活性酸素の除去に絶大な威力 自然健康食品なので、安心! 健康を維持し、病気に負けない元気向上食品 カイチオン の 威力 ® カイチオンは、かいわれ大根に 必須ミネラルであるセレンを含んだ 自然栄養補助食品です。 日常生活では摂取しにくい必須ミネラルを含み、 4つの力で年齢以上の元気を手に入れます 優れた栄養で老化にストップ! 野菜が素材、体がきちんと吸収 大丈夫!活性酸素の性質をよく知って、 元気な身体をセレンでサポート! 病気のほとんどは活性酸素が原因だという研究結果が出ています。活性酸素は、私たちの生存 になくてはならないものですが、体内で必要以上に発生すると、人体に有害な働きをしてしま うことがわかりました。活性酸素は、細胞をむしばむ「サビ」です。例えば、切ったリンゴを 空気中に放置すると切り口が赤く変色するのは「酸化」が原因。同じことが体内でも起こって います。 どれも、現代を生きる私達に、避けられないことばかりですが、これこそが、有害な活性酸 素を発生させ、万病のもととなり、様々な病気を引き起こす原因となっています。さらに言 えば、老化そのものが活性酸素のなせる業。活性酸素の絶えざる発生が身体を酸化し、組織 の変性・劣化・破壊をもたらすのです。 しかし、セレン含有カイワレ大根から生まれたカイチオン®は、活性酸素を除去する物質 をたくさん含んでいます。特に活性酸素の掃除人として体内で大活躍してくれる強い味方の代 表が「セレン」です。セレンは必須ミネラルのひとつで、健やかな毎日をサポートするミ ネラルとして日々の摂取が望まれています。 日本人にはミネラルが不足しがちですが、中でも特に不足しているのがセレンです。セレンは、土中に存在し野 菜など土から摂られた作物等に従来は含有されていましたが、現在厚生労働省で推奨されている所要量(50~ 250μg/日)を摂取することはほぼ不可能になっています。 セレンは昔から米・野菜などの作物に自然に含まれていましたが、近年は土壌の酸化、化学肥料の大量散布、 酸性雨等により、含有量が減っています。このためセレンは、通常の食生活では十分な所要量を摂取することは 難しくなっています。 また、セレンといっても無機セレンは体内に吸収されづらいのです。 ミネラル自体は必須微量栄養と呼ばれますが、 その質を吟味せずに、ただ大量に摂取すべきではありません。安全に有機化された良質な有機セレンでなければ、 摂取する意味が無いのです。 絶対に必要でありながら摂取が難しい。 セレンを有機化して確実に体内に摂取させる方法はないのか、という 問題を解決したのがカイチオン®です。では、どのようにしてカイチオン®は、作られるのでしょう。10年にもおよぶ 開発秘話とともにご紹介します。 開 発 の 経 緯 1. 野菜に必須ミネラルを吸収させる、キレート化合物含有肥料を開発。 ・ 特許第2969128号、特許第3012239号、 特許第3270316号 ・その他関連特許出願中 2. 露地栽培にて、当社肥料を施肥し、ニンニク、トマト きゅうり、ねぎ等を栽培 → 野菜に各種ミネラルが吸収されることを確認した。 実験農園 3. 水耕栽培を実験 ①カイワレ大根、そば、大豆、ブロッコリー、稲 を栽培。 ②野菜中のミネラルの種類および含有量を コントロールできることを確認。 ③更に必須アミノ酸を多種含有することを確認。 ④無農薬栽培であり、ミネラルの抗酸化作用により 鮮度を長期に保つ野菜の生産が可能である。 4.水耕栽培にて生産した野菜を、加熱処理にて 殺菌後、フリーズドライし、カプセル化。 水耕栽培 セレン(Selenium) 最強の抗酸化ミネラル 活性酸素を制御するには、必須ミネラル(微量金属)が不可欠です。 なかでも 「セレン」 は、強力な抗酸化力を持ちます。 セレンは活性酸素を除去し、発癌物質を解毒し、さらに、 体内の重金属を体外に排出させるという素晴らしい働きをするミネラルです。 セレンを摂取すると、内蔵から活性酸素を除去するグルタチオンペルオキシダーゼ 発癌物質等を解毒するグルタチオンSトランスフェラーゼ などの酵素が生成されます。 グルタチオンペルオキシダーゼ の働き ~活性酸素を除去する酵素~ ・過酸化物、H2O2等と反応し、分解する。 ・肝細胞の癌を退縮させる。 ・慢性のアルコール投与による脂肪肝発生の防止を行う。 ・水晶体の透明維持、角膜炎に有効である。 ・マイトマイシン急性中毒による、白血球減少の防止、抗ガン剤の副作用の軽減、 抑制を行う。 ・糖尿病の高血糖が亢進させる血管塀・血管内皮細胞の活性酸素を消去する。 ・鉛中毒の赤血球、有機リン剤の中毒、妊娠中毒、肝臓急性中毒等の改善を行う。 