(本リストにある もの) 関連語2

単語
意味
関連語1
(本リストにある
もの)
2 form
【名】仕組み、体系、シス
テム
【名】形、型、書式、【他】 formation
形成する
3 result
【名】結果、【自】結果とし
て生ずる
4 cause
【名】原因、【他】∼の原
因になる
1 system
5 however
6 include
7 while
8 area
9 less
10 lead
関連語2
(本リストにないも
の)
関連語句
solar system = 太陽系、
nervous system = 神経系
normal form = 標準型
【副】しかしながら、どん
なに∼でも
【他】含む
【接】∼するあいだ、∼し
ながら、∼なのに、【名】
(少しの)時間
【名】面積、範囲
area of study = 研究領域、
urban area = 市街地
【形】より少ない(小さ
い)、【副】より少なく
【自・他】案内する、引き
起こす、【名】先導、導
【名】基礎、 塩基、底辺
【名】leader(リー
ダー)
base line = 基線
11 base
12 seem
13 state
14 interest
【自】∼に思える
【名】状態、州、【他】意見
を述べる
【名】興味、利息、【他】興
味を引く
【他】許す、 認める
15 allow
16 field
17 whether
electric field = 電界
【名】分野、畑、広場
【接】∼かどうか、∼であ
ろうとなかろうと
【形】いくつかの
18 several
19 past
20 public
21 rather
22 although
23 until
24 force
25 against
26 remain
27 measure
28 follow
29 spend
30 add
31 matter
【名】過去、【形】過去の、
【副】∼を通り過ぎて
【形】公共の
【名】publicity(公共
性)
【副】むしろ、どちらかと
言えば
【接】∼だけれども
【前】∼まで、【接】∼する
まで
【名】(物理的な)力、
【他】(人に)∼させる
【前】∼に反して、対抗し
て
【自】(場所)に留まる、 remainder
(状態)のままでいる、残
【他】∼を測定する、
【名】対策、約数
【他】∼の次に来る、∼
に続く
【他】費やす、過ごす
【名】measurement
(測定)
【他】加える
addition
【名】問題、事情、物質、
【自】重要である
【名】サービス、業務、奉 serve, servant
仕
32 service
33 toward
34 explain
35 product
【前】∼の方へ、に向
かって
【自・他】説明する
【名】製品
explanation
produce
【自・他】届く、着く
36 reach
【名】パーセント
37 percent
【名】理由
38 reason
【名】percentage
(率)
解説
日本語で「○○システム」や「○○系」という場合に
は、おおむねこの語が使われると考えてよい。
野球の「バッティングフォーム」などという場合の
フォームがこれ。「申込用紙」など、必要事項を書き込
むための「書式」も、formと呼ばれる。
動詞としても名詞としても使う。自動車レースなどでは
「リザルト」というカタカナ語も使われるようになった。
as a result = その結果として
日本語で、「原因」と「結果」は対になる言葉として扱う
が、これを英語で言う場合の「結果」は、この前の単
語のresultではなくeffectを使い、cause and effect(原
因と結果、因果)という組み合わせになる。
butと同じ意味で使うことも多いが、全く同じ意味では
ないことに注意。意味が多少文語的になる。
集合論的にいえば、A includes B. はB ∈ Aとなる。
「∼の間」という意味では前置詞のduringと混同しや
すいので注意。duringは前置詞なので後には名詞句
が続き、whileは接続詞なので後には文が続く。while
には名詞の意味もあることに注意。for a while = しば
日本語でも「エリア」というカタカナ語が使われてい
る。area of a triangle(三角形の面積)のように使う。
littleの比較級だが、moreの反意語と考えた方がよ
い。これと合わせて、most - leastの組み合わせも覚
「リード(する)、率いる」という意味ももちろんある。
「鉛」の意味のときは[レッド]と発音することに注意。
具体的な物体や構造物の底(基礎)を表すときに使
う。「数学の基礎」などのように、抽象的なものについ
ていうときはbasisを使う。
He seems to be happy. ⇔ It seems that he is happy.
の書き換えに慣れておこう。
The United States of America(アメリカ合衆国)の
Stateだが、科学用語としては「状態」や「意見を述べ
る」の意味で使うことが多い。
interest in ∼ (∼に対する興味)や、be interested in
∼ (∼に興味がある)のように、前置詞inを伴うことが
allow [目] to (do) で、「○○に∼することを許す(∼さ
せてやる)」という形で使われることが多い。「アロウ」
と発音しないで「アラウ」と発音し、「ラ」を最も強く言
「ある特定の広がりを持つ場」が本義。
「∼かどうか」という意味では、ifを使うのが一般的だ
が、whether ... or not(∼か否か)という使い方をする
場合はwhetherがよく使われ、この場合はor notを省
略しても意味は変わらない。
a fewよりは多いが、manyよりは少ないときの漠然とし
た数を表す。"Several men, several minds."は「十人
十色」という意味のことわざ。
もともとは前置詞や形容詞として機能していたが、
徐々に名詞の意味が加わってきた。反意語はpresent
(現在)。in the past = 以前(昔)は
「パブリック」は日本語としても使う。反意語はprivate
(私的な)。
副詞なので、動詞や形容詞の前に置いて使う。重要
な語なので、例文を覚えるなどしてしっかり使い方を
マスターしよう。
though(しかし)よりも固い感じがする。また、although
はthoughよりも文頭に来ることが多い。
類語のtillと、意味も用法もほぼ同じと考えてよい。
attractive force = 引力、air 「強い(strong)」が原義で、転じて「軍」の意味になった
force = 空軍
り、(力で)人に何かを強いるという意味にもなる。
何かと向き合っているというイメージの前置詞。人の
意見などに反対する場合"protest against ∼"や、壁
などによりかかる時にも"lean against ∼"のように使
文中で意味が取りづらいときは"keep"や"stay"と入
れ替えてみるとわかる場合がある。
greatest common measure = 長さを測る道具の「メジャー」はこの名詞からきてい
最大公約数(GCM)
る。「メジャーリーグ」の「メジャー(major)」と混同しない
「あとに続く、∼について行く」が基本的な意味。
時間、お金などを使うこと。過去、過去分詞はspent。
物を「使う」という場合のuseと区別するように。
「加える、足す」という意味の基本となる語。
"What's the matter?"(どうしたの?)は決まり文句。
動詞としては、"It doesn't matter."(そんなことかまわ
ない)のように使う。
serve(奉仕する)の名詞形。報酬のあるなしにかかわ
らず、他者のために何かすることをすべてserviceとい
う。なお、英語のserviceには「値引き」や「(無料の)オ
マケ」の意味はないので注意。「アフターサービス」は
英語でafter-sales serviceという。
to + wardという成り立ちの語。-wardは方向を表す語
幹で、forward, upward, rightwardなど、多くの語があ
「説明する」の最も一般的な動詞。
defective product = 不良品 produce(生み出す)という動詞から派生した名詞。
production(生産)との区別に注意。
他動詞は「∼にたどり着く」で、"reach the top"(頂点
にたどり着く)のように使い、自動詞は"reach for the
branch"(枝に手を伸ばす)のように使う。
per(∼につき)+cent(100)という意味からきた語。記
号は「%」。数字が1以上でも、percentsとはならない
ことに注意。
reasonはその事態に対する論理的な説明を示す場合
が多く、causeは単なる原因などを示す場合が多い。
for the reason that ∼ = ∼という理由で
39 perhaps
40 leave
【副】もしかすると、ひょっ
とすると
【自】去る、出発する、
【他】残す
【形】共通の、通常の
【副】commonly(一
般的に)
41 common
42 lose
43 among
44 course
45 receive
46 general
47 probably
【他】∼を失う、∼に負け loss
る、【自】負ける
【前】∼のあいだ(中)で
【名】進路、過程、コース
【自・他】受け取る
【形】一般的な、全般的
な
【副】たぶん、おそらく
【名】receiver(受信
機)
【副】generally(一般
的に)
【形】probable(可能
性がある)
【名】手段
48 means
49 pattern
【名】パターン、配列、模
様
【自】上昇する
50 rise
51 value
52 figure
53 rule
54 order
55 either
56 complete
【名】価値、数値
【名】数、図、【他】計算す
る、考える
【名】規則、支配、【他】支 ruler
配する
【名】順序、注文、命令、
【他】命令する、注文す
る、並べる
【形】どちらかの、【代】ど
ちらか、【副】∼もまた...
ない
【形】完全な、【他】完成さ completely
せる
【形】確かな、一定の
57 certain
58 quite
59 draw
60 raise
61 above
62 rest
【副】全く
【他】(線・図を)描く、 引
く
【他】上げる
【前】上に、上の
【名】休息、残り、【自】休
む、静止する
【他】∼させる
63 let
64 pick
【他】選ぶ、摘み取る
【他】紹介する、導入する introduction
65 introduce
66 sort
67 drop
【名】種類、【他】分類す
る、並べ替える
【名】しずく、したたり、
【他】したたらせる、下げ
る、落とす、【自】したた
【副】確かに
68 certainly
69 sure
70 lay
【形】確かな、確信してい
る
【他】∼を置く、 横にする
【副】それゆえに
71 therefore
72 beyond
73 glass
74 square
75 middle
【前】∼の向こうに、∼を
越えて
【名】ガラス
【名】正方形、2乗、【形】
正方形の、【他】2乗する
【名】中央、【形】中央の
【名】completion(完
成)
主に文頭やand/butなどの後で使う。確信度は50%前
後で、maybeと同じくらいだが、 probablyやcertainlyよ
leave Tokyo(東京を去る)とleave for Tokyo(東京に
向かう)は意味が正反対なので要注意。
「共通の」の意味では、the greatest common
measure = 最大公約数(GCM)、the lowest common
multiple = 最小公倍数(LCM)のような使い方があ
る。また「通常の、普通の」の意味では、common
sense(常識)のような使われ方をする。
win(勝つ)の反意語。過去形、過去分詞形はlost。名
詞形はloss(失うこと、損失)。
基本的に、「(3つ以上のもの)の中で」という意味で
使う。among others = とりわけ
of course「もちろん」と、off course「目指す進路(コー
ス)からはずれて」の違いに注意。
バレーやテニスの「レシーブ」はこの単語。通信機の
受信機は「レシーバー(receiver)」。
general store = 雑貨店、よろ 「(軍隊の)大将・将軍」の意味もある。
ずや
起こる確率がcertainly(ほぼ確実)よりは低く、maybe
(たぶん)よりは高いというニュアンスで使われる。
means of communication = 動詞のmean(意味する.)にsがついただけだが、意味
伝達方法
がまったく違うので注意。この場合sがついていても単
数扱いとなる。by all means = 必ず、是非
periodic patters = 周期的パ 発音に注意。アクセントは語頭にある。「タ」にアクセ
ターン
ントを置いた日本語発音をしないこと。
(数量や物価などが)上昇することで、反対語はfall。
似た意味の語にraiseがあるが、これは「(∼を)上げ
る」という他動詞。
absolute value = 絶対値
品物の「値段、値打ち」や数値の「値」を意味する一般
的な語。
「形づくられたもの」が原義。フィギュアスケート(figure
skating)のフィギュアはこれ。
「まっすぐな棒」が原義。-erがついてrulerとなると、
「ものさし、支配者」の意味になる。as a rule = 一般に
建築用語では「柱式」、商業用語では「手形・為替」な
ど、使われる分野によってさまざまな意味がある。in
order = 順番に、in order to (do) = ∼するために
either A or Bの形で、肯定文中では、「AかまたはBか
(どちらでも, いずれかを)」の意味、否定文では「AもB
も∼ない」の意味になる。
comは「全く」、pleteは「満たす」でcomplete = 「全く満
たす」→「完成させる」となる。
He is certain to win.は「彼が勝つと(私は)確信してい
る」の意味、He is certain of winning.は「彼は勝つと
(自分で)確信している」という意味になる。for certain
= 確かに、make certain = 確かめる、確実に∼する
notが付くと部分否定になる。quiet(静かな)と混同し
ないように。not quite ∼ = 必ずしも∼とは限らない
「カーテンを引く」「線を引く」「くじを引く」「(ものを)引
き出す」など、さまざまな「引く」を意味する語。
「手を挙げなさい」は"Raise your hand."という。自動
詞のrise(上がる)と区別すること。
clouds above the mountain = onが(接触した状態での)「∼の上」であるのに対し、
山の上の雲
aboveはあるものの上方に浮いているイメージ。
「平静」の意味もあり、「∼ない」の意味のlessがつい
てrestlessとなると「落ち着きのない」という意味の形
容詞になる。the rest of ∼は、「残りの∼」ということ。
have a rest = ひと休みする
使役動詞の一つ。強制力はmakeやhaveなどよりも弱
く、「(相手のしたいように)させる」という感じ。Let me
∼. は、「(私に)∼させて下さい」の他、「∼してあげる
よ」というニュアンスでも使われる。また、Let's go!の
Let'sは、Let usを縮めたもので、Let's ∼は、自分た
ち自身を対象にした特殊な命令文。
「(指などを使って)つまみ出す」というのが原義。果物
などを収穫するときなどは、この言葉を使う。
self introduction
intro(中へ)+duce(導く)が語源。self introductionと
いえば「自己紹介」のこと。AをBに紹介する、という場
合には、introduce A to Bという形になり、Let me
introduce myself.といえば、「自己紹介させてくださ
a sort of (一種の∼) は、a kind of ∼ とほぼ同じ意
味。また、コンピューター関係で「(データを)ソートす
る」というのはある順序に従って「並べ替える」ことを
voltage drop = 電圧降下
動詞としても名詞としても使う。雨(rain)、涙(tear)な
ど、液体の一粒ずつを言う場合に、raindrop(雨だ
れ)、teardrop(涙)などとなる。
"Can I use your phone?'' "Certainly.'のように、会話
では、「(もちろん)いいですよ、承知しました」などの
意味で用いることもある。'
certainlyと同じく、人にものを頼まれたりしたとき、「も
ちろん」という意味でこのSureを使うこともできる。
過去形、過去分詞形はともにlaid。自動詞のlie(横に
なる)と区別すること。
「∼は∼である。ゆえに∼である」のように、論文など
では必須の語。"I think, therefore I am."(我思う、ゆ
えに我あり)は哲学者デカルトの有名な言葉。
場所・能力・程度などが「∼を越えて」の意。beyond
control = 制御できない、beyond description = 筆舌に
glass fiber = ガラス繊維
容器としての「グラス」の意味もある。glassesと複数形
になれば「眼鏡」の意味。grass(草)と混同しないよう
square meter = 平方メート 数学用語としては日本語の「平方」にあたる。
ル、square root = 平方根
middle age = 中年
centerが面や線の中心を表すのに対し、middleは時
間や空間の中心(中間点)をいう。in the middle of
10th century = 10世紀中頃
【名】長さ
76 length
78 none
【自・他】数える、計算す counter
る
【代】だれも(なにも)・・・
ない
79 pull
【自・他】引く、【名】引くこ
と
77 count
80 moment
81 trouble
82 notice
83 suppose
gravitational pull = 重力(引
力)
【名】瞬間、モーメント(運
動率)
【名】困難、故障、【他】∼
に面倒をかける
【他】気付く、【名】注目、
通知
【他】思う、仮定する
【形】momentary(つ
かの間の)
【自・他】仕える、奉仕す service,
る
servant
【名】server(奉仕す
るもの、大皿、サー
バー)
84 serve
85 neither
【自・他】lengthen(長 focal length = 焦点距離
くする)、【形】lengthy
(長ったらしい)
【副】∼も∼も・・・ない、
【形】【代】どちらの∼
も・・・ない
【名】平面、 【形】平らな
86 flat
【形】病気の
illness
【名】国(家)、国民
national
87 ill
law of nations = 国際法
88 nation
89 grass
【名】草(地)、芝生
【名】夕食
90 supper
91 guess
【他】推測する、【名】推
測
【名】予期、期待(値)
expect
92 expectation
93 thought
94 meal
【名】思考
95 mad
【名】食事
【形】気が狂った、かん
かんに怒って
96 hurt
【他】傷つける、【自】痛
む、【名】傷
97 clarify
【自・他】think(考え
る)
【他】明らかにする、浄化
する
【名】研究、【自・他】研究
する、調査する
【形】clear(明確にす
る)
【名】researcher(研
究者)
98 research
【前】∼につき、∼ごとに
99 per
【名】大学
university professor = 大学
教授
100 university
101 scientist
102 technology
【名】科学者
【名】science(科学)
【名】科学技術(テクノロ
ジー)
【形】technological high technology = 先端技術
(科学技術の、工学 (ハイテク)
の)
【形】cellular(細胞 fuel cell = 燃料電池
の)
【名】細胞、電池
103 cell
104 produce
105 million
106 human
107 develop
【他】生産する、作り出す production
【名】100万、【形】100
万の
【形】人間の、【名】人間
【他】開発する、【自】発
達する
【名】エネルギー
108 energy
109 pound
【名】producer(プロ
デューサー、生産
【名】ポンド、【他】打ち砕
く、粉にする、【自】(心臓
が)ドキドキ鳴る
development
【名】humanity(人間 human being = 人間、human
性、人間)
engineering = 人間工学
developing country = 発展途
上国
long(長い)の名詞形。発音に注意。「レングス」では
なく、「レンクス」に近い。関連語として、width(幅)、
depth(深さ、奥行き)などを覚えておこう。
「カウント(する)」は日本語としても使われている。商
店などの売り場、カウンター(counter)も関連語。
one(一つ、ひとつのもの)が否定形になったもの。こ
のnoneやnothingを使った文は、文の形は肯定文でも
意味が否定になる。be second to none = 誰にもひけ
をとらない(ゼロ人に対して2番目となる、ということか
「引っぱる」という意味を表す最も一般的な語。反意
語はpush(押す)。pullの後に前置詞、副詞を伴い、さ
まざまな意味を表す。pull out = 引き出す、pull apart
= 引き離す、pull over = (車を)道路脇に停める、な
時間として感じられる最も短い時間がmoment。似た
意味の語にinstantがある。力学用語の「モーメント」
「トラブル」はすでに日本語になっているが、英語では
動詞としても使うことに注意。
掲示板などの冒頭に"Notice!"などと書いてある場合
が多いが、これは「注目(せよ)!」という意味を表す。
be supposed to (do)で、「∼することになっている、∼
するはずだ」という意味を表す。
個人の家に住み込みでserveする人をservant(召使
い)という。またテニスなどで「サーブする」と言う場合
はこの単語だが、名詞としての「サーブ」はserviceと
言わなければいけない。食卓に料理などを「出す」と
いう場合にもserveという動詞を使う。
「AもBも∼ない」という場合、Neither A nor B + 動詞
という形になる。この場合、動詞の人称、数は主語B
に合わせる。例えば、Neither she nor her sisters are
wrong.(彼女も彼女の姉妹たちも間違っていない)で
は、are が用いられている。
「表面が凸凹がなく平ら」が本義。「フラット(な)」とい
うカタカナ語は日本語の中でも使われる。flat tireは
「平たいタイヤ」ではなく、「パンクしたタイヤ」のこと。
sickもill も「病気の」の意味だが、英国ではsickは「吐
き気を伴う気分の悪さ」を表すことが多い。米国では
sickを用いることが多く、ill は固い表現。
「国家」という意味と、「国民」という意味の両方がある
ので、文脈から判断する必要がある。the United
Nations(国際連合)は、直訳すれば「一つになった
glass(ガラス)と混乱しないこと。as green as grass =
青々とした、(人が)未熟な
「夕食」 = dinnerと覚えている人もいるかもしれない
が、dinnerは本来は「1日の中の主要な食事」の意
味。したがって昼食がdinnerになることもある。
確証があまりない時に使う表現。I guess ∼ は、
「ひょっとしたら∼」ぐらいのニュアンス。Guess who? =
誰だか当ててごらんのように使われる。「グエス」と発
expect(期待する)の名詞形。expectation は良いこと
を予期(期待)する場合にも、悪いことを予期する場
合にも用いられる。
think(考える)の過去・過去分詞形でもあるので、意
味を取り違えないよう注意。
food(食べ物)との意味の違いに注意。
「気が狂った」は現在では侮辱的な意味合いがあり、
あまり使わず、「怒っている」の意味で使うことが多
い。「狂牛病」はmad cow diseaseの直訳だが、正式に
体と心のいずれの「傷」にも用いられる。自動詞の場
合、痛む部位を主語にしてMy head hurts.(頭が痛い)
のように言う。戦いでの負傷はwound、物の損傷は
「clearにする」が原義.。clarify differences = 違いを明
らかにする
「リサーチ」はカタカナ語として定着しつつある。抽象
名詞なのでmanyや数詞は使えない。名詞、自動詞、
他動詞と、いろいろな使い方があり、research ∼、
research on ∼、do research on ∼、carry out
research on ∼、など、すべて「∼の研究をする」とい
単位や割合を示す日本語の「毎∼」とほぼ同義。100
kilometers per hour = 時速(毎時)100km、1000
revolutions per minute = 毎分1000回転(通常RPMと
略される)
学部と大学院を持つ総合大学を表す。uni-は「1つ」
の意味で、universityはいくつかのcollege(単科大学・
学部)が集まって一つになっていることを表す。
science(科学)を職業とする人、またはその手法を信
じる人。
日本語でも「テクノロジー」というカタカナ語として頻繁
に使われる。「テクノ」とか「テック」という省略形も、
technologyの関連語。
電気の分野では「電池」、生物学では「細胞」の意味
になる。バッテリー(battery)はcellが複数集まったもの
と定義される。
映画などをproduceする人が「プロデューサー
(producer)」。
thousand(千)の1000倍がmillion。1,000,000のように
数字を3桁ずつ区切るのは、千倍単位で補助単位が
変わる英語の習慣によるもの。millionの1000倍は
humanは生物の種としての「ヒト」を意味し、「あの人」
などという時の「人」という意味では使わないことに注
日本語でも、システム開発や土地開発をする人や組
織を「デベロッパー(developer)」と呼んでいる。
発音に注意。「エネルギー」では通じない。potential
energy(位置エネルギー)とkinetic energy(運動エネ
ルギー)は必ず覚えておこう。
発音に注意。「ポンド」と発音すると「池(pond)」になっ
てしまう。重さの単位としての「1ポンド」は約453グラ
ム(記号はlb)」。また、イギリスの通貨でもあり、記号
110 report
111 plant
112 national
【名】報告書、【自・他】報
告する
【名】植物、工場設備、
【他】植えつける
【形】国(家)の、国民の nation
【名】nationality(国
籍)
national college of
technology = 国立工業高専
【名】効果、結果、影響
113 effect
114 power
115 gene
116 increase
117 provide
【名】動力、電力
【名】遺伝子
genetic
【形】powerful(力強 electrical power = 電力、
い)
power supply = 電源装置
human gene = ヒト遺伝子
【自】増える、【他】増や
す、【名】増加
【他】提供する、供給する
【名】産業
118 industry
119 data
120 information
【名】データ、資料
【名】情報、案内(所)
121 control
【他】管理する、制御す
る、【名】管理、制御
122 level
【名】水準、【形】平らな、
【他】平らにする
123 project
124 species
125 process
126 turn
127 nuclear
128 suggest
129 material
inform
【名】プロジェクト、計画、
【他】∼を投影する、発射
する
【名】種(しゅ)
【名】過程、【他】処理す
る、加工する
【自】回る、【他】回す、 向
ける、【名】順番
【形】核の
【他】提案する、示唆す
る、暗示する
suggestion
【名】材料、題材、【形】物
質の
【名】台風
130 typhoon
131 design
【名】デザイン、図案、意
匠、【他】デザインする
132 center
【名】中心、中央、【自】集
中する、【他】集中させる
133 laboratory
134 cost
135 engineer
136 according
137 mean
138 scientific
139 disease
140 team
141 fund
142 drug
143 contain
【名】実験室、研究所
【名】値段、費用、【他】
(金額が)かかる
【名】技師、技術者
【副】∼によれば、∼に
従って
【他】∼を意味する、∼の
つもりで言う、【名】平均
(値)、中間
【形】科学の
【名】science(科学) scientific method = 科学的
方法
【名】チーム
【名】基金、資金、【他】∼ fundamental
に資金を出す
【名】薬、薬物
146 experiment
chemistry
【名】表面、(立体の)面
【名】実験、【自】実験す
る
【名】理論、学説
147 theory
【名】研究所、学会、協会
148 institute
149 gas
150 development
151 claim
scholarship fund = 奨学金
【名】container(容
器)
144 chemical
145 surface
data processing = データ処
理
information retrieval = 情報
検索
automatic control = 自動制
御、remote control = 遠隔制
御
sea level = 海水面、平均海 日本語で「(∼の)レベルが高い・低い」という使い方と
面
は意味が少し違っている。原義では、「水平線」や「水
平であること」を表す傾向が強い。
【名】projection(投
名詞のprojectは日本語でも「一大プロジェクトを実行
射、投影)
する」のように使う。また「プロジェクター(投影機)」は
動詞のprojectにorがついたもの。
"our species"といえば、「人類」のこと。
名詞の「プロセス」はカタカナ語としても使う。パソコン
のCPUはCentral Processing Unit(中央処理装置)の
後に続く前置詞によって、さまざまな意味になる。turn
on/off = (スイッチなどを)入れる/切る、turn
up/down = (ボリュームなどを)上げる/下げる
nuclear weapon = 核兵器、 いわゆる「核反応(nuclear reaction)」を伴うものをさす
nuclear energy = 原子力
形容詞。
「(人に対して)(提案、提言など)をする」という意味の
他、「(ある事実から)∼ということがわかる」というよう
な場合にも使われる。
materials science = 物質科 物理、化学、工学、繊維など、あらゆる分野で「材料」
学、材料学
「原料」を意味する、最も一般的な語として使われる
気象学的な分類では、南洋、南シナ海で発生し北上
する暴風雨をtyphoonという。ちなみに西インド諸島や
熱帯大西洋で発生する暴風雨はhurricane、インド洋
で発生する暴風雨はcycloneという。
【名】designer(デザ
「デザイン(する)」はすでに日本語化している。デザイ
イナー、設計者)
ンという言葉の意味には、形を創りあげるだけでなく、
設計することなども含む。
center of gravity = 重心
イギリス英語ではcentreと綴る。「ショッピングセン
ター」や「研究センター」などの「センター」は、特定の
活動の「中心になる場所」ということ。
部屋のことを指す場合も、建物全体を指す場合もあ
る。省略してlabと言うことも多い。
【形】costly(高価な)
過去形、過去分詞もcost。「コストがかかる」などの表
現で日本語になってきている。the cost of livingとい
えば「生活費」のこと。
eeの部分にアクセント。日本語式に「エンジニア」と発
音しないように。
常にaccording to (∼によれば)の形で使い、単独で
使うことはほとんどない。
mean value = 平均値
動詞と名詞とでは意味が違うことに注意。"I mean it."
(本気です)はよく使う表現。
【名】病気
【他】∼を含む、入れて
いる
【形】化学の
【名】気体、ガス
【名】開発、(写真の)現 develop
【名】要求、主張、【他】要
求する、主張する
「レポート」と発音しないこと。動詞として使うことにも
注意。
花や草木を植える鉢をプランター(planter)というが、こ
の語から派生している。石油工場などの大規模な工
場を「プラント」と呼ぶのも、すでに日本語として定着
nation(国)の形容詞形。national holidayといえば「国
民の休日(祝日)」のこと。
Doppler effect(ドップラー効果)など、物理現象など
で、「○○効果」と呼ばれるものはたいてい"…
effect"と呼ばれる。
「力」という意味の「パワー」はすでに日本語になって
いるが、物理的な「力」を意味するforceとの違いに注
遺伝子の実体は、Deoxyribo Nucleic Acid(デオキシ
リボ核酸)という分子で、一般にDNAと呼ばれてい
語頭(in)にアクセントをおけば名詞、eaにアクセントな
らば動詞。on the increase = 増加して
provide A with Bで、「AにBを提供(供給)する」とな
manufacturing industry(製造業)、computer industry
(コンピュータ産業)など、「○○産業」という意味を表
すのによく使われる。
本来はdatumの複数形だが、dataも単数扱いで使うよ
うになった。
「インフォメーション」というカタカナ語は日本語として
も使われている。for your information = 参考までに
「コントロール(する)」もほとんど日本語になってい
る。
science(科学)の形容詞形。もともとは、ラテン語の
「知識」という言葉から派生している。
diseaseはillnessよりは具体的な病気で、病名のはっ
きりしたもの、伝染病または医学研究・治療の対象と
日本語式に「チーム」と発音しないこと。
「底、基盤」が原義。
「薬」を意味する一般語であるが、「麻薬」の意味もあ
るので、使い方に注意。
日本語で「コンテナ」と呼んでいるのは、container(容
器、入れ物)のことで、「containするもの」の意。
chemicalsと複数形になると「化学薬品」を意味する。
chemical change = 化学変
化、chemical experiment =
化学実験
surface tension = 表面張力 発音に注意。「サーフェイス」ではない。
【形】experimental
experiment(実験)とexperience(経験)は、英語も日
(実験の、実験的な)
本語もよく似ているが実は全く違う単語。だが、いず
れも高専生にとっては大切なもの。
theory of evolution = 進化論 日本語でも「セオリー」というカタカナ語はよく使われ
るようになった。ただしこの発音では通じないので注
意。in theory = 理論上では
アクセントは語頭。アメリカの「マサチューセッツ工科
大学」はMassachusetts Institute of Technologyが正
式名称で、MITと略される。
【形】gaseous(ガスと exhaust gas = 排ガス、排気 アメリカでは「ガソリン」の意味でも使い、gas pedalと
して存在する)
ガス
いえば自動車のアクセルペダルを意味する。
develop(開発する、発達する)の名詞形。
日本語でも「クレームをつける」のように使うが、英語
の本来の意味とは少し違う。
152 model
153 possible
154 patent
155 evidence
156 create
157 international
158 colleague
159 patient
160 particle
名詞は日本語の「モデル」とほとんど同じ意味だが、
英語では動詞としても使うことに注意。
【名】模型、手本、【形】模
範的な、【他】∼の模型
を作る
possibility
【形】可能な、ありうる
【名】特許
【名】証拠
evident
【他】創造する
creative
【形】国際間の、国際的
な
【名】creation(創造)
international relations = 国
際関係
【名】同僚、仕事仲間
【名】患者、【形】我慢強 patience
い
【名】粒子、微量
【名】学部、学科、課
elementary particle = 素粒
161 department
162 health
163 likely
164 similar
165 reduce
166 issue
167 publish
168 technique
169 population
170 environment
171 brain
【名】健康
【形】healthy(健康的 health care = 健康管理、
な)
health insurance = 健康保険
【形】ありそうな
語尾がlyだが、通常は形容詞として使うことに注意。
be likely to = ∼しそうである
【副】similarly(類似し similar triangles = 相似三角 alikeなどよりも程度が大雑把な表現である。be
て)
形
similar to = ∼に似ている
reduce(減らす), reuse(再利用する), recycle(リサイ
クルする)は、ゴミを減らすための3原則と呼ばれる。
political issue = 政治問題
「外に出ること」が原義。雑誌などの「発行」の意味と、
世の中で起こる様々な「問題」という意味がある。
【名】publisher(編集
本を刊行するだけでなく、論文などが雑誌などに掲載
者)
されることも指す。情報を公開するという意味もある。
発音に注意。「テクニック」と発音しないこと。アクセン
トはniの位置にある。
人間の「人口」だけでなく、「(ある地域に生息する)生
物の数」の意味でも使う。
【形】environmental environment hormone = 環 発音と綴りに注意。
(環境の)
境ホルモン
brain wave = 脳波、brain
日本語でも、「あの人はこの組織のブレーンだ」のよう
death = 脳死
に言うことがあるが、このように「頭のいい人」という
body temperature = 体温、 温度の単位であるCelsius(摂氏)とFahrenheit(華氏)
absolute temperature = 絶対 も一緒に覚えておこう。
温度
ギリシャ語の「基礎を成すもの」から作った造語。栄養
食品などとして「プロテイン」が売られているが、これ
も本来の英語の発音とはかなり違っているので注
technical terms = 専門用
「(時間的、表現的、条件的)限定」が原義。mid-term
語、 技術用語
examinationといえば、いわゆる「中間試験」のこと。
【形】educational(教
ラテン語のeduce(引き出す)が語源。学生の能力を
育的な)
引き出すのがeducationということ。
【名】viewer(観察
point of view = 視点
point of view(考え方、視点)とviewpoint(観点、立場)
者)
はほぼ同じ意味だが、後者は1語であることに注意。
【形】molecular(分子
atom(原子)とmolecule(分子)は一緒にして覚えよ
の)
う。
total amount = 総計
発音注意、「アモウント」ではなく、「アマウント」に近
い。small amount of = 少量の、large amount of = 大
future(未来)とpast(過去)はセットで覚えよう。
「サポート(する)」は日本語としてもよく使われる。
supportする人(もの)がsupporter(サポーター)
意味は日本語の「イメージ(する)」に近いが、発音が
違うので注意。
【副】naturally(自然 natural gas = 天然ガス
日本語でも「自然な」という意味で「ナチュラルな」とい
に)
う形容がよく使われるが、英語では「生まれつきの」と
いう意味があることに注意。
日本語で言う「ダメージ」は名詞だが、英語では「ダ
メージを与える」という動詞としても使う。ただし日本
語式に「ダメージ」と発音しては通じない。
conventional type = 従来型 カタカナ語の「タイプ(する)」とほぼ同じ意味。なお
typeのついた語としてprototype(原型)、genotype(遺
伝子型)などがある。blood type(血液型)というのも
あるが、これは2語になる。
【名】involvement(巻
受動態のbe involved in で、「∼に参加する」という能
動的な意味にもなる。
き込むこと、参加)
carbon dioxide = 二酸化炭 「カーボンファイバー(炭素繊維)」のようなカタカナ語
素
としてよく使われる。
web site = ウエブサイト、
もともとの意味はpositionと同じだが、siteは特に「場
construction site = 建築現 所、土地」について使われることが多い。
expansion rate = 膨張率
日本語でも「為替レート」のようなカタカナ語として使
われる。
size effect = 寸法効果(規模 「サイズ」はすでに日本語になったカタカナ語。
が大きいほど効率が上がる
場合など)
「リスク」というカタカナ語も日本語になりつつある。at
the risk of = ∼を賭けて
expect [人] to do で、「(人)が∼する(してくれる)と
期待する」の意味。
【名】standardization standard of living = 生活水 さまざまなものの「基準」を表すために使う。「JISマー
(標準化)
準
ク」のJISは、Japan Industrial Standard(日本工業規
格)の略。meet the standard = 基準に合致する
re(再び)+quire(求める)の意味から。過去分詞が形
容詞化したrequiredが「必須の」という意味を表すこと
も覚えておこう。required subject = 必修科目
signal lamp = 信号灯
「シグナル」も日本語としてよく使う。
【形】類似の
【他】減らす
reduction
【名】発行、問題点、【他】
発行する、発表する
【他】出版する、発行する
【名】技術、技法、テク
ニック
【名】人口
technical
【名】環境
【名】脳
【名】温度
172 temperature
【名】タンパク質
173 protein
174 term
175 education
176 view
177 molecule
178 amount
179 future
180 support
181 image
【名】期間、学期、用語
【名】教育
【他】educate
(教育する)
【名】眺め、見解、【他】眺
める
【名】分子
【名】量、総計、【自】総計
が∼になる
【名】未来、【形】未来の
【他】支持する、養う、
【名】支持、支援
【名】像、イメージ
imagine
182 natural
【形】自然な、生まれつき nature
の
183 damage
【名】損害、【他】損害を
与える
184 type
【名】型、典型、【他】(手
紙・文字を)打つ
185 involve
186 carbon
187 site
188 rate
【他】(人を)巻き込む、
参加させる
【名】炭素
【名】場所、用地
【名】率、割合、宿泊料
【名】サイズ、規模
189 size
190 risk
191 expect
192 standard
【名】危険、リスク、【他】
危険にさらす
【他】期待する、予想する expectation
【名】標準、水準、規格、
【形】標準の
【他】必要とする
requirement
193 require
194 signal
195 blood
反意語はimpossible(不可能な)。
発音に注意。paにアクセントがある。
犯罪を立証したり、実験仮説を証明したりするものが
evidence。
「クリエイト(する)」という言葉は日本語としても使わ
れる。ゼロの段階から一つずつ作り上げていく行為を
inter-は「∼の間」,national は「国家の」なので、
international は「国家間の」の意味になり、「国際的
な」と訳すことができる。
「同僚」を表す言葉は、他にcoworkerなどがある。coは「一緒に」を意味する接頭辞。
形容詞ならば「我慢強い」、名詞なら「患者」の意味に
なる。発音に注意。
part(部分)という語から派生した。
大学の「学部」の意味では、department of
technology(工学部)、department of science(理学
部)のような形で使われる。「デパート(百貨店)」は
健康を表す「ヘルス」も日本語化している。
【名】信号、合図、 【他】
合図する、警告する
【名】血
bleed
「血(液)」の連想から、「血筋、血統」などを意味する
blood pressure = 血圧、
blood type = 血液型、blood こともある。young bloodといえば、「若い人(人材)」の
意味。
donation = 献血
196 galaxy
197 range
198 structure
199 nature
200 century
201 major
202 discover
【名】銀河系、銀河
【名】範囲、射程距離、
【他】∼を並べる、【自】
(∼の範囲で)動く
【名】構造(物)、組成
【名】自然、本質
natural
【名】世紀、100年
【形】より大きな、主要
な、【名】専攻科目、【自】
専攻する
【他】発見する
【形】医学の、医療の
medicine
203 medical
204 link
205 council
【名】関連、【他】つなぐ
【名】協議会
【名】癌(ガン)
206 cancer
207 source
208 degree
209 exist
【名】源、出所
【名】度、度合い、学位
【自】存在する
【形】一つの、独身の
210 single
211 across
【前】横切って、【副】向こ
う側へ、幅が∼で
212 speed
【名】スピード、【自・他】
スピードを出す
【名】ウィルス
213 virus
214 approach
【他】近づく、【名】接近、
進入路
215 network
【名】ネットワーク、網状
のもの
【形】地元の
216 local
217 billion
218 act
219 argue
220 describe
221 universe
222 satellite
223 release
224 aid
【名】10億
million
【他】∼を演じる、【自】ふ action
るまう、作用する、【名】
【自・他】議論する、主張 argument
する、言い争う
【他】描写する、説明する description
【名】宇宙、全世界
【名】衛星
universal
【他】放つ、放出する、
【名】放出、発売
【他】助ける、【名】助け
【副】さらに遠くへ、さらに
225 further
【名】試み、裁判
226 trial
227 fuel
【名】燃料
【名】社会、団体
228 society
【名】電子
229 electron
230 pressure
231 simple
232 current
233 detail
234 mass
235 method
236 concern
【名】圧力、プレッシャー
【形】簡単な、単純な
【名】流れ、電流、【形】現 currently
在の
【名】詳細
【名】質量、大量、かたま
り、一般大衆
【名】方法、方式
【他】関係する、【名】関
心
太陽、地球を含む銀河系のことをいう場合と、銀河系
以外の星雲・星団などを指す場合がある。
price range = 価格帯
「ここからここまで」という具体的な範囲を意味する。
price ranging from $2 to $5 = 2ドルから5ドルまでの
価格帯、という形で使う。
【形】structural(構造
構造物の成り立ちを示す。建物以外の組織などの組
的な)
成を表してこの言葉を使うこともある。
科学雑誌の名前としても有名である。「自然」という意
味を表すときには、冠詞が付かない。
「21世紀」のように時代を表すときは、the 21st
centuryのように序数を使う。
Major League(メジャーリーグ)のMajorだが、「メ
ジャー」と発音するとmeasure(測定する)の意味と誤
解される。反意語はminor(主要でない、小さい)。
【名】discovery(発
語源はdis + coverで「カバーをとる」ということ。した
見)
がって「発見する」となる。
medical care = 医療、
現代では、医療全体を示す場合が多いことばだが、
medical certificate = 診断書 もともとは外科医(physician)に対して「内科の」という
意味を担っていた。
インターネットが普及して、「リンク(する)」という日本
語もおなじみになった。
UN Security Council = 国連 近い意味の語にmeeting, assemblyなどがある。
安全保障理事会
lung cancer = 肺ガン、
もともとは「カニ」を意味するラテン語。悪性の腫瘍を
stomach cancer = 胃ガン
とりまく血管がカニの足に似ていることから、癌の意
味になった。ちなみに「かに座」も英語でthe Cancerと
power source = 電源、
コンパイル前のプログラムをソースコード(source
source of energy = エネル code)と言ったりする。
doctoral degree = 博士号
温度を表す「度」も、角度を表す「度」も英語では
degreeという。
原義は「外に立つ」ということ。
「シングル」もすでに日本語になったカタカナ語。single
ticketといえば、イギリスでは片道切符を意味する。
(ただしアメリカではone-way ticketという)
前置詞としてはacross the river(川の向こう側に)の
ように使い、副詞としてはgo across(向こうへわたる)
のように使う。また、five meters acrossと言えば、「幅
が5m」という意味。
light speed = 光速、speeding 動詞としても使うことに注意。速度取り締まり(通称
ticket = スピード違反切符 「ネズミ取り」)はspeed trapという。これに捕まると、
speeding ticket(速度違反切符)を切られる。
computer virus = コンピュー 発音に注意。「エイズウィルス」は、正しくはHuman
タウィルス
Immunodeficiency Virus(ヒト免疫欠如症ウイルス、略
してHIV)という。
「アプローチ」はすでに日本語として使われている。他
動詞なので、「∼に近づく」という場合にもapproach to
∼ などと言わないように。
netすなわち「網」を張り巡らしたものがnetwork。ただ
し、同じ意味でnetということもあり、The netといえば、
今ではインターネットのことを指す。
local news = 地元のニュース 「ローカル」というカタカナ語を「田舎の」という意味だ
と勘違いしないこと。東京・新宿のローカルな話題、と
いう場合もあり得る。反意語はremote(遠方の)。
million(百万)の1000倍。さらに1000倍するとtrillion
(一兆)になる。
action, active, actorなどの基本となる単語。
賛成・反対という立場、あるいは敵味方に分かれて議
論すること。単なる「話し合い」をする場合にはdiscuss
やtalkを使う。
de(下へ)+scribe(書く)の意味から「書き著す」の意
味になった。
通常は、the universeと定冠詞をつけて用いられる。
artificial satellite = 人工衛星 planet(惑星)のまわりを回っているのがsatellite(衛
星)である。
釣った魚をその場で逃がしてやることをキャッチ・アン
ド・リリース(catch and release)という。
first aid = 応急処置
helpとほぼ同義。国などの大きな組織が支援するとき
などに使う。
far の比較級である。一般的には「(程度が)さらに」
はfurther、「(距離が)さらに遠く」はfarther が用いら
れると言われるが、口語ではいずれもfurtherの場合
trial and error = 試行錯誤 try(試みる)の名詞形。「トライアル」は日本語としても
よく使われる。make a trial of = ∼を試験してみる、on
trial = 試験的に
fuel cell = 燃料電池、fuel
石油や石炭など、燃料全般を指す語。
additive = 燃料添加物
「○○学会」とか「○○協会」などの英語名にはたい
ていこのsocietyという語が入っている。例:The
Physical Society of Japan(日本物理学会)。
【名】electronics(電 electron affinity = 電子親和 ギリシャ語のelektron(琥珀 = amber)が語源。琥珀を
子工学)
力
摩擦したときに発生する、「軽い物体を引き付ける力」
が、electricaと命名され、このelectronや、electrical,
electricityなど、電気に関する単語を生み出した。
atmospheric pressure = 気 press(押す)の名詞形。
圧、pressure gauge = 圧力
「シンプルな○○」という言い方は日本語でもおなじ
simple substance = 単体
electric currentは「電気の流れ」なので「電流」。ちな
みにAC,DCはそれぞれalternating current, direct
currentの略。
【形】detailed(詳細
in detail = 詳細に
mass production = 大量生産 物理で質量をmとするのはmassの略。mass of = 大量
の
一定の計画に従った論理的な方法をmethodという。
より一般的にはwayを使う。without method = でたら
"To whom it may concern"は、書類などの書き出し
に使われる常套句で、「関係者の方へ」という意味。
237 law
238 wave
239 waste
240 offer
241 continue
242 apply
243 limit
244 break
245 policy
246 main
【名】法律
lawyer
Law of universal gravitation 理工学の分野では、「法則」という意味でよく使われ
= 万有引力の法則
る。There's no law against ∼ = (言動など)が許され
radio wave = 電波
動詞のwaveには「手を振る」という意味もある。
【名】波、【自】揺れる、
【他】∼を振る
【名】廃棄物、むだ、【他】
むだにする
【他】(もの、援助などを)
申し出る、【名】申し出
【他】続ける、【自】続く
【他】応用する、適用す
る、【自】申し込む
【名】限度、【他】制限す limitation
【他】壊す、 遮断する、 breaker
【自】壊れる
【名】政策、やり方
【形】主要な
【副】mainly(主に)
【名】歴史、履歴
247 history
【名】大臣
248 minister
249 condition
【名】状態、条件
【他】発生させる
generator
250 generate
251 individual
【名】個人、【形】個人の、
個々の
【名】原子
【形】atomic(原子
の、原子力の)
252 atom
【名】物、物体、目的
253 object
【名】熱、 【他】熱する
254 heat
255 recent
256 region
257 commission
258 estimate
259 radiation
【形】最近の
【名】地方、地域
recently
【名】委任、手数料
【他】見積もる、【名】見積
もり
【名】放射線、(光や熱 radiate
の)放射
【形】遺伝の、遺伝学の gene
260 genetic
261 physics
262 rock
263 oil
264 consider
265 laser
266 planet
267 instead
268 subtract
269 treatment
270 director
【名】物理学
【名】岩、【他】揺り動か
す、【自】揺れ動く
【名】油
【他】よく考える
【名】レーザー、【形】レー
ザーの
【名】惑星
【副】代わりに、それより
【他】減ずる
【名】治療、取扱
【名】監督、指揮者、管理
者
【名】形、 【自・他】形作る
271 shape
272 available
273 prove
274 experience
275 fail
276 trade
277 committee
【形】利用できる、入手可
能な
【他】証明する、明らかに
する
【名】経験、【他】経験す
【自】失敗する、∼できな failure
い
【名】取引、貿易、【自】取
引する
【名】委員会
waste basket = ゴミ箱、
「荒れた、荒廃した」が原義。名詞としても動詞として
industrial waste = 産業廃棄 も使うことに注意。"Don't waste your time."といえ
物
ば、「時間を無駄にするな」の意味。
日本語でも、「仕事のオファーがあった」などのように
使う。
テレビ番組などの最後にTo be continued. と出れば、
「(次回に)続く」という意味。
「(薬など)をつける」という意味でも使われる。apply
new technology to = ∼に新しい技術を応用する、
apply to a college = 大学を受験する
allowable limit = 許容限界 「タイムリミット」などのように日本語としてもよく使わ
break - broke - brokenと活用。brake(ブレーキ)と混
同しないよう注意(発音は同じ)。break down =(機械
が)故障する、break out = (戦争・火事などが)起こる
「あの会社にはしっかりとしたポリシーがある」という
場合のpolicyで、「保険証券」の意味もある。
「メインスタジアム」「メインイベント」のように、mainも
すでに日本語化しつつある。
「ヒストリー」はすでに日本語化している。「過去を知る
こと」が原意。形容詞形は、historic(歴史上重要な)、
historical(歴史上実在した・歴史に関する)の2種類
があることに注意。
「○○大臣」にあたる英語は、prime minister(総理大
臣)、foreign minister(外務大臣)のような2語のもの
と、minister of land, infrastructure and transport(国
土交通大臣)のようにofを使って表すものがある。
abnormal condition = 異常状 日本語の「コンディション」とは発音が違うので注意。
態
アクセントはdiの位置。
何かをgenerate(生み出す)するための装置が「ジェ
ネレータ(generator)」で、microwave generator(マイク
ロ波発生器)のように使うが、generatorだけだと「発
電機」の意味になる。
individual match = 個人戦
divide(分ける)ことができない、というのが原義。
hydrogen atom = 水素原子、 『鉄腕アトム』はこの語から名付けられた。
atomic bomb = 原子爆弾(原
爆)
形があって、その存在を視覚や聴覚で確認できるも
のがobject。UFOはUnidentified Flying Object(未確
認飛行物体)の略。
heat of fusion = 融解熱
「ヒートアップ(する)」などとして日本語化している。、
heat islandといえば、大都市・工業地域などに発生す
る高温域(ヒート・アイランド)のこと。
the recent news = 最近のニュース
【形】regional(地域
かなり広い「地域」を指すが、はっきりした境界はな
の、地方の)
い。
in commission = 委任された、いつでも使用できる、現
役の、out of commission = 使用できない、現役を退
名詞の場合と動詞の場合とでは発音が違うことに注
意。
radiation sickness = 放射線 radiate(放射する)の名詞形。
病、radiation therapy = 放射
線治療
【名】genetics(遺伝 genetic manipulation = 遺伝 gene(遺伝子)の形容詞形。neの位置にアクセント。
学)
子操作、genetic engineering
= 遺伝子工学
【名】physicist(物理
語尾にsがあるが、単数扱いであることに注意。
学者)
「ロック・クライミング」すなわち岩登りのrock。「ロッキ
ングチェア(rocking chair)」はゆらゆらと揺らすことの
できる「揺り椅子」のこと。rock a cradle = 揺りかごを
crude oil = 原油
カタカナ語の「オイル」とほぼ同じ意味。like oil and
water = 水と油のように
think(考える、思う)との意味の違いに注意。consider
には、「熟慮する、∼をみなす」などのニュアンスがあ
laser beam = レーザー光線 もともとは、Light Amplification by Stimulated
Emission of Radiationからの造語。
laser printer = レーザープリンター
satellite(衛星)やstar(恒星)と区別すること。太陽の
ような恒星の周りを回っているのがplanet(惑星)。
instead of = ∼の代わりに
【名】subtraction(引
「足す」はadd、「かける」はmultiply、「割る」はdivide
き算)
heat treatment = 熱処理、 treat(扱う、治療する)の名詞形。シャンプーの後に使
medical treatment = 医療
う「トリートメント」がこれ。
direct(人に∼せよと言う)する人のこと。発音は「ディ
レクタ」「ダイレクタ」の2通りある。
目に見える「形」をshapeという。もっと抽象的な「かた
ち、形態」という意味ではformを使う。ちなみに、「シェ
イプアップをする」は和製英語で、英語ではget into
shapeという。in the shape of ∼ = ∼の形をした
形容詞であることに注意。be available at the storeと
いえば、「(その)店で手に入る」という意味。
prove - proved - provedという活用が一般的だが、
prove - proved - provenという活用もある。名詞形は
a man of great experience = 非常な経験のある人
succeed(成功する)の反意語。fail to do = ∼すること
に失敗する、fail in business = 商売に失敗する
trade in = ∼の取引をする、trade with = ∼と取引す
る
commit「任せる、委任する」+ee「∼される人、∼され
るもの」で「任せられたもの」(= 委員会)、となる。
【他】妨げる、防ぐ
【名】prevention(回
避)、【形】preventive
(予防の)
278 prevent
279 recently
【副】最近、近ごろは
【他】比べる、∼に例える comparison
280 compare
【名】森林、林立するもの
281 forest
282 community
283 improve
【名】共同社会、地域社
【他】改善する、【自】よく
なる
284 attempt
【名】試み、企て、【他】試
みる、企てる
285 account
【名】会計、(銀行)口座、
【自】説明する
【形】現代の、近代的な
286 modern
【他】(同一であると)確
認する
identity,
identification
287 identify
【名】装置、道具
288 device
289 global
290 activity
291 subject
【形】世界的な、全世界 globe
の、広範囲の
【名】活動、行動
act, active
【名】主題、被験者、主語
【他】検出する、見抜く
292 detect
293 difference
294 particular
295 press
296 hole
297 ray
298 behavior
299 death
300 position
【名】違い、差異
【形】特有の、特別の
particularly
【他】押す、プレスする、
【名】報道機関、出版社
【名】穴
【名】光線、∼線
【名】行動、振る舞い
behave
【名】死
【名】位置、地位、姿勢
【名】平均
301 average
【自】起こる、生ずる
occurrence
302 occur
【名】期間、周期、終末
303 period
【名】層
304 layer
305 protect
306 spread
307 charge
308 meeting
309 treaty
310 software
【他】守る、保護する
【自】広がる、流布する、
【他】広げる
【他】請求する、充電す
る、【名】請求、充電
【名】会議、会合
【名】条約、協定
【名】ソフトウェア
【形】複合の
311 complex
【名】出来事、行事
312 event
313 sample
314 store
【名】見本、標本、【他】見
本を取る
【他】貯蔵する、【名】商 storage
店、小売店
prevent A from B = AをBから守る、で、Bを動名詞に
すれば「AがBしないようにする」となる。
recent(最近の)の副詞形。現在完了とともに使われ
ることが多い。
【形】comparable(同
「A とB を比べる」というのはcompare A with Bまたは
等の、類似の)
compare A to Bで表す。なおcompare A to Bは「A を
B に例える」という意味を表す場合もある。2者の違
いを特に対比させて比べる場合にはcontrastを使う。
【名】forestry(森林 forest fire = 山火事
forestは広い範囲の森林を指し、小さい森、ふつうの
管理)
林はwood(s)という。a forest of TV antennas = 林立
するテレビアンテナ
common(共通の)と同系語。
【名】improvement
他動詞として使えば、improve ∼で、「∼を改良する」
(改良、上達)
となり、自動詞として使えば、「∼が改善する、良くな
る」という意味。improve on = ∼に改良を加える
tryとほぼ同じ意味だが、attemptの方が固い表現。
attempt to do(∼しようとする)の形で用いる。 同系
語にtempt(導く、誘惑する)がある。
コンピュータネットワークにユーザー登録されているこ
とを「アカウントがある」という言い方をする。また、
「説明する」という動詞から、「アカウンタビリティ(説明
責任)」という言葉もよく使われるようになった。
modern history = 近代史(ル 「モダンな」という日本語は「新しい」というニュアンス
があるが、英語の場合は単に時代の区別を表すだけ
ネッサンス以降)、modern
times = 現代
である。反意語はancient(古代の、古くからの)
identify A as B = AをBであると確認する。名詞は
identity「同一性、一致、正体、自己同一性の認識」、
identification「同一性の確認、身分証明(書)」 の2
つがある。なお、UFOのUは、Unidentified「未確認
の」という意味。(UFO=Unidentified Flying Object=
storage device = 記憶装置、 カタカナで「デバイス」というと、「電気回路を構成する
safety device = 安全装置
素子やトランジスター・ICなど、コンピュータ・システム
で特定な機能を果す装置」を表すことが多いが、「火
星探査機」などの大きなものをdeviceと呼ぶこともあ
global peace = 世界平和
globe(地球)の形容詞形。反対語はlocal(地元の、一
地域の)
club activity = クラブ(部活 in activity = 活動中である
school subject = (学校の) 「S V O C」のように、主語をSで表すのはsubject(主
教科
語)の頭文字だから。change the subject = 話題を変
【名】detector(検知
名詞形はdetection(探知)。形容詞形はdetective(探
器)
知用の)だが、detectiveは、「探偵」という意味の名詞
でもある。detectするための装置がdetector(探知
different(違った、異なる)の名詞形。
アクセントはtiの位置。「(詳細の)事項」という名詞に
もなる。in particular = 特に
「プレスする」は、板金などの加工に使う。また、政府
などが報道機関に行なう記事発表をプレスリリース
(press release)という。
「マンホール(manhole)」は文字通り「人が通るための
穴」のこと。
sunray(太陽光線)、X-ray(X線)などのように、他の
語と合成されることが多い。
behave(振舞う)の名詞形。イギリス英語では
behaviourと綴る。
brain death = 脳死
die(死ぬ)の名詞形。形容詞はdead(死んでいる)
「ポジション」は日本語としてもよく使われる。in
positionは「適所に」、out of positionは「間違った場所
「アベレージ」というカタカナ語は日本でもよく使われ
る。語頭のaにアクセント。on an average、on the
average = 平均して
occurは日本の発音「起こる」とよく似ているので覚え
やすい。過去形・過去分詞はoccurred, 現在分詞・動
名詞はoccurringで、rが重なることに注意。
文の最後に打つ点「.」を表すこともある。そこから
Period!と言うと「それでおしまい!もう議論の余地な
し!」の意味を表す。他に、「周期的に来るもの」の意
から「(女性の)生理」の意味もある。
ozone layer = オゾン層
lay「置く」+er「∼する人」でlayerは「置く人、積む人、
(計画を)立てる人」の意味を持つこともある。 (例) a
brick layer 「レンガ工」
【名】protection(保
スポーツなどで、体を怪我から守るために身につける
護)
防具を「プロテクター(protector)」という。
過去形、過去分詞もspread。spread eagleとは「翼を
広げたワシ=米国の紋章」
be in charge of ∼ = ∼の責任がある、∼の担任であ
る。
in a meeting = 会議中、attend the meeting = 会議に
出席する
peace treaty = 平和条約
Treaty of mutual cooperation and security = (日米)
安全保障条約
対称語はhardware(ハードウェア)で、両方とも不可算
名詞。
【名】complexity(複 complex salt = 錯塩
日本語で「コンプレックス」と言っているのは、一般的
雑さ、複雑なもの)
にはinferiority complex(劣等感)のこと。「優越感」は
superiority complex。同義語はcomplicated(複雑
な)、反意語はsimple(単純な)
日本語の「イベント」は「大きな行事」という意味で使う
が、eventはそれよりも意味範囲が広い。一般的に、
(ある事の結果またはその関連で起こる)比較的重大
な出来事をeventという。
sample question = 質問例 「サンプル」はすでに日本語化している。
storeは、ものを蓄えるということから、比較的大きな
店を表すことが多い。逆に、比較的小規模の、特定の
商品を売る店はshopという。
315 male
316 agency
317 flow
318 supply
【形】男性の、雄の
【名】作用、働き、代理店
【自】流れる、【名】流れ、
(電気・ガスなどの)供給
(量)
【他】供給する、【名】供
給(量)、用品
【他】明らかにする
319 reveal
320 suffer
【他】(苦痛などを)経験
する、【自】苦しむ、悩む
【名】成長、発展、増加
321 growth
322 sign
【名】記号、兆候、【自】合
図する、署名する
323 survey
【名】概観、調査、【自・
他】見渡す
【名】10年
324 decade
325 impact
326 acid
327 official
328 deal
329 author
【名】衝突、【自】衝突す
る、【他】∼に影響を与え
【名】酸、【形】酸性の
【形】公務上の、公式の、
【名】役員、公務員
【自・他】分配する、扱
う、【名】取引、契約
【名】著者
【形】社会の、社交的な
330 social
【名】反応、反射
331 reaction
【名】円盤、ディスク
332 disk
【名】化石
333 fossil
334 atmosphere
335 launch
【名】大気、雰囲気
【他】発射する、(事業な
どを)始める
【名】単位
336 unit
337 affect
338 program
【他】∼に影響する、作
用する
【名】プログラム、番組、
予定表、【他】プログラム
する
【名】安全
safe
339 safety
340 memory
【名】記憶(力)、記憶装
置
【他】調整する、変調する
341 modulate
【名】反応、応答
respond
【自】頼る、依存する
dependent
342 response
343 depend
【名】規模、目盛り、縮尺
344 scale
【他】警告する
345 warn
346 potential
347 action
348 benefit
349 metal
350 win
351 bacteria
【形】可能性のある、潜
在的な、【名】潜在能力
【名】行動、演技、作用
【名】利益、恩恵
【名】金属
【自】勝つ、【他】勝ち取
る、(くじなどを)当てる
【名】バクテリア、細菌
act
反意語はfemale(女性の、雌の)。したがって男性をm,
女性をfで表すことがある。
travel agency = 旅行代理店 「○○エージェンシー」という会社名は、日本でもよく
見かける。なおagentは「代理人、仲介人、作用物」の
論理のflow(流れ)をchart(図)にしたものがflow
chart(フローチャート)。流れ過ぎてあふれるのが
「オーバーフロー(over flow)」。なお、flというのは「ひ
らひら」と軽く流れる感じを表す語が多い。(例) fly
(飛ぶ)、float(浮かぶ)、flower(花)、fluently(流れる
power supply = 電源
「需要と供給」はsupply and demandで、日本語とは順
序が逆になることに注意。
revealのvealは、もともとは「ベール」のことで、reveal
は「ベールを取る」ということから、「明らかにする」と
なる。反意語はconceal(隠す)
肉体的、精神的苦痛を経験することがsufferで、その
苦痛の原因(病名など)が目的語になる。suffer a
heart attack = 心臓発作を起こす
growth factor = 成長因子、 grow(成長する)の名詞形。
growth hormone = 成長ホル
モン
(契約など法的意味を持つ)「署名」という名詞の「サ
イン」はsignature、(有名人などの自筆の)「サイン」は
autographという。the signs of autumn = 秋の気配
full-scale survey = 本格的な 名詞はsurveyのurにアクセントがあり、動詞では
調査
surveyのeyにアクセントがある。surは「上から」、vey
は「見る」なのでsurveyが「概観(する)、調査(する)」
one yearの10倍がone decadeで、さらにその10倍が
one century(100年、1世紀)。原義は「10から成る1
組」。decaは10を表し、decagramはgram(グラム)の10
名詞ではimpactのiにアクセントがあり、動詞では
impactのaにアクセントがある。
amino acid = アミノ酸、acid 単に「酸性のもの」だけでなく、「酸」と呼ばれるものす
rain = 酸性雨
べてを指す。
public official = 公務員、
「officeにいる人」や「officeで決めたこと」がofficialとい
company official = 会社役員 うことになる。
自動車などの「ディーラー」は商品をdeal(扱う)人のこ
と。またカジノなどでカードを「deal(配る)」人のことも
dealerという。deal in ∼ = ∼の売買をする、deal with
∼ = ∼を処理する
発音に注意。「アーサー」ではない。 「創始者」「創作
者」が原義。
social security = 社会保障 society(社会)の形容詞形。アメリカでは、国民全員
に固有の番号が割り振られており、これをsocial
security number(社会保障番号)という。
chain reaction = 連鎮反応 re(逆方向の)+action(作用)だから「反応、反射」と
なる。physical reaction = (体の)反射、action and
reaction = 作用と反作用、
一般的に「円盤状のもの」を表す。diskと deskは語源
的に同じ(deskも以前は円盤型であった)。discという
綴りもあり、「CD」はcompact discの頭文字である(こ
の場合はdiskとは綴らない)。
「掘り出された」というのが原義。話し言葉では「時代
遅れの人」の意味で用いられることがある。(よくold
fossilという表現で用いられる)
【形】atmospheric(大
アクセントは最初のaにあることに注意。
気の)
発音に注意。「ランチ」「ラウンチ」と読まないこと。「発
射装置」はlauncher。
ラテン語の「1」という語からできた語。「グラム」、
「メートル」などの「単位」も、大学などの「単位」も英語
ではともにunitと言う。
【名】affection(愛
effect(効果)と混同しないように。
情)
カタカナ語の「プログラム」とほぼ同義。動詞としても
使い、コンピュータのプログラムを作ることは
programming(プログラミング)という。
safety shoes = 安全靴、
safe(安全な)の名詞形。日本語では「安全(な)運転」
safety valve = 安全弁
の意味で「セーフティ・ドライブ」と言ったりするが、こ
れは誤用(正しくはsafe driving)。in safety = 無事に、
【他】memorize(記憶
コンピュータ用語の「メモリー」もよく用いられる。have
する)
a good memory = 記憶力がいい
【名】modulation(変
主に通信工学で「変調する」の意味で使われる。名詞
調)
形はmodulationで、FM放送のFMは、Frequency
Modulation(周波数変調)の頭文字。音楽用語として
は「転調する」の意。
respond(応答する)の名詞形。「このエンジンはレス
ポンスがいい」などとよく用いられている。make a
response = 答える、response time = (コンピュータな
de「∼から」+pend「ぶらさがる」が原義。depend on
∼またはdepend upon ∼という形で使われる。
「スケール」というカタカナ語は日本語でもよく使われ
る。on a large scale = 大規模に、a map drawn to a
scale of 1/50,000 = 5万分の1の地図
発音に注意。「ワーン」ではない。一般的にarは
「アー」の発音だが、前にwが来たときには例外的に
「オー」の発音になるため「ウォーン」となる。warmも
ionization potential = イオン potential energy = 位置エネルギー。potentialは「可
化電位
能性」の意味で名詞として用いられる場合もある。
action and reaction = 作用と 動詞のact(ふるまう)の名詞形。
反作用
語頭にアクセント。for the benefit of = ∼のために
「金属」全般を指す名詞。固体、液体の状態を問わな
【形】metallic(金属 metal fatigue = 金属疲労
win the first prize = 1位になる、winner = 勝者(反意
語はloser = 敗者)。過去形、過去分詞はwon(発音は
oneと同じ)。
単数形はbacteriumだが、単数形が用いられることは
あまりない。teの位置にアクセント。
【名】工学、技術
352 engineering
【他】取り去る
353 remove
【他】扱う、治療する
treatment
354 treat
355 feed
356 weapon
【他】(えさなどを)与え
る、養う
【名】武器、兵器
【名】知識
357 knowledge
358 application
359 electronic
360 factor
361 quality
362 aim
【名】応用、適用、申込、 apply
(コンピュータの)アプリ
ケーション
【形】電子の、電子工学 electron
の
【名】要因、因数、因子
【名】質、特性
【名】目的、目標、【自・
他】ねらう
【名】解法、解決策、溶液
electronic engineering(電子工学)、genetic
engineering(遺伝子工学)、human engineering(人間
工学)など様々なengineering がある。
【名】removal(移転、
reはawayの意味なので、removeはmove away 「移動
除去)
させる、移動する」ということ。また「移動」という名詞
として用いられることもある。
ハロウィーンの日に、変装した子供達が"Trick or
treat."(いたずらするぞ。いやならばごちそうしろ)と言
いながら近所を回る習慣がある。
food(食物)の姉妹語。他動詞なので、feed ∼で「∼
に餌を与える、食べさせる」の意味。ただし、目的語
が機械などの場合には、「∼を送り込む」というような
意味になる。feed the machine with paper = 機械に
攻撃用だけでなく、防御のための武器もweaponとい
う。nuclear weapons(核兵器)は複数形になることに
knowledge industry = 知識産 know(知っている)の名詞形。knowに影響されて「ノウ
業
レッジ」と読むのでなく、「ノレッジ」または「ナレッジ」と
発音する。
【名】applicant(応募
コンピュータ用語としてのapplicationとはapplication
者、志願者)
programのことで、使用者の業務に応じて作成された
プログラムのこと。
electron(電子)の形容詞形。これにsがついて
electronicsとなると、「電子工学」の意味になる。で
a prime factor = 素因数、resolution into factors(因
数分解)、a common factor = 共通因子
quality control = 品質管理 日本でも「クオリティの高い製品」のようによく用いら
れる。反対語はquantity(量)。
名詞としても動詞としても使われることに注意。
buffer solution = 緩衝(溶
液)
363 solution
364 lower
【他】下ろす、下げる、
【自】下がる
【名】病院
host
365 hospital
366 article
367 western
368 monitor
【名】論文、記事、品物
【名】hospitality(歓
待、温かくもてなすこ
と)
hospitalは「温かくもてなしてくれる場所」という意味あ
いを持つ。in hospital = 入院中
【形】西の、西洋の
【名】画面、モニター、
【他】∼を監視する
【名】気候
369 climate
370 predict
371 normal
372 search
【他】予言する
【自・他】捜す、【名】捜索
【名】感覚、【他】感じる
373 sense
【名】符号、暗号、コード
374 code
【名】ビデオ
375 video
376 film
【名】薄膜(フィルム)、映
画、【他】薄皮でおおう
【名】大洋、海洋
377 ocean
378 reactor
【名】反応装置、原子炉
【名】努力
379 effort
380 production
381 review
382 chip
383 decision
【名】製品、産品、作品
【名】復習、再調査、【自・
他】復習する、再検討す
【名】かけら、小片、(半
導体の)チップ
【名】決定
384 female
【形】女性の、雌の、【名】
女性、雌
385 target
【名】目標、的、【他】目標
にする
386 tissue
【名】(細胞の)組織、
ティッシュペーパー
387 bank
388 compound
【名】prediction(予
言、予報)
【副】normally(普通 normal form = 標準型
は)
【名】searchlight
(サーチライト)
【形】普通の、正常な
【名】銀行、土手、傾斜
【名】混合、複合、化合
物、【形】混合の、複合の
sensor
solve(解決する)の名詞形。化学の分野では「溶液」
の意味もある。solution to a problem = 問題の解決
策、solution of salt = 食塩水
low(低い)の比較級でもある。
「小さなつなぎ目」が原義。そこから、文法の「冠詞(a,
an, the)」の意味も持つ。
【名】west(西)の形容詞形。アメリカでWestern と大文
字で表すと「西部(人)」の意味。
「忠告する人」が原義。ビデオ、テレビの画面も
monitorだが、パソコンの画面はdisplayという。
weather(天気、天候)との違いに注意。climateは長
期的な「天候」を表すのに対し、weatherは一時的な
「天気」を示す。
pre(前に)+dict(言う)で、 「予言する」となる。
「正常」という名詞の意味もある。反意語はabnormal
(異常な)
search [場所] for [物] で、「[物]を求めて[場所]を捜
す」の意味になる。in search for = ∼を求めて
日本語でも「あの人はセンスが良い」のように使う。
senseは、視覚、聴覚、味覚など、感覚器官で感じるこ
と。a sense of direction = 方向感覚、common sense
= 常識、in a sense = ある意味では
コンピュータのプログラムを作ることを「コーディング
(coding)」という。また、暗号化することをencode、暗
号化されたものを解読することをdecodeといい、その
ための装置やソフトウェアを「エンコーダ(encoder)」、
ビデオの映像や機器などを総称してvideoという。複
数形はvideos。video game = テレビゲーム、
videophone = テレビ電話、video cassette recorder =
ビデオテープレコーダー(略してVCRということが多
「薄い膜」が原義。a silent film = 無声映画、go to the
films = 映画に行く
本来は、地球上の海を総称したものがoceanで、それ
ぞれを地域によって分割したものがPacific Ocean(太
平洋)、Atlantic Ocean(大西洋)などとなる。
nuclear reactor = 原子炉
react(反応する、させる)もの、という意味。nuclear
reactor(原子炉)という単語は毎日のように新聞に登
effortは、一つのはっきりした目標を達成するための
努力をいう。これに対し、困難にもめげず崇高な目的
を達成するためになされる不断の努力はendeavorと
いう。make an effort, make efforts=努力する。
mass production = 大量生産 produce(生産する)の名詞形。
re + viewで、「再び見る」が原義。日本語式にreにア
クセントを置いた「レビュー」という発音は通じないの
集積回路(microchip)やポテトチップス(potato chips)
を表すこともある。
decide(決める)の名詞形。make a decision = 決定す
る、decision making = 意志決定
male(男性、雄の)の反意語。a female flower = 雌
花、同系語として、feminine(女性の、女性らしい)、
feminist(男女同権者)がある。
カタカナ語の「ターゲット」とほぼ同じ意味だが、英語
では動詞としても使うことに注意。on target = 正しい
方向に進んで、target date = (計画の)目標達成日
「ティッシュペーパー」の意味の場合、可算名詞なの
でone tissue, two tissuesとなる(a sheet of tissueと
は言わない)ことに注意。
銀行という意味があるのは、川岸に船が停泊し、そこ
で金融業が栄えたことに由来する。
「一緒にする」というラテン語が語源。2つ以上のもの
を一緒にした(混ぜた)ものがcompoundとなる。
【名】分
389 minute
390 journal
【名】新聞・雑誌、日記
【名】保護、保全
391 conservation
【名】資源、資金
392 resource
393 emission
394 destroy
395 series
396 message
397 stare
398 orbit
399 save
400 vaccine
401 advance
402 digital
403 conference
404 particularly
405 practice
406 attack
407 equipment
408 distance
【名】放射、発射
【他】破壊する、殺す
【名】ひと続き(のもの)、
シリーズ、【形】直列の
【名】メッセージ、伝言
【自・他】見つめる、じろじ
ろ見る
【名】軌道、【自】軌道を
回る
【他】救う、蓄える、取っ
ておく、節約する
【名】ワクチン
【自】前進する、【名】前 advantage
【形】デジタル式の
confer
【名】会議
【副】特に
【名】練習、実践、【他】練
習する
【他】攻撃する、【名】攻
撃
【名】備品、設備
【名】距離
【名】分析
analyze
409 analysis
410 dioxide
411 true
412 block
413 propose
414 pollution
415 feature
416 central
417 operate
418 encourage
419 demand
【名】二酸化物
【形】本当の、本物の
【名】(木・石などの)塊、
ブロック、【他】ふさぐ
【他】提案する、【自】プロ proposition
ポーズをする
【名】汚染
【名】顔だち、特徴、【他】
主役にする
【形】中央の
【他】運転する、操作す operation
る、【自】動作する、手術
【他】勇気(元気)づける
【名】需要、要求、【他】要
求する
【名】連続、順序
420 sequence
【他】観察する、よく見る observation
421 observe
422 oxygen
423 conventional
424 track
425 lack
426 stage
hour(時)の次の単位がこの語。ただし、「マイニュー
ト」と発音すると、「微少な」という意味の形容詞にな
る。in a minute = すぐに、this minute = 今すぐ
journalを作る仕事をjournalism(ジャーナリズム)と言
い、それに携わる人をjournalist(ジャーナリスト)と言
自然、資源などを保護するという意味のconserve(保
護する)が名詞になったもの。conservation of energy
= エネルギー保存の法則
通例は複数形のresourcesという形で使う。be rich in
natural resources = 天然資源に恵まれている、
financial resources = 財源
emission control = 排ガス規 光・熱・ガスなどが放射あるいは排出されること。
【名】destruction(破
アクセントはroの位置。
壊)
発音に注意。日本語式に「シリーズ」と発音しては通
じない。a series of accidents = 立て続けの事故、the
World Series = ワールドシリーズ
message board = 伝言板
stareは驚き・恐怖の気持ちで見つめることを言う。こ
れに対し、gazeは喜び・関心を持って見つめることを
【形】orbital(軌道の) stationary orbit = 静止軌道 名詞、動詞とも、宇宙に関する話題に置いては頻繁
に使われる。1960年代、「ルナ・オービター(Lunar
Orbiter)」という名のアメリカ月面探査衛星があった。
目的語に何が来るかでいろいろな意味になるので注
意すること。savings = 貯金
発音に注意。アクセントは i の位置。
in advance = 前もって
digit = 0∼9 のアラビア数字、桁(けた)も表す。
hold a conference = 会議を開く
particular(特別の)の副詞形。意味を補うためにカン
マ(,)の後で頻繁に使われる.
