2014年12月(第71号)

土浦〓愚校歌
堀 越 告 作詞
尾 崎 棺 馬 作曲
一、沃野一望数百里 関八州の重鎮とて
そそり立ちたり筑波山 空の碧をさながらに
湛えて寄する漣波は 終古漁らぬ電浦の水
二、春の弼生は桜川 其の源の香を載せて
流に浮ぶ花筏 麓の枯葉に秋立てば
渡る雁声冴えて 湖心に壱むや月の影
三、此の山水の美を享けて 我に寛雅の度量あり
此の秀麗の気を享けて 我に至誠の精神あり
東国男児の血を享けて 我に武勇の気晩あり
四、筑波の山のいや高く 霞ケ浦のいや広く
鳴呼 桜水の旗立てて 我が校風を輝かせ
亀城一千の健男児 亀城一千の健男児
−目 次−
恩師を訪ねて
卒業生レポート⑲
支部会・同期会だより
2面 会長あいさつ
学校長あいさつ
3面 平成26年度総会報告
新任職員紹介
卒業60周年記念同窓会
4面 卒業50周年記念同窓会
卒業40周年記念同窓会
卒業25周年記念同窓会
121110 9 8 7 6 5
平成25年度決算報告等
部活動報告
進路状況報告等
母校だより 職員室だより
お知らせ・紀行文
面面面面面面面面
第71号
(1) 平成26年12月1日(月)
発行 土浦一高進修同窓会
編集 同窓会会報編集委員会
TEL(029)822−013刊モ)FAX(029)826−3521
〒300−0051茨城県土浦市真鍋4−4−2
ホームページhttp://www.sIn−Sy].」P/
土浦一高進修同窓会会報 平成26年12月1日(月)
学校長あいさつ
のでよろしくお願いします。詳細につ
ととお慶び申し上げます。また部活動や生徒の海外
進修同窓会会員の皆様には、ますますご健勝のこ
ことを実感して頂くために、2年前から小学生とそ
さて高校比較では本校が苧違力ある高校である
学校長 豊 崎 利 明
いては、随時評議員及び学年幹事さん
います。+αとは外部主催のイベント、ボランティ
GHの指定を受けるべく、昨年準備委員会を設け、
うリーダー育成を謳う本校の趣旨と合致するこのS
研修等で日頃より本校への多大なご支援を賜り、誠
ア活動、コンテスト、公募等々に参加することであ
有能で意欲的な委員の先生方の努力と筑波大学及び
にお知らせいたします。
り、そこでの経験がさらなる成長を促し将来を方向
し、約5倍の兢争率の中、全国56校︵本県唯一︶に
筑波銀行のご協力のおかげで本校SGH構想が完成
ローバルハイスクール︶が加わりました。次代を担
学研等があります。今年からSGH︵スーパーグ
企菜研究所訪問、OBOGガイダンス、東大研、医
﹁頭鍛え 身体鍛え 心鍛え﹂る毎日を送っていま
また本校は定時制を併設しております。専任の教
の温かい給食を食べ、勉強に部活に頑張り、克通全
国大会に毎年複数の種目で出場しています。本校で
師集団と落ち着いた雰囲気の中、生徒達は作りたて
加し全国のお客様をおもてなししました。また牡物
は成人特例入学の生徒が模範生として重要な役割を
4﹂に本校から多数の先生生徒が実行委員として参
オリンピックでは本校生が日本代表候補に選ばれま
果たしています。走通生活体験発表会では84歳にな
今後も本校の役割を白党し、社会で活躍しうる人
る本校生の発表が注目を浴びました。
本校の3大行事は常に生徒による企画運営が伝統
導ご支援を賜りますようお願い申し上げ挨拶とい
たします。
感謝申し上げますと共に、今後とも変わらぬご指
。
す
で、生徒実行委員達のアイデアが生かされていま
一高祭︵文化祭︶は延べ約6千人の来客を迎え新聞
生徒達は上手に学校行事を楽しんでいます。春の
し
た
。
入賞を果たしました。この﹁いばらき総文201
手として参加しました。その中で物理実験部は全国
選ばれました。詳細は本校HPをご覧下さい。
