総 会 日 程 7 月 10 日(木) A 会場(M&D タワー 2 階 鈴木章夫記念講堂) Keynote Lecture 8:30 ∼ 9:30 座長:松居 喜郎(北海道大学大学院医学研究科 外科系外科学講座 循環器・呼吸器外科学分野) 1.虚血性僧帽弁逆流例のジオメトリ:3 次元心エコー図からの考察 尾辻 豊 産業医科大学医学部 第 2 内科学 2.RING+STRING for repair of ischemic mitral regurgitation with severe leaflet tethering: Experience in more than 100 patients Frank Langer Dept. of Thoracic & Cardiovascular Surgery, University Hospital of Saarland, Homburg, Germany Symposium 1 9:30 ∼ 11:00 「虚血性僧帽弁閉鎖不全症の治療戦略−弁形成術にどこまでこだわるべきか?」 座長:松居 喜郎(北海道大学大学院医学研究科 外科系外科学講座 循環器・呼吸器外科学分野) 尾辻 豊(産業医科大学医学部 第 2 内科学) コメンテータ:Frank Langer(Dept. of Thoracic & Cardiovascular Surgery, University Hospital of Saarland, Homburg, Germany) S-1-1 虚血性僧帽弁閉鎖不全症を伴う慢性心不全に対する経僧帽弁後壁形成術の治療成績 済生会熊本病院 心臓血管外科 押富 隆 S-1-2 当科における虚血性僧帽弁逆流 (IMR) に対する自己弁温存手術の治療成績 京都大学大学院 医学研究科 心臓血管外科 山崎 和裕 S-1-3 虚血性僧帽弁閉鎖不全症に対する外科治療 自治医科大学附属さいたま医療センター 心臓血管外科 山口 敦司 S-1-4 機能性僧帽弁閉鎖不全症に対する外科治療 - 乳頭筋吊り上げ術の遠隔成績 東京医科歯科大学大学院 心臓血管外科 渡辺 大樹 S-1-5 病態生理にもとづく僧帽弁形成術へのこだわり 高の原中央病院 かんさいハートセンター 心臓血管外科 米田 正始 S-1-6 虚血性僧帽弁閉鎖不全症に対する外科治療 −重症例に対する MVR の妥当性− 徳島赤十字病院医学研究科 外科学系外科学講座 心臓血管外科 福村 好晃 ―29― 7 月 10 日(木) A 会場(M&D タワー 2 階 鈴木章夫記念講堂) 理事長講演 11:10 ∼ 11:40 座長:荒井 裕国(東京医科歯科大学大学院 心臓血管外科) [我が国の冠動脈外科の現状:2013 年度全国冠動脈外科アンケート調査結果] 瀨在 幸安 日本冠動脈外科学会 理事長 / 元日本大学 総長 Invited Lecture 12:55 ∼ 13:35 座長:髙本 眞一(三井記念病院) [ ] Grafting Strategies in CABG; Angiographically Evidence-based Changes at SNUH Ki-Bong Kim Department of Thoracic and Cardiovascular Surgery, Seoul National University Hospital, Seoul, Korea 共催:日本ビー・エックス・アイ株式会社 Workshop 1 13:35 ∼ 15:05 「Free Arterial Graft(ITA, GEA, RA)をどう使うか?」 