上達するために練習することをpracticeという。スポー
ツで、テニスや野球をするという場合には、playという
動詞を使うが、柔道や剣道など、武道はplayするもの
ではないので、practice kendoなどという表現を使うの
「アタック」はほとんど日本語になっている。反意語は
defend(守る)、defense(守備)
【他】equip(備え付け
equip(備え付ける)の名詞形。laboratory equipment =
る)
実験設備
a long(short) distance = 長(短)距離
long distance = 長距離
spectrum analysis = スペクト analyze(分析する)の名詞形。-lysisは「分解」を意味
ル分析、factor analysis = 因 する語幹で、electrolysis(電気分解)、hydrolysis(加
子分析
水分解)なども同じ。
carbon dioxide = 二酸化炭 di-が「2」を表し、oxideは「酸化物」の意味。carbon
素
dioxide = 二酸化炭素
形容詞であることに注意。反意語はfalse(偽の、誤り
の)。名詞形はtruth(真実)。
「ブロック(する)」もほとんど日本語。名詞としても動
詞としても使う。
「∼を提案する」の意味では他動詞だが、「結婚を申
し込む」の意味では自動詞なのでpropose toとなる。
air pollution = 大気汚染
air pollution = 大気汚染
日本語でも「一人の歌手をフィーチャーした番組」とい
うように使う。「フューチャー(future)」と間違えないよう
center(中心)の形容詞形。
operate procedure = 操作手 operate(操作する)人が「オペレーター(operator)」。
順
courage(勇気)をつけさせることがencourage。 反意
語はdiscourageで、「自信(勇気)を失わせる」こと。
supply and demand = 需要と供給(順序が逆になるこ
とに注意)、on demand = 要求に応じて、要求があり
【形】sequential(連
カタカナ語としては「シーケンス」と言われることが多
続的な)
いが、英語では通じない。数学用語では「数列」を
sequenceという。
observeする人が「オブザーバー(observer)」で、これ
は日本語でも使われている。
【名】酸素
【形】伝統的な、慣習に convention
【名】軌道、走路、【他】追
跡する
【名】不足、【他】∼を欠く
【名】舞台、段階
【名】成功(者)
succeed
【自・他】生き残る
survival
427 success
428 survive
429 role
430 separate
【名】役割
【他】分ける、【自】分か
れる、【形】分かれた
【形】免疫のある
【名】separation(分
離)
【名】immunity(免
疫)
431 immune
【名】熟練者、専門家、
【形】熟練した、老練な
432 expert
433 especially
434 special
【副】特に
【形】特別な、専門の
expertise
酸素の元素記号Oはoxygenの頭文字。ちなみに水素
(H)はhydrogen。
conventional type = 従来型 convention(慣習、しきたり)の形容詞形。
乗り物のトラック(truck)と混同しないよう注意。陸上
競技(track and field)のトラックである。on the track =
軌道に乗って、off the track = 軌道からはずれて、脱
A lacks B = AはBを欠く(AはBを持っていない)
「ステージ」もすでに日本語。a stage actor = 舞台俳
優、the first stage = 第1段階、at this stage = 今の
succeed(成功する)の名詞形。アクセントはceにあ
る。success rate = 成功率、success story = サクセ
スストーリー(成功物語)
surviveのviveは「生きる」という意味を表し、sur + vive
で「∼を越えて生きる」すなわち「生き残る」の意。
「役割を果たす」という場合の動詞にはplayを使って、
play an important role(重要な役割を果たす)のよう
separate metal from ore = 鉱石から金属を取り出す
be immune toで、「∼に対して免疫がある」という意
味。immuneでなくなった状態(免疫不全)を
immunodeficiencyといい、Acquired
ImmunoDeficiency Syndrome(後天性免疫不全症候
アクセントは語頭。「∼の専門家」という場合には、そ
の分野によって前置詞が違うことに注意 → an
expert in economics(経済学の専門家)、an expert at
skiing (スキーの名手)、an expert on the population
problem (人口問題の専門家.)
special(特別な)という形容詞の、前にe、後ろにlyが
ついて副詞になった語。
「スペシャル」はすでに日本語化している。
【名】頻度、周波数
frequent
435 frequency
【名】守り、防衛
436 defense
【形】太陽の
solar battery = 太陽電池、
solar power = 太陽エネル
ギー
437 solar
438 fit
439 quantum
440 ozone
441 despite
442 industrial
【形】適した、健康な、
ぴったり合う
【名】量子
【名】オゾン
【前】∼にもかかわらず
【形】産業の、工業の
【名】農場主、農夫
industry
【名】farm(農場)
443 farmer
444 outside
445 academic
446 focus
447 burn
448 channel
449 basic
450 recognize
451 original
452 accept
453 ban
454 share
455 instance
456 fear
457 surprise
【名】外側、外部、【形】外
側の、外部の
【形】学問の、学校の
【名】academy(学
園、学院)
【名】焦点、【自・他】焦点
を当てる、集中する
【他】燃やす、【自】燃え
る
【名】海峡、チャンネル、
【他】(情報などを)流す
【形】基礎の、基本的な
【他】識別する、認める recognition
【形】根源の、独創的な、
【名】原文、原典
【他】受け入れる、受諾
する
【他】禁止する、【名】禁
止
【他】分かち合う、【名】分
け前、市場占有率(シェ
ア)
【形】acceptable(受
け入れ可能な)
【名】例、場合
【名】恐怖、不安
【形】fearful(恐ろし
い)
【他】驚かす、【名】驚き
【他・自】決定する
【名】determination
(決心、決定)
458 determine
459 telescope
460 represent
461 element
462 breed
basic rate = 基本料金
【名】望遠鏡
【他】表す、代表する
representative
【名】元素、要素、成分
【他】∼を育てる、飼う、
(事態を)生じる、【自】
(動物が)子を産む
【名】権威、権力、権威者 authorize
反意語「断る」としては、refuse, reject, decline などが
ある。
Comprehensive Test Ban Treaty = 包括的核実験禁
止条約(略してCTBTと呼ばれる)
「占有率」という意味での「シェア」というカタカナ語は
ビジネス用語として重要。仕事を「分け合う」ワーク
シェアリング(work sharing)も不況打開の手段として注
目を浴びている。share index = 株価指数、share of
the market = 市場占有率
for instance = 例えば
「恐怖」を意味する最も一般的な語。類語としては、他
にdread, fright, terror, horrorなどがある。
動詞としては他動詞なので、人が驚く時はHe was
surprised.のように受動態で用いる。
decide(決める)とほぼ同じ意味だが、determineは、
より意志が固いときに使う。A person of courage and
determination = 勇気と決断力の人
tele + scopeで、「遠くを見る」ためのものがtelescope
(望遠鏡)。逆に、微少なものを見るのはmicroscope
物が主語になると「表す」「象徴する」の意味になる。
representative = 代表。
metallic element = 金属元素 工学分野では「エレメント」という日本語もよく使われ
(ペット用の)犬や猫を繁殖させる職業を「ブリーダー
(breeder)」という。
カタカナ語の「オーソリティ」は「権威ある人」を指す
が、英語では通常は「人」ではなく「権威」そのものを
authorityと言う。
discuss(議論する)と同様、他動詞なので、「その政策
について議論する」という場合にもdebate the policyと
なる。aboutなどを入れないように注意しよう。
「スキンヘッド(skinhead) = 丸坊主」とか「バックスキン
(buckskin) = 鹿皮」のように、日本語でもよく使われ
る。人間や動物の「皮膚」がskinで、動物の毛まで含
めた「毛皮」はfurという。
smallよりもさらに小さいことを表す。
「バージョン」というカタカナ語はコンピュータのソフト
関連の語として一般的になったが、もちろんコン
ピュータ関係以外でも使われる。
「薬を飲む」はtake medicineで、drink medicineなどと
言わないよう注意。
主にtend to do の形で使う。進行形にはしない。
463 authority
464 debate
【名】討論、ディベート、
【自・他】議論する
【名】皮膚、皮、表面
465 skin
466 tiny
【形】ちっぽけな
【名】版、バージョン
467 version
468 medicine
469 tend
470 scheme
【名】薬、医学
【自】∼しがちである、す
る傾向がある
【名】計画、案
【名】土
発音とつづりに注意。
「土」という意味のもっとも基本的な語。動詞として使
うと、「∼を汚す」となる。soil one's image = イメージダ
ウンする(泥を塗る)
鳥の卵のような殻がついているものだけでなく、人間
など哺乳動物の「卵子」もeggという。
「地図帳」はatlas、「海図、航空図」はchartという。
471 soil
472 egg
473 map
474 former
475 magnetic
476 bone
477 promise
【名】卵、卵子
【名】地図、【他】∼を図
面化する
【形】以前の、先の、【名】
前者
【形】磁石の、磁気を帯
【名】骨
【自・他】約束する、【名】
約束
frequent(頻繁な)の名詞形。frequency(周波数)と
は、電波などの波が、1秒の間に上下する「頻度」を
示す数値だと言える。
defend(守る)の名詞形。スポーツの世界では「ディフェ
ンス」という言葉はほとんど日本語になっており、反対
の意味としてoffenseやattackの語がある。
カタカナ語の「ソーラー」は「ソーラーカー」や「ソーラー
パネル」のように、太陽の光や熱を利用したエネル
ギー関連に使われる。ただし「ソーラーシステム(solar
system)」は、エネルギーとは関係なく「太陽系」という
意味なので勘違いしないように。
形容詞としても動詞としても使う。いずれも日本語の
「フィットする」というイメージで覚えればよい。日本語
の「フィットネス(fitness)」はfit(健康な)の名詞形。feel
fit = (体の具合が)至極よい、keep fit = 健康でいる
物理学で、最小のエネルギー単位を量子といい、こ
れに基づく力学がquantum mechanics(量子力学)
ozone layer = オゾン層
前置詞なので、後には名詞句・節が続くことに注意。
in spite ofと同義だが、despiteの方が文語的。
an industrial country = 工業国
現代では、農場労働者(farm hand)を雇って自分で農
場を経営する人を指すことが多い。farmerの社会的
地位はかなり高く、アメリカ人の理想の職業の1つと
名詞、形容詞、副詞、前置詞と、さまざまな使い道が
あるので注意すること。
「アカデミック」というカタカナ語は、学校、学問に関連
して、日本語でもよく使われる。
focus length = 焦点距離、in focus = 焦点が合ってい
る、out of focus = 焦点がずれている
「ガスバーナー」のように、何かを燃やすための装置
が「バーナー(burner)」。
発音に注意。日本語式に「チャンネル」と言わないよう
に。the English Channel = イギリス海峡
base/basis(基礎)の形容詞形。
「ああ、山田君だったのか」のように相手が「誰だかわ
かる」というときもrecognizeを使う。
origin(源)の形容詞形。
magnetic field = 磁場
反意語のlatter(後の、後者)とペアにして覚えよう。in
former days = 昔
magnet(磁石)の形容詞形。
「支え、背景」などの意味で使う「バックボーン
(backbone)」とは、もともとはback + boneで「背骨」の
make a promise = 約束する、keep a promise = 約束
を守る、break a promise = 約束を破る
478 budget
【名】予算、家計
【名】進化
【形】evolutionary(進
化の)
479 evolution
480 establish
481 achieve
482 wind
483 replace
484 total
485 bit
486 mouse
487 property
488 extra
489 eventually
490 ability
491 beam
【他】設立する、創立する
【名】establishment
(設立、創立)
【名】achievement
(達成、学力)
【他】(∼を)成しとげる
【名】風、【他】巻く、【自】
うねる
【他】取って代わる、取り
替える
【名】全体、合計、【形】全 totally
体の、合計の、【他】合計
する
【名】小片、少量、ビット
achievement test = 実力テ
スト
the north wind = 北風
【名】replacement
(交換)
total amount = 総計
【名】ハツカネズミ、(パソ
コンの)マウス
【名】財産、所有地、特性
【形】余分の、臨時の、
【名】余分
【副】結局は、やがては
【名】能力
【名】光線、梁
【名】スクリーン
492 screen
493 electricity
【名】電気
【名】鉱山、 地雷
static electricity = 静電気
coal mine = 炭鉱、mine
sweeping = 地雷除去
494 mine
495 feedback
496 cursor
497 physical
【名】反応、意見、フィー
ドバック
【名】カーソル
【形】肉体の、物理の
【形】丸い
498 round
499 emerge
500 highly
501 display
502 culture
503 electric
【自】現れる
【副】高く、大いに
【他】表示する、展示す
る、
【名】文化、教養
【形】cultural(文化
の)
【形】電気の
cell culture = 細胞培養
electric current = 電流
【名】連合、組合
504 union
505 switch
506 direct
507 relate
508 hydrogen
【自・他】切り替える、転
じる
【形】直接の、【他】指図 director
する
【他】関係づける、【自】 relation
関係している
【名】水素
【名】協会、連合、交際
associate
509 association
510 ring
511 comment
512 indeed
【名】輪、指輪、【自】鳴
る、【他】鳴らす
【名】論評、解説、コメン
ト、【自】コメントする
【副】本当に
【形】安い、安っぽい
513 cheap
【名】世代、発生
514 generation
515 staff
516 political
517 wild
518 fill
519 movement
【名】社員、スタッフ
【形】政治的な、国勢に
関する
【形】野生の、未開の
【他】満たす
【名】運動、動くこと
wildlife
【副】directly(直接
に)
direct current = 直流
balance the budget = 収支が合うようにする
the theory of evolution = 進化論(19世紀にイギリス
の探検家チャールズ・ダーウィンが発表した、生物の
進化に関する理論)。
establish はstableすなわち「安定した」状態にすると
いうことに由来する。
仕事や目的などを「成し遂げる」、あるいは学業成績
が一定の水準に「達する」という意味。
発音は、名詞ならば「ウィンド」、動詞ならば「ワインド」
となる。ミサイルの「サイドワインダー」は、本来は砂
漠に生息するヨコバイガラガラヘビの英語名。wind a
clock = 時計(のねじ)を巻く、a winding road = 曲がり
「リプレース(する)」も日本語になりつつある。
in total = 全部で、total eclipse = 皆既食、total war =
総力戦
コンピュータ用語のbitはbinary digitのことで、8bit(s)
で1byteとなる。 a little bit = (くだけて)ほんの少し。
複数形はmice。パソコンの「マウス」はネズミに似てい
ることから付いた名前。
「プロパティ」はパソコン用語としてもおなじみになっ
extra pay = 臨時手当(給与)、an extra edition (臨時
増刊、特別号)、映画のタイトルにもなった"ET"は、
Extraterrestrial (地球外生物)のこと。
否定文には用いない
have ability to do = ∼する能力がある
物理用語(光線)と建築用語(梁)とでは全く意味が異
なるので注意。
「網」から「ふるい」そして「選抜する」の意味にもなる。
screening = ふるいにかける、スクリーニングする。
television screen = テレビ画面、smoke screen = 煙
形容詞のelectricと混同しないように。
「私のもの」という意味のmineと、発音、綴りとも同じな
ので、混同しないよう注意すること。意味の違いは文
脈から判断するしかない。地雷はland mineとも言う。
「実験の結果をフィードバックする」のように、日本語
として使われることも多い。
「走者」という意味のラテン語が語源。発音に注意。
「カーソル」では通じない。
physic(医学)、physics(物理学)という2つの異なる名
詞の形容詞形なので、2つの意味がある。
形容詞、名詞、動詞、副詞、前置詞と、あらゆる使い
方がされるので、意味に注意すること。a round table
= 丸テーブル、watch with round eyes = 目を丸くして
みつめる、round number = 切りのいい(端数のない)
数、round down = (端数を)切り捨てる
今まで見えなかったものや隠れていたものが現れ出
ることを意味する。反意語はsubmerge = (水面下に)
high(高い)の副詞形。
動詞のdisplayは、ものの美しさ、よい所をはっきり示
すように展示すること。日本語でもショーウィンドウな
どに商品を飾ることをディスプレイということが多い。
「カルチャーセンター」や「カルチャーショック」のよう
に、日本語の中でもよく使われる。
「エレクトリック」は日本語でもよく使うが、electricは形
容詞であることに注意すること。
uni-は「一つ」の意味で、unionは「1つにしたもの」の
意味。trade union, labor unionはどちらもイギリスの
「労働組合」のこと。Union Jackはイギリスの国旗のこ
「スイッチを入れる/切る」は、日本語と同じように
switch on/offでも通じるが、一般的にはturn on/offを
使うことが多い。
文中では動詞か形容詞か見極める必要がある。
relate A to Bで「AをBに関連づける」となる。
hydrogen bond = 水素結合
水素の元素記号Hはhydrogenの頭文字。hydrogen
(水素)とoxygen(酸素)はペアにして覚えよう。
associate(関係づける、交際する)の名詞形。ASEAN
(東南アジア諸国連合)はAssociation of Southeast
Asian Nationsを略したもの。
名詞の場合は、日本語で「リング」と呼んでいるものと
同じ。相撲の「土俵」も、英語ではringと呼ばれる。
Saturn's ring = 土星の環。動詞の活用はring-rang「コメント(する)」もほとんど日本語化している。アクセ
ントは語頭。
会話では、Yes, indeed.(全くその通りです)のようにも
使える。
cheapには「安くて粗悪な」のイメージがあるので、単
に「安い」と言いたい場合にはinexpensive を用いると
よい。反意語はexpensive(高価な)
大人(の世代)と子供(の世代)とで意見が合わないこ
とを「ジェネレーション・ギャップ(generation gap)」とい
う。generationは、人間だけでなく、動物や、工業製品
などについても、同じように使う。
staffは集合名詞で、職員全体をさして言う。一人一人
はa member of staffまたはa staff member と言う。
political reform = 政治改革 politics(政治)の形容詞形。
wild animals = 野生動物
日本語でも「ワイルドな∼」(「野性的な」の意)という
形で使われる。
「容器、場所を満たす、いっぱいにする」が本義。
move(動く)の名詞形。社会的な「運動」についても使
う。健康のための「運動」はexerciseを使う。
【名】教授
520 professor
521 fiber
522 direction
523 march
524 technical
525 spot
526 manage
527 aircraft
528 enzyme
529 huge
530 due
531 safe
532 museum
533 stress
534 collect
535 infect
536 bill
【名】繊維
glass fiber = ガラス繊維、
optical fiber = 光ファイバー
opposite direction = 反対方
【名】方向、指示、指導
【自】行進する、【名】(デ
モ)行進、行進曲
【形】技術の、技巧的な technique
technical innovations = 技術
革新
【名】地点、しみ
【他】∼を運営する、なん
とか∼する、【自】なんと
かする
【名】航空機
【名】酵素
【形】巨大な
【形】当然支払われるべ
き、借りている
【形】安全な、【名】金庫 safety
【名】博物館
【名】緊張、ストレス、
【他】強調する
【他】集める
【他】感染する、感染させ
る
【名】請求書、紙幣、法
案、【他】請求する
【名】通信、伝達
【名】infection(感染)
100-dollar bill = 100ドル紙幣
communication engineering
= 通信工学
537 communication
538 effective
【形】有効な、効果的な
effect
【名】損失、敗北
lose
【副】effectively(有
効に)
539 loss
540 ensure
541 royal
542 serious
【他】保証する
【形】王(皇帝、天皇)の、
王立の
【形】真面目な、重大な、
深刻な、
【名】石炭
【副】seriously(まじ
めに)
543 coal
544 combine
545 function
546 argument
547 organism
548 art
549 worse
550 observation
551 reflect
【他】組み合わせる、結 combination
合させる
【名】機能、関数、【自】機
能を果たす
【名】議論、論争、言い争 argue
い
【名】有機体、生物
【名】芸術、美術、技術
artist
【形】より悪い
worst
【形】最悪の
【名】reflection(反
射)
worse
552 worst
【名】作物
553 crop
554 copy
555 avoid
556 chemistry
557 possibility
558 task
【他】写す、【名】(本など
の)部、冊
【他】避ける、回避する
【名】化学
【名】avoidance(回
【名】chemist(化学
者)
【名】可能性、確率
【名】仕事、作業、課題
【自】変化する、異なる
559 vary
560 match
561 maintain
562 analyze
【自・他】(∼に)一致す
る、調和する、【名】試
【他】∼を保つ、(機械な
どを)整備する
【他】分析する
analysis
lose(失う)の名詞形。日本語では「時間をロスする」と
言ったりするが、lossは名詞なので本当はこの言い方
は正しくない。ただし、「time lossがあった」という言い
方は正しい英語。また、ロサンゼルスのことを日本人
が「ロス」と呼ぶことがあるが、このlossを連想させる
ので嫌がられる(アメリカ人はL.A.と呼ぶ)。
接頭語en-(名詞・形容詞につけて∼の状態にあるよ
うにする) + sure で、「sureにする」というのが原義。
(the) royal family = 王室、皇室、the Royal Air Force
= 英国空軍
日本語では「シリアスなドラマ」のように使うが、その
まま「シリアス」と発音しては通じない。serious injury
coal mine = 炭鉱、coal miner 道路の舗装などにつかう「コールタール」は、石炭か
= 炭坑夫、mine sweeping = ら出るタールということ。
地雷除去
combine A with B = AとBを結びつける。
関数の記号f(x)は、"function of x"と読む。
【名】観察、観測
【他】反射する
effective value = 実効値
profess は「公言する」ということで、professor は「公
言する人」のこと。自分の信じることや仮説を実証し
たことを公言するのが「教授」であるという考えであ
る。「助教授」はassociate professor。
「光ファイバー」、「ファイバースコープ」など、日本語
の中にもよく登場する。イギリスでfibreとつづる。
direct(指図する)の名詞形。
名詞だけでなく動詞としても使うことに注意。語頭が
大文字(March)なら「3月」の意味もある。
特定の分野で使われる、いわゆる「専門用語」のこと
をtechnical termという。この場合、工学分野とは限ら
「スポット」というカタカナ語も日本語ではよく使われる
ようになった。on the spot = 即座に、その場で
manageする人がmanager(マネージャー)。プロ野球で
managerといえば「監督」のこと。manage one's spare
time = 暇な時間を上手に過ごす
本来は空を飛ぶ乗り物全般をさす語だが、特に断り
がなければ通常は飛行機のこと。
digestive enzyme = 消化酵素
ものの大きさ、量などが、物理的に巨大であるという
意味。a huge success = 大成功
(前置詞的に)due to = 〈物事が〉∼に帰因する、帰さ
れるべきである
野球の「セーフ」はランナーが「無事」に塁に達したこ
とを意味する。
アクセントはseの位置。art museum = 美術館
日本語の「ストレス」の発音と異なり、stressのreを強
く発音する。
名詞形はcollection(収集)で、「コレクション」はすでに
日本語になっている。correct(訂正する)と混同しな
be infected with ∼ = ∼に汚染されている、∼に感染
している
レストランなどで出される「伝票(勘定書)」もbillとい
う。「レシート」とは言わない(receiptは「領収書」)
「コミュニケーション」はほとんど日本語化している。い
わゆる「マスコミ」は、mass communicationの省略で、
直訳すれば「大衆伝達、大量伝達」ということ。
effect(効果)の形容詞形。
【名】maintenance
(保守)
argue(議論する)の名詞形。argument against the
death penalty = 死刑反対の論拠
「微生物」はmicroorganismというが、organismだけで
「微生物」を意味することもある。
複数形になると、自然科学に対する「人文科学」とい
う意味でも使われる。
bad(悪い)の比較級。bad-worse-worstと活用。
better(より良い)の反意語でもある。what is worse =
observation deck = 展望台 observe(観察する)の名詞形。a man of no
observation(観察力のない人)
reflection(反射)。ただし「反射神経」の反射はreflex
を使う。
bad(悪い)の最上級。bad-worse-worstと活用。best
(最良の)の反意語と考えても良い。「ベストテン」に対
して「ワーストテン」という場合のworstがこれ。
(特定の)「作物、収穫物」を指す場合は可算名詞。a
rice crop = 米作。the cropsとすれば(季節や地方の
全作物の)「収穫高、産額」の意。
copyとは、「原本と同じものを作る」というのが本来の
意味。本や雑誌を印刷することも、英語ではcopyと見
なすので、Over 10,000 copies of the magazine were
sold.は、「その雑誌は1万部以上売れた」という意味
avoid ...ing = ∼することを避ける
organic chemistry = 有機化 人と人との「相性」を表すこともあり、Our chemistry is
学
right.というと「僕たちは相性がいい」ということ。
possible(可能な)の名詞形。
職業としての仕事(job)ではなく、目の前にある、片づ
けなければならない「仕事」をtaskという。
あるものの色、形、性質などが変化したり、あるいは
複数のものがさまざまな変化に富んでいるというよう
な意味。名詞形のvariety(多様性)は「バラエティ」と
いうカタカナ語でおなじみ。
「マッチ」で火をつける、「タイトルマッチ」、服とスタイ
ルが「マッチする」など、日本語でもよく使う。
名詞形のmaintenance(保守、メンテナンス)の方が日
本語ではおなじみ。
ものごとを分解したりして、詳しく調べることをさす。し
たがって、数理的な解析や化学物質の解析などの条
件で使われることが多い。
563 active
564 double
565 access
566 proposal
567 instrument
568 mathematics
569 transport
570 challenge
571 convention
【形】活発な、活動中の activate,
【形】倍の、【他】倍にす
る
【名】接触、出入り、【他】
接触する、アクセスする
【名】提案、提言、(結婚
の)プロポーズ
【名】道具、計器
【名】数学
【他】輸送する、【名】輸
送
【名】挑戦、難題、【自・
他】挑戦する
【名】会議
【副】ほとんど、危うく∼
するところ
572 nearly
【形】替わりの
alternate
573 alternative
574 influence
【名】activist(活動
【形】accessible(接
触できる)
liquid crystal = 液晶
575 liquid
emission
576 emit
577 calculate
【自・他】計算する
【名】calculation(計
算)
【形】さまざまな
578 various
【他】取り囲む
579 surround
580 actually
581 military
582 responsible
583 doubt
【副】実際には、本当に
は
【形】actual(実際の)
【形】軍隊の、陸軍の、
【名】軍隊、軍人
【形】責任のある、原因と response
なっている
【他】疑う、疑問に思う、
【名】疑惑、疑念
【名】多様性、種類
584 variety
585 principle
586 solve
587 easily
588 specific
589 conclude
590 announce
591 necessary
592 volume
593 expose
594 chain
595 final
596 tube
【名】基本、原理、ルール
【他】(問題を)解く、解決
する
【副】容易に、たやすく
【形】特定の、明確な
【他・自】結論する、終了 conclusion
する
【他】発表する、知らせる
【形】必要な、必然的な
【名】体積、量、(本の)巻
【他】さらす、露出する
exposure
【名】鎖、チェーン
【形】最後の、【名】決勝 finally
(試合)
【名】管、チューブ
【他】∼を入れる、認める
597 admit
598 cross
599 expensive
600 weight
601 advantage
602 explanation
603 giant
604 reality
605 significant
606 race
607 transfer
608 decline
【他】横切る、【名】十字
【形】高価な
expense
【名】重さ
【名】長所、有利な点
advance
【名】説明、 解釈
【名】巨人、巨匠、偉人
【名】現実(のもの)、事
実
【形】重大な、重要な
【名】人種、レース(競
争)
explain
【名】移転、転送、【他】伝
える、移す、【自】乗り換
える
【自】(下に)傾く、下降す
る、【他】ていねいに断る
significance
「アクティブな」というカタカナ語は日本語としてもよく
「ダブル」はいまやほとんど日本語。英語では動詞と
して使うことにも注意。
カタカナ語の「アクセス(する)」とほぼ同義と考えてよ
い。
propose(提案する)の名詞形。
musical instruments = 楽器、nautical instruments =
航海計器、instrument panel = 計器盤(インパネ)
applied mathematics = 応用 省略してmathと呼ぶことも多いが、massと発音する
数学
と、「質量」の意味になる。
【名】transportation
名詞の意味ではtransportation(輸送)も使われる。
(輸送)
アクセントは最初のaにある。a job with challenge =
やりがいのある仕事
「代表者会議」、あるいは「総会」など、比較的規模の
大きな会議をconventionという。
nearlyとalmost は、「もう少しで示されている数・量に
達しそうだ」という場合。about は示されている数・量
に達しているかいないかは問題にせず大体それに近
い場合に用いる。たとえば、1001という数字はabout
1000とは言えるがnearly 1000とは言えない。
【副】alternatively(二 alternative energy = 代替エ もともとは、alter(変える、変わる)から派生した、
者択一的に)
ネルギー
alternate(代わる)の形容詞形。
【名】影響、【他】影響を
与える
【名】液体、【形】液状の
【他】発する
active volcano = 活火山
double salt = 複塩
アクセントは語頭。「インフルーエンス」と読まないよう
に。under the influence of = の影響を受けて
日本語では「リキッド」と言うが、英語では「リクィッド」
と言わないと通じない。物質の三態はsolid(固体)、
gas(気体)とliquid(液体)。liquid nitrogen = 液化窒素
(光・音・熱・臭い等を)発すること。light-emitting
diode(LED)は、光を発するダイオード、すなわち「発光
ダイオード」。
アクセントは最初のaにあることに注意。calculator =
計算機
同種のものがいろいろあるのがvarious。これに対し、
種類の違うものがたくさんあるときはdifferent(さまざ
まな)を使う。
音が周りを取り囲んでいるように聞こえるのが「サラ
ウンドステレオ」だが、実はこれは和製英語で、正しく
はsurround sound stereoという。
actual(実際の)の副詞形。会話で、「本当は∼なんで
す」とか、「実際のところ∼なんです」というニュアンス
を加えるためによく使われる。
a military operation = 軍事作戦、a military officer =
陸軍将校
be responsible for ∼ = ∼に対して責任を負って
人の言うことなどを、嘘ではないかと疑うこと。
日本語で「バラエティに富んだ内容」などと言うときの
「バラエティ」がこれ。ただし日本語式の発音では通じ
ないので注意。a variety of = いろいろな、多様な
the Archimedean principle = アルキメデスの原理
solve an equation = 方程式を解く
easy(簡単な)の副詞形。
【副】specifically(明 specific conductance = 比導 give specific examples = 具体例を挙げる
確に)
電率
討論、議論などの結論やまとめを出すこと。
conclusion(結論)。 in conclusion = 結論として、終わ
announceする人がannouncer(アナウンサー)
形容詞なので、A needs B.の場合にはB is necessary
for A.と表現される。
数学の公式で体積を表すのにVを使うのはvolumeの
頭文字から。turn up the volume = ボリュームを上げ
exposeには、ものを光や雨、風などに「さらす」という
意味と、秘密などを「暴露する」という意味がある。
chain reaction = 連鎮反応 発音に注意。a chain smoker = タバコを続けて吸う人
競技などでfinal(決勝)の前に行われるのがsemi final
(準決勝)。the final round = 最終回、決勝
test tube = 試験管
イギリスでは「地下鉄」をtube(またはunderground)と
言い、アメリカではsubwayと言う。
【名】admission(入
(場所、学校などに)入れる、という意味と、(言い訳、
場、入学、承認)
事実などを)認める、という意味の大きく分けて2通り
の使い分けがある。
cross section = 断面(図)
日本語でも「クロス(する)」という言い方はよく使われ
expense(費用)の形容詞形。。expenseがかかるもの
はexpensive。反意語はinexpensive, cheap(安い)。
atomic weight = 原子量
カタカナ語の「ウェイト」と同じ意味。綴りを間違いやす
いので注意すること。
テニスのゲームで使う「アドバンテージ」というのはこ
れのこと。take advantage of = 利用する
explain(説明する)の名詞形。
a scientific giant = 科学界の巨人、偉大な科学者
real(現実の)の名詞形。日本語でも「彼の話にはリア
リティがある」のように使う。
significant digit = 有効数字 signify(示す)の形容詞形。
「自動車レース」の「レース」。the 100m-raceといえば
「100m競争」だが、human raceは「人間の競争」では
なくて「人類」という意味。
「乗り換え」という名詞の意味もある。transはchange
やthroughなどの意味を持つ語幹で、transform(変換
する)やtransmit(送信する)も同じ成り立ちの語。
declineは「丁寧に断る」場合に使う。これに対しrefuse
は「断固として断る、拒絶する」というときに使う。
609 seek
【他】捜す、求める
【形】南の、南部の
610 southern
611 insect
614 below
【名】昆虫
【他】∼を取り逃がす、∼
が(い)ないので寂しく思
【名】2つからなる組(ペ
【前】∼の下に、∼未満
で、【副】下の方に
【名】飛ぶこと、飛行、飛
行便
【自】fly(飛ぶ)
615 flight
【形】不変の、一定の、
【名】定数
【副】constantly(絶
え間なく)
612 miss
613 pair
616 constant
617 grant
【他】承諾する、認める、
【名】助成金
【名】ちり、ほこり
618 dust
619 operation
620 core
621 finally
622 rely
【名】運転、操作、手術
【名】芯、核
【副】最後に、ついに、最 final
終的に
【自】頼る
reliable
【自・他】脅迫する
seek-sought-soughtと活用する。hide-and-seek = か
くれんぼ
south(南)の形容詞形。「サウザン」と発音しないよう
に。人気グループのサザンオールスターズ(Southern
All Stars)のサザンと覚えておけばよい。Southern
Cross = 南十字星(サザンクロス)
ラテン語で「体に切れ目(節)があるもの」の意。
日本語の「ミスする」につられて「失敗する」という意味
だと勘違いしないこと。(その場合はmistakeを使う)
「ペア」はすでに日本語。a pair of ∼ = 一対の∼
ある基準を下回っているという意味で使われる前置
詞。ten degrees below zero = 氷点下10度、children
of six and below = 6歳以下の子供
fly(飛ぶ)の名詞形。「フライト」という言葉は空港では
おなじみ。a long-distance flight = 長距離飛行、take
a 9:30 flight = 9 時 30 分発の便に乗る
dielectric constant = (比誘 「コンスタントに勝ち続ける」などという場合の
電率
constantだが、形容詞なので、後ろには名詞が来るこ
とに注意。「コンスタントに∼する」という場合は、副詞
のconstantlyを使う必要がある。数学やプログラミン
グの世界では、「定数」の意味でconstantが名詞とし
て使われ、「変数」はvariableという。
grant for research = 研究助 take ∼ for granted = (∼を)当然と考える、a grant
成金
for ∼ = ∼のための助成金
相対的に、細かくて小さな、しかも乾いているものを
dustという。したがって、ほこりや細かい砂のようなも
のはdustだが、泥や生ゴミはdustとはいわない。star
improper operation = 誤操作 operate(操作する)の名詞形。医者が使う「オペ」とい
う言葉はoperation(手術)のこと。
リンゴの「芯」や、地球の中心にある「核」もcoreとい
う。ただし、鉛筆の「芯」はlead(「鉛」の意)という。
final(最後の)の副詞形。
【名】reliance(信頼)
623 threaten
【他】吸収する
【名】absorption(吸
収)
【他】転換する、変換する
【名】converter(コン
バータ)、【名】
conversion(転換)
624 absorb
625 convert
626 engine
【名】エンジン
air-cooled engine = 空冷エ
ンジン
【他】つなぐ、加わる
627 join
628 panel
629 evolve
630 phone
631 relative
【名】羽目板、パネル
【自】進化する、発展す
る、【他】発展させる
【名】電話
【形】相対的な、関係の
ある、【名】親類
evolution
もともとはtelephoneの省略形で、意味はまったく同
動詞のrelateはラテン語の「後ろへ運ぶ」という意味の
語に由来し、それから出来たrelativeは「関係のある」
「親戚」の意味を持つ。
いわゆる「ほうき星」のこと。太陽系の「水星
(Mercury)」と混同しないように。Comet Halley = ハ
レー彗星、Comet Hale-Bopp = ヘール・ボップ彗星
カタカナでは「マッスル」と書かれることが多いが、実
際は「マッソー」に近い。「マスクル」と読まないこと。
「ツール」というカタカナ語も日本語としてよく使われ
る。具体的な「道具」という用いられ方だけでなく、抽
象的な「手段」(means)という意味でも用いられる。
もともとは銃の「引き金」のことだが、これが転じて、
何かの出来事が起こる「きっかけ」という意味を持つ
ようになった。pull the trigger = 引き金を引く
Lサイズ、MサイズというときのMが、このmediumで
す。ステーキの焼き加減を言うときの「ミディアム」も
対象となる物を観察したり、試験したりして調べる、と
いう意味を持つのがexamine。名詞形はexamination
他動詞なら、「∼を広げる、大きくする」、自動詞なら
「大きくなる、膨張する」というニュアンスを持つ。数学
用語としては、「式を展開する」という意味で使われ
screw(ネジ)をdriveする(回す)ための道具。単に
'driver'だけだと意味が広範囲にわたり「ネジ回し」だと
わかってもらえない。
名詞のsuccessに、形容詞語尾のfulがついたもの。
relate, relativity 【副】relatively(相対
的に)
【名】彗星
632 comet
633 muscle
【名】筋肉
【形】muscular(筋肉
の、力強い)
【名】道具、工具
634 tool
635 trigger
636 medium
637 examine
【名】引き金、きっかけ、
【他】∼のきっかけとなる
【形】中程度の、【名】手
段、媒体
【他】調べる、検査する examination
638 expand
【他】広げる、【自】膨張
する、
639 screwdriver
【名】ドライバー(ネジ回 screw
し)
640 successful
641 bore
642 edge
expansion
【形】成功した
【副】successfully(う
まく)
【他】退屈させる、穴をあ
ける
【名】端、刃先
【名】抗体
edge welding = ヘリ溶接
antibiotic
643 antibody
【名】電池、バッテリー
battery plate = 極板
644 battery
645 contract
646 manufacture
【名】契約、【自】契約す
る、収縮する
【名】製造(業)、【他】∼
を製造する、大量生産す
る
【名】contraction(収
縮)
【名】manufacturer
(製造業者)
rely on = ∼に頼る、のように、前置詞はonを使う。
人を脅す、脅迫する、という意味で一番よく使われる
動詞。天気に関してthreateningというと「荒れ模様に
なりそうだ」という意味になる
気体・液体を吸収したり、衝撃をやわらげたりするこ
と。shock(衝撃)をabsorb(吸収する)のがshock
absorber(緩衝装置)。
日本語でも「コンバート(する)」という言い方はよく使
われる。convertするためのものがconverter(コン
バータ)で、AC-DC converterといえば交流を直流に
変換する装置のこと。
a steam engine = 蒸気機関、a gasoline engine = ガソ
リンエンジン、an auxiliary engine = 補助エンジン
join a pipe to the machine(機械にパイプをつなぐ)の
ように、物が目的語になれば「つなぐ」の意味になり、
join the army(軍隊に入る)のように、組織名が目的
語になると、その組織に入る、参加する、の意味にな
カタカナ語の「パネル」とほぼ同義。a control panel =
制御盤、an instrument panel = 計器盤
ラテン語の「回転して出る」という意味の語に由来。
土木工事で行う「ボーリング」はこのboreの動名詞
(boring)で、スポーツのボウリング(bowling)とは違う。
bore a hole = 穴をあける
スキーやスケートの「エッジ」がこれ。
病原体に対して体の中で作られるのがantibody(抗
体)、これに対し、ワクチンのように体外から入れて病
気を治すものはantibiotics(抗生物質)という。
通常、cell(電池)が複数集まったものをbatteryという
が、乾電池(dry cell)をdry batteryと呼ぶこともある。
batteryには、「組になったもの」という意味があり、野
球のピッチャーとキャッチャーを「バッテリー」と呼ぶの
「契約(する)」の場合はアクセントが前に、「収縮す
る」の場合は後ろにアクセントが来る。
比較的規模の大きな工場でものを生産すること、また
はそのような産業をmanufactureという。glass
manufacture = ガラス製造業、goods of home
【名】構成要素、部品
機械などのシステムを構成する、それぞれの要素を
componentという。オーディオ機器のことを「コンポ」
は、アンプやデッキなど、いくつかのcomponentを組
み合わせていることからこう呼ぶ。componentがいく
つか集まったものが、systemとなる。
アクセントが前に置かれると名詞、後だと動詞にな
る。conduction = 伝導性、conductivity = 伝導率、
conductance = (電気)コンダクタンス
exact(正確な)の副詞形。会話では Exactly. とひと
こと言うだけで「その通りです」という意味になる。
the Ministry of Foreign Affairs = 外務省、the
Ministry of Finance = 財務省
motor vehicle = 自動車、space vehicle = 宇宙船
名詞としては「熊」という意味もあるが、ここでは動詞
として覚えよう。bear - bore - borneと活用。ただし
「子を産む」はbear - bore - born
「彼はメカに強い」という場合の「メカ」はこの言葉の短
north(北)の名詞形。発音に注意。
skilled(熟練した)。skilled engineer = 熟練した技術者
strainするためのものがstrainer(茶漉し、ざる)
647 component
648 conduct
649 exactly
650 ministry
651 vehicle
652 bear
653 mechanism
654 northern
655 skill
656 strain
657 firm
658 marine
659 wavelength
660 accident
661 demonstrate
662 section
【他】伝導する、指揮す
る、【名】伝導、指揮
【副】正確に、厳密に
【名】省
【名】乗り物
【他】耐える、運ぶ、(子
を)産む
【名】機械、仕組み
【形】北の、北方の
【名】技能
【他】ピンと張る、緊張さ
せる、(フィルターなど
で)濾す、【名】緊張、重
【形】硬い、断固とした、
【名】商店
【形】海の、船舶の、【名】
海兵隊員
【副】firmly(しっかり
と)
【名】波長
【名】事故、偶然
【他】実演する、明らかに
する、【自】示威運動(デ
モ)をする
【名】部分、部門、切断面 sector
【他】調査する
【名】investigation
(捜査、検査)、【名】
investigator(捜査
官、調査員)
663 investigate
664 contact
665 sensitive
666 brown
667 shift
668 dose
【他】接触する、交際す
る、【名】接触、交際
【形】敏感な
sense
【形】褐色の、茶色の、
【名】茶色
【名】変化、転換、【他】交
代する、転換する
【名】(薬の)一服
669 cycle
【名】周期、循環、【自】循
環する
670 thus
【副】このように、した
がって
671 private
【形】私的な
673 gain
【他】(人を)納得させる、
確信させる
【他】手に入れる、得る、
【自】増える、【名】利得
674 prepare
【自・他】準備する、用意 preparation
する
672 convince
【名】生物学
biotechnology
675 biology
676 check
677 critical
678 plutonium
679 indicate
【他】検査する、調査す
る、【名】検査、チェック、
小切手
【形】決定的な、重大な、
危機的な
【名】プルトニウム
【他】指し示す
【形】まれな、希少な
rarely
680 rare
681 electrical
682 independent
683 progress
684 connect
【形】電気に関する、電 electric,
気を用いた
electricity
【形】独立した、自主的な independence
【名】進歩、進行
【他】結びつける
【名】販売、売上げ
685 sale
686 ancient
【形】昔の、古代の
farm(農場)やfilm(フィルム)と混同しないよう注意。a
firm substance = 硬い物質、a law firm = 法律事務所
大文字でMarineと書けば、通常はアメリカの海兵隊
(United States Marine Corps)を意味する。a marine
cable = 海底ケーブル
文字通り、wave(波)のlength(長さ)である。
by accident = 偶然に、思い 「アクシデント」というカタカナ語は日本語としてよく使
がけなく
われる。英語では「偶然」という意味もあることに注
【名】demonstration
カタカナ語の「デモ」はこの単語から。demonstrateす
(実演、デモ行進)
る人がdemonstrator(デモンストレーター)。
connection
cross section = 断面(図)
日本語でも「セクション」は「部門」などの意味でよく使
われるが、英語のsectionはそれよりも意味が広い。
ある物事を詳細に調べること。特に事件、事故、科学
的な問題に関して使うことば。
contact process = 接触法
日本語でも、連絡することを「コンタクトをとる」などの
ように使う。「コンタクトレンズ」は、眼球に「接触」する
レンズという意味
sense(感覚)の敏感な人がsensitive。
日本人の目の色はblackではなくbrownと表現する。
shift working = 交替制の仕 日本語でも「ギアをシフトする」のように使う。「取り替
事
える」、「位置を変える」が原義。shift lanes = 車線を
fatal dose = 致死量
薬などを「1回に飲む量」のこと。「(放射線などを)浴
びる」という場合にも、その「1回の量」の意味で使え
life cycle = ライフサイクル 「サイクル」というカタカナ語は日本語としてもよく使わ
(生活環)
れる。数字の2を意味する接頭辞のbiをつけると、「2
輪車」すなわち「自転車」のbicycleとなり、3の意味の
triをつければ「三輪車」のtricycleになる。
固い感じの表現に使われる。「このように」の意味の
場合にはin this wayとほぼ同じ意味。「したがって」の
意味の場合にはthereforeやsoとほぼ意味。口語では
soの方が多く用いられる。
【名】privacy(プライ
「プライベートな」という形容詞は日本語としてもよく使
バシー、私生活)
う。対になる語はpublic(公的な)
人間が主語になって「納得、確信する」という場合は
be convincedと受身形で使う。
何らかの努力をして、役に立つものを手に入れる、利
益を得るということ。gain weight = 体重が増える。反
意語はlose(失う)
他動詞ならば、準備するものを目的語にして「∼を準
備する」、自動詞ならば、prepare for ∼で「∼に備え
て準備する」という意味になる。
【形】biological(生物
「バイオ」というカタカナ語は日本語の中でも使われ始
学の)、【名】biologist
めている。bio- は"life"を意味する語幹で、
(生物学者)
biotechnology(生物工学)やbiohazard(生物災害)、
biography(伝記)などに使われている。
customs check = 税関での検査、check in (out) = ホ
テルへのチェックイン(アウト)、という語も一般的に
なっているが、図書館で本を借りる、返すという場合
critical state = 臨界状態
critical situation = 重大な局面、critical point = (運命
の)分かれ目
原子炉の中でウラン238が中性子を吸収してできるの
がプルトニウム。記号Pu。発音注意。
【名】indicator(イン
point out(指し示す)と同義。
ジケーター、計器)
最近は日本語でも、「これはレアなケースだ」のように
使う。ステーキの「レア(生焼き)」も同じ綴り。rare
metal = レアメタル(希少金属)
electrical energy = 電気エネ 「電気を用いた」「電気に関する」という意味で使われ
る。
ルギー
反意語はdependent(頼っている)。「∼から独立してい
る」という場合には、independent of ∼となる。
【形】progressive(進
make progress = (物事が)進展する、in progress =
歩的な)
進行中の(で)
【名】connector(コネ
connect A with B = AとBをつなぐ。be connected
クタ、連結器)
with = ∼と関係がある。
日本語でも「セール」はデパートの広告などでおなじ
みの言葉。for saleは「売るための」の意味で、商品に
Not For Saleと掲示してあれば「非売品」を意味する。
salesと複数形になると「売上高」の意味。on sale = 販
ancient civilization = 古代文 反意語はmodern(現代の)。
【副】離れて、別々に
687 apart
688 campaign
【名】(広報・販売などの)
活動、運動、キャンペー
ン
689 associate
【自・他】関係づける、交 association
際する
690 imagine
【他】想像する
imagination
【形】個人の、私的な
personality
【名】関係、友好関係
relation
691 personal
692 relationship
【他】打つ、叩く
693 strike
694 impossible
695 consist
696 document
【形】不可能な
【自】(∼から)成る
【名】文書、書類、記録
【名】戦略、策略
697 strategy
699 bomb
【名】代理人、(反応、変 agency
化などを起こす)力
【名】爆弾、【他】爆撃す
る
700 foreign
【形】外国の、外国に対
する、異質の
698 agent
701 throughout
【前】∼の至る所に、∼を
通して
【形】同等の、【名】同等
物
702 equivalent
【名】運動、動作
703 motion
704 bright
【形】明るい、頭のいい
【他】疑う、【名】容疑者
suspicion
705 suspect
706 therapy
707 extend
708 forum
709 realize
710 secret
711 hunt
712 respond
713 discuss
714 institution
715 perform
716 guide
717 infrared
【名】治療法
【自・他】拡張する、延長 extension
する
【名】公開討論会、フォー
ラム
【他】気付く、実現する
【名】秘密、秘訣、【形】秘
密の
【自・他】狩猟する、【名】
狩り
【自】返事する、反応する response
【他】議論する、話し合う
【名】施設、組織
【他】行う、上演する、
【自】(機械などが)うまく
動く
【他】案内する、指導す
る、【名】案内者、解説書
【名】赤外線、【形】赤外
線の
institute
performance
guidance,
guideline
【形】全体の、すべての
718 entire
719 optical
720 currently
【形】光学上の、目の、視
覚の
【副】現在(のところ)、一 current
般に
【形】∼に値する
721 worth
【他】仮定する、想定する assumption
722 assume
日本語で言う「アパート」はapartmentやapartment
houseのこと(apartment はapart の名詞)で、「中が
別々に離れている家」の意味。live apart = 離れて暮
political campaign = 政治運 綴りと発音に注意。g は発音しない。 日本語で「キャ
動 a campaign against
ンペーン」という場合には、商業的な目的で行うもの
alcohol = 禁酒運動
がほとんどだが、英語のcampaignは、多くの場合は
政治的なものを指す。
associate A with B(AをBと関係づける)という形で使
う。単にassociate with Aだけなら、「Aと交際する、関
係を持つ」という意味になる。
【形】imaginary(想像
ジョン・レノンの歌「イマジン」は「国境のない(平和な)
上の)
世界を想像してみなさい」と歌う、平和を願う歌として
【名】person(人)
「パーソナル」という単語もほとんど日本語。日本語の
「パソコン」は、personal computerの略で、英語ではこ
れをPCと略して呼ぶ。
relationと似た意味だが、人と人、ものとものとの「関
係」に焦点を当てる場合には特にrelationshipの方を
strike-struck-struckと活用。野球の「ストライク」はこ
の語。a lightning strikes = 雷が落ちる、go on strike =
ストライキをする
【名】impossibility(不
possible(可能な)の反意語。
可能、不能)
consist of ∼という形で使うのが一般的。be made up
of ∼(∼でできている)。
「ドキュメント」は日本語としても使う。
【形】strategic(戦略 strategic missile = 戦略ミサ 戦争やマーケティングなどで、作戦を立てるときの全
上の)
イル
体的な戦略のことをstrategyという。これに対して、そ
れぞれ個別の戦闘場面でどのように兵を動かすかと
いう、いわゆる「戦術」のことは、tacticsという。
drying agent = 乾燥剤
プロのスポーツ選手が給料などの交渉をする際に、
本人に代わって行う人を「エージェント」と呼ぶ。
発音要注意。「ボンブ」ではない。bomber(爆撃機)も
「ボンバー」ではなく「ボマー」。
comb/dumb/tomb/climb/wombなど、-mbで終わる語
【名】foreigner(外国
発音に注意。「フォレイグン」などと読まないこと。a
人)
foreign country = 外国、a foreign policy = 外交政策、
a foreign substance in the eye = 目の中に入った異
throughout the town = 町の至る所に、throughout
the year = 年中
equivalent conductance = 当 equal(等しい)と似ているが、equalが「すべての点ま
量導電率
たはある特定の点での一致」を意味するのに対し、
equivalentは全面的ではなく、なんらかの点での一致
(等価関係)を表す。現金100万円と、100万円分の金
塊は、equalではないがequivalentであるといえる。
perpetual motion = 永久運 move(動く)の名詞形。「スローモーション」という場合
動
の「モーション」。in motion = 運転中で、put a
machine in motion = 機械を始動する
【名】brightness(輝 bright future = 明るい未来 brilliant は明るさが強い。反意語はdark。
度)
類語にdoubt(疑う)があるが、suspect は「∼だろうと
疑う」のに対し、doubt は「∼ではないのではないかと
疑う」ことを意味する。例:I suspect that he will come.
(彼は来るんじゃないかと僕は思う)。I doubt that (ま
たはif) he will come.(彼は来ないと思う。)なお、動詞
ではsuspectのpeにアクセントがあるのに対し、名詞
psychotherapy = 精神療法 chemical therapy = 化学療法、conventional therapy
= 伝統的療法
ex- = 外へ、tend =広がる・伸びるが語源。電気など
の「延長コード」はextension cordと言う。
ラテン語の「広場」「公開場」が語源。an open forum =
公開討論会、a television forum =テレビ討論会
【名】realization(現
「real(現実)にする」という動詞がrealize。
実化)
日本語でも「トップシークレット:極秘」や「シークレット
サービス」のようにカタカナ語として使われる。
【名】hunter(ハン
hunt(狩り)をする人がhunter(ハンター)。「狩り」とい
ター、狩猟者)
う意味での名詞はhuntingとも言う。apartment hunting
(アパート探し)という表現もある。
同意語での格式程度 高い respond > reply >
answer 低い
【名】discussion(議
他動詞なので、「∼について議論する」と言いたい場
論)
合でもdiscuss ∼でよい(discuss aboutなどとするの
a charitable institution = 慈善団体
「∼をする、行う」という意味では、doと同じだが、doよ
りも形式張った言い方。演劇、音楽を「演じる、演奏す
る」という意味でも使う。
動詞としても名詞としても使うが、「案内」という意味
の名詞はguidanceであることに注意。
infrared rays = 赤外線
infrared data communication = 赤外線通信、infrared
guide = 赤外線誘導(敵機、敵ミサイルが放出する赤
外線を追尾するミサイルなど)
【副】entirely(完全
に)
意味はallと似ているが、entire は形容詞なので、単独
では使えない。entire には「例外なく」「一つ残らず」と
いうニュアンスがある。
magnetic optical disk = 光磁気ディスク、an optical
microscope = 光学顕微鏡、an optical illusion = 目の
current(今の、現在の)の副詞形。
【形】worthy(∼に値
する)
The vase is worth one million yen.(その壺は100万円
の値打ちがある)のように、worthの後ろにその価値を
表す語句をおいて使う。be worth ∼ing= ∼する価
値がある、worthwhile to ∼ =∼する価値がある
Assuming ∼ = ∼と仮定して、∼とすれば。assume
(証拠はないが一応事実として仮定する)、presume
(証拠に基づく仮定)
723 attention
724 massive
【名】注意、注目
【形】大量の、巨大な
mass
【他】確かめる、確証する
725 confirm
726 failure
727 origin
728 agreement
729 statement
730 trap
731 paint
732 transmit
【名】失敗、落第、∼しな fail
いこと
【名】起源、(グラフの)原 original
点
【名】同意、一致
【名】陳述、申し立て、声 state
明(書)
【名】わな、【他】わなに
かける
【名】ペンキ、絵の具、
【他】(ペンキなどで)塗
る、描く
【他】送信する、伝導する transmission
【形】大人の、【名】大人
733 adult
734 correct
735 iron
736 dam
737 alter
738 gravity
【形】正しい、【他】訂正す
る
【名】鉄
【名】ダム
【他】変える、変更する
alternate
【名】重力、引力 、重大 gravitational
さ
【名】基礎、根拠
base
739 basis
【他】定義する
definition
【名】(機械などの)性
能、演技、遂行
perform
740 define
741 performance
【形】人工の
742 artificial
743 neutron
744 concentrate
745 divide
746 phenomenon
747 phase
748 bond
749 balance
750 file
751 previous
752 earthquake
【名】ニュートロン、中性
子
【他】集中させる、【自】集
まる、集中する
【他】分ける、【自】分裂
する
【名】現象
【名】段階
【名】結束、接着
【名】均衡、バランス、は
かり
【名】ファイル、【他】整理
保管する【自】列をなして
行進する
【形】以前の、前の
power failure = 停電
The Origin of Species = 『種の起源』(進化論を説い
たDarwinの著作)、a straight line through the origin =
原点を通る直線
動詞の語尾に-mentをつけた名詞形。
【自】agree(同意す
joint statement = 共同声明 「政府のステートメント(声明)」というような形で日本
語でも使われることがある。
catch a mouse in a trap = わなでねずみをとらえる、
mousetrap = ネズミ取り
fluorescent paint = 蛍光塗 paint + [目的語] + [補語]で、「○○を△△に塗る」
料、gloss paint = 光沢仕上 のように使うことが多い。または受け身で It is
げ用塗料
painted black.(それは黒く塗ってある)のようにも使用
熱、光、電気の伝導、力の伝達、電波の送信等を表
す。transmitter = 送信器、発信機
adult education = 成人教
日本語では「アダルト」という言葉に良いイメージを持
育、生涯教育
たない人もいるが、英語のadultには単に「大人」とい
う意味しかないので、勘違いしないよう注意。
collect(集める)と混同しないように。
【副】correctly(正し
く)【名】correction
(訂正)
発音に注意。「アイロン」ではない。ゴルフのクラブで、
cast iron = 鋳鉄、wrought
「3番アイアン」などという場合のiron
iron = 鍛鉄
a hydroelectric dam = 水力発電用ダム、 a
multipurpose dam = 多目的ダム
キーボードの ALT キーは、キーの機能を一時的に
「変える」ためのキー。
center of gravity = 重心
the earth's gravity = 地球の引力[重力] 、specific
gravity = 比重、 the center of gravity = 重心
solid basis = しっかりした根拠。理論、考えなどの抽
象的なものに関する基礎。具体的なものの基礎は
base。複数形はどちらもbases。
科学的な論文を書く際には不可欠な要素。理論を展
開するためには、まずは概念を「定義」することから始
めなければいけない。
perform(実行する、演じる)の名詞形で、「performす
ること」、あるいはそのときの「出来具合」などを意味
する。performanceが優れていることはhighperformanceと表現する。
artificial satellite = 人工衛 自然にできたものではなく、人間が作ったものという
星、artificial intelligence = 人 意味。「自然の∼」は、natural ∼。
工知能、artificial heart = 人
neutron absorber = 中性子 電気的にneutral、すなわちプラスでもマイナスでもな
吸収体、neutron moderation い「中性」なので、neutronという名前がついた。
= 中性子の減速
【名】concentration concentrated juice = 濃縮果 語源的には con‐(完全に)centr(中心に)‐ate(させ
(集中、集中力)
汁
る)。concentrate light = 集光する。
製図で、直線を等分(divide)するのに使う道具が
divider(ディバイダ)。割り算の「割る」という意味もあ
る。Twelve divided by three equals four.(12÷3 = 4)
abnormal phenomenon = 異 複数形はphenomena
常現象
「位相」を表す用語では、「波の開始点がゼロ点から
どれだけ遅れているかの距離、角度、時間。
bond energy = 結合エネル 日本では接着剤の名前として知られているが、本来
ギー
の意味は、「接着、結合」という現象そのものを指す。
chemical balance = 化学天 アクセント要注意。baにアクセントがある。out of
秤
balance = バランスが悪い
put a document in a file = 文書をとじ込みにしておく
【名】地震
【名】誤り、エラー
trial and error = 試行錯誤
753 error
【名】固体、【形】固体の
【自・他】solidify(凝 solid fuel = 固形燃料
固する、凝固させる)
754 solid
755 intend
【他】意図する
【形】明白な、明らかな
intention
【名】野生生物
wild
【副】obviously(あき
らかに、言うまでもな
く)
756 obvious
757 wildlife
758 silicon
【名】シリコン、珪素
【名】ふさ、(房状の)か
たまり
759 cluster
pay attention to = ∼に注意する。 Attention, please.
= 皆様に申しあげます。
massive and heavy labor-intensive industries = 重厚
長大の労働集約的な産業
ある事実に間違いがないかどうかを確かめるという意
味で、予約の確認や、噂の真偽の確認などをすると
きの動詞。飛行機やホテルの予約を、その直前に
なって「再確認」することをreconfirmといい、これをや
らないと一方的に予約をキャンセルされてしまうこと
反意語はsuccess(うまくいくこと、成功)
beforeと違ってpreviousは形容詞なので、the
previous day(前の日)のように使う。
earth(地球) + quake(揺れ)、小さなものはtremorとも
言う。
野球の「エラー」や、コンピュータの「エラー」など、日
本語の中でもよく使われる。元々の意味は、「正しくな
いこと」で、意図しないこと、目標からはずれることな
ど、すべてerrorの一種と見なすことができる。
「物質の三態」の一つだが、「固体」の意味のほか、
「堅い」「頑丈な」という意味もある。solid door = 頑丈
なドア、solid figure = 立体図形、solid point = 凝固
intend to = ∼するつもりである
「よく目につく」というのが基本的な意味。副詞形の
obviously は、「明らかに∼である」という意味の文を
作るときに頻繁に使われる。Obviously, you do not
understand me. 明らかに君は私のいうことがわかっ
ていない。 = It is obvious that you do not understand
集合的に用い、通常は不可算名詞。endangered
wildlife = 絶滅の危機にさらされた野生生物 、the
local wildlife = その土地の野生生物 、marine wildlife
元素記号Si。silicon chip = シリコンチップ(シリコンの
結晶小片上に集積回路をつけたもの)
a flower clusterは(フジなどの)花の房、a star cluster
は星団のこと。化学では、「いくつかの金属原子の直
接結合でつくられる多面体型の原子集団」、コン
ピュータ用語では、複数のコンピュータで処理の負荷
分散を図ることを「クラスタリング(clustering)」という。
【名】海岸、沿岸
【形】coastal(沿岸
の)
760 coast
761 forward
【副】前方へ、以後、【形】
前方への
【形】熱帯の
762 tropical
763 completely
764 essential
765 handle
【副】完全に、全く
complete
【形】不可欠の、本質的
な、重要な
【他】扱う、統制する、
【名】取っ手、ハンドル
【名】状況、立場
766 situation
【名】破片
767 fragment
768 practical
【形】実践上の
practice
【名】欠点、過失
769 fault
770 danger
771 oxide
【名】危険
【名】酸化物
【名】物質、実体
dangerous
oxidize
substantial
【他】繰り返す
repeatedly
【名】好意、引き立て
favorite
772 substance
773 repeat
774 favor
775 severe
776 stick
777 photograph
778 obtain
779 toxic
780 license
781 sensor
782 coat
【形】厳しい、厳格な
【名】棒、【自・他】突き刺 sticky
す、固定する、粘着する
【名】写真、【他】撮影す
【他】手に入れる、獲得
toxin
【形】有毒な
【名】資格、【他】認可す
る
【名】センサー、感知器 sensory
【他】覆う、【名】(衣服
の)コート
【名】頂上
783 summit
784 difficulty
785 seed
786 spin
【名】難しさ、困難
【名】種(タネ)
【自】回転する、【他】回
転させる、紡ぐ、【名】回
転
【副】2度、2倍
787 twice
【名】密度
788 density
789 characteristic
790 birth
791 extinction
【形】特徴的な、独特な
character
【名】誕生、出生
【名】消滅、絶滅、消火
【名】窒素
extinct
nitric
792 nitrogen
793 purpose
794 eastern
【名】目的
796 traffic
【形】東の
【名】郵便、柱、部署、
【他】郵送する
【名】交通(量)、【形】交
通の
797 mission
【名】任務、宇宙飛行計
画
795 post
798 broadcast
【自・他】放送する
【名】容積、容量、能力
799 capacity
アメリカは国の東端と西端が海なので、from coast to
coastといえば、東海岸から西海岸まで(全国、国中)
という意味になる。
反意語はbackward(後ろへ)。lean forward = 身を乗
り出す、from this time forward = 今後は。∼ward は
∼の方へ∼の方に向かうという意味の接尾辞。
tropical rain forest = 熱帯雨 the Tropicは天文・地理用語で「回帰線」のこと。
林、tropical climate = 熱帯
性気候、tropical fish = 熱帯
complete は「必要なもの全部そろえている」のに対し
perfect は「完全であると同時に優れている」という意
【名】essence(本質、 essential amino acid = 必須 essentialはしばしば複数形で、「本質的要素、主要
アミノ酸
点」の意味の名詞として使われる。
エキス)
自動車の「ハンドル」はsteering wheelと言わないと通
じない。ただし、自転車のハンドルはhandlebarという。
日本語でも「このシチュエーションは...」のように使
われることが多くなった。situation vacant (wanted) =
求人広告、situation comedy = 連続ホームドラマ
in fragments = 断片になって、ハードディスク上のファ
イルの断片化をfragmentationといい、これを修復する
のがdefragmentation(日本語ではよく「デフラグ」と呼
実行・実施を表すpracticeの形容詞。practical
science = 実用科学。反意語は、theoretical(理論上
テニスの「フォルト」は、サーブを「誤る」こと。何か問
題が起こったときに、 It s my fault. と言えば、「私の
せいです」という意味になる。commit a fault = 誤りを
発音に注意。「ダンガー」ではない。
barium oxide = 酸化バリウム 酸化 = oxidation、酸化させる = oxidize、
simple substance = 単体、 体積と質量を持つ、「物質」という意味のもっとも一般
chemical substance = 化学 的な語。物質という意味では matter という語もある。
物質
「リピート(する)」はすでに日本語になっている。reは
「もう一度」、peatは 「探す、求める」という意味の語
に由来し、「もう一度探す」→「繰り返す」となる。
【形】favorable(好意
favorite(お気に入りの人・物)は、favor(好意)を持つ
的な)
対象になるということ。ask a favor of a person = 人に
事を頼む、お願いをする
severe wound = 重傷
日本語では「シビアな状況」のように使うが、日本語
式発音では通じない。アクセントはveの位置にある。
「ステッキ」「スティック」というカタカナ語は名詞として
使われるが、英語では動詞としても使うことに注意。
stickする(くっつく)ものがstickerで、日本語では「ス
テッカー」と呼んでいる。walk with a stick = 杖をつい
photo-(光の)+graph(書く、記録したもの)
getと同じような意味だが、それよりも改まった言い
toxic substance = 有毒物質 toxin(毒)を持っている状態がtoxic
driver's license = 運転免許 名詞の「ライセンス」は日本語としてもよく使われる
が、英語では動詞としても使うことに注意。
【名】sense(感覚)、
機械に人間のようなsense(感覚)を持たせるための
【他】sense感じる
装置(device)がsensor。
coat ∼ with...で「∼を...で塗る、覆う」という意味。品
物の表面を薬品処理してつや出しをしたりする、
「コーティング(coating)」というカタカナ語も使われるよ
「頂上」という意味ではtopとほぼ同義。世界の主要国
首脳が集まる会議を「サミット」というが、そのまま訳し
て「頂上会議」と呼ばれることもある。
【形】difficult(難し
difficultの名詞形。反意語はeasiness, ease(容易さ、
い)
安易さ)
seed bed = 苗床、seedless トーナメント競技の「シード」もこの語から。種をまくよ
grape = 種無しブドウ
うに一定のところに割り振ることから。
spin-spun-spunと活用する。地球が自転することも
spinというが、このようにある1点を中心にして回転す
るのがspinで、「∼を回す」のように、他動詞としても
3回、または3倍という場合にはthree times、4回、4
倍という場合にはfour timesのように、timeを使う。
think twice = 熟考する、in twice = 二度に亘って
【形】dense(密集し
dense は内容物が密度濃く詰まっている。 同意語の
ている)
thick は濃縮されたり、多量のものが1箇所に集まっ
ている。close は多数の個体が密集している。
特徴的なはtypical、特徴ではfeature、traitという同意
語がある。
give birth to = ∼を生む、by birth = 生まれは
birth rate = 出生率
【他】extinguish(消
species in danger of extinction = 絶滅危機種
窒素の元素記号Nはこの頭文字。nitroglycerin(ニト
ログリセリン)のように、nitro-は窒素化合物の名前に
よく使われる。日本語では「ニトロ」だが、英語では「ナ
イトロ」であることに注意。nitrogen oxide = 窒素酸化
物(NOxと表記される)
「目的」を表す最も一般的な語。aimは特定の目標や
目的、goalは努力や野心の目標を表す。on purpose =
【名】east(東)
east(東)の形容詞形。
【名】postage(郵便
日本語でも、「(サッカーなどの)ゴールポスト」、「社長
料金)
のポストにつく」、「(郵便)ポスト」のように使う。
「トラフィック」もカタカナ語として使われるようになっ
traffic lights = 交通信号、
た。traffic には「売買する、貿易する、付き合う」とい
traffic jam = 交通渋滞、
traffic accident = 交通事故 う動詞の意味もある。
「ミッション系の学校」という言い方はmissionの「伝
道、布教」の意味からきている。Mission
accomplished.は「任務完了」の意味の慣用句。
broadcasting station = 放送 broad(広い範囲に) + cast(情報を投げる)で、「放送
局
する」。
capacity for resisting heat = 容積、容量の意味から、施設などの収容人数、という
耐熱性能
意味に使われることもある。コンデンサの容量、すな
わち静電容量を意味する場合には、capacityではなく
capacitanceを使う。capacity for resisting heat = 耐
800 scream
801 annual
802 chapter
803 court
804 yield
【自】叫ぶ、【他】大声で
言う、【名】叫び声
【形】年1回の 、1年の
annual income = 年収、
annual report = 年報
【名】(書物・論文などの)
【名】法廷、(テニスなど
の)コート
【名】産出(量)、収穫
(高)、【他】産出する
【名】網、【形】正味の
network
courthouse = 裁判所
a good yield = 豊作
805 net
【名】板、(浅くて平たい)
皿
battery plate = 極板
806 plate
807 mail
808 regulation
【名】郵便(物)、メール、
【他】∼を郵送する
【名】規定、調整
【他】regulate(規制
する、調整する)
【形】事実上の、仮想の
809 virtual
810 scan
811 wonder
812 plastic
813 positive
【他】細かく調べる、ス
キャンする、【名】精査
【他】∼を不思議に思う、
∼かなと思う
【名】プラスチック、【形】
プラスチックの、可塑性
の
【形】正の、肯定的な
814 thin
【形】薄い、やせた、【他】
薄める
815 contrast
【他】対比する、【名】対
比、コントラスト
816 background
817 neuron
【形】wonderful(すば
らしい)
【名】背景、(問題の)背
後事情
【名】ニューロン、神経単
位
【名】(分数の)分子
818 numerator
【名】先駆者
819 pioneer
820 stretch
821 regard
822 apparently
823 spectrum
824 dinosaur
【他】伸ばす、【自】伸び
る、背伸びする
【他】みなす【名】心遣い regardless
【副】見たところでは(∼ apparent
らしい)
【名】スペクトル
【名】恐竜
【名】混合(物)
【自・他】mix(混ぜ
る、混ざる)
825 mixture
826 adopt
【他】採用する、養子に
する
【他】保存する、保護する
【名】adoption(採
用、養子縁組)
827 preserve
【名】すき間、相違
828 gap
【名】様相、見地、位相
829 aspect
【名】手順、手続き
proceed
830 procedure
831 concept
832 whisper
833 dangerous
834 professional
【名】概念、考え、構想
【自・他】ささやく、【名】さ
さやき
【形】危険な
【形】プロの
【名】ケーブル
835 cable
danger
regulation of traffic = 交通
規制
恐怖や苦痛などによって、叫び声を上げること。呼び
かけの言葉などを大声で叫ぶというときにはyellを使
う。 give a scream = 叫び声を上げる
ラテン語のannum(年)が語源。「2」を意味するbi-を
つけて、biannualとすると、「年2回の」という意味にな
chapter three = 第3章
元はラテン語で「囲まれた場所」を表す語に由来す
る。
名詞で、a good yieldといえば、「豊作」の意味。動詞と
して使う場合は、土地や植物などが主語になることが
コンピュータ関係で"The net"といえばインターネット
のこと。食品などのパッケージに、NET. 500gなどと書
いてあるのは、「(入れ物を含まない)中身の量」を表
「プレート」というカタカナ語もあらゆる分野で使われ
ている。 plating = メッキ
日本語の「皿」は、テーブル全員分の料理を盛り付け
るのがdish、そこから自分の分を取り分けるのが
plate、そしてtea cupなどの受け皿をsaucerという。
「電子メール(を送る)」はe-mailまたはemailだが、最
近は単にmailということも多い。by mail = 郵便で
法律や規則などによって、公的に決められるもの。
「仮想の」の訳語で広がってしまったが、原義は「形式
上はちがうが、実際上は」という意味であり、注意を
要する。a virtual universityなら、本物の大学ではな
いが、実質上大学と同じ教育が受けられるシステム、
カタカナ語の「スキャン(する)」は、物の表面を(何か
を探すように)端から順に見ていくというのが元の意
wander(うろつき回る)と混同しないよう注意。
ticの部分の発音に注意。日本語式に「プラスチック」
と発音しないこと。コンビニなどでもらう「ポリ袋」は
plastic bagという。
positive charge = 正電荷
日本語の「正・負」にあたるのが、このpositiveと、その
positive attitude = 積極的態 反意語のnegative
thinが「薄い」の意味ならば反意語はthick。「やせて
いる」の意味ならば反意語はfat。動詞のthinに「∼す
るもの」の意味のerをつけるとthinnerとなるが、日本
語ではこれを「シンナー」と呼んでいる。
アクセントは、名詞の場合は前に、動詞の場合は後ろ
に来る。「コントラスト」という日本語の方がわかりやす
いかも。compare は類似・相違両方について述べるこ
とで、contrast は相違についてのみ言う。
background music(BGM)は、最初は和製英語だった
が後に英語として認められた。
もともとは「神経細胞」のことだが、しだいに「神経組
織のようなもの」を総称してneuronというようになっ
た。neuron構造を応用したコンピュータは、
numerator(分子)とdenominator(分母)はセットにして
覚えよう。ちなみに、「約分」はreduction、「約数」は
common factorという。
日本語でも、「あの人はこの研究分野のパイオニア
だ」という言い方をよくするが、この「パイオニア」が、
「先駆者」という意味のpioneer
準備運動で行う「ストレッチ」は筋肉を「伸ばす」こと。
stretch one's arms = 腕を一杯に伸ばす、stretch
one's legs = (長く座った後)散歩する
regard A as B = AをBと見なす、with regard to = ∼に
関しては
「見かけ上は∼だ」という意味と、「明らかに∼だ」とい
う意味の2通りがあるが、通常は前者の方の意味で
使われることが多い。
band spectrum = 帯スペクト 複数形はspectra。カタカナ発音の「スペクトル」では
ル
通じないので注意。
発音に注意。di にアクセントがある。
(化学)では混合物、(内燃機関)では混合気、(ガス)
では混合比という風に同じ単語でも分野によって意味
合いが違うことに注意。
adapt(適合させる)と混同しないこと。
pre(前に) + reserve(取っておく)が原義。保存食品
のジャム(jam)、缶詰の果物なども言う。また禁猟区
のこともあらわす。
日本語でも「考え方にギャップがある」などという。「大
人と子供では考え方が違う」のように、世代間の思想
の相違を「ジェネレーション・ギャップ(generation gap)」
という言葉で表すことができる。
aspect ratio = アスペクト比 spectacle(光景)、inspect(観察する)など、spectは
「見る」ことに関する語幹。Various aspects of life =
(縦横比)、the economic
人生のさまざまな局面
aspect = 経済的側面
operate procedure = 操作手 proceed(進む、続ける)からの派生語。プログラミング
順
などでは、一定の手続きをまとめたかたまりを「プロ
シージャー」と呼ぶが、そのままの発音では通じない
日本語でも「この商品のコンセプトは...」などという使
い方をする。
動詞としての使い方はsay(言う)と同じ。She said ∼.
