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2008 - 焼津信用金庫

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2008
1
2008
MARUSEI
DISCLOSURE
To the next 100 years
創立
立100周
100周年
年 から 、
次の1
100年
00年へ 。
ごあいさつ
理事長 鈴木 梅二郎
平素より、焼津信用金庫に格別のご愛顧を賜りまして、厚くお礼申し上げます。
本年度も私ども焼津信用金庫へのご理解を深めていただきたく、平成19年度決算を中心に経営状況をとりまとめ、
「焼
津信用金庫の現況2008」を作成いたしました。ご高覧いただければ幸甚に存じます。
ご高承のとおり、我が国経済は、サブプライム問題に端を発した金融市場の混乱に加えて原油や資源・原材料価格の
高騰などから減速感が増し、地域経済においても、景気回復の実感が乏しかったうえに、
この景気減速が加わり、先行き
に対する不透明感が深まっております。
こうした環境のなか当金庫は、
「金融制度改革への適切な対応」を喫緊の課題として掲げ、利用者保護の徹底を図り
ながら、
リスク管理の高度化、コンプライアンス態勢の強化など、内部統制の充実を図ってまいりました。
昨年5月には、環境調和や災害時の機能維持をコンセプトとした新本部社屋が完成し、
これまで分散していた本部機能
を集中させることで業務の効率化を図ることができました。また、店舗については、本店営業部の建て替え工事(平成21年
1月オープン予定)
を進めており、今後も計画的に皆様の利用しやすい店舗づくりに努めてまいります。
6月23日には、会員並びに地域の皆様からの長年のご愛顧に支えられ、金庫創業100周年を迎えることができました。
全役職員が、
「百年金庫に相応しい倫理観と営業力の兼備」に向けて強い気概と情熱を持って取組み、地域から愛され
必要とされる金庫を目指す決意でございますので、今後とも地域の皆様の変わらぬご支援とご愛顧を賜りますようお願い
申し上げますとともに、皆様のご健勝を心からお祈り申し上げます。
平成20年7月
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CONTENTS
1・2
ごあいさつ
3
方針・計画
4
事業の概況
5
事業内容
6∼8
事業運営
9・10
業績ハイライト
(主な経営指標の推移)
11・12
地域貢献の状況
13∼17 文化的・社会的貢献活動
18
個人情報保護宣言
19∼22 総代会
23∼24 地域密着型金融の取組み
25∼26 お客様満足度向上に向けた取組み
26 環境自主行動計画
27∼29 TOPICS
30∼36 商品サービス
37∼53 資料編
54∼59 連結ディスクロージャー
60∼71 バーゼルⅡへの取組み
72∼77 まるせいの概況
78
索引
PHOTO:新本部社屋(平成19年5月竣工)
まるせいのいわれ
明治41年6月、当金庫の前身である焼津生
産組合が、焼津市において設立されました。
『ま
生 の字
るせい』という愛称は、
この生産組合の○
からきています。
当時の焼津の漁労者は、手漕ぎ船(八丁櫓)
で伊豆七島の方まで、
かつお漁に行っていまし
たが、漁場や漁獲量に限度があるので、安全
度も高い石油発動機船を欲しかったのです。
そこで、焼津生産組合は15トン級4隻と30ト
ン級2隻の石油発動機船を設備し、これを組
合員に賃貸する事業を始めました。
このことが、現在の漁業の町焼津を築く礎
まるせいの概要(平成20年3月末)
となったのです。
その後、何度かの組織変更を経て、昭和26
年10月、焼津信用金庫に改組して現在に至っ
ています。
このように、地域の一産業組合の信用部門
として生まれ、地域の皆さまのご支援とそれに
応える私達の先輩の努力とが相まって次第に
信頼と共鳴の輪が広がり、現在の『まるせい』
にまで成長させていただきました。
これからもその原点を踏まえ、地域の金融セ
ンターになることこそ『まるせい』の存在する意
味があるものと固く信じております。
創 業
明治41年6月23日
本 店
静岡県焼津市栄町3丁目5番14号
出資金
1,063百万円
職員数
514名
役員数
16名(常勤9名、非常勤7名)
会員数
34,812名
営業地区 焼津市、藤枝市、静岡市(除く旧蒲原町)、
島田市、御前崎市、牧之原市、志太郡、榛原郡
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基本方針
焼津信用金庫は金融を通じて
地域内の中小企業者並びに一般大衆の繁栄に奉仕する
職
員
の
福
祉
増
進
を
図
る
金
庫
の
発
展
と
共
に
職
員
の
資
質
の
向
上
を
計
り
経
営
合
理
化
の
推
進
並
び
に
一
、
組
織
的
運
営
を
行
い
経営方針
一
、
積 預 地
極 金 域
的 の 経
に 増 済
融 強 の
資 を 発
す 計 展
る り の
た
め
信
用
を
昂
め
る
金
融
機
関
と
し
て
の
保
護
に
万
全
を
期
し
会
員
並
び
に
預
金
者
の
一
、
健
全
な
る
経
営
を
維
持
し
平成20年度事業計画
百年金庫にふさわしい倫理観と営業力の兼備
当金庫は、
協同組織の地域金融機関として一世紀にわたり地域経済の活性化に努め、
当金庫が負っている
公共的使命や社会的責任を果たすことに全力で取組んで参りました。創業100周年を迎えるにあたり、
今こそ規
模拡大による前向きの業務展開を推し進めるとともに、
組織としてのより高い倫理観を涵養していかなければなら
ないと考えております。
そこで、
平成20年度は新創業の意気込みを持って全役職員が一致協力し、
百年金庫にふさわしい倫理観と
営業力の兼備に向けて、
平成20年度事業計画に以下の主要戦略を掲げ、
地域から愛され、
必要とされる金庫を
目指して参ります。
(1)積極経営の展開
(2)収益基盤の強化
(3)内部管理態勢強化
(4)金融制度改革への適切な対応
(5)人材の育成
本店営業部完成予想図(平成21年1月オープン予定)
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事業の概況
事業の概要
平成19年度は、
様々な金融制度改
革への態勢整備が喫緊の課題として
要請されましたが、
「金融制度改革へ
の適切な対応」を課題として掲げ、利
用者保護の徹底を図りながら、
リスク管
理の高度化、
コンプライアンス態勢や内
部統制の強化に努めて参りました。特
に内部統制の強化におきましては、業
務の健全性・適切性を確保するために、
「内部管理基本方針」を定めました。
また、
翌年に創業100周年を控えて
いることや3ヵ年計画「まるせいルネッサ
ンス2006」の中心年度にあたることから、
100周年を戦略機会として捉え、
更なる
ステップ・アップを図るために「収益基
盤の強化」や「積極的経営の展開」、
「人
材の育成」にも積極的に取組み、
地域
社会の持続的発展に資するよう努め
て参りました。
金融経済の概要
平成19年度の我が国経済は、緩や
かに拡大基調を維持してきたと見られ
ておりますが、サブプライム問題に端を
発した金融市場の混乱、改正建築基
準法に伴う建築着工の落ち込み、加え
て原油など資源・原材料価格の高騰や
急速な円高等により、景気情勢は減速
感が増し、先行きに対する不透明感が
更に深まってきております。地域経済に
おいても、
環境の変化や産業構造の変
革が進展し、
中小企業におきましては、
更に厳しい経営状態に直面していくこ
とが危惧され、
対応に苦慮している先も
少なくありません。
金融分野におきましては、新たに導
入された「新しい自己資本比率規制」
や「改訂金融検査マニュアル」への対
応、地域密着型金融推進の恒久化、
金融商品取引法の施行、
信用保証協
会責任共有制度の導入、
ゆうちょ銀行
の発足、
保険窓販の全面解禁など、
今
後の金庫経営を左右する金融制度改
革への態勢整備が喫緊の課題として
要請され、
大きな転換期を迎えることに
なりました。
業績の概要
ますことから、長年のご愛顧に感謝い
2
預金につきましては、
個人を中心に、 たしまして、第59期は記念配当とし、
新商品を発売する等積極的な増強に %増配の6%とさせていただきました。
努めました結果、
期末の預金残高は、
前期比で68億6百万円増加し、
4,
832億 店舗整備等
1千4百万円となりました。
店舗概況につきましては、
昨年度同
貸出金につきましては、
依然として資 様に29店 舗での営 業となりました。
金需要が低水準で推移していることや ATMは、
店舗外27ヶ所を含めまして、
競合が一段と激化していること、
さらに、 合計1
0
7台を稼働させました。
また、
偽造・
不良債権の回収及び償却・売却を行 変造による不正な払出し等の被害発
い資産の健全化を推し進めました結果、 生を未然に防止するためICカードを導
期末貸出金残高は、前期比で35億9 入いたしました。 千2百万円減少し、
2,
658億6千万円と 期末における会員数は34,
812人、
なりましたが、
個人向け融資におきまし 出資額は10億6千3百万円となり、
若干
ては、
住宅ローンを中心に積極的な活 増加となりました。また、期末における
動を行い、
前期比で2億8千5百万円増 常勤役職員数は、
前期より5人減少し、
加いたしました。
523人となりました。
損益状況におきましては、
貸出金は 昨年5月には、
100周年事業の一環
金利競争が厳しかったものの適正金 として取組んできました新本部社屋が
利の確保に努めました。加えて余資の 竣工し、
これまで分散していた本部機
効率的な運用にも心掛けたことから運 能を集中させることで業務の効率化を
用利回が向上し、
この結果、
資金運用 図ることができました。新本部社屋は、
収益は8億1千3百万円の増加となり、 周辺との環境調和や環境負荷低減を
経常収益は前期比で5億4千5百万円 コンセプトに地震等の災害時にも機能
増加し、
104億1千1百万円の計上とな を維持できる建物となっております。
りました。
経常費用は預金利息の増加や新 今後の課題と展望
本部社屋の建設・移転に伴う費用の 平成20年度は、
中期経営計画「まるせ
発生等がありましたが、
不良債権処理 いルネッサンス2006」が最終年度を迎
に関連する費用が大幅に減少したこと えます。本計画で掲げた「3つの基本
から、前期比で1億1百万円の減少に 方針」の実効性確保に向け、全役職
止めることができました。この結果、経 員が百年金庫に相応しい倫理観と営
常利益は前期比で6億4千6百万円の 業力の兼備に向けて強い気概と情熱
増加となり、
16億6千4百万円を計上す を持って取組み、
地域から愛され、
必要
ることができました。
とされる金庫を目指して参ります。
しかしながら、
業務純益におきましては、
業務収益は前期比で7億3千1百万円
の増加となりましたが、資金調達費用
が増加したことや新本部社屋等の新
たな費用の発生により、
業務費用が前
期比で11億4千7百万円増加したため、
4億1千4百万円減少の16億5千7百
万円となりました。なお、
当期純利益は、
前期比で6億3千6百万円増加の11億
6百万円となりました。
出資金の配当におきましては、
金庫
が平成20年6月に創業100周年を迎え
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事業内容
1 預金及び定期積金の受入れ
2 資金の貸付け及び手形の割引
3 為替取引(内国為替、外国為替)
4 上記1∼3の業務に付随する次に掲げる業務その他の業務
(1)債務の保証又は手形の引受け
東日本建設業保証株式会社
(2)有価証券((5)
に規定する証書をもって表示される金銭債権
日本酒造組合中央会
に該当するもの及び短期社債等を除く。)の売買(有価証券
商工組合中央金庫
関連デリバティブ取引に該当するものを除く。)又は有価証券
社団法人しんきん保証基金
関連デリバティブ取引(投資の目的をもってするもの又は書面
財団法人ベンチャーエンタープライズセンター
取次ぎ行為に限る。)
財団法人建設業振興基金
(3)有価証券の貸付け
社団法人全国石油協会
(4)国債証券、
地方債証券若しくは政府保証債券(以下「国債証
財団法人不動産流通近代化センター
券等」
という。)
の引受け
(売出しの目的をもってするものを除く。) (8)次に揚げる者の業務の代理又は媒介(内閣総理大臣の定
並びに当該引受けに係る国債証券等の募集の取扱い及びは
めるものに限る。)
ね返り玉の買取り
イ.金庫(信用金庫及び信用金庫連合会)
(5)金銭債権の取得又は譲渡及びこれに付随する業務
(6)短期社債等の取得又は譲渡
(7)次に掲げる者の業務の代理
国民生活金融公庫
独立行政法人住宅金融支援機構
(9)信託会社又は信託業務を営む金融機関の業務の代理又は
媒介(内閣総理大臣の定めるものに限る。)
株式会社しんきん信託銀行
(10)国、
地方公共団体、
会社等の金銭の収納その他金銭に係
る事務の取扱い
中小企業金融公庫
(11)有価証券、
貴金属その他の物品の保護預り
独立行政法人勤労者退職金共済機構
(12)振替業
独立行政法人福祉医療機構
(13)両替
日本銀行
(14)
デリバティブ取引(有価証券関連デリバティブ取引に該当す
独立行政法人雇用・能力開発機構
独立行政法人農林漁業信用基金
独立行政法人中小企業基盤整備機構
農林漁業金融公庫
独立行政法人環境再生保全機構
るものを除く。)であって信用金庫法施行規則で定めるもの
((5)に掲げる業務に該当するものを除く。)
(15)金融等デリバティブ取引((5)及び(14)
に掲げる業務に該
当するものを除く)
(16)金の取扱い
5 国債証券、地方債証券、政府保証債券その他の有価証券について金融商品取引法により信用金庫が営むことので
きる業務(上記4により行う業務を除く。)
6 法律により信用金庫が営むことのできる業務
(1)保険業法(平成7年法律第105号)第275条第1項により行う (3)高齢者の住居の安定確保に関する法律(平成13年法律第
保険募集
26号)の定めるところにより、
高齢者居住支援センターからの
(2)当せん金付証票法の定めるところにより、
都道府県知事等か
委託を受けて行う債務保証の申込の受付及び保証債務履
らの委託または都道府県知事等の承認を得て行われる受託
行時の事務等(債務の保証の決定及び求償権の管理回収
機関からの再委託に基づき行う当せん金付証票の販売事
業務を除く。)
務等
5
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事業運営
コンプライアンス(法令等遵守)の体制
■コンプライアンス(法令等遵守)
「コンプライアンス」
とは、
一般的に「法令等遵守」
と解釈され、
金庫が日常業務を遂行するうえで関わってくる数多くの法令・規則
等を遵守することはもちろんのこと、
社会的規範を全うし正しく行動することです。
地域金融機関である焼津信用金庫は、
地域経済・社会の健全な発展に寄与する使命を担っており、
より高い公共性と社会的責
任を自覚しております。
当金庫では、
経営トップ以下役職員全員が日々の業務活動のなかで「コンプライアンス」を着実に実践していくことが、
地域社会
から「信頼される基本」であると考え、
経営の最重要課題と位置付け取組んでおります。
まるせい行動綱領
1.
社会的使命と公共性の自覚と責任
2.
質の高い金融等サービスの提供と地域社会発展への貢献
3.
法令やルールの厳格な遵守
4.
地域社会とのコミュニケーション
■コンプライアンス体制
5.
職員の人権の尊重等
6.
環境問題への取組み
7.
社会貢献活動への取組み
8.
反社会的勢力の排除
■体系図
意見
コンプライアンス体制の確立・充実のために「コンプライアンス委
員会」を設置するとともに、
コンプライアンス統括部を統括部署とし、
さらに本部各部及び各営業店に「コンプライアンス責任者・担当者」
を配置して、
より高い企業倫理の構築とコンプライアンス重視の企
業風土を醸成しコンプライアンス体制の実効性を確保することとし
ております。
理 事 会
承認
指示
報告
承認
指示
報告
相談
コンプライアンス委員会
外部専門家
(小委員会を含む)
(弁護士・公認会計士)
提案
報告
通知
指示
報
告
・
相
談
相
談
助
言
常 勤 役 員 会
■運営体制
コンプライアンスの組織風土を役職員一人ひとりに浸透させるた
めに「コンプライアンス・マニュアル」を全役職員に配布し、
各種会
議や研修等あらゆる機会を利用して、
経営者自ら率先垂範して指
導を実施しております。
年度毎に、
実践計画書として、
「コンプライアンス活動計画表」を
策定し、
その計画にもとづき各部店は毎月テーマを定めて研修活
動を実践し、
コンプライアンス態勢の定着化を目指しております。
監 事 会
助言
指示
相談
コンプライアンス統括部
(コンプライアンス委員会事務局を含む)
連絡
報告
協議
照会 回答
助言
コンプライアンス責任者・担当者
(本部各部・各営業店)
報告
相談
指示
指導
職 員
金融商品に関わる勧誘方針
金融商品の販売等に際しては、
「金融商品の販売等に関する法律」
(以下「金融商品販売法」
という。)
に基づき、
次の
事項を遵守いたします。
1.
お客様の資金運用目的、
知識、
経験および財産の状況に照らし、
適切な金融商品をお勧めいたします。
2.
お客様に適正な判断をしていただくために、
金融商品の内容やリスク内容等の重要事項について説明いたします。
3.
お客様への勧誘に際し、
断定的な判断の提供・事実と異なる情報により誤解を招くことのないよう適切な情報提供に努
めます。
4.
お客様にとって、
不都合な時間帯やご迷惑な場所での勧誘はいたしません。
5.
お客様に対し事実と異なる説明をしたり、
誤解を招くことのないよう、
研修を通じて役職員の知識の向上に努めます。
6「
.金融商品販売法」および「金融商品取引法」並びに関係法令等を遵守し、
適切な勧誘が行われるよう、
内部管理体
制の強化に努めます。
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事業運営
リスク管理態勢
金融自由化の進展、
金融技術の革新及び新規業務への参入などに伴い、
金融機関が抱えるリスクは急激に多様化・複雑化していま
す。現状当金庫が抱えるリスクには、
市場リスクや信用リスクのように収益を追求するために能動的に取得するリスクと、
オペレーショナル・
リスクのように受動的に発生するリスクがあり、
各リスクの特性に適したリスク管理を行う必要があります。様々な資産を組み合わせてポート
フォリオを構築する金庫にとって、
これらの異なるリスクを統合的に管理し、
経営体力に応じたリスクテイクと適切なリスクコントロールを行う
ことが、
経営の健全化を確保する上での最重要課題の一つとしております。
統合的リスク管理
当金庫では、
種々のリスクを計量化した上で、
その合計額が自己資本額の範囲内に収まるよう、
あらかじめリスク種類別(信用リスク・市
場リスク・オペレーショナルリスク)
に許容できる自己資本を試行的に配賦し、
これを上限とした運用を行う手法を採用しています。
このように
して配賦したリスク限度枠については、
リスク統括部が、
リスク量の推移を測定・管理すると共に、
自己資本との対比・対照を行いその充実
度を評価・検証した上で、
四半期毎のリスク管理統括委員会等における検証を通じて、
及び毎月定期的に経営陣まで報告する態勢とし
ています。
主要リスクの管理
信用リスク管理
信用リスクとは、
取引先の倒産や財務状況の悪化により当金庫が損失を被るリスクですが、
大きく分けて、
貸出金の延滞や返済不能に
より発生する信用リスクと市場における有価証券発行体の信用が低下することにより発生する信用リスクがあります。
信用リスクは当金庫が管理すべき最重要リスクであるとの認識のもと、
与信業務の取組姿勢やクレジットポリシーを明確にして取組むと
共に、
業種別管理、
及び与信集中によるリスクを抑制するための大口先管理等を行い、
管理態勢に万全を期しています。信用リスクの計
量化として、
オンバランス取引(貸借対照表記載項目)を対象に、
貸出金を主体とした信用リスク量の計測と債券や株式など市場取引にお
ける信用リスク量の計測に取組んでおります。
市場リスク管理
市場リスクとは、
市場(金利、
債券・株の価格、
為替相場等)
の変動で収益が不安定となるリスクのことです。当金庫では市場部門の相
互牽制の為、
市場取引を運用する部門(フロント=市場金融部)
と市場取引に関する事務全般を管理する部門(バック=総合企画部)
を
分離し、
さらにリスク管理部門(ミドル=リスク統括部)
を設置し、
分離させています。
市場リスクを適切にコントロールするため、
リスク管理統括委員会で市場リスクの資本配賦(試行的)
を行い、
そのリスク資本の範囲内で
金利リスク、
価格変動リスク、
為替リスクのリスク限度枠を決定し、
リスク統括部が計測したリスク量とリスク限度額との対比状況を日次ベー
スで常勤役員及び関連部署に報告しています。
流動性リスク管理
当金庫では、
流動性リスクを「市場流動性リスク」
「資金繰りリスク」の2つのリスクに分けて管理し、
市場流動性の状況を適切に把握して
対応するとともに、
金庫の資金調達・運用内容に即した適切かつ安定的な資金繰りを行うようにしております。
「市場流動性リスク」
とは、
市場の混乱等により取引ができなくなること、
又は通常よりも著しく不利な価格での取引を余儀なくされること
により損失を被るリスクをいいます。
「資金繰りリスク」とは、
金庫の財務内容の悪化等により必要な資金が確保できなくなり、
資金繰りがつかない場合や、
資金確保に通常よ
りも著しく高い金利での資金調達を余儀なくされることにより損失を被るリスクのことをいいます。
オペレーショナル・リスク管理
オペレーショナル・リスクとは、
金庫業務の過程、
役職員の活動もしくはシステムが不適切であること等から生ずる損失に係るリスクを言い
ます。
具体的には事務処理を間違うこと、
または事故が発生することにより損失を被る「事務リスク」、
コンピュータの障害や誤作動、
またはシス
テムの不備等により損失を被る「システム・リスク」、
法令違反や法令の解釈を誤ることなどにより損失を被る「法務リスク」、
評判の悪化や
風説の流布等により、
金融機関の信用が低下することで損失を被る「風評リスク」などです。
当金庫はオペレーショナル・リスクに対して、
3年間平均粗利益の15%相当額をリスク限度額(基礎的手法)
として設定し、
多種に渡るオ
ペレーショナル・リスクの発生に対応しています。オペレーショナル・リスクは業務運営上、
可能な限り回避すべきリスクであり、
当金庫では組
織体制及び管理上の仕組を改善することなどにより、
リスク顕在化の防止及び発生時における影響度の縮小化に努めています。
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■リスク管理体系図
最高意思
決定機関
理事会
監事会
常勤役員会
自己査定委員会
リスク統括部
統括部門
主管部門
ALM 委員会
リスク管理統括委員会
信用リスク
市場リスク
流動性リスク
審査部
リスク統括部
リスク統括部
オペレーショナルリスク (リスク統括部)
事務リスク
事務部
システムリスク
法務リスク
風評リスク
その他リスク
事務部
コンプライアンス
統括部
リスク統括部
リスク統括部
担当部門(省略)
業務担当
本部各部・営業店・関連子会社等
監査部門
お客さまの満足と信頼の確保に努めます。
■顧客保護等管理態勢の考え方
金融を取り巻く環境の変化に伴い、
さまざまな金融トラブルの発生が考えられます。
当金庫では、
それらに誠実かつ迅速に対応することがお客様に対しての信頼の確保と考えております。
こうしたことから、
当金庫では
・
「顧客説明管理態勢」
(お客様との間で業として行われる取引に関しお客様に対する説明が適切かつ十分に行われる態勢)
・
「顧客対応管理態勢」
(お客様からの問合せ、
相談・要望及び苦情への対処が適切に処理される態勢)
・
「顧客情報管理態勢」
(お客様の情報漏えい防止の観点から適切に管理する態勢)
・
「外部委託管理態勢」
(金融機関の業務が外部委託される場合における業務遂行の的確性を確保し、
お客様情報や対応が適切に実施される態勢)
を整備し、
業務の改善やサービスの向上に努めております。
お客さまからの声は、
「当金庫へのお客様のニーズ」
として捉え、
その声を業務に活かすことで、
よりお客さまの満足度の向上に努めてま
いります。
■顧客保護等管理体制図
理事会
ご意見等「苦情・お問合せ」窓口
常勤役員会
フリーダイヤル
コンプライアンス委員会
〈統括部門〉
〈管理部門〉 顧客説明管理
(主管部門)
0120 - 812 - 504
コンプライアンス統括部
営業統括部
顧客対応管理
コンプライアンス統括部
(コンプライアンス統括部)
顧客情報管理
事
務
部
外部委託管理
事
務
部
M A R U S E I
D I S C L O S U R E
2 0 0 8
8
9
2008
MARUSEI
DISCLOSURE
業 績 ハ イラ イト( 主 な 経 営 指 標 の 推 移 )
■経常収益
■経常利益
(単位:百万円)
0
5,000
10,000
H.15
15,000
H.16
8,800
H.18
9,866
H.19
1000
1500
2,000
■総資産額
0
885
H.17
1,024
H.17
H.18
1,017
H.18
H.17
H.18
H.19
521,734
810
469
1,106
267,454
H.16
266,415
H.17
468,010
268,497
H.18
476,408
H.19
250,000 260,000 270,000 280,000
H.15
469,485
H.18
513,576
716
0
458,708
H.17
503,330
360
(単位:百万円)
H.16
508,272
1,000
■貸出金残高
425,000 450,000 475,000 500,000
H.15
495,890
H.16
0
750
H.19
1,664
(単位:百万円)
475,000 500,000 525,000 550,000
500
H.16
■預金積金残高
(単位:百万円)
250
H.15
442
H.19
10,411
H.15
(単位:百万円)
500
H.16
9,164
H.17
0
H.15
9,348
0
■当期純利益
(単位:百万円)
269,452
H.19
483,214
265,860
■最近5年間の主要な経営指標の推移
平成15年度
平成16年度
平成17年度
平成18年度
平成19年度
経常収益
百万円
9,348
9,164
8,800
9,866
10,411
経常利益
百万円
442
885
1,024
1,017
1,664
当期純利益
百万円
360
716
810
469
1,106
出資総額
百万円
1,056
1,056
1,057
1,062
1,063
千口
21,137
21,123
21,157
21,255
21,279
出資総口数
純資産額
百万円
24,808
26,744
25,309
26,571
28,677
総資産額
百万円
495,890
508,272
503,330
513,576
521,734
預金積金残高
百万円
458,708
469,485
468,010
476,408
483,214
貸出金残高
百万円
267,454
266,415
268,497
269,452
265,860
有価証券残高
百万円
109,988
118,195
133,638
136,155
141,571
単体自己資本比率
%
12.22
12.34
11.41
12.77
14.26
出資に対する配当金
円
2
2
2
2
3
人
561
533
520
519
514
(出資1口当たり)
職員数
9
M A R U S E I
D I S C L O S U R E
2 0 0 8
2008
■出資総額
■出資総口数
(単位:百万円)
0
■純資産額
(単位:千口)
1050
1,060
1,070
0
(単位:百万円)
20,000
21,000
22,000
0
H.15
1,056
H.15
21,137
H.15
H.16
1,056
H.16
21,123
H.16
H.17
1,057
H.18
1,062
H.19
1,063
■有価証券残高
0 90,000
H.15
H.16
H.17
H.18
H.19
H.17
21,157
H.17
H.18
21,255
H.18
H.19
21,279
H.19
■単体自己資本比率
(単位:百万円)
109,988
118,195
133,638
136,155
141,571
0
20,000
25,000
24,808
26,744
25,309
26,571
28,677
(単位:円)
2.5
5
7.5
10
12.5
15
17.5
0
1
2
3
H.15
12.22
H.15
2
H.16
12.34
H.16
2
H.17
2
H.18
2
H.17
H.18
H.19
30,000
■出資に対する配当金(出資1口当たり)
(単位:%)
100,000 110,000 120,000 130,000 140,000 150,000
10
MARUSEI
DISCLOSURE
11.41
12.77
14.26
H.19
4
3
■職員数
(単位:人)
(注)1.「単体自己資本比率」は、信用金庫法第89条第1項において準用する
銀行法第14条の2の規定に基づき、信用金庫がその保有する資産等
に照らし自己資本の充実の状況が適当かどうかを判断するために金
融庁長官が定める基準に係る算式に基づき算出しております。なお、
当金庫は国内基準を採用しております。
2. 職員数は、3月末人員を記載しております。なお、この算出にあたっ
ては、同日付の退職者人員を控除しております。
0
200
400
600
800
561
H.15
533
H.16
H.17
520
H.18
519
H.19
514
M A R U S E I
D I S C L O S U R E
2 0 0 8
10
11
2008
MARUSEI
DISCLOSURE
地域貢献の状況
焼津信用金庫と地域社会
まいにち、
あたらしい。
当金庫の地域経済活性化への取り組みについて
当金庫は、静岡県中部地域を営業区域とし、地元の中小企業者や住民の皆さまが会員となって、
お互いに助け合い、
お互いに発展して
いくことを共通の理念として運営されている相互扶助型の金融機関です。当金庫は、
創業以来100年、
信用金庫の基本理念を忠実に守
り、地元のお客さまからお預かりした大切なご預金は、地元で資金を必要とするお客さまにご融資し、地域社会を金融面からバックアップ
することで、
事業や生活の繁栄のお手伝いを果たしてまいりました。こうした業務運営によって育まれた地域社会との強い絆とネットワーク
は、
当金庫にとって最も大切な財産であると考えております。当金庫は、
今後とも、
金融機能の提供はもとより、
伝統行事などの文化や環境、
教育といった面も視野に入れ、
広く地域社会の活性化と持続的発展のため努力してまいります。
お客さま
焼津信用金庫
うち会員(34,812人)
皆さまからお預かりした大切な預金は、
資金を必要とされている地域にお住ま
いの方や事業者の方々にご融資し、
く
らしや事業のお手伝いをさせていただ
いております。
は、
地域のお客さまの着実な
資産づくりのお手伝いをさせていただく
ため、新商品の開発やサービスの一層の
充実に向けて、努力してまいります。
※信用金庫における「会員」とは?
