NTTの請求書と日割計算,NTTからの手紙,基礎研究と開発の日々,朝から

NTTの請求書と日割計算
こう見えて、結構算数が苦手なおおくすです。
学生時代は数学で相当苦労しました。
さて、今日は先日届いたNTTの請求書を見て気づいた事
NTTの請求書の金額に疑問を持つ事は、日常茶飯事ですから珍しい事でありません。
この点について料金センターへ尋ねたところ次の様な回答がありました。
1:NTTの請求料金で端数が出た場合は「切り捨て」
2:お客さまへの割引等の減額で端数が出る場合は「切り上げ」
と2つの法則があると言う。
これに基づき計算をしてみると次の様になった
当然でありますが、機械処理する以上、機械的に数字が出ない事に意味がないため、試算したところ
この2つの法則を当てはめてみたら、ばっちり数字が出る事に。
料金センターからの説明は、ざっくりした料金でありましたが私には十分すぎる説明です。
よく分かりました
昨日は、早朝から外出でした。
音楽を聴こうとiPhoneを胸ポケットからとろうかと・・・思ったら
無い、無い、ない~!!!
んで事務所に電話すると
「あ、ケータイ忘れてますよ(w」
と事務員からの連絡。
それから、じつに10数年ぶりにテレホンカードを購入。
いやー便利と言うより
「なんでこのご時世にテレホンカードやねん」
と言うのが正直なところですが、やはりいざと言う時に備え、テレホンカードは1枚いるな
と考えさせられました。
長くは通話できなくとも、わずかな時間その瞬間で必要なのが公衆電話であってそれがどのようになるかは分かりません。
NTTからの手紙
2ヶ月ほど前に出した、NTTへ出した手紙の返事が届いた。
こちらは内容証明で出したのだが、相手方は簡易書留で届いた。
経費削減と言うより形式的な意味合いが強い。
はてさて内容はとりあえずかいつまんでかくと以下の通り。
「内容を弁護士と協議した」
「貴殿の行為は、他のお客さまに比べ、特別な事が多い」
「業務を逸脱した長時間にわたる応対は不当行為に当たる」
「今後このような事があれば、受注は致しかねる」
途中のいきさつは中略しましたが、このようになったいきさつをもう少し精査していただきたいのだが、電話番号を独自に確保して依頼を
かける行為はいけない・・とかいろいろあるが
「独自に確保した番号で依頼するのはいけない!?」
NTTは何が言いたいのか私には理解しかねるのですが、私は「NTTのルールに基づき」対応した事に過ぎず、百歩譲って電話番号を仮
に発注の段階で確保してもらうことにしよう。
光回線の場合、電話番号を取得するのは「回線工事が決定=可決」してから取得する流れになっており、私の場合は逆説的にアナログ(ほ
とんどがISDN回線)にて開通させ、その後光回線の取得に流すいわゆる、メタル新規+光新規+番号ポータビリティの3段ロケットを
NTTに要求する。
当然工事費用は通常の場合に比べ、2~3倍に跳ね上がる。
NTTからすればただでさえ割引割引の中、私の様なコストがかさむ手法をとる方が頭がおかしいはずである。
事実、近年光回線提供エリアで私のような取得しているケースは皆無に等しくそれは、電話番号を見れば明らかである。
長崎地区においては
095-895-xxxx
095-865-xxxx
095-801-xxxx
といった番号で取得したケースである。
番号にこだわらず、取得に走ればまあどのような番号がでるかは分からない。
私がなぜ電話番号を先に決め、光回線を利用するかこれには次の様な理由があった。
福岡の知人が事務所移転に伴い番号変更+光回線を引く計画を持っていた。
しかし電話番号については以下の理由からISDNで先に番号選定し、光回線へ移行するスキームをとった。
このようにした理由は以下の通り
*過去に局番違いで番号を取得したら、お客さんから不審がられた。
*局番である程度の地域性を持たせたい。
*案内状を出すに当たって早く番号を決めたい。
と言う理由があった。
個人宅で電話番号を取得するならばわざわざ、追加費用の掛かる事をするのは好ましく無いが、複数番号を取得するのはこういった事業向
けである程度の計画を持っていた為である。
このように入念に計画を立てていたのだが、残念な事にトラブルが起きてしまった。
「光回線の端子に空きがない・・・・・。」
はいっ?