座長:落 雅美(川崎南部病院 心臓血管外科) 夜久 均(京都府立医科大学大学院医学研究科 心臓血管外科学) コメンテータ:Ki-Bong Kim(Department of Thoracic and Cardiovascular Surgery, Seoul National University Hospital, Seoul, Korea) W-1-1 遠隔開存からみた CABG における橈骨動脈グラフトの適切な使用法に関する考察 大阪市立大学大学院 医学研究科 心臓血管外科 細野 光治 W-1-2 Free Arterial Graft の遠隔成績 福岡大学 医学部 心臓血管外科 助弘 雄太 W-1-3 Free RITA をどう使うか ? − Free RITA を使用した composite graft 386 例の検討 榊原記念病院 心臓血管外科 西川 幸作 W-1-4 free RITA グラフトを使用した症例の検討 名古屋第一赤十字病院 心臓血管外科 林 泰成 W-1-5 遊離右胃大網動脈による冠動脈バイパス術の早期成績 済生会熊本病院 心臓血管外科 佐々 利明 W-1-6 フリーグラフトとしての GEA の使用法:ITA-GEA による I-composite graft の有用性 日本医科大学 丸山 雄二 ―30― 7 月 10 日(木) A 会場(M&D タワー 2 階 鈴木章夫記念講堂) 特別企画 International Round Table Discussion 16:20 ∼ 18:20 座長:横山 斉(福島県立医科大学医学部 心臓血管外科学講座) 浅井 徹(滋賀医科大学 外科学講座 心臓血管外科) コメンテータ:Ki-Bong Kim(Department of Thoracic and Cardiovascular Surgery, Seoul National University Hospital, Seoul, Korea) Suchart Chaiyaroj(Cardiothoracic Surgery Unit, Department of Surgery, Faculty of Medicine, Ramathibodi Hospital, Mahidol University, Thailand) [ ] 日本発の off-pump CABG を検証する − OPCAB made in Japan : Legitimacy or Galapagos? − SP-1 OPCAB―Current Evidence and Consensus in Western Countries Department of Cardiothoracic Surgery, Mount Sinai Beth Israel, U.S.A. John SP-2 D. Puskas 我が国の OPCAB の統計 日本大学医学部 心臓血管外科 折目由紀彦 SP-3 冠動脈吻合部3次元運動解析を用いた吻合部運動制御法の評価と開発 福島県立医科大学医学部 心臓血管外科学講座 横山 斉 SP-4 Graft planning & Harvesting 札幌医科大学 心臓血管外科学講座 橘 一俊 SP-5 Off-pump CABG に於けるグラフト - 冠動脈吻合:良質な吻合を行うには 医療法人社団葵会 川崎南部病院 心臓血管外科 落 雅美 SP-6 術中グラフト評価は最高水準の OPCAB では必須である 滋賀医科大学 外科学講座 心臓血管外科 浅井 徹 SP-7 How do we teach off-pump surgery to the next generation? 京都府立医科大学大学院医学研究科 心臓血管外科学 夜久 均 SP-Invited Commentary The Department of Cardiovascular Surgery, University of Oxford Consultant Cardiothoracic Surgeon, John Radcliffe Hospital, U.K. David ―31― P. Taggart 7 月 10 日(木) ホスピタリティラウンジ(M&D タワー 26 階 ファカルティラウンジ) ランチョンセミナー 1 11:55 ∼ 12:45 座長:高梨秀一郎(榊原記念病院) [My OPCAB Strategy: All-Arterial Clampless CABG] John D. Puskas Department of Cardiothoracic Surgery, Mount Sinai Beth Israel, U.S.A. 