信用金庫は、会員制度による協同組織の金融機
関です。このためご融資は、原則として会員を
対象にしています。営業地域にお住まいの方・
お勤めの方・事業所*をお持ちの方は、会員にな
ることができます。しかし、会員以外のお客さま
へのご融資も一定の範囲で行うことができます。
預金については、会員以外の方からも広くお預
かりしています。
預金積金
483,214百万円
なお、 覧ください。
○店舗網は、本誌P72をご覧下さい。
○店舗営業戦略
・2店舗が協力して、営業地域内のお客さま
との良好な関係を構築していくのが、
コア・サテライト制です。
(平成20年4月1日現在)
11
M A R U S E I
コア店
サテライト店
藤枝支店
田中支店
大富支店
大島支店
D I S C L O S U R E
2 0 0 8
支援サービス
出資金
1,063百万円
今 期 の 決 算 状 況
業 務 純 益/1,657百万円
経 常 利 益/1,664百万円
当期純利益/1,106百万円
自己資本比率/14.26%
*個人事業者で常時使用する従業員数が300人を超える場合、
また、
法人事業者で常時使用す
る従業員数が300人を超え、
かつ資本金が9億円を超える場合には、
会員となることができません。
預貸率 55.01%
○常勤役職員数:523名
で取り扱っている商品については、本
ディスクロージャー誌の30ページから34ページをご
265,860百万円
○店 舗 数:29店舗
多彩なオリジナル商品をご用意して
います。
《いきいき100》は、 で公的年金をお
受取りの方、および振込手続きを完了された方
がご利用いただける優遇金利定期預金。
《ささえ愛》は、
「要介護・要支援」認定者および
そのご家族を対象とした優遇金利定期預金。
《はなまるクラブ預金》は、0歳児から小学校6
年生までが契約対象の普通預金と貯蓄預金が1
冊になった商品。
多くのオリジナル商品をご用意しています。
貸出金
資金運用
有価証券
141,571百万円
預証率 29.29%
預け金
96,552百万円
支払準備資金(現金)
6,247百万円
2008
MARUSEI
DISCLOSURE
12
◆住宅ローン・消費者ローン等の残高の推移
個人のお客さま
うち会員(24,274人)
(単位:百万円)
お使い道自由のカードローンから、住まいのローンまで の
個人向けラインナップで皆さまの夢の実現を応援しています。
●大型カードローン「グレース」および「グレースゴールド」は、イザという時、皆さまの頼りになります。
は、皆さまと末長くお付き合いをいただけるよう、皆さまに大型カードローン「グレース」
および「グレースゴールド」を用意しています。ご病気やお怪我で、思わぬ出費がかさんだ時など、
頼りになるカードは手放せません。
(31ページをご覧ください。)
は、皆さまの幸せづくりを応援しています。
88,985
88,745
23,723
19,814
19,342
(消費者
ローン等)
700
70,302
68,931
65,262
500
(住宅ローン等)
●住まいのローンで、皆さまの安全で豊かな生活に貢献します。
マイホーム取得、
リフォーム、住宅ローンご返済軽減のための借換え、そして東海地震を乗り切るた
めの耐震補強工事など、住宅関連の資金はおまかせください。お客さまの個々のライフプランにあっ
たローンをご用意し、借入金額などを提案させていただきます。 は、マイホームの夢を実
現するパートナーです。
(31ページをご覧ください。)
事業者のお客さま
89,644
300
0
H18.3末
H20.3末
H19.3末
うち会員(10,538人)
は、
さまざまな事業性資金に
対して、幅広く応援しています 。
お困りのことがありましたら、まず は
へお声をかけてください。
個人向け
89,644百万円
貸 出 金 の 内 訳
貸出金資金使途別内訳
運転資金
137,327百万円
地方公共団体向け
12,802百万円
265,860
265,860
百万円
百万円
地域の事業者向け
163,413百万円
設備資金
128,532百万円
地方公共団体
地方公共団体への融資は、社会基盤の整備等を通じて、
住民の皆さまが安心して暮らせる社会の実現に一役買っています 。
指定金融機関となっている焼津市、焼津市立総合病院、藤枝市立総合病院、志太2市2町事務組合などはもとより、各地方公共団体、土地区画整理組合など
に皆さまの大切な預金をご利用いただいています。
積極的な融資と支援サービス、ネットワーク化を通じて、企業発展に貢献しています 。
●「企業支援」に取組んでいます。
では、業績向上に取り組むお客様から、親身になって相談をお受けしています。また、 から出向いて、業績、財務内容について一歩踏み
込んだ分析を行い、業績向上のための改善策、経営改善計画書へのアドバイスを行うなど、金融面だけでなく、生きた支援を心がけています。 で
は、専門チームを設け、企業の経営改善のお手伝いをしております。また、16年度からは、定期的セミナー「まるせいビジネススクール」を開講しておりま
す。時間的な制約から学習機会を得にくい地元の事業者の方々に、実務に直結した実践的セミナーを実施しております。
●地域ネットワークを活かした新たな の取組み
では、経営者の異業種交流・親睦を図る場として、平成14年に「 経営者クラブ」を発足させ、経営研究会を開催し、お客様相互の発展と繁
栄のお手伝いをしています。このクラブでは既に経営研究のテーマとして、ポータルサイト「商売繁盛.com」を立上げ運営しております。また、金庫におい
ても売上げ向上や販路開拓をお考えのお客様にポータルサイト「まるせい千客万来.com」を開設し、ITを活用したビジネスマッチングを支援しております。
お客さまからお預かりした資金の一部は有価証券等で
運用しています。資金の公共性に鑑み、安全性や収益性
に留意して、国債を中心に地方債、政府保証債、金融債、
事業債等にて運用しています。また、一部は流動性資金
として預け金へ、厳格な運用を行うとともに、支払準備
資金についても、充分な対応をはかっており、万が一に
もリスクが発生しない体制をとっています。
文化的・社会的貢献活動
金融面にとどまらず、地域社会の一員として、地域
文化の活性化やボランティア活動に積極的に取組ん
でおります。
※詳しくは、13ページから17ページをご覧ください。
M A R U S E I
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12
13
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MARUSEI
DISCLOSURE
文 化 的・社 会 的 貢 献 活 動
地域貢献活動
●若手社員研修会を開催
平成19年6月12日
(火)
と13日
(水)の両日「第30回若手社員研修会」を航空自
衛隊静浜基地にて開催いたしました。地元企業7社23名の若手社員がこの研
修に参加しました。自衛隊の体験入隊形式の研修でしたが、
規律ある生活を体
験した参加者から「社会人として基本的なマナーがあらためて学べた」
「厳しい
研修をやり遂げた充実感が得られた」など、
好意的な意見が多く聞かれました。
若手社員研修会
●まるせい経営セミナー「中小企業の緊急時対応BCPの重要性と
作成手順」
・
「生き生き集団はこうして創る」の開催
平成19年10月19日
(金)
に当金庫本部大会議室にてまるせい経営セミナー「中
小企業の緊急時対応BCPの重要性と作成手順」を開催しました。焼津商工会
議所、
藤枝商工会議所、
岡部町商工会及び大井川町商工会と当金庫が共催し
て開催しました。東海地震等緊急時の速やかな復旧と事業継続へ対応するた
めのBCP
(事業継続計画)の重要性と作成手順を富士常葉大学環境防災学
部の池田浩敬教授にわかりやすく解説していただきました。また、
「緊急地震速
報の活用方法」を静岡地方気象台の阿部正雄調査官に説明していただきまし
た。平成20年2月26日
(火)
には藤枝市の小杉苑にて、
まるせい経営セミナー「生
き生き集団はこうして創る」を、
「やる気起こしの名人」として全国的に知られて
いる山崎喜芳氏に講演していただきました。いずれのセミナーも中小企業経営
の現場で役立つ内容であったと好評でした。
経営セミナー
●税務無料相談会を開催(東海税理士会藤枝支部と共催)
“税を考える週間”のイベントとして、
東海税理士会藤枝支部の「税務無料相談
会」を当金庫10店舗で開催しました。平成19年11月13日
(火)
に焼津・大井川
地区、
15日
(木)
に藤枝・岡部地区で、
延べ20名の税理士の先生方が税金に関
する相談に対応していただきました。
当金庫はこのほか、税務相談会を毎月第2木曜日
(11月を除く)、法律相談会を
毎月第3水曜日に「まるせい総合相談センター」で開催しています。
税務無料相談会
●ビジネスポータルサイト「まるせい千客万来.
com」の運営
「まるせい千客万来.
com」はお客様の販路の開拓、受注の獲得を図る目的で、
インターネット上に作った商店街です。毎日の検索ヒット数(来客数)の増加を図
り、
当金庫は事務局として色々な仕組み作りをしてきました。19年度は1日平均
300ヒット数を超えるようになり、
具体的な受注実績が多く聞かれるようになりました。
http://www.maruseisenkyaku.com/
「まるせい千客万来.com」のトップページ
●まるせいビジネススクールの運営
平成19年1月より第2期「まるせいビジネススクール」を運営しています。若手経営
者または後継者がマネジメント実務を学ぶ「みらい経営創生講座」、
工場管理者ま
たは工場管理者候補が生産管理の理論と実践的手法を学ぶ「ものづくり管理者
養成講座」は、
共に2年間22回におよぶ長期研修であり、
各受講生は熱心に参加
されています。
「みらい経営創生講座」は静岡市内のホテルで、
「ものづくり管理者
養成講座」は横浜の工場視察と熱海市内のホテルでそれぞれ毎年1回の宿泊研
修を行ないました。
13
M A R U S E I
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2 0 0 8
スクールの研修風景
2008
MARUSEI
DISCLOSURE
14
社会貢献活動
■「金融経済教育研究会」を発足
100周年記念事業の一環として、
女性だけのプロジェクト
「金融経済教育研究会」を
発足しました。未来を担う子供達に、
お金や金融の役割を教え、
お金が暮らしや社
会に対して、
どのような役割を持っているかを考えてもらうことで健全なお金の価値観
を養うことが出来るように教えていきたいと考えています。平成20年度から本格的に
「金融経済教室」
として焼津市内の小学生を対象に授業を行っていく予定です。
金融経済教育研究会
■ 金庫「社会貢献の日」の実施
金庫では、
毎年「社会貢献の日」を定め、
献血や、
清掃活動を行っております。
平成19年度は、
献血を10月27日
(土)、
清掃活動を11月17日
(土)
に実施しました。
清掃活動は、
営業エリアである焼津・藤枝・静岡の3地区を5箇所に分け、
職員はそ
れぞれの勤務先の店舗に分かれて活動をしました。地域金融機関として、
日頃、
お
世話になっている地域に、
感謝の気持ちをこめて清掃を行いました。中には家族で
参加する職員もおり、
和やかな空気の中で、
午前中いっぱい、
公園や海岸をきれい
にしました。
■福祉まつり「ふれあい広場」に参加
清掃活動
平成19年10月21日
(日)、
焼津市社会福祉協議会の主催する第26回福祉まつり
「ふ
れあい広場」に今年も参加しました。金庫役職員並びに関連会社の社員から献
納品をつのりチャリティーバザーに参加しました。当日は天候にも恵まれ、
会場となった焼
津市総合福祉会館「ウェルシップやいづ」には大勢の方がおとずれ、
当庫の出店ブー
スも大変にぎわい、
用意した品々も早々に完売となりました。バザーの売上金は社
会福祉事業に活用していただくように、
焼津市福祉協議会に全額寄付させていた
だきました。
福祉まつり
■「SHINKINBANK380万ピカッと作戦2007」を実施
平成19年7月18日(水)、
静岡県内信用金庫は「みんなで進める交通安全県民運動」
の一環とし、
各警察署の協力を得て「SHINKINBANK380万ピカッと作戦2007」
を県下一斉に実施しました。当金庫からも、
焼津市内・藤枝市内の4ケ所に職員を
派遣し、
交通安全の願いを込めて800個の反射タックルバンドを配りました。
■「企業の社会貢献活動研究会」へ参加
金庫は焼津市社会福祉協議会に事務所を置く
「企業の社会貢献活動研究会」
に市内の企業の代表者と共に参加し、
地域の人達とのふれあいを大切に活動し
ております。
平成19年度の行事の1つとして、
サッポーロビール工場敷地内にお借りした農園「野
良菜園」でさつまいもの栽培を行いました。苗の植え付け日は朝方までの雨に開園
式が危ぶまれましたが、
無事行うことが出来ました。今回は市内に住むおじいさん、
おばあさんとお孫さん、
それから視覚障害のある方々が参加してくれました。視覚
障害のある方々も土にふれ、
苗をさす作業を体験していただき、
楽しく過ごしていた
だきました。作業終了後、
さっそく趣味の短歌を詠んでおられた方もいました。
また
研究会では、
メッセージ講演会、
視察研修などを行っております。
ピカッと作戦
「野良菜園」での収穫祭
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14
15
2008
MARUSEI
DISCLOSURE
文 化 的・社 会 的 貢 献 活 動
地場産業の活性化に取組む
平成18年度地域密着型金融の一環として、
地場産業であるサバ節業界の活性化
の方向性について提言を行ないました。
平成19年度は方向性に沿って、
静岡県中小企業団体中央会と協力し、
「地域資源
活用型商品開発等支援プロデュース事業」の補助金の認定を受け、
専門家のアドバ
イスのもとブランディングを具体的に進めました。
ブランディング作業は、
さば節生産業者、
焼津市経済部、
静岡県中小企業団体中央
会、
金庫職員でプロジェクトチームを作り、
月1回専門家を交えた会議を重ね、
具体的な
ブランド作業を進めました。
結果として、
さば節を使っ
た「焼津さば節汁」を開発し、
食育・健康食としての需要
拡大を狙った情報発信を行
ないました。
食育専門家とのレシピ開発の様子
焼津の「サバ節」について
サバ節生産量は静岡県が全国一です。県内では沼津市に次いで焼津市が2
番目の生産量を誇ります。焼津の「サバ節」は、
小川港に水揚される、
新鮮なゴマ
サバを原料とし、
昔ながらの頭・内臓を取ってから製造するという、
丁寧な伝統製法
を今に受け継いでいます。
新商品「焼津さば節汁」発表会・試食会の様子
花火大会への協賛
■「藤枝花火大会」
8月7日はハナビ
(花火)
の日、
毎年藤枝市の蓮華寺池公
園では藤枝花火大会が開催されます。夏休みに入った子
供達の手を引いた多くの家族連れが蓮華寺池の周囲に
集まり、
湖面に映る美しい大輪の花々と周囲の山にこだま
する大音響に、
しばし暑さを忘れ夏の夜を満喫しております。
当金庫は、
この藤枝花火大会に協賛しております。
■「やいづ海上花火大会」
毎年、
8月14日にはやいづ海上花火大会が開催されます。
例年焼津港外港で行われる海上花火大会には、
外港
や新港に早くから多くの見物客が押しかけます。お盆休
みに帰省し、
焼津神社の荒祭りを見物、
参加した人達も多
くその余韻を残しながらも日中の暑さを忘れ、
名物の「2尺
玉3連発」に大いに盛り上がります。
当金庫は、
このやいづ海上花火大会に協賛しております。
藤枝花火大会ポスター
やいづ海上花火大会ポスター
「東海一の荒祭」に参加
金庫は地元の行事に積極的に参加し、
日頃お世話になっている地元の人達とのふ
れあいを深め、
地域の活性化のお手伝いをしております。地元の商店街の祭りや、
神
社の祭典には多くの職員が参加し、
特に毎年8月に行われる焼津神社の大祭には多
くの職員が参加しております。
13日に行われる神輿渡御には早朝から深夜まで、
白装
束に身を固め掛け声「アンエットン」
と共に市内を練り歩き、
祭りを大いに盛り上げてい
ます。
熱気あふれる神社境内
#
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文 化 的・社 会 的 貢 献 活 動
■まるせいの地域ネットワーク
名称
開始年度
会員数
活動内容
目的
実績
対象者
参加人員
当金庫お取引先企業の若手社員の集
中央支店
若手社員研修会
昭和53年度
及び隣接
店のお取
引先企業
合研修です。規律ある集団生活を通 ・平成19年
じて、規律心、団結心、時間厳守、協調 6月12日∼13日
性など、社会人としての必要な資質を 於:航空自衛隊
7社
7社
23名
養成することと他企業社員との交流 静浜基地
を図ることを目的としています。
当金庫の本支店で年金、共済を受給し、
または受給手続きを完了された方を ・年金友の会旅行
平成20年3月
会員とする会です。会員には、特典が (毎年)
まるせい「年金友の会」 昭和60年度 27,234名
1,550名
全会員
付与されます。
会員同士の親睦をはかり、
日々の生活 ・年金友の会寄席
平成18年
をゆとりと充実感をもって過ごされる (隔年)
4,628名
ことを目的としています。
MMC
(まるせい青年
昭和63年度
33名
小川支店・本店・中央支店のお取引先を
隔月1回
中心として、次代を担う後継者の成長を
研究会、視察等を
1回の
全会員
目指し、勉強会を主な事業とした会です。 開催しています。
経営者クラブ)
参加者は
20名前後
生涯にわたるお付き合いの始めとして、
まずはお子様とのお取引をいただき
平成19年8月
たく、子供専用預金の加入者を対象と ・東京ディズニー
69名
したサークルを立ち上げました。幼少 シー旅行
「はなまるクラブ」
平成11年度
5,677名
全会員
時から貯蓄に親しみ、
かつ会員相互の
平成18年8月
親睦をはかり、すくすくと成長するお ・東京ディズニー
69名
子様を見守る親御様の気持ちを代弁 ランド旅行
するサークルにしていきたいと考え
ています。
平成19年11月
女性サークル「花笑み」を立ち上げま
・正司歌江氏講演会
した。講演会等を通じて、
女性美の追究、
サークル「花笑み」
平成13年度
9,646名
だき、幸せな家庭作りの一助としてい
ただくことを目的としています。
まるせい経営クラブ
平成14年度
(若手経営者経営研究会)
31名
1,100名
全会員
健康増進などへの関心を高めていた
平成19年1月
・津川雅彦氏講演会
・平成19年
当金庫静岡地区のお取引先を対象とし、
5月、6月、7月、9月
若手経営者に経営を学ぶ実践型のセ
11月
ミナーを提供しています。
・平成20年
また、
異業種交流の場にもなっています。
1月、2月
1,002名
全会員
M A R U S E I
毎回
20名前後
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志太地区内経済状況 (平成20年5月30日現在)
○焼津信用金庫では、
お取引先
への参考資料として、
毎月「志
太地区内経済状況」を発行し
ています。
○掲載内容は5月号です。
○当金庫ホームページにも掲載
しております。
★当地区は、
志太2市2町の「焼津市」、
「藤
枝市」、
「岡部町」、
「大井川町」のことをい
います。
ページ
No 項目
データ範囲
内容
国内・県内・当地区
1 最近の経済状況
平成20年4月
当地区
2 1.
世帯・人口
平成20年4月
当地区
〃 2.
可燃ゴミ搬入量
平成20年4月
焼津・吉田・静岡
3 3.
東名高速料金所出入り台数
平成20年3月
全国・県
〃 4.
大口電力消費量
平成20年4月
全国・県
4 5.
自動車新規登録台数
平成20年3月
全国・県・当地区
5 6.
新設住宅着工戸数
平成20年3月
県・焼津地区
6 7.
営業冷蔵庫庫腹利用状況
平成20年4月
県
7 8.
缶詰・飲料等の生産状況
平成20年3月
まぐろ・お茶・家具
8 9.
外国貿易速報 (清水港輸入)
平成20年4月
全国・県・当地区
9.10 10.
雇用(1)有効求人倍率
平成20年4月
県・当地区
〃 (2)新規求人数
平成20年4月
当地区
〃 (3)雇用保険受給者実人員
平成20年4月
焼津魚市場の主要魚
11 11.
焼津魚市場取扱高
平成20年4月
小川魚市場の主要魚
12 12.
小川魚市場水揚げ高
最近の状況・他
〃 13.
かつお節
最近の状況・他
13 14.
練り製品 15.
お茶 16.
干し椎茸
14.15 『まるせい千客万来ドットコム』 今月の企業紹介「住宅・エクステリア特集」
経済指標
■志太地区
◇焼津魚市場の4月の取扱高は、前年同月比2,
045トン減の13,
314トン、金額は74百万円増の33億25百万円となりました。主要魚種別に見ると、単価の高
い「南まぐろ」や「きはだまぐろ」が数量、金額とも減少しました。一方、主力のカツオは、世界的な需要の高まり、
タタキなど生食用や缶詰用の買付けが増
加し、価格が上昇、金額が増加しました。
◇小川魚市場の4月の水揚げ高は、前年同月比344トン増の1,
466トン、金額は1億9百万円増の2億57百万円となり、数量・金額ともに前年を上回りました。
主力の「さば」が323トン、
76百万円増加したのをはじめ、あじ類、
むろ・尾赤類などの漁獲量の増加も、水揚増加に大きく寄与しました。
■産業 ◇「かつお節」は、原料のカツオ相場が
高値で推移しています。焼津魚市場の4
月の巻網カツオの平均単価は、前年同月
比57円高の179円/kg(前年同月比47.
1
%高)となっています。世界的に需要増
が続く一方、国内でも生食用や缶詰用買
付けが増え、価格を押し上げています。
◇県内産一番茶の取引が、
5月下旬にほ
ぼ終了しました。今年は天候に恵まれ、
良質茶の生産が続きました。一方、買い
手の製茶問屋は選別買いの姿勢を一層
は47.
5%増と大幅に増え、前年同期比3.
鮮明にし、相場の動向をうかがいながら
8%増の2,
584戸と2年ぶりに増加しました。
慎重な仕入に終始したため、下げ基調が
0.
82倍
■雇用 ◇4月の当地区有効求人倍率は、
続き、価格は前年を下回るものと思われ
となり、
5ケ月連続して1倍を割り込みま
12
ます。
した。うち、一般は0.
74倍で前月比0.
ポイントの低下。パートは1.
06倍で、前月
「貸
■消費 ◇3月の当地区新設住宅着工戸数は、
比0.
15ポイント低下しました。景気の先
家」が増加し前年同月比17.
7%増の206
行指標とされる新規求人数は、
3ヶ月ぶ
戸となり、
2ヶ月連続で増加しました。また、
りに前年同月の水準を上回りました。
今年度は、
「持家」が10.
3%減、
「分譲住
宅等」が25.
4%減と不振でしたが、
「貸家」
■県内
◇4月の県内百貨店4店舗の総売上高は、前年同月
比5.
6%減の75億44百万円と2ヶ月連続でマイナス
となりました。前年より休日が1日少なく天候不順
の日が続き、売上構成比の高い衣料品や食料品が
減少しました。一方、同協会は原油高や株価の低迷、
商品の値上げなど、消費者心理の悪化に歯止めが
かからない状況が続いているのも要因とみています。
(県百貨店協会)
◇4月の県内企業倒産件数(負債額1千万円以上)は、
前年同月比81.
8%増の20件、負債総額は、
21.
0%
減の23億58百万円となりました。又、前月に対し、
件数・金額ともに減少しました。原因別では、不況
型倒産が15件で75.
0%を占め、相変わらず高水準
にあります。業種別では、建設業及び小売業の倒産
件数が、上位を占めています。
(東京商工リサーチ)
◇3月の産業用大口電力消費量は、前年同月比1.
2
%減となり、
32ヶ月ぶりに前年実績を下回りましたが、
19年度の大口電力消費量は、前期比4.
3%増となり、
4年連続前年実績を上回りました。(東京電力、中
部電力合計)
◇4月の自動車新規登録台数は、暫定税率の期限切
れに伴い、自動車取得税が、一時的に引き下げられ
た影響で、前年同月比8.
4%増の8,
090台となり、
2ヶ
月ぶりのプラスとなりました。
(自販連静岡県支部)
◇3月の景気動向指数は、足元の景気の方向性を示
1%となり、
3ヶ月連続で50.
0%を
す一致指数が57.
上回りました。一方、先行指数は43.
8%となり、
4ヶ
月連続で50%を下回りました。景気動向指数から
みると、景気は全体として弱含んでいると分析して
います。
(県景気動向指数)
◇4月の有効求人倍率(季節調整値)は、
1.
13倍と
なり、前月を0.
02ポイント下回りました。1倍台は平
成16年6月から47ヶ月連続となりました。地域別では、
東部が1.
04倍、中部が1.
01倍、西部が1.
19倍となり、
対前月比較では、全地域低下しました。
(静岡労働局)
■全国
◇全世帯の3月の消費支出は、
1世帯当たり312,
565
円となり、物価変動の影響を除いた実質で、前年同
月比1.
6%減と、
4ヶ月ぶりの減少となりました。消費
支出の実質増減率に寄与した内訳は、自動車購入費、
外壁・塀等の工事費、授業料等が減少しました。一方、
電気・ガス代、冠婚葬祭費、携帯電話料金やインター
ネット接続料、薄型テレビ等が増加しました。
(総務省)
◇政府は5月の月例経済報告で、輸出は「伸びが鈍化」
に下方修正、生産は「横ばい」、設備投資、個人消費
は「おおむね横ばい」と判断を継続、国内景気の基
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調判断を「景気回復は、
このところ足踏み状態にある」
持続できるかどうかの分岐点にさしかかっている。5
と前月と同じ表現で据え置いた。一方、先行きのリ
月20に発表した速報からの改訂状況も、先行指数18.
スクとして、米国の景気後退懸念や原油価格の動向
2%、一致指数30.
0%、遅行指数20%と50%を下回
りました。
(内閣府)
等から、景気下ブレへの警戒感を強めました。
(内閣
◇4月の有効求人倍率は、前月より0.
02ポイント低下
府)
93倍となり、
5ヶ月連続で1倍を割り込みました。
◇3月の景気動向指数(速報値)は、景気の先行、一致、 の0.
完全失業率は4.
0%で前月に比べ0.
2ポイントの上昇。
遅行に関する三つの指標が、それぞれ判断の分か
完全失業者数は前年同月に比べ7万人増の275万人
れ目となる50%を下回った。三つの指標がそろって
となり、
29ヶ月ぶりに増加しました。
(厚生労働省・総
50%を下回るのは6年3ヶ月ぶり。3月の景気判断を
務省)
3ヶ月連続「一進一退で推移」としたが、景気回復が
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個人情報保護宣言(プライバシーポリシー)
焼津信用金庫(以下「当金庫」
という)
は、
当金庫の事業活動を通じて得た個人情報の保護に努めることを社会的責務
と認識し、
以下の方針に基づき個人情報の保護に努めます。
1
個人情報とは
「個人情報」
とは、
「住所、
氏名、
電話番号、
生年月日」等、
特定の個人を識別することができる情報をいいます。
2
個人情報の取得について
当金庫は、
あらかじめ利用の目的を明確にして個人情報を取得いたします。
また、
金庫業務の適切な業務運営の必要から、
お客様からご提供いただく情報には、
住所、
氏名、
生年月日、
電話番号などの個人情報に加えて、
ご融資のお申込みの際に
は、
資産、
年収、
勤務先、
勤続年数、
金融機関お借り入れ状況など、
金融商品をお勧めする際には、
投資に関する知識・ご経
験・資産・年収などをご確認させていただくことがあります。
3
個人情報の利用目的について
当金庫は、
個人情報を取得の際に示した利用目的の範囲内で個人情報を利用し、
それ以外の目的には利用しません。
お客様ご本人の同意がある場合、
もしくは法令により開示が求められた場合を除いて、
個人情報を第三者に開示することは
ございません。
4
個人情報の取得方法について
当金庫は、
関係法令等を遵守し、
適法かつ公正な手段によって、
個人情報を取得いたします。
5
個人情報の正確性の確保について
当金庫は、
お客様の個人情報について、
利用目的達成のために個人データを正確な内容に保つよう努めます。
6
個人情報の安全管理について
当金庫は、
お客様の個人情報の漏えい、
滅失、
または、
き損の防止、
その他の個人情報の安全管理のため、
個人データの安
全管理措置を講じます。
7
個人情報の開示
・訂正、利用停止・消去について
お客様ご本人から、
当金庫が保有している情報について開示等のご請求があった場合には、
請求者がご本人であることを
確認させていただいたうえで、
お答えします。
お客様ご本人から、
当金庫が保有する個人情報の内容が事実でないという理由によって当該個人情報の訂正、
追加、
削除、
または利用停止、
消去のご要望があった場合には、
遅滞なく必要な調査を行ったうえで、
個人情報の訂正または利用停止等
を行ないます。
なお、
調査の結果、
訂正等を行なわない場合には、
その根拠をご説明させていただきます。
お客様からの個人情報の開示等のご請求については、
所定の手数料をお支払いいただきます。
8
個人情報保護に関する質問
・苦情・異議の申し立てについて
当金庫は、
個人情報の取扱いに係るお客様からの苦情処理に適切に取り組みます。
当金庫の個人情報の取扱いに関するご質問・苦情の申し立てにつきましては、
下記の窓口までお申し出ください。
9 ッキーについて
ク
セキュリティ確保やお客さまへの適切な情報提供のためにクッキー
(cookies)
を使用することがあります。クッキーとはサイト
がお客さまのパソコンなどのブラウザに情報を保存し、
あとで取り出すことができる機能のことです。たとえば、
当サイトにアクセ
スする方に適切な情報提供を行うためや、
当サイト上の銀行取引において不正アクセスを防止しお客さまのセキュリティを確
保することを目的に使用しています。ただし、
当サイトで設定するクッキーにはお客さまの連絡先が判明するような情報は含ま
れていませんのでご安心ください。
平成17年4月1日
【個人情報に関する相談窓口】 〒425-8501 焼津市五ヶ堀之内987番地
焼津信用金庫 事務部
電話番号 054-629-1117
http://www.yaizu-shinkin.co.jp/
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総代会
1.総代会の仕組み
(1)総代会制度について
信用金庫は、
会員同士の「相互信頼」と「互恵」の精神を基本理念に、
会員一人一人の意見を最大の価値とする協同組
織金融機関です。
したがって、
会員は出資口数に関係なく、
一人1票の議決権を持ち、
総会を通じて当金庫の経営に参加
することとなります。
しかし、
当金庫では、
会員数がたいへん多く、
総会の開催は事実上不可能です。そこで、
当金庫では、
会
員の総意を適正に反映し、
充実した審議を確保するため、
総会に代えて総代会制度を採用しております。
この総代会は、
決算に関する事項、
定款変更の決定、
理事・監事の選任、
役員報酬総額の変更及び役員の退職慰労金等
の重要事項を決議する最高意思決定機関です。
したがって、
総代会は、
総会と同様に、
会員一人一人の意見が当金庫の経
営に反映されるよう、
会員の中から適正な手続を経て選任された総代により運営されます。
また、
当金庫では、
総代会に限定することなく、
日常の事業活動を通じて、
総代や会員とのコミュニケーションを大切にし、
さ
まざまな経営改善に取組んでおります。
(2)総代会の仕組み(フロー)
右ページのフローをご覧ください。
2.総代選考基準
1.当金庫の会員であること
2.総代としてふさわしい見識を有している者
3.良識をもって正しい判断ができる者
4.人格に優れ、金庫の理念・使命を十分理解している者
5.その他総代選考委員が適格と認めた者
6.満80歳未満の者
3.総代とその選任方法
(1)総代の任期・定数
①総代の任期は3年です。
②総代の定数は、
120人以上150人以下で、
会員数に応じて各選任区域ごとに定められております。
なお、
平成20年3月31日現在の会員数は34,812人です。
(2)総代の選任方法
総代は、
会員の代表として、
会員の総意を当金庫の経営に反映する重要な役割を担っております。
そこで総代の選考は、
総代選考基準(注)に基づき、
次の3つの手続を経て選任されます。
①会員の中から総代選考委員を選任します。
②その総代選考委員が総代候補者を選考します。
③その総代候補者を会員が信任します(異議があれば申し立てる)。
(注)前記「2.