移転先は光回線の対象だが、移転日までに工事ができない。
と言うオチが付いてしまったのである。
結局、ISDN化は断念し、急遽アナログ2回線+ADSLと言う方法になった。
アナログ2回線については当初3番号取得し、ISDNで工事する予定を2番号に減らし、FAX番号にADSLをのせる方法にした。
ADSLをいつまで使わなければいけないか見通しは立たないが、固定IP等、いくつかの諸条件に照らし合わせた苦肉の策だった。
このような経験から、光回線で引く事を前提に工事ありきを立ててしまえば、予想しないトラブルにぶち当たるのは言うまでも無い。
幸い、ADSLでの生活?はわずかひと月程度で解消され、現在は移転前同様光回線の環境になっている。
彼の場合は、ADSLから光のスキームだったのだが、もし光回線での計画が失敗しても、その電話番号を他社へ移転(番号持ち出し契約
いわゆるナンバーポータビリティ)を実施する事の含みおきがある。
常に番号をISDNないしアナログ回線から光回線の電話へ転用するのはわずか数千円だが今後光回線を使う事もあればアナログに戻すか
もしれない、ひょっとしたら他社に移転するかもしれない。
こういったリスクマネジメントをNTTでなく、我々エンドユーザが持つ事は本末転倒であり、その意識を始めプロとして感覚に欠ける社
員が多いのは残念ながら仕方無い。
このような社員を庇う以上、私は今後NTT西日本とのつきあいは極力したくない。
書面を受けとった上で私は近々契約は全廃の方針を固めた。解約金がかなり掛かるようだが、気にする必要は全く無い。むしろ今の状態の
方が精神衛生的に良く無い。
以下の話は、NTT西日本にも通告した内容である
通信回線は、NTTしか選択肢の無い時代は終わった。
既にNCC系、地域CATV系、電力系とある。NTTはその中の一つに過ぎない事を分かっているだろうか?
それだけ存在感は勿論の事、これまで培った安心と信頼は既に失いかねている事をご存じだろうか?
と申し上げた。(表現としてはこれより厳しい言い方をしているが概ねこのような内容である)
NTTは電電公社の時代から全国に拠点を構えて展開しているが、KDDIやソフトバンクには雑居ビルの一角を借りているに過ぎない。
コールセンタも全国に数カ所程度しか無い状況で現在があるのだと。
これは私が言うまでも無く、社会の流れとしてである
NTTファイナンスの件の時も、債権譲渡が嫌なら使わなければ良いじゃ無いか?
と言う案件と同様の結論である故、もう少し考えてほしいところはある。
電電公社の時代、NTT東西に分割する前まではNTTしか選択肢が無く、否応無しに利用するしか無かった。
しかし、2000年代になって、DDI系数社が合併したKDDIによる固定・移動体の複合展開、旧日本テレコム系のボーダフォンを買
収したソフトバンクグループによる移動体の猛攻で既にNTTは旧来の顧客を持つになっていつの間にか守りの会社になった。
同様なサービスは地域ケーブルテレビ・電力系光ファイバー網、さらには携帯電話のデータ通信も実用化に拍車をかけ、NTTは既に瀬戸
際である。
これが却って、人員削減・再雇用・期限付き社員などによるコスト削減はしたものの、同時にサービス力も大幅に削減したのが今回の結果
だと思う。
私の様に、神経質で緻密な依頼を出す人間など全体の割合にしたら皆無かもしれないが、法人営業であればこの程度は序の口である。
かつてのNTTはこれでもかとやっても、懐の大きい社員が多く在籍し、20そこそこの私に対しても、同じ大人として接し、そしてもっ
とおおらかにと忠言をいただいた事が久しく思う。
私は、厳しく申し上げつつも、仕事で迷惑をかけたら仕事で返す。
もう少し骨のある社員が居るとは思ったのだが、非常に寂しく思う。
かつて私にこのような書面をたたきつけてきた会社があったが、数年後事業清算した。
この会社は仮にも一部上場企業だったのだが・・・。
基礎研究と開発の日々
日頃の仕事と言えば開発と研究で
開発はウェブシステムが中心です。時々、企業システム(運用ルーチン)などの効率化を図る研究があります。
基礎研究は今後、サービスインする為に使う物が中心で
現在はVoIPアプリに関する動作研究が中心です。
最近は面白い事が多くあり、退屈はしないのですが
時間がいくらあっても足りないのは如何せん困った物です。
フルタイム営業が中心でない私にとって、一ヵ月の内約10日は、朝から晩まで出ずっぱりの仕事があります。
3分の2はデスクワーク中心ですが、日中は電話応対、夜間はシステム開発やメールの返信などです。
クリエイティブな仕事はやりがいもありますが、私自身はクリエイティブよりも、ライセンシー型のビジネスにシフトし、ゆくゆくは電話
のやりとり無しに仕事ができる業態にできればと考えているところです。
来月からいよいよKDDIのケーブルプラス電話が始まります。
固定と移動体の融合であるこのサービスの良いところ。
月額は多少掛かりますが、その分のメリットが応分に出る事に期待したいところです。
朝からご多忙の日々?
