輸送包装セミナーのご案内 テーマ:「輸送包装試験の基礎と最新動向」 日 時:2013年12月5日(木)13:30 ~ 17:30 (開場時間:13:00~) 場 所:愛知県産業労働センター ウインクあいち12F 1203会議室 定 員:50名(先着順、1社2名様まで) 参 加 費:無料 申込 方法:申込書類に必要事項を記入し、FAX または E-mail にてお申込み下さい 申込 期限:2013年11月22日(金)※参加者が定員に達した時点で申込締切とさせて頂きます プログラム 13:30~14:30 タイトル「輸送包装に関わる落下試験と衝撃試験」 神栄テクノロジー株式会社 計測機器部 川口和晃 概要:輸送包装の合理化を突き詰めるためには、「包装」における緩衝機能を評価する試験だけでなく、「製 品」自身の強度試験、「物流」の実態を数値化するための調査が求められる。ここでは、これら試験の関 係性と適正包装を実現するための具体的手法のうち、落下試験、衝撃試験にフォーカスする。 14:40~15:40 タイトル「輸送包装の振動試験に関する最新動向」 あいち産業科学技術総合センター 産業技術センター 環境材料室 佐藤 幹彦 氏 株式会社振研 名古屋営業所 主任 高木 孝志 氏 概要:本年3月に「JIS Z 0200 包装貨物-性能試験方法一般通則」が改正され、輸送貨物の振動試験はラン ダム振動による評価への移行が進んでいる。さらに、パレタイズ貨物のような大型・重量物の製品を対象 とした試験ニーズが最近高まっているため、今年度、産業技術センターでは新たに大型振動試験装置を 導入した。ここでは、その新試験装置の概要を説明するとともに、振動試験における課題や留意点、試験 規格の動向、具体的な振動試験事例や振動解析事例を紹介する。 15:50~16:50 タイトル「段ボール箱の圧縮強度の劣化要因と安全率」 レンゴー株式会社 包装評価センター 東山 哲 様 概要:保管に耐える段ボール箱を設計するためには、圧縮強度の安全率を正しく見積もる必要がある。本講 演では、段ボール箱の圧縮強度の劣化要因と安全率の考え方を解説し、また圧縮強度に関する最近の 研究事例を紹介する。 16:50~17:30 セミナー全体 Q&A ※ 事前に講師陣に質問があれば受付いたします。申込書と同時に事前質問用紙をご提出下さい。 ※ 先着 10 名様限定とさせていただきます 会場アクセス こちらをご参照下さい。 http://www.winc-aichi.jp/access/ 主 催:公益社団法人日本包装技術協会中部支部 あいち産業科学技術総合センター 産業技術センター 神栄テクノロジー株式会社 「輸送包装試験の基礎と最新動向」参加申込書 日 時:2013 年 12 月 5 日(木)13:30 ~ 17:30 (ふりがな) 参加者氏名 会社名 所属先 住所 メールアドレス※ 電話番号 《申し込み先》 参加申込はFAXでお願いします。 あて先 FAX 052-563-7123 公益社団法人日本包装技術協会 中部支部
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