2016年4月号

■□ PICK UP BOOKS □■
猫ブーム到来!今知りたい猫の魅力
近年,空前の『猫ブーム』により,
テレビや雑誌などでも猫に関する内容が多くとり上げられ,
その話題を耳にすることが増えてきました。
そんな猫の愛らしさや魅力に癒されている方も多いと思います。
そこで,今回は,
子ども向けの絵本から,大人向けの本まで
猫に関する本を幅広くご用意しました。
猫好きの方も,これまで興味がなかった方も,ぜひこの機会に
猫の世界をのぞいてみませんか?
カウンター横にコーナーを設置しています 。
オススメ本
(一般書)
・にゃらん、また旅(じゃらん編集部 監修)
・ネコの「困った!」を解決する(壱岐田鶴子
・世界から猫が消えたなら(川村元気 著)
・作家と猫のものがたり(yom yom 編集部 編)
著)
・ねこ歩き(岩合光昭 著)
・ねこの心理学(今泉忠明 監修)
・ねこ(岩合光昭 著)
・私と猫(『猫びより』編集部 編)
(児童書)
・ネコのアリストテレス(ディック・キング=スミス 作 ボブ・グラハム 絵)
・ネコの目からのぞいたら(シルヴァーナ・ガンドルフィ 作)
・ねこのたからさがし(さえぐさひろこ 作 はたこうしろう 絵)
・ニャーロットのおさんぽ(パメラ・アレン 作・絵)
・ノラネコぐんだんきしゃぽっぽ(工藤ノリコ 著)
・ねこどんなかお(村上しいこ 文 MAYA MAXX 絵)
・ねこのピート だいすきなしろいくつ(エリック・リトウィン 作 ジェームス・ディーン
絵)
図書館だより
4月号
2016年
青春
たとえアヒルの歩みでも
東 君平
平成28年4月1日発行
阿久根市立図書館
阿久根市高松町2番地
TEL
72-0607
それが子犬の知恵にしろ
自分で選ぶ道だから
自分の歩く道だから
自分の足のむくままに
自分が生きて行く先は
自分の足の下にある
たとえアヒルの歩みでも
それが子犬の知恵にしろ
自分の生きて行く先は
自分の足の下にある
君平青春譜『はちみつレモン』より
4 月 行 事 予 定 表 ※日程や内容が変更になる
場合があります。
阿久根市立図書館
日
27
月
28
休
3
24
31
金
1
土
2
バンビ教室
5
6
7
8
9
12
13
14
15
16
館
ブックスタート
19
20
館
25
休
30
木
館
18
休
水
館
11
休
17
29
4
休
10
火
26
27
21
22
子どもの本
無料プレゼント
(5/5まで:
リサイクル本)
子育て支援
28
29
映画会
23
30
昭和の日
館
(開館します)
ˆ
4月 2日(土)
PM 2:00~
※絵本・紙芝居・パネルシアターの読み聞かせなど
市立図書館2階,研修室にて,無料です。(内容が変更になる場合があります)
~『風の神と子供たち』のあらすじ~
4月 16日(土)
遊んでいる子供たちの前に、一人の
小僧があらわれた。小僧に言われたと
おり、地面に伸びた長い着物の裾に乗
ってみると、子供たちは小僧と共に空
に舞い上がった!
PM 2:00~
「風の神と子供たち・漆の兄弟」 (約20分)
※市立図書館2階,研修室にて,無料です。(内容が変更になる場合があります)
新生活・新学期が始まり,それと共にスタートするのが・・・
お弁当づくり!
忙しい朝の時間にお弁当をつくるのは大変ですよね。
家族のためにつくるお母さんも,自分用につくる人も
朝のお弁当づくりが楽しくなるような料理本を見つけてみませんか?
☆オススメ本☆
・はじめての園児おべんとう(渥美真由美 著)
・男の子のよろこぶお弁当(藤野嘉子 著)
・500kcal減塩弁当(村上祥子 著)
・やっぱりお昼はおべんとう(婦人之友社編集部 編)
・今日も嫌がらせ弁当(ttkk(Kaori) 著)
・村上祥子のこどものおべんとう(村上祥子 著)
・朝は 10 分!中高生の早うま!弁当(検見﨑聡美 著)
阿久根市立図書館
新着図書案内(一般書)
『砂丘の蛙』
(柴田哲孝/著
光文社)
殺人の罪で逮捕・投獄され、満期出所したばかりの男が何者かに
殺害された。直後、9 年前に男を逮捕した刑事・片倉康孝も
襲撃され…。
『うめ婆行状記』
(宇江佐真理/著
朝日新聞出版)
北町奉行所同心の夫を亡くした商家出のうめは、気ままな独り暮らし
を楽しもうとしていた矢先、甥っ子の隠し子騒動に巻き込まれ、ひと肌
脱ぐことに…。
『我々の恋愛 the loves of us』
(いとうせいこう/著 講談社)
2001 年、世界の恋愛学者によって開催された「二十世紀の
恋愛を振り返る十五カ国会議」で「二十世紀最高の恋愛」に
選ばれたのは、日本の片隅に住む若い男女の、世にも奇妙で
不器用な恋だった…。
~文芸・エッセイ~
・今はちょっと、ついてないだけ(伊吹有喜)
・アンバランス(加藤千恵)
・俳句を遊べ!(佐藤文香)
・ヒーロー! HERO!(白岩 玄)
~趣味・教養~
・名言・格言・ことわざ辞典(増井金典)
・あなたの中の異常心理(岡田尊司)
・新聞の正しい読み方(松林薫)
・21 世紀日本の格差(橘木俊詔)
・橋を渡る(吉田修一)
・バベル九朔(万城目学)
・神様のコドモ(山田悠介)
・恩讐の鎮魂曲(中山七里)
阿久根市立図書館
新着図書案内(児童書)
『オバケ屋敷にお引っ越し スギナ屋敷のオバケさん』
(富安陽子/作 たしろちさと/絵
ひさかたチャイルド)
オバケさんは、名前が尾羽健一郎という料理研究家。ひょんな
ことから、山の中の古いスギナ屋敷に引っ越しをしました。でも、
オバケさんは屋敷に本物のオバケがいるということを知らなくて…。
『じてんしゃギルリギルリ』
(角野栄子/さく
しまだともみ/え
そうえん社)
大きいじてんしゃは、ピンクちゃんのじてんしゃ。小さいじてんしゃは、
いぬのボンボンのじてんしゃ。ギルリギルリ、じてんしゃでおさんぽです。
ギルリギルリ、どこまでいくの?
『賢女ひきいる魔法の旅は』
(ダイアナ・ウィン・ジョーンズ
アーシュラ・ジョーンズ/作
徳間書店)
12 歳のエイリーンは、北の島の「賢女」である叔母と一緒に旅に出る。
島々をめぐり、旅の終わりに見つけたものは?
~絵本・ものがたり~
・迷いクジラの子守歌(安東みきえ)
・ケンガイにっ!(高森美由紀/加藤休ミ)
・チョコたろう(青山友美/森絵都)
・おやすみ、ロジャー(カール=ヨハン・エリーン)
・はいくしょうてんがい(苅田澄子/たごもりのりこ)
・エベレスト・ファイル シェルパたちの山(マット・ディキンソン)
~しらべもの~
・辞書・事典のすべてがわかる本3(倉島節尚)
・新しい制度 マイナンバーがよくわかる!2(フレーベル館)
魔法の