仕事が立て込むと何を先にすべきか迷ってしまう。
これは、良くある話としながらも日頃から予定には余裕を持て
昔からこんな言葉があります。
「職人はいつでも仕事ができるよう、手入れを怠るな」と
ほかにも
「備えあれば憂いなし」
私の会社において、最大限の効率を上げる為、常にサービスの構築を研究しています。
NTTを始め、通信各社との折衝は主に移動時間に行う事がほとんどです。
空いた時間をどのように活用するか?と言えば
来月から始まる「ケーブルプラス電話」は果たして有用か?と言う問いに
提供会社のKDDIは多いにある。との答え。
一例として、事務所での電話を受けつつも外出して転送電話になるときも、転送電話の通話料はすべて無料。
携帯から固定電話への通話も無料。
サービスを始める時は3ヶ月前から情報を集め、サービス開始の1ヶ月前に発注する。
無理して行えば1週間~10日程度で可能だが、現実はそう甘くない。
だからこそ、満を持して行うのが常である。
忙しい時こそ、本当にすべき仕事は何か改めて検証しなければいけません。
日々勉強です
NTT西日本のホームゲートウェイの技術的仕様(PR-400
シリーズ)
光回線を利用する時にホームゲートウェイが数種類ある事は知られていない。
※本情報は、現行品(2013年1月現在)の第4世代ONU+ひかり電話機能のルータPR-400NE等の内容です。
※なおファームウェアのバージョンアップで変更になる可能性は無いと考えられます。
むしろ、一部の記事でもある様に「ホームゲートウェイ」自体はどこも同じなのか?と言う件についてですが
実際のところ大きく異なり細部にわたる仕様が違う故、注意が必要だと思う。
ホームゲートウェイに限らず、通信機器の最大手はNECである。
型番で言えば-NEと付くのだが、ホームゲートウェイ自体はNECと富士通の合作品。であると言う話がある
これはどういうことかと言えば、ACアダプタは「NEC=日本電気」でなく、「富士通」となっている事が分かる。
なぜ型番がNE=NEC=日本電気にも関わらず、付属品が富士通なのか?
この件について、関係者の話によると
ONU(光終端装置)部分が富士通で、ルータ及びソフトウェアがNECである為、電源部分が富士通から供給している事に起因すると言
う。
ホームゲートウェイで供給されている会社として、沖電気(KI)と三菱電機(MI)がある。
この2社については、沖電気は通信機器では主要メーカの1社で、主にIP電話系ユニットやONUの製造が多い。三菱電機は富士通同様
ONUが中心のメーカでBBIQやKDDI等は三菱電機を利用している。
実際、NTTの説明においては、どのベンダー(NECでも沖電気、三菱電機)においても同じように動作する事を前提にしているが、実
は動作上に差がある事はあまり知られていません。
ホームゲートウェイ自体、ルータ機能を持っているので基本的に機械1台で動かせる様にしている便利な機械です。
しかしながら、upnpと呼ばれる機能を使う場合、NECと沖電気では明らかに挙動が異なるのが分かります。
NECはupnpで返すIPアドレスはプライベートIPアドレス(192.168.1.1)を返すのに対し、沖電気ではグローバルIP
(例201.22.33.44)を付与する事になっています。
その為、050電話機のアダプタにおいて、グローバルIPを取得できない場合は、さらにブリッジでルータを設置し使う事になります。