共催:日本メドトロニック株式会社 市民公開講座 13:30 ∼ 14:30 座長:坂本 徹(東京医科歯科大学 名誉教授 / 秀和総合病院 理事長) [もう怖くない 狭心症、心筋梗塞の外科治療] 水野 友裕 東京医科歯科大学大学院 心臓血管外科 アフタヌーンセミナー 1 15:15 ∼ 16:05 座長:夜久 均(京都府立医科大学附属病院 心臓血管外科) 1.My current practice of OPCAB Suchart Chaiyaroj Cardiothoracic Surgery Unit, Department of Surgery, Faculty of Medicine, Ramathibodi Hospital, Mahidol University, Thailand 2.MICS CABG 視野展開の工夫 菊地 慶太 大和成和病院 心臓血管外科 共催:住友ベークライト株式会社 ―32― 7 月 10 日(木) ホスピタリティラウンジ(M&D タワー 26 階 ファカルティラウンジ) Meet The Experts 18:30 ∼ 19:10 本学術大会では、新しい試みとして「Meet The Experts」を企画いたしました。 このセッションは、若手医師が海外の一流の外科医と小人数で対話できる場を提供する ことを目的に企画したものです。 会員懇親会前の Welcome Drink の際に、各テーブルごとに分かれて海外からの招待講演 者と直接交流することで、エキスパートの先生方と術式や研究内容、キャリアパスの相談 など、積極的な討論を期待しております。 特に年齢制限はありませんので、自称若手医師の方ならどなたでも参加できます。多数の ご参加をお待ちしております。 日 時:2014 年 7 月 10 日(木) 18:30 ∼ 19:10(40 分間) 場 所:ホスピタリティラウンジ(M&D タワー 26 階 ファカルティラウンジ) 参 加 費:無料 参加方法:当日、直接会場にお越しください。 ※ Welcome Drink をご用意しております。 ―出席予定 Experts― ■ John D. Puskas Department of Cardiothoracic Surgery, Mount Sinai Beth Israel, U.S.A. ■ David P. Taggart The Department of Cardiovascular Surgery, University of Oxford Consultant Cardiothoracic Surgeon, John Radcliffe Hospital, U.K. ■ Ki-Bong Kim Department of Thoracic and Cardiovascular Surgery, Seoul National University Hospital, Seoul, Korea ■ Frank Langer Dept. of Thoracic & Cardiovascular Surgery, University Hospital of Saarland, Homburg, Germany ■ Suchart Chaiyaroj Cardiothoracic Surgery Unit, Department of Surgery, Faculty of Medicine, Ramathibodi Hospital, Mahidol University, Thailand ―33― 7 月 10 日(木) OPCAB コンテスト会場(M&D タワー 2 階 共用講義室 2) 第 11 回 OPCAB コンテスト(第 1 日目) 9 :00 ∼ 16:00 予選・自由練習 【ご案内】 ・本年度から新方式となりました。本選に出場するためには予選審査をクリアする必要があり ます。 ・本年度より、吻合手技評価専用マイクロ X 線 CT による吻合部血流の定量的評価を予選にて実 施いたします。 ・参加者は予選期間中は自由に練習していただけます。 ・開室中に吻合モデルを完成していただき(1 吻合 20 分以内) 、スタッフが内腔形態計測、及び 血流解析ソフトによる評価を実施いたします。 ・算出されたスコアの順に本選への Invitation をメールにて当日中に送らせていただきます。 ・本選出場者は 3 ∼ 6 名程度を予定しております。 ※上記内容は、変更の場合もございます。 ※詳細は、第 19 回日本冠動脈外科学会学術大会ホームページ (http://www.c-linkage.co.jp/jacas19/)の第 11 回 OPCAB コンテストよりご確認ください。 ―34― 7 月 10 日(木) B 会場(ホテル 2 階 高千穂 A) 一般演題口演 1 9:00 ∼ 9:40 「グラフト評価」 座長:益田 宗孝(横浜市立大学大学院医学研究科 外科治療学教室) 竹村 博文(岐阜大学大学院医学研究科 高度先進外科学分野) O-1-1 冠動脈 CT での内径マッピングおよび CT-SPECT Fusion imaging による CABG 症例の ストラテジー構築 加古川東市民病院 心臓血管外科 泉 聡 O-1-2 冠血流予備量比(FFR)のグラフト血流に与える影響 横浜市立大学医学部附属市民総合医療センター 心臓血管センター 輕部 義久 O-1-3 周術期施行の内胸動脈エコー検査によるグラフト開存性評価の妥当性と有用性 岡崎市民病院 心臓血管外科 岡田 正穂 O-1-4 当院における CABG の短期成績および超音波流量計と閉塞グラフトとの関連 心臓病センター 榊原病院 心臓血管外科 木原 一樹 一般演題口演 2 9:40 ∼ 10:50 「CABG のグラフト選択」 座長:佐賀 俊彦(近畿大学医学部 心臓血管外科) 田中 啓之(久留米大学医学部 外科学講座) O-2-1 冠動脈バイパス術におけるグラフト選択による遠隔成績 内胸動脈−前下行枝を基本選択とした場合の考察 福島県立医科大学 医学部 心臓血管外科学講座 高瀬 信弥 O-2-2 Free Arterial Graft として両側橈骨動脈を用いた CABG の検討 獨協医科大学病院 ハートセンター 心臓・血管外科 山田 靖之 O-2-3 当院における Free Arterial Graft の使用経験 東京医科大学病院 心臓血管外科 松山 克彦 O-2-4 内胸動脈を In-flow に用いた I-composite グラフトの手術戦略 武蔵野赤十字病院 田崎 大 O-2-5 Free RITA Graft の早期成績 帝京大学医学部附属病院 心臓血管外科 原田 忠宜 ―35― 7 月 10 日(木) B 会場(ホテル 2 階 高千穂 A) O-2-6 skeletonization 法で採取した胃大網動脈動脈をもちいた冠動脈バイパス手術の術後早 中期期成績に関する検討 長野県厚生連佐久総合病院佐久医療センター心臓血管外科 津田 泰利 O-2-7 右冠動脈領域に対するグラフト選択 青梅市立総合病院 胸部外科 大石 清寿 ランチョンセミナー 2 11:55 ∼ 12:45 座長:落 雅美(川崎南部病院 心臓血管外科) [ITA-LAD 吻合のストラテジー] 伊藤 敏明 名古屋第一赤十字病院 竹村 博文 岐阜大学大学院医学研究科 高度先進外科学分野 共催:ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社 会長要望演題 1 13:00 ∼ 14:20 「低左心機能に対する単独 CABG の術式選択と成績」 座長:岡林 均(岩手医科大学 心臓血管外科学講座) 小林順二郎(国立循環器病研究センター 心臓血管外科) 会 -1-1 遠隔成績からみた低左心機能症例 (EF<35%) に対する単独冠動脈バイパス術の有効性の 検討 兵庫医科大学 心臓血管外科 良本 政章 会 -1-2 LVEF40%以下の低左心機能症例に対する単独冠動脈バイパス術の手術戦略 国立国際医療研究センター 心臓血管外科 戸口 幸治 会 -1-3 低左心機能 CABG の術式別早期・遠隔期成績の検討 岸和田徳洲会病院 心臓血管外科 降矢 温一 会 -1-4 