 563,160,656 508,642,928 468,405,694 529,551,910 348,757,884 379,271,840 3,233,099,530 4,019,819,682 3,965,231,396 4,586,695,402 4,455,811,538 5,270,098,514 6,580,833,268 6,864,232,536 5,847,495,740 4,474,009,320 4,789,106,846 4,698,283,304 4,768,541,940 4,065,878,930 3,453,808,072 2,997,493,094 3,113,097,388 2,397,978,096 3,489,680,094 2,384,321,166 1,736,205,788 1,719,237,794 489,594,854 487,603,566 519,577,952 572,615,402 686,279,686 755,652,778 864,407,284 689,273,280 691,917,802 617,439,176 509,609,252 519,445,728 428,354,672 437,000,360 375,885,184 304,172,306 320,006,120 344,666,932 277,609,426 255,985,610 198,786,902 28,932,316 2,383,631,932 2,644,429,162 2,847,955,416 3,775,741,948 3,486,393,340 4,114,457,118 4,409,298,976 4,243,088,282 3,630,508,882 3,434,447,520 2,912,772,280 2,863,689,154 3,548,690,074 2,479,076,830 3,029,718,426 2,098,417,356 1,804,537,310 2,617,861,604 1,903,863,848 1,530,438,178 1,551,941,406 1,679,658,044 353,640,684 439,224,458 421,615,088 453,781,684 451,123,940 659,536,698 622,448,946 601,767,368 526,891,362 500,587,302 400,957,734 342,389,852 390,231,362 288,694,696 325,263,158 329,379,030 241,313,494 225,667,842 236,828,498 384,470,600 143,545,570 157,691,802 1,792,028,088 1,842,040,440 1,851,352,000 2,190,020,294 2,056,666,126 2,567,295,894 2,283,893,528 3,200,815,148 2,129,693,468 2,170,475,756 2,773,350,078 1,914,994,752 1,712,436,412 1,781,283,550 1,733,194,488 2,472,898,672 2,248,779,902 1,279,791,476 1,114,920,952 1,763,577,138 1,212,127,798 91,203,384 210,050,904 223,986,758 218,386,980 225,518,570 215,484,814 283,280,046 246,974,040 275,671,084 259,047,272 236,968,300 228,831,258 190,634,160 196,746,690 174,834,458 191,336,074 146,613,360 142,630,277 143,222,942 114,347,600 119,950,960 88,941,432 蒲郡市 1,198,009,426 1,246,555,482 1,363,263,558 1,570,442,920 1,387,937,788 1,702,582,328 1,827,433,792 2,096,046,488 3,050,306,196 1,848,257,134 1,641,602,424 1,659,845,508 2,526,000,496 1,558,537,812 1,482,961,124 2,293,282,802 2,306,916,702 1,684,133,848 2,060,401,322 1,966,194,448 1,777,890,954 1,318,911,828 岡崎市 490,171,490 481,398,396 532,965,580 529,775,084 585,491,372 616,894,054 635,662,626 703,881,600 755,346,770 639,943,206 677,292,904 646,152,816 553,368,672 580,296,958 749,684,510 689,242,390 599,995,330 484,118,416 574,345,412 378,152,080 464,741,548 460,301,520 常滑市 1,203,991,954 1,299,804,930 1,327,787,774 1,329,859,858 1,450,525,214 1,471,691,556 2,082,934,632 1,938,166,408 1,824,893,870 2,218,548,070 2,270,459,172 1,618,954,312 1,534,477,198 2,510,443,566 1,599,348,716 1,511,877,264 1,253,719,466 1,837,155,680 1,193,788,856 1,082,584,464 946,166,490 1,423,786,550 半田市 92,910,240 124,579,687 154,887,873 167,944,982 161,469,396 168,401,362 211,374,738 232,520,342 216,652,344 235,640,788 177,916,472 164,109,672 157,062,884 125,883,647 126,027,008 116,463,226 88,290,913 107,734,088 83,202,811 65,217,967 50,208,726 47,672,873 860,324,738 926,767,762 1,028,422,236 1,077,830,540 1,132,416,296 1,135,982,182 1,604,174,646 1,336,308,698 1,577,631,584 1,342,239,902 1,300,508,718 1,251,004,904 1,434,868,050 1,270,649,324 1,051,049,352 992,815,044 949,811,038 1,191,586,754 1,321,802,828 692,315,004 559,688,500 1,077,947,478 92,033,976 94,794,779 106,198,818 113,707,711 117,934,486 129,596,028 151,663,028 134,428,680 142,531,706 133,174,554 127,591,104 119,598,077 113,148,979 123,385,621 144,808,012 130,161,035 119,294,440 91,092,297 94,295,980 92,945,484 85,095,154 62,369,733 1,252,540,932 1,161,932,084 1,168,153,036 1,150,604,202 1,064,270,828 1,560,301,302 1,429,111,628 1,835,827,588 1,516,066,016 1,884,809,886 1,562,255,248 2,322,795,394 1,508,367,512 1,350,616,250 2,042,838,036 1,046,762,124 956,007,244 837,878,570 761,399,012 704,404,268 566,609,264 735,911,624 158,053,892 136,321,066 141,181,142 155,903,004 135,044,618 197,853,492 185,603,844 222,761,332 205,694,262 260,561,938 205,313,782 200,609,462 190,726,930 184,656,724 165,303,991 146,149,366 124,918,318 73,260,140 86,624,312 78,119,164 62,544,970 55,386,484 滋賀県 1,164,066,368 991,984,048 1,277,801,630 1,138,744,888 1,299,083,190 1,706,669,230 1,745,248,472 1,716,462,538 1,579,819,378 1,353,863,052 1,392,776,362 1,245,862,894 1,232,932,288 1,040,625,696 1,198,105,232 1,054,850,714 1,375,963,960 870,259,934 894,251,086 1,304,989,448 674,638,124 601,738,768 大阪府都市競艇組合 2,974,606,484 2,745,401,340 3,020,782,356 2,359,756,180 3,475,845,054 4,408,243,660 5,162,454,360 4,339,865,044 4,167,948,414 4,077,328,840 3,677,050,276 3,869,037,886 3,464,823,286 3,850,676,352 2,582,269,864 3,487,549,580 2,374,526,470 3,012,324,742 2,256,106,218 1,765,086,128 1,762,669,490 2,154,246,680 箕面市 2,650,090,158 2,716,814,494 2,490,219,506 3,014,239,324 2,925,364,522 3,787,185,012 3,807,584,122 4,132,213,034 3,517,920,120 3,334,260,086 3,540,102,160 2,441,429,496 2,027,714,704 3,185,860,840 3,014,437,802 1,750,309,842 2,281,677,340 1,975,906,990 2,504,087,108 2,138,846,774 1,875,778,110 1,131,593,472 尼崎市 2,438,081,628 2,777,037,150 2,941,650,156 3,382,179,208 2,767,708,218 3,372,751,398 3,866,084,270 4,804,153,334 4,052,303,742 3,221,596,700 2,446,075,646 3,151,484,914 3,012,722,412 4,139,549,452 2,453,926,156 2,490,597,308 2,104,273,750 3,510,233,792 2,910,393,480 2,212,619,858 2,183,379,086 1,600,363,278 伊丹市 1,019,163,456 1,088,191,786 1,139,145,120 1,427,930,998 1,003,674,908 1,516,996,822 1,850,473,328 1,821,230,734 1,475,146,798 1,336,542,530 877,308,230 1,417,690,912 1,613,358,752 1,168,698,790 1,055,697,812 992,476,780 872,521,398 999,725,630 926,993,580 726,099,734 788,481,208 614,655,446 鳴門市 1,136,246,718 971,430,560 1,091,890,784 1,164,483,636 1,296,529,184 1,383,919,802 1,550,090,076 1,535,613,106 1,539,165,768 1,460,183,208 1,436,320,076 1,427,096,610 1,543,671,838 1,551,728,688 1,356,409,694 1,248,591,980 967,335,132 1,011,476,960 827,161,428 779,767,652 699,662,432 747,744,692 津市 久居市ほか 六箇町村競艇事業組合 武生三国 モーターボート競走施行組合 あわら市 松茂町ほか二町競艇事業組合 丸亀市 香川県中部広域競艇事業組合 倉敷市 115,876,771 110,193,796 111,882,624 126,313,832 136,081,681 145,320,988 143,681,396 164,143,470 148,043,104 141,572,178 120,001,042 133,431,567 158,887,050 152,597,832 150,038,088 144,830,026 101,694,914 97,198,721 75,214,330 68,722,380 49,754,177 41,715,919 1,044,189,584 1,010,078,800 1,070,620,314 1,177,593,922 1,365,967,902 1,475,789,642 2,149,214,106 1,798,222,832 1,741,155,292 2,744,213,992 2,243,996,590 2,771,630,218 1,790,149,068 1,775,381,382 2,487,354,248 1,475,470,332 1,376,875,246 1,029,079,568 1,017,376,764 1,842,743,614 793,881,654 742,072,290 109,290,364 118,194,317 118,555,258 111,428,590 178,996,386 194,043,806 186,115,534 251,865,518 243,774,106 238,318,326 289,561,034 262,188,276 245,330,588 224,805,322 189,109,030 157,414,930 132,747,710 100,087,258 90,561,676 64,714,501 42,654,364 59,183,934 1,408,714,974 1,295,232,316 1,280,397,000 1,173,713,140 1,379,209,312 1,750,646,674 1,910,982,380 1,894,045,784 1,866,309,946 1,746,102,996 2,686,744,900 1,783,176,312 2,502,709,088 1,598,938,618 1,445,387,694 2,982,833,338 1,096,499,902 1,844,735,470 1,027,262,240 1,006,400,740 1,313,398,068 671,417,508 備南競艇事業組合 49,528,471 45,930,895 117,334,741 121,662,708 149,365,788 202,289,028 199,128,296 189,723,362 196,082,136 173,036,258 171,935,536 156,216,612 163,584,370 163,704,980 134,353,133 108,016,072 99,874,146 112,250,036 100,123,141 78,310,685 57,015,002 46,030,952 宮島競艇施行組合 1,503,633,364 1,517,058,470 1,474,602,396 1,353,703,876 1,531,445,576 1,712,683,084 1,885,752,376 1,985,220,280 1,836,989,652 1,478,057,656 1,757,564,972 1,567,620,584 1,496,418,884 2,029,395,590 2,319,334,114 1,015,396,596 1,778,936,990 716,248,350 1,282,325,660 716,945,848 688,371,682 969,932,788 116,444,644 241,493,746 159,819,810 47,571,918 124,702,104 108,485,743 93,908,609 78,925,547 58,499,532 47,355,519 56,219,640 37,310,651 5,748,052 1,175,396,130 1,240,812,632 1,213,489,948 1,095,315,576 1,011,357,646 875,236,584 873,397,024 1,002,353,824 864,873,130 627,745,512 広島市 広島県西部競艇施行組合 周南市 838,062,068 光市 下関市 美祢市萩市競艇組合 762,483,480 764,945,124 703,178,514 797,490,232 1,053,981,996 1,054,066,768 1,260,895,498 1,202,423,312 1,387,122,454 61,843,876 68,008,937 67,541,367 73,403,939 79,070,492 91,694,736 94,696,832 81,838,854 123,322,458 208,531,926 177,876,796 185,836,571 196,165,692 119,537,487 95,770,545 79,527,732 72,806,411 61,036,964 52,343,046 38,135,317 6,502,115 949,397,236 1,003,642,928 789,432,012 775,537,906 949,814,232 1,365,663,966 1,179,318,308 1,775,037,308 1,076,375,614 955,337,992 907,214,994 1,328,527,632 843,227,872 946,346,938 862,728,066 794,530,122 1,391,907,900 635,850,494 659,960,192 573,377,038 570,364,466 527,923,077 986,772,656 85,375,082 103,185,801 78,424,236 69,764,045 92,257,579 80,998,023 98,112,206 94,567,503 93,272,328 158,844,161 154,840,861 138,224,949 110,982,869 63,778,728 44,443,291 41,878,454 43,222,082 41,883,172 32,325,122 25,114,869 26,597,517 18,037,817 1,142,820,084 