動作面についてだけ見れば、沖電気が良いのですがさらにほかの諸問題があります。
ホームゲートウェイにおいて、割り当てられるIP端末はアナログ2端末、デジタル5端末の合計7端末を割り当てる事が可能です。
アナログに関しては、大きな違いはありませんが、デジタルに関してはNECと沖電気では動作が違います。
内部において端末毎に「ID」と「パスワード」を設定しますが、沖電気の場合はパスワードは重複してもエラーは出ません。
しかしながら、NECについては、本来セキュリティキーであるにも関わらず、同じパスワードがあると「既に使用されています」とエラー
が発生し、沖電気と同じように設定する事ができないのが分かっています。
この問題をメーカ固有の問題として捉えるのか、それともNTT側において許容レベルの範囲内かは判断が分かれるところです。
NTTが規定するセキュリティレベルを満たしているのは、この制約が多いNEC側です。
一方、設定が柔軟にできる沖電気についてはNECと比べ、多少無茶な設定ができ玄人向けのところがあると考えて良いでしょう。
当初、私のところには沖電気が配備されました。
その時の設定をそのまま維持しつつ、NECと交換した際、上記理由で機器の再構成になったのは記憶に新しいところです。
私自身、ホームゲートウェイに必要以上の設定を入れるべきじゃない。と考えています。
制約が多いNECは敬遠されるべきか?と思いますが、私はむしろNECの方が安心して使えると思います。
NTTにおいて、ホームゲートウェイの割り当ては個別に指定するべきじゃない。と言う通達がある様です。
ホームゲートウェイについては、どれを使っても同じ値段なら「選べる方が良い」と思います。
特に、企業系ではどこのメーカが良いかと言う話になる訳ですし、長崎の場合であれば三菱電機や三菱重工といったいわゆるスリーダイヤ
モンド系の会社がある訳で、仮にNECが割り当て予定としても、同じ会社である三菱電機の機械があれば使いたい。と思うのは当然のこ
とだと思います。
私がNECを使いたいというのは、これまでの通信機器において安定して使えた実績に鑑みた結果で、もし選択に異論を唱える様であれば、
沖電気ないし三菱電機のいずれか一つだけというのも手では無いでしょうか?
定期的にバージョンアップが行われているのですが、操作性・仕様も変わらないのが前提と思いますが現実はそこまで使いこなす事がない
んで気にする必要は全くありません。
使い込む予定があれば、端末の仕様や設定は簡単にはいかない事を少し考える必要はありそうです
親和銀行からの手紙~ポイントプログラム改定について
非常に残念な話。
これまで24時間コンビニATMが無料で利用し放題?だった親和銀行ですが
三つ星会員は、一ヵ月3回までの利用に限り「無料」と条件が付いた。
このあたりは、先の三井住友銀行に続いた事で、如何せん仕方ない。と思うのが正直なところです。
じゃあ24時間無料で入出金ができる銀行はほかに無いのか?
無いと言えば、嘘ですが
一例として
ATMが24時間展開しているイオン銀行は設置している店舗の営業時間に準じた形で無料で
す。http://www.aeonbank.co.jp/idea/atm/index.html
難点は、イオンの店舗が近隣にあるからといってATMがあるとは限らず、すぐに利用できるわけじゃ無いと言うところを考えれば、如何
せん効率の良い話とは言いがたい様に思えます。
サービスがどんどん悪くなるのが心ばかり残念です。
書類と駆け引き?