低左心機能症例に対する OPCAB を基本術式とした CABG 弘前大学医学部 胸部心臓血管外科 皆川 正仁 会 -1-5 低左心機能症例に対する心拍動下冠動脈バイパス術の検討 岩手医科大学循環器医療センター 心臓血管外科 熊谷 和也 会 -1-6 低左心機能に対する単独 CABG の成績 筑波大学 医学医療系 心臓血管外科 坂本 裕昭 ―36― 7 月 10 日(木) B 会場(ホテル 2 階 高千穂 A) 会 -1-7 低左心機能症例における動脈グラフトの効果 福岡大学 医学部 心臓血管外科 峰松 紀年 会 -1-8 軽度 MR が虚血性心筋症に対する単独 CABG 術後遠隔成績に与える影響 大阪大学大学院医学系研究科外科学講座心臓血管外科 福嶌 五月 一般演題口演 3 14:20 ∼ 15:00 「手術手技」 座長:江石 清行(長崎大学大学院医歯薬総合研究科 循環病態制御外科学) 松宮 護郎(千葉大学大学院医学研究院 心臓血管外科学) O-3-1 当院における内視鏡下大伏在静脈採取の初期・中期成績の検討 JA 長野厚生連 佐久総合病院 佐久医療センター 心臓血管外科 新津 宏和 O-3-2 MIDCAB における DaVinci システムによる内胸動脈グラフト採取 帝京大学 医学部 心臓血管外科 尾澤 直美 O-3-3 遠隔期成績向上を目指した CABG の工夫 関西医科大学 胸部心臓血管外科 岡田 隆之 O-3-4 人工心肺補助下心拍動下冠動脈バイパス術における補助手段の検討 岐阜県総合医療センター 心臓血管外科 森 義雄 アフタヌーンセミナー 2 15:15 ∼ 16:05 座長:磯村 正(葉山ハートセンター 心臓外科センター) [冠動脈疾患を合併した大動脈弁狭窄症に対する外科治療] 小林順二郎 国立循環器病研究センター 心臓血管外科 共催:CSL ベーリング株式会社 会長要望演題 2 16:20 ∼ 17:20 「Re-do CABG・CABG におけるデバイス選択」 座長:碓氷 章彦(名古屋大学大学院医学系研究科 総合医学専攻病態外科学講座 心臓外科学) 小宮 達彦(倉敷中央病院 心臓血管外科) 会 -2-1 再 CABG の成績および問題点と対策 社会医療法人鳩仁会 札幌中央病院 心臓血管外科 櫻田 卓 ―37― 7 月 10 日(木) B 会場(ホテル 2 階 高千穂 A) 会 -2-2 CABG 後の Re-do CABG の治療戦略 滋賀医科大学 心臓血管外科 近藤 康生 会 -2-3 当院における再単独冠動脈バイパス術の成績 榊原記念病院 心臓血管外科 山中 将太 会 -2-4 心拍動下冠動脈バイパスにおける中枢側吻合デバイスの選択 板橋中央総合病院 心臓血管外科 村田聖一郎 会 -2-5 OPCAB-SVG、RA 中枢側を上行大動脈に吻合する際のデバイス選択 倉敷中央病院 心臓血管外科 恒吉 裕史 会 -2-6 虚血性心疾患を合併する胸部大動脈瘤に対する debranching TEVAR + OPCAB の初期 成績 名古屋大学医学部附属病院 心臓外科 伊藤 英樹 ―38― 7 月 10 日(木) C 会場(ホテル 2 階 高千穂 B) 一般演題口演 4 9:00 ∼ 10:00 「糖尿病・高齢者手術」 座長:小坂 眞一(イムス葛飾ハートセンター 心臓血管外科) 大野 貴之(三井記念病院 心臓血管外科) O-4-1 糖尿病症例におけるグラフト選択と創感染 済生会熊本病院 心臓血管外科 片山 幸広 O-4-2 糖尿病合併症例に対するオフポンプ冠動脈バイパス術 BITA vs SITA の成績 榊原記念病院 心臓外科 西田 秀史 O-4-3 CABG 術中の連続血糖モニタリング / 解析. OPCABG と Conventional CABG における血糖変動の比較検討 自治医科大学 心臓血管外科 楜澤 壮樹 O-4-4 80 歳以上の単独 CABG 症例に対する術後早期成績の検討 久留米大学 医学部 外科学 菊先 聖 O-4-5 80 歳以上の高齢者に対する冠動脈バイパス術の手術成績 国立国際医療研究センター 心臓血管外科 森村 隼人 O-4-6 