1,170,577,764 1,016,883,932 1,008,384,544 1,332,346,760 1,251,488,760 1,386,836,740 1,576,148,416 1,487,370,220 1,146,391,292 1,073,638,930 1,025,405,028 1,084,294,698 2,158,382,380 1,126,312,762 1,741,995,108 1,583,950,354 751,213,692 1,418,209,244 704,973,624 1,393,745,466 1,686,947,376 113,687,013 98,880,036 97,267,216 110,840,481 134,656,228 124,887,358 150,614,548 140,452,288 149,529,028 193,918,592 217,019,243 194,349,985 176,341,494 119,606,584 107,282,279 93,020,441 89,301,675 77,256,241 74,633,472 55,299,743 83,751,404 85,071,506 芦屋町 1,018,677,280 1,081,078,112 1,010,570,830 944,828,852 1,189,475,288 1,122,740,866 1,271,117,892 1,487,808,456 1,320,799,306 1,444,790,718 1,476,399,046 1,482,485,452 1,482,499,512 1,313,528,190 1,458,593,876 1,459,369,926 1,130,186,108 1,063,336,946 965,510,654 1,131,986,228 822,970,870 1,213,637,428 福岡市 2,311,487,128 2,535,774,032 2,129,848,878 2,235,487,266 2,788,045,552 3,406,520,886 3,618,925,954 3,981,691,416 3,492,187,520 3,674,597,884 2,929,629,330 2,768,657,348 3,778,282,844 2,657,428,872 3,170,759,752 2,060,704,630 1,789,341,872 1,607,842,430 1,451,233,702 1,210,821,876 2,301,026,524 1,081,309,788 109,398,634 378,457,930 421,394,938 372,845,964 412,189,696 334,314,118 325,477,796 319,648,204 304,109,182 237,549,702 198,646,492 184,237,382 152,148,555 143,918,640 120,395,664 113,568,935 96,090,492 1,013,368,676 北九州市 中間市行橋市競艇組合 福岡都市圏広域行政事業組合 唐津市 東松浦競艇組合 大村市 長崎県広域競艇組合 総計 142 1,008,242,476 903,928,090 1,035,270,854 827,812,566 857,468,168 1,093,346,016 1,123,626,568 1,233,773,268 1,381,682,210 1,230,927,842 1,095,623,648 1,189,860,386 1,248,200,748 1,214,356,988 2,031,824,824 1,215,436,358 1,810,911,758 944,014,096 1,358,332,194 680,229,510 1,240,336,552 562,177,082 74,820,584 79,117,178 72,319,388 75,714,401 98,641,046 93,311,698 106,171,100 113,479,045 110,725,614 171,005,437 93,934,483 94,976,355 106,339,800 103,117,455 89,313,056 73,198,122 68,920,176 57,875,895 48,878,018 51,449,259 39,720,901 758,589,846 784,365,398 690,258,220 685,227,552 855,827,210 896,669,174 1,060,070,118 1,269,447,838 1,207,498,858 1,028,148,100 1,088,176,724 1,028,408,376 1,077,268,680 913,991,354 916,044,096 756,321,302 675,741,558 730,039,500 632,741,270 524,261,830 518,722,380 972,979,764 68,517,517 71,040,237 63,372,206 70,930,712 81,153,654 91,380,078 93,709,197 123,804,990 109,795,042 94,967,531 90,825,618 85,412,678 81,880,310 63,279,739 66,349,432 57,888,132 39,326,979 45,460,209 39,363,294 34,643,776 31,072,672 39,898,408 46,005,131,664 48,310,741,975 48,675,621,345 51,533,392,653 54,590,395,562 65,690,851,531 73,076,822,773 74,910,027,396 69,912,991,474 65,946,011,135 資料編|施行者別各年度受入交付金一覧 1,729,120,602 湖西市 61,233,138,975 60,662,668,328 60,257,381,962 57,880,363,984 53,755,710,754 49,178,896,687 44,665,468,094 42,543,600,596 39,748,780,072 36,104,871,460 32,174,227,241 32,266,776,263 50th Anniversar y The Nippon Foundation 143 DATA 05 施行者別各年度受入交付金一覧 DATA 年度別受入寄付金一覧 06 * 2011 年度は、東日本大震災の影響により休止。 (単位:円) (単位:円) 施行者名/年度 2006 2007 2008 2009 2010 2011 桐生市 備考 夢の貯金箱 「大切な命」をテーマに活動す る NPO 団体への支援を目的 に、一般寄付・香典寄付・贖罪 寄付・寄付型自動販売機・遺贈 による寄付といった方法で 行っている事業。 歯の妖精 Tooth Fairy プロジェクト 59,229,891,017 みどり市 1,976,276,820 1,789,905,096 1,417,353,642 1,283,306,463 1,662,669,129 1,415,126,596 34,290,134,811 戸田競艇組合 1,473,031,290 1,291,566,709 518,270,261 890,667,954 589,966,564 794,617,451 76,965,495,012 785,303,864 724,842,066 767,042,623 631,544,515 567,044,189 601,471,813 67,443,972,978 埼玉県都市競艇組合 東京都 2006年3月26日、 阿左美水園競艇組合から改称 1964年12月4日、 埼玉県十市競艇組合から設立 2,563,027,330 東京都六市競艇事業組合 670,281,140 591,256,314 248,385,417 349,963,493 338,470,137 371,286,372 49,021,359,385 東京都三市収益事業組合 416,130,084 140,698,912 11,593,773 194,455,694 66,761,225 102,100,754 26,183,552,404 2,187,720,820 2,327,765,494 2,174,721,823 1,398,935,417 1,202,949,140 1,421,746,902 134,894,279,704 府中市 青梅市 東京都四市競艇事業組合 浜名湖競艇企業団 1,195,284,664 1,091,439,613 965,943,934 1,178,967,933 784,084,895 736,183,655 97,523,422,940 134,330,486 29,557,429 35,353,591 22,971,053 12,335,992 10,363,277 12,727,473,285 1,539,331,100 1,230,653,194 1,008,990,231 湖西市 76,793,649 23,482,869 5,476,633 2,389,557 蒲郡市 1,434,973,570 2,168,721,171 2,380,655,056 1,732,534,418 2,281,560,752 岡崎市 478,196,892 406,699,926 435,963,994 353,490,600 38,069,122 常滑市 900,334,136 523,337,581 807,026,195 852,915,018 615,946,895 半田市 45,051,401 7,791,322 666,308,486 432,668,606 久居市ほか 六箇町村競艇事業組合 武生三国 モーターボート競走施行組合 945,459,159 668,022,440 あわら市 51,854,650 7,648,249 滋賀県 663,850,610 723,930,460 689,093,058 479,255,467 大阪府都市競艇組合 1,536,025,668 2,042,801,948 1,167,976,135 箕面市 2,013,098,930 1,040,238,565 1,662,868,257 尼崎市 1,399,902,654 1,132,810,121 伊丹市 845,159,410 鳴門市 681,277,258 36,733,204 7,733,015 1,177,606,842 428,172,959 41,322,091 5,388,429 728,097,308 580,859,524 備南競艇事業組合 45,311,041 7,749,102 宮島競艇施行組合 664,956,992 412,780,580 香川県中部広域競艇事業組合 倉敷市 808,208,876 73,343,926,272 1967年1月1日、 浜名湖競艇組合から改称 7,157,940,122 414,019,242 2,319,536,578 21,086,971,112 555,725,380 53,935,796,899 12,163,081 4,430,307,301 499,674,834 41,901,380,890 608,080,963 631,618,480 381,081,808 600,240,997 ROAD プロジェクト 579,373,728 749,826,190 42,949,954,486 1,644,125,472 675,878,398 1,531,245,129 113,754,303,783 546,000,594 1,516,009,256 554,758,556 97,106,341,540 1,156,000,640 1,229,882,475 673,040,164 626,157,491 105,151,120,784 490,107,197 260,878,642 497,922,880 174,404,565 702,448,947 42,450,304,382 576,968,713 478,062,275 572,927,320 375,294,111 372,721,631 44,836,429,860 65,148 1,263,165,273 956,439,118 4,206,851,799 1,666,379,829 1,984,276,879 1,474,915,721 57,918,131,920 19,166,006 44,352,521 44,493,056 5,509,287,268 468,931,885 581,122,295 840,612,323 59,304,578,426 2,748,695 713,134,168 327,299,205 314,883,586 3,588,000 5,934,219 2008 2009 合計 2011 63,530,328 175,152,655 346,389,076 歯科治療や入れ歯に使う金属 (金やパラジウムを含む合金 製)を回収し、リサイクルす ることで得た収益を寄付する プロジェクト。 42,526,009 128,632,706 166,483,777 337,642,492 韓国の俳優イ・ソジン氏が創 設したチャリティー基金。環 境問題などさまざまな社会問 題に対して国境を超えて取り 組むことで日韓の友好を深め ることを目指す。 10,060,060 1,158,203 1,690,656 12,908,919 86,884,000 13,824,000 ―* 137,284,576 1,214,085 1,214,085 382,278,299 4,565,241,631 4,947,519,930 589,423,536 4,909,782,804 5,782,959,078 整形外科分野における、若手 医師・研究者の研究と実践活 動への支援プロジェクト。 19,643,722 2010 46,014,305 36,576,576 東日本大震災の被災地に対す る支援活動。 合計 47,625,838,413 5,426,234,981 助成金プログラム 2007 JOCとの共催で、スポーツに よる被災地支援、オリンピッ エール FOR 日本 ク日本代表選手団支援のため、 「ラッフル」 (事前福引)などに より寄付金を集める事業。 69,241,590,527 32,525,847 3,588,000 5,934,219 56,220,298 185,484,374 2004年3月1日、 あわら市発足以前は芦原町 (単位:千円) *ROADプロジェクトは非常災害支援事業 (東日本大震災) であるため、 グラフに記載しなかった。 200,000 夢の貯金箱 歯の妖精Tooth Fairyプロジェクト 松茂町ほか三町競艇事業組合から 2000年3月31日、 藍住町脱退により改称 Let's Tree基金 150,000 整形外科寄付金・助成金プログラム 1968年8月8日、 善通寺市ほか六町競艇事業組合と して設立。2004年4月1日、 善通寺市、多度津町の 脱退により改称 エール FOR 日本 1967年2月1日の倉敷市編入以前は児島市 3,463,585,953 406,092,886 55,668,535,034 広島市 517,758,200 広島県西部競艇施行組合 658,727,315 周南市 整形外科寄付金・ 3,830,565,422 529,674,094 丸亀市 1,350,813,421 11,118,111 614,576,706 松茂町ほか二町競艇事業組合 Let’s Tree 基金 15,086,280,981 1,880,730,060 津市 1967年4月6日、 東京都十市競艇事業組合を脱退、 組合名称を改称 32,525,847 2006 資料編|施行者別各年度受入交付金一覧/年度別受入寄付金一覧 相模湖モーターボート競走組合 379,466,272 577,846,498 234,755,052 374,950,062 621,388,494 358,092,680 34,447,879,972 542,836,004 302,970,760 482,522,842 263,820,407 698,854,171 297,439,277 37,087,097,434 13,070,550 2,575,136 1,633,886,834 1,640,718,635 2,111,403,948 1,991,357,334 1,587,092,567 1,438,077,139 52,981,779,340 中間市行橋市競艇組合 122,582,691 60,608,406 48,729,222 49,856,812 25,801,076 41,078,634 4,456,585,407 芦屋町 864,800,538 665,983,971 939,702,512 629,831,126 450,025,018 577,560,349 44,412,917,482 福岡市 1,512,145,574 1,596,460,611 652,732,521 1,028,893,751 646,110,307 1,036,429,857 95,840,582,365 89,300,652 17,039,142 3,092,732 612,910,704 532,566,179 609,391,990 光市 100,000 2003年4月21日の周南市合併以前は徳山市 3,202,626,285 下関市 美祢市萩市競艇組合 北九州市 福岡都市圏広域行政事業組合 唐津市 3,060,813,653 35,380 539,818,948 899,437,894 4,333,860,230 427,540,452 東松浦競艇組合 大村市 総計 美祢市ほか一市二町競艇組合 (1967年3月27日∼) 、 美祢市ほか一市四町競艇組合 (1970年8月1日∼) を 経て、 2005年2月13日に改称 1968年2月10日、 北九州市発足以前は若松市 1,045,472,604 842,115,460 1,137,543,323 1,292,309,582 1,086,521,924 6,941,867 31,625,793,135 27,518,169,106 26,824,044,103 24,668,801,310 23,448,211,198 22,814,458,808 50,000 芦屋町外二ヶ村競艇施行組合として設立。 2010年以降、 芦屋町のみの主催となる 2009年より 福岡都市圏競艇等事業組合から事業継承 41,460,355,794 2,006,473,288 1,016,212,612 長崎県広域競艇組合 144 総計 2005(H17) 受入別/年度 35,863,070,628 2,479,035,693 0 1968年7月23日、 諫早市ほか一市一町競艇組合 として設立。 