ビジネスにおいて、様々な駆け引きは大事な要因だと考えつつも
実際に大事な事は、相手のニーズはどの程度あるのか?と言うところ。
駆け引きの善し悪しで成否が決まるビジネスは確かに一時的に収益は見込めるが、長期的スパンで見た際に、どのような形態が良いか考え
る必要がある。
そう思う訳です。
ここで損して継続的にするか、一度だけの取引でさらっと流すか。
判断は分かれますが、私は多少損しても継続的に取引できる方が良いと思います。
ただ、たびたび赤字被る事になれば勿論ダメと思うんですが・・・
はてさてどのようにするか当面の課題として考える事にしましょう
モチベーションの高め方
このところ、モチベーションが下がっているせいか何をしてもそうそう、やる気が起きない。
そういう状態になると、もうやばいのじゃ無いか?と言う定説があるらしいんですが、確実に当たっていると思います。
実際問題、そう言える内は良いのかもしれません。
乏しい人生経験の中でもある程度の修羅場はくぐり抜けたつもりですが、このところダメだこりゃと言う場面に遭遇しやすく、はっきりいっ
て今日はくたびれた。
そう言うのが正直な感想です。
朝からNTTの件でいろいろとやりとりしていましたが、近頃のNTTの社員は立場問わず、一方的に切る人間が増えた様におもいます。
最初の内は、ちょっとした役職者の専権事項だと思っていましたが、どうやら社風である事が分かりました。
一般社員も役職者も支店長秘書も都合が悪くなると一方的に切ると言うのは、NTTのやり方なのかと
このあたりで仲介していたNTTのお客さまセンタの社員があまりにも気の毒に思えたのは
これだけ骨折っても結局は支店や関係部局の対応がお粗末な結果、行くところまで流れているのが現実に思えて仕方無いのです。
正直、心折れる感じがするのは、自分だけじゃないにしろ、こういうときにどうやってモチベーションを高めるのか
知りたいと思うばかりです。
カウンセリングなんで言うきれい事じゃなく、日々のストレスとそのモチベーションを仕上げて行くところに
何かのきっかけがつかめればと思うばかりです。
日々勉強、常に新しい事をつかめるよう努力したい今日この頃です。
力のかけ方
今週は、一日電話応対に追われた日々だった。
半分がやるせない案件であるものの、よく考えよどうするべきかと言う事案。
これが善し悪しに関わらず、結果を出さなければいけない案件故に非常に頭が痛い。
私にとって、力のかけ方は近年のワークバランスに関わってくるだけに大変シビアに感じている。
体調が非常悪い時こそ、一番何をすべきか考えよと言う事は言うまでも無く
力のかけ方一つで仕事が左右される時代になったのは如何せん不本意である。
指標と言うか一つの目安は、自分に課せられたテーマは何か?
ダメな奴が増えた。
そういう自分もダメな奴には変わり無いのだが。
さて今日は早く休もう。
ビジネスの3K
経営の3K
問題に「気づき」
改善案を「考え」
実行に向け「行動」する
こんな当たり前の事を言うなと言われそうですが、
やはり物事で、気づく事をおそれ、考える事を放棄し、行動するフリをする
と言うのは、私自身の事を端的に表しており反省すべき事。
問題に気づく事はいわゆる「揚げ足」を取るのとなんら変わりません。
ただ、揚げ足とるんだったらどうすれば良いか「提案」をすべきであり、提案無いところに批判はすべきじゃない。
とすら言いたいのです。
なかなか他人に問題点を指摘する事は勇気がいることです。
それでも行わなければいけないのは、間違いに気づかずにそのままやってしまう恐ろしさが一番あり
真剣に考える事を忘れずにと言うのです。
勿論それが人の為にって言うよりは後々自分に対するリスクに跳ね返るくらいなら先に摘んでおきたい。
それだけである。
しっかり考え抜いた案は5年10年経っても朽ちないと信じています。
でも考えるだけじゃダメです。
行動あるべきだと思ってます
風邪っぴき
このごろ、体調が余りすぐれないせいか近頃
スケジュールを少し変更して早く休む事に。
昨年からのスケジュールがかなり過密だったせいか今頃、疲れが出たもよう。
あちこち出かけたいところあるんですが、たまには早く寝よう。
栄養ドリンクばかり飲むのもなぁなんだかね。
明日は雪が降るとか・・・降らないとか。
銀世界ならどうしよう・・・。その時はあきらめてデスクワークだな、、、うん
あうんの呼吸
日頃からあらゆる場面で増えた言葉が「状況を察してくれ」という事を申し上げるようになった。
分からない事を尋ねる事が多くを占める昨今に於いて、察してくれと言う言葉を発する意図は
「余計な事まで説明しなければいけない」という事を意味する。
実際は対応する以上はしっかり対応してくれよ。
と言うのが正直な感想かもしれません。
的確な指示を出すまでにいろいろなプロセスを経て現在に至りますが、実際は「空気読め」という意味にも取られそうです。
私も同じ事を申し上げつつ、必要以上な事はしない様に心がけ、過剰サービスをいかに避けるかが今の課題になっています
are you hungry?