超高齢者に対する冠動脈バイパス術の有用性 東京医科歯科大学 医学部 医学科 柿澤 佑実 一般演題口演 5 10:00 ∼ 11:00 「複合手術」 座長:大北 裕(神戸大学大学院医学系研究科 外科学講座 心臓血管外科学分野) 齋木 佳克(東北大学大学院医学系研究科 外科病態学講座 心臓血管外科学分野) O-5-1 弁膜症手術を伴う冠動脈バイパス手術の治療戦略 国際医療福祉大学三田病院 心臓外科 瀬口 龍太 O-5-2 大動脈弁狭窄症合併冠動脈病変に対する AVR + CABG における心拍動下冠動脈バイパ ス術の術後成績の検討 国立循環器病研究センター 心臓血管外科 山下 築 O-5-3 TAVI 導入後に冠動脈疾患を合併した重症大動脈弁狭窄症患者に対する治療戦略は変化す るか 久留米大学 医学部 外科学 高瀬谷 徹 O-5-4 CABG 同時施行を要した大動脈基部置換術 (ARR) 症例の検討 久留米大学 医学部 外科 税所 宏幸 ―39― 7 月 10 日(木) C 会場(ホテル 2 階 高千穂 B) O-5-5 急性心筋梗塞を合併した Stanford A 型急性大動脈解離に対する同時手術 駿河台 日本大学病院 心臓血管外科 秦 光賢 O-5-6 虚血性心疾患を合併した弓部大動脈瘤における CABG の治療戦略 和歌山県立医科大学 第一外科 西村 好晴 ランチョンセミナー 3 11:55 ∼ 12:45 座長:田代 忠(福岡大学医学部 心臓血管外科学) [冠動脈手術におけるβ遮断薬の役割] 横山 斉 福島県立医科大学医学部 心臓血管外科学講座 共催:小野薬品工業株式会社 一般演題口演 6 13:00 ∼ 13:50 「心室中隔穿孔・心破裂」 座長:米田 正始(高の原中央病院かんさいハートセンター 心臓血管外科) 堀井 泰浩(香川大学医学部 心臓血管外科) O-6-1 急性心筋梗塞後心室中隔穿孔に対する手術成績 帝京大学医学部附属病院 心臓血管外科 松山 重文 O-6-2 急性心筋梗塞に合併した心室中隔穿孔 12 例の検討 信州大学医学部付属病院 心臓血管外科 中原 孝 O-6-3 急性心筋梗塞後機械的合併症に対する緊急手術の検討 名古屋第二赤十字病院 心臓血管外科 宗像 寿祥 O-6-4 急性心筋梗塞後左室破裂に対する手術戦略と治療成績 兵庫県立姫路循環器病センター 邉見宗一郎 O-6-5 当科における急性心筋梗塞後左室破裂に対する治療成績 医療法人徳洲会岸和田徳洲会病院 心臓血管外科 薦岡 成年 一般演題口演 7 13:50 ∼ 14:30 「吻合法」 座長:田代 忠(福岡大学医学部 心臓血管外科学) 新浪 博(埼玉医科大学国際医療センター 心臓血管外科) O-7-1 LAD びまん性病変に対する onlay patch grafting の成績 大阪市立総合医療センター 心臓血管外科 加藤 泰之 ―40― 7 月 10 日(木) C 会場(ホテル 2 階 高千穂 B) O-7-2 Onlay-patch graft を用いた冠動脈バイパス術の検討 岩手医科大学 医学部 心臓血管外科 向井田昌之 O-7-3 静脈斜切開平行四辺形吻合による sequential 吻合を多用した CABG の成績 名古屋徳洲会総合病院 心臓血管外科 古井 雅人 O-7-4 遠位側断端をクリップした静脈グラフトの末梢側側々吻合の経験 東京医科大学病院 心臓血管外科 松山 克彦 アフタヌーンセミナー 3 15:15 ∼ 16:05 座長:下川 智樹(帝京大学医学部附属病院 心臓血管外科) [Storz 内視鏡による SVG 採取テクニック] 平岡 有努 心臓病センター榊原病院 心臓血管外科 共催:センチュリーメディカル株式会社 一般演題口演 8 16:20 ∼ 17:20 「虚血性心筋症・虚血性僧帽弁閉鎖不全」 座長:山崎 健二(東京女子医科大学大学院医学研究科 心臓血管外科学分野) 小野 稔(東京大学大学院医学系研究科 臓器病態外科学講座 心臓外科学) O-8-1 重症虚血性心疾患に対する EVCPP の遠隔期成績 東邦大学医療センター 大森病院 心臓血管外科 片柳 智之 O-8-2 虚血性心筋症+ MR に対する MVP 施行後の MR 再発に対し MVR を施行した 2 症例の検討 久留米大学 外科 朔 浩介 O-8-3 虚血性僧帽弁閉鎖不全症の手術成績 帝京大学 医学部 心臓血管外科 尾澤 直美 O-8-4 虚血性 MR に対する undersizing annuloplasty の検討 自衛隊中央病院 心臓血管外科 中野渡 仁 O-8-5 虚血性僧帽弁閉鎖不全症に対する乳頭筋吊上げの成績 京都府立医科大学 山崎 祥子 O-8-6 当院における急性心筋梗塞に対する補助人工心臓装着症例の検討 東京医科歯科大学大学院 心臓血管外科 藤原 立樹 ―41― 7 月 10 日(木) ポスター会場(ホテル 2 階 天空) 一般演題ポスター1 17:20 ∼ 18:05 座長:瀨在 明(日本大学医学部 心臓血管・呼吸器・総合外科学分野) PO-1-1 興味ある遠隔期の造影所見を呈した PCI 後の冠動脈解離に対する緊急バイパス術の一例 京都第二赤十字病院 心臓血管外科 加久 雄史 PO-1-2 LMT ステント脱落症例に対して準緊急で冠動脈バイパス手術を施行した 1 例 青森県立中央病院 心臓血管外科 畠山 正治 PO-1-3 術中心停止をきたした blow-out 型左室破裂の救命例 大和成和病院 心臓血管外科 鈴木耕太郎 PO-1-4 WPW 症候群に対するカテーテルアブレーション後に左室破裂、左房解離を来たした 1 例 沖縄県立中部病院 心臓血管外科 安元 浩 PO-1-5 David-Komeda 変法で infarction exclusion を施行した急性心筋梗塞後心室中隔穿孔の 1 例 金沢医科大学 氷見市民病院 心臓血管外科 坂本 大輔 PO-1-6 急性心筋梗塞後巨大心室中隔穿孔に対してサンドイッチ法によるパッチ閉鎖で救命しえ た一例 公仁会 大和成和病院 心臓血管外科 松山 孝義 一般演題ポスター 2 17:20 ∼ 18:05 座長:田邉 大明(亀田メディカルセンター 心臓血管外科) PO-2-1 右冠動脈瘤−冠状静脈洞瘻の一例 県立宮崎病院 心臓血管外科 川津 祥和 PO-2-2 右冠動静脈瘻を伴った右冠動脈瘤の一例 佐世保市立総合病院 心臓血管外科 松丸 一朗 PO-2-3 川崎病による冠動脈瘤を伴った冠動脈狭窄に対する左開胸下再冠動脈血行再建の一例 豊橋ハートセンター 心臓血管外科 後藤 芳宏 PO-2-4 左冠動脈回旋枝領域の冠動脈瘤に対し、冠動脈瘤切除、冠動脈バイパス術を施行した一例 福井循環器病院 心臓血管外科 前田 修作 PO-2-5 左前下行枝への PCI 後 stent site に発症した冠動脈瘤に対する 1 手術例 JA 長野厚生連 北信総合病院 心臓血管外科 山中 康詩 ―42― 7 月 10 日(木) ポスター会場(ホテル 2 階 天空) PO-2-6 DES 留置後 8 年で冠動脈瘤による AMI で発症した DAPT 下での緊急 OPCAB の 1 例 筑波記念病院 心臓血管外科 岡村 賢一 一般演題ポスター 3 17:20 ∼ 18:05 座長:長 泰則(東海大学医学部外科学系 心臓血管外科) PO-3-1 心臓カテーテル後に発生した左心房壁内巨大血腫の画像と手術所見 滋賀医科大学 心臓血管外科 榎本 匡秀 PO-3-2 虚血性心筋症 (EF15%)、虚血性 MR、左室内血栓症例の手術経験 広島市立広島市民病院 心臓血管外科 吉田 英生 PO-3-3 単冠動脈の重症 3 枝病変及び僧帽弁閉鎖不全症に対して、冠動脈バイパス術及び僧帽弁 形成術を施行した 1 例 イムス葛飾ハートセンター 心臓血管外科 中原 嘉則 PO-3-4 術前 ABI を施行し左鎖骨下動脈狭窄が判明した冠動脈バイパス手術症例 三重ハートセンター 心臓血管外科 西村 善幸 PO-3-5 術中血流評価で末梢吻合部再吻合を要した 1 例と宿主冠動脈閉塞のため追加バイパスを 要した 1 例 岐阜大学大学院 医学系研究科 高度先進外科学分野 石田成吏洋 ―43―
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