ならば「彼女は∼と言った」という意味だが、She
whispered ∼.となると、「彼女は∼とささやいた」という
danger(危険)にousがついて形容詞になったもの。危
険をともなう状況がdangerous。
反意語はamateur(アマチュアの)。profession = 専門
的職業
金属や繊維をより合わせて太くしたものをケーブルと
cable car = ケーブルカー
いう。
(ロープウェイ)、cable
television = ケーブルテレビ
【名】二者一組、カップ
ル、夫婦
836 couple
837 hormone
838 ion
【名】ホルモン
【名】イオン
【他】ionize (イオン
化する)
【形】有機体の
organ
【名】核
【名】職業、生涯
nuclear
839 organic
840 nucleus
841 career
842 content
【名】内容、【形】満足して
いる、【他】満足させる
【名】割合、比、釣り合い
843 proportion
【名】温室
844 greenhouse
【名】水槽(タンク)、戦車
845 tank
846 explosion
【名】爆発、破裂
explode,
explosive
【名】機会、好機
847 opportunity
848 extract
849 print
850 pulse
851 foundation
852 stimulate
853 promote
【他】抜粋する、抽出する
【自・他】印刷する、【名】
印刷(物)
【名】パルス、脈拍
【名】基礎、土台、基金、
創立
【他】刺激する
stimulus
【他】昇進させる、促進す
る
【他】封をする、密封する
854 seal
855 smoke
【名】煙、【他】(煙で)い
ぶす、【自】タバコを吸う
856 unlike
【形】似ていない、【前】
∼と違って
【接】もし∼でなければ
857 unless
858 biotechnology
859 partner
860 delay
861 chief
【名】バイオテクノロジー biology
【名】仲間、相棒、組合員
【名】遅れ、【他】遅らせる
862 fundamental
【名】(団体の)長
【形】基本的な、根本的
な
863 motor
【名】モーター、発動機、
【形】自動車の、運動の
864 attach
fund
【他】付け加える、添付す
る、くっつける
【他】無視する
ignorant
865 ignore
【他】推薦する
866 recommend
867 reserve
【他】取っておく、予約す
る、【名】蓄え
【他】選ぶ
selection
868 select
869 deliver
【他】配達する、(考えを)
述べる
870 enable
【他】可能にさせる
「カップル」という単語は日本語でもよく使われるが、
日本語式発音では通じない。a couple of = 二つの、
いくつかの。pair は類似または同類のもので必ず2つ
のものを1つとして扱う。 couple は必ずしもそうでは
ない。 a pair of scissors, a couple of days
内分泌腺から分泌される物質のこと。焼き肉のホル
モンとは別物。
発音に注意。「イオン」ではなく「アイオン」。
organic chemistry = 有機化 「化学肥料を使っていないこと」「微生物に関すること」
学、organic compound = 有 「動物の臓器に関すること」、この3つが、organicの代
機化合物、organic waste = 表的な意味。
有機廃棄物、organic farming
有機農業
atomic nucleus = 原子核
物理学なら「原子核」、生物学なら「細胞核」を意味す
アクセントはeeにあることに注意。careers open to
women = 女性が就くことのできる職業
アクセントが前にある時は「内容」という名詞。後にあ
る時は「満足している」(形容詞)と「満足させる」(動
詞)の意味になる。
日本語では「体型の釣り合い」のことを指して「プロ
ポーションが良い」などと言うが、英語ではもっと広い
意味で使う。数学用語として、direct proportion(正比
例)、inverse proportion(反比例)などがある。in
proportion to = ∼に比例して
greenhouse effect = 温室効 緑(植物)のための家だからgreenhouse。
果、greenhouse gas = 温室
効果ガス
「戦車」のことをtankと呼ぶのは、第1次世界大戦中
にイギリスで初めて作られた戦車の形が、水槽、すな
わちタンクに似ていたからだと言われている。
gas explosion = ガス爆発
explode(爆発する)の名詞形。です。gas explosion =
ガス爆発
opportunity は、chanceやoccasionの類語。at the
first opportunity = 都合のいい時に、at every
opportunity = 機会ある毎に
日本語で、「∼のエキス」という場合の「エキス」は、こ
のextractの略で、もともとは「抽出物」のこと。
日本語の「プリント」は「印刷(する)」という意味だけだ
が、英語のprintはもっと広い意味を持つ。
信号が「脈打つ」ように規則的にでるものを「パルス」
【他】found(創立す
化粧品の「ファンデーション」は、正しくは「ファウン
る)
デーション」で、化粧をする際の「基礎」になるものと
stimulate [目] to (do) で、「(人を)刺激して∼させる」
という意味になる。
【名】promotion(昇
他動詞なので、「昇進する」という意味の場合には、
進、促進)
be promotedと受動態になる。音楽関係のお店などで
は、歌手の「プロモーション・ビデオ」が流れている
が、このpromotionは、promoteの名詞形。
機械の部品の継ぎ目などで、オイルなどが漏れない
ようにするためのものをシール材と言う。「印章」も英
語ではsealというが、これは元来は手紙などの封をす
るときに使った蝋のことだった。
smoked salmon = 鮭の薫製 「煙」の意味の「スモーク」は日本語としてもよく使わ
れる。動詞としても使われ、自動詞なら「たばこを吸
う」、他動詞なら「煙でいぶす」あるいは「煙でいぶして
薫製にする」の意味。
like(∼に似て)の反意語。動詞ではないので、「嫌い
(好きではない)」という意味は持たない(その場合は
dislikeを使う)。
通常、unlessの後には肯定文が続き、「∼しなけれ
ば」という否定の意味を表す。unless you don t ∼と
しないように。You will miss the bus unless you run. =
走らないとバスに乗り遅れるぞ
bio-(生命・生物・生物学)とtechnology(工学)の合成
語。biology(生物学)、bioscience(生物科学)
「パートナー」はすでに日本語化している。
delay circuit = 遅延回路
「遅れる」「遅れている」という意味を表す場合には、
The train is delayed.のように受動態にする。
「チーフ」もほとんど日本語になっている。
fund(基金・資金)を語幹としている。fundamentalism
= 原理主義(天地創造など聖書の記述をすべて事実
だとするキリスト教運動)
日本語で「モーター」といえば通常は電動だが、英語
では内燃機関の場合もmotorという。motorway =
(英)高速道路、自動車道路。
「大きいものに小さいものを取り付ける」の意。
【名】attachment(取
り付け、アタッチメン
物事の存在を知りつつ、それを見ないようにして意図
的に「無視する」のがignoreで、存在を意識しつつ、そ
れに対する責任を放棄したり、あえて放置したりする
場合にはneglectを使う。
【名】
店の人が商品を客にすすめたり、就職や進学の際に
recommendation(推
先生が学生を推薦したりすること。その際、先生に書
薦、忠告)
いてもらう「推薦状」は、この単語の名詞形を使ってa
letter of recommendationという。
【名】reservoir(貯水 reserved seats = 予約席
日本語でも「レストランの席をリザーブする」のように
池、油タンク)
使う。reserve A for B = AをBのために取っておく。
似通ったものの中から、良いものだけを選び出すとい
うニュアンス。これに対し、限られたいくつかの選択肢
から任意の物を選ぶ場合はchoose
delivery service = 出前
「配達する」が基本的な意味だが、「演説する」「出産
する」などの意味もあるので注意。郵便でspecial
deliveryといえば「速達」のこと。
enable+人+to 不定詞 で、「人が∼できるようにな
【名】生息地
「生物が生活している場所」の意味で、主に動植物の
「生息地」の意味で使うが、人が住んでいる場所とい
う意味で使われることもある。
mercury lamp = 水銀灯
大文字で始めてMercuryとすると「水星」の意味にな
ordinary matter = ありふれた物質、ordinary people =
どこにでもいる(普通の)人々
customerは商店の客、clientは弁護士など専門家へ
の客、guestはホテルなどの客、passengerは乗り物の
客。医者に行く人はpatient(患者)。全部客のようだが
それぞれの場にふさわしい単語がある。
他動詞なので、mention itといえば「そのことに言及す
る」という意味になる。また、人からお礼を言われたと
きに、Don t mention it.といえば、「どういたしまして」
という意味になる。as mentioned above = 上述のよう
central nerve = 中枢神経
日本語にもなっている「ナーバス」(nervous:神経の、
神経質な)は、これの形容詞形。
launch a rocket = ロケットを打ち上げる。写真などを
入れるペンダント式の「ロケット」はlocketなので混同
"Go ahead"は、「行け、進め」という命令にも、「どうぞ
(続けて下さい)」という促しにも使える。
レポートの最終部のタイトルは、たいていこれ。
Introduction(序論)、Body / Discussion(本論)、
flood of tears = あふれる涙 発音に注意。「フロード」「フルード」と読まないこと(正
しくは「フラッド」)。
pump primer = 呼び水
日本語の「ポンプ」という発音では通じないので注意。
871 habitat
872 mercury
873 ordinary
【名】水銀
【形】普通の、通常の
extraordinary
【名】顧客、取引先
874 customer
875 mention
876 nerve
877 rocket
878 ahead
879 conclusion
880 flood
881 pump
882 bottom
883 thick
884 disappear
885 meanwhile
886 circuit
887 photon
888 variation
889 vessel
【他】∼のことを言及す
る、【名】言及すること
【名】神経、度胸
nervous
【名】ロケット
【副】前に、前方に
【名】結論、結末
conclude
【名】洪水、【自・他】氾濫
する、水浸しにする
【名】ポンプ、【自・他】ポ
ンプで送る
【名】底、最下部
【形】厚い、太い、濃い
【名】thickness(厚
さ)
【名】disappearance
(消失)
【自】消える
【副】その間に、一方で
は、【名】その間
【名】回路、回ること
【名】光子、光量子
【名】変動、ばらつき
vary
【名】管、(大型の)船
【形】独特の、唯一の
890 unique
【名】胸、乳房
891 breast
892 robot
【名】ロボット
【名】量、分量
893 quantity
894 increasingly
895 combination
【副】ますます
increase
【名】組み合わせ、結合 combine
【名】競争
compete
896 competition
897 contribute
【形】increasing(ます
ます増えつつある)
【自・他】寄付する、貢献
する
【形】competitive(競
争の)
【名】contribution(寄
付、貢献)
【名】在庫、株式
898 stock
899 economy
【名】経済、節約、【形】経
済的な
【形】economical(節
約の)
900 trace
【他】追跡する、たどる、
【名】足跡、形跡
【名】tracer(トレー
サー)
901 fat
902 reference
903 wire
904 tunnel
905 arise
906 noise
907 pilot
【形】太った、【名】脂肪
【名】参照、保証人
【名】針金、電線、【他】∼
を針金で留める、【自】電
報を打つ
【名】トンネル
【自】発生する、起こる
【名】雑音、騒音
【名】パイロット、【形】誘
導の、試験的な
【形】財政(上)の
908 financial
909 quarter
【名】4分の1、四半期、
15分
refer
【名】wiring(配線)
反意語はtop(てっぺん)。野球用語で「1回の表、裏」
という場合もtop, bottomという。
thick line = 太線
thin(薄い)の反対語。動詞化の語尾 -enをつけ
thickenで、厚くする、太くする、濃くするなどの意味に
appear(出現する)に否定を表すdis-をつけて「消え
る」となる。
meanは「中間の」、whileは「∼の間」を意味し、
meanwhileは「その間」や「∼である、一方、∼」という
文脈で使われる。
circuit diagram = 回路図、 circuit(サーキット)とは「ぐるぐる回る道」のこと。「鈴
electric circuit = 電気回路 鹿サーキット」という場合の「サーキット」も同様。
光を粒子としてとらえたものが「光子(photon)」だが、
通常、X線より波長の長い光(電磁波)は「波」として
vary(変化する)の名詞形。日本語でも「豊富なバリ
エーション」などのように使う。
blood vessel = 血管
「小さな器」が原義。passenger vessel(客船)や
merchant vessel(商船)など、「船」の意味でも使われ
日本語では「ユニークな」は「面白い」という意味で使
われることが多いが、英語の意味的に誤り。uniは「1
つ」を意味する接頭辞で、uniqueも「この世に2つとな
い、唯一の」というのが本来の意味。
breast stroke = 平泳ぎ
人間の体で、外見上、首と腹の間の部分をbreastと呼
ぶ。「乳房」の意味の場合は、左右ふたつあるので、
通常は複数形で用いることが多くなる。breastfeedは
「母乳を与える、授乳する」という動詞。
「強制労働」を表すチェコ語のrobotaが語源。robot
craft = 無人探査機
quantity(量)とquality(質)は対にして覚えよう。「多量
の∼」はa large quantity of ∼、「少量の∼」はa small
quantity of∼
increasing(ますます増えつつある)に -ly がついて副
詞になっている。
combine(組み合わせる)の名詞形。日本語でも「コン
ビネーション」という。
compete(競争する)の名詞形。ゴルフなどの「コンペ」
はcompetitionの略だが、この省略形は英語としては
通じない。
他動詞の場合は、contribute A to Bという形で「BにA
を寄付する」となり、自動詞として使う場合は
contribute to∼で、「∼に貢献する」という意味にな
stock market = 株式市場
元来は「幹、切り株」の意から。株式会社の「株」とい
う日本語もここから。商品などの在庫を「ストック」とい
うのは日本語でも使われているが、日本語の「ストッ
ク」よりも意味が広いので注意。
domestic economy = 国内経 エコノミークラス症候群(economy-class syndrome:長
済
時間同じ姿勢を保つことで体内に血栓ができる症状)
は、エコノミークラスの乗客から報告されたためこの名
tracing paper = 透写紙(ト
「トレース(する)」は日本語の中でもよく使う。また、
レーシング・ペーパー)
trace gases (微量ガス)やtrace elements(微量元素)
など、形容詞的に使って「痕跡・化学成分の中のごく
微量」という意味がある。
名詞のfat(脂肪)と形容詞のfat(太った)は関連づけ
て覚えやすい。
refer(参照する)の名詞形。日本語のレフリーは「保
証する人」が原意のrefereeからきている。
名詞はカタカナ語の「ワイヤー」とほぼ同じ意味だが、
英語の方が意味が広い。...ing形は wiring という綴り
になることに注意。
発音に注意。「トンネル」と発音しては通じない。アク
セントはtuの位置。
rise(上がる)から派生した動詞なので、arise-arosearisenと活用する。
「ノイズ」も日本語としてよく使われている。
「道案内をする」という動詞の意味もある。pilot study
と言えば、「試験的研究、予備実験」のこと。
financialは通例、かなりの規模・重要性を持つ金銭上
の問題・業務という意味で用い、類語のfiscalは、政
府・公共団体などの財政問題に関して用いる。
three-quarters = 4分の3
「(アメリカの)25セントコイン」の意味もある(1ドルの
4分の1だから)。
910 touch
911 connection
912 host
【他】触る、【名】触れるこ
と
【名】接続、連結
connect
【名】ホスト、主催者、司
会
【名】重合体、ポリマー
913 polymer
914 collapse
915 construction
【自】崩壊する、【名】崩
壊
【名】建設、構造(物)
construct
【他】引きつける
attractive
916 attract
917 magazine
918 sperm
919 choice
920 path
【名】雑誌
【名】精子
【名】選択、選択の余地
【名】小道、抜け道
【名】ゴール、目標
921 goal
922 vital
923 mammal
924 chromosome
925 organize
【形】生命の、極めて重
要な
【名】哺乳類
【名】染色体
【他】組織する、組織化
する
organization
【形】放射性の
radioactivity
【名】抵抗、電気抵抗
resist
【名】追加、足し算
add
926 radioactive
927 resistance
928 addition
929 deposit
930 efficient
931 jet
【他】預ける、預金する、
【名】預金
【形】能率的な
【名】ジェット、噴射
(物)、噴射口
【名】接合部、関節
932 joint
933 Jupiter
934 puzzle
935 bind
936 chlorophyll
937 division
938 efficiency
939 multiplication
940 otherwise
941 refuse
942 saw
943 legal
944 unfortunately
【名】木星
【名】パズル、【他】困惑
させる
【他】縛る、結びつける
【名】葉緑素
【名】割り算、分割、部門 divide
【名】能率、効率
【名】乗法、(大幅な)増
加
efficient
multiply
【副】ほかの方法で、さも
なければ
【他】(申し出などを)断
る、拒絶する
【名】のこぎり、【自・他】
のこで切る
【形】法律の、合法的な
【副】不運にも、あいにく
【名】農業
945 agriculture
【名】歯
946 tooth
947 threat
948 exchange
【名】脅迫、脅威
【他】交換する、取り替え
る
【名】肺
949 lung
950 crystal
【名】水晶、【形】水晶の
ような
threaten
「タッチ(する)」は日本語としても使われる。サッカー
やラグビ-のサイドラインはtouchlineという。touchline
の外側(サッカーの場合は線上を含む)がtouch。
connect(結びつける)の名詞形。「コネで入社する」な
どという場合のコネはconnectionに由来する。
女性の場合はhostess。日本語の「ホスト」や「ホステ
ス」は、英語の原意とはかなり意味が異なるので勘違
いしないように注意。
反意語はmonomer(単量体)。poly-は「多数の、大量
の」を意味する。多角形なら polygon。
あるものが突然壊れること。物だけでなく、人間が
「(病気などで)倒れる、死ぬ」という意味でも使う。
construction materials = 建 construct(組み立てる)の名詞形。under
築材料
construction = 工事中。反意語は destruction。
目的語が人間ならば、「人の興味・関心を引きつけ
る」という意味になり、目的語が物ならば、「電気・磁
気などの力で物を引きつける」という意味になる。反
weekly magazine = 週刊誌 アクセントはmaもしくはziに置く。日本語式に「マガジ
ン」と発音しないこと。
sperm(精子)とegg(卵子)はセットで覚えておこう。
【他】choose(選ぶ)
choose(選ぶ)の名詞形。日本語では「チョイスする」
のように言うが、動詞と勘違いしないように注意する
人に踏まれて自然にできた道、歩道などがpath。
本来の意味は、「最終目標」、「到達点」ということで、
ここから、競争などの「ゴール」の意味も持つように
なった。「ゴールイン(する)」は和製英語。正しくは
reach the goal もしくは reach the finish lineが正し
vital signsといえば「生きている印」のことで、つまりは
脈拍、呼吸、体温などのこと。vitalの名詞形はvitality
(生命力、活気)で、日本語でも「あの人はバイタリ
ティがある」などのように言う。
mammaはもともと「乳房」を意味するラテン語で、「マ
マ」の語源でもある。
chromosome map = 染色体 遺伝子(DNA)が折りたたまれて凝縮したのが染色
地図
体。顕微鏡観察用の染料に染まりやすいところから
団体や会社などを組織することを言う。会社を設立す
るのはorganize a company、軍隊を組織するのも
organize an armyと言う。
radioactive rays = 放射線
radioは「放射・輻射」を意味する接頭語。radio(ラジ
オ)も、元来は「電波の放射によって行う通信手段」と
いう意味から。radioactive rays = 放射線
external resistance = 外部 resist(抵抗する)の名詞形。政治的弾圧や権力など
抵抗
に抵抗することも含む。オームの法則の抵抗Rはこの
【形】additional(追加
add(加える)の名詞形。「引き算」はsubtraction。
の)
銀行などで、お金を預ける時にこの言葉を使う。反対
に「引き出す」ときは、withdrawという動詞を使う。
人にも機械などにも使える。反意語はinefficient(非
能率な、役に立たない)
jet engine = ジェットエンジ 「ジェット」は、すでに日本語になっている。
ン、jet plane = ジェット機
universal joint = 自在継ぎ手 join(つながる)との姉妹語。つながっている部分が
jointで、機械工学ではそのままカタカナで「ジョイント」
という。動物の骨にある「関節」も、骨がつながってい
る部分なので、英語ではjointという。
ローマ神話で、天地を支配する神々の中の王の名前
(ユピテル)から。
jigsaw puzzle = ジグソーパ 「困惑する」の意味で用いるには、受け身形の be
puzzled とする点に注意。名詞としては「パズル」の意
ズル
bind - bound - boundと活用。書類をbindする(綴じ
る)ためのものがbinder(バインダー)。
「クロロフィル」は既にカタカナ語として使われている。
植物の光合成に欠かせない物質。
the division of powers=三 divide(分ける・割る)の名詞形で「分割すること」が原
権分立
義。
thermal efficiency = 熱効率 efficient(有能な、実力のある、能率的な)の名詞形。
multiply(乗ずる)の名詞形。かけ算の記号(×)は
multiplication sign、いわゆる『九九』の表は
multiplication tableという。反意語はdivision(割り
「それ以外の場合は」「もしそうでなければ」などの、
つなぎの表現としてしばしば用いられる。
【名】refusal(拒否)
強い態度で依頼や提案を断ること。丁寧に断る場合
にはdeclineを使う。反意語は accept(応じる、承諾す
see(見る)の過去形と同じ形なので混同しないよう注
意。chain saw = チェーンソー、saw dust = おがくず
legal age for smoking = 法定 正式に結婚した妻のことをlegal wifeという。反意語は
喫煙年齢
illegal(違法の)
un + fortunate + ly でできている。Unfortunately, の
形でよく文頭で使われる。
【形】agricultural(農
日本の「農協」を意味する"JA"の A は、この
業の)
agriculture の略。agriは「土地」を表し、cultureは「耕
すこと」を意味する。agribusiness = 農業関連事業
decayed tooth = 虫歯
複数形はteeth。のこぎりや歯車の歯もtoothだが、通
常は複数なのでteethを使う。歯ブラシはtoothbrush。
つまようじはtoothpick。
「脅し」にあたる一般的な語。under threat of = ∼に
脅されて、a threat to = ∼にとっての危険物、脅威
一般的にはexchange A for B(AをBと交換する)とい
う形で使う。
lung capacity = 肺活量、lung スキューバダイビングに使う「アクアラング」は、「水」
cancer = 肺ガン
を意味するaquaと、このlungをつないで作った言葉
で、水の中で呼吸するというイメージを表す。
【他】crystallize(結 liquid crystal = 液晶
名詞としても形容詞としても使う。liquid crystalは文字
晶化させる)
通り「液体の水晶」で、つまりは「液晶」のこと。パソコ
ンの液晶ディスプレイはliquid crystal display(LCDと
略されることが多い)。
951 disaster
952 uranium
953 vast
954 wear
955 modify
【名】大災害、災難
【名】ウラン、ウラニウム
【形】広大な
【他】身に付け(てい)る、
摩耗させる、【自】摩耗す
る、【名】衣服、摩耗
【他】修正する、変更する
956 shock
【名】ショック、衝撃、
【他】衝撃を与える
957 trust
【名】信頼、信用、【他】信
頼する、委託する
958 vision
959 mount
960 approve
【名】modification(修
正)
shock wave = 衝撃波
【名】視力、先見性
【他】∼をのせる、搭載す
る
【自】(良いと)認める、賛
成する、【他】是認する
【自】逃げる、逃れる
【名】approval(是
認、公認)
961 escape
【名】温度計
962 thermometer
963 hide
964 radar
965 security
966 overall
967 creature
【自】隠れる、【他】∼を
隠す
【名】レーダー
【名】安全、安心、防衛
secure
【形】全体の
【名】生き物
【名】秘書、長官
secret
968 secretary
【名】結果
969 consequence
970 immediately
971 sexual
972 visible
973 root
974 critic
975 exercise
976 probe
977 blame
978 facility
979 nearby
980 melt
981 blow
982 fluid
【副】ただちに
immediate
【形】性の、性的な
【形】目に見える
【名】根、根源、【他】根付
く、根絶する
【名】評論家
criticize
【名】運動、練習、【他】
(手足を)動かす、(犬な
どを)運動させる
【名】探針、探査機
【他】(人を)とがめる、責
める
【名】設備、施設、容易さ
【形】近くの、【副】近くで
【自】溶ける、【他】∼を溶
かす
【自】(風が)吹く、爆発す
る、【他】∼を爆破する、
【名】強打
【名】流体
【形】painful(痛い、
つらい)
983 pain
984 recycle
985 crucial
986 mental
987 X-ray
988 speech
【他】再利用(リサイク
ル)する
【形】非常に重要な、重
大な
【形】知能の、精神の
【名】X線、レントゲン写
真
【名】演説、スピーチ
【名】さらすこと、露出
989 exposure
990 fix
パソコンのキーボードで、左上にある[Esc]と書かれた
キーはescapeキー。エラーを出したりして困った状態
から「逃げる」ためのキーである。
clinical thermometer = 体温 thermo(熱)+meter(計器)で「温度計」。「サーモメー
計
ター」と発音しないように。 アクセントに注意すること。
ちなみに「20℃」はtwenty degrees Celsius(または
centigrade)と読む。
動詞の変化は hide-hid-hidden。"hide-and-seek"と
いえば「かくれんぼ」のこと。(hideは隠れる、seekは
radio detecting and rangingの頭文字からできた造語
で、直訳すれば「電波による探知と距離測定」というこ
security check = (安全確認 secure(安全な)の名詞形。日本語でも「セキュリティ」
のための)身体検査
というカタカナ語はよく使われる。
over + allで、「すべてにわたる」ということ。
神がcreate(創造)したものという発想から来ている。
リエイチャーと発音しないように。
secret(秘密) と語源は同じ。the Secretary of State
はアメリカの国務長官で、他国の外務大臣にあたる
役職。日本の「内閣官房長官」を英語で表すと、Chief
Cabinet Secretaryとなる。
「ある事柄が徐々に展開した結末」というニュアンス。
【形】consequent(∼
の結果として起こ
る)、【副】
consequently(従っ
immediate(即座の)の副詞形。「∼するとすぐに」とい
う意味の接続詞としても使う。
【名】sex(性)
sex(性)の形容詞形。日本語の「セクハラ」はsexual
harassment(性的いやがらせ)を縮めて作った造語。
vision、visualと同じ語源で、vis-は「見ること」に関す
る語幹。反意語はinvisible(目に見えない)
square root = 平方根、cubic もともとは植物の「根」のこと。日本語の「平方根」は
root = 立方根
square root(平方・根)をそのまま直訳したもの。
criticize(批評する)人がcritic(評論家)。music critic
= 音楽評論家
「エクササイズ」と言えば、通常はphysical exercise
(身体的運動)だが、頭を働かすmental exerciseもあ
る。
もともとは、針などのようなもので何かを探るための
道具だが、宇宙探査機のことも指す。
blame は間違いや過失などを非難すること。blame A
for Bという形で、(BのことでAを避難する)のように使
う。 criticize は欠点を捜して非難・批評すること。
「設備・施設」の意味では複数形を用いる。the
facilities of a library = 図書館の設備
nearとbyがくっついてできた語。nearは比較級がある
が、nearbyにはない。
meltdown = 原子炉などの溶 熱で固体が溶けたり、溶かしたりするのがmeltで、塩
解
などが水に溶けるのはdissolveと言う。
blow - blew - blownと活用。ヘアメイクのブロー、ボク
シングのボディブローの原語。
fluid dynamics = 流体力学
【名】痛み、苦痛
【他】∼を固定する、∼を
修理する、【自・他】(日
取り・場所などを)決める
【他】speak(話す)
expose
天変地異などで起こる大災害のこと。
元素記号はU。発音に注意。
vastは範囲や量が大きいこと。体積が大きいのは
「(服を)着る」という意味だけでなく、「(靴を)履く」、
「(帽子を)かぶる」、「(イヤリングを)つける」など、身
につけるもの全般についてこの動詞を使うことに注
機械を改造したり、計画を一部修正したりすること。
全面的に変えてしまう場合はmodifyとは言わない。
「ショック」はすでに日本語化しているが、英語では動
詞としても使うことに注意。be shockedで「(ひどく)驚
いた」の意味になる。
trustは、人などに対し、その人柄などを「信用する、
信頼する」という意味で、人の言うことを「(嘘ではない
と)信じる」という場合にはbelieveを使う。
television(テレビ)は「遠く」を表すteleと、visionの合
成語で、「遠くの映像を見る」ための機械。
Mount Fujiと言えば「富士山」だが、mountだけでは
「山」という意味にはならない。「マウントする」はコン
ピュータ用語として日本語になりつつある。
自動詞の場合は、approve of ∼ の形で用いる。
液体はliquid、気体はgasだが、力学ではどちらもfluid
(流体)として扱われる。
a pain in the neck = 人をうん painは精神および身体の激しい痛みを表す一般的な
ざりさせるもの
語。acheは、身体の一部に感じる継続的な痛み。
have a pain in ∼で、「∼に痛みがある」すなわち「∼
が痛い」という意味になる。
動詞であることに注意。名詞の「リサイクル」は
recyclingという。
英文のレポートなどでは、very important の意味で
crucial を用いることが多い。
mental ability = 知能
「メンタル」というカタカナ語も、日本語の中によく登場
する。physical(肉体的な)の反対がmental
ドイツの物理学者レントゲンが発見した放射線で、
「光線」を意味するrayに「未知」を意味するXをつけて
X-rayと名付けられた。
speak(話す)の名詞形だが、ea - eeの変化に注意す
ること。give (make) a speech = 演説をする
expose(さらす、露出する)の名詞形。写真の「露出」
もexposureで、"a 24 exposure film"といえば「24枚撮
りフィルム」のこと。
fixの基本的な意味は「固定する」で、日付を固定する
から「日取りを決める」となり、壊れた部品などを固定
すれば「修理する」となる。fix a watch = 時計を直す、
fix the date of a wedding = 結婚式の日取りを決める
991 importance
992 prime
【名】重要性
【形】important(重要
な)
【形】最も重要な、【名】
全盛期
prime minister = 首相
【形】世界中に及ぶ
993 worldwide
994 strength
【名】力、強さ
【名】忠告、アドバイス
【他】strengthen(強く
する)
advise
995 advice
【名】議会
996 congress
997 burst
998 exploit
999 explore
1000 observatory
【自】破裂する、突然∼し
始める、【他】∼を破裂さ
せる
【他】∼を不当に利用す
る、∼を開発する
【自・他】探検する、実地
踏査する
【名】観測所、天文台、気
象台
【名】方程式、等式
【名】exploration(探
検)
astronomical observatory =
天文台
linear equation = 一次方程
式、quadratic equation = 二
次方程式
rearview mirror = バックミ
ラー
1001 equation
1002 mirror
1003 priority
1004 senior
1005 stone
1006 dump
【名】鏡、【他】∼を写す、
反映する
【名】優先,優先事項
prior
【形】年長の、上級の、高
齢の、【名】年長者、高齢
【名】石
【他】どさっと落とす、
【名】ゴミ捨て場
【名】知能、情報
artificial intelligence = 人工
知能
1007 intelligence
1008 pipe
1009 responsibility
1010 tax
1011 outer
1012 stair
【名】管、パイプ、【他】
(水、ガスなど)を管で送
【名】責任
responsible
【名】税金、【他】課税す
【形】外の、外側の
【名】階段
tax office = 税務署
【形】outermost(最も outer space = 大気圏外の
外側の)
宇宙空間
emergency stairs = 非常階
段
【名】道筋
1013 route
1014 prize
1015 fishery
【名】賞、褒美
【名】漁業、水産業 、漁
【名】設定、環境
the Nobel Prize = ノーベル
【名】シート、用紙
sheet metal worker = 板金
工
administration office = (大
学などの)事務部
civil rights = 公民権、civil
engineering = 土木工学
1016 setting
1017 sheet
1018 administration
1019 civil
1020 factory
1021 insist
1022 style
1023 import
1024 option
1025 organ
1026 proton
1027 shell
1028 express
1029 tackle
1030 receptor
1031 band
1032 gamma
1033 split
1034 sulfur
【名】管理、行政、政府
【形】市民の、民間の
【他】administer(管
理する)
【名】civilian(民間
人)
【名】工場、製作所
【自・他】主張する、要求
する
【名】様式、スタイル
【他】輸入する、【名】輸
入
【名】importation(輸
入)
【名】選択肢、選択権
【形】optional(任意
の)
【名】器官、機関、オルガ
ン
【名】陽子、プロトン
【名】(卵、貝などの)殻、
(虫や亀の)甲
expression
【他】(言葉で)表現す
る、【名】急行、速達便、
【形】至急の
【他】(問題などに)取り
組む
【名】受容体、レセプター
【名】帯、紐、楽団
band spectrum = 帯スペクト
ル、rubber band = 輪ゴム
gamma-ray = ガンマ線
【名】ガンマ(γ)
【他】割る、割く、【自】割
れる、分裂する
【名】硫黄
【名】sulfide(硫化
物)
sulfur dioxide = 二酸化硫黄
important(重要な)の名詞形。be of no importance =
つまらない
あるものの質や価値、あるいは順位が一番であると
いうニュアンスを含む。in the prime of lifeは「青春
期、人生の盛り」のこと。逆に、past one's primeは「盛
worldwideで1語の形容詞だが、 World Wide Web
(WWW) は大文字で3語。このように理工学系の英語
では、しばしば名詞を形容詞のように用いる。
strong(強い)の名詞形だが、形がかなり変化してい
るので注意すること。「ストレングス」という発音になら
日本語の「アドバイス(する)」とほぼ同義だが、名詞
であることに注意。ただし、数えられない名詞なので、
an adviceとは言えない。
the Congress と大文字で書くと、「アメリカ合衆国議
会」のこと。イギリスの議会はparliament、日本の地方
自治体の議会はassemblyという。
burst - burst - burst と活用。「タイヤがバーストした」
などと日本語でも使われる。burst into tears(突然泣
き出す)や、burst into laughter(突然笑い出す)のよう
な使い方も覚えておこう。
「金もうけなどのために」というニュアンスがある。
「探検するもの」がexplorerで、「エクスプローラー」と
いうカタカナ語もよく使われる。
observe(観測する)ための場所がobservatory
equate(等しくする)の名詞形で、両辺が等しいものが
equationということ。
「バックミラー」は和製英語。正しくはrearview mirrorと
いう。
first priority といえば「 最優先事項」のこと。
日本語では「シニア」というカタカナ語として使われ
る。反意語はjunior
「一石二鳥」は英語でも、"killing two birds with one
stone"と言う。.
どさっと落とす車がdump truck もしくは dumper(ダン
プカー)で、「投げ捨てる」という意味から、dumping
(投げ売り)という言葉もできている。
日本語でも「インテリジェンスが感じられる」のように
「知性」の意味で使っている。「情報」の意味では、ア
メリカのCIA(the Central Intelligence Agency = 中央
ラテン語の「ピーピーいう」が語源で、もともとは「笛」
や「笛を吹く」という意味からきている。
responsible(責任がある)の名詞形。take
responsibility for ∼ = ∼の責任を負う
tax cutは減税、tax increaseは増税。
inner(中の)の反意語。ファッション界では日本語化し
つつある。。
通常はstairsと複数形で使われる(階段が1段だけと
いうことはないので)。
「道筋」を表わす「ルート」は日本語化している。take
the shortest route = 最短距離を行く、日本では、「国
道○号線」を"Route ○"と表現している。
「1位(優勝)」は冠詞をつけずに first prizeという。
複数形の fisheries なら「水産学」や「漁場」の意味。
動詞setの動名詞形だが、小説や劇などでの「(時代、
人物などの)設定」や、機械などの「設定」という意味
で名詞化している。
「席、シート」の意味のseatと混同しないように。a
sheet of ∼ = (助数詞として)一枚の∼
コンピュータの管理者をadministratorと呼ぶが、これ
はコンピュータのadministrationを行う人のこと。
アメリカでthe Civil Warといえば南北戦争(1861-65)の
こと。
「工場」を意味する最も一般的な名詞。近代的な設備
の整った工場・製造所はplantという。
insist on + 名詞で、「∼を主張する」、insist + that節
で「∼ということを主張する」となる。
日本語の「スタイル」の意味に加えて、この他にも「上
品さ」や「肩書き」などの意味がある。
語頭(im)にアクセントをおけば名詞、poにアクセントな
らば動詞。反意語はexport(輸出する)。importsと複
数形になると「輸入品」の意味。
「オプション」は日本語としても使うが、英語本来の意
味とずれていることがあるので注意。
(体の)器官、(組織としての)機関、(楽器の)オルガ
ンと、それぞれ使い分けが必要。
electron(電子)、neutron(中性子)と併せて覚えるの
が効果的。
shellfishといえば、貝、エビ、カニなど、shellを持つ海
棲生物のこと。
ex + pressで、「(外へ)押し出す」が原義。自分の考え
を外に出すから「表現する」となる。また、JRでは、
「特急」をlimited expressとよび、「新幹線」をsuper
ラグビーの「タックル」の原語がこれ。また政治家が何
かの施策に取り組む際、この語がしばしば使われる。
生物学用語。reception(受け入れ、レセプション)、
receive(受け入れる、レシーブ)などと同じ語源。
通信分野では「周波数帯」という意味で使われる。
ロックバンドの「バンド」もこの単語。
ギリシャ語アルファベットの第3字(大文字はΓ、小文
字はγ)。発音上は英語のGに相当する。
過去、過去分詞形も同じ。自動詞、他動詞、名詞、形
容詞といろいろな使い方があるので、意味に注意。
硫黄の元素記号Sはこの単語の頭文字。イギリス英
語ではsulphurとも綴る。
1035 export
【他】輸出する、【名】輸
出
【名】毒、【他】毒を盛る
1036 poison
1037 publication
1038 cosmic
1039 gather
1040 oppose
1041 whatever
1042 angle
1043 consume
【名】出版、出版物
【形】宇宙の
publish
【他】集める、【自】集まる
【自・他】対抗する、反対
する、向かい合う
【代】∼するものは何で
も、何が∼しようとも、
【形】たとえどんな∼でも
【名】角、角度
【自・他】消費する
consumption
【名】日常食、減量
1044 diet
1045 genome
1046 shuttle
【名】ゲノム
【名】定期往復便、【自】
定期往復する
【名】天文学
1047 astronomy
1048 distinguish
1049 inject
1050 label
1051 output
1052 partly
1053 judge
1054 lubricate
1055 refer
【自・他】識別する、区別
する
【他】注入する、注射する injection
【名】ラベル、標識、【他】
ラベルを貼る、標識化す
【名】出力、(計算の)結
【副】一部分は、ある程
度は
【名】審判、裁判官、【自・
他】判断する
【他】∼に油をさす、∼を
円滑にする
【自】言及する、調べる
【形】莫大な
reference
1056 enormous
1057 editor
1058 load
1059 react
1060 pack
【名】編集者、エディター
【名】負荷、【自・他】荷を
積む
【自】反応する
reaction,
reactor
アクセントが前(ex)にあれば名詞、後ろ(po)にあれば
動詞。反意語はimport
【形】poisonous(有 food poisoning = 食中毒
人間などの生物にとって有害なものを総称してpoison
毒な)
という。poisonには、鉛などの金属毒、フグ毒などの
生物毒、青酸カリなどの化学毒など、あらゆるものを
publish(出版する)の名詞形。
【名】cosmos(宇宙) cosmic expansion = 宇宙膨 cosmos(宇宙)の形容詞形。sは濁ってコズミックと発
張
音する。
スカートのヒダを表わす「ギャザー」はこの語から。
gathering は「集会」。
【名】opposition(反
意見や提案などに対抗・反対する場合にopposeを使
対)
う。力で抵抗する場合はresistを使う。
whenever、however、whoever などと同じく、,譲歩の
意味をもつ語。whateverはno matter whatと置き換え
ることができる場合が多い。
【形】angular(角のあ right angle = 直角
トライアングル(triangle)は、tri(3つの)+angle(角)で
る)
「三角」ということ。
お金や時間を使ったり、食べ物などを食べつくしてし
まうこと。consumeする人がconsumer(消費者)。
日本語の「ダイエット(する)」と同じ意味のほか、「食
事(日常食)」の意味もある。大文字を使ってthe Diet
と書くと「国会」という意味になる。
human genome = ヒトゲノム 生物の全遺伝子情報のこと。発音に注意。
「シャトルバス(shuttle bus)」や「スペースシャトル
(space shuttle)」の「シャトル」。動詞としても使うことに
astro-は「宇宙」「星」「天体」を表す。占星術(いわゆ
【名】astronomer(天
る「星占い」)はastrologyという。
文学者)、【形】
astronomical(天文
学の)
「AをBと区別する」の意味では、前置詞fromを使っ
て、distinguish A from Bとなる。
in-(中へ)+ject(投げ入れる)から成る。「注射器(注入
器)」は injector。
発音に注意。日本語式に「ラベル」と発音すると通じ
ない。
コンピュータ用語としては「出力する」の意味もある。
part(部分)が副詞になったもの。partly because ∼ =
ひとつには∼の理由で。
【名】judgment(判
「ジャッジ(する)」も日本語としてよく使われる。英語
決、審判)
の場合はおもに裁判で使われることが多い。
「(油などを使って)滑らかにする」ということ。その対
【名】lubrication(減
象は、機械部品だったり、皮膚だったり、さまざまであ
摩、注油)、【名】
る。対象が人間同士になると、「人間関係をよくする」
lubricant(潤滑油、
減摩剤)
という意味にもなる。
refer toで「∼に言及する」の意味。
大きさや、数値、程度などが、通常の範囲を超えてき
わめて大きいという場合に使う。「(体積が)大きい」と
いう場合には hugeを使う。
edit(編集する)ことを仕事とする人やもののこと。他
動詞のeditに-orが付いた形(-erではないことに注
load factor = 負荷率
本来の意味は「荷物」または「荷物を積む」というこ
と。コンピュータ用語で「(プログラムを)ロードする」と
いう言い方は、コンピュータに仕事をさせるというニュ
アンスから来ている。road(道)と混同しないように。
re + actで、「動き返す」というのがもともとの意味。
【名】包み、【他】∼を包
む
【他】好む
1061 prefer
1062 tail
1063 parallel
1064 stream
1065 typical
【名】尾、最後
【形】平行の、並列の、
【名】平行
parallel line = 平行線
【名】流れ、小川、【自】流
れる
【形】典型的な、代表的
な
【形】(幅が)広い
【名】streamline(流 jet stream = ジェット気流
線型)、【形】(流線
【名】typically(典型
的に)
【他】引用する、引き合い
に出す
【形】地下の、【名】地下
【形】異常な、珍しい
【名】citation(引用)
1066 broad
1067 cite
1068 underground
1069 unusual
1070 victim
【形】正確な、精密な
accuracy
1071 accurate
1072 assessment
1073 battle
1074 isolate
1075 truth
1076 abandon
1077 appropriate
1078 beneath
【名】査定、評価
【名】戦い
【他】孤立させる
【名】真実、真理
【他】捨てる
【形】適切な
【前】下の、下に
under + groundで、文字通り、「地面の下」ということ。
usual(いつもの、普通の)の反対で、 「普通ではない」
の意味。
もともとは「いけにえ」の動物を指した。戦争、災害、
事故などの「被害者」の意味で使われることが多い。
【副】accurately(正
数値が正確、文法的に正しい、などのニュアンスで使
確に)
われる。to be accurate = 正確に言うと、be accurate
at = (人が)∼に正確である。
【他】assess(評価す environmental assessment = 「環境アセスメント」のように、日本語として使われるこ
る)
環境影響評価
とも多い。
「バトル」は日本語としても使われる。「戦場」は
battlefieldといい、1語であることに注意。
【名】isolation(孤立)
過去分詞形のisolatedは、「孤立している」という形容
詞になる。
true の名詞形。形容詞のtrueと、名詞のtruthを混同
しないように。to tell the truth = 実を言うと
「見捨てる」といったニュアンスの語なので、「ゴミを捨
てる」というような場合には使わない。
目的、場面、状況などに「ふさわしい、合っている」と
いうニュアンス。
普通はunderやbelowの代わりに用いられる、比較的
古風な語。sit beneath a tree = 木の下に座る
【副】unusually(めっ
たにないほど)
【名】犠牲者、被害者
true, truly
「(飲み物などの)パック」とか「(商品を)パックする」と
いう言い方は日本語でもよく使われる。
prefer A to B(BよりAの方を好む)のように、どちらが
好きかを較べる場合に使われる。その場合、前置詞
がtoであることに注意。
反意語はhead(頭)。コインの表も王・女王の頭像が
あることからhead、裏はtailという。
「パラレル」もカタカナ語として定着しつつある。
parallel circuitは「並列回路」で、「直列回路」はseries
circuitという。
「川」の意味では、riverより小さく、brookより広いもの
をstreamという。
type(型)の形容詞形。発音に注意。「タイピカル」と読
まないように。
wide(広い)の類義語で、反意語はnarrow(狭い)。
broadbandといえば、通信分野で「広帯域」の意味だっ
たが、今では「ブロードバンド」というカタカナになって
site「敷地」と混同しないこと
1079 depth
【形】deep(深い)
【形】sedimentary(沈
殿物の、沈殿作用に
よる)
【他】see(見る)
【名】深さ
【名】沈殿物、堆積物
1080 sediment
1081 sight
1082 boundary
1083 employ
【名】視力、視野、見るこ
と
【名】境界(線)、限界
【他】雇う
【他】興奮させる
1084 excite
1085 behave
1086 denominator
1087 closely
1088 income
1089 character
1090 graduate
1091 capable
1092 desert
1093 reduction
【自】ふるまう、行儀よく
する
【名】分母
behavior
【副】ぴったりと、密接に
【名】収入
【名】性格、特徴、(小説 characteristic
などの)登場人物、文字
【自】卒業する、【名】卒
業生
【形】能力がある
【名】砂漠
【名】縮小、削減
reduce
【他】拒絶する
1094 reject
1095 equal
【形】等しい、【他】∼に等
しい
【副】単に、ただ
1096 merely
1097 remote
【形】遠い、遠隔操作の
【名】塩
1098 salt
1099 native
1100 spacecraft
【形】生まれつきの、固
有の
【名】宇宙船
【名】送信、変速機
1101 transmission
1102 decay
1103 familiar
1104 survival
1105 laughter
【自】腐る、衰える、【他】
腐らせる、【名】減衰、腐
敗
【形】よく知っている、習
熟している
【名】生き残り
survive
【名】笑い(声)
【名】ダース
1106 dozen
【名】溶解、融解、融合
1107 fusion
【他】意味する、暗示する implication
1108 imply
1109 prospect
1110 trend
【名】見込み
【名】傾向
【名】鋼鉄、はがね
1111 steel
1112 chairman
【名】議長、司会者
【形】重力の、引力の
1113 gravitational
【名】(熱帯)雨林
1114 rainforest
1115 random
【形】無作為の、ランダム
な
1116 specialize
【自・他】専門にする、∼ special
を特殊なものにする
1117 valuable
【形】貴重な、高価な、
【名】貴重品
deep(深い)の名詞形。
化学の実験などで、液体の底に溜まる固形物、また
は、海や川の底などに溜まる泥や砂などのことをい
う。
see(見る)の名詞形。「見るための力」すなわち「視
力」がsightの第1の意味。同じ意味で、eyesightを使う
場合もある。sight spot = 観光名所、sight-seeing trip
物理的な、目に見える「境界(線)」を指す。
【名】employment(雇
employする(雇う)人がemployer(雇い主)で、employ
用)
される人がemployee(被雇用者、従業員)。
【名】excitement(興
他動詞であることに注意。日本語では「エキサイトす
奮)
る」と言ったりするが、これは誤り。自分自身が興奮す
るときは、I was excited by ∼のように受動態で使う。
発音に注意。「ビハヴ」ではない。"Behave yourself."
といえば「行儀よくしなさい」の意味。
numerator(分子)とセットで覚えておこう。「分数」は
fraction
発音に注意。「近い」という意味のcloseの副詞形なの
で、sは濁音(ズ)ではなく清音(ス)。
income tax = 所得税
in + comeで、「入って来る」ものが収入、ということ。
Chinese character = 漢字
「キャラクター」も日本語化したが、発音が微妙に違う
ので要注意。
graduate school = 大学院、 「(学校を)卒業する」はgraduate from (a school)とな
graduate student = 大学院 る。逆に、「入学する」はenter (a school)で、前置詞は
capacity(能力、容量)と同じ語源。「∼の能力がある」
という場合には、capable of ∼となる。
アクセントは語頭。食べ物の「デザート」はdessertで、
sが一つ多いだけだが全く違う単語。
tax reduction = 減税
reduce(減らす)の名詞形。数学では、「約分」のこと
をreductionという。
【名】rejection(拒
refuseと同じような意味だが、refuseよりもrejectの方
否)
が意味的に強く、提案、要求などを「はねつける」とい
うようなニュアンスを持つ。反意語はaccept(受け入
【副】equally(等しく)
形容詞としても動詞としても使える。「イコール」と発音
しないこと。「AイコールB」を英語で表現する場合、
equalが形容詞ならばA is equal to B.、動詞として使
えば、A equals B.となる。
onlyと同じような意味だが、こちらの方が形式ばった
言い方といえる。not merely … but also ∼ は、not
only … but also ∼ と同じ。
remote control(リモコン)の「リモート」。反意語は
発音に注意。「サルト」ではない。冬季オリンピックが
行われたソルトレークシティ(Salt Lake City)は、salt
lake(塩湖)があることで有名。
native speakerとは、その言語を母語とする人のこと。
したがって、ほとんどの日本人は「日本語のnative
speaker」ということになる。my native landといえば、
「私の生まれた土地」つまり「生まれ故郷」のこと。
space(宇宙) + craft(船舶)で「宇宙船」となる。
automatic transmission = 自 transmit(送る)の名詞形。自動車の「ミッション」は
動変速装置
transmission(変速機)の略なので、これだけでは「手
動変速」の意味にはならない。(正しくはmanual
transmissionという)
decay curve = 減衰曲線
基本的な意味は、「衰える」または「衰えさせる」という
こと。そこから、「腐る」「減衰する」「崩壊する」など、さ
まざまな意味になる。ただし、「ものが腐る」の意味で
はrotという動詞の方がよく使われる。
family(家族)のようによく知っていることがfamiliar。
familiar voice = 聞き慣れた声
survive(生き残る)の名詞形。「サバイバルゲーム」な
どと日本語で使うこともある。
【自】laugh(笑う)
laugh(笑う)の名詞形。語尾が-terとなることに注意。
burst into laughter = (突然)笑い出す
one dozen of ∼で、「1ダースの∼」すなわち12個の
∼ということ。「2ダース」ならtwo dozens of ∼と、複
数形になる。doz.またはdz.と略されることもある。
fuse(融ける、融合する)の名詞形。
nuclear fusion = 核融合、
fusion bomb = 核融合爆弾
(水爆)
「内に込められる」が原義で、ある事実が結果的、必
然的に別の事実を指すという場合、たとえば『2年連
続の留年は、退学を意味する』のような使い方をす
pro + spectで、「前を見る」が原義。同義語にoutlook
がある。
【形】trendy(流行
日本語でも、「今年のトレンドは...」のような使い方
の)
をする。
angle steel = 山形鋼
一般に、iron(鉄)にcarbon(炭素)を混ぜた合金を
steel(鋼)という。日本語では「スチール」とも言うが、
この発音は誤り。steal(盗む)と同じ発音。
性差別表現を嫌って、chairpersonあるいは単にchair
ということも多い。
gravitational force = 重力
gravitation(重力)の形容詞形。gravitational pullとい
えば「(地球の)引力」のこと。重力加速度の記号gは
これに由来する。
正確にはtropical rainforestが「熱帯雨林」という意味
だが、rainforest自体が熱帯にしかないので、tropical
を省略しても意味は変わらない。
random number = 乱数
「ランダム(な)」というカタカナ語は日本語としてもよく
使われる。at randomは「無作為に」という意味だが、
この場合に限り、randomは名詞扱い。
「special(特別な、専門の)にする」という意味の動
詞。specialize in は「∼を専門にする」という意味だ
が、これは大学院以上のレベルについて使われる。
大学の学部レベルで「∼を専門にする」はmajor in と
value(価値)がある、という意味。金銭的なものと、非
金銭的なものの両方に用いる。valuablesと複数形に
なると「貴重品」の意味になる。
1118 appeal
【他】訴える、【名】訴え
【他】発明する、考案する
【名】invention(発
明)
1119 invent
1120 microwave
1121 wedding
1122 internal
1123 mostly
【名】マイクロ波、電子レ
ンジ
【名】結婚式
【形】内部の、内面的な
【副】たいていは、大部
【副】それにも関わらず
1124 nevertheless
【名】態度、心構え
1125 attitude
1126 topic
1127 compute
【名】話題、トピック
【他】計算する、見積もる
【名】構成、編成、形態
1128 formation
1129 odd
【形】変な、半端な、奇数
の
【形】安定した
【名】stability(安定
性)
1130 stable
1131 edit
1132 freeze
【他】編集する
editor
【自】凍る、じっと動かな
いでいる、【他】凍らせる
【形】狭い
1133 narrow
1134 package
1135 pose
1136 symptom
【名】包み、小包、包装
紙、包装容器
【自】ポーズをとる、【名】
ポーズ
【名】徴候
【他】捕える、【名】捕獲
【名】captive(捕虜)
1137 capture
1138 distant
1139 executive
1140 helium
1141 mate
【形】遠い
【名】会社の重役、行政
官
【名】ヘリウム
【名】(つがいの)一方、
仲間、【自】交尾する
【名】薄膜
1142 membrane
1143 persuade
【他】説得する
【名】persuasion(説
得)
【副】ひょっとしたら
1144 possibly
【形】速い、素早い
【副】rapidly(速く)
1145 rapid
1146 widespread
1147 compete
1148 disorder
【形】広範囲にわたる
【自】競争する
1150 mistake
1151 nest
【名】巣、入れ子、【他】入
れ子にする
1152 existence
1153 reverse
1154 construct
1155 federal
1156 officer
【形】competitive(競
争的な)
【名】混乱、障害
【名】ため息、【自】ため
息をつく
【名】間違い、誤解、【他】
∼を間違える、誤解する
1149 sigh
competition
【名】存在、生存
【他】逆にする、【形】逆
の、【名】逆
【他】組み立てる
【形】連邦の、米国連邦
政府の
【名】士官、将校、役人、
警官
【名】reversal(反転、
逆転)
construction
【形】constructive
(建設的な)
「アピール(する)」というカタカナ語とほぼ同義。
それまでになかったものを新しく作り出すのがinvent
だが、「もの」とは限らず、新しい考え方などを考案す
る場合にも使う。
波長のきわめて短い波、ということ。このmicrowaveを
応用した調理器具が、microwave ovenすなわち「電
子レンジ」で、省略してmicrowaveというだけでも通じ
結婚祝賀の行事全体を指す、「結婚する(している)こ
と」状態を表すのはmarriage
internal combustion engine = 反意語はexternal(外部の)
内燃機関
most(ほとんどの)の副詞形。
もともとはnever the lessで、直訳すれば、「まったく減
らない(lessにならない)」ということ。つまり、ある事実
に対して、もう一つ別の事実も同じだけの重要性があ
るという場合に使う。
「彼は態度が悪い」など、目に見える状態を意味する
場合と、「この問題に対する態度を決める」など、抽象
的な意味の場合にも使う。
論文、討論、文学・美術作品の「題目」や「主題」を
subjectといい、topicはそれらの一部で扱われた題目
computer(コンピュータ)は、もともとはcomputeするた
めの機械(計算機)という意味。
form(形づくる)の名詞形。日本語でも、スポーツや
ゲームなどで「フォーメーションを組む」というカタカナ
語が使われている。
odd number = 奇数
odd numberは、文字通り「半端な数」ということで「奇
数」となる。ちなみに「偶数」はeven numberという。
「動かない、変化しない」という意味。「安定させる」と
いう動詞がstabilize(安定させる)で、そのための装置
がstabilizer(安定器、スタビライザー)である。
editする対象には、本、雑誌、新聞などや、コンピュー
タのデータなども含まれる。
freezing point = 氷点
freeze-froze-frozenと活用。強盗や警官に大声で
Freeze!と言われたら、決して動いてはいけない。
wide(広い)の反意語。narrowは主として「幅が狭い」
ことを意味し、「部屋が狭い」などの空間的狭さを意味
するという場合にはsmallが使われる。ただし、到達範
囲や、心の狭さなどを意味するのにはnarrowが使わ
「パック(pack)」されたものがpackage。「パッケージ」と
いう言葉は日本語としても使われる。
pause(一時停止する)と混同しないように。
望ましくないことや悪い出来事が起こりそうなときなど
に使われる。病気の兆候などという場合にも使う。
catch(捕える)と同じ意味で使うことも多いが、
captureの方は、いやがっている相手を捕まえるとか、
逃げ出さないように捕らえておく、というニュアンスを
持つ。capture one's attention = ∼の注意を引く
distance(距離)と姉妹語で、距離的、時間的に遠いこ
とを表す。farと似た意味。
日本語でも、会社の重役のことを「エグゼクティブ」と
呼ぶことがよくあるが、英語の場合はこれに加えて、
政府の高官なども含む。
元素記号He。正しい発音は「ヒーリアム」に近い。
「クラスメイト」という場合のmateだが、通常は、夫婦
などのペアの一方を、もう一方に対してmateと表現す
る。動詞の意味があることも忘れないように。
cell membrane = 細胞膜
「細胞膜」などという時の「膜」のこと。化学合成などで
作るシート状の素材を「メンブレン」と呼ぶこともある。
「メンブレンスイッチ(membrane switch)」は、薄いシー
トに接点を貼り付けたもので、リモコンのスイッチなど
persuade [人] to do(人にすすめて∼させる)、の形で
使われることが多い。
possible(可能な)の副詞形。not possibly ∼ のように
否定文で使うと、「どうあっても∼(ない)」という意味
になる。I cannot possibly stand it.(私はどうしてもそ
れを我慢できない)
「レム睡眠」は、rapid eye movement(寝ている間に目
が速く動くこと)の頭文字をとって「REM睡眠」と呼ば
れるようになった。
wide + spreadで「広く広がった」という意味。
賞、報酬などを得るために相手と競うのがcompete
で、fight(戦う)とは区別する。
dis + order(順序、秩序)で、「秩序が乱れている」とい
うのが語源。
sigh ∼. と、引用句を目的語にすると、「∼と、ため息
まじりに言う」という表現になる。
日本語でいう「ミス(する)」がこれにあたる。missとは
意味が違うので注意。make a mistake = 間違える、
by mistake = 間違って
鳥、動物などの「巣」のこと。プログラミングでは、
for...nextなどの繰り返し処理ルーチンの中に、さらに
別の繰り返し処理を入れることをnesting(入れ子)と
いう。leave the nest = 巣立つ、独立する
the struggle for existence = exist(存在する)の名詞形。
生存競争
reverse direction = 反対方 「リバース」というカタカナ語も日本語の中で使われて
向、reverse side = 裏面
いる。動詞、形容詞、名詞と、いろいろな使われ方を
するので、その意味には注意が必要。in reverse
建物などを建設するという意味のほか、文章などを組
み立てるという意味にも使う。
the Federal Constitution = アメリカのFBIはthe Federal Bureau of Investigation
アメリカ合衆国憲法
(アメリカ連邦捜査局)の略。
police officer(警察官)、army officer(軍隊の将校)、
prison officer(刑務官)などのように、前に来る名詞に
よって様々な職業を表す。
1157 array
1158 endanger
【名】整列、配列、【他】整
列させる
【他】危険にさらす
【形】完全な、完璧な
1159 perfect
【名】翼、羽
1160 wing
1161 continent
1162 prototype
1163 contaminate
【名】大陸
【形】continental(大
陸の)
【名】原形、模範
【他】汚染する
1164 implication
【名】ほのめかし、暗示
するもの
1165 maximum
【名】最大限、最大値、
【形】最大限の
【名】contamination
(汚染)
【名】殺虫剤
1166 pesticide
【名】選択
select
1167 selection
1168 statistics
【名】統計、統計学
【形】statistical(統計
的な)
【名】警報
1169 alarm
1170 opposite
【形】反対の、向かい
合った、逆の
【副】ほとんど∼ない
1171 hardly
1172 army
1173 conflict
1174 crack
【名】陸軍、軍隊
【名】争い、【自】争う
【自】割れる、裂ける、
【名】割れ目、裂け目
【名】寸法、次元
【形】dimensional(寸
法の、∼次元の)
1175 dimension
【名】カビ、真菌
1176 fungi
1177 usual
1178 wish
1179 award
1180 credit
【形】ふつうの、いつもの
【副】usually(通常
は)
【他】∼を願う、【名】願い
【名】賞、【他】(賞などを)
授与する
【名】信用、【他】信じる
【名】寄生動植物
1181 parasite
1182 adapt
【名】adaptation(適
【名】electrolyte(電
解質、電解液)
【他】適合させる、改造す
【名】電気分解
1183 electrolysis
1184 barrier
1185 embryo
1186 register
1187 storm
1188 straight
1189 asteroid
1190 belief
1191 except
1192 peak
【名】柵、障壁、バリア
【名】胚、胎児
【他】登録する、記録す
る、【名】登録、記録
【名】嵐、騒動、【自】嵐が
吹く
【形】まっすぐな、【副】
まっすぐに
【名】小惑星
【名】信念、所信
【前】∼を除いて
【名】頂上、頂点
【名】比率
1193 ratio
1194 sand
1195 complicated
1196 inner
1197 neighbor
【名】registration(登
録)
【名】砂
【形】複雑な
【形】内側の、中枢に近
【名】隣人
exception
原子、電池など、同じものが規則的にたくさんつな
がっているものがarrayだが、プログラミングで使われ
るarrayは、日本語では「配列変数」と呼ばれている。
名詞のdanger(危険)の前にen-がついて動詞になっ
たもの。
「パーフェクト」はすでに日本語化している。文法用語
として「完了形」の意味があり、present perfectといえ
ば「現在完了」のこと。
鳥の翼、昆虫の羽、飛行機の翼など、翼の形をしたも
の全般に対して使える。成田空港の「北ウィング」など
も同じ発想。
the New Continentといえば「新大陸」つまりアメリカ
大陸のこと。これに対しヨーロッパはthe Old
proto-は「最初の、原始の」を意味する接頭語。
contaminated area = 汚染地 ゴミが散らかるなどの「汚れ」に対しては使わない。公
域
害や放射能、病原菌などで汚染されるという場合に
imply(意味する、暗示する)の名詞形。複数形
(implications)で「(予想される)影響・結果」という意
味にもなる。
maximum speed = 最高速度 日本語でも「最大」という意味で「マックス」というカタカ
ナ語を使うが、これはmaximumの省略形。反意語は
minimum(最小)
語源はpest(害虫) + cide(殺す)で、殺菌剤
(germicide)、除草剤(herbicide)、殺鼠剤(raticide)など
を総合してpesticideという。
select(選ぶ)の名詞形。「似通った人や物の中から慎
重に選び抜く」というニュアンスが強い。選択肢が二
つしかないときは、selectionとは言わずchoiceを使
「統計」の意味の時には複数扱い。「統計学」の時に
は単数扱い。
fire alarm = 火災報知機
「アラーム」というカタカナ語も日本語化している。
alarm clockといえば「目覚まし時計」のこと。give an
alarm = 警報を発する、jump up in alarm = 驚いて飛
お互いにopposeする(向かい合う)相手の位置を表す
形容詞がopposite。in the opposite direction = 反対
肯定文に使うことで「ほとんど∼ない」を意味する。日
本語につられてつい"I can not hardly do∼"などと
言ってしまうが、これでは意味をなさない。
海軍はnavy、空軍はair force。このほか、米軍には
The Marine(海兵隊)というのもある。
アクセントが前に置かれると名詞、後だと動詞にな
「ひび」を表す「クラック」は技術屋の間では日常語。
食べ物の「クラッカー」は、それ自体がcrackすること
から名付けられた。
「3Dグラフィック」などの3Dは、three dimensions(3次
元)のことで、これは、その物体に「縦・横・高さ」の3
つの寸法があるということ。
単数形はfungusだが、複数形のfungiが使われる方が
多い。キノコやカビなど、胞子で増える植物のこと。た
だし、キノコ類は一般にmushroomと呼ばれる。
as usual = いつものように、than usual = いつもより、
as is usual with = ∼に関してはいつものことだが
hope(望む)と似た意味だが、wishは実現の可能性の
ないこと、または可能性が小さいことに対して使う。
発音注意。「アワード」ではない。ミュージシャンにとっ
て最高の栄誉である「グラミー賞」はGrammy awardと
credit card(クレジットカード)のcreditだが、「クレジッ
ト」と発音しないように。
通常は「寄生虫」と訳すことが多いが、虫とは限らな
い。「パラサイトシングル」という日本語は、親に「寄
生」するようにして生活している独身者のこと。
部品同士をadapt(適合)させるものがアダプター
electrolyze(電解する)の名詞形。-lyzeで終わる動詞
形と、-lysisで終わる名詞形の関係は、analyze(分析
する) - analysis(分析)などと同じ。
baを強く発音。「バリアフリー(barrier free)」など、日本
語としても使われている。
胚とは細胞分裂を始めた受精卵のこと。人間では3ヶ
月以内の胎児。
店などにある「レジ」はcash register(金銭登録機)が
置いてある場所のこと。
激しい雨や風を伴う気象現象。typhoon(台風)や
hurricane(ハリケーン)などと同じ意味で使うこともあ
る。また、sandstorm(砂嵐)、snowstorm(吹雪)のよう
に複合語になることも多い。
straight line = 直線
発音要注意。日本語式に「ストレート」と発音しては通
じない。形容詞と副詞があるので意味に注意。
火星と木星の間にある小さな惑星群をasteroid belt
(小惑星帯)という。
believe(信じる)の名詞形。
基本的には前置詞だが、接続詞として使われる場合
もある。
日本語でも「水位がピークに達する」のように使われ
る。「最高になる」という動詞の意味もある
gear ratio = ギヤ比
ratio of job offers to applicants(求職者数に対する求
人数の率=求人倍率)のように、「Aに対するBの比
率」はratio of B to A という形になる。in the ratio of
two to one = 2対1の比率で
ボクシングの練習に使う「サンドバッグ(sandbag)」は、
中に砂が入っている。
もともとはcomplicate(複雑にする)という動詞の過去
分詞だが、tiredやsurprisedのように、すでに形容詞
反意語はouter(外側の)。
似た語にneighborhoodがある。neighborは人を指し、
neighborhoodは場所を指す。
【名】持ち主、所有者
1198 owner
1199 semiconductor
1200 flash
1201 presence
1202 suitable
1203 weak
【名】半導体
【名】ひらめき、閃光、
【自】ひらめく
【名】存在
【形】適した、ふさわしい suit
【形】弱い
weak electrolyte = 弱電解液
【名】手がかり
1204 clue
【自】処理する、対抗する
1205 cope
1206 height
1207 leak
1208 drawing
【名】高さ、高台
【自】漏れる、【他】漏ら
す、【名】漏れ
【名】製図、 図面
【形】抵抗力がある
resist
1209 resistant
【名】ゾーン、地帯
time zone = 時間帯
1210 zone
【形】大西洋の
【形】Pacific(太平洋
の)
1211 Atlantic
【名】定義
1212 definition
1213 install
【他】取り付ける、組み込
む
1214 lift
【自】持ち上がる、【他】
持ち上げる、【名】リフト
1215 opinion
1216 spray
【名】installation(取
り付け)
【名】意見、見解
public opinion = 世論、
opinion polls = 世論調査
insect spray = スプレー式殺
虫剤
【名】スプレー、【他】(ス
プレーで)吹きかける
【接】∼であるのに対して
1217 whereas
1218 ecological
1219 novel
【形】生態学の、生態学
的な
【名】小説
science-fiction novel = 空想
科学小説
【名】メディア、マスコミ
1220 media
【名】泡、シャボン玉
1221 bubble
1222 diameter
1223 regular
1224 branch
1225 cash
1226 criticism
1227 initial
【名】直径
【形】規則正しい、正規
の
【名】枝、支店
regular maintenance = 定期
保守
【名】現金、【他】現金化
する
【名】評価、批評
【形】最初の、【名】頭文
字
【他】制限する
【名】restriction(制
限)
1228 restrict
1229 ideal
【形】理想的な、【名】理
想
【自】祈る
ideal gas = 理想気体
【名】prayer(祈り、祈
る人)
1230 pray
1231 scatter
1232 introduction
1233 item
【他】ばらまく、追い散ら
す
【名】紹介、導入
1235 strip
【名】項目、品目
【名】道徳、【形】道徳の、
道徳的な
【他】裸にする、【自】裸
になる、【名】細長い区画
1236 succeed
【自】成功する、【他】継
承する
1234 moral
initial value = 初期値、initial
expenses = 開業費、initial
velocity = 初期速度
successive,
success,
successful
何かをown(所有する)している人がowner(所有者)。
日本語では「オーナー」と言っているが、これは正しい
発音ではない。
semi + conductorで、「半・導体」。
光だけでなく、考えなどが頭の中でひらめくという場
合にもflashという動詞を使える。
present(存在している)の名詞形。
suit(似合う)ことがable(できる)からsuitable(適してい
る)。a suitable spot for a picnic = ピクニックに適した
week(週)と発音は同じだが、綴りの違いに注意。反
意語はstrong(強い)
もともとはclew(糸玉)の変形したもの。crew(船や飛行
機の乗組員)と混同しないこと。clue to the solution =
解明の糸口
cope with a problem = 問題を処理する、のように、
cope with ∼という形で用いる。Corp. =
corporation(企業)やco-op = consumers' cooperative(生活協同組合)と混同しないこと。
high(高い)の名詞形だが、綴りの違いに注意。
水などが「漏れる」、秘密を「漏らす」、のどちらも動詞
はleakを使う。
draw(絵を描く、線を引く)が動名詞になった形。「設
計図」の意味ではdraftとも言う。
動詞のresist(抵抗する)から派生した語。形容詞であ
ることに注意。「∼に対して抵抗力がある」という場合
には、resistant to ∼となる。
野球の「ストライクゾーン(strike zone)」などという場合
の「ゾーン」である。類語のarea(範囲)に比べ、zone
は境界がはっきりしている場合に使われる。
定冠詞がついてthe Atlantic(またはthe Atlantic
Ocean)となると「大西洋」という名詞になる。Pacific
(太平洋の)についても同様。
define(定義する)の名詞形。映像、音声などの「鮮明
度」の意味もあり、high definition television(高精細度
テレビ)はいわゆる「ハイビジョン」のこと。
コンピュータにソフトを入れることを「インストール(す
る)」と言うが、本来はハードウェアの取り付けを表す
語で、機械の設置や水道の配管などをすることも
ウェイトリフティング(weight lifting = 重量挙げ)のよう
に、物を持ち上げる動作がliftで、イギリスでは「エレ
ベーター」の意味もある。
世論に影響を与えるような知識人をopinion leaderと
いうが、この「オピニオンリーダー」は日本語にもなっ
「ばらまく」が原義だが、特に液体を霧状にして散布す
ることをsprayという。粒のまま「ばらまく」、あるいは粉
などを「振りかける」という場合にはsprinkleを使う。
「AがBであるのに対し、CはDである」と言いたい場
合、C is D, whereas A is B.という順序になる。日本語
とは主節の位置が違うことに注意。
ecology(生態学)の形容詞形だが、「(製品などが)環
境にやさしい」という意味もある。
「新しい」という意味のラテン語novusが語源。「ノーベ
ル賞(Nobel Prize)」のNobelと混同しないこと。
もともとは、medium(中くらい、中間)の複数形。「媒
体」「伝達手段」の意味もあり、その場合は定冠詞を
つけてthe mediaという。「マスコミ」の意味ではmass
1990年代初めの日本の「バブル景気」は、実体経済
の成長を伴わない空虚な景気上昇という意味で名付
けられた。blow bubbles = シャボン玉を吹く
発音に注意。アクセントはaの位置。radius(半径)と一
緒に覚えておこう。
「チームのレギュラーメンバー」という時の「レギュ
ラー」である。反意語はirregular(不規則な)
もともとは「木の枝」という意味。そこから、会社などの
支社、支店という意味にも使われるようになった。
日本語でも「キャッシュで買う」のように使う。英語は
動詞としての意味もあることに注意。
より良いものを目指すための建設的な意見を指す場
合が多い。
日本語の「イニシャル」は頭文字という意味だけだ
が、英語はもっと意味が広い。
スピードを制限する、たぼこを制限する、などの文脈
で使える。過去分詞形を使って、restricted areaとい
えば、「立入禁止区域」という意味になる。
idea(考え)の姉妹語。「頭の中で考えること」→「理
想」。ideal gas = 理想気体
play(遊ぶ)と混同しないように。prayにe/rがついた場
合、「プレイヤー」と発音すると「祈る人」の意味、「プ
レア」と発音すると「祈り」という意味になる。
目的語の取り方に2種類あり、scatter sand on the
path と scatter the path with sandはどちらも「道に砂
をまく」という意味。
introduce(紹介する)の名詞形。歌などの「イントロ」
はintroductionの略。a letter of introductionは「紹介
「アイテム」も日本語になりつつある。
「あの人はモラルがない」などというときの「モラル」。
「ストリップ」というと日本人にはあまり良いイメージで
はないが、英語では特に悪い意味ではない。電線の
被膜をはがす器具をwire stripperという。a narrow
strip of land = 狭く細長い土地
「∼することに成功する」という場合は、succeed in
...ingのように、前置詞inと動名詞を使う。「∼を継承す
る」という意味では、toを使ってsucceed to the
presidency(大統領の地位を継ぐ)のように言う。
【名】作り話、フィクション
1237 fiction
1238 insert
1239 lens
1240 mystery
1241 taste
【他】差し込む
【名】レンズ
【名】神秘、推理小説
【名】味、好み、【他】味わ
う、【自】(∼の)味がする
【名】橋
1242 bridge
1243 description
【名】記述、 説明
describe
【形】神経(系統)の
1244 neural
1245 title
1246 circle
1247 coordinate
1248 revolution
1249 theoretical
1250 advise
1251 instruction
1252 isotope
【名】題名、書名、肩書、
【他】タイトルをつける
【名】円、輪
【形】対等の、【他】対等
にする、調整する
【名】回転、革命
【形】理論上の
theory
【他】忠告する、助言する advice
【名】指示、教育、説明書
【名】アイソトープ、同位
体、同位元素
【名】政治家
1253 politician
【名】労働
1254 labor
1255 repair
【名】修理、【他】修理す
る、償う
1256 devise
【他】工夫する、 発明す
る
1257 latter
1258 cattle
1259 crash
1260 sector
1261 storage
1262 forecast
1263 intellectual
1264 mineral
【形】後の、終りの、【名】
後者
【名】家畜(特にウシ属)
【自】衝突する、【他】衝
突させる
【名】扇形、部分、部門
【名】貯蔵(庫)
【他】予報する
store
【形】知的な、【名】知識
人
【名】鉱物、ミネラル、
【形】鉱物を含む、鉱物
の
【名】利益
1265 profit
【名】場面、現場
1266 scene
【名】混乱状態、カオス
1267 chaos
【名】ミサイル
1268 missile
1269 tip
1270 bar
1271 graphic
1272 pole
1273 recover
1274 collision
【名】先端、頂上、秘訣、
【他】傾ける
【名】棒、横棒、格子
【形】図式の、【名】(コン
ピュータ)グラフィック
【名】(電気、磁石の)極、
柱、さお
【他】回復させる、【自】回 recovery
復する
【名】衝突
science fiction story = SF小 「フィクション」もすでに日本語化した英単語。反意語
説
のnonfictionは、フィクションではないという意味で、取
材した事実を元に書かれる文章のこと。
「インサート(する)」というカタカナ語も日本語として使
われる。アクセントの位置に注意。
複数形はlenses。convex lens(凸レンズ)と、concave
lens(凹レンズ)はセットで覚えておこう。
【形】mysterious(神
「ミステリー」はすでに日本語になっている。
秘的な)
他動詞ならば、「(人が)∼を味わう」という意味。自動
詞ならば、「(物が)∼の味がする」という意味で、This
tastes good.(これはおいしい)や、It tastes like
lemon.(それはレモンの味がする)のように使う。
London Bridge(ロンドン橋)のように、固有名詞として
のbridgeには冠詞をつけない。「瀬戸大橋」はSeto
BridgeまたはSeto-Ohashi Bridgeという。
describe(描写する)の名詞形。数学では「作図」を意
味することがある。beyond description = 言い尽くせ
neuron(神経細胞)の形容詞形。neural networkとい
えば、生物の「神経回路網」のことだが、コンピュータ
プログラムで神経回路をシミュレーションすることも指
日本語の「タイトル」よりも意味が広いので注意するこ
と。動詞として使われることにも注意。under the title
of = ∼という題名で
【形】circular(丸い)
circle(円)とtriangle(三角形)はgeometry(幾何学)の
基本。
日本語では「コーディネート(する)」というカタカナ語
になっているが、co-ordinateなので、本来は「コオー
ディネイト」と言わなくてはいけない。
【自・他】revolve(回
回転計などにあるRPMという単位は、Revolution Per
転する、回転させる)
Minute(1分間の回転数)を表している。
theoretical physics = 理論物 theory(理論)の形容詞形。
理学
【名】adviser(助言
動詞のadvise(アドヴァイズ)と名詞のadvice(アドヴァ
者)
イス)は、両者のつづりと発音の違いに注意すること。
【他】instruct(教え instruction manual = 取り扱 instruct(教える)の名詞形だが、「インストラクション」
る)
い説明書
は日本語としてもよく使われる。
核内の陽子の数(原子番号)は同じで、核内の中性
子の数(原子量)の異なる元素をisotope(同位元素)
という。なかでも放射性のものは、radioisotope(ラジ
オアイソトープ、放射性同位元素)と呼ばれる。
politics(政治)を行う人がpolitician。私腹を肥やす悪い
政治家というニュアンスを持つ場合もある。その場
合、良い意味での(公正な)政治家はstatesmanとい
labor pains = (お産の)陣痛 基本的に、賃金を得るための労働がlaborで、「仕事」
全般を表すworkなどとは区別する。イギリス綴りは
labourで、the Labour Partyといえばイギリスの政党
壊れた物を直すというときのほか、ちょっとした傷や
不具合などを修繕するという意味にも使う。「修理す
る」という意味では、repairの代わりにfixが使われるこ
名詞のdevice(装置・デバイス)と混同しないように。
「発明する」という意味の動詞にはinventがあるが、
ちょっとした工夫によって新しいものを作るという場合
には、このdeviseを使う。
反意語はformer(前の、前者)。the latter half of the
year = 一年の下半期
cow / bull / oxが集まったものがcattle。人間の場合
のpeopleと同じく、集合名詞で複数扱いになることに
日本語でも「クラッシュ(する)」という言い方はよく使
われる。
セクション(section)と語源は同じ。
storage device = 記憶装置 store(蓄える)の名詞形。
weather forecast = 天気予 データに基づいて未来のことを予想すること。超能力
報
などで未来を予言するという場合には、predictを使
【名】intellect(知性) intellectual development = intellect(知性)、intelligence(知能)などと姉妹語。日
知能発達
本語の「インテリ」という言葉は、これらの単語から。
mineral spring = 鉱泉
カルシウム、マグネシウムなどの鉱物の総称が
mineralで、ミネラルウォーター(mineral water)はミネラ
ル分を含んだ水のこと。
【形】profitable(有益
金銭的な利益だけでなく、「ためになること」というよう
な)
な意味でも使える。金銭的利益を目的としない活動
団体のことを、Non Profit Organization(略してNPO)
という。make a profit = 利益を得る
日本語でも「映画のシーン」のように使うが、英語では
映像的なイメージとは別に、scene of the accident
(事故現場)のような使い方もする。
【形】chaotic(混沌と
日本語では「カオス」と言っているが、「ケイオス」と言
した)
わないと通じない。カオス理論(Chaos Theory)は数
学や情報の分野で注目されている。
cruise missile = 巡航ミサイ 発音に注意。「ミサイル」では通じない。軍事関係でよ
ル、ballistic missile = 弾道ミ く使われるICBMはIntercontinental Ballistic Missile
サイル
(大陸間弾道ミサイル)の略。
ホテルのボーイなどに渡す「チップ」もこの語。他にも
たくさんの意味があるので、その都度しっかりと調べ
gold bar = 金の延べ棒
日本語の「棒」にあたるのがこれ。使われる状況に応
じて、さまざまな物を意味する。
graphic arts = グラフィック・ graphは「書く/描く」に関連する語幹。芸能人などが色
アート
紙に書く「サイン」は英語ではautographという。
北極、南極という場合と、磁石のN極S極という場合、
英語ではどちらも、north pole、south poleという。ただ
し、北極・南極の場合は、語頭が大文字になる。電気
の+極、-極は、positive pole, negative poleという。
日本語でも「リカバー(する)」という言い方が使われ
ている。
collide(衝突する)の名詞形。物体どうしがぶつかった
り、意見が対立したりすること。
1275 specimen
1276 initiative
1277 precise
1278 rival
1279 extent
1280 string
【名】見本、標本
【名】主体的な行動、主
導権
【形】正確な、精密な
【名】ライバル(好敵手)
【名】範囲、大きさ
【名】ひも、一連、(楽器
の)弦
【名】(外科)手術
surgeon
1281 surgery
1282 fellow
【形】仲間の、同僚の、
【名】男、仲間
【名】概念、観念
1283 notion
1284 acquire
1285 blind
1286 complain
1287 cubic
1288 log
1289 wolf
1290 reply
【他】得る、習得する
【形】盲目の、【名】(窓
の)ブラインド
【自・他】不平(不満)を
言う
【形】立方の、三次元の、
立体の
【名】丸太、記録、【他】記
録する
【名】オオカミ
【自・他】返事をする、
【名】返事
【名】クモ(蜘蛛)
1291 spider
1292 daily
1293 Mars
1294 meat
1295 expansion
1296 filter
1297 roll
1298 admire
1299 urban
【形】毎日の、【副】毎日
【名】火星
【名】肉
【名】膨脹、拡張
【名】フィルター、【他】濾
過する
【自】転がる、【他】転が
す、【名】巻いたもの、回
転
【他】∼を誉める
【形】都会の
【名】電圧(量)
1300 voltage
1301 accumulate
【自・他】蓄積する
【形】極端な、【名】極端
1302 extreme
1303 infant
【名】幼児、【形】幼児の
【名】証明、証拠
prove
1304 proof
1305 weigh
1306 aware
【自】重さが∼である、
【他】∼の重さを計る
【形】∼に気付いている
【形】簡潔な、手短な
1307 brief
1308 liver
1309 quote
1310 simulation
1311 sugar
1312 bay
1313 grain
【名】肝臓
【他】引用する
【名】シミュレーション
【名】砂糖、糖
【名】湾、入り江
【名】穀類、粒
【名】状態、地位
1314 status
【名】乗客
1315 passenger
【形】初めの、一番の
1316 primary
1317 pure
【形】純粋な
simulate
stuffed specimens = 剥製標 sample(サンプル)と似たような意味だが、specimen
本
の方がやや学術的なニュアンス。
日本語でも、プロジェクトや試合の主導権を握ること
をさして、「イニシアチブを取る」という言い方をする。
【副】precisely(正確
exact(正確な)と同じような意味だが、preciseには
に)
「精度が高い、精密な」というニュアンスがある。
カタカナ語の「ライバル」とほぼ同じ意味。
extend(広げる)の姉妹語で、広げる範囲やその大きさ
がextentということ。
糸(thread)よりも太くて丈夫なものというイメージ。
Super String Theoryといえば、素粒子物理学で言う
「超ひも理論(超弦理論)」のこと。
「手術」を意味する一般的な語はoperationだが、
surgeryは特に外科的な手術を意味する。「外科医」
はsurgeon。undergo surgery = 手術を受ける
fellow students(学生仲間)のように、名詞とつなげて
使うことが多い。
the notion of law = 法の概 the notion of law(法の概念)のように、ofを使って「∼
念
の概念」という意味を表すほか、the notion that ∼ の
ように、同格のthatが続いて、「∼という考え方」のよ
うな使い方もある。
学問、知識、習慣などを「身につける」という意味で使
うことが多い。acquire a foreign language = 外国語を
deaf(耳の聞こえない)、dumb(口のきけない)などと
同様、これらは差別語と誤解されぬよう慎重に扱う必
【名】complaint(不
「∼について不平を言う」という場合には自動詞で、
平、苦情)
complain of ∼ または complain about∼ となる。
cubic meter = 立方メートル cube(立方体)の形容詞形。1 cubic centimeter = 1
立法センチメートル(略して1ccと書く)
「ログハウス」は丸太で造った家。飛行機、船の「ロ
グ」は「航行日誌」、コンピュータの「ログ」は「操作記
録」のこと。対数表記に使うlogはlogarithm(対数)の
「ウルフ」という日本語式発音にならないように注意。
「∼に対して答える」という場合にはreply to ∼で、
reply for ∼だと、「∼に代わって答える」という意味に
クモの巣はweb(またはcobweb)、クモの糸はspider's
threadという。アニメの『スパイダーマン』はSpiderManと書く。
day(日)の形容詞・副詞形。また、「日刊新聞」という
名詞の意味もある。
もとは古代ローマ神話の軍神の名前であった。
食肉としての「肉」がmeatだが、鶏肉と魚肉は含まれ
expansion rate = 膨張率
expand(拡大[拡張]する、広げる)の名詞形。
filter paper = 濾紙
「フィルター」はすでに日本語になっているが、英語で
は動詞としても使うことに注意。
日本語でも「ロール」というカタカナ語はあらゆる分野
で使われている。ロックバンドのThe Rolling Stonesは
「転がる石」の意味。rollは、おもに、転がりながら移
動していく場合に使われ、場所を変えずにその場で
高速に回転するのはspinという。
【名】admiration(賞
admire A for Bで、「AをBのことで誉める」となる。
賛)
urban area = 市街地
反意語はrural(田舎の)。subがついてsuburbanとなる
と、その中間の「郊外の」という意味になる。
high voltage = 高電圧、
電圧の単位V(volt)から派生した語。「電圧」という意
voltage drop = 電圧降下
味の用語としては、electromotive forceや potential
differenceも使われる。
【名】accumulation
自動詞・他動詞両方の意味があるので、「○○を貯め
(蓄積)
る」「○○が貯まる」のようにどちらも使える。
【副】extremely(極端
the extreme penaltyといえば、「極刑」すなわち「死
に)
刑」を意味する。この派生語でextremistといえば、「過
激派」の意味になる。the opposite extreme = まったく
infant death rate = 乳児死 まだ話したり歩いたりできない1歳未満の子どものこ
亡率
と。babyとほぼ同じ意味だが、infantの方が形式ばっ
prove(証明する)の名詞形。これとは別に、「耐∼」の
意味を持つ語幹でもあり、waterproof(耐水性の)、
acid proof(耐酸性の)などの語を作る。
weighの後に目的語(名詞)がくれば「∼の重さを計
る」の意味。数詞+重さの単位が来れば「重さが∼で
ある」の意味になる。
【名】awareness(気
be aware of ∼ の形で用いることが多い。反意語は
付いていること、認
unaware(知らない)。
shortと同じような意味だが、特に時間的な短さを言う
ときに使われる。日本語でも、仕事の手順や状況など
を手短に説明することをブリーフィング(briefing)とい
焼き肉で「レバー」といえば牛などの肝臓だが、発音
に注意すること。river(川)と混同しないよう注意。
【名】quotation(引
のような引用記号をクォーテーション・マーク
用)
(quotation mark)というが、これがつまりquoteするた
computer simulation = コン 何かを調べるために、現実ではないが、現実に見え
ピュータシミュレーション
るような設定・条件の下で活動や操作を行うこと。
grape sugar = ブドウ糖、
カタカナ語の「シュガー」は砂糖だけを意味するが、英
blood sugar = 血糖(値)
語の場合は砂糖以外にも「糖類」すべてを指す。
「東京湾」はTokyo Bay または the Bay of Tokyoとい
堅い小粒の種子、特に穀粒(小麦・トウモロコシ・コメ
など)のこと。
「地位、身分」という意味の「ステータス」は日本語とし
て使われるが、高専生は、物質や装置の「状態」とい
う意味を覚えておきたい。
アクセントは最初のpaにある。自動車のいわゆる「助
手席」はpassenger seatというが、passengerに「助手」
という意味はない。
primary school = 小学校、 段階的に物事が進んでいくという場合の、「一番初め
primary care = プライマリケ の」という意味を持つ。
ア(初期治療)
日本語でも「ピュアな∼」という言い方をすることが多
pure white = 純白、pureい。
blood = 純血種
【形】家庭の、国内の
1318 domestic
【形】間違った、誤った
1319 false
1320 epidemic
【形】流行性の、【名】(伝
染病などの)流行
【名】部屋
1321 chamber
【名】銅、【形】銅製の
1322 copper
1323 ecosystem
【名】生態系、エコシステ
ム
【名】代表者、代理人
represent
1324 representative
1325 smart
【形】頭が良い
【形】より上部の、上位の
1326 upper
【形】視覚の、視力の
1327 visual
【名】多様性、相違点
divert
1328 diversity
1329 encounter
1330 ultraviolet
1331 assumption
【他】偶然出会う、【名】
遭遇
【名】紫外線、【形】紫外
線の
【名】想定 仮定
assume
【他】分配する、配送する
【名】distribution(分
配)
【自】沈む、落ち込む、
【他】沈める、【名】(台所
の)流し台
【形】奇妙な、変な、不慣 stranger
れな
【名】クモの巣、ウェブ
【形】sinkable(沈む
可能性のある)
【他】蒸留する
【名】distillation(醸
造、蒸留)
1332 distribute
1333 sink
1334 strange
【他】visualize(視覚
化する、思い浮かべ
る)
【形】diverse(種々
の、多様な)
1335 web
1336 distill
1337 mutation
1338 sheep
1339 meaning
【名】突然変異、変質
【名】羊(ヒツジ)
【名】意味、意図
mean
【形】優秀な、すばらしい
1340 excellent
1341 respect
1342 valley
1343 athlete
1344 justify
【他】尊敬する、大切に
する、【名】尊敬、観点
【自・他】excel(勝
る、しのぐ)
respectively
【名】谷、渓谷
【名】運動選手、スポーツ
が得意な人
【形】athletic(運動
の)
【他】正当化する
【名】justification(正
当化)
【名】プラズマ
1345 plasma
1346 beach
【名】(川・海・湖の)浜、
浜辺
【名】革新、新しいもの
1347 innovation
1348 controversial
1349 visitor
【形】論議を呼ぶ、論争
の
【名】訪問者
【名】南極、【形】南極の arctic
【名】Antarctica(南
極大陸)
【形】劇的な、印象的な
【副】dramatically(劇
的に)
1350 antarctic
1351 dramatic
【自】(にやっと)笑う
1352 grin
controversy
domestic violenceは「家庭内暴力」の意味で、DVと
略されることが多い。またdomestic airlineといえば、
飛行機の「国内線」のこと。
true(真実の)の反意語で、コンピュータのプログラミ
ングで使うブーリアン変数はこのtrueとfalseの2値か
らなっている。
epidemic food poisoning = 集 この1語で「伝染病」という意味を表すときもある。an
団食中毒
epidemic of influenza = インフルエンザの流行
特別な目的のための「部屋」、実験用の「箱」なども指
す。gas chamber(ガス室)は、第2次大戦時、ナチス
がユダヤ人を虐殺するのに使ったもの。
金属の名前としての「銅」がcopper。元素記号はCu。
オリンピックなどの「銅メダル」はbronze medalといい、
copper medalとは言わない。
環境と、そこに生きる生物を含めた全体をシステムと
して見たものをエコシステム(生態系)という。語頭は
エコロジー(ecology:生態学)のエコ(eco-)と同義。
representation = 表現・描写 represent(表す・代表する)からできた語。-tiveという
形容詞のような形をしているが、名詞である点に注
意。アメリカ議会の「下院」のことは、the House of
Representativesという。
日本語では、体型が細いなどの意味で「スマート」と
言うが、英語のsmartにはそういう意味はない。
upの比較級が形容詞になったもの。upper body(上半
身)、upper arm(上腕部)などのように、一つのものを
上下に分けた場合の「上部」という意味を持つ。
「ビジュアル」というカタカナ語は日本語でもよく使う
が、形容詞なので、「ビジュアルが...」という言い方
は誤り。audio-visual = 視聴覚の(AV)
一つ一つがそれぞれ異なっていること、を意味する名
詞。反意語は、uniformity(統一性、画一性)。
diversity of = 様々な∼
「思いがけなく出会う」の意味で、「(困難、危険など)
にあう」という場合にも使う。
ultra + violetで、「紫を超える色の」というのが原義。
UVと省略されることもある。日本語につられて「ウル
トラ…」と発音しないこと。「赤外線」はinfrared。
assume(仮定する)の名詞形。論文では頻繁に用いら
れる語。
商船高専にある「流通学科」:Department of
Distribution の distribution は、distributeの名詞形か
ら。また、「分配器」はdistributorで、最後が-orになる
アメリカでは「洗面所」も意味する。転用されて「システ
ム内のエネルギー処理装置・場所」も表し、「(炭酸ガ
スを吸収する)森林」を指すこともある。
erがついてstrangerとなると「見知らぬ人」となる(「変
な人」という意味ではない)。strange to say = 妙な話
インターネットを意味するWebはWorld Wide Web
(WWW) の略。「ウェブ」も「ネットワーク」も、網状に情
報網が広がっていることからその名前がついている。
distilled water = 蒸留水
「蒸留酒」であるウィスキーの瓶などには、"Distilled
and bottled by ---"などと書いてある。(ウイスキーな
どの)蒸留酒製造所をdistilleryという。
SF映画などに登場するミュータント(mutant)は「突然
変異体」のことで、mutationを起こしたものということ。
sheep skin = 羊皮
複数形もsheep(単複同形)。stray sheep = 迷える子
羊(よくwolf(オオカミ)と対比される)、
mean(意味する)の動名詞が名詞化したもの。
「エクセレント」は日本語としても使われる。もともと
は、データなどから判断された「(唯一最も)優秀な」
の意味で、動詞のexcel(優れている)が元になってで
人や物などの価値を認め、それを大事にすること。た
だし、それとは別に、事実に対する「観点」という意味
もある。with respect to = ∼に関して、in this respect
= この点に関しては.
