公共・産業用太陽光発電モジュール Vemシリーズ/Wemシリーズ/ライト

公共・産業用 太陽光発電モジュール
STP265 - 20/Wem STP320 - 24/Vem
2016年11月版
太 陽 光 +α
35年以上の経験がもたらす安心感
サンテックパワージャパンは、耐久性に優れ長期安定的に高い発電性能を提供する
太陽光発電モジュールを開発・販売しています。
35年以上の豊富な経験と実績に基づく技術サポート・品質管理をおこない、
住宅からメガソーラーまであらゆる太陽光発電システムのニーズに応えます。
1967
株式会社MSK 創業
1981
太陽光発電モジュール販売開始
1984
太陽光発電モジュール製造開始
1998
ガラス建材一体型太陽光発電モジュール「シースルー」を開発
2006
サンテックパワー社と提携
2008
既築住宅向け太陽光発電システム「サンクリスタル」
を本格導入
2009
サンテックパワージャパン株式会社に改名
1998年 石川県 金沢駅バスターミナル
2010年 熊本県 長洲町 LIXIL有明 SOLAR POWER
2010
メガソーラー向け太陽光発電モジュール販売開始
2012
味の素スタジアムにガラス建材型太陽光発電モジュール
「ライトスルー」を設置
2014
サンテックエナジーディベロップメント株式会社を設立
2015
グループは順風インターナショナルクリーンエナジーとして国際的に発展
世界累積出荷量が10GWを突破
2012年 東京都 味の素スタジアム
安心感をささえる長野テクニカルサポートセンター
■カスタムモジュール生産ライン
■発電性能試験フィールド
■カスタマーサポートセンター
■施工技術研修センター
■アフターサービス研修センター
■品質性能試験ラボ
太陽光発電モジュール製造工場認証
長野県佐久市にある長野テクニカルサポートセンター
2
妥協を許さないサポート体制
長年培った経験とノウハウで、幅広いお客様のニーズや信頼にお応えします。
システム設計やカスタムモジュールの設計・製造、品質検証や立ち会い検査など、
長野テクニカルサポートセンターが妥協を許さない技術サポートを提供します。
ご購入前
ご購 入 後
技術相談
お問合わせ
モジュール品質検証・原因解析
設計検討
経験豊富な技術者が設置環境に適したシステムをご提案
することが可能です。
太陽光発電モジュール
より詳細な解析が必要な場合は、国内の自社試験設備に
よる検証が可能です。
品質確認
低圧配電線用
(100/200V)
環境試験
分電盤
(交流集電箱)
電力計(売電用)
分電盤
電力計(買電用)
太陽光シミュレータ
塩水噴霧・湿潤試験機
EL試験機
温度サイクル試験槽
サーモグラフィ
恒温恒湿槽
カスタムモジュール設計・製造
光の透過と発電性能を両立させるライトスルーをはじめ、
カスタム製品の設計・製造が可能です。
ガラス建材型太陽光発電モジュール
Light Thru™
セルとガラスの一体化構造の高いデザイン性
お客様の試験立ち会い
多結晶セル、単結晶セルのどちらにも対応
セルの間隔やガラスの厚みをカスタマイズ
公共案件向けの立ち会い検査が国内で実施可能です。
高所などの風圧に合わせてガラス厚の選択が可能
高透過性
ガラス
中間膜
セル
中間膜
ガラス
端子ボックス
ライトスルーの構造
カスタムモジュール生産
3
長期発電性能と耐久性
信頼に応える高性能
モジュール
出力保証
25
年
モジュール
瑕疵保証
12
サンテックパワーの太陽光発電モジュールは、
年
長期にわたってご使用いただくため
発電性能や耐久性に徹底的に磨きをかけて開発・製造されています。
STP265-20/Wem
STP320-24/Vem
確かな技術に裏打ちされた高い発電性能
弱い光での優れた発電性能
4バスバーを採用した高性能セル
発電した電気を逃さない
6インチの多結晶4バスバー電極構造セルを採用することで、電流の抵抗ロス
を低減し、変換効率と長期発電性能を向上させました。
従来のセル(3バスバー)
端面の絶縁処理により漏れ電流に
よる損失を防ぎ、優れた発電性能
を発揮します。
最新のセル(4バスバー)
他社製品
[電流漏れの発生]
[電流漏れなし]
シャント抵抗によりメイン経路へより多くの電流を流すことが可能
定格出力以上の性能をご提供
性能アップ