より温かいご支援を頂いております同窓会の皆様に
材の育成と先生方の支援に邁進する所存です。日頃
城で開催され、本校の多くの文化部が出展したり選
。
す
少子高齢化は急速に進み、最近の報
道によると茨城県内の小中学校の統廃
合は5年間で65校、去年だけでも19
校ありました。空き家による街並みの
空洞化、近隣同士の希薄化が目立ち、
地区によっては﹁限界集落﹂から﹁極
限集落﹂とまで叫ばれる時代に突入し
つつあると思われます。深刻な問題が
各業種で山積となり、抜本的な改革を
要する事ばかりです。進修同窓会OB
の皆さんの団結力が必要です。是非と
ク、歩く会︵今年はかすみがうらコース︶と併せて
社から複数取材を受けました。秋の一高オリンピッ
OB会の存在感を示していただければ
幸甚です。
もリーダーシップをとっていただき、
す。本校では勉強+部活十α︵校外活型を勧めて
本校の生徒達はNOb−esseOb有の精神の下、日夜
本校独白の魅力的な企画にSEG︵海外研修︶、
さて、同窓会の本来の事業は、会員
相互OB会の充実親睦交流を図る事、
在校生への部活支援やその他施設援助
等多岐に亘っています。本年も継続事
業として海外派遣研修会を実施し、若
人が海外で活躍する姿を見る事で生徒
付ける契機となります。たとえ苦い経験でも多くの
にありがとうございます。
自身が ﹃大志﹄を抱く事を願っていま
事を学びます。今年は全国高等学校総合文化祭が茨
の保護者を対象にした説明会を実施しております。
︵高4卒・併2︶
幡 谷 浩 史
同窓会会長あいさつ
同窓会会員の皆様に於かれまして
は、ご機嫌よくお過しの事とご推察申
し上げます。今後共、当会運営に対し
深いご理解とご支援の程、よろしくお
願いいたします。
日本は四季がはっきりとした国だと
言われており、春夏秋冬の移り変わり
を楽しめる自然も豊富に有していま
す。富士山を始め多くの地域に於いて
世界遺産として登録され、最近では富
岡製糸場と絹産業遺産群が産業遺産と
して認定されました。維持管理を堅実
に続けた事が評価されたと報じられて
います。我が母校は、建築後約120年を
経過し、3・11や幾多の自然災害に耐
えて来ましたが、経年による老朽化を
止める事は出来ませんでした。ここ数
年来、文化庁、県当局と改良工事の折
衝を続け、その結果、母校120周年
行事の一環として推進事業に組み入れ
られるまでに進捗し、同窓会としては
安堵しているところであります。同時
に、∬負担金捻出等の対策を講じてお
りますが、同窓会の皆様にもご支援を
賜り、目標達成を目指し周年行事とし
ての成功に向けて誠意努力いたします
近況報告等に花が咲き、時の経つ
いの再会を喜び合い、思い出話や
信好君に故郷を思い出していただ
で遠方より参加の塚田昇君と竹内
霜を感じ得ませんでした。この席
らっしやらなかったことに長い星
8年ぶり2
副校長 倉持 正男
∩鳳
のも忘れ大いに盛り上がりまし
けるよう、霞ケ浦名物の帆船の置
度目の勤務に
。
た
喜びを感じて
︵ScieコCeE壱一〇﹁erS GrOup︶︵詳
物を贈呈しました。次いでホテル
卒業六十周年記念同窓会
います。
細は土浦二品HP︶ の代表生徒の
別室での二次会に移りましたが、
出席者の三分の二近くの参加があ
から与えられ
修同窓会定期総会が、母校土浦一
出席を得て、盛大に開催されまし
校庭の桜は数輪を残すのみと
学校主催のこの集いは、今回を
のでよろしくお願いいたします。
なっていましたが、在校時代から
進修同窓会
平成二十六年四月十二日は、
りました。大いに盛り上がった後、
た役目に力を尽くしてまいります
続いて、卒業60周年︵高6回・
今年度四月
教頭 猿田 渉
。
た
総会は、応援指導部の会場に響
完14回︶卒業40周年︵高26回・坪