地名ではアメリカのシリコンバレー(Silicon Valley)が
有名。valleyより規模が大きいものはcanyonという。
日本でもCMなどで「アスリート」というカタカナ語が使
われるようになった。「アスレチック・ジム」などの
athleticも、athleteの姉妹語。
just(正しい、適切な)にする、というのがもとの意味。
電離によって生じた荷電粒子を含む気体をプラズマと
呼ぶ。プラズマディスプレイなどの応用技術が盛んに
なりつつある。
日本語の「ビーチ」は(海の)砂浜のことだが、英語の
beachは海とは限らないことに注意。川や湖について
も、陸地と水の境目で、特に砂や小石があるような場
所は、beachという。
「新しい考え、方法、あるいは発明」のことで、日本語
でも「イノベーション」というカタカナ語が使われてい
る。innovator なら「革新者」。
「この問題は様々なところで議論を呼んでいる」などと
いう場合、The problem is controversial.とか、This is
a controversial problem.と言えばよい。
visitする人がvisitor。訪問される側が歓待するような
「客」を表す場合にはguestを使う。
ant + arcticで、「北極の反対」というのが原義。大文
字で始めてthe Antarcticで「南極(地方)」または「南
極海」の意味。「南極大陸」はAntarcticaという。
日本語では「ドラマチック」と言うが、tiが「チ」にならな
いよう注意。maにアクセントがある。
過去形、過去分詞形の綴りはnを重ねてgrinned、
grinningとなる。「歯を見せて笑う」が原意。grinning
with delight = 喜んでにっこり笑う
【名】電極
1353 electrode
1354 explode
【自】爆発する、破裂す
る、【他】爆発させる
explosive
【名】枠組み、枠
1355 frame
1356 jump
【自】跳ぶ、急に上がる・
動く
【形】機械の、機械的な
jump rope = 縄とび(をする)
mechanics
1357 mechanical
【名】mechanic(整備 mechanical engineering = 機
工)
械工学
【名】捕食動物、略奪者
1358 predator
1359 recall
1360 apparent
1361 arrangement
1362 carefully
1363 consult
【他】思い出す、思い出さ
せる、リコールする、
【名】リコール
【形】明らかな、見かけの apparently
【自】appear(出現す
る、見える)
【名】配列、打ち合わせ、 arrange
準備
【副】注意深く、用心深く careful
flower arrangement = 生け
花
【他】∼に相談する、(辞
書など)を調べる、【自】
相談する
【名】ヘクタール
【名】consultation(相
談、診断)
【他】説明する、図解する
【名】illustration(説
明、例示、挿絵)
1364 hectare
1365 illustrate
1366 insight
1367 reliable
1368 score
1369 shot
1370 interact
1371 legislation
【名】洞察力
【形】信頼できる
rely
【名】reliability(信頼 reliable source = 信頼できる
性)
消息筋
【名】点数、得点、楽譜、
【他】得点する、採点する
【名】発射、注射
shoot
【自】相互に作用する、
交流する
interactive
【名】立法
【名】interaction(相
互作用)
【自】legislate(法律 tax legislation = 税法
を制定する)
【他】sharpen(∼を
研ぐ、磨きをかける)
【形】鋭い、くっきりした
1372 sharp
1373 bottle
【名】瓶、ボトル
vacuum bottle = 魔法瓶
【名】文脈、前後関係
1374 context
【自】ためらう
【名】hesitation(躊
躇)
1375 hesitate
【名】ダイヤモンド、菱形
diamond ring = ダイヤの指
輪
1376 diamond
1377 hypothesis
1378 fair
【名】仮説
【形】公正な、かなりの、 fairly
【副】公正に、【名】博覧
会、フェア
【名】技能、工芸、船舶
1379 craft
【名】生態学、エコロジー ecological
1380 ecology
【名】害虫、害獣
1381 pest
pesticide
pest control = 害虫(獣)駆
除
【名】領土、領域
1382 territory
1383 via
【前】∼経由で
【名】輪、車輪
1384 wheel
steering wheel = (車の)ハン
ドル
電磁誘導現象を発見し「ファラデーの法則」を確立し
たFaradayが、anode(陽極)、cathode(陰極)とともに
初めて導入した言葉。語尾の-odeは、ギリシャ語で
wayの意味を表す語。
explodedと過去分詞になると、「部品の相互関係を示
す」という意味にもなる → an exploded view of an
engine(エンジンの分解組み立て図)
「枠」という意味では、写真のフレームや眼鏡のフレー
ムなど、日本語としてもよく使われる。flame(炎)と混
同しないこと。
jump up(飛び上がる)、jump into water(水に飛び込
む)などのように、方向や場所を表す副詞、前置詞な
どと結びついて、具体的にどのようにjumpするのかを
mechanics(機械学)や、mechanism(機構)の姉妹語。
mechanicalは形容詞なので、その後には名詞が来る
ことを忘れないように。
弱肉強食の自然界で、強い方(食べる)方が
predator。ちなみに弱い(食べられる)方はprey(被食
者)という。たとえばライオンとシマウマならば、ライオ
ンがpredator、シマウマがpreyということになる。
re + callで、「もう一度呼び出す」というのが原義。企
業が欠陥のある商品を回収することを日本語でも「リ
コール」という。また市町村長などが不正をした際、住
民は「リコール運動」を起こす。
「(事実かどうかは別として)外見上」と「はっきりした」
両方の意味をもつ。
arrange(整える)の名詞形。音楽の「編曲」の意味も
ある。複数形になれば「手配、準備」という意味にもな
careful(注意深い)の副詞形。語幹の care は「心の
ケア」の「ケア」と同じで、「心配・配慮」の意味。
consultされる立場の人がconsultant(コンサルタン
ト)。consult a doctor = 医者に診てもらう、consult a
dictionary = 辞書を引く
hectは100倍を意味し、これに面積の単位のare(アー
ル)が付いて、100アール = 1ヘクタールとなった。ち
なみに1アールは100平方メートル。
日本語の「イラスト」はillustrationの略。「イラストレー
ター」はillustrator。
sightは「見ること」で、in + sight(中を見る)力で「洞察
力」となる。
「信頼する」という動詞のrelyにableがついて「信頼で
きる」という形容詞になった。
「得点」「楽譜」という意味の「スコア」はすでに日本語
になっているが、英語では動詞としても使うことに注
意。read a score = 楽譜を読む
shoot(撃つ)の名詞形だが、同じ動詞の過去形、過
去分詞形でもある。「ナイスショット」という場合の
interは、internationalやinterchangeのinterと同じで、
(お互い)という意味を持つ接頭辞。interactは、inter
+ actで、(相互に作用する)ということになる。
法律を作ることが、legislationすなわち「立法」だが、
legislationは、「法律」という意味で使われることもあ
「シャープな」という語はすでに日本語になっている。
日本語の「シャープペンシル(シャーペン)」は和製英
語で、正しくはmechanical pencilという。英語でsharp
pencilというと、そのまま「とがった鉛筆」という意味に
なる。sharp rise in price = 価格の急上昇
by the bottle で「1瓶売りで」の意味。a bottle of milk
= ミルク1びん
日本語でも、「このコンテキストでは...」という形で
使う。「話の流れ」という語句に置き換えると理解しや
すい。in context = 前後の事情を考慮して
hesitate to do は「∼するのをためらう」の意で、Don't
hesitate to ∼ といえば「気軽に∼してください」という
意味になる。
ダイヤモンドは、炭素原子だけから成る、地球上で
もっとも硬い物質。また、菱というのは植物の名前で、
その実が「菱形」をしている。ただし、数学用語として
の「菱形」はrhombusという。
「仮説を立てて実験する」という場合の「仮説」がこ
れ。複数形はhypothesesとなる。語尾の発音に注意。
形容詞なら、スポーツの「フェアプレー」などの「フェ
ア」。名詞ならば、デパートなどで開催される「紳士服
フェア」などの「フェア」の意味。
日本語でも「レザークラフト(革細工)」のようにカタカ
ナ語として使われる。また、「船舶」という意味では、
aircraft(飛行機)やspacecraft(宇宙船)のような語の
一部になることが多い。
日本語で「エコ∼」というのは、この「エコロジー」のこ
と。2000年代に入ってからは、とくに注目されている
分野。ecologyの研究をする「生態学者」や、「環境保
全運動家」のことを、ecologist(エコロジスト)という。
ハエ、ゴキブリなどの昆虫や、ネズミなどの動物が、
このpestの代表。伝染病として知られている「ペスト」
は、英語ではpestといわず、black deathといい、「黒
死病」と訳されている。pest control = 害虫駆除
日本語でも「テリトリー」というカタカナ語はよく使われ
る。「土地」を表すラテン語のterraやフランス語terre
に由来する。
地名だけでなく、交通手段を表すこともできる。via
train = 列車で、via air = 飛行機で
回転する輪状のものを一般的にwheelという。日本語
式に「ホイール」と言っても通じないので注意。車輪を
表すときはたいてい複数形で用いられる。自動車の
「ハンドル」を意味するときは、steering wheelとする
か、定冠詞をつけてthe wheelという。そこから、take
the wheelが「運転する」という意味になる。
【形】新しい、新鮮な
fresh water = 水、
1385 fresh
1386 reef
1387 bury
1388 majority
1389 processor
【名】岩礁、砂州
【他】埋める、埋葬する
【名】大部分、過半数
major
【名】処理装置、加工業
者
【名】心理学
1390 psychology
1391 trick
【名】手品、いんちき、
【他】(人を)だます
1392 boost
【他】押し上げる、【名】上
昇
1393 deny
1394 drill
1395 draft
1396 hall
1397 invest
1398 requirement
1399 struggle
1400 artist
1401 sophisticated
【他】否定する、拒絶する
【名】ドリル、反復練習、
【他】穴を空ける、教え込
む
【名】草案、設計図、下
図、【他】下書きをする
【名】ホール、大広間、会
館、廊下
【自・他】投資する
【名】必要条件、必需品 require
【自】奮闘する、格闘す
る、【名】戦い、闘争
【名】芸術家、芸能人
art
【形】洗練された
【形】かなりの、重要な
consider
【形】強烈な、集中した
intensity,
intensive
commitment,
committee
1402 considerable
1403 intense
1404 commit
【他】(犯罪・過失を)犯
す、委託する、任せる
1405 derive
【他】導き出す、推論す
る、【自】由来する
1406 negative
【形】否定の、陰性(マイ negatively
ナス)の
1407 tough
1408 amino
1409 crime
1410 exhibition
1411 incorporate
【形】頑丈な、難しい
【形】アミノ基を有する
【名】犯罪
【名】展覧会、出品物
【自】合併する、 【他】合
体させる
【名】タバコ
1412 tobacco
1413 accelerate
1414 float
1415 resolution
1416 advertisement
1417 colony
1418 hence
1419 methane
1420 velocity
1421 gulf
日本語の「フレッシュな」とほとんど同じだが、fresh
paint(塗り立てのペンキ)、fresh student(元気な学
生)のような使い方もされる。
coral reef = サンゴ礁
珊瑚礁で有名なオーストラリアのグレート・バリア・
リーフの「リーフ」がこれ。
【名】burial(埋葬)
発音に注意。「ブリィ」ではない。
major(より大きな)グループがmajority。
word processor = ワープロ 日本語としての「ワープロ」のもととなった英語"word
processor"は、もともとは「言語処理装置」という意
「プシチョロギー」などと読まないように。psycho-は
【形】psychological
「精神の」という意味を表す接頭語で、psychoanalysis
(心理の、心理学
の)
(精神分析)、psychokinesis(念力)などの語を作る。
trick [人] intoで、「(人)をだまして∼させる」の意味、
逆に、trick [人] out ofなら、「(人)∼をだまして∼させ
ない」となる。play a trick on = ∼にいたずらをする
boostするための装置がbooster(ブースター)。電波を
増幅したり、ロケットの推進力を増加させたりする装
置のことを、日本語でも「ブースター」と呼んでいる。
幼児を大人用の椅子に座らせる時にお尻の下に敷く
【名】denial(否定)
「∼デナイと否定する」と覚えるとよい。
機械装置としての「ドリル」は言うまでもなく穴を開け
る道具。「計算ドリル」のように、能力を高めるために
反復練習をすることもdrillという。動詞としても使うこと
製図で使う「ドラフター(drafter)」は、draftするための
道具。
広い空間を持つ建物を一般にhallという。ただし、city
hallは「市民会館」ではなく「市役所」なので注意。
【名】investment(投 investment in stocks = 株式 invest three million dollars in land(300万ドルを土地
資)
投資
に投資する)のように使う。
require(要求する)の名詞形。「要求されるもの」とし
て「必要条件」「資格」という意味にもなる。
「生存競争」は struggle for existence だが、この表現
は現在では「生き残り」を意味する表現として、科学
分野以外でも普通に用いられる。struggle to find a
job = 仕事を見つけようと必死になる
美術、音楽など、芸術(art)に携わる人全般を指す。
「アーティスト」というカタカナ語もすでに日本語になっ
良い意味(「おしゃれで知的な」)でも悪い意味(「キザ
な見栄っ張り」)でも用いる。
動詞のconsider(よく考える)が形容詞化したもので、
「考慮すべき」というのが原義だが、実際には
considerable amount(かなりの量)のような使い方を
アクセントはteの位置。
【形】incorporated
(法人組織の)、
【名】incorporation
(法人、会社)
自分自身が「∼する」という場合には、commit a
crimeのように、「犯罪、過失」など、あまりよくないこと
をするときに使う。また、何かを人に「ゆだねる」という
ときには、commit ∼ to ∼という形になる。
データや議論などを通じて、一定の推論を引き出すこ
と。drive(運転する)やdeprive(奪う)と混同しないよう
に。derive from = ∼に由来する。
negative charge = 負電荷
「ネガティブ(な)」は日本語としても使われる。反意語
は、その意味によって、positive(正の)とaffirmative
(肯定的な)の2通りある。
「タフなやつ」のような表現は日本語でもよく使われ
る。tough job = つらい仕事、tough question = 難しい
形容詞であることに注意。amino acid(アミノ酸)は、直
訳すれば「アミノ基を持つ酸」ということになる。
crime(犯罪)を犯した人がcriminal(犯罪者)。
exhibition game = (野球の) 動詞のexhibit(展示する)との発音、綴りの違いに注
オープン戦
意。
日本語の「コーポレーション」(法人・団体)に関連した
語。in + corporate (ひとつの団体にする)がもともと
の意味。incorporate A into B = AをBに組み入れる
cigar や cigarette のように1本1本のタバコを指すの
ではなく、これらのタバコの総称あるいは植物として
のタバコの葉を意味する。だから a cigarette とは言
えるが a tobaccoとは言えない。
【名】acceleration(加 particle accelerator = 粒子 自動車の「アクセル」はacceleratorを略したものだ
【他】加速させる、促進す
速度)
加速器
が、これは和製英語。アメリカでは通常gas pedalと呼
る、【自】加速する、早ま
る
ばれる。 accelerate a reaction = 反応を促進する
【自】浮く、【他】∼を浮か
釣り道具の「浮き」もfloatと呼ばれる。反意語はsink
せる、【名】浮くもの、浮
(沈む)
【名】解決(策)、溶解、解 resolve
resolveの名詞形。resolution も resolve も、後ろに前
像度
置詞intoがついて「∼に(分解する)」となる。
resolution into factors = 因数分解、resolution of
water into steam = 水分の蒸発
【名】広告
advertise
発音は「アドヴァーティスメント」、「アドヴァタイズメン
ト」の2通りある。
【名】植民地、集落
colony formation = コロニー the Colonies で、アメリカ独立当時の東部13州を指
形成
す。もともとイギリスの植民地であったことから。細菌
の培養実験などで、成長している菌の集団もcolonyと
【副】それゆえに
thus, therefore
商業文、契約書、法律関連、論文など、堅い感じの文
章に用いられる語。
【名】メタン(ガス)
家畜の糞から採取したメタンガスは自動車の燃料とし
ても実用化されており、この方法をmethane
fermentation(メタン発酵)と呼んでいる。また、水分子
の結晶内にメタン分子が取り込まれた構造体を
methane hydrate(メタン・ハイドレート)といい、新しい
【名】速度
initial velocity = 初速
物理学の加速度の公式などで用いられる記号 v は、
このvelocityのこと。mean velocity(平均速度)、
velocity of sound(音速)、velocity of reaction(反応
速度)など、頻繁に使われる重要な語。
【名】湾、入り江
1991年に、クウェートへ侵攻したイラク軍に対し米欧
軍が空と陸から攻撃した、いわゆる「湾岸戦争」は英
語でGulf Warという。
1422 moreover
1423 patch
1424 vice
1425 capital
1426 request
1427 audience
1428 cure
1429 dye
1430 initially
1431 input
【副】その上、更に
【名】つぎはぎ、絆創膏、
【他】∼に継ぎをあてる、
∼に接続する
【名】悪徳、不道徳
【形】vicious(不道徳
な、悪意ある)
【名】首都、資本、【形】大
文字の、資本の
【名】依頼、要請、【他】依
頼する、要請する
【名】聴衆、観衆、視聴者
【他】治す、【名】治療
【他】染める、着色する、
【名】染料
【副】最初のうちは
dyed-brown hair = 茶髪
initial
【名】入力、投入量、【他】
入力する
【名】哲学、信条、理念
input and output = 入出力
1432 philosophy
1433 timber
1434 border
1435 donor
1436 permit
1437 suddenly
1438 dominate
1439 eliminate
1440 enhance
1441 affair
1442 consumption
【名】材木
【名】国境、境界
【名】ドナー(臓器提供
者)、寄贈者、援助国
【他】許す、許可する、
【名】許可証
【副】突然に、不意に
【他】支配する、【自】優
位に立つ
【他】取り除く、廃止する
permission
sudden
dominant,
domain
【他】促進する、向上させ
る
【名】出来事、仕事、業務
【名】消費、消費量
consume
1443 intelligent
【形】知的な、知能を持っ intelligence
た
1444 spill
【他】こぼす、【自】こぼれ
る
1445 communicate
1446 ethic
1447 highlight
1448 sufficient
1449 identical
【他】通信する、伝える
【名】elimination(排
除)
【名】enhancement
(増大)
communication
【名】道徳、倫理
【名】ethics(倫理学)
【名】主要部分、ハイライ
ト、【他】∼を目立たせる
【形】十分な、満足な、間
に合う
【形】同一の、等しい
identify,
identity
【形】highlighted (強
調表示された)
【名】高度、海抜、深度
1450 altitude
【他】稼ぐ 、手に入れる
1451 earn
1452 upstairs
【副】階上へ、階上で、 downstairs
【形】階上の、【名】階上
【名】旅行
1453 journey
1454 handsome
【形】ハンサムな、魅力
的な、見栄えのする
1455 volunteer
【名】ボランティア、志願
者、【形】自発的な、【他】
∼を自発的にやる
【名】協力、共同
【自】collaborate(共
同作業する)、【形】
collaborative(共同
作業の)
1456 collaboration
1457 interactive
1458 rank
1459 rotate
1460 suggestion
【形】双方向性の、対話
型の
【名】ランク、順位、身
分、【他】位置づける、
【自】位置する
【自】回転する、【他】回
す
【名】提案、示唆、忠告
【名】rotation(回転・
ローテーション)
suggest
通常は文中でコンマで挟んで使用する。additionallyも
同じ意味。
いろいろな色や形の小さい布をつなぎ合わせるのが
パッチワーク(patchwork)。コンピュータプログラムに
不具合を修正するための、小さなプログラムのことも
形容詞形はvicious(不道徳な)で、viの部分の発音が
変わることに注意。
capitalは、「首都」、「資本」の2通りの意味があるの
で、文脈に注意するように。
「リクエスト(する)」はすでに日本語になっている。on
request = 請求ありしだい
集合名詞なので「大勢の聴衆」という場合はa large
audienceとなる(manyではない)ことに注意。
care(世話をする)と意味も綴りも似ているので、その
違いに注意すること。
発音はdie (死ぬ)と同じ。活用変化が特殊なので気
をつけること。dye-dyed-dyedで、ing形はdyeingでeを
残したままにすることに注意。(dieのing形はdying)
initial(最初の)の副詞形。しばしば文頭で用いられ
る。
「インプット」「アウトプット」は日本語になりつつある。
学問としての「哲学」の意味と、個人や組織が持つ
「信条、理念」の意味がある。日本語でも、「この会社
は経営のフィロソフィーがしっかりしている」というよう
timber mill = 製材所
基本的には、角材・板材などに加工した材木がtimber
だが、そのもととなる樹木や森林を指すこともある。
「ボーダーライン(borderline = 境界線)」というカタカ
ナ語は日本語でも使われる。
臓器移植で、提供者のことをさして言う。半導体に混
入させて自由電子を増加させる不純物のこともドナー
何かをすることを公に認めること。過去形、過去分詞
形は、permitted と t を重ねる。
sudden(突然の)の副詞形。
権力を持って人や土地を支配するというのが基本的
な意味。dom-には、「自分の領地の」というニュアンス
ものや制度を「廃止する」という場合や、決勝に残るも
の以外を排除してゆく(予選)という意味でも使う。
en-(中に)+ han-(高い)が語源。「内から向上させ
る」という意味。
academic affairs = 学務
「仕事、業務」の意味では通常複数形にする。
consume(消費する)の名詞形。「消費税」は
consumption taxという。
intelligent home appliance = 「インテリジェントな」というカタカナ語は日本語として
情報家電
も使われる。ほかに「諜報の」「スパイ(諜報部員)に
関する」という意味もある。
自動詞と他動詞の両方の意味があることに注意。
spill-spilled-spilledまたはspill-spilt-spiltと活用する。
spill out = 溢れ出る
common「共通な」に関係ある語で、communicateは
「(ある情報を)共通にする、分かち合う→伝達する」と
ethics regulation = 倫理規定 -icで終わっているが、名詞であることに注意。形容詞
化するとethical(倫理の、道徳の)という形になる。
high + lightで、「光がたくさん当たっているところ」とい
う意味。動詞としても用いられる点に注意。
sufficient condition = 十分条 「必要にして充分」の意味であり、「豊富であり余って
件
いる」のとは違う。
identityや、identifyの姉妹語。これらの単語は、「∼と
identical equation = 恒等
式、identical twin = 一卵性 同じ」という意味をその中に含んでおり、identicalは、
双生児
「同一の特徴を持つ」というニュアンスの形容詞であ
altitude disease = 高山病、 垂直距離を表し、「高さ」にも「深さ」にも使う。
altitude accommodation = 高
度順応
働いて努力した末に何かを手に入れることを言う。
earn extra money = 臨時収入を得る、earn enough
credits to graduate = 卒業に必要なだけの単位をと
up は「上へ、上の」、stairsは「階段」のこと。upstairs
が意味するのは「2階へ」ではなく「階上へ」なので、2
階にいる人が用いれば「3階以上」を意味するという
ことに注意。go upstairs = 階上へ行く
「旅」を意味する語はたくさんあるが、次のような違い
がある。journey(目的地への比較的長い旅)、trip(比
較的短い旅)、tour(観光旅行)、excursion(集団旅
行)、voyage(航海・宇宙旅行)
日本語の「ハンサム」は男性にだけ使うが、英語では
女性にも使う。その場合の意味は「堂々としていて魅
力的」というニュアンスがある
volunteer leave = ボランティ 日本語でいう「ボランティア」と同じ意味の場合もある
ア休暇、
が、英語のvolunteerは、軍隊に志願したり、クラスの
仕事を進んでやるときなどにも使う。アクセントはeeの
位置。volunteer for the army = 陸軍に志願する
複数のミュージシャンやアーティストたちが、共同で作
品を作り上げることを「コラボレーション」というが、そ
の元になる単語がこれ。
interactive TV = 双方向テレ interact(相互作用する)の形容詞形。
ビ
the high ranker = 軍の将校 「ランク」や「ランキング」というカタカナ語は日本語でも
よく見かける。
物体が、一定の軸を中心にして回転することをrotate
という動詞で表す。名詞形のrotationは、「ローテー
ション」というカタカナ語として使われている。
suggest(提案する、示唆する)の名詞形。at one's
suggestion = ∼の勧めで
【形】防水の
1461 waterproof
1462 attractive
1463 recorder
1464 transform
1465 correspond
1466 discharge
【形】魅力ある、引力が
ある
attract
【名】録音機器、記録装
置
【他】変形させる、変換す
る
【自】一致する、相当す
る、文通する、通信する
【他】record(記録す
る)
【名】transformation
(変換、変形)
【名】
correspondence(文
通・特派員)
【他】解雇する、解放する
1467 dissolve
【他】溶かす、【自】溶け
る
【名】dissolution(溶
解)
1468 reproduce
【他】再生する、複製す
る、【自】繁殖する
【名】reproduction
(再生産)、 【形】
reproductive(再生
【名】スカート
1469 skirt
1470 dispute
1471 drought
【自・他】議論する、【名】
論争、争い
【名】干ばつ、日照り、渇
【他】誘発する、帰納する
【名】induction(帰
納)
1472 induce
1473 stuff
1474 candidate
1475 theme
【名】もの、事、【他】∼を
詰め込む
【名】候補者、志願者
【名】テーマ、主題、話題
【形】喉が乾いた
【名】thirst (のどの
渇き、渇望)
【名】出現、外観
【自】appear(現れ
る)
1476 thirsty
1477 appearance
1478 forgive
1479 expertise
1480 gram
1481 offspring
1482 plus
1483 rarely
【他】許す、大目に見る
【名】専門知識、技能
【名】グラム
expert
【名】子孫、成果
【形】プラスの、陽の、
【他】加える
【副】めったに∼しない
【形】未知の、無名の
1484 unknown
【自】(∼に)属する
1485 belong
1486 desire
1487 implant
1488 pool
1489 commitment
【名】望み、欲望、【他】強
く望む
【他】移植する、植え付け
る
【形】desirable(好ま
しい、望ましい)
【名】水たまり、人工的な
池、【他】(お金や力を)
蓄える
【名】参加、関与、言及 commit
1490 vulnerable
【形】傷つきやすい、攻
撃されやすい
1491 suit
【名】スーツ、訴訟、【他】 suitable
似合う
【他】維持する、支える
【形】sustainable(持
続可能な)
1492 sustain
【形】北極の
antarctic
1493 arctic
【他】打つ、打ち負かす
1494 beat
1495 emergency
1496 faint
1497 objective
【名】緊急事態、非常事 emerge
態
【形】かすかな、めまい
のする、【自】気が遠くな
る
【形】客観的な、【名】目
的、目標
waterproof watch = 防水時 -proofは、「防∼」「耐∼」を意味する。他にも、
計
bulletproof(防弾の)、heatproof(耐熱の)、lightproof
(光を通さない)などがある。
attractive force = 引力
「(人や物を)引きつける力がある」という意味で、「魅
力がある」という感情的な意味と、「引力がある」とい
う物理的な意味の両方に使われる。attractive offer =
record(記録する)に、「∼する人・もの」を意味する接
尾辞-erがついたもの。
電圧をtransformする装置がtransformer(変圧器)で、
日本語では「トランス」と呼ばれている。
「∼と一致する、∼に相当する」という場合は
correspond to ∼で、「∼と文通する」の場合は
correspond with ∼となる。
discharge of debts = 債務免 dis + charge(責任)で、「責任を解く」が元の意味。
除
discharge an employee = 従業員を解雇する
塩や砂糖が水に溶ける、という場合の「溶ける」や「溶
かす」がdissolveで、固体が熱で溶けるという場合に
はmeltを使う。
re + produceで、「再生産する」が語源。reproduce
itself = 繁殖する、reproduce a photograph = 写真を
複写する
衣服としての「スカート」はすでに日本語になっている
が、英語では、鉄板などでできた「スカート状の覆い」
や「土地などの周囲」などを意味することもある。
主に、感情的になって言い合いをするという場合に使
うことが多い。
発音注意。語源的にはdry(乾いた)と同系の語。
induced current = 誘導電流 induce [人] to doで、「[人] を誘って∼する気にさせ
る」という意味になる。名詞形のinductionは、「数学的
帰納法」というときの「帰納」で、いくつかの事実から
一つの法則を導き出すこと。
stuffed toy dog = ぬいぐる 一般的な「もの」を表すときに、thingとほぼ同じ意味で
みの犬
使える。stuff like that = そのようなもの
candidate for president = 大 選挙に立候補している人や、何かに選ばれる対象と
統領候補
なっている人がcandidate。
theme park = テーマ・パー 日本語式に「テーマ」と発音しては全く通じない。thの
ク、theme song = テーマソン 発音に注意。
化粧品CMの定番のフレーズ:「乾いた肌に潤いを与
える」は、supply moisture to thirsty skinとなる。be
thirsty for = ∼を渇望する
appearance ratio = 出現率 appear(見える)の名詞形。「見えること」から「外見、
現れること」の意味になる。appearance and realityと
いえば、「本音と建前」のこと。
人の罪や過ちを許すという意味。for + giveなので、活
用はforgive-forgave-forgivenとなる。
expert(専門家)の知識、技能、意見、などが
もともとは「少しの重さ」という意味。重量の単位で、g,
gm., gr.などと表せる。
off + springで、源(みなもと)から離れて、というのが
語源。単複同形なので複数でもsはつけない。
plus pole = 陽極
基本的には日本語の「プラス」と同じ意味。数量表現
のあとにつけて、「∼以上」の意味で使う場合もある。
plus tax = 税込みで
準否定語の一種で、scarcely, seldomなどと同類の
語。文型は肯定文でも、意味は否定的となる。
unknown actor = 無名の俳 known(知られている)の反意語。「知ることができな
優
いほど大きな」という意味に使われることもある。
unknown amount of water = 大量の水、unknown
自動詞なので、必ずbelong to ∼の形で用いる。状態
動詞なので進行形にはならない。ただし、belongings
という形になると、「所有物」「所持品」という名詞にな
desired outcome = 望ましい 日本語の「欲望」にあたる語。理性ではなく本能的な
結果
欲望というニュアンスがある。
語源はin + plant「中に植える」の意味からだが、inが
imに変わっていることに注意。(pで始まる語の前では
nはmになる)
swimming pool = (泳ぐため ギャンブルでの「積み立て掛け金」の意味もある。日
の)プール
本語でも「掛け金をプールしておく」という使い方をす
る。泳ぐためのプールはswimming poolという。
commitment fee = 約定料、 commit(委託する、任せる)の名詞形。両者とも様々
手数料
な意味を持っているので要注意。
外部からの攻撃に対して弱点があるという意味。
vulnerable to attacks from the sky(空からの攻撃に
弱い)などのように使う。
civil suit = 民事訴訟(lawsuit 人をさしてsuitsというと、「(現場を知らない、事務所
ともいう)
ばかりで働く)制服組」という皮肉った意味になる。
suit the purpose = 目的に適う、suit for = ∼に向く、
sustained pain = 持続性の support(支える)と同じような意味だが、sustainは人
痛み、sustaining power = 持 の生命やものの価値、状態などを下支えするという
久力、耐久力、
ニュアンスの語。
arctic circle = 北極圏、
大文字で初めて、the Arcticと書くと「北極地方」の意
Arctic Ocean = 北極海
味になる。反意語はantarctic(南極の)、the
Antarctica(南極大陸)。
音楽用語の「ビート」はリズムを「打つ」ということから
きている。また、人を殴ることもbeatというが、転じて、
試合などで相手を「打ち負かす」という意味でも使わ
れる。beat - beat - beatenと活用。
emergency alarm = 警報器、 救急車で運ばれた怪我人、病人がまず入れられるの
がemergency room(緊急治療室)で、ERと省略され
emergency exit = 非常口
サッカーやバレーボールなどで「フェイント」と言ってい
るのがこの単語だが、意味があまり一致しない。faint
は、音や光などが消えかかっているような状態を表す
形容詞、または「気を失う」というときの動詞として使
われるのがほとんど。be faint with hunger = 空腹の
「物体」を意味する名詞のobjectとの姉妹語。反意語
objective lens = 対物レン
ズ、objective data = 客観的 はsubjective(主観的な)
【名】結果、結論
1498 outcome
1499 plenty
1500 catalyst
【名】たくさんのもの
【名】触媒、きっかけ
【名】版、型
【形】catalytic(触媒
の)
edit
first edition = 初版本
1501 edition
1502 lecture
1503 logic
1504 mosquito
1505 calcium
1506 defect
【名】講義、講演
【名】論理(学)、道理
【形】logical(論理的 logic circuit = 論理回路
な)
【名】蚊
【名】カルシウム
【名】欠点、不備
【形】defective(欠点
のある)
【形】永久的な
permanent magnet = 永久磁 髪にかける「パーマ」はpermanent waveの略。
石、permanent peace=恒久
平和
surgery(外科)の医者がsurgeon。発音に注意。
physician(内科医)とセットにして覚えておくとよい。
【形】volcanic(火山
「活火山」はactive volcano、「休火山」はdormant
の)
volcano、「死火山」はextinct volcanoという。
compare(比較する)の名詞形。発音の際の強勢は名
詞も動詞も a にある。
形容詞のprobable(ありそうな)が名詞化したもの。同
類語の中では、確実性の高い順に、certainty -probability -- possibility となる。
reinforced concrete = 鉄筋 名詞と形容詞では意味がまったく違うことに注意。「具
コンクリート
体的な」の意味でのconcreteの反意語は、abstract
「カーブ(する)」もほとんど日本語になっている。
1507 permanent
1508 surgeon
1509 volcano
1510 comparison
【名】外科医
surgery,
physician
【名】火山
【名】比較、例えること
compare
【名】確率、見込み
1511 probability
1512 concrete
1513 curve
【名】コンクリート、【形】
具体的な、現実の
【名】曲線、カーブ、【他】
曲げる、【自】曲がる
【名】危険
【形】hazardous(危
険な、有害な)
1514 hazard
1515 primate
1516 ancestor
1517 lawyer
1518 prompt
1519 radical
【名】霊長類
【名】祖先、前身
【名】弁護士、法律家
【形】迅速な、機敏な、
【他】駆り立てる、促す
【形】根本的な、急進的
な、過激な
【名】日光
conservative
1520 sunlight
1521 breathe
1522 dig
【自】呼吸する、【他】(空 breath
気などを)吸う
【他】掘る、掘り起こす、
探し出す
【名】断片、部分、分数
1523 fraction
1524 harm
1525 interview
1526 slide
1527 smell
1528 composition
【名】害、悪意、【他】傷つ harmful
ける
【名】会見、面接、【自・
他】面接する
【自】滑る、【他】滑らせ
る、【名】滑ること、スライ
ド
【名】におい、【自】にお
う、【他】∼のにおいを嗅
ぐ
【名】構成(物)、作文、作 compose
曲
【名】問い合わせ、調査
1529 inquiry
1530 proper
【形】適切な、固有の、特
有の
1531 shoot
【他】撃つ、【名】芽、【自】 shot
芽を出す
1532 solvent
1533 nervous
1534 algorithm
1535 acknowledge
【名】溶剤、溶媒
solve
【形】心配して、神経質な nerve
【名】アルゴリズム
【他】認める、認知する、
感謝する
【自】異なる
1536 differ
come out するもの、すなわち「出てきたもの」というこ
とで、「結果」「結論」となる。似た語としてincomeがあ
るが、incomeは「収入」という意味で、outcomeとは関
「有り余るほどたくさん」ということ。代名詞なので、
「たくさんの∼」というときにはplenty of ∼という形で
比喩的に、別の人が行動を起こすきっかけをつくる
「触媒の働きをする人」にも用いる。
edit(編集する)の名詞形で、すでに出版された本など
を再編集したものをrevised edition(改訂版)と呼ぶ。
3回目の改訂ならthe third edition(第3版)となる。
「レクチャー」は日本語になりつつある。lecturerといえ
ば、大学、高専などの「非常勤講師」のこと。
「神の言葉」を意味するlogosが語源。「ロジック」も日
本語としてよく使われる。
アマチュアボクシングで一番体重の軽い階級を「モス
キート級」という。
「カルシウム」という日本語式発音では通じないので
注意。アクセントは語頭。
失敗、故障などの原因となる「欠点・欠陥」のこと。
difference
「危険」という名詞の意味ではdangerとほぼ同じ意味
だが、hazardには「危険を生じさせるもの」という意味
もあり、若干ニュアンスが違う。biohazard(バイオハ
ザード)は、生物学の研究で使われたり、あるいはそ
の結果生まれたりする、危険な病原体のこと。
subhuman primates = 類人 prime(第1の、最初の)と姉妹語で、生物の中で最も
猿
進化したものという意味を含んでいる。
とくに祖父母より古いものについていう。女性形は
ancestress。反意語はdescendant(子孫)
law(法律)に関する仕事をする人のことだが、単に-er
をつけるだけではないことに注意。
コンピュータで「プロンプト」といえば、ディスプレイ上
に現れる、入力を促す記号のこと。
free radical = 活性酸素
大文字で始める Radical は、「急進派、過激派」を表
す。反意語はconservative(保守的な)
sun + lightで、文字通り「太陽の光」のこと。似た言葉
にsunshineがあるが、科学的な文章ではsunlightが使
われる。
breath(呼吸)に e がついただけだが、ea の母音の
発音が変わるので注意。
dig-dug-dugと活用。野球場のダッグアウトはdugout
で、もともとは穴を掘って作った防空壕などのこと。
【形】fractional(分数 molar fraction = モル分率、 数学用語としては「分数」の意味で頻繁に使われる。
の)
decimal fraction = 小数
日常会話では、a fraction of ∼は「何分の1か」、「ほ
んのわずか」の意味。
物質的・精神的・肉体的な害について、広く用いるこ
とができる語。do harm to = ∼に危害を加える、
job interview = 就職の面接 報道場面などの「インタビュー」の意味だけでなく、い
試験
わゆる「面接」全般を言う。
slide gauge = ノギス
slide-slid-slidと活用する。 「スライド(する)」も日本語
になりつつある。landslideは「地滑り」のことだが、これ
は1語であることに注意。
It smells good.(良い匂いがする)、It smells bad(それ
は臭い)のように、どちらの意味にも使えるが、形容
詞を使わずIt smells.だけだと「くさい」の意味になる。
compose(組み立てる、作曲する)の名詞形。目的語
の種類によって、「作文」、「作曲」など、その意味が変
わってくる。
【自・他】inquire(尋
「調査」の意味もあり、scientific inquiry = 科学的調
ねる)
査、make inquiries into (about) = ∼を調査する、な
どの形で用いる。
【副】properly(適切 proper noun = 固有名詞
目的、状況、社会のしきたり、そのもの本来の意味な
に)
どに合っている、合致している、というのが基本的な
意味で、そこから、「適切な、礼儀正しい、固有の」と
いう日本語になる。
shoot a film = 映画を撮影す shoot-shot-shotと活用。サッカーやバスケットで
る
「シュートする」という動詞はshootでいいが、「いい
シュート」のように名詞として言うならばshotとなる。
溶かされる相手という意味。一般的にはアルコール
(alcohol)やシンナー(thinner)が使われることが多い。
nervous breakdown = 神経 nerve(神経)が張りつめた状態がnervous(緊張した、
衰弱
ナーバスな)。
数学やプログラミングで、解を導くための手順がアル
ゴリズム。綴りを間違えやすいので注意。
英語で書かれた本の前書きに、よく
【名】
acknowledgementsとあるのは、その本を書くのに協
acknowledgement
(承認)
力をしてもらった人達に名前を挙げて感謝すること。
【形】different(異な
形容詞のdifferentや名詞のdifferenceのもととなる動
る)
詞がこれ。「∼と異なる」という場合、前置詞はfromを
使い、A differs from B.となる。ちなみに形容詞の場
合も、A is different from B.となることも覚えておこう。
1537 relevant
1538 tune
1539 analogue
1540 arrange
1541 finance
1542 profile
1543 stem
1544 vibration
【形】適切な、関連した
【名】relevance(妥当
性)
【名】曲、調子、【他】∼を
調律する、(波長を)合わ
せる
【形】アナログ式の、計量
型の
【他】整える、用意してお arrangement
く
【名】財政
【名】輪郭、概略、横顔
financial
【名】幹、茎、【自】∼から
生ずる
【名】振動
vibrate
【名】酢
1545 vinegar
1546 afford
1547 cave
1548 circumstance
1549 corporation
1550 eruption
1551 immediate
1552 lock
1553 venture
【他】(金、時間などに)
余裕がある
【名】ほら穴、横穴
【名】事情、状況
【名】社団法人、会社
【名】噴火、爆発
【形】即座の、直接の
【名】錠、【他】鍵をかけ
る、閉じ込める
【名】冒険的事業、投機
1555 empty
【名】減少、【自】減る、
【他】減らす
【形】空の、【他】空にす
る
1556 mimic
【他】∼のまねをする、
【形】ものまねの
1554 decrease
1557 nutrient
1558 quark
1559 vote
1560 alive
1561 bend
1562 crisis
immediately
【形】栄養豊富な、【名】
栄養素
【名】クォーク
【自・他】投票する、【名】
投票(権)
【形】生きている、活発な
【他】曲げる、【自】曲が
【名】危機
【名】怪我
injure
1563 injury
1564 wealth
1565 illness
1566 secure
1567 settle
1568 tourist
1569 automatically
1570 framework
【名】富、財産
【名】病気
ill
【形】安全な
security
【自】落ち着く、定住す
る、【他】(問題などを)解
決する
【名】旅行者、観光者
【副】自動的に、無意識 automatic
【名】骨組み
【名】力学、機械学
1571 mechanics
1572
telecommunicatio 【名】遠距離通信
ns
1573 dismiss
1574 totally
1575 aside
1576 petrol
1577 planetary
【他】解散させる.