総代選考基準」を参照ください。
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総代会の仕組み(フロー)
<総代会は、会員一人一人の意見を適正に反映するための開かれた制度です。
>
会 員
選考委員
総代候補者
②選考基準に基づき
総代候補者を選考
①
し会理
、員事
氏の会
名うの
をち議
店か決
頭らに
掲選基
示考づ
委き
員理
を事
委長
嘱が
、
③
委て店理
嘱、頭事
会掲長
員示は
のし、
代、総
表所代
と定候
しの補
て手者
総続氏
代を名
を経を
総代会
会員の総意を適正に
反映するための制度
理事会
総 代
決算に関する事項、理事・監事の
選任等重要事項の決定
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総代会
(3)総代が選任されるまでの手続について(フロー)
地区を5区の選任区域に分け、各選任区域ごとに総代の定数を定める。
①総代候補者選考委員の選任
理事会の議決により、選任区域ごとに会員のうちから選考委員を委嘱
選考委員の氏名を店頭に掲示
②総代候補者の選考
選考委員が総代候補者を選考
理事長に報告
総代候補者の氏名を、1週間店頭掲示
上記掲示について静岡新聞に公告
異議申出期間 (公告後2週間以内)
③総代の選任
・会員から異議がない場合
または
・選任区域の会員数の1/3未満の会員
から異議の申出があった総代候補者
当該総代候補者の数が選任区域の総代定数の1/2以上
・選任区域の会員数の1/3以上の会員
から異議の申出があった総代候補者
当該総代候補者の数が選任区域の総代定数の1/2未満
a ○
b
、
○
いずれか選択
a
他の候補者を選考
○
(上記②以下 の手続を経て)
理事長は総代に委嘱
総代の氏名を店頭に1週間掲示
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b
欠員
(選考を行わない)
○
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4.第59回通常総代会の報告事項・決議事項
第59回通常総代会(平成20年6月20日開催)において、報告事項・決議事項が審議され、決議事項はそれぞれ原案のとおり承認されました。
(1)報告事項
平成19年度(自平成19.4.1∼至平成20.3.31)業務報告、
貸借対照表および損益計算書の内容報告の件
(2)決議事項
第1号議案 平成19年度(自平成19.4.1∼至平成20.3.31)剰余金処分案承認の件
第2号議案 定款一部変更の件(地区名及び事務所の所在地の変更)
第3号議案 会員の除名の件
第4号議案 理事選任の件
第5号議案 監事選任の件
第6号議案 退任役員に対する退職慰労金贈呈の件
第7号議案 役員賞与支給の件
5.総代の氏名等(五十音順)
選任区域
人数
第1区
( )
焼津市のうち、
焼津、西小川、外
37名
第2区
( )
焼津市のうち、
栄町、浜当目、外
22名
第3区
藤枝市のうち、
本町、茶町、外
及び岡部町
( )
26名
第4区
藤枝市のうち、
駅前、前島、志太、外
及び大井川町
榛南地区等
( )
29名
第5区
静岡市のうち、
旧蒲原町除く
全域
( )
26名
1∼5区計
140名
青島直久
柏原明包
鈴木章弘
寺尾重治
西川徳市
服部平馬
松田光弘
安井博史
大石保司
片田和行
長房敏郎
増田一郎
薮崎藤樹
阿野 卓
大塚幸四郎
斯波辰兵
西野 真
八木雄二
藁科昌夫
朝比奈潔
大石 晄
小林正敏
杉山静一
殿村元二郎
馬上喜次
市川一郎
川村憲久
高木 功
肥田隆輔
村松静雄
綿貫伯夫
浅原清子
久野匠一
鈴木 茂
寺尾元志
橋ヶ谷晃
服部 誠
見 成
山本喜知男
岡村延昌
小林義信
仁藤雅夫
松下章二郎
山中一成
池谷幸平
小柳津茂助
鈴木 博
橋本謹嗣
山口敏雄
朝比奈照雄
大石正史
近藤藤夫
鈴木榮三郎
仲田晃弘
増田慈伯
上野晏男
北澤邦彦
高木昭夫
藤浪準司
望月克政
氏 名
池ヶ谷聡
坂本昭之
鈴木 隆
寺岡弘泰
橋ヶ谷長生
福 勝
見 敏明
石田 亘
塩澤武弘
伊達満芳
寺岡玲三
長谷川政敏
増田康一
村松武兒
岩崎清司
清水裕之
田村隆男
中川久雄
服部英三
増田泰久
村松憲行
奥川辰次
齋田久人
橋本勝策
松永勝裕
倉嶋伸康
新村政男
長谷川眞三
松村友吉
小関嘉一郎
鈴木輝夫
長谷 男
松本祥明
梅島哲二
神戸真吾
鈴木雅雄
増田創一
山 昌一
漆畑孝行
佐藤輝男
竹田 勲
村松 巖
山田 壽久
江 友次郎
佐藤安
中山正人
森川堅二郎
吉川啓子
足立哲也
岡村悦治
斎藤正人
鈴木信夫
仲田廣志
松浦正秋
海野治男
櫻井一男
野 博
松本圭一郎
森 明彦
池谷 功
小澤榮一
酒井昌浩
田中正紀
西村 保
松田康男
勝池 敬
佐野 寛
鳥山博正
松本幸康
吉野正巳
石田佳数
岸端秀樹
榊原松男
知久英夫
畑 義治
榧守 博
千代和年
永野宗助
宮城島頼次
脇谷克己
(敬称略)
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D I S C L O S U R E
2 0 0 8
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23
2008
MARUSEI
DISCLOSURE
「地域密着型金融の取組み」
「地域密着型金融の取組み」の進捗状況(平成19年4月∼平成20年3月)
平成21年3月までの「地域密着型金融の取組計画」に基づいた、
平成19年度(平成19年4月∼平成20年3月)
の取組状況と、
平成20
年度の数値目標等をお知らせいたします。
.
大項目毎の取組状況
1.
ライフサイクルに応じた取引先企業の支援の一層の強化
● チャレンジ事業評価制度の活用
・お取引先の新事業のビジネス化を支援するため、
専門家と連携し新事業の評価・助言を行うサービスを行っております。
・ご利用の実績は8件、
事業化に結びついた案件は5件ございました。
ご利用先からは、
事業の客観的評価や専門家の助言によ
り、
新たな事業取組のリスクの軽減ができた、
との評価をいただいております。
2.
事業価値を見極める融資をはじめ中小企業に適した資金供給手法の徹底
● 担保・保証に過度に依存しない融資等への取組み
・不動産担保・個人保証に過度に依存しない融資の取組みの中で、経営強化ローン「マイティサポート」を中心に推進し、
91件 7億8千万
円の実績でした。
3.
地域の情報集積を活用した持続可能な地域経済への貢献
●「さば節」
の地域ブランド化への取組み
・さば節生産5企業、
焼津市経済部、
静岡県中小企業団体中央会、
金庫職員でプロジェクトチームを作り、
具体的なブランド作業
を進め、
さば節を使った「焼津さば節汁」を開発し、
食育・健康食としての需要拡大を狙った情報発信を行ないました。
・行政機関等と連携し、
地場産業を支援する連携支援の基礎作りができました。
1.
目利き能力の向上、人材の育成
● 経営改善支援スキル向上のための研修と効率的支援のための経営改善ソフト導入
・支援スキル向上のための研修として、
資金繰り管理の方法のほか、
支援スキル向上のための研修を5回実施いたしました。
ま
た、
経営改善計画作成ソフトを導入いたしました。
2.
身近な情報提供・経営指導・相談
● ビジネススクールの運営
・平成17年1月より
「まるせいビジネススクール」を立ち上げ、
若手経営者や後継者を育成する「みらい経営創生講座」
と製造業
の管理者を育成する「ものづくり管理者養成講座」の2講座を開講し、
2年間22回のカリキュラムを提供しております。
・現在、
両講座とも第2期の受講者を迎えております。静岡県中小企業診断協会と業務委託契約を結び、
講師として6名の中小
企業診断士の派遣を受けております。
3.
商工会議所、商工会、中小企業再生支援協議会等、他機関との連携
● 商工会議所・商工会との連携
・焼津商工会議所、
藤枝商工会議所、
岡部町商工会、
大井川町商工会と共同開催にて、
BCP
(緊急時企業存続計画または事
業継続計画)作成を主要テーマとした「地震対策 危機管理セミナー」を開催いたしました。
4.
予防策を中心とした、多重債務者問題解決への一定の役割発揮
●「金融経済教室」
の実施準備
・多重債務問題の背景にある、
物や労働に対する価値観の喪失を防止する教育を若年層に対し実施するため、
女性職員6人
のメンバーにて「金融経済教育研究会」を立ち上げ、
具体的な金融教育実施のため授業内容の検討会を計11回開催いたし
ました。
うち2回は静岡県総合教育センターで現役教師により、
授業の進め方などの指導を受けました。
*20年6月に焼津市立豊田小学校の6年生を対象に、
総合学習単元の正式授業として「金融経済教室」を実施させていただき
ました。
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1.
取組計画の数値目標と実績は以下のとおりです。
数値目標の内容
目標値
実績値
不良債権比率(金融再生法)
6%台
ランクアップ支援対象先のランクアップ件数
10先
8.02% 目標の達成には至りませんでした。
14先 目標を上回り達成しました。
60社
ポータルサイト「千客万来ドットコム」参加企業数
達成状況の評価
62社 目標を上回り達成しました。
ポータルサイト「千客万来ドットコム」
1日検索ヒット数
350件
325件 目標の達成には至りませんでした。
不動産担保や保証人に過度に依存しない融資の推進
10億円
7億8千万円 目標の達成には至りませんでした。
2.
経営改善支援の取組実績は以下のとおりです。
債務者区分
(単位:%)
経営改善
ランク 再生計画
うち
αのうち期末に
αのうち期末に
期初債務者数
αのうち再生計画を 支援取組み率 アップ率 策定率
経営改善支援
債務者区分が
債務者区分が
A
策定した先数 δ
α/A
β/α
δ/α
取組み先数 α ランクアップした先数 β 変化しなかった先数 γ
正常先
①
3,553
18
要
注
意
先
うちその他要注意先 ②
649
79
③
8
4
破綻懸念先
④
319
実質破綻先
⑤
破綻先
⑥
うち要管理先
(単位:先数)
② ⑥ の計)
小計( ∼ 合 計
16
3
0.5
16.7
7
68
44
12.2
8.9
55.7
1
3
3
50.0
25.0
75.0
54
6
44
32
16.9
11.1
59.3
58
0
0
0
0
0.0
ー
ー
19
0
0
0
0
0.0
ー
ー
1,053
137
14
115
79
13.0
10.2
57.7
4,606
155
14
131
82
3.4
9.0
52.9
3.
創業・新事業支援融資の取組実績は以下のとおりです。
件 数
21件 金 額
2億6千1百万円
取組計画の数値目標は以下のとおりです。
数値目標の内容
目標値
ランクアップ支援対象先のランクアップ件数
10先
経営改善支援取組み件数
50件
再生計画策定件数
チャレンジ事業評価制度取扱件数と
「中小企業新事業活動促進法の経営革新計画」承認件数との合計件数
不動産担保や保証人に過度に依存しない融資の推進
ポータルサイト「千客万来ドットコム」参加企業数
ポータルサイト「千客万来ドットコム」1日検索ヒット数
創業・新事業支援融資実績件数
45件(50件×90%)
30件
20億円
80社
400件
18件
地域経済の活性化への取組みとして、
信用金庫の中央機関である信金中央金庫の総合研究所と共同で、
地場産業である水産加
工業の地域共同コンサルティングを実施し、
活性化策等をとりまとめた提言を行ってまいります。
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「お客様満足度向上に向けた取組み」
焼津信用金庫の「お客様満足度向上に向けた取組み」について
当金庫は、
地域密着型金融推進計画や事業計画に、
利便性、
多様性、
信頼性に優れ、
お客様が手軽に自分の望む金融商品、
サービ
スを安心して受けられるような、
「お客様の満足度の高い金融機関経営の確立」を掲げております。
こうしたお客様の安心が「信頼」まで
高まり、
当金庫こそが『 私たちのまちの金融機関 』
として、
一人ひとりのお客様そして地域社会に強く意識付けされること、
これが私達が
目指す最終的な理想であり、
目指すべき姿であります。
ここに、
平成19年度における取組みにつきまして、
ご紹介させていただきます。お客様との双方向のコミュニケーションを活発化させるた
め、
従来から取組んでまいりました「顧客対応受付表」及び、
8百余名のお取引先の皆様のご協力をいただき、
お客様満足度調査アンケー
トを実施させていただきました。
これらの貴重なお客様の声を、
各種経営改善に結びつけ、
真に地域のお客様の満足度を重視した経営を確立してまいります。
1.お客様の声を把握する取組みの結果
(1)ご意見・お問合せの集計結果
本部または営業店で受付したお客様からのご意見・お問合せは全て本部のコンプライアンス統括部に収集し内容を確認後、
本部
担当部において対応策や再発防止策などの検討を行い、
金庫の業務改善やサービス向上に努めております。
■(平成19年度)
項 目
受付件数
合 計
内 ご意見
356
内 お問合せ
251
105
平成19年度の受付件数は、
356件で平成18年度より4件減少しました。
また、
Eメールによるものは29件でありました。
(2)
「お客様満足度アンケート」の実施結果
平成19年度もお客様の協力を得てアンケート調査を実施しました。昨年度のアンケート等でいただいたご意見を基に改善をし
てまいりましたが、
どう評価されたかを主にお尋ねしました。
○実施期間
○依頼者数
○回収実績
○調査方法
○質問項目
平成20年2月4日∼2月28日
850先(来店者580先、
訪問先270先)
836先(来店者572先、
訪問先264先)
窓口または訪問先において、
アンケート用紙を直接手渡し、
後日回収しました。
(アンケートは全て無記名でお願いしました。)
設問1∼5までは5段階評価でお答えしていただきました。設問6、
7については複数選択式、
設問8については二者択一式
で回答していただきました。
◎集計結果
■設問1. 窓口係の応対について、お伺いします。
大変良い
ほぼ良い
普通
やや悪い
悪い
■設問2. 渉外係の応対について、お伺いします。
大変良い
ほぼ良い
普通
やや悪い
38%
31%
29%
大変良い
悪い
1%
①身だしなみ
■設問3. 電話応対について、お伺いします。
ほぼ良い
普通
やや悪い
悪い
1%
1%
①身だしなみ
40%
27%
①呼出待ち時間
32%
27%
33%
39%
1%
1%
1%
②挨拶・言葉使い
34%
45%
20%
②挨拶・言葉使い
45%
31%
②応対方法
35%
2%
36%
35%
25%
36%
36%
2%
4%
23%
28%
22%
③取次待ち時間
③迅速な対応
36%
③正確迅速な対応
38%
33%
26%
2%
④正確迅速な対応
33%
31%
34%
1%
0%
20%
40%
60%
80%
100%
■設問4. 係員の説明方法について、お伺いします。
0%
20%
40%
60%
80%
100%
■設問5. 店舗についてお伺いします。
0%
20%
40%
ほぼ良い
普通
やや悪い
悪い
大変良い
ほぼ良い
普通
やや悪い
悪い
2%
1%
①用語の使い方
34%
31%
①店内の雰囲気
34%
25%
2%
3%
②説明方法
25%
34%
②店内・店周の清掃
33%
35%
0%
25
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34%
20%
35%
40%
D I S C L O S U R E
60%
2%
31%
37%
30%
2 0 0 8
5%
29%
80%
③近くて便利
66%
2%
⑤何でも相談できる
20%
52%
⑦入りやすい店舗
2%
③的確なお答え
16%
⑥長年取引をしている
30%
38%
③店内の整理・整頓
④店内の設備環境
100%
0%
23%
20%
37%
35%
40%
60%
100%
42%
②健全な金融機関
④金融商品が豊富
42%
31%
80%
■設問6.お取引理由について(重複回答あり)
①信頼できる金融機関
大変良い
60%
80%
22%
⑧窓口係の応対が良い
24%
⑨営業係の応対が良い
22%
⑩友人・知人が勤めている
7%
⑪信用金庫であるから
100%
8%
⑫その他
4%
0%
20%
40%
60%
80%
2008
■設問7.金庫に対するご意見・要望等(重複回答あり)
①取扱商品の増加
各設問項目における構成比は、
当該項目に回答して下さいまし
たお客様の比率を表示しており
ます。
5%
③講演会等の増加
6%
④金融商品等のセミナー
⑤ロビーの開放
26
■設問8. 金庫100周年について
7%
②相談会回数の増加
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DISCLOSURE
5%
7%
知っている 50%
⑥ATM台数の増加
知らない 50%
36%
⑦店舗のバリアフリー化
4%
⑧夜間照明の改善
4%
⑨中・高生の職場体験
0%
7%
⑩その他
20%
40%
60%
80%
100%
10%
0%
10%
20%
30%
40%
2.経営改善の実施内容
(1)顧客対応受付表等にもとづく改善内容
①「ICキャッシュカード」の発行を開始しました。
キャッシュカードの偽造や変造、
不正な読み取りを困難にするICチップを埋め込んだ「ICキャッシュカード」の発行を開始しました。
従来の磁気ストライプに比べ、
高い安全性を確保しております。お客さまがキャッシュカードを安心してご利用いただくために、
今後
も一層のセキュリティの強化に努めてまいります。
②「携帯助聴器・簡易筆談器・コミュニケーションボード」を全店舗に配置しました。
窓口サービス向上の一環として、
ご高齢者や体の不自由なお客さまとの意思疎通を円滑にする「携帯助聴器、
簡易筆談器、
コミュ
ニケーションボード」を全店舗に導入しました。
③「セカンドライフ専用定期預金」の取扱を開始しました。
満55歳以上の方の大切な退職金をキャンペーン特別金利で安全・確実にお預かりする「セカンドライフ定期預金」を発売しました。
④店舗駐車場の整備をしました。
休日のATM利用者優先の駐車場スペースの整備をしました
(2店舗)。
また、
お客さまが駐車しやすいように白線の塗り直しを実
施しました
(3店舗)。今後もすべてのお客さまにご利用いただきやすい店舗づくりに努めてまいります。
「環境自主行動計画」について
環境への負荷の少ない持続的発展が可能な社会の構築に向けて主体的な取組みを実践することが、
企業の社会的
責任として求められています。
当金庫も、
引き続き環境問題の重要性に対する認識を共有化し、
地球温暖化対策や循環型社会の構築へ向けた取組
みを積極的に行い、
持続発展が可能な地域社会の実現のために「環境自主行動計画」策定に向けて態勢整備を行って
おります。
当金庫の事業活動が環境に与える影響を認識し、
「かけがえのない自然環境を次世代に引き継ぐために」役職員一人
ひとりが自らの役割を自覚し、
着実かつ継続的に環境保全に取組んでいくことを基本方針とし、
電力使用量の削減、
ガソリ
ン使用量の削減、
紙使用量の削減、
再生紙使用率の向上、
これら4項目を数値目標の対象とし、
削減に関する管理基準を
定め、
金庫全体で削減に向けて取組んでまいります。
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DISCLOSURE
TOPICS
平成19年度イベント関連記事
■平成19年度イメージガールとして、柴田綾子さんを採用
平成19年度イメージガールとして、静岡産業大学情報学部2年の柴田綾子さん
にポスターやチラシで活躍していただきました。当金庫は、
地元の大学生をイメー
ジガールに採用しており、
柴田さんで11人目となります。
ポスターを見たお客様に元気を与えることができるよう躍動感のある、
笑顔のまぶ
しいポスターを作成しました。
■大住支店壁面に25人の「偉大な音楽家たち」が登場
藤枝順心高等学校美術工芸デザイン科の生徒さんが大住支店ウィンドウに巨大な
アートを完成させました。3年生25名が卒業記念作品として、
美術担当の井田先生
指導のもと、
前年秋より制作に取り掛かり、
共同で制作したものです。
タイトル「偉大なる音楽家たち」の作品は、
高さ約3メートル、
幅約6メートルのキャン
バスに、
歴史に残る作曲家を生徒自身が選び、
その作曲家の生きた時代、
生き様、
代表作品などを調べたイメージを作品に仕上げました。
これらの作曲家の音楽は、
普段から私たちの耳には届いておりますが、写真や肖像画となると資料が非常に
少なく作品制作に際して一番苦労なさったそうです。
■「文化講演会」の開催
「焼津しんきん経営者協議会」の加入者を対象とした文化講演会を、
平成19年7
月12日(木)焼津ライオンズクラブの協力を得て、
米国女性で、
かつて、
関西外語大
学に交換留学した際に、
日本の魅力に興味を持ち、
一旦帰国するもののその後再
び来日し、
(株)小布施堂 (株)枡一市村酒造場の取締役に就任したセーラ・マリ・カミ
ングス氏を迎え、
長野県小布施町を舞台に地域活性化を実現するなど、
多方面に
わたり活躍をされている、
貴重な体験談を基にした、
「元気な地域づくり まちづく
り」のテーマに乗せて、
金庫新社屋大会議室にて150名の来場者を得て大盛況
のうちに開催されました。
■「はなまるクラブ」東京ディズニーシーへの旅
19年8月3日
(金)、
「はなまるクラブ」会員の方々を対象とし、
恒例の日帰りバス旅行
の旅を実施しました。第7回目となる今回は東京ディズニーランドから東京ディズニー
シーに目的地を変更しました。
海にまつわる物語や伝説をテーマにしたさまざまなNEWアトラクションを、
多くの会
員の方々がご家族と終園まで楽しまれました。
■総代講演会を開催
平成19年10月23日
(火)、
当金庫総代を対象に国際政治学者 浅井信雄氏 を講
師に迎え、
「総代講演会」を開催しました。演題「いま 世界はアジアの時代」を講
演していただきました。経済成長著しい中国、
インド等を含むアジア情勢についての
興味深い話題であったため、
総代の皆様は熱心にメモを取りながら聴講され、
たい
へん好評でした。
%
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■文化講演会を開催
19年11月14日
(水)、
焼津信用金庫・焼津しんきん経営者協議会共催の文化講演
会が、
焼津市文化センター大ホールに大阪から正司歌江さんをお迎えして盛大に
開催されました。当日は好天にもめぐまれ、
舞台・映画・講演などマルチタレントとして
ご活躍中の正司歌江さんの笑いと涙のあふれる講演を1時間半に亘り、
1,
100名
余のお客さまにご清聴いただきました。
■ゲートボール大会を開催
第26回まるせい焼津信用金庫ゲートボール大会を平成19年11月28日(水)に実施
しました。焼津市内の20チームが参加し、
熱戦を繰り広げました。
■まるせい年金友の会日帰り旅行
平成20年3月4日
(火)∼12日(水)までの6日間にわたり、
「まるせい年金友の会」会
員を対象として、
日帰り旅行「奥山高原昇竜しだれ梅とホテル九重の旅」を実施し、
1,
550名という大勢の会員の方々にご参加をいただきました。
■平成20年用「航空写真カレンダー」を作成
航空カレンダーは20年前から10年毎に企画し、
創立100周年にあたる平成20年が
丁度作成の年となりました。航空カレンダーは概ね全店をカバーする18種類を作成
し、
それぞれ10年前と対比しながら見ていただけるように工夫しました。小・中学校
などへは社会学習に利用してもらうため全種類をお届けしました。
また、
このカレンダーは全国の信用金庫を対象にした「第27回信用金庫PRコンクー
ル」のカレンダー部門で最優秀賞を受賞することができました。
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&
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TOPICS
平成19年度商品関連記事
■セカンドライフ専用定期預金第二弾の募集を開始
昨年好評だった、
退職金を受け取られた満55歳以上の個人のお客様を対象にし
た、
金利優遇定期預金「セカンドライフ専用定期預金」の第二弾として、
平成20年
2月1日より取り扱いを開始いたしました。
預入額は、
3百万円以上2千万円以下、
適用金利は、
預入期間3年ものが1.00%、
5
年ものが1.20%で、
退職金を受領された方が当金庫に新たにお預けいただいた資
金であることが要件となります。
なお、
取扱期間は平成20年2月1日∼平成20年9月28日までの8ヶ月間です。
ネクスト
■金利優遇定期積金「NEXT100」の取り扱い開始
金庫創立100周年記念第三弾として、
金利(利回)1.00%のボーナス時増額型定
ネクスト
期積金「NEXT100」を平成19年7月23日∼平成19年9月28日までの期間限定で、
発売しました。
従来の定期積金は、
毎月一定額を6回∼60回掛け込みしていただき、
満期時に給
付補填金とともに受け取る方式でしたが、
今回は、
毎月の掛金に加えて、
年2回の
予め指定した月に予め指定した掛金を増額するもので、
大きな目標額を容易に実
現出来る商品として大変好評を得て、
予定していた目標契約額を早期に達成する
ことが出来ました。
■サマーキャンペーンを実施
「改正容器包装リサイクル法」の施行などから、
地球環境保護への関心も高まるな
か、
レジ袋から買物バック持参への支援を行うことを目的とし、
また、
当金庫創立100
周年記念第2弾として「まるせいサマーキャンペーン」を展開し、
エコ定期預入のお
客様先着1万名様に「エコバック(レジバック)」を差し上げ、
エコ運動に協力しました。
また、
「環境保護支援」
として、
本店所在地の焼津市をはじめとする7市町に店舗数、
獲得実績に応じた配分により総額100万円を寄付致しました。
■ウインターキャンペーン
「金庫創立100周年記念第四弾 700人に当たる!ウインターキャンペーン ビッグ
プレゼント」
と称して展開しました。懸賞内容は、
1等賞「奥湯河原温泉(山翠楼)1
泊2日ペアー旅行」
15名、
2等賞「デジタル液晶テレビ15型」
15名、
3等賞「携帯ミュー
ジックプレーヤー」
45名、
4等賞「5千円相当のグルメ商品券」
630名様にプレゼント
しました。
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商 品 サ ービス
■預金業務(平成20年7月1日現在)
商品名
内容
期間
金額
当座預金
ご商売のお支払いで、手形・小切手をご利用いただくための
預金です。
出し入れ自由
1円以上
普通預金
お預け入れ、お引き出しが自由です。お財布や家計簿がわり
にご利用いただけます。預金保険制度により全額保護され
る普通預金無利息型の取扱もございます。
出し入れ自由
1円以上
貯蓄貯金
普通預金と同じようにお預け入れ、お引き出しが自由です。
お預け入れ残高に応じて5段階の適用金利となります。
出し入れ自由
1円以上
通知預金
まとまった資金の短期運用に最適です。お引き出しは2日前
までにご通知下さい。
7日以上
1万円以上
納税準備預金
納税のための資金を有利に備えておく預金です。お利息は
無税です。
入金は随時
1円以上
スーパー定期
自由金利型の定期預金です。総合口座もご利用できます。
1ヶ月以上5年以下
1,000円以上
大口定期預金
まとまった資金運用プランに最適な定期預金です。
1ヶ月以上5年以下
1,000万円以上
変動金利定期預金
お預入れ日から6ヶ月ごとに金利が変動する定期預金です。
1年以上3年以下
1,000円以上
定額複利預金
半年複利で利息計算。6ヶ月毎に利息を元本に組み入れま
すので利息が利息を生み大変有利です。6ヶ月を経過すれ
ば1万円以上でいつでもお引き出しができます。お預け入れ
期間が長くなるほど利率も6段階でアップします。
最長5年
(措置期間6ヶ月)
スーパー積金
ご計画に合わせて毎月一定額を掛け込み、無理なくまとまっ
た資金がつくれます。
6ヶ月以上5年以下
1,000円以上
財形預金
毎月の給与から一定額が天引きされ、無理なく確実に貯めら
れます。
─
─
財形年金預金
将来に備えて年金資金を貯める預金です。財形住宅預金
と合算して元利金550万円まで非課税の適用が受けられ
ます。
5年以上
1,000円以上
財形住宅預金
住宅取得の資金を貯める預金です。財形年金預金と合算し
て元利金550万円まで非課税の適用が受けられます。
5年以上
1,000円以上
3年以上
1,000円以上
出し入れ自由
1円以上
1ヶ月以上5年以下
1万円以上
(
取扱い期間限定商品
詳しくは窓口にお問い合わせください
)
一般財形預金
目的を問わない使途自由な貯蓄です。
1,000円以上
1,000万円未満
普通預金
お預け入れ、
お引き出しが自由です。給与振込や自動引き落
し、キャッシュサービスなどのサービスも利用できます。
定期預金
イザという時、自動融資(定期預金の90%、最高200万円)
が受けられます。
外貨普通預金
為替リスクがありますが、出し入れ自由で、外貨建てのお取
引には有効です。
出し入れ自由
1米ドル以上
外貨定期預金
為替リスクがありますが、国際化時代の有利な資産運用がで
きます。
3ヶ月・6ヶ月・1年
50万円相当額
以上の米ドル
総合口座
外貨預金
【ご契約にあたってのお願い】
◎ご預金により金利が異なります。金利は窓口に掲示してありますのでご確認ください。
◎新規に口座を開設する場合、新たに貸金庫を利用される場合、現金による国内200万円超、国外200万円超の送金を行う場合など、財務省
の指導により本人確認をさせていただきますので、運転免許証・健康保険証・住民票・印鑑証明書等いずれかの提示が必要です。
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■融資業務(平成20年7月1日現在)
商品名
内容
まるせい
住まいのローン
住宅の新築・増改築資金、
建売住宅、
中古住宅、
マンション、
住宅用地
のご購入資金にご利用いただけます。
まるせい
リフォームローン
住まいの増改築、
修繕資金にご利用ください。
(増改築に伴う、
照明器
具等のインテリアの購入も含まれます。)また、
門塀、
造園、
車庫等の
エクステリアの購入及び工事費用としてもご利用いただけます。
昭和56年5月31日以前に建設された木造在来住宅で、
「わが家の
専門診断」の耐震評点0.7未満で耐震補強後1.0以上となる工事の
ためのリフォーム資金および諸経費にご利用いただけます。
まるせい
耐震ローン
期間
金額
最長35年
最高8,000万円
最長15年
最高1,000万円
最長15年
最高500万円
長期固定金利型住宅ローン
(住宅金融支援機構買取型)
「フラット35」
当金庫と住宅金融支援機構とが提携して、皆さまに提供している長期の
固定金利型住宅ローンです。
住宅の新築、建売住宅、
マンション、中古住宅、
セカンドハウスが対象です。
まるせいカードローン
「グレース」
お使いみち自由。最高300万円と大変便利なカードローンです。
3年
最高300万円
まるせいカードローン
「グレースゴールド」
お使いみち自由。
「グレース」より金利も低く、最高300万円という
大変便利なカードローンです。
3年
最高300万円
まるせい
Wカードローン
お使いみち自由。手軽に使えるカードローンです。
3年
最高100万円
まるせい
介護支援プラン
介護用機器の購入・設置資金として、
また、
老人ホームの入居一時金
としてご利用いただけます。
200万円以内 最長5年
200万円超 最長10年
最高500万円
まるせい
学資ローン
入学金、
授業料、
学校債、
受験に伴う交通費及び宿泊費、
下宿代、
生活
費等就学にかかわる一切の費用にご利用いただけます。
まるせい
教育プラン
就学する学校等への1年分の納付金等にご利用いただけます。
個
人
向
け
ロ
ー
ン
まるせいオートローン
「ゆめ車」
新車・中古車(自動二輪車を含む)購入資金、
車検・修理・用品購入費用、
運転免許取得費用、
自動車保険費用、車庫設置費用等車に関連する
諸費用としてご利用いただけます。
最長35年
最長9年6ヶ月
(据置含む)
最長10年
当座貸越方式
期間3年(自動更新)
定額返済
最高8,000万円
(建築費または購入
価格の9割以内)
最高500万円
最高500万円
100万円から
400万の4段階
まるせい
オートローン
新車・中古車(自動二輪車を含む)購入資金、
車検・修理費用、
運転免許
取得資金、
用品購入資金としてご利用いただけます。
最長8年
最高500万円
まるせい
カーライフプラン
自動車・自動二輪車の購入資金(新車・中古車を問いません)運転免
許取得費用、
車検費用、
修理費用にご利用ください。また、
オートロー
ン・クレジット等の借り換えにもご利用いただけます。
最長8年
最高500万円
まるせい
スピードローン
「はや太」
最短1時間以内の審査回答。お使いみち自由。ローン、
クレジットの
借り換えにもご利用いただけます。ただし、
事業資金、
高利資金返済
にはご利用いただけません。
最長5年
最高200万円
ライフサイクルローン
「はや太ゴールド」
介護、
冠婚葬祭、
家電製品購入、
住宅関連耐久消費財、
農機具購入費用、
旅行費用、
キャンピング用品・マウンテンバイクの購入、
新車・中古車(自
動二輪車を含む)購入などにご利用いただけます。
最長5年
最高500万円
家電製品、
家具等の購入、
また、
旅行費用等幅広くご利用いただけます。
最長8年
最高500万円
家電製品、
家具等の購入、
また、
旅行費用等幅広くご利用いただけます。
最長8年
最高500万円
まるせい
フリーローン
まるせいゆとりローン
「花形君」
内容
商品名
企 事業資金の融資
業
向
け 制度融資
ご
融
資 代理貸付
割引手形・手形貸付・証書貸付・当座貸越・債務保証等
県や市町村などの有利な制度融資を各種取り扱っています。
信金中金、中小企業金融公庫、国民生活金融公庫、住宅金融支援機構など
を取り扱っています。
【ご契約にあたってのお願い】
◎上記のようにお客さまのニーズにあった商品を取り揃えております。金融機関の商品には変動金利のようにお客様の予想に反して金利が上下する商品や、保証会社を
保証とするご融資には融資利息のほかに保証料が必要となる場合もございます。お申し込みの際にはサービスの内容を職員におたずねいただき、お客さまの目的にあっ
た商品をお選びください。
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■特別融資資金(平成20年7月1日現在)
商品名
創業支援資金
「ゆめ起業」
経営強化ローン
「マイティサポート」
内容
期間
創業を計画している方および創業1年以内の事業者に対す
る営業性資金です。
2年以上営業している個人・法人事業者で、原則担保、第三
者保証人不要の営業性資金です。
「マイティS」
1年以上営業している個人・法人で原則無担保、第3者保証人不要
の営業資金です。
「税理士ご紹介ローン」
税理士または公認会計士からのご紹介を受けた、3年以上営業している
個人・法人事業者向け原則担保、第三者保証人不要の営業性資金です。
金額
7年以内
100万円以上
500万円以内
設備7年以内
100万円以上
運転5年以内
1000万円以内
5年以内
1000万円以内
設備7年
100万円以上
運転5年
1000万円以内
■静岡県の制度資金(一部抜粋)
(平成20年7月1日現在)
商品名
内容
期間
金額
経営改善資金
従業員100人(商業・サービス業は50人)以下の中小企業
者の運転・設備資金です。
10年以内
5000万円以内
短期経営改善資金
従業員50人(商業・サービス業は20人)以下の中小企業者
の短期運転資金です。
5ヶ月以内
700万円以内
経済変動対策貸付
売り上げが一時的に減少している、
取引金融機関の合理化に
より借入残高が減少している中小企業者の営業性資金です。
10年以内
3500万円以内
中小企業災害対策資金
特定の災害により影響を受けた中小企業者等の営業性資金
です。
10年以内
5000万円以内
開業パワーアップ支援
貸付
これから創業する又は、
創業後5年未満の中小企業者に対す
る支援資金です。
10年以内
2500万円以内
創業フロンティア貸付
創業フロンティア審査会の認定を受けた、
これから創業する、
又は創業後5年未満の中小企業者への事業性資金です。
10年以内
7000万円以内
■静岡県信用保証協会制度資金(一部抜粋)
(平成20年7月1日現在)
商品名
内容
期間
金額
普通保証
通常の運転資金、
設備資金についての保証付貸出です。
事業者カードローン
一定の極度額、
期間内にカード等を使用して発生する当座貸
越です。
当座貸越根保証
一定の極度額、
期間内に発生する当座貸越です。
長期経営資金保証
長期の運転資金、
設備資金について行う貸付です。
スーパーとくせん保証
一定の資格要件を備え金融機関の推薦を受けた中小企業
者に対する事業資金です。
10年以内
メンバーズ保証
商工団体の会員暦が6ヶ月以上あり本制度利用にあたり会員
確認書の発行を受けた中小企業者に対する事業資金です。
10年以内
経営安定関連保証
倒産企業と取引のあった方、不況業種の方の経営安定に必
要とする資金についての借入方式です。
10年以内 2億8000万円以内
経営革新関連保証
県の承認を受けた、
経営革新計画に従って行われる、
経営革
新のための事業に必要な資金です。
10年以内 2億8000万円以内
1年又は2年
2000万円以内
5000万円以内
1年以上3年以内 有担保無担保合計で
2億8000万円以内
5年以上20年以内
設備7年以内
運転5年以内
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2000万円以上
2億円以下
個人2000万円以内
法人3000万円以内
500万円以内
2億8000万円以内
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■内国為替業務(平成20年7月1日現在)
全国の金融機関(信用金庫・銀行・信用組合・労金・農協など)をネットする「全銀システム」により送金・振込及び手形小切手の取立業務などが、
よ
りスピードアップして処理されております。個人・法人間の取引に伴う資金の移動や各種年金・給与・株式配当の受入れなどにも広く利用され、そ
の取扱高も毎年増加しております。
■外国為替業務(平成20年7月1日現在)
種類
両替
外国送金
貿易取引
あらましと特色
現金(キャッシュ)
日本円を米ドル、
カナダドル、豪ドルなどの現金に交換いたします。また、
お持ち帰
りの外貨を日本円に両替いたします。
旅行小切手(T/C)
日本円、米ドル、豪ドル、ユーロなどの旅行小切手を販売・買取しています。
送金小切手(DD)
海外の銀行を支払い場所とする外貨小切手を作成し、お客様が直接海外の受取
人へ郵送していただく方法です。
郵便送金(MT)
海外のお受取人口座への振込指図を郵便で行う方法です。
電信送金(TT)
電信により振込指図を行う方法で、
お急ぎの場合にご利用いただく方法です。
送金のお受取り
海外からの送金を受取られる場合には、当金庫のお取引口座をご指定していただ
くと便利です。
輸出
輸出手形や外貨建小切手の買取り、取立を行っています。
輸入
輸入信用状の発行、輸入ユーザンス、輸入手形の決済などを行っています。
各種保証
スタンドバイ信用状を取り扱っています。
先物為替予約
輸出入の決済、外貨預金、
インパクトローンなどに先物為替の予約取引を行うこ
とができます。
外貨預金
米ドル建て外貨預金をお預かりします。
外貨のご融資
(インパクトローン)
外貨(米ドル)によるご融資です。
※本店営業部で全ての外国為替業務を取り扱っているほか、外貨両替業務は下記の26店舗で取り扱っています。
(中央、小川、石津、藤枝、藤枝上、藤枝駅、岡部、静岡、静岡南、焼津西、長田、羽鳥、焼津北、草薙、前島、大富、大井川、豊田、
さかなセンター、高洲、
榛原、吉田、西小川、
いかるみ、大住、田尻)
■証券業務(平成20年7月1日現在)
商品
内容
国債 窓口販売の取扱い
個人向け国債に加え、一般国債の募集も取り扱っています。
投資信託 窓口販売の取扱い
各種投資信託の募集等を取り扱っています。
■保険窓口販売業務(平成20年7月1日現在)
商品
損害保険の窓口販売
生命保険の窓口販売
内容
「個人住宅ローンにかかわる長期火災保険」の窓口での販売を取り扱っています。
併せて、家財保険、地震保険もご契約ができます。
個人年金保険の窓口販売を取り扱っています。
定額年金、変額年金のご契約ができます。
■信託業務(平成20年7月1日現在)
商品
信託契約代理業務
!!