2005年3月、 長崎県広域競艇組合へ改称 年度 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011 H17 1,899,038,430,107 50th Anniversar y The Nippon Foundation 145 DATA 07 振興業務一覧(全体総括) DATA 08 特別協賛事業の実績一覧 (単位:円) 年度 1962(S37) 148,800,000 貸付業務費 377,000 合計 124,854,465 補助金 1号交付金 80,968,285 2号交付金 合計 協力援助 国内協力援助 海外協力援助 43,886,180 調査研究事業・ 情報公開事業ほか 1,406,832 1963 300,000,000 559,000 344,796,632 194,699,409 150,097,223 5,246,784 1964 400,000,000 520,000 396,198,402 175,458,041 220,740,361 107,652,534 1965 491,700,000 533,000 595,652,413 282,788,058 312,864,355 112,200,283 1966 1,049,500,000 676,000 1,258,655,143 723,271,670 535,383,473 57,305,649 1967 1,388,700,000 832,000 3,491,285,150 2,219,103,683 1,272,181,467 72,754,947 1968 1,545,600,000 1,378,000 4,836,286,249 2,561,206,072 2,275,080,177 95,279,248 1969 1,899,000,000 1,378,000 6,913,667,863 3,849,615,148 3,064,052,715 104,649,090 1970 3,408,000,000 1,716,000 8,703,304,280 3,798,661,336 4,904,642,944 116,491,177 1971 6,584,000,000 4,264,000 10,775,267,415 4,078,615,853 6,696,651,562 28,659,239 16,804,920 11,854,319 207,372,419 1972 7,078,500,000 4,446,000 15,084,200,000 5,694,065,000 9,390,135,000 24,422,379 11,200,000 13,222,379 246,900,531 1973 8,902,800,000 6,246,000 16,046,997,000 6,183,421,000 9,863,576,000 86,326,057 41,894,357 44,431,700 583,414,922 1974 13,306,400,000 15,642,000 22,744,252,000 7,780,439,000 14,963,813,000 191,888,456 42,289,680 149,598,776 899,215,953 1975 15,731,300,000 16,308,000 26,245,758,000 8,256,511,000 17,989,247,000 475,111,252 37,488,752 437,622,500 2,320,553,067 1976 16,717,900,000 11,160,000 30,846,663,000 12,256,576,000 18,590,087,000 945,108,334 72,341,597 872,766,737 2,203,501,309 1977 19,950,400,000 18,558,000 29,448,696,000 11,387,640,000 18,061,056,000 1,514,818,250 27,488,050 1,487,330,200 3,471,525,647 1978 22,273,500,000 13,896,000 30,964,316,000 11,398,439,000 19,565,877,000 1,694,893,285 57,851,985 1,637,041,300 4,188,535,067 1979 33,363,600,000 18,720,000 25,346,584,300 7,415,036,000 17,931,548,300 2,087,097,950 33,141,410 2,053,956,540 3,213,076,024 1980 40,739,500,000 1,579,400,375 30,216,045,000 10,249,986,000 19,966,059,000 5,327,913,384 22,546,050 5,305,367,334 2,554,755,289 1981 43,803,500,000 362,680,910 29,717,104,000 10,665,001,000 19,052,103,000 4,886,893,782 30,123,985 4,856,769,797 2,637,156,561 1982 45,657,700,000 574,107,570 28,320,190,000 9,634,646,000 18,685,544,000 5,416,405,584 41,677,198 5,374,728,386 2,698,022,805 1983 48,002,500,000 629,261,640 25,384,998,000 8,630,242,000 16,754,756,000 5,683,718,170 85,983,205 5,597,734,965 2,677,079,740 1984 56,981,700,000 622,679,760 24,292,270,000 9,210,671,000 15,081,599,000 5,783,241,780 32,203,170 5,751,038,610 2,994,662,172 1985 58,999,800,000 723,796,380 26,105,083,000 11,225,375,000 14,879,708,000 5,872,431,091 180,158,523 5,692,272,568 3,196,773,260 1986 59,998,200,000 812,737,260 30,026,276,000 12,869,232,000 17,157,044,000 4,510,880,768 135,308,400 4,375,572,368 3,453,964,713 1987 56,340,900,000 902,887,951 31,311,199,000 13,510,246,000 17,800,953,000 6,622,943,721 221,565,050 6,401,378,671 3,533,565,791 1988 73,996,100,000 973,314,721 32,045,691,000 13,736,976,000 18,308,715,000 7,623,049,436 737,032,160 6,886,017,276 3,989,024,070 1989 (H1) 63,300,000,000 830,369,310 37,758,989,000 17,505,719,000 20,253,270,000 9,951,725,514 970,590,875 8,981,134,639 4,275,033,549 1990 72,164,300,000 817,268,469 47,054,641,000 21,906,563,000 25,148,078,000 9,920,313,184 1,670,034,434 8,250,278,750 5,525,401,004 1991 66,449,500,000 930,699,562 49,654,893,000 24,045,419,000 25,609,474,000 9,911,467,802 985,052,412 8,926,415,390 5,047,918,062 1992 64,326,800,000 924,726,848 49,027,219,000 23,299,635,000 25,727,584,000 9,299,332,965 454,251,005 8,845,081,960 12,360,928,107 1993 57,997,400,000 1,087,461,553 44,838,505,000 20,479,294,000 24,359,211,000 7,305,317,056 599,873,236 6,705,443,820 7,289,818,630 1994 61,453,200,000 1,006,940,702 41,304,056,000 19,403,557,000 21,900,499,000 8,965,624,237 1,271,206,302 7,694,417,935 5,281,075,922 1995 64,297,200,000 1,000,530,818 38,222,122,000 17,382,322,000 20,839,800,000 9,357,511,663 907,082,997 8,450,428,666 8,083,068,951 1996 63,319,800,000 873,781,781 36,782,238,000 15,245,640,000 21,536,598,000 9,154,134,298 1,063,451,879 8,090,682,419 14,737,456,679 1997 60,093,700,000 965,086,727 39,140,796,000 17,949,352,000 21,191,444,000 8,868,614,410 1,141,594,814 7,727,019,596 8,240,653,990 1998 67,196,100,000 1,662,492,176 58,733,184,000 36,820,179,000 21,913,005,000 8,243,347,528 1,126,658,009 7,116,689,519 4,445,520,757 1999 63,047,800,000 454,068,984 33,306,323,000 16,427,273,000 16,879,050,000 7,533,128,446 1,318,211,330 6,214,917,116 4,085,959,139 2000 57,437,000,000 318,315,968 27,902,645,345 13,365,777,000 14,536,868,345 6,970,801,128 1,315,791,790 5,655,009,338 3,220,111,200 2001 58,866,300,000 145,971,470 44,545,002,000 29,447,799,000 15,097,203,000 7,409,399,911 1,203,801,000 6,205,598,911 3,250,470,530 2002 54,862,400,000 193,035,556 26,708,636,000 13,330,017,000 13,378,619,000 6,451,938,926 1,054,177,240 5,397,761,686 3,177,516,874 2003 49,891,800,000 145,600,442 35,430,428,000 22,445,318,000 12,985,110,000 6,268,503,041 982,118,155 5,286,384,886 3,227,005,282 2004 50,924,200,000 104,280,385 22,282,314,000 10,240,223,000 12,042,091,000 3,940,694,039 820,350,000 3,120,344,039 3,039,276,056 2005 50,572,900,000 88,114,875 18,426,535,000 8,939,660,000 9,486,875,000 4,176,765,538 535,750,000 3,641,015,538 2,675,365,233 2006 55,975,900,000 82,378,999 23,323,153,000 12,805,240,000 10,517,913,000 5,790,362,554 613,744,170 5,176,618,384 3,020,635,122 2007 65,754,000,000 77,546,904 20,324,475,000 10,322,623,000 10,001,852,000 4,929,793,167 833,921,790 4,095,871,377 1,839,950,205 2008 52,878,600,000 14,399,925 17,933,716,000 8,844,464,000 9,089,252,000 4,671,302,965 633,783,000 4,037,519,965 1,765,100,953 2009 62,434,600,000 14,167,345 19,547,285,000 9,354,742,000 10,192,543,000 5,051,025,635 716,781,321 4,334,244,314 1,686,277,874 2010 43,075,900,000 13,162,283 17,949,898,000 9,096,095,000 8,853,803,000 4,683,235,468 663,226,104 4,020,009,364 1,655,740,797 2011 38,148,800,000 12,765,058 16,232,401,000 9,066,963,000 7,165,438,000 4,153,637,191 1,063,356,659 3,090,280,532 1,717,052,315 (単位:円) 年度 1974 (S49) 事業内訳 沖縄国際海洋博覧会および財団法人ブルーシー・アンド・グリーンランド財団に対する協賛事業 特別協賛金 合計 618,927,326 618,927,326 1975 財団法人ブルーシー・アンド・グリーンランド財団に対する協賛事業 1,124,624,000 1,124,624,000 1976 財団法人ブルーシー・アンド・グリーンランド財団に対する協賛事業 1,721,632,000 1,721,632,000 1977 財団法人ブルーシー・アンド・グリーンランド財団に対する協賛事業 1,889,912,000 1,889,912,000 1978 財団法人ブルーシー・アンド・グリーンランド財団に対する協賛事業 2,563,007,000 2,563,007,000 1979 財団法人ブルーシー・アンド・グリーンランド財団に対する協賛事業 4,173,452,000 4,173,452,000 1980 財団法人ブルーシー・アンド・グリーンランド財団に対する協賛事業 4,884,813,000 4,884,813,000 1981 財団法人ブルーシー・アンド・グリーンランド財団に対する協賛事業 3,615,928,000 3,615,928,000 1982 財団法人ブルーシー・アンド・グリーンランド財団に対する協賛事業 財団法人国際科学技術博覧会協会に対する協賛事業 2,841,199,667 885,000,000 3,726,199,667 1983 財団法人ブルーシー・アンド・グリーンランド財団に対する協賛事業 財団法人国際科学技術博覧会協会に対する協賛事業 3,332,274,000 885,000,000 4,217,274,000 1984 財団法人ブルーシー・アンド・グリーンランド財団に対する協賛事業 財団法人国際科学技術博覧会協会に対する協賛事業 3,001,948,000 885,000,000 3,886,948,000 1985 財団法人ブルーシー・アンド・グリーンランド財団に対する協賛事業 財団法人国際科学技術博覧会協会に対する協賛事業 財団法人国際交通博覧会協会に対する協賛事業 2,796,162,000 441,000,000 275,000,000 3,512,162,000 1986 財団法人ブルーシー・アンド・グリーンランド財団に対する協賛事業 財団法人国際交通博覧会協会に対する協賛事業 笹川平和財団に対する協賛事業 2,432,000,000 205,000,000 1,246,092,000 3,883,092,000 1987 財団法人ブルーシー・アンド・グリーンランド財団に対する協賛事業 財団法人国際レジャー博覧会協会に対する協賛事業 笹川平和財団に対する協賛事業 2,311,356,000 200,000,000 1,590,000,000 4,101,356,000 1988 財団法人ブルーシー・アンド・グリーンランド財団に対する協賛事業 財団法人国際レジャー博覧会協会に対する協賛事業 財団法人国際花と緑の博覧会協会に対する協賛事業 笹川平和財団に対する協賛事業 2,420,252,000 133,000,000 167,000,000 1,584,000,000 4,304,252,000 1989 (H1) 財団法人ブルーシー・アンド・グリーンランド財団に対する協賛事業 財団法人国際花と緑の博覧会協会に対する協賛事業 笹川平和財団に対する協賛事業 2,285,476,000 250,500,000 1,607,000,000 4,142,976,000 1990 財団法人ブルーシー・アンド・グリーンランド財団に対する協賛事業 財団法人国際花と緑の博覧会協会に対する協賛事業 笹川平和財団に対する協賛事業 2,627,410,000 334,000,000 1,607,000,000 4,568,410,000 1991 財団法人ブルーシー・アンド・グリーンランド財団に対する協賛事業 財団法人国際船と海の博覧会協会に対する協賛事業 笹川平和財団に対する協賛事業 1,996,372,000 1,300,000,000 2,607,000,000 5,903,372,000 1992 財団法人ブルーシー・アンド・グリーンランド財団に対する協賛事業 財団法人国際船と海の博覧会協会に対する協賛事業 笹川平和財団に対する協賛事業 2,553,722,000 400,000,000 1,607,000,000 4,560,722,000 1993 財団法人ブルーシー・アンド・グリーンランド財団に対する協賛事業 笹川平和財団に対する協賛事業 2,300,000,000 1,607,000,000 3,907,000,000 1994 財団法人ブルーシー・アンド・グリーンランド財団に対する協賛事業 笹川平和財団に対する協賛事業 1,144,000,000 1,607,000,000 2,751,000,000 1995 財団法人ブルーシー・アンド・グリーンランド財団に対する協賛事業 阪神・淡路大震災復興事業に対する協賛事業 笹川平和財団に対する協賛事業 752,932,000 2,400,000,000 250,000,000 3,402,932,000 1996 財団法人ブルーシー・アンド・グリーンランド財団に対する協賛事業 阪神・淡路大震災復興事業に対する協賛事業 笹川平和財団に対する協賛事業 1,291,822,000 910,000,000 250,000,000 2,451,822,000 1997 財団法人ブルーシー・アンド・グリーンランド財団に対する協賛事業 リスボン国際博覧会開催に対する協賛事業 国際的な研究交流および奨学活動に対する協賛事業 1,038,182,000 500,000,000 1,400,000,000 2,938,182,000 1998 財団法人ブルーシー・アンド・グリーンランド財団に対する協賛事業 ハノーバー国際博覧会開催に対する協賛事業 リスボン国際博覧会開催に対する協賛事業 国際研究奨学財団に対する協賛事業 821,679,968 50,000,000 250,000,000 1,450,000,000 2,571,679,968 1999 財団法人ブルーシー・アンド・グリーンランド財団に対する協賛事業 ハノーバー国際博覧会開催に対する協賛事業 東京財団に対する協賛事業 1,546,644,554 250,000,000 595,800,000 2,392,444,554 2000 財団法人ブルーシー・アンド・グリーンランド財団に対する協賛事業 東京財団に対する協賛事業 811,306,710 1,321,000,000 2,132,306,710 2001 財団法人ブルーシー・アンド・グリーンランド財団に対する協賛事業 東京財団に対する協賛事業 375,844,502 1,534,000,000 1,909,844,502 2002 財団法人ブルーシー・アンド・グリーンランド財団に対する協賛事業 東京財団に対する協賛事業 364,026,430 1,634,000,000 1,998,026,430 2003 財団法人ブルーシー・アンド・グリーンランド財団に対する協賛事業 2005 年日本国際博覧会の開催に対する協賛事業 東京財団に対する協賛事業 