【副】 完全に、まったく
【副】わきへ、∼から離れ
て
【名】ガソリン
【形】惑星の
【副】第二に
1578 secondly
1579 vacuum
【形】真空の、【名】真空、
空白
total
「∼に適した、関連した」という意味では、relevant to
∼の形で使われる。反意語はirrelevant(不適切な)
日本語でも楽器の「音あわせ」や、ラジオの選局を
「チューニング」という。in tune = 調和して、out of
tune = 調和せずに、音をはずして
ana-(上に)と logos(比較)が組み合わさった語で「類
推する」が原意。反意語はdigital(デジタルの)
日本語でも「曲をアレンジする」とか「デートをアレンジ
する」というように使われる。日本独特の「見合い結
婚」のことは英語ではarranged marriageと説明され
financial problem = 財政問 Ministry of Financeといえば、日本では「財務省」のこ
日本語では「プロフィール」と言っているが、正しい発
音は「プロファイル」に近い。
stem cell = 幹細胞
立っている植物の中心となる部分のことで、木ならば
「幹」、草花なら「茎」の意味となる。stem from a noble
family(名門の出である)のように動詞として使うことも
vibrate(振動する)の名詞形。日本語でも「バイブレー
ション」というカタカナ語はよく使われる。
日本で一般的なのはrice vinegar(米酢)だが、世界に
はブドウから作ったwine vinegarや、麦芽で作るmalt
vinegarなどがある。
can afford + [名詞]で、「∼を買う余裕がある(買え
る)」という意味になる。また、afford to do ならば「∼
する余裕がある」という意味。
limestone cave = 鍾乳洞
自然にできた洞窟や洞穴。規模の大きなものは
cavernという。
circum(周りに) + stance(立つ)の意味から。circum
で始まる語には、他にcircumference(円周)などがあ
【形】corporate(法人
"ABC Corporation"のように、この語を社名に使って
の)
いる会社は多い。
【自】erupt
erupt(爆発する、噴火する)の名詞形で、主に火山の
爆発の意味で使われる。
immediate future = 近未来、 im + mediate(仲介するもの)で、「間がない」が原義。
immediate cause = 直接的
日本語でも「ドアをロックする」のように言うが、英語で
は「錠」という名詞の意味もあることに注意。
「ベンチャー企業」の「ベンチャー」がこれ。adventure
(冒険)と姉妹語。
アクセントが前にあれば名詞、後ろにアクセントを置く
と動詞。
「何もない」「誰もいない」というのが基本的な意味。反
意語は、形容詞ならばfull(いっぱいの)、動詞ならば
fill(満たす)となる。
笑いをとったり、人を馬鹿にしたりするために「ものま
ね」をすること。動物などが外敵から身を守るために
「擬態」することもmimicという。
nutrition(栄養)の姉妹語。nutritious(栄養豊富な)と
同じ意味。
クォークとは、物質を構成する最も基本的な素粒子の
elect(選挙で選ぶ)と、このvoteは、似ているようで違
う意味なので気をつける。「∼に賛成票を投じる」は
cast one's vote for ∼ で、反対票の場合はforの代わ
りにagainstを使う。
形容詞であることに注意。反意語はdead(死んでい
bend - bent - bentと活用。
energy crisis = エネルギー 複数形はcrisesで、「クライシーズ」と発音する。
危機
injure(怪我を負わせる)が名詞になったもの。スポー
ツでケガの治療時間のために延びた試合時間を
injury timeと言う。
【形】wealthy(裕福
金銭的な価値のある物がたくさんあること。a man of
な)
wealth = 資産家、金持ち
ill(病気の)の名詞形。精神的な病気にも使う(mental
illness)。sicknessと同じような意味。
safe(安全な)とほぼ同じ意味。名詞形はsecurityで、
「セキュリティ」というカタカナ語になっている。
【名】settlement(定
人、もの、事柄などが、あるべきところに収まるという
住)
ニュアンス。settle down = 定住する、settle the
matter = 問題を解決する
tour(旅行)する人をtouristという。tourist party = 観
光団、tourist ticket = 周遊切符
automatic(自動的な)の副詞形。
social framework = 社会構 frame(枠、フレーム)との姉妹語。frameが組み合わ
造
さって、まとまった規模の「骨組み」になっているのが
automotive mechanics = 自 physics, mathematicsなどと同じく、語尾がicsになって
動車工学
いる名詞は、多くの場合「∼学」という意味を表し、こ
のmechanicsもそれにあてはまる。
「遠く」を意味するteleと、communication(通信)との
合成語。日本語では「テレコム」と略されることもあ
る。語尾がsになっているが、単数扱いされることに注
軍隊などで「解散」を伝えるとき、分詞形容詞を使っ
て、"Dismissed"という。
total(全体の)の副詞形。口語では「まったく∼だ」と
いうときに使う。
side(横、わき)が副詞になったもの。step aside = わ
きへ寄る
petroleumともいう。petrolは主にイギリスで使われ、
アメリカでは同じ意味で、gas, gasolineという。
planetary system = 太陽系、 planet(惑星)の形容詞形。
planetary gear = 遊星ギア
First[Firstly]...などに続く語。secondary(中等教育の、
副次的な、あまり重要でない)とは、意味も綴りも似て
いるが、別の語なので区別すること。
「バキュームカー」の「バキューム」だが、正しい発音
は「ヴァキュアム」に近く、アクセントは最初のvaにあ
る。「電気掃除機」はvacuum cleanerで、単にvacuum
1580 cast
1581 gradually
1582 overcome
1583 intrigue
1584 lord
1585 relation
1586 transplant
1587 fairly
1588 halt
1589 bearing
1590 cheer
cast iron = 鋳鉄
【他】(さいころ、釣糸など
を)投げる、鋳造する、
【名】鋳型、配役
【副】次第に、徐々に
【形】gradual(徐々
の)
【他】克服する、打ち勝つ
【名】陰謀、【自】陰謀を
企てる、興味をそそる
【名】神、貴族
【名】関連、関係
relate
【他】移植する、【名】移
植
【副】公正に、かなり
fair
【名】停止、【自】止まる、
【他】中止させる
【名】ベアリング、 軸受 bear
【他】元気づける、【名】
声援、激励
【他】占有する
【形】cheerful(元気
な)
occupying army = 占領軍
1591 occupy
1592 plot
1593 simulate
1594 downstairs
1595 sweep
1596 welfare
1597 wound
1598 depression
1599 extensive
1600 movie
【名】筋書き、(小説など
の)構想、【他】(グラフな
どに)プロットする
【他】シミュレーションす simulation
る
【副】階下で、階下に
【他】(ほうきなどで)掃
く、掃除する
【名】福祉
【名】けが、【他】傷つけ
る
【名】不景気、憂鬱
【形】広い、広範な
extend
【名】映画
【名】棚
1601 shelf
【自】閉まる、【他】閉める
1602 shut
1603 extinct
1604 guarantee
1605 remarkable
【形】絶滅した、活動して extinction
いない
【名】保証、【他】保証す
る
【形】注目すべき、素晴ら remark
しい
【他】解決する、分解する resolution
1606 resolve
【名】蒸気
evaporate
1607 vapor
1608 accompany
1609 category
1610 confine
1611 index
1612 perspective
1613 truly
1614 underlie
1615 activate
1616 attend
1617 lobby
【他】同行する、伴う
【名】カテゴリー、範疇
【他】制限する、閉じこめ
る
【名】索引、指標
【名】遠近法、観点
【副】本当に、誠実に
【他】∼の下にある、∼
の基礎となる
【他】作動させる、活性化
させる
【他】出席する
【名】(ホテル・劇場など
の)ロビー、政治的圧力
団体
【名】認知、知覚
perceive
1618 perception
【自】縮む
1619 shrink
1620 debris
truth, true
【名】破片、残骸
【名】simulator(シ
ミュレータ)
さいころや、釣り糸、網などを「投げる」という動詞。ま
た、それとは別に、「鋳造する」という意味もあり、これ
が名詞になると「鋳型」の意味になる。
grade(段階)から派生した語で、「段階を追って」という
意味。
over + comeで、「(∼を)超えて来る」から「∼を克服
する、∼に打ち勝つ」となる。
weave intrigues = 陰謀をめぐらす。intriguingと分詞形
になると「興味深い」という形容詞になる。
「神」の意味ではthe Lordとなる。「ロード・オブ・ザ・リ
ング(指輪物語)」の「ロード」がこれ。
relate(関係づける)の名詞形。in relation with = ∼に
関連して
trans + plantで、「植え替える」が原義。an organ
transplant = 臓器移植
fair(公正な)の副詞形。fairlyは肯定的な意味で使わ
れることが多い。
急停止すること。Stopよりも硬い感じがする。警官な
どが「止まれ!」の意味で使うことが多い。
「態度」「関係」などの意味もあるが、理工系では「軸
受け(ベアリング)」の意味で使われることが圧倒的に
cheerする人を日本語では「チアガール」というが、英
語ではcheerleader(チアリーダー)と言わないと通じな
基本的な意味は、時間や場所などを占有すること。軍
隊が適地を占領するという場合にも使うが、身近なと
ころでは、トイレが「使用中」のときに、occupiedという
実験結果など、グラフなどの座標上で点を入れている
ことを「プロットする」という。
名詞形のsimulation(シミュレーション)は、日本語でも
一般的に使われる。もともとは「∼のまねをする」の意
味で、状況などを想定して試行すること。
down(下へ)とstairs(階段)との合成語。反意語は
(ほうきなどで)掃いて掃除すること。ぞうきんで拭く
(wipe)や、掃除機で吸う(vacuum)と区別する。
social welfare = 社会福祉
wel(well) + fare(暮らす)で、「人の暮らしを良くするも
の」というのが原義。
争いや武器によって受けた傷のことを言う。事故など
で受けた傷はinjury。
【他】depress(憂鬱
大文字で始めてthe Depressionと書くと、1930年前後
にする)
の世界的経済不況(大恐慌)のことを指す。
extend(広げる)の形容詞形。intensive(集中的な)と
対比させて覚えておくとよい。
「ムービー」はすでに日本語だが、vの発音に注意す
shelf item = 在庫品、shelf 本来は、本や商品などが並んでいる、横板の部分を
life = 保存期限、賞味期限、 shelfという。「本棚」はbookshelfだが、1語であること
continental shelf = 大陸棚 に注意。
日本語ではよく、「黙れ!」という意味で「シャラップ」と
書かれるが、本来の英語はShut up! = (口を)閉じろ、
という意味。shut down = 休業する、閉鎖する、shut
out = 締め出す、完封、shut off = (交通・電源・水・ガ
extinct animal = 絶滅した動 extinct volcanoは「死火山」。これに対し「活火山」は
物
active volcanoという。
芸能人などがよく使う「ギャラ」というカタカナ語はこの
語からきている。仕事に対する報酬の金額を「保証す
る」という意味でguaranteeという言葉が使われた。
remark(気づく)+able(できる)で、「誰もが気がつく
(ほど素晴らしい)」ということ。
solve(解決する)と似ているが、これは数式を解いた
り謎を解明したりすること。これに対しresolveは、話し
合いや行動によって大きな問題を解決すること。
water vapor = 水蒸気
water vapor(水蒸気)のほか、alcohol vapor(アル
コール蒸気)や、mercury vapor(水銀蒸気)など、いろ
いろなvaporがある。水を沸騰させて出てくる蒸気は、
acは「∼の」、companyは「仲間」。したがって
accompanyは「仲間として伴う」の意味。
【他】categorize(分
classよりも固いイメージの語だが、日本語では「カテ
類する)
ゴリー」というカタカナ語はすでによく使われている。
confine A to Bという形で使い、Bがある[範囲]を指
せば「AをBに制限する」となり、[場所]ならば「AをB
に閉じこめる」となる。
index finger = 人差し指
何かを探すときの指標になるもの。名簿や電話帳の
アルファベット順ラベルもindexの一種。
建築製図で言う「パース」はこのperspectiveの略。
true(本当の)の副詞形。
Truly yours = 敬具(商業文等の結びの詞)
under(下に) + lie(横たわる)が原義。他動詞なので、
A underlies B.で「AはBの下にある」となる。
【名】activation(活性
「activeにさせる」というのが原義。activator(触媒、活
化)
性剤)は、「activateするもの」の意味だが、語尾が-er
でなく-orになっていることに注意。
【名】attendance(出
「会議に出席する」はattend a meeting。他動詞なの
席)
でattend to a meetingなどとしないよう注意。
hotel lobby = ホテルのロ
「(主に英国の)下院の控え室」の意味もある。ここに
ビー
陳情のグループがいたことから、lobbying group(圧力
団体)や、その一員であるlobbyist(ロビイスト)という
perceive(知覚する、気づく)の名詞形。おもに目や耳
で、ものの存在を認識すること、またはそうやって認
識した対象そのものを意味する。
商品にフィルムをかぶせて熱をかけると、フィルムが
一瞬にして縮み、簡単に包装ができる。これを「シュリ
ンクパッケージ(shrink package)」という。
フランス語の「瓦礫」の意味から。語源がフランス語な
ので、語尾のsは発音しない。
1621 fashion
1622 illegal
1623 microscope
【名】仕方、流儀、(服装・
風習などの)流行
【形】違法な
【名】顕微鏡
legal
【名】鉄道、線路
1624 railway
1625 thermal
1626 variable
1627 incident
1628 interpret
1629 master
1630 minimum
1631 speaker
【形】熱の、温度の
【形】変化しやすい、変数 vary
の、【名】変数
【名】できごと、事件
【他】解釈する、通訳する
【名】主人、達人、【他】∼
を習得する
【名】最低、最小(値)、 minimize
【形】最低の、最小の
【名】話す人、スピーカー
1634 opposition
【名】スポンサー、保証
人、【他】後援する、保証
【名】空港
【名】反対、対抗、妨害 oppose,
opposite
1635 quake
【自】揺れる、震える、
【名】震動、揺れ
1632 sponsor
1633 airport
1636 abuse
1637 bush
1638 classic
1639 recognition
1640 bag
【他】乱用する、虐待す
る、【名】濫用、虐待
【名】低木、やぶ
【名】一流のもの、古典、
名著、【形】一流の、由緒
ある
【名】認識、確認
日本語で「ファッション」と言えば、服装に関する意味
が主だが、英語ではそうでない場合も多い。in a
similar fashion = 同じ流儀で、be in fashion = 流行し
ている、be out of fashion = すたれている
legal(合法の)の前にil-がついて逆の意味になったも
【形】microscopic(微
micro(微小な)+scope(観測器)で「顕微鏡」。逆に、
少な)
遠くのものを見るのがtelescope(望遠鏡)。
railroadと意味は同じ。本州のJR各社の英語名はそ
れぞれ、East/West/Central Japan Railway Company
となる。(本州以外は、Japanがつかない)
thermal efficiency = 熱効率 therm-, thermo-はheat, hotを表す。a thermal power
station = 火力発電所
vary(変化する、多様性がある)からの派生語。数学
用語としては、「変数」という名詞の意味もある。
【形】incidental(付随
「出来事」としての重大さは、disaster, accident,
的な、偶発の)
incidentの順に小さくなる
【名】interpretation
interpretする人がinterpreter(通訳者)。
(解釈、通訳)
店の「マスター」、技術を「マスターする」など、日本語
でもおなじみ。達人(master)が作る一品(piece)が
masterpiece(傑作)。
反意語はmaximum(最大、最大値、最大の)。
drug abuse = 薬物乱用
【形】classical(古典
文学の、クラッシック
の)
recognize
【名】カバン、袋
【名】baggage(荷物)
【他】宣言する
【名】declaration(宣
言)
1641 declare
【名】小論文、評論、随筆
1642 essay
1643 fate
1644 guideline
1645 impose
1646 inform
1647 mold
1648 peer
1649 plain
【名】運命、宿命
【名】指針、ガイドライン
【他】課す
【他】情報を与える、知ら information
せる
【名】鋳型、 【他】∼を(型
に入れて)作る
【名】同等の人・もの
【形】混ざり物のない、普
通の、【名】平面、平原
【名】経済学、経済状態 economy
1650 economics
1651 imperial
【形】帝国の、皇室の
【名】文学
literally
1652 literature
1653 multiple
1654 comprehensive
【形】多数の、【名】倍数 multiply
【形】包括的な、理解の、
理解力のある
【他】(かき)乱す、邪魔
する
1655 disturb
1656 frozen
1657 intensity
1658 resemble
1659 rural
1660 tale
【形】凍った、冷凍した、 freeze
激寒の
【名】強烈さ、強度
intense
【他】似ている
【形】田舎の
【名】物語
【名】economist(経
済学者)、【形】
economic (経済的
【形】literary (文学
の)、【形】literal(文
字通りの)、【副】
literally(文字通り
speakする人や物が、speaker。特にオーディオ機器と
しての「スピーカー」をさして言うときは、loudspeakerと
「スポンサー」というカタカナ語はテレビなどでおなじ
み。英語では動詞としても使うことに注意。
air(空の)+port(港)だから「空港」。
動詞のopposeや、形容詞のoppositeと姉妹語で、「向
かい合っていること」あるいは」「敵対関係にあること」
を意味する。
earthquakeはearth「地面、大地」+quake「震動」で
「地震」の意味。なお、口語ではquakeのみで「地震」
を表すこともある。
ab + useで、「間違った使い方(をする)」という意味。
雑草や潅木などが生い茂っているところがbush
classicはclass「階級」からできた名詞・形容詞。なお
「古典派音楽」はclassical musicといい、classic music
とは言わないことに注意。したがって「クラシック音楽」
という日本語は誤り。
認めること、それと判ること。in a recognition of ∼ =
∼を評価して、∼のお礼に
「カバン」だけでなく「袋」も指すことに注意。スーパー
やコンビニの「ポリ袋」はplastic bag、「紙袋」はpaper
declare independence(独立を宣言する)などの他、税
務署や税関で「∼を申告する」という意味にも使う。名
詞形のdeclaration(宣言)は、the Declaration of
Independence(独立宣言)という形で頻繁に使われ
「エッセイ」は日本では「随筆」というイメージが強い
が、「試論、小論文」という意味で捉えておくべき時が
多い。大学などでessayを提出するようにと言われた
場合、科学的あるいは客観的事実に基づく必要があ
通常はあまり好ましくない結末の「運命・宿命」を意味
「ガイドライン」はすでにカタカナ語でお馴染み。
guideline for applicants = 募集要項
義務、負担、税金などを人に「課す」ということ。
impose a penalty = ペナルティを課す
inform A of Bで、「AにBのことを知らせる」という意味
になる。
機械工学関係では、「モールド」で通じるが、日本語
式の発音では通じない可能性があるので注意。
コンピュータを(サーバーを介さず)直接つなぐことを
peer-to-peer接続という。
「プレーンヨーグルト(plain yogurt)」の「プレーン」は
「混ざりものがない」ということ。plane(飛行機)と混同
economy(経済)に関する学問が、economicsで、
economicsを研究する人がeconomist(経済学者)。
emperor(皇帝、天皇)やempire(帝国)などと姉妹語
だが、語頭がeでなくiになっていることに注意。
litterはletterと関係があり、literatureは「文字に関係
があるもの」を指している。なお、英語で「文学」を表
すのにlettersという表現もある。
multiple choice = 多枝選択 multiplication(かけ算)やmultiply(増殖する、乗ずる)
と姉妹語。
【他】comprehend(包
動詞のcomprehendは「包括する、理解する」の意味
括する、理解する)
があり、comprehensiveは「包括的、理解力の」という
意味を持つ。Comprehensive English = 総合英語
よく、ホテルなどのドアに掛けるプレートに、"Do not
disturb!"という英語と、「起こさないでください」という
日本語が併記してあるが、disturbには、寝ている人を
「起こす」という意味はない。"Do not disturb!"の本来
の意味は、「邪魔をしないでください」ということ。
frozen food = 冷凍食品、
もともとはfreeze(凍る、凍らせる)の過去分詞。
frozen shoulder = 肩こり
teに位置にアクセント。intense(激しい、強烈な)の名
詞形。seismic intensity = (地震の)震度
【名】resemblance
他動詞なので、A resembles B.で「AはBに似ている」
(類似)
となる。
反意語はurban(都市の)。
storyと同じ意味だが、taleの方が古めかしいイメージ
がある。『源氏物語』は"The Tale of Genji"というタイ
トルで英訳され、世界最古の長編小説として、世界中
で読まれている。
1661 crew
1662 trip
【名】乗組員
【名】旅行
【名】(通信)プロトコル、
議定書
1663 protocol
1664 substantial
【形】かなりの、重要な、 substance
実在の
【名】炭化水素
1665 hydrocarbon
1666 raw
1667 accuse
1668 adjust
1669 harvest
1670 sum
1671 antenna
1672 crater
1673 diary
1674 manipulate
1675 presumably
1676 protest
【形】生の、調理していな
い
【他】告訴する、非難する
raw materials = 原料
【名】accusation(告
訴、非難)
【名】adjustment(調
整、調節)
【他】修正する、調節する
【名】収穫、結果、【他】
(作物を)収穫する
【名】総計
harvester = 刈り取り機、収
穫者
【名】アンテナ、触角
【名】クレーター、噴火
口、陥没
【名】日記、日誌
【他】∼を操作する、操縦
する
【副】推定上、おそらく
presume
【名】manipulation
(操作)
【自・他】主張する、抗議
する、【名】抗議、異議
【名】岸
1677 shore
1678 syndrome
【名】症候群、シンドロー
ム
【形】保守的な
conserve
1679 conservative
1680 drain
【他】(液体を)排出す
る、【名】排水口
【名】関連性、相対性
relative
1681 relativity
1682 cavity
1683 integrate
1684 pollute
1685 retain
1686 clinic
1687 counter
【名】空洞、虫歯(の穴) cave
【他】統合する、一体化
する
【他】汚染する
【名】integration(統
合)
pollution
【他】保つ、維持する
【名】診療所、病院
【名】計算機、計算者、カ count
ウンター、【形】反対の
【形】clinical(臨床
【自・他】守る、防衛する defense
1688 defend
1689 formula
【名】(数学の)公式、一
定の決まり
【自】ぶら下がる、【他】つ
るす、絞首刑にする
【他】formulate( 公
式化する)
1690 hang
1691 religion
1692 subtle
【名】宗教
【形】かすかな、微妙な
【名】論争
1693 controversy
1694 discipline
1695 flavor
【名】しつけ、【他】しつけ
る、訓練する
【名】味、風味、ゆかしさ
【名】成分、原料
1696 ingredient
religious
controversial
empirical formula = 実験式
主として船や飛行機などの乗組員を指す。日本語で
も「この船のクルーは100人です」のように言ったりす
tripは古いフランス語のtripper(トリペ)「足で強くたた
く」に由来する語。trip over a stone = 石につまずく
もとは「外交上の儀礼」という意味で、地球温暖化に
関する国際条約を定めた「京都議定書(Kyoto
Protocol)」などに使われる。インターネットで使われる
TCP/IPなどの「通信プロトコル」も、データのやりとり
に関する「取り決め」という意味から来ている。
substantialは、「物質、実質」を意味する名詞の
substanceが形容詞になったもので、「実体のある」
「目立つほど多くの」というイメージを持っている
炭素と水素のみから成る化合物の総称。鎖式炭化水
素(パラフィンなど)と環式炭化水素(ベンゼンなど)が
ある。hydroは「水、液体、水素」を、carbonは「炭素」
日常会話でraw fishといえば、「生の魚」ではなく「刺し
身」のこと。raw egg = 生卵
accuse A of B = AをBのことで告訴(非難)する。(A、
Bとも名詞または代名詞を使うことに注意)
調節して、「ぴったり(just)にする」というのが原義。
野菜や果物の「収穫」というのが主な意味だが、「(努
力の)成果」という場合にも使える。
一連の足し算や引き算をした結果の総合計がsum
で、totalとほぼ同じ意味。a large sum of money = 多
テレビやラジオの「アンテナ」という名前は、昆虫の
「触角」からの発想でつけられた。
「クレーター」というカタカナ語は、月面にあるものを指
すことが多いが、もともは火山などの噴火口のことな
ので、地球上や火星、水星などにもcraterはたくさん
ある。crater faceは「にきび顔」
「日記をつける」は、keep a diaryと表現する。有名な
『アンネの日記』の原題は"The Diary of Anne Frank"
遠隔操作で作業をしたりするための装置を「マニピュ
レータ(manipulator)」という。
presume(仮定する)から派生した語。文修飾で用いら
れることが多い。
決められたこと、常識と考えられていることなどに異を
唱えるのがprotestで、キリスト教旧教徒(Catholic)に
抗議・抵抗した人々がプロテスタント(Protestant:新教
徒)。前にアクセントがあれば名詞、後ろなら動詞にな
shoreは「海岸・川岸」、beachは、shoreの一部で、泳
いだり遊んだりすることのできる部分をいう。coastは
「地図・防衛上の海岸」
何種類かのsymptom(症状)をまとめたものが
syndrome。AIDSやSARSの最後のSはいずれも
政治の世界では、「保守党」をconservative partyとい
う。conservativeには「地味な、控えめな」の意味もあ
り、conservative black suitといえば、「地味な黒の
スーツ」のこと。反意語はprogressive(進歩的な)。
主として不要になった液体を流して捨てること。排出
するための管、すなわち配水管のことはdrain tube、
排水口のことはdrain outletという。brain drain = 頭脳
流出(能力の高い人材が、地元や自国から他の地
relative(相対的な)の名詞形。大文字で始めて
Relativityと書くと、アインシュタインの「相対性理論
(The theory of relativity)」の意味。
「虫歯があるんです」と言いたい場合は、I have a
cavity.と表現する。
「集積回路」の意味のICは、integrated circuitの頭文
字。数学用語では「積分する」の意味があり、その名
詞形がintegral(積分)。反意語はdifferentiate(微分
名詞形はpollution(汚染)。「∼で汚染されている」は
be polluted by ∼のように表現する。
「保つ」の意味ではkeepより堅い表現。retain credit =
信用を維持する
「クリニック」は既にカタカナ語でお馴染み。
count(数える)に-erがついた名詞のcounterと、形容
詞としてのcounterは、本来は全く別の語で、その意
味には共通点はない。
サッカーなどでは守備を担当するポジションをディフェ
ンダー(defender)という。また、選手権などで「前回の
優勝者」のことをdefending championという(タイトルを
「守る」立場だから)。
「F1レース」などのFはformulaの頭文字。Euler's
formula = オイラーの公式
衣服を掛けておく道具がhanger(ハンガー)。また、人
間をつるすという意味から、「絞首刑にする」という意
味にも使われる。「つるす、垂れ下がる」の意味では、
過去・過去分詞形がhung-hungとなり、「首をつる」の
意味ではhanged-hanged となる
Buddhism(仏教)、Christianity(キリスト教)、Islam(イ
スラム教)、などの総称。
「注意を払わないと気付かない程度」のイメージ。「サ
ブトル」などと読まないように。
社会的問題などの比較的大きな話題に関して、賛成
派、反対派に分かれて行われるものを言う。アクセン
トに注意。「∼に関する論争」という場合には、前置詞
overを使う。controversy over school textbooks = 教
アクセントは第一音節。discipline of school life = 学
校生活の規律、disciplined doctor = 熟練した医師
「フレーバー」も日本語になりつつあるが、英語での発
音には注意すること。
ingredients of soup(スープの材料)、ingredients of a
drink(飲み物の成分)、ingredients of a lecture(講演
の主内容)など、様々な意味で使える。
【名】毒素
toxic
【名】自信、信頼
【形】動的な
confident
【名】磁石
magnetic
1697 toxin
1698 confidence
1699 dynamic
1700 magnet
1701 rail
1702 spiral
【名】magnetism(磁
気)
【名】レール、軌道
【形】渦巻の、らせん形
の、【名】渦巻、らせん
【他】咬む、かみつく
1703 bite
【名】習慣、くせ
【形】habitual(習慣
的な)
1704 habit
1705 liter
【名】リットル
【名】ナトリウム
1706 sodium
1707 somewhere
1708 column
【副】どこかで、∼あたり
【名】柱、列、(新聞、雑
誌の)コラム
1709 confuse
【他】混乱させる、混同す
る
【名】confusion(混
乱)
【名】様式、流行
1710 mode
【名】日常業務、【形】お
決まりの
1711 routine
1712 stomach
1713 devote
1714 pursue
1715 locate
【名】胃、腹部
【他】捧げる
【名】devotion(献身)
【他】追跡する
【名】 pursuit(追跡)
【他】∼に置く、∼の位置
を知る、【自】∼に位置す
る
【名】location(位置)
【名】転移、推移
1716 transition
1717 unite
1718 criticize
1719 keen
1720 opponent
1721 squeeze
1722 symmetry
【他】結合させる、統一す
る、【自】合体する、団結
する
【他】非難する、批評する critic, critical
【形】鋭い、∼に熱心な
【名】対抗者、反対者
【他】絞る、押し出す
【名】対称
【形】symmetrical(対
称の)
【名】図形、図表
1723 diagram
1724 exhaust
1725 fist
1726 generator
1727 tour
1728 willing
1729 anywhere
1730 bid
1731 confident
1732 conscious
1733 fold
1734 schedule
【他】疲れさせる、【名】排
気(ガス)
【名】握りこぶし
【名】発電機
generate
【名】旅行、周遊、【自、
他】旅行する、周遊する
【形】自ら進んで∼する、
喜んで∼する
【副】どこにでも、どこへ
【自・他】値を付ける、入
札する
【形】自信のある
confidence
【形】意識している、意識
のある
【他】(紙などを)折る、
【名】折り目
【名】スケジュール、予
定、【他】予定する
【名】不足
1735 shortage
【名】exhaustion(消
耗)
shortly, shorten
【名】consciousness
(意識)
「毒」という意味ではpoisonと同じだが、toxinは主とし
て生物が作り出すものを指す。フグ毒として有名なテ
トロドトキシン(tetrodotoxin)など、毒素の名前にはtoxinという名前のものが多い。
have a confidence in ∼ = ∼に自信がある
日本語でも「ダイナミック」というカタカナ語はよく使わ
れるが、単に「大きい」という意味ではないことに注
意。反意語はstatic(静的な)
permanent magnet = 永久磁 Magnesia(マグネシア、現在のトルコのマルサ)で採
れた石が天然磁石であったことが語源。
石
travel by rail = 鉄道で旅行する
「スパイラル」はカタカナ語としてもよく使われる。経済
用語の「デフレ・スパイラル」は、正しい英語では
deflationary spiralという。
bite - bit - bittenと活用する。bite an apple = リンゴ
をかじる、のように、主に前歯で噛むことがbiteで、こ
れに対し、「よく噛んで食べなさい」という場合のよう
に、奥歯で何度も噛む場合にはchewを使う。
habit to exercise everyday(毎日運動する習慣)のよ
うな良い意味の場合も、habit to stay up late(夜更か
しするくせ)のように悪い意味の場合もある。このよう
に、良いことならば「習慣」、悪いことだと「くせ」という
綴りに注意。litter(ゴミくず)と混同しないように。
日本語の「ナトリウム」は、ドイツ語のNatriumからきて
いる。英語としてはまったく通じないので注意。sodium
chloride = 塩化ナトリウム(食塩)
somewhere around = およそ∼
数学の「行列式」や、表計算ソフトで、縦に並んでいる
のがcolumn(列)。本来は「円柱」を意味し、柱のよう
に垂直に立っているものをcolumnと呼ぶようになっ
頭の中が混乱して、ちゃんと考えられない状態を
confused という形容詞で表すが、そのもととなる動
詞。confuse A with Bで、「AとBを取り違える、混同す
る」という意味になる。
「再生モード」や「入力モード」などのように、機械など
が動作するときの、その形態を「モード」という。open
a file in append mode = ファイルをアペンドモードで
日本語でも、決まりきった単純作業のような仕事を
「ルーチンワーク(routine work)」と言ったりする。コン
ピュータ用語としては、プログラムの「メインルーチン
(main routine)」や「サブルーチン(sub routine)」なども
よく使われる。ただし「ルーチン」という発音では通じ
「胃」だけでなく、腹部全体を指す場合もあることに注
意。stomachache = 腹痛
devote A to B = AをBに捧げる、devote oneself to ∼
= ∼に身を捧げる、献身する
chaseとほぼ同じ意味。アクセントに注意。pursue a
dream = 夢を追う
locate a school in this townといえば、 「この街に学
校を設置する」となり、locate the school on the mapと
いうと、「地図でその学校の位置を知る」となる。どち
らの意味になるかは、文脈から判断する必要がある。
transition element = 遷移元 transform(変形する)や、transmit(送信する)のよう
素(金属
に、transは「変化」や「移動」を連想させる接頭語。こ
のtransitionも、その形や状態が変化することを意味
uni-は「一つ」の意味で、uniteは「1つにする」の意
味。The United States of America(アメリカ合衆国)
は、「アメリカの各州が集まってできた国」ということ。
criticism(批評)や、critic(評論家)などと姉妹語で、
「∼のあら探しをする」というニュアンスを持っている
sharp(鋭い)とほぼ同じ意味で、日常的にはsharpの
方がよく使われる。
スポーツやゲームで戦ったり、論争をしたりするとき
の「相手」のこと。戦争などの「敵」はenemyという。
squeeze juice from a lemon = レモンからジュースを
搾る。squeeze in a run = (野球で)スクイズで点を取
left-right symmetry = 左右 「シンメトリー」はカタカナ語として日本語でも使う。反
対称性
意語はasymmetry(非対称)
circuit diagram = 回路図
鉄道の「ダイヤ」は、「ダイヤグラム」の略だが、本来
のダイヤグラムとは列車の運行スケジュールをグラフ
化したもののこと。「時刻表」という意味ではtimetable
と言わないと通じない。
exhaust gas = 排ガス、排気 動詞の場合と名詞の場合とでは意味がまったく違う
ガス
ので注意。be exhaustedで、「疲れ切っている」という
握った手がfistで、開くとhandまたはpalm(手のひら)と
なる。
一般的には、電気をgenerateする(発生させる)ものを
generatorという。
日本語の「ツアー(する)」とほぼ同義。go on a tour =
巡遊する、on tour = 周遊して
形容詞であることに注意。be willing to do の形で用い
る。
副詞であることに注意。
オークションなどで「入札する」という時にこのbidとい
う動詞をよく使う。bid $1,000 for = ∼に1000ドルの値
を付ける
confidence(自信)の名詞形。
be conscious of = ∼に気がついている、become
conscious = 意識がもどる
fold a letter = 手紙を折りたたむ、the folds of a skirt
スカートのひだ
「スケジュール」はすでに日本語になっているが、英
語では動詞としても使うことに注意。schedule to do =
∼することを予定する、a schedule of classes = 授業
「∼が不足している」という意味で、shortという形容詞
を使うことがあるが、その意味で名詞になったのがこ
れ。water shortage = 水不足
1736 attribute
1737 exceed
1738 numerous
1739 satisfy
1740 sphere
1741 advocate
1742 ape
1743 assemble
1744 emphasize
1745 gate
1746 synthetic
1747 tap
1748 alcohol
1749 command
1750 drag
1751 examination
1752 exclude
1753 exotic
1754 secondary
1755 vertebrate
1756 blast
1757 gallery
1758 translate
1759 disrupt
1760 pocket
1761 restore
1762 subsequent
1763 tag
1764 sword
1765 favorite
1766 hemisphere
1767 sewage
1768 somewhat
1769 urge
1770 flaw
1771 personality
1772 pile
1773 reasonable
1774 tremble
1775 ward
1776 myth
【名】属性、【他】∼に帰
する
名詞の場合は、ものの属性、性質などを意味し、動詞
の場合は、ある出来事の結果を特定の原因を結びつ
けて考える、という意味になる。名詞と動詞ではアク
セントの位置が違うことに注意。
【他】∼を超える、∼にま excess
超える量を数値などで表す場合には、前置詞byを
さる
使って、exceed the speed limit by 20 km/h(制限速
度を20キロ超える)のように言う。
【形】数多くの
numberの姉妹語。num-で始まる語は「数」に関係す
る。numeric = 数字
【他】満足させる
satisfaction
アクセントに注意。satisfyは「欲望や好奇心を満足さ
せる」という場合に使う。「満足している」という状態を
表すには、be satisfiedと受動態にする。その場合、
「∼に満足する」という場合の前置詞はwithを使う。
【名】球、天体
hemisphere
数学的な意味での「球」がsphereで、一般的にはball
でもよい。
主義、主張、計画案などを提案したり主張したりする
【他】提唱する、主張する
【名】類人猿
生物学上、monkey(サル)とは区別される。たとえば
ニホンザルはmonkeyの仲間だが、ゴリラやチンパン
ジーはmonkeyではなくapeに分類される。映画『猿の
惑星』の原題は"Planet of the Apes"だった。
【他】集める、組み立てる
【名】assembly(集
カタカナ語の「アセンブリ(組み立て)」(assembly)やプ
【自】集まる
会、組み立て)
ログラミング言語の「アセンブラ」(assembler)はこの語
がもとになっている。
【他】強調する
emphasis
スピーチや文章の中で重要な部分を「強調」したり、
デザインなどで色や形を「強調」するという意味でも使
【名】門、ゲート
「ゲート」はすでに日本語。空港の「搭乗口」もgateと
【形】合成の
photosynthesis 【名】synthesis(合 synthetic fiber = 合成繊維 synthesis(合成)、synthesize(合成する)の形容詞
成)
形。反意語はanalytic(分析的な、分解の)
【他】(軽く)たたく、【名】
tap water = 水道水
動詞としては、軽くトントンとたたく動作がtap。名詞な
蛇口、水栓
らば、水道や電気の「出口」の部分をtapという。
【名】アルコール、酒
【形】alcoholic(アル
発音に注意。「アルコール」では通じない。アクセント
コールの)
は語頭。
【名】命令、指揮、【他】命
名詞の「コマンド」は日本語としてもよく使われる。
令する、指揮する
commandする人がcommander(司令官)。
【他】引きずる
コンピュータで、「ドラッグ・アンド・ドロップ」というとき
のdragがこれ。drug(薬)と混同しないこと。
【名】試験、検査
examine
examine(調べる)の名詞形。「中間試験」はmid-term
examination、「期末試験」はfinal examination
【他】締め出す、除外す
【名】exclusion(除
ex-は「外へ」の意味。cludeはclose(閉じる)と同じ語
る
外)
源で、excludeは「閉め出す」がもとの意味。反意語は
include = 含む、包括する
【形】異国情緒のある、
「エキゾチックな」というカタカナ語にはロマンチックな
エキゾチックな
イメージがあるが、本来は単に「外来の、外国産の」と
いう意味。発音に注意。
【形】第二の、二次的な secondly
secondが「順序が2番目」であるのに対し、secondary
は「地位・価値・重要性が第2の、二次的な」の意味。
primary, secondary, tertiary, quaternaryと続く。
【名】脊椎動物
vertebra(脊椎)のある動物という意味。形容詞として
も使う。
【名】爆発、突風、【他】爆
強い風、大きな音などを突然起こすことや、その風や
破する
音自体をいう。
【名】画廊、観客
「ギャラリー」はカタカナ語になっているが、「画廊」の
他に「テニスやゴルフの観客」の意味でも用いられ
【他】翻訳する、解釈する
【名】translation(翻
「AをBに翻訳する」という場合、前置詞intoを使って
訳)
「translate A into B」とする。
【他】崩壊させる、混乱さ
国家、制度、通信など、システム全体の秩序を乱すこ
せる
と。
【名】ポケット、くぼみ
「ポケット」はすでに日本語になっている。「ポケットに
入るほど小さな、携帯用の」という形容詞としての意
【他】元に戻す、復活させ
古くなって動かない自動車などを直すことを「レスト
る
ア」と言ったりするが、正しい発音は「リストア」に近
【形】後に起こる
アクセントは第一音節。sub(第2の) + sequent(次に
来る)という成り立ちの語。反意語はprior(先の、前
【名】付け札、タグ
name tag = 名札
商品についている「値札」や小荷物などにつける行き
先札などを日本語でも「タグ」と呼ぶことがある。
【名】剣
発音に注意。「スォード」ではない。ルース・ベネディク
ト著"The Chrysanthemum and the Sword"(菊と刀)
は、外国人が日本文化の紹介をした本として有名。
【形】お気に入りの、【名】
人、ものなどに対して、favor(好意)がある、という意
お気に入り、人気者
味。my favorite song(私の好きな歌)のように使う。
【名】半球
sphere(球体)を半分にしたものがhemisphere。大文
字で始めてNorthern Hemisphereと書けば「北半球」と
いう意味になる。(南、東、西半球も同様)
【名】下水
【名】sewer(下水道)
sewer(下水道)を流れる汚物、汚水のこと。発音注
【副】いくぶん、やや
副詞であることに注意。論文のような堅い文章中で
は、同じ意味でto some extentを使うことが多い。
【他】駆り立てる、促す urgent
urge [人] to doで、「[人]に∼するようにせきたてる」と
いう意味。
【名】ひび、きず、 欠陥
物理的な「傷」の他に、「弱点、欠点」の意味もある。
「フラウ」と読まないこと。flaw in the legislation = 法の
【名】個性、性格、人格
person(人)から派生した名詞で、「その人らしさ」とい
うのがpersonalityの本来の意味。
【他】積む、【名】積み重
ものを積み重ねること、または積み重なったもの。ま
ねたもの
た、建築用語としては「基礎杭」の意味もあり、建築現
場などで杭を打ち込む重機のことはpile driverと呼ば
れている。a pile of ∼ = 一山の∼、大量の∼
【形】納得のいく、手頃な
「reason(理由)を説明できる」から「納得のいく」という
意味になる。reasonable priceといえば「お買い得な値
段」という意味。
【自】震える、揺れる、
人が主語の場合は、恐怖や寒さなどで震えるという
【名】震え、振動
意味。物が主語ならば、それ自体が振動するという意
【名】区、病棟
日本の政令指定都市の「区」もwardという。Setagaya
Ward = 世田谷区
【名】神話
Greek myths = ギリシア神話 mythが一編の神話を表すのに対し、集合的に神話全
体を表すのはmythologyという。
【名】座席、議席、【他】着
席させる
seat belt = シートベルト
1777 seat
1778 stroke
1779 cholesterol
【名】打つこと、(脳)卒
中、(筆の)一画
【名】コレステロール
【名】仲間、連れ
1780 companion
1781 counterpart
1782 criminal
1783 pupil
【名】対の片方、相当す
る物(人)
【名】罪人、犯人、【形】犯
罪の
【名】児童、生徒、瞳
【形】友好的な、親しい
1784 friendly
1785 grand
1786 shine
【形】壮大な
【自】光る、輝く、【他】磨
く、光らせる、【名】光、輝
き
【名】頭蓋骨
1787 skull
【形】矛盾のない
1788 consistent
【名】潮(の干満)
1789 tide
【形】究極の、【名】極限
1790 ultimate
1791 amateur
1792 compress
1793 fingerprint
【名】アマチュア、【形】ア
マチュアの
【他】圧縮する
【名】指紋
【形】正式の、公式の
1794 formal
1795 interfere
1796 reward
【自】邪魔をする、干渉す
る
【名】報酬、【他】報酬を
与える
【名】正確さ
accurate
1797 accuracy
1798 continuous
【形】継続的な、絶え間
のない
1799 dependent
【形】頼っている、従属し
ている
continue
【名】敵
1800 enemy
1801 impression
【名】印象
1802 inspire
【他】想起させる、鼓舞す
る
1803 interior
【形】内部の、内側の、
【名】内部
【名】輪(状の物)
1804 loop
1805 originate
1806 reptile
【自】起源を発する、起こ
る
【名】爬虫類
【形】安定した、着実な
1807 steady
impressive
「座席」という意味の「シート」は日本語でも使うが、動
詞の意味もあることに注意。日本語式に「シート」と発
音するとsheet(一枚)と聞き間違えられてしまうので
気をつける。またseatには「座らせる」という動詞の意
味もあり、be seatedと受け身にすることで「座る」とな
る。seatという動詞そのものに「座る」という意味はな
テニスなどで「バックハンド・ストローク」というときの
stroke。字を書くときの「一画」や、ピストン運動の「一
往復」もone strokeと数える。病気の名前としての
strokeは「脳卒中」の意味。breast stroke= 平泳ぎ
アクセントはleの位置。chole(胆汁) + sterol(固体の)
が語源。胆汁の中から発見されたことにちなんでい
company(会社、仲間)と姉妹語。「仲間」という意味で
のcompanyは集合名詞である(数えられない)が、
companionは数えられる名詞。語源はラテン語の
com-(共に)+panis(パン)=パンを共に食べる人、か
AとBが対になっている場合、BはAのcounterpartであ
る、という。A社の社長に対して、B社の社長は
counterpartである。
crime(犯罪)を犯したものがcriminalで、宗教的、道徳
的に「罪深い人」はsinnerという。
studentよりも幼稚な感じ。特に小学生を指す場合が
名詞のfriend(友人)が形容詞になったもの。語尾がlyだが、基本的な意味は形容詞であることに注意。ま
た、user-friendly(ユーザーフレンドリーな)のように、
「∼にとってやさしい、使いやすい」という形容詞を作
ることもよくある。be friendly with ∼ = ∼と仲がいい
「グランドピアノ」とか「グランドチャンピオン」と言うとき
の「グランド」がこれ。ground(地面)と混同しないよう
【形】shiny(光ってい
「サンシャイン(sunshine)」は太陽の光。明るく光り輝く
る)
というのがshineで、星が輝くのはtwinkleという。rain
or shine = 降っても晴れても(条件がどうあろうとも)
a skull and crossbonesといえば、頭蓋骨の下に交差
した大腿骨が描かれている、毒薬瓶の警告マークで
お馴染みの、あの絵のこと。
論文中などでは、withと一緒に使われることが多い。
consistent with ∼ = ∼と一致している。consistent
behavior = 首尾一貫した態度
tide level = 潮位
もともとは海の波や潮の干満のことだが、ここから「時
流」「時勢」の意味に発展した。go with the tide = 時
勢に従う、go against the tide = 時勢に逆らう。
【副】ultimately(最終 ultimate load = 最大加重、 数値的に「最大」という意味ではmaximumと同じだが、
的に)
ultimateには数値で表せない場合も含まれる。the
ultimate weapon = 最終兵器
日本語の「アマチュア」とほぼ同じ意味だが、その発
音と綴りに注意すること。アクセントは語頭にある。反
意語はprofessional(プロの)
【名】compression
com-(強く) + press(押す)ことから。空気を圧縮する
(圧縮)
のが「エア・コンプレッサ(air compressor)」
finger(指)でprint(印を付ける)したものがfingerprint
(指紋)。
formal contract = 正式契約 日本語でも「フォーマルな服装」といえば、結婚式など
に着る礼服やスーツのことをいう。反意語はinformal
(非公式の、形式ばらない)。in formal dress = 正式
の服装(礼装)で
【名】interference
自動詞なので、「∼のじゃまをする」という場合には
(干渉、妨害)
interfere with ∼と言う。野球で「インターフェア」と言
えば「打撃妨害」のこと。
reward [人] with [物] for [行動など]で、「[行動など]
の報酬として[人]に[物]を与える」という意味になる。
accurate(正確な)の名詞形。数値的、文法的に「間
違いがない」という意味を表す。for accuracy = 正確
さを期して、with accuracy = 正確に、的確に
continue(続く)の形容詞形。continueの形容詞形に
はcontinualもあるが、continuousには「ずっと続いて
いる」意味合いが、continualは「とぎれとぎれに、続く」
という意味合いがある。
dependent variable = 従属変 depend(頼る)の形容詞形。動詞の場合と同様、前置
数
詞はonを使って、dependent on ∼(∼に頼っている)
となる。反意語はindependent(独立している)で、
independent of ∼(∼から独立して)となる。
憎しみ、反感を伴う場合の「敵」がenemyで、スポーツ
の「試合相手」という場合はopponentを使う。反意語
はfriendだが、この場合の意味は「友達」ではなく「味
方」となる。make an enemy of = ∼を敵に回す
【他】impress(印象
impress(印象づける)の名詞形。絵画の「印象派」を、
づける)
英語ではThe Impressionismという。
これの名詞形がinspiration(インスピレーション)で、
何かにinspireされてひらめいたものがインスピレー
ションということ。
interior angle = 内角
日本語の「インテリア」は、家屋などの内装という意味
で使われることが多いが、これは正しくはinterior
decorationという。反意語はexterior(外部の、外側
「ループ」もカタカナ語としてよく使われ、アイススケー
トでも「ループを描く」などという。ringが完全な円形の
ものを指すのに対し、完全な円形でなくても、ぐるりと
輪をかいた形になっているものはすべてloopという。
origin(起源、原点)や、original(オリジナルの)との姉
妹語で、そこを原点として何かが始まる、何かを始め
るという意味を表す動詞。
哺乳類(mammal)と爬虫類(reptile)はペアにして覚え
ておこう。昆虫はinsect。
日本語でも最近、男女の間の「ステディな関係」という
言い方がされるようになった。walk at a steady pace
= 一定の歩調で歩く。steady faith = 不変の信念
【名】考古学
【形】archaeological
(考古学の)、【名】
archaeologist(考古
学者)
1808 archaeology
1809 harmful
1810 row
【形】有害な
【名】列、並び、【他】
(ボートを)こぐ
1811 undergo
【他】∼を経験する、受け
る
1812 altogether
1813 disposal
1814 yell
1815 fun
【副】全体で、総計で、完
全に
【名】処分、処理
【自】大声で叫ぶ、【名】
叫び声
【名】楽しさ、【形】楽しい funny
【他】(国などを)治める
1816 govern
【名】五角形
1817 pentagon
【名】港
1818 port
1819 prison
1820 undergraduate
【名】刑務所
【名】大学生、学部生、
【形】学部の
【名】強調、重点
emphasize
1821 emphasis
1822 minor
1823 penetrate
1824 platform
1825 politics
1826 breeze
1827 apologize
1828 cabinet
【形】あまり重要ではな minority
い、小さい方の、【名】未
成年
【他】∼を貫通する、見抜
く、【自】浸透する
【名】演壇、(駅の)プラッ
トホーム
【名】政治、政治学
【名】そよ風
【他】謝罪する
【名】キャビネット、戸棚、
内閣
【名】協力、提携
1829 cooperation
1830 exception
1831 exhibit
1832 extraordinary
1833 magnitude
1834 nicotine
1835 religious
1836 submarine
1837 submit
1838 substitute
【名】例外
【他】展示する
【形】並みはずれた、異
常な
【名】大きさ、マグニ
チュード
【名】ニコチン
【形】宗教的な
religion
【名】潜水艦
【他】提出する
【他】置き換える、【名】代 substitution
わり、補欠
【名】塔(タワー)
1839 tower
【形】絶対の、絶対的な
absolutely
1840 absolute
1841 basin
1842 careful
1843 explosive
1844 external
1845 implement
1846 spirit
【名】鉢、洗面器、盆地
【形】注意深い、用心深 carefully
い
【形】爆発性の
explode,
explosion
【形】外部の
【他】∼を実行する、
【名】道具、器具
【名】精神、霊
【名】星座
1847 constellation
発音に注意。「アーチャエオロジー」などと読まないこ
と。
harm(害)があるという意味。
人や物が並んでいる「列」がrowだが、数学の行列
(matrix)では「行」がrowで「列」はcolumnという。the
front raw = 最前列、in a raw = 一列になって
under + goなので、undergo - underwent - undergone
と活用する。検査や手術などを「受ける」という意味で
も使われる。「下へ行く」などと勝手に解釈しないこと。
all(全部) + together(一緒に)ということ。ただし、lが
1つ消えることに注意。
dispose(処分する)の名詞形。garbage disposal = (台
所などの)ごみ処理
「叫ぶ」という意味の語としては、shoutやcryよりも口
語的。"Don t yell at me."と言えば、「そんなに怒鳴ら
ないで」「静かにして」という意味のセリフになる。
名詞、形容詞の両方の意味がある。make fun of ∼ =
∼をからかう。fan(扇風機、ファン)と混同しないよう
【名】government(政
国をgovernするための機関がgovernment(政府)。
府)
governする人がgovernorで、意味はアメリカなら「州知
事」、日本なら「(都道府県)知事」。
函館の五稜郭も、米国の国防総省も、その形から
Pentagonと呼ばれる。penta-は「5」を意味する接頭
語で、オリンピックの「5種競技」はpentathlonという。
ちなみに6角形はhexagonである。
harborよりは大きな港をportという。コンピュータ用語
としては、信号の出入り口に当たる部分を「ポート」と
よぶことがある。
prisonに入れられた人がprisoner(囚人)
graduate(卒業生、大学院生)になる前の学生という
意味でundergraduateという。
emphasize(強調する)の名詞形。アクセントは第一音
節。emphasis on education(教育の重視)のように、
emphasis on ∼で、「∼に重点を置くこと」の意味にな
minor change = 小さい変更 「マイナーな∼」という言い方は、すでに日本語でも使
われている。minor changeといえば、「小さい変更」の
意味で、製品などを一部分だけ改良して新製品として
売るときなどに使う。反意語はmajor(主要な、大きな)
壁、障害物などを突き破って通ることで、暴力的なイ
メージを持つ語。
周りよりも一段高くなっている場所というのが原義。建
築用語では「(基礎に用いる)井桁」の意味もある。
political(政治の)、politician(政治家)などは、みな姉
妹語なので、一緒に覚えておこう。
日本語と同じく、爽やかなイメージを持つ語。
【名】apology(謝罪)
「∼について謝罪する」という場合は、apologize for ∼
という形になる。「アポロガイズ」と読まないこと。
「内閣」の意味の場合はtheをつけて、the Cabinetと
いう形になる。
cooperate(協力する)の名詞形。co-(いっしょに)+
【自】cooperate(協
operate(働く)で「協力する」となる。
力する)、【形】
cooperative(協力的
な)
前置詞のexcept(∼を除いて)が名詞になったもの。tonは名詞をつくる接尾辞。
【名】exhibition(展覧
名詞形のexhibition(展示、展覧会)との発音の違い
会)
に注意。
ordinary(普通の)の反対だが、ただし悪い意味とは限
らない。「並はずれて良い」という場合にも使われる。
first magnitude star = 1等星 地震の規模を表す単位(マグニチュード)や、星の明
るさを表す単位としても使われる。earthquake of
magnitude 4.5 = マグニチュード 4.5 の地震
niの位置にアクセント。nicotine patchとは禁煙者が禁
断症状を和らげるために皮膚に貼るもの。
religion(宗教)の形容詞形。「信心深い、敬虔な」とい
う意味でも使われる。
sub-(∼の下)+marine(海)で、「海の下を行くもの」と
いうこと。
書類、議案などをしかるべきところに提出すること。
前置詞forを使って、substitute A for B で、「AをBの
代わりに使う」という意味になる。
東京タワーなどの、いわゆる「塔」だけでなく、背の高
いビルや、家の屋根からさらに上に突き出た「やぐら」
などもtowerという。
absolute temperature = 絶対 形容詞のabsoluteは、比較する物がないということ。
温度、absolute value = 絶対 「絶対(に)∼だ」という場合には副詞形のabsolutely
値
を使う。反意語はrelative(相対的な)
the Kyoto Basin = 京都盆地 洗面器のような口の広い浅い容器がbasinで、これと
似た地形(盆地)の意味にもなった。「ベイシン」と読ま
care(注意)がfull(いっぱい)だから。ただし、lが1つに
なることに注意。反意語はcareless(不注意な)
explosive device = 爆発物、 explode(爆発する)の形容詞形。「explodeしやすい」
爆破装置、爆弾
という意味の形容詞と考えればよい。
external resistance = 外部 internal(内部の)の反意語。ex-は「外」を表す接頭
抵抗
辞。
【名】implementation
コンピュータ用語としては、「実装(する)」という意味
(実行)
でも使われる。名詞の場合は語頭にアクセント、動詞
の場合はmeの位置にアクセントがくる。
spiritsと複数形になると、ウイスキーなどの「強い酒」
を意味する。
現在、正式に認められた名前を持つ星座は88個あ
り、これらを総称してconstellationという。それぞれの
星座の名前は、Orion(オリオン座)、the Scorpion(蠍
座)など、それぞれ固有の名前で呼ぶ。
1848 exact
1849 grip
1850 inherit
1851 spare
1852 charity
1853 diagnose
【形】正確な
exactly
【他】しっかりつかむ、
【名】グリップ、握り方
【他】相続する
【名】inheritance(相
続)
spare time = 余暇
【他】(時間、お金、労力
を)割く、節約する、【形】
予備の、代わりの
【名】思いやり、慈善、博
愛
【他】診断する、原因を究
明する
【形】印象的な
【名】diagnosis(診
断、分析)
impression
1854 impressive
1855 landscape
【他】impress(印象
づける)
【名】景色、風景
landscape architect = 造園
技師
【名】穴、くぼみ
1856 pit
1857 polar
1858 principal
1859 conversation
【形】極の、極地の
pole
【形】主な、主役の、【名】
校長
【名】polarization(分 the polar star = 北極星
極化、極性を生ずる
principal axis = 主軸
【名】会話
【他】教育する
education
1860 educate
【名】地質学
【形】geological(地質
学の)、【名】
geologist(地質学
1861 geology
1862 outbreak
1863 tendency
1864 tie
1865 absence
【名】突発、勃発
【名】傾向、風潮
tend
【他】結ぶ、つなぐ、【名】
結びつき、ネクタイ、同
点
【名】欠席、不在、欠如 absent
【名】文明、文明社会
1866 civilization
1867 forehead
1868 criterion
1869 distinct
1870 grade
1871 towel
1872 readily
1873 punish
1874 slip
1875 vertical
1876 wipe
【名】額(ひたい)
【名】判断基準
【形】他とは別な、はっき
りした
【名】等級、学年、成績、
【他】等級(成績)をつけ
【名】タオル
【副】快く、たやすく
【他】罰する
【自】滑る、【名】スリッ
プ、細長い一片
【形】垂直の
【他】拭く、ぬぐう
1877 doorway
【名】(家・部屋の)出入り
口
1878 excess
【名】超過、過剰、【形】過 exceed
度の
【名】フォーマット、形式
1879 format
1880 frown
1881 hardware
1882 lifetime
1883 minimize
1884 terrestrial
1885 tight
1886 twin
1887 citizen
1888 leaf
【自】眉をひそめる
【名】ハードウェア、金物
類
【名】一生涯、寿命
【他】∼を最小限にする
【形】地球(上)の
【形】堅い、しっかりした、
【副】堅く、しっかりと
【形】双子の、対の、【名】
双子の一方
【名】市民、国民
【名】木の葉
比較的短い単語であるが、比較・最上級は通例more
exact, most exactとなる。
カタカナ語の「グリップ(する)」とほぼ同じ。at grips
with = ∼を完全に把握して、come to grips = 真剣に
取り組む、in the grip of = ∼につかまれて
親の財産などを相続したり、その性質などを受け継い
だり(遺伝)すること。
「スペアタイヤ(spare tire)」などに使う「スペア」だが、
動詞としても使うことに注意。spare no effort = 努力
を惜しまない
日本語でも、慈善事業の寄付金集めなどのために行
うコンサートを「チャリティコンサート」という。
この動詞の目的語になるのは病気そのもので、人間
ではないことに注意。diagnose the diseaseとは言える
が、diagnose the manとは言えない。
impress(印象づける)の形容詞形。impressiveは「(心
の)中に押しつけるような → 印象的な」の意味。反対
にexpressiveは「(心から)外に押し出すような → 表
現力のある」の意味。
land(土地)+scape(景色)という成り立ちの語。
自動車修理場などの作業場もpitという。自動車レー
スで「ピットイン」といえば、そのpitに入ることを意味す
る。the pit of the stomach = みぞおち
pole(極)の形容詞形。polar bearはホッキョクグマ、つ
まり白熊のこと。
主として小学校から高校までの「校長」がprincipalで、
大学の「学長」はpresidentという。高専の場合も
presidentという。
converse(対話する)の名詞形。ただしconverseには
「逆、逆の」という意味もあることに注意。
ラテン語の「引き出す」に由来する。教育とは「個々の
人間が既に自己の中に持っている能力を引き出すこ
と」であるという考え方による。
geo-は「土地」を意味するギリシア語で、geography
(地理)などと姉妹語。
break out(∼が突発する)からできた名詞。the
outbreak of war = 戦争の勃発
tend(∼する傾向がある)の名詞形。have a tendency
to = ∼する傾向がある = tend to
「企業とタイアップしてプロジェクトを進める」というとき
のtie upは、「結びつける」というのが本来の意味。tie
down = 拘束する
absent(欠席している)の名詞形。「欠席者」は
absentee。反意語はpresence(出席)
【他】civilize(文明化
似た語としてculture(文化)があるが、それは信仰、
する)
伝統、慣習など精神的な面を重視したものである。こ
れに対し、civilizationは物質的な面を重視したもので
発音は「フォーヘッド」「フォリッド」の2通りある。
複数形はcriteriaで、どちらかといえば複数形の方が
よく使われる。
【名】distinction(区 distinct feature = 目立った distinguish(区別する)ことが可能なくらい、はっきりと
別、特色)
特徴
した違いがあるという意味。
【形】gradual(徐々
「グレード」というカタカナ語は日本語の中でもよく使
われるが、発音に注意すること。
の、段階的な)
発音に注意。「タオル」と発音しては通じない。
【形】ready (準備が
ready(準備ができた)の副詞形。準備が整っている
できた、即座の)
→ 簡単だ、とまどうことがない → 快くできる、たやす
【名】punishment
[人]を∼した罪で罰する、という場合には、前置詞for
(罰)
を使って、punish [人] for [行為] という形になる。
「滑る」の意味では、日本語でも「タイヤがスリップす
る」のように言う。slip of the tongue = 失言
vertical line = 垂直線
反意語はhorizontal(水平の)
自動車の「ワイパー(wiper)」はガラスを拭うためのも
の。wipe off = ∼をきれいに拭き取る。wipe out = ∼
door + wayすなわち「ドアのついた通り道」という意味
だが、doorway to success(成功への道)などのように
比喩的に使われることもある。in the doorway = 戸口
【形】excessive(過度 excess current = 過剰電流 exceed(超過する)の名詞形。形容詞として使われる
の)
時は限定的用法(名詞の前に置く)に限られる。
excess of export = 輸出超過
コンピュータ用語の「フォーマット(する)」は、本来は
ディスクなどの「書き込み形式」のことだったが、「書き
込み形式を揃えること」がformatという動詞になり、さ
らに「ディスクを初期化する」ことを意味するようになっ
【名】frowning (しか
「眉をひそめる」「顔をしかめる」など、不機嫌、困惑、
めっ面)
不賛成などを意味する表情を表す。
hardware store = 金物店
日本語で「ハードウェア」といえばほとんどコンピュー
タ用語として認識されるが、hardware本来の意味は
鍋やフライパン、時計や電気器具などの「金物」のこ
life(人生)のtime(時間)だから「生涯」となる。once in
a lifetime = ごくまれに
minimum(最小の)と姉妹語。反意語はmaximize(最
大限にする)
映画「ET」のタイトルはExtra Terrestrial(地球外の)と
いう語句がもとになっている。
「タイトスカート」などと言う場合のtightで、きつくしまっ
ている、しっかり縛ってある、などというときに使う形
容詞。反意語はloose(ゆるい)。hold (on) tight to =
∼にしっかりつかまる、sleep tight = ぐっすり眠る
名詞は、双子のきょうだいのうちの一人、という意味。
したがって、双子の両方を指す場合はtwinsとなる。
city(市)から派生した語。数えられる名詞なので市民
全体を表す場合は複数形になる。
複数形はleaves。日本語で「ルーズリーフ」と呼ばれ
ている用紙はloose-leaf paperという。
1889 physician
【名】内科医
【名】給料、月給
annual salary = 年棒
1890 salary
1891 somehow
【副】どういうわけか、な
んとかして
1892 trail
【名】軌跡、【他】引きず
る、跡を追う
1893 turbine
1894 abroad
1895 compact
1896 incentive
1897 needle
【名】タービン
【副】外国へ、海外へ
steam turbine = 蒸気タービ
【形】ぎっしり詰まった、こ
ぎれいにまとまった
【名】動機付け、【形】刺
激的な
incentive pay = 奨励金
【名】針(のような形のも
の)
【名】場合、機会
occasionally
1898 occasion
【形】突然の、不意の
disposable needle = 使い捨
て針
【形】occasional
(時々の)
suddenly
sudden death = 突然死、急
死
1899 sudden
1900 unexpected
【形】予期しない、意外な
【名】点、水玉
1901 dot
1902 drift
1903 lithium
【自】漂う、漂流する、
【名】漂流
【名】リチウム
【名】方法、態度、礼儀、
風習
1904 manner
1905 overseas
1906 segment
1907 shake
【形】海外の、【副】海外
へ
【名】区切り、部分
【名】揺れ、動揺、【他】∼
を振る、ゆする、【自】揺
れる、握手する
【形】厳しい
【副】strictly(厳しく)
1908 strict
1909 agenda
1910 cigarette
1911 enthusiasm
1912 ivory
【名】議題、議事日程
【名】(紙巻き)たばこ
【名】熱中、熱狂
【名】象牙、【形】象牙
(色)の
【副】ときどき
【形】enthusiastic(熱
狂的な)
occasion
1913 occasionally
1914 expression
【名】表現、表情
【名】注入、注射
fuel injection system = 燃料
噴射装置
【名】粉、【他】粉にする
bleaching powder = さらし粉
(漂白剤)
【形】認識(認知)の
cognitive science = 認知科
学
1915 injection
1916 powder
1917 cognitive
【形】同時代の、現代の
1918 contemporary
1919 invisible
1920 plug
1921 pour
1922 slight
【形】見えない
【名】栓、プラグ、【他】∼
に栓をする、ふさぐ、差し
込む
【自・他】注ぐ
【形】わずかな、かすか
な
【副】slightly(わずか
に)
【形】暴力的な
【名】violence(暴
力)、 【副】violently
(暴力的に)
1923 violent
1924 weed
invisible man = 透明人間
【名】雑草、【他】(雑草
を)取り除く
physicist(物理学者)と区別すること。「内科」は
internal medicineという。
「サラリーマン」の「サラリー」で、会社員や公務員がも
らう給料のこと。これに対し、日雇いやアルバイトで支
払われる賃金はwageという。get a high salary = 高い
「なんとかして」という意味で、somehow or otherという
形で使われることも多いが、意味はsomehowだけでも
ほとんど同じ。
「トレーラー(trailer)」は、動力車にtrailされる(引かれ
る)車のこと。on the trail of = ∼を追って、off the
trail = 手がかりを失って、迷って
発音は「タービン」「ターバイン」の2通りある。
副詞なので、「外国へ行く」はgo abroadで、go to
abroadとはならないことに注意。
単に「小さい」という意味ではないことに注意。「CD」
はcompact discの略。
「インセンティブ」はビジネス用語として日本語にも定
着しつつある。類語のmotivation(モチベーション)が、
意欲を内側から高める働きかけであるのに対して、イ
ンセンティブは、報酬を期待させた外からの働きかけ
縫い針や注射針などがneedle。「時計の針」はhandと
いう。
「T.P.Oを考えた服装」などとよく言うが、T.P.O.はそれ
ぞれTime(時間), Place(場所), Occasion(場合)の頭文
字をとったもの。
スポーツの試合で、同点で延長になった場合などに、
どちらかが点を取った瞬間に勝敗が決まるという方式
を「サドンデス方式(sudden death = 突然の死)」と言
う。all of a suddenは、「突然に」というイディオムで、
suddenlyと同じ意味で使われる。
expect(∼を期待する、予期する)の過去分詞に、un
がついて逆の意味になったもの。
インターネットアドレスの読み方で、xyz.comなどの[ .
]も「ドット」と読む。同じものでも、英文の最後につけ
るのはperiod(ピリオド)、小数点として使う場合は
point(ポイント)と読む。
自動車の運転技術の一つ「ドリフト走行」はタイヤを
「漂う」ように滑らせて進行方向を変えること。
電池の材料などで注目されている、最も軽い金属元
素。thの発音に注意。
日本語でいう「マナー」は「礼儀」の意味で使うが、英
語の場合は「方法」という意味で使うことが多いので、
勘違いしないように。「礼儀」という意味で使うときは
mannersと複数形になる。in this manner = こういうや
り方で、table manners = テーブルマナー
over + seasで、文字通り「海を越えて」の意味。形容
詞と副詞の両方の意味があることに注意。
数学用語として、「線分」の意味もある。
ファストフード店などにある「シェイク」は、本来は牛乳
をshakeして作ったもの。shake off = (問題・病気を)
除く、振り払う。shake hands with = ∼と握手する
規則などをしっかり守るというニュアンスの語。人に対
して厳しい場合には、be strict with [人]となり、事柄
について厳しい場合には、be strict in ∼となる。
本来、agendaは複数形で、単数形はagendumだが、
現在ではあまり区別されない。
cigaretteとcigar(葉巻き)とセットにして覚えておこう。
名詞なので、「∼に熱中して」という意味の場合はwith
enthusiasm for ∼となる。
色の名前の「アイボリー」は「象牙色」のこと。the
Ivory Coast = 象牙海岸(西アフリカにある国)
occasion(機会)が副詞になったもの。したがって、
sometimesが「ときどき∼する事もある」というのに対
して、occasionallyは「機会があれば、∼する」の意味
合いがある。
express(∼を表現する)の名詞形。facial expressions
= 顔の表情
inject(注入する)の名詞形。injectはラテン語の「中に
投げ入れる」に由来する。get/have an injection = 注
射してもらう
「パウダー」というカタカナ語は日本語でもおなじみ。
英語では動詞としても使うことに注意。化粧用の「おし
ろい」という意味もあるので、powder roomといえば
「女性用の化粧室」または「女性用トイレ」という意味
recognize(認識する)の姉妹語。心理学用語の
cognition(認識、認知)が形容詞になったもの。
日本語でも「コンテンポラリー・ミュージック」という使
い方がされるが、これは「現代の」の意味。過去形の
文でA and B were contemporary.とあったら、「AとB
は同時代の人(もの)だ」という意味。
visible(目に見える)の反対語。vision(見えること)な
どと姉妹語。
日本語では電気の「プラグ」として使われることが最も
多いが、英語では動詞としても使うことに注意。plug
in ∼ は、「∼のプラグをコンセントに差す」の意味で、
∼には電気製品の名前が入る。
他動詞ならば、飲み物などを入れ物に「注ぐ」、という
意味。自動詞ならば雨水などが「流れる」、という意味
smallやlittleよりもさらに少ないということを意味し、
slight headache(軽い頭痛)のように、病状の軽さを表
す事もできる。
violence(暴力)の形容詞形。物理的な力、感情的な
力について用いる。
動詞、名詞の両方の意味があることに注意。seaweed
といえば「海草」のこと。
1925 fatal
1926 soldier
【形】致命的な
fate
fatal wound = 致命傷
【名】兵士
【名】ミミズ(のような虫)
1927 worm
1928 curious
1929 plead
【形】好奇心が強い、好 curiosity
奇心をそそる
【自・他】嘆願する
1931 cylinder
【形】創造的な、独創的
な
【名】円筒、円柱、シリン
ダー
1932 expense
【名】費用、(金・時間・労 expensive
力を)費やすこと
1930 creative
【名】華氏
curious crowd = やじ馬
【名】pleading (弁
解)
【名】Celsius(摂氏)
1933 Fahrenheit
1934 glow
1935 mature
1936 withdraw
【自】白熱する、光る、輝
く、【名】白熱
【形】成熟した、【自】成
熟する
【他】引き出す、撤退させ
る、【自】辞退する
【名】イースト(酵母菌)
1937 yeast
1938 asthma
【名】ぜんそく
【名】堅い外皮
1939 crust
1940 deputy
1941 spoon
【形】代理の、副の、【名】
代理、代表
【名】スプーン
【他】抑制する、禁止する
1942 inhibit
1943 qualify
1944 recovery
【名】inhibition(抑
制、禁止)
【他】(人に)∼の資格を qualification
与える、許可する
【名】回復、回収
recovery
【他】織る
1945 weave
1946 dolphin
deputy prime minister = 副
首相
recovery room = (病院の)
回復室
【名】weaver(織り
手、織工)
【名】イルカ
【他】符号(コード)化する
1947 encode
1948 frank
1949 justice
1950 remind
1951 shield
【名】率直な
【名】正義、公正、司法
【他】思い出させる
【名】防御物、シールド、
【他】∼を保護する
1953 allocate
【自】揺れ動く、【他】∼を
揺らす、振る、【名】揺
れ、スイング
【他】∼を配分する、割り
当てる
1954 echo
【名】こだま、反響、【自】
反響する
1952 swing
1955 obstacle
1956 primitive
1957 resist
1958 bounce
1959 breakthrough
1960 diesel
1961 fisherman
【副】frankly(率直
に)
【名】障害物
【形】原始の、原始的な
【他】抵抗する、耐える resistance
【自】(ボールなどが)は
ずむ、はね上がる、【他】
∼をはずませる
【名】大きな進歩、躍進、
突破口
【名】ディーゼルエンジ
ン、ディーゼル車
【名】漁師
【名】allocation(割
当、配分)
fate(運命)の形容詞形。コンピュータでfatal errorとい
えば、システムが動かなくなるような重大なエラーの
「ソルジャー」もカタカナ語としてよく使われるように
なった。soldier in uniform = 軍服を着た兵士
warmの発音と混同しないこと。一般的に、細長くて足
のない虫のことをwormといい、普通に地中にいるミミ
ズはearthwormという。また、コンピューター用語で
「ワーム」といえば、コンピュータウィルスの一種。
curiousのcur-はcare(気にかける、注意を払う)と同じ
語源を持つ。気にかける→興味をもつ。
主として裁判や報道などで使われることが多い。
plead not guilty = 無罪を申し立てる
create(∼を創造する)力があるということ。日本語で
も「クリエイティブ(な)」というカタカナ語はよく使われ
自動車などの「6気筒エンジン」はa six-cylinder
engineのように、数詞 + ハイフン + cylinderという形の
形容詞を使う。この場合、cylinderが複数形にならな
at great expense = 多額の金を使って、at an expense
of 100 dollars = 100 ドルの費用で、at the expense of
= ∼の犠牲を払って
Fahrenheitはもともとはドイツ人の物理学者の名前。
32 degrees Fahrenheit(華氏32度)は氷点(摂氏0
度)。世界的には摂氏を使うことが多いが、アメリカで
は一般的に華氏が使われている。摂氏と華氏の関係
式は、F = 9/5×C+32
grow(育つ、∼を育てる)と混同しないよう注意。glare
(ぎらぎら光る)、gleam(かすかに光る)など、光に関
係する単語は、gl-で始まると覚えておくとよい。
形容詞と動詞の両方の意味がある。反意語は
immature(未熟な)
draw(引く)と同じく、withdraw - withdrew - withdrawn
と活用。銀行からお金を引き出したり、事業などから
撤退するという意味でよく使われる。
酵母菌とは、糖分を分解して発酵させる菌で、味噌、
納豆、パン、ビールなどを造るのには欠かせない。
yeastはeastと発音が似ているが、厳密には違う発音
である。yearとearの発音の違いと同じ。
アレルギー(allergy)によって起こる呼吸器疾患。発音
に注意。
積もった雪の表面だけが凍った状態や、地球の地殻
などのように、内部が柔らかく、表面だけが堅くなった
状態のとき、その表面をcrustという。同様に、「パン
の耳」もやはりcrustという。
上に立つ人が不在のとき、その代理を務める役職の
こと。by deputy = 代理で、代理人として
spoon food, spoon meatは「スプーンで食べる食品、
流動食」のこと。a spoonful of = スプーン1杯分の∼
人の欲望や行動を制限して、「人に∼させないように
する」という意味を持つ。inhibit A from ...ingで、「Aが
∼するのを妨げる」の意味になる。これに対し、法律
や規則などで人の行動を禁止するという動詞は
過去分詞のqualifiedは「資格のある」という形容詞に
なる。
recover(回復する、させる)の名詞形。
weave - wove - woven と活用。(布を)「織る」という
意味の他、クモが巣を「張る」、陰謀を「たくらむ」、な
どの意味にも使われる。
イルカは鯨(whale)と同様に哺乳類(mammal)であ
code(暗号、コード)からできた動詞。 反意語は
decode(暗号を解く)で、信号をコード化する装置が
encoder(エンコーダー)、解読する装置をdecoder(デ
コーダー、解読器)という。
to be frank with you と frankly speaking は、どちらも
「率直に言えば∼」という意味で会話の最初に使われ
just(公正な)の名詞形。do justice to = ∼を正当に扱
remind [人] of [物]で、「[人]に[物]を思い出させる」、
すなわち、「[物]を見ると[人]を思い出す」、という意味
本来は兵士が持っていた「盾(たて)」のことだが、現
代では別の意味で使われることが多い。「シールド
(する)」というカタカナ語もよく使われる。
振り子などが規則的に振れるのがswingで、不安定な
「揺れ」を表す場合の動詞はswayを使う。公園の「ブ
ランコ」も英語ではswingという。play on a swing = ブラ
ラテン語で「場所に置く」という意味の語に由来してい
る。「AにBを割り当てる」は、allocate A B、または
allocate B to Aで表す。
カラオケで「エコーをかける」という場合の「エコー」が
これ。もともとは「ヤッホー」などの声が山などで反射
して返ってくる「こだま」のこと。名詞としても動詞とし
obstacle race = 障害物競走 「行く手を阻むもの」という意味。obstacle to = ∼に対
する障害物
意味が発展して、「幼稚な」、「素朴な」、「旧式の」とい
う意味でも使われる。反意語はcivilized(文明化し
外部からの圧力、攻撃などに対して抵抗すること。
「はずむ」という意味ではboundとほぼ同義。
文字通りbreak + throughで「(障害物を)壊して通り抜
ける」という意味から、「大きな進歩」となる。たとえ
ば、研究で大きな壁に当たったとき、それを乗り越え
るための画期的な技術を開発できれば、それが
diesel oil = ディーゼル油、 軽油を燃料とするエンジンまたは乗り物のこと。
diesel fuel = ディーゼル燃料 Dieselという発明者のドイツ人科学者の名前に由来す
同じ意味を表す語としてfisherがあったが、今は
fishermanの方がよく用いられる。複数形は
【他】従事させる、約束す
る
1962 engage
【形】予備的な
1963 preliminary
1964 rear
【名】後ろ、後部、【形】後
ろの
【名】範囲、視野
1965 scope
【名】(数字の)桁
digital
1966 digit
1967 negotiate
【自】交渉する、【他】∼
を交渉して決める
【名】魔法、【形】魔法の
1968 magic
1969 momentum
1970 realistic
1971 revise
【名】(物理的)運動量
【形】現実的な
【他】改訂する、見直す
【名】伝統
1972 tradition
1973 bulk
1974 chart
1975 delight
1976 evaluate
1977 microorganism
【名】容積、大きさ
【名】図表、グラフ、海
図、航空図
【名】歓喜、【他】∼を喜
ばせる
【他】評価する、査定する
【名】微生物
【名】当て物、詰め物
1978 pad
1979 repeatedly
1980 antibiotic
1981 appreciate
1982 cotton
1983 enterprise
1984 passage
1985 phrase
1986 pond
1987 skeptical
【副】何度も、繰り返して repeat
【名】抗生物質
repeat
【他】∼に感謝する、∼を
鑑賞する
【名】綿、綿花
【名】事業、企業、冒険心
【名】通路、(文章など
の)一節
【名】慣用句、言い回し
【名】池、沼
【形】懐疑的な、疑い深
い
【名】宇宙飛行士
1988 astronaut
1989 devastate
1990 freedom
1991 poverty
1992 rubber
【他】荒廃させる、徹底的
に破壊する
【名】自由、解放
【名】貧乏、貧困
【名】ゴム
【名】補足、追加
1993 supplement
1994 amber
1995 architect
1996 compromise
1997 deserve
【名】琥珀(こはく)、【形】
琥珀色の
【名】建築家
【自】妥協する、【名】妥
協、和解
【他】∼に値する
【名】幾何学
1998 geometry
1999 provoke
2000 significance
【他】誘発する、挑発する
【名】意義、重要性
【名】調子、音程
2001 tone
significant
「エンゲージリング(婚約指輪)」は和製英語。正しくは
engagement ringという。ただし、英語のengageは「婚
約させる」という意味で使うことは少なく、「従事させ
る」あるいは「気を引く」という意味の方がよく使われ
る。engage [人] in ∼ = [人]を∼に従事させる
preliminary examination = 予 意味を勘違いしないよう注意。「予備の食料」などとい
備試験
う場合の「予備」はspareやextraを使う。preliminary to
= ∼に先立って、∼の前に
「リヤカー」は「後ろ(rear)につける車(car)」の意味だ
が、実はこれは和製英語。the rear seat = 後部座席
知力や活動の及ぶ範囲という意味で使う。「見ること」
に関係した語幹としても使われ、microscope(顕微
鏡)やtelescope(望遠鏡)などの単語を作る。
もともとは「指」を表す語だったが、現代では数字に関
連する意味で使われる方が多い。four-digit number
= 4桁の数字
【名】negotiation(交
人と協議して取り決めをしたり、問題を解決すること。
渉)
【形】magical(魔法 magic carpet = 魔法のじゅう 「マジック」はすでに日本語になっている。
の、【名】magician
たん、magic wand = 魔法の
(手品師)
杖
力学用語のmoment(モーメント)とmomentumは似て
非なる概念なので注意すること。
real(現実の)と姉妹語。realisticは「実行可能な」とい
うニュアンスを持つ。反意語はunrealistic(非現実的
【名】revision(改訂)
本や原稿を書き直したり、意見、規則などを修正する
【形】traditional(伝
ファッション関係では「トラッドスタイル」などといったカ
統的な)
タカナ語が使われるが、正しくはtraditional style(伝
統的スタイル)のこと。
【形】bulky(かさばっ
「大量のもの」またはその「量」を意味する一般的な
た)
語。in bulk = 大量に
pie [bar] chart = 円(棒)グラ 日本語にもなっている「ヒットチャート(hit chart)」は、
フ
レコード売り上げ表のこと。be in the hit chart = ヒット
チャートにランクインしている
【形】delightful(楽し
人が主語になって、「嬉しい」という場合は受動態にし
い、愉快な)
てbe delighted.とする。
【名】evaluation(評
「valueを計る」の意味、すなわち物の価値や重要性を
価)
判断する時に使う。同義語にassessがある。
micro(微小な)+organism(有機体、生物)という成り
立ちの語。バクテリアなどの「微生物」を表す。
日本語で、衣服や下着に「パットを入れる」と言うが、
正確には「パッド」である。紙製品でnotepadといえば
「メモ用紙」のこと。
【形】repeated(繰り
ほぼ同じ意味の別の表現としては、many times,
返された、度々の)
again and again, time after timeなどがある。
anti(反∼)+biotic(生命の)という2つの語が組み合
わさったもの。通例、複数形antibioticsとして使われ
【名】appreciation(感
thankは人に感謝するが、appreciateは物事(相手の
謝、評価)
好意など)に感謝すること。したがって、相手に感謝
の気持ちを表すときは、I appreciate your ∼.となる。
fireproof cotton = 耐火綿
cotton(コットン、綿)とsilk(シルク、絹)、wool(ウ−ル、
羊毛)はセットにして覚えておこう。
large enterprises = 大企業 企業名で「○○エンタープライズ」とつけている会社が
時々ある。a man of enterprise= 冒険心の持ち主
pass(通る)から来ている。passageには他に旅費(船
賃、航空運賃)、一連の文章の中の「1節」という意味
もある。a vehicle in passage =通行中の車両
日本語でも「耳に残るフレーズ」などという使い方をす
lake(湖)より小さく、pool(水たまり)より大きいのが
pond。重さや通貨の単位の「ポンド(pound)」と間違え
【名】skepticism(懐
人が何かを疑っているという様子を表す形容詞。「∼
疑論)
を疑う」という意味では、be skeptical of ∼ となる。
astroは、「宇宙」を意味する接頭語。astroのほかに、
cosmoも宇宙を意味する接頭語なので、cosmonautと
いう単語も同じように「宇宙飛行士」の意味になる。
【形】devastating (壊
戦争などの暴力的手段で物理的に「荒らす」ことを言
滅的な)
う。地震や津波などを主語にして、この動詞が使われ
ることもある。
【形】free(自由な)
free(自由な)の名詞形。freedom(自由)、justice(正
義)、equality(平等)は、アメリカの3本柱と言われて
【形】poor(貧乏な)
poor(貧乏な)の名詞形がpovertyだが、形があまり似
ていないので注意。
natural rubber = 天然ゴム、 もともとは、何かをこする(rub)ためのものという意味
rubber band = 輪ゴム
で、最初は字消しなどの用途が主だった。
足りないものを補うのがsupplementで、日本でもビタ
ミンやカルシウムの錠剤を「サプリメント食品」などと
呼ぶようになっている。
琥珀とは、松ヤニなどの樹脂が化石化したもので、静
電気を起こす材質として古くから知られていた。琥珀
をギリシア語でelektronと言い、これが、英語の
electricity(電気)などの語源になった。
【名】architecture(建
建築家、建築士、設計者など、建築(architecture)に
築学、構造)
関わる人のこと。
con(共に)+promise(約束する)が語源。make a
compromise with = ∼と妥協する
他動詞であることに注意。deserve praise = 称賛に値
【形】geometric(幾
geology(地質学)やgeography(地理)などと同じく、
何学の)
geo-は「土地」を意味する。geometry(幾何学)は、土
地を測量するために発達した学問である。
人をそそのかしたり、刺激したりして何かをさせるこ
と。provoke [人] to do = (人に)∼させる、のように使
signという綴りが含まれることからわかるように、ラテ
ン語の「サインを書いて示すこと」を表す語に由来して
音にも色にも用いる。音に関しては「音調、音色」、色
に関しては「色調、色合い」となる。tone down = (語
気や調子を)和らげる、tone up = ∼の調子を 強める
【名】塩素
【形】chloric(塩素
の)【名】chloride(塩
化物)
【副】inevitably(必
ず)
2002 chlorine
2003 inevitable
2004 lightning
【形】不可避の、必然的
な
【名】稲妻
2005 multimedia
【名】マルチメディア、
【形】マルチメディアの
2006 reluctant
【形】気乗りしない、嫌々
ながらの
2007 rush
【自】急いで行く、【他】せ
き立てる
【副】reluctantly(不
本意ながら、しぶし
ぶ)
【名】偏り、傾き、偏見
2008 bias
2009 capsule
【名】カプセル
【名】緯度
longitude
2010 latitude
2011 seismic
【形】地震の
【名】骨格
2012 skeleton
【名】心配、不安
anxious
2013 anxiety
2014 inflation
【名】インフレ、膨脹
【他】inflate(ふくらま
せる)
【名】optimism(楽天
主義)【名】optimist
(楽天主義者)
【形】楽天的な
2015 optimistic
2016 reform
2017 session
2018 shed
2019 slope
【他】改善する、【名】改
善、改革
【名】セッション、(議会
の)会期
【他】(涙などを)流す、
(皮などを)脱ぐ
【名】坂、傾斜、【自】傾斜
する
【名】ビタミン
2020 vitamin
【自・他】登る
2021 climb
2022 flexible
2023 roof
2024 aerial
2025 artery
2026 boil
2027 cancel
【形】曲げやすい、 柔軟
な
【名】屋根、屋上
【形】空気の、空中の
【名】動脈、主要水路(道
路)
【他】沸かす、ゆでる、
【自】沸騰する
【他】取り消す、キャンセ
ルする、【名】取り消し
【名】総意、コンセンサス
2028 consensus
2029 shadow
2030 symbol
2031 button
2032 emotion
【名】影、人影
【名】象徴、シンボル
(マーク)
【名】ボタン
【名】感情
【名】時代、時期
2033 era
【形】窒素の
nitrogen
【自・他】知覚する
perception
2034 nitric
2035 perceive
【自・他】目を覚ます
2036 wake
2037 hint
2038 ridge
【名】ヒント、【他】暗示す
る
【名】隆起、尾根
塩素の元素記号Clはこの語から。
運命的、または論理的に考えて「避けることができな
い」または「必ず起こる」という意味で、人間にとって
の「死」などがあてはまる。
lightning conductor = 避雷針 lighten(明るくする)の現在分詞lighteningと同じ発音
だが、綴りが異なる。間違えやすいので注意するこ
multi(複数の) + media(媒体)という合成語で、テレビ
やパソコンのように視覚、聴覚など複数の感覚を同
時に刺激する媒体のこと。
be reluctant to do(∼するのに気が進まない)という
形でよく使う。I'm reluctant to say, but ∼ = あまり言
いたくないのだが...