サンテックパワーの製品は出力許容
公差マイナス0により、定格以上の
性能の製品をご提供しています。
電極線の間隔が短くなり、電流抵抗が低減
※主力モデルになります。
5%
+5%
3%
0%
-3%
+3%
-3%
業界平均出力許容公差
徹底した検証による長期信頼性の確立
認証機関に認定された自社テストラボ
屋外での長期信頼性の高さを
第三者機関Atlasでも立証
サンテックパワーは自社内に欧州の主
要認証機関(VDE)に認証され、50を
超える試験設備を備えたアジア最大級
のテストラボを保有しています。
ここで
徹 底したモジュールの耐 久 試 験を行
い、世界各地域の主要な認証を取得し
た製品のみを出荷しています。
長 期に及ぶ製 品 保 証を行
うにあたり、米国の耐候試
験専門機関(Atlas)によっ
て製 品 の 加 速 試 験 による
長 期 間での信 頼 性を確 認
しています。
第三者機関
認証試験+αの信頼性試験を実施
2倍のIEC試験
複合サイクル試験
通常の認証試験より厳しい試験を行うことで長期間信頼して使用できる製品を提
供しています。
IEC61215 基準
15kWh/㎡
温度サイクル試験
50サイクル
(-40℃∼+85℃)
結露凍結試験
紫外線前処理試験
15kWh/㎡
温度サイクル試験
50サイクル
(-40℃∼+85℃)
結露凍結試験
10サイクル(-40℃∼+85℃ 85%RH)
10サイクル(-40℃∼+85℃ 85%RH)
温度サイクル試験
温度サイクル試験
400サイクル(-40℃∼+85℃)
2倍
高温高湿試験
2,000時間(85℃ 85%RH)
2倍
200サイクル
(-40℃∼+85℃)
高温高湿試験
1,000時間
(85℃ 85%RH)
4
IEC61215 基準
×2 サイ クル
紫外線前処理試験
1つのモジュールに高温高湿、温度サイクル、結露凍結の試験を連続して実施。多様な
設置環境に耐えられる、高い耐久性を証明しています。
1モジュールにつき1テスト
1モジュールにつき3テスト
高温高湿試験
高温高湿試験
(85℃ 85%RH)
(85℃ 85%RH)
温度サイクル試験
温度サイクル試験
(-40℃∼+85℃)
(-40℃∼+85℃)
結露凍結試験※
結露凍結試験※
(-40℃∼+85℃ 85%RH)
(-40℃∼+85℃ 85%RH)
1,000時間
200サイクル
10サイクル
1,000時間
200サイクル
10サイクル
※結露凍結試験の前には、温度サイクル試験を50回実施します。
世界での採用実績
製品の性能が高く評価され、
すでに世界80ヶ国で採用されています。
※2015年12月
オーストラリア シドニーシアターカンパニー 設置量:384kW
10
世界累積
出荷量
※
GW
フランス レ・メ太陽光発電所 設置量:31MW
過酷な環境試験の実施
降雪・風圧への耐性も抜群
強風に対する耐性を確認
国際基準IEC規格2,400Paの1.6倍に及ぶ
3,800Paの耐風圧試験に合格しています。
風 洞 試 験によりモジュール
の下に回り込む風を実 際に
シミュレートし、強風であおら
れた場合の耐久性を確認し
ています。
3,800Pa
耐風圧 3,800Pa
2,400Pa
耐積雪 5,400Pa
1.6倍
IEC規格
〈耐風圧〉
多様な地域での耐性試験
VDEからのレター
高温多湿環境
試験機関
日本のような高温多湿環境下で、高いシステム電圧が印加
された際に稀に発生し、
出力低下の原因の1つになると言われ
ているPID現象(Potential-Induced Degradation(電圧誘起
劣化)
)
の耐性を確認しています。
VDE(社内)
試験規格
TuV Rheinland
塩水噴霧試験
試験条件
温度
25℃
湿度
75%
電圧
-1,000V
時間
168時間
※テュフラインランド推奨の試験方法によりモジュール表面をアルミで覆い試験を実施。
VDEからのレター
塩害の影響のある地域
試験機関
海岸沿いなど塩害による腐食が起こりやすい地域を想定し、
塩水を吹き付けて腐食を促進する試験を実施しています。
※海水の塩分濃度が通常3%程度なのに対し、5%の溶液を吹き付けて試験を実施。
VDE(社内)
試験規格
IEC61701
試験条件
温度
15∼35℃
湿度
100%