完4回︶、卒業50周年︵高16回・
もって終了となりましたが、今後
た猿Hです。
賀式が執り行われました。高17回
で野外パーティの雰囲気を呈して
集まり始め、本館前の広場はまる
開始時刻のはるか前から三々五々
勢八十余名が参集しました。受付
祈念いたします。ありがとうござ
に、進修同窓会の益々のご発展を
配慮に感謝申し上げますととも
見守ってくださった学校当局のご
皆様の母校に対する熱い思いを
回で二度目ですが、進修同窓会の
最後になりましたが、六〇年間
という多くの声がありました。
トに赴任しまし
を合唱してお開きとなりました。
きわたる元気一杯のリードと吹奏
も形を変え集いの機会を持ちたい
今回の同窓会には、県内はもと
し
た
。
より北は仙台、南は鹿児島から総
馴染みの樺の大木が迎えてくれま
41回・理数18回⊥疋39回︶、卒業
数3回・走24回︶、卒業25周年 ︵高
15周年︵高51回・理数28回⊥疋49回︶
の堀越博氏より祝辞、幡谷会長よ
の節目を迎えた学年の卒業周年祝
た。平成25年度事業報告及び決算
り記念品贈呈と続き、最後に高16
になるのは今
↓本校にお世話
報告、平成26年度事業計画及び予
日々実感しています。
ので、よろしくお願いいたしま
ら全力で取り組んでゆく所存です
土浦〓日向発展のため、微力なが
いました。
影を行いましたが、皆元気な表情
式典前に旧本館を背景に記念撮
いました。
をみせていました。昼食は、学校
表し謝辞が述べられました。
この後、会場を移動し、懇親会
が各幹事のお骨折りで周年ごとや
。
す
の厚意でお借りした教室でいただ
。
す
ながら尽力していきたいと思いま
す。伝統ある本校のために、微力
に、日々敬意と感謝を覚えていま
様の真聾かつ
熱心な活動
修す
同窓
の皆
ヰおりま
。会進
′世話になって
4月よりお
教頭 佃 敦之
グループごとに催されました。こ
午後四時から市内のホテルで祝
賀会を執り行いましたが、前回ま
でご参加いただいた先生方がい
。
た
気を和ませるすぼらしいものでし
奏楽部の演奏は、式典会場の雰囲
援団の勇壮なパフォーマンスと吹
育館で執り行われました。現役応
同窓会総会と周年祝賀式は、体
を思い出し、皆感慨深げでした。
変わりしていましたが、六十年前
きました。当時の教室とは随分様
た創立120周年記念事業、旧本
回の中川清氏より周年招待者を代
ヽ
案どおり可決承認されました。ま
3−−′
こでは美酒を酌み交わしつつ、互
館校舎改修促進要望等が報告され
ました。この後、役員退任者3名
に対する感謝状贈呈、同窓会の助
成による第5回生徒海外研修
中川活氏の謝辞
算、役員改選が、審議の結果、原
を議長に選出し議事に移りまし
長の挨拶と続いた後、長瀬副会長
楽部の演奏に合わせ、校歌・応援
歌・一高讃歌の斉唱で開会。物故
会員への黙祷、幡谷会長・豊崎校
高第六回 君山 良
我々第六回生にとっては忘れられ
大林三樹君のリードで﹁青春時代﹂
教育推進 ︵インターシップ・職場
訪問等︶に関わる協力依頼があり、
ないHとなりました。
成果報告及び学校側よりキャリア
総会は終了しました。
生等を含む約400名の皆様のご
幡谷浩史会長の挨拶
高体育館において、祝賀周年卒業
去る4月12日 ︵土︶、本年度進
進修同窓会総会開かれる
(3)平成26年12月1日(月) 土浦一高進修同窓会会報
第71号 土浦一高進修同窓会会報 平成26年12月1日(月)(4)
でポ電しも窓和し八立成級卒は退た余私き典母 毒 いい っ、 一予鼠,、 紺野
をか筑 ま に輩本 して進はに 校顔 し典十母年
を大に に会が相 ン き た川級清恩冒町た先芳大
超い高著に始市にま 中清生水師頭弘 0生寛竹同
え
