【表示事項】

DVDプレス
【表示事項】
この表示事項は(社)日本レコード協会発行の規格「DVDビデオの表示事項及び表示方法」(RIS 403)
及び「レコードの表示に関するガイドライン」(1997 年 6 月 17 日発行)を参考にしています。
表1 DVDジュエルケース仕様の場合の表示場所
表示の場所
表示項目
ディスク本体
表カード
裏カード
キャップ
表1又は4
背帯
(1) 原産国表示
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(2) 商品番号
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(3) プログラム内容(タイトル)
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(4) 発売会社名又はその略号
●
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●
(5) DVDロゴ
●
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(6) ディスクタイプ
●
(7) タイトル/チャプター番号 ※1
●
●
(8) 画面(スクリーン)サイズ ※1
●
(9) 映像圧縮方式名
●
※1
(10) 音声記録方式名及び内容 ※1
(11) Ⓒ 表 示
●
●
●
(13) 保管上の注意
●
(15) 再生機能表示 ※1
※1
●
●
●
(12) 取扱い上の注意
(14) 対応パソコン機種名
●
●
マーク
●
説明文
●
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●
(16) 再生可能地域管理表示
※1
●
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●
(17) 警告表示
※1
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(18) 問合せ先
内容・システム、宣伝・販売
(19) 権利擁護表示
※1
(20) 録音許諾表示(JASRAC) ※1
●
(21) JAN コード
●
●
※1は該当するDVDについてのみ表示します。
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DVDプレス
表2 DVDトールケース仕様の場合の表示場所
表示の場所
表示項目
ディスク
本体
表カード
表1
表4
ブックレット
背部
折り込みカード
●
(1) 原産国表示
●
●
(2) 商品番号
●
●
●
(3) プログラム内容(タイトル)
●
●
●
(4) 発売会社名又はその略号
●
(5) DVDロゴ
●
●
●
●
●
(6) ディスクタイプ
●
(7) タイトル/チャプター番号 ※1
●
(8) 画面(スクリーン)サイズ ※1
●
(9) 映像圧縮方式名
※1
●
(10) 音声記録方式名及び内容 ※1
●
(11) Ⓒ 表 示
●
●
●
●
●
(12) 取扱い上の注意
●
●
(13) 保管上の注意
●
●
(14) 対応パソコン機種名
(15) 再生機能表示 ※1
※1
●
●
マーク
●
●
説明文
●
●
(16) 再生可能地域管理表示
※1
●
●
●
(17) 警告表示
※1
●
●
●
●
●
(18) 問合せ先
内容・システム、宣伝・販売
(19) 権利擁護表示
※1
(20) 録音許諾表示(JASRAC) ※1
●
●
(21) JAN コード
●
●
※1は該当するDVDについてのみ適用します。
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表3
(1) 原産国表示
表示事項の説明
当該ディスクを製造した国名を表示します。
例 1)MADE IN JAPAN
(2) 商品番号
当該ディスクの商品番号を表示します。
(英数字で最大 11 桁まで/10 級以上で表示)
※同一商品番号で再編集識別の発生しないタイトルについては最大 13 桁まで対応可能です。
(3) プログラム内容
映画作品における“タイトル”
、
“スタッフ(監督,脚本,音楽など)
”
、
“キャスト
(主な俳優など)
”など。また、音楽作品における“アルバム・タイトル”
、
“曲名”
、
“著作者(作詞者、作曲者など)
”
、
“実演家(歌手、演奏者、指揮者など)
“など、当該ディ
スクに収録されているプログラムの内容に関する情報を表示します。
(4) 発売会社名
当該ディスクを発売する会社名を表示します。
又はその略号
(5) DVDロゴ
DVDの製造・販売に関するライセンス契約に基づく指定マークを表示します。
※システムロゴの表示は、DVDの製造・販売に関するライセンス契約によって義務付けら
れているので必ず表示してください。
(6) ディスクタイプ
片面盤・両面盤、又は1層・2層の区別を表示します。
(7) タイトル/
再生時において、当該ディスクに収録されている作品のタイトルやチャプターを選択する
チャプター番号
ための番号を表示します。
(8) 画面
スタンダード、シネマスコープ、ビスタサイズなど、収録されているオリジナル・プログラ
(スクリーン)サイズ
ムの画面(スクリーン)サイズを表示します。
(9) 映像圧縮方式名
収録された作品に用いられた映像圧縮方式名(MPEG-1 又は MPEG-2)の区別を表示します。
(10) 音声記録方式名
それぞれの音声トラックごとに、音声仕様、録音方式、音声内容及び使用言語を表示します。
及び内容
(11) Ⓒ 表 示
当該ディスクに関する製作者の著作権について、万国著作権条約の規定に基づく条約上の
保護を受けるための表示をします。
表示の方法は、
“Ⓒ”記号と“最初の発行年(西暦)
”及び“権利者名”とを併記します。
(12) 取扱い上の注意
消費者の不用意な取扱いによる事故を防止するための表示で、下記の様に表します。
1. ディスクは両面共、指紋、汚れ、キズ等を付けない様に取扱ってください。
2. ディスクが汚れたときは、メガネ拭きの様な柔らかい布で内周から外周に向かって放射状
に軽く拭き取ってください。レコード用クリーナーや溶剤等は使用しないでください。
3. ディスクは両面共、鉛筆、ボールペン、油性ペン等で文字や絵を書いたり、シール等を
貼付しないでください。
4. ひび割れや変形、又は接着剤等で補修したディスクは危険ですから絶対に使用しないで
ください。
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(13) 保管上の注意
消費者の不用意な保管による事故を防止するための表示で、下記の様に表します。
1. 直射日光の当たる場所や、高温・多湿の場所には保管しないでください。
2. ディスクは使用後、元のケースに入れて保管してください。
3. プラスチックケースの上に重い物を置いたり落としたりすると、ケースが破損し、ケガを
することがあります。
(14) 対応パソコン
消費者の誤解・誤認を防止するために表示し、文字の大きさは 12 級以上とします。
機種名
(15) 再生機能表示
DVDの各種機能を用いているときは、それぞれ該当する指定マークと取扱い説明文を表示
します。
(16) 再生可能地域
管理表示
(17) 警告表示
当該ディスクに収録されている作品について、権利者が再生地域を限定する場合の表示を
します。
(警告:20 級、文章:11 級以上で表示、背帯は警告:12 級、文章:9 級以上で表示)
消費者の不用意な取扱いによる事故を防止するために表示します。
例)
一般オーディオ用プレーヤーでは絶対に再生しないでください。
大音量によってスピーカーを破損したり、またヘッドフォンをご使用の場合は
耳に障害を被ったりする恐れがあります。
(18) 問合せ先
消費者の誤解・誤認を防止するために表示します。
1. 内容、システムについての問合せ先。
2. 宣伝、販売についての問合せ先。
(19) 権利擁護表示
当該DVDの製作者及び関係権利者の権利を擁護するため、
“複製”
、
“貸与”
、
“公衆送信”、
“公開上映”などの違法な行為を禁止する表示をいう。
(20) 録音許諾表示
社団法人 日本音楽著作権協会(JASRAC)との作品使用契約に基づき、指定の方法により表示
してください。詳細は担当営業までご相談ください。
(21) JAN コード
JAN コードを必要に応じて表示します。
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