塩分濃度
5%
時間
---
SO 2 腐食試験
CPVTの認証書
工場地域
第三者機関
工場地域では硫黄系化合物による腐食が懸念されます。
そんな環境を想定したSO 2 腐食試験に合格しています。
※亜硫酸ガスの環境下にて24時間のサイクル試験を実施。
試験機関
CPVT
試験規格
DIN EN ISO6988
試験条件
温度
40℃
湿度
100%
亜硫酸濃度 0.67%
時間
24時間
アンモニア耐性試験
試験レポート
農業地域
第三者機関
馬小屋など畜産関係の設置場所で発生が懸念されるアンモ
ニアの耐性を確認しています。
試験機関
TuV Rheinland
試験規格
DIN 50916
試験条件
温度
30℃
湿度
100%
アンモニア濃度
pH9
時間
28日
砂塵試験
SGSの認証書
砂が吹き付ける地域
第三者機関
モジュール表面に砂が吹き付ける環境で、砂の摩耗による
劣化が起こらないことを確認しています。
※粒子状の滑石をモジュールに対して風とともに垂直に吹き付けて試験。
試験機関
SGS
試験規格
DIN EN60068-2-68 LC2
試験条件
温度
---
湿度
25%
砂量
2kg/m2
時間
2-8時間
5
「電力自給自足」・
「停電対策」・
「災害対策」
太陽光発電の可能性は拡がります
太 陽 光 発 電の 設 置 場 所は、屋 根だけではありません。
ターミナル
広い平 地を活 用するメガソーラーから
壁 面・ガラス面に搭 載できるモジュールまで。
太 陽 光 発 電の 可 能 性 がさらに広 がります。
石川県 金沢バスターミナル 設置量:120kW
地上設置
福岡県 富永商店第一発電所 設置量:222.72kW
倉庫
福岡県 山田鉄工中ノ切倉庫 設置量:48.72kW
Point
倉庫の場合
広い屋根を活かした効率的な
設置が可能
企業のCSR効果
中小企業向けの税制優遇も
駐車場
長野県 サンテックパワージャパン長野プラント
設置量:20kW
Point
商業施設
地上設置
駐車場の場合
ひさしを兼ねた設置が可能
真夏や雨の日に嬉しいひさしで、
利用者も増加
6
静岡県 遠鉄ストア掛川中央店 設置量:56.8kW
神奈川県 JFEエンジニアリング重工ビル前
設置量:50kW
」 などへの有効な手段として
集合住宅
メガソーラー
埼玉県 集合住宅 設置量:7.8kW
福島県 LIXIL須賀川 SOLAR POWER
設置量:6.35MW
商業施設
千葉県 三井アウトレットパーク 木更津
設置量:645kW
学校
三重県 紀北町立相賀小学校 設置量:20kW
オフィスビル
徳島県 大塚化学徳島工場 設置量:30kW
Point
オフィスビルの場合
発電量などの表示モニタを設置
することで、来訪者へのPRが可能
スタジアム
企業としてのCSR効果
中小企業向けの税制優遇も
東京都 味の素スタジアム 設置量:219kW
7
大規模発電に最適な大容量・高変換効率、
耐久性に優れたメガソーラーの世界標準
モジュール
モジュール
25
12
出力保証
年
瑕疵保証
年
多結晶 太陽光発電モジュール
STP320-24/Vem
累積出荷量3GW、世界で最も採用されているシリーズ
大出力と施工性による圧倒的なコストパフォーマンス
3,800Paの耐風圧を維持しながら軽量化に成功
高品質多結晶モジュール
最大出力
変換効率
320W 16.5%
STP320-24/Vem
STP320-24/Vem
16.5%
3,800Pa
5,400Pa
0/+5%
4 busbar
**
【保証について】
出力保証25年:モジュールに製造起因の不具合が生じ、
当社規定値に発電量が満たない場合、無償にて
モジュールの修理または同等品、
もしくは代替品との交換を行います。
設置後12年までは公称最大出力の90%、25年までは80%の出力を保証します。
瑕疵保証12年:モジュールに製 造 起 因の不 具 合が 生じた場 合 、無 償にてモジュールの修 理または
同等品、
もしくは代替品との交換を行います。
※詳細は当社保証書に記載されています。
8
、
標準試験条件
STP320-24/Vem
公称最大出力動作電圧(Vpm)
37.1 V
公称最大出力動作電流(Ipm)
8.63 A
9.14 A
公称最大出力(Pmax)
320 W