301,747,480 70,000,000 987,000,000 1,358,747,480 2004 財団法人ブルーシー・アンド・グリーンランド財団に対する協賛事業 2005 年日本国際博覧会の開催に対する協賛事業 東京財団に対する協賛事業 358,330,183 70,000,000 945,800,000 1,374,130,183 2005 財団法人ブルーシー・アンド・グリーンランド財団に対する協賛事業 2005 年日本国際博覧会の開催に対する協賛事業 東京財団に対する協賛事業 385,694,000 70,000,000 870,000,000 1,325,694,000 2006 財団法人ブルーシー・アンド・グリーンランド財団に対する協賛事業 東京財団に対する協賛事業 291,807,451 857,500,000 1,149,307,451 合計 資料編|振興業務一覧(全体総括)/特別協賛事業の実績一覧 146 貸付事業費 99,062,176,271 50th Anniversar y The Nippon Foundation 147 DATA 09 年度 1962 (S37) 造船業 貸付金額(円) 件数 設備資金 関連工業 貸付金額(円) 件数 合計 件数 貸付金額(円) 造船業 貸付金額(円) 件数 運転資金 関連工業 貸付金額(円) 件数 合計 件数 貸付事業・合計 貸付金額(円) 件数 貸付金額(円) 7 23,800,000 22 125,000,000 29 148,800,000 29 148,800,000 1963 8 35,700,000 35 264,300,000 43 300,000,000 43 300,000,000 1964 13 48,600,000 27 351,400,000 40 400,000,000 40 400,000,000 1965 15 179,100,000 26 312,600,000 41 491,700,000 1966 16 300,500,000 35 699,000,000 51 999,500,000 1967 21 348,300,000 37 935,400,000 58 1,283,700,000 4 53,000,000 2 1968 48 617,300,000 47 708,300,000 95 1,325,600,000 1 30,000,000 10 1969 41 773,300,000 55 919,700,000 96 1,693,000,000 2 37,000,000 8 169,000,000 1970 61 1,857,000,000 66 1,456,000,000 127 3,313,000,000 2 20,000,000 3 75,000,000 1971 60 2,453,600,000 65 2,052,900,000 125 4,506,500,000 109 1,110,500,000 94 967,000,000 1972 67 1,801,500,000 54 1,056,500,000 121 2,858,000,000 112 2,012,500,000 109 2,208,000,000 221 4,220,500,000 342 7,078,500,000 1973 72 1,959,300,000 107 2,878,700,000 179 4,838,000,000 64 1,881,800,000 104 2,183,000,000 168 4,064,800,000 347 8,902,800,000 1974 89 2,228,700,000 84 1,338,200,000 173 3,566,900,000 283 4,612,000,000 413 5,127,500,000 696 9,739,500,000 869 13,306,400,000 1975 81 2,351,300,000 64 1,579,100,000 145 3,930,400,000 290 5,142,000,000 471 6,658,900,000 761 11,800,900,000 906 15,731,300,000 1976 64 1,772,600,000 64 1,522,900,000 128 3,295,500,000 178 5,310,000,000 314 8,112,400,000 492 13,422,400,000 620 16,717,900,000 1977 30 864,000,000 40 797,300,000 70 1,661,300,000 292 6,109,200,000 669 12,179,900,000 961 18,289,100,000 1,031 19,950,400,000 1978 11 339,600,000 24 573,600,000 35 913,200,000 265 8,831,100,000 472 12,529,200,000 737 21,360,300,000 772 22,273,500,000 1979 17 725,900,000 49 1,488,800,000 66 2,214,700,000 358 14,015,100,000 616 17,133,800,000 974 31,148,900,000 1,040 33,363,600,000 1980 33 1,260,700,000 94 2,916,000,000 127 4,176,700,000 486 17,823,800,000 862 18,739,000,000 1,348 36,562,800,000 1,475 40,739,500,000 1981 33 1,370,800,000 120 3,866,600,000 153 5,237,400,000 468 18,080,600,000 844 20,485,500,000 1,312 38,566,100,000 1,465 43,803,500,000 1982 38 1,997,100,000 88 3,766,200,000 126 5,763,300,000 399 18,616,000,000 775 21,278,400,000 1,174 39,894,400,000 1,300 45,657,700,000 1983 29 1,067,000,000 80 2,476,300,000 109 3,543,300,000 421 20,608,300,000 864 23,850,900,000 1,285 44,459,200,000 1,394 48,002,500,000 1984 30 1,600,400,000 89 3,532,200,000 119 5,132,600,000 384 22,277,000,000 857 29,572,100,000 1,241 51,849,100,000 1,360 56,981,700,000 1985 26 1,921,300,000 76 3,549,900,000 102 5,471,200,000 434 25,320,200,000 827 28,208,400,000 1,261 53,528,600,000 1,363 58,999,800,000 1986 15 650,700,000 27 1,561,200,000 42 2,211,900,000 388 27,141,900,000 730 30,644,400,000 1,118 57,786,300,000 1,160 59,998,200,000 1987 8 427,100,000 7 284,600,000 15 711,700,000 331 27,874,400,000 668 27,754,800,000 999 55,629,200,000 1,014 56,340,900,000 1988 13 431,500,000 22 1,256,100,000 35 1,687,600,000 292 38,242,500,000 657 34,066,000,000 949 72,308,500,000 984 73,996,100,000 1989 (H1) 18 1,045,800,000 35 2,456,300,000 53 3,502,100,000 286 24,899,800,000 685 34,898,100,000 971 59,797,900,000 1,024 63,300,000,000 1990 44 3,510,800,000 119 7,177,800,000 163 10,688,600,000 324 24,677,600,000 846 36,798,100,000 1,170 61,475,700,000 1,333 72,164,300,000 1991 48 3,537,700,000 169 10,617,100,000 217 14,154,800,000 327 19,783,300,000 892 32,511,400,000 1,219 52,294,700,000 1,436 66,449,500,000 1992 48 5,189,000,000 188 13,770,000,000 236 18,959,000,000 267 15,029,400,000 898 30,338,400,000 1,165 45,367,800,000 1,401 64,326,800,000 1993 37 3,432,000,000 114 7,736,000,000 151 11,168,000,000 238 13,655,700,000 868 33,173,700,000 1,106 46,829,400,000 1,257 57,997,400,000 1994 25 2,594,900,000 97 6,223,600,000 122 8,818,500,000 249 14,668,600,000 867 37,966,100,000 1,116 52,634,700,000 1,238 61,453,200,000 1995 21 2,237,900,000 58 4,038,700,000 79 6,276,600,000 189 15,023,800,000 725 42,996,800,000 914 58,020,600,000 993 64,297,200,000 1996 11 2,078,800,000 51 4,513,700,000 62 6,592,500,000 160 14,794,000,000 622 41,933,300,000 782 56,727,300,000 844 63,319,800,000 1997 12 3,414,500,000 29 2,813,300,000 41 6,227,800,000 129 13,776,200,000 559 40,089,700,000 688 53,865,900,000 729 60,093,700,000 1998 10 2,361,900,000 37 2,554,800,000 47 4,916,700,000 137 17,196,900,000 594 45,082,500,000 731 62,279,400,000 778 67,196,100,000 1999 4 237,000,000 20 2,186,500,000 24 2,423,500,000 133 17,155,600,000 542 43,468,700,000 675 60,624,300,000 699 63,047,800,000 2000 7 922,000,000 32 2,539,200,000 39 3,461,200,000 112 14,385,800,000 487 39,590,000,000 599 53,975,800,000 638 57,437,000,000 2001 8 1,540,800,000 17 1,094,900,000 25 2,635,700,000 112 15,673,500,000 458 40,557,100,000 570 56,230,600,000 595 58,866,300,000 2002 6 1,181,600,000 23 1,468,900,000 29 2,650,500,000 97 14,464,000,000 420 37,747,900,000 517 52,211,900,000 546 54,862,400,000 2003 4 388,000,000 15 2,277,500,000 19 2,665,500,000 97 14,521,300,000 383 32,705,000,000 480 47,226,300,000 499 49,891,800,000 2004 6 1,813,000,000 32 6,798,700,000 38 8,611,700,000 74 11,609,800,000 342 30,702,700,000 416 42,312,500,000 454 50,924,200,000 2005 16 5,840,000,000 29 5,180,900,000 45 11,020,900,000 64 11,617,000,000 311 27,935,000,000 375 39,552,000,000 420 50,572,900,000 2006 18 9,422,200,000 49 7,234,600,000 67 16,656,800,000 59 10,093,000,000 304 29,226,100,000 363 39,319,100,000 430 55,975,900,000 2007 29 14,247,000,000 55 8,387,900,000 84 22,634,900,000 58 11,160,500,000 305 31,958,600,000 363 43,119,100,000 447 65,754,000,000 2008 19 9,458,200,000 64 12,747,200,000 83 22,205,400,000 50 6,289,500,000 305 24,383,700,000 355 30,673,200,000 438 52,878,600,000 2009 20 13,124,100,000 33 12,421,200,000 53 25,545,300,000 56 8,386,100,000 302 28,503,200,000 358 36,889,300,000 411 62,434,600,000 2010 23 8,576,000,000 21 2,815,400,000 44 11,391,400,000 50 7,126,000,000 287 24,558,500,000 337 31,684,500,000 381 43,075,900,000 1 50,000,000 41 491,700,000 52 1,049,500,000 105,000,000 64 1,388,700,000 220,000,000 106 1,545,600,000 206,000,000 106 1,899,000,000 5 95,000,000 132 3,408,000,000 203 2,077,500,000 328 6,584,000,000 1 50,000,000 52,000,000 6 190,000,000 11 10 2011 15 5,568,400,000 20 3,942,300,000 35 9,510,700,000 40 6,320,500,000 246 22,317,600,000 286 28,638,100,000 321 38,148,800,000 総計 1,395 131,128,300,000 2,811 173,265,300,000 4,206 304,393,600,000 8,871 587,456,800,000 22,618 1,091,677,400,000 31,489 1,679,134,200,000 35,695 1,983,527,800,000 50th Anniversar y The Nippon Foundation 資料編|造船貸付事業の推移 148 造船貸付事業の推移 149 DATA 09 造船貸付事業の推移 (単位:件) (単位:百万円) 80,000 1,600 設備資金 件数 運転資金 貸付金額 運転資金 件数 1,400 60,000 1,200 50,000 1,000 40,000 800 30,000 600 20,000 400 10,000 200 0 1962 S37 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 2000 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 資料編|造船貸付事業の推移 70,000 年度 150 設備資金 貸付金額 0 H1 50th Anniversar y The Nippon Foundation 151 DATA 10 1号交付金事業の推移 *1998年、 (財) 競艇情報化センターに基金を拠出した。(単位:件) (単位:百万円) 年度 件数 海難防止関係 助成金額(円) 件数 関係事業の振興 助成金額(円) 合計 助成金額(円) 件数 1962(S37) 30 45,320,208 8 35,648,077 38 80,968,285 1963 43 128,296,658 8 66,402,751 51 194,699,409 1964 41 101,781,000 10 73,677,041 51 175,458,041 1965 52 185,784,000 11 97,004,058 63 282,788,058 1966 57 594,580,000 15 128,691,670 72 723,271,670 1967 79 1,864,783,000 14 354,320,683 93 2,219,103,683 1968 77 2,073,730,000 17 487,476,072 94 2,561,206,072 1969 100 3,322,440,000 19 527,175,148 119 3,849,615,148 1970 91 2,884,704,000 18 913,957,336 109 3,798,661,336 1971 99 3,209,921,000 20 868,694,853 119 4,078,615,853 1972 117 4,933,898,000 23 760,167,000 140 5,694,065,000 1973 119 5,034,816,000 26 1,148,605,000 145 6,183,421,000 1974 123 5,596,446,000 34 2,183,993,000 157 7,780,439,000 1975 141 6,281,766,000 40 1,974,745,000 181 8,256,511,000 1976 143 10,140,373,000 42 2,116,203,000 185 12,256,576,000 1977 109 9,464,221,000 43 1,923,419,000 152 11,387,640,000 1978 115 9,385,439,000 44 2,013,000,000 159 11,398,439,000 1979 108 5,977,052,000 39 1,437,984,000 147 7,415,036,000 1980 116 9,490,100,000 34 759,886,000 150 10,249,986,000 1981 120 9,858,425,000 34 806,576,000 154 10,665,001,000 1982 117 8,716,374,000 41 918,272,000 158 9,634,646,000 1983 113 7,712,610,000 42 917,632,000 155 8,630,242,000 1984 105 8,332,124,000 38 878,547,000 143 9,210,671,000 1985 80 10,499,944,000 32 725,431,000 112 11,225,375,000 