このフレーズは、インスタントラーメンの日清食品が使っていたCMのキャッチコピーです。
原始時代をモチーフにケトルのヤカンを持って「are you hungry?」と言うフレーズは印象深いものがあります。
はてさて、近頃自分自身にこういったハングリーな気持ちがやや減ったように思うのは、日々の業務に疲弊しているからか?と思いながら
も、実際は集中力が散逸している。
そんな印象すら自分の中であります。
何かを一つやろう!と決めてここ数年、できていないのは自分のやる気が足りない。と思うばかりです。
やりながらも、完成に至らずそして新しい事に目移りしてしまう。
これじゃダメです。
今年のテーマは、人の為じゃなく自分の為にビジネスを考える。
もう少し自分の中に、ハングリー(貪欲)な精神がいるのでは?と思うばかりです。
メモを取る、記憶する、やりとりする
仕事に於いて、どうしても
「メモ」を取る習慣は絶対条件と言わんばかりの事ですが、メモを取ってもやっぱり物忘れが多い私は、いかに効率良く記憶するか?と言
う事に心がけています。
私は電話番号を覚えるのは趣味に近く、名刺交換をすると電話番号のパターンを読み取ります。
傾向を見ることで、今後の役に立つことがあるからです。
電話番号とメールアドレスはほぼセットで覚え、一人担当者の名刺を見てアドレス割り当ての傾向を知ります。
これで概ね、アドレスの打ち間違えは無くなると思います。
お客さんのクライアント情報をメモに取る事はアウトラインのみで、肝心なところはやはり資料をコピーした上で、ファイリングするのが
ほとんどです。
メモを取るのは、漫然とやりとりしない上で、欠かせない事で、メモを取った安心感ではありません。
メモを取る過程でやりとりしたことを追認する為で、結局は資料整理する際に改めて考える事になりますからこの作業も欠かせないのです。
私がメモを取る事で重要にしているのは
*曖昧になりやすい事案
*第三者確認が困難な事案
の点であり、曖昧になりやすい事の一つに
「打ち合わせの日程」が上げられます。
第三者確認が困難な事案としては、エビデンス(いわゆる現場証拠等)に関するもの。
これは、写真やメモに加え、資料のコピーを取る等万全の体制で行かなければいけない事があります。
しかしこういった事も、慣れてくるとすぐに頭に入るようになるので
お客さんの名前から
電話番号・住所・社長や担当者の名前がすらっと出れば十分だと思います。
覚えるコツは、関連づけて覚える
社名だけでは覚えにくいので
業種は**、名前は**、電話番号の特徴は**、名前の特徴は・・・と言う形ですべての事象に理由付けがよさそうで
この作業は「インデックス化」と言われます。
私は、お客さんの名前よりも、電話番号で覚える傾向があり
****番は誰々さん、と言う感覚です。
その為、会社の外線に着信した電話番号を元に連絡の可否を決め、必要があれば事務所からの報告と合わせて架電しています。
迅速な連絡は、慣れるとかんたんですが
難しいなぁ
と思う時は、自分の中でまとめられる共通事項を見つける工夫
「いわゆる最小公倍数」的考え方
同じジャンルでくくる
「因数分解」的考え方
を念頭に置けば、割と覚えるが少なくで済むのです。
100ある内容を100覚えるのは難しいですが、そのうち5だけで済めば何とかなる物です。
覚える内容を減らす
必要な事は何か即座に判断する。
これが記憶の基本と思います。
セブンメモリーなんてかっこいい事言いますが要は「7つ覚えれば十分だ」と言う事の裏返しです。
もっとも私が一番言いたいのは
物事は「むやみに覚えるな」「覚える内容は絞れ」
と言うことです。
これだけでずっと楽になります。
書類作成
年明けてから連日の電話は、コーディネートに関する案件が多い。
実務レベルでどこまで対応できるか?と言う案件に関しては言うまでも無くこなしていますが
レンタルサーバといったライセンス系はそうそうできる内容でもないかと思っているところです。
はてさて書類作成を始めるにあたって一番困るのが
「話がコロコロ変わる」
と言う点。ある程度おまかせであれば、良いんですが良く良く聞くとそうでも ない。
実は一番困る。
物事では、準備8割、実務2割。と言う話は良くある。
そうした上で思うように行かない自分がいる。
うーん