モジュール変換効率
銘板
ラベル
14×9
設置用穴
4箇所
A
A
16.5%
セル変換効率(真性変換効率)
19.1%
動作温度
−40°
C ∼ +85°
C
最大システム電圧
1,000 V DC
直列ヒューズ最大定格電流
20 A
出力許容公差
0/+5 %
※
バーコード
(裏 面)
1,956
公称短絡電流(Isc)
排水穴
1,176
45.6 V
端子ボックス
992
942
1,100
公称開放電圧(Voc)
外形寸法図
Note:mm
580
標準試験条件: 日照強度1,000W/m2、モジュール温度25℃、AM=1.5
4-Φ5.1
アース
取り付け用穴
(表 面)
11
断面図A-A
[%]=モジュールの公称最大出力(W)÷[1セルの電極部分を除く全面積(㎡)×1モジュールのセル数(個)×放射照度(W/㎡)]
※セル変換効率(真性変換効率)
(放射照度=1,000W/㎡)
14.3
40
電気的特性
1.5
35
製品仕様
太陽光発電セル
多結晶(6インチ)
使用セル枚数
72枚(6×12)
寸法
1,956×992×40mm
質量
25.8kg
表面ガラス
4.0mm強化ガラス
フレーム
アルミニウム アルマイト処理
端子ボックス
保護等級IP67
梱包図
Note:mm
断面:4.0mm 2
出力ケーブル
長さ(対称)
:
(−)1,100mm、
(+)1,100mm
コネクタ
MC4コネクタ
1,995
1,074
温度特性
公称動作セル温度(NOCT)
45±2°
C
最大出力温度係数
−0.41%/°
C
開放電圧温度係数
−0.33%/°
C
短絡電流温度係数
0.067%/°
C
1,171
1,030
梱包重量:約695kg
150
1,990
9
高い耐風圧と耐久性能で様々な設置に対応
安定した発電性能のルーフトップタイプ
モジュール
モジュール
25
12
出力保証
年
瑕疵保証
年
多結晶 太陽光発電モジュール
STP265-20/Wem
大型施設の屋根上設置に最適
多結晶モジュールで業界トップクラスの変換効率
標準サイズ(6インチ60セル)で圧倒的なコストパフォーマンス
一般的なモジュールの約1.6倍、3,800Paの耐風圧性能
高品質多結晶モジュール
最大出力
変換効率
265W 16.3%
STP265-20/Wem
STP265-20/Wem
16.3%
3,800Pa
5,400Pa
0/+5%
4 busbar
**
【保証について】
出力保証25年:モジュールに製造起因の不具合が生じ、
当社規定値に発電量が満たない場合、無償にて
モジュールの修理または同等品、
もしくは代替品との交換を行います。
設置後12年までは公称最大出力の90%、25年までは80%の出力を保証します。
瑕疵保証12年:モジュールに製 造 起 因の不 具 合が 生じた場 合 、無 償にてモジュールの修 理または
同等品、
もしくは代替品との交換を行います。
※詳細は当社保証書に記載されています。
10
標準試験条件: 日照強度1,000W/m2、モジュール温度25℃、AM=1.5
外形寸法図
Note:mm
31.0 V
排水穴
公称最大出力動作電流(Ipm)
8.56 A
公称開放電圧(Voc)
37.8 V
14×9
設置用穴
8箇所
公称短絡電流(Isc)
9.02 A
公称最大出力(Pmax)
265 W
モジュール変換効率
16.3%
セル変換効率(真性変換効率)※
19.0%
動作温度
−40°
C ∼ +85°
C
最大システム電圧
1,000 V DC
直列ヒューズ最大定格電流
20 A
出力許容公差
0/+5 %
290
公称最大出力動作電圧(Vpm)
992
942
端子ボックス
銘板
ラベル
バーコード
(裏面)
A A
1,640
1,385
885
290
STP265-20/Wem
1,000
標準試験条件
6-Φ5.1
アース
取り付け用穴
(表面)
14.3
11
断面図A-A
[%]=モジュールの公称最大出力(W)÷[1セルの電極部分を除く全面積(㎡)×1モジュールのセル数(個)×放射照度(W/㎡)]
※セル変換効率(真性変換効率)
(放射照度=1,000W/㎡)
35
電気的特性
1.5
35
製品仕様
太陽光発電セル
多結晶(6インチ)
使用セル枚数
60枚(6×10)