人が何かの目的で急いでいる様子を表す。ゴールド
ラッシュ(gold rush)は、アメリカの西部開拓時代、金鉱
を求めて多くの人々が西部に殺到したことをいう。
rush into a room = 部屋に駆け込む
電気関連の専門用語としては、そのままカタカナで
「バイアス」として使われる。prejudiceが悪い意味の
偏見を意味するのに対し、biasは良い意味にも用いら
発音に注意。日本語式の「カプセル」では通じない。
北緯はnorth latitude、南緯はsouth latitudeという。北
緯20度という場合は、latitude twenty degrees north、
またはnorth latitude twenty degreesという形になる。
seismic wave = 地震波
発音に注意。ドイツ語から来た語なのでeiをアイと発
音する。
カタカナ語の「スケルトン」は「透けて見える」のような
意味で使われることがあるが、英語のskeletonにはそ
のような意味はない。
anxious(心配して)の名詞形。anxiousには「∼を切望
する」という意味もあるので、anxiety = 切望、という意
味でも使える。
経済用語の「インフレ」はインフレーションを縮めたも
ので、「通貨を膨張させること、物価などを暴騰させる
optim(最善)+istic(主義の)が語源。optimal(最善
の)と姉妹語。反意語はpessimistic(悲観的な)
re + formで、「再び形作る」という意味に由来してい
る。「住まいのリフォーム」と日本語でも日常的に使う
「座る」という意味のラテン語に由来しており、複数の
人が一定の期間集まって何かをすることを意味する。
過去形、過去分詞もshed。shed tears = 涙を流す、
shed blood = 血を流す
道の「スロープ」など、日本語としても使われる。数学
用語でslopeといえば、グラフの「傾き」を意味する。
slope up = 道が坂になっている
ラテン語のvita(生命の)とamine(アミン)からできた単
語。vitaminは通常可算名詞として扱われるが、
Vitamin A , Vitamin B などとして用いられるときには
不可算名詞として扱われる。「ビタミン」と発音しない
厳密には「(手足を使って)上り下りする」こと。だから
「下りる」場合はclimb downとなる。bomb, comb, tomb
などと同じく、最後のbは発音しないことに注意。
【名】flexibility(柔軟
「フレキシブル」というカタカナ語として日本語としても
性)
使われている。本来は物質の性質を表す形容詞だ
が、「柔軟な思考」「柔軟な対応」など、物質以外のも
のについても使うことができる。
エレベーターで「屋上階」をRで表すのはroofの頭文
字から。
【名】air(空気)
air(空気)の姉妹語。発音注意。
定冠詞がついてthe main arteryならば「大動脈」の意
味、不定冠詞が付いてa main arteryとなると、「主要
幹線(道路)」の意味になる。反意語はvein(静脈)
boiling point = 沸点、boiled 水をboilして湯を沸かしたり蒸気を発生させたりする
装置がboiler(ボイラー)。
egg = ゆで卵
「キャンセル(する)」はすでに日本語になっている。
cancel a hotel reservation = ホテルの予約をキャンセ
con(共に) + sensus(感じる)というのが語源。a
consensus of opinion(意見の一致、世論)のように単
数形で用いられるのが普通。
「影踏み」や「影絵」などをするときの「影」がshadow
【形】symbolic(象徴 chemical symbol = 化学記号 「シンボル」はすでに日本語になったカタカナ語。
的な)
発音に注意。日本語式に「ボタン」と発音したら通じな
【形】emotional(感情
「喜・怒・哀・楽」などの「感情」を意味する名詞が
的な)
emotionで、通常は単数形で使われる。
the Edo eraといえば「江戸時代」のこと。地質学では
「古生代」などの「代」の意味で、「ジュラ紀」などの「紀
(period)」の上位区分を表す。
nitric acid = 硝酸、nitric
nitrogen(窒素)の形容詞形。nitro-という接頭語は
oxide = 一酸化窒素
「硝酸の、窒素の」を表し、nitroglycerin(ニトログリセ
リン = 三硝酸グリセリン)などの化合物名に使われる
ことが多い。窒素の元素記号はN
目や耳などの感覚器官を通して、何かに気づくこと。
see, hear, smell, touchなど、いわゆる知覚動詞の意
味をすべて含んでいるのが、perceiveということにな
自動詞、他動詞の両方の意味があり、自動的ならば
wake up = 目を覚ます、他動詞ならばwake someone
up = ∼を起こす、のような使い方をする。
カタカナ語の「ヒント」よりも意味が広いので注意。a
hint of ∼で「わずかな∼、∼の徴候」の意味。a hint
of spring = かすかな春の気配
ridge way = 山の背道、ridge 山などの、細長く隆起した部分を指す。海の中ならば
pole = テントのはり材
「海底山脈」の意味になる。
【名】銀(色)
2039 silver
【形】普遍的な、宇宙の
universe
2040 universal
2041 witness
2042 delegate
2043 dominant
2044 fan
【名】目撃者、証人、【他】
目撃する
【名】代表、使節、【他】派
遣する、委任する
【形】支配的な、最も有 dominate
力な
【名】うちわ、扇風機、
【他】(うちわなどで)扇ぐ
【名】港
2045 harbor
2046 junior
2047 shallow
【形】年下の、年少の、
【名】年少者
【形】浅い
【自・他】盗む
2048 steal
2049 suck
【自・他】吸う
【名】風船、気球
2050 balloon
【名】格子、グリッド
2051 grid
【名】長方形、矩形
2052 rectangle
2053 terminal
【名】電極、端末、【形】終
末の、末期の
【名】ひよこ、鶏肉
2054 chicken
2055 coil
【名】コイル、【他】ぐるぐ
る巻く
【名】著作権、版権
2056 copyright
2057 interval
2058 mobile
2059 slice
【名】間隔、休止期間、イ
ンターバル
【形】動かすことのでき
る、流動的な、【名】携帯
電話
【名】一切れ、一枚、【他】
薄切りにする
【名】運び役、運搬人、保
菌者
2060 carrier
2061 dedicate
2062 furthermore
2063 heritage
2064 horizon
2065 identity
2066 rescue
【他】捧げる
【副】さらに
【名】遺産、伝統
【名】地平線、水平線
horizontal
【名】アイデンティティ、同 identify,
一性
identification
【他】救う、【名】救助
【名】抗原
antibody
2067 antigen
2068 conserve
【他】保護する、保存する conservative,
conservation
2069 crude
【形】天然のままの、加
工していない、粗野な
「シルバー」はすでに日本語になっている。銀製の食
器は裕福な生活のシンボルだったので、be born with
a silver spoon in one's mouth(裕福な家に生まれる)
という表現ができた。
【副】universally( 一 universal joint = 自在継ぎ手 「全宇宙」または「全世界」という意味のuniverseが形
般的に、普遍的に)
容詞になったもの。したがってこの単語は、「すべての
ものに共通な」というニュアンスを持っている。建築や
工業デザインの分野では、すべての人が不便を感じ
ないで使えるようなものをデザインするuniversal
designという考え方が注目されている。
名詞としても動詞としても使うが、bear witness to(∼
の証言をする)のように名詞として使うことが多い。
【名】delegation(代
組織の代表として会議などに出席する人。同じように
表団)
「代表」という意味を持つ語にrepresentativeがある。
delegate A to Bで「AをBに派遣する」という意味。
【名】dominance (優 dominant inheritance = 優性 ある一定の集団、またはペアの中で、他者よりすぐれ
勢、支配)
遺伝
ている、または優先されるということを意味する。
electric fan = (電気)扇風機 「野球ファン」とか、「あの歌手のファン」などという
「ファン」もこれと同じ語。fun(おもしろいこと)と混同し
自然の地形によって波風を避けることができ、船を停
泊させることのできる場所というのが原義。ここから、
(人を)「かくまう」という動詞の意味にも使われる。ハ
ワイのPearl Harbor(真珠湾)は太平洋戦争が始まる
きっかけになった場所として有名。
日本語の「ジュニア」は単に「子供」というニュアンスで
使われることが多いが、英語はもっと意味が広い。反
意語はsenior(年上の、年長者)
「底が浅い」という意味の他に、考えや人格が「あさは
かな」という意味にも使う。反意語はdeep(深い)
steal-stole-stolenと活用。野球のstealは、「塁を盗
む」から「盗塁」と訳された。steel(鋼鉄)と同じ発音だ
が、日本語式に「スチール」と発音しては通じないの
【名】suction(吸引、
suckは直接口で吸う場合にも、ストローなどで吸う場
吸引力)
合にも用いられる。
hot-air balloon = 熱気球
宣伝に使われるアドバルーン ad balloonは、文字通り
「adのためのballoon」で、直訳すれば「広告用風船」と
なる。ちなみに、マンガなどの「吹き出し」も、風船の
形をしていることから、balloonと呼ばれている。
日本語でも、網の目、碁盤目状になったものをグリッ
ドと呼ぶ。多数のコンピュータを並列に接続し、スー
パーコンピュータ並みの性能を実現する技術をgrid
computingという。
【形】rectangular(長
rect + angleで、もともとは「直角」という意味のラテン
方形の)
語だった。4つの角がすべて直角である図形が、長方
形ということ。
【他】terminate(終わ terminal station = 終着駅、 termはもともと「限界」を意味し、その形容詞形が
らせる)
始発駅
terminalだが、名詞としても使われるようになった。名
詞の意味は、「最後にあるもの」、「末端にあるもの」
の意味で、コンピュータの「端末」もここからきている。
beef(牛肉)、pork(豚肉)と並んで、食肉の代表。アメ
リカの俗語で「憶病者」という意味もあり、chicken
heartedといえば、「鶏の心臓を持っている」、すなわち
「臆病な」という形容詞になる。
名詞の「コイル」は日本語としても使われている。動詞
の場合は、coil A around B = AをBに巻きつける、
のように使う。
copyするためのright(権利)がcopyrightで、他人の著
作物を勝手にcopyするとcopyright piracy(著作権侵
害)として訴えられる。hold copyright on = ∼に版権
日本語でも「インターバルをおいてもう一度やろう」な
どと言う。時間的な間隔だけでなく、at intervals of
three feet(3フィートおきに)のように物理的な間隔の
意味でも使われる。at interval = 時々、折々、あちこ
mobile phone = 携帯電話
moveなどと同じく、「動く」という意味のラテン語が語
源。「モバイルコンピュータ」や「モバイル通信」の「モ
バイル」である。
日本語でも、パンやハムを「スライスする」というように
使われる。a slice of bread = 一枚のパン
【他】carry(運ぶ)
「carryする人・もの」がcarrierで、人間とは限らない。
「航空母艦(空母)」という意味もある。また、ある特定
の病原菌に感染していて、しかもその症状が出てい
ない人のこともcarrierといい、たとえばエイズ保菌者
は英語ではHIV carrierと呼ばれている。「職業」という
意味の「キャリア」はcareerで、別の単語。
【名】dedication (捧
dedicate A to Bで、「AをBに捧げる」の意味。
げること、献身)
dedicate oneself toなら、「(自分の)人生を∼に捧げ
farの比較級furtherにmoreが付いてできた語。what is
more, in additionなどとほぼ同じ意味を持つ。
world heritage = 世界遺産 「過去から受け継がれるもの」という意味。
日本語では「地平線」と「水平線」を区別するが、英語
ではどちらもhorizonという。
おもに心理学の分野で使われることが多いが、日常
用語としても「アイデンティティ」は定着しつつある。
prove one's identity = 身分を明らかにする、lose
one's identity = 本性をなくす
消防署の「レスキュー隊」はrescueするのが仕事。
anti-は「反対・対立」を表す接頭辞。ウィルスなどの
antigen(抗原)が人体に侵入すると、人間の免疫シス
テムが抗体antibody(抗体)を作り、そのantibodyが
antigen(抗原)であるウィルスを攻撃する。
資源、自然などを「保護・保存」するという場合に使う
動詞。形容詞形はconservative(保守的な)で、これ
はつまり「過去からの伝統を守っている」という意味。
crude oil = 原油、crude
人に対しても使えるが、通常は「物」に対して使うこと
material = 原料
が多い。
2070 disappoint
【他】失望させる、がっか
りさせる
【名】disappointment
(失望)
【名】一酸化物
2071 monoxide
【形】なめらかな、【他】平
らにする
2072 smooth
【名】おもちゃ
2073 toy
【形】音の、【名】音
【形】audio-visual(視
聴覚の)
2074 audio
2075 mild
【形】程度の軽い、穏暖
(和)な
【名】放射能
2076 radioactivity
radiate,
radioactive,
radiation
【他】鎮圧する、押さえる
2077 suppress
2078 canal
2079 horizontal
2080 inspection
2081 neutral
【名】運河
【形】水平な
【名】調査、検査
inspect
【形】中性の、中立の
neutron
【自】参加する
【名】participation
(参加)
2082 participate
【名】意図、概念
intend
2083 intention
2084 persist
2085 erosion
【自】固執する
【形】intentional(意
図的な)
【形】persistent(しつ
こい、頑固な)
【形】erosive(腐食性
の)
【名】腐食、浸食
【名】泡
2086 foam
【名】機械類、機械装置
2087 machinery
2088 manual
2089 steam
【形】手動の、【名】取扱
説明書、マニュアル
【名】水蒸気、【他】蒸す、
【自】蒸気を出す
【名】電球、真空管、球根
2090 bulb
2091 inch
2092 permission
2093 reputation
2094 circulate
2095 lamp
【名】インチ
【名】許可
permit
【名】評判、名声
【自】循環する
【名】circulation(循
環)
【名】ランプ
【自・他】放射する
radiation
2096 radiate
2097 genuine
2098 pitch
2099 flame
2100 insurance
2101 transistor
2102 whenever
2103 adequate
2104 anyway
2105 imagination
2106 peace
【名】radiator(放熱
器、ラジエター)
【形】純粋な、本物の
【名】(強さ、高さなどの)
度合い、ピッチ、【他】投
げる
【名】炎、【自】燃え上が
る
【名】保険
【名】pitcher(投手)
【他】insure(保険を
かける)
【名】トランジスタ
【接】∼するときはいつで
も、いつ∼しようと
【形】適した、十分な
【副】とにかく、それにも
かかわらず
【名】想像
imagine
【名】平和、平穏
【形】imaginary(想像
上の、実在しない)
【形】peaceful(平和
な)
surprise(驚かす)、interest(興味を引かせる)、please
(喜ばす)などと同様、人の気持ちを表す場合にはbe
disappointed(がっかりした)のように「be +過去分
carbon monoxide = 一酸化 mono(単一の) + oxide(酸化物)で「一酸化物」とな
炭素
る。oが1文字になっているので綴りに注意。ただし、
通常はcarbon monoxide(一酸化炭素)のように、「一
酸化∼」という形で使われることが多い。
日本語では「スムース」と発音されることが多いが、こ
れは誤り。形容詞のsmoothは、表面がでこぼこしてい
ないという意味、動詞ならば、∼をsmoothにする、と
いうのが基本的な意味。smooth a wrinkle = しわを伸
ばす、smooth operator = 要領よくやるやつ
「おもちゃ」を意味する一般的な語だが、転じて「くだら
ないもの」という意味を表すこともある。toy with(∼を
おもちゃにする)のように動詞として使うこともある。
make a toy of = ∼をもてあそぶ
日本語の「オーディオ」は、ステレオなどの「音響(録
音・再生)装置」を意味することが多いが、英語の
audioは「音」に関する一般的な意味を持つ。
天候、病気、感情、味など、さまざまな表現で使われ
る。mild climate = 穏やかな気候、mild case of
diabetes = 軽い糖尿病、mild curry = 甘口カレー
「放射能」という意味では、一般的にはradiationという
言葉が使われるが、radiationには「(熱の)放射」など
の意味もあるので、厳密に「放射能」を意味したいとき
にradioactivityを使う。
suppressは、本来はsub + pressで、「下に押す」という
のが語源で、「暴動を鎮圧する」など、動くものを押さ
えつけるというニュアンスを持つ。
人工的に作った川のこと。the Suez Canal(スエズ運
河)、the Panama Canal(パナマ運河)などが有名。
horizon(水平線、地平線)の形容詞形。反意語は
vertical(垂直な)
automobile inspection = 車 inspect(調査する)の名詞形。inspectionは「中を見る
検
こと」の意味で、「調査、検査」となる。
日本語で、車のギアが入っていない状態をニュートラ
ルと言うが、これと同じく、「どちらでもない」という状態
take part in ∼ と同じ意味で、participateの場合も同
じように前置詞はinを使い、participate in = ∼に参加
する、となる。
intend(意図する)の名詞形。by intention = 故意に、
without intention = 何気なく、with good intentions =
善意で
persistの基本的な意味は「ひとつのことを繰り返しし
つこく主張する」ということ。
soil erosion = 土壌浸食
おもに地質学(geology)で使われることが多い。金属
の「腐食」はcorrosionという。
foamは、石けんを泡立てたり、ビールをついだりした
ときにできる泡のことで、それを形作る一つ一つの泡
はbubbleという。いわゆる「発泡スチロール」は、一般
的にはStyrofoamという。
machine(機械)を集合的に表したもので、数えられな
い名詞であることに注意。machineとmachineryの関
係は、personとpeopleの関係と同じだと考えればよ
instruction manual = 取り扱 「手の」あるいは「手で行う(こと)」が原義。自動車の
い説明書
手動変速はmanual transmissionという。
steam engine = 蒸気機関
水を沸かして出てきた水蒸気のこと。日本語式に「ス
チーム」と発音しないように。
bulbは、本来はタマネギのような「球根」を意味する。
「電球」は、その形が球根に似ていたため、light bulb
と呼ばれるようになり、そこからbulbだけでも「電球」を
意味するようになった。「弁」の意味のバルブ(valve)と
1インチ(1inch)は約2.54cm。12インチで1フィート
(1foot)になる。
permit(許可する)の名詞形だが、「許可証」という意
味の場合は、そのままpermitとなる。
reputation forで、「∼の評判」という意味。a man of
good reputation = 評判のいい人
circle(円)の姉妹語で、血液、空気、数字などが循環
すること。
fluorescent lamp = 蛍光灯 照明のための器具がlampで、電気だけでなく油を
使ったものなども含む。fluorescent lamp = 蛍光灯
光・熱などを放射すること。熱を放射することで温度を
下げるための装置がradiatorで、日本語では「ラジエ
ター」と呼んでいる。
「純粋な」という意味ではpureと、「本物の」という意味
ではrealと同意語。
名詞のpitchは、音楽では「音調の高さ」、機械では
「刻み」、乗り物では「横揺れ」の意味があり、すべて
カタカナ語として日本語でも使われている。野球の
「ピッチャー」は言うまでもなく「投げる人」の意。
「枠」という意味のframeと混同しないよう注意。in
flames = 炎となって(燃えて)、burst into flames =
life insurance = 生命保険
英語では、保険は一種の商品であると見なされるの
で、「保険に入る」はbuy insuranceという。
もともとは、transfer(移す)とresistor(抵抗器)の合成
whateverやhoweverと同類の語。whenever possible =
可能なときはいつでも
発音に注意。要求・条件などを満たしているという意
味。反意語はinadequate(不適切な、不十分な)
会話では「とにかく、それはさておき」というような感じ
で使える。
imagine(想像する)の名詞形。「イマジネーション」は
カタカナ語としても使われる。
写真を撮るときにする「ピースサイン」はこのpeace。こ
れと同じ発音で「かけら」の意味の単語はpiece。
【名】棒、竿
welding rod = 溶接棒
2107 rod
2108 bug
2109 divert
【名】虫、(コンピュータ
の)バグ
【他】脇へそらす
【自】しぼむ、衰える
2110 fade
【名】ジャッキ、 ジャック
2111 jack
2112 obscure
【形】不明瞭な、あいまい
な
【名】張力、緊張(状態) tense
2113 tension
2114 combustion
2115 drum
2116 guard
2117 intensive
2118 knock
2119 modest
2120 spark
【名】燃焼
【名】太鼓、ドラム
【他】守る、見張る、【自】
用心する、【名】護衛者
【形】集中的な
intense,
intensity
【他】強く打つ、ノックする
【名】guardian(番人)
【形】謙虚な、(数量など
が)大きくない
【名】火花、スパーク
【名】modesty(謙虚
さ)
【他】intensify(強め
る)
【名】構成(物)、成分
2121 constituent
【自・他】処理する
2122 dispose
2123 nurse
2124 zinc
2125 childhood
【名】看護師、【他】看病 nursery
する、授乳する
【名】亜鉛
【名】幼い頃、幼年時代
【名】義務、職務、関税
2126 duty
2127 fortunately
【副】幸いに、幸運にも
fortune
【形】fortunate(幸運
な)
【名】ヒューズ
2128 fuse
【名】合金
2129 alloy
【名】豆
2130 bean
2131 besides
2132 classify
2133 neglect
【前】∼に加えて、【副】さ
らに
【他】分類する
【名】classification
(分類)
一般に、金属または木製の細くてまっすぐな棒をrodと
いう。「釣り竿」はfishing rodというが、rodだけでも釣り
竿を意味する場合もある。
昆虫(insect)やそれに似た生き物を総称してbugとぃ
う。プログラムの「バグ」は、もともとは比喩的な使い
方。プログラミングで、エラーなどの原因となるバグを
取り除く作業をデバッグ(debug)という。
人の注意をそらしたり、流れの方向を変えたりすると
きに使われる動詞。divert A from B = AをBからそら
光、音などが徐々に消えていくというのが原義。
フェードイン(fade in)、フェードアウト(fade out)は、映
画・テレビ用語として日本語でもおなじみになった。
日本語では、重量物を持ち上げるための「ジャッキ」
と、プラグなどの差し込み口の「ジャック」を区別する
が、英語では同じ単語。
色、形、音などが、はっきりしていないという意味。こ
こから、「あまり知られていない」という意味でも使わ
日本語では、緊張や興奮した状態を指して「テンショ
ンが高い」と言ったりするが、tensionとはもともとは物
理的な「張力」のこと。
internal combustion engine = 名詞であることに注意。「∼が燃える」という表現には
内燃機関
使えない。
eardrumといえば、ear(耳)の中にあるdrum(太鼓のよ
うなもの)で、すなわち「鼓膜」のこと。
「guardする人」のことを日本語では「ガードマン」という
が、これは和製英語。英語では単にguardという。
病院にあるICU(集中治療室)は、intensive care unit
の略。
「ノックアウト(knock out)」のknockは「強く打つ」の意、
「ドアをノックする」は「軽く叩く」の意。
派手でない、大きすぎない、控えめな、など、程度が
常識の範囲にあるということを意味する形容詞。
車のエンジンについている「プラグ」は、火花を出して
燃焼させるための物なので、英語ではspark plugとい
constituent atom(構成原子)のように名詞+名詞の
形になる場合と、constituent of blood(血液成分)の
ような形になる場合がある。
「∼を処理する、処分する」の意味では自動詞なの
で、dispose of ∼という形になる。台所で生ゴミを粉々
にして下水に流してしまう装置をdisposerと言い、アメ
リカの流し台にはたいていこれが付いている。
男性・女性を問わず、看護師はすべてnurseという
が、保育園の保母さんや、母親に変わって赤ちゃんを
育てる「乳母」という意味でのnurseは必ず女性。
亜鉛の元素記号ZnはZincの略。
チャイルド・フードと読んで「子供の食べ物」などと考
えないこと。(食べ物はfood)
on dutyは「勤務時間中」、off dutyは「勤務時間外」と
なる。空港などの「免税店」をduty free shopというが、
これは「関税を免除される店」という意味。
fortunate(幸運な)の副詞形。反意語はunfortunately
(不運にも)
電気を使いすぎてヒューズを飛ばしてしまうことをblow
a fuseと言う。もともとは、金属などが「溶融する」とい
う意味の動詞で、ここからfuseと名付けられた。
2種類以上の金属を混ぜた物がalloyだが、比喩的に
「混ぜ物」の意味があり、without alloyで「混じりけの
ない、純粋な」という意味になる。
「豆」を意味する一般的な語がbeanで、日本人なら
soybean(大豆)は覚えておこう。他に、coffee beans
(コーヒー豆)、broad beans(ソラマメ)、green beans
(インゲン豆)などがある。
beside(∼のそばに)と混同しないよう注意。besides
は副詞としても使う。
「クラス分けする」が原義。
【他】∼を無視する、怠る
【副】どこにも...ない
2134 nowhere
2135 periodic
【形】周期的な、定期的
な
【名】地区、管区
period
【名】periodical(定期 the periodic table = 周期
刊行物)
(律)表
2136 district
2137 fee
2138 infinite
2139 nickel
2140 overwhelm
2141 purchase
【名】料金、謝礼
【形】無限の
【名】infinity(無限
大)
【名】ニッケル
【他】圧倒する
【他】購入する
【名】着陸
2142 landing
2143 identification
2144 kidney
【名】身分証明(書)
【名】腎臓
identify,
identity
child neglect(育児放棄)などのように、義務を怠った
り、規則などを無視すること。
nothingなどと同じく、肯定文の形で否定の意味を表
すのに使う。名詞として「どこにもない場所」(= no
place)の意味も持つ。
period(周期)の形容詞形。
行政上の区画または他の地域と異なった特徴をもつ
地方のこと。アメリカの首都はワシントンDCと呼ばれ
ているが、このDCはDistrict of Columbiaの頭文字
で、日本語では「コロンビア特別区」と訳されている。
「入場料」「入会金」などを表す場合に使う。ちなみに
運賃はfare、手数料・使用料はcharge
finite(有限の)の反意語。名詞形はinfinityで数学記
号は∞
元素記号はNi。アメリカでは5セント硬貨が通称nickel
と呼ばれている。
ingがついてoverwhelmingとなると「圧倒的な」という形
容詞になる。
buyと同義だが、purchaseの方があらたまった語。「買
う」と「購入する」の関係に似ている。
emergency landing = 緊急着 land(陸)に降りるからlanding。反対の「離陸(する)」
陸
はtake offだが、「離陸」という名詞はtakeoffという1つ
の単語になる。
identification card = 身分証 identify(身元確認する)の名詞形。「IDカード」などの
明(カード)
IDはこの語を省略したもの。
kidney transplant = 腎臓移 インゲン豆は、腎臓と形が似ているところから kidney
植
beanという。
【自】跳ぶ、【名】跳躍
2145 leap
2146 margin
2147 shortly
2148 clone
2149 everywhere
2150 lime
2151 prior
2152 thrust
2153 wisdom
2154 signature
2155 specify
2156 alert
【名】縁(へり)、余白
【副】まもなく
【名】クローン
【副】どこでも、至る所に
(で)
【名】石灰、炭酸
【形】先の
priority
【名】推力、【自・他】突き
刺す
【名】知恵
wise
【名】署名
sign
【他】(特徴などを)詳しく specification,
述べる、特定する
specific
【形】用心深い、【名】警
報
【他】補償する
2157 compensate
2158 crowd
【名】群衆、【自・他】群が
る
【名】カモ、アヒル
2159 duck
2160 editorial
2161 frequent
2162 linear
2163 mud
【名】社説、論説
【形】頻繁な、常習的な
frequency
【形】直線の
【名】泥
【名】反対
object
2164 objection
2165 pregnant
2166 scratch
【形】妊娠している
【他】掻く、【名】掻いた
跡、掻き傷
【名】合成
synthetic
2167 synthesis
【形】透明な
2168 transparent
2169 specification
2170 blade
2171 ash
2172 burden
【名】仕様書
【名】(刃物の)刃、(プロ
ペラの)羽根
【名】 灰
2174 horn
【名】重荷
【名】ダイアル、【他】ダイ
アルを回す
【名】(動物の)角、警笛、
ホルン
2175 outline
【名】輪郭、概略、【他】∼
の略図をかく
2173 dial
2176 rational
2177 reckon
2178 span
【副】合理的な
【自・他】計算する、考え
る
【名】期間、範囲
【自・他】誓う、ののしる
2179 swear
2180 aggressive
【形】攻撃的な、強烈な
【他】びっくりさせる
2181 amaze
2182 arrival
【名】到着
【名】ギア、歯車、道具、
【他】ギアを入れる
2183 gear
specify,
specific
jumpと同じ意味だが、leapはやや堅い言い方。「A
giant leap for mankind(人類にとっての大きな飛躍)」
は、人間として初めて月面に降り立ったアポロ11号の
アームストロング船長の言葉。
【形】marginal(周辺
ワープロで書式を整えたりする時に、上下左右の「余
の)
白」の意味でよく使われる。
soonと同じ意味だが、それより堅い感じの語。「手短
に」の意味もある。to put it shortly(手短に言えば)
human clone = クローン人間 遺伝子操作などの技術で生まれた、親とまったく同じ
形質を持つ生物のこと。クローンを作ることをcloning
somewhere(どこか)、anywhere(どこでも)、nowhere
(どこにも ・・・ない)、などとの使い分けに慣れること。
slaked lime=消石灰
limestoneといえば「石灰石」のこと。果物の「ライム」も
同じつづりだが、単語としては別の語。
prior to で、「∼に先立って」という意味だが、これは
やや形式ばった言い方。意味的には、beforeを使って
乗り物、物体などを押し出す力のこと。upthrustは物
体を上へ押し上げる力で、「浮力」となる。
wise(賢い)が名詞になったもの。wisdom toothは、知
恵がついてから生えてくる歯ということで、「親知らず」
signature block = 署名欄
sign(署名する、サインする)の名詞形。ただし、有名
人などが色紙に書く「サイン」は英語ではautographと
specific(特定の、明確な)という形容詞の姉妹語。も
のごとの特徴などを述べて、それを特定できるように
red alert = 非常事態、緊急 名詞の場合はalarmとほぼ同じ意味。形容詞は、常に
事態
周りを警戒しているというニュアンス。
【名】compensation
compare(比べる)と同じ語源で、「重さを量り比べる」
(賠償金、補償金)
というのが元の意味。失った量をはかり、それを埋め
合わせることを意味する。
【形】crowded(混雑
cloud(雲)と混同しないこと。カタカナで書くと同じ「ク
ラウド」になってしまうが、しっかり発音の区別をする
している)
アニメの人気者「ドナルドダック」のduck。アヒルの鳴
き声は日本語では「ガアガア」だが、英語ではquack,
quackと表現される。
新聞の論説委員(editor)が、その社の主張・意見とし
て載せる文章。
【副】frequently(しば
しばしば来る客のことをfrequent guestという。
しば )
【名】line(線)
linear motor car = リニア
line(直線)が形容詞になったもの。linear equation(一
モーターカー
次方程式)はそのグラフが直線だから。
mad(気の狂った)と混同しないこと。
【形】muddy(泥の)
「∼に反対する」という場合は、make an objection to
∼、またはmake an objection against ∼となる。ま
た、裁判などで、Objection!と叫ぶと「異議あり!」の
【名】pregnancy(妊
She is pregnant.と同じ意味の婉曲的な表現で、She
娠)
is expecting.などと言うこともある。
先のとがったものや、手の爪などをつかって、あるも
のの表面をひっかくような動作、あるいはそれによっ
てできた傷のことをscratchという。
【他】synthesize(合
このsynthesisと、反意語のanalysis(分析)はセットに
成する)
して覚えておこう。動詞形はsynthesize(合成する)
で、楽器のシンセサイザーは音を合成して演奏する
transparentは、向こう側がはっきり見えるような透明
さを表すが、無色透明であるとは限らない。「透明な
青色」のことはtransparent blueという。これに対し、向
こう側は見えないが、光は通すというような場合は
translucentという形容詞を使う。
日本語で「仕様」のことを「スペック」と言うことがある
が、これはspecificationの略。
刃物、またはその刃のこと。プロペラの羽の部分や、
ボートをこぐオールの水かき部分も、その形が刃物に
似ているところから、bladeと呼ばれる。
原義は「乾いたもの」。ashtrayといえば、ash + tray
で、文字通り「灰皿」のこと。
心の重荷という意味もある。同意語にloadがある。
動詞の場合は他動詞なので、「110番に電話しろ」は
Dial 110.
楽器の「ホルン」は、もともとは、動物の角から作った
ものなので、どちらも同じ単語になっている。自動車
の警笛は、日本語では「ホーン」と呼ばれているが、こ
れも元々は楽器の「ホルン」と同じもの。
「外側の」という意味のoutと「線」の意味のlineで、文
字通り「輪郭」となる。「アウトライン」というカタカナ語
は日本語として定着しているが、英語では動詞として
も使われることに注意。
同じような意味の語にreasonableがある。反意語は
irrational(不合理な)
countやcalculate、あるいはthinkなどと似た意味だ
が、それらよりも形式張った語。
ある範囲の端から端までの距離を表す。life spanは
「寿命」のこと。
swearは、もともとは「神にかけて∼を誓う」という意味
で使われていた動詞だが、キリスト教では、神の名前
をみだりに唱えることは神に対する冒涜とされるた
め、同じ意味の動詞が「ののしる」という意味にも使わ
【名】aggression(攻 aggressive instinct = 攻撃本 aggressiveはアメリカ人の国民性を表す形容詞のひと
撃、攻撃性)
能
つとして、しばしば引用される。
【形】amazing(驚くよ
信じられないような光景などを見たりして、それに驚く
うな)
こと。ただし、surpriseなどと同様、他動詞なので自分
が驚く場合はbe amazedと受動態になる。
【自】arrive(到着す
arrive(到着する)の名詞形。空港には、arrival(到着
る)
時刻)とdeparture(出発時刻)を表示するボードがあ
「歯車」という意味では、日本語でもそのまま「ギア」と
呼んでいる。もともとは「装具」を指し、特定用途のた
めの用具や服装を指す。その場合、fishing gear(釣り
用具一式)、sports gear(スポーツ用品)、rain gear
(雨具)などの用語がある。
【名】ナット、木の実
2184 nut
【名】錠剤
2185 pill
2186 provision
【名】供給、準備、規定
provide
【形】に関わらず
regard
2187 regardless
2188 relax
【自】リラックスする、
【他】リラックスさせる
【名】自殺
【名】relaxation(くつ
ろぎ、気晴らし)
2189 suicide
【形】体系的な
system
2190 systematic
2191 brilliant
【形】光り輝く、鮮明な、
見事な
2192 enforce
【他】(法律・規則などを)
施行する、強要する
2193 entitle
2194 inadequate
【他】資格を与える
【形】不適切な、不十分
な
【名】マントル
【名】enforcement
(施行、強要)
adequate
2195 mantle
2196 remark
【他】述べる、気づく、
【名】意見、発言
remarkable
【名】野菜
2197 vegetable
【他】驚かせる
2198 astonish
2199 compatible
2200 evaporate
2201 flour
【形】互換性の、両立性
の
【名】compatibility
(互換性)
【自】蒸発する、【他】蒸
発させる
【名】小麦粉
【名】evaporation(蒸
発)
【名】首
2202 neck
【名】一部、部分
2203 portion
【名】共鳴、共振
2204 resonance
2205 abundant
2206 deduce
2207 disadvantage
【形】豊富な
【他】推測する、演繹する
【名】欠点、 不利
【名】男、やつ
2208 guy
2209 possess
2210 urgent
【他】所有する
【名】possession(所
有)
【形】緊急の
【形】自動の
automatically
2211 automatic
【他】悩ませる、困らせる
2212 bother
2213 celebrate
2214 contrary
2215 expenditure
【他】祝う
【名】celebration(祝
い)
【形】反対の、【名】正反
対
【名】支出
【他】侵略する、侵入する
2216 invade
【名】救援、軽減
2217 relief
2218 scrap
2219 useless
【名】断片、スクラップ、
【他】くずにする、解体す
る
【形】役に立たない
relieve
日本語では、木の実の意味では「ナッツ」と呼び、ねじ
の意味では「ナット」と言っているが、英語ではどちら
も同じ単語。
日本語で「ピル」といえば経口避妊薬のことだが、英
語では粒状の薬全般を指す。(ただし、日本語と同
様、避妊薬を意味することもある)
general provisions = 一般規 provide(供給する)の名詞形。make provision for ∼
定
で、「∼の準備をする」という意味になる。
regard(配慮、関心) + lessで、「関心がない」から、
「頓着しない、かまわない」となる。regardless of = ∼
にもかかわらず
「リラックス(する)」はすでに日本語になっているが、
英語の方は動詞であることに注意。名詞形は
「自殺する」という場合は、動詞にcommitを使って、
commit suicideという表現になる。suicide attackは、
自殺を伴う攻撃ということで、「自爆テロ」や、太平洋
戦争末期の日本の「特攻」を意味する。
system(体系)の形容詞形。systematicには他に「き
ちょうめんな」という意味もあり、systematic workerの
ように使える。
brightが「明るい」の意を表す一般的な語であるのに
対し、brilliantは「まばゆいほどの明るさ」や、さらにそ
こから、「すばらしい」という意味を表すこともある。
en(...を与える) + force(力)で「強化する」「...を押し付
ける、強要する」となった。enforce a law(rule) = 法律
(規則)を施行する
en + titleで、title(肩書き)を与えるというのが原義。
adequate(適切な)に打ち消しの接頭辞in-がついて
「不十分な」の意味になる。
地球表面の地殻と、中心にある核との中間にある層
がマントル。これが溶けて地表に出てくると溶岩にな
る。大陸移動説の説明に使われる「マントル対流」
は、英語ではmantle convectionという。
短い意見やコメントを述べること。他に「気づく」という
意味もある。as remarked above = 上述のとおり、
make remarks = (短い)演説をする
「菜食主義者」を表すvegetarianは今やすっかりカタカ
ナ語として定着した。動物の世界をanimal kingdomと
いうのに対して、「植物界」はvegetable kingdomとい
い、この場合は特に野菜とは限らず、すべての植物
surpriseやamazeと同じような意味。予期しないことに
驚くというニュアンス。他の類語と同様、過去分詞形
astonishedは形容詞的に使われる。
compatible blood type = 適 コンピュータの部品やソフトで「互換性がある」という
合する血液型
意味で「コンパチ」と言うのはこの語を縮めた言い方。
反意語はincompatible(互換性のない、両立しない)
evaporated film = 蒸着膜
vapor(蒸気)という語が元になってできた語。e-(外
へ)+vapor+ate(∼となる)
wheat(小麦)と一緒に覚えておこう。発音はflower
(花) と同じ。
「ネック」は日本語としても使われる。bottleneckといえ
ば、(びんの首のところのように狭くなって)流れが悪
くなる場所のこと。
portionは人への分け前、また目的による分割を表
す。コーヒーに入れるミルクなど、1回分ずつに分けて
あるものを日本語でも「ポーションタイプ」と呼んでい
る。a portion of food = 1人前の食べ物
X線を使わずに人体内部の状態を画像化できる医療
用装置「MRI」はmagnetic resonance imaging system
の略で、日本語では磁気共鳴画像診断装置と呼ばれ
「有り余るほど豊富な」というニュアンスの語。
abundant harvest = 非常に豊富な収穫
(既知の事実・仮説・根拠などから)推定するのが「演
繹」。反意語はinduce(誘発する、帰納する)
advantage(有利・優位)にdis-がついて意味が反対に
なったもの。
日本語でも「ナイスガイ(nice guy)」などと言う。Guys,
…というくだけた感じの呼びかけは、相手が複数の男
性、または男女が混じっている場合に使える。
possessはown(所有する)よりも形式ばった語で、法
律など厳密な意味に用いられる語。
urgentは動詞urge(促す)からできた形容詞。on
urgent business = 急用で
automatic control = 自動制 車の「オートマチック」はautomatic transmission(自動
御
変速機)の略。マニュアルチェンジ式のものはmanual
transmissionという。
「人の邪魔をする」というニュアンスがある。会話の最
初に、I'm sorry to bother you, but ∼ という前置きを
することで、「申し訳ありませんが∼」という意味を表
パーティーや式などをあげて物事を祝うときに使う。
celebrate Christmas = クリスマスを祝う
「2つのうちの反対のもの」なので定冠詞theが必要。
the contrary sex = 異性
annual expenditure = 歳出 expend(費やす・消費する)の名詞形。
SF映画やTVゲームの「インベーダー(invader)」は地
球を侵略するものの意。invade the privacy of = ∼の
プライバシーに立ち入る
relieve(救う)の名詞形。野球のリリーフ・ピッチャー
(relief pitcher)は、「救援投手」だが、これは和製英
語で、正しくはrelieverという。
scrap metal = くず金属.
車をスクラップにするというときの「スクラップ」がこ
れ。新聞記事などを切り抜くことは、英語ではclipping
かcuttingというが、これらを貼り付けたものは
use(使う)に-lessが付いてuseless(使えない)となっ
た。反意語はuseful(有用な、役に立つ)
2220 abstract
2221 heal
【名】(論文などの)要
約、抄録、【形】抽象的な
【他】癒す、治す、【自】治
る
【名】精密さ、精度
precise
2222 precision
2223 backward
【形】後方の、【副】後方
へ
【名】延長
extend
2224 extension
2225 rebel
2226 preparation
2227 shelter
2228 weld
【名】反逆者、【自】反抗
する
【名】準備
prepare
【名】避難場所、保護、
【他】保護する、かくまう、
【自】避難する
【他】溶接する、【名】溶
接
【名】粘土
2229 clay
2230 globe
2231 instant
【名】地球、球体
global
【形】即時の、緊急の、
【名】瞬間
【名】あご
2232 jaw
2233 similarity
2234 valve
【名】類似性、類似点
【名】弁、バルブ
similar
【形】壊れやすい、もろい
2235 fragile
2236 retreat
2237 tin
2238 assure
【名】退却、【自】退却す
る
【名】錫(スズ)、ブリキ
【他】保証する
【名】美しさ、美貌
2239 beauty
2240 rid
2241 steer
2242 weekend
2243 headquarters
【他】取り除く
【自・他】操縦する
【名】週末
【名】本部、本社
【名】習慣、慣例
2244 custom
2245 gift
【名】贈り物、天賦の才
能
2246 interface
【名】境界面、接続器(イ
ンターフェイス)
2247 kit
2248 rough
2249 absolutely
2250 receipt
2251 axis
2252 highway
2253 multiply
2254 proceed
【名】道具一式、キット
【形】ざらざらした、大
ざっぱな、乱暴な
【副】絶対に、本当に
absolute
【名】領収書、レシート
【名】軸
【名】ハイウェイ
【他】∼に・・・を掛ける
multiplication
(乗ずる)、∼を(大幅に)
増やす、【自】(大幅に)
【自】進行する
【形】卓越した、突出した
論文などの冒頭に、英語でこのアブストラクトを書くこ
とが多い。ときどき、「要約」と「序論」が同じ内容に
なっている人がいるが、これは論文の書き方としては
healは、傷、腫れなどを治すこと。これに対し、病気、
悪癖などを治す場合にはcureを使う。
precise(正確な)の名詞形。「高い精度」という場合
は、日本語と同じくhighという形容詞を使って、high
precisionのようにいう。
前置詞と副詞の2通りの使い方がある。反意語は
forward(前へ)。go backward = 後戻りする
extend(広げる)の名詞形。ファッションの世界では、
「付け毛」をエクステンションと呼んでいる。また、会社
などの「内線電話」も、本来の電話線を延長したもの
という意味で、extensionという。
動詞として使う場合は、rebel against ∼となる。
James Dean主演の映画『理由なき反抗』の英語題名
は"Rebel without a Cause"
prepare(準備する)の名詞形。make (one's)
preparations for = ∼の準備をする
「シェルター」はカタカナ語として使われている。
shelter from the rain = 雨やどりする、shelter for the
homeless = ホームレスの収容施設
【名】welding(溶接)
金属を溶かしてつなぐという動詞がweldで、welderは
「溶接工」、weldingが名詞の「溶接」となる。
日本語で、土のテニスコートを「クレーコート」という
が、これは英語でもclay courtという。「クレー射撃」
は、鳥のかわりに粘土で作った焼き物を撃つことか
ら、clay pigeon shootingという。
もともとはラテン語で「球」の意味。主として「地球」の
意味で使われる。
【副】instantly(即座
テレビでスポーツなどの一場面を直後に再生すること
に)
をinstant replayという。「インスタントラーメン」は「すぐ
にできるラーメン」ということで名付けられた。
動物の上あご、下あごと、そこに生えている歯まで含
めた部分がjawで、映画の「ジョーズ(Jaws)」は鮫の大
きな「あご」がタイトルになったもの。
similar(類似の)の名詞形。
exhaust valve = 排気バルブ 2つの v の発音に注意すること。日本語式に b の発
音にならないように。
ガラスなど、衝撃によって壊れやすいということを意
味するが、比喩的に、人の心が「傷つきやすい」のよ
うな意味にも使う。
戦争などで負けて逃げることだが、比喩的に「∼から
逃避する」という意味で使うこともできる。
tin plate = ブリキ(板)
もともとは錫という金属の名前だが、錫メッキされた鉄
板、すなわち「ブリキ」のこともtinと言う。
「sureにする」ということ。何かを言ったあとに"I assure
you."と言えば、「大丈夫、きっと∼だよ」の意味にな
beautiful(美しい)の名詞形。通常不可算名詞として
用いるが、「美人」の意味で用いる場合にはa beauty
というように可算名詞になる。
熟語のget rid of(∼を取り除く)という形で使うことが
「舵を切る」というのが本来の意味。自動車の「ハンド
ル」はsteering wheelで、「舵を切るための輪」というこ
week + endで、「週の終わり」のこと。通常、金曜の退
勤後、放課後から日曜日までを言う。
常に複数形で使われることに注意。
単数形ならば「習慣、慣例」の意味だが、customsと複
数形になると「関税」、さらにthe customsと定冠詞が
つくと、「税関」の意味になる。
「贈り物」という意味の「ギフト」は日本語としてもよく
使う。「神様からの贈り物」ということで、「飛び抜けた
才能」をgiftと呼ぶこともある。gifted childrenといえ
ば、常識の範囲を超えた特別な才能を持つ子供たち
interface between gas and liquid(気体と液体の界面)
のように、interface between A and Bの形で使う。コ
ンピュータ用語としての「インターフェイス」は、「機械
と人間との境界(をつなぐもの)」が原義。
日本語でも、模型の「キット」などというが、つまりは部
品や道具などの一式がそろっているセットのこと。
【副】roughly(おお
「荒い」というのが基本的な意味で、手触りが荒いとい
ざっぱに)
う意味と、行動などが荒っぽいという意味の両方があ
る。前者の意味での反意語はsmooth(すべすべし
た)。rough hands = 荒れた手、a rough plan = おおま
absolute(絶対の)の副詞形。「絶対、∼だ」と断定する
場合に使われる。
receive(受け取る)の名詞形。発音と綴りに注意。「レ
セプト」とか「レシープト」などと読まないように。
X-axis = X軸
グラフのX軸、Y軸や、地球の地軸などの意味で使わ
日本のような「高速道路」とは限らないので注意。通
常の国道クラスの幹線道路も、アメリカではhighwayと
「2×3」という場合の「かける」で、倍々に増えていくこ
とから「増殖する」の意味もある。
2255 prominent
2256 sweet
2257 toilet
2258 wooden
2259 apparatus
【形】甘い、優しい、【名】
(甘い)菓子
【名】トイレ、便器
【形】木製の
【名】装置、器具
wooden house = 木造住宅
chemical apparatus = 化学
器械、heating apparatus =
暖房装置
特に一度停止した後、到達点に向かって再び進むこ
「突出して優れている」という意味が主だが。単に形
状が「突き出ている」という意味で使う場合もある。
prominent teethといえば、いわゆる「出っ歯」のこと。
日本語式に「スイート」と発音しないこと。「菓子」の意
味では複数形になる。
toiletは基本的には便器のこと。通常、公衆トイレは
restroom、家庭のトイレはbathroomという。
wood(木)の形容詞形。
ある目的のために作られた道具のこと。
【形】賢い、利口な
2260 clever
2261 entertain
2262 hire
【他】楽しませる
【名】entertainment
(娯楽、演芸)
【他】雇う
【他】照らす
【名】illumination(照
明)
2263 illuminate
2264 juice
【名】ジュース、汁
【名】満足、愉快
2265 pleasure
【他】奪う
2266 rob
2267 clothes
2268 composite
【名】衣服
【形】合成の、【名】合成
物、混合物
【他】ねじる、ゆがめる
composite image = 合成画
像、重ね合わせ像
【名】distortion(ゆが
み、ねじれ)
2269 distort
2270 donate
【他】寄附する
【名】donation(寄
贈、寄付)
【名】遠征
2271 expedition
2272 hook
2273 refine
2274 resort
2275 sensible
2276 starve
2277 wrap
【名】留め金、フック、
【他】引っかける
【他】精製する、純化する
【名】保養地(リゾート)、
【自】頼る
【形】分別のある、賢明
な
【自】飢える
【他】包む、【名】包むも
の
【形】中間の
2278 intermediate
2279 loose
2280 recipe
2281 tectonic
2282 toll
2283 wheat
2284 wreck
2285 compose
2286 guidance
2287 impulse
【形】ゆるんだ、だらしな
い
【名】調理法、レシピ
【形】建築学上の、構造
上の
【名】使用(通行)料、(死
者などの)数
【名】小麦
【自・他】loosen(ゆる
む、ゆるめる)
【名】難破、【他】台無し
にする
【他】組み立てる、作曲
する
【名】wreckage(残
骸、破片)
【名】案内、指導
toll road = 有料道路
composition
guide
【名】衝撃、衝動
【名】結び目
2288 knot
2289 loud
【形】(音声が)大きい、
騒々しい
【名】小さな包み(束)
2290 packet
2291 partial
2292 pop
2293 stir
2294 suspicion
【形】部分的な
【自】ポンとはじける、
【名】ポンという音
【他】かき混ぜる
【名】疑い
partial load = 部品負荷
【形】suspicious(疑
い深い)
【他】予想する、期待する
2295 anticipate
2296 brake
【名】ブレーキ、【自・他】
ブレーキをかける
【自・他】終える、終わる
2297 cease
2298 dirty
2299 domain
2300 lava
2301 polish
【形】汚い
【名】領域、分野、ドメイ
ン
【名】溶岩
【他】磨く
【名】ceasefire(停
戦)
「頭の回転が速い」というニュアンスがあるが、「ずる
賢い」という悪い意味で使われることもある。「頭が良
くて、勉強がよくできる」という意味の場合はsmartを
歌や芸、催し物などで、人を楽しませること。歌手や
芸人のことを「エンターテイナー(entertainer)」とよぶ。
employとほぼ同義。反意語はfire(クビにする、解雇
明かりをつけて暗いところを照らしたり、飾り付けのた
めに照明をつけること。名詞形のilluminationは、その
まま「イルミネーション」というカタカナ語になってい
日本語の「ジュース」とは違って、英語のjuiceは「肉
汁」や「体液」なども指す。
please(喜ばせる)の名詞形。Thank you.に対して、
「(It's) my pleasure.(どういたしまして)」という答え方
をすることも多い。
人から(暴力・脅しで)金品などを奪うという意味で、
They robbed her of her bag.(彼らは彼女のバッグを
奪った)のように、rob + [人] + of + [物] という形にな
集合名詞なので、「服1着」はa suit of clothesという。
cloth(布)と混同しないように。
compose(組み立てる)などと姉妹語。
ものの形をゆがめたり、事実を歪曲したりすること。
名詞形のdistortionは、「ひずみ、ゆがみ、ねじれ」な
どの意味で、「ディストーション」というカタカナ語にも
お金や物を寄付するだけでなく、血液や臓器を提供
すること(献血、臓器移植)などの行為もいう。
expeditionは、特別な目的を持った、組織的な団体に
よる旅行のことで、学術目的の調査旅行や探検など
がこれにあたる。
衣服に付いているもので、日本語で「ホック」と呼んで
いる物がこれ。『ピーターパン』に出てきた「フック船
長」は、手がhook(鈎)になっていることからその名が
re + fineで「さらに仕上げる」から「精製する・純化す
る」となる。
「リゾート地」など、日本語としても使う。動詞として
は、resort to ∼で、「(好ましくない手段に)訴える、頼
る」の意味。
ものごとを見きわめる感覚(sense)があるのがsensible
ということ。
会話で、"I'm starving."と言えば「腹ペコだ」というこ
「○○○ラップ」という台所用品はすでに日本語。プレ
ゼントなどを「ラッピング」するという言い方もよく使わ
英語教材などのレベル分けにelementary(初級)、
intermediate(中級)、advanced(上級)がよく使われ
る。このようにいくつかの段階があるときに、その中間
点という意味を表すのがintermediate
発音に注意。日本語の「ルーズな」という語と同じ意
味だが、この発音は誤り。
「レシピ」はすでに日本語になっている。
ギリシャ語の「大工」が語源。大陸移動説で使われる
「日本海プレート」などの「プレート」はtectonic plateと
通行料金徴収のために道路や橋に設けた遮断棒や
遮断ゲートはtoll barという。
英語には「麦」という言葉がなく、このwheatのほか、
barley(大麦)、rye(ライ麦)などを区別する。「小麦
事故などで自動車が壊れることもwreckといい、壊れ
た車を引くのがwrecker(レッカー車)
目的語が音楽なら「作曲する」、文章なら「作文する」
などとなる。ただしcomposerといえば、ほとんどの場
合は「作曲家」という意味で使われる。
guide(案内する)の名詞形。「新入生ガイダンス」は
guidance for new students
「衝動買い」はimpulse buyまたはimpulse purchaseと
船などの速さを表す「ノット」という単位は、船からロー
プを垂らし、一定時間に引き出されたロープの結び目
の数を数えて速度を測ったことに由来する。1ノットは
「大きな声」はloud voiceで、その反対の「小さな声」は
low voiceという。
携帯電話の「パケット(データ転送単位)」は、一定量
のデータをひとまとめにして送る技術を使っているた
めにこう呼ばれる。
part(部分)が形容詞になったもの。反意語はtotal(全
部の・全体の)
popcorn(ポップコーン)は、cornが熱せられてpopした
もの。また、「ポピュラー音楽(pop music)」の意味もあ
発音に注意。star(星)などの発音としっかり区別する
suspect(疑う)の名詞形。
anticipateは、ある事を待ち続けるという意味の「期待
する」で、同じような意味のexpectは「十分な理由が
あって当然起こるものと予期する」の意味。「∼するこ
とを期待する」という意味では、expectの場合はto不
定詞が目的語になるが、anticipateは動名詞が目的
disc brake = ディスクブレー break(壊れる、壊す)と発音は同じだが、意味、綴りを
キ
混同しないよう注意。
しばらく持続していたものが終わるという意味で、単
に動いているものが止まる意味には用いない。
without cease = 絶え間なく
dirt(土、泥、ごみ、ほこり)の姉妹語で、もともとは土
や泥がついて汚くなった状態を意味した。
domain name = ドメイン名
もともとは「領地」の意味で、統治が及ぶ範囲を意味
した。最近はコンピュータの分野でよく使われる。
噴出時の流動体のものも、冷えて凝固したものもい
金属などの表面を磨いてなめらかにしたり、つやを出
したりすること。
2302 shade
【名】陰(かげ)、日除け、
【他】(∼に)陰をつける
2303 swallow
【他】飲み込む、【名】ツ
バメ
2304 faith
2305 fence
2306 luck
shade plant = 陰性植物(シ
ダなど)
【名】信頼、信奉、確信
【名】囲い、垣根
【名】幸運、運
【名】肘(ひじ)
【形】faithful(忠実
【形】lucky(幸運な)
2307 elbow
2308 sail
2309 soul
2310 upset
【自】航海する、帆走す
る、【名】帆
【名】魂
【他】ひっくり返す、うろた
えさせる、【形】気が動転
している
【名】クリーム
2311 cream
【名】封筒
2312 envelope
2313 oven
2314 province
2315 temporary
2316 twist
2317 workshop
2318 fever
2319 mill
【名】オーブン
【名】地方
【形】一時の、仮の
【自】ねじれる、【他】ねじ
る、【名】ねじれ
【名】作業場、研修会
【名】熱、熱狂、【他】∼を
熱狂させる
【名】製粉場、工場、【他】
∼を臼でひいて粉にする
【名】放物線
2320 parabola
2321 shoulder
2322 script
【名】肩、【他】(荷、責任
を)負う
【名】台本、筋書き
【名】弾丸
2323 bullet
【名】果たす
2324 fulfill
【名】格子
2325 lattice
2326 profound
2327 rhythm
2328 tear
2329 valid
2330 abnormal
2331 approximately
2332 consent
2333 tumor
2334 uniform
2335 urine
2336 vanish
【形】深遠な
【名】リズム
【名】涙、【他】引き裂く、
破る
【形】有効な
【形】異常な
【副】およそ
【名】同意、【自】同意す
る
【名】腫瘍
【名】制服、ユニフォー
ム、【形】一定の、一様の
【名】尿
【自】消える
【他】構成する
2337 constitute
2338 riot
【名】暴動、【自】暴動を
起こす
【形】口の、口による
2339 oral
【名】花粉
2340 pollen
constitution
似た語にshadow(影)がある。shadowが形のある
「影」を指すのに対し、shadeは「日陰」のような意味で
使われることが多い。
本来は食べ物などを「飲み込む」という意味だが、比
喩的に「言いたいことを控える」「人の話を鵜呑みにす
る」などを意味することもある。
人に対する「信頼」、宗教などの「信仰」のどちらにも
「フェンス」というカタカナ語はほとんど日本語になって
「ラッキー(lucky)」とは、「luck(運)がある」という意味。
ell(腕の) + bow(弓)が語源で、腕にある弓のような
部位だからこう呼ばれるようになった。get the elbow
で「肘鉄をくらう」の意味になる。
sale(販売)と同じ発音だが、意味と綴りが違うので混
同しないこと。「セーラー服」の「セーラー」は、本来は
sailor(船乗り)のこと。
「ソウル・ミュージック」の「ソウル」で、韓国の首都ソウ
ル(Seoul)とはまったく違うことに注意。
形容詞のupsetは、本来は動詞のupsetの過去分詞
形だが、setと同じく形が変わらない。
お菓子のシュークリームは、英語ではcream puffとい
う。ちなみにシュークリームの「シュー」は、フランス語
で「キャベツ」という意味。
手紙を入れる封筒だけでなく、包装用の平たい袋な
どもenvelopeという。push the envelope = 限界に挑
む、とことんやる
microwave oven = 電子レン 発音注意。日本語式に「オーブン」と発音しないこと。
カナダ、オーストラリアでは「州」の意味になる。
コンピュータで、作業用に一時的に記憶するための
ファイルをテンポラリファイルと呼ぶ。
tongue twisterといえば、直訳すれば「舌をねじるも
の」で、つまりは「早口言葉」のこと。twist one's ankle
= 足首を捻挫する
shopという語が入っているが、「店」というニュアンス
はない。
hay fever = 花粉症
病気などで体温が上がるのがfeverで、物体の熱は
heatという。野口英世はyellow fever(黄熱病)の研究
をし、自らもこの病気によって死んだ。have a high
fever = 高熱がある、have a slight fever = 微熱があ
watermill(水車)、windmill(風車)は、もともとは粉を挽
くためのものだった。
「パラボラアンテナ」は、放物面を利用して電波を集め
る仕組みになっており、そのカーブがちょうど放物線
状になっているため、この名前がついている。
「ショルダーバッグ」の「ショルダー」がこのshoulderだ
が、カタカナ式発音をしないように注意。shoulder the
expense = 費用を負担(肩代わり)する、shoulder to
shoulder = 肩を並べて(仲良く)、密集して
演説の原稿や映画の台本など、日本語でも「スクリプ
ト」と呼ぶことがある。
ピストルやライフルの弾のことで、砲弾はshell、散弾
はshotという。日本の新幹線は、以前はbullet train
(弾丸列車)と呼ばれたこともあった。
fulfill + [名詞]で、「∼を果たす、叶える」の意味があ
る(fulfill one's duty = 義務を果たす、fulfill one's
dream = 夢を叶える、など)。また、fulfill oneself =
は、「自分の能力を十分に発揮する」という意味。
lattice structure = 格子構造 ガーデニングで使う、木などでできた格子状の枠組み
を日本でも「ラティス」と呼んでいる。「格子戸」は
lattice doorという。
deepより形式ばった語で、単に「深い」だけでなく、格
調の高さや見識の高さなどを含んでいる。
【形】rhythmic(リズミ
日本語としてもよく使うが、発音と綴りがやっかいなの
カルな)
で注意。
名詞の場合と動詞の場合で発音が違うことに注意。
「涙」は「ティアー」、「引き裂く」は「テアー」に近い。
資格、規則、切符などが「有効」であること。期限切れ
などになるとinvalid(無効な)になる。
abnormal condition = 異常状 normal(正常な、普通の)の反意語。
【形】approximate(お
about(およそ、約)より形式ばった語。論文などで「約
およその)
∼」という意味を表すのによく使われる。
重要なことについて積極的に同意すること。電気の
「コンセント」とはまったく違うので間違えないこと。
with one consent = 「満場一致で」
brain tumor = 脳腫瘍
tumorが悪性になると「がん(cancer)」になる。
uni-は「単一」を表すラテン語、formは「形」のことなの
で、「一つの形→制服」という意味を表す。in full
uniform = 正装で、out of uniform = 平常服で
urine test = 尿検査
pass urineは「放尿する」という意味だが、一般的な会
話では、動詞も名詞もpeeという単語を使うことが多
「空になる」が原義。disappear(消える)よりも意味が
強く、「(突然・急速に・すっかり)消える」というニュア
"Seven professors constitute the committee."(7人
の教授がその委員会を構成する)のように使うが、日
本語では「委員会は7人の教授で構成される」のよう
に言うことが多い。
政情不安、人権問題などが原因で、不特定多数の市
民が無差別な暴力行動をすること。
oral surgery(口腔外科)のように、医学的に「口の」と
いう意味で使う場合と、oral interview(口頭試問)のよ
うに、「音声による」という意味で使う場合がある。
cedar pollen = スギ花粉
いわゆる「花粉症」は、一般的にはhay feverという
が、「私は花粉症だ」と言う場合には、I have a pollen
allergy.と言ってもよい。
【名】感覚
五感による感覚機能のことをsenseというが、この
senseによって何かを感じることをsensationという。同
じ意味でfeelingということもできるが、sensationの方
が堅い感じ。なお、日本語で「センセーション」という
と、「大評判」とか「大騒ぎ」という意味だが、これは英
大きさ、量、程度などがきわめて大きいこと。
2341 sensation
2342 tremendous
2343 appoint
2344 caution
2345 curiosity
2346 dip
2347 ease
【形】すさまじい、途方も
ない
【他】指名する、(日時、
場所を)決める
【名】用心、注意、【他】注
意する
【名】好奇心
curious
【名】appointment
(約束、予約)
【他】浸す、入れる、【自】
浸かる、【名】浸けること
【名】気楽さ、容易さ
【名】赤道
2348 equator
2349 fortune
2350 graph
2351 merit
2352 node
【名】幸運、運命、富、財 fortunately
産
【名】グラフ、【他】グラフ
で示す
【名】長所、価値
【名】ノード、交点
【名】れんが
2353 brick
2354 Celsius
【形】摂氏
【名】郡
2355 county
2356 deaf
2357 flush
2358 peculiar
2359 prefecture
【形】耳の不自由な、聞
こえない
【他】洗い流す
【形】特有の、妙な
【名】県
【名】つぼ、鍋
2360 pot
2361 shipment
2362 stack
2363 static
2364 assert
【名】出荷
【他】積み重ねる、【名】
積み重ね
【形】動きのない、静的な
【他】断言する、主張する
【名】伝記
2365 biography
2366 downward
2367 graphite
2368 module
2369 radius
2370 successive
2371 cage
2372 disperse
2373 frontier
【副】下の方へ
【名】グラファイト、黒鉛
【名】構成単位、モジュー
ル
【名】半径
【形】連続した
【名】(鳥)かご、(動物
の)おり
【他】分散させる、分光す
る
【名】国境地方、開拓領
域
【名】気分、雰囲気
2374 mood
2375 ax
【名】斧
【形】つりあう、比例する
2376 proportional
2377 rigid
2378 swell
【形】堅い
【自】膨れ上がる、増大
する、【他】ふくらませる
【名】劇場
2379 theater
【形】鋭い
2380 acute
【名】assertion(断
言、断定)
pointには「指をさす」という意味があり、appointは「人
を指さして指名する」という意味。
「危険に対して注意すること」が原義。warning(警告)
より意味は弱い。
curious(好奇心がある)の名詞形。綴りが変化してい
ることに注意。
あるものの一部を少し液体につけてすぐに引き出す
こと。焼き肉をタレにつけたり、ペンをインクにつけた
りするなどの動作。
easy(簡単な、楽な)の名詞形。「苦痛・困難などから
自由であること」が原義。at ease = 気楽に、くつろい
equal(等しい)やequation(方程式)などと同じ語源
で、equ-は「等しい」を意味する。北極と南極から等し
い距離にあるのがequator(赤道)ということ。
fortune teller = 占い師
good fortuneなら「幸運」、bad fortuneなら「不運」とな
るが、fortuneだけなら通常はよい意味に使われる。a
man of fortune = 財産家
日本語の「グラフ」と同じだが、英語では動詞として使
うことにも注意。
「メリット」はすでに日本語になっている。
lymph node = リンパ節
コンピュータネットワークや、神経細胞など、網目状に
つながっているもののつなぎ目の部分をnodeと呼ぶ。
もともとは粘土を固めて作った「れんが」のことだが、
比喩的に「れんがの形をしたもの」の意味で使うことも
ある。たとえば、四角いかたまりになっているチーズ
は、a brick of cheeseという。
centigradeとも言う。記号はC。もともと人名なので、大
文字で始める。Fahrenheit(華氏)と一緒に覚えておこ
country(国)と間違えやすいので注意。アメリカでは
州の次に来る行政区画をcountyという。日本の「○○
県○○郡」の「郡」とは違う。
blind(目が不自由な)と共に、差別的なイメージを持
たれないように使い方に注意。
flush memory = フラッシュメ トイレを使った後に「流す」ことをflush the toiletとい
モリー
う。flash(ひらめく)と混同しないように。
日本語で「変な人」「変なもの」などという場合の「変
な」にあたるニュアンスを持つ。
日本では、東京以外のすべての「道・府・県」は
prefectureだが、「東京都」だけはMetropolis of Tokyo
丸くて深い陶器・金属・ガラス製のつぼ・鉢・かめ・深
なべなどをさす。日本語の「ポット」よりも意味が広い
ので注意すること。
air shipment = 空輸
shipという語が含まれているが、現在では特に船での
輸送に限定せずに使われる。
同じ種類で同じような大きさの物をきちんと積み上げ
たものがstackで、種類を問わず雑然と積み上げたも
のはpileという。
static electricity = 静電気 反意語はdynamic(動的な)
assert one's right(権利を主張する)のように、自信を
もって主張する場合に使われる。
biology(生物学)のように、bio-はlifeを意味する語
幹。人の一生(life)を記述したのがbiographyとなる。
selfの意味の接頭語autoがついてautobiographyとな
ると「自叙伝」の意味になる。
forward(前へ)、backward(後ろへ)などと同様、-ward
という語尾で、ある方向への移動を表す。
グラファイトとは、ダイヤモンドと同じく、炭素からなる
鉱物の名前。
いくつかのモジュールを組み合わせて、一つのシステ
ムを作り上げるという手法は、あらゆる分野で応用さ
円の半径をrで表すのは、この語の頭文字から。
diameter(直径)と一緒に覚えておこう。
連続だが、中断が入っていてもよい。まったく切れ目
がない場合はcontinuousを使う。
bird cage = 鳥かご
「閉じこめるもの」という意味で、比喩的に「刑務所」
「収容所」などの意味で使うこともある。
気体や液体を「散布する、まく」の意味で使われたり、
集まった群衆を「散らす」の意味で使われたりする。
カタカナ語の「フロンティア」とは意味が少し違うことに
注意。「辺境」という意味もあり、必ずしも良いイメージ
とは限らない。
moodは人の一時的な心的状態を表す語。日本語の
「ムード」は、「雰囲気」という意味で使われることが多
く、これにあたる英語はmoodではなくatmosphereの方
(米)ではax、(英)ではaxeと書かれることが多い。文
字通り「首をきること」すなわち「解雇」を意味すること
「AはBに比例する」はA is proportional to B.となる。
名詞形のproportion(比例)を使えば、A is in
proportion to B.となる。
rigid body = 剛体
「堅くて曲がりにくい」というニュアンスを持つ語。転じ
て、「頑固な」という意味も持つ。反意語はflexible(柔
大きさ、力、数値などがだんだん大きくなること。swell
- swelled - swollen と活用する。the stream swollen
with rain = 雨で増水した川
フランス語のtheatre(テアトル)がイギリスに入り、現
在の綴りと発音になった。日本語式に「シアター」と発
音しては通じない。
acute angle = 鋭角
「新型肺炎」の名で知られるSARSは、severe acute
respiratory syndromeの略。acute painは、「刺すよう
な痛み」のこと。
【他】賭ける、【名】賭け
本来はギャンブルなどで「∼に賭ける」という意味だ
が、口語では、「もちろん」「絶対だ」という意味で、"I
bet."や"You bet."のように使うことがある。
shoe(靴)と同様、2つで1足なので、a pair of bootsの
ように言う。
comfortは、「親身になって慰め力づける」ということ。
似た語にrelieveがあるが、こちらは「苦痛・不快・苦難
などを軽減する」こと。
英語では、dentist(歯科医)はdoctor(医者)とは別に
扱われる。健康保険も別になっていることが多い。
distress to [人] で「∼にとっての悩みの種」、be in
distress for ならば「∼について悩んでいる」となる。
飛行機や船の「遭難」という意味もあり、遭難信号(い
わゆるSOS)をdistress signalという。
nuclear fission = 核分裂
生物学の分野では、「細胞分裂」を意味し、物理学の
分野では「核分裂」を意味する。nuclear fission(核分
裂)は、nuclear fusion(核融合)と一緒に覚えておこ
「急いで(手で)掴む」というニュアンス。「ひったくる」と
いう意味に使われることもある。grab [人] by the
collarというと、けんかで「[人]の胸ぐらをつかむ」とい
「ネイビー・ブルー(navy blue)」は、もともとはイギリス
海軍の制服の色だった。ちなみに陸軍はarmy、空軍
はair forceという。
神を崇拝したり、神社、寺などに参拝すること。
spongeとは、もともとは海に住む動物(カイメン)の名
前。これに似たものを化学合成によって作り出したの
が、台所などで使われるスポンジである。
hydrogen chloride = 塩化水 chlorine(塩素)の化合物がchloride(塩化物)。
本来は土地を耕すという意味だが、「心を耕す」という
意味に転じて「教養を身につける」「精神修養をする」
などの意味で使うこともある。culture(文化)も、この
cultivateの姉妹語です。
certainly, of courseなどと同じく、「もちろんだ」の意味
で使われることがある。
finite decimal = 有限小数
反意語はinfinite(無限の)
名詞と形容詞では意味が全く違うので注意。
2381 bet
2382 boot
2383 comfort
2384 dentist
2385 distress
【名】ブーツ
【他】慰める、楽にする、
【名】快適さ
【名】歯科医
【名】悩み、苦痛、【他】悩
ます
【名】分裂
2386 fission
【他】つかむ
2387 grab
【名】海軍
army
2388 navy
2389 worship
【名】崇拝、【他】崇拝す
【名】スポンジ、海綿
2390 sponge
2391 chloride
【名】塩化物
【他】耕す、養う
chlorine
【副】確かに
definite
2392 cultivate
2393 definitely
2394 finite
2395 grave
【形】限定された、 有限
【名】墓、【形】重大な、深
刻な
【副】それぞれ
【形】respective(そ
れぞれの)
2396 respectively
2397 sticky
2398 debt
2399 delicate
2400 friction
2401 organization
【形】ネバネバした
stick
【名】借金
【形】繊細な、か弱い
【名】摩擦
【形】frictional(摩擦 friction loss = 摩擦損失
の)
【名】組織、団体、機構
【自・他】(∼と)重なる
2402 overlap
2403 ultrasound
2404 convey
2405 thigh
2406 outward
2407 stamp
2408 suspend
2409 vibrate
【名】超音波
【形】ultrasonic(超音
波の)
【名】conveyer(運ぶ
人、ベルトコンベア)
【他】運ぶ
【名】腿(もも)
【形】外へ向かう、【副】
外へ
outward flow = 流出
【名】切手、スタンプ、
【他】踏みつける、判を押
す
【他】つるす、一時中断
する
【自・他】振動する
【名】suspension(つ
るすこと、中断)
vibration
【名】芋虫、毛虫
2410 caterpillar
【他】構成する、成り立つ
2411 comprise
2412 concede
2413 cousin
2414 sensory
【他】(真実と)認める、
(権利を)与える
【名】いとこ
【形】感覚(器官)の
sense
【他】借りる
2415 borrow
【他】挫折させる
【名】frustration(挫
折感)
2416 frustrate
【名】錯覚、幻想
2417 illusion
【名】少数(派)
2418 minority
2419 slit
2420 alike
【名】切り込み(スリット)
【形】同様の、【副】同様
に
minor
形容詞のrespective(それぞれの)の副詞形。「尊敬
する」の意味のrespectなどと、意味的に混乱しやす
いので注意が必要。通常は文の一番最後に置いて
stick(粘着する)が形容詞になったもので、「くっつき
やすい」というのが元の意味。
発音に注意。bは発音しない。debtを持っているのが
debtor(債務者)で、その相手がcreditor(債権者)。
「デリケートな」という日本語にもなっている。
工学の分野では、「フリクション」はそのままカタカナ
語として使われることも多い。
organize(組織する)されたものがorganization(組織)
ということ。
「オーバーラップ(する)」という言い方は日本語でもよ
く使われる。「AはBと重なる」という場合には、A
overlaps with B.となる。
ultra(∼を超える) + sound(音)で、「超音波」となる。
ultraが「ウルトラ」という発音にならないように注意。
carryよりもかたい響きがある。「ベルトコンベア」は、
conveyer beltまたは単にconveyerという。
leg(脚)の一部で、膝から上の部分をさす。膝から下
は、前部(すね)をthin、その後部(ふくらはぎ)をcalfと
out(外) + ward(∼の方へ)という成り立ちで、形容詞
としても副詞としても使う。反対に「内に向かう」のは、
inwardという。
もともとは「(地面などを)踏みつける」の意味で、そこ
から、押し付ける→貼り付ける→貼り付けられたもの
→切手というように意味が発展してきた。
ものを上から「吊す」というのが元の意味で、そこから
何かを「宙ぶらりん」の状態にすることも指す。be
suspended from schoolといえば、「停学中」の意味に
もの、音などが小刻みに震えること。音楽用語の「ビ
ブラート」は同じ意味のイタリア語。
日本語では、戦車などの「キャタピラー」を思い浮か
べるが、その場合は商標なので大文字で書かなけれ
ばいけない。この単語の本来の意味は、蝶や蛾の幼
かたい響きがある。consist of∼やbe composed of∼
と置き換え可能だが、compriseは他動詞なので、ofな
どの前置詞は不要。
しぶしぶ認めるというような消極的な感じがある。
発音に注意。「コウシン」とか「カウシン」などと読んで
はいけない。
sensory organs = 感覚器官 sense(感覚)の形容詞形。sensualという形容詞もある
が、「性欲をそそる、官能的な」というまったく異なる意
有料で借りる場合はrentを使う。反意語はlend(貸
す)。なお、「電話をお借りできますか?」などという場
合にはMay I use the telephone?と言い、borrowは使
日本語では「フラストレーションがたまっている」という
言い方をするが、これを英語では、I'm frustrated. の
ように受動態で表現すればよい。
日本語でも、大がかりな仕掛けの手品ショーを「イ
リュージョン」と呼ぶことがあるが、これらはまさに聴
衆の錯覚を利用した芸であるといえよう。
minor(少数の)の名詞形。minority peopleというと、
「社会的に差別・抑圧されている人々」という意味こと
を表す。反意語はmajority(多数(派))
slit skirt = スリットスカート スリットとは、「細長い切れ目」のこと。slot(スロット)と
似ているが、slotはものを入れるという目的を持つ。
形容詞または副詞として使うことに注意。They are
alike. = それら(かれら)は似ている
2421 alternate
2422 client
【形】交互の、【他】交替
する
【名】依頼人、クライアン
ト
alternate angle = 錯角
【形】破壊的な
2423 destructive
2424 diode
2425 hollow
2426 hungry
2427 orientation
【名】ダイオード
【形】空洞の、くぼんだ、
【名】くぼみ
【形】空腹の
hunger
【名】入門指導(オリエン
テーション)
【他】除外する、省略する
2428 omit
2429 prolong
2430 betray
2431 assist
2432 atlas
2433 conceive
2434 torture
2435 discourage
2436 glucose
2437 pan
2438 qualification
2439 ammonia
【他】延長する
【他】裏切る
【他】助ける、手伝う
【名】地図(帳)
【他】思い付く、(感情を)
心に抱く
【名】拷問、苦悩、【他】拷
問する
【他】勇気を失わせる、
落胆させる
【名】グルコース、ブドウ
糖
【名】鍋、(調理用の)皿
【名】資格
【名】アンモニア
【他】強要する
AC100VのACは、alternate currentの略で、すなわち
交流のこと。ちなみに直流(DC)は、direct currentの
ホストコンピュータに対して「クライアント・コンピュー
タ」という言い方をするが、これはサーバーに対して
データなどの取得を依頼しているから。また、弁護士
やビジネスマンは「顧客」という意味で「クライアント」
destructive power = 破壊力 destroy(破壊する)の形容詞形。destructという動詞
もあるが、これはミサイルなどが「自爆する(させる)」
という意味でしか使われない。反意語はconstructive
発光ダイオードを意味するLEDはlight-emitting diode
hollow fiber = 中空糸
holeと同じ語源で、穴があいたような状態を表す。比
喩的に、「うつろな」「うわべだけの」という意味になる
比喩的に何かに「飢えている」というときにも使われ
る。例えば、I'm hungry to learn.(勉強したくてたまら
オリエント(orient)はそもそも、地中海から見た東方、
すなわち太陽の昇り始める方角を意味することから、
物事の最初に正しい方向づけをするという意味に
【名】omission(省略)
日本語でも、「省略する」という意味で「オミットする」な
どと言う。omit a name from a listというと「作成段階
から名簿に名前を入れないでおく」ことを意味する
が、作成した名簿から名前を削除する場合はdelete
pro(前方へ) + longで、「先延ばしする」ということ。
他人の信用・信頼に背く行為をするということ。
【名】assistance(手
helpと似た意味だが、それよりも堅い感じの語。assist
伝い)
する人のことをアシスタント(assistant)という。
world atlas = 世界地図
本(冊子)の体裁をしたものを指す。一枚ものはmapと
think of∼、imagine∼のかたい表現。
qualify
2440 compel
【名】羽、羽毛
2441 feather
【名】連絡船、フェリー
2442 ferry
2443 flux
2444 helpful
【名】流れ、(気体・液体
の)流動
【形】助けになる、役に立
【形】気前のよい、自由
な
2445 liberal
2446 murder
2447 shoe
2448 tongue
2449 breakdown