グルタチオンSトランスフェラーゼの働き ~発癌物質等を解毒する酵素~ ・Gpx(GSH-Px):グルタチオンペルオキシダーゼと過酸化物、 H2O2等との反応を触媒する(助ける)。また、グルタチ オンペルオキシダーゼ活性が極度に低下した時、有機ヒドロペルオキシド(過酸化物)を除去する。 ・肝臓に最も多く存在し、脾臓、腎臓、肺、脳、筋肉、胎盤の順に存在する。 生体外より侵入する新電子性の各種異物質、生体内で生じる有害物質(癌原性物質) との、Gpx(GSH-Px):グルタチオンペルオキシダーゼの抱合反応を触媒し、解毒する。 信州大学医学部との共同研究 金属イオン(セレン)の生理作用に関する実験 現 名古屋大学大学院医学研究科社会生命科学講座環境労働衛生学 那須民江教授(前信州大学医学 部予防医学研究室 )を中心とした研究グループとの共同研究を継続的に行っています。 セレン強化野菜粉末(カイチオン)をラットに投与することにより、肝臓、腎臓、肺から GPx (グルタチオン・ペルオキシターゼ および GST (グルタチオンSトランスフェラーゼ等の酵素が発現することが確認された。 さらセレン強化野菜(カイチオン)がとの程度抗がん作用を示すかを調べるために、ラットに乳がんを作る物質を与え、 カイチオンと、対象野菜粉末をまぜた餌で飼育して、がんの発生率、がんの数を調べた。 その結果、カイチオンを混ぜた餌を与えていたラットのグループは明らかにがんになった匹数の割合および 1 匹あたりの がんの数が少なかった。 この実験ではカイチオンは明らかに抗がん作用があると思われる。セレンの添加により抗がん作用が増し、餌に添加 したセレンの量が多いほど、かつ継続的に摂取することが、がんのできる確立を低下させると思われる。 以上 那須民江教授・山ノ下 理 の研究論文より抜粋 カイチオン 分 析 試 験 結 果 *カ イ チ オ ン 1 0 0 gあ た り の 栄 養 素 量 熱量 339 kcal /100g 水分 1.6 g /100g た ん ぱ く質 30.9 g /100g 脂質 10.1 g /100g 糖質 43.5 g /100g 繊維 6.6 g /100g 無 機 質 中 の 必 須 ミネラル カルシウム マグネシウム リン 鉄 亜鉛 セレン 344 465 1.03 7.52 4.72 mg mg g mg mg /100g /100g /100g /100g /100g 33.33 m g /100g ビタミン ビ タ ミ ン A効 力 ビタミンB1 ビタミンB2 総 ビタミンC 15,300 IU /100g 1.26 mg /100g 1.7 mg /100g 1.55 g /100g 蛋 白 質 中 の 必 須 アミノ酸 イソロイシン 1.05 ロイシン 1.81 バリン 1.48 リジン 1.54 メチオニン 0.43 フ ェ ニ ル ア ラ ニ ン 1.16 チロシン 0.73 スレオニン 1.18 ヒスチジン 0.83 アルギニン 1.26 アラニン 1.64 アス パラギン酸 2.23 グ ル タミン酸 4.41 グ リシン 1.23 プ ロリン 1.28 セリン 1.23 日本 食品 分析 センター g g g g g g g g g g g g g g g g カイチオンは左の表でわかるように様々な ミネラル、ビタミン、必須アミノ酸を 豊富に含んでいます。 またカイワレ大根だけでも、健康維持に必要な栄養 素を含有しています。発芽植物は成長のための栄養 を蓄えているので、大きくなった大根などよりも多量の 栄養を含んでいます。 カイワレ大根6大効果 ①消化促進 ②動脈硬化予防(血管年齢が若返る) ③老化防止(肌年齢が若返る) ④ガン予防 ⑤安眠効果 ⑥殺菌効果 2001年10.6放映“おもいっきりテレビ”より抜粋 /100g /100g /100g /100g /100g /100g /100g /100g /100g /100g /100g /100g /100g /100g /100g /100g カイワレ大根の効果 + セレンなどの必須ミネラル ↓ 根本からの体質改善 幸福で充実した生活を送るために、健康は何ものにも代え難いもの。 医学が進歩した現在においても病気の予防、予防医学こそ、最重要課題と いえます。私達は各種の必須ミネラルを個々に含んだ野菜を安全に生産し、 今後も「予防医学」に貢献していきます。 ごあいさつ ® 今回当社が開発しました新商品「カイチオン 」をより多くの方々に知っていただくために、これまで の研究開発の成果、現在の開発状況をご紹介申し上げたいと思います。 