寸法
1,640×992×35mm
質量
18.2kg
表面ガラス
3.2mm強化ガラス
フレーム
アルミニウム アルマイト処理
端子ボックス
保護等級IP67
梱包図
Note:mm
断面:4.0mm 2
出力ケーブル
長さ(対称)
:
(−)1,000mm、
(+)1,000mm
コネクタ
MC4コネクタ
1,695
1,130
温度特性
公称動作セル温度(NOCT)
45±2°
C
最大出力温度係数
−0.41%/°
C
開放電圧温度係数
−0.33%/°
C
短絡電流温度係数
0.067%/°
C
1,171
1,021
梱包重量:約590kg
150
1,695
11
高い変換効率と耐久性を兼ね備えた
パワーコンディショナ
世界最大級の通信機器メーカーであるファーウェイ社のパワーコンディショナ。
高い変換効率に加え、壊れやすい外部冷却ファンやヒューズが無いので、耐久性にも優れています。
Huawei製
パワーコンディショナ
33kW
三相
製品名
SUN2000-33KTL
SUN2000-40KTL
定格容量
33kW
40kW
遠隔出力制御対応 ※1
○
○
入力回路数
8
8
定格入力電圧
DC650 V
DC650 V
40kW
98.8%
200∼1000 V
200∼1000 V
定格出力電圧
AC420/440(デフォルト)/480 V
AC440(デフォルト)/480 V
定格出力電流
43.7 A
52.5 A
定格周波数
50Hz/60Hz
50Hz/60Hz
最高変換効率
98.8%
98.8%
使用温度範囲
−25℃ ∼ +60℃
−25℃ ∼ +60℃
出力相数
三相3線
三相3線
設置場所
屋外(IP65)
屋外(IP65)
出力電流ひずみ率
各次3%以下
各次3%以下
絶縁方式
トランスレス方式
トランスレス方式
外形寸法
W930 x H550 x D260mm
W930 x H550 x D260mm
質量
55kg
55kg
保証
標準5年(最長20年 有償 ※2 )
標準5年(最長20年 有償 ※2 )
メーカー希望小売価格(税抜)
オープン価格
オープン価格
Huawei
SUN2000-33KTL / SUN2000-40KTL
最高変換効率
MPPT電圧範囲
※1.遠隔出力制御および遠隔監視のソリューションに関しては当社担当者までお問い合わせください。
また系統連系の際は、別途高圧連系用の制御機器が必須です。詳しくは当社担当者までお問い合わせください。
※2.延長保証に関しては当社担当者までお問い合わせください。
サンテックパワーモジュール + Huaweiパワコン(SUN2000 - 40KTL) 推定発電電力量・売電金額事例
■ <STP265-20/Wem>
■ <STP320-24/Vem>
222.6kWシステムを導入した場合
2,150.4kWシステムを導入した場合
発電量
1年間
20年間
売 電 金 額 ※2
248,806 kWh
5,971,344 円
4,658,702 kWh
111,808,848 円
発電量
1年間
20年間
※1
売 電 金 額 ※2
2,398,677 kWh
57,568,248 円
44,913,391 kWh
1,077,921,384 円
249.4m
75.3m
37.0m
105.0m
265W×840枚=222.6kW
※1
※2
※3
※4
12
320W×6,720枚=2,150.4kW
■
総設置面積 2,786㎡ ■ 設置総重量 31,038kg ■ 設置角度 20度
■
総設置面積 26,187㎡ ■ 設置総重量 316,176kg ■ 設置角度 20度
■
パワーコンディショナ 98.6% ※3 ■ アレイ構成 4段×14列×15基
■
パワーコンディショナ 98.6% ※3 ■ アレイ構成 4段×15列×112基
■
設置費 ※4 55,872,600円
■
設置費 ※4 539,750,400円
東京地区に設置した場合となります。実際の導入効果を保証するものではありません。
目安としてご参照ください。
表記金額は税抜です。平成28年度の買取価格は24円/kWhです。
欧州変換効率
設置費は25.1万円/kWで算出。経済産業省 平成28年2月22日 調達価格等算定委員会 配布資料より。
発電状況・発電量の「分析」ができる