受かればやがおとれず景代ダはでまいの○と始校五i)追次回年三席らな ○窓きし開たの唱修 会ま、催0音し君 のしクし十頭、の 発たラて六にこ音 展0スお回よれ頭 蓋享莞−1詰責畠書 祈二次三歳走高
萱蕾攣芸芸要撃き羞軍貰琵宝撞要望誉冒≡孟夏、㌦、/十i≠ 揖望蓋塁喜誓雷雲至言蓋嘉萎警羞冒歪真言琵誓⊥…・己、∴、、.一二ノー 葦紺綱醐引▲一遇彗≡駁髄嘩
(5)平成26年12月1日(月) 土浦一高進修同窓会会報 第71号
代帥たらを先会の采を洋義かめに城▲ ̄踪アブ実線 遊昭 び和 も初 娯期 警蒜 _i
生動車外は任合し知て非父く中学業し一六なた子でけち室ち右任にきいきた選 十
【=1− 雪芸 当夏 時休 のみ
勤の 中を師つ衰た退個へ家ん響し高っ響 てた禁わをっ大生れかい掃米つ貞次 閉れm私あ
よとあかたれたが彼子るれ となの多らり来厳るす精し 日数初四ば与固井のかでも決かこ決務
第71号 土浦一高進修同窓会会報 平成26年12月1日(月)(6)
 ̄「 ア ン ト 、㌧レ_ プ・∴一、奏レも高巣参い何粧た達聞かいりで境苦ま会 葦要…
楽 ヽ ス. る 」・
某時当ままか業製サ まわ年ななも業過と凄日ら 捨がにしう許で産た分し人プ賛ばがうめをたそ
lエ ▲
い日感忘てを貴本我特にう作文人大のクそのほンるが際し神毛ま見授た職チ年続も世憺不し特 ま現を我る失重人をに閲イかっ化々規中をがりどあよあのた話嫌目し学業OL 度し言代た況た化 排し者とゆと論てがこl
(7)平成26年12月1日(月) 土浦一高進修同窓会会報 第71号
の報もたあ土郡上足同成地劫 千▼■1帆】禁1ト、∴モ1塩′急 1二■確珊っ、_、・ −1畠宣誓蒜至宝il莞笑壷茂幸思蒜期
忘妄苧豪苧ご雷撃蒜昌袈上1二妄言要望至,官莞設管主だ程尖姦当言工三富と塁 A に」い望多クし等育青あは海足代会をとく年立でべまと模在支。海た卒い生 フ冨
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貯
人声新清のが団に大1中の介 渡太た郡部大 し現歴典 き 賓に1を は施で り 硯発0 え
・一た氏早あ緒は会 9 学濫さ応る鼓 0訓員太た役史で、の実 0 始、さ、、役足B て応
同隈i..1.. 弓 ’き校・ J
第71号 土浦一高進修同窓会会報 平成26年12月1日(月)(8)
岩肇.朋裾翔垂 、 等 ′▼東iほ号室召警≡闇等旦苦主催善
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離船肇壷彗■葺妄 i八、ル‘へ、− ̄二・=i・■i⊂J ニー「・▲rl r で主に十方補て交き○行つこ場いで至∴了__二一′.r_
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た
(9)平成26年12月1日(月) 土浦一高進修同窓会会報 第71号
、畠_?思量嘉と畠塁夏踏満票こ賢 一、つ._へ∴∼一一T.−」一」一一一」」 「す新次のに私し真潜竺讐靂校 ヽヽ
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L甲類町や中一〉■t季tl【..護三重盲重苦盃琴芸〒誓書夏毛軍票;〉書≡昌
・一藤山山一一■■■l描出凱窟究警告㍍摘碧紺瑠島H lな語バま研を研ビン、、千期県、スに卓」
そ断場理開場 なへ究抜 を ワの行を 門信オか どの人季 すぼむ く て源オや発 るマ
のがな解かで十 どのを しこおl心は文の筑マ ら連を授 り 休対 ○いた、いのマ’想研、に
票言蓋志筈…≡彙警警去琵琶委警姦警塁窒三悪冨≡雷夏雲琴鍔声量誓言慧嘉重責壷 粘駆棚銅瀾附 す成解け界ポくす高01l たに他仕ユ国と外で十 い導者組り際のの課人たl経筑が挙る頼す