【他】殺す、【名】殺人
【名】靴
shoe strings = 靴紐
【名】舌
mother tongue = 母(国)語
【名】故障、 破壊
nervous breakdown = 神経
衰弱
【名】ブロンズ、青銅
2450 bronze
2451 charter
【他】借り上げ(チャー
ター)する、【名】貸切、
特権、憲章
【他】(強く)非難する
2452 condemn
【名】平衡
2453 equilibrium
【名】(人間・動物の)肉
2454 flesh
【名】ヤギ
2455 goat
【名】融資
2456 loan
【他】見下ろす、見落とす
2457 overlook
2458 plankton
2459 shaft
【名】プランクトン
【名】軸(シャフト)、(道具
などの)柄
torsion(ねじれ)と同語源で、ねじって苦しめることが
原義。
be discouragedと受身で用い, 「〈人が〉落胆する, がっ
かりする」の意を表す。反意語はencourage(勇気づ
人が生きるために不可欠なエネルギー源となる多糖
類。「血糖」「ブドウ糖」も同じもの。
「フライパン(frying pan)」のパン。食べる方のパンは
breadなので勘違いしないこと。
qualify(資格を与える)が名詞になったもの。
発音に注意。-mo-の部分を強く読む。
法律や規則などで、やりたくないことでもやらざるを得
ないようにすること。さらに強制力が強いときはforce
(無理強いする)が用いられる。
ボクシングの階級に「フェザー級」があり「羽のように
軽い」級の意味だが、実際には「バンタム級」「フライ
級」など、さらに軽い級がある。ちなみにbantamは
「チャボ」、flyは「ハエ」のこと。
運賃(fare)をとって人や荷物などを運ぶ船というのが
語源。「船で運ぶ」という動詞の意味もある。ただし、
ferry flightというと、航空機による「空輸」の意味にな
一般的な「流れ」を指す。名詞としては、flowと同じ意
味。
help + fulで、「助けになる」という意味。
liberalは、古い思想や慣習などに影響されないという
意味での「自由」を意味する。これに対し、物理的に
束縛されていないという場合はfreeという。「自由民主
党」は、the Liberal Democratic Partyで、新聞記事な
どではLDPと省略されている。
語尾がerだが動詞であることに注意。「殺人者」という
ときは、さらに-erがついてmurdererとなる。
1個でshoeだが、通常はペアで使うので複数形の
shoes(シューズ)となる。
「牛タン」の「タン」はtongueから。hold one's tongue =
黙っている
動詞+副詞のbreak down(破壊する)がつながって、
そのまま名詞になったもの。
銅と錫の合金のこと。オリンピックなどの「銅メダル」
は、英語ではbronze medalといい、その名の通り
bronzeでできている。
船をチャーターする、などと日本語になっている。こと
だ。
同じ意味の語にblame(非難する)があるが、condemn
はそれよりも強い意味を表す。autumn(秋)などと同じ
く、語尾の-nは発音しない。
equilibrium constant = 平衡 「釣り合っている」という意味。もともとは「重さが等し
定数
い」ということで、equal + libraからきている。libraは古
代ローマの重量単位で、今でも重量ポンド(略:lb)や
英国の通貨ポンドの記号(£)にその名残りがある。
fleshは動物の組織としての「肉」のこと。牛や豚など
の、食べるための肉はmeatという。ただし魚、鶏肉は
fleshとは言わない。fresh(新鮮な)と混同しないよう注
日本語で、責任を他人に押しつけるという意味で、
「(人を)スケープゴートにする」という言い方をする
が、これは神へのいけにえにとして使われたヤギを
scapegoatと言ったことからきている。
「住宅ローン」などの「ローン」だが、意味は「貸すこ
と」であり、「借りること」ではないことに注意。人に金
を「貸し付ける」という動詞の意味もある。make loans
で「借金をする」という意味。
「見下ろす」という意味の場合はちゃんと見ているとい
うことだが、「見落とす」という意味になると、実際には
見ていないことになり、同じ動詞でも意味が反対にな
るので、文脈に注意すること。
動物プランクトンはzooplankton、植物プランクトンは
phytoplanktonという。
日本語でも、ゴルフクラブの柄や、車の車軸を「シャフ
ト」という。また、エレベーターが通る縦の空洞のこと
をelevator shaftという。
【形】白紙の、空白の
2460 blank
2461 coach
【名】コーチ、(長距離)バ
ス
【他】減らす、【自】減る
2462 diminish
【名】フィラメント
2463 filament
2464 insulin
【名】インシュリン
【自】引退する、退職する
【名】retirement(引
退、退職)
2465 retire
【名】痛み、【自】痛む
2466 ache
2467 sacrifice
2468 depart
2469 wherever
【名】犠牲、いけにえ、
【他】犠牲にする
【自】出発する
【名】departure(出
発)
【接】どこで∼しても、ど
こへ∼しても
【名】がけ、絶壁
cliff failure = 崖崩れ
2470 cliff
2471 desperate
【形】絶望的な、必死な
【自】潜る、飛び込む
2472 dive
2473 forbid
2474 gauge
2475 guilty
2476 saturate
2477 toss
2478 truck
2479 voyage
2480 considerate
2481 adjacent
2482 bureau
2483 currency
2484 endeavor
2485 naked
2486 prevail
2487 relieve
2488 stimulus
【他】禁じる、∼しないよ
うに命じる
【名】ゲージ、 計器
fuel gauge = 燃料計
【形】有罪の、うしろめた
い
【他】飽和させる
【名】saturation(飽
和)
【他】投げ上げる、軽く投
げる、【名】投げ上げるこ
と
【名】トラック
【名】航海
【形】思いやりのある
【名】consideration
(考慮、思いやり)
【形】近接した
adjacent angles = 隣接角
【名】事務局、案内所
【名】通貨
【名】努力、【自】努力す
る
【形】裸の、むき出しの
【自】普及する、はびこる
【他】(苦痛などを)和ら
げる、楽にする
【名】刺激
external stimulus = 外部刺
激
【自・他】傾ける、傾く
2489 tilt
2490 convection
2491 energetic
2492 exert
2493 glue
2494 inspect
2495 oxidize
【名】対流
【形】精力的な、活発な
【名】(力・能力などを)出
す、発揮する
【名】糊、接着剤、【他】
(糊で)つける
【名】exertion(力の
行使)
【他】調査する、検査する
【名】inspector(調査
官、検査官)
【他】酸化させる
【名】共和国
2496 republic
2497 seize
energy
【他】ぐいとつかむ、奪い
取る、襲う
oxide
the Republic of Korea = 大
韓民国(韓国)
「1週間のブランクが空く」など、カタカナ語としても使
われている。データの入っていない「生CD」のことを
blank CDという。
スポーツなどの「コーチ」のことで、「コーチ(指導)す
る」という動詞の意味もある。イギリスでは長距離バ
スをcoachというが、アメリカではそのままbusと呼ば
数、力、程度などを減らす、またはそれらが減ること。
diminishのminiは、minimumのminiで、「小さくする」あ
るいは「小さくなる」というのが基本的な意味。
もともとは「細い糸」のことで、これが「(電球の)フィラ
メント」という意味にも使われるようになった。電球を
発明したエジソンは、はじめは木綿の糸をフィラメント
の材料にしたが、改良を重ねた結果、最も優れたフィ
ラメントの素材としてエジソンが選んだのは日本の竹
すい臓から分泌されるホルモンで、これが足りないと
糖尿病の原因になる。
reは「後ろへ」、tireは「引く」なので、retireは「後方に
下がる、退く」の意味になる。マラソンなどで途中「リタ
イア」するという場合などにも使う。仕事を定年で退職
する場合にもretireというが、転職のために会社を辞
める場合にはquitまたはresignを使う。
動詞として使う場合は、My head aches.のように、痛
む部分が主語になる。また、headache(頭痛)、
stomachache(腹痛)、backache(腰痛)など、様々な
痛みを伴う病気の名前の一部になる。
名詞としては、事故や災害などで亡くなった人のこと
をsacrificeという。動詞として使う場合は、sacrifice A
for B で、「BのためにAを犠牲にする」となる。
「百貨店」の意味の「デパート」は、英語では
department storeで、このdepartとはまったく関係な
ほかに、however, whatever, wheneverなどと同類の
語。wherever you may go = 君がどこへ行こうとも
cliffは、主に海岸にある「絶壁」や「がけ」のことをい
う。崖にぶら下がっているもの(人)をcliff-hangerとい
い、そこから意味が転じて「スリルのある映画、テレビ
番組、スポーツの試合」などを意味するようになった。
despair(絶望)の姉妹語で、「絶望を感じるような」とい
うのがdesperateの意味。
海に潜ることをdiving(ダイビング)、空で飛行機から
飛び降りるのをsky diving(スカイダイビング)という。
海に潜る人がdiver(ダイバー)。diveするのは人間だ
けでなく、動物や魚、あるいは潜水艦などもdiveする。
forbid-forbade-forbiddenと活用。博物館などで、
Cameras (are) forbidden.と書いてあったら、「撮影禁
「計器」という意味での「ゲージ」はそのままカタカナで
使われることも多いが、綴りを間違えないように注意
反意語はinnocent「無実の」だが、裁判などで「無罪」
というときはnot guiltyという表現を用いる。
be saturated with(∼で飽和している)のように、しば
しば受動態で用いられる。
物をぽいと放り投げたり、ボールを軽く投げ上げたり
する動作。バレーボールの「トス」や、コインを「トス」し
たりするときに使う。
自動車の「トラック」のこと。「軌道、跡、(競技)トラッ
ク、陸上競技」のtrackと間違えないように注意。
海や空の長い旅を指すことが多い。陸の旅はjourney
がふつう。
他人のことをよく考える(consider)人が思いやりのあ
る人。
数学で、「隣り合う辺(角)」と言いたい場合に不可欠
な語。発音注意。「アジャセント」ではない。
アメリカ連邦捜査局(FBI)は、Federal Bureau of
Investigationの略。発音に注意すること。
current(現在の、流れ)と姉妹語で、世の中に現在流
れているお金が「通過」ということになる。
(努力)の意味ではeffortとほぼ同じだが、endeavorの
方が形式ばった言い方で、高い目標に向かって努力
するというニュアンスを持っている。また、動詞として
の意味はtryとほぼ同じと考えてよい。
無声音+ed で「ネイクト」と読みたくなるかも知れない
が、例外的に「ネイキッド」と発音する。
他のものをしりぞけて広まるというニュアンスを持つ。
苦痛、困難、悩みなどを軽減するということ。野球で
relieverといえば、日本でいう「リリーフ・ピッチャー」の
「刺激を与えて反応を見る」などという場合の「刺激」
がstimulusで、複数形は不規則変化し、stimuliとな
ビールを注がれるとき、"Tilt your glass!"と言われる
ことがある。グラスが泡でいっぱいにならないように、
グラスを傾けなさいということ。
液体、気体の熱循環がconvectionで、これを利用した
暖房器具をconvector(コンベクター)という。
energy(エネルギー)がたくさんある状態を表す。-geの部分にアクセント。
外へ(ex-)向かって力を出すということ。発音に注意。
exert pressure on [人]で、「[人]に圧力を加える」とい
紙を貼ったりするときの一般的な「のり」をglueと呼び
ます。これに対し、化学合成によって作られる特殊な
「接着剤」はadhesiveという。
in + spectで、内側までじっくり見るというのが元の意
味。
oxygen(酸素)の姉妹語。名詞形はoxidation,
oxidizationの2通りあり、どちらも「酸化」という意味。
「○○共和国」と呼ばれる国の英語名はほとんど"the
Republic of ..."となる。アメリカの「共和党」はthe
Republican Partyという。
"Seize the day."という有名な表現がある。直訳は「そ
の日をつかめ」だが、通常は「今を生きよ」と訳され
2498 shower
sun shower = 天気雨
【名】にわか雨、シャ
ワー、【自】にわか雨が
降る
【形】賢い
2499 wise
【名】円錐
2500 cone
2501 defeat
2502 fare
【他】(敵を)負かす、
【名】敗北、挫折
【名】運賃
【形】適法の
2503 legitimate
2504 restaurant
2505 arrest
2506 immense
2507 intervene
2508 kingdom
2509 microphone
2510 exile
2511 soluble
2512 thorough
【名】レストラン
【他】逮捕する、【名】逮
捕
【形】巨大な
【自】(2つの間に)起こ
る、ある
【名】王国、神の国
【名】マイクロホン
【名】亡命、流浪、【他】追
放する
【形】∼に溶ける、溶け
やすい
【形】完全な、十分な、全
くの
【形】便利な
2513 convenient
2514 embarrass
2515 pigment
2516 bruise
【名】solubility(可溶
性、溶解度)
【副】thoroughly(完
全に、まったく)
【名】convenience
(便利)
【他】恥ずかしがらせる、
まごつかせる
【名】色素、絵の具
【名】打撲傷、【他】傷つ
ける
【名】虹
2517 rainbow
【形】余分な、冗長な
【名】redundancy(冗
長性)
【他】割り当てる
【名】assignment(割
り当て、宿題)
2518 redundant
2519 assign
2520 ceramic
2521 hammer
【形】陶磁器の、【名】陶
芸品
【名】金づち、ハンマー
【他】絶縁する
2522 insulate
2523 lean
2524 comfortable
2525 snatch
【名】insulation(絶
縁)、【名】insulator
(絶縁体)
【自】寄りかかる、傾く、
【他】 もたせかける、傾
かせる
【形】快適な、心地よい
【他】ひったくる、【名】
引ったくり
【他】肥やす、受精させる fertile
【名】fertilizer(肥料)
2526 fertilize
2527 grasp
2528 fury
【他】握る、【名】握ること
【名】激怒
【名】栄養
2529 nutrition
2530 rotor
2531 servant
【名】回転子、 ローター
【名】使用人、召使い
【名】石鹸
2532 soap
2533 troop
2534 amplify
2535 anxious
【名】群れ、軍隊、【自】群
がる
【他】増幅する
【形】心配して、案じて、
気にして
【名】amplifier(増幅
器、アンプ)
「シャワーを浴びる」はtake a showerという。また、a
shower of presentsは、「プレゼントの雨」、すなわち
「たくさんのプレゼント」という意味。
wiseは、「適切な判断ができる」こと。反意語は
foolish。ちなみに、「頭の回転が速い」というような頭
の良さにはcleverを使う。
日本語でも、工事現場に置いてある、円錐形の標識
を「コーン」と呼んでいる。トウモロコシの「コーン
(corn)」と混同しないこと。
他動詞なので、「敵に勝つ」はdefeat the enemyとなる
(前置詞は不要)。
fareは乗り物の料金、すなわち「運賃」のこと。入場料
はfeeという。
legal(法律の)、legislation(立法)のように、leg-は法
律に関連する意味を持つ語幹。legitimateの反意語は
illegitimate(違法の)で、このlegitimate - illegitimate
の意味は、legal(合法の) - illegal(違法の)と同じ。
Italian restaurant = イタリア 発音は日本語とほぼ同じ「レストラン」でよいが、綴り
料理店
に注意すること。
警官が犯人に「お前を逮捕する」と言うときには"You
are under arrest."と言う。
普通では計り切れないほど「巨大な」というニュアンス
の語。
おもに書き言葉で使われる。政治を扱った文章では、
intervene between two countriesや、intervene in the
warのような形で使われ、「仲裁する、干渉する」という
意味になる。
もともとは「king(王)がいるところ」の意。
animal kingdom = 動物界
micro(小さな) + phone(音)で、「小さい音を拡大する
もの」の意。
wartime exile = 戦時亡命
国を追われたり、戦争などから避難して他国へ逃げ
ること。「亡命」という意味にも、「亡命者」という意味
solution(溶解)と同様、「溶ける」に関する語。インス
タント・コーヒー(instant coffee)は、soluble coffeeとも
through(∼を通って)やthough(∼にもかかわらず)な
どと混同しやすいので注意。馬のサラブレッド
(thoroughbred)はthorough + breedで「完全に産ん
だ、育てられた→純血種の、優秀な」の意味を持つ。
名詞形はconvenienceで、いわゆる「コンビニ」は、
convenience storeが省略されて日本語になったも
の。形容詞形をそのまま使って、convenient storeと
いうと、「コンビニ」ではなく、単に「便利な店」という意
「恥ずかしい」「恥ずかしがっている」という状態を表す
には、受動態でbe embarrassedとする。
pigment cell = 色素細胞
似た単語で、pigmentationというと、「肌の色、色素沈
着」の意味になる。
打撲したときの「青あざ」や「こぶ」のこと。出血するよ
うな傷はbruiseとは言わない。「切り傷」はcutという。
rain(雨)の後に出て、bow(弓)のような形をしている
からrainbowと呼ばれる。日本では、「虹は7色」という
が、国によってその色数が違ったりする。
「くどい」「長ったらしい」など、通常は否定的なニュア
ンスの語だが、情報の分野でredundantといえば、(冗
長性があって)「エラーが少ない」「信頼性がある」な
ど、良い意味で使われることが多い。
仕事や物などを一人一人に割り当てるという意味。名
詞形のassignmentは、(割り当て)という意味だが、先
生が学生に対して使えば「宿題」という意味になる。
金属の代わりになるような、ハイテクによって作られ
たセラミックはfine ceramic(ファインセラミック)という。
複数形でceramicsとなると、「窯業」または「陶磁器
日本語式に「ハンマー」と発音すると通じない。
電気だけでなく、音、熱、振動などを遮断することも
insulateという。これらを遮る物が「インシュレーター」
で、heat insulator(断熱材)、sound insulator(防音
材)のようなさまざまな種類がある。
後ろに副詞(over, forward, backなど)が続いて、「か
がみこむ」「身を乗り出す」「もたれる」など、寄りかか
るときの姿勢をさまざまに表すことができる。
comfort(楽にする) + ableで、「楽にできる、くつろげ
る」から「快適な」となる。
自動詞として使うこともあり、その場合はsnatch at で
(∼をひったくる) となる。
fertile(肥沃な)の姉妹語。目的語が土地を意味する
場合には「肥やす」の意味になり、生物関係ならば
「受精させる」の意味になる。fertilizeされた土地は
fertile(肥沃)になる。fertilizeするものがfertilizer(肥
「ぎゅっとつかむ」というイメージの語。「手にし得る範
囲」という名詞の意味もある。
anger(怒り)よりもさらに強い意味を持つ語。天候・争
い・病気などの「激しさ」も意味する。in a fury = 激怒
栄養分、栄養素、栄養学、などの意味がある。反意語
はmalnutrition(栄養失調)。栄養士、栄養学者は
nutritionistという。
rota-やroto-は「車輪」を表す。rotary(ロータリー)や
rotation(回転)も同じ語源。
主人にserve(奉仕する)人が、servant(使用人)とな
油脂を原料とするものがsoapで、石油などを原料とす
る合成洗剤はdetergentという。いわゆる「昼メロ」のこ
とを、英語ではsoap operaという(石鹸のメーカーがス
ポンサーになることが多かったことから)。
「軍隊」の意味では、複数形にするのが普通。単数形
だと、その軍隊の一部(一団、大勢)を意味する。
amplifyするための装置がamplifierで、オーディオなど
で使われる「アンプ」はその略。
「∼を心配する」はbe anxious about ∼またはbe
anxious for ∼という形で使う。
2536 carbohydrate
2537 chest
2538 fatigue
【名】炭水化物
【名】胸、整理だんす
【名】疲労
【名】客
2539 guest
2540 lid
2541 moderate
2542 recipient
【名】ふた
【形】適度の、中庸の
【名】受取人、臓器被提
供者
【形】すぐれている
2543 superior
2544 violate
2545 furnish
2546 adventure
【他】(規則などを)破る、
違反する
【他】(必要物を)供給す
る、(家具などを)備える
【名】冒険
【形】苦い、辛い
2547 bitter
2548 heaven
2549 surrender
2550 owe
【名】天国
【自・他】明け渡す、降伏
する
【他】借りがある
【名】処方箋
2551 prescription
2552 ripple
【名】さざ波
【名】弧、アーク
2553 arc
2554 arrow
2555 breath
【名】矢、矢印
【名】息、呼吸
breathe
【名】立方体、3乗
2556 cube
2557 descend
2558 detergent
2559 refrigerator
2560 sickness
【自】下る
【名】洗剤
【自】冷蔵庫
【名】病気
【名】親指
2561 thumb
2562 victory
2563 chase
2564 commerce
2565 glove
【名】勝利
【他】追跡する、【名】追
【名】商業、貿易
【名】手袋
【名】独立、自立
independent
2566 independence
2567 lump
2568 oscillation
2569 lace
2570 summary
2571 cord
2572 elect
2573 pillow
【名】かたまり、こぶ
【名】振動
【名】(靴などの)ひも
【名】要約
【名】ひも、コード
【他】(投票によって)選
ぶ
【名】枕
【形】肥沃な
2574 fertile
2575 fierce
2576 oxidation
【形】獰猛(どうもう)な、
すさまじい
【名】酸化
oxide
【他】恐れる、【名】恐怖
2577 dread
【名】切符、入場券
2578 ticket
carbon(炭素)とhydrate(水化物)の合成語。日本語も
そのまま。
X-ray of the chest = 胸部レ 「胸」の意味では、主として肋骨の内部を意味する。
ントゲン
外部から見た胸の部分という意味ならばbreastを使
人間(生物)の体の「疲れ」だけでなく、metal fatigue
(金属疲労)のように物質・材料についても使われる。
招待客のこと。日本語でも「ゲスト」という言い方はお
なじみ。これに対し、店などにやってくる客(顧客)は
customerという。
意味はcap(キャップ)と似ているが、lidは比較的大き
な面積を覆うようなものを指す。
音楽用語で、「中くらいの速さ」を表現する「モデラー
ト」の英語表現がこれ。
receive(受け取る)やreceipt(レシート)の姉妹語。臓
器移植のとき、「臓器提供者」をdonor(ドナー)、受け
取る側をrecipient(レシピエント)という。
【名】superiority(優
superと同じ語源。反意語はinferior「劣っている」。い
越性)
ずれも「∼より優れている/劣っている」は前置詞to
を使って、superior to / inferior toで表す。
【名】violation(違
violent(暴力的な)と同じ語源。violate one's privacy =
反、反則)
(人の)プライバシーを侵害する
furnish A with Bで、「AにBを備え付ける」となる。
furniture(家具)の姉妹語。
「アドベンチャー」はすでに日本語になっている。
【副】bitterly(ひどく、
もともとは味に関する語だが、bitter experience(辛い
非常に)
経験)のように、比喩的に使われることも多い。反意
語はsweet(甘い)
【形】heavenly(天
比喩的に、「天国のような場所」を表すこともある。反
の)
意語はhell(地獄)
sur-(上に) + render(与える)が語源。比喩的に
surrender to temptation(誘惑に負ける)のように使う
giveなどと同じように2つの目的語を取り、I owe him
ten dollars.(彼に10ドル借りている)のように使う。
【他】prescribe(処方 prescription drug = 処方薬 処方箋.とは、医者が患者に出す薬の種類や量を書き
する)
記した紙のこと。prescribe(処方する)の名詞形で、
pre(前もって)+scribe(書く)というのが原義。on
prescription = 処方箋に従って
ripple effect = 波及効果
一般的な波はwaveだが、その小さなものをさして
rippleという。直流電流の小さな電圧変動もリップルと
arc discharge = アーク放電 幾何学では「弧」、物理学では「放電によって発生す
る光」を意味する。また、「箱船」という意味もあり、聖
書の「ノアの方舟」はNoah's Arcという。
発音に注意。アクセントは語頭。これに似たallow(許
可する)は後ろにアクセントがある。
水泳や音楽でいう「ブレス」がこれ。動詞のbreatheと
の意味・発音の区別に注意。
cube root = 立方根、cube
square(正方形、平方)と一緒に覚えておこう。「4の3
sugar = 角砂糖
乗は64である」はThe cube of 4 is 64.と表す。「1立方
㎝」は、1 cubic centimeterで、これを省略したのが
【名】descent(下降)
高いところから低いところへ下がっていくという意味。
反意語はascend(上る)
synthetic detergent = 合成 soap(石けん)が自然の原料を使っているのに対し、
洗剤
detergentは「化学合成された洗剤」という意味を持
省略してfridgeということもある。
形容詞のsickに、名詞化語尾の-nessが付いた形。
発音に注意、bは発音しない。thumbをfingerとは別の
ものと考えてWe have two thumbs and eight fingers.と
いう場合と、fingerの一種と考えてWe have ten
fingers.という場合の両方がある。
戦争、競技など、一般的な「勝利」の意味で使われる
語。いわゆる「Vサイン」はこの単語の頭文字を意味
アクション映画には「カー・チェイス(car chase)」がつき
【形】commercial(商 chamber of commerce = 商 アクセントは語頭。テレビなどで使われる「コマーシャ
業の)
工会議所
ル」は、この単語の形容詞形で、eにアクセントが来
「グローブ」と発音しないこと。loveの前にgがついただ
けと考えればわかりやすい。
independent(独立の)の名詞形。アメリカの独立記念
日(7月4日)をIndependence Dayという。独立が宣言
された地フィラデルフィアにはIndependence Hall(独
立記念館)という建物がある。
lamp(ランプ、灯り)と混同しないこと。a lump of sugar
= 角砂糖一個
【自】oscillate(振動
この場合の振動は「振り子のような振動」を意味し、ブ
する)
ルブルと震えるような振動(vibration)とは区別する。
「靴ひも」はshoe lacesという。また「レースのハンカ
チ」という場合の「レース」もこの語。
【他】summarize(要
日本語では「サマリー」というカタカナ語で使われるこ
約する)
ともよくある。
「電気のコード」という場合の「コード」がこれ。code
(暗号、コード)と混同しないように。
【名】election(選挙)
「(人)を(ある役職)に選ぶ」という場合、elect [人] as
[役]またはelect [人] to [役]のように言う。
pillow case = 枕カバー
清少納言の「枕草子」は"The Pillow Book"というタイ
トルで英訳されている。
fertile egg = 受精卵
「(作物が)よく取れる」「生命がはぐくまれる」というの
が基本的な意味。したがって、土地だけでなく、海や
生物についても言う。fertile fishing grounds = 良い漁
fierce animal = 猛獣
話し言葉では「ひどい」「非常に不快な」というニュアン
スを持つ。
oxide(酸化物)を作る過程がoxidationということ。
oxidizationという形もあるが、oxidationの方が一般
dread the darkness(暗闇を恐れる)のように動詞とし
て使う場合と、dread of the darkness(暗闇の恐怖)の
ように名詞として使う場合がある。
もともとは「小さな札」を意味する語。「片道切符」は
one-way ticket、「往復切符」はround-trip ticketまた
はreturn ticketという。
2579 flourish
2580 vaccinate
2581 courtesy
【他】栄える
【他】予防接種をする
【名】vaccination(予
防接種)
【名】礼儀、優遇
人に対して丁寧に、親切にすること。courtesy car =
無料リムジン(シャトル)バス、courtesy card = 優待
もともとは食べたいという欲求のことだが、比喩的に、
性欲(appetite for sex)、知識欲(appetite for learning)
などの「欲望」を意味することもある。
【名】thunderbolt(稲
いわゆる「雄ネジ」のこと。これに対する「雌ネジ(ナッ
妻)
ト)」はnutという。電圧の単位のvolt(ボルト)と混同し
【名】confrontation
他動詞なので、confront an enemy(敵に立ち向かう)
(対立、衝突)
のように言う。toやagainstなどの前置詞を入れないよ
corridors of light = 光の通り 家屋内の廊下だけでなく、家屋以外の建築物や乗り
道
物についても言い、たとえば全車両が片側の通路で
連絡している列車をcorridor trainという。
【名】displacement
dis + placeで、「定位置から移動させる、追い出す」が
(置換)
原義。人にも物にも用いる。
「微細な点にまで注意を払った」というニュアンスがあ
る。labor(労働)という語が含まれていることに注目。
【副】evidently(明ら
「確証のある」という意味。ある事柄をevidentにするも
かに)
のがevidence(証拠)。
fabric of society = 社会組織 織物の生地という意味での「ファブリック」は、アパレ
ル業界ではすでに日本語化している。「組織」の意味
もあることに注意。
【名】pronunciation
名詞形はpronunciation(発音)で、動詞形と名詞形は
(発音)
綴りも発音も微妙に違うので要注意。
大きめの刃物などで、肉や木などを叩いて切るという
意味。切った厚切り食肉の一片もchopという。
発音に注意。「ドロウン」ではない。A drowning man
will catch at a straw.は、「おぼれる者はわらをもつか
む」という意味のことわざ。
赤血球に含まれる成分で、酸素を運ぶ役目をしてい
る。「血色素」ともよばれ、血液の赤い色はヘモグロビ
事故などで怪我をすること。銃や刃物で傷つけるのは
woundを使う。「怪我をした」は、be injuredという受け
bottle(瓶)よりも太くて口の広い入れ物。主にガラス
や陶器の物をさす。日本語では「炊飯ジャー」という言
い方をするが、これは英語ではrice cookerで、jarとは
金属の「ステンレス」はstainless steelで、「汚れない
(錆びない)鋼」という意味。また、教会などの「ステン
ドグラス」は、stained glassで、本来は「色つきガラス」
相手を「敵」と見なしている、というのが原義。
initial(最初の)と姉妹語。小説などで主人公が新しい
自分に成長していく物語をinitiation story という。
【他】optimize(最適 optimum condition = 最適条 optimum一語で「最適条件」という名詞の意味もある。
化する)
件
outstanding player = 傑出し stand out「目立つ、傑出する」に由来する語で、「目
た選手
立って優れている」という良い意味で使われる。
outstanding player = 傑出した選手
stationary orbit = 静止軌道 stationery(文房具)と混同しないこと。stationには「あ
る位置につかせる」という動詞の意味がある。
「象の鼻」の意味もあるが、これは象の鼻が木の幹に
似ているから。trunksと複数形になると、下着の「トラ
ンクス」の意味。
副詞であることに注意。get aboardで「∼に乗る」、be
aboardなら「乗っている」という意味になる。
もともとは酒などを入れる樽のこと。石油などを量る
単位の「バレル」は、原油を樽に入れて運んだことか
ら来ている。1バレルは約159リットル。
「タオルケット」は、タオル+ブランケットの和製英語。
sleep under a blanket = 毛布をかけて寝る、a blanket
of snow = 一面の雪
比喩的に「(賃金・価格などの)上限」を表すこともあ
る。a fly on the ceilingは「天井にとまったハエ」のこと
で、「天井の上のハエ」と訳すとおかしな日本語にな
トイレ掃除に使う「デッキブラシ」は、本来は船の甲板
を洗う道具。
directory assistance = 電話 direct(案内する、道を教える)からきた語。
番号案内
correct(正しい)にin-がついて逆の意味になった語。
thunderは「雷鳴」で、lightningが「稲妻」。それを合わ
せたものがthunderbolt「落雷」。ちなみに英語の
thunderbird(サンダーバード)は架空の鳥で、日本の
天然記念物の「雷鳥」とは異なる。
impoliteと同じような意味だが、それより意味が強い。
故意に相手に不快感を与える意味合いがある。
人のある部分を刺す時は、stab + [人] + in ∼ とな
る。Stab a person in the leg (chest, heart, backなど)
「筋道、脈絡」という意味もあり、電子メールや電子掲
示板で、あるテーマに添った一連のやりとりを「スレッ
ド」というのはこれのこと。
wide(広い)の名詞形。発音に注意。
bare feet = 裸足
bareは「(体の)一部分が裸」であることを表すことが
多い。「全体が裸」の場合はnakedを使う。
armored car = 装甲車
arm(武器)の姉妹語。服と同じように、身につける時
はput on, 脱ぐ時はtake offを使う。in armor = 武装し
jury box = 陪審員席
juryは集合的に陪審員が集まった集団を意味する。
個々の陪審員はjurorという。
靴や小物なども入れた衣装一揃や何かをするための
用具一式のことをいう。wedding outfit = 婚礼衣装一
式、camping outfit = キャンプ道具一式
get soaked to the skinといえば、(水が皮膚までしみ
込んでしまうほど)「びしょぬれになる」ということ。ま
た、be soaked in ∼は、「∼に没頭している」という意
【名】食欲
2582 appetite
2583 bolt
2584 confront
【名】ボルト、【他】ボルト
で締める
【他】立ち向かう、直面さ
せる
【名】廊下
2585 corridor
2586 displace
2587 elaborate
2588 evident
【他】置き換える、移す
【形】手の込んだ、精巧
な
【形】明白な、明らかな
evidence
【名】織地、生地
2589 fabric
2590 pronounce
2591 chop
【自・他】発音する、宣言
する
【他】たたき切る
【自】おぼれる、溺死する
2592 drown
2593 hemoglobin
2594 injure
【名】ヘモグロビン
【他】傷つける
【名】びん、つぼ
2595 jar
2596 stain
2597 hostile
2598 initiate
2599 optimum
【名】よごれ、しみ、【他】
汚す
【形】敵意のある、敵の
【他】始める
【形】最適の
【形】目立った
2600 outstanding
2601 stationary
【形】静止した、変動しな
い
【名】幹、(車の)トランク
2602 trunk
2603 aboard
【副】乗って
【名】樽
2604 barrel
2605 blanket
【名】毛布、一面に覆うも
の
【名】天井
2606 ceiling
2607 deck
2608 directory
2609 incorrect
【名】デッキ、甲板
【名】住所録、人名簿
【形】間違った
【名】雷
2610 thunder
2611 rude
2612 stab
【形】失礼な
【自・他】突き刺す、【名】
刺し傷
【名】糸、【他】糸を通す
2613 thread
2614 width
2615 bare
2616 armor
2617 jury
【名】幅
【形】裸の、むき出しの
【名】よろい
【名】陪審
【名】用具一式
2618 outfit
2619 soak
flour-はflowerと同じ語源で、「花盛りの」の意味から
「栄える」となる。
vaccine(ワクチン)を打つという動詞がvaccinate
【自・他】(液体に)つけ
る、つかる、しみる
injury
compulsory education = 義 法律や命令などによる強制を受けているというニュア
務教育、compulsory subject ンスを持つ。反意語はvoluntary(自発的な)
= 必修科目
restrain + [人] + from ∼で、「(人が)∼するのを引き
止める、∼させないようにする」という意味になる。
[人]の部分が自分自身なら、「∼するのを我慢する」
【名】digestion(消
「(食べ物を)消化する」という意味の他に、「(知識、
化)
考え、意味等を)理解する」「(情報を)よく吟味する」と
いう意味もある。
【名】dilution(希釈)
「AをBで薄める」と言う時は、dilute A with Bとなる。
dilute juice with water = ジュースを水で薄める
【形】義務的な
2620 compulsory
2621 restrain
【他】(感情などを)抑え
る
2622 digest
【他】消化する、【名】要
約、ダイジェスト
2623 dilute
2624 flag
2625 icy
【他】薄める、効果を弱
める、【形】薄められた、
弱められた
【名】旗、【他】∼に旗を
たてる
【形】氷の、冷淡な
【名】括弧、ブラケット
national flag = 国旗
2626 bracket
【形】受け身の
2627 passive
2628 photosynthesis
2629 renew
【名】光合成
【他】新しくする、更新す
る
【形】沈黙した、無音の silence
【名】renewal(更新)
2630 silent
2631 aloud
2632 virtue
2633 roar
【副】声を出して
【名】美徳
【名】吠え声、【自】吠え
る、【他】∼を大声で言う
【名】柱
2634 pillar
2635 damp
【形】湿った、【名】湿気、
【他】湿らせる
【名】アルミニウム
2636 aluminum
2637 gradient
2638 honest
2639 nail
2640 seldom
2641 sludge
2642 surplus
2643 triumph
2644 vigorous
【名】勾配、傾斜
【形】正直な、率直な
【名】honesty(正直)
【名】釘、爪
【副】めったに∼しない
【名】泥、ぬかるみ、
【名】余剰(余り)
【名】大勝利
【形】元気な、活発な
【自】吠える
2645 bark
2646 corrosion
2647 incomplete
2648 indirect
2649 disgust
2650 liable
【名】腐食、浸食作用
【自・他】corrode(腐
食する)
【形】不完全な
【形】間接の
【他】むかつかせる
【形】責任がある
【名】liability(責任、
義務)
【名】亡命、救護施設
2651 asylum
2652 necessity
2653 numerical
【名】必要(なもの)、必
然性
【形】数の、数に関する
【名】残余
2654 residue
2655 treasure
2656 calm
2657 crush
【名】宝物、財産
【形】穏やかな、静かな
【他】押しつぶす、粉々に
する
【名】不純物
2658 impurity
【他】権限を与える
2659 authorize
2660 neat
2661 silence
【形】きちんとした、すて
きな
【名】沈黙、静寂
authority
国や組織のシンボルとなる旗がflagで、スローガンな
どを書いたいわゆる「横断幕」はbannerという。
icy road = 凍結路面
ice(氷)の形容詞形。
「カッコ」の意味では通例複数で使う。( )はround
brackets、[ ]はsquare brackets、〈 〉はangle
brackets、{ }はcurly brackets 叉はbracesという。
passive voice = 受動態
active(活発な)の反意語。自分は煙草を吸わなくて
も、まわりの煙草の煙を吸ってしまうことをpassive
smoking(受動喫煙、間接喫煙)という。
photo-(光の) + synthesis(合成)という成り立ちの語。
re + newで、「再び新しくする」ということ。renew one's
driver's license = 免許証を更新する
quiet(静かな)と同じような意味だが、quietは「うるさく
ない」というニュアンスであるのに対し、silentは「まっ
たく音がしない」というニュアンス。
loud(音・声が大きい)の姉妹語。read aloud = 声を出
して読む
a man of virtueで、「徳のある人」という意味になる。
反意語はvice(悪徳)
ライオンなどの猛獣が吠えるのがroarで、犬が吠える
のはbarkという。動物だけでなく、機械などが大きな
音を出すことも比喩的にroarで表す。
pillarは一般的に「柱」だが、装飾的な柱はcolumnとい
う。日本語の「大黒柱」は、組織の中心にいて支えて
いる人という意味で使うが、これにあたる英語もpillar
dampは、形容詞としては、wet(濡れている)とほぼ同
じ意味、名詞ならば、humidity(湿気)と同じ意味。
aluminum oxide = 酸化アルミ アメリカではaluminumと書いて「アルミナム」、イギリス
ニウム(アルミナ)
ではaluminiumと書いて「アルミニアム」と発音する。い
ずれにしても日本語とは違うので注意。
観測数値の傾き、即ちデータの変化の割合や差異の
意味もある。「傾斜」という意味ではslopeとほぼ同じと
発音に注意。「ホネスト」ではない。To be honest with
you = 正直に言うと
パソコンで「サムネイル」といえば、thumb nail(親指の
爪)ぐらいの小さな画像のこと。
肯定文に使って、否定的な内容を意味する。副詞な
ので、通常は一般動詞の前、be動詞の後ろに置く。
工業の分野では、ヘドロや汚泥、あるいはオイルの汚
れたものなど、どろどろの廃棄物をよく「スラッジ」と呼
sur + plusで、余分にプラスするから「余り」となる。
(古代ローマの)「凱旋式」が原義。パリの「凱旋門」は
triumphの形容詞を使って triumphal archという。
vigorous exercise = 激しい vigor(元気、活力)の形容詞形。
運動
主として犬が吠える場合に使う。他に、ライオンが吠
えるのはroar、オオカミが遠吠えするのはhowlなど、
さまざまな動詞がある。
金属が腐食すること。風や波による岩などの侵食は
erosionという。
complete(完全な)に反対の意味を表すin-がついた
indirect tax = 間接税
direct(直接の)に反対の意味を表すin-がついたもの
だが、「インダイレクト」と読まないこと。アクセントは語
自分自身がうんざりしたり、むかついたりする時は、
be disgusted at/by/with ∼ のように受動態になる。
法律的に責任を負うという意味。be liable forで、「∼
に対して責任がある」という意味。
political asylum = 政治亡命 自らの意志で亡命するのがasylumで、国を追われた
場合はexileという。亡命者が亡命したい国の大使館
に駆け込むことがあるが、この一時的避難所を指す
necessary(必要な)の名詞形。Necessity is the
mother of invention.(必要は発明の母)
numerical control = 数値制 numeral(数字)の形容詞形。いずれもnumberと同じ
御
語源の語。
radiation residues = 放射能 「残り」という意味から農薬や汚染物質の残留という
残留
意味でも使われる。複数形で使われることが多い。
pesticide residues in milk = ミルクに残留する農薬
treasure hunt = 宝探し
スティーブンソンの小説『宝島』の原題は"Treasure
海、天候、心などが穏やかなこと。発音に注意。「カル
ム」と読まないこと。
crash(衝突する)と意味も発音も似ているので混同し
ないよう注意。飲み物などに入れるための砕いた氷
をcrushed iceという。
pure(純粋な)の名詞形purityに、反対の意味を表す
im-がついて「不純(物)」となった。本来、反対の意味
を表すのはin-であるが、pやbで始まる語の前では
日本語でも「正当と認められた」という意味で「オーソ
ライズされた∼」などと使う。また、ネットワークなどに
ログインするときにIDとパスワードを入れる「認証」も
authorizeという動詞を使う。
きれいに整っていたり、ござっぱりした感じを言う。
「かっこいい」というニュアンスでも使える。neat
gardenといえば「手入の行き届いた庭」のこと。
silent(静かな)の名詞形。銃などの音を消すための
装置をサイレンサー(silencer)という。
2662 silk
2663 simplify
2664 somebody
2665 hostage
2666 vague
2667 beside
2668 gentle
2669 legend
2670 lip
2671 moth
2672 palm
2673 scarcely
2674 toe
2675 accomplish
2676 bump
2677 crane
2678 crown
2679 descendant
2680 flip
2681 magnesium
2682 poll
2683 portrait
2684 ruin
2685 vector
2686 ambulance
2687 condense
2688 inhabit
2689 mess
2690 nowadays
2691 gown
2692 occupation
2693 odor
2694 terrible
2695 quarrel
2696 advertise
2697 bow
2698 foul
2699 humor
2700 footstep
2701 marriage
2702 nasty
2703 noble
2704 premise
2705 rot
【名】絹
シルクロード(Silk Road)は、中国からヨーロッパへ絹
を運ぶための道だった。
【他】簡素化する
simple
「simpleにする」という意味。
【名】誰か、立派な人物
この語に形容詞がつく場合は後ろからの修飾にな
る。somebody else = 誰か別の人 somebody new =
誰か新しい人
【名】人質
hostage situation = 人質事 hold [人] hostageまたはhold [人] as a hostageで
件
「(人を)人質に取る」という意味。
【形】曖昧な、ぼんやりし
語源はラテン語の「さまよえる、放浪する」から来てい
た
る。「定まらない、はっきりしない」の意。
【前】∼のそばに、並ん
be + sideで、「横にいる」というのが元の意味。beside
で
oneself = 我を忘れて
【形】優しい、穏やかな
【名】gentleman(紳
「名門の育ち」というのがもとの意味。転じて「心優し
士)
い、寛大な」などの意味がついてきた。ちなみに
gentlemanのgentleは語源の意味に近い。
【名】伝説
the legend of King Arthur = 昔からの言い伝えの他、現代の逸話や語り種という
アーサー王伝説
意味にも使う。Legend has it that …は、「伝説による
と...である」という語り出しの決まり文句。
【名】唇
「唇」の周辺(鼻の下)まで含む場合もある。上唇
(upper lip)と下唇(lower lip)が対になってlipsとなる。
thの発音に注意。moss(苔)の発音と混同しないこと。
【名】蛾
【名】手のひら
「ヤシ(の木)」(palm tree)の意味もある。パルムと読
まないよう注意。read a palmといえば、「手相を読む」
【副】ほとんど∼ない
seldomやhardlyと同じく、肯定文の中で否定的意味を
【名】足の指、つま先
足の指はfingerとは言わないことに注意。big toeは足
の親指、little toeは足の小指のこと。足の中指は
middle toeというが、それ以外の2本には名前はな
【他】達成する
仕事や計画を完成したり、特定の使命や目的を果た
すことを言う。
【自】(どんと)ぶつかる、
自動車のバンパ-(bumper)は、bump(衝突)から車体
【名】衝突
を守るためのもの。bumper to bumperは車が渋滞し
ていることを表すイディオム。
【名】クレーン、鶴
機械のクレーンは、長い支柱が鶴が首をのばす様子
に似ているところからつけられた。
【名】王冠、王位
crown prince = 皇太子
王様が頭にかぶるのがcrownだが、定冠詞theがつく
と「王位」の意味になる。
【名】子孫
direct descendant = 直系の descend(降りる)から来た語。世代が過去から未来に
子孫
段階的におりてきたのが子孫ということ。反意語は
ancestor(祖先)
【他】ピンとはじく、ひっく
じゃんけんの代わりに、コインの裏表で勝ち負けを決
り返す
めるとき、flip a coin(コインをトスする)という表現を使
う。トランプを裏返したり、目玉焼きをひっくり返したり
するという意味でも使われる。
【名】マグネシウム
発音注意。日本語式に「マグネシウム」と発音しても
通じない。
【名】世論調査、投票
「投票数(率)」の意味もある。投票率が高い、低いは
high, lowではなくheavy, lightを用いる。take a poll =
世論調査をする
【名】肖像画
絵筆などで描いた肖像や、人物を写した写真も指す。
日本語でもポートレートと言う。
【名】廃墟、【他】破滅さ
「崩壊させる」という動詞の意味と、「崩壊したもの」
せる
「廃虚、遺跡」という名詞の意味があることに注意。
【名】ベクトル
vector analysis = ベクトル解 日本語式に「ベクトル」と発音しないように。
【名】救急車
「救急車を呼ぶ」はcall the ambulanceという。
【他】凝縮する
気体を凝縮して液体にする装置をcondenserといい、
電気の「コンデンサ」は英語では通常capacitorとい
【他】∼に住んでいる
個人ではなく集団である場所に住むことを言う。他動
詞なので、inhabit the city(その街に住む)のように使
【名】散らかっている状
【形】messy(散ら
"What a mess!"は、部屋の中などが散らかっている
態、【他】∼を汚くする
状態を見て驚いたときに言うセリフ。
かっている)
【副】今日では
現在形の文で用いる。these daysと同じ。これに対し
recently(最近)は、過去形または現在完了形で使う。
【名】ガウン
女性の正装用のロングドレスや、職業や身分を表す
式服のことを言う場合と、「寝間着(night gown)」を意
味する場合があるので、使い分けに注意。
【名】職業
job(仕事)と同じ意味だが、occupationの方が形式
ばった言い方。
【名】におい、におい
odor sensor = においセン
smell(におい)と似た意味だが、特に不快なにおいを
サー
言う場合にodorを使う。発音注意。
【形】恐ろしい、ひどい
terror(恐怖)の形容詞形。恐怖感を表すだけでなく、
bad(悪い)を強調する意味で使われることもよくある。
たとえば、His pronunciation is terrible.といえば、「彼
の発音はひどい」という意味。terrible accident = 恐ろ
【名】口論
quarrelは「口げんか」を意味し、殴り合いのけんかは
fightという。have a quarrel = 口げんかをする
【自、他】広告する、宣伝 advertisement
商業的な目的を持って宣伝すること。公共の利益の
する
ための宣伝ならannounceという動詞を使う。
【名】弓、船首、【自】お辞
「ボウ」と発音すると「弓」という意味。それ以外の意味
儀をする
では「バウ」と発音する。
【形】不正な、【名】(競技
スポーツなどで「反則」を意味する「ファウル」がこの
などでの)反則
語。野球で言う「ファールボール(foul ball)」のfoulでも
【名】ユーモア
【形】humorous(ユー
「ユーモア」はすでに日本語だが、発音が日本語とは
モラスな)
まったく違うことに注意。
【名】歩み、足音、歩幅
foot + stepで、文字通り「足で歩くこと」が原義。light
footsteps = 軽快な足取り、familiar footsteps = 聞き
なれた足音
【名】結婚
marry(結婚する)の名詞形で、「結婚すること」または
「結婚生活」を意味する。「結婚式」はwedding
【形】不快な、意地の悪
"Don't be nasty."と言えば、「意地悪しないで」の意
い
味。nasty-niceは、「表向きだけ親切そうな」という意
【形】高潔な、身分の高
「貴金属」はnoble metalという。nobleの反意語は
い
ignoble(下品な)だが、noble metalの反意語(卑金属)
はbase metalという。
【名】前提
on the premise that ∼ またはon the premise of ∼
という形で、「∼という前提で」の意味になる。
【自】腐る、【名】腐敗
動詞または名詞であることに注意。「腐っている」とい
う形容詞はrotten
2706 wage
【名】賃金
【名】若者、青年期、若さ
2707 youth
【他】祝う
2708 congratulate
2709 rag
2710 blink
2711 creep
2712 elementary
2713 evenly
2714 fancy
2715 geography
【名】ぼろきれ
【自】まばたきする
【自】這って進む、忍び足
で進む
【形】初歩の
【副】均一に
【名】(気まぐれで自由
な)空想、愛好家、【形】
意匠を凝らした
【名】地理
【名】原稿
2716 manuscript
2717 moss
2718 paragraph
2719 praise
2720 precious
2721 pyramid
【名】苔(こけ)
【名】段落
【名】称賛、【他】称賛す
る
【形】貴重な
【名】ピラミッド
【形】愚かな、くだらない
2722 silly
2723 wool
【名】羊毛、ウール
【自・他】縫う
2724 sew
2725 brittle
2726 chimney
2727 ethanol
【形】(ガラスなどが)もろ
い
【名】煙突
【名】エタノール
【形】灰色の、【名】灰色
2728 gray
2729 gross
【形】総計の、【名】総計、
総収入
【名】地獄
2730 hell
2731 honor
2732 lively
2733 misuse
2734 pity
2735 questionnaire
2736 tolerate
2737 democratic
2738 eager
2739 empire
2740 entrance
2741 harsh
2742 wagon
2743 innocent
2744 remainder
2745 choke
【名】名誉、尊敬、【他】栄
誉を授ける、∼を光栄に
思う
【形】元気な
【名】誤用、乱用、【他】誤
用する
【名】哀れみ、同情
【名】アンケート
【他】我慢する、耐える
tolerance
【形】民主主義の
【形】熱心な、熱望してい
【名】帝国
imperial
【名】入口、玄関、入るこ
と
【形】厳しい、不快な
【名】荷馬車、ワゴン車
【形】無実の、無垢の
【名】余り、残り
remain
【他】窒息させる、【自】窒
息する
【名】シャツ
2746 shirt
2747 tighten
2748 awkward
2749 coalition
【他】しっかり締める
【形】ぎこちない、不器用
な
【名】連合、連立
tight
wageは主に時間給、日給のこと。これに対し、年俸、
月給などの固定給はsalaryという。
young(若い)の名詞形。「若者」の意味では、the
young, the youthのどちらも使える。in my youthといえ
ば、「(私の)若い頃」の意味で、when I was youngと同
congratulate A on Bという形で、「AさんのBという事
柄について祝う」という意味になる。congratulateの名
詞形はcongratulationだが、「おめでとう」という意味で
使うCongratulations!は、語尾にsがつくことに注意。
「ぼろぼろの衣服」の意味もあり、ぼろ着を着ている状
態をin ragsと表現する。
電球などが点滅する様子も、blinkで表される。
似た意味の語にcrawl(這う)があるが、「忍び寄る、漸
進する」の意味では、creepを使う。
elementary school = 小学校 「基礎的な」「入門期の」などの意味で使われる。
even(等しい)の副詞形。数量が等しいというだけでな
く、「なめらかに」「平らに」という意味もある。
fantasy(突飛な空想、ファンタジー)と姉妹語。passing
fancy = 出来心、気まぐれ、fancy cake = デコレーショ
ンケーキ
【形】geographic(地
ギリシャ語源で、geoはlandを意味し、graphはwriting
理的な)
を意味する。土地についての学問が地理学というこ
manu-はmanual(手動の)などと同じく「手」を意味し、
scriptは「書かれたもの」を意味する。つまり、手で書
かれたものがmanuscript(原稿)ということ。
「モスグリーン」という色があるが、これは苔のような
緑色という意味。moss(苔)とmoth(蛾)の発音に注
「パラグラフ」というカタカナ語は日本語としても使わ
れている。paragraph header = 段落の見出し
ある事柄について人を誉める場合、praise [人] for
[事柄] となる。
precious metal = 貴金属
宝石など、金銭的価値のあるものにも、時間、命など
の「かけがえのないもの」についても使える。
幾何学では「角錐」を意味する。regular/right/triangle
pyramidはそれぞれ、正/直/三角錐となる。
foolishと似た意味で、「賢くない」というニュアンスを持
つ。会話で"Don't be silly."と言えば、「馬鹿なことを
言うな」の意味。
発音に注意。日本語式に「ウール」と発音しては通じ
発音に注意。「ミシン」はもともとはsewing machine(縫
う機械)で、これを「ソーイング・ミシーン」と聞いた人
が「ミシン」の部分だけを日本語にしてしまったらし
弾力がなく、こわれやすいというニュアンスの形容
詞。同じような意味の形容詞にfragile(壊れやすい)
chimney sweeping = 煙突掃 映画『メリーポピンズ』で有名な歌、「私は陽気な煙突
除
掃除屋さん」で、「チムチムニー...」と口ずさむ人は
ethanolの他、methanol(メタノール)とalcohol(アル
コール)もセットで覚えよう。
白と黒の中間の意味で、はっきりしないというニュアン
スを持つ。gray dayは「どんよりした日」のこと。また
「白髪」は普通、white hairではなくgray hairという。
「国民総生産」を意味するGNPはGross National
Productの略。
比喩的に「地獄のような場所」を意味することもあり、
examination hell(受験地獄)、commuting hell(通勤地
獄)のような使い方ができる。反意語はheaven(天国)
発音注意。「ホナー」などと読まないこと。It's my
honor to see you.は「あなたに会えて光栄です」という
意味。
live(生きている)との姉妹語。語尾が-lyだが、主に形
容詞として使われることに注意。
mis + useで、間違って使うというのが原義。第2音節
(u)にアクセントがあることに注意。
It is a pity that ∼ (∼は残念なことだ)という形でよく
使われる。
questionをして調査するのがquestionnaire。「アン
ケート」というカタカナ語はフランス語から来ている。
他動詞なので、「∼に耐える」という場合にも前置詞な
しでそのまま名詞句を目的語とする。
【名】democracy(民
democracy(民主主義)の形容詞形。
主主義)
be eager to doで、「∼したいと心から願っている」とな
【名】imperialism(帝
一人の為政者(通常はemperor = 皇帝)が統治する
国主義)
国をempireという。
enter(入る)の名詞形。entrance examinationは「入る
ための試験」で、すなわち「入学試験」や「入社試験」
色、音、手触りなどが悪く、不快感を感じさせるという
語源的には、2輪荷馬車をcartと呼び、4輪荷馬車の
ことをwagonと呼んだ。
子供などについて「無邪気、無垢」という意味で使う場
合と、法律的に無罪(not guilty)の意味で使う場合が
remain「残る」の名詞形、数学では割り算の「余り」を
remainderという。
首を絞められたり、煙にむせたりして息ができなくなる
こと。黒板に書くためのchalk(チョーク)と混同しない
日本語式に「シャツ」と発音しても通じないので注意。
ちなみに「ワイシャツ」はもともとはwhite shirtのことな
ので、「青いワイシャツ」は本当はおかしい。
tight(きつい)に-enがついて動詞になったもの。反意
語はloosen(ゆるめる)
be good at (∼が上手い)の逆の表現として、be
awkward at (∼が下手だ)という形が使える。
awkward silence = 気まずい沈黙
coalition troops = 連合軍
cooperation(協力)などと同じく、co-は「いっしょに」を
意味する接頭辞。
【他】隠す
2750 conceal
2751 deform
2752 dialogue
2753 gallon
2754 kelvin
2755 magnify
2756 resume
2757 appendix
2758 cheat
2759 slate
2760 estate
2761 inertia
2762 joy
2763 monument
2764 revenge
2765 complement
2766 underestimate
【他】変形させる、歪める
【名】対話、対談
【名】ガロン
【名】ケルビン
【他】拡大する、誇張する magnificent
【他】再開する
【名】付録
【自・他】だます、カンニ
ングする
【名】スレート
【名】財産、土地
【名】慣性、惰性
【名】喜び
【名】記念碑
【他】復讐する、【名】復
【名】補足
【他】過小評価する、
【名】過小評価
【名】錨(いかり)
2767 anchor
2768 anger
2769 hug
【名】怒り
【他】抱きしめる、【名】抱
擁
【形】一定の、明確な
definitely
2770 definite
2771 frighten
【他】(∼を)おどかす
【名】霜
2772 frost
【他】非難する、告発する
2773 denounce
2774 knee
【名】膝(ひざ)
【名】プライド、自尊心
proud
2775 pride
2776 fascinate
2777 privilege
【他】うっとりさせる、興味
をそそる
【名】特権
【他】禁止する
2778 prohibit
2779 proud
2780 accustom
2781 rumor
2782 satisfaction
【形】誇りにしている
pride
【他】慣れさせる
【名】噂
【名】満足
satisfy
【名】寺院
2783 temple
2784 throat
2785 tray
【名】喉
【名】トレー(盆)
【名】宝石、アクセサリー
2786 jewel
2787 bleed
【自】出血する
【形】勇敢な、雄々しい
2788 brave
2789 calorie
2790 chill
2791 claw
2792 communist
【名】カロリー
【名】冷たさ、寒け、【他】
冷蔵する
【名】かぎ爪
【名】共産主義者
blood
hide(隠す)と同じ意味だが、それよりも形式的で強い
意味。conceal A from Bで、「BからAを隠す」「AをBに
見せないようにする」の意。
de + formで、「形を崩す」というのが原義。機械用語と
しては「ひずみを起こさせる」という意味になる。
dialogと綴る場合もある。コンピュータで、メッセージを
表示するための小さなウィンドウをdialog boxという。
液体の量を量る単位。米国標準ガロンは約3.78リット
ル、英国標準ガロンは約4.55リットル。
絶対温度の単位。イギリスの物理学者の名前に由来
する単位名で、記号はK
magnifying glass = 拡大鏡 ラテン語源で、magnus = great, fy = make で、「大き
くする」という意味。
いったん中断した仕事を再開したり、エラーで止まっ
たプログラムを復帰させたりするという意味で使われ
医学(解剖学)用語としては、「盲腸」という意味もあ
試験などの、いわゆる「カンニング」はcheatingという。
cunningは「ずるい」という意味の形容詞。
瓦材に使う粘板岩の薄板。「スレート」は日本語として
もよく使われる。
「土地」を意味する一般的な語はlandだが、資産とし
ての意味を持たせる場合はestateという。
law of inertia = 慣性の法則 active(活発な)の反対のinert(動かない)が名詞に
なったもの。
enjoy(楽しむ)という動詞は、このjoyに動詞化の接頭
辞のen-がついたもの。with joy = 喜んで。
「モニュメント」は日本語としてもよく使われている。
「リベンジ(する)」も日本語になっている。
【形】complementary
このcomplementとcompliment(ほめ言葉、賛辞)は、
(補足的な)
わずか1字違いだがまったく違う単語なので注意する
estimate(評価する)にunderがついたもので、文字通
り「低く評価する」こと。
もともとは船を固定するためのものだが、いろいろな
分野に転用されている。構造物をコンクリートの基礎
と結びつける役目をするボルトをアンカーボルト
(anchor bolt)と呼ぶ。また、リレーの最終走者を「ア
ンカー」と呼ぶのは、綱引き競技で一番後ろを引っ張
る人のことをアンカーと呼んだことから来ている。
形容詞はangry(怒っている)で、人をangryにさせるも
のがangerということ。
欧米人が親しい人に会ったとき、お互いに抱き合うよ
うにする挨拶の動作をhugという。
definite integral = 定積分
define(定義する)の形容詞形。「定義されたもの」が、
「一定の」「明確な」ものという理屈。反意語は
indefinite(不定の)
frightenは「突然こわがらせる」という意味での最も一
般的な語。
「霜が降りる」は、The ground is covered with frost.の
ように表現してもよいが、人を主語にしてWe have
frost.としてもよい。
announce(発表する)、pronounce(発音する)など、nounceはtellの意味で、denounceは「(人を)悪く言う」
というのが原義。
【自】kneel(ひざまづ
発音に注意。「クニー」などと読まないこと。knee(ひ
く)
ざ)とelbow(ひじ)はセットにして覚えておくとよい。
「プライド」はすでに日本語になっている。「自信があ
る」という意味を表す表現には、take pride in ∼、be
proud of ∼、pride oneself on ∼、などがある。
通常はbe fascinated(うっとりする)のように形容詞的
に使うことが多い。
動詞として「特権を与える」という意味もあり、
privileged classといえば「特権階級」を意味する。
prohibitは公的・法律的に禁止する意味合いが強い。
似た意味の語にforbid(禁じる)があり、こちらは規則
や命令で「∼を許さない」というニュアンス。
形容詞なので、「∼を誇りにする」は、be proud of ∼
の形で使う。
受動態で、be accustomed of(∼に慣れている)という
形で使われることが多い。
Rumor says ∼で、「∼という噂がある」という意味。
「噂がたつ」は、Rumors spread.
【形】satisfactory(満 satisfy
satisfy(満足させる)の名詞形。
足な)
キリスト教以外(仏教、ヒンズー教など)の寺院、神殿
をtempleという。キリスト教の聖堂はchurch、日本の
神社はshrine
clear one's throatといえば、「咳払い」をすること。the
throat of a bottle = 瓶の首
tray service = 配膳
料理を運ぶお盆の他にも、コンピュータのCDトレーの
ように、何かを乗せる台のこともtrayという。
一つ一つの宝石をjewelといい、jewelryは集合的に
「宝石類」をさす。jewelerは、「宝石職人、宝石細工
人、宝石商、貴金属商」のこと。
blood(血)の動詞形。bleed - bled - bledと活用。
bleed to deathといえば、「出血多量で死亡する」こと
名詞としては、「勇気あるもの」の意味で、Bravesとい
う野球チームの名前になっている。「勇気」という意味
での名詞形はbravery(勇敢さ、勇気)。brave act = 勇
「熱量」という意味でも、熱量の単位としての「カロ
リー」という意味でも使う。
【形】chilly(寒い)
冷蔵庫の「チルド室」はchilled room(直訳すれば冷蔵
室)のことだが、実はこれは和製英語。
肉食獣や鳥などの爪、あるいはそれに似た道具のこ
と。人間の爪はnailという。
the Communist Party = 共産 マルクス経済学を原理とする人達。近代経済学を原
党
理とする人たちとは区別される。
2793 expel
2794 dare
2795 designate
2796 exaggerate
【他】追い出す、追い払う
【他】あえて∼する
【他】表示する、 指定す
る
【他】誇張する
【名】exaggeration
(誇張)
【名】発酵
2797 fermentation
2798 diplomat
【名】外交官
【名】diplomacy(外
交)
【名】ハンカチ
2799 handkerchief
2800 grind
2801 lamb
2802 poem
2803 farewell
2804 snap
【他】粉にひく、 砕く、 研
磨する
【名】子羊(の肉)
【名】詩
【名】別れの挨拶
【自】ぽきんと折れる、割
れる、パチンと音を立て
【名】でんぷん
2805 starch
2806 appliance
【名】器具、器械
【形】恐ろしい、ひどい
2807 awful
2808 bake
2809 casual
2810 clip
2811 diffraction
2812 dirt
2813 dome
2814 fume
【他】(パン・菓子などを)
焼く
【形】偶然の、普段着の、
臨時の
【名】クリップ、【他】クリッ
プで留める、(新聞記事
などを)切り抜く
【名】回折
【名】土、泥
【名】ドーム
dirty
【名】(臭いのある)ガス、
におい
【名】優雅、美しさ
2815 grace
2816 humble
2817 incline
【形】謙虚な、粗末な
【他】傾ける、【自】傾く
【名】遅れ【自】遅れる
2818 lag
2819 lonely
2820 pendulum
2821 purple
2822 tire
【形】孤独な、寂しい
【名】振り子
【名】紫、パープル
【名】(車の)タイヤ、【他】
疲れさせる
【名】穀物、穀物商品
2823 cereal
2824 evil
【形】悪い、【名】悪
【名】ヨウ素、ヨード
2825 iodine
2826 methanol
2827 scrape
2828 sterile
2829 tolerance
2830 upright
2831 vein
2832 deliberate
2833 drainage
2834 fur
2835 stove
2836 gratitude
【名】メタノール
【他】こする、こすり落と
す
【形】無菌の、不妊の
【名】許容(度)、耐性
【形】直立した、【副】垂
直に
【名】静脈、(俗に)血管
【形】慎重な、故意の、
【自・他】熟慮する
drain
【名】排水
【名】毛皮
【名】(調理用)コンロ、暖
炉
【名】感謝の気持ち
be expelled from schoolといえば、「学校を退学させら
れる」という意味。
助動詞として使う場合と、一般動詞として使う場合の
両方がある。
design + ateだが、「デザイネート」などと読まないこ
と。アクセントはdeの位置にある。
実際よりも大げさに言うこと。アクセントに注意。
酵素により糖分などが分解されて有機酸や炭酸ガス
を発生させるのがfermentation(発酵)、タンパク質が
バクテリアで分解されて有毒な物質が生成されるの
はcorruption(腐敗)という。
diplomacy(外交)に従事するのがdiplomat(外交官)。
第1音節にアクセントがあることに注意
もともと、婦人が髪押さえのためにかぶる布を
kerchief(カーチフ)といい、これを手を拭くために使っ
たことから、hand + kerchief → handkerchiefとなっ
砥石が回転して、金属などを削るための機械をグライ
ンダーというが、これはgrindするための機械というこ
と。grind-ground-groundと変化する。ground(地面)と
lambの親であるsheep(羊)は単複同形だが、lambの
複数形はlambsのようにsがつく。
「詩人」はpoetという。
farewell party = 送別会
出会ったときの挨拶、または挨拶全般をgreetingとい
主語によって訳語は変わるが、「勢い良く音をたてる」
というニュアンスは変わらない。
料理に使う「コーンスターチ」は、トウモロコシから作っ
たでんぷんの粉のこと。starchを含む代表的な食品
はpotato(ジャガイモ)、corn(トウモロコシ)、wheat
electrical appliances = 電気 いろんな用途に「apply(利用、応用)されるもの」とい
機器
う意味。
口語的な語。terrible(恐ろしい、ひどい)とほぼ同義。
会話で使われる場合には「すごい」という意味で使わ
れることもあり、その場合は(恐ろしい、ひどい)のよう
な悪い意味はない。
「パンを焼く人」がbakerで、「パン屋」はbakery。「焼き
リンゴ」はbaked apple。
日本語の「カジュアルな服装」という場合の「カジュア
ル」と同じ意味だが、英語では別の意味もあることに
名詞のclipは、紙を留めるものだけではない。また、
動詞として使うことにも注意。
diffraction grating = 回折格 光や波が、進行途中でその方向や強さを変えること。
子
diffract(屈折する)の名詞形。
舗装していない(土の)道路をdirt roadという。
「東京ドーム」などの「ドーム」で、「丸屋根」「丸天井」
のこと。
語源は「煙」。car exhaust fumeといえば「車の排気ガ
ス」のこと。perがついてperfumeとなると、「良い香り」
「香水」の意味になる。
【形】graceful(優雅
graceは「気持ちのよい」という意味の語に由来。大文
な)
字にしてYour Grace, His Graceとすると「閣下」、Her
Graceとすると「閣下夫人」を表す。
my humble ∼という表現は、「ささやかな私の∼」とい
うニュアンスで使われる。反意語はproud(高慢な)。
【形】inclined(傾いて
「心が傾く」という意味もあり、その場合、incline to do
いる)
で「∼したい」という意味になる。
日本語でも、「タイム・ラグ(time lag)」というカタカナ語
が「時間差(遅れ)」という意味で使われる。また、jet
lagといえば、いわゆる「時差ボケ」のことで、ジェット機
で移動することで引き起こされることから名付けられ
【名】loneliness(孤
日本語でも「ロンリー」は歌の歌詞などによく使われ
時計の振り子のように、一点を支点として、重力に
よって振動するものをpendulumという。
violetよりもやや赤みが濃い。高貴な色とされている。
「タイヤ」の意味では、イギリス英語ではtyreと綴る。
形容詞のtired(疲れた)は、もともとはこの動詞の過
去分詞形だった。
「穀類」の意味では、通例複数形になる。wheat(小
麦)、rye(ライ麦)、barley(大麦)などを指す。また、こ
れらを加工した、「シリアル食品」(コーンフレークな
道徳的に悪いのがevilで、アメリカのブッシュ大統領
は、3つの国を名指しでaxis of evil(悪の枢軸)と呼ん
iodine solution = ヨウ素溶液 もともとはギリシャ語で「スミレ色の」の意味。元素記
号はI。ヨウ素の溶液にでんぷんを加えると、色が濃
い青色になる。これを「ヨウ素でんぷん反応」といい、
英語ではiodine-starch reactionという。
別名methyl alcohol(メチルアルコール)。ethanol(エタ
ノール)と併せて覚えておこう。
基本の意味は「こする」で、目的語により訳語は「こす
る」「擦りむく」「こすり落とす」などになる。
sterile room = 無菌室
土地などが「不毛の」の意味から。反意語はfertile(肥
tolerate(許容する)の名詞形。
acid tolerance = 耐酸性
up + rightで、まっすぐ上に向いているということ。グラ
ンドピアノに対して、たて型のピアノを「アップライト・ピ
アノ(upright piano)」という。stand upright = 直立した
pulmonary vein = 肺静脈
「動脈」はartery
【副】deliberately(慎
反意語はaccidental(偶然の)
重に、故意に)
drainage pipe = 配水管
drain(排水する)の名詞形。dry(乾かす)が語源。
生きた動物の「毛皮の部分」もfurという。far(遠い)と
混同しないように。
日本語の「ストーブ」とは異なる意味で使われることが
多い。
「∼に対する感謝」という場合、対象が[人]なら
gratitude to、[もの、こと]ならgratitude forとなる。
2837 meter
2838 statue
2839 tar
【名】メートル、計器(メー
ター)
【名】像
【名】タール
【名】トン(重量の単位)
2840 ton
2841 underneath
2842 amuse
2843 boast
2844 bold
2845 captain
【前】∼の下に、【形】下
の、【副】下に
【他】おもしろがらせる、
楽しませる
【自・他】自慢する
【形】大胆な、太字の
【名】船長、機長、キャプ
テン
【他】噛む
2846 chew
2847 climax
2848 clutch
【名】最高潮、クライマッ
【自・他】ぐいとつかむ、
【名】クラッチ
【形】民族の
2849 ethnic
【形】細長い
2850 slender
2851 generous
2852 gigantic
2853 holy
2854 ignite
2855 knife
2856 mutual
【形】気前のよい、寛大
な
【形】巨大な
【形】神聖な
【他】点火(発火)する
ignition
【名】ナイフ、包丁
【形】相互の
【名】クォーツ(水晶)
2857 quartz
2858 shame
【名】恥、不名誉
【形】堅い、頑固な
2859 stiff
【名】(果物などの)房
2860 bunch
【他】矛盾する、否定する
2861 contradict
2862 deficit
2863 destination
2864 disguise
2865 comb
2866 offense
2867 reception
2868 replica
2869 scare
2870 absent
【名】不足、不足額、赤字
【名】目的地
【他】変装させる、偽装す
る、【名】変装、偽装
【名】櫛(くし)、【他】櫛で
髪をとかす
【名】違反、無礼、攻撃
【名】受信、歓迎会(レセ
プション)
【名】複製品(レプリカ)
【他】おびえさせる、【名】
恐怖
【形】欠席している、不在 absence
である
【名】置換、代用、代理 substitute
2871 substitution
2872 curtain
2873 dull
2874 duration
【名】カーテン
【形】切れ味の悪い、頭
の鈍い
【名】継続期間
【形】経験(実験)による
2875 empirical
【形】親密な
2876 intimate
距離の単位(メートル)と、計器(メーター)の意味があ
るが、英語での発音はどちらの場合も同じ。
stone statue = 石像
the Statue of Libertyといえば、アメリカの「自由の女
神」のこと。
石炭や木材を乾留して生成される黒色の液体。「ター
ル」という日本語式発音では通じないので注意。
日本で使われる重量単位の1トンは1000キログラム
だが、アメリカでは2,000ポンド、イギリスでは2,240ポ
ンド。日本式のtonはmetric ton、アメリカ式はshort
ton、イギリス式はlong tonと呼ばれる。また、重さの
単位としての「トン」以外にも、船の大きさを表したり、
あるいは容積を表すためのトンもあるので、この単位
underと似ているが、それよりも「その下に隠されて」と
いう意味が強い。cells underneath the skin = 肌の下
「笑ったり、微笑んだり」させることがamuseで、そのよ
【名】amusement(娯
うな楽しい場所を日本語でも「アミューズメントパーク」
楽)、【形】amusing
(おもしろい)
などと呼ぶが、このamusementはamuseの名詞形。
自動詞として使う場合は、前置詞 of を伴って、boast
of (∼を自慢する)となる。
bald(はげた)と混同しないよう注意。字体の「ボール
ド体」は、「太字の」の意味から。
capは「頭」を意味し、captainは「ある集団で頭の部分
の人物」を表す。
食物を奥歯でよく噛むこと。「チューインガム」は
chewing gumで、まさにあの噛み方がchew。「噛みつ
く」という場合にはbiteを使う。
「クライマックス」はすでに日本語になっている。
自動車などの「クラッチ」は、動力を伝えるために相手
側のシャフトを「つかむ」というイメージから来ている。
ethnic group=民族集団、民 語源はギリシャ語のethnos(民族)。「エスニック料理」
族
という日本語に、アジア系の料理というイメージを持
つ人がいるが、それは正しくない。
話し言葉ではslimを使うことが多い。いい意味で「(体
格が)ほっそりしている」ということ。他に、可能性や収
入などが「細い」(わずかな、小額な)という場合にも
人のためになることを積極的にする、というのが原
義。「親切な」という意味で使うこともある。
giant(巨人)の姉妹語。大きさ・量・程度がけた外れで
あることを強める語。
holiday(休日)は、holy(神聖な) + day(日)だから。
「∼に火をつける」というのが原義。ignite the Olympic
flame = (オリンピックの)聖火に点火する
複数形はknivesとなる。
mutual understanding = 相互 our mutual friendといえば、「我々に共通の友人」とい
理解
う意味。
厳密な鉱物の名前としての「水晶」は、quartzが正式
名称。電圧をかけると規則的な周波数で振動をする
という性質があるため、時計をはじめ、様々な電子精
密機器で使われている。
【形】shameful(みっ
Shame on you!と言えば、「恥を知れ!」の意味。
ともない)
「柔軟性がない」という意味の「かたい」がstiff。物理
的な意味でも、抽象的な意味でも使える。反意語は
flexible(柔軟な、柔らかい)。
「寄り集まって成長するもの」が原義。そこから比喩的
に、あるものの「集まり」をも意味するようになった。
two bunches of bananas = バナナ2房、a bunch of
【名】contradiction
contra-(反対) + dict(言う)で、「反対のことを言う」と
(矛盾、否定)
いうのが語源。他動詞なので、contradict ∼で、「∼と
矛盾する」という意味になる。contradict oneselfとい
えば、「自分自身に矛盾する」となり、これはつまり「つ
じつまの合わないことを言う」という意味になる。
trade deficit = 貿易赤字
反意語はsurplus(余り、余剰、黒字)
destine(行く先を定める、運命付ける)の名詞形。空
港の表示でよく使われる。
disguise, disguise oneself, wear a disguise、いずれも
「変装する」という意味で使われる。
発音に注意。「コンブ」ではない。
法律違反のようなものから、道義的に無礼な行為ま
で、幅広い意味がある。スポーツでは「攻撃側」を指
receive(受ける)の名詞形だが、類語のreceipt(受
領、領収書)との違いに注意。wedding reception = 結
婚式のパーティー
語源はreply(応答する、折り返す)で、オリジナルを
「折り返して」できたものが「レプリカ」。
過去分詞形のscaredは、そのまま「恐ろしい」という形
容詞としても使える。
be absent fromで、「∼に欠席している」となる。I was
absent from school yesterday. = 私は昨日学校を休
substitute(置き換える)の名詞形。このsubstituteにも
名詞の意味があり、「代理人(物)」を意味するときは
substituteといい、「置き換え、代用」というその行為
自体を言うときは、substitutionを使う。
「カーテン」はすでに日本語化した外来語。
sharp(鋭い)の反対。「退屈な」の意味の場合、同義
語はboring、反意語はinteresting
duration test = 耐久テスト 語源はendure(耐える)と同じdure(困難)で、そこから
「耐久性がある」→「(耐久)時間」となる。
empirical data = 実験データ 理論だけでなく、実験などによって実証しながら行う
研究をempirical study(実証的研究)という。反意語は
theoretical(理論的な)
close(近しい)よりもさらに親密な関係に用いる。肉体
関係を暗示することもあるので、「親友」という意味で
intimate friendと言うと誤解されるおそれがある。
close(good) friendぐらいが普通。発音注意。
2877 howl
2878 pleasant
【自】遠吠えする、うなる
【形】愉快な、陽気な
【名】避難
2879 refuge
【形】急な、険しい
2880 steep
【名】三角形
2881 triangle
2882 validity
2883 accommodate
2884 anniversary
2885 dialect
2886 decent
【名】妥当性、有効性
【他】収容する、適応させ
る、提供する
【名】記念日
valid
【名】accommodation
(宿泊設備)
【名】方言
【形】きちんとした、上品
な
【形】分離した
2887 discrete
【自】入浴する、【他】入
浴させる
【名】bath(風呂、入
浴)
2888 bathe
【名】機能、能力、学部
2889 faculty
2890 fame
【名】名声、評判
【形】信じられない
2891 incredible
2892 exterior
2893 sorrow
2894 porter
2895 precede
【形】外側の
【名】悲しみ
【名】荷物運搬人
【他】先に起こる
【名】precedence(先
例)
【名】へり、わく
2896 rim
【名】ロープ
2897 rope
2898 absurd
2899 ambition
2900 aspirin
2901 endure
【形】おかしな、ばかげた
【名】大望、野心
【形】ambitious(野心
がある)
【名】アスピリン
【他】耐える
【名】endurance(忍
耐、耐久性)
【名】薄片
2902 flake
2903 wallet
2904 glance
【名】財布
【自】ちらっと見る、【名】
ちらっと見ること
【名】提案
2905 proposition
【他】留める、締める
2906 fasten
2907 suburb
2908 textile
【名】郊外
【名】織物、繊維
【名】墓
2909 tomb
2910 certificate
2911 delete
2912 dim
【名】証明書、免許状
【他】削除する
【形】薄暗い、ぼんやりし
た、【他】薄暗くする、
【自】薄暗くなる
【自・他】推定する
2913 presume
2914 punch
2915 slave
2916 spoil
【名】パンチ、【他】穴を開
ける、パンチを食わせる
【名】奴隷
【他】だめにする、台なし
にする
【名】fastener(ファス
ナー)
howlする動物は、通例「犬」または「オオカミ」。人間が
なら「うめく」「わーわー泣く」という意味になる。
please(喜ばせる)やpleasure(楽しみ)と姉妹語。
アクセントは語頭。take refugeで、「避難する」の意
味。また、eが2つになってrefugeeとすると 「避難民」
という単語になる。.