これまでにない、遠隔監視システム
ドイツに本社を置くメテオコントロール社は、
ヨーロッパを中心に
遠隔監視システムの分野で40年以上の歴史があるリーディングカンパニーです。
全世界で累計4万カ所以上、累積12GW以上の発電所を監視してきた実績で、高い信頼を得ています。
サンテックパワージャパンは国内唯一の正規販売代理店として、
同社の遠隔監視システムを通し、長期にわたり安定的な発電所運営を強力サポートします。
メテオコントロール 遠隔監視システムの主な特長
「見える化」でタイムリーに発電量を確認
「分析」によるシステム稼働状況と発電量の診断
◇ パワーコンディショナ 単 位 で 出 力 デ ータの 詳 細を把 握し、
稼 働 状 況を診 断します。不 具 合 発 生 時はエラーの 内 容まで
確認できるので、迅速かつ的確に対応が可能です。
発 電 状 況の詳 細をタイムリー ※に確 認することができます。
P Cやスマートフォンで、いつでもどこからでも確 認 可 能です。
※15分ごとに更新
◇オリジナルの日射計を利用して、実日射量に基づく発電量を
診断します。
バーチャル管制室「VCOM」
発電レポートの自動作成
VCOMで複数の発電所を一括管理。
一覧リストからワンクリックで各発電所の運転状況から異常の
内 容まで詳 細に確 認 ができるので、日々の管 理 業 務の省 力 化
を実現します。
レポートを自 動 で 作 成してくれるため 、煩 雑 なデ ータ集 計 が
不 要です。
PC画面
スマートフォン画面
メテオコントロール社製
ログデータ収集装置
バーチャル管制室VCOMの画面
blue’
Log X-Series
ブルーログ
※画像はイメージです。
13
設置事例
メガソーラー
山口県 MrMax 宇部店 設置量:2.11MW(内訳:屋上設置1302.72kW/地上設置809.48kW)
熊本県 長洲町LIXIL有明SOLAR POWER 設置量:3.75MW
14
山梨県 市川大門発電所 設置量:2.13MW
茨城県 サンテックパワー笠間市押辺発電所 設置量:1.3MW
福岡県 九州ソーラーファーム9鞍手発電所 設置量:3.22MW
茨城県 サンテックパワー水戸小林町発電所 設置量:1.24MW
福岡県 九州ソーラーファーム7みやま合同発電所 設置量:6.54MW
熊本県 サンテックパワー相良発電所 設置量:1.1MW
兵庫県 サンテックパワー市川発電所 設置量:1.16MW
建材一体型
東京都 練馬区立光和小学校 設置量:10kW
地上設 置
鹿児島県(株)新出光鹿児島太陽光発電所 設置量:626.4kW
岡山県 大和テック玉野エネルギーセンター 設置量:997kW
静岡県 カインズホーム菊川店 設置量:313.2kW
佐賀県 三菱倉庫株式会社 鳥栖営業所 設置量:777.2kW
長崎県(株)谷川商事 大村工場発電所 設置量:41.76kW
静岡県 遠鉄ストア竜洋店発電所 設置量:56.8kW
長野県 株式会社NTTロジスコ B棟 設置量:318.6kW
北海道 旭山動物園 設置量:10kW
福岡県 田中藍(株)エルスリー久留米 設置量:27.84kW
静岡県 遠州鉄道整備工場 設置量:56.8kW
埼玉県 吉川市立南中学校 設置量:30kW
ルーフトップ
15
全国各地の年間推定発電電力量
( S TP 320 - 24 / Vemの場合 )
2,000kWシステム 6,250枚
年間推定発電量
青森
那覇
札幌
2,194,213kWh
2,400,506kWh
2,344,633kWh
長野
仙台
2,415,665kWh
岡山
2,457,903kWh
松江
2,336,330kWh
金沢
2,159,347kWh
熊谷
2,466,371kWh
2,166,643kWh
広島
東京
2,498,891kWh
2,230,911kWh
山口
2,365,275kWh
静岡
福岡
2,557,233kWh
2,370,399kWh
高松
鹿児島
2,504,456kWh
大阪
2,475,290kWh
名古屋
京都
2,343,398kWh
2,252,415kWh
2,514,248kWh
実使用時の発電電力量は、実際の日射・設置場所の周辺環境などの条件により大きく変化する場合があります。実際の導入効果を保証するものではありません。