0 く のみム会 交大題を 講ル営波生が渡バ 0 ク 際み’ 走け り で定水バ拡由 ○考
」決立をが議 流学研選 演ド上銀徒専辺イ 藻 な」に夏 でれ組な し資イ大な え
イ碧=リ ̄が卓教45(21櫻哲はえ(を校全判渉校さ退き先竃て生生裕期 ドのl指担教諭二高)井教’今し高所よ口の教長れ職れ生ケ’がと一人平 みって業○払 込たい中 諭島L)高論高’原年迎生)高’時田副住ご出毅がし先先葉走卓
法は、稚開校に合格できる英語力
養成にとどまらず、将来世界で活
いると確信しております。
躍できる国際人養成へつながって
英語科職員室は、本棟と特別棟
ます。本棚には、昭和40年代から
をつなぐ二階渡り廊下沿いにあり
があります。私たちは、普段の生
活から弓道人としての自覚と誇り
を持ち、礼節を忘れず、何事にも
真剣に取り組むことと、部活動を
通して、各自が自分の生き方に其
聾に向き合い、人として成長する
ことを心がけて、日々精進を重ね
ていきたいと思います。今後と
も、ご指導ご鞭桂のほど、宜しく
・個人戦3回戦進出 二団体戦
予選リーグ2位
の理由や﹁学ぶことの意義﹂につ
いて堂々と発表しました。茨城新
聞社賞を受賞しました。多くの人
でした。それらのことについて
たちに深い感銘を与えるスピーチ
は、読売新聞、朝日新聞、茨城新
開、常陽新開に大きく取り上げら
れました。
深めるために、今年度より、ホー
ムページをこまめに更新すること
の ﹁全国大学人試問題正解﹂ ︵旺
文社︶ が陣睨︵へいげい︶ し、各
先生方の机上には、パソコン、
をこころがけています。また中学
が並び、新旧の主役が一同に会し
ています。
れました。
2 茨城県高等学校定時通信制生
徒生活体験発表大会について
10月4日 ︵土︶、本校を会場に
茨城県高等学校定時通信制生徒生
活体験発表大会が行われました。
本校からは3学年 吉田郷里さん
が出場しました。吉田さんは現在
84歳です。高齢者となってから、
高校に通うようになりました。そ
思います。
職員一同努力を続けていきたいと
制の実現を目指して、これからも
本校定時制は、日々魅力ある教
育活動を展開しています。地域か
らますます愛される土浦〓菌定時
3 広報活動の活発化
地域社会に定時制教育の理解を
お願い致します。
最後になりましたが、六月の一
高崇では、旧本館後ろの弓道場に
て、未経験者を対象とした弓道体
生向けに ﹁土浦〓筒定時制だよ
ad、ポータブルスピーカー
験という催しを行っています。ご
1P
今年度、文科省からSGH
さ
い
。
来校の折には是非お立ち寄りくだ
ル︶ の指定を受け、英語に特別な
集中して練習に充てることができ
最近の定時制の様子
・﹁土浦二品完時制が県内のトツ
フランナーであるために﹂。
・男子走り幅跳び 第3位
・男子走り幅跳び
②全国大会
︵3︶ バドミントン部
①茨城県予選
・男子ダブルス 優勝、準優勝
⑦全国大会
男子シングルス 第3位
ち定時制教職員は日々仕事に励ん
でいます。今年度4月から現在ま
での教育活動のいくつかを振り返
・女子ダブルス 準優勝
女子シングルス 準優勝
度もめざましい活躍をしました。
1 定時通信制大会での主な活躍
以下のとおり、生徒たちは今年
ります。
・﹁地域の生涯学習機関の役割を
十分に果たすために﹂。
以上の職責を果たすべく、私た
・男子1500m
︵スーパーグローバルハイスクー
︵2︶ 陸上競技部
①茨城県予選
り﹂を発行し、定期的に配布させ
ていただいています。
関心を寄せる生徒が多くなってき
日々邁進しています。
ました。その期待に応えるべく、
るので、実力向上のための貴重な
機会です。昼も夜も同じ空間で同
じ時間を共有するため、部員同士