1986 90 11,679,159,000 31 1,190,073,000 121 12,869,232,000 1987 93 12,532,087,000 37 978,159,000 130 13,510,246,000 1988 82 11,744,880,000 36 1,992,096,000 118 13,736,976,000 1989(H1) 94 15,341,795,000 48 2,163,924,000 142 17,505,719,000 1990 127 19,952,852,000 51 1,953,711,000 178 21,906,563,000 1991 123 22,857,469,000 53 1,187,950,000 176 24,045,419,000 1992 124 21,647,520,000 50 1,652,115,000 174 23,299,635,000 1993 126 17,725,068,000 57 2,754,226,000 183 20,479,294,000 1994 140 17,793,232,000 51 1,610,325,000 191 19,403,557,000 1995 147 15,290,010,000 54 2,092,312,000 201 17,382,322,000 1996 149 13,535,815,000 63 1,709,825,000 212 15,245,640,000 1997 183 14,108,184,000 72 3,841,168,000 255 17,949,352,000 1998 93 5,477,518,000 57 1,487,650,000 88 29,855,011,000 238 36,820,179,000 1999 87 6,394,111,000 52 1,281,897,000 81 8,751,265,000 220 16,427,273,000 2000 88 4,624,331,000 52 1,159,571,000 87 7,581,875,000 227 13,365,777,000 2001 74 2,627,683,000 52 1,923,254,000 93 24,896,862,000 219 29,447,799,000 2002 76 3,275,716,000 40 1,752,042,000 87 8,302,259,000 203 13,330,017,000 2003 58 2,621,043,000 48 1,789,173,000 113 18,035,102,000 219 22,445,318,000 2004 58 2,494,793,000 49 959,046,000 95 6,786,384,000 202 10,240,223,000 2005 44 1,670,585,000 58 1,845,051,000 96 5,424,024,000 198 8,939,660,000 2006 50 3,074,862,000 57 870,322,000 85 8,860,056,000 192 12,805,240,000 2007 47 1,918,452,000 54 1,317,171,000 82 7,087,000,000 183 10,322,623,000 2008 47 1,579,884,000 44 1,477,549,000 89 5,787,031,000 180 8,844,464,000 2009 74 2,820,886,000 44 842,170,000 86 5,691,686,000 204 9,354,742,000 2010 42 1,754,921,000 31 681,561,000 109 6,659,613,000 182 9,096,095,000 2011 55 3,218,663,000 30 1,117,744,000 107 4,730,556,000 192 9,066,963,000 総計 4,666 363,596,446,866 1,923 63,747,592,689 1,298 148,448,724,000 7,887 575,792,763,555 300 合計件数 船舶関係 海難防止関係 * 関係事業の振興 35,000 250 30,000 200 資料編|1号交付金事業の推移 152 船舶関係 助成金額(円) 件数 40,000 25,000 20,000 150 15,000 100 10,000 50 5,000 0 年度 1962 S37 0 1965 1970 1975 1980 1985 1990 H2 1995 2000 2005 50th Anniversar y 2010 The Nippon Foundation 153 DATA 11 年度 2 号交付金事業の推移 海事思想 助成金額(円) 件数 1962(S37) 5 11,886,180 1 1963 10 41,849,551 1964 11 69,573,383 1965 11 1966 12 1967 1968 体育 助成金額 (円) 件数 14,800,000 4 3,485,773 1 5 15,666,978 3 66,692,762 5 24,160,193 67,794,382 5 30,000,000 1 45,000,000 10 60,726,679 9 42,989,207 2 146,660,000 17 116,729,311 6 30,000,000 4 405,639,000 1969 14 311,130,471 5 40,000,000 5 660,962,000 1970 12 609,283,702 8 63,520,000 9 995,927,650 1971 15 1,025,344,798 13 302,594,326 4 975,691,770 1972 15 910,816,000 16 396,676,000 14 922,385,000 1973 18 486,563,000 20 349,302,000 10 545,576,000 1974 19 1,795,598,000 14 186,677,000 19 764,669,000 1975 28 1,747,688,000 14 416,804,000 26 1976 23 543,661,000 18 556,842,000 25 1977 16 299,516,000 21 441,920,000 1978 20 671,029,000 20 390,465,000 1979 19 426,210,000 22 1980 18 340,819,000 21 1981 16 275,280,000 1982 15 1983 1984 社会福祉 助成金額(円) 件数 件数 その他公益 助成金額(円) 4 15,700,000 1 60,000,000 9 42,611,899 61,000,000 10 61,000,000 修繕 助成金額(円) 件数 合計 件数 助成金額 (円) 500,000 12 43,886,180 2 2,150,000 26 150,097,223 4 13,500,000 33 220,740,361 2 90,000,000 13 81,060,000 6 50,951,400 37 312,864,355 5 105,000,000 17 181,010,526 7 106,578,565 47 535,383,473 7 121,226,405 26 398,787,201 20 501,791,975 74 1,272,181,467 13 246,953,250 37 575,942,408 32 899,816,208 109 2,275,080,177 11 366,880,092 49 832,013,500 40 853,066,652 124 3,064,052,715 19 592,213,898 71 1,532,335,876 52 1,111,361,818 171 4,904,642,944 15 400,661,040 106 2,281,364,900 59 1,710,994,728 212 6,696,651,562 24 1,186,110,000 143 3,512,238,000 73 2,461,910,000 285 9,390,135,000 28 1,194,099,000 147 4,368,808,000 92 2,919,228,000 315 9,863,576,000 36 1,734,562,000 153 7,264,210,000 84 3,218,097,000 325 14,963,813,000 760,170,000 47 2,100,447,000 199 9,052,047,000 90 3,912,091,000 404 17,989,247,000 650,521,000 50 2,462,944,000 231 10,162,464,000 111 4,213,655,000 458 18,590,087,000 27 476,229,000 47 2,084,291,000 233 9,679,790,000 114 5,079,310,000 458 18,061,056,000 31 1,424,314,000 45 1,803,111,000 221 9,941,351,000 130 5,335,607,000 467 19,565,877,000 339,499,000 34 1,025,738,000 42 858,721,300 210 9,006,290,000 148 6,275,090,000 475 17,931,548,300 331,863,000 31 942,219,000 45 925,562,000 188 9,786,236,000 147 7,639,360,000 450 19,966,059,000 22 327,757,000 30 799,609,000 47 1,114,544,000 165 9,412,312,000 163 7,122,601,000 443 19,052,103,000 265,285,000 22 380,595,000 27 1,453,222,000 40 1,128,865,000 142 8,550,109,000 161 6,907,468,000 407 18,685,544,000 16 344,278,000 19 326,088,000 31 892,465,000 45 1,130,521,000 133 7,162,638,000 159 6,898,766,000 403 16,754,756,000 18 394,313,000 19 304,528,000 30 797,579,000 45 1,210,218,000 125 6,745,079,000 148 5,609,882,000 2 20,000,000 387 15,081,599,000 1985 18 321,252,000 19 278,742,000 30 788,997,000 37 723,646,000 105 7,493,270,000 144 5,153,381,000 13 120,420,000 366 14,879,708,000 1986 14 235,862,000 18 273,118,000 26 688,075,000 41 962,671,000 115 8,063,496,000 143 6,865,182,000 8 68,640,000 365 17,157,044,000 1987 16 327,892,000 18 281,226,000 28 822,564,000 38 740,800,000 113 8,324,932,000 144 7,162,739,000 15 140,800,000 372 17,800,953,000 1988 15 284,305,000 18 311,390,000 28 640,786,000 37 824,857,000 127 8,975,386,000 146 7,176,291,000 11 95,700,000 382 18,308,715,000 1989(H1) 15 401,738,000 20 327,023,000 33 1,388,882,000 39 1,202,750,000 133 9,719,003,000 128 6,772,774,000 32 441,100,000 400 20,253,270,000 1990 7 349,300,000 18 311,761,000 33 1,810,983,000 34 1,251,695,000 122 13,471,539,000 118 7,459,692,000 39 493,108,000 371 25,148,078,000 1991 6 454,200,000 17 319,000,000 51 7,076,937,000 33 723,845,000 112 10,274,290,000 112 6,475,589,000 25 285,613,000 356 25,609,474,000 1992 4 136,400,000 18 490,834,000 48 5,941,301,000 35 1,971,453,000 101 10,392,718,000 111 6,649,434,000 15 145,444,000 332 25,727,584,000 1993 4 142,400,000 14 483,344,000 49 4,444,110,000 31 1,970,735,000 82 11,437,918,000 108 5,773,453,000 11 107,251,000 299 24,359,211,000 1994 4 140,400,000 14 379,733,000 48 4,013,552,000 29 1,447,682,000 86 11,342,474,000 99 4,380,645,000 21 196,013,000 301 21,900,499,000 1995 4 131,700,000 17 326,258,000 43 2,919,407,000 44 1,160,545,000 101 12,273,071,000 103 3,761,719,000 28 267,100,000 340 20,839,800,000 1996 2 27,048,000 14 296,009,000 37 2,140,806,000 63 2,238,657,000 107 13,419,015,000 96 3,212,808,000 21 202,255,000 340 21,536,598,000 1997 2 27,167,000 13 283,263,000 42 3,696,358,000 54 2,721,500,000 102 10,573,408,000 109 3,739,794,000 15 149,954,000 337 21,191,444,000 1998 1 18,000,000 13 257,377,000 32 2,339,233,000 40 2,466,547,000 108 11,490,342,000 81 5,153,509,000 19 187,997,000 294 21,913,005,000 1999 1 17,947,000 12 233,778,000 25 990,869,000 38 2,521,398,000 502 10,410,704,000 66 2,409,316,000 16 295,038,000 660 16,879,050,000 2000 1 17,812,000 11 206,739,000 24 894,322,000 52 2,327,063,000 534 8,994,906,345 61 1,780,812,000 30 315,214,000 713 14,536,868,345 2001 1 14,400,000 13 152,793,000 25 863,253,000 52 2,459,019,000 1,963 8,388,227,000 62 2,992,376,000 19 227,135,000 2,135 15,097,203,000 2002 1 14,390,000 12 145,105,000 24 769,059,000 57 2,039,797,000 3,091 9,100,972,000 50 1,175,396,000 13 133,900,000 3,248 13,378,619,000 2003 1 14,400,000 11 137,100,000 21 659,961,000 54 1,849,043,000 3,059 8,694,506,000 47 1,148,028,000 41 482,072,000 3,234 12,985,110,000 2004 1 11,600,000 11 134,891,000 22 736,532,000 44 1,677,619,000 2,611 8,134,162,000 36 670,099,000 56 677,188,000 2,781 12,042,091,000 2005 1 9,198,000 10 124,500,000 15 633,252,000 42 1,003,861,000 2,070 6,572,948,000 45 514,100,000 52 629,016,000 2,235 9,486,875,000 2006 1 7,900,000 9 171,900,000 19 864,523,000 37 1,051,651,000 3,010 7,067,987,000 48 722,694,000 38 631,258,000 3,162 10,517,913,000 2007 1 5,000,000 6 59,900,000 17 846,662,000 43 1,796,594,000 2,454 6,054,747,000 57 696,454,000 41 542,495,000 2,619 10,001,852,000 2008 6 59,900,000 15 831,869,000 41 938,351,000 3,044 6,168,782,000 66 432,650,000 44 657,700,000 3,216 9,089,252,000 2009 5 54,300,000 15 622,351,000 51 1,235,166,000 3,099 7,345,123,000 87 538,775,000 33 396,828,000 3,290 10,192,543,000 2010 6 50,420,000 10 546,556,000 47 1,084,952,000 2,382 6,045,467,000 82 674,834,000 33 451,574,000 2,560 8,853,803,000 2011 479 13,992,378,219 4 37,203,000 9 497,401,000 37 822,037,000 2,242 5,236,189,000 101 549,218,000 1 23,390,000 2,394 7,165,438,000 656 11,490,039,477 1,134 63,288,977,420 1,763 62,070,863,985 34,207 356,110,980,655 4,293 166,885,538,346 692 8,384,203,000 43,224 682,222,981,102 50th Anniversar y The Nippon Foundation 2 号交付金事業の推移 1 文教 助成金額(円) 件数 資料編| 1,000,000 総計 154 観光 助成金額 (円) 件数 155 DATA 2 号交付金事業の推移 11 *1999年4月、2号交付金事業でも福祉車両配備事業を開始する。 (件数) (単位:百万円) 30,000 3,500 海事思想 * 合計件数 観光 体育 文教 3,000 社会福祉 25,000 その他公益 修繕 2,500 20,000 資料編| 号交付金事業の推移 2 2,000 15,000 1,500 10,000 1,000 5,000 500 0 年度 1962 S37 156 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 2000 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 0 H1 50th Anniversar y The Nippon Foundation 157 DATA 12 協力援助事業の推移 *1994年度以降、協力援助事業として福祉車両の配備が進められる。(単位:件) (単位:百万円) 年度 件数 国内協力援助 援助金額(円) 件数 海外協力援助 援助金額(円) 1971(S46) 5 16,804,920 3 11,854,319 1972 3 11,200,000 6 13,222,379 1973 7 41,894,357 10 44,431,700 1974 8 42,289,680 9 149,598,776 1975 8 37,488,752 6 437,622,500 1976 10 72,341,597 13 872,766,737 1977 5 27,488,050 21 1,487,330,200 1978 6 57,851,985 19 1,637,041,300 1979 5 33,141,410 25 2,053,956,540 1980 4 22,546,050 44 5,305,367,334 1981 5 30,123,985 26 4,856,769,797 1982 6 41,677,198 38 5,374,728,386 1983 10 85,983,205 49 5,597,734,965 1984 5 32,203,170 40 5,751,038,610 1985 11 180,158,523 41 5,692,272,568 1986 8 135,308,400 47 4,375,572,368 1987 9 221,565,050 46 6,401,378,671 11 737,032,160 54 6,886,017,276 10 970,590,875 47 8,981,134,639 1990 14 1,670,034,434 51 8,250,278,750 1991 24 985,052,412 51 8,926,415,390 1992 41 454,251,005 62 8,845,081,960 1993 158 599,873,236 95 6,705,443,820 1994 237 1,271,206,302 93 7,694,417,935 1995 475 907,082,997 100 8,450,428,666 1996 709 1,063,451,879 95 8,090,682,419 1997 781 1,141,594,814 78 7,727,019,596 1998 507 1,126,658,009 56 7,116,689,519 1999 638 1,318,211,330 65 6,214,917,116 2000 673 1,315,791,790 53 5,655,009,338 2001 735 1,203,801,000 56 6,205,598,911 2002 618 1,054,177,240 55 5,397,761,686 2003 538 982,118,155 71 5,286,384,886 2004 546 820,350,000 61 3,120,344,039 2005 499 535,750,000 62 3,641,015,538 2006 644 613,744,170 66 5,176,618,384 2007 615 833,921,790 58 4,095,871,377 2008 441 633,783,000 68 4,037,519,965 2009 711 716,781,321 77 4,334,244,314 2010 580 663,226,104 73 4,020,009,364 2011 885 1,063,356,659 69 3,090,280,532 総計 11,205 23,771,907,014 2,059 198,011,872,570 1,000 国内協力援助 援助金額 海外協力援助 援助金額 900 国内協力援助 件数 海外協力援助 件数 10,000 800 * 700 8,000 資料編|協力援助事業の推移 1988 1989(H1) 12,000 600 500 6,000 400 4,000 300 200 2,000 100 0 年度 1971 72 S46 158 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 2000 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 0 H1 50th Anniversar y The Nippon Foundation 159 DATA 調査研究事業の推移 13 DATA 14 情報公開事業の推移 *1971∼1975年度は 「造船事情等の周知事業」、1976∼1997年度は 「周知啓発事業」、 *2004∼2006年度は、競艇広報センター事業、衛星放送による情報提供が調査研究事業として実施された。 (単位:百万円) 1998∼2003年度は 「広報事業」、2004年度以降は 「情報公開事業」 と名称を変えている。 (単位:百万円) 6,000 2,000 (単位:円) 年度 1,800 1,600 1,200 年度 事業費 年度 事業費 1971 (S46) 64,750,280 1992 4,819,957,167 1972 117,614,135 1993 4,660,197,151 1990(H2) 510,685,219 1991 591,629,068 1992 1,050,403,383 1973 429,191,106 1994 4,600,491,118 1993 733,154,622 1974 726,196,690 1995 4,599,434,160 1994 574,687,880 1975 1,434,183,199 1996 4,183,779,595 1995 795,385,067 1976 2,169,387,914 1997 4,277,670,464 1996 877,189,694 1977 2,236,615,902 1998 3,921,767,622 1997 743,199,089 1978 2,352,200,820 1999 3,514,141,386 1998 433,696,174 1979 2,373,818,797 2000 2,692,044,152 1999 448,634,698 1980 2,515,332,542 2001 2,608,770,175 2000 379,629,327 1981 2,596,605,804 2002 2,436,031,481 2001 416,184,703 1982 2,655,408,848 2003 2,503,397,805 2002 482,926,031 1983 2,632,716,803 2004 991,645,076 2003 467,380,753 1984 2,949,339,135 2005 810,605,062 2004 1,848,612,852 1985 3,149,423,523 2006 988,855,259 2005 1,648,645,448 1986 3,403,255,566 2007 861,662,975 2006 1,772,925,349 1987 3,482,435,284 2008 625,932,112 2007 733,056,625 1988 3,933,386,249 2009 628,659,194 2008 833,824,962 1989 (H1) 3,934,913,774 2010 597,426,232 2009 805,119,685 1990 4,077,339,846 2011 600,506,547 2010 773,221,886 1991 4,384,814,237 総計 102,541,905,187 2011 910,208,311 総計 17,830,400,826 * 1,000 5,000 4,000 資料編|調査研究事業の推移/情報公開事業の推移 1,400 (単位:円) 事業費 3,000 800 2,000 600 400 1,000 200 0 年度 1990 1991 1992 1993 1994 1995 1996 1997 1998 1999 2000 2001 2002 2003 2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011 H2 160 0 年度 1971 S46 1975 1980 1985 1990 H2 1995 2000 50th Anniversar y 2005 2010 The Nippon Foundation 161 DATA 事業評価実施状況一覧 15 ■ 内 部評価 年度 2005 (2件) 2006 (4件) 2007 (8件) 2008 (8件) 2009 (8件) 2011 (6件) 評価区分 1号 2号 1号 1号 2号 2号 1号 1号 1号 1号 2号 2号 2号 2号 1号 1号 1号 1号 2号 2号 2号 2号 1号 1号 1号 1号 2号 2号 2号 2号 1号 1号 1号 ボランティア ボランティア 2号 1号 1号 1号 2号 2号 2号 事業 事業 事業 事業 事業 事業 事業 事業 事業 事業 事業 事業 事業 事業 事業 事業 事業 事業 事業 事業 事業 事業 事業 事業 事業 事業 事業 事業 事業 事業 事業 事業 事業 事業 事業 事業 事業 事業 事業 事業 事業 事業 事業名 子供達に海と船を語る企画「船長、母校へ帰る」 全国こども民俗芸能大会の開催 小学生等を対象とした海事施設等見学研修の実施 団員拡充モデル事業 中・高等学校における和装教育の実施 小児糖尿病生活指導講習会の開催 舶用工業の人材養成に関する調査研究 次世代型航行支援システムを活用した仮想航路標識に関する調査研究 大陸棚限界画定のためのソフトウエア開発及び情報収集活動 海の自然観察会を基盤とする沿岸環境保全の取り組み 自然教育指導者全国セミナーの実施 中・高校生のための能・狂言体験教室の実施 被虐待児支援のための家庭訪問員の養成 難病や障がいをもつ子どもと家族のための海や自然を活用したプログラムの開催 海洋体験学習の実施 市民参加による海岸植物群落調査及び保全のための調査研究 構造用接着剤を用いた舟艇建造技術の開発 安全管理者に対する危険排除のノウハウ等の伝承 自閉症の人たちのためのライフステージサポート事業 「父親参加の子どもの健全育成フォーラム&ガイダンス」の実施 発達障害児教育におけるアート活動の調査とフォーラムの開催 成年後見制度利用促進事業 危険物の海上運送に関する調査研究 ライフセービング活動の基盤強化および講習会の開催等 河川環境の基盤情報整備事業 サンゴ礁の保全と回復をめざしたサンゴ造園技術の開発と普及 全国の聾学校における人形劇による地震防災教育の実施 電子商取引に関連する詐欺被害者に対する支援および詐欺被害の抑制に関する事業 小児がん児童・家族への慰問活動事業 筋ジストロフィー児・者の訓練指導及び在宅支援 海を学ぶ体験型科学教育プログラムの開発及び普及体制の強化 地域の海洋教育の基盤整備及び総合的なマリンレジャーの情報発信事業 若手マリンエンジニアリング技術者の継続教育 救助犬による水難救助活動の機器整備 発達障害の子どもを持つ親のための「支援課題発見/取り組みワークブック」の作成 ウエルカム・イン予約斡旋センター事業基金の設置 (2006年度事業) 水中文化遺産データベース作成と水中考古学の推進 子ども達に海の大切さを伝える活動の実施 「漂着ごみ」の油化に関する調査及びモデル地区の設立 小学校における通年音楽教育プログラムの実施 離島の小中学校における芸術・芸能公演とワークショップの開催 発達障害児者フリースクール「すこやか生活塾」開設事業 団体名 (社) 日本船長協会 (社) 全日本郷土芸能協会 (社) 東京都港湾振興協会 (社) 日本海洋少年団連盟 (社) 全日本きものコンサルタント協会 (社) 日本糖尿病協会 (社) 日本舶用工業会 (財) 日本航路標識協会 (財) 日本水路協会 東京大学 (財) 小野田自然塾 (財) 鎌倉能舞台 (特) 日本子どもソーシャルワーク協会 (財) 日本児童家庭文化協会 (財) ブルーシー・アンド・グリーンランド財団 (財) 日本自然保護協会 (財) 舟艇協会 (社) 日本造船協力事業者団体連合会 (社) 日本自閉症協会 (財) さわやか福祉財団 (財) たんぽぽの家 (財) シニアルネサンス財団 (社) 日本海事検定協会 (特非) 日本ライフセービング協会 (社) 日本水産資源保護協会 (財) 熱帯海洋生態研究振興財団 (財) 現代人形劇センター 有限責任中間法人ECネットワーク (財) がんの子供を守る会 (社) 日本筋ジストロフィー協会 (特非) 海の自然史研究所 (特非) 海の駅ネットワーク (社) 日本マリンエンジニアリング学会 (特非) 救助犬訓練士協会 (特非) アスペ・エルデの会 (財) 国際観光サービスセンター (特非) アジア水中考古学研究所 (財) 漁港漁場漁村技術研究所 (社) 日本海難防止協会 (公財) 日本交響楽振興財団 (財) 西日本文化協会 (福) 青森県すこやか福祉事業団 合計42件●(内訳)1号:21件 2号:19件 ボランティア:2件 ■ 外 部評価 年度 1995 (5件) 1996 (5件) 1997 (4件) 1998 (6件) 1999 (5件) 2000 (5件) 2001 (4件) 162 事業区分 評価区分 1号 2号 2号 海外 ボランティア 1号 2号 海外 海外 海外 1号 1号 2号 2号 1号 1号 1号 2号 2号 2号 1号 1号 2号 2号 2号 1号 1号 1号 2号 2号 団体 団体 事業 事業 事業 団体 事業 事業 事業 事業 団体 事業 団体 事業 団体 事業 事業 団体 事業 事業 事業 事業 団体 事業 事業 団体 事業 事業 事業 事業 基盤整備 基盤整備 精神保健推進活動 障害者のための奨学基金の設置 ボランティア活動に対する協力援助 基盤整備 ケアポート サルボダヤ生活改革運動 スリランカにおける予防外交プロジェクト プライマリー・ヘルスケア推進のための必須医薬品の供与 基盤整備 小型造船技術講習 基盤整備 住民参加型環境保全啓発 基盤整備 舶用工業の海外広報宣伝 海洋環境保全に関する推進 基盤整備 地方自治に関する調査研究 人事行政に関する調査研究 船員災害防止の推進 船舶関係工業標準原案等の作成 基盤整備 過疎地域振興のための青少年ボランティア活動の促進 ホスピスケアナース養成研修 基盤整備 軽量化中型高速フェリーの調査研究 作業船の運転訓練用シミュレータの開発研究 航空保安技術に関する開発調査 里山の管理指導者の養成並びに里山保全プロジェクトの育成 事業名 海外 事業 インドにおける最貧困層への基礎教育の提供 1号 団体 基盤整備 団体名 (社) 日本水難救済会 (財) 笹川スポーツ財団 (財) 全国精神障害者家族会連合会 ガロデト大学 約150団体 (財) 運輸経済研究センター 庄川・みまき・よしだ スリランカ インターナショナル・アラート (英国) ミャンマー保健省・ユニセフ・ミャンマー (社) 日本海難防止協会 (財) 日本小型船舶工業会 (社) エイジング総合研究センター (財) 千葉県環境財団 (社) 海外運輸協力協会 (社) 日本舶用工業会 (財) 海上保安協会 (福) 日本保育協会 (財) 地方自治研究機構 (財) 日本人事行政研究所 船員災害防止協会 (財) 日本船舶標準協会 (社) 日本観光協会 (社) 日本青年奉仕協会 (社) 日本看護協会・ (財) 笹川医学医療研究財団 (社) 日本造船研究協会 (社) 日本中型造船工業会 (社) 日本作業船協会 (財) 航空振興財団 (社) 大阪自然環境保全協会 北カルナタカ教育・慈善イエズス会 年度 2002 (4件) 2003 (3件) 2004 (5件) 2005 (5件) 2006 (10件) 2007 (10件) 2008 (10件) 事業区分 評価区分 1号 2号 1号 1号 2号 2号 1号 2号 2号 1号 1号 2号 2号 2号 1号 1号 1号 2号 2号 1号 1号 1号 1号 1号 2号 2号 2号 2号 2号 1号 1号 1号 1号 1号 2号 2号 2号 海外 事業 事業 団体 事業 事業 事業 事業 事業 事業 事業 事業 事業 事業 事業 団体 団体 団体 事業 事業 団体 事業 事業 事業 事業 団体 団体 団体 事業 事業 団体 団体 事業 事業 事業 団体 事業 事業 事業 制限水域内における安全操船方法に関する調査研究 留学生相談事業 基盤整備 舶用工業の高度情報化の推進に関する調査研究 相撲の普及振興 「盲・聾・養護学校」児童青少年演劇巡回公演 舶用機関整備士の資格検定 研究成果発表促進のための助成 福祉車両整備事業 高齢者・障害者の移動円滑化に関する施設整備推進 船舶の河川航行に関する調査研究 実演家と教師による和楽器モデル授業出前教室の実施 障害者のための介助制度・自薦ヘルパー推進事業 盲導犬育成事業 基盤整備 基盤整備 基盤整備 日中医学奨学事業 里親制度の普及振興 基盤整備 造船技能開発センターの訓練用機材整備等 ノンバラスト船の研究開発 民間組織による海上保安の推進 (海守事業) オープンウォータースイミングの開催 基盤整備 基盤整備 基盤整備 観光総合調査 地方自治情報啓発研究 基盤整備 (国際問題研究所運営事業) 基盤整備 アセアン地域内三ヵ国における海洋汚染防止体制の充実・強化支援 災害医療支援船の実現に向けた調査・運用訓練の実施 天然ガス改質舶用遮熱エンジンの技術開発 ゲートボールの普及振興 障害児子育て支援のための研修会等の開催 防犯ボランティアの活性化事業 モンゴル伝統医療普及プロジェクトの推進 (2005年度事業) ボランティア 事業 「森林・竹林整備に係る機材整備」事業 1号 1号 1号 1号 2号 2号 2号 団体 事業 事業 事業 団体 事業 事業 2号 2号 海外 2009 (10件) 1号 1号 1号 1号 1号 2号 2号 2号 2号 海外 2010 (8件) 1号 1号 2号 2号 ボランティア 2号 2号 海外 2011 (8件) 1号 1号 1号 2号 2号 2号 2号 海外 事業名 事業名 基盤整備 海洋環境保全の推進、海上防犯の推進 海と船の博物館ネットワーク活動、海と船の企画展事業 造船関連海外情報収集及び海外業務協力 基盤整備 知的障害者授産施設の車両整備 長野県西駒郷の地域移行評価・検証に関する研究事業 事業 犯罪被害者支援に関する広報啓発及び支援体制整備他 事業 事業 団体 事業 事業 事業 事業 事業 事業 事業 事業 事業 事業 事業 事業 事業 事業 団体 事業 事業 団体 事業 事業 団体 事業 事業 事業 事業 国境を越えた未成年者への家族再会の援助 タイにおける義肢装具士養成学士号提供プログラムの推進 (2006年度事業) 基盤整備 沈廃小型船舶処理促進事業 (2007年度) 船舶関係諸基準に関する調査研究 日本・アジア造船フォーラムの開催 団員拡充モデル事業の実施 教育・研究図書有効活用プロジェクトの実施 NPO等のファンドレイズ推進ネットワーク構築事業 自殺対策及び自死遺族対策支援事業 新治療法確立のための基礎研究 聴覚障害者の高等教育環境整備のための国際大学ネットワークの推進 (2007年度) 調査研究船を使用した海洋体験研修の開催 地域海洋センターの特色を活かした水辺での体験プログラムの開発 親学∼親が変われば子どもも変わる∼の拠点整備 (08-09) 東京マラソン2009運営ボランティアの体制構築及びコースの運営管理他 (06-08) 地域防犯活動推進のための青パトの購入 基盤整備・太鼓ファンド 国内・アジア諸国における障害者アート発掘の調査研究 アジアの僻地における小学校の建設 基盤整備 地域に根ざしたウォータースポーツの普及 新世紀を拓く深海科学リーダーシッププログラム 基盤整備 チャリティ事業 