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内容
土地信託、公益信託、特定贈与信託について信託契約の締結の代理又は媒介を
行っています。
(取扱店舗 本店営業部、藤枝駅支店、静岡支店)
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■サービス業務(平成20年7月1日現在)
商品
内容
キャッシュサービス
1枚のカードで当金庫の本支店をはじめ、全国の金融機関や郵便局で現金のお引
き出しができます。
自動受取り
給与・年金・株式配当などが、受取日に自動的にご指定の口座に振り込まれます。
自動支払い
公共料金・税金・保険料・クレジット代金などが、
ご指定の口座から自動支払いでき
ます。
総合振込サービス
あらかじめ振込先を登録しておきますと、金額のご記入だけでお振り込みができ
ます。
インターネットバンキングサービス
インターネット上で、振込・残高照会・入出金明細照会・ローンシミュレーション・ロ
ーン仮申し込みなどをご利用いただけます。
モバイルバンキングサービス
携帯電話を利用して、振込・残高照会・入出金明細照会・店舗案内などをご利用い
ただけます。
デビットカードサービス
デビットカード加盟店でショッピングをされた際、キャッシュカードでお支払いでき
ます。
歳入金・公金収納
各種税金や公金の収納をはじめ、
国債代理店(本店にて)の業務も取り扱っています。
株式払込
会社設立や増資の資本金払い込みの業務を取り扱っています。
診療報酬
医療機関の社会保険・国民健康保険診療報酬をご指定の口座にお振り込みいた
します。
(医療機関専門)
公共工事「前払金保証」
東日本建設業保証(株)の保証で、
県や市町村からの前払金をお受け取りになれます。
クレジットカード
「しんきんVISAカード」
「しんきんJCBカード」をはじめ、各種カードを取り扱っ
ております。ショッピングやキャッシングなどにご利用できます。
ホームバンキング
ファームバンキング
ご家庭やオフィスのパソコンと焼津信用金庫を結び、振込・残高照会ができるサ
ービスです。
外貨両替
海外旅行に、外国通貨・旅行小切手をご利用いただけます。
貸金庫
株券や重要書類、宝石など貴重品を安全に保管し、災害や盗難からお守りします。
夜間金庫(ナイト・デポ)
営業時間終了後、
お店の売上金などをその日のうちに安全にお預かりします。
年金友の会
焼津信用金庫で年金をお受け取りになっているお客様は、健康・医療相談や当金
庫が契約している宿泊施設をご利用になる際に割引きサービスを受けられます。
年金相談
毎月2回本支店で開催しております。もちろん無料です。
法律相談
毎月第3水曜日に「まるせい総合相談センター」にて開催しております。
(詳細は窓口にお問合せ下さい。)
税務相談
毎月第2木曜日に「まるせい総合相談センター」にて開催しております。
(詳細は窓口にお問合せ下さい。)
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!"
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■手数料一覧(平成20年7月1日現在)
●手形・小切手発行手数料
●国債の保護預かり手数料
種類
手数料
小切手帳 1冊50枚綴り
約束手形帳 1冊50枚綴り
為替手形帳 1冊25枚綴り
単名手形用紙(手形貸付用) 1枚あたり
専用約束手形用紙(マルセン手形) 1枚あたり
630円
840円
420円
105円
525円
●署名判印刷サービス
種類
手数料
署名判登録手数料(新規・変更時)
小切手帳 1冊50枚綴り
約束手形帳 1冊50枚綴り
為替手形帳 1冊50枚綴り
3,150円
735円
945円
945円
●夜間金庫利用手数料
種類
手数料
月額基本料金
専用入金帳 1冊50枚綴り
2,100円
3,150円
●両替商手数料
手数料
トラベラーズ・チェック(T/C)販売手数料(非課税)
販売代金の1%
種類
利用区分
同一店宛 本支店宛
3万円未満
210円 315円
窓口 電信・文書
3万円以上
315円 525円
3万円未満
105円 105円
電信
ATM
3万円以上
210円 315円
1万円未満
105円
MT/FD 電信 1万円以上3万円未満 無料 210円
(注1)
3万円以上
420円
1万円未満
52円
FB/モバイル 電信 1万円以上3万円未満 無料 105円
(注2)
3万円以上
315円
1万円未満
105円 105円
自動振込 電信 1万円以上3万円未満 210円 210円
3万円以上
315円 420円
普通扱 地方公共団体以外の取扱いはできません。
他行庫宛
630円
840円
420円
630円
420円
525円
735円
315円
420円
630円
420円
525円
735円
630円
(注1)MT(磁気テープ)、FD(フロッピーディスク)による振込
(注2)FB(ファームバンキング端末)、
モバイル(携帯電話)による振込
インターネットバンキングによる振込も含みます
●手形・小切手等取立手数料その他
種類
手数料
210円
当所
210円
代金取立
840円
他所
840円
送金・振込の組戻料
630円
取立手形の組戻料
840円
その他
不渡手形の返却料
840円
取立手形店頭呈示料(実費がかかる場合はその実費) 630円
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1,260円
●発行手数料等
種類
手数料
残高証明書発行手数料 1通あたり
融資証明書発行手数料 1通あたり
建設工事保証書発行手数料 1通あたり
取引履歴発行手数料(前月以前の取引履歴) 1枚あたり
自己宛小切手発行手数料 1通あたり
通帳・証書再発行手数料 1通あたり
カードローンのカード発行手数料
キャッシュカード(個人・法人共)、ローンカード、代理人カードの再発行手数料
専用当座預金口座(マルセン)開設手数料
315円
1,050円
2,100円
105円
525円
1,050円
525円
1,050円
3,150円
●貸金庫使用料(月額)
種類
手数料
小型貸金庫(高さ90mm未満)
大型貸金庫(高さ90mm以上)
1,050円
1,575円
種類
手数料
株式会社の株式払込金取扱手数料
取扱金額の2.5/1,000+消費税
(「株式払込金保管証明書」または「払込金受入証明書」等発行時) ただし、最低手数料は2,625円
●為替手数料
送金
手数料
●株式払込金取扱手数料
種類
振込
種類
保護預かり手数料 年間(毎年4月20日に1年分まとめて)
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仕向金融機関等
本支店宛
他行庫宛
集中
個別
●デビットカードサービス加盟店手数料(間接加盟店契約)
種類
手数料
月額基本手数料(端末1台あたり)
1件あたり手数料率(ただし、下限25円・上限300円)
630円
2.0%
●不動産設定等手数料
種類
手数料
(根)抵当権
1設定 極度額1億円以上
不
極度額1億円未満
(住宅ローン以外)
(新規)
設動
定 産 (根)抵当権
保証人付
・担
1設定(新規)
変
保証付
(住宅ローン)
更保
追加担保設定
手
1設定(住宅ローン以外)
数
(担保差替含む)
料
極度額変更、順位変更(住宅ローン以外)
●ファームバンキング月額基本契約料金
52,500円
31,500円
73,500円
10,500円
10,500円
10,500円
※料金は顧客単位で計算します
種類
手数料
ファクシミリによるアンサー契約(通知・照会・振込・為替)
ファームバンキング端末によるアンサー契約(通知・照会・振込・為替)
データ伝送サービス(総合振込・給与振込・預金口座振替)
1,050円
1,050円
1,050円
※入出金明細通知をご希望のお客様は、上記手数料のほか、口座毎に525円がかかります。
●インターネットバンキング月額基本契約料金 ※料金は顧客単位で計算します
種類
しんきんインターネットバンキング
しんきん法人インターネットバンキング
個人
法人・個人事業主
オンラインサービス
オンラインサービス+ファイル伝送サービス
手数料
210円
1,050円
1,050円
2,100円
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■手数料一覧(平成20年7月1日現在)
●両替手数料 ※下記にかかわらず次の両替は無料です。○高額金種への両替○新券などの同一金種の交換○汚損した現金の交換○記念硬貨の交換
希望金種の合計枚数
手数料
1枚∼49枚
50枚∼500枚
501枚∼1,000枚
1,001枚∼1,500枚 1,501枚∼2,000枚 2,001枚∼3,000枚 3,001枚∼4,000枚
両替機
無料
100円
200円
300円
窓 口
無料
210円
315円
630円
630円
945円
1,260円
以後、1,000枚ごとに315円を加算した金額になります。
●CD・ATM利用手数料(注)―印は取扱不可
カード種類
利用時間
8:00∼ 8:45
8:45∼18:00
平日
18:00∼19:00
19:00∼21:00
9:00∼14:00
土曜日
14:00∼17:00
17:00∼19:00
9:00∼17:00
日曜・祝日
17:00∼19:00
9:00∼17:00
12月31日
17:00∼19:00
当金庫
入金
出金
入金
出金
入金
出金
入金
出金
入金
出金
入金
出金
入金
出金
入金
出金
入金
出金
入金
出金
入金
出金
他信用金庫
静岡銀行
―
105円
―
無料
―
105円
―
105円
―
無料
―
105円
105円
無料
無料
105円
無料
105円
105円
無料
無料
他金融機関
―
210円
―
105円
―
210円
―
210円
―
105円
―
210円
郵便局
―
210円
105円
210円
―
210円
―
105円
―
210円
105円
105円
無料
―
―
―
105円
無料
―
―
―
105円
105円
210円
210円
105円
無料
―
―
―
105円
無料
―
―
―
上記曜日に対応
上記曜日に対応
上記曜日に対応 上記曜日に対応 上記曜日に対応
無料
―
―
―
上記曜日に対応
上記曜日に対応
●住宅ローンの返済条件変更に係る手数料
住宅ローン残高を全額繰上げ返済
住宅ローン残高の一部を繰上げ返済
上記以外で返済条件を変更
●口座振替手数料
種類
定額自動振替 1回につき
口座振替 1件につき
種類
ローン借入後3年以内
ローン借入後3年超∼5年以内
ローン借入後5年超∼7年以内
ローン借入後7年超
毎月の返済額を変更しないで借入期間を短縮
毎月の返済額を変更して借入期間を変更しない
ボーナス返済の決済月(増額返済月)を変更
毎月の返済額及び借入期間を変更
毎月返済額とボーナス月返済額の比率を変更
その他返済条件を変更
●初回利用手数料
手数料
105円
105円
種類
グレースカードローン
Wカードローン
手数料
3,150円
2,100円
1,050円
無料
3,150円
5,250円
5,250円
5,250円
5,250円
5,250円
●その他手数料
手数料
1,000円
1,000円
種類
火災保険確定日付手数料
保護預り手数料(年間)
手数料
700円
12,600円
●個人情報開示請求手数料
種類
氏名、住所、電話番号、生年月日、勤務先情報
取引残高(科目、口座番号、残高)
取引明細
上記以外の情報
一括
特定日毎
1ヶ月分
1項目毎
手数料
1,050円
1,050円
525円
1,260円
※各手数料金は消費税込みです。
M A R U S E I
D I S C L O S U R E
2 0 0 8
36
37
2008
MARUSEI
DISCLOSURE
資 料 編:財 務 諸 表
■貸借対照表 (単位:百万円)
平成19年度
平成18年度
科 目
(平成19年3月31日現在)
(平成20年3月31日現在)
科 目
(資産の部)
(平成19年3月31日現在)
(単位:百万円)
平成19年度
(平成20年3月31日現在)
(負債の部)
7,269
6,247
476,408
483,214
90,038
96,552
当座預金
20,410
16,837
87
78
普通預金
141,153
141,636
500
500
貯蓄預金
23,231
21,070
136,155
141,571
通知預金
439
200
国債
25,343
26,522
定期預金
247,406
259,767
地方債
19,029
21,317
定期積金
34,891
34,961
社債
87,551
89,884
その他の預金
8,874
8,741
株式
870
765
借用金
658
−
3,360
3,081
借入金
658
−
269,452
265,860
1,225
1,608
未決済為替借
212
191
未払費用
383
733
現金
預け金
コールローン
金銭の信託
有価証券
その他の証券
貸出金
割引手形
7,608
6,026
手形貸付
35,486
31,997
証書貸付
193,640
194,698
当座貸越
32,716
33,137
外国為替
10
外国他店預け
預金積金
その他負債
給付補てん備金
28
69
未払法人税等
125
101
9
前受収益
210
236
10
9
払戻未済金
0
0
2,521
2,647
職員預り金
84
75
未決済為替貸
257
217
金融派生商品
−
0
信金中金出資金
853
853
その他の負債
179
200
賞与引当金
346
348
その他資産
1,020
1,193
金融派生商品
−
0
役員賞与引当金
−
10
その他の資産
389
383
退職給付引当金
1,129
1,136
174
143
未収収益
5,556
6,100
役員退職慰労引当金
建物
585
2,219
睡眠預金払戻損失引当金
−
4
土地
3,596
3,597
偶発損失引当金
−
98
建設仮勘定
571
571
有形固定資産
1,291
0
その他の有形固定資産
82
282
無形固定資産
28
27
再評価に係る繰延税金負債
債務保証
負債の部合計
6,491
5,920
487,004
493,056
1,063
28
27
繰延税金資産
1,902
1,338
出資金
1,062
債務保証見返
6,491
5,920
普通出資金
1,062
1,063
△ 6,437
△5,119
25,256
26,320
その他の無形固定資産
貸倒引当金
(うち個別貸倒引当金)
( △5,815)
513,576
資産の部合計
( △4,389)
521,734
(純資産の部)
利益剰余金
利益準備金
その他利益剰余金
特別積立金
21,704
( 4,300 )
土地再評価差額金
評価・換算差額等合計
純資産の部合計
負債及び純資産の部合計
2 0 0 8
23,404
(経営安定強化積立金)
その他有価証券評価差額金
D I S C L O S U R E
1,062
25,257
( 2,100 )
会員勘定合計
M A R U S E I
1,062
24,193
(本部社屋建設積立金)
当期未処分剰余金
37
平成18年度
−
( 4,700 )
789
3,553
26,319
27,384
△ 951
89
1,204
1,204
252
1,293
26,571
28,677
513,576
521,734
2008
MARUSEI
DISCLOSURE
38
■貸借対照表注記事項
債権額から担保の処分可能見込額及び保
1 記載金額は百万円未満を切り捨てて表示し
ております。
証による回収可能見込額を控除し、
その残
2 有価証券の評価は、
満期保有目的の債券に
額に対して過去一定期間における毀損実績
ついては移動平均法による償却原価法(定
から算出した貸倒実績率等に基づき引き当
額法)、子会社・子法人等株式及び関連法
てております。
人等株式については移動平均法による原価
破綻先債権及び実質破綻先債権に相当す
法、
その他有価証券のうち時価のあるものに
る債権については、債権額から担保の処分
ついては決算日の市場価格等に基づく時価
可能見込額及び保証による回収可能見込
法(売却原価は移動平均法により算定)、
時
額を控除した残額を引き当てております。
価のないものについては移動平均法による
すべての貸出金等債権は、
自己査定基準に
原価法又は償却原価法により行っております。
基づき、
営業関連部署の協力の下に資産査
なお、
その他有価証券の評価差額については、
定部署が資産査定を実施しており、
その査
全部純資産直入法により処理しております。
定結果により上記の引当を行っております。
9 賞与引当金は、
3 金銭の信託において信託財産を構成してい
職員への賞与の支払いに備
2
る有価証券の評価は、
上記 と同じ方法によ
えるため、職員に対する賞与の支給見込額
り行っております。
のうち、
当期に帰属する額を計上しております。
4 有形固定資産の減価償却は、
定率法(ただし、 10 役員賞与引当金は、
役員への賞与の支払い
平成10年4月1日以後に取得した建物(建物
に備えるため、役員に対する賞与の支給見
附属設備を除く。)
については定額法)
を採
込額のうち、
当期に帰属する額を計上してお
用しております。
また、
主な耐用年数は次のと
ります。
おりであります。
職員の退職給付に備え
11 退職給付引当金は、
建物 3年∼ 50年
るため、
当期末における退職給付債務及び
動産 2年∼ 20年
年金資産の見込額に基づき、
必要額を計上
(会計方針の変更)
しております。また、数理計算上の差異の費
平成19年度税制改革に伴い、
平成19年4月1
用処理方法は以下のとおりであります。
日以後に取得した有形固定資産については
数理計算上の差異
改正後の法人税法に基づく償却方法により
各発生年度の職員の平均残存勤務期
減価償却費を計上しております。
間内の一定の年数(10年)による定額
この変更により、経常利益及び税引前当期
法により按分した額を発生の翌期から
純利益は、
従来の方法によった場合に比べ1
費用処理
7百万円減少しております。
当金庫は、
複数事業主(信用金庫等)
により
(追加情報)
設立された企業年金制度(総合設立型厚生
当期より、
平成19年3月31日以前に取得した
年金基金)
に加入しており、
当金庫の拠出に
有形固定資産については、
償却可能限度額
対応する年金資産の額を合理的に計算する
に達した事業年度の翌事業年度以後、
残存
ことができないため、
当該年金制度への拠出
簿価を5年間で均等償却しております。
額を退職給付費用として処理しております。
この変更により、経常利益及び税引前当期
なお、
当該企業年金制度全体の直近の積立
純利益は、
従来の方法によった場合に比べ1
状況、
及び制度全体の拠出等に占める当金
2百万円減少しております。
庫の割合並びにこれらに関する補足説明は
定額法により
次のとおりであります。
5 無形固定資産の減価償却は、
償却しております。
①制度全体の積立状況に関する事項
(平成19年3月31日現在)
主として決算日の為替
6 外貨建資産・負債は、
年金資産の額
1,391,419百万円
相場による円換算額を付しております。
年金財政計算上の給付債務の額
時価法により行なっ
7 デリバティブ取引の評価は、
1,588,552百万円
ています。
予め定めている償却・引当基
差引額 -197,132百万円
8 貸倒引当金は、
準に則り、
次のとおり計上しております。
②制度全体に占める当金庫の掛金拠出
「銀行等金融機関の資産の自己査定に係る
割合平成19年3月現在 0.2372%
内部統制の検証並びに貸倒償却及び貸倒
③補足説明
引当金の監査に関する実務指針」
(日本公
上記①の差引額の主な要因は、
年金財
認会計士協会銀行等監査特別委員会報告
政計算上の過去勤務債務残高274,571
第4号)
に規定する正常先債権及び要注意
百万円
(及び別途積立金77,438百万円)
先債権(その他要注意先債権及び要管理
であります。本制度における過去勤務債
先債権)
に相当する債権については、
一定の
務の償却方法は期間19年の元利均等
種類毎に分類し、
過去の一定期間における各々
定率償却であり、
当金庫は当期の財務
の毀損実績から算出した貸倒実績率等に
諸表上、
特別掛金44百万円を費用処理
基づき引き当てております。
しております。なお、
特別掛金の額は、
あ
破綻懸念先債権に相当する債権については、
らかじめ定められた掛金率を掛金拠出
時の標準給与の額に乗じることで算定
されるため、上記②の割合は当金庫の
実際の負担割合とは一致しません。
12 役員退職慰労引当金は、
役員の退職慰労金
の支給に備えるため、
内規に基づく期末要支
給額を計上しております。
利益計上した
13 睡眠預金払戻損失引当金は、
睡眠預金について預金者からの払戻請求に
よる支払いに備えるため、
過去の払戻実績に
基づく将来の払戻損失見込額を計上してお
ります。
(会計方針の変更)
従来、
利益計上した睡眠預金の預金者への
払戻損失は払戻時の費用として処理してお
りましたが、
「租税特別措置法上の準備金及
び特別法上の引当金又は準備金並びに役
員退職慰労引当金に関する監査上の取扱い」
(日本公認会計士協会監査・保証実務委員
会報告第42号平成19年4月13日)が平成19
年4月1日以後開始する事業年度から適用さ
れることに伴い、
当期から同報告を適用して
おります。
これにより、
従来の方法に比べ、
その他経常
費用は4百万円増加し、
経常利益は4百万円、
税引前当期純利益は4百万円それぞれ減少
しております。
14 偶発損失引当金は、
平成19年10月1日に信用
保証協会との責任共有制度が開始されたこ
とに伴い信用保証協会への負担金の支払に
備えるため、
当期から将来の負担金支払見
込額を計上しております。
15 リース物件の所有権が借主に移転すると認
められるもの以外のファイナンス・リース取引に
ついては、
通常の賃貸借取引に準じた会計
処理によっております。
16 消費税及び地方消費税の会計処理は、
税込
方式によっております。
17 理事及び監事との間の取引による理事及び
監事に対する金銭債権総額 2,660百万円
18 子会社等の株式総額 11百万円
19 子会社等に対する金銭債権総額 2,079百万円
20 子会社等に対する金銭債務総額 240百万円
21 有形固定資産の減価償却累計額 3,094百万円
22 貸借対照表に計上した固定資産のほか、
電
子計算機及びその周辺機器については、
所
有権移転外ファイナンス・リース契約により使
用しております。
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D I S C L O S U R E
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2008
MARUSEI
DISCLOSURE
資 料 編:財 務 諸 表
なお、
貸出条件緩和債権とは、
債務者の経営
29 土地の再評価に関する法律(平成10年3月
23 貸出金のうち破綻先債権額は2,107百万円、
延滞債権額は18,118百万円であります。
再建又は支援を図ることを目的として、金利
31日公布法律第34号)
に基づき、事業用の
なお、
破綻先債権とは、
元本又は利息の支払
の減免、
利息の支払猶予、
元本の返済猶予、
土地の再評価を行い、
評価差額については、
の遅延が相当期間継続していること、
その他
債権放棄その他の債務者に有利となる取決
当該評価差額に係る税金相当額を「再評価
の事由により元本又は利息の取立て又は弁
めを行った貸出金で破綻先債権、
延滞債権
に係る繰延税金負債」として負債の部に計
済の見込みがないものとして未収利息を計
及び3ヵ月以上延滞債権に該当しないもので
上し、
これを控除した金額を「土地再評価差
上しなかった貸出金(貸倒償却を行った部
あります。
額金」として純資産の部に計上しておりま
分を除く。以下「未収利息不計上貸出金」
と
延滞債権額、
3ヵ月以上延滞
す。
26 破綻先債権額、
いう。)
のうち、
法人税法施行令(昭和40年政
債権額及び貸出条件緩和債権額の合計額
再評価を行った年月日 平成12年3月31日
令第97号)第96条第1項第3号のイからホま
は21,758百万円であります。
同法律第3条第3項に定める評価の方法
23
26
でに掲げる事由又は同項第4号に規定する
なお から に掲げた債権額は、
貸倒引当
土地の再評価に関する法律施行令(平
事由が生じている貸出金であります。
金控除前の金額であります。
成10年3月31日公布政令第119号)第2
27 手形割引は、業種別監査委員会報告第24
また、
延滞債権とは、
未収利息不計上貸出金
条第4号に定める地価税法に基づいて、
であって、
破綻先債権及び債務者の経営再
号に基づき金融取引として処理しております。
奥行価格補正等を行って算出。
建又は支援を図ることを目的として利息の支
これにより受け入れた銀行引受手形、
商業手
同法律第10条に定める再評価を行った事
払を猶予した貸出金以外の貸出金であります。
形、
荷付為替手形及び買入外国為替は、
売
業用土地の当期末における時価の合計
なお、
破綻懸念先以下の債務者で未収利息
却又は(再)担保という方法で自由に処分で
額と、
当該事業用土地の再評価後の帳簿
が発生していない先であっても延滞債権とし
きる権利を有しておりますが、
その額面の金
価額の合計額との差額1,393百万円
30 出資1口当たりの純資産額 1,347円68銭
て表示しております。
額は、
6,026百万円であります。
24 貸出金のうち、
28 担保に供している資産は次のとおりであります。 31 「有価証券」中の社債のうち、
3ヵ月以上延滞債権額は 3百
有価証券の私
万円であります。
担保に供している資産
募(金融商品取引法第2条第3項)
による社
なお、
3ヵ月以上延滞債権とは、
元本又は利息
有価証券
675百万円
債に対する当金庫の保証債務の額は、
50百
の支払が約定支払日の翌日から3ヵ月以上延
定期預金
3,098百万円
万円であります。
滞している貸出金で破綻先債権及び延滞債
担保資産に対応する債務
権に該当しないものであります。
預金
6,287百万円
上記の他、
為替決済取引の担保として定
25 貸出金のうち、貸出条件緩和債権額は 1,528百万円であります。
期預金7,000百万円を差し入れております。
32 有価証券の時価、
評価差額等に関する事項は次のとおりであります。
これらには、
「国債」、
「地方債」、
「社債」、
「株式」、
「その他の証券」が含まれております。
●満期保有目的の債券で時価のあるもの
貸借対照表
計上額
時価
差額
国債
地方債
社債
その他
合 計
−
−
261
261
20,436 20,490
1,748
1,800
22,498 22,501
−
△0
53
△51
2
(単位:百万円) ●その他有価証券で時価のあるもの
貸借対照表
取得原価
計上額
評価差額
うち益
うち損
−
0
118
51
169
−
−
172
0
172
(注)
1.