あくまでも目安としてご参照ください。
○算出方法
JIS C 8907の太陽光発電システムの発電電力量推定方法により、
当社にて想定したシステムにおけるパワーコンディショナ出力の発電量を算出したものです。
(パワーコンディショナから送電端までの損失などの発電量低下要因は見込んでおりません)
○STP320-24/Vemモジュール使用。南面、20度設置。○パワーコンディショナ欧州変換効率98.6%
気象データ
(日射量、気温)
は、NEDO(独立行政法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構)
ホームページに掲載されている年間月別日射量データベース
(MONSOLA-11※)
のデータを使用しております。
※MONSOLA-11:国内837地点・29年間(1981∼2009年)
の日射量データベース
安全に関する注意
(すぐにご使用にならない場合でも、設置工事の完了後すみやかにお読みください。)
ご使用の前に取り扱い説明書をよくお読みのうえ、正しくお使いください。
取扱い注意
警告
取り扱いを誤った場合、使用者が死亡、
または重傷を負うことが想定されます。
取り扱いを誤った使用者が負傷する危険や物的損害の発生が想定されます。
■当カタログに記 載された製 品の中で、品 切れになるものもあります。■製 品 改良のため 、仕 様の一 部を予 告なく変 更することがあります。商 品の色 調は印 刷のため実 物と異なる場 合もありますので、予めご了承ください。
■商品の保証内容に関しましては、製造元までお問い合わせください。■当カタログの太陽光発電モジュールの電気特性表記の数値は、JIS C 8918で表記するAM1.5、
日照強度1,000W/㎡、モジュール温度25℃での値です。
[太陽光発電システムの取り外し・処分について]
太陽光発電システムの取り外しには専門技術が必要です。
また、取り外した太陽光発電システムを処分する場合には原則として産業廃棄物として取り扱います。通常、業者は取り外しと処分を一括で請け負うと考えられます。取り外しや処分を
お考えの場合は、以下の業者に相談されることをお勧めします。(1)販売・施工業者 (2)建設業者(建物解体業者・建築業者・ゼネコン等)(3)製造元(システムメーカー)業者が処分を行う際には、廃棄物処理法、建設リサイクル法に沿って、
太陽光発電システムを産業廃棄物として適切な方法で処分することが義務付けられています。
したがって、
システム所有者は、取り外しや処分の作業内容および費用について、業者との間で適正な契約を事前に交わされることをお勧めします。
詳しくは、平成28年4月1日に環境省より公表された
「太陽光発電設備のリサイクル等の推進に向けたガイドライン
(第一版)」
を参照ください。 お問い合わせは
サンテックパワージャパン株式会社
0120-303-616
※平日9:00∼17:00
http://www.suntech-power.co.jp
E-mail [email protected]
東京本社
〒160-0023 東京都新宿区西新宿3-6-11 西新宿KSビル6F
TEL.03-3342-3838 FAX.03-3342-6534
福岡支店
〒812-0038 福岡県福岡市博多区 園町1-40 三井生命福岡
TEL.092-273-2330 FAX.092-273-2331
園ビル5F
大阪オフィス
〒540-0026 大阪府大阪市中央区内本町2-4-16 オフィスポート内本町5F
TEL.06-6360-9585 FAX.06-6360-9583
長野テクニカルサポートセンター
〒385-0004 長野県佐久市安原825 -1
TEL.0267-67-1691 FAX.0267-67-1812
北関東サービスセンター
〒328-0113 栃木県栃木市都賀町合戦場1001-15
TEL.0282-21-7796 FAX.0282-21-7798
サンテックパワージャパン
は、一般財団法人日本情報
経済社会推進協会より適 切
な個人情報取扱い事業者に
付 与される「プライバシー
マーク」を取得しています。
●このカタログは環境保全に
配慮して作成しました。
Printed in Japan
2016.11