の絆と信頼関係も強くなります。
他校との練習試合は、公式戦さな
がらの緊張感の中で行うので、己
人戦で二回です。この勢いを途絶
2年H組 永野さおり
創立半世紀を迎える弓道部は、
二年生十七名と一年生二十名、計
三十七名で活動しています。
えさせることなく、より大きなも
の技量を正確に測ることができ、
癖や弱点の発見に繋がります。
このような練習の成果が現れ、
我が弓道部は、この二年間で、関
東行きの切符を連続して三回手に
毎日の練習の中では、一人一人
︵1︶ 剣道部
生活﹂という言葉です。この言葉
には ﹁弓道の稽古は、そのまま人
名、団体戦4名がエントリーさ
行い、大会での上位入賞を目指し
ています。
特に、春と夏に進修記念館で行う
恒例の合宿は、一日中弓に触れ、
生を学ぶことである﹂という意味
①茨城県予選 ︵個人戦︶
優勝、準優勝、第3位、第5
位 1 全国大会に個人戦3
普段の部活動よりも多くの時間を
してきました。団体戦で一回、個
の射技の向上と課題の克服を心が
けて弓道に取り組んでいます。さ
らに、他校との練習試合や合宿を
のにして、全国大会に出場するこ
とが部としての目標です。
現在の弓道部を支えているの
は、昨年赴任された顧問の門井寿
通先生に教えていただいた ﹁射則
弓道部
土浦一高進修同窓会会報 平成26年12月1日(月)
信 州 大
1
(うち医学科)
4
合格者総数
アップしたが、国語は、さらにダ
ウンし過去最低となった ︵平均点
98・7︶。本校生の平均点は、
文系が638・4点 ︵昨年比−2
389
1
93
平成二十六年度入試報告
296
1
岡山県立大
1
国公立大計
189
そ の 他
富 山 大
︵昨年比11・0点︶ で、文系理
2
1
2・9点︶、理系が665・2点
94
4
2
東大・京大・東工大32名
筑波大53名
2
1
福島県立医科大大
東大21名で20名台をキープ
系とも思うように伸びなかった
が、全国的な傾向に反し、例年通
り、第一志望 ︵主に難関国立大︶
に挑戦した生徒が多かった。この
ため、現役合格率は、やや低かっ
た。次年度に期待したい。
今春の入試結果について、主な
4
4
1
2
2
1
1
1
進路指導部長 木村 幸彦
ものを挙げると以下のようであ
同 志 社 大
立 命 館 大
琉 球 大
6
2
1
896
5
早 稲 田 大
143
1
立 教 大
1
707
15
1
鹿屋体育大
2
私 立 大 計
16
23
日 本 大
31
芝 浦 工 大
16
29
法 政 大
6
北 里 大
19
大 分 大
1
86
8
1
1
平成26年度入試は、受験人口の
減少にともない、センター試験の
志願者数も減少となり、国公立志
願者の母集団自体が縮小した。ま
うことも加わり、昨年︵センター
た、旧課程による最後の入試とい
東京大学21名 ︵新卒8名︶
東京女子大
27
21
1
1
。
る
東北大学20名 ︵新卒11名︶
22
1
1
試験難化︶ とは別の理由で、全国
的には弱きな出願傾向がみられ
筑波大学53名︵新卒33名︶
国公立大医学科17名︵新卒4名︶
東工大学5名 ︵新卒0名︶
京都大学6名 ︵新卒1名︶
56万人で、前年度より約12
東大は昨年度24名、今年度21名
24
73
佐 賀 大
高崎経済大
首都大東京
名古屋市立大
2
大阪市立大
1
センター試験志願者数は、約
000人の減少であった。国公立
の志願倍率は4・78倍 ︵国立
と3名減少したが、なんとか20名
4・34、公立6・54倍︶ で、
で、文一に1名、文三に3名と4
台をキープした。内訳は、現役
113
明 治 大
九 州 大
東 京 大
17
東京理科大
5
3
5
1
5
1
奈良女子大
18
1
1
津 田 塾 大
2