健康な生活を送る上で活性酸素が人体に様々な障害を及ぼす元凶であるとは、最近広く認識されております。 体内では自然の自癒作用で余分な活性酸素を除去する機能が働いており、この機能の担い手のスカベンジャ ーが体内で旺盛に形成されることが重要です。 スカベンジャーのなかでもグルタチオンペルオキシダーゼ (GPx)の形成がキーポイントであり、GPxを体内で発生させるため、その核になるセレンの摂取が要求 されます。 セレンは自然の食物には微量に含まれていますが、厚生省で推奨認定されている規定の量(50~ 200mcg/日)を毎日摂取するのは難しいのが現実です。 このセレンに私達は着眼し、量的・質的に安定して有機セレンが摂取できる方法を研究しました。 そして セレンをはじめ亜鉛、鉄などを、一定量、安定的に野菜に吸収させる特殊肥料を開発し、特許を取得しまし た。 さらにその特殊肥料を用い、セレンを含有する様々な野菜の栽培に成功しました。この研究開発テー マにより、1999年9月に中小企業創造活動促進法の認定を受けました。 また平成12年にはこれらの 研究開発および事業について、長野県中小企業振興公社中小企業支援センターのNAGANOベンチャー企業目利 き委員会から「Aランク」という評価を受けました。 さらに、平成10年から信州大学医学部の那須民江助教授(現在は名古屋大学教授)を中心とした、信州大 学医学部研究グループとの共同研究の機会に恵まれました。この研究グループとはセレン含有食品に関する、 学術的特色、独創的・先駆的技術の研究および実用化にという共通のテーマを成功させるとの強い願望のも と強固な協力体制を編成して研究を進めてまいりました。 この研究では、セレン含有カイワレ大根を凍結乾燥後、粉末にして飼料に添加し、ラットに与えて生育させ ました。その後ラットの臓器を観察しましたところ、間違いなくGPxの発現があり、さらに肝臓内でグルタチ オンSトランスフェラーゼという発ガン性化学物質を解毒抱合する酵素が多量に発現することが確認されました。 さらに続く第二段階の実験では、カイワレ大根に加え、ブロッコリーおよびソバにセレンを吸収させ、凍結 乾燥・粉末化し飼料に添加したもの、さらに市販他社製品であるセレン酵母およびセレノメチオニンを飼料に添加し、 ラットに与えました。 この結果では、カイワレ大根、そば、ブロッコリーを与えたラットにおいて、セレン野菜を与えないラット に比較して各臓器の各酵素活性およびGSH(グルタチオン)量が上昇しました。 また市販の他社製品と比較した場合、カイワレ大根およびソバはより良好な結果が得られ、ブロッコリーは 同等でした。 この研究により、弊社の開発したセレン含有カイワレ大根、そばは他と比較して優れており、 セレン含有ブロッコリーも遜色なく、またそれ自身のもつ成分との相乗効果により非常に優れた食品である ことが分かりました。 現在はセレン含有野菜を与えたラットについて、乳ガンに関して腫瘍発生の状況、抗腫瘍性の確認、腫瘍と ガン細胞の識別という課題を実験研究しております。 このセレン含有カイワレ大根をカプセル化し、新商品 「カイチオン®」が誕生しました。 この「カイチオ ン®」を日本食品分析センターで分析測定して頂きましたところ、「カイチオン® 」は、ミネラルだけではな く、ビタミン、必須アミノ酸など重要な栄養を豊富に含んでいることが分かりました。 こうして開発しました「カイチオン® 」 は、これまでの医学的研究結果をふまえ、当社が自信をもって皆 様方におすすめできる従来にない健康食品でございます。 最後になりますが、私達は21世紀の新しいバイオテクノロジー開発の担い手として、時代の要求に対応で きる新しい感覚の健康食品を継続的に開発し、商品化することにより、自然と人に優しい、健康で幸福な人 類社会の建設に貢献していきたいと心から念願しております。今後とも皆様方の力強いご支援を御願い申し 上げます。 平成16年12月吉日 株式会社エムアイテック 代表取締役 竹田 巌 株式会社ニュートラシューティカル 代表取締役社長 岡本 智之 株式会社ニュートラシューティカル (エムアイテック・グループ) 〒399-4601 長野県上伊那郡箕輪町大字中箕輪10500-26 TEL.0265-79-0874 FAX.0265-79-6391 e-mail : info@mi-tec. co.jp http://www.mi-tec.co.jp
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