時価は当期末における市場価格等に基づいております。
2「
.うち益」
「うち損」はそれぞれ「差額」の内訳であります。 株式
610
630
116,661 116,976
債券
国債
26,830 26,522
地方債
20,886 21,055
社債
68,943 69,397
その他
1,166
1,331
合 計
118,624 118,753
△20
315
△308
168
454
△165
129
(単位:百万円)
うち益
38
1,176
353
268
554
−
1,214
うち損
58
861
662
99
99
165
1,085
(注)
1.
貸借対照表計上額は、
当期末における市場価格等に基づく時価
により計上したものであります。
2「
.うち益」
「うち損」はそれぞれ「評価差額」の内訳であります。 33 当期中に売却したその他有価証券は次のとおりであります。
売却額 売却益 売却損
その他有価証券 13,581百万円 −百万円 △193百万円
次のとおりであります。
34 時価評価されていない有価証券のうちの内容と貸借対照表計上額は、
内 容 金 額
満期保有目的の債券
社債
子会社株式及び関連法人等株式
子会社株式
関連法人等株式
その他有価証券
非上場株式
その他の証券
39
M A R U S E I
D I S C L O S U R E
2 0 0 8
50百万円
10百万円
1百万円
142百万円
114百万円
2008
MARUSEI
DISCLOSURE
40
35 その他有価証券のうち満期があるもの及び満期保有目的の債券の期間ごとの償還予定額は次のとおりであります。
債券
国債
地方債
社債
その他
合 計
1年以内
20,332
472
1,314
18,545
−
20,332
1年超5年以内
5年超10年以内
66,888
40,481
4,018
12,931
9,946
9,888
52,923
17,661
376
1,157
67,265
41,638
(単位:百万円)
10年超
9,707
9,408
−
299
900
10,607
36 金銭の信託はその他の金銭の信託で、
内訳は次のとおりであります。
取得原価
その他の金銭の信託
百万円
貸借対照表
計上額
百万円
評価差額
百万円
うち益
百万円
うち損
百万円
500
500
−
−
−
37 当座貸越契約は、
顧客からの融資実行の申し出を受けた場合に、
契約上規定された条件について違反がない限り、
一定の限度額まで資金を貸付ける
ことを約する契約であります。この契約に係る融資未実行残高は 73,638百万円であります。
このうち契約残存期間が1年以内のものが21,421百万円あ
ります。
なお、
これらの契約の多くは、
融資実行されずに終了するものであるため、
融資未実行残高そのものが、
必ずしも当金庫の将来のキャッシュ・フローに影
響を与えるものではありません。
これらの契約の多くには、
金融情勢の変化、
債権の保全、
及びその他相当の事由があるときは、
当金庫が実行申し込み
を受けた融資の拒絶又は契約極度額の減額をすることができる旨の条項が付けられております。
また、
契約時において必要に応じて不動産等の担保
を徴求するほか、
契約後も定期的に予め定めている金庫内手続に基づき顧客の業況等を把握し、
必要に応じて契約の見直し与信保全上の措置等を
講じております。
38 繰延税金資産の発生の主な原因別の内訳は、
それぞれ以下のとおりであります。
繰延税金資産
貸倒引当金 1,111百万円
退職給付引当金 237百万円
賞与引当金 108百万円
減価償却費 52百万円
その他 131百万円
繰延税金資産小計 1,641百万円
評価性引当額 263百万円
繰延税金資産合計 1,378百万円
繰延税金負債
その他有価証券評価差額金 40百万円
繰延税金負債合計 40百万円
繰延税金資産の純額 1,338百万円
39 (会計方針の変更)
「金融商品に関する会計基準」
(企業会計基準第10号平成18年8月11日)及び「金融商品会計に関する実務指針」
(日本公認会計士協会会計制度
委員会報告第14号)等における有価証券の範囲に関する規定が一部改正され(平成19年6月15日付及び同7月4日付)金融商品取引法の施行日以後
に終了する事業年度から適用されることになったことに伴い当期から改正会計基準及び実務指針を適用しております。
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2008
MARUSEI
DISCLOSURE
資 料 編:財 務 諸 表
■損益計算書
科 目
経常収益
資金運用収益
貸出金利息
預け金利息
コールローン利息
有価証券利息配当金
その他の受入利息
役務取引等収益
受入為替手数料
その他の役務収益
その他業務収益
外国為替売買益
その他の業務収益
その他経常収益
株式等売却益
金銭の信託運用益
その他の経常収益
経常費用
資金調達費用
預金利息
給付補てん備金繰入額
借用金利息
その他の支払利息
役務取引等費用
支払為替手数料
その他の役務費用
その他業務費用
国債等債券売却損
国債等債券償還損
その他の業務費用
経費
人件費
物件費
税金
その他経常費用
貸倒引当金繰入額
貸出金償却
株式等売却損
株式等償却
その他の経常費用
経常利益
特別利益
固定資産処分益
貸倒引当金戻入益
償却債権取立益
その他の特別利益
特別損失
固定資産処分損
減損損失
その他の特別損失
税引前当期純利益
法人税、住民税及び事業税
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平成18年度
(平成18年4月1日から平成19年3月31日まで)
9,866,456
8,248,391
6,473,226
474,747
4,643
1,261,527
34,245
1,191,259
582,374
608,885
22,394
6,606
15,788
404,410
108,326
9,494
286,589
8,848,565
517,707
493,720
21,962
1,523
500
570,173
166,042
404,130
49,531
39,712
6,360
3,458
6,302,601
3,911,042
2,272,161
119,397
1,408,551
1,403,086
−
2,759
−
2,705
1,017,891
13,408
−
12,858
550
−
295,047
1,865
−
293,182
736,251
149,171
(単位:千円)
平成19年度
(平成19年4月1日から平成20年3月31日まで)
10,411,841
9,061,447
6,778,371
753,635
3,613
1,491,502
34,325
1,093,893
574,393
519,499
38,606
2,740
35,865
217,893
−
9,521
208,372
8,747,495
1,241,134
1,182,044
57,983
690
416
548,415
167,648
380,766
165,863
149,723
9,290
6,850
6,624,722
3,962,369
2,540,478
121,875
167,359
−
−
44,130
12,000
111,229
1,664,345
145,147
172
114,579
650
29,745
52,741
1,555
30,220
20,966
1,756,751
125,842
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MARUSEI
DISCLOSURE
42
(単位:千円)
平成18年度
平成19年度
科 目
(平成18年4月1日から平成19年3月31日まで)
法人税等調整額
当期純利益
前期繰越金
本部社屋建設積立金取崩額
当期未処分剰余金
(平成19年4月1日から平成20年3月31日まで)
117,278
469,801
319,664
−
789,466
524,306
1,106,602
346,627
2,100,000
3,553,229
■損益計算書注記事項
1
2
3
4
5
6
7
記載金額は千円未満を切り捨てて表示しております。
子会社との取引による費用総額 306,970千円
出資1口当たりの当期純利益金額 52円 1銭
その他の経常収益には、
貸出債権売却による利益 143,255千円を含んでおります。
その他の特別利益は、
貸出金償却取崩超過額 29,745千円であります。
その他の特別損失は、
過年度の印紙過怠税納付額 15,328千円を含んでおります。
当事業年度において、
当金庫は以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
場 所
用 途
種 類
減損損失額
焼津市
本部及び事務センター
建物(遊休資産)
30,220千円
営業用店舗等については、
営業店毎継続的な収支の把握を行なっていることから原則各営業店をグルーピングの最
小単位としております。
本部等については、
独立したキャッシュ・フローを生み出さないことから共用資産としております。
また、
遊休資産につい
ては、
各資産単位でグルーピングしております。
当金庫は、
平成19年5月の新本部社屋への移転により、
将来使用する見込のなくなった旧本部社屋及び事務センター
の帳簿価額を回収可能価額まで減額し、
減損損失として特別損失に計上しております。
回収可能価額は合理的見積りに基づく正味売却価額を使用しており、
当該建物については解体により回収可能性が
認められないところから、
備忘価額で算定しております。
■剰余金処分計算書 (単位:円)
平成19年度
平成18年度
科 目
(平成18年4月1日から平成19年3月31日まで)
当期未処分剰余金
積立金取崩額
剰余金処分額
利益準備金
普通出資に対する配当金
(平成19年4月1日から平成20年3月31日まで)
789,466,443
3,553,229,323
−
−
442,839,248
3,164,997,951
413,000
(年4%)
1,183,500
42,426,248 (年6%)
優先出資に対する配当金
−
事業の利用分量に対する配当金
−
特別積立金
400,000,000
次期繰越金
346,627,195
63,814,451
−
−
3,100,000,000(注)
388,231,372
(注)特別積立金のうち、
目的積立金として経営安定強化積立金に2,100,000,000円計上します。
平成19年度における貸借対照表、
損益計算書及び剰余金処分計算書(以下、
「財務諸表」
と
いう。)
の適正性、
及び財務諸表作成に係る内部監査の有効性を確認しております。
平成20年6月20日
焼津信用金庫
理事長
平成18年度及び平成19年度の貸借対照表、
損益計算書及び剰余金処分計算書は信用金庫
法第38条の2の規定に基づき、
新日本監査法人の監査を受けております。
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資料編
1.直近の2事業年度における事業の状況を示す指標
(1)主要な業務の状況を示す指標
①業務粗利益及び業務粗利益率、
②資金運用収支、役務取引等収支及びその他業務収支
■業務粗利益 (単位:千円)
平成18年度
平成19年度
7,731,234
7,821,613
資金運用収益
8,248,391
9,061,447
資金調達費用
517,157
1,239,834
資金運用収支
役務取引等収支
役務取引等収益
役務取引等費用
その他業務収支
621,085
545,477
1,191,259
1,093,893
570,173
548,415
−27,136
−127,257
その他業務収益
22,394
38,606
その他業務費用
49,531
165,863
8,325,183
8,239,834
1.69%
1.65%
業務粗利益
業務粗利益率
(注)1.「資金調達費用」は、金銭の信託運用見合費用(平成18年度550千円,平成19年度1,300千円)を控除して表示しております。
2.業務粗利益率=業務粗利益/資金運用勘定平均残高×100
③資金運用勘定並びに資金調達勘定の平均残高、利息、利回り及び資金利ざや
■資金運用収支の内訳 平均残高(百万円)
平成18年度
利息(千円)
平成19年度
利回り
(%)
平成18年度
平成19年度
平成18年度
平成19年度
490,729
497,733
8,248,391
9,061,447
1.68
1.82
うち貸出金
267,234
264,310
6,473,226
6,778,371
2.42
2.56
うち預け金
83,371
91,452
474,747
753,635
0.56
0.82
うちコールローン
94
80
4,643
3,613
4.93
4.51
うち商品有価証券
−
−
−
−
−
−
139,166
141,024
1,261,527
1,491,502
0.90
1.05
466,636
474,399
517,157
1,239,834
0.11
0.26
466,431
474,555
515,683
1,240,027
0.11
0.26
−
−
−
−
−
−
608
263
1,523
690
0.25
0.26
−
−
−
−
−
−
資金運用勘定
うち有価証券
資金調達勘定
うち預金積金
うち譲渡性預金
うち借用金
うちコマーシャル・ぺーパー
(注)1.資金運用勘定における預け金は無利息預け金の平均残高(平成18年度278百万円、平成19年度258百万円)をそれぞれ控除
して表示しております。
2.資金調達勘定は金銭の信託運用見合額の平均残高(平成18年度500百万円、平成19年度500百万円)及び利息(平成18年
度550千円、19年度1,300千円)をそれぞれ控除して表示しております。
■利鞘 (単位:%)
平成18年度
43
平成19年度
資金運用利回
1.68
1.82
資金調達原価率
1.45
1.64
総資金利鞘
0.23
0.18
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44
④受取利息及び支払利息の増減
■受取・支払利息の増減 平成18年度
残高による増減
(単位:千円)
平成19年度
利率による増減
純増減
残高による増減
利率による増減
純増減
122,000
551,016
673,016
117,726
695,330
813,056
うち貸出金
70,837
156,876
227,713
△74,988
380,133
305,145
うち預け金
△75,485
246,581
171,096
46,016
232,872
278,888
341
1,437
1,778
△632
△398
△1,030
受取利息
うちコールローン
うち商品有価証券
うち有価証券
支払利息
うち預金積金
うち譲渡性預金
うち借用金
うちコマーシャル・
ペーパー
−
−
−
−
−
−
126,307
146,122
272,429
16,843
213,132
229,975
2,819
266,327
269,146
8,077
715,434
723,511
2,832
266,277
269,109
8,982
715,362
724,344
−
−
−
−
−
−
△13
50
37
△905
72
△833
−
−
−
−
−
−
(注)1.残高及び利率の増減要因が重なる部分については、残高による増減要因に含める方法で算出しております。
⑤総資産経常利益率 ⑥総資産当期純利益率
■利益率 (単位:%)
平成18年度
平成19年度
総資産経常利益率
0.20
0.32
総資産当期純利益率
0.09
0.21
(注)
経常(当期純)利益 総資産経常(当期純)利益率=
×100
総資産(債務保証見返を除く)平均残高
(2)預金に関する指標
①流動性預金、定期性預金、譲渡性預金その他の預金の平均残高
■預金・譲渡性預金平均残高 (単位:百万円)
平成19年度
平成18年度
179,138
180,022
152,818
155,908
281,952
290,433
うち固定金利定期預金
247,998
290,422
うち変動金利定期預金
13
11
5,340
4,100
466,431
474,555
−
−
466,431
474,555
流動性預金
うち有利息預金
定期性預金
その他
計
譲渡性預金
合計
(注)1.流動性預金=当座預金+普通預金+貯蓄預金+通知預金
2.定期性預金=定期預金+定期積金
固定金利定期預金:預入時に満期日までの利率が確定する定期預金
変動金利定期預金:預入期間中の市場金利の変化に応じて金利が変動する定期預金
3.その他=別段預金+納税準備預金+非居住者円預金+外貨預金 M A R U S E I
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MARUSEI
DISCLOSURE
資料編
②固定金利定期預金、変動金利定期預金及びその他の区分ごとの定期預金の残高
■定期預金残高
(単位:百万円)
平成18年度
定期預金
平成19年度
247,406
256,106
固定金利定期預金
247,395
256,094
変動金利定期預金
11
11
そ の 他
−
−
(3)貸出金等に関する指標
①手形貸付、証書貸付、当座貸越及び割引手形の平均残高
■貸出金平均残高
(単位:百万円)
平成19年度
平成18年度
手形貸付
36,705
33,267
証書貸付
193,281
192,912
当座貸越
30,383
31,491
割引手形
6,863
6,638
合 計
267,234
264,310
②固定金利及び変動金利の区分ごとの貸出金の残高
■貸出金残高
(単位:百万円)
平成18年度
貸出金
平成19年度
269,452
265,860
うち変動金利
112,440
108,717
うち固定金利
157,012
157,142
(注)固定金利選択型住宅ローンの固定金利特約期間中のものは、固定金利としております。
③担保の種類別の貸出金残高及び債務保証見返額
■貸出金の担保別内訳
(単位:百万円)
平成19年度
平成18年度
当金庫預金積金
有価証券
動産
不動産
その他
7,904
326
310
−
−
70,373
69,255
182
42
計
79,108
77,512
信用保証協会・信用保険
59,184
60,597
保証
110,670
105,381
信用
20,489
22,368
269,452
265,860
合 計
45
8,225
M A R U S E I
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■債務保証見返の担保別内訳
MARUSEI
DISCLOSURE
46
(単位:百万円)
平成18年度
当金庫預金積金
平成19年度
514
387
−
−
有価証券
動産
不動産
その他
計
−
−
4,209
4,476
317
277
5,041
5,141
信用保証協会・信用保険
保証
32
23
1,416
755
信用
合 計
−
−
6,491
5,920
④使途別の貸出金残高
■貸出金使途別残高
(単位:百万円)
平成18年度
平成19年度
貸出金残高
構成比
貸出金残高
構成比
設備資金
128,747
47.78
128,532
運転資金
140,705
52.22
137,327
51.65
合計
269,452
100.00%
265,860
100.00%
貸出先数
1,003
18
−
12
3
1,014
23
5
96
935
13
393
1,004
10
23,655
28,184
平成19年度
貸出金残高
45,425
64
−
2,484
52
20,985
1,397
211
4,113
31,032
2,682
23,781
31,182
12,802
89,644
265,860
48.35
⑤業種別の貸出金残高及び貸出金の総額に占める割合
■貸出金業種別内訳
(単位:百万円)
業種区分
貸出先数
1,032
21
1
13
4
1,018
27
5
92
966
13
383
1,031
8
24,534
29,148
製造業
農業
林業
漁業
鉱業
建設業
電気・ガス・熱供給・水道業
情報通信業
運輸業
卸売業、小売業
金融・保険業
不動産業
サービス業
地方公共団体
個人
合計
平成18年度
貸出金残高
48,325
113
3
2,853
84
21,326
1,378
407
4,079
31,761
2,899
23,866
33,083
10,521
88,745
269,452
構成比
17.93
0.04
0.00
1.05
0.03
7.91
0.51
0.15
1.51
11.78
1.07
8.85
12.27
3.90
32.93
100.00%
構成比
17.08
0.02
−
0.93
0.01
7.89
0.52
0.07
1.54
11.67
1.00
8.94
11.72
4.81
33.71
100.00%
⑥預貸率の期末値及び期中平均値
■預貸率
(単位:%)
平成18年度
平成19年度
期末預貸率
56.55
55.01
期中平均預貸率
57.29
55.69
預貸率=
貸出金
預金積金+譲渡性預金
×100
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2008
MARUSEI
DISCLOSURE
資料編
(4)有価証券に関する指標
①商品有価証券の種類別の平均残高
■商品有価証券平均残高
当金庫は、
ディーリング業務を行っておりませんので、
商品有価証券の残高はありません。
②有価証券の種類別の平均残高及び残存期間別残高
■有価証券平均残高
(単位:百万円)
区分
平成19年度
平成18年度
国債
25,330
26,990
地方債
18,520
19,544
短期社債
社債
−
−
90,633
90,355
株式
753
788
外国証券
2,729
2,200
投資信託
836
726
その他の証券
計
361
419
139,166
141,024
■有価証券の残存期間別残高
区分
国債
地方債
短期社債
社債
株式
外国証券
投資信託
その他の証券
(単位:百万円)
平成18年度
1年以下
1年超3年以下 3年超5年以下 5年超7年以下 7年超10年以下
2,092
5,028
−
34,093
−
−
99
−
256
2,195
−
13,506
−
−
−
−
2,862
6,364
−
26,784
−
299
−
−
1,349
3,774
−
6,154
−
−
−
−
5,496
1,684
−
5,313
−
897
209
−
10年超
期間の定めのないもの
−
−
−
−
870
−
488
366
13,285
−
−
1,698
−
1,000
−
−
合計
25,343
19,029
−
87,551
870
2,197
797
366
(単位:百万円)
区分
国債
地方債
短期社債
社債
株式
外国証券
投資信託
その他の証券
平成19年度
1年以下
1年超3年以下 3年超5年以下 5年超7年以下 7年超10年以下
474
1,305
−
18,527
−
−
−
−
3,483
4,105
−
23,306
−
−
76
−
③預証率の期末値及び期中平均値
■預証率
平成18年度
47
613
5,791
−
29,825
−
296
−
−
平成19年度
28.57
29.29
期中平均預証率
29.83
29.71
D I S C L O S U R E
2 0 0 8
10,952
3,230
−
8,015
−
900
157
−
10年超
期間の定めのないもの
9,029
−
−
296
−
900
−
−
(単位:%)
期末預証率
M A R U S E I
1,968
6,883
−
9,913
−
99
−
−
預証率=
有価証券
預金積金+譲渡性預金
×100
−
−
−
−
765
−
179
471
合計
26,522
21,317
−
89,884
765
2,196
413
471
2008
MARUSEI
DISCLOSURE
48
2.
直近の2事業年度における財産の状況に関する事項
(1)貸出金のうち次に掲げるものの額及びその合計額
① 破綻先債権に該当する貸出金
② 延滞債権に該当する貸出金
③ 3ヵ月以上延滞債権に該当する貸出金
④ 貸出条件緩和債権に該当する貸出金
■リスク管理債権
1.
破綻先債権・延滞債権に対する担保・保証及び引当金の引当・保全状況
区 分
平成18年度
(単位:百万円)
平成19年度
1,464
2,107
延滞債権額(B)
19,656
18,118
合計(C)=(A)+(B)
21,121
20,225
担保・保証額(D)
13,999
14,514
回収に懸念がある債権額(E)=(C)−(D)
7,121
5,711
個別貸倒引当金(F)
5,761
4,334
80.90%
75.89%
破綻先債権額(A)
同引当率(G)=(F)/(E)(%)
2.
3カ月以上延滞債権・貸出条件緩和債権に対する担保・保証及び引当金の引当・保全状況(単位:百万円)
区 分
平成18年度
平成19年度
24
3
貸出条件緩和債権額(I)
590
1,528
合計(J)=(H)+(I)
615
1,532
3カ月以上延滞債権額(H)
担保・保証額(K)
回収に管理を要する債権額(L)=(J)−(K)
貸倒引当金(M)
同引当率(N)=(M)/(L)(%)
81
237
533
1,295
26
162
5.04%
12.53%
3.
リスク管理債権の合計額及び貸出金に占める割合
区 分
リスク管理債権(O)=(C)+(J)
貸出金(Q)
リスク管理債権の貸出金に占める割合(O)/(Q)
(%)
(単位:百万円)
平成18年度
平成19年度
21,736
21,758
269,452
265,860
8.07%
8.18%
(注) 1.「破綻先債権」(A)とは、元本又は利息の支払の遅延が相当期間継続していること、その他の事由に
より、元本又は利息の取立て又は弁済の見込みがないものとして未収利息を計上しなかった貸出金
(未収利息不計上貸出金)のうち、次のいずれかに該当する債務者に対する貸出金です。
①会社更生法又は金融機関等の更生手続の特例等に関する法律の規定による更生手続開始の申立てがあっ
た債務者
②民事再生法の規定による再生手続開始の申立てがあった債務者
③破産法の規定による破産手続開始の申立てがあった債務者
④会社法の規定による特別清算開始の申立てがあった債務者
⑤手形交換所による取引停止処分を受けた債務者
2.「延滞債権」(B)とは、未収利息不計上貸出金のうち次の2つを除いた貸出金です。
①上記「破綻先債権」に該当する貸出金
②債務者の経営再建又は支援を図ることを目的として利息の支払を猶予した貸出金
M A R U S E I
D I S C L O S U R E
2 0 0 8
48
49
2008
MARUSEI
DISCLOSURE
資料編
3.「3カ月以上延滞債権」(H)とは、元本又は利息の支払が約定支払日の翌日から3カ月以上延滞している貸出金で破綻先債
権及び延滞債権に該当しない貸出金です。
4.「貸出条件緩和債権」(I)とは、債務者の経営再建又は支援を図ることを目的として、金利の減免、利息の支払猶予、元本
の返済猶予、債権放棄その他の債務者に有利となる取決めを行った貸出金で破綻先債権、延滞債権及び3カ月以上延滞債権に
該当しない貸出金です。
5.なお、これらの開示額(A、B、H、I)は、担保処分による回収見込額、保証による回収が可能と認められる額や既に引当
てている個別貸倒引当金を控除する前の金額であり、全てが損失となるものではありません。
6.「担保・保証額」(D、K)は、自己査定に基づいて計算した担保の処分可能見込額及び保証による回収が可能と認められる
額の合計額です。
7.「個別貸倒引当金」(F)は、貸借対照表に記載した金額ではなく、破綻先債権額(A)・延滞債権額(B)に対して個別に
引当計上した額の合計額です。
8.「貸倒引当金」(M)には、貸借対照表上の一般貸倒引当金の額のうち、3カ月以上延滞債権額(H)・貸出条件緩和債権額
(I)に対して引当てた額を記載しております。
■金融再生法に基づく開示債権
○金融再生法開示債権
区 分
(単位:百万円)
平成18年度
破産更生債権及びこれらに準ずる債権
危険債権
要管理債権
平成19年度
5,495
4,118
15,714
16,198
615
1,532
正常債権
254,461
250,272
合 計(E)
276,286
272,121
(注) 1.「破産更生債権及びこれらに準ずる債権」とは、破産、会社更生、再生手続等の事由により経営破綻に
陥っている債務者に対する債権及びこれらに準ずる債権です。
2.「危険債権」とは、債務者が経営破綻の状態には至っていないが、財政状態及び経営成績が悪化し、契
約に従った債権の元本の回収及び利息の受取りができない可能性の高い債権です。
3.「要管理債権」とは、「3カ月以上延滞債権」及び「貸出条件緩和債権」に該当する貸出金をいいます。
4.「正常債権」とは、債務者の財政状態及び経営成績に特に問題がない債権であり、「破産更生債権及び
これらに準ずる債権」、「危険債権」、「要管理債権」以外の債権をいいます。
○金融再生法開示債権保全状況
区 分
(単位:百万円)
平成18年度
金融再生法上の不良債権(A)
平成19年度
21,825
破産更生債権及びこれらに準ずる債権
危険債権
要管理債権
保全額(B)
貸倒引当金(C)
担保・保証等(D)
保全率 (B)/(A)(%)
21,848
5,495
4,118
15,714
16,198
615
1,532
19,951
19,330
5,802
4,512
14,149
14,818
91.42%
88.47%
75.60%
64.18%
担保・保証等控除後債権に対する引当率
(C)/((A)−(D))(%)
(注) 貸倒引当金は個別貸倒引当金及び要管理債権に対して計上している一般貸倒引当金の合計額です。
○不良債権の債権額に占める割合
区 分
不良債権の債権額に占める割合(A)/(E)
(%)
49
M A R U S E I
D I S C L O S U R E
2 0 0 8
平成18年度
平成19年度
7.90%
8.02%
2008
(2)自己資本の充実の状況
■単体自己資本比率
項 目
( 自 己 資 本 )
出資金
うち非累積的永久優先出資金
優先出資申込証拠金
資本準備金
その他資本剰余金
利益準備金
特別積立金
次期繰越金
その他
その他有価証券の評価差損
処分未済持分
自己優先出資申込証拠金
自己優先出資
営業権相当額
基本的項目(A)
土地の再評価額と再評価の直前の帳簿価額の差額の
45%に相当する額
一般貸倒引当金
負債性資本調達手段等
負債性資本調達手段
期限付劣後債務及び期限付優先出資
補完的項目不算入額
補完的項目(B)
自己資本総額[(A)+(B)]
(C)
他の金融機関の資本調達手段の意図的な保有相当額
負債性資本調達手段及びこれらに準ずるもの
期限付劣後債務及び期限付優先出資並びにこれ
らに準ずるもの
控除項目不算入額
控除項目計(D)
自己資本額[(C)
−
(D)]
(E)
(リスク・アセット等)
資産(オン・バランス)項目
オフ・バランス取引等項目
オペレーショナルリスク相当額を8%で除して得た額
リスク・アセット等計(F)
Tier1比率(A/F)
自己資本比率(E/F)
MARUSEI
DISCLOSURE
50
(単位:百万円)
平成18年度
平成19年度
1,062
−
−
−
−
1,062
23,804
346
−
△951
−
−
−
−
25,324
798
1,063
−
−
−
−
1,063
24,804
388
−
−
−
−
−
−
27,320
798
622
−
−
−
−
1,420
26,745
2,669
−
2,220
730
−
−
−
−
1,528
28,849
2,669
−
2,220
△ 2,669
−
26,745
△ 2,669
−
28,849
188,527
4,558
16,248
209,334
12.09%
12.77%
181,670
4,109
16,490
202,269
13.50%
14.26%
3.
次に掲げるものに関する取得価額又は契約価額、時価及び評価損益
(1)有価証券
1.
売買目的有価証券
当金庫は、
平成18年度及び平成19年度の期末日における売買目的有価証券の残高はありません。
2.
満期保有目的の債券で時価のあるもの (単位:百万円)
平成18年度
差 額
貸借対照表
時 価
計上額
うち益
うち損
国債
−
−
−
−
−
地方債
802
803
0
2
1
−
−
−
−
−
短期社債
23,718
23,522 △195
54
250
社債
1,800
1,713
△86
−
86
その他
26,321
26,040 △281
57
338
合計
(注)1.時価は、期末日における市場価格等に基づいております。
2.上記の「その他」は、外国証券です。
区分
貸借対照表
計上額
−
261
−
20,436
1,800
22,498
平成19年度
時 価
−
261
−
20,490
1,748
22,501
−
△0
−
53
△51
2
M A R U S E I
差 額
うち益
−
−
−
172
0
172
うち損
−
0
−
118
51
169
D I S C L O S U R E
2 0 0 8
50
51
MARUSEI
DISCLOSURE
2008
資料編
3.
その他有価証券で時価のあるもの (単位:百万円)
平成19年度
平成18年度
区分
取得原価
(償却原価)
貸借対照
表計上額
573
評価差額
うち益
うち損
130
130
−
108,272 107,153 △1,119
株 式
703
取得原価
(償却原価)
貸借対照
表計上額
630
評価差額
うち益 うち損
610
△20
38
58
200
1,319
315
1,176
861
国債
25,721
25,343
△378
86
465
26,830
26,522
△308
353
662
地方債
18,514
18,226
△287
20
308
20,886
21,055
168
268
99
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
64,036
63,583
△453
92
546
68,943
69,397
454
554
99
1,422
1,460
37
44
6
1,331
1,166
△165
−
165
110,268 109,316
△951
374
1,326
118,624 118,753
129
1,214
1,085
債 券
短期社債
社債
その他
合計
116,661 116,976
(注)1.貸借対照表計上額は、期末日における市場価格等に基づいております。
2.上記の「その他」は、外国証券及び投資信託等です。
4.
子会社・子法人等株式及び関連法人等株式で時価のあるもの
当金庫は、
子会社・子法人等株式及び関連法人等株式で、
時価のあるものはありません。
5.
時価のない有価証券の主な内容及び貸借対照表計上額 (単位:百万円)
平成19年度
平成18年度
250
50
10
10
1
1
非上場株式
154
142
その他の証券
100
114
満期保有目的の債券
子会社・子法人等株式
及び関連法人等株式
子会社株式
関連法人等株式
その他有価証券
(2)金銭の信託
1.
運用目的の金銭の信託
当金庫は、
運用目的の金銭の信託にかかる契約はありません。
2.
満期保有目的の金銭の信託
当金庫は、
満期保有目的の金銭の信託にかかる契約はありません。
3.
その他の金銭の信託
(単位:百万円)
平成18年度
取得原価
500
500
平成19年度
評価差額
貸借対照
表計上額
うち益
−
取得原価
うち損
−
−
500
評価差額
貸借対照
表計上額
500
うち益
−
(3)規則第102条第1項第5号に掲げる取引
■デリバティブ取引
1.
金利関連取引
当金庫は、
平成18年度及び平成19年度の期末日における金利関連取引の残高はありません。
51
M A R U S E I
D I S C L O S U R E
2 0 0 8
うち損
−
−
2008
MARUSEI
DISCLOSURE
2.
通貨関連取引
(単位:百万円)
平成18年度
区分
52
契約額等のうち
1年超のもの
契約額等
平成19年度
時価
契約額等のうち
1年超のもの
契約額等
評価損益
時価
評価損益
通貨スワップ
−
−
−
−
−
−
−
−
為替予約
−
−
−
−
11
−
11
0
売建
−
−
−
−
6
−
6
0
買建
−
−
−
−
4
−
4
△0
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
売建
−
−
−
−
−
−
−
−
買建
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
11
0
店
通貨オプション
売建
頭
買建
その他
合 計
−
3.