前年度の4・84倍よりやや低下
した。これは、先に述べた通り、
京都工芸繊維大
22
山 口 大
千 葉 大
13
お茶の水女子大
3
受験人口自体の縮小によるもので
あり、国公立大学の人気自体は大
きく変化していない。また、少子
化等の影響で ﹁無理せず、より確
実に、あるいは地元に﹂という安
東北大は20名で、1名増加した。
総じれば、難関国公立大を目指す
京 都 大
8
日本女子大
2
東京医科歯科
東京海洋大
1
東京外語大
東京学芸大
東京芸術大
東京工業大
5
東京農工大
横浜国立大
全志向・地元志向は継続してい
る。学部系統別では、文系では、
教員養成・教育、外国語が減少。
姿勢を崩さずにに健闘したといえ
名が合格した。理系は理科一に3
名、理科二に1名であった。残念
ながら、後期日程では合格者はで
なかった。近年、東大をはじめと
する難関大への現役合格は、やや
厳しい状況であることは否めな
い。外部環境の変化もふまえ、よ
り一層の学習指導・進路指導の充
実が必要である。地元筑波大は、
人文は、やや減。法は、微減で前
年度並。理系では、増減は少なく
前年度並。﹁文低理高﹂ の傾向は
持続している。
大学入試センターの発表によ
。
る
53名が合格。昨年より11名増加、
ると、昨年平均点が大きくダウン
した数学IAは、+10・1と
2
9
23
中 央 大
1
群 馬 大
4
埼 玉 大
1
3
1
1
2
筑 波 大
3
8
国際基督大
6
山 形 大
茨 城 大
45
2
神 戸 大
53
33
大 阪 大
1
宇 都 宮 大
3
25
上 智 大
4
学 習 院 大
慶 応 大
東 北 大
1
10
1
1
6
1
1
40
名古屋工大
三 重 大
20
11
1
岩 手 大
私立大学
国公立大学
大 学
合格者
新 卒
青山学院大
21
9
新 卒
合格者
1
2
名 古 屋 大
1
大 学
新 卒
合格者
大 学
5
北 海 道 大
。
た
平成26年12月1日(月) 土浦一高進修同窓会会報
平成26年度入試合格状況
*新卒は内数です
第71号 土浦一高進修同窓会会報 平成26年12月1日(月)(12)
平成25年度 進修同窓会決算書
平成26年度 進修同窓会予算書
収入総統 12,754,031円
収入総額 12,470,000円
支H認許 10,094,413円
支出総祈 12,470,000円
差引残額 2,659,618円(平成26年度へ繰越)
差引残部 0円
中位 円
耳i 臼
1
竹 JJ
越 1
2
身 会 ぎ
3
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2,79().1
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183.000
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0
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3
3.・100,000
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十
5
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9
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嘉子会員 ̄i■こ汁335名×5悌0円
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8.000.000
5
6
【1収入】 Eiも位 円
改侍促進事業