クラシックコンサート公演によるチャリティ事業の実施 他22事業 農業復興のための先駆的な仕組み作り 「農・林で考える田舎暮らし研究会」の実施 他2事業 バイリンガル・バイカルチュラルろう青少年の国際交流プログラム 日本人技能シニアボランティアの海外派遣 団体名 (社) 日本船長協会 (財) アジア学生文化協会 (財) 日本海事科学振興財団 (社) 日本舶用工業会 (財) 日本相撲連盟 (社) 日本児童演劇協会 (社) 日本舶用機関整備協会 (財) 日本科学協会 7, 148団体 (財) 交通エコロジー・モビリティ財団 (財) 日本海難防止協会 (社) 日本芸能実演家団体協議会 全国自立生活センター協議会 (財) 日本盲導犬協会 (全国盲導犬施設連合会) 海洋政策研究財団〈(財) シップ・アンド・オーシャン財団〉 (財) 東京エムオウユウ事務局 (財) マラッカ海峡協議会 (財) 笹川記念保健協力財団 (財) 全国里親会 (社) 日本船舶電装協会 (社) 日本中小型造船工業会 (財) 日本船舶技術研究協会 (財) 海上保安協会 (財) 笹川スポーツ財団 全国被害者支援ネットワーク (財) 日本音楽財団 (財) ライフ・プランニング・センター (社) 日本観光協会 (財) 自治総合センター (財) 運輸政策研究機構 (財) 社会貢献支援財団 (社) 日本海難防止協会 (社) 日本透析医会 海洋政策研究財団 (財) 日本ゲートボール連合 (福) 全国心身障害児福祉財団 (財) 全国防犯協会連合会 ワンセンブルウ・モンゴリア 資料編|事業評価実施状況一覧 2010 (6件) ■ 外 部 評価 事業区分 地球緑化センター自主活動グループ 「名栗さわらび隊」他84団体 (社) 日本船舶品質管理協会 (財) 海上保安協会 (財) 日本海事科学振興財団、各博物館数か所 (財) 日本船舶技術研究協会 (財) 全日本剣道道場連盟 (福) 田村やまびこ会 (福) 長野県社会福祉事業団 (特非) 全国被害者支援ネットワーク、 日本弁護士連合会、各県犯罪被害者支援センター数か所 (福) 日本国際社会事業団 マヒドン大学医学部シリラート病院 (社) 日本舶用工業会 (社) 日本舟艇工業会 (財) 日本船舶技術研究協会 (社) 日本中小型造船工業会 (社) 日本海洋少年団連盟 (財) 日本科学協会 (特非) シーズ・市民活動を支える制度をつくる会 (特非) 自殺対策支援センターライフリンク 他 (財) 癌研究会 米国立ろう工科大学 (財) 日本科学協会 (財) ブルーシー・アンド・グリーンランド財団 (一財) 親学推進協会 (財) 笹川スポーツ財団 御笠パトロール隊ほか全57団体 (財) 日本太鼓連盟 (福) 滋賀県社会福祉事業団 (特非) アジア教育友好協会 (AEFA) (社) 日本造船協力事業者団体連合会 (公財) 笹川スポーツ財団 東京大学 (財) 笹川記念保健協力財団 子どもの村福岡支援実行委員会 他20団体 (特非) 野外教育学修センター魚沼伝習館 他2団体 明晴学園 (任) 技能ボランティア海外派遣協会 合計107件 ●(内訳)1号:46件 2号:48件 海外:10件 ボランティア:3件 団体評価:27件 事業評価:80件 (North Karnataka Jesuit Educational and Charitable Society) (財) 日本海事広報協会 50th Anniversar y The Nippon Foundation 163 DATA 機構の変遷 16 *1 機構については、年度末(3 月 31 日)時点のものを掲載した。 *2 定員については、2007 年度以降は予算定員を掲載した。 年度 定員 職員数 1962(S37) 40 33 1964 50 41 1965 58 51 1966 69 56 1972 58 48 1976 58 48 1978 61 50 1980 64 52 1981 66 54 1987 66 57 1989(H1) 1991 66 52 73 65 日本船舶振興会 ■総務部 総務課 総務係 管理課 管理係 ■経理部 経理課 経理係 会計係 ■総務部 総務課 総務係 秘書係 図書係 管理課 管理係 ■経理部 経理課 経理係 会計係 監査係 財務課 財務係 ■総務部 総務課 総務係 秘書係 図書係 管理課 管理係 ■経理部 経理課 経理係 会計係 監査係 財務課 財務係 ■総務部 総務課 総務係 秘書係 広報課 広報係 図書係 ■経理部 経理課 経理係 会計係 監査係 管財課 財務係 管理係 ■総務部 総務課 総務係 秘書係 広報課 広報係 図書係 ■経理部 経理課 経理係 会計係 監査係 管財課 財務係 管理係 ■総務部 総務課 総務係 秘書係 企画係 広報課 広報係 ■経理部 経理課 経理係 会計係 ■総務部 総務課 総務係 秘書係 企画係 広報課 広報係 ■経理部 経理課 経理係 会計係 ■総務部 総務課 総務係 企画係 秘書課 秘書係 広報課 広報係 国際業務課 国際業務係 ■経理部 経理課 経理係 会計係 ■総務部 総務課 総務係 企画係 秘書課 秘書係 広報課 広報係 周知啓発係 国際業務課 国際業務係 ■経理部 経理課 経理係 会計係 ■総務部 ■総務部 ■総務部 ■秘書室 ■秘書室 ■経理部 ■経理部 ■経理部 ■広報室 ■広報室 ■広報室 総務課 総務係 企画係 秘書課 秘書係 国際業務課 国際業務係 秘書課 秘書係 経理課 経理係 会計係 業務一課 計画係 業務係 業務二課 海事係 公益事業係 ■業務部 業務一課 計画係 業務係 業務二課 海事係 公益事業係 経理課 経理係 会計係 広報課 広報係 周知啓発係 総務課 総務係 企画係 秘書課 秘書係 経理課 経理係 会計係 広報課 広報係 周知啓発係 ■業務第一部 ■業務第一部 ■業務第一部 ■業務第一部 ■業務第一部 ■業務第一部 ■業務第一部 ■業務第一部 ■業務第一部 ■業務第一部 ■業務第二部 ■業務第二部 ■業務第二部 ■業務第二部 ■業務第二部 ■業務第二部 ■業務第二部 ■業務第二部 ■業務第二部 ■業務第二部 業務課 計画係 業務係 貸付課 貸付係 公益事業課 海事係 公益係 業務課 計画係 業務係 貸付課 貸付係 公益事業課 海事係 公益係 業務課 計画係 業務係 貸付課 貸付係 公益事業課 海事係 公益第一係 公益第二係 業務課 計画係 業務係 貸付課 貸付第一係 貸付第二係 公益課 海事係 公益係 福祉課 福祉係 保健係 業務課 計画係 業務係 貸付課 貸付第一係 貸付第二係 公益課 海事係 公益係 福祉課 福祉係 保健係 業務課 計画係 業務係 貸付課 貸付第一係 貸付第二係 公益課 海事係 公益係 福祉課 福祉係 保健係 業務課 計画係 業務係 貸付課 貸付第一係 貸付第二係 公益課 海事係 公益係 福祉課 福祉係 保健係 業務課 計画係 業務係 貸付課 貸付第一係 貸付第二係 公益課 海事係 公益係 福祉課 福祉係 保健係 業務課 計画係 業務係 貸付課 貸付第一係 貸付第二係 公益課 海事係 公益係 福祉課 福祉係 保健係 資料編|機構の変遷 広報課 広報係 周知啓発係 ■業務部 総務課 総務係 企画係 国際業務課 国際業務係 業務課 計画係 業務係 貸付課 貸付第一係 貸付第二係 公益課 海事係 公益係 福祉課 福祉係 保健係 ■業務第三部 国際業務課 国際業務係 調査課 調査係 ■海事博物館 建設準備室 ■監査室 164 ■監査室 ■監査室 ■監査部 ■監査部 ■監査部 50th Anniversar y The Nippon Foundation 165 DATA 機構の変遷 16 *広報部については 2000 年 6 月に運用上チーム制(広報チーム、編集チーム、情報統括チーム)を導入した。 年度 定員 職員数 1992 90 72 1995 112 82 2001 112 86 2004 112 89 2005 112 89 2006 112 87 2007 100 87 2008 100 90 2009 100 96 2010 日本船舶振興会 ■総務部 ■総務部 ■秘書室 ■秘書室 ■秘書室 秘書課 秘書係 100 95 日本財団 ■総務部 総務課 総務係 企画係 2011 100 96 総務課 総務係 人事係 企画課 企画係 秘書課 秘書第一係 秘書第二係 総務課 企画課 ■総務グループ ■総務グループ ■総務グループ ■総務グループ ■総務グループ ■総務グループ ■総務グループ ■総務グループ ■経営企画グループ ■経営企画グループ ■経営企画グループ ■経営企画グループ ■システム統括 グループ ■システム統括 グループ ■システム統括 グループ ■経営支援グループ 総務チーム 経理チーム 財務チーム 情報チーム 個人情報保護 対策チーム 総務チーム 経理チーム 財務チーム 情報チーム 個人情報保護 対策チーム 総務チーム 人事チーム 経理チーム 財務チーム 個人情報保護 対策チーム 総務チーム 人事チーム 経理チーム 財務チーム 個人情報保護 対策チーム 総務チーム 企画推進チーム 経理チーム 財務チーム 秘書チーム 個人情報保護 推進チーム 秘書課 経営企画チーム 秘書チーム 人材開発チーム 経営企画チーム 秘書チーム 人材開発チーム 経営企画チーム 企画推進チーム 秘書チーム 経営企画チーム 企画推進チーム 秘書チーム CANPANチーム 情報コミュニケーション チーム 総務チーム 企画推進チーム 経理チーム 財務チーム 秘書チーム ファンド レイジングチーム 個人情報保護 推進チーム 総務チーム 企画推進チーム 経理チーム 財務チーム 秘書チーム ファンド レイジングチーム 個人情報保護 推進チーム 総務チーム 企画推進チーム 経理チーム 財務チーム 秘書チーム 個人情報保護推進チーム 情報コミュニケーションチーム CSR企画推進チーム ファンドレイジングチーム ■経理部 ■経理部 ■経理部 ■広報室 ■広報部 ■広報部* ■広報グループ ■広報グループ ■広報グループ ■広報グループ ■情報グループ ■情報グループ ■情報グループ ■広報グループ ■業務第一部 ■海洋船舶部 ■海洋船舶部 ■海洋グループ ■海洋グループ ■海洋グループ ■海洋グループ ■海洋グループ ■海洋グループ ■海洋グループ ■海洋グループ ■業務第二部 ■公益・福祉部 ■公益・福祉部 ■公益・ ボランティア 支援グループ ■公益・ ボランティア 支援グループ ■公益・ ボランティア 支援グループ ■公益・ ボランティア 支援グループ ■公益・ ボランティア 支援グループ ■公益・ ボランティア 支援グループ ■公益・ ボランティア 支援グループ ■公益・ボランティア支援グループ ■国際協力グループ ■国際協力グループ ■国際協力グループ ■国際協力グループ ■国際協力グループ ■国際協力グループ ■国際協力グループ ■国際協力グループ 経理課 経理係 会計係 業務課 計画係 業務係 貸付課 貸付第一係 貸付第二係 公益課 海事係 公益係 福祉課 福祉係 保健係 メディア企画課 メディア企画係 広報課 広報係 情報係 業務課 船舶係 海洋係 開発企画係 貸付課 計画係 貸付係 公益振興課 文化スポーツ係 公益係 事業企画係 環境・福祉課 環境保健係 社会福祉係 経理課 財務課 メディア企画課 広報課 海外事業課 国内事業課 公益振興課 環境・福祉課 ■業務第三部 ■ボランティア支援部 ■ボランティア支援部 ■国際業務部 ■国際部 ■国際部 援助課 援助係 調査課 調査係 国際第一課 国際援助係 国際第二課 国際業務係 事業企画課 事業企画係 協力援助課 協力援助係 国際企画課 国際企画係 国際協力課 国際援助係 国際業務係 広報チーム 編集企画チーム 海洋教育チーム 海洋技術開発 チーム 海洋安全チーム 福祉Aチーム 福祉Bチーム 車両チーム 教育チーム 自然チーム 生活チーム 広報チーム 編集企画チーム 海洋教育チーム 海洋技術開発 チーム 海洋安全チーム 福祉チーム 公益チーム 車両チーム 広報チーム 情報発信チーム CANPAN チーム 海洋教育チーム 海洋技術開発 チーム 海洋安全チーム 福祉チーム 公益チーム 車両チーム 広報チーム 編集企画チーム 海洋教育チーム 海洋技術開発 チーム 海洋安全チーム 貸付チーム 福祉チーム 公益チーム 車両チーム 広報チーム 編集企画チーム 海洋教育チーム 海洋技術開発 チーム 海洋安全チーム 貸付チーム 福祉チーム 公益チーム 車両チーム 情報 コミュニケーション チーム Canpan 企画推進チーム 広報チーム 編集企画チーム 海洋安全・教育 チーム 海洋技術開発 チーム 貸付チーム 福祉チーム 公益チーム 情報 コミュニケーション チーム Canpan 企画推進チーム 広報チーム 編集企画チーム 海洋安全・教育 チーム 海洋技術開発 チーム 貸付チーム 福祉チーム 公益チーム 学生支援チーム 広報チーム 資料編|機構の変遷 広報課 広報係 周知啓発係 経理課 経理係 会計係 財務課 財務係 情報 コミュニケーション チーム Canpan 企画推進チーム 海洋安全・教育チーム 海洋技術開発チーム 貸付チーム 復興支援チーム 福祉チーム 公益チーム アール・ブリュットチーム 聴覚障害者支援特別事業チーム 復興支援チーム 事業企画課 協力援助課 国際企画課 国際協力課 国際ネットワーク チーム BHNチーム 新規分野開拓 チーム 国際ネットワーク チーム BHNチーム 新規分野開拓 チーム 国際ネットワーク チーム BHNチーム 新規分野開拓 チーム 国際ネットワーク チーム BHNチーム 新規分野開拓 チーム 国際ネットワーク チーム BHNチーム 新規分野開拓 チーム 国際ネットワーク チーム BHNチーム 新規分野開拓 チーム 国際ネットワーク チーム BHNチーム 新規分野開拓 チーム 国際ネットワークチーム BHNチーム 新規分野開拓チーム ■特別事業運営チーム 東北地方太平洋沖地震 災害支援センター ■監査部 監査課 監査係 166 ■監査部 監査課 監査係 事業調査係 ■監査部 監査課 ■監査グループ ■監査グループ ■監査グループ ■監査グループ ■監査グループ ■監査グループ ■監査グループ ■監査グループ 50th Anniversar y The Nippon Foundation 167 DATA 17 歴代役員任期一覧 *1 役職はすべて就任時のものとする。 *2 2011年4月より公益財団法人に移行。 西暦 和暦 1962 1963 1964 1965 1966 1967 1968 1969 1970 1971 1972 1973 1974 1975 1976 1977 1978 1979 1980 1981 1982 1983 1984 S37 S38 S39 S40 S41 S42 S43 S44 S45 S46 S47 S48 S49 S50 S51 S52 S53 S54 S55 S56 S57 S58 S59 1985 1986 S60 S61 1987 1988 1989 1990 1991 1992 1993 1994 1995 1996 1997 1998 1999 2000 2001 2002 2003 2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 H3 H4 H5 H6 H7 H8 H9 H10 H11 H12 H13 H14 H15 H16 H17 H18 H19 H20 H21 H22 H23 H24 S62 S63 S64・H1 H2 会長 笹川良一 作家 10.1 7.18 理事長 山下正雄 芥川輝孝 元運輸省船舶局長 10.1 田坂鋭一 元運輸省船舶局長 1.27 8.1 9.30 東京電力(株)顧問 10.1 篠田雄次郎 丹羽周夫 10.1 3.21 (財)運輸経済研究 12.25 3.12 山縣昌夫 3.3 甘利昮一 10.1 6.15 9.30 逸見彦太郎 蒲郡市長 6.16 5.31 矢部隆治 府中市長 7.15∼5.31 7.8 角永 清 府中市長 5.31 6.24 谷 光次 鳴門市長 6.18 木村一郎 7.16 6.17 1.13 7.12 堀家重俊 稲葉興作 7.18 6.1 3.31 事 桝田 勇 笹川陽平 藤井堯四郎 9.30 奥村英雄 7.18 上田基之資 元関東管区行政監察局長 元防衛庁調達実施本部副部長 9.30 1.27 2.21 5.1 田南立也 元(財)日本船舶振興会国際協力グループ長 12.10 7.1 大塚正名 7.19 7.18 中沖 豊 町田千秋 4.1 1.5 10.1 7.19 千葉 武 4.16 4.15 岩村精一洋 読売新聞社調査研究 5.31 苫米地行三 7.18 西澤辰夫 山根卓二 8.12 的場順三 8.12 吉野和男 6.30 加藤 寛 慶應義塾大学総合政策学部教授・学部長 12.25 12.24 12.25 小林 節 2.3∼12.24 慶應義塾大学法学部教授 2.3 1.31 9.30 6.16 大野静衛 鴨志田立身 8.11 8.14 監 村田四郎 山幸夫 (社)山口県モーターボート競走会会長 事 10.1 (社)大阪府モーターボート競走会専務理事 9.30 7.19 歌川令三 10.1 9.19 12.25 12.28 4.1 大野修一 4.1 前田 晃 元(財)日本船舶振興会経営企画グループ長 9.20 6.30 増田裕夫 元(財)地域総合整備財団常務理事 9.19 竹内俊夫 青梅市長 12.27 尾形武寿 9.20 北島邦夫 8.1 築山 陞 元(財)日本船舶振興会経理部長 8.1 三浦一郎 9.1∼3.31 元(財)日本船舶振興会理事 元中部国際空港(株)常勤監査役 7.31 8.1 7.31 4.1 吉田 博 劔持昭司 (社)全国モーターボート競走会連合会専務理事 12.24 6.4 元(財)日本船舶振興会総務部長 9.19 三條進弘 梶田 功 箕面市長 元(財)日本船舶振興会国際部長 3.31 元(財)日本船舶振興会事務局長 9.30 8.15 5.31 元(財)世界平和研究所理事 西本克己 (財)日本船舶振興会経理部長 12.28 2.9 3.20 西本克己 四国海運局長 福島善三郎 唐津市長 8.12 元(財)日本船舶振興会事務局長 冨岡延一 8.11 府中市長 7.1 元関東海運局東京支局長 4.1 (株)大和総研理事長 「テクノクラート」主催 中井武兵衛 10.1∼3.15 4.1 3.31 田久保忠衛 箕面市長 小浜清之助 佐藤英夫 元(財)日本船舶振興会国際協力グループ長 6.9 3.31 4.1 杏林大学大学院国際協力研究科長 11.30 加瀬英明 元(財)日本船舶振興会公益・ボランティア支援グループ長 8.1 7.31 本部客員研究員 7.1 日本安全保障研究センター理事長 3.31 三浦一郎 元(財)日本船舶振興会公益福祉部長 8.1 3.31 元(財)日本船舶振興会海洋グループ長 8.1 森田文憲 元消防庁消防大学校長 4.1 海野光行 元海上保安庁次長 8.1 6.30 富士外国市場調査 (株) 長光正純 寺島紘士 元運輸省大臣官房審議官 自治省大臣官房付兼審議官 3.31 8.1 7.1 元新潟海運局長 9.30 12.24 元アルン・エル・エヌ・ジー輸送(株)常務取締役 自治省大臣官房付兼審議官 自治省大臣官房付兼審議官 自治省大臣官房付兼審議官 3.31 10.1 曽野綾子 元船舶整備公団理事 11.11 9.30 作家 薄木正明 元船員中央労働委員会事務局長 牛尾治朗 ウシオ電機(株)代表取締役会長 12.25 12.24 12.4 元四国海運局長 4.1 3.31 細川隆一郎 (社)東京都モーターボート競走会会長 10.1 下村のぶ子 (株)海竜社代表取締役社長 資料編|歴代役員任期一覧 理 藤 吉男 4.1 政治評論家 12.25 (社)東京都モーターボート競走会理事長 7.1 5.20 石川島播磨重工業(株)代表取締役会長 細川隆元 4.25 6.30 12.25 丸亀市長 政治評論家 10.1 6.1 山幸夫 滝澤義夫 6.7 (財)日本海事協会名誉会長 (財)モーターボート競争近代化研究センター理事 倉敷市長 7.8 小川建兒 間野 忠 (財)日本海事協会会長 12.24 蒲郡市長 関谷健哉 10.1 3.31 会長 12.25 元東京高等商船学校校長 10.1 7.1 7.1 長谷部半平 深谷市長 7.1 渡部昇一 作家、スポーツライター 10.1 尾形武寿 元(財)日本船舶振興会常務理事 上智大学文学部教授 成田有恒 元運輸省船舶局長 7.1 6.30 6.30 (財)日本海事協会 10.1 6.30 5.2 センター理事長 7.1 佐藤美津雄 元東京大学教授、 (財)日本海事協会会長 箕面市長 2.27 住田正二 東京電力(株)顧問 12.11 (社)全国モーターボート競走会連合会副会長 3.12 9.17 元(財)日本船舶振興会理事長 笹川陽平 篠田雄次郎 日本小型船舶検査機構理事長 三菱造船(株)会長 若林義孝 笹川陽平 曽野綾子 (社)全国モーターボート競走会連合会会長 税理士 税理士 5.31 6.1 3.31 船越 眞 元(財)日本船舶振興会秘書室長 3.31 9.20 築山 陞 金子 明 元(財)日本船舶振興会経理部長 6.10 4.1 元(財)日本船舶振興会総務グループ長 9.30 10.1 村山徳五郎 中央監査法人理事長 3.20 168 3.31 50th Anniversar y The Nippon Foundation 169 DATA 18 歴代評議員任期一覧 *1 役職はすべて就任時のものとする。 *2 2011年4月より公益財団法人に移行。 西暦 和暦 1994 H6 1995 H7 1996 H8 1997 H9 青木半治 (財)日本陸上競技連盟会長 12.6 12.5 安岐義晴 元(社)日本モーターボート選手会会長 12.6 岡崎久彦 (特非)岡崎研究所所長 12.6 岡本道雄 京都大学名誉教授 12.6 12.5 金子勝商 (社)佐賀県モーターボート競走会会長 12.6 12.5 日下公人 (社)ソフト化経済センター理事長 6.30 12.6 合田 茂 住友重機械工業(株)相談役 12.6 12.5 小原嘉文 小原国際学園理事長 12.6 12.5 斉藤純忠 戸田市長 12.6 島田一男 小説家、脚本家 12.6 10.5 谷川 久 船員中央労働委員会会長 12.6 12.5 1998 H10 1999 H11 2000 H12 2001 H13 2002 H14 2003 H15 2004 H16 2005 H17 2006 H18 2007 H19 2008 H20 2009 H21 2010 H22 2011 H23 2012 H24 12.5 12.5 12.5 12.5 議 員 堀 武昭 文化人類学者 12.6 松田義幸 実践女子大学教授、エンゼル財団理事 12.6 下村のぶ子 (株)海竜社代表取締役社長 12.6 12.5 12.5 4.9 飯塚昭男 選択出版(株)代表取締役 12.6 楠田 實 政治評論家 12.6 塩田澄夫 (財)空港環境整備協会会長 12.6 金平輝子 元東京都副知事 12.6 9.29 6.30 12.5 12.5 9.23 野中和夫 (社)日本モーターボート選手会会長 12.6 石黒克巳 元毎日新聞社代表取締役専務 12.6 高木 剛 12.6 12.5 4.1∼4.20 (株)毎日ビルディング会長 3.31 河村幹夫 多摩大学統合リスクマネジメント研究所所長 12.6 4.1 3.31 3.31 UIゼンセン同盟会長 3.31 千野境子 産経新聞論説委員長 12.6 土井勝二 日本空港ビルデング(株)代表取締役副社長 12.6 松井義雄 読売新聞東京本社代表取締役会長 12.6 松本健一 麗澤大学国際経済学部大学院国際経済研究科教授 12.6 三好正也(株)エフエムジャパン代表取締役会長 屋山太郎 政治評論家 12.6 米長邦雄 (社)日本将棋連盟棋士 12.6 4.11 8.18 早川 章 東京空港交通(株)会長 7.24 11.4 黒明良光(社)日本モーターボート選手会会長 12.6 中平幸典 信金中央金庫理事長 12.6 近藤恭子 千葉商科大学政策情報学部教授 12.6 3.31 鈴木富夫 (株)講談社顧問 12.6 資料編|歴代評議員任期一覧 評 成田有恒 作家、スポーツ評論家 12.6 12.5 原不二子 (株)ディプロマット代表取締役 12.6 12.5 山本 長 空港施設(株)代表取締役社長 12.6 12.5 谷澤永一 関西大学名誉教授 10.25 12.5 小倉昌男 (財)ヤマト福祉財団理事長 3.12 深田祐介 小説家、評論家 12.5 12.6 ユペルツ・イザベラ ベルギー・ジェネラール・グループ(ジャパン)(株)代表取締役社長 12.5 12.6 3.31 産経新聞社特別記者 4.1 3.31 福永達夫(社)日本モーターボート選手会会長 3.31 12.6 3.31 3.31 皆川浩二(財)日本モーターボート競走会会長 4.1 12.6 3.31 3.31 3.31 3.31 4.1 (公社)日本将棋連盟会長・永世棋聖 4.1 新井哲二 丸亀市長 4.1 田久保忠衛 杏林大学名誉教授 4.1 渡部昇一 上智大学名誉教授 4.1 170 50th Anniversar y The Nippon Foundation 171 DATA 歴代専門委員任期一覧 19 *役職はすべて就任時のものとする。 西暦 和暦 1962 S37 1963 S38 1964 S39 1965 S40 1966 S41 1967 S42 1968 S43 1969 S44 1970 S45 1971 S46 1972 S47 1973 S48 1974 S49 1975 S50 1976 S51 1977 S52 1978 S53 1979 S54 1980 S55 1981 S56 1982 S57 1983 S58 1984 S59 1985 S60 1986 S61 1987 S62 1988 S63 1989 S64・H1 1990 H2 1991 H3 1992 H4 1993 H5 1994 H6 高橋百千 船舶振興ビル管理(株)取締役社長 11.15 8.8 吉村竹貴 多田寿夫 全国モーターボート競走施行者 協議会専務理事 全国モーターボート競走施行者協議会専務理事 1.24 3.31 青木芳香 6.16 5.13 島田智一 三條進弘 11.15 2.22 宮地真澄 (社)全国モーターボート競走会連合会常務理事 (社)全国モーターボート競走会連合会事務局長心得 (社)全国モーターボート競走会連合会理事 4.1 6.28 (社)全国モーターボート競走会連合会常務理事 7.27 12.24 12.26 9.30 吉松正勝 (社)東京都モーターボート競走会副会長兼専務理事 7.24 4.1 藤田 譲 吉識雅夫 東京大学工学部舶用工学科教授 日本学術振興会理事長 5.30 11.15 9.30 7.22 元良誠三 東京大学工学部船舶工学科教授 4.1 原 三郎 吉沢武男 (財)日本海事協会技師長 工学院大学機械工学科教授 1.20 11.15 1.22 藤田秀雄 平田 賢 東京大学工学部舶用機械工学科教授 明治大学工学部機械工学科教授 8.27 10.20 5.30 資料編|歴代専門委員任期一覧 号交付金専門委員 1 9.30 9.30 7.22 中西 久 (社)日本船主協会船舶委員会委員 1.23 11.15 土井由之 (社)日本船主協会船舶委員会委員 1.14 1.23 吉田俊朗 (社)日本船主協会専務理事 2.16 9.30 壺井玄剛 佐々木周一 東京タンカー(株)取締役社長 (社)日本海難防止協会会長 1.23 11.15 松原予三松(社)日本造船工業会会長 11.15 11.15∼6.11 佐藤 尚(社)日本造船工業会会長 佐藤美津雄 中曾 敬 (社)日本造船工業会専務理事 (財)日本海事協会常務理事 1.23 6.12 9.30 10.20 4.1 六岡周三 7.17 謝敷宗登 (社)日本造船研究協会会長 三井海洋開発(株)顧問 3.26 11.15 7.22 8.22 1.19 今市憲作 大阪大学名誉教授 9.30 7.22 李家 孝 (社)日本造船関連工業会会長 11.15 1.23 倉井敏麿 磯貝 誠 (社)日本舶用発動機会会長 (社)日本舶用内燃機械工業会会長 11.15 1.13 金指吉昭 (社)日本中型造船工業会会長 11.15 11.28 1.24 1.23 沢村正三(社)日本中型造船工業会会長 1.14 (社)日本中小型造船工業会会長 村上正八 6.21 1.23 五幣淳次 (社)日本原子力船研究協会理事 11.15 11.14 新田義実 日本船舶輸出組合副理事長 1.23 11.15 ※この行、役職はすべて 「運輸省船舶局技術課長」 大和佳助 1.24∼9.9 1.24 9.10 4.25 薄木正明 運輸省船舶局管理課長 2.16 172 宇田川貞夫 池村 清 6.11∼5.19 堀之北克朗 久津間裕良 6.11 5.20 高野 晟 1.11 8.4 高橋秀雄 運輸省船舶局管理課長 運輸省船舶局管理課長 2.15 2.20 9.7 9.8 7.12 50th Anniversar y The Nippon Foundation 173 DATA 歴代専門委員任期一覧 19 *役職はすべて就任時のものとする。 西暦 和暦 1962 S37 1963 S38 1964 S39 1965 S40 1966 S41 1967 S42 1968 S43 1969 S44 1970 S45 1971 S46 1972 S47 1973 S48 1974 S49 1975 S50 1976 S51 1977 S52 1978 S53 1979 S54 1980 S55 1981 S56 1982 S57 1983 S58 1984 S59 1985 S60 1986 S61 1987 S62 1988 S63 1989 S64・H1 1990 H2 1991 H3 1992 H4 1993 H5 1994 H6 高橋百千 船舶振興ビル管理(株)取締役社長 12.28 2.19 吉村竹貴 多田寿夫 全国モーターボート競走施行者 全国モーターボート競走施行者協議会専務理事 協議会専務理事 3.31 2.24 5.13 6.16 真野俊明 浜名湖競艇企業団企業次長 5.30 5.13 青木芳香 三條進弘 島田智一 12.28 2.21 宮地真澄 (社)全国モーターボート競走会連合会常務理事 (社)全国モーターボート競走会連合会事務局長心得 (社)全国モーターボート競走会連合会理事 6.28 4.1 (社)全国モーターボート競走会連合会常務理事 7.27 12.24 12.26 9.30 吉松正勝 号交付金専門委員 4.1 3.31 堀 武夫 長岡信捷 山下新日本汽船(株) 代表取締役社長 若狭得治 (財)日本海事振興会理事長 全日本空輸(株)代表取締役社長 1.31 12.28 2.20 2.4 河西静夫 2.9 9.30 小口喜久二 帝国ホテル(株)取締役副社長 (社)日本ホテル協会専務理事 3.31 12.28 塩沢 幹 9.30 5.13 西田泰介 (財)日本体育協会事務局長 小野清子 国立競技場理事 3.25 12.28 保健体育審議会委員 12.27 7.21 田辺繁雄 年金福祉事業団理事長 12.28 6.4 8.31 12.18 山野幸吉 後藤 博 12.28 10.15 ※この行、 役職はすべて 「運輸省船舶局管理課長」 吉田俊朗 丸井幹一 8.10∼2.7 佐原 亨 9.18 8.10 田中光次 薄木正明 2.8 8.3 石原 明 高野 晟 2.24 8.5 9.8 宮野禧一 1.20∼6.15 清水成之 諸沢正道 西村勝巳 石川智亮 3.12 9.25 7.13 5.7 8.11 ※この行、 首藤堯氏以下、 役職はすべて 「自治省財政局地方債課長」 12.28 首藤 堯 9.25 中村啓一 9.7 1.17 石見隆三 山本成美 5.31 9.13 10.7 1.31 9.30 2.10 7.12 西田 剛 自治省財政局理財課長 小林悦夫 自治省財政局地方債課長 高橋秀雄 9.7 ※この行、 役職はすべて 「文部省体育局体育課長」 立田清士 亀谷禧次 全国市長会事務総長 全国市長会事務総長 全国市長会事務局長 12.28 9.30 11.21 高木 玄 (財)保険福祉広報協会理事長 12.28 資料編|歴代専門委員任期一覧 (社)東京都モーターボート競走会副会長兼専務理事 2 9.8 4.12 五十嵐淳 和 忠利 9.6 5.13 3.11 加戸守行 1.20 柴田啓次 9.6∼11.9 石原信雄 小林悦夫 花岡圭三 5.31 8.11 8.28 12.18 下宮 進 北橋 徹 7.1 7.30 8.31 5.30 大門 隆 光田明正 7.22 7.19 7.27 岡 行輔 3.31 5.14 4.1 吉田 茂 藤田不二男 石川 晋 4.24 6.10 7.7 7.20 4.1 井戸敏三 7.17∼7.21 津田 正 11.20 森 繁一 持永堯民 7.17 5.30 8.8 7.22 柿本善也 7.21 7.22 7.11 遠藤安彦 松本英昭 7.18 10.1 11.11 7.21 6.13 7.1 遠藤昭雄 7.1 嶋津 昭 7.22∼8.16 湊 和夫 嶋津 昭 7.22 7.2 7.20 6.29 7.20 7.17 9.30 石井隆一 12.6∼7.18 森元恒雄 7.22∼9.30 7.1 ※この行、 役職はすべて 「厚生省大臣官房会計課長」 今村 禳 12.29 174 戸澤政方 9.18 高木 玄 横田陽吉 6.10 8.5 上村 一 9.8 5.26 福田 勉 木暮保成 7.3 7.12 9.5 松田 正 6.24 7.18 加藤陸美 持永和見 6.16 6.25 7.17 8.8 7.30 小林功典 8.31 坂本龍彦 9.14 10.9 8.26 黒木武弘 末次 彬 多田 宏 11.21 5.14 6.13 7.8 3.31 山口剛彦 6.7 7.7 近藤純五郎 高木俊明 6.1 50th Anniversar y 7.17 9.30 The Nippon Foundation 175 DATA 19 歴代専門委員任期一覧 DATA 20 日本財団の概要 *役職はすべて就任時のものとする。 西暦 和暦 1980 S55 1981 S56 1982 S57 1983 S58 1984 S59 小林悦夫 1985 S60 1986 S61 1987 S62 1988 S63 1989 S64・H1 1990 H2 1991 H3 1992 H4 1993 H5 1994 H6 内村信行 (財)運輸経済研究センター理事長 三愛石油(株)代表取締役社長 7.8 7.1 8.22 代 表 者 所 在 地 9.30 内田 守 林雄二郎 東京情報大学学長 (財)日本海事協会副会長 7.8 12.1 12.6 9.30 設立年月日 7.8 9.30 人員構成 佐分利輝彦 厚生省病院管理研究所所長 7.8 〒 107-8404 東京都港区赤坂 1-2-2 総合案内(コールセンター)◦Tel.03-6229-5111 Fax.03-6229-5110 公式サイト◦http://www.nippon-foundation.or.jp 日本財団図書館◦http://nippon.zaidan.info 1962(昭和 37)年 10 月 1 日 288 億円(2012 年 3 月末日現在) 役員 10 名 職員 95 名/平均年齢 35.3 歳(2012 年 9 月 1 日現在) 資料編|歴代専門委員任期一覧/日本財団の概要 協力援助専門委員 基本財産 都倉栄二 (財)世界の動き社理事長 会 長◦笹川 陽平 9.30 渡部昇一 上智大学文学部教授 7.8 9.30 役 員 会 長*◦笹川 陽平 片桐典徳 中澤徳市 京浜急行電鉄(株)会長 7.8 理 京急開発(株)取締役社長 9.21 10.31 事 長*◦尾形 武寿◦元・日本財団常務理事 常 務 理 事 ◦海野 光行◦元・日本財団海洋グループ長 9.13 常 務 理 事 ◦大野 修一◦元・日本財団国際部長 常 務 理 事 ◦佐藤 英夫◦元・日本財団国際協力グループ長 酒井秀雄 常 務 理 事 ◦田南 立也◦元・日本財団国際協力グループ長 全国競艇施設所有者協議会会長 10.31 常 務 理 事 ◦前田 晃◦元・日本財団経営企画グループ長 9.30 監事(常勤) ◦金子 明◦元・日本財団総務グループ長 監事(常勤) ◦三浦 一郎◦元・日本財団公益・ボランティア支援グループ長 監 事 ◦吉田 博◦税理士 *代表理事 評 議 員 新井 哲二◦丸亀市長 河村 幹夫◦多摩大学統合リスクマネジメント研究所所長 下村のぶ子◦(株)海竜社代表取締役社長 田久保忠衛◦杏林大学名誉教授 千野 境子◦産経新聞社特別記者 皆川 浩二◦(一財)日本モーターボート競走会会長 屋山 太郎◦政治評論家 米長 邦雄◦(公社)日本将棋連盟会長・永世棋聖 渡部 昇一◦上智大学名誉教授 アドバイザリー 会議委員 小川 健兒◦(一財)日本海事協会名誉会長 鈴木 富夫◦出版倫理協議会議長 高木 剛◦(公財)国際労働財団理事長 土井 勝二◦日本空港ビルデング(株) 代表取締役副社長 松井 義雄◦読売新聞東京本社顧問 マリ・クリスティーヌ◦異文化コミュニケーター 三好 正也◦(株) ミヨシ・ネットワークス代表取締役(CEO) 、 (元・経団連事務総長) 山口 果林◦女優 176 50th Anniversar y The Nippon Foundation 177 主な資料・写真の提供先 特定非営利活動法人赤城自然塾 一般財団法人運輸政策研究機構 大村市競艇企業局 一般財団法人親学推進協会 財団法人海上保安協会 海洋政策研究財団 技能ボランティア海外派遣協会 埼玉県都市競艇組合 認定特定非営利活動法人全国被害者支援ネットワーク 社会福祉法人創樹会 社会福祉法人典人会 社会福祉法人徳寿会 一般財団法人ニッポンドットコム 社団法人日本船舶品質管理協会 社団法人日本造船協力事業者団体連合会 あとがき 初代会長・笹川良一は、 「世界は一家、人類皆兄弟姉妹」の信念の下、 「世のため人のため」 国民生活の改善に寄与することを目指して財団を設立し民間の視点で運営してきた。2 代 目会長・曽野綾子は、 「官と民はお互いに役割分担を決めて闊達に補完し合うものだ」との考 えに立ち、 「他者に深い同感をもってこの時代を担うこと」を財団の任務とした。そして現 (3 代目)会長・笹川陽平は、 「民が民を支える社会の実現」を目指し、次の 50 年に向けた財 団の舵取りを行っている。 社会の諸情勢が大きく変わりつつある中で、財団が果たすべき役割、求められる役割も 変化してきている。そうした中で、次代を担う財団役職員に、これまでの財団の理念、哲 学を語り継ぐとともに、財団の活動を支えるボートレース業界関係者への報告を主眼に本 50 年史の編纂を行った。 ボートレースは、ご愛顧いただいている多くのファンの皆様ならびに競走事業に関わる 施行自治体、競走会、施設所有者、および選手をはじめとする多くの皆様によって成り立 っている。そうした方々にあらためて心から感謝と御礼を申し上げたい。 編纂作業は財団役職員が総出で取り組み、編集・印刷ではタイトなスケジュールの中で 株式会社出版文化社に多大なご尽力をいただいた。深く感謝申し上げる。 なお、30 年史、40 年史とともに、本誌と付録資料も財団 HP でもご覧いただけますので、 あわせて参照いただきたく思います。 2012 (平成 24) 年 10 月 社団法人日本中小型造船工業会 常務理事・前田 晃 一般財団法人日本モーターボート競走会 特定非営利活動法人宮崎ライフセービングクラブ BOAT RACE 振興会 Forum 2000 Foundation Orca.org さかまた組 Saetanar 【編集委員】 前田 晃 宮崎 正 石井克則 平尾隆夫 高野浩一 梅谷佳明 浅岡 遼 【編集サポートチーム】 伊藤浩三 冨永夏子 及川春奈 萩原康太郎 森 啓子 中村真美子 本山勝寛 佐藤麻里 The University of British Columbia [50 音・アルファベット順] 178 50th Anniversar y The Nippon Foundation 179 日本財団 50 年史 ―― ボートレース事業とともに ―― 2012 (平成 24) 年 10 月 発行 発行 ――――――――――― 日本財団 〒 107-8404 東京都港区赤坂 1-2-2 編集・制作 ――――――― 株式会社 出版文化社 東京本部 〒 101-0051 東京都千代田区神田神保町 2-20-2 ワカヤギビル 2F 大阪本社 〒 541-0056 大阪市中央区久太郎町 3-4-30 船場グランドビル 8F 株式会社 平河工業社(印刷)/株式会社 難波製本(製本) *本誌記事の無断引用、無断転載及び売買を固く禁じます。 Printed in Japan Copyright © 2012 The Nippon Foundation
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