２００５．１１．アキレス外張り工法バージョンアップセミナー「箱の家からエコハウスへ」建築家･難波和彦氏に学ぶサスティナブル建築・パッシブデザイン「箱の家」・・・その強烈なインパクトと印象的なデザインは日本の建築業界に大きな衝撃を与えました。この箱には、我々には計り知れない多くのコンセプトが隠されています。建築には常に公共性、社会性が要求され、それは我々がつくる戸建住宅も同じこと。これからの住宅は、使用する建材･設備、住宅性能、空間の可変性、周辺環境との調和などを総合的に考え、地球環境の持続性（ｻｽﾃｨﾅﾌﾞﾙ）に努める義務があり、それこそがエコハウスの原点です。またアキレスは外張り工法の発展形としてパッシブデザインを提唱しており、箱の家の一室空間は、このパッシブのイメージを踏襲しています。今やヘルシーでサスティナブルなライフスタイル（LOHAS)は、現代人の常識となっています。本セミナーでは、この箱の家を手掛けた難波先生を講師にお招きし、難波流サスティナブル建築と、箱の家に隠された数多くのコンセプトやその原点を探ってみたいと思います。また今回は特別に難波氏とアキレスがコラボレートする無印良品「MUJI＋INFILL木の家」ﾓﾃﾞﾙﾊｳｽ見学会も開催します。是非、お見逃し無く！ ■開催日：２００５年１１月９日（水） ■見学プログラム／１２：３０∼１３：３０ ○会場：MUJI+INFILL世田谷モデルハウス世田谷区等々力8-17-12 TEL．03-5752-4110 ※東急等々力駅より徒歩13分 ■講演プログラム／１３：５０∼１７：００ ○会場：玉川区民会館ホール世田谷区等々力３-４-１ TEL．03-3702-1675 ※東急等々力駅より徒歩1分 ■受講料：２，０００円／名（見学、講演込み） ※当日、見学会場にてお支払い下さい。 ■主催：次世代ｴｺﾛｼﾞｰ住宅研究会、ｱｷﾚｽ㈱協力：ﾑｼﾞ･ﾈｯﾄ㈱ ■ 難波和彦（なんばかずひこ） 1947年大阪府生まれ 1969年東京大学建築学科卒業 1974年同大学大学院博士課程修了 1977年一級建築士事務所界工作舎設立 1996年㈱難波和彦･界工作舎代表取締役現在、東京大学大学院教授、大阪市立大学教授 ●主な作品：ｵﾌｨｽﾏｼﾝ（銀座三愛ビル'85）、EXﾏｼﾝ（伊豆別荘情報館'90）、あじろ別荘（'92）、四つ木の家、南砂の家、松葉ﾋﾞﾙ（'94）、箱の家ｼﾘｰｽﾞ（'94∼）駒沢通り MUJIﾓﾃﾞﾙﾊｳｽ玉川区民会館【参加申込書】アキレスコアテック㈱峯岸宛 FAX.03-5540-9788 （TEL.03-5540-9770）会社名：氏名：（計名）住所：〒 TEL. FAX. ※申込締め切り：１０月３１日（月）まで。（但し、定員２００名になり次第締め切り）