19.0〔10
△131.nnn
:‡】jl日lHjの流用を認める。
上記のとお 決舅しました。
上目己のとおり揖笑いたします。
平成26年3月311]
平成26年1月12目
茨ゴ′封1.HL†二川ちlニ ート▲Ji▲、・鍔二㍑牒謹伸一は会会に ほ谷 浩史
許胤【.†立上浦弟一丁古1・;二言投光†.封■IJ窓会会艮 椿谷 浩史
監寮の言.t識=二記のとおり猫・箋ないことを認めます♪
■葎■川■粛
平成二十七年度進修同窓会総会の御案内
次年度進修同窓会・卒業周年記念祝引式は、次の通り開催いたします。
二価笛H 平成二十七年四月十一日︵土︶午後一時∼
二、場所 土浦第一砧等学校体育館
卒業周年
記念祝賀式
卒業60周年 高7回、定5回
卒業50周年 高17回、走15回
卒業40周年 高27回・理4回、走25回
卒業25周年 高42回・理19回、走40回
卒業15周年 高52回・理29回、走50回
第士一条 本会の総門は第十条の入会金、年
進修同窓会規則︵抜粋︶
一般会員・周年記念該当会員の数多くの方が母校の門をくぐられる
ことを期待しております。
平成二十五年度会釈納入状況は、二四〇
会費納入のご協力とお願い
一、年会粥は、六年冒以降は、三千円以上とする。
会墾終身会釈及び望心据付金を以て充てる。
二、終身会釣は、三万円以上とする。
五名の皆種方から八〇五万円を納入してい
られますので、ご協力よろしくお願いします。
▽本会祁ては﹁卒業生﹂レポートの他に
します。
ただきましたて会砦は、各望讃盲に充て
編 集 後 記
各賢し活紺されている方々からの小け精文
▽衣試写門盲、ここ連tmの﹁荘朕な蝕のある旧本絹﹂から、今︰ケ
ほ﹁野球応はや一㍍板に川州動する現役生﹂に変えました。圧巻フォ
色まで紹介付。のご一拍をいただければ率
等掲弛しています。同窓会那覇局︵土浦一
いです。今年も残りわずか。来年も会H
トは、母杜の一帖の妙が鋭くとらえられ、私たちの心に訴えかけて
▽今年3月に土浦一㍍が文科省よりSGH︵スーパーグローハルハイ
口 口 u
各位のこ多事をご祈念申し上げます。
きます∩
︿茨城県内8校を含め、国立1C校・公立117校・私立119
スクール︶の指完を受けました。全回の亜みいる有名高246校
哲之男司郎郎茂人博雄也琴義士
龍足松
H﹁一日JHl一
致正催仁志 義 見遣 和!逢
進帽同窓会会報71号
発行日 平成二十六年十■一月一日
原 持壕川木葉木越中永戸山田
として、り校がさらにステップアップすることを関ってやみませんr
編集安[日長
会祁編集委‖
訪 田
校︶が応藍し、指定されたのは56校︵県内は本校のみ︶。これを神み
▽今年は、訂色の発光ダイオードを開発した赤り坤天野笹中
中にもノーベル賞受賞候補者に名を連ねる方がいると開き、来年以
村膵一■の日本人3致技がノーベル物理学賞に砕きました。同窓生の
▽崇110年を迎える旧不純っ明治期の洋凧建蓑の粋を航め、
降の発表を胸飾らせて待ち症がれる次弟です。
腋かな学びの空問が広がる成谷は多くの人を些1し、ドラマ称のロ
TV︶仲。.に活用されました。今秋はヲァミリーヒストリ!石闇純一
ケ地として、冨ひさま≡NHKTV︶、﹁長谷川町子物語≡フジ
福≡NHKTV三若者たち2014−ラジTV︶の損㌶現場にな
▽旧本舘改植工邪と創・▲凡12C周年記念ポ業作業が来年任か
りました。
ら木棺化していきます。改作工婁﹂は尾根スレート瓦復帰、甜㌫輔
線等が中心に進められ、記念車乗守は旧本絹改修工弔、記念式典
は叫=勃l金活動古痛める予峯しす。幣杵方には何卒ご協力をお願い致
開催、記念誌発行等が計削されていますご﹂札に伴い、進伯同窓会
諏佃倉大字鈴的鈴堀谷㌶長音山
郎作力
士尖お
木立井
巴軒数
平成26年3月31日
許手鋸‘持