a steep slopeといえば「急な坂」の意味。なお、同じ
steepで「(液体に)浸しておく、深くしみ込ませる」とい
う動詞の意味もある。
triは「3」を意味するギリシャ語起源の接頭辞。angle
は「角、角度」の意味。tri-で始まる単語は、他にも
tricycle(三輪車)、tripod(三脚)、triathlon(トライアス
ロン)、など、3にまつわる単語がたくさんある。
valid(有効な)の名詞形。challenge the validity of =
∼の妥当性を吟味する
施設、乗り物などが主語になり、「(人を)収容する、
乗せる」の意味になる。
「アニバーサリー」は日本語でもよく使われるように
なった。first anniversaryなら「1周年記念(祭)」の意
特定の地方で話される言葉という意味の他、特定の
階級、職業の中だけで通用する言葉という意味もあ
decent clothes = きちんとし 社会通念に照らして、「きちんとしている」「見苦しくな
た服装
い」という意味。
discrete data = 不連続デー 同じ意味ではseparate(分かれている)を使う方が一
タ
般的。discreteは形式的な語で、discrete function(離
散関数)のように専門用語などに使うことが多い。
bathing suit = 水着
発音要注意。bath + eだからといって「バセ」などと読
まないように。自動詞と他動詞の両方の意味があり、
batheだけなら自分が「風呂に入る」という意味にな
り、bathe a babyのように目的語がある場合には「∼
を風呂に入れる」という意味になる。
faculty of engineering(工学部)のように「学部」という
意味でも、faculty of electrical engineering(電気工学
科)のように「学科」という意味でも使われる。
fame(名声)があるとfamous(有名な)になる。good
fame = 好評判
in-(∼ない) + credit(信用) + able(可能)という成り
立ちで、「信用できない」という意味。unbelievable(信
じられない)とほぼ同じ意味。
interior(内部の)の反意語。
sorry(残念な)の姉妹語。人の死や失恋、あるいは絶
望感などによる悲しみをsorrowという。
ホテル、駅などで荷物を運ぶ係。
pre-は「前に」「先に」、cedeはgoの意味で、「先に行
く」というのが語源。
丸いものの縁の部分をrimといい、カタカナ語で「リム」
という場合もある。丸くないものの「へり」はedgeを使
い、これも「エッジ」というカタカナ語になっている。
通常は数えられない名詞なので、「1本のロープ」はa
piece of ropeというが、場合によってはone rope, two
ropesという言い方も可能。
「道理に反した」というニュアンスの語。absurd idea =
ばかげた考え.
ambitionの形容詞形がambitious(大望のある)で、
Boys be ambitious.「少年よ大志を抱け」は有名な言
解熱、鎮痛剤として有名な物質。化学名はアセチル
サリチル酸(acetylsalicylic acid)という。
おもに書き言葉として使う。口語ではbear、standなど
を使うことが多い。
「フレーク」はcornflake(コーンフレーク)などで、すで
に日本語になっている。固体のものを薄く削ったのが
flakeで、dried bonito flakeなら「かつお節」、tangle
flakesは「とろろ昆布」となる。
walletは主に男性用の「札入れ」を指す。
「∼を(ちらっと)見る」という場合、lookと同じく前置詞
にatを使ってglance at ∼となる。
propose(提案する)の名詞形。ただし、結婚の「プロ
ポーズ」の意味は使えないので注意(その場合は
proposalを使う)。
fast(しっかりとした)に-enが付いて動詞になったも
の。「ファステン」と読まないように注意。ちなみに、衣
服などをfastenするためのものがfastener(ファス
urban(都市の)の姉妹語で、これにsub-がついて
suburban(郊外の)となり、その名詞形がsuburbとな
cloth(布)とほぼ同じ意味だが、textileは特に産業用
語としての性格が強く、textile industry(繊維産業)の
発音注意。combと同じく、語尾のbは発音しない。
graveも墓場を意味するが、graveは墓場全体を意味
し、tombは個々の墓をさす。tombstoneといえば「墓
事実、資格などをcertify(証明)するものの意。
certificate of award = 表彰状
パソコンの「デリート(delete)キー」は、打った文字を削
除するためのキー。
わずかながら光がある状態のことで、「暗闇」を意味
するdarkと区別すること。ただしいずれの場合も、反
意語はbright(明るい)となる。
sumeは「取る」の意味で、assume(当然のことと思う)
のsumeと同じ。pre + sumeで、「あらかじめ取る」か
ら、「推定する」となる。
日本語でもほぼ同じ意味で「パンチ」が使われる。こ
ぶしで殴る時はpunch、平手打ちの時はslapを使う。
master(主人)とslaveは常に対になる言葉。機械など
でも、「親機」をmasterというのに対し「子機」をslaveと
日本語では、「子供の能力をスポイルする」などとい
う。英語では、「∼をダメにする、使えなくする」などの
意味で、人間だけでなく、食べ物や機械、行事など、
さまざまな目的語が入る。
【形】愚かな、頭の悪い
2917 stupid
【他】祝福する
2918 bless
2919 bypass
2920 charm
2921 heel
2922 instinct
2923 aisle
2924 rub
【名】バイパス、【他】迂
回する
【名】魅力、【他】魅了す
る
【名】踵(かかと)
【名】本能
【名】通路
【他】こする
【形】自発的な
2925 spontaneous
2926 stranger
2927 supervise
2928 naughty
【名】見知らぬ人、よそか strange
ら来た人
【他】監督(指導)する
【形】わんぱくな
【形】任意の
2929 arbitrary
2930 deflect
2931 diffuse
2932 electrostatic
2933 enclose
【他】そらす、屈折させ
る、【自】それる、屈折す
る
【他】普及させる、拡散さ
せる
【形】静電気の
【他】取り囲む、同封する
【形】運動の
2934 kinetic
2935 outlet
2936 mend
2937 rust
2938 shy
【名】排出口、(電気の)
コンセント
【他】修繕する
【名】錆、【自】さびる
【形】恥ずかしがり屋の、
内気な
【名】同情、共感
【自】sympathize(同
情する、共感する)
2939 sympathy
2940 weekly
2941 amplitude
2942 annoy
原則的には、知能程度が低いことを指すが、普通の
人であっても「馬鹿なことをしてしまった」という意味で
"I was stupid."と言ったりする。
感謝の言葉や、別れのあいさつとして、"God bless
you."(幸運を祈る/神の祝福があるように)というフ
レーズがよく使われる。
by + passで、「脇を通す」のがバイパス。日本語でも、
「バイパス国道」とか、「心臓バイパス手術」など、カタ
カナ語としてよく使われている。
charm(魅力)のある人が、すなわちcharming(チャー
ミング)な人。
「ハイヒール(high heel)」は文字通り「高いかかと(の
靴)」だが、shoesと同じく、通常はhigh heelsと複数形
主として、動物の「本能」、あるいは「動物的直感」とい
う意味で使われる。
電車や飛行機の「通路側の席」をaisle seatという。発
音に注意。「アイスル」ではない。
2つのものを「こすりあわせる」、あるいは何かを別の
ものに「こすりつける」という動作がrub
【副】spontaneously
特に意識しなくても「自然に起こってくる」というニュア
(自発的に)
ンス。これに対し、自分の意志が働いて自発的に何
かをするという場合にはvoluntaryという語を使う。
strange(奇妙な、変な)の派生語だが、「奇人、変人」
という意味ではないので注意すること。
「指導者、監督者」をsupervisorという。
子供の振る舞いに対して使えば「わんぱくな」だが、
大人に対して使うと「下品な」の意味になる。
arbitrary number = 任意の数 何かを決める際に、順序などの規則に従うのではな
く、ランダム行うこと。make an arbitrary selection = 任
意に選択する
光や、動く物体のコースなどが曲がること。de + flect
という成り立ちの語だが、re + flectとなるとreflect(反
射する)という語になる。
【名】diffusion(拡
知識、感情、気体、光、熱など、手につかむことが出
散、普及)
来ないものが「広がる」という時に使う。
electrostatic capacity = 静 electro(電気の)+static(静的な)で、「静電気の」と
電容量
なる。名詞の「静電気」は electricity
【名】enclosure(囲わ
en(= in) + closeで、「中に閉める」→閉じ込める。
れた土地、同封物)
kinetic energy = 運動エネル kineticは物理的な「運動」をさす。スポーツなどで体を
ギー
動かす「運動」はexerciseという。kinetic energy(運動
エネルギー)に対して「位置エネルギー」はpotential
energyという。
何かが流れ出てくるところがoutletで、いわゆる「コン
セント」も電気の出口という意味でelectric outletとい
うが、一般にはoutletだけでも通じる。
簡単なものの修理を言う。大きく複雑なものを直すの
はrepairという動詞を使う。
rustとredは同じ語源。「赤くなった鉄」が「錆」。
「シャイなやつ」などと日本語としてもよく使われる。
【副】毎週、【形】毎週の
【名】振幅
weekly magazine = 週刊誌
【他】うるさがらせる、悩
ます
【名】annoyance(い
らだち、腹立たしさ)
【形】眠っている
2943 asleep
2944 bundle
【名】束、包み、【他】束に
する
【名】金属の薄片、箔
aluminum foil = アルミ箔
2945 foil
2946 greet
【他】挨拶する
【名】招待、勧誘
2947 invitation
2948 nursery
2949 pause
【名】託児所
nurse
【名】休止、【自】休止す
る
【名】リン
2950 phosphorus
2951 relay
【名】リレー、交代
【自】辞職する
【名】resignation(辞
職、服従)
【名】復活
【自】revive(復活す
る)
2952 resign
2953 revival
2954 despise
2955 soup
2956 supreme
2957 flutter
2958 fog
2959 furniture
【他】軽蔑する
【名】スープ
【形】最高の
【自】羽ばたきする
【名】霧
【名】家具
supreme court = 最高裁判
ギリシャ語で、syn(=sym)は「共に」「同時に」の意味、
pathは「感じる」の意味で、「共に感じる」というのが原
義。ちなみに、語頭を「遠い」という意味のtele-に変え
るとtelepathy(テレパシー)という単語になる。
week(週)の形容詞、副詞形。
amplitude(振幅)とfrequency(周波数)は波の性質を
表す重要な要素なので、一緒に覚えておこう。
be annoyedで、「嫌がる、悩む」の意。ニュアンスとし
ては「うっとうしい」という感じ。またannoying(うるさ
い、迷惑な、じれったい)という形容詞もある。
sleep(眠る)の形容詞形と考えればよい、sleep asleepの関係は、wake(目覚める) - awake(目覚め
ている)と照らし合わせて覚えるとよい。
bind(縛る)という語に関係がある。a bundle of letters
で「一束の手紙」となる。
もとは金属を叩いて薄くのばしたもののこと。料理な
どに使う「アルミホイル」はaluminum foilだが、単にfoil
だけでも通じる。ただし「ホイル」と発音しないこと。
…ingがついてgreetingとなると。「挨拶」という名詞に
invite(招く)の名詞形。「招待状」は、invitation cardあ
るいはinvitation letterという。accept the invitation =
招待に応じる
「nurseのいる場所」が原義だが、この場合のnurseは
「保母、乳母」のこと。
ビデオデッキなどの「ポーズボタン」はpause(休止)の
ためのボタン。pose(ポーズをとる)との違いに注意
リンの元素記号のPはこの単語の頭文字。ギリシャ神
話のフォスフォロス(明けの明星を擬人化したもの)が
語源で、「光をもたらすもの」という意味。
リレーはもともと、猟で疲れた猟犬や、馬車を引くのに
疲れた馬を交代させるという意味であった。
何か問題があって、役職を降りる時に使う。単に仕事
をやめるという時はquitを使い、定年で退職する場合
にはretireという。
lifeを意味するviveに「再」を意味するreがついて「再
び生きる」→「復活する」となる。
de(下)+spise(見る)で「見下す」となる。
eat soup = スープを飲む(英語ではスープはdrinkで
はなく、eatを使うことに注意)、miso soup = 味噌汁
程度や地位などが最高であることを意味する形容
鳥だけでなく、蝶が飛ぶようすや旗がはためくようす
霧は濃さの順に、fog, mist, hazeとなる。自動車のフォ
グランプは、fog lampまたはfog light。
集合名詞なので、数える時は、a piece of furniture,
an article of furnitureとなる。
【名】空腹、飢餓
hungry
【形】無知の
ignore
hungry(空腹の)の名詞形。hanger(ハンガー、吊すも
の)と混同しないように。hunger strikeは、いわゆる
「ハンスト」のこと。
ignorantは相手をけなすときに使う。「無知」を良い意
味で使う時は「無邪気」となり、innocentを使う。
ある場所へ何かを急激に入れるという意味で、「突っ
込む」「投げ込む」「飛び込む」など、文脈に応じてそ
の意味が変わってくる。
「死」を意味するmortから派生。「いつかは必ず死ぬ」
という意味で使われる形容詞。『ハリー・ポッター』に
出てくる悪役の名前Voldemortにもmortが見られる。
反意語はimmortal(不死の)
stare「じっと見つめる」と同じ語源を持つ。親がじっと
にらみつける動作から、「厳格」を意味するようになっ
part(部分)に分けるものがpartition。「ハードディスク
のパーティションを区切る」の「パーティション」はこの
語。部屋の「仕切り」という意味で「パーテーション」と
いうカタカナ語が使われることがあるが、この発音は
合図などの目的で手を叩くのがclap。コンサートなど
の観客の拍手はapplause。
「セレモニー」は日本語になりつつある。
kid(子供)という語が入っていることからわかるよう
に、本来は子供をさらうことが原義だが、大人を誘拐
する場合にもkidnapという。
事実に基づく確信をconvictionという。事実に基づか
ないものはconfidence(自信)。
heapは「群がり、群集」を表す語に由来する。
2960 hunger
2961 ignorant
【自・他】突っ込む
2962 plunge
2963 mortal
2964 stern
【形】死を免れない、致
命的な
【形】厳格な
【名】分配、分割
2965 partition
2966 clap
2967 ceremony
【他】(手を)たたく、【自】
拍手する、【名】拍手
【名】式、儀式
【他】誘拐する
2968 kidnap
2969 conviction
2970 heap
2971 inferior
2972 rage
【名】確信
【名】積み重なったもの、
堆積物、【他】積み上げ
【形】劣った
【名】激怒
【他】短くする、【自】短く
なる
【形】short(短い)
2973 shorten
2974 splendid
2975 awake
【形】すばらしい、立派な
【形】目覚めている
【名】陰極
anode
2976 cathode
2977 cloth
【名】布
【名】(灌漑用の)水路
2978 ditch
2979 reinforcement
【名】補強
【他】reinforce(強化
する、補強する)
【形】愉快な、面白い、奇 fun
妙な
2980 funny
【形】込み入った
2981 intricate
2982 lever
2983 conquer
2984 luxury
2985 pants
2986 ruler
2987 smash
2988 thief
2989 wax
【名】レバー、てこ
【他】征服する
【名】豪華さ、ぜいたく品
【名】ズボン、スラックス
rule
【名】支配者、定規
【自・他】粉々になる(す
る)、【名】粉砕
【名】泥棒
【名】蝋(ろう)、ワックス
ear wax = 耳あか
【名】算数、算術
2990 arithmetic
2991 conduction
2992 loaf
2993 torch
2994 trim
2995 coolant
2996 deploy
2997 erect
【名】伝導
【名】conductivity(伝
導性、誘電率)
【名】(パンの)ひとかた
まり
【名】たいまつ
【他】(刈り取って)きちん
とする
【名】冷却剤
【他】(部隊・兵を)配置さ
せる
【形】直立した、【他】立て
【形】永遠の
2998 eternal
2999 grateful
【形】感謝している
【副】gratefully(感謝
して)
「∼より劣った」はinferior to ∼という。inferior thanと
言わないよう注意。
angerより強い怒りで、furyよりは弱い。
形容詞のshortに、動詞化語尾の-enがついたもの
で、「短くする」「短くなる」という意味になる。逆に「長く
する」「長くなる」という場合には、名詞のlengthに-en
がついてlengthenとなる。このように、形容詞から動
詞化する場合と、名詞から動詞化する場合の2通り
a splendid idea = すばらしい考え
反意語はasleep(眠っている)。awake or asleep = 寝
ても覚めても
真空放電の実験で見られる陰極線は、英語では
cathode rayと呼ばれている。この原理を応用したの
が、陰極線管すなわちブラウン管で、これを英語では
cathode ray tube、略してCRTと呼んでいる。
「テーブルクロス」などの「クロス」。クロス(布)を合わ
せて作ったものがclothes(洋服)。
主に灌漑用や排水用の水路のことをditchと呼んでい
るが、「溝を掘る」「溝に落ちる」などの動詞の意味を
表すこともある。
reinforce(補強する)に「状態」を表す名詞を作る語尾
mentがついたもの。
「面白い」にはfunny, interesting, excitingなどがある
が、funnyは「滑稽な面白さを持った」、interestingは
「知的関心を持たせるような」、excitingは「体が興奮
するような面白さを持った」の意味。これらは形容詞
なのでvery funnyなどのようにveryを伴うことができ
同じような意味の語にcomplicated(複雑な)がある
が、intricateはそのままで形容詞なのでintricatedな
どとしないこと。
フランス語の動詞lever(持ち上げる)が英語になり、
「レバー」「てこ」という名詞になった。
名詞形はconquest。「征服者」はconquerorで、-orが
つくことに注意。
deluxe(豪華な)と同じ語源。ラテン語のluxeが「ぜい
たく」を意味する。luxury car = 高級車、luxury hotel =
常に複数形で用いられる。sをとってpantとすると、「息
を切らす、あえぐ」という動詞になる。
rule(支配する)に r がついて人を表す名詞になってい
テニスの「スマッシュ」と同じ。smashの基本的な意味
は、ぶつけて壊すということ。
おもに「こそ泥」系の泥棒をthiefという。複数形は
ロンドンには世界の著名人の蝋人形(wax figure)を集
めた館Madame Tussaud'sがある。
一般的にはmathematicsよりも初歩レベルの「算数」
の意味で使われることが多いが、整数や複素数の計
算に関する学問の一分野という意味で使われる場合
conductは「導く、管理する、指揮する」等の意味があ
るが、-ionで名詞化したconductionには「伝導」の意
スライスする前の長い食パンのかたまりのこと。複数
形はloaves。a loaf of bread = パン1斤
イギリスでは懐中電灯のこともtorchという。(アメリカ
ではflashlight)
芝生や木の枝、髪の毛やひげなど、端を切りそろえて
整えること。日本語でも、「トリミング」というカタカナ語
がいろいろな分野で使われている。
cool(冷たい)+ant(∼する物)で、「冷却材」となる。
戦争などに備えて、部隊や兵士を配置させるという意
味で使われるが、コンピュータ用語としては、ネット
ワーク経由でファイルを一斉配布するという場合に、
このdeployを使うことがある。
elect(選挙する)と混同しないように注意。
「永遠の愛」などという場合に使われる美しいイメージ
の形容詞。同じような意味でendlessという単語もある
が、endlessには「長々として、うんざりな」という否定
的な意味もある。
gratefulは「人から受けた好意に感謝する」のを表し、
thankful は「人、神、自然などに感謝する」のを表す。
3000 platinum
3001 usage
3002 viewpoint
3003 brush
3004 elastic
3005 centimeter
3006 insufficient
3007 magma
3008 perpendicular
3009 postpone
【名】白金、プラチナ
【名】使用(法)
【名】見地、観点
【名】ブラシ、はけ、絵
筆、【他】ブラシをかけ
る、みがく
【形】弾力性のある
【名】elasticity(弾力
性、伸縮性)
【名】センチメートル
【形】不十分な
【名】マグマ
centi(100分の1)+meter(メートル) = 1cm
in(不)+sufficient(十分な)で、「不十分な」となる。
地球を構成している地殻・マントル・核のうち、マント
ルが少しだけ溶けかかってできた液体のことをマグマ
垂直を表すのに、vertical, uprightもよく使うが、
perpendicularはより厳密な意味での「垂直」を表す。
postはafterの意味で、postponeとは、「後に置く」とい
うのがもとの意味。会話ではput off「延期する」もよく
日本語の「ソックス」はsockが左右ペアでsocksとなっ
たもの。pull one's sock upは、「靴下を上げる」から、
「気を引き締める」の意味になる。 a pair of socks = 1
糸やロープなどが「ぴんと張った」状態を表す形容
詞。ここから、比喩的に「緊張した」という雰囲気を表
すのにも使われる。tense situation = 緊張するような
umbrella は「雨傘」だが、「日傘」はparasolという。
open an umbrella = 傘を開く、close an umbrella = 傘
をたたむ、walk under an umbrella = 傘をさして歩く
「ねばねばしている」という形容詞がviscousまたは
viscidで、これが名詞になったのがviscosity
もともとはdrinkの過去分詞だが、現在はすでに形容
詞化している。
sand castle = (砂浜に作る)砂の城
欧米の列車には、仕切りがついて部屋のようになっ
た座席があり、これもcompartmentと呼ばれる。
反意語はentrance(入り口)
emergency exit = 非常口
love(愛する、愛)の反対の感情がhate(憎む)
eye(目) + lid(蓋)でそのまま「まぶた」。ちなみに「ま
つげ」はeyelash、「まゆげ」はeyebrow。
magnify(拡大する、大きくする)と一緒に覚えよう。
シェークスピアの喜劇『ベニスの商人』は"The
Merchant of Venice"
「場所」の意味のplaceと見間違わないように。パリの
ベルサイユ宮殿は、英語ではVersailles Palaceまたは
The Palace of Versaillesという。
本能的な情熱を意味する語。
【形】pharmaceutical
薬局の店名にカタカナで「○○ファーマシー」の文字
(製薬の、薬剤の)
を見ることが多くなった。「薬剤師」はpharmacistとい
repeat(繰り返す)の名詞形。compete(戦う)と
competition(競技)なども動詞と名詞で似たような語
「おもしろい」というニュアンスはなく、「理にかなわな
い、愚かな」という意味。
もともとは石や木でできた平たい板で、文字を書いた
りするのに使われた。薬の場合は小さくて丸い固まり
他人の持ち物や能力などを「自分も持っていればよ
いのに」と思う気持ち。
鳥が翼をはためかせたり、布や紙などがはためく様
子を表す。
ドアやフタなどを枠や本体と結びつける金具。日本語
でも「ヒンジ」と呼ばれている。
他の人の行動の途中に割り込んで、その人の行為を
止めること。
lawn mower = 芝刈機
公園や家の庭にある芝生。定期的に刈り込むことを
前提として植えられているもの。
マイナス記号の[ - ]は、この頭文字のmを短く書いた
ものだといわれている。
【名】moisture(湿
軽く湿っている状態で、あるべき好ましい湿り具合を
気)
意味することが多い。
人生や世の中に対する見方、将来起きると予想され
cough(咳)、sneeze(くしゃみ)なども一緒に覚えてお
こう。
【副】simultaneously simultaneous equation = 連 simul-には「同時に」の意味があり、日本語では「サイ
(同時に)
マル放送(英語ではsimultaneous broadcasting)」のよ
立方程式
【自】perspire(汗を
日本語では「いい汗をかく」などプラスイメージもある
かく)
が、sweatにきれいなイメージはない。
長期間努力した後、一定のレベルに到達したり、何か
を得たりすること。
情報通信などに使う電波や電気信号の周波数の範
囲。これが広ければ、一度に運べる情報量が多くな
地下2階はthe second basement。
「ダッシュする」という言い方はスポーツなどでおなじ
chewing gum = チュ―インガ 「ゴムの木」や「ゴム長靴(gums)」を意味することもあ
ム
る。ただし、材質としての「ゴム」はrubberという。
白い光を異なる色に分ける透明なガラスの三角柱。
【他】propel(進ませ
propel(推進する)ものがpropellerなので、飛行機のプ
る、推進する)
ロペラだけとは限らない。 アクセントはpeの位置。
常にお金や権力、ものなどを欲していること。必要以
上の食べ物をほしがること(食いしん坊)。
inside-out(内と外が逆)などの単語構成と同じ。
blow the whistleは「笛を吹く」という意味から発展し
て、「取り締まる、人を裏切る、密告する」などの意味
に使われる。スポーツに使う「ホイッスル」と同じだ
が、カタカナ式の発音では通じないので注意。
sincere thanks = 心からの感謝
【形】垂直の
【他】延期する
【名】靴下
3010 sock
3011 tense
【形】ぴんと張った、緊張
した
【名】雨傘
3012 umbrella
3013 viscosity
3014 drunk
3015 castle
3016 compartment
3017 exit
3018 hate
3019 eyelid
3020 magnificent
3021 merchant
【名】粘度
【形】酒に酔った
【名】城
【名】仕切り、区画
【名】出口、【自】立ち去
【他】嫌う、憎む、【名】嫌
【名】まぶた
【形】壮大な、すばらしい
【名】商人
【名】宮殿、豪華な屋敷
3022 palace
3023 passion
3024 pharmacy
3025 repetition
3026 ridiculous
3027 tablet
3028 envy
3029 flap
3030 hinge
3031 interrupt
3032 lawn
3033 minus
3034 moist
3035 outlook
3036 yawn
3037 simultaneous
3038 sweat
3039 attain
3040 bandwidth
3041 basement
3042 dash
3043 gum
3044 prism
3045 propeller
3046 greedy
3047 upside-down
化学的に安定した金属で、腐食に強く、銀と違って大
気中でも錆びないという特徴がある。元素記号はPt
use(使う)に「行為」を表す接尾辞-ageがついたもの。
point of viewと置き換えることも出来るが、view point
と2語にはならないので注意。
刷毛、筆など、ブラシ状になった道具を総称してbrush
といい、さらにこれらを使って何かを綺麗にすることも
やはりbrushという動詞で表す。「ブラシ」という日本語
式発音をしないように。
ゴムのような弾力がある様子を意味する形容詞。
【名】情熱、激情
【名】薬局、薬局
【名】繰り返し、反復
repeat
【形】ばかげた
【名】錠剤、平板
【他】うらやむ、【名】ねた
み、しっと
【自】ぱたぱた動く
【名】ちょうつがい、ヒン
ジ
【自・他】邪魔をする、中
断する
【名】芝生
【形】マイナスの、負の、
【前】∼を引いて
【形】湿った
【名】展望、見通し
【名】あくび、【自】あくび
する
【形】同時の
【名】汗、【自】汗をかく
【他】達成する
【名】帯域(幅)
【名】地階、地下室
【名】突進、【自】突進す
【名】歯茎、ガム
【名】プリズム
【名】プロペラ
【形】貪欲な
3048 whistle
【形】(上下)逆さまの
【名】口笛、汽笛、【自】口
笛を吹く
3049 sincere
【形】正直な、誠実な
band
3050 bowl
3051 cabin
【名】どんぶり、円形競技
場、【自】ボーリングをす
る
【名】小屋、(船・飛行機
の)客室、船室
【名】勇気
log cabin = 丸太小屋
3052 courage
3053 wrinkle
3054 earnest
3055 glory
【名】しわ
【形】まじめな
【名】栄光、神への感謝
【名】積分、【形】整数の
3056 integral
3057 mayor
3058 midnight
3059 uneasy
3060 algebra
3061 confer
3062 configuration
3063 fry
3064 hum
3065 knit
3066 bandage
3067 seam
3068 tragic
【名】市長、町長
【名】真夜中、【形】真夜
中の(ような)
【形】不安な、落ち着かな
い
【名】代数学
【自】協議する、相談する conference
【名】構成、構造、設定
【他】揚げる、炒める
【自】ブーンとうなる、鼻
歌を歌う
【他】編む
【名】包帯
【名】縫い目
【形】悲劇的な、痛ましい
【形】非結晶質の
3069 amorphous
3070 compost
3071 scissors
3072 garbage
3073 gaze
3074 stapler
3075 dice
3076 ignition
3077 pale
3078 polygon
3079 restructure
3080 ripe
3081 strive
3082 alignment
【名】堆肥
【名】はさみ
【名】生ゴミ
【自】じっと見る、凝視す
る
【名】ホチキス
【名】サイコロ
【名】点火(装置)
【名】青白い、(色が)薄
い
【名】多角形
【自・他】改造する
【形】熟した
【自】努力する、奮闘する
【名】調整、 一直線にす
ること
【名】真ちゅう
3083 brass
3084 butter
3085 enlarge
3086 insane
3087 irritate
3088 onion
3089 pulp
3090 tentative
【名】バター
【他】大きくする
【形】正気でない
【他】いらいらさせる
【名】玉ねぎ
【名】パルプ
【形】仮の、試験的な
【名】(単語の)綴り
3091 spelling
3092 duct
3093 irregular
【名】送水管、通気管
【形】不規則な
【形】醜い、不快な
3094 ugly
3095 ambassador
3096 mat
【名】大使
【名】マット、下敷き
【形】glorious(栄光
の、輝かしい)
料理などで使う「ボウル」や、ラーメンの「ドンブリ」な
ど、丸くて深い鉢のようなものをbowlという。動詞の
bowlは、もともとは玉を転がすという意味で、ここか
ら、スポーツとしてのボウリングをするという意味に
なった。go bowling = ボーリングに行く
本来は、粗末な作りの小さな家のことで、ここから、飛
行機や船の客室という意味を表すようになった。
精神的な勇気、つまり「不屈の精神」のようなものが
courageで、実際に何かを行う時の勇気、つまり「闘
志」のようなものにはbraveryを使う。いずれも名詞で
あることに注意。
writeと同じで、最初のwは発音しない。
非常にまじめ・真剣で、誠実なこと。
「素晴らしい」と感じる人に対して送る賞賛や名誉。
数学用語としてのintegralには、「整数」を意味する
integerの形容詞形と、「積分」を意味する名詞の意味
の2通りがある。
日本では、「市長、町長、村長」がmayorで、「知事」は
governorという。
midはmiddle(真ん中の)から来ている。「真夏」は
midsummer。
easy(気楽な)にun-がついて反対の意味になったも
の。happy - unhappyと同じ関係。
linear algebra = 線形代数
algebra(代数)とgeometry(幾何)はあわせて覚えよ
皆が意見を出し、何かを決定できるように、他の人た
ちと何かについて話し合うこと。
ものの部分や機械などの部品の「形」や「形式」のこ
と。またはシステムを動かすために必要な装置の集
「フライドポテト」の「フライ」がこれ。fried riceといえば
「チャーハン」のこと。fly(飛ぶ)と混同しないように。
唇を閉じたままメロディーを口ずさむこと。名詞の
humming(ハミング)は日本語でもよく使う。また、音響
装置などから出るブーンという雑音を「ハムノイズ
(hum noise)」とよぶ。食べるハム(ham)と混同しないこ
カタカナ語の「ニット」は「毛織物」だが、英語のknitは
動詞であることに注意。
怪我をしたときに巻く「包帯」のこと。最近は液状の
liquid bandageなどもある。
縫い合わせ部分に出来る線。日本語でも、縫い目(継
ぎ目)がないことを「シームレス(seamless)」という。
tragedy(悲劇)の形容詞形。死を伴い、人々に衝撃を
与える悲しい出来事。
amorphous alloy = アモル
構成原子の配列に結晶構造のような長距離規則性
ファス合金
を持たない固体状態のことを指す。電気材料として使
われることが多い。
植物や野菜のくずなどを腐らせて作る肥料のこと。
shoes(靴)やglasses(メガネ)と同じように、通常は複
数形で使う。a pair of scissors = はさみ一丁
比喩的に「くだらないもの」を意味することもある。
自分でも気付かないほど、我を忘れて長時間何かを
見つめるというときに使う。
「ホチキス」という言葉は考案者の名前(製造会社の
名前という説もある)で、英語でHotchkissといっても
diceは本来は複数形だが、単数扱いをされるときもあ
る。正式な単数形はdie
自動車などの「イグニッション・スイッチ(ignition
switch)」は、エンジンに点火する(ignite)ためのスイッ
病気や恐怖などで血の気のうせた顔色を表す。柵に
使う(先のとがった)「くい」の意味もある
regular polygon = 正多角形 三角形以上の平面図形の総称。
re(再び) + structure(組み立てる)で、「改造する」と
穀物や果物が熟した様子を表す。他に「成熟した」を
表す言葉は、matureなどがある。
【名】strife(闘争)
何かを達成するために大きな努力をするイメージ。
【他】align(整列させ
何かに一致するよう、または平行になるように並べら
る、調整する)
れた状態。国々が協力体制にあることの比喩にも使
「ブラスバンド」の「ブラス」は、金管楽器が真ちゅうで
できていたことに由来する。tools made of brass = 真
ちゅう製の道具
西欧では昔は贅沢品だった。ついでにcheese(チー
ズ)も覚えておこう。
【名】enlargement(拡
enrich(富ませる)、ensure(確実にする)など、形容詞
大)
の頭にen-を付けて動詞になった語のひとつ。
【形】sane(正気の)の反意語。inもunと同様に反意語
を作るときに使われることがある。
【名】irritation(いら
感情を表す他動詞なので「人がいらいらする」ときは
だち)
be irritatedの形で使う。
「オニオンスライス(onion slice)」はタマネギを薄切りに
したもの。
木などの植物から作られる、白い粘液状の物質。紙
などを作る材料となる。
最終決定ではなく、のちに変更があるかもしれない状
【他】spell(綴る)
spell(綴る)の名詞形。「綴り間違い」のことを日本語
でよく「スペルミス」というが、これは和製英語。正しく
はspelling errorという。
カタカナ語の「ダクト」は建築関係などでよく使われ
regular(規則的な)の反意語。in-やun-などと同じく、
ir-も反意語を作るはたらきをする。
ugly duckling(みにくいアヒルの子)は、アンデルセン
の童話の題名だが、ここから、幼児期には他よりも
劣っているように見えても、後で魅力的になったり成
功したりする人を指して言う時にも使う。反意語は
Japanese Ambassador to the United States(駐米日
本大使)のように、to + [駐在国]という形で表現する。
衝撃を和らげるためなどの目的で床に敷くものをmat
といい、「畳」はthalami matと呼ばれることが多い。
3097 grocery
3098 outdoor
3099 piston
【名】食料雑貨類、食料
雑貨店
【形】屋外の、野外の
【副】outdoors(屋外
で)
【名】ピストン
【形】メートル(法)の
meter
3100 metric
【他】目覚めさせる
3101 arouse
3102 attorney
3103 conscience
3104 longitude
3105 mist
3106 nylon
【名】弁護士、代理人
【名】良心
【形】conscientious
(良心的な)
【名】経度
【名】霧、もや
【名】ナイロン
【他】従う、服従する
【名】obedience(服
従)、【形】obedient
(従順な)
3107 obey
3108 orchestra
【名】管弦楽団、オーケ
ストラ
【名】名声
3109 prestige
3110 pretend
3111 reconcile
【他】∼のふりをする
【名】pretense(見せ
かけ、ふり)
【名】reconciliation
(和解)
【他】和解させる
3112 soda
【名】炭酸飲料、ナトリウ sodium
ム化合物
3113 sketch
【名】スケッチ、【自・他】
スケッチする
3114 skim
3115 cart
3116 cling
3117 cruel
【他】すくい取る、拾い読
みする
【名】手押し車、荷車
【自】くっつく
【形】残酷な
【名】cruelty(残酷
さ)
【名】主義、学説
3118 doctrine
3119 embassy
3120 dizzy
3121 fling
3122 harmony
3123 ladder
【名】大使館
ambassador
【形】めまいがする
【他】投げつける、放り投
げる
【名】調和、ハーモニー
【名】はしご
【名】自由
【他】liberate(解放す
る)
3124 liberty
【名】休憩
3125 recess
3126 volatility
【名】揮発性
3127 oval
【名】楕円、【形】楕円形
の
3128 regret
【他】後悔する、申し訳な
く思う
3129 blunt
3130 cardboard
3131 cartridge
3132 cellulose
3133 circumference
3134 dictator
3135 flammable
3136 fluorine
3137 hydroxide
【形】鈍い、角の丸い
【名】厚紙、ボール紙
【名】カートリッジ、(弾丸
の)薬きょう
【名】セルロース、繊維素
【名】円周
【名】独裁者
【形】可燃性の
flame
【名】フッ素
【名】水酸化物
【他】知らせる
3138 acquaint
【形】regrettable(残
念な)
【名】acquaintance
(知人)
家庭で使う食べ物やその他の雑貨などを売る小売り
店。やや小規模の「スーパー」のような店。
文字通り「ドアの外」というのが原義。形容詞であるこ
とに注意。
エンジンなどの、シリンダーの内部で上下に動く部
品。注射器やトランペットにもpistonが使われている。
meter(メートル)の形容詞形。metric systemといえ
ば、「メートル法」のことだが、英米ではinch, feet, mile
などを単位とする「ヤード・ポンド法(yard-pound
system)が使われることが多い。
寝ている人を目覚めさせるという意味では、wakeや
awakeと同じ意味だが、arouseには興味・関心などを
目覚めさせる、怒りや嫌悪感などをもよおす、などの
lawyer(弁護士)と同義だが、公文書などではattorney
が使われる。
自らの行動が倫理的に正しいか誤っているかを伝え
る心の部分。
地球儀でいうと、縦に描いてある線が経度線。「ロン
ギチュード」と読まないように。反意語はlatitude(緯
地表に近い高さにできる薄い雲のこと。スプレーなど
から噴射される霧状のものは日本語でも「ミスト」とい
ポリアミド系合成繊維の総称。Nylonは、もともとは世
界で最初に作られた合成繊維につけられた商品名
他動詞なので、たとえば「命令に従う」ならobey the
orderとなる(obey to ∼などとしないこと)。反対語は
disobey(従わない)
日本語の「オーケストラ」と同じ意味だが、綴りとアク
セント(語頭に置かれる)に注意。
prestige college = 名門大学 日本語では「プレステージ」というカタカナ語になって
いるが、この発音では通じない。prestigeは「有名な、
名門の」という形容詞でもあるが、prestigiousという形
pretendする人のことをpretender(見せかける人、偽
善者)という。
re(再び) + concile(なだめる)で「和解させる」とな
る。
soda water = 炭酸水
科学用語としては「sodium(ナトリウム)の化合物」と
いう意味。日常語としては飲料としての「炭酸」の意味
で使われる。ビンまたは缶入りの炭酸飲料水はsoda
sketch map = 見取り図
「スケッチ(する)」もすでに日本語になったカタカナ語
だが、英語の方が広い意味で使われる。sketch an
outline = 大綱を示す、sketch out = ∼をおおまかに
skim milk = スキムミルク(脱 本などを「飛ばし読み」して、大まかな内容を「すくい
脂粉乳)
取る」ようにすることをskimmingという。
スーパーなどで買い物を入れる「カート」がこれ。
「∼にしがみつく」、「∼に固執する」というときはcling
toを使う。
人に対しても、ものに対しても使う。cruel warといえ
ば、「悲惨な戦争」という意味。
Catholic doctrine = カトリック 「教えること」というのが原義で、doctorなどと同じ語
教の教義
源。ちなみにdoctorの原義は医者ではなくて「博士」
つまり「人にものを教える人」のこと。
Japanese Embassy = 日本大 embassyは(大使館の)建物のことで、その中で働く
使館
「大使」はambassadorという。
気分が悪いときや頭が混乱しているときに使う。形容
詞なので、I'm dizzy.(私はめまいがする)のように使
throwよりも荒々しく物を投げつけるときに使うが、物
だけでなく、荒々しい言葉を浴びせたりするときにも
「ハーモニー」はほとんど日本語になっている。in
harmony with = ∼と調和して(仲良くして)
ladder truck = はしご車
「立てかけるもの」が原義。
freedomが「(一般的な意味での)自由」を表すのに対
し、libertyは「(ある状態から解放されて得られる)自
由」を表す。The Statue of Libertyは、ニューヨークに
ある「自由の女神」のこと。
授業と授業の間の休み時間や、会社などの昼休みの
こともrecessという。同じ意味でbreakという名詞を使う
こともよくある。
液体の揮発性だけでなく、人の性格の変わりやすさ
(不安定さ)をいうときにも使う。
数学的な意味の「楕円」はellipseという。ovalは「卵
形」のような形も含む。アメリカの大統領執務室は、そ
の床が卵形になっているので通称Oval Officeと呼ば
名詞の場合も動詞の場合もアクセントの位置は変わ
らない。I regret to tell you that ∼で「∼を慎んでお
伝えする」という意味になる。
刃物や物の先端が「鋭くない」場合や、人の性格が
「ぶっきらぼうな」場合などのときに使う。
文字通り、カード(紙でできた物)がボード(板)のよう
に厚いところから「厚紙」の意味になった。
プリンタのインクカートリッジのように「カートリッジ」も
ほとんど日本語化して、さまざまな機器に対して使わ
れるが、本来は銃の弾薬を詰めたものをcartridgeと
植物の細胞壁や繊維の主要成分となるもの。紙やプ
ラスチックの製造に利用される。
アクセントに注意。circleが円の形だけを問題にして
いるのに対し、circumferenceは円周の長さを問題に
「dictate(他人に書き取らせる)する人」というのが原
義で「他人に命令する人」つまり 「独裁者」となった。
flammable material = 可燃物 flame(炎) + able(∼しがちな)で「燃えやすい」となっ
た。綴りと発音に注意。
淡黄緑色の気体で、元素記号はF。歯磨きのコマー
シャルなどでおなじみ。
hydro(水、水素) + oxide(酸化物)で「水酸化物」とな
る。「ハイドロオキサイド」と発音しないこと。
acquaint [人] with [事柄] で「(人に)∼を知らせる」と
なる。[人]が主語の場合はbe acquainted with(∼を
知っている)のように使われる。
【名】やかん
3139 kettle
【名】ひざ、一周(ラップ)
3140 lap
3141 memorial
【形】記念の、【名】記念 memory
碑、記念のもの、
【名】思春期
3142 puberty
3143 rent
【名】使用料、賃貸料、
【他】賃貸しする
【名】腰(ウエスト)
3144 waist
【名】事務員、行員、店員
3145 clerk
3146 clockwise
3147 constitution
3148 fork
3149 inverse
3150 paste
3151 repel
3152 tidy
3153 tile
3154 token
3155 arch
3156 automobile
3157 beaker
3158 boycott
【副】時計回りに、右回り
に
【名】憲法
【名】フォーク、熊手、分
岐点
【形】逆の、反比例の、
【名】逆関数、逆数
【名】糊、練り物、【他】
(糊で)貼る
【他】反発する、はじく
【形】さっぱりした、小ぎ
れいな、【他】整頓する
【名】タイル、瓦
【名】(感謝などの)しる
し、記念品
【名】アーチ
【名】自動車、【形】自動
車の
【名】ビーカー
【他】ボイコット(不買運
動)をする
【名】あご
3159 chin
3160 chromium
3161 despair
3162 furnace
3163 handset
3164 jail
3165 lately
【名】クロム
【名】絶望、【自】絶望す
【名】炉、窯
【名】(電話の)送受話器
【名】刑務所
【副】最近
【名】吐き気
3166 nausea
3167 petal
3168 collar
3169 decomposition
3170 garage
3171 peel
【名】花びら
【名】(服の)襟、カラー
【名】分解、分析
【名】ガレージ、自動車修
理工場
【他】(皮を)むく、【自】は
がれる
【他】貫く
3172 pierce
3173 wrist
3174 cheek
3175 clumsy
【名】手首
【名】頬(ほお)
【形】ぎこちない
【名】用語解説、語彙集
3176 glossary
3177 hurry
3178 hut
3179 immigration
【名】急ぐこと、【自】急
ぐ、【他】急がせる
【名】小屋
【名】移住
【形】怠け者の、怠慢な
3180 lazy
3181 patience
【名】忍耐、我慢
patient
お湯を沸かすための道具がkettleで、お茶用の小さな
やかんはteakettleという。これに対し、沸かしたお湯
などを入れる入れ物はpot(お茶用ならteapot)とい
膝関節の部分だけをいうときはkneeを使う。lapは膝
から腿にかけての部分で、いわゆる「ひざまくら」をす
るための部位。陸上競技などの「ラップタイム」の「ラッ
war memorial = 戦争記念碑 memory(記憶)の姉妹語。記念として記憶に残すもの
や式典をいう。
生物学的には生殖が可能になる時期をpubertyとい
う。したがって、pubertyは人間だけでなく、動物に関し
て使うこともある。
【名】rental(レンタル
看板などにFor Rentとあれば「貸家(間)あり」の意
料金)【形】(レンタル
味。「レンタルビデオ」などのrentalはrentの形容詞
の)
形。「レンタカー」は正しくはrental carだが、アメリカで
は一般的にrent-a-carと呼ばれ、これがそのまま日
発音に注意。日本語式に「ウエスト」と発音しないこ
と。waistは、腰のくびれた部分を指し、その下の、骨
盤の上の部分はhipという。
この言葉の原義は「僧侶」。僧侶は読み書きが得意
だったことから「学者」に転じ、さらに読書きの堪能な
「事務員」を表すようになった。
clock(時計) + wise(∼の方向に)で「時計回りに」と
なる。 反意語はcounterclockwise(反時計回りに)
特定の国の憲法を指すときはthe Constitutionとす
table fork = 食卓用フォーク フォークとナイフは、たいていセットで扱われるが、そ
の場合、a knife and forkといい、fork and knifeという
順番にはならない。
inverse function = 逆関数
位置や方向、傾向が反対の時に使う。in inverse
proportion to = ∼に反比例して。
こねて練ったものを指す。パソコンで「カット・アンド・
ペースト」というときの「ペースト」がこれで、意味は
「貼り付ける」ということ。「練り歯磨き」はtoothpasteと
液体をはじいたり、磁石や電気などが互いに反発す
ることをいうときに使う。反意語はattract(ひきつけ
部屋や戸棚、考えなどがきちんと整理されていること
をいうときに使う。動詞としても使い、部屋を散らかし
ていると母親に"Tidy your room!"と言われたりする。
tile roof = 瓦屋根
「タイル」はすでに日本語だが、英語では「瓦」やマー
ジャンの「牌(パイ)」なども指す。
「示すもの」が原義。as a token of = ∼のしるしとし
て。
「弓形のもの」をアーチという。足の「土踏まず」も、そ
の形状からarchと呼ばれる。円の「弧」を意味するarc
automobile industry = 自動 auto-はselfを意味する接頭語。automobileは「自分で
車産業
勝手に移動可能な」ということから来ている。名詞の
場合、日常語としてはcarを使えばよい。
化学の実験などで使うガラスの容器のこと。
アイルランドで小作人達から排斥を受けたイギリスの
退役軍人Boycottの名前に由来する。
あごは決意や意志が宿る場所とみなされるので、
Chin up !というと「元気を出せ」の意味になる。be chin
deep in debt = 借金で首が回らない。
錫に似た銀白色の固い金属で、元素記号はCr
hope(希望)の反意語。in despair = 失望して。
blast furnace = 溶鉱炉
物を高温度に熱したり、溶かしたりするのに使われ
電話の受話器のことで、receiverと言っても同じ意味。
「ジャイル」と読まないこと。「刑務所に入れられる」は
be sent to jailで、冠詞が付かないことに注意。
【形】late(遅れた)
原則として現在完了形とともに使う。till lately = 最近
seaの綴りがあることから「海」 → 「船酔い」 → 「吐き
気」と連想すればよい。事実、語源は「船酔い」という
意味のギリシア語。実際に「吐く」という場合には、
vomitまたはthrow upという動詞で表現する。
「花びら」の意味ではflower petalというのが正式。「バ
ラの花びら」ならrose petalとなる。
男子学生服の首の回りに着ける白いものもカラーと
いう。color(色)と混同しないように。
発音に注意。composition(組立)の語頭に「反対」の
意味を表すdeがついて「分解」となった。
発音に注意。日本語式に「ガレージ」と発音しては通
じない。日本語では「車庫」の意味で使われる場合が
多いが、英語では「自動車修理工場」の意味でもよく
peelはミカンやバナナなど主に手で皮をむく場合で、
ナイフなどでむく場合(リンゴなど)はpareという動詞
「穴をあける」が原義。耳に付ける「ピアス」は英語で
pierced earringという。ピアスをするために耳に穴をあ
けることはpierce one's earsと表現する。
【形】piercing(突き刺 wrist watch = 腕時計
ankle(足首)と一緒にして覚えておこう。
すような)
cheek danceといえば、パートナーとほほをくっつける
ようにして踊るダンスのこと。
「(寒さで)感覚がなくなる」が原義。その結果、不器用
になったり、ぎこちなくなったりすることになる。
dictionaryが一般的な辞書であるのに対し、glossary
は専門分野の用語事典や、専門書の巻末の用語解
説などを指す。
命令文で"Hurry up!"(急げ!)のように使われる。名
詞としてはbe in a hurry(急いでいる)のような使い方
hat(帽子)と混同しないように(ピザチェーンのPizza
Hutのロゴマークは帽子ではなく家をデザインしたも
【自】immigrate(移住
immigrationは外国「から」の移住や移民を指す。外国
する)
「へ」の移住や移民はemigrationという。
lazyはマイナスイメージの語。同じ「何もしない」という
意味でも、idleは客観的に事実を述べるだけでマイナ
スイメージはない。
patient(我慢強い)の名詞形。長期にわたっての「忍
耐、我慢」はenduranceを使う。
【自・他】やめる
3182 quit
【形】居住の
3183 residential
3184 respiration
3185 sting
【名】呼吸
【他】(針で)刺す、【名】
針、棘(とげ)
【形】柔らかい、優しい
3186 tender
【名】部族、種族
3187 tribe
【形】無駄な
3188 vain
3189 altimeter
3190 dehydration
3191 foolish
【名】高度計
【名】脱水(症状)
【形】愚かな、ばかな
【名】(ミツバチの)巣箱
3192 hive
3193 hood
【名】覆い、フード
【名】ネオン
3194 neon
3195 sauce
【名】ソース
【自】跳ねる、【他】省く
3196 skip
3197 slash
3198 usable
3199 adhesive
3200 cherish
【自・他】切る、【名】ス
ラッシュ
【形】使用に適した
【名】接着剤
【他】大事にする
【形】連続した
3201 consecutive
3202 cushion
3203 decimal
3204 execute
3205 fiscal
3206 fluorescence
3207 humid
【名】クッション、【他】衝
撃を和らげる
【形】10進法の、小数
の、【名】小数
【他】実行する、処刑する
【形】財政上の
【名】蛍光
【形】湿気の多い
【形】無関心な
3208 indifferent
3209 overhaul
【他】分解修理(オー
バーホール)する
【名】罪
3210 sin
3211 socket
3212 binoculars
【名】ソケット
【名】双眼鏡
【自】這う、【名】這うこと
3213 crawl
【他】真似する、見習う
3214 imitate
3215 leather
3216 loyalty
3217 luggage
3218 overload
【名】革(製品)
【名】忠誠(心)
【名】(旅行時の)荷物、
旅行カバン
【他】負担をかけすぎる、
【名】過負荷
altitude
仕事や学校などを自分の意志で途中でやめる時に使
われる。定年で仕事をやめる場合はretireを使う。
quite(まったくの)と混同して「クワイト」と発音しないよ
【名】resident(居住 residential care = 在宅介護 形容詞のresidentがHe is resident in Tokyo.(彼は東
者)、【形】住んでい
京に住んでいる)のように使われるのに対し、
る
residentialはresidential college(学生寮のある大学)、
のように名詞の前に置いて使われる。
artificial respiration = 人口 どちらかというと学術的な語で、植物の(生物学的)呼
呼吸
吸も指す。日常的にはbreath(呼吸)を使うことが多
針、トゲなど、先のとがったもので突き刺すことをいう
ときに使われる。sting-stung-stungと活用。be stung
by a wasp/beeで「蜂に刺される」という意味。
soft(柔らかい)と似た意味だが、tenderは特に「(色・
光・肌触りなどが)柔らかい」というときに使う。tender
loving care = 心をこめていたわること。
tribeは「共通の言語や同じ伝統を持っている集団」を
指す時に使われる。これに対し「肌の色や身体的特
徴が同じ集団」を意味する場合にはraceという。
「空っぽ」が原義。そこから「うぬぼれの強い」という意
味でも使われる。同音異義語にvein(血管)がある。in
vain = 無駄に。
altitude(高度)を測るmeter(メーター)だから。
de(= not) + hydration(水溶液を注入すること)で「乾
燥、脱水」となる。
【名】fool(ばか者、ま
fool(愚か者)の形容詞形。反意語はwise(賢い)
ぬけ)
ミツバチは群をなすことから「にぎやかな場所」という
意味でも使われる。複数形のhivesは「じんましん」の
意味もあるので要注意。
food(食べ物)と混同しないこと。自動車の「ボンネッ
ト」も一般にhoodという。
ネオンサインなどのランプに使われることで有名な気
体元素。日本語につられて「ネオン」と発音しては通じ
ない。元素記号はNe
tomato sauce = トマトソース soy sauceは直訳すれば「大豆のソース」だが、これは
「しょうゆ」のこと。
「スキップ(する)」もほとんど日本語になっている。
skip a class = 授業をさぼる、skip a few lines = 数行
飛ばして読む、skip a grade = 飛び級する、など、「∼
を省略して進む」というニュアンスで使われることが多
インターネット上のアドレスをいうときに使われる斜線
(/)のことも指す(正式にはslash markという)。英語と
しては、「さっと切る、斬りつける」というニュアンスの
動詞としてもよく使われる。
use(使う) + able(できる)で、usable(使用できる)とな
adhesive force = 粘着力、 adhere(くっつく)という動詞からきた名詞。
adhesive plaster = 絆創膏
「親愛な」が原義。「大事に可愛がる、はぐくむ」という
響きで使われる。
一定の順序で連続する場合に使われる。通常、名詞
の前に置かれてthree consecutive holidays(3連休)
のように使われる。consecutive integerといえば、「3,
4 ,5」のように連続した整数のことをいう。
「クッション」はすでに日本語化した外来語。ただし、
英語は動詞としても使うことに注意。
decimal point = 小数点、
deci- は「十分の一」という意味の接頭辞で、deciliter
(デシリットル)は「liter(リットル)の10分の1」 という意
decimal system = 十進法
【名】execution(実
計画や命令を実行したり、契約や判決を履行したりす
行、死刑執行)
る場合に使われる。
fiscal year = 年度
日本のfiscal year(会計年度)は4月から3月までだ
が、アメリカは10月から9月までとなる。
【形】fluorescent(蛍
綴りを間違えないように注意。形容詞形はfluorescent
光性の)
で、「蛍光灯」はfluorescent lampとなる。
【名】humidity(湿度)
日本の気候を表すのに、hot and humid(蒸し暑い)と
いう言い方がよく使われる。
【名】indifference(無
A is indifferent to B.という表現は、「AはBに無関心
関心)
だ」という意味と、「BにとってAはどうでもいいことだ」
という、同じようで違う意味がある。
機械などを、いったんバラバラにして、それを再度組
み立てることで不具合を直すことを、日本語でも「オー
バーホール」と呼んでいる。overhaulのhaulをhole(穴)
と勘違いしないように。
crime(犯罪)とは違って、sinは「(宗教的、道徳的に)
許されないこと」を意味する。地動説を唱えたガリレ
オ・ガリレイは、裁判で有罪判決を受けたが、この場
合、ガリレイの罪は聖書の教義に反するということ
で、crimeではなく、sinにあたる。
wall socket = (壁の)コンセ 何かをはめ込むための空洞がソケット。電気だけでな
ント
く、機械の軸受けなどもsocketという。
本来は複数形だが、a binocularsのように単数名詞と
しても使う。telescope(望遠鏡)と一緒に覚えておこ
赤ちゃんの「はいはい」や、ヘビが這うというときに使
う。水泳の「クロール」は這っているような動きをする
ことからこう呼ばれる。
【名】imitation(真
imitateは「真似る」を意味する一般的な語で「見習う」
似、模造品)
という意味でも使える。「ものまね」のように「おどけ・
ふざけ」の意味を持つときはmimicを使う。
「レザージャケット(leather jacket)」のように、日本語と
しても使う。
【形】loyal(忠実な、
似た発音にroyal(国王の、王室の)、royalty(王権、王
誠実な)
族)があるので混同しないように注意。
【名】baggage(手荷
飛行機の機内に持ち込む手荷物はhand luggageとい
物)
う。特にイギリスではluggageを、アメリカではbaggage
load(負荷)がover(過多)になること。
oxygen permeable contact 気体、液体などを透過させる性質を表す形容詞。
lenses = 酸素透過性コンタク
トレンズ
「裁判で証言する」ことを意味する場合が多い。
【形】浸透性のある
3219 permeable
3220 testify
【自・他】証言する、証人
となる
【他】修正する
3221 amend
3222 compass
3223 integer
【名】amendment(改
正、修正案)
【名】コンパス、羅針盤
【名】整数
【形】永久の
perpetual motion = 永久運
動
3224 perpetual
【名】反発作用
3225 repulsion
3226 rib
【名】肋骨
【名】ズボン
3227 trousers
【名】ブレーカー、破砕機
3228 breaker
3229 cloudy
【形】曇った
【名】運命、宿命
3230 destiny
3231 fetch
3232 funnel
3233 marble
3234 parachute
【他】取ってくる
【名】じょうご、漏斗
【名】大理石、ビー玉
【名】パラシュ−ト、落下
【名】ハンドバッグ、財布
3235 purse
3236 timid
3237 tornado
3238 barium
3239 cork
3240 couch
3241 cough
3242 dignity
【形】臆病な
【名】竜巻
【名】バリウム
【名】コルク
【名】長椅子、ソファ
【名】咳、【自】咳をする
【名】威厳、尊厳、気品
【名】電磁石
3243 electromagnet
【名】新時代
3244 epoch
3245 funeral
3246 lovely
3247 precipitation
【名】葬式
【形】美しい、かわいらし
【名】沈殿、降雨(量)
【他】あぶる
3248 roast
3249 sleeve
3250 unity
3251 valence
3252 apartment
3253 barber
【名】袖(そで)
【名】統一、協調
【名】原子価
【名】アパート、賃貸マン
ション
【名】理容師
【名】係数
3254 coefficient
3255 dumb
3256 flask
【形】口のきけない
【名】フラスコ
【形】同種の、同質の
3257 homogeneous
3258 horrible
【形】恐ろしい
【形】必要不可欠な
3259 indispensable
3260 nod
3261 terror
【自・他】うなずく、会釈す
る
【名】恐怖、テロ行為
terrible
【他】repulse(はねつ
ける)、【名】
attraction(引力)
法律、議案などを修正するという意味で使われること
が多い。名詞形はamendmentで、amendment to the
Constitutionといえば「憲法改正」のこと。
「船の羅針盤」も「円を描くコンパス」も、どちらも同じ
fraction(分数)、decimal(小数)とセットにして覚えて
おこう。
eternal(永遠の)とほぼ同じ意味だが、どちらかという
とeternalの方が美しい響きがあり、perpetualは機械
的な感じがする。
repulse(はねつける)の名詞形。電気、磁気などの力
で反発する作用のこと。反意語はattraction(引力)
豚の肋骨に肉が付いているものを焼いたのが
sparerib(スペアリブ)
pantsと同様、複数扱いで「一着のズボン」はa pair of
trousersという。ただし、アメリカではほとんどpantsが
使われる。
何かをbreakするのがbreakerで、電気を遮断する装
置や、岩を砕くための重機などをbreakerというが、電
気のブレーカーは、正しくはcircuit breakerという。ま
た、海岸に打ち寄せて砕け散る波のことをbreakerと
cloud(雲)がたくさんある状態がcloudy。
「運命」を意味する語はdestinyの他にfate, doomがあ
るが、「運命の出会い」などのように、良い結末を迎え
る運命はdestinyだけ。
go and get(行って取ってくる)の意味。
漏斗の形をした通風口や窓、あるいは汽船の煙突も
funnelという。
「ビー玉」がmarbleと呼ばれるのは、もともと大理石で
できた遊び道具だったから。
「パラシュート」はすでに日本語。綴りに注意。
アメリカでは女性用のハンドバッグをpurseという。「財
布」の意味ではpurseは「(小銭入れの)財布」を、そし
てwalletは「(札入れの)財布」を表す。
ものごとに対して自信がなく、おどおどしている様子。
【名】timidity(臆病)
日本語では「トルネード」と言われることが多いが、こ
の発音では通じないので注意。
X線を通さない物質なので、胃や腸のレントゲン検査
用の造影剤として使われる。発音に注意。
発音に注意。「コルク」では通じない。corkscrewとい
えば、コルク栓を抜くネジ(screw)式の道具のこと。
sofaもほぼ同じ意味だが、英語ではsofaよりもcouch
の方がよく使われる。
cough drop = 咳止めドロップ 発音に注意。rough,enoughなどのghは[f]の音になる。
death with dignity = 尊厳死 「人間としての尊厳」をhuman dignityという。地位や財
産とは関係がない。
electro(電気の) + magnet(磁石)ということ。
【形】
electromagnetic(電
磁気の)、【名】
electromagnetism
「時代を先取り」するような人・企業をepoch-makerと
いう。また、∼ingをつけてepoch-makingとすると「画
期的な」という形容詞になる。
funeralだけでも「葬式」だが、形容詞として使って
funeral ceremonyでも同じく「葬式」の意味になる。
「ラブリー(な)」はすでに日本語としても使われてい
【他】precipitate(沈 probability of precipitation = 化学などでは「沈殿」、気象用語では「降雨」だが、通
殿させる)
降水確率
常は天気予報でよく目にする。
食べものを輻射熱で焼くというときに使われる動詞。
つまり、炭火やオーブンなどで焼くのがroastで、網焼
きなど、直接火をあてる焼き方はgrillという。「ロースト
チキン」は、文字通り「鶏をあぶり焼きにしたもの」。
「ノースリーブの服」は「袖がない服」ということだが、
英語では普通sleeveless clothesと言う。
【他】unify(統一す
unite(統一する)の名詞形。uni-は「1つの」を意味す
valence electron = 価電子 原子価とは、物質が化学的に結合する際のエネル
ギーを表す概念で、原子核の周りを回っている電子
賃貸のアパートやマンションのことを、英語で
apartmentという。分譲のマンションはcondominiumと
いい、英語でmansionというと、「大邸宅」の意味に
なってしまうので注意。
barberは職業なので、「床屋」はbarber's shopとなる。
ちなみに「美容師」はhairdresserという。
coefficient of friction = 摩擦 correlation coefficient(相関係数)、Engel's
係数
coefficient(エンゲル係数)など、あらゆる分野で「○
○係数」という用語として使われている。
差別用語でもあるので、使い方に注意。「バカな、の
ろまな」という意味もある。
化学実験用の「フラスコ」の他に、酒などを入れる携
帯用の容器もflaskという。
homo-は「同一」を意味する接頭語。反意語は
heterogeneous(異質の)。いわゆる「ホモ」は
homosexual(同性愛者)のこと。
【名】horror(恐怖、
horror(恐怖、ホラー)の姉妹語。horror(恐怖)+ible
ホラー)
(値する)から。
「∼なしで済ます」という意味の動詞dispenseが形容
詞になってdispensable(なくても済む)、さらにそれを
否定するin-がついてindispensable(必要不可欠な)と
元の意味は「ゆする」。「∼に対してうなずく」という意
味では前置詞のtoまたはatを使う。
【名】terrorist(テロリ
ニュースなどでは「テロ」の意味で使われることが多
スト)
い。これと併せてterrorist(テロリスト)も覚えておこ
【自】転ぶ
3262 tumble
3263 underline
3264 vacant
3265 wedge
3266 anode
【名】下線、【他】∼に下
線を引く、∼を強調する
【形】空室の、空席の
【名】くさび
【名】陽極
cathode
【他】飾る
3267 decorate
3268 diagonal
【名】対角線、【形】対角
線の、斜線の
3269 divorce
【他】離婚する、【名】離
婚
3270 drawer
【名】引き出し
【名】日食、月食
3271 eclipse
3272 insult
3273 lick
3274 polite
3275 screw
3276 sore
【他】侮辱する
【他】舐める
【形】丁寧な、上品な
【名】ネジ、【他】ねじで留 screwdriver
める、ひねる
【形】ひりひりする、【名】
ひりひりする痛み
【形】酸っぱい
3277 sour
【名】トルク
3278 torque
3279 utter
【他】∼を発する、述べ
る、【名】全くの
【名】ビニール
3280 vinyl
3281 vomit
3282 ankle
3283 eyebrow
3284 haste
3285 hydrochloric
3286 sneeze
3287 temper
【自・他】嘔吐する
【名】足首
wrist
【名】眉毛
【名】急ぐこと、あわてる
こと
【形】塩化水素の
【名】くしゃみ、【自】くしゃ
みをする
【名】短気、気分
【形】風の強い
3288 windy
【名】アクセント、強勢
3289 accent
3290 beg
3291 curl
3292 deceive
3293 diaphragm
3294 grease
3295 laundry
【他】懇願する、請う
【自・他】巻く、【名】巻き
【他】だます
【名】横隔膜、(受話器、
拡声器の)振動板、(機
械類の)隔壁
【名】グリース(油脂)、
【他】∼に油を塗る
【名】クリーニング店、洗
濯
【名】慈悲
3296 mercy
3297 parcel
【名】小包、ひとかたまり
【自】繁栄する
3298 prosper
3299 reflex
3300 reversible
【形】反射の、【名】反射
(された物、光)
【形】可逆性の
reverse
副詞を伴ってtumble down the stairs(階段を転げ落
ちる)、tumble off the bed(ベッドから転がり落ちる)な
どのように使うことが多い。
カタカナ語の「アンダーライン」は名詞だが、英語では
動詞としても使うことに注意。名詞の場合にはu にア
クセントがあり、動詞の場合にはi にアクセントがあ
【名】vacancy(空室、
vac-には「∼がない」というニュアンスがありvacuum
空席)
(真空)やvacation(休暇)もこれと同じ成り立ちの語。
形容詞で「くさび形の」という意味を表すときはwedged
またはwedge-shapedという。
反意語はcathode(陰極)。ついでにelectrode(電極)も
忘れないように。
【名】decoration(飾
decorateされたケーキがdecoration cake(デコレー
り)
ション・ケーキ)だが、実はこれは和製英語で、正しく
はfancy cakeという。
diagonal matrix = 対角行列 「斜めの」を意味する一般的な語としても使われる。た
とえばサッカーでは斜め前にパスを出すことを
diagonal passと言う。
marry(結婚する)、marriage(結婚)の反意語。marry
と同じく他動詞なので「彼女と離婚する」はdivorce her
となり、前置詞は不要。
draw(引っぱる)からできた語。
total eclipse = 皆既(日)食、 特に太陽と月に限ったものではなく、いわゆる「食」と
partial eclipse = 部分(日)食 呼ばれる天文現象のことをeclipseという。したがっ
て、厳密には「日食」はsolar eclipse、「月食」はlunar
人に対して失礼なことを言ったり、尊大な態度を取る
ことをいう。
舌で何かを舐めるというのが基本的な意味だが、水
や火が主語になって比喩的に使われることもある。
【名】politeness(礼
politeには失礼にならないように気を配っているという
儀正しさ)
含みがある。
動詞としても使うことに注意。screw a light bulbと言え
ば「電球を(ソケットに)ねじ込む」こと。
風邪などで「のどが痛い」ときにはhave a sore throat
と表現する。
日本語の「サワー」とはニュアンスが違うので、使い
方に注意。sour appleは「酸っぱいリンゴ」だが、sour
milkは「酸っぱい牛乳」ではなくて「腐った牛乳」のこ
物理学では「回転モーメント」、機械工学では「回転
力」のことだが、通常は「トルク」というカタカナ語とし
て使う。発音に注意。
【名】utterance(発
動詞と形容詞とでは意味が全く違うので注意。
言、発声)
発音に注意。化学的には、ビニル基(CH2=CH-)を含
む化合物の総称をvinylという。通常はpolyvinyl chl
oride(塩化ビニル樹脂)をビニールと呼んでいる。ち
なみに、日本で言う「ビニール袋(ポリ袋)」は英語で
いわゆる「吐く」という意味だが、口語ではthrow upを
使うことが多い。
足首に巻く装飾品のアンクレット(anklet)はankleからき
ている。twist one's ankle = 足首をねんざする。
browだけでも「眉」の意味があるが、通常はeyebrow
名詞であることに注意。make hasteで「急ぐ」という意
味になる。
hydro(水素の) + chloric(塩素の)という2語からなる
複合語。「塩化水素」という名詞はhydrogen chlorideと
英語圏では、くしゃみをした人に "(God) Bless you."
(おだいじに)と言ってあげる習慣がある。
lose one's temperと言えば「平常心を失う」、「激怒す
る」などの意味で、いわゆる「キレる」というのがこれ
wind(風)の形容詞形。windy day = 風の強い日。the
Windy Cityといえば、風が強いことで有名なシカゴ
(Chicago)のニックネームとして有名です。
この語の前に国、地方などの名前があると「∼方言、
訛り」という意味になる。strong French accent = 強
いフランス訛り。
人にへりくだって何かをお願いするという感じ。beggr
日本語でもよく「(髪、紙が)カールする」という。
【形】curly(巻き毛
嘘をついたり、人を欺いたりすることを意味する一般
的な語。
電話の受話器や、スピーカーなどの振動板、あるい
は機械類の「隔壁」などの意味としても使われる。た
だし、機械系の専門用語としては「ダイヤフラム」とい
うカタカナ語としてそのまま使われることが多くなって
もともとは動物の脂肪から取った油のことだが、今で
は潤滑油や整髪オイルなどの油脂全般を指す。
「コインランドリー(coin laundry)」の「ランドリー」は
laundryのことだが、発音がまったく違うので注意する
【形】merciful(慈悲 mercy killing = 安楽死
have mercyで「情けがある」という意味。このまま命令
深い)
文にして"Have mercy!"と言えば「お情けを!」と懇願
するセリフになる。
郵便の小包、プレゼントなどの入った包み、などを指
す。郵便であることをはっきりさせたい場合はpercel
【形】prosperous(繁
事業などが「繁栄する」、子供などが「すくすく育つ」な
栄した)
どの意味で使われる。prosper fromで「∼から利益を
得る、∼をして儲ける」という意味になる。
reflex action = 反射能力
光などの「反射」、生理学的な「反射」のどちらの意味
でも使われる。「パブロフの犬」で有名な「条件反射」
は、英語でconditioned reflexという。
reversible reaction = 可逆反 「reverseできる」という意味。裏表どちらでも着用でき
応
る衣服のことを日本語でも「リバーシブル」という。
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