株式関連取引
当金庫は、
平成18年度及び平成19年度の期末日における株式関連取引の残高はありません。
4.
債券関連取引
当金庫は、
平成18年度及び平成19年度の期末日における債券関連取引の残高はありません。
5.
商品関連取引
当金庫は、
平成18年度及び平成19年度の期末日における商品関連取引の残高はありません。
6.
クレジットデリバティブ取引
当金庫は、
平成18年度及び平成19年度の期末日におけるクレジットデリバティブ取引の残高はありません。
4.貸倒引当金の期末残高及び期中の増減額
■貸倒引当金内訳
(単位:百万円)
期首残高
一般貸倒引当金
個別貸倒引当金
合 計
当 期
増加額
当期減少額
目的使用
その他
期末残高
平成18年度
643
622
−
643
622
平成19年度
622
730
−
622
730
平成18年度
5,992
5,815
1,601
4,391
5,815
平成19年度
5,815
4,389
1,203
4,612
4,389
平成18年度
6,635
6,437
1,601
5,034
6,437
平成19年度
6,437
5,119
1,203
5,234
5,119
5.貸出金償却の額
■貸出金償却
(単位:千円)
平成18年度
−
平成19年度
−
M A R U S E I
D I S C L O S U R E
2 0 0 8
52
53
2008
MARUSEI
DISCLOSURE
資料編
6.退職給付会計に関する開示
1.
採用している退職給付制度の概要
退職給付制度は退職一時金制度および適格退職年金制度等があります。
(1)退職一時金制度は、勤続2年6ヶ月以上の中途退職者と定年退職者のうち、適格退職年金に該当しない者に適用します。
(2)適格退職年金制度は、勤続年数20年以上かつ定年で退職した者に適用します。
(3)その他に、総合設立型の基金である全国信用金庫厚生年金基金に加入しています。
2.
退職給付債務に関する事項
(単位:千円)
金 額
区 分
平成19年度
平成18年度
退職給付債務(A)
3,236,946
2,950,788
年金資産(B)
1,985,083
1,589,724
前払年金費用(C)
−
−
未認識過去勤務債務(D)
−
−
122,279
224,151
未認識数理計算上の差異(E)
その他(会計基準変更時差異の未処理額)(F)
退職給付引当金(A−B−C−D−E−F)
−
−
1,129,584
1,136,912
3.
退職給付費用に関する事項
(単位:千円)
金 額
区 分
平成19年度
平成18年度
勤務費用(A)
280,801
利息費用(B)
期待運用収益(△)(C)
64,887
64,738
△40,358
△39,701
過去勤務債務の費用処理額(D)
数理計算上の差異の費用処理額(E)
−
−
32,862
33,852
−
−
会計基準変更時差異の費用処理額(F)
その他(臨時に支払った割増退職金等)(G)
退職給付費用(A+B+C+D+E+F+G)
281,947
−
−
338,192
340,837
4.
退職給付債務の計算の基礎に関する事項
摘 要
区 分
平成18年度
平成19年度
(1)割引率
2.0%
2.0%
(2)期待運用収益率
2.0%
2.0%
(3)退職給付見込額の期間配分方法
勤務期間を基準とする方法
(4)過去勤務債務の額の処理年数
――
(5)数理計算上の差異の処理年数
10年(発生年度の職員の平均残存勤務期間内の一定の
年数による定額法により、翌期から費用処理する)
(6)会計基準変更時差異の処理年数
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――
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MARUSEI
DISCLOSURE
54
連 結 デ ィス ク ロ ー ジ ャ ー
1.金庫及びその子会社等の概況に関する事項
■焼津信用金庫グループの
主要な事業の内容及び組織の構成
焼津信用金庫
国内
当金庫グループは、
当金庫、
子会社1社、
関連会社1社、
で構成され、
信用金庫業務を中心に、
事務処理代行業務、
保管業務、
輸送業務、
労働者派遣業務、
リース業務等の金融サービスを提供しております。
■金庫の子会社等の状況(平成20年3月末)
子会社1社
まるせいビジネスサービス(株)
本店ほか支店 29
まるせいビジネスサービス(株)
所在地
焼津市五ヶ堀之内987番地
設立年月日
平成元年8月30日
主要業務内容
現金・小切手等の整理・確認・保管業務
関連会社1社
まるせいリース(株)
まるせいリース(株)
現金・小切手等の輸送業務
所在地
労働者派遣事業、営業店集金代行業務
設立年月日
平成6年4月5日
その他
主要業務内容
ファイナンスリース業務
資本金
10百万円
資本金
10百万円
当金庫出資割合
100%
当金庫出資割合
18%(まるせいビジネスサービス(株)の出資比率は0)
常勤役職員数
31名(うち当庫出身者28名、出向者2名)
常勤役職員数
7名(うち当庫出身者5名、出向者2名)
決算期
3月末
決算期
3月末
当期売上高
329百万円
当期売上高
1,063百万円
当期純利益
3百万円
当期純利益
14百万円
焼津市焼津2丁目10番32号
2.金庫及びその子会社等の主要な事業に関する事項
■子会社の事業概況(平成20年3月末)
■関連会社の事業概況(平成20年3月末)
■まるせいビジネスサービス(株)
■まるせいリース(株)
まるせいビジネスサービス㈱は、
金庫100%出資会社として、
創立以来金庫業
務の効率化に役立つべく、
堅実な経営を積み重ね、
また、
業容の拡大に努めて
まいりました。
主要業務である現金精査業務については、
大口取扱高は昨年に続き増加し
ましたが、
夜間金庫取扱高、
渉外集金取扱高等は減少しました。
貴重品運搬業務につきましては、
貴重品運搬資格の取得を含め危機管理
訓練、
貴重品運搬業務教育の実施、
また、
防犯カメラの完備、
防災無線完全設
置等により、
安全確実な業務遂行に努めてまいりました。
入金帳発行業務、
用度品管理、
店外ATM現金精査及び硬貨配送・手形小
切手並びにカード発行業務については順調に推移しました。
また、
平成18年度より開始した焼津、
藤枝、
静岡地区を中心とした営業店の
集金代行業務の取扱実績は前年実績を上回りました。平成19年5月から新た
にスタートした倉庫管理業務も順調に推移しております。
なお、
人材派遣業務につきましては、
前年に派遣社員を金庫直接パート化と
したため、
派遣料収入は大幅に減少しました。
まるせいビジネスサービス㈱全体の売上高は329,815千円となり、
収益面では
営業利益6,853千円、
当期純利益3,339千円となりました。
リース業界におきましても、
改正薬事法、
自動車リサイクル法、
個
人情報保護法に加え、
本年3月よりの犯罪収益移転防止法の施行、
4月からの新リース会計への移行と、
業界を取り巻く環境は、
大変
に厳しいものがあります。
このような情勢下、
焼津信用金庫の取引基盤を主体に幅広い
事務所内設備機器など
業種を対象に、
産業用機械、
商業用機器、
を中心に営業活動をしてまいりました。
リース契約高は989百万円、
前年度比16百万円の減少となりま
した。件数では223件と前年度比39件の減少となりました。
一方収益面におきましては、
優良リース案件の確保および顧客
管理により、
収益向上を目指し、
再リースの継続アップ等に努めてま
いりました。その結果、
営業収益は前年度と比べやや減少し1,063
百万円、
経常利益は前年度比20百万円増の37百万円、
当期純利
益は前年度比7百万円増の14百万円となりました。
■直近の5連結会計年度における主要な経営指標の推移
平成15年度
平成16年度
平成17年度
平成18年度
平成19年度
連結経常収益
百万円
9,364
9,198
8,830
9,886
10,430
連結経常利益
百万円
464
904
1,032
1,028
1,673
連結当期純利益
百万円
375
729
815
475
1,111
連結純資産額
百万円
24,880
26,830
25,400
26,669
28,780
連結総資産額
百万円
495,890
508,274
503,337
513,585
521,748
12.25
12.38
11.45
12.82
14.31
連結自己資本比率
%
(注)連結自己資本比率は、信用金庫法第89条第1項において準用する銀行法第14条の2の規定に基づき、信用金庫及びその子会社等がその
保有する資産等に照らし自己資本の充実の状況が適当かどうかを判断するために金融庁長官が定める基準に係る算式に基づき算出してお
ります。なお、当金庫グループは国内基準を採用しております。
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連 結 デ ィス ク ロ ー ジ ャ ー
3.金庫及びその子会社等の直近の2連結会計年度における財産の状況に関する事項
■連結貸借対照表
(単位:百万円)
科 目
平成18年度
平成19年度
(平成19年3月31日現在)
(平成20年3月31日現在)
97,307
87
500
136,161
269,452
10
2,521
5,557
585
3,596
1,291
83
29
1
28
1,902
6,491
△ 6,437
513,585
102,799
78
500
141,580
265,860
9
2,648
6,103
2,219
3,597
0
286
29
1
27
1,338
5,920
△ 5,119
521,748
(資産の部)
現金及び預け金
買入手形及びコールローン
金銭の信託
有価証券
貸出金
外国為替
その他資産
有形固定資産
建物
土地
建設仮勘定
その他の有形固定資産
無形固定資産
ソフトウェア
その他の無形固定資産
繰延税金資産
債務保証見返
貸倒引当金
資産の部合計
(単位:百万円)
科 目
平成18年度
平成19年度
(平成19年3月31日現在)
(平成20年3月31日現在)
476,303
658
1,233
346
ー
1,136
174
ー
ー
571
6,491
486,915
483,108
ー
1,612
348
10
1,148
144
4
98
571
5,920
492,967
1,062
25,354
26,417
△ 951
1,204
252
26,669
513,585
1,063
26,423
27,487
89
1,204
1,293
28,780
521,748
(負債の部)
預金積金
借用金
その他負債
賞与引当金
役員賞与引当金
退職給付引当金
役員退職慰労引当金
睡眠預金払戻損失引当金
偶発損失引当金
再評価に係る繰延税金負債
債務保証
負債の部合計
(純資産の部)
出資金
利益剰余金
会員勘定合計
その他有価証券評価差額金
土地再評価差額金
評価・換算差額等合計
純資産の部合計
負債及び純資産の部合計
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■連結損益計算書
科 目
(単位:千円)
平成18年度
平成18年4月1日から
平成19年4月1日から
( ( 平成19年3月31日まで)
平成20年3月31日まで)
経常収益
資金運用収益
貸出金利息
預け金利息
買入手形利息及びコールローン利息
有価証券利息配当金
その他の受入利息
役務取引等収益
その他業務収益
その他経常収益
経常費用
資金調達費用
預金利息
給付補てん備金繰入額
借用金利息
その他の支払利息
役務取引等費用
その他業務費用
経費
その他経常費用
貸倒引当金繰入額
その他の経常費用
経常利益
特別利益
固定資産処分益
貸倒引当金戻入益
償却債権取立益
その他の特別利益
特別損失
固定資産処分損
減損損失
その他の特別損失
税金等調整前当期純利益
法人税、住民税及び事業税
法人税等調整額
当期純利益
9,886,502
8,247,301
6,473,226
474,747
4,643
1,260,437
34,245
1,191,259
22,394
425,546
8,857,934
517,639
493,653
21,962
1,523
500
570,173
49,531
6,121,800
1,598,789
1,403,086
195,702
1,028,568
13,408
−
12,858
550
−
295,047
1,865
−
293,182
746,929
154,249
117,278
475,401
■連結剰余金計算書
科 目
利益剰余金期首残高
利益剰余金増加高
当期純利益
利益剰余金減少高
配当金
利益剰余金期末残高
平成19年度
10,430,143
9,060,357
6,778,371
753,635
3,613
1,490,412
34,325
1,086,889
38,606
244,290
8,756,261
1,240,944
1,181,854
57,983
690
416
548,415
165,863
6,483,947
317,091
−
317,091
1,673,881
145,147
172
114,579
650
29,745
52,741
1,555
30,220
20,966
1,766,287
130,450
524,306
1,111,530
(単位:千円)
平成18年度
平成19年度
平成18年4月1日から
平成19年4月1日から
( ( 平成19年3月31日まで)
平成20年3月31日まで)
24,920,688
475,401
475,401
41,781
41,781
25,354,307
25,354,307
1,111,530
1,111,530
42,426
42,426
26,423,411
2008
MARUSEI
DISCLOSURE
56
■連結貸借対照表注記事項
1 記載金額は百万円未満を切り捨てて表示し
ております。
ております。
破綻懸念先債権に相当する債権については、
2 有価証券の評価は、
満期保有目的の債券に
債権額から担保の処分可能見込額及び保証
ついては移動平均法による償却原価法(定額法)、
による回収可能見込額を控除し、
その残額に
その他有価証券のうち時価のあるものについ
対して過去一定期間における毀損実績から
ては連結決算日の市場価格等に基づく時価
算出した貸倒実績率等に基づき引き当ててお
法
(売却原価は主として移動平均法により算定)、
ります。
時価のないものについては移動平均法による
破綻先債権及び実質破綻先債権に相当する
原価法又は償却原価法により行っております。
債権については、
債権額から担保の処分可能
なお、
その他有価証券の評価差額については、
見込額及び保証による回収可能見込額を控
全部純資産直入法により行っております。
除した残額を引き当てております。
3 金銭の信託において信託財産を構成してい
すべての貸出金等債権は、
自己査定基準に
2
る有価証券の評価は、
上記 と同じ方法によ
基づき、
営業関連部署の協力の下に資産査
り行っております。
定部署が資産査定を実施しており、
その査定
4 当金庫の有形固定資産の減価償却は、
定率
結果により上記の引当を行っております。
9 賞与引当金は、
法(ただし、
平成10年4月1日以後に取得した
職員への賞与の支払いに備
建物(建物附属設備を除く。)
については定
えるため、
職員に対する賞与の支給見込額の
額法)
を採用しております。
うち、
当連結会計年度に帰属する額を計上し
なお、
主な耐用年数は次のとおりであります。
ております。
10 役員賞与引当金は、
建物 3年∼50年
役員への賞与の支払い
動産 2年∼20年
に備えるため、
役員に対する賞与の支給見込
連結される子会社の有形固定資産については、
額のうち、
当連結会計年度に帰属する額を計
資産の見積耐用年数に基づき、
主として定率
上しております。
11 退職給付引当金は、
法により償却しております。
職員の退職給付に備える
(会計方針の変更)
ため、
当連結会計年度末における退職給付債
平成19年度税制改革に伴い、
平成19年4月1
務及び年金資産の見込額に基づき、
必要額を
日以後に取得した有形固定資産については
計上しております。
また、
数理計算上の差異の
改正後の法人税法に基づく償却方法により減
費用処理方法は以下のとおりであります。
価償却費を計上しております。
数理計算上の差異
この変更により、
経常利益及び税金等調整前
各連結会計年度の発生時の職員の平均
当期純利益は、
従来の方法によった場合に比
残存勤務期間内の一定の年数(10年)
に
べ17百万円減少しております。
よる定額法により按分した額を
(それぞれ
(追加情報)
発生の翌連結会計年度から)費用処理。
当連結会計年度より、
平成19年3月31日以前
当金庫並びに連結される子会社は、
複数事業
に取得した有形固定資産については、
償却可
主(信用金庫等)
により設立された企業年金
能限度額に達した連結会計年度の翌連結会
制度(総合設立型厚生年金基金)
に加入して
計年度以後、
残存簿価を5年間で均等償却し
おり、
当金庫並びに連結される子会社の拠出
ております。なお、
この変更により、
経常利益及
に対応する年金資産の額を合理的に計算す
び税金等調整前当期純利益は、
従来の方法
ることができないため、
当該年金制度への拠出
によった場合に比べ1
2百万円減少しております。
額を退職給付費用としております。
定額法により償
なお、
当該企業年金制度全体の直近の積立
5 無形固定資産の減価償却は、
却しております。
状況、
及び制度全体の拠出等に占める当金
主として連結
庫並びに連結される子会社の割合並びにこ
6 当金庫の外貨建資産・負債は、
決算日の為替相場による円換算額を付してお
れらに関する補足説明は次のとおりであります。
ります。
①制度全体の積立状況に関する事項
時価法により行な
(平成19年3月31日現在)
7 デリバティブ取引の評価は、
っております。
年金資産の額 1,391,419百万円
8 当金庫の貸倒引当金は、
予め定めている償却・
年金財政計算上の給付債務の額 1,588,552百万円
引当基準に則り、
次のとおり計上しております。
差引額 -197,132百万円
「銀行等金融機関の資産の自己査定に係る
②制度全体に占める当金庫の掛金拠出割合
内部統制の検証並びに貸倒償却及び貸倒引
平成19年3月現在 0.2531%
当金の監査に関する実務指針」
(日本公認会
③補足説明
計士協会銀行等監査特別委員会報告 第4号)
上記①の差引額の主な要因は、
年金財
に規定する正常先債権及び要注意先債権
(そ
政計算上の過去勤務債務残高274,571
の他要注意先債権及び要管理先債権)
に相
百万円
(及び別途積立金77,438百万円)
当する債権については、
一定の種類毎に分類
であります。本制度における過去勤務債
し、
過去の一定期間における各々の毀損実績
務の償却方法は期間19年の元利均等
から算出した貸倒実績率等に基づき引き当て
定率償却であり、
当金庫並びに連結され
る子会社は当期の財務諸表上、
特別掛
金44百万円を費用処理しております。
なお、
特別掛金の額は、
あらかじめ定められた
掛金率を掛金拠出時の標準給与の額に
乗じることで算定されるため、
上記②の割
合は当金庫の実際の負担割合とは一致
しません。
12 役員退職慰労引当金は、
役員の退職慰労金
の支給に備えるため、
内規に基づく 期末要支
給額を計上しております。
13 睡眠預金払戻損失引当金は、
利益計上した
睡眠預金について預金者からの払戻請求に
よる支払いに備えるため、
過去の払戻実績に
基づく将来の払戻損失見込額を計上しており
ます。
(会計方針の変更)
従来、
利益計上した睡眠預金の預金者への
払戻損失は払戻時の費用として処理しており
ましたが、
「租税特別措置法上の準備金及び
特別法上の引当金又は準備金並びに役員退
職慰労引当金に関する監査上の取扱い」
(日
本公認会計士協会監査・保証実務委員会報
告第42号平成19年4月13日)
が平成19年4月1
日以後開始する事業年度から適用されること
に伴い、
当期から同報告を適用しております。
これにより、
従来の方法に比べ、
その他経常費
用は4百万円増加し、
経常利益は4百万円、
税
金等調整前当期純利益は4百万円それぞれ
減少しております。
14 偶発損失引当金は、
平成19年10月1日に信用
保証協会との責任共有制度が開始されたこと
に伴い信用保証協会への負担金の支払に備
えるため、
当期から将来の負担金支払見込額
を計上しております。
15 当金庫及び連結される子会社のリース物件の
所有権が借主に移転すると認められるもの以
外のファイナンス・リース取引については、
通常
の賃貸借取引に準じた会計処理によっており
ます。
16 当金庫及び連結される子会社の消費税及び
地方消費税の会計処理は、
税込方式によって
おります。
17 当金庫の理事及び監事との間の取引による理事及
び監事に対する金銭債権総額 2,660百万円
18 子会社等の株式総額 1百万円
19 有形固定資産の減価償却累計額 3,103百万円
20 連結貸借対照表に計上した固定資産のほか、
電子計算機及びその周辺機器一式等につい
ては所有権移転外ファイナンス・リース契約に
より使用しております。
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DISCLOSURE
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21 貸出金のうち、
27 土地の再評価に関する法律(平成10年3月31
なお、
貸出条件緩和債権とは、
債務者の経営
破綻先債権額は 2,107百万円、
再建又は支援を図ることを目的として、
金利の
日公布法律34号)
に基づき、
当金庫の事業用
延滞債権額は 18,118百万円であります。
減免、
利息の支払猶予、
元本の返済猶予、
債
の土地の再評価を行い、
評価差額については、
なお、
破綻先債権とは、
元本又は利息の支払
権放棄その他の債務者に有利となる取決めを
当該評価差額に係る税金相当額を「再評価
の遅延が相当期間継続していることその他の
行なった貸出金で破綻先債権、
延滞債権及
に係る繰延税金負債」
として負債勘定に計上
事由により元本又は利息の取立て又は弁済
び3ヵ月以上延滞債権に該当しないものであり
し、
これを控除した金額を
「土地再評価差額金」
の見込みがないものとして未収利息を計上し
ます。
として純資産の部に計上しております。
なかった貸出金
(貸倒償却を行った部分を除く。
延滞債権額、
3ヵ月以上延滞
再評価を行った年月日 平成12年3月31日
以下「未収利息不計上貸出金」
という。)
のうち、 24 破綻先債権額、
債権額及び貸出条件緩和債権額の合計額
同法律第3条第3項に定める評価の方法
法人税法施行令(昭和40年政令第97号)第
は21,758百万円であります。
土地の再評価に関する法律施行令(平
96条第1項第3号のイからホまでに掲げる事由
21
24
なお、
から に掲げた債権額は、
貸倒引当
成10年3月31日公布政令第119号)第2
又は同項第4号に規定する事由が生じている
金控除前の金額であります。
条第4号に定める地価税法に基づいて、
貸出金であります。
25 手形割引は、
業種別監査委員会報告第24号
奥行価格補正等を行って算出。
また、
延滞債権とは、
未収利息不計上貸出金
に基づき金融取引として処理しております。
こ
同法律第10条に定める再評価を行った事
であって、
破綻先債権及び債務者の経営再
れにより受け入れた銀行引受手形、
商業手形、
業用土地の当連結会計年度末における時
建又は支援を図ることを目的として利息の支
荷付為替手形及び買入外国為替は、
売却又
価の合計額と、
当該事業用土地の再評価後
払を猶予した貸出金以外の貸出金であります。
は
(再)担保という方法で自由に処分できる権
の帳簿価額の合計額との差額1,393百万円
なお、
破綻懸念先以下の債務者で未収利息
利を有しておりますが、
その額面の金額は、 28 「有価証券」中の社債のうち、
有価証券の私募
が発生していない先であっても延滞債権とし
6,026百万円であります。
(金融商品取引法第2条第3項)
による社債に
て表示しております。
22 貸出金のうち、
26 担保に供している資産は次のとおりであります。
対する当金庫の保証債務の額は、
50百万円で
3ヵ月以上延滞債権額は3百万
担保に供している資産
あります。
円であります。
29 出資1口当たりの純資産額 1,352円51銭
有価証券
675百万円
なお、
3ヵ月以上延滞債権とは、
元本又は利息
定期預金
3,098百万円
の支払が約定支払日の翌日から3ヵ月以上延
担保資産に対応する債務
滞している貸出金で破綻先債権及び延滞債
預金
6,287百万円
権に該当しないものであります。
23 貸出金のうち、
上記の他、
為替決済取引の担保として定期預
貸出条件緩和債権額は1,528
金7,000百万円を差し入れております。
百万円であります。
30 有価証券の時価、
評価差額等に関する事項は次のとおりであります。
これらには、
「国債」
「地方債」
「社債」
「株式」
「その他の証券」が含まれております。
●満期保有目的の債券で時価のあるもの
連結貸借対照表
計上額
時価
差額
国債
地方債
社債
その他
合計
−
−
261
261
20,436 20,490
1,748
1,800
22,498 22,501
−
△0
53
△51
2
(単位:百万円) ●その他有価証券で時価のあるもの
連結貸借対照表
取得原価
評価差額
計上額
うち益
うち損
−
−
172
0
172
−
0
118
51
169
(注)
1.
時価は当連結会計年度末日における市場価格等に基づいております。
2「
.うち益」
「うち損」はそれぞれ「差額」の内訳であります。
株式
債券
国債
地方債
社債
その他
合計
610
630
116,661 116,976
26,830 26,522
20,886 21,055
68,943 69,397
1,166
1,331
118,624 118,753
△20
315
△308
168
454
△165
129
(単位:百万円)
うち益
38
1,176
353
268
554
−
1,214
うち損
58
861
662
99
99
165
1,085
(注)
1.
連結貸借対照表計上額は、
当連結会計年度末日における市場価格等に
基づく時価により計上したものであります。
2「
.うち益」
「うち損」はそれぞれ「評価差額」の内訳であります。
31 当連結会計年度中に売却したその他有価証券は次のとおりであります。
売却額 売却益 売却損
その他有価証券 13,581百万円 −百万円 △193百万円
次のとおりであります。
32 時価評価されていない有価証券のうちの内容と連結貸借対照表計上額は、
内 容
金 額
満期保有目的の債券
社債
50百万円
関連法人等株式
関連法人等株式
1百万円
その他有価証券
非上場株式
142百万円
その他の証券
114百万円
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33
その他有価証券のうち満期があるもの及び満期保有目的の債券の期間ごとの償還予定額は次のとおりであります。
債券
国債
地方債
社債
その他
合計
1年以内
20,332
472
1,314
18,545
−
20,332
1年超5年以内
5年超10年以内
40,481
66,888
12,931
4,018
9,888
9,946
17,661
52,923
1,157
376
41,638
67,265
(単位:百万円)
10年超
9,707
9,408
−
299
900
10,607
34 金銭の信託はその他の金銭の信託で、
内訳は次のとおりであります。
取得原価
その他の金銭の信託
百万円
連結貸借対照表
計上額
百万円
評価差額
百万円
うち益
百万円
うち損
百万円
500
500
−
−
−
35 当座貸越契約は、
顧客からの融資実行の申し出を受けた場合に、
契約上規定された条件について違反がない限り、
一定の限度額まで資金を貸付けること
を約する契約であります。
この契約に係る融資未実行残高は73,638百万円であります。
このうち契約残存期間が1年以内のものが21,421百万円あります。
なお、
これらの契約の多くは、
融資実行されずに終了するものであるため、
融資未実行残高そのものが必ずしも当金庫及び連結される子会社の将来のキャ
ッシュ・フローに影響を与えるものではありません。
これらの契約の多くには、
金融情勢の変化、
債権の保全、
その他相当の事由があるときは、
当金庫が実行申
し込みを受けた融資の拒絶又は契約極度額の減額をすることができる旨の条項が付けられております。
また、
契約時において必要に応じて不動産等の担
保を徴求するほか、
契約後も定期的に予め定めている金庫内手続に基づき顧客の業況等を把握し、
必要に応じて契約の見直し、
与信保全上の措置等を
講じております。
36 当連結会計年度末の退職給付債務等は以下のとおりであります。
退職給付債務 △2,950百万円
年金資産
(時価)
1,
589
未積立退職給付債務 △1,
361
未認識数理計算上の差異 224
連結貸借対照表計上額の純額 △1,
136
退職給付引当金 △1,
136
37(会計方針の変更)
「金融商品に関する会計基準」
(企業会計基準第10号平成18年8月11日)及び「金融商品会計に関する実務指針」
(日本公認会計士協会会計制度委員
会報告第14号)
等における有価証券の範囲に関する規定が一部改正され
(平成19年6月15日付及び同7月4日付)
金融商品取引法の施行日以後に終了す
る事業年度から適用されることになったことに伴い当期から改正会計基準及び実務指針を適用しております。
■連結損益計算書注記事項
1
2
3
4
5
6
7
記載金額は千円未満を切り捨てて表示しております。
出資1口当たり当期純利益金額52円24銭
その他の経常収益には、
貸出債権売却による利益143,255千円を含んでおります。
その他の経常費用には、
偶発損失引当金繰入98,089千円、
役員退職慰労引当金繰入28,364千円、
役員賞与引当金繰入10,573千円を含んでおります。
その他の特別利益は、
貸出金償却取崩超過額29,745千円であります。
その他の特別損失は、
過年度の印紙過怠税納付額15,328千円を含んでおります。
当事業年度において、
当金庫は以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
場 所 用 途 種 類 減損損失額
焼津市 本部及び事務センター 建物
(遊休資産)
30,220千円
営業用店舗等については、
営業店毎継続的な収支の把握を行なっていることから原則各営業店をグルーピングの最小単位としております。
本部等については、
独立したキャッシュ・フローを生み出さないことから共用資産としております。
また、
遊休資産については、
各資産単位でグルーピングし
ております。
当金庫は、
平成19年5月の新本部社屋への移転により、
将来使用する見込のなくなった旧本部社屋及び事務センターの帳簿価額を回収可能価額まで減
額し、
減損損失として特別損失に計上しております。
回収可能価額は合理的見積りに基づく正味売却価額を使用しており、
当該建物については解体により回収可能性が認められないところから、
備忘価額
で算定しております。
■連結・リスク管理債権及び連結・金融再生法に基づく開示債権
当金庫の子会社には該当となる債権がないため、
連結ベースの「リスク管理債権」
「金融再生法に基づく開示債権」は、
金庫単体ベースのものと同じ内
容になっております。
(本誌48∼49ページを参照ください。)
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連 結 デ ィス ク ロ ー ジ ャ ー
■連結自己資本比率
(単位:百万円)
項目
平成18年度
平成19年度
(自己資本)
出資金
1.062
1.063
うち非累積的永久優先出資金
−
−
優先出資申込証拠金
−
−
資本剰余金
−
−
利益剰余金
25,311
26,359
連結子会社の少数株主持分
−
−
その他有価証券の評価差損
△951
−
処分未済持分
−
−
自己優先出資申込証拠金
−
−
自己優先出資
−
−
営業権相当額
−
−
連結調整勘定相当額
−
−
25,422
27,423
798
798
基本的項目計(A)
土地の再評価額と再評価の直前の帳簿価額の差額の
45%相当額
一般貸倒引当金
622
730
負債性資本調達手段等
−
−
負債性資本調達手段
−
−
期限付劣後債務及び期限付優先出資
−
−
補完的項目不算入額
補完的項目計(B)
自己資本総額[(A)+(B)]
(C)
他の金融機関の資本調達手段の意図的な保有相当額
負債性資本調達手段及びこれらに準ずるもの
期限付劣後債務及び期限付優先出資並びにこれ
−
−
1,420
1,528
26,843
28,952
2,669
2,669
−
−
2,220
2,220
−
−
△2,669
△2,669
らに準ずるもの
連結の範囲に含まれない金融子会社及び金融業
務を営む子法人等、金融業務を営む関連法人等の
資本調達手段
控除項目不算入額
控除項目計(D)
自己資本額[(C)
−
(D)]
(E)
−
−
26,843
28,952
188,536
181,684
(リスク・アセット等)
資産(オン・バランス)項目
オフ・バランス取引項目
オペレーショナルリスク相当額を8%で除して得た額
リスク・アセット等計(F)
4,558
4,109
16,246
16,483
209,341
202,277
Tier1比率(A/F)
12.14%
13.55%
自己資本比率(E/F)
12.82%
14.31%
■連結セグメント情報
連結会社の事業の占める割合は僅少であるため、
事業の種類別セグメント情報は記載しておりません。
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バ ー ゼ ルⅡへ の 取 組 み
バーゼルⅡとは、
平成19年3月31日から実施された新しい自己資本比率規制のことです。この規制は3つの柱から構成され、
第1の柱は「最低所要自己資本比率」*1、
第2の柱は「金融機関の自己管理と監督上の検証」、
第3の柱は「市場規律」*2です。
*1 最低所要自己資本比率
国内基準(4%以上)
と国際統一基準(8%以上)
の2つがあり、
当金庫は国内基準が適用される金融機関に該当します。
これはバーゼルⅡ実施前と同様、
最低所要自己資本比率が4%以上となります。
*2 市場規律
自己資本比率とその内訳、
各リスク量とその計算手法等についての情報開示が求められます。
定量的な開示項目のうち、
現在、
金庫が保有していない資産に関する項目については、
割愛している場合があります。
【単体における事業年度の開示事項】
■自己資本調達手段の概要
当金庫の自己資本につきましては、
地域のお客様による
(普通)出資金にて調達しております。
当金庫の平成20年3月末の自己資本額288億円は、
主に地域のお客様からお預かりしている出資金10億円、
これまでの
利益から長年積み立ててきた特別積立金等278億円(主な内訳:利益準備金10億円、
特別積立金248億円、
次期繰越金3
億円)
で構成されています。
■自己資本の構成に関する事項
*本誌50ページを参照してください。
■自己資本の充実度に関する評価方法の概要
当金庫は、
長年にわたる利益の内部留保により自己資本を充実してまいりました。
自己資本の充実度に関しまして、
自己資本比率はもちろんのことTier1比率の状況についても、
国内基準である4%を上回っ
ており、
経営の健全性・安全性を十分保っております。
将来の自己資本の充実策については、
年度ごとに掲げる収支計画に基づいた業務推進を通じ、
そこから得られる利益に
よる資本の積上げを第一義的な施策として考えております。
■標準的手法が適用されるポートフォリオごとのエクスポージャー 項目
リスク・アセット
イ.信用リスクアセット・所要自己資本の額合計*1
(単位:百万円)
平成18年度
平成19年度
所要自己資本額
リスク・アセット
所要自己資本額
193,086
7,723
185,779
7,431
192,686
7,707
185,380
7,415
1,001
40
1,395
55
(ⅱ)金融機関向け
31,155
1,246
32,156
1,286
(ⅲ)法人等向け
65,948
2,637
64,735
2,589
(ⅳ)中小企業等・個人向け
35,886
1,435
33,832
1,353
(ⅴ)抵当権付住宅ローン
19,340
773
18,808
752
(ⅵ)不動産取得等事業向け
14,685
587
15,428
617
641
25
456
18
4,755
190
4,712
188
399
15
398
15
16,248
649
16,490
659
①標準的手法が適用されるポートフォリオごとのエクスポージャー*2
(ⅰ)ソブリン向け
(ⅶ)三月以上延滞等
(ⅷ)保証協会等保証付
②証券化エクスポージャー
ロ.オペレーショナル・リスク
ハ.単体総所要自己資本額(イ+ロ)
8,373
8,090
(注)1.所要自己資本の額=リスクアセット×4%
2.「エクスポージャー」
とは、
資産(派生商品取引によるものを除く)並びにオフバランス取引及び派生商品取引の与信相当額です。
3.「ソブリン」
とは、
中央政府、
中央銀行、
地方公共団体、
我が国の政府関係機関、
土地開発公社、
地方住宅供給公社、
地方道路公社、
外国の中央政府
以外の公共部門(当該国内においてソブリン扱いになっているもの)、
国際開発銀行、
国際決済銀行、
国際通貨基金、
欧州中央銀行、
欧州共同体、
信
用保証協会及び漁業信用基金協会のことです。
4.「三月以上延滞等」
とは、
元本又は利息の支払が約定支払日の翌日から3カ月以上延滞している債務者に係るエクスポージャー及び「ソブリン向け」、
「金融機関向け」、
「法人等向け」においてリスク・ウェイトが150%になったエクスポージャーのことです。
5.オペレーショナルリスクは、
当金庫は基礎的手法を採用しています。
<オペレーショナル・リスク
(基礎的手法)
の算定方法>
粗利益(直近3年間のうち正の値の合計値)× 15%
直近3年間のうち粗利益が正の値であった年数
÷ 8%
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バ ー ゼ ルⅡへ の 取 組 み
■信用リスクに関する事項(証券化エクスポージャーを除く)
□リスク管理の方針及び手続きの概要
信用リスクとは、
お取引先の経営内容の悪化等により、
資産の価値が減少ないし消失し、
当金庫が損失を被るリスクのことです。当金庫では、
資産の健全性の確保および不良債権発生防止のため、
営業推進部門・審査部門・監査部門をそれぞれ分離し、
相互牽制体制にもとづく厳格
な審査・管理体制の維持に努めています。
信用リスクの評価につきましては、
貸出の審査・事後管理においてお取引先ごとに経営実態に応じた信用格付を行い、
信用リスクの計量化
に向けインフラ整備も含めた統計資料の蓄積を進めるとともに、
本部内に「企業支援部門」を設置し、
経営改善等の支援を行うなど、
貸出資産
の質的向上にも努めています。
一連の信用リスク管理の状況については、
自己査定による債務者区分別、
業種別、
問題債権先の区分別、
与信集中抑制のため大口与信先
別など、
様々な角度から管理を行い、
リスク管理統括委員会やALM委員会で協議検討を行うとともに、
必要に応じて常勤役員会、
常務室、
理
事会といった経営陣に対して報告する態勢を整備しております。
また、
貸出資産の健全性確保のため、
自己責任による資産査定を実施し、
これに基づき適切な償却・引当を行い、
その結果については監査
法人の監査を受けるなど、
適切な引当金計上に努めております。
□リスク・ウエイトの判定に使用する適格格付け機関等の名称
□エクスポージャーの種類ごとのリスク・ウエイトの判定に使用する適格格付け機関等の名称
リスク・ウェイトの判定に使用する適格格付け機関は原則として以下の4つの機関を採用しております。なお、
エクスポージャーの種類ごとに適格
格付機関の使い分けは行っておりません。
①JCR(㈱日本格付研究所)
②R&I(㈱格付投資情報センター)
③S&P(スタンダード&プアーズ)
④Moody’
s(ムーディーズ)
イ.
信用リスクに関するエクスポージャー及び主な種類別の期末残高<業種別及び残存期間別> (単位:百万円)
エクスポージャー
区分
業種区分
期間区分
信用リスクエクスポージャー期末残高
貸出金、コミットメント及
びその他のデリバティブ以
外のオフ・バランス取引
18年度
製造業
18年度
19年度
18年度
19年度
18年度
19年度
50,172
47,137
459
262
−
−
2,714
1,764
3,094
2,693
3,094
2,693
−
−
−
−
107
88
99
66
99
66
−
−
−
−
−
−
25,484
25,556
25,088
24,749
298
709
−
−
46
10
9,091
9,330
1,498
1,510
7,593
7,820
−
−
−
−
416
220
408
212
−
−
−
−
−
−
9,820
11,744
4,675
4,673
5,145
7,071
−
−
−
−
36,984
35,899
33,778
32,671
3,199
3,222
−
−
1,540
802
−
電気・ガス・熱供給・水道業
情報通信業
運輸業
金融・保険業
19年度
47,936
鉱業
卸売業、小売業
18年度
三月以上延滞
エクスポージャー
デリバティブ取引
51,250
農・林・漁業
建設業
19年度
債券
164,854 169,008
2,929
2,730
70,155
68,239
−
−
−
28,457
30,050
26,776
26,702
1,652
3,348
−
−
−
1
各種サービス
37,882
35,603
37,209
35,077
544
410
−
−
208
155
国・地方公共団体等
55,013
60,720
10,541
12,880
44,372
47,840
−
−
−
−
個人
80,014
80,972
80,014
80,972
−
−
−
−
106
93
17,541
16,293
−
−
700
不動産業
その他
700
−
−
−
−
業種別合計
520,013 526,090 276,286 272,071 134,121 139,625
−
−
4,722
2,913
1年以下
116,240 105,250
51,244
43,393
15,959
20,308
−
−
1年超3年以下
106,196 104,325
17,584
17,853
41,213
30,896
−
−
3年超5年以下
62,026
58,088
23,234
21,857
36,292
36,231
−
−
5年超7年以下
25,117
32,745
13,839
13,881
11,278
18,864
−
−
7年超10年以下
42,792
57,191
29,191
33,936
13,392
23,098
−
−
124,459 116,935 108,475 106,709
15,984
10,226
−
−
34,438
−
−
−
−
520,013 526,090 276,286 272,071 134,121 139,625
−
−
10年超
期間の定めのないもの
残存期間別合計
43,176
51,556
32,716
(注)1.
「三月以上延滞エクスポージャー」
とは、
元本又は利息の支払が約定支払日の翌日から3カ月以上延滞しているエクスポージャーのことです。
2.
上記の「その他」は、
裏付となる個々の資産の全部又は一部を把握することが困難な投資信託等および業種区分に分類することが困難なエクスポージャーです。具体的
には現金、
固定資産、
繰延税金資産等が含まれます。
※当金庫は、
国内の限定されたエリアにて事業活動を行っているため、
「地域別」の区分は省略しております。
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MARUSEI
DISCLOSURE
62
ロ.
一般貸倒引当金、個別貸倒引当金の期末残高及び期中の増減額
*本誌52ページを参照してください。
ハ.
業種別の個別貸倒引当金及び貸出金償却の残高等
(単位:百万円)
個別貸倒引当金
期首残高
当期減少額
当期増加額
目的使用
貸出金償却
期末残高
その他
18年度 19年度 18年度 19年度 18年度 19年度 18年度 19年度 18年度 19年度 18年度 19年度
製造業
2,563 2,844 2,844 2,114
223
農・林・漁業
437 2,340 2,406 2,844 2,114
−
−
251
192
192
197
−
2
251
189
192
197
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
394
186
186
131
210
13
184
173
186
131
−
−
電気・ガス・熱供給・水道業
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
情報通信業
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
33
−
−
−
32
−
0
−
−
−
−
−
1521 1,521
888 1,521
鉱業
建設業
運輸業
卸売業・小売業
632 1,078
953
779
953
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
不動産業
195
142
142
130
159
−
36
142
142
130
−
−
各種サービス
310
663
663
621
39
70
271
593
663
621
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
342
225
225
202
156
47
186
178
225
202
−
−
41
39
39
39
−
−
41
39
39
39
−
−
5,992 5,815 5,815 4,389 1,601 1,203 4,391 4,612 5,815 4,389
−
−
1,858
金融・保険業
国・地方公共団体等
個人
その他
合計
※当金庫は、
国内の限定されたエリアにて事業活動を行っているため、
「地域別」の区分は省略しております。
ニ.
リスク・ウェイトの区分ごとのエクスポージャーの額等
告示で定める
リスク・ウェイト
区分(%)
0%
(単位:百万円)
エクスポージャーの額
平成18年度
格付有り
平成19年度
格付無し
格付有り
格付無し
700
80,943
−
10%
−
57,280
−
61,031
20%
58,841
88,399
20,168
143,926
35%
−
56,670
−
49,009
50%
4,199
4,445
3,425
3,426
75%
−
55,908
−
81,334
100%
771
111,681
856
76,244
150%
−
173
−
113
350%
−
−
−
自己資本控除
−
−
−
合 計
520,013
86,558
(注)1.格付は適格格付機関が付与しているものに限
ります。
−
2.エクスポージャーは信用リスク削減手法適用後
のリスクウェイトに区分しています。
526,090
−
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63
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MARUSEI
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バ ー ゼ ルⅡへ の 取 組 み
■信用リスク削減手法に関するリスク管理の方針及び手続きの概要
信用リスク削減手法とは、
金庫が抱える信用リスクを軽減化するための措置をいい、
具体的には、
預金担保、
有価証券担保、
保証などが該当し
ます。当金庫では、
融資の取上げに際し、
資金使途・返済財源・財務内容・事業環境・経営者の資質など、
さまざまな角度から可否の判断をしてお
り、
担保や保証による保全措置は、
あくまでも補完的な位置づけとして認識しております。
したがって、
担保又は保証に過度に依存しないような融
資の取上げ姿勢に徹しております。ただし、
与信審査の結果、
担保又は保証が必要な場合には、
お客様への充分な説明と理解をいただいた上
で、
ご契約いただくなど適切な取扱いに努めております。
当庫が扱う担保には、
自金庫預積金・有価証券・不動産等、
保証には人的保証・信用保証協会保証・政府関係機関保証・民間保証等がありま
すが、
その手続きについては、
金庫が定める「事務取扱要領」及び「不動産担保評価基準書」等により、
適切な事務取扱い及び適切な評価を行っ
ております。
また、
手形貸付・割引手形・証書貸付・当座貸越・債務保証・外国為替取引に関して、
お客様が期限の利益を失われた場合には、
当該与信取
引の範囲において、
預金相殺を用いる場合があります。
この際、
信用リスク削減手法の一つとして、
金庫が定める「事務取扱要領」や各種約定書
等に基づき、
法的に有効である旨確認の上、
事前の通知や諸手続きを省略して払戻充当いたします。
なお、
バーゼルⅡで定められている信用リスク削減手法として当金庫が適用可能としている主な担保として自金庫預金積金・国債及び地方債・
上場株式等がありますが、
今回は自金庫預金積金のみを適用しています。
当金庫が適用可能としている主な保証には地方公共団体や政府保証と同様な信用度を持つ(財)教育資金融資保証基金と金融機関エク
また、
スポージャー、
大企業・中堅企業エクスポージャーとして適格格付機関が付与している格付により信用度を判定する㈱オリエントコーポレーション・三
(財)
しんきん保証基金・上場会社等がありますが、
今回は地方公共団体と
(財)教育資金融資保証基金・
(財)
しんきん保証基金を適用し
菱UFJニコス・
ています。
なお、
信用リスク削減手法の適用に伴う信用リスクの集中に関しては、
特に業種やエクスポージャーの種類に偏ることなく分散されております。
■信用リスク削減手法に関する事項
信用リスク削減手法が適用されたエクスポージャー
信用リスク削減手法
ポートフォリオ
信用リスク削減手法が適用されたエクスポージャー
(単位:百万円)
適格金融資産担保
保 証
クレジット・デリバティブ
平成18年度
平成19年度
平成18年度
平成19年度
平成18年度
平成19年度
12,190
12,705
43
12,301
−
−
(注)当金庫は、
適格金融資産担保について簡便手法を用いています。
■派生商品取引及び長期決済期間取引の取引相手のリスクに関するリスク管理の方針及び手続の概要
当金庫では、
お客様の外国為替等に係るリスクヘッジにお応えすることを目的に派生商品取引を取扱っております。具体的な派生商品取引は
為替先物予約取引があります。
派生商品取引には、
市場の変動により損失を受ける可能性のある市場リスクや、
取引の相手方が支払不能になることにより損失を受ける可能
性のある信用リスクが内包されております。市場リスクへの対応は、
派生商品取引により受けるリスクと保有する資産・負債が受けるリスクが相殺さ
れる形で管理しております。
また、
信用リスクへの対応として、
お客様との取引については、
総与信取引における保全枠との一体的な管理により与信判断を行うことでリスク
を限定しており、
適切な保全措置を講じております。そのため、
当該取引に対する個別担保による保全や引当の算定は、
特段、
行っておりません。
以上により当該取引にかかる市場リスク及び信用リスク、
双方とも適切な管理に努めております。
なお、
長期決済期間取引及び有価証券関連取引の派生商品取引は該当ありません。
■派生商品取引及び長期決済期間取引の取引相手のリスクに関する事項
平成18年度
63
(単位:百万円)
平成19年度
与信相当額の算出に用いる方式
− カレントエクスポージャー方式
グロス再構築コストの額
−
0
グロス再構築コストの額及びグロスのアドオン合計額から担保による
信用リスク削減手法の効果を勘案する前の与信相当額を差し引いた額
−
0
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(単位:百万円)
担保による信用リスク削減手法の 担保による信用リスク削減手法の
効果を勘案する前の与信相当額 効果を勘案した後の与信相当額
担保の種類別の額
平成18年度 平成19年度 平成18年度 平成19年度
①派生商品取引合計
(ⅰ)外国為替関連取引
平成18年度 平成19年度
該当なし
−
−
−
−
−
−
0
−
0
−
0
−
0
プロテクションの購入 プロテクションの提供
平成18年度 平成19年度 平成18年度 平成19年度
(ⅱ)金利関連取引
−
−
−
−
(ⅲ)金関連取引
−
−
−
−
(ⅳ)株式関連取引
−
−
−
−
(ⅴ)貴金属(金を除く)関連取引
−
−
−
−
(ⅵ)その他コモディティ関連取引
−
−
−
−
(ⅶ)クレジット・デリバティブ
与信相当額算出の対象となる
クレジット・デリバティブの種類別
想定元本額
−
−
−
−
該当なし
−
−
−
−
−
平成18年度 平成19年度
−
−
−
−
②長期決済期間取引
−
−
−
−
信用リスク削減手法の効果を勘案するために
合 計
−
0
−
0
用いているクレジット・デリバティブの想定元本額
−
−
(注)1.グロス再構築コストの額は、
0を下回らないものに限っています。
2.長期決済期間取引は平成20年3月31日からの適用となっているため、
平成18年度の計数は算定しておりません。
■証券化エクスポージャーに関する事項
□リスク管理の方針及び手続きの概要
当金庫における証券化取引は投資業務に限定されております。投資業務は、
有価証券投資の一環として捉え、
リスクの認識については、
市場動
向、
裏付資産の状況、
時価評価及び適格格付機関が付与する格付情報などにより把握するとともに、
必要に応じてALM委員会に諮り、
適切なリ
スク管理に努めております。
また、
証券化商品への投資は、
有価証券における運用計画で決定した投資枠内での取引に限定するとともに、
取引に
あたっては、
当金庫が定める「余資運用規定」等に基づき、
投資対象を一定以上の信用力を有するものとする等、
適正な運用・管理を行っていま
す。
□証券化エクスポージャーについて、
信用リスク・アセットの額の算出に使用する方式の名称
当金庫は標準的手法を採用しております。
□証券化取引に関する会計方針
当該取引にかかる会計処理については、
当金庫が定める「余資運用事務取扱要領」及び日本公認会計士協会の「金融商品会計に関する実務
指針」に従った、
適正な処理を行っております。
□証券化エクスポージャーの種類ごとのリスク・ウェイトの判定に使用する適格格付機関の名称
証券化エクスポージャーのリスク・ウェイトの判定に使用する適格格付機関は原則として以下の4つの機関を採用しています。なお、
投資の種類ごと
に適格格付機関の使い分けは行っておりません。
①JCR(㈱日本格付研究所)
②R&I(㈱格付投資情報センター)
③S&P(スタンダード&プアーズ)
④Moody’
s(ムーディーズ)
イ.
オリジネーターの場合
*当金庫には該当取引がありません。
ロ.
投資家の場合
①保有する証券化エクスポージャーの額及び主な原資産の種
類別の内訳
(単位:百万円)
平成18年度 平成19年度
証券化エクスポージャーの額
799
796
信用金庫劣後ローン・優先出費
799
796
③証券化エクスポージャーに関する経過措置の適用により算出
される信用リスク・アセットの額
(単位:百万円)
信用リスクアセットの額
平成18年度 平成19年度
経過措置適用の証券化エクスポージャー
−
−
②保有する証券化エクスポージャーの適切な数のリスク・ウェイトの区分
ごとの残高及び所要自己資本の額等
(単位:百万円)
告示で定めるリスク・ エクスポージャー残高
ウェイト区分(%)
所要自己資本の額
平成18年度 平成19年度 平成18年度 平成19年度
20%
−
−
−
−
50%
799
796
15
15
100%
−
−
−
−
350%
−
−
−
−
自己資本控除
−
−
−
−
(ⅰ)カードローン
−
−
−
−
−
−
−
−
(ⅱ)住宅ローン
(注)経過措置とは、
自己資本比率告示附則第15条において、平成18年3月末
において保有する証券化エクスポージャーの信用リスク・アセットの額につい
−
−
−
−
(ⅲ)自動車ローン
て、
当該証券化エクスポージャーの保有を継続している場合に限り、平成26
(注)1.所要自己資本の額=エクスポージャー残高×リスクウェイト×4%
年6月30日までの間、当該証券化エクスポージャーの原資産に対して新告
2.(ⅰ)∼(ⅲ)
は、
自己資本から控除した証券化エクスポージャーの原
示を適用した場合の信用リスク・アセットの額と旧告示を適用した場合の信
用リスク・アセットの額のうち、
いずれか大きい額を上限とすることができること。
資産の種類別の内訳
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MARUSEI
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バ ー ゼ ルⅡへ の 取 組 み
■オペレーショナル・リスクに関する事項
□オペレーショナル・リスクの管理の方針及び手続の概要
当金庫では、
オペレーショナル・リスクを金庫の業務の過程、
役職員の活動若しくはシステムが不適切であること又は外
生的な事象により損失を被るリスク、
及び金庫が「オペレーショナル・リスク」
と定義したリスクとしています。
当金庫は、
オペレーショナル・リスクについて、
事務リスク、
システムリスク、
法務リスク、
人的リスク、
有形資産リスク、
風評リ
スクを含む幅広いリスクと考え、
管理体制や管理方法に関するリスク管理の基本方針をそれぞれのリスクについて定めて
おります。
リスクの計測に関しましては、
当面、
基礎的手法を採用することとし、
態勢を整備しております。
また、
これらリスクに関しましては、
リスク管理統括委員会等、
各種委員会において、
協議・検討するとともに、
必要に応じて
理事会等に報告する態勢を整備しております。
□オペレーショナル・リスク相当額の算出に使用する手法の名称
当金庫は新BIS規制(バーゼルⅡ)
における基礎的手法を採用しております。
新BIS規制における基礎的手法では、
過去3年間の業務粗利益の平均値に一定の掛け目
(15%)
を乗じた額をオペレー
ショナル・リスク相当額としています
■銀行勘定における出資その他これに類するエクスポージャー又は株式等エクスポージャーに関するリスク管理
の方針及び手続の概要
上場株式、
上場優先出資証券、
株式関連投資信託にかかるリスクの認識については、
時価評価及び時価が20%下落し
た場合を想定したストレステスト等により当金庫の抱える市場リスクの状況や、
保有枠等の遵守状況を、
担当役員に報告す
るとともに、
定期的にALM委員会やリスク管理統括委員会へ報告しています。
一方、
非上場株式、
子会社・関連会社、
政策投資株式、
その他ベンチャーファンド又は投資事業組合への出資金に関し
ては、
常勤役員会等の承認に基づき、
適正な取扱いを行っております。
また、
財務諸表や運用報告を基にした定期的なモニ
タリングを実施し、
その状況について適宜、
経営陣へ報告を行う等、
適切なリスク管理に努めております。
なお、
当該取引にかかる会計処理については、
当金庫が定める「余資運用事務取扱要領」及び日本公認会計士協会の
「金融商品会計に関する実務指針」に従った、
適正な処理を行っております。
■出資等エクスポージャーに関する事項
イ.
出資等エクスポージャーの貸借対照表計上額及び時価
(単位:百万円)
その他有価証券・出資金で時価のないもの
その他有価証券で時価のあるもの
取得原価
貸借対照表
(償却原価)
計上額
区 分
上場株式等
非上場株式等
合 計
*
評価差額
うち益
貸借対照表計上額
うち損
平成18年度
840
969
129
130
0
−
平成19年度
630
610
△20
38
58
−
平成18年度
−
−
−
−
−
1,127
平成19年度
−
−
−
−
−
1,115
平成18年度
840
969
129
130
0
1,127
平成19年度
630
610
△20
38
58
1,115
(注)貸借対照表計上額は、
期末日における市場価格等に基づいております。
上場株式等には、
上場優先出資を含んでおります。
また、
非上場株式等には、
非上場の出資を含んでおります。
*貸借対照表で認識され、
かつ、
損益計算書で認識されない評価損益の額
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ロ.
子会社株式及び関連会社株式の
貸借対照表計上額等
貸借
対照表
計上額
区 分
(単位:百万円)
時価
差額
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DISCLOSURE
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ハ.
出資等エクスポージャーの売却及び
償却に伴う損益の額
(単位:百万円)
区 分
うち益 うち損
売却額
株式等
売却益 売却損 償却
子会社・
平成18年度
10
10
−
−
−
出資等エクス
平成18年度
415
114
2
−
子法人等株式
平成19年度
10
10
−
−
−
ポージャー
平成19年度
−
−
−
12
平成18年度
1
1
−
−
−
平成19年度
1
1
−
−
−
平成18年度
11
11
−
−
−
平成19年度
11
11
−
−
−
関連法人等株式
合 計
■銀行勘定における金利リスクに関する事項
□銀行勘定における金利リスクに関するリスク管理の方針及び手続の概要
銀行勘定における金利リスクとは、
預積金、
貸出金、
有価証券等々の資産・負債が市場金利の変動(金利ショック)
によっ
て受ける資産価値の変動や、
将来の収益に影響を及ぼすリスクをいいます。
当金庫においては、
これらについて定期的に計測・評価を行い、
適宜、
対応を講じる態勢としています。
具体的には、
一定の金利ショックを想定した場合の銀行勘定の金利リスク
(99%タイル値・1%タイル値)
を計測し、
自己
資本対比のモニタリングを行い、
ALM委員会で協議検討をするとともに、
必要に応じて経営陣へ報告する等、
資産・負
債の最適化に向けたリスク・コントロールに努めております。
□銀行勘定における金利リスクの算定手法の概要
銀行勘定の金利リスク算定の前提条件は、
以下の定義に基づき算定しています。
(1)計測手法 金利ラダー方式
(2)計測対象 預積金、
貸出金、
有価証券、
預け金、
その他金利に感応すると判断される資産・負債
(3)
コア預金*1
◆対象:流動性預金全般(当座預金、
普通預金、
貯蓄預金等)
◆算定方法:①過去5年の最低残高
②過去5年間の最大年間流出量を現残高から差し引いた残高
③現残高の50%相当額
以上のうち、
最少の額を上限とする。
◆割振り方法:5年以内の各期間帯へ均等に、
満期が平均2.5年となるように配分する。
*2
(4)金利ショック幅 99%タイル値・1%タイル値
(5)
リスク計測頻度 月次(前月末基準)
金利リスクに関する事項
(単位:百万円)
運用勘定
区 分
調達勘定
金利リスク量
平成18年度 平成19年度
金利リスク量
区 分
平成18年度 平成19年度
貸出金
3,697
4,715 定期性預金
2,494
2,873
有価証券等
3,265
3,855 要求払預金
2,161
2,105
20
0
預け金
872
その他
19
運用勘定合計
7,853
1,032 その他
8
9,610 調達勘定合計
4,675
4,977
(注)貸出金にコールローンを含んでおります。
(単位:百万円)
平成18年度
銀行勘定の金利リスク量
自己資本額(Tier1+Ti
e
r2)
アウトライヤー比率*3
平成19年度
3,178
4,633
26,745
28,849
11.882%
16.059%
*1 コア預金とは、
明確な金利改定間隔がなく、
預金者の要求によって随
時払出される要求払預金のうち、
引き出されることなく長期間に渡り金
融機関に滞留する預金のことをいいます。
*2 99%タイル値・1%タイル値とは、
過去6年間(1年間を240営業日、
1,
44
0個のデータ)
の日次データを金利期間帯ごとに240営業日前との金利
変化(差分)
を算出し、
得られた5年間分のデータ
(1,
200個)
を昇順に
並び換えたときに、
上から12番目にあるデータを1%タイル値、
下から12
番目にあるデータを99%タイル値といいます。
*3 アウトライヤー比率とは、
金利リスク量÷自己資本額(Ti
er1+Ti
er2)
で算定されます。なお、
金利リスク量は、
運用勘定の金利リスク量と調達勘
定の金利リスク量を相殺して算定しております。
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バ ー ゼ ルⅡへ の 取 組 み
【連結における事業年度の開示事項】
■連結の範囲に関する次に掲げる事項
1.連結グループに属する会社と連結の範囲に含まれる会社
連結グループに属する会社 2社
連結の範囲に含まれる会社 2社
2.連結グループのうち、
連結子会社の数並びに主要な連結子会社の名称及び主要な業務の内容
1社 詳細は54ページを参照してください。
■自己資本調達手段の概要
当金庫の連結自己資本につきましては、
連結子会社が100%子会社のため地域のお客様による
(普通)出資金にて調達
しております。
当金庫の平成20年3月末の連結自己資本額289億円は、
主に地域のお客様からお預かりしている出資金10億円、
これま
での利益から長年積み立ててきた特別積立金等の利益剰余金263億円で構成されています。
■自己資本の構成に関する事項
*59ページを参照してください。
■連結グループの自己資本の充実度に関する評価方法の概要
当金庫及び連結される会社では、
長年にわたる利益の内部留保により自己資本を充実してまいりました。
連結グループの自己資本の充実度に関しまして、
自己資本比率はもちろんのことTier1比率の状況についても、
国内基準
である4%を上回っており、
経営の健全性・安全性を十分保っております。
一方、
将来の自己資本充実策については、
金庫及び連結される会社それぞれが、
年度ごとに掲げる収支計画に基づいた
業務推進を通じ、
そこから得られる利益による資本の積上げを第一義的な施策として考えております。
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■自己資本の充実度に関する事項
68
(単位:百万円)
平成18年度
平成19年度
リスク・アセット 所要自己資本額 リスク・アセット 所要自己資本額
イ.
信用リスクアセット・所要自己資本の額合計*1
193,095
7,723
185,793
7,431
①標準的手法が適用されるポートフォリオごとのエクスポージャー*2
192,695
7,707
185,395
7,415
1,001
40
1,395
55
(ⅱ)金融機関向け
31,155
1,246
32,156
1,286
(ⅲ)法人等向け
65,948
2,637
64,735
2,589
(ⅳ)中小企業等・個人向け
35,886
1,435
33,832
1,353
(ⅴ)抵当権付住宅ローン
19,340
773
18,808
752
(ⅵ)不動産取得等事業向け
(ⅰ)ソブリン向け
14,685
587
15,428
617
(ⅶ)三月以上延滞等
641
25
456
18
②証券化エクスポージャー
399
15
398
15
16,246
649
16,483
659
ロ.
オペレーショナル・リスク
8,373
ハ.
連結総所要自己資本額(イ+ロ)
8,091
(注)1.
所要自己資本の額=信用リスクアセットの額×4%
2.
「エクスポージャー」
とは、
資産(派生商品取引によるものを除く)並びにオフバランス取引及び派生商品取引の与信相当額です。
3.
「ソブリン」
とは、
中央政府、
中央銀行、
地方公共団体、
我が国の政府関係機関、
土地開発公社、
地方住宅供給公社、
地方道路公社、
外国の中央政府
以外の公共部門(当該国内においてソブリン扱いになっているもの)、
国際開発銀行、
国際決済銀行、
国際通貨基金、
欧州中央銀行、
欧州共同体、
信
用保証協会及び漁業信用基金協会のことです。
4.
「三月以上延滞等」
とは、
元本又は利息の支払が約定支払日の翌日から3カ月以上延滞している債務者に係るエクスポージャー及び「ソブリン向け」、
「金融機関向け」、
「法人等向け」においてリスク・ウェイトが150%になったエクスポージャーのことです。
5.
オペレーショナルリスクは、
当金庫は基礎的手法を使用しています。
<オペレーショナル・リスク
(基礎的手法)
の算定方法>
粗利益(直近3年間のうち正の値の合計額)
×15%
直近3年間のうち粗利益が正の値であった年数
÷ 8%
6.
連結総所要自己資本額=連結自己資本比率の分母の額×4%
■信用リスクに関する事項(証券化エクスポージャーを除く)
□リスク管理の方針及び手続きの概要
*単体に準じます。
□リスク・ウエイトの判定に使用する適格格付け機関等の名称
*単体と同様です。
□エクスポージャーの種類ごとのリスク・ウエイトの判定に使用する適格格付け機関等の名称
*単体に準じます。
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D I S C L O S U R E
2 0 0 8
68
69
2008
MARUSEI
DISCLOSURE
イ.
信用リスクに関するエクスポージャー及び主な種類別の期末残高<業種別及び残存期間別>
(単位:百万円)
信用リスクエクスポージャー期末残高
貸出金、コミットメント及
びそ の他のデリバティブ
以外のオフ・バランス取引
業種区分
期間区分
製造業
19年度
47,936
18年度
50,172
19年度
47,137
18年度
459
19年度
262
3,094
2,693
3,094
2,693
−
−
−
−
107
99
66
99
66
−
−
−
−
−
−
25,484
25,556
25,088
24,749
298
709
−
−
46
10
9,091
9,330
1,498
1,510
7,593
7,820
−
−
−
−
416
220
408
212
−
−
−
−
−
−
9,820
11,744
4,675
4,673
5,145
7,071
−
−
−
−
36,984
35,900
33,778
32,671
3,199
3,222
−
−
1,540
802
−
鉱業
電気・ガス・熱供給・水道業
情報通信業
運輸業
卸売業、小売業
三月以上延滞
エクスポージャー
18年度
51,250
農・林・漁業
建設業
デリバティブ
取引
債券
18年度 19年度 18年度
−
2,714
−
19年度
1,764
88
164,854 169,008
2,929
2,730
70,155
68,239
−
−
−
28,457
30,050
26,776
26,702
1,652
3,348
−
−
−
1
各種サービス
37,882
35,612
37,209
35,077
544
410
−
−
208
155
国・地方公共団体等
55,013
60,720
10,541
12,880
44,372
47,840
−
−
−
−
個人
80,014
80,972
80,014
80,972
−
−
−
−
106
93
17,550
16,297
−
−
700
金融・保険業
不動産業
700
−
−
−
−
業種別合計
520,023 526,104 276,286 272,071 134,121 139,625
−
−
4,722
2,913
1年以下
116,240 105,250
51,244
43,393
15,959
20,308
−
−
1年超3年以下
106,196 104,325
17,584
17,853
41,213
30,896
−
−
その他
3年超5年以下
62,026
58,088
23,234
21,857
36,292
36,231
−
−
5年超7年以下
25,117
32,745
13,839
13,881
11,278
18,864
−
−
7年超10年以下
42,792
57,191
29,191
33,936
13,392
23,098
−
−
124,459 116,935 108,475 106,709
15,984
10,226
−
−
−
−
−
−
520,023 526,104 276,286 272,071 134,121 139,625
−
−
10年超
期間の定めのないもの
残存期間別合計
43,185
51,570
32,716
34,438
(注)1.
「三月以上延滞エクスポージャー」
とは、
元本又は利息の支払が約定支払日の翌日から3カ月以上延滞しているエクスポージャーのことです。
2.
上記の「その他」は、
裏付となる個々の資産の全部又は一部を把握することが困難な投資信託等および業種区分に分類することが困難なエクスポー
ジャーです。具体的には現金、
固定資産、
繰延税金資産等が含まれます。
※当金庫は、
国内の限定されたエリアにて事業活動を行っているため、
「地域別」の区分は省略しております。
ロ.
一般貸倒引当金、個別貸倒引当金の期末残高及び期中の増減額
*単体と同様です。
ハ.
業種別の個別貸倒引当金及び貸出金償却の残高等
*単体と同様です。
$'
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2008
MARUSEI
DISCLOSURE
70
ニ.
リスク・ウェイトの区分ごとのエクスポージャーの額等(単位:百万円)
告示で定める
リスク・ウェイト
*1
区分(%)
0%
エクスポージャーの額
平成18年度
格付有り
平成19年度
格付無し
格付有り
格付無し
700
80,943
−
86,558
10%
−
57,280
−
61,031
20%
58,841
88,399
20,168
143,926
35%
−
56,670
−
49,009
50%
4,199
4,445
3,425
3,426
75%
−
55,908
−
81,334
100%
771
111,690
856
76,258
150%
−
173
−
113
350%
−
−
−
−
自己資本控除
−
−
−
合 計
520,023
(注)1.格付は適格格付機関が付与しているものに限ります。
2.エクスポージャーは信用リスク削減手法適用後のリスクウェイトに
526,104
区分しています。
−
■信用リスク削減手法に関する事項
信用リスク削減手法が適用されたエクスポージャー
*単体と同様です。
■派生商品取引及び長期決済期間取引の取引相手のリスクに関する事項
*単体と同様です。
■証券化エクスポージャーに関する事項
□リスク管理の方針及び手続きの概要
*単体に準じます。
□証券化エクスポージャーについて、
信用リスク・アセットの額の算出に使用する方式の名称
*単体に準じます。
□証券化取引に関する会計方針
*単体に準じます。
□証券化エクスポージャーの種類ごとのリスク・ウェイトの判定に使用する適格格付機関の名称
*単体に準じます。
イ.
連結グループがオリジネーターの場合
*該当取引はありません。
ロ.
連結グループが投資家の場合
*単体と同様です。
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%
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2008
MARUSEI
DISCLOSURE
バ ー ゼ ルⅡへ の 取 組 み
■オペレーショナル・リスクに関する事項
□オペレーショナル・リスクの管理の方針及び手続の概要
*単体に準じます。 □オペレーショナル・リスク相当額の算出に使用する手法の名称
*単体に準じます。
■銀行勘定における出資その他これに類するエクスポージャー又は
株式等エクスポージャーに関するリスク管理の方針及び手続の概要
*単体に準じます。
■出資等エクスポージャーに関する事項
イ.
出資等エクスポージャーの貸借対照表計上額及び時価
(単位:百万円)
その他有価証券で時価のあるもの
区 分
上場株式等
非上場株式等
合 計
平成18年度
平成19年度
平成18年度
平成19年度
平成18年度
平成19年度
取得原価
(償却原価)
840
630
−
−
840
630
貸借対照
表計上額
969
610
−
−
969
610
評価差額*
その他有価証券・出資金で時価のないもの
うち益
130
38
−
−
130
38
129
△20
−
−
129
△20
貸借対照表計上額
うち損
−
−
1,127
1,115
1,127
1,115
0
58
−
−
0
58
(注)貸借対照表計上額は、
期末日における市場価格等に基づいております。
上場株式等には、
上場優先出資を含んでおります。
また、
非上場株式等には、
非上場の出資を含んでおります。
*貸借対照表で認識され、
かつ、
損益計算書で認識されない評価損益の額
ロ.
子会社株式及び関連会社株式の貸借対照表計上額等
貸借対照表計上額
区 分
子会社・子法人等株式
関連法人等株式
合 計
時価
(単位:百万円)
差額
うち益
うち損
平成18年度
−
−
−
−
−
平成19年度
−
−
−
−
−
平成18年度
17
17
−
−
−
平成19年度
20
20
−
−
−
平成18年度
17
17
−
−
−
平成19年度
20
20
−
−
−
(注)時価は、
期末日における市場価格等に基づいております。
ハ.
出資等エクスポージャーの売却及び償却に伴う損益の額
*単体と同様です。
■銀行勘定における金利リスクに関する事項
(単位:百万円)
(単位:百万円)
運用勘定
区 分
調達勘定
金利リスク量
平成18年度 平成19年度
区 分
金利リスク量
銀行勘定の金利リスク量
平成18年度 平成19年度
貸出金
3,697
4,715 定期性預金
2,494
2,873
有価証券等
3,265
3,855 要求払預金
2,160
2,103
20
0
4,674
4,976
預け金
872
その他
19
運用勘定合計
7,853
1,032 その他
8
9,610 調達勘定合計
(注)貸出金にコールローンを含んでおります。
71
平成18年度
M A R U S E I
D I S C L O S U R E
2 0 0 8
自己資本額(Tier1+Ti
e
r2)
アウトライヤー比率
3,179
平成19年度
4,634
26,843
28,952
11.842%
16.006%
MARUSEI
DISCLOSURE
2008
72
店舗
■店舗配置(営業地区)(平成20年7月現在)
エスポット 藤枝店
藤岡ATMコーナー
エンブル・ステーション藤枝
松坂屋 静岡店
フードマーケット・マム 羽鳥店
旧ヤクモストアー 藤枝店
サークルK 大井川飯淵店
KOマート 志太店
サークルK 焼津八楠店
JR名古屋駅桜通口
ハックドラック 藤枝店
中部国際空港(セントレア)
ザ・コンボ グランリバー大井川店
藤枝市役所
田子重 小川店
藤枝市立総合病院
田子重 下川原店
榛原総合病院
焼津市
田子重 田尻店
焼津市役所
藤枝市
田子重 登呂田店
焼津市立総合病院
田子重 西焼津店
アステラス東海
静岡県
川根本町
営業エリア
静岡市
岡部町
焼津市
大井川町
吉田町
藤枝市
島田市
牧之原市
御前崎市
■店舗外キャッシュコーナー(平成20年7月現在)
静岡市(除く旧蒲原町)
島田市
御前崎市
富士屋 高洲店
牧之原市
富士屋 田尻北店
静岡県志太郡
サンデーバンキング実施店
静岡県榛原郡
■店舗一覧(平成20年7月現在)
ホンテン
425-0027
焼津市栄町3丁目5番14号
054-628-8171
425-0022
焼津市本町4丁目10番28号
054-628-3151
425-0031
焼津市小川新町3丁目1番25号
054-628-3168
425-0043
焼津市石津中町12番地の17
054-624-2101
426-0018
藤枝市本町2丁目2番33号
054-641-0700
426-0025
藤枝市藤枝3丁目1番29号
054-641-0720
426-0034
藤枝市駅前1丁目14番24号
054-641-1450
421-1121
志太郡岡部町岡部6番地の27
054-667-0125
420-0839
静岡市葵区鷹匠3丁目23番6号
054-255-3151
422-8047
静岡市駿河区中村町6番地の1
054-282-2251
425-0036
焼津市西小川1丁目12番地の7
054-627-0178
421-0115
静岡市駿河区みずほ1丁目7番地の4
054-259-7121
421-1215
静岡市葵区羽鳥4丁目4番15号
054-278-1131
425-0028
焼津市駅北3丁目12番10号
054-629-1551
424-0884
静岡市清水区草薙一里山4番15号
054-346-9711
426-0067
藤枝市前島2丁目29番12号
054-635-1211
425-0045
焼津市祢宜島403番地の3
054-623-0111
421-0218
志太郡大井川町下江留650番地の1
054-622-3511
425-0076
焼津市小屋敷342番地の1
054-629-1120
425-0091
焼津市八楠4丁目13番地の7
054-628-5141
426-0041
藤枝市高柳4丁目16番12号
054-635-6111
421-0421
牧之原市細江3706番地の1
0548-22-5481
421-0301
榛原郡吉田町住吉109番地の2
0548-32-8311
425-0036
焼津市西小川4丁目2番地の5
054-628-9111
426-0015
藤枝市五十海4丁目18番8号
054-645-1611
426-0016
藤枝市郡1131番地の1
054-645-0100
425-0066
焼津市大島735番地の172
054-623-5500
425-0046
焼津市三右衛門新田632番地の1
054-623-6600
030 田尻支店
本部
425-0052
焼津市田尻405番地の1
054-625-0311
425-8501
焼津市五ヶ堀之内987番地
054-629-1121
まるせい総合相談センター
425-0045
焼津市祢宜島403番地の3
054-623-1123
001 本店営業部
チュウオウ
002 中央支店
コ ガワ
003 小川支店
イシ ヅ
004 石津支店
フジ エダ
005 藤枝支店
フジ エダカミ
006 藤枝上支店
フジ エダエキ
007 藤枝駅支店
オカ ベ
008 岡部支店
シズオカ
009 静岡支店
シズオカミナミ
010 静岡南支店
ヤイ ヅ ニシ
011 焼津西支店
オサ ダ
012 長田支店
ハ トリ
013 羽鳥支店
ヤイ ヅ キタ
014 焼津北支店
クサナギ
016 草薙支店
マエジマ
017 前島支店
オオトミ
018 大富支店
オオ イ ガワ
019 大井川支店
トヨ ダ
020 豊田支店
021 さかなセンター支店
タカ ス
022 高洲支店
ハイバラ
023 榛原支店
ヨシ ダ
024 吉田支店
ニシ コ ガワ
025 西小川支店
026 いかるみ支店
タ ナカ
027 田中支店
オオジマ
028 大島支店
オオズミ
029 大住支店
タ ジリ
■ATM稼働時間 ●平日8:00∼21:00 ●土曜日・日曜日・祝日 9:00∼19:00
サンデーバンキング実施店
M A R U S E I
D I S C L O S U R E
2 0 0 8
72
73
2008
MARUSEI
DISCLOSURE
組織
機構図(平成20年7月1日現在)
総代会
会計監査人
監事会
理事会
常勤監事
常勤役員会
理事長
理事長
常務理事
常勤理事
常勤監事
常務理事
常務室
部長会
監
査
部
リ 統コ
ン
ス
プ
ク
統 括ラ
イ
括
ア
部
ン
部ス
監
査
課
リ
ス
ク
統
括
課
コ
ン
プ
ラ
イ
ア
ン
ス
統
括
課
事
務
部
事
務
集
中
課
事
務
管
理
課
審
査
部
シ
ス
テ
ム
課
企
業
支
援
課
債
権
管
理
課
顧
客
相
談
部
審
査
課
ロ
ー
ン
セ
ン
タ
ー
課
相
談
サ
ー
ビ
ス
課
営
業
統
括
部
個
人
市
場
課
融
資
サ
ポ
ー
ト
課
営
業
企
画
課
市
場
金
融
部
営
業
推
進
課
外
国
為
替
課
総
務
部
資
金
証
券
課
研
修
課
人
事
課
総
合
企
画
部
管
財
課
総
務
課
営業店
渉外係
73
M A R U S E I
D I S C L O S U R E
窓口係
2 0 0 8
事務係
融資係
情
報
課
経
理
課
経
営
企
画
課
2008
MARUSEI
DISCLOSURE
74
役員
役員一覧(平成20年7月1日現在)
理事長(代表理事)
鈴木 梅二郎
常務理事(代表理事)
常務理事(代表理事)
常務理事(代表理事)
北村 幸男
加藤 太一郎
牧田 和夫
常勤理事・リスク統括部長
常勤理事・監査部長
常勤理事・本店営業部長
常勤理事・総合企画部長
常勤監事
藁品 元行
池谷 範男
畑 昇
藁科 博伸
片岡 行敏
巻田 廣
非常勤監事
渡邊 哲朗
非常勤監事
佐塚 重義
非常勤監事
非常勤理事
非常勤理事
非常勤理事
宮
健
松葉 隆夫
洞江 秀
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MARUSEI
DISCLOSURE
沿革
■まるせいの歩み
1900
明治41年6月 漁業組合を主体とする産業組合法に依る焼津生産組
合創立
大正2年12月 有限責任焼津信用購買生産組合に組織変更
大正11年3月 産業組合法の改正により有限責任焼津信用購買利用
組合に組織変更
昭 和 8 年 4 月 保証責任焼津信用販売購買利用組合に組織変更
昭和18年8月 産業組合法により信用単営の焼津信用組合として発足
昭和25年2月 産業組合法の改正により中小企業等協同組合法による
信用組合に組織変更
4月 藤枝市本町2丁目に藤枝支店開設
昭和26年6月 焼津市駅前通りに焼津駅前支店開設
10月 信用金庫法の制定により信用金庫に改組
昭和27年9月 藤枝市藤枝3丁目に藤枝上支店開設
12月 焼津市小川新町2丁目に小川支店開設
昭和28年6月 焼津市本金庫となる
8月 岡部町に岡部支店開設
昭和31年4月 藤枝上支店増改築
5月 焼津市栄町3丁目に本店新築移転
5月 焼津駅前支店を廃止し本店へ併合
5月 焼津市昭和通りに昭和通り支店開設
昭和32年8月 藤枝市駅前1丁目に藤枝駅支店開設
昭和36年9月 昭和通り支店を中央支店に名称変更し、
焼津市本町4
丁目に新築移転
12月 焼津市石津中町に石津支店開設
昭和41年3月 静岡市鷹匠3丁目に静岡支店開設
昭和42年2月 藤枝市駅前1丁目に藤枝駅支店新築移転
8月 日本銀行歳入代理店となる(取扱開始同年9月)
昭和44年6月 静岡市中村町に静岡南支店開設
8月 焼津市焼津3丁目に焼津西支店開設
昭和46年2月 焼津市栄町3丁目に事務センター完成
12月 焼津市五ヶ堀之内にまるせい総合グランド完成
昭和47年7月 静岡市みずほ1丁目に長田支店開設
12月 預金500億円達成
昭和49年10月 静岡市羽鳥に羽鳥支店開設
昭和50年2月 預金全科目オンラインスタート
9月 焼津市駅北3丁目に焼津北支店開設
12月 本店増改築
昭和51年3月 藤枝市藤岡1丁目に藤岡支店開設
4月 CD第1号本店営業部に設置
6月 焼津市小川新町3丁目に小川支店新築移転
12月 預金1,000億円達成
昭和52年5月 清水市草薙に草薙支店開設
9月 融資オンライン稼動に伴い総合オンライン完成
昭和53年7月 藤枝市前島2丁目に前島支店開設
昭和54年1月 焼津市石津中町に石津支店新築移転
昭和56年6月 為替オンライン開始
9月 しんきんネットキャッシュサービス開始
12月 預金1,500億円達成
昭和57年5月 焼津市道原に大富支店開設
12月 ATM稼動
昭和58年9月 国債、
地方債、
政府保証債の募集取扱い業務認可
12月 大井川町宗高に大井川支店開設
昭和59年11月 焼津市小屋敷に豊田支店開設
昭和60年9月 焼津市八楠「焼津さかなセンター」内にさかなセンター
出張所開設
1960
1970
1980
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1980
昭和60年12月
昭和61年5月
10月
11月
12月
昭和62年12月
昭和63年3月
5月
11月
平成元年5月
8月
平 成 2 年 6月
7月
11月
12月
平 成 4 年 3月
平 成 5 年 3月
平 成 6 年 3月
3月
平 成 7 年 2月
6月
11月
平成8年10月
10月
12月
平 成 9 年 3月
平成10年1月
1月
6月
12月
平成11年3月
3月
11月
平成12年3月
11月
12月
平成13年1月
2月
4月
4月
10月
平成14年5月
10月
平成15年2月
11月
平成16年6月
1990
2000
2001
2002
2003
2004
8月
平成17年1月
2月
2005
2月
平成18年3月
12月
平成19年2月
2006
2007
預金2,000億円達成
藤枝市高柳に高洲支店開設
新総合オンラインスタート
榛原町細江に榛原支店開設
静岡銀行とCD・ATM提携
吉田町住吉に吉田支店開設
岡部町岡部に岡部支店新築移転
焼津市小川に西小川支店開設
藤枝市五十海にいかるみ支店開設
藤枝市郡に田中支店開設
まるせいビジネスサービス(株)設立
焼津市八楠にさかなセンター支店新築移転
焼津市大島に大島支店開設
現金自動支払機日曜稼動スタート
預金3,000億円達成
藤枝市前島に前島支店新築移転
ファームバンキング、
ホームバンキング取扱開始
まるせい相談センターオープン
まるせいリース(株)設立
ATM土、
日曜日入金業務を追加
焼津市三右衛門新田に大住支店開設
大井川町下江留に大井川支店新築移転
外国為替業務開始
金庫HPを開設
預金4,000億円達成
焼津市田尻に田尻支店開設
東海地区共同事務センターへ加盟
VI導入し、
シンボルマークを一新
創業90周年を迎える
証券投資信託窓口販売業務開始
インターネット資金移動サービス開始
郵便局とATM相互利用開始
宝くじの店頭販売を開始
デビットカードの取扱いを開始
スポーツ振興くじtoto払戻し業務開始
しんきんゼロネットサービス開始
住宅金融公庫総合オンラインスタート
企業信用格付システムスタート
火災保険窓口販売業務開始
インターネットでの消費者ローン仮申し込みサービス開始
榛原支店新築移転オープン
焼津西支店新築移転オープン
生命保険(個人年金保険)窓口販売業務開始
個人向け国債窓口販売業務開始
大富支店・まるせい総合相談センター新築移転オープン
マルチペイメントネットワークサービス取扱開始
(愛称 ペイジー)
ATMによる暗証番号変更サービス開始
決済用預金(普通預金無利息型)
の取扱開始
ビジネスポータルサイト
「まるせい千客万来.
com」
運営開始
印鑑照会システムスタート
新本部社屋起工式
ホームページのリニューアル
「しんきん法人インターネットバンキング」の取扱開始
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DISCLOSURE
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■この一年のあゆみ(平成19年度)
平成19年4月2日 平成19年度入庫式 34名が入庫
2007
22日 ウインターキャンペーン当選者のグルメ旅行実施(横浜「うかい亭」)
5月1日 新本部社屋竣工式
7日 新本部社屋業務開始
18日 IT活用セミナー「インターネット市場の捉え方」を開催
20日∼21日 ウインターキャンペーン当選者の旅行実施(浅草「三社祭」)
6月1日 サマーキャンペーン「金庫創立100周年記念 エコ定期」の取扱開始
新本部社屋竣工式(19年5月)
12日∼13日 第30回若手社員研修会を実施(於 航空自衛隊静浜基地)
20日 焼津信用金庫 第58回通常総代会を開催
7月2日 ICキャッシュカードの発行開始
12日 焼津しんきん経営者協議会「文化講演会」を開催(講師 セーラ・マリ・
カミングス氏)
18日 交通安全運動「SHINKINBANK 380万ピカッと作戦2007」の実施
8月3日「はなまるクラブ」東京ディズニーシー旅行の実施
6日 IT活用セミナー「戦略的キーワードの超整理法」を開催
11日 まるせいビジネススクール研修旅行の実施(横浜市「崎陽軒工場」視察)
八丁櫓大競漕に参加(19年9月)
11日 第41回静岡県信用金庫テニス大会に参加
9月2日 第9回 八丁櫓大競漕に参加(焼津港旧港)
22日 第47回静岡県信用金庫卓球大会に参加
10月13日∼14日 まるせいビジネススクール「みらい経営創生講座」の宿泊研修を実施
(御殿場「静岡ホテル時之栖」)
19日 第9回まるせい経営セミナーの開催 「中小企業の緊急時対応BCPの重要性と作成手順」
「ふれあい広場」に参加
21日 第26回焼津市福祉まつり
23日 総代講演会の開催(講師 浅井信雄氏)
金庫の「社会貢献の日」として「献血」を実施(19年10月)
として「献血」を実施
27日 金庫の「社会貢献の日」
11月3日 第45回東海地区信用金庫卓球大会に参加
7日 東海地区信用金庫協会の主催する「ビジネスフェア2007」に参加
(ポートメッセなごや)
9日∼10日 まるせいビジネススクール「ものづくり管理者養成講座」宿泊研修の実施
(日産自動車㈱追浜工場)
14日 まるせい文化講演会を開催(講師 正司歌江氏)
17日 金庫の「社会貢献活動の日」
として「清掃活動」を実施
22日 当金庫女性職員OB会(むつみ会)
の親睦旅行を実施
27日 IT活用セミナーの開催「Web2.0次代のSEO戦略」
バザー売上金の寄付
12月1日 第27回静岡県信用金庫サッカー大会に参加<優勝>
6日 総合防犯訓練の実施
平成20年2月6日 IT活用セミナーの開催「2008年インターネットビジネスの傾向と対策」
2008
26日 まるせい経営セミナーの開催「生き生き集団はこうして創る」
3月4日∼7日「まるせい年金友の会」日帰り旅行の開催
}
11日∼12日(奥山高原「昇竜しだれ梅とホテル九重」)
静岡県信用金庫サッカー大会に参加(19年12月)
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DISCLOSURE
ホ ー ム ペ ー ジ・信 金 中 金 の 紹 介
■ホームページを紹介します。
どうぞ、アクセスしてみてください。
私ども焼津信用金庫のホームページは、平成8年10月15日に開設して以来、おかげさまで大勢の皆様からアクセスをいた
だいております。開設時にはホームページが情報発信の手段と考えておりましたが、今日ではホームページを通してお客様
とのコミュニケーションの場としての機能も強まり、益々重要性をおびてまいりました。ホームページの見やすさ、読みや
すさ、利用しやすさを考え、ホームページを通してお客さまの利便性向上に努めてまいります。
金庫はホームページの意義を次のように考えております。
私どもの金融の仕事を皆様にご理解いただくことや、焼津信用金
庫の経営情報を広く知っていただくこと。
産業・文化・自然・観光等地域の情報をより広く、より多くの人々
に発信すること。
地域の皆様が便利に暮らせる情報を集め、有効に活用していただ
くこと。
たいへん大きな目標ですが、これからもじっくりと取組んでいき
たいとおもいます。
ホームページ作成にあたっては地域の皆様のご協力を頂きまして感
謝申しあげます。今後とも皆様のご意見やご支援を得ながら、地域
の情報発信基地として努力してまいりますので、よろしくお願い申
し上げます。
http://www.yaizu-shinkin.co.jp/
■信金中金及び信用金庫業界のネットワーク
信金中央金庫は、全国の信用金庫を会員とする協同組織形態の金融機関で、信用金庫の中央金融機
関として、昭和25年に設立されました。
信金中央金庫は、日本有数の規模と効率性の高い金融機関であり、また,数少ない金融債発行機関
でもあります。
信金中央金庫は、「個別金融機関」と「信用金庫のセントラルバンク」という2つの役割を併せ持つ
金融機関として、会員信用金庫と一体となって業務を行っています。
(平成20年3月末)
■信金中央金庫
総資産(4月末現在)
約28兆円
自己資本比率
15.75%
不良債権比率
0.22%
格付け JCR(日本格付研究所) AAA
■信用金庫
預金量
信用金庫数
店舗数
役職員数
会員数
約113兆円
281金庫
7,686店舗
11万2千人
928万先
信金中金(SCB)
拠点数 国内13
海外 4 ニューヨーク、香港、上海
100%子会社:ロンドン
[ ]
(株)
しんきん
信託銀行
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しんきん
証券(株)
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信金 インターナショナル(株)
信用金庫
しんきんアセット
マネジメント投信(株)
信金 ギャランティ(株)
信金 (株)しんきん情報
キャピタル(株) システムセンター
信金中金 ビジネス(株)
索引 信用金庫法によるディスクロージャー記載事項
このディスクロージャー資料は、信用金庫法第89条(銀行法第21条準用)のディスクロージャー記載事項に基づいて作成されておりますが、
その基準における各項目は以下のページに記載しています。
■単体ベースのディスクロージャー項目
金庫の概況及び組織に関する事項
1.事業の組織………………………………………………………73
2.理事・監事の氏名及び役職名……………………………………74
3.事務所の名称及び所在地………………………………………72
金庫の主要な事業の内容……………………………………5
金庫の主要な事業に関する事項
1.直近の事業年度における事業の概況……………………………4
2.直近の5事業年度における主要な事業の状況… … … … 9∼10
①経常収益
②経常利益又は経常損失
③当期純利益又は当期純損失
④出資総額及び出資総口数
⑤純資産額
⑥総資産額
⑦預金積金残高
⑧貸出金残高
⑨有価証券残高
⑩単体自己資本比率
⑪出資に対する配当金
⑫職員数
3.直近の2事業年度における事業の状況
①主要な業務の状況を示す指標
ア.業務粗利益及び業務粗利益率……………………………43
イ.資金運用収支、役務取引等収支及びその他業務収支…43
ウ.資金運用勘定並びに資金調達勘定の平均残高、
利息、利回り及び資金利鞘…………………………………43
エ.受取利息及び支払利息の増減……………………………44
オ.総資産経常利益率…………………………………………44
カ.総資産当期純利益率………………………………………44
②預金に関する指標
ア.流動性預金、定期性預金、
譲渡性預金その他の預金の平均残高……………………44
イ.固定金利定期預金、変動金利定期預金
及びその他の区分ごとの定期預金の残高………………45
③貸出金等に関する指標
ア.手形貸付、証書貸付、当座貸越
及び割引手形の平均残高…………………………………45
イ.固定金利及び変動金利の区分ごとの貸出金の残高……45
ウ.担保の種類別(当金庫預金積金、有価証券、動産、
不動産、保証及び信用の区分)の貸出金残高及び
債務保証見返額……………………………………45∼46
エ.使途別(設備資金及び運転資金の区分) の貸出金残高…46
オ.業種別の貸出金残高及び貸出金の総額に占める割合…46
カ.預貸率の期末値及び期中平均値…………………………46
④有価証券に関する指標
ア.商品有価証券の種類別(商品国債、商品地方債、
商品政府保証債及び貸付商品債券の区分)
の平均残高…………………………………………………47
イ.有価証券の種類別(国債、地方債、社債、
株式、外国証券その他の証券並びに
貸付有価証券の区分)の平均残高及び残存期間別残高…47
ウ.預証率の期末値及び期中平均値…………………………47
金庫の事業の運営に関する事項
1.法令遵守の体制……………………………………………………6
2.リスク管理の体制……………………………………………7∼8
金庫の直近の2事業年度における財産の状況
1.貸借対照表、損益計算書及び剰余金処分計算書又は
損失金処理計算書………………………………………37∼42
2.貸出金のうち次に掲げるものの額及びその合計額……48∼49
①破綻先債権
②延滞債権
③3ヶ月以上延滞債権
④貸出条件緩和債権
3.自己資本(基本的項目に係る細目を含む)の充実の状況……50
4.次に掲げるものに関する取得価額又は、契約価額、時価及び評
価損益
①有価証券 ………………………………………………50∼51
②金銭の信託……………………………………………………51
③規則第102条第1項第5号に掲げる取引……………51∼52
5.貸倒引当金の期末残高及び期中の増減額……………………52
6.貸出金償却の額…………………………………………………52
7.金庫が貸借対照表、損益計算書及び剰余金処分計算書
又は損失金処理計算書について会計監査人の
監査を受けている場合にはその旨……………………………42
■連結ベースのディスクロージャー項目
金庫及びその子会社等の概況に関する事項
(説明書類の内容に重要な影響を与えていない子会社等を除く。)
1.金庫及びその子会社等の主要な事業の内容及び組織の構成…54
2.金庫の子会社等に関する事項…………………………………54
①名称
②主たる営業所又は事務所の所在地
③資本金又は出資金
④事業の内容
⑤設立年月日
⑥金庫が保有する子会社等の議決権の総株主又は総出資者の
議決権に占める割合
⑦金庫の一の子会社等以外の子会社等が保有する当該一の子
会社等の議決権の総株主又は総出資者の議決権に占める割
合
金庫及びその子会社等の主要な事業に関する事項
1.直近の事業年度における事業の概況…………………………54
2.直近の5連結会計年度における主要な事業の状況を示す指標…54
①経常収益
②経常利益又は経常損失
③当期純利益又は当期純損失
④純資産額
⑤総資産額
⑥連結自己資本比率
金庫及びその子会社等の直近の2連結会計年度に
おける財産の状況に関する事項
1.連結貸借対照表、連結損益計算書及び連結剰余金計算書…55∼58
2.貸出金のうち次に掲げるものの額及びその合計額…………58
①破綻先債権
②延滞権額
③3ヶ月以上延滞債権
④貸出条件緩和債権
3.自己資本
(基本的項目に係る細目を含む)の充実の状況……59
4.金庫及びその子法人等が2以上の異なる種類の事業を
営んでいる場合の事業の種類ごとの区分に従い、
当該区分に属する経常収益の額、経常利益又は経常損失の
額及び資産の額として算出したもの……………………………59
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〒425-8501 静岡県